ETERNUS SF Express 15.1/ Storage Cruiser 15.1/ AdvancedCopy Manager 15.1 メッセージ説明書 B1FW-5956-03Z0(00) 2012年8月 まえがき 本書の目的 本マニュアルは、ストレージ基盤ソフトウェア ETERNUS SF(以降、“ETERNUS SFシリーズ”と略します)の以下の製品が出力するメッ セージについて説明しています。 ・ ETERNUS SF Express(以降、“Express”と略します) ・ ETERNUS SF Storage Cruiser(以降、“Storage Cruiser”と略します) ・ ETERNUS SF AdvancedCopy Manager(以降、“AdvancedCopy Manager”と略します) 本書の読者 本マニュアルは、Express、Storage Cruiser、AdvancedCopy Managerを使用してストレージ管理を行う、オペレーターおよびシステム管 理者を対象としています。 本書の構成 本書は、以下の構成になっています。 第1章 メッセージの概要 第2章以降に掲載されているメッセージの説明形式について記述しています。 第2章 ccmで始まるメッセージ メッセージラベルがccmで始まるメッセージについて説明しています。 第3章 esastで始まるメッセージ メッセージラベルがesastで始まるメッセージについて説明しています。 第4章 esccsで始まるメッセージ メッセージラベルがesccsで始まるメッセージについて説明しています。 第5章 esguiで始まるメッセージ メッセージラベルがesguiで始まるメッセージについて説明しています。 第6章 FJSVrcxで始まるメッセージ メッセージラベルがFJSVrcxで始まるメッセージについて説明しています。 第7章 ssageで始まるメッセージ メッセージラベルがssageで始まるメッセージについて説明しています。 第8章 ssmgrで始まるメッセージ メッセージラベルがssmgrで始まるメッセージについて説明しています。 第9章 stgxfwsで始まるメッセージ メッセージラベルがstgxfwsで始まるメッセージについて説明しています。 第10章 swprvで始まるメッセージ メッセージラベルがswprvで始まるメッセージについて説明しています。 第11章 swsagで始まるメッセージ メッセージラベルがswsagで始まるメッセージについて説明しています。 第12章 swsrpで始まるメッセージ メッセージラベルがswsrpで始まるメッセージについて説明しています。 -i- 第13章 swstで始まるメッセージ メッセージラベルがswstで始まるメッセージについて説明しています。 第14章 swstcで始まるメッセージ メッセージラベルがswstcで始まるメッセージについて説明しています。 第15章 swstfで始まるメッセージ メッセージラベルがswstfで始まるメッセージについて説明しています。 第16章 swstmで始まるメッセージ メッセージラベルがswstmで始まるメッセージについて説明しています。 第17章 数字で始まるメッセージ メッセージラベルがなく、数字で始まるメッセージについて説明しています。 第18章 ERRORで始まるメッセージ メッセージラベルがERRORで始まるメッセージについて説明しています。 第19章 その他のメッセージ 第2章から第17章の分類に属さないメッセージについて説明しています。 付録A 詳細メッセージ メッセージ中に、パラメーターとして挿入される詳細メッセージについて説明しています。 付録B エラーコード エラーコードについて記述しています。 本書の表記について 本マニュアルでは、製品名または製品群を以下の略称で表記します。 オペレーティングシステム 正式名称 略称 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition Windows Server 2003 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard (32-bit)(64-bit) Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(TM) (32-bit)(64bit) Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise (32-bit)(64-bit) Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(TM) (32-bit)(64bit) Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter (32-bit)(64-bit) Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter without Hyper-V(TM) (32-bit)(64bit) Windows Server 2008 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Foundation Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Datacenter Windows Server 2008 R2 Microsoft(R) Windows(R) XP Professional Edition Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition Windows XP - ii - Windows 正式名称 略称 Windows Vista(R) Home Basic Windows Vista(R) Home Premium Windows Vista(R) Business Windows Vista(R) Enterprise Windows Vista(R) Ultimate Windows Vista Windows(R) 7 Home Basic Windows(R) 7 Home Premium Windows(R) 7 Professional Windows(R) 7 Enterprise Windows(R) 7 Ultimate Windows 7 Solaris(TM) 9 オペレーティングシステム Solaris 9 Oracle Solaris 10 Solaris 10 Oracle Solaris 11 Solaris 11 Red Hat(R) Enterprise Linux AS (v.4 for x86) Red Hat(R) Enterprise Linux AS (v.4 for EM64T) RHEL-AS4 Red Hat(R) Enterprise Linux ES (v.4 for x86) Red Hat(R) Enterprise Linux ES (v.4 for EM64T) RHEL-ES4 Red Hat(R) Enterprise Linux 5 (for x86) Red Hat(R) Enterprise Linux 5 (for Intel64) RHEL5 Red Hat(R) Enterprise Linux 6 (for x86) Red Hat(R) Enterprise Linux 6 (for Intel64) RHEL6 HP-UX 11.0 HP-UX 11i v1 HP-UX 11i v2 HP-UX 11i v3 HP-UX AIX 5L(TM) V5.1 AIX 5L(TM) V5.2 AIX 5L(TM) V5.3 AIX(R) V6.1 AIX(R) V7.1 AIX VMware(R) Infrastructure 3 Foundation VMware(R) Infrastructure 3 Standard VMware(R) Infrastructure 3 Enterprise VMware Infrastructure 3 VMware vSphere(R) 4 Essentials Kit VMware vSphere(R) 4 Essentials Plus Kit VMware vSphere(R) 4 Standard Edition(TM) VMware vSphere(R) 4 Standard Plus Data Recovery VMware vSphere(R) 4 Advanced Edition(TM) VMware vSphere(R) 4 Enterprise Edition(TM) VMware vSphere(R) 4 Enterprise Plus Edition(TM) VMware vSphere 4 VMware vSphere(R) 5 Essentials Kit VMware vSphere(R) 5 Essentials Plus Kit VMware vSphere(R) 5 Standard Edition(TM) VMware vSphere(R) 5 Standard Plus Data Recovery VMware vSphere(R) 5 Enterprise Edition(TM) VMware vSphere(R) 5 Enterprise Plus Edition(TM) VMware vSphere 5 Oracle SolarisはSolaris、Solaris Operating System、Solaris OSと記載することがあります。 富士通ストレージシステム ETERNUS、およびストレージ基盤ソフトウェア ETERNUS SFの関連製品 - iii - Solarisまたは Solaris OS Linux VMware 正式名称 略称 ETERNUS DX60/DX60 S2 ETERNUS DX80/DX80 S2 ETERNUS DX90/DX90 S2 ― ETERNUS DX410 ETERNUS DX440 ETERNUS DX400 series ETERNUS DX410 S2 ETERNUS DX440 S2 ETERNUS DX400 S2 series ETERNUS DX8100 ETERNUS DX8400 ETERNUS DX8700 ETERNUS DX8000 series ETERNUS DX8100 S2 ETERNUS DX8700 S2 ETERNUS DX8000 S2 series ETERNUS2000 ETERNUS4000 ETERNUS8000 ― ETERNUS DX seriesのWeb GUI ETERNUS Web GUI ETERNUS DX series ETERNUS ディスクアレ イ ETERNUS DX400/DX400 S2 series ETERNUS DX8000/ DX8000 S2 series ETERNUSmgr ソフトウェア製品 正式名称 略称 Microsoft(R) Cluster Service MSCS Microsoft(R) Windows Server(R) Failover Clustering WSFC Microsoft(R) Exchange Server Exchange Server Microsoft(R) SQL Server(TM) SQL Server PRIMECLUSTER Global Disk Services GDS Symfoware Server Enterprise Extended Edition Symfoware Server Enterprise Edition Symfoware VMware(R) ESX(R) VMware ESX VMware(R) ESXi(TM) VMware ESXi VMware(R) vCenter(TM) Server VMware vCenter ServerまたはvCenter Server マニュアル 正式名称 略称 ETERNUS SF Express / ETERNUS SF Storage Cruiser / ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入ガイド ETERNUS SF 導入ガイド ETERNUS SF Express / ETERNUS SF Storage Cruiser / ETERNUS SF AdvancedCopy Manager バージョンアップガイド ETERNUS SF バージョンアップガイド ETERNUS SF Express / ETERNUS SF Storage Cruiser / ETERNUS SF AdvancedCopy Manager Webコンソール説明書 ETERNUS SF Webコンソール説明書 ETERNUS SF Express / ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド Copy Control Module編 ETERNUS SF 運用ガイド Copy Control Module編 ETERNUS SF Storage Cruiser / ETERNUS SF AdvancedCopy Manager クラスタ 適用ガイド ETERNUS SF クラスタ適用ガイド ETERNUS SF Express / ETERNUS SF Storage Cruiser / ETERNUS SF AdvancedCopy Manager メッセージ説明書 ETERNUS SF メッセージ説明書 - iv - 正式名称 略称 ETERNUS SF Express / ETERNUS SF Storage Cruiser イベント説明書 ETERNUS SF イベント説明書 ETERNUS SF Express / ETERNUS SF Storage Cruiser / ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 用語集 ETERNUS SF 用語集 その他の表記 - 本マニュアルでは、製品名で使用されている「ファイバチャネル」の用語を「ファイバーチャネル」に統一して表記します。 - 本マニュアルで「ETERNUS4000」とだけ表記している場合、ETERNUS4000 モデル80、100は含みません。 - ETERNUS SF Webコンソールを、“Webコンソール”と表記します。 輸出管理規制表記 本ドキュメントを輸出または提供する場合は、外国為替、外国貿易法、米国輸出管理関連法規などの規制をご確認のうえ、必要な手 続きをおとりください。 商標について ・ Microsoft、Windows、Windows Vista、Windows Serverまたはその他のマイクロソフト製品の名称および製品名は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。 ・ OracleとJavaは、Oracle Corporationおよびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。文中の社名、 商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。 ・ UNIXは、米国およびその他の国におけるオープン・グループの登録商標です。 ・ HP-UXは、Hewlett-Packard Companyの米国およびその他の国における登録商標です。 ・ Linuxは、Linus Torvalds氏の米国およびその他の国における登録商標または商標です。 ・ Red HatはRed Hat,Inc.の登録商標です。Red Hat Shadow Manロゴ、RPM、RPMロゴ、およびGlintはRed Hat,Inc.の登録商標で す。 ・ AIX、AIX 5Lは、International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。 ・ VMware、VMwareロゴ、Virtual SMPおよびVMotionはVMware, Incの米国およびその他の国における登録商標または商標です。 ・ その他の会社名および製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。 出版年月および改版履歴 出版年月 版数 マニュアルコード 2012年 1月 初版 B1FW-5956-01Z0(00) / B1FW-5956-01Z2(00) 2012年 1月 第1.1版 B1FW-5956-01Z0(01) / B1FW-5956-01Z2(01) 2012年 2月 第1.2版 B1FW-5956-01Z0(02) / B1FW-5956-01Z2(02) 2012年 3月 第1.3版 B1FW-5956-01Z0(03) / B1FW-5956-01Z2(03) 2012年 4月 第2版 B1FW-5956-02Z0(00) / B1FW-5956-02Z2(00) 2012年 5月 第2.1版 B1FW-5956-02Z0(01) / B1FW-5956-02Z2(01) 2012年 8月 第3版 B1FW-5956-03Z0(00) / B1FW-5956-03Z2(00) お願い ・ 本マニュアルの内容を、無断でほかに転載しないようお願いします。 -v- ・ 本マニュアルは、予告なしに変更されることがあります。 著作権表示 Copyright 2012 FUJITSU LIMITED 変更履歴 変更内容 変更箇所 版数 swstf5141メッセージの説明文の誤記を修正しました。 第15章 第2.1版 STXC2069メッセージの説明文を改善しました。 A.1 出力されるメッセージを追加しました。 A.4 オペレーティングシステムとして、Oracle Solaris 11、AIX V6.1、 AIX V7.1を追加しました。 まえがきの「本書の表記について」 出力されるメッセージを追加しました。 第2章、第5章、第17章、付録A 一部のメッセージの説明文を修正しました。 第5章、第8章、第12章、第13章、第15 章、付録A 一部のメッセージのメッセージ本文を修正しました。 第8章、第11章 第3版 マニュアル体系と読み方 マニュアル体系 Express、Storage Cruiser、AdvancedCopy Managerのマニュアル体系は、以下のとおりです。 読む 時期 導入前 対象マニュアル (略称) クイックリファレンス 対象製品(注) 説明 EXP SC ACM ○ ○ ○ 製品固有マニュアルです。以下のものがあります。 ・ Express クイックリファレンス ・ Storage Cruiser クイックリファレンス ・ AdvancedCopy Manager クイックリファレンス 概説書 導入 - 導入ガイド クラスタ適用ガイド 運用ガイド ○ ○ - バージョンアップガイド 運用 - 製品共通マニュアルです。 ○ 製品共通マニュアルです。 ○ ○ ○ 製品固有マニュアルです。 製品共通マニュアルです。 ○ 製品固有マニュアルです。以下のものがあります。 ・ Express 運用ガイド ・ Storage Cruiser 運用ガイド ・ Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編 ・ AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版) ・ AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Solaris版) ・ AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Linux版) - vi - 対象製品(注) 対象マニュアル (略称) 読む 時期 EXP SC 説明 ACM ・ AdvancedCopy Manager 運用ガイド(HP-UX版) ・ AdvancedCopy Manager 運用ガイド(AIX版) ・ AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション 編 運用ガイド Copy Control Module編 ○ - ○ Webコンソール説明書 随時 ○ イベント説明書 ○ 製品共通マニュアルです。 製品共通マニュアルです。 - 製品共通マニュアルです。 メッセージ説明書 ○ 製品共通マニュアルです。 用語集 ○ 製品共通マニュアルです。 注: 「EXP」はExpressを、「SC」はStorage Cruiserを、「ACM」はAdvancedCopy Managerを指します。 マニュアルの読み方 Express、Storage Cruiser、AdvancedCopy Managerのマニュアルは、以下の表を参考に目的・用途に合わせてお読みください。 目的・用途 製品の概要、運 用・使用するうえで の基礎知識を得 る。 対象 製品 (注) EXP マニュアル名称 主な記載項目 ・ Express クイックリファレンス ・ 製品の概要 ・ 導入判断基準 ・ インストールから運用開始 読み方 実際に製品を運用するた めに、必要な基礎知識や 導入判断基準を知りたい 場合に、お読みください。 までに必要な作業の概要 SC ・ Storage Cruiser クイックリファレンス ・ 製品の概要 ・ 導入判断基準 ・ インストールから運用開始 までに必要な作業の概要 ACM ・ AdvancedCopy Manager クイックリ ファレンス ・ 製品の概要 ・ 導入判断基準 ・ インストールから運用開始 までに必要な作業の概要 ・ AdvancedCopy Manager 概説書 ・ 主な機能 ・ 連携できるアプリケーション ・ ETERNUS ディスクアレイ のアドバンスト・コピーの処 理概要 製品のバージョン レベルアップを判 断する。 共通 ・ ETERNUS SF バージョンアップガ ・ 旧バージョンレベルからの 非互換情報 イド ・ バージョンレベルアップ時 の注意事項 ・ バージョンレベルアップの 作業の流れ - vii - 旧バージョンレベルから バージョンレベルアップし たい場合に、お読みくだ さい。 目的・用途 製品をインストール して、正しく動作で きるようにする。 導入目的に応じて システム環境を設 定する。 対象 製品 (注) 共通 マニュアル名称 主な記載項目 ・ ETERNUS SF 導入ガイド ・ 動作環境 ・ インストール手順 ・ セットアップ手順 読み方 製品のインストール手順、 導入目的に応じたセット アップ手順などを知りたい 場合に、お読みください。 ・ アンインストール手順 SC、 ACM ・ ETERNUS SF クラスタ適用ガイド ・ サポートしているクラスタソ フトウェア ・ クラスタシステムでのインス 製品をクラスタシステムに インストールする場合に、 お読みください。 トール手順 ・ クラスタシステムでのセット アップ手順 ・ クラスタシステムでのアンイ ンストール手順 構築したシステム EXP を運用・操作する。 ・ Express 運用ガイド ・ ソフトウェアの起動・停止方 法 ・ 装置の監視方法 ・ ストレージ装置内のデータ のバックアップ・リストア方 法 ・ システム構成変更時に必 要な作業と製品の保守方 法 SC ・ Storage Cruiser 運用ガイド ・ ソフトウェアの起動・停止方 法 ・ 装置の監視方法 ・ システム構成変更時に必 要な作業と製品の保守方 法 ・ コマンドリファレンス ・ Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編 ・ 運用環境の構築方法 ・ 運用状況の監視方法 ・ システム構成変更時に必 要な作業と製品の保守方 法 ・ コマンドリファレンス EXP、 ACM ・ ETERNUS SF 運用ガイド Copy ACM ・ AdvancedCopy Manager 運用ガイ ・ ソフトウェアの起動・停止方 法 Control Module編 ド(Windows版) ・ AdvancedCopy Manager 運用ガイ ・ ストレージ装置内のデータ のバックアップ・リストア方 法 ・ システム構成変更時に必 ド(Solaris版) ・ AdvancedCopy Manager 運用ガイ ド(Linux版) - viii - 要な作業と製品の保守方 法 システムの起動・停止、運 用状況の把握・監視操作 方法、バックアップ・リスト ア方法などのシステムの 運用方法を知りたい場合 に、お読みください。 目的・用途 対象 製品 (注) マニュアル名称 主な記載項目 ・ AdvancedCopy Manager 運用ガイ 読み方 ・ コマンドリファレンス ド(HP-UX版) ・ AdvancedCopy Manager 運用ガイ ド(AIX版) ・ AdvancedCopy Manager 運用ガイ ド テープサーバオプション編 ・ ソフトウェアの起動・停止方 法 ・ ストレージ装置内のデータ のテープ媒体へのバック アップ・リストア方法 ・ システム構成変更時に必 要な作業と製品の保守方 法 ・ コマンドリファレンス 共通 ・ ETERNUS SF Webコンソール説明 書 出力されたメッセー ジに対して、対処 する。 共通 ・ 動作環境 ・ 画面構成の説明 ・ ETERNUS SF メッセージ説明書 ・ メッセージとその意味 ・ パラメーター(可変情報)の 意味 Webコンソールを理解し たい場合に、お読みくだ さい。 出力されたメッセージに 対して、具体的な対処方 法を調べる場合に、お読 みください。 ・ システムの処理 ・ 対処方法 出力されたイベント に対して、対処す る。 EXP、 SC ・ ETERNUS SF イベント説明書 重要な用語や、製 品固有の用語を調 べる。 共通 ・ ETERNUS SF 用語集 ・ イベントが発生した事象 ・ 対処方法 ・ 製品固有の用語とその説 明 ・ マニュアルを読むときに必 要な専門用語とその説明 ・ 同義語および関連語 ・ 略語の正式名称 注: 「EXP」はExpressを、「SC」はStorage Cruiserを、「ACM」はAdvancedCopy Managerを指します。 - ix - 出力されたイベントに対し て、具体的な対処方法を 調べる場合に、お読みく ださい。 マニュアルを読むときに必 要な専門用語、製品固有 の用語の意味や略語の 正式名称がわからない場 合に、お読みください。 目 次 第1章 メッセージの概要.............................................................................................................................................................1 1.1 メッセージの種類.................................................................................................................................................................................1 1.2 メッセージの説明形式.........................................................................................................................................................................1 第2章 ccmで始まるメッセージ....................................................................................................................................................2 第3章 esastで始まるメッセージ................................................................................................................................................ 23 第4章 esccsで始まるメッセージ................................................................................................................................................59 第5章 esguiで始まるメッセージ................................................................................................................................................ 97 第6章 FJSVrcxで始まるメッセージ.........................................................................................................................................114 第7章 ssageで始まるメッセージ.............................................................................................................................................160 第8章 ssmgrで始まるメッセージ.............................................................................................................................................162 第9章 stgxfwsで始まるメッセージ...........................................................................................................................................340 第10章 swprvで始まるメッセージ............................................................................................................................................357 第11章 swsagで始まるメッセージ...........................................................................................................................................374 第12章 swsrpで始まるメッセージ............................................................................................................................................607 第13章 swstで始まるメッセージ..............................................................................................................................................777 第14章 swstcで始まるメッセージ............................................................................................................................................907 第15章 swstfで始まるメッセージ.............................................................................................................................................918 第16章 swstmで始まるメッセージ.........................................................................................................................................1054 第17章 数字で始まるメッセージ............................................................................................................................................1092 第18章 ERRORで始まるメッセージ......................................................................................................................................1113 第19章 その他のメッセージ..................................................................................................................................................1118 