OS.We 01 OSAKA SOGO COLLEGE OF DESIGN Welcome home / alumni news letter Vol.12 OSCD同窓会 会報[オスウィ]Vol.12 発行日:2015(平成27)年2月18日 発行所:OSCD同窓会 運営委員会 / 〒530-0012 大阪市北区 芝田2-8-35 大阪総合デザイン専門学校 Tel.06-6376-2100 www.oscd.jp 大阪総合デザイン専門学校 写真で見る50年! ・ ・ ・ 04 ・04 2015年、大阪総合デザイン専門学校は 創立 50 周年を迎えました。 〈1965 → 2015 〉 02・ ・ ・ 特 集 第4回 OSCD今昔物語 大阪エンタテインメントデザイン専門学校 教務 部 小山 賢一 ● 第21回 OSCD 同 窓 会 ● 東京・出版社へ作品持ち込みツアー (漫画学科) (漫画学科) T.P.D.C. NEWS 03・ ・ ・● ● 同窓会会報WEB移行のあいさつ 05・ ・ ・ ● 2014年 漫画学科・漫画専攻 受賞作品&掲載実績 06・ ・ ・ ◆ 2015年作品展の案内 ◆ 第22回OSCD同窓会の案内 大阪総合デザイン専門学校同窓会 ご挨拶 創立50周年を迎えるにあたり 先ずは、OSC D同窓会会員の皆々様 方 道 であったと共に、多 士 彩 才 数 多くの有 「大 阪 総合デザイン専門学 校」で、良き 失われてしまうかも知れません。その事が に於かれましては、お元気にご活躍の事と 能な卒業生を世に送り出す喜びの道でも 師、良き友、良きライバルに巡り逢えたと 如何に寂しく、虚ろな事か、今は想像出来 お慶び申し上げます。 あったであろう事は、今日の卒業生相互、 思 える皆 様 方 は 、新しい 次の 5 0 年 に向 ますまい。 さて、予てより皆様方には告知申し上げ 卒業生と教員との濃密な交流が 続けられ かって、我らが母校が、同じように夢に燃 そうならぬよう、さらに恋しいよう、 「大 て参りましたが 、私どもが 愛して止まぬ ている事からも容易に伺い知る事が出来 え、しのぎを削り、熱い思いを共有出来る 阪 総合 デザイン専 門 学 校」と「O S C D 同 ると思われます。 後輩達の学び舎として在ってもらえるよう 窓会」の活動への更なる御協力を願って、 年度をもちまして愈々創立5 0周年を迎え 又、平成26年度には、弟(妹?)分の「大 願われる筈です。 創立50周年を迎えるにあたっての言葉と る事となりました。 阪総合エンタテインメントデザイン専門学 その為には、我らが母校を、 させて戴きます。 「大阪総合デザイン専門学校」が、平成27 世に「人間五十年、̶̶ 夢幻の如く也。」 校」まで生み出す事となり、我が母校に於 厳しい目で見つめて下さい。 と申しますが、人生が夢や幻のようにあっ いては、さらに堅 実に、さらに発展的にこ 優しい目で見守って下さい。 という間に過ぎ去ってしまうのに比べ、大 れからの年月を迎えて戴かなければなり そして同窓会でも企画しております「五十 阪の地に生まれた「大 阪 総合 デザイン専 ません。 周年記念事業」に、お力をお貸し下さい。 門学校」が、この50年存続、発展拡大して さてその為には、今一度さらに燃えて戴 もしかすれば、卒 業 生の皆々様 方の心 来た道のりは、山あり谷あり、辛苦の永い けませんでしょうか? から離れてしまった時には、我らが母校が OSCD同窓会会長 井村 良裕 02 OSCD Welcome home / alumni news letter Vol.12 T.P.D.C. NEWS O S C D 今昔物語 大阪総合デザイン専門学校との思い出 な事がありました。作品展や卒 業 式など思 最 近 、二十 数 年 前に 本 校 を卒 業した人 私の 授 業を受けた卒 業 生がもう四 十 代に 研 修 旅行は今はもう行われなくなったし、 から電話がありました。十年ほど直接連絡を なっているということ。なかには、社会人か 初めての海 外旅行という学生も多かったの 取ることがなかったのでびっくりするやら、 ら入学した人もいるので五十 代目前という で思い出がいっぱいです。 