外山友紀子 (Toyama Yukiko) フルート宮崎県立宮崎大宮高等学校を経て、東京芸術大学音楽学部器楽科卒業、同大学院修了。「芸大定期＜第 23 回室内楽＞」に出演。01 年宮崎県立芸術劇場主催「郷土の芸術家シリーズ」でリサイタルを行う。07 年同主催「ピアノと木管五重奏の響き」で、NHK 交響楽団奏者らと共演。宮崎を拠点に数多くの演奏会に出演。コーディネーターとしてサロンコンサートの企画運営も手掛けている。南九州大学、宮崎情報ビジネス専門学校ミュージック＆ビジネスコース非常勤講師。啼鵬 (TEHO) キム・ヨンテ（Kim Yong-Tae）バンドネオンギター東京芸術大学附属高校を経て同大学作曲科卒業。大学在学中からプロ活動を開始。独習したバンドネオンをはじめ、鍵盤楽器、管楽器、弦楽器とマルチ・プレイヤーとして幅広い守備範囲をもつ。またプレイヤーの視点から創り出される作・編曲作品は、オーケストラから室内楽、ソロ、吹奏楽に至るまで、コンサート・ステージ、録音、出版等の現場で多くの支持を得ている。多くの楽器の演奏と作・編曲を両立する、希有なマルチ・ミュージシャン。 13 歳よりギターを始め、大谷環、尾尻雅弘、福田進一に師事。95 年に渡仏、パリ・エコールノルマル音楽院にてアルベルト・ポンセに師事。97 年に審査員全員一致の第 1 位で修了。翌 98 年には同音楽院の演奏家ディプロマを審査員全員一致の首席で取得。聖徳大学、GG 学院、村治昇ギター早期才能教育教室講師。06 年 10 月に発表したソロ CD「ヴァリエ 2 内なる想い」は、レコード芸術誌にて特選盤に選ばれる。