無垢材は何を使えばいい？お施主様向け新築や増改築等で無垢材を使用したいけどどこに何を使えばいいかわからないという方。中本造林はそんなあなたをサポートします。詳しくは弊社ホームページをご覧下さい。さあ、一緒に見つけましょう！あなただけの無垢材を。中本造林ホームページ http://www.nakamotozourin.co.jp お部屋の壁に手軽に無垢を使いませんか？新商品・「杉ウォールブロック」（国産杉）あえて、長さと厚みの違う杉板をランダムに並べる事によって本物の無垢材の質感を醸し出す事ができます。〒７３８−０２２４広島県廿日市市栗栖５０８番地ＴＥＬ０８２９−７２−０２２２ http://www.nakamotozourin.co.jp 木は天然のエアコン無垢材読本 VOL.3 木は天然のエアコン人にやさしい優れた調湿作用「木は呼吸する」といわれるように、優れた調湿作用を備え、湿度が高いと木は天然のエアコン。きには湿気を吸い、低いときには吐いて湿度を一定に保つ働きがあります。真夏でも森の中はなんか涼しいですよね。 1本の柱で約１リットルもの水分を吸放出することができます。日本の夏は湿度が高く蒸し暑く感じます。木の家が快適なのは、湿気を「コントロール」してくれるからです。エアコンでなんとかごまかしますが、電気代はかかるばかり…。木の家は夏は涼しく冬暖かい木に囲まれた家はそうでない家より涼しい。森の中と同様、灼熱の太陽の中、木の家に右の表は、鉄筋コンク入るとやさしい涼しさを感じる事ができます。リート造と木造住宅の室温と外気温の比較でエアコンを消してからも快適が長続き…。す。木の家が快適なのはなんででしょうか？双方外気温を緩和していることが分かります。木の家はなんで快適なの？ただ、鉄筋コンクリー下のグラフは屋外の湿度（百葉箱）に対して、ビニール内装（壁紙）とト造は年間を通じて、合板内装（木材を使用）の湿度の変化です。外気温より高く、冬は木材をした住宅で湿度が一定に保たれているのがわかります。暖かいのですが、夏は木材が湿気を吸収・放湿する「調湿性」によるものです。暑過ぎです。木造住宅は夏は涼しく、冬は暖かいようです。エアコンなしとはいかないでしょうが、少しは電気代を節約できるかもしれませんね。