付録A 詳細メッセージ...........................................................................................................................................................1120 A.1 STXCで始まるメッセージ.............................................................................................................................................................1120 A.2 STXSで始まるメッセージ..............................................................................................................................................................1156 A.3 STXCおよびSTXSが付かないメッセージ...................................................................................................................................1162 A.4 ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ.....................................................................................................................1163 A.5 デバイス情報取得時の詳細メッセージ........................................................................................................................................1170 A.6 テープバックアップの詳細エラーメッセージ...............................................................................................................................1171 A.7 調査資料採取コマンドのエラーメッセージ..................................................................................................................................1172 A.8 StgDbSetupコマンドのエラーメッセージ......................................................................................................................................1172 A.9 アクセスパス障害のメッセージ.....................................................................................................................................................1172 付録B エラーコード..............................................................................................................................................................1175 B.1 通信サービス/通信デーモンのエラーコード............................................................................................................................1175 B.2 構成管理のエラーコード..............................................................................................................................................................1177 B.3 リポジトリアクセスのエラーコード..................................................................................................................................................1179 B.4 Windows版ボリュームロック機能のエラーコード.........................................................................................................................1180 B.5 前後処理スクリプトのエラーコード...............................................................................................................................................1181 -x- 第1章 メッセージの概要 本書では、Express、Storage Cruiser、およびAdvancedCopy Managerが出力するメッセージについて説明しています。 1.1 メッセージの種類 Express、Storage Cruiser、およびAdvancedCopy Managerが出力するメッセージには以下のものがあります。 ・ イベントログに出力されるメッセージ (Windowsの場合) ・ シスログに出力されるメッセージ (Solaris、Linux、HP-UX、またはAIXの場合) ・ 実行したコマンドの応答や処理の結果として、標準出力または標準エラー出力に出力されるメッセージ ・ Webコンソールで実行した操作の応答や処理の結果として、画面上に出力されるメッセージ 本書には、出力される可能性のあるメッセージを掲載しています。何らかのメッセージが出力された場合は、メッセージをキーに本書を 検索して、対象メッセージの意味や対処方法を確認してください。 1.2 メッセージの説明形式 メッセージは、メッセージIDとメッセージ本文で構成されています。それぞれのメッセージを、下表に示す項目に従って説明します。 表1.1 メッセージの形式 項目 内容 メッセージ本文 出力するメッセージです。 メッセージの意味 メッセージが出力された理由や状態を説明します。 パラメーターの意味 メッセージ中にパラメーターが含まれる場合、その意味を説明します。 システムの処理 メッセージ表示時のシステムの処理を説明します。 オペレーターの処置 メッセージに対するオペレーターの処置を説明します。 システム管理者の処置 メッセージに対するシステム管理者の処置を説明します。 -1- 第2章 ccmで始まるメッセージ ccm1001 An invalid argument was specified. メッセージの意味 不正な引数が指定されました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 オプションに指定する引数の指定方法を確認し、正しい引数を指定して再実行してください。 ccm1002 An invalid option was specified. option=[OPTION] メッセージの意味 不正なオプションが指定されました。 パラメーターの意味 OPTION : 指定されたオプション システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 オプションの指定方法を確認し、正しいオプションを指定して再実行してください。 ccm1003 An invalid parameter was specified. option=[OPTION], parameter=[PARAM] メッセージの意味 不正なパラメーターが指定されました。以下のどちらかです。 ・ OPTION に示されたオプションのパラメーター(PARAM)が、不正な値です。 ・ OPTION に示されたオプションのパラメーター(PARAM)と、ほかのオプションで指定したパラメーターが、矛盾しています。 パラメーターの意味 OPTION : 指定されたオプション PARAM : 指定されたパラメーター システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のどちらかの対処を実施してください。 ・ OPTION に示されたオプションの指定方法を確認してください。パラメーターに正しい値を指定してから、再実行してください。 ・ OPTION に示されたオプションのパラメーターとほかのオプションのパラメーターについて、指定可能な条件を確認してくださ い。それぞれのパラメーターに正しい値を指定してから、再実行してください。 -2- ccm1004 An invalid option was specified for the copy type. copy group=[GROUP], copy type=[TYPE], option=[OPTION] メッセージの意味 コピーグループに、不正なオプションが指定されました。 パラメーターの意味 GROUP : コピーグループ TYPE : コピーの種類 OPTION : 指定されたオプション システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピーグループに設定したコピーの種類を確認し、正しいオプションを指定して再実行してください。 ccm2001 This command requires operating system's administrative privileges. メッセージの意味 このコマンドはAdministrator権限で実行する必要があります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Administrator権限を持つユーザーで実行してください。 ccm2002 The license is not registered. メッセージの意味 ライセンスが登録されていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ライセンスを登録してから再実行してください。 ccm3001 The specified disk array is already registered. disk array=[DISKARRAY] メッセージの意味 ETERNUS ディスクアレイの情報がすでに存在します。 パラメーターの意味 DISKARRAY : ETERNUS名またはETERNUS ディスクアレイのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 -3- システム管理者の処置 acarray list(ETERNUS ディスクアレイの情報表示コマンド)を実行し、存在する筐体情報(ETERNUS名、ETERNUS ディスクアレイ の Box IDおよびIPアドレス)を確認してください。 コマンドの詳細は、『ETERNUS SF 運用ガイド Copy Control Module編』を参照してください。 ccm3002 The specified copy group is already registered. copy group=[GROUP] メッセージの意味 コピーグループがすでに存在します。 パラメーターの意味 GROUP : コピーグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したコピーグループ名がすでに存在しないことを確認し、異なるコピーグループ名を指定して再実行してください。 ccm3003 The specified copy pair is already registered. copy group=[GROUP], pair=[PAIR] メッセージの意味 コピーペアがすでに存在します。 パラメーターの意味 GROUP : コピーグループ名 PAIR : コピーペア名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したコピーペア名がすでに存在しないことを確認し、異なるコピーペア名を指定して再実行してください。 ccm3004 An invalid copy pair was specified. pair=[PAIR], detail=[DETAIL] メッセージの意味 不正なコピーペアが指定されました。 パラメーターの意味 PAIR : コピーペア名 DETAIL : 詳細なエラー原因 DETAILには、以下のどれかの文字列が表示されます。 DETAIL に表示される文字列 エラー原因 invalid format コピーペアの形式が誤っています。 invalid disk array 指定したETERNUS ディスクアレイが、コピーグループに設定されていません。 same disk array コピー元とコピー先に、同じETERNUS ディスクアレイが指定されています。 -4- DETAIL に表示される文字列 エラー原因 invalid copy direction すでにコピーグループに追加されているコピーペアと、コピーする方向が異なります。 invalid Snap Data Volume 指定されているペアのコピー先論理ボリュームがSnap Data Volumeではありません。 old disk array info 本バージョンレベルへの移行作業において、ETERNUS ディスクアレイが再登録されていま せん。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下の表を参照し、DETAIL に表示された文字列に対する対処を実施してください。 DETAIL の文字列 対処方法 invalid format コピーペアの形式を確認して、正しい形式を設定して再実行してください。 invalid disk array コピーグループに設定されているETERNUS ディスクアレイを指定して、再実行してください。 same disk array コピー元とコピー先に異なるETERNUS ディスクアレイを指定して、再実行してください。 invalid copy direction コピーする方向を、コピーグループに追加されているコピーペアに合わせて、再実行してく ださい。 invalid Snap Data Volume コピー先論理ボリュームにSnap Data Volumeを指定して、再実行してください。 old disk array info 以下のマニュアルの手順に従ってETERNUS ディスクアレイを再登録した後、再実行してく ださい。 『ETERNUS SF 運用ガイド Copy Control Module編』の「ETERNUS ディスクアレイの登録情 報の変更」にある「ETERNUS名またはアクセスボリューム以外の情報を変更する場合」 ccm3005 An invalid volume is specified. volume=[VOLUME], detail=[DETAIL] メッセージの意味 不当な論理ボリュームが指定されました。 パラメーターの意味 VOLUME : 論理ボリューム名 DETAIL : 詳細なエラー原因 DETAILには、以下の文字列が表示されます。 DETAIL に表示される文字列 invalid format エラー原因 論理ボリュームの形式が誤っています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下の表を参照し、DETAIL に表示された文字列に対する対処を実施してください。 DETAIL の文字列 invalid format 対処方法 論理ボリュームの形式を確認して、正しい形式を設定して再実行してください。 -5- ccm3006 The number of generation is exceeded the registerable number. Maximum Number of Generation=[NUMBER] メッセージの意味 登録できる世代数を超えました。 パラメーターの意味 NUMBER : 登録できる最大数 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピーグループ内に存在するコピー元の論理ボリュームが同じペアの数が登録できる最大数を超えていないか確認してください。 ccm3007 The REC buffer could not be found. ID=[ID] メッセージの意味 RECバッファーIDが存在しません。 パラメーターの意味 ID : RECバッファーのID システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいRECバッファーIDを指定して再実行してください。 ccm3008 An invalid access volume is specified. access volume=[VOLUME], detail=[DETAIL] メッセージの意味 不正なアクセスボリュームが指定されました。 パラメーターの意味 VOLUME : アクセスボリューム DETAIL : 詳細なエラー原因 DETAILには、以下の文字列が表示されます。 DETAIL に表示される文字列 invalid access volume エラー原因 不正なアクセスボリュームです。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下の表を参照し、DETAIL に表示された文字列に対する対処を実施してください。 -6- DETAIL の文字列 invalid access volume 対処方法 指定したETERNUS ディスクアレイのアクセスボリュームを指定して、再実行してください。 ccm3009 The remote ETERNUS disk storage system is defined in the specified copygroup. remote disk storage system= [DISKARRAY] メッセージの意味 指定したコピーグループに、リモートETERNUS ディスクアレイが定義されています。 パラメーターの意味 DISKARRAY : 指定されたETERNUS ディスクアレイの名前 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したグループに定義しているETERNUSディスクアレイが、リモートETERNUS ディスクアレイでないことを確認してください。 ・ コマンドでの対処方法 リモートETERNUSディスクアレイの一覧を確認するには、-remoteオプションを付けてacarray list(ETERNUS ディスクアレイの情 報表示コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、『ETERNUS SF 運用ガイド Copy Control Module編』を参照してください。 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。 登録されているETERNUS ディスクアレイが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のETERNUS ディスクアレイをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 アドバンスト・コピーに関する情報が、メインペインに表示されます。 4. メインペインで、[接続形態]が“Using as remote partner (REC)”でないことを確認します。 ccm4001 The specified disk array does not exist. disk array=[DISKARRAY] メッセージの意味 ETERNUS ディスクアレイの情報がありません。 パラメーターの意味 DISKARRAY : ETERNUS名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ コマンドでの対処方法 acarray list(ETERNUS ディスクアレイの情報表示コマンド)で、指定したETERNUS名が正しいか確認します。 コマンドの詳細は、『ETERNUS SF 運用ガイド Copy Control Module編』を参照してください。 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。 登録されているETERNUS ディスクアレイが、メインペインに表示されます。 -7- 2. メインペインで、対象のETERNUS ディスクアレイをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 アドバンスト・コピーに関する情報が、メインペインに表示されます。 4. メインペインで、[接続形態]が正しく設定されているか確認します。 ccm4002 The specified disk array does not exist. disk array=[BOXID] メッセージの意味 ETERNUS ディスクアレイの情報がありません。 パラメーターの意味 BOXID : ETERNUS ディスクアレイのBox ID システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 BOXIDで指定したETERNUS ディスクアレイの情報が削除されています。 指定したETERNUS ディスクアレイと同じBox IDの情報を再登録してから、再実行してください。 ccm4003 The specified copy group was not found. copy group=[GROUP] メッセージの意味 コピーグループが設定されていません。 パラメーターの意味 GROUP : コピーグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ コマンドでの対処方法 acgroup list(コピーグループの表示コマンド)で、指定したコピーグループ名が正しいか確認します。 コマンドの詳細は、『ETERNUS SF 運用ガイド Copy Control Module編』を参照してください。 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。 登録されているETERNUS ディスクアレイが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のETERNUS ディスクアレイをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[コピーグループ]をクリックします。 作成されているコピーグループが、メインペインに表示されます。 5. 指定したコピーグループ名が正しいか確認します。 ccm4004 No copy pair was found for the specified copy group. copy group=[GROUP] -8- メッセージの意味 指定したコピーグループにコピーペアが設定されていません。 パラメーターの意味 GROUP : コピーグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したコピーグループにコピーペアを設定してから、再実行してください。 ccm4005 The specified copy pair was not found. copy group=[GROUP], pair=[PAIR] メッセージの意味 指定したコピーペアがコピーグループに設定されていません。 パラメーターの意味 GROUP : コピーグループ名 PAIR : コピーペア名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したコピーペアをコピーグループに設定してから、再実行してください。 ccm4006 The specified logical volume was not found. logical volume=[VOLUME] メッセージの意味 指定した論理ボリュームが存在しません。 パラメーターの意味 VOLUME : 論理ボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 存在する論理ボリュームを指定して、再実行してください。 ccm4007 An invalid copy group was specified. copy group=[GROUP], copy type=[TYPE] メッセージの意味 実行しようとしている操作は、指定したコピーグループに対して実行できません。 パラメーターの意味 GROUP : 指定されたコピーグループ TYPE : GROUPに設定されているコピーの種類 -9- システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したコピーグループに設定した、コピーの種類を確認してください。 ccm4008 The logical volume is not found. copy group=[GROUP], logical volume=[VOLUME] メッセージの意味 指定した論理ボリュームが存在しません。 パラメーターの意味 GROUP : 指定されたコピーグループ VOLUME : 論理ボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピーグループ内に存在するコピー元の論理ボリュームを指定して、再実行してください。 ccm4009 Remote ETERNUS Disk storage system cannot be specified. disk array=[DISKARRAY] メッセージの意味 リモートETERNUS ディスクアレイは指定できません。 パラメーターの意味 DISKARRAY : 指定されたETERNUS ディスクアレイの名前 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したETERNUS ディスクアレイがリモートETERNUS ディスクアレイでないことを確認してください。 ・ コマンドでの対処方法 リモートETERNUS ディスクアレイの一覧を確認するには、-remoteオプションを付けてacarray list(ETERNUS ディスクアレイの 情報表示コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、『ETERNUS SF 運用ガイド Copy Control Module編』を参照してください。 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。 登録されているETERNUS ディスクアレイが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のETERNUS ディスクアレイをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 アドバンスト・コピーに関する情報が、メインペインに表示されます。 4. メインペインで、[接続形態]が“Using as remote partner (REC)”でないことを確認します。 ccm4010 An access volume could not be found. disk storage system=[DISKARRAY] - 10 - メッセージの意味 アクセスボリュームが見つかりません。 パラメーターの意味 DISKARRAY : ETERNUS名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したETERNUS ディスクアレイに有効なアクセスボリュームが存在するか確認してください。 ccm4011 The directory could not be found. directory=[DIRNAME] メッセージの意味 指定したディレクトリが見つかりません。 パラメーターの意味 DIRNAME : ディレクトリ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ディレクトリが実在するか、またはディレクトリ名が正しいかを確認し、再実行してください。 ccm4012 Session does not exist. function=[FUNC] (STATUS) メッセージの意味 セッションが存在しません。 パラメーターの意味 FUNC : 処理名 STATUS : アドバンスト・コピー状態情報 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 セッションが存在しないコピーペアに対して、操作が実行されました。 セッションの状態を確認してください。 ccm4013 Session already exists. function=[FUNC] (STATUS) メッセージの意味 すでにセッションが存在します。 - 11 - パラメーターの意味 FUNC : 処理名 STATUS : アドバンスト・コピー状態情報 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 セッションが存在するコピーペアに対して、操作が実行されました。 セッションの状態を確認し、再実行する場合はセッションがない状態で行ってください。 ccm4014 Operation sequence error. function=[FUNC] (STATUS) メッセージの意味 指定された操作を実行できる状態ではありません。 パラメーターの意味 FUNC : 処理名 STATUS : アドバンスト・コピー状態情報 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定された操作を実行できる状態でないコピーペアに対して、操作が実行されました。 セッションの状態を確認してください。 ccm4015 Synchronization processing is not in equivalency held state. function=[FUNC] (STATUS) メッセージの意味 等価性維持状態に到達していません。 パラメーターの意味 FUNC : 処理名 STATUS : アドバンスト・コピー状態情報 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 等価性維持状態に到達後、再実行してください。 ccm4016 The synchronization processing in an opposite direction to the specified one is in progress. function=[FUNC] (STATUS) メッセージの意味 指定した方向と逆方向の同期処理が実行中です。 パラメーターの意味 FUNC : 処理名 STATUS : アドバンスト・コピー状態情報 - 12 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 同期処理の状態を確認し、再実行してください。 ccm4017 LAN connection ETERNUS Disk storage system cannot be specified. disk array=[DISKARRAY] メッセージの意味 LAN接続されているETERNUS ディスクアレイは指定できません。 パラメーターの意味 DISKARRAY : ETERNUS ディスクアレイの名前 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したETERNUS ディスクアレイが、LAN接続されたETERNUS ディスクアレイでないことを確認してください。 ・ コマンドでの対処方法 ETERNUS ディスクアレイの詳細情報を確認するには、-routeオプションを付けてacarray detail(ETERNUS ディスクアレイの詳 細情報表示コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、『ETERNUS SF 運用ガイド Copy Control Module編』を参照してください。 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。 登録されているETERNUS ディスクアレイが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のETERNUS ディスクアレイをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 アドバンスト・コピーに関する情報が、メインペインに表示されます。 