H27.5.21 城市 ☆入賞 おめでとう☆ (※個人名は、掲載していません) ○3年女子 100M 1位 18″4 ○3年女子 100M 3位 18″7 ○3年男子 100M 3位 18″3 優勝カップ、優勝トロフィーが13(ちなみに昨年も13)と、とてもい ○4年女子 100M 2位 17″9 い成績でした。子どもたち一人一人がんばった成果だと思います。 ○4年男子 100M 2位 17″9 今年は、当日「絶対晴れ」の予報のところ、雨、雷に見舞われ、大変な ○4年男子 100M 2位 18″2 一日となりましたが、すべての競技を終えることができ、ホッとしていま ○5年男子 100M 2位 16″7 す。開会式は体育館でしたものの、雨が降って出られず、やっと6年生の ○6年女子 100M 1位 16″2 100M が始まったかと思うと、しばらくしてまた雨、体育館に引き上げ、 ○6年女子 100M 2位 16″7 しばらく雨が落ち着くのを待つ、といった状態でした。そのうち黒い雲が ○6年男子 100M 1位 15″4 近づいてきたかと思うと、雷と激しい雨。またまた引き上げる、といった ○6年男子 100M 3位 15″8 具合でした。このようななかでも、大会事務局の判断で、辛抱強く天気と ○5年女子 800M 1位 3′ 7″1 の掛け引き。 大会長さんは、 雨雲レーダーをずっと確認しておられました。 ○6年女子 800M 1位 2′53″7 最終的には、次第に天気も良くなって、見事に全種目実施することができ ○6年女子 800M 2位 3′14″7 ました。保護者の皆様には、いろいろとご心配をおかけいたしました。ご ○6年男子1000M 2位 3′50″7 協力ありがとうございました。 ○5年女子走り幅跳び 2位 2m92 天気は荒れ模様でしたが、そのことで町内の子どもたちの交流が、これ ○5年女子走り幅跳び 3位 2m65 までになく深まった今回の大会でした。事務局校、青原小学校の先生のリ ○5年男子走り幅跳び 1位 3m34 ードで、じゃんけんのレクリエーションがあり、外で聞いていると、子ど ○5年男子走り幅跳び 3位 2m92 もたちの甲高い声がずっと響いていました。さぞ、楽しいんだろうと思っ ○6年女子走り幅跳び 3位 2m84 て聞いていました。そんな時間が持てたことも「感謝」です。 ○6年男子走り幅跳び 1位 4m03 そんな一日でしたが、参加した子どもたちは、本当によくがんばり、悔 ○6年男子走り幅跳び 2位 3m13 しい思いもあったと思いますが、みんないい笑顔で終わることができまし ○6年男子走り幅跳び 3位 3m01 た。私は、開会式が終わると同時にテントまで子どもたちと一緒に走って ○5年女子走り高跳び 2位 1m03 行き、労いの言葉をひとこと。6年生の応援団長に促されて「三三七拍子」 ○5年男子走り高跳び 1位 1m00 をしたんですよ。 ○6年女子走り高跳び 3位 5月14日、第10回津和野町小学校体育大会が終わりました。本校は、 それでは、成績をお伝えしましょう。 ○6年男子走り高跳び 1位 95㎝ 1m25(大会記録タイ) ○6年女子ソフトボール投げ 1位 39m97(大会新) 運動の県内ランキング)に参加する。 ○6年女子ソフトボール投げ 3位 14m42 さらに、家庭や地域との連携による取組として、早寝・早起き・朝ごは ○6年男子ソフトボール投げ 1位 39m91 ん・アウトメディア」の推進、食に対する関心を高めるための情報発信な ○全学年女子400MR 日原小A 1位 1′06″6 ○全学年男子400MR どに取り組んでいきます。 昨年度の体力テストの結果によりますと、本校の実態としては、 「シャト ルランや立ち幅跳び、ソフトボール投げは県平均を上回る学年が増えてい 日原小A 1位 1′03″9 るが、柔軟性や敏捷性に課題が見られる」ということでした。今後も一層 日原小 B 3位 1′09″8 調和のとれた体力づくりを継続的に実施していく必要を感じています。 5月17日の山陰中央新報のコラムに、 「スマホに子守をさせないで ― 体育大会は終わりましたが、何かに向か 体力への影響、深刻に ― 動かなければ育たない」と題した、小児科医 う時の真剣な気持ちをこれからの活動に生 師 内海裕美さんの記事が載っていました。少し引用してみますと、 「子ど かしていってほしいと思います。 もの体力は、テスト項目によっては最近でこそ回復の傾向が見られますが、 1980年代の半ばをピークに長らく低下傾向にありました。学校医が集 まる機会などでは最近子どもたちの体の硬さも問題になっていま ※体力づくり推進について 今年度の学校経営の中で「めざす児童像」を示していますが、その中の 「明るくげんきなたくましい子」については、 ・調和のとれた体力づくりを継続的に実施する。 ・基本的生活習慣を整え、自己管理能力を育成する。 ・食育を推進する。 す。 ・・・・・子どもがほとんど座ったまま手指を動かしているにすぎない 〝メディア漬け″の時間。それが、体を動かすことで筋肉や脳、神経を発 達させていく大切な機会を、奪い取っていると思えてなりません。体の危 機はいっそう深刻化していくのではないでしょうか」 そうならないように、体力づくりやメディアとのよい付き合い方につい て今後も情報発信してまいります。 この3点を目標に進めていきたいと考えています。学校では、体力向上推 進計画を策定することが求められており、今年度の取組について、校内で *お知らせ 確認したところです。その取組としては、 6月 2日(火) 地域参観日 給食試食会(1年) ・始業開始5分間の準備運動として、柔軟体操や歩・走・跳等の運動を行 6月 3日(水) 日原地区3校交流学習 う。 6月11・12日(木・金) ・器械運動系の単元を重要単元とし、運動技能を身に付けていけるように 6月17日(水) する。 ・休み時間を使った遊びや運動の啓発を行う。 ・学年の実態に合わせて「しまねっ子!元気アップ・プログラム」 (各種の 6年生修学旅行 学校評議員会 ロードレース大会(予備日19日)
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