近況を聞いて嬉しいやら楽しい時間でした。 人もいるはず。早いものです。 少し思い出しながら書い 私が大阪総合デザイン専門学校の講師に 卒 業 後は 必ずしも最初の目標 通りには てみましょう 。最 近 、記 憶 なったのは、もう二十五年以上も前のこと。 いかなかった人も多いはず、しかし、それ 力が 劣ってきて間 違った 漫 画 専 攻( まだ 漫 画 学 科 にはなっていな ぞ れ の 分 野 で 頑 張 って いる 卒 業 生 から ことを書 いてしまうかも かった )のイラストの 授 業を担 当すること 久しぶりの電 話をもらったり、f a c e b o o k し れ ま せん が 、そ の 時 になったことが 始まりです。ということは、 で友達申請があったりするとまだまだ夢を は教えてください。 初めての海外研修旅行 ヨーロッパへ 卒 業 後の 仕事 の中 で、この 経 験 就 職状況について 作 品展の位置づけの変化 就 活クラブのその後 同じような状況で推移しております。 ましたが 、就 職 活 動をみんなで 行う ます。以前は学 生の 卒 業作 品 の 発 表 キャリアサポートセンターとしては、 景 気の回 復に伴い 、デザイン職 の 「就活クラブ」の実 施についてご 報 告 付け ていくこと 、産 学 連 携 案 件 獲 得 求人も多いように思われますが、専門 が 御座います。 の 場であったので す が 、最 近 で は 、 作 品 展 を 上 手 く活 用 して 、企 業 に 人 材の 発 掘という名目で 、採 用 でき 本 校の事を知って貰い 、求人に結 び 性の高い職 種については、あまり関係 や っと機 能し 始 めました 。特 に作 そうな人 材を探しに来るゲーム会 社 が無いようです。 家 養 成 学 科 である 、コミックアート や 、企 画 におけるアイデ アを 探しに 学生の就 職 活動における活動状況に 学 科 、漫 画 学 科 、ビジュアルクリエー 企 画 会 社 や デ ザイン事 務 所 が 会 場 ついても昨 年と同じ 、年 度 の 後 半 に ター 学 科 の 学 生に対し 、 就 職 活 動 に来られます。 活 動 が 集 中していることに変わりは を行うなら就 活クラブ で! という意 実 際にインテリアデザイン学 科 の トセンターとして協力しておりまして、 なく、卒業間際に ばたばた と決まっ 識が 芽 生え始めております。 ていく傾向に変化はありません。 これ は 、先 輩 からのアドバ イスを 受 学生は、 自分の作品が飾ってある場所で 、 いろんな仕掛けをご用意しております。 建 築 事 務 所 の 方 に 声 を 掛 けら れ 、 一 度 ご 来 場 下 さ い 。お 待 ちして お キャリアサポートセンターとしても、 け て 、就 活クラブ に行くと就 職 活 動 そ の 場 で 作 品 のプ レ ゼ ン を 行 い 、 ります 。 学生のこのような動きに合わせて、就 を行 い やすいというコメントを後 輩 職 活 動をどのように支 援して行けば が受け継いでいるようで、毎年このよ 学生にとって良いかをいつも考えてお うな 情 報 の引き継ぎが なされている りまして 、最 適なタイミングを模 索し ことは大 変うれしく思います。 ながら、学生支援を行えるよう体制を 学生自身にとっても就 職 活 動を頑 強化しております。 張ろうという気 持 になるようで すの そのあと 、学 科 や専 攻の や体験がどこかで生まれ変わって、 内旅行で、在 校 生全員が参加してグループ 乗り、現地のIT系企業のレクチャーを受け、 再 編 があり 、海 外 研 修 旅 行は どのような形に変身して利用される を作り、事 前に計 画した作 品を作ったり、 最 先 端 のゲームを体 験して 夜には バスで アメリカからヨーロッパのイタリア、 公演を聴いたり、寸劇を楽しんだりの数日 帰ってくるというハードスケジュールでした。 チェコ、フランスと変わりました。 間を楽しく過ごしたものでした。 