4. メインペインで、[接続形態]が“Access through network”でないことを確認します。 ccm4018 Session does not exist. メッセージの意味 セッションが存在しません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 操作が可能なセッションが存在しません。または、セッションが存在しないボリュームに対して、操作が実行されました。 セッションの状態を確認してください。 ccm4019 An input error occurred. detail=[DETAIL] メッセージの意味 入力時にエラーが発生しました。 - 13 - パラメーターの意味 DETAIL : 詳細情報 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下の表を参照し、DETAIL に表示された文字列に対する対処を実施してください。 DETAIL の文字列 対処方法 input is empty 入力がありません。正しい形式で入力してください。 invalid column number (line=LINE,number=NUMBER) 入力のLINE行目の列数に誤りがあります。タブ区切りの列数が 1または2となるように入力してください。 invalid format (line=LINE,column=COLUMN,value=VALUE) 入力のLINE行目のCOLUMN番目の列の形式に誤りがありま す。正しい形式で入力してください。 io error I/Oエラーが発生しました。入力時にコマンドが中断された場合 に発生します。再実行してください。 ccm4020 The operation cannot be performed because the copy status of the volume in the group is different. メッセージの意味 グループ内のボリュームの運用状況が異なっているため実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 グループ内の各ボリュームの運用状況を見直し、再実行してください。 ・ QuickOPCを利用してコンカレントOPCの複製作成を行うには、グループ内の全ボリュームがトラッキング中またはトラッキング未 実施である必要があります。 ccm5001 Operation aborted. The configuration file is in use. メッセージの意味 AdvancedCopy Manager Copy Control Moduleの環境設定ファイルが使用中のため、処理を中断しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージは、以下のコマンドとAdvancedCopy Manager Copy Control Moduleのほかのコマンドが競合した場合に発生します。 (以下のコマンド同士の競合も含みます) 競合したAdvancedCopy Manager Copy Control Moduleのコマンドが終了してから、処理を実行してください。 ・ acarray add ・ acarray change ・ acarray remove ・ acgroup create - 14 - ・ acgroup remove ・ acpair add ・ acpair remove Webコンソールを利用している場合は、本メッセージが出力された操作をしばらく待ってから、再実行してください。 ccm5002 Operation failed. function=[FUNC], message=[MSG] メッセージの意味 処理が失敗しました。 パラメーターの意味 FUNC : 処理名 MSG : メッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 エラーメッセージの対処方法に従って対処してください。 ccm5003 Operation failed. function=[FUNC], message=[MSG] メッセージの意味 処理が失敗しました。 パラメーターの意味 FUNC : 処理名 MSG : メッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 MSGに出力される「付録A 詳細メッセージ」の、システム管理者の処置に従って対処してください。 ccm5004 Operation failed. function=[FUNC], message=[MSG] メッセージの意味 処理が失敗しました。 パラメーターの意味 FUNC : 処理名 MSG : メッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 MSGに出力される「付録A 詳細メッセージ」の、システム管理者の処置に従って対処してください。 - 15 - ccm5005 An invalid mount point was specified. mount point=[MNTP] メッセージの意味 不正なマウントポイントまたはドライブ文字が指定されました。 パラメーターの意味 MNTP : マウントポイントまたはドライブ文字 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 マウントポイントまたはドライブ文字を確認して再実行してください。確認方法は、acgetvolinfo(論理ボリューム情報の表示コマンド) を参照してください。 コマンドの詳細は、『ETERNUS SF 運用ガイド Copy Control Module編』を参照してください。 ccm5006 An invalid device was specified. device=[DEVICE] メッセージの意味 不正なデバイスが指定されました。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスは、“PhysicalDrive[ディスク番号]”の形式で指定する必要があります。デバイスの指定形式を確認してから、再実行してく ださい。 ccm5007 The target logical volume is write protected. target logical volume=[VOLUME] メッセージの意味 コピー先の論理ボリュームは保護状態です。 パラメーターの意味 VOLUME : コピー先の論理ボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピー先の論理ボリュームの保護設定を解除して、再実行してください。 ccm7001 The target logical volume is write protected. target logical volume=[VOLUME] - 16 - メッセージの意味 コピー先の論理ボリュームは保護状態です。 パラメーターの意味 VOLUME : コピー先の論理ボリューム名 システムの処理 処理を継続します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 ccm8001 A general system function failed. function=[FUNC], error=[ERROR] メッセージの意味 システム関数の実行に失敗しました。 パラメーターの意味 FUNC : システム関数 ERROR : エラー内容 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ AdvancedCopy Managerを利用している場合 『ETERNUS SF 運用ガイド Copy Control Module編』の「資料採取の方法」 ccm8002 Could not open the registry. registry key=[KEY] メッセージの意味 レジストリのオープンに失敗しました。 パラメーターの意味 KEY : レジストリキー名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ AdvancedCopy Managerを利用している場合 『ETERNUS SF 運用ガイド Copy Control Module編』の「資料採取の方法」 - 17 - ccm8003 Could not open the file. file=[FILE] メッセージの意味 ファイルのオープンに失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ファイルシステムの状態を確認してください。 ファイルシステムが正常でも発生する場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ AdvancedCopy Managerを利用している場合 『ETERNUS SF 運用ガイド Copy Control Module編』の「資料採取の方法」 ccm8004 Could not write the file. file=[FILE] メッセージの意味 ファイルの書込みに失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ファイルシステムの状態を確認してください。 ファイルシステムが正常でも発生する場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ AdvancedCopy Managerを利用している場合 『ETERNUS SF 運用ガイド Copy Control Module編』の「資料採取の方法」 ccm8005 Could not delete the file. file=[FILE] メッセージの意味 ファイルの削除に失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 - 18 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ファイルシステムの状態を確認してください。 ファイルシステムが正常でも発生する場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ AdvancedCopy Managerを利用している場合 『ETERNUS SF 運用ガイド Copy Control Module編』の「資料採取の方法」 ccm8006 Could not start Java VM. メッセージの意味 Java VMの起動に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ AdvancedCopy Managerを利用している場合 『ETERNUS SF 運用ガイド Copy Control Module編』の「資料採取の方法」 ccm8007 A memory allocation failed. メッセージの意味 メモリ領域の確保に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 メモリの使用状況を確認してください。 ・ メモリが不足している場合は、メモリを拡張してください。 ・ メモリが不足していない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 - AdvancedCopy Managerを利用している場合 『ETERNUS SF 運用ガイド Copy Control Module編』の「資料採取の方法」 ccm8008 Could not read the file. file=[FILE] - 19 - メッセージの意味 ファイルの読込みに失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ファイルシステムの状態を確認してください。 ファイルシステムが正常であるときに発生する場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡して ください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ AdvancedCopy Managerを利用している場合 『ETERNUS SF 運用ガイド Copy Control Module編』の「資料採取の方法」 ccm8009 The license manager is not installed. メッセージの意味 ライセンス管理機能のプログラムがインストールされていません。 システム環境が壊れている可能性があります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ETERNUS SF ManagerまたはAdvancedCopy Manager Copy Control Moduleを再インストールしてください。 ccm9001 The configuration file has an invalid format. file=[FILE] メッセージの意味 環境設定ファイルの内容が不正です。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ AdvancedCopy Managerを利用している場合 『ETERNUS SF 運用ガイド Copy Control Module編』の「資料採取の方法」 - 20 - ccm9002 An error occurred in accessing the Java property file. property=[PROPERTY] メッセージの意味 Javaプロパティを参照できません。 パラメーターの意味 PROPERTY :プロパティ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ AdvancedCopy Managerを利用している場合 『ETERNUS SF 運用ガイド Copy Control Module編』の「資料採取の方法」 ccm9003 An unexpected error occurred. メッセージの意味 システムエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ AdvancedCopy Managerを利用している場合 『ETERNUS SF 運用ガイド Copy Control Module編』の「資料採取の方法」 ccm9004 Failed to access the directory. directory=[DIRNAME] メッセージの意味 以下のどちらかの事象が発生しています。 ・ コマンドを実行したノードが運用ノードではない ・ ディレクトリが実在しない パラメーターの意味 DIRNAME : ディレクトリ名 システムの処理 処理を中断します。 - 21 - システム管理者の処置 コマンドを実行したノードが運用ノードではない場合は、運用ノードで再実行してください。 ディレクトリが実在しない場合は、『ETERNUS SF クラスタ適用ガイド』の「CCMサーバ業務のカスタマイズ」を参照し、手順が正しい ことを確認した後、再実行してください。 上記のどちらにも該当しない場合、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ AdvancedCopy Managerを利用している場合 『ETERNUS SF 運用ガイド Copy Control Module編』の「資料採取の方法」 - 22 - 第3章 esastで始まるメッセージ esast0101 ポート番号({0})のレジストリサーバの起動に失敗しました。ポート番号({0})は別のプログラムにより使用されている可能性がありま す。 または Unable to start the registry server of port ({0}). The port may already be used by another program. メッセージの意味 マネージャーが各種機能を提供するためのレジストリサーバの起動に失敗しました。別のプログラムが同じポート番号を使用してい る可能性があります。 パラメーターの意味 {0} : マネージャーが各種機能を提供するためのポート番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのアプリケーションの稼働状況など、システム環境に問題が発生していないか調べてください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast0102 リモートサービス({0})の起動に失敗しました。 または Unable to start the remote service ({0}). メッセージの意味 マネージャーが機能を提供するためのリモートサービスの起動に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : マネージャーが提供するリモートサービス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast0103 マネージャーへの接続に失敗しました。