平成 27年 7月 9日 各 位 太 洋株 式会社 ヒロセ株 式会 社 西 日本地区の重仮設事業統合 に関す るお知 らせ この度 、太洋株式会社 (以 下、大洋 )と ヒロセ株 式会社 (以 下、 ヒロセ )は 西 日本地 区 の重仮設事業 を統合す る こ とに基本合意 しま したので 、お知 らせ い た します 。 なお、本統合 は、関係 当局 の認可お よび太 洋 の株 主 総会 の承認等 を条件 としてお ります。 1。 事業統合 の 目的 建設 業界 は、アベ ノ ミクスや東京 五 輪需要等 に よ り堅調 に推移 してお ります が 、将来的 には市場 は縮 小 し、厳 しい事 業環境 とな る こ とが想 定 され ます。両社 は、 この よ うな環境 に対応す るため、平成 26年 6月 に業務 ・ 資本提携 を行 い 、 建 設資材 の相 互利用や営業面 での連 携 な どを行 つてまい りま した。 この度 、業務提携 を さらに一歩進 め 、経営統合 に よ り競争 力強化 に取 り組む ことが 、お客様 をは じめ 従業員 を含 めたす べ ての ステ ー クホル ダー に とつて 、最 良 の選択肢 である と判断 し、西 日本地 区 (沖 縄 を 除 く中国、四国、九州地 区)の 重仮設事業 を統合す るこ とで合意 い た しま した。本件統合 によ り、一層 の 技術力・施 工 力・材料 の 品質 向 上 を実現す ることで、現場対応力 を さらに高 め、お 客様 の ニー ズ に応 え、 社会資本整備 の一 翼 を担 っ て ま い ります 。 また、大阪地 区の統合 につ きま して も、平成 30年 4月 まで の 早期統合 に向け 、両社 で 引 き続 き協議 し ます 。 2.会 社 分割 の要 旨 (1)分 割 の 日程 基本合意書締結 平成 27年 7月 8日 吸収分害1契 約書 の締結 平成 27年 11月 中旬 (予 定) 吸収分割 の効力発 生 日 平成 28年 4月 1日 (予 定) (2)分 割 方式 ヒロセ を吸収分割会社 、太洋 を吸収分割承継会社 とす る吸収分害1と します。 (3)本 件 会社 分割 にかか る割 当の 内容 太洋 は本件会社分割 の封価 と して 、太洋 の普通株式 584,800株 を ヒロセ に割 り当て交付 し ます。 これ によ り、太洋 にお ける ヒロセの議決権比率 は 46%と な ります。 (4)分 割 に よる増減す る資本金 本件会社分割 による太洋及 び ヒロセの資本金 の増減 はあ りませ ん。 (5)承 継会社 が承 継す る権利義務 太洋 は、ヒロセ の分割対象事業 に係 る資産・負債及 び 契約 上の地位 並びにこれ らに付随す る権利 義務 を承継 します 。 (6)債 務履行 の 見込み 太洋及び ヒロセ は 、本件会社 分割 の効力発 生 日以降 に弁済期 が到来す る債務 につ き、履行 の 見込 みは問題 ない もの と判断 してお ります。 3.分 割 当事会社 の概 要 承継会社 分割会社 商号 ヒロセ 株 式会社 太洋株 式会社 所在地 大 阪 市西淀 )II区 中島 2丁 目 3番 87号 大阪市 中央区道修町 1丁 目 5番 18号 代表者 の役職・氏名 代表取締役社長 事業 内容 重仮設 資材 の賃貸及 び販売 重仮設資材 の賃貸及び販売 資本企 2, 341百 430百 設 立年月 日 昭不日13年 決算期 3月 廣頑 太一 万円 万円 日 召不口28年 4月 11月 25日 31日 山口 信一 代表 取締役社長 3月 15日 31日 4.分 割又 は承継す る事業 の 内容 本件会社分割 に よ り、分害1又 は承継す る事業は、 ヒロセの 西 日本地 区 (中 国・ 九 州・ 四国地 区)の 重仮設事業 とな ります。 なお、大阪地 区は、今回は分割対象事業 には含 まれてお りませ んが 、平成 30年 4月 まで の 早期統 合 に向け、両社 で 引 き続 き協議 します。 5.統 合新会社 の概要 商号 太洋 ヒロセ株 式会社 所在地 大阪市 中央 区道修 町 1丁 目 5番 代表者 代表取締役社長 資本金 430百 18号 山口 信一 万円 この件 に関す るお問合せ先 太洋株式会社 総務人事部 津田 ヒロセ株式会社 社長 室 水谷 TEL0 6-6 22 9-3 1 8 1 TEL0 3-5634-4505 以 上
© Copyright 2024 ExpyDoc