私自身も海 外旅行の経 験 が 少なかった イタリアのデザインの自由さに感動し、フラ 中 で 、研 修 旅 行 の思い出があれ ば 教 えて 学生数が増えていくに従って全員で研修 ため、二十 数名の生 徒を連 れていくことに ンスではル ーブル 美 術 館 で自由に見て写 ください。思い出を語りましょう。忘れるこ に行くことが 難しくなったのだと思います は大きな不安もありましたが、参加した学 真も撮れるという芸術に対する考え方に驚 とのないように、そして初心に戻る時 間が が、後に学科ごとに海 外の研 修旅行になり 生達はそんなことはおかまいなく、楽しくて き、本 物を自分 の目で見るということの重 あってもいいと思います。 ました。 いい経験ができたと思います。 要さを感じました。 学生たちは一度きりの研修旅行でしたが、 初めての海外 研 修旅行はマルチメディア 普 通の 観 光 旅 行 では見ることのできな また 、チェコで は 伝 統 の人 形 劇 やアニ 私はそのすべてに同行することができ、それ T.P.D.C.事務局より 学 科(今はありませんが)としてサンフラン いものを見、聞き、感じることが でき、同じ メーションなどの職 人といっていい伝統の が私にとって大きな財産になったようです。 シスコとシリコンバレーへ行きました。これ 夢を追いかけるアメリカの学生の考え方や 上 に 培 わ れ た 芸 術 など 、すぐに役 立つこ 研 修 旅 行 が なくな って久しいで す が 、 2 014年度 産学連携の実施状況 を四泊六日のハードスケジュールでこなし 作品を前にコミュニケー たのです。 ションをとることが で サンフランシスコは、企 業や学 校の見学 きたことで 大きな刺 と少しの観光、シリコンバレーはサンフラン 激を受けました。 とではないけれど、記憶の片隅 にあって 、いつ か はそれ が 熟 グローバル化が叫ばれている中、もう一度 再開できればいいなと思っています。 ▼ 本年度は、ブランド創造学科で1件、ビジュ アルコミュニケーションデザイン学科で1件、 デザイン東 京というイベントにブースを出さ 画で、特殊な紙素材を使った商品の企画を行 いました。 ■ビジュアルコミュニケーションデザイン学科 印刷会社が 紙 素材を使って企 画した自社商 品に対して、本 校学生が販売促 進策を提案。 2014 東京・出版社へ作品持ち込みツアー ∼在京卒業生との交流会も開催∼ 2014年8月21日(木)∼22日(金) 在 校 生 対 象で 、東 京の出 版社へ作品 持ち 実際に商品化することとなります。 第21回 ∼総会・親睦会を開催∼ O S C D 同 窓 会( 総 会・親 睦 会 )が 、昨 年 午 後5時より、上田理事長・井 村同窓会 3月に開催された。 会長・越田名誉会長の挨拶、上田会長の乾杯 今 回 の 参 加 は 、漫 画 学 科 2 年 生16 名 懇親会を開催。多忙な中、8名の卒業 生が 今 回も 、中之 島フェスティバ ルプラザ 2階 で 親 睦 会 がスタート。冒頭では、平成25 (足立和平、岡野 結、奥田大 貴、北川祐子、 参加してくれた。憧れの先輩を前に緊張する の「 フェスティバール &ビ ア ホール 」で 、 年度作品 展において 、同 窓 会 会 長 賞を受 陶山愛、平山亜瑞紗、松尾美奈、山中郁也、 在校生だったが、気軽に話しかけてくれる 前 回 同 様 親 睦 会 は 会 費 無 料 という形 で 賞した、漫画学科漫画専攻の周子皓さんを 岩 崎 仁 美 、太 田 幸 、沖 田 芙 弓 、傍 田 大 貴 、 卒業生の雰囲気に打ち解け、さまざまなアド 行われた。 招待しての授賞式も行われた。 橋本 純花、東出将至、藤田昌代、森本 歩夢 バイスをもらうなど、大いに盛り上がった。 総会は、午 後4時30 分より開かれ、同窓 同 窓 生・教 職 員 合 わ せ て19 3 名という 、 <敬 称 略> )と 、水 田 学 科 長 、南 谷 先 生 、 今後もこの企画を続けていく予定なので、 会 会 長の挨 拶で始まった。3 0 名近くの同 予想以上の人数が集まり、会場内はかなり 谷口先生が参加し、2日間かけて希望する さらに多くの卒業生の参加を期待している。 