マネージャーが正常に動作しているか確認してください。マネージャーのアドレスは {0}: {1} です。 または Unable to connect to the manager. Please check whether the manager is operating correctly. The manager address is {0}:{1}. メッセージの意味 マネージャーと通信しようとしましたが、マネージャーに接続できませんでした。 - 23 - パラメーターの意味 {0} : マネージャーと通信するアドレス {1} : ポート番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ ネットワーク環境に異常が発生している場合 マネージャーとのネットワーク接続に問題がないか確認してください。 LANケーブルが抜けていないか、LANケーブルやネットワーク機器に故障が発生していないか確認してください。 ・ マネージャーが停止している場合 - Windows環境の場合 [コントロールパネル] - [管理ツール] - [サービス]を開いて、ETERNUS SF Storage Cruiser Optimizationオプションのサー ビスの状態を確認してください。開始されていない場合は、開始してください。 - Solaris環境またはLinux環境の場合 以下のコマンドを実行し、マネージャーが動作しているか確認してください。 # /bin/ps -ef | grep /opt/FJSVssast/jre/bin/java | grep ast=daemon | grep -v grep プロセスが出力されない場合は、マネージャーの起動が必要です。 クラスタ運用のときは、マネージャーのクラスタアプリケーションを起動してください。 非クラスタ運用のときは、以下のコマンドを実行してください。 # /opt/FJSVssast/bin/astctl start 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast0104 マネージャーへの通信に失敗しました。マネージャーが正常に動作しているか確認してください。マネージャーのアドレスは {0}: {1} です。 または Unable to access to the manager. Please check whether the manager is operating correctly. The manager address is {0}:{1}. メッセージの意味 マネージャーとの通信に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : マネージャーと通信するアドレス {1} : ポート番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ ネットワーク環境に異常が発生している場合 マネージャーとのネットワーク接続に問題がないか確認してください。 LANケーブルが抜けていないか、LANケーブルやネットワーク機器に故障が発生していないか確認してください。 - 24 - ・ マネージャーが停止している場合 - Windows環境の場合 [コントロールパネル] - [管理ツール] - [サービス]を開いて、ETERNUS SF Storage Cruiser Optimizationオプションのサー ビスの状態を確認してください。開始されていない場合は、開始してください。 - Solaris環境またはLinux環境の場合 以下のコマンドを実行し、マネージャーが動作しているか確認してください。 # /bin/ps -ef | grep /opt/FJSVssast/jre/bin/java | grep ast=daemon | grep -v grep プロセスが出力されない場合は、マネージャーの起動が必要です。 クラスタ運用のときは、マネージャーのクラスタアプリケーションを起動してください。 非クラスタ運用のときは、以下のコマンドを実行してください。 # /opt/FJSVssast/bin/astctl start 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast0105 マネージャーで予期しないエラーが発生しました。マネージャーのアドレスは {0}:{1} です。 または Unexpected error occurred on the manager. The manager address is {0}:{1}. メッセージの意味 プログラム内部処理異常など、マネージャーで予期しないエラーが発生しました。 パラメーターの意味 {0} : マネージャーと通信するアドレス {1} : ポート番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast0106 マネージャーとの通信において回復不可能なエラーを検出しました。マネージャーが異常終了した可能性があります。マネージャー のアドレスは {0}:{1} です。 または Unrecovered error has been detected in communication between client and manager. The manager may have been exited unusually. The manager address is {0}:{1}. メッセージの意味 マネージャーとの通信において回復不可能なエラーを検出しました。通信中にマネージャーが異常終了した可能性があります。 パラメーターの意味 {0} : マネージャーと通信するアドレス {1} : ポート番号 システムの処理 処理を中断します。 - 25 - システム管理者の処置 マネージャーが正常に動作しているか確認してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast0107 不正な内部処理を検出しました。サービス({0})が使用できません。 または Illegal internal processing has been detected. Unable to use the service ({0}) from any remote clients. メッセージの意味 利用を許可されていないサービスをリモートサービスとして起動しようとしました。プログラムの不正な内部処理です。 パラメーターの意味 {0} : サービス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast0108 リモートサービス({2})は利用可能ではありません。マネージャーのアドレスは {0}:{1} です。 または Unable to use the remote service ({2}) on the manager. The manager address is {0}:{1}. メッセージの意味 マネージャーが提供していないサービスを、クライアントが要求しました。マネージャーにその機能が備わっていない可能性があり ます。 パラメーターの意味 {0} : マネージャーと通信するアドレス {1} : ポート番号 {2} : サービス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast0109 マネージャー内で不正な内部処理を検出しました。サービス({0})は利用可能ではありません。 または Illegal internal processing has been detected on the manager. Unable to use the service ({0}). - 26 - メッセージの意味 利用可能でないサービスがマネージャー内部で要求されました。マネージャーにそのサービスが備わっていないか、マネージャー プログラムの不正な内部処理です。 パラメーターの意味 {0} : サービス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast0110 サービス({0})の機能({1})は利用可能ではありません。 または Unable to use the function ({1}) of the service ({0}). メッセージの意味 マネージャーが提供していないサービスの機能を、クライアントが要求しました。マネージャーにその機能が備わっていない可能性 があります。 パラメーターの意味 {0} : サービス名 {1} : サービスの機能名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast0111 不正な内部処理を検出しました。マネージャーとの通信において不正なリモートオブジェクト({3})を検出しました。マネージャーの アドレスは {0}:{1}/{2} です。 または Illegal internal processing has been detected. Unknown remote object ({3}) has been detected in communication between client and manager. The manager address is {0}:{1}/{2}. メッセージの意味 マネージャーとの通信において、不正なリモートオブジェクトを検出しました。 パラメーターの意味 {0} : マネージャーと通信するアドレス {1} : ポート番号 {2} : サービス名 {3} : リモートオブジェクト名 システムの処理 処理を中断します。 - 27 - システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast0112 マネージャー内の不正な内部処理を検出しました。サービス({0})が不正にインスタンス生成されました。 または Illegal internal processing has been detected on the manager. Unable to create the service ({0}). メッセージの意味 マネージャー内で不正な内部処理を検出しました。不正な方法でサービスのインスタンス化を行いました。 パラメーターの意味 {0} : サービス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast0113 不正な内部処理を検出しました: {0} または Illegal internal processing has been detected: {0} メッセージの意味 不正な内部処理を検出しました。 パラメーターの意味 {0} : 検出したエラー システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast0115 予期しないエラーを検出しました: {0} または Unexpected error has been detected: {0} メッセージの意味 予期しないエラーを検出しました。 パラメーターの意味 {0} : 検出したエラー - 28 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast0130 必須製品({0})がインストールされていません。 または Required software ({0}) is not installed. メッセージの意味 本機能を使用するために必要な製品がインストールされていません。 パラメーターの意味 {0} : 必要な製品名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本機能を使用するために必要な製品がインストールされているか、または正常に起動しているか、確認してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast0993 xmlドキュメントの書込みに失敗しました。 または Writing the xml document is failed. メッセージの意味 xmlドキュメントの書込みに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast0994 xmlドキュメントの読込みに失敗しました。 または Reading the xml document is failed. メッセージの意味 xmlドキュメントの読込みに失敗しました。 - 29 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast0995 ファイル一覧の取得に失敗しました。パス={0} または Getting the file list is failed. path={0} メッセージの意味 ファイル一覧の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : ファイル一覧取得対象のディレクトリパス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast0996 ファイル({0})が存在しません。パス={1} または The file ({0}) is not found. path={1} メッセージの意味 ファイルが存在しません。 パラメーターの意味 {0} : ファイル名 {1} : ファイルのパス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast0997 文字列を({0})でのエンコードに失敗しました。 または Encoding string list for ({0}) is failed. メッセージの意味 エンコードに失敗しました。 - 30 - パラメーターの意味 {0} : エンコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast0998 新しいDocumentオブジェクトの作成に失敗しました。 または Creating the new Document object is failed. メッセージの意味 新しいDocumentオブジェクトの作成に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast0999 予期しない例外が発生しました。 または Unexpected error has occurred. メッセージの意味 予期しない例外が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast1100 ライセンス管理機能の処理でエラーが発生しました。詳細={0} または License management function error has occurred. detail={0} メッセージの意味 ライセンス管理機能の処理でエラーが発生しました。 パラメーターの意味 {0} : ライセンス管理機能の詳細情報 - 31 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「第18章 ERRORで始まるメッセージ」を参照し、詳細情報に対する対処を行ってください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast1101 ライセンス情報の設定処理で内部異常が発生しました。 または Internal error. License information is not set. メッセージの意味 ライセンス情報の設定処理で内部異常が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast1102 本機能を実行するために必要なライセンス({0})が登録されていません。 または The license ({0}) is not registered. メッセージの意味 本機能を実行するために必要なライセンスが登録されていません。 パラメーターの意味 {0} : ライセンス情報を表すキー システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ライセンス管理機能を使用して、ライセンスを登録してください。 “eternus.sf.storage.cruiser.optimization.option”が出力された場合は、「ETERNUS SF Storage Cruiser Optimizationオプション 15」 のライセンスを登録してください。 その後、処理を再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast1103 本機能を実行するために必要なライセンス({0})の有効期限が切れています。 