教科名 必修・選択 教科書 科目のねらい 学習目標 家庭科 科目名 子どもの発達と保育 選択 単位数 2 子どもの発達と保育 対象年次 補助教材 2・3 年次 なし 子どもの発達の特性や発達過程、保育などに関する知識と技術を習得し、子どもの発達 や子育て支援に寄与する能力と態度を身に付ける。 評価の観点と規準及び評価方法 関心・意欲・態度 子どもの発達や子育て支 援について関心をもち、実 際に子どもと関わろうと 評価規 する意欲と態度を身につ 準 けている。 授業への取り組み状況 実習日前日の身支度の取 評価方 り組み状況 法 作品・ノート等の提出状況 比 率 25% 思考・判断・表現 子どもを産み育てるこ とや、家族の役割や地 域の子育て支援などに ついて課題を見いだ し、思考を深め、適切に 判断し、創意工夫し表 現する能力を身に付け ている。 課題プリント 実習記録 ロールプレイ など 20% 年間授業計画(学習内容) ○前期 子どもの発達 子どもの保育 4月 *児童文化財を知る「折り紙」 5月 *児童文化財を知る「草花遊び」 *実習 妊婦体験と保育人形を用いた抱っこ *実習 保育人形を用いた沐浴実習及び乳幼 児の被服 *保育実習に向けての心構え 保育者の役割 6月 子どもの発育・精神発達 *課題例「ロールプレイ」 授業内考査(3校時) 7月 *夏季休業中課題「エプロンに装飾を施そう 技 能 子どもと触れ合った り、子育て支援を行っ ている人々と交流を図 ったりする学習を通し て、子どもの発達の特 性や対応したあらゆる 技術を身につけてい る。 夏季休業中の取り組み (エプロンの装飾) 作品 授業内考査 15% 知 識・理 解 子どもの発達 の特性や発達 過程、保育な どに関する知 識を身につけ ている。 授業内考査 40% ○後期 子どもの生活 10月*児童文化財の製作「絵本」 11月*実習 離乳食(既製)と調製粉乳 12月 授業内考査(3校時) *冬季休業中課題「幼児向けのおやつ」 1月 *児童文化財を知る「羽根突き(正月)」 *実習 幼児食実習 2月 子どもの福祉と子育て支援 *課題例「新聞記事」 レポート提出(2 年のみ) *1 年間の振り返り 9月 *児童文化財の製作「お手玉」 年間 3 回程度 保育園実習が入ります。授業変更により若干の変更があります。 * 授業は板書を中心とした講義形式と実習。ノートは期限内に提出する。 * お手玉や絵本などの制作・実験・ロールプレイング・ビデオ視聴等の学習も取り入れる。 * 保育園実習も取り入れる。その際、実習記録等を提出する。 ★★実習前日の昼休みに、エプロン 三角巾 手ふきタオル 爪を切って 家庭科室に集合 ★実習当日は運動靴をはき、体操服を着て・体育館ばきを持ち、正面玄関前集合 長い髪は束ね、 「チャイルドマウス」を通過してしまう小物は絶対に持参しない ★実習記録はその週の金曜日5時までに提出箱に提出のこと
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