ごあいさつ ● 公益財団法人北海道精神保健推進協会　理事長ここリカ・プロダクションア　ク　セ　ス ● Ma p ● 阿部　幸弘ネット社会が到来して、誰もが自由に発信できる時代が、たしかに技術面ではやってきました。あらゆる情報が手に入るかのような至平和駅連絡通路小錯覚を、誰もが持っているかも知れません。樽（略称・ここプロ）でも、本当のところはどうでしょう？　たとえば障碍者のようなマイノリティー（社会の少数派）の立場から、多様な情報が発信されているでしょうか？　答えは NO です。ここリカ・プロダクション央自動車道大谷地 I C マルハン白石店● く個人ブログもあるでしょう。しかし、一人では噛み砕けない情報を、大勢で考え編集し、企画から製作まで一貫して障碍者の立場で白石東公園発信するメディアは、日本にはまだ数える程しかありません。柏会館● ● こころのリカバリー総合支援センター ● 白石うさこ保育園このような事業に関心をお持ちの方、一緒に仕事をしませんか？技術や知識は今から学べばいいのです。私たちと一緒に、道のない至北広島平和通ところに道を開いて行きましょう！ ● ここリカ・プロダクション　管理者・サービス管理責任者【就労継続支援Ｂ型事業所】道セイコーマート● なるほど、障碍者が主役のテレビ番組もありますし、当事者が書 N （柏山跨線人道橋）左側のドア（この看板が目印）橋本　達志ここリカ・プロダクションは、障碍者の視点で様々な情報を発信していく、メディア事業所として開設しました。メディアというと、難しいことを想像する方もいるかもしれません。私たちは、話し合いながら、どのような媒体（紙、映像、音声など）を使って情報を伝えるか、話し合いながら企画を練っています。この事業所で仕事を進めるうえで共通に持っていたほうがいいメディアに関する技術は、機材を扱うのが初めての人でも一歩ずつ取得できるように工夫しています。ここの仕事は、「関心」と「工夫」で作られています。この仕事に関心のある方は、ご一報ください。一緒に仕事をしましょう。また、仕事の依頼も受け付けておりますので、「このようなことは、撮影してもらえないのか？」などお問い合わせください。 ● ここリカ・プロダクションメンバー代表板垣　実ここです ! 〒003―0029 札幌市白石区平和通15丁目北13―18 TEL/FAX （011）827 ― 9772 E-mail [email protected] ホームページ http://kokoro-recovery.org/kokopro/index.html ※Facebook・ブログもやっています。私はここリカ・プロダクション開所前、こころのリカバリー総合支援センター内で『事業所の集い』という名前で集まりがあった時から参加しています。私には初めての事業所なので、継続できるよう自分なりに頑張りたいです。事業所の雰囲気はとてもよく、毎日大変ながらもやりがいを感じて働いております。イベントの記録は是非ここリカ・プロダクションへ夢をかなえるメディア事業所ここプロがあなたの声を届けます公益財団法人北海道精神保健推進協会発信・提供大学や福祉関係者等に向けて、病気のリカバリー体験談紹介や体験談に基づく寸劇を用いたグループワーク等の講演を行っています。 USTREAM（インターネット生配信）を利用して、情報発信も行っています。メールマガジンを発行しています。（月に１回）地域交流障碍者のメディア事業所とは 2. 障碍者、家族、医療・福祉関係者のための有益な情報発信を中心に考えます。 3. 地域との連携を大切にし、地域に根づいた事業所を目指します。 4. 技術がなくても大丈夫、１から学びます。 5. どんな中身を創るのか、みんなでアイデアを作業室❷ 相談室・休憩室事務室町内会や近隣施設のイベントに参加・協力し、地域に寄り添った事業所として活動しています。（地域のお祭りなど）がい 1. 障碍者の立場から発信します。作業室❶ 情報共有学　び近隣施設や町内会イベント等の様子を写真や動画の形で記録に残しています。専門家へのインタビューも行っています。記録物については、編集後に需要者に提供も行っています。講演会・講義に参加することで障碍者を取り巻く環境や課題について学び、知識を深めています。情報発信の仕方（企画・構成・編集など）を学びます。出し合います。設置運営主体公益財団法人北海道精神保健推進協会開所時間午前10時〜午後４時昼食代企画準備ここプロでは、話し合いを大切にしています。メディア系事業所ということで、メンバーの着想を大事にして活動しています。１食 200円で提供させていただきます。 ※ コーヒーを飲む方はひと月 300円です。（有志）