または The expiration date of the license ({0}) has passed. - 32 - メッセージの意味 本機能を実行するために必要なライセンスの有効期限が切れているため、本機能を実行できません。 パラメーターの意味 {0} : ライセンス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正規ライセンスを取得またはトライアルライセンスを再取得してください。 ライセンス管理機能を使用して、有効期限の切れているライセンスを削除したあと、取得したライセンスを再登録してください。 その後、処理を再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast1200 ETERNUS SF Storage Cruiserとの処理で内部異常が発生しました。 または Internal error occurred by ETERNUS SF Storage Cruiser command. メッセージの意味 Storage Cruiserとの処理で内部異常が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast1201 ETERNUS SF Storage Cruiserで予期しない例外が発生しました。 または ETERNUS SF Storage Cruiser error has occurred. detail=unexpected error has occurred. メッセージの意味 Storage Cruiserで予期しない例外が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast1202 ETERNUS SF Storage Cruiserの処理でエラーが発生しました。詳細={0} または ETERNUS SF Storage Cruiser error has occurred. detail={0} - 33 - メッセージの意味 Storage Cruiserの処理でエラーが発生しました。 パラメーターの意味 {0} : Storage Cruiserが出力するエラーメッセージ情報 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Storage Cruiserが出力するエラーメッセージ情報をもとに「第8章 ssmgrで始まるメッセージ」または「第11章 swsagで始まるメッセー ジ」を参照し、対処を行ってください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast1999 予期しない例外が発生しました。 または Unexpected error has occurred. メッセージの意味 予期しない例外が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast2001 階層化ポリシーファイルの読込みに失敗しました。 または Reading the policy datafile is failed. メッセージの意味 階層化ポリシーファイルの読込みに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast2002 階層化ポリシーファイルのバックアップに失敗しました。 または Making backup of the policy datafile is failed. - 34 - メッセージの意味 階層化ポリシーファイルのバックアップに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast2003 階層化ポリシーデータ({0})をファイルに追加できませんでした。 または The policy data ({0}) was not able to be added to the policy datafile. メッセージの意味 階層化ポリシーデータをファイルに追加できませんでした。 パラメーターの意味 {0} : 階層化ポリシー名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast2004 階層化ポリシーデータ({0})をファイルに反映できませんでした。 または The policy data ({0}) was not able to be updated to the policy datafile. メッセージの意味 階層化ポリシーデータをファイルに反映できませんでした。 パラメーターの意味 {0} : 階層化ポリシー名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast2005 階層化ポリシーデータ({0})をファイルから削除できませんでした。 または The policy data ({0}) was not able to be removed to the policy datafile. - 35 - メッセージの意味 階層化ポリシーデータをファイルから削除できませんでした。 パラメーターの意味 {0} : 階層化ポリシー名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast2006 階層化ポリシー({0})は、すでに存在します。 または The policy data ({0}) is already existed. メッセージの意味 指定された階層化ポリシーは、すでに存在します。 パラメーターの意味 {0} : 階層化ポリシー名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 階層化ポリシー名を確認してください。 誤っている場合は、正しい階層化ポリシー名を指定し、再実行してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast2007 階層化ポリシー({0})は、存在しません。 または The policy data ({0}) does not exist. メッセージの意味 指定された階層化ポリシーは、存在しません。 パラメーターの意味 {0} : 階層化ポリシー名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 階層化ポリシー名を確認してください。 誤っている場合は、正しい階層化ポリシー名を指定し、再実行してください。 - 36 - 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast2008 自動階層サービス({0})が稼働しているため、操作できません。使用階層化ポリシー名={1} または The Auto tier service ({0}) has already been started. policy name={1} メッセージの意味 自動階層サービスが稼働しているため、操作できません。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 {1} : 階層化ポリシー名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 階層化ポリシー名を確認し、以下の処置を行ってください。 ・ 階層化ポリシー名が正しい場合は、自動階層サービスを停止したあと、再実行してください。 ・ 階層化ポリシー名が誤っている場合は、正しい階層化ポリシー名を指定し、再実行してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast2009 階層化ポリシーは最大登録数に達しています。 または The number of policy data is already the maximum numbers. メッセージの意味 階層化ポリシーは最大登録数に達しています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 不要な階層化ポリシーがある場合は削除してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast2011 階層化ポリシー({1})を使用したTierプール({0})が、すでに存在します。 または The tier pool ({0}) used by policy data ({1}) is already existed. メッセージの意味 階層化ポリシーを使用したTierプールがすでに存在するため、操作できません。 - 37 - パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 {1} : 階層化ポリシー名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 階層化ポリシー名を確認し、以下の処置を行ってください。 ・ 階層化ポリシー名が正しい場合 Tierプール管理のオーバービューより、同一の階層化ポリシーを使用して自動階層サービスを開始している、すべてのTierプー ル名を確認してください。 確認したすべてのTierプール名を指定して、自動階層サービスを停止してください。 自動階層サービスを停止したあと、再実行してください。 ・ 階層化ポリシー名が誤っている場合 正しい階層化ポリシー名を指定し、再実行してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast2012 階層化ポリシー({0})の再配置打切り時間の指定に誤りがあります。評価種別={1} 再配置打切り時間={2} または The policy data ({0}) has inaccurate expire. type={1} expire={2} メッセージの意味 階層化ポリシーの再配置打切り時間の指定に誤りがあります。 パラメーターの意味 {0} : 階層化ポリシー名 {1} : 評価種別 {2} : 再配置打切り時間 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast2013 階層化ポリシー({0})の評価期間の指定に誤りがあります。評価種別={1} 評価間隔={2} または The policy data ({0}) has inaccurate interval. type={1} interval={2} メッセージの意味 階層化ポリシーの評価期間の指定に誤りがあります。 - 38 - パラメーターの意味 {0} : 階層化ポリシー名 {1} : 評価種別 {2} : 評価間隔 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast2999 階層化ポリシーサービスで予期しないエラーが発生しました。 または PolicyFileService is internal error occurred. メッセージの意味 階層化ポリシーサービスで予期しないエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast3001 Tierプールファイル({0})の読込みに失敗しました。 または Reading the tier datafile ({0}) is failed. メッセージの意味 Tierプールファイルの読込みに失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast3002 Tierプールファイル({0})のバックアップに失敗しました。 または Making backup of the tier datafile ({0}) is failed. - 39 - メッセージの意味 Tierプールファイルのバックアップに失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast3003 Tierプールファイル({0})を追加できませんでした。 または The tier data ({0}) was not able to be added to the tier datafile. メッセージの意味 Tierプールファイルを追加できませんでした。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast3004 Tierプールファイル({0})を更新できませんでした。 または The tier data ({0}) was not able to be updated to the tier datafile. メッセージの意味 更新対象のTierプールファイルを更新できませんでした。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast3005 Tierプールファイル({0})を削除できませんでした。 - 40 - または The tier data ({0}) was not able to be removed to the tier datafile. メッセージの意味 削除対象のTierプールファイルを削除できませんでした。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast3006 Tierプール({0})は、すでに存在します。 または The tier data ({0}) is already existed. メッセージの意味 指定されたTierプールは、すでに存在します。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Tierプール名を確認してください。 誤っている場合は、正しいTierプール名を指定し、再実行してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast3007 Tierプール({0})は存在しません。 または The tier data ({0}) does not exist. メッセージの意味 指定されたTierプールは、存在しません。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 システムの処理 処理を中断します。 - 41 - システム管理者の処置 階層化ポリシー名を確認してください。 誤っている場合は、正しい階層化ポリシー名を指定し、再実行してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast3010 Tierプール({0})のLowレベルが設定されていません。 または The groups of tier pool ({0}) is not set at the Low level. メッセージの意味 TierプールのLowレベルが設定されていません。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Lowレベルが設定されていることを確認してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast3011 Tierプール({0})のHighレベルが設定されていません。 または The groups of tier pool ({0}) is not set at the High level. メッセージの意味 TierプールのHighレベルが設定されていません。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Highレベルが設定されていることを確認してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast3012 Tierプール({0})に設定したサブプールの構成が、階層化ポリシー({1})のレベル構成と一致しません。 または Group setting of Flexible Tier Sub Pool set to the Tier pool ({0}) is not corresponding to the level setting of policy data ({1}). - 42 - メッセージの意味 Tierプールに設定したサブプールの構成が、階層化ポリシーのレベル構成と一致しません。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 {1} : 階層化ポリシー名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 適用する階層化ポリシーのレベル構成(low/highの2層構成、またはlow/middle/highの3層構成)を確認してください。 確認後は、Tierプールに登録するサブプールを、階層化ポリシーのレベル構成に合わせて設定してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast3013 Tierプール({0})に指定されたサブプール番号({1})が存在しません。 