キャラ設定のまとめ 1．矢澤にこ 1.1 性格アニメとSIDでは、かなり設定が異なる。 SIDにこ：アイドルに憧れる普通の女子。発言には優しさが目立つ。アニメにこ：部長設定。ややツンケンしているところがある。マスコットキャラ的な立ち位置。 1.2 背景 SIDにこ：こころ、ここあと三人姉妹。古い一軒家暮らし。アニメにこ：こころ、ここあ及び虎太郎と四人兄弟。アパート暮らし。住んでいる場所が異なるが、母子家庭設定であるには変わりない。共通して境遇に対するコンプレックスがある。父親は家族をとても愛していた設定にもおそらく相違はなく、にこに取っても父親は良い思い出となっている。そのことから離婚ではなく、病死または事故死のような回避しようがない偶発的な要因だと思われる。 1 2．西木野真姫 2.1 性格アニメとSIDに、大きな差はない。ただし初期G's設定では自信過剰で、典型的な高飛車はお嬢様となっている。物事に対して無関心を装うが、どう関わったらいいのか分からないので、そのようにしてしまう。自分に素直になれないタイプで、自分の感情を上手に表現出来ない。そんな自分のことをもどかしく思っている。恥ずかしがり屋なところがある。自分の臆病さには気付いている。 2.2 背景一人っ子で大病院の跡取り娘という設定は変わらず。明かされているエピソードが若干異なり、それが共通しているものなのかは不明。 SID真姫：μ's加入の経緯は『穂乃果に誘われ、アイドル曲を作らされ、練習に参加させられ……』という形らしい。音乃木坂に通学させられる理由について、父親に反感を持っていた。μ’s脱退のピンチの際には海未が大きく関わり、和解。母親に関してもピアノのコンクールの際に共感してもらえなかったという経緯が明かされる。アニメ真姫：μ’s加入の経緯は『穂乃果に誘われ、花陽加入を応援しているうちに、自分の気持ちに気付く』になっている。 2 真姫父のエピソードは語られていないが、真姫母は娘のアイドル活動を影ながら応援しているようだ（元々穂乃果母・ことり母・真姫母はスクールアイドル仲間という設定が足されている） 3