窓 生を前に 、平成 25 年度 事 業 報 告・決 算 の熱気に包まれた。それぞれが、懐かしい 報告・会 計監 査 報告が 行われ、平成 26 年 話や互いの情 報 交 換 などで大いに盛り上 度事業計画と予算案が決議された。 がり、楽しいひと時を過ごした。 課長、金本成光さんも途中から合流した。 昨年よりは多めの参加人数だったが、好 感 触を得て担 当 編 集 者 がついた者 、逆に 厳しい意見をもらい落ち込んだ者、それぞ 懇 親 会に参 加の 卒 業 生 産 学連 携実 施 案 件としては2 件程 度となりましたが、次年度 ブランド創造 学 科で 年間3件 程 度、ビジュアルコミュニケー ションデザイン学 科で2件 程 度、またコミックアート学 科で 2件程度の産学連携を実施出 来るよう営業活動を強化してお ります。 次回の同窓会会報でご報告が できればと考えております。 T.P.D.C事務局では、今後もいろいろな企画を積極的に行う予定です。 卒業生の皆様に右記のことで、ご検 討されている場合又は、ご検 討する ご予定がある場 合は、是非キャリアサポートセンター宮本までご連 絡く ださい。よろしくお願いいたします。 ❶デザインのご求 人をご検 討されている。 ❷新商品の企画を今までと違った視点で検討したい。 ❸コンテンツビジネスを行おうとご検討されている。 ※キャラクターを商品パッケージに利用する。 大阪総合デザイン専門学校 キャリアサポートセンター <担当:宮本> 06-6376-1829 2014年3月9日(日) 合し 、首都 圏 在 住の漫 画 学 科 卒 業 生との 出 版 社 を 各 自 訪 問 した 。学 生 部 の 小 幡 今 年度の実 施 状況ですが、 OSCD同窓会を開催! 初日の夜は、新宿ワシントンホテルへ集 込みツアーを行った。 各 学 科 に対してもキャリアサポー お問い合せについて 今 後の展望 はこのような動きを加速させ、 れる企 業 様 にお願いして 、本 校との 共 同 企 漫画 学科 を強化する予定です。 てまいります。 ■ブランド創造学科 のだと思います。 に 結 び 付 け て行くことを 考え 、対 応 で 、このような 仕 組 み は今 後 継 続し 産学連携を行いました。 成して生まれ変わる時が来る ました。 作品展の位置づけも変わりつつあり シスコから日帰りバスツアー、朝早くバスに もし 、こ の 文 を 読 ま れ た 卒 業 生 の そのまま就 職というケースも御 座 い 昨 年の会 報でもご 報告させて頂き 私が 講師で来始めた頃の研 修 旅行は国 のか楽しみです。 企画し実行する組 織です。 作品展 本年度に関する求人状況は、例年と い出はたくさんあるのですが、中でも海 外 本 校における産学共同や、教育に繋がることについて ▼ 海外研修旅行のこと しまう。そんな四半世紀以上が過ぎて色々 トータル・プロモーション・デザイン・センター (T.P.D.C.)事務局とは キャリアサポートセンター 追っかけてもらいたいなと心の中で思って ▼ 第4回 ▼ 小 山 賢 一 先生 ▼ 大阪エンタテインメントデザイン専門学校 教務部 03 OSCD Welcome home / alumni news letter Vol.12 大石普人 足 立 靖樹 重 本一 同窓会会報WEB移行のあいさつ 卒業生の皆さまには、日頃よりお世話になっております。 この度、同窓会会報を紙媒体から、WEBへ移行していく事になりました。 これまで、会報の郵送を楽しみにしていただいた卒業生の皆さまには、 大変申し訳ないのですが、今まで以上に内容の充実を図ってまいりますので、 何卒ご理解いただければと思います。 鳥渕佑 紀 山本隆之 平 井 猛 今後とも、OSCD同窓会を宜しくお願いいたします。 水谷 哲盛 福原 貴 也 【敬称 略】 れだったが、いずれにしてもプロの漫画家 同窓会事務局長 水田孝彦 への道の険しさを実感し、非常に良い刺激 と経験になった。 総会 親睦会 04 OSCD Welcome home / alumni news letter Vol.12 大阪総合デザイン専門学校 写真で見る50年! 