学校生活のきまり

生活のきまり
○登下校
・自転車の荷物は後ろの荷台にくくる。
・学校の坂道は、徒歩の生徒は白線内を通る。自転車の生徒は、徐行し学校下で
一旦停止する。
・下校時刻を厳守する。部を主体に取り組む。
○始業
・8時25分に教室にいない生徒は遅刻。
・8時25分には、各学年の副担が教室に上がり朝読書指導を行う。
○授業
・チャイムが鳴り終わるまでに着席し、授業準備を完了する。
・授業者は、チャイムが鳴り終わるまでに教室に行くよう心がける。
・授業にいない生徒は、教科担当が開始時に所在を確認
(いない場合インターホン連絡する) ・暴言等、著しい授業妨害をする生徒は、授業のない職員が引き取り、
別室指導、保護者連絡。
・トイレ等授業から生徒が抜ける場合には、職員室に連絡し、空いている職員が
確認する。
○服装 ・大原中学校指定のものを着用する。
・カッターシャツは白色とする。
・ソックスは白色(1ポイント ライン可・柄ものは不可・長さは問わない)
・ストッキングは肌色を原則とする。
・セーターは紺・黒・グレー・白・茶の無地のVネックのものとする。
・下履きは運動靴(運動に適した靴)とし、色は白が望ましい。
・上履き・体育館シューズは決められたものを使用し、きちんと後ろに名前を 書かせる。(部のシューズは、部活動以外は使わない)
・スカート丈は膝にかかる(気をつけの状態で)こととする。
・ズボンは腰の位置でベルトをし、ずらさない。
(ベルトの色は、黒・紺・茶とする)
・カッターシャツ・半袖体操服のすそは、確実にズボンやスカートの中に入れる。
・部活動の服装は、体操服・ユニフォームのほかに、部活動で指定した服装、
白の1ポイントシャツも可。
・衣替えは6月1日、10月1日を原則とし、移行期間を設ける。
☆移行期間中(期間は、各年度、生徒指導委員会で決定)
・登下校時より、冬服・夏服のいずれでもよい。
・上着を脱いでカッターシャツのみで過ごす場合は、名札をつける。
・長袖シャツの場合は、ネクタイをする。
・カッターシャツの下には下着を着用させる。(下着は白で、1ポイントは可)
※ 移行期間以外で暑くて上着を脱ぐ(校内・登下校時可)場合は、 長袖カッターシャツとし名札、ネクタイをつける。
☆1ポイントの規定については、500円硬貨大をめやすとする。
(ライン不可、メーカーロゴは多少大きめでも可)
☆チタンネックレス等は、不可とする。 (ただし、体調等の理由で保護者の申請があれば検討する)
☆違反の場合でも、無理に脱がすような指導はせず、保護者との連携・協力を
図りながらねばり強く
生徒の理解・反省・改善を促す指導を心がける。
極度の違反・反抗等で指導が困難な場合は生徒指 委員会で判断し指導する。
○頭髪
※ 頭髪は男女とも華美にならない清潔な髪型とし、整髪料をつけたり、染髪・脱色
パーマなどをしない。
※ を主とし、下記はめやすとしてあまり細かくいいすぎないこととする
☆ 男子の頭髪は次のことを守る。
・前髪は、眉にかからない。
・横髪は、耳にかからない。
・後髪は、襟にかからない。
☆ 女子の頭髪は次のことを守る。
・前髪は、目にかからない。
・肩をこえたら(肩にかかりはねる状態)、髪を必ずくくる。
(短くてもくくってよい)
・髪をくくる位置は、耳より下とする。(飾りつきは不可)
・髪をくくる時のゴムの使用は2つまでとする。
(ゴムの色は、紺・黒・茶・濃緑とする)
・ピンは使用しないこととする。(安全上の理由)
☆ ストレートパーマは厳しく言い過ぎない。 ○持ち物
・学校生活に不要なものは持ってこない。見つけた場合は預かる。
・アクセサリーについては、その場ではずさせる。
はずさない場合は職員室等で指導し、はずさせ預かる。
・預かったものは、保護者に連絡し、保護者に直接返却する。
・携帯電話も不要物。見つけた場合は、預かり、保護者に直接返却する。
☆ におい消しスプレーは無香料のみ可
☆ CD・マンガの交換は、禁止する。
☆リップクリームは、色つき・においつきは禁止。
防寒着について ○ジージャン,革ジャン以外のものであればジャンパーでもコートでもよい。
(パーカーでもよい)
(生徒手帳記載文・生徒会より提案,承認されたもの)
防寒着については上記の文をもとに,次のように指導してください。
○着用は登下校時のみとする。(校舎内では着用しない。玄関で脱ぐ)
○部活動中の防寒着は、ウインドブレーカー等のスポーツに適したものとする。
○着用期間は10月下旬~4月上旬までとし、期間は各年度ごとに
生徒指導委員会で定める。
○防寒着は自分で管理する。
○色や柄が派手にならないように注意すること。
以上のことを基本とする。変更等は生徒指導委員会で検討し、職員会議に提案する。