ORCHESTRAS ORCHESTRAS 数々の音楽祭でセンセーショナルを巻き起こしているルネ・マルタンが贈る 新たなクラシック音楽の冒険 ルネ・マルタン・プロデュース 2010 招聘指揮者 ル・ジュルナル Conductors ENSEMBLES 新日本フィルハーモニー交響楽団・音楽監督 LE JOURNAL MUSICAL クリスティアン・アルミンク このプロジェクトは、 作曲家の作品の体系的な変遷とともに、 その人生までも浮き彫りしていくというものです。 人生の紆余 2002年∼2003年 ルツェルン歌劇場音楽監督、 ルツェルン交響楽団首席指揮者 2003年9月∼ 新日本フィルハーモニー交響楽団音楽監督 1971年ウィーン生まれ。24歳で指揮者デビューを果たした直後ザルツブルク音楽祭に出演、以後欧州 各地で活躍。 ミュンヘン・フィル、 シュトゥットガルト放送響、 ウィーン響、 ボストン響、 ベルリン・ドイツ響、 フ ランクフルト放送響と共演を重ね、高い評価を得ている。新日本フィルとのパートナーシップは非常に高く 評価され、 ブラームス、 マーラー、 ベートーヴェン、 ワーグナーなどのCDがリリースされている。 曲折とともに生みだされた作品を年代順に複数のピアニストが、 リレーのように華やかに演奏を繰り広げる。 時代背景とともに味わうことによって、 作曲家の人生を展望できるのだ。 今後は、 ベートーヴェン、 シューマンといった作曲家を取り上げる予定。 CHRISTIAN ARMING, Conductor SOLOISTS SOLOISTS 招聘指揮者 ENSEMBLES 音楽日記 プロジェクト 2010/2011 関西フィルハーモニー管弦楽団・首席客演指揮者 オーギュスタン・デュメイ 前回実績 「ル・ジュルナル・ド・ショパン」 ∼ショパンの音楽日記∼ 2008年11月(東京・大阪・名古屋にて開催) ⓒDGG / Alvaro Rosendo AUGUSTIN DUMAY, Conductor / Violin 2003年∼ ベルギー・ワロニー王立室内管弦楽団首席指揮者 2008年2月∼ リスボン・メトロポリタン・オーケストラ音楽監督 2008年9月∼ 関西フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者 今世紀を代表するヴァイオリニストのひとりである。かのカラヤンに指揮者としての才能を見いだされ、近年指 揮者としても活発な活動を行っている。 これまでにロサンジェルス・フィル、イギリス室内管、 スコティッシュ・チェ ンバー・オーケストラ等と共演、豊かな経験に裏打ちされた優れた音楽センスで世界中の聴衆を魅了している。 39年の生涯をピアノに捧げたフレデリック・ショパン。 PROJECTS (東京)。 60分前後のショート・リサイタルを作曲年代を追って並べ、 その人生を連続ドラマのように描いた。 ショパンの人生を綴る6人のピアニストたち ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ イド・バル=シャイ フィリップ・ジュジアーノ 児玉 桃 アンヌ・ケフェレック アブデル・ラーマン エル=バシャ NHK交響楽団・名誉音楽監督 他 シャルル・デュトワ 1977年∼2002年 1990年∼2001年 1998年9月∼2003年8月 2003年9月∼ 2004年∼ 2008年9月∼ 2009年∼ PROJECTS ピアノの詩人ショパンが遺したピアノ独奏作品全曲を、国際的に活躍する6人の名ピアニストが4日間にわたって演奏 CHARELES DUTOIT, Conductor モントリオール交響楽団音楽監督 フランス国立管弦楽団音楽監督 NHK交響楽団音楽監督 NHK交響楽団名誉音楽監督 宮崎国際音楽祭アーティスティック・ディレクター フィラデルフィア管弦楽団首席指揮者/アーティスティック・アドバイザー ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団芸術監督/首席指揮者 東京フィルハーモニー交響楽団・首席客演指揮者 CONDUCTORS VLADIMIR FEDOSEYEV, Conductor CONDUCTORS ウラディーミル・フェドセーエフ 1932年旧レニングラード生まれ。74年以来モスクワ放送響の音楽監督および首席指揮者、以後30年 にわたるパートナーシップを築いてロシアのトップクラスの楽団に育て上げ、世界ツアーを通じて海外での 評価を確立している。 その他、 バイエルン放送響、 ミラノ・スカラ座、 ウィーン国立歌劇場などの世界各地の 主要オーケストラ・歌劇場に客演。97年にはウィーン響首席指揮者に就任。 オーストリア共和国功労勲章 大銀章を授与。96年より東京フィルの首席客演指揮者。 NHK交響楽団・首席客演指揮者 サー・アンドレ・プレヴィン SIR ANDRÉ PREVIN, Conductor 世界の主要オーケストラからコンサートやレコーディングにしばしば招かれ、毎年のようにボストン響、ニュー ヨーク・フィル、 ウィーン・フィルなどに出演。 これまでにも、 ヒューストン響、 ロンドン響、 ロスアンジェルス・フィル、 ピッツバーグ響、 オスロ・フィル、 ロイヤル・フィルなどを率いてきた。指揮者、作曲家、 ピアニストとして、 その優れた 業績に対し数々の賞や勲章を贈られている。2009年9月、NHK交響楽団の首席客演指揮者に就任。 全14 回 東京交響楽団・音楽監督 No.1「天才登場」 No.2「大いなる詩想」 No.3「旅立ちの峠」 No.4「2つの都」 1817-1827の作品 1827-1828の作品 1828-1830の作品 1829-1831の作品 No.5「若きエトワール」 No.6「惜別の甘い調べ」 No.7「内なる声へ」 No.8「サンドとの出会い」 No.9「マヨルカの雨」 1831-1832の作品 1830-1835の作品 1832-1835の作品 1836-1838の作品 1831-1837の作品 No.10「情熱の奔流」 No.11「新しい道」 1837-1839の作品 1840-1841の作品 38 No.12「豊穣のノアン」No.13「孤高の調べ」 No.14「告別のマズルカ」 1841-1842の作品 1845-1849の作品 1843-1845の作品 ユベール・スダーン HUBERT SOUDANT, Conductor 1994年∼ ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団音楽監督 1999年∼ 東京交響楽団首席客演指揮者 2004年∼ 東京交響楽団音楽監督 オランダ・マーストリヒト生まれ。 ヴィレム・ヴァン・オッテルロー、 ジャン・フルネ、 フランコ・フェラーラの各 氏に師事。 1971年ブザンソン国際指揮者コンクール優勝、 1973年カラヤン国際指揮者コンクール第 2位、 1975年グィド・カンテルリ国際コンクール優勝。 2004年、 オーストリア・ザルツブルク州ゴールデ ン勲章およびザルツブルク市名誉市民を授与された。 39 KAJIMOTO ARTISTS KAJIMOTO ARTISTS JAPANESE ARTISTS & PROJECTS JAPANESE ARTISTS & PROJECTS 公式ホームページ http://www.fedoseyev.com/
© Copyright 2024 ExpyDoc