総合祭(2000) 発 展し続けた、半世紀の歩みを振り返る。1965→2015 海外研修旅行 フランス(2010) 授業風景(2002) 作品展カード(1990) キャンドルナイト(2010) バレーボール大会(2002) 研修旅行 大分県住吉浜リゾートパーク (1990) 1991.10 ■韓国ノラノデザイン学院から30名の研修生が来校。 1994.5 ■2回目のノラノデザイン学院研修会を実施。 1995.4 ■創立30周年を迎える。 1995 ■ホームページ開設。 1996.3 上田安子とクリスチャン・ディオール氏 1965.4 上田安子作品 1976.3 ■大阪市北区太融寺町2番12号に総合デザイナー学院を移転。 1965 1970 〉〉〉〉〉 1980 〉 〉 〉 〉 〉 〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉 同窓会フォーラム(2011) ■ファッションデザイン学科を姉妹校上田安子服飾専門学校に合併。 2010.2 ■フランスアングレーム美術学校と交流を開始。 2010.4 ■クリエーターズ長屋を立上げ。 ■上田学園中津校舎を新設。 ■アングレームと当校学生の漫画作品集「交流・Lechange」を出版。 ■ブランド創造学科を新設。 1996.4 ■マルチメディアデザイン学科を新設。 ■通信教育講座(漫画・絵本)を新設。 1996.9 ■上田学園学園長、大阪総合デザイン専門学校校長、上田安子永眠。正六位叙勲。 1997.1 ■櫻井 叡、大阪総合デザイン専門学校、校長就任。 2010.9 1997.4 ■グラフィックデザイン学科をビジュアルデザイン学科に改称。 2010.11 ■ブランド創造学科 高度専門士称号付与認可。 ■イラストレーションコースを新設。 2011.4 ■大阪市北区曽根崎中1丁目71番地に総合デザイナー学院を設立。 (装飾デザイン・商業デザイン・室内デザイン) 海外研修旅行 イタリア(2002) 海外研修旅行 アメリカ(2002) ■教育へインターネット導入。 1997.5 ■漫画コースを漫画学科にし、充実をはかる。 1999.4 ■短大・大学・社会人向けの夜間講座「EVE」を開設。 1990 ■創立45周年を迎える。 ■上田学園ライブラリーセンター開設。 ■ビジュアルクリエーター学科 フィギュア専攻を新設。 ■コミックアート専攻をコミックアート学科にし、充実をはかる。 総合祭(2003) 授業風景(2003) 〉 〉 〉 〉 〉 〉 〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉 ■研究科コンテンツラボを新設。 2000 〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉 2010 〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉 2015 2000.4 ■インテリアデザイン学科の各コースをスペースデザイン、コーディネーション、グッズクリエーションの3コースに、 1980.4 ■大阪総合デザイン専門学校に昇格。 (専門課程グラフィック・インテリア・ファッションの各学科) 1989.6 ■JR西日本の依頼により、JR西日本基礎デザイン研修会を実施。 (以後1993年まで5回実施) ■アメリカデザインツアー実施。以後定期的に実施。 1987.4 ■上田学園デザイン情報センターを設置、コンピュータ教育のスタートを切る。 2014.4 ■越田英喜、大阪エンタテインメントデザイン専門学校、校長就任。 2001.3 ■タイ政府「一村一品プロジェクト」開始。 (T.P.D.C.) 2001.4 ■越田英喜、大阪総合デザイン専門学校、校長就任。 2015.1 2001.4 ■夜間講座「EVE」をデジタルスクール「EVE+」 (イヴ・プラス)と改称し、 2015.4 ■エンターテインメントデザイン専門学校 大阪総合漫画芸術ミュージアム開設 ■通信教育講座にコミックアート講座を新設。 ■創立50周年を迎えます。 さらにデジタルクリエーターの育成に強化。 