東京同窓会長就任にあたって和久き 18 に趣向をこらした同窓会とすべく準備を進めております。年に一度の同窓会、酒を飲みながら情報を交換し、お互いの健康を確かめ合い、さらなる県陵の絆を深めて頂ければ幸いです。永原県陵生の大きな可能性学校長四月より、本校の学校長となりました永原経明と申します。まず、同窓会の皆様には、日頃より母校県陵のためにご支援をいただいておりますことに心より御礼申し上げます。さて、着任して以来私には、県陵生たちの様々な様子が新鮮に映ると同時に頼もしく感じることばかりの日々であります。入学式の一場面です。式は厳粛なうちに進行し、最後に校歌斉唱の場面となりました。上級生二十名ほどが歌唱をリードするため一年生の前に並び、歌が始まりました。驚いたことは、入学式という本校での一日目であるにもかかわらず、一年生全員が大きな声で力強く校歌を歌っているのです。聞くと、三月末のオリエンテー最後になりましたが、１００周年に向けて松本県ヶ丘高校並びに本部同窓会の益々の発展と、会員皆様のご健勝を心からご祈念申し上げ、ご挨拶とさせて頂きます。経明ションの時に校歌の入ったＣＤが同窓会からプレゼントされていたとのこと。また、この日は、若干の時間をつかって応援団より校歌の指導があり、各自ＣＤで練習し入学式で歌えるようにという話がされたということです。新入生たちが、入学までのわずかな日数の間に各自がＣＤを使って練習をしたことは容易に想像できます。これは、なかなかできることではありません。新入生らの物事に真摯に取り組むことができる力、自ら律して努力できる力等々の現れであると感じたところです。やはり、県ケ丘高校に入学してくる生徒は、優れている、潜在能力も高いという思いを強くもった次第です。このような生徒たちは本校で〒390-8303 安曇野市穂高2721 TEL （0263）82-2056 FAX （0263）82-9788 E-mail ： [email protected] 山崎正治（高５回）山崎広太（高54回）山崎礼美（高57回）〒399-0005 松本市野溝木工 1 6 34 TEL.0263 25 5600 FAX.0263 25 3890 平沢と 24000263(04 ) 高９回 26 新緑の気持ちのよい季節とな回目となる﹁県陵レディース﹂のりましたが、会員の皆様には会は、六月に上野駅長太田稔益々ご健勝のことと存じます。さん︵高回︶のご尽力を得、日頃は東京同窓会の運営にごお座敷列車〝県陵レディース号〟理解とご協力を頂き、役員を代として貸切り、木更津への旅を表して厚く御礼申し上げます。予定しています。絵画、彫刻、私は、昨年六月十四日に開催陶芸、書、デザイン、建築家にされました第四十七回東京同窓よる東虹会、母校野球部が甲子会総会におきまして、浜前会長園出場を果し、校歌﹁若き我等﹂︵高８︶の後を引継ぎ第七代の会をアルプススタンドで歌いたい。長の重責をお引受けしました。私も熱望する一人ですが、その誠に微力ではありますが、当会夢を追い続けている野球部ＯＢ発展のため努力したいと思いまによる﹁丘の会﹂等集まる機会すので、皆様のご支援ご協力をは多数あります。県陵生はいつ心からお願い申し上げます。までも青春です。県陵生の誠実、協調性、結束力等正に県陵気質恒例の年一回の総会懇親会は、がそれぞれに発揮され、三大校昭和六十一年の第十九回から母訓をバックボーンに三年間、あ校卒業三十周年を記念しての﹁母がたの森で学び遊んだ先輩、同校愛のリレー﹂を挙行する同期僚後輩が一堂に会し同窓生相互の皆さんに実行委員となって頂の交流懇親を深め、ひいては母き開催しておりますが、この引校の発展に寄与できれば、これ継ぎが確実に定着し継続していに勝るものはありません。ることは頼もしい限りです。又、今年は三十七回卒業の皆さん総会のほかに同好会活動も活発︵黒田潤委員長︶にお願いし、です。昭和四十四年から始まっ第四十八回総会懇親会を六月十たゴルフ会︵アルペン会︶は先三日に開催致します。﹁そうだ月七十三回が開催されました。同窓会、行こう。︱ＹＡＹＡあ浜前会長のお陰です。今年での縣陵を忘れない︱﹂をテーマ淺川貴央（高41回） URL:http://www.asama-tamanoyu.co.jp/ E-mail:[email protected] 東堂若宮昭三（中20回）住職若宮昭文（高29回）〒390-0303 松本市浅間温泉 1-28-16 TEL0263（46）0573 FAX0263（46）5178 淺川雅史（高11回）信州七福神・吉祥仁王様の下駄伝える、伝わる。あなたの想いを届けるパートナー。〔2〕第 33 号松本県ヶ丘高校同窓会報創業明治43年