「公開講座」に関する申合せ平成１９年１月ＥＣ委承認平成 20 年５月社会連携企画会議改正平成 20 年 10 月社会連携企画会議改正平成 25 年４月地域連携推進ｾﾝﾀｰ運営委員会改正理念と目的地域住民の知的好奇心に応え，地域社会の知的啓発に資するために公開講座を開講し，これを本学の社会貢献事業の一環として位置づける。公開講座とは一般市民を対象として，本学あるいはその周辺の公的施設において，１つまたは一連のいくつかの話題について，数回に分けて講義（実習等も含む）を行うものをいう。公開講座の担当は本務とする。申合せ事項１．地域連携推進センターがコーディネートし主催する。受講申し込みも地域連携推進センターにおいて受け付ける。２．受講料受講者より徴収する受講料は下記の通りとする。・講義時間５時間までは４，０００円・５時間を超える１時間ごとに２００円を加算する（材料費等の実費が必要な場合は別途徴収する）なお，高校生，（山口大学の）在学生に対する受講料は無料とする。場合によっては在学生の受講を認めない講座もある。また，６５歳以上の受講者の受講料は４，０００円とする。３．学内講師への社会貢献奨励研究費及び学外講師への謝金（１）学内講師：６，０００円／時間（社会貢献奨励研究費として研究経費に振り替える）（２）学外講師（名誉教授を含む）：６,５００円／時間（３）いずれの場合も交通費が必要な場合は支給する。４．地域社会における生涯学習の需要調査を地域連携推進センターで行い，公開講座の講義内容に反映できるシステムを構築する。５．自治体等が主催する「周南オープンカレッジ」，「宇部市大学開放講座」，「山口街なか大学」などは地域連携推進センターが関与し協力する。これらに対しては，講師派遣依頼業務として対応する。６．受講申込者数が５名に満たない場合は，地域連携推進センターと当該講座の責任者が協議し，該当する講座開講の可否を決定する。