2002.1 ■大阪市住之江区南港北1丁目10-12に 姉妹校 大阪エンタテインメントデザイン専門学校を設立。 またマルチデザイン学科をデジタル映像、ビジュアルCGの2コースとし、改称する。 1986.9 ■大阪市北区芝田2丁目8番35号に新校舎完成、移転。 ■Autodesk社「MAYA」公式認定校。 2003.4 ■夜間講座「EVE+」が1年制の夜間スクール「別科デジタルデザイン科」として開設。 さらなる高度なデジタルデザインの専門知識と技術の習得を目指す。 韓国ノラノデザイン学院研修生(1991) 2003 交換実習(1991) ■インテリアデザイン学科 スペイン、バルセロナのデザイン&アート高等専門学校 ジョッジャとの交流共同実習プロジェクト開始。 2005.4 ■創立40周年を迎える。 ■大阪総合デザイン研究所を開設。 ■ビジュアルデザイン学科、CGクリエーター学科を 屋上壁画(2011) ビジュアルコミュニケーションデザイン学科、ビジュアルクリエーター学科へ改編。 2006.4 ■ビジュアルクリエーター学科にアニメーション専攻を新設。 2007.4 作品展(1980) 作品展 駅前第2ビルアートプラザにて(1982) 作品展カード(1992) ■ビジュアルクリエーター学科にコミックアート専攻、声優専攻を新設。 地下鉄100周年(2003) ■「録音スタジオ」リニューアル。 ■「上田学園キャリアサポートセンター」オープン。 2009.3 ■「上田安子記念館」オープン。 2009.6 ■コミックアートフェスタを主催。 40周年大同窓会 (2006) 山口県西長門(1991) 作品展(2012) ギャラリー館(2006) 同窓会 総会(2014) スポーツ大会ソフトボール (1984) スポーツ大会ソフトボール(1985) キャンドルナイト(2006) 研修旅行 静岡県つま恋(1992) キャンドルナイト(2014) 卒業式(2006) 太融寺町の旧校舎(1986) 太融寺町の旧校舎(1986) 研修旅行 大分県住吉浜(1993) 屋上壁画(2008) 総合祭ライブ(2009) バレーボール大会(2014) 同窓会 親睦会(2014) 05 OSCD Welcome home / alumni news letter Vol.12 06 OSCD Welcome home / alumni news letter Vol.12 2014 年 漫画学科・漫画専攻作品受賞&掲載実績 1 2 土 11:00∼18:00 3月7日 3 1 2 3 4 4 5 6 諸星すすれ 「僕が生まれた日」 梨月 詩 「幕末高校生」 登尾幸恵 「今日も明日もあさっても」 飛田 漱 「vivace!」 7 5 6 原田さあ 「4月1日」 奥 英樹 「木倉さんと三人三脚」 13:30∼インテリアデザイン学科(2年) 「卒業制作」公開プレゼンテーション審査会 開催 デビュー作品掲載 スクウェア・エニックス『月刊ビッグガンガン』Vol.2 短期連載 小学館『チーズ!』3月号増刊 日 10:00∼18:00 3月8日 卒業制作展 & 通常制作展 月 10:00∼17:00 3月9日 前・後 編作品 掲載 集英社『別冊マーガレット』3月・4月号 〈出品学科〉 マガジングランプリ佳作受賞・WEB掲載 講談社『週刊少年マガジン』13号 ブランド創造学科(本科/4年制) ビジュアルコミュニケーションデザイン学科(本科/2年制) 作品 掲載 インテリアデザイン学科(本科/2年制) 小学館『ベツコミ』4月号 ビジュアルクリエーター学科(本科/2年制) 連載開始 コミックアート学科(本科/2年制) 小学館『少年サンデーS増刊』4月号 漫画学科(本科/2年制) 8 9 10 9 10 11 12 14 12 15 15 16 17 18 16 17 18 19 19 20 21 20 21 22 22 23 24・25 26 23 水上悟志 「竹屋敷姉妹、みやぶられる」 蕨野一葉 「あやかしおくり」 石山 諒 「三ツ首コンドル」 大江摩季 「隣神」 吉川キュウ 「青の果て」 大江摩季 「鬼人」 河合孝典 「リストランテ・カルチェレ」 餡蜜 「カンナとでっち」 つくしろ夕莉 「オレンジ*タイガー」 街田シカク 「いただきますをしたい人」 原田さあ 「クリスマス ロマンス」 アダチケイジ 「もちや茂吉」 連載開始 講談社『別冊フレンド』6月号 作品 掲載 集英社『ミラクルジャンプ』6月号 クラウン新人漫画賞・審査員特別賞受賞 2015年 OSCD同窓会のご案内 ●日 時 :平成 27年 3月8日 (日) ◎午 後 4 時 3 0 分より同 会 場にて 総 会を行 いますので、 ご出 席ください。 連載開始 集英社『週刊少年ジャンプ』33号 WEB掲載 集英社『WEBとなりのヤングジャンプ』 作品 掲載 大阪総合デザイン専門学校 2015作品展 開催中!《3/7(土)∼9(月)》 ●会 場 :フェスティバール & ビアホール 集英社『ミラクルジャンプ』9月号 大阪市北区中之島2-3-18 フェスティバルプラザ2F (中之島フェスティバルタワー) TEL.06-4708-3312 作品 掲載 ●会 費 : 無 料 (事前申し込みの方) 小学館『デラックス・ベツコミ』10月号増刊 デビュー作品掲載 集英社『週刊ヤングジャンプ』41号 お名前・卒業学科・卒業年を2月27日(金) までにメールにて [email protected] へ送信してください。 連載開始 ※当日参加も歓迎いたしますが、追加準備の都合上 1,000円を徴収いたしますので、 ご了承ください。 講談社『別冊フレンド』10月号 角川漫画新人大賞入選&デビュー作品掲載 角川書店『月刊少年エース』12月号 N JR大阪環状線 福島駅 阪神電鉄 至野田阪神 国道2号線 福島駅 JR東西線 新福島駅 大 阪 総合デザイン 専門学 校 2015作品展 会 場 (堂 島リバーフォーラム) 親 睦 会:午 後 5 時 ∼ 7 時 集英社『ジャンプSQ』7月号 関西電力病院 ● 朝日放送 ● 玉江橋 京阪中之島線 中之島駅 ● NT T ● ● 大阪国際 リーガ 会議場 ロイヤル ホテル ●国立国際美術館 「HOUNDS」 お問い合わせ: OSCD同窓会 運営委員会 TEL.(06)6376-2100 ( 代) 記事Web移行のお知らせ 講談社『モーニング』No.50 飛田 漱 新人 漫画 賞 入 選 受 賞 「アンラッキーボーイ アンデッドガール」 講談社『週刊少年マガジン』1号 25 飛田 漱 デビュー作品掲載 「アンラッキーボーイ アンデッドガール」 講談社『別冊少年マガジン』2月号 街田シカク 「星と一緒に歩いてる」 作品 掲載 白泉社『AneLaLa』2月号 ● 日本銀行 肥後橋 土佐堀川 ■ JR「大阪」駅桜橋口より徒歩11分 ■ JR東西線「北新地」駅より徒歩8分 作品 掲載 集英社『ジャンプSQ』1月号 大江橋駅 ■ 地下鉄四つ橋 線「肥後橋」駅、京阪中之 島 線「渡 辺橋」駅へ直 結 小学館『ベツコミ』12月号 クラウン新人 漫画 賞・佳 作受 賞 堂島川 〈会場へのアクセス〉 石川ユキ 連載開始 「上目づかいが効かない理由」 小学館『チーズ!』1月号 景山愁 筑前橋 ●ANAホテル大阪 渡辺橋 渡辺橋駅 ●大阪市立科学館 作品 掲載 作品 掲載 阪神梅田駅 北新地駅 サントリー● 田蓑橋 ● 大阪 大学中之島センター 常安橋 大阪 駅 フェスティバール & ビアホール (フェスティバルプラザ2F) ●中之島合同庁舎 白泉社『AneLaLa』12月号 24 26 大阪総合デザイン専門学校・第22回 同窓会 肥後橋駅 14 恩田ゆじ 「たべられちゃいなヨ!」 大阪市福島区福島1-1-17 Tel:06-6341-0115 徳間書店『コミックゼノン』5月号 地下鉄四つ橋線 13 「義風堂々!!」 会場:堂島リバーフォーラム【入場無料】 連載開始 西梅 田駅 11 出口真人 講談社『モーニング』18号 ▼ 8 「鈍痛」 第35回MANGA OPEN佳作受賞 ▼ 7 金城亜美 今号より、OS.Weの一部記事をWebへ移行いたしました。 つきましては、大阪総合デザイン専門学校 ホームページをご覧ください。 www.oscd.jp
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