または The tier data ({0}) is not exist Flexible tier sub pool number ({1}). メッセージの意味 Tierプールに、更新対象となるサブプール番号が存在しません。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 {1} : サブプール番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Tierプールに存在するサブプール番号を確認し、正しいサブプール番号を指定してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast4900 指定されたTierプール名({0})の自動階層化機能は、すでに開始しています。 または The Automated storage tiering of specified Tier pool name ({0}) has already been started. メッセージの意味 指定されたTierプール名の自動階層化機能は、すでに開始されています。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 システムの処理 処理を中断します。 - 43 - システム管理者の処置 指定したTierプール名を確認してください。 入力に誤りがある場合は、正しいTierプール名を指定して再実行してください。 esast4901 開始していないTierプール名({0})が指定されました。自動階層化機能を開始してください。 または The pool name ({0}) which did not start was appointed. Please begin the Automated storage tiering. メッセージの意味 自動階層化機能を開始していないTierプール名が指定されました。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したTierプール名を確認してください。 指定に誤りがある場合は、正しいTierプール名を指定して再実行してください。 Tierプール名が正しい場合は、自動階層化機能の開始後に有効となる操作を実行した可能性があります。Tierプール管理のオー バービューより、自動階層化機能を開始したあと、再実行してください。 esast4902 Tierプール名({0})に関連付けられた自動階層化情報が存在しません。 または The Automated storage tiering information related to Tier pool name ({0}) does not exist. メッセージの意味 Tierプール名に関連付けられた自動階層化情報が存在しません。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast4903 不正な実行モード({1})が指定されました。Tierプール定義({0})を確認してください。 または Illegal start mode ({1}) was specified. Please confirm Tier pool definition ({0}). メッセージの意味 不正な実行モードが指定されました。 - 44 - パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 {1} : 実行モード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast4904 不正な開始時刻({1})が指定されました。Tierプール定義({0})を確認してください。 または Illegal start time ({1}) was specified. Please confirm Tier pool definition ({0}). メッセージの意味 不正な開始時刻が指定されました。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 {1} : 開始時刻 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast4905 指定されたTierプール名({0})に関連する定義の取得に失敗しました。結果({1}) または It failed in the acquisition of the definition that related to specified Tier pool name ({0}). Result({1}) メッセージの意味 指定されたTierプール名に関連する定義の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 {1} : 結果 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 階層化ポリシー定義のオーバービューおよびTierプール定義のオーバービューより、指定したTierプール名に関連する階層化ポ リシー定義およびTierプール定義が存在するか確認してください。 階層化ポリシー定義およびTierプール定義が存在する場合は、定義に不整合が発生している可能性があります。 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 - 45 - esast4906 指定されたボリューム番号が再配置対象のボリューム一覧に存在しません。ボリューム再配置を中止します。Tierプール名={0} ボ リューム番号={1} 評価日時={2} または The specified number of volume is not exists in a list of reallocation. The volume reallocation is discontinued. Tier pool name={0} volume number={1} evaluation date={2} メッセージの意味 指定されたボリューム番号が再配置対象のボリューム一覧に存在しないため、ボリューム再配置を中止します。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 {1} : ボリューム番号 {2} : 評価日時 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したボリューム番号、評価日時、および再配置の状態を確認してください。 再配置対象でないボリューム番号、最新でない評価日時、または再配置を実行できる状態ではない可能性があります。 自動階層化のオーバービューより、性能評価結果に存在する再配置対象のボリューム番号、評価日時、および再配置状態を確認 して、再実行してください。 esast4907 指定されたボリューム番号が再配置対象のボリューム一覧に存在しません。再配置対象ボリュームの削除を中止します。Tierプー ル名={0} ボリューム番号={1} 評価日時={2} または The specified number of volume is not exists in a list of reallocation. The volume clear is discontinued. Tier pool name={0} volume number={1} evaluation date={2} メッセージの意味 指定されたボリューム番号が再配置対象のボリューム一覧に存在しないため、再配置対象ボリュームの削除を中止します。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 {1} : ボリューム番号 {2} : 評価日時 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したボリューム番号、評価日時、および再配置の状態を確認してください。 再配置対象でないボリューム番号、最新でない評価日時、または削除を実行できる状態ではない可能性があります。 自動階層化のオーバービューより、性能評価結果に存在する再配置対象のボリューム番号、評価日時、および再配置状態を確認 して、再実行してください。 esast4910 ファイルの操作で異常が発生しました。原因({0}) - 46 - または Abnormality occurred by the operation of the file. CAUSE({0}) メッセージの意味 ファイルの操作で異常が発生しました。 パラメーターの意味 {0} : 原因 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast4999 自動階層管理サービスの機能メソッドが異常終了しました。({0}) 原因({1}) または Automated storage tiering method failed. ({0}) CAUSE({1}) メッセージの意味 自動階層管理サービスの機能メソッドが異常終了しました。 パラメーターの意味 {0} : 機能名 {1} : 原因 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast5000 装置({0})の性能データの採取に失敗しました。 または Failed to collect the performance data of the device ({0}). メッセージの意味 装置の性能データの採取に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : 装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 - 47 - esast5001 Tierプール({0})の性能データの抽出に失敗しました。 または Failed to extract the performance data of Tier Pool ({0}). メッセージの意味 Tierプールの性能データの抽出に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast5002 Tierプール({0})の性能データの集計に失敗しました。 または Failed to aggregate the performance data of Tier Pool ({0}). メッセージの意味 Tierプールの性能データの集計に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast5003 Tierプール({0})の性能情報ファイルがありません。 または Unable to find the performance data of Tier Pool ({0}). メッセージの意味 Tierプールの性能情報ファイルがありません。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 システムの処理 処理を中断します。 - 48 - システム管理者の処置 評価に必要な性能データを採取中です。 階層化ポリシーの[評価期間]に“Hour”を指定した場合は、自動階層化の開始から1時間以上経過したあと、再操作してください。 階層化ポリシーの[評価期間]に“Day”を指定した場合は、自動階層化の開始から1日以上経過したあと、再操作してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast5050 Tierプール({0})の性能データの評価に失敗しました。 または Failed to evaluate the performance data of Tier Pool ({0}). メッセージの意味 Tierプールの性能データの評価に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast5051 Tierプール({0})の全性能情報の削除に失敗しました。 または Failed to delete all the performance data of Tier Pool ({0}). メッセージの意味 Tierプールの全性能情報の削除に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast5052 Tierプール({0})の評価結果概要情報の取得に失敗しました。 または Failed to get the summary of evaluation of Tier Pool ({0}). メッセージの意味 Tierプールの評価結果概要情報の取得に失敗しました。 - 49 - パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast5053 Tierプール({0})の評価結果詳細情報の取得に失敗しました。 または Failed to get the details of evaluation of Tier Pool ({0}). メッセージの意味 Tierプールの評価結果詳細情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast5054 Tierプール({0})の再配置状態の更新に失敗しました。 または Failed to update the reallocate status of Tier Pool ({0}). メッセージの意味 Tierプールの再配置状態の更新に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast5100 Tierプール({0})の階層情報履歴の作成に失敗しました。 または Failed to create the history of tiers of Tier Pool ({0}). - 50 - メッセージの意味 Tierプールの階層情報履歴の作成に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast5101 Tierプール({0})の階層情報履歴の削除に失敗しました。 または Failed to delete the history of tiers of Tier Pool ({0}). メッセージの意味 Tierプールの階層情報履歴の削除に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast5102 Tierプール({0})の全階層情報履歴の取得に失敗しました。 または Failed to get all the history of tiers of Tier Pool ({0}). メッセージの意味 Tierプールの全階層情報履歴の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast5950 性能管理処理の初期化に失敗しました。 - 51 - または Failed to initialize the performance management process. メッセージの意味 性能管理処理の初期化に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast5951 Tierプール({0})において定義矛盾が発生しました。 または Inconsistency definition has occurred at Tier Pool ({0}). メッセージの意味 Tierプールにおいて定義矛盾が発生しました。 パラメーターの意味 {0} : Tierプール名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast5999 予期しない例外が発生しました。 または Unexpected error has occurred. メッセージの意味 予期しない例外が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast9000 Command terminated normally. メッセージの意味 コマンドが正常に実行されました。 - 52 - システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 対処は不要です。 esast9001 Command canceled. メッセージの意味 コマンドがキャンセルされました。 システムの処理 コマンドの終了 システム管理者の処置 対処は不要です。 esast9002 Failed to execute ({0} {1}). メッセージの意味 コマンドの実行に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : サブコマンド名 {1} : オペランド名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 esast9100 syntax error. detail=command is not specified. メッセージの意味 コマンドが指定されていません。usageが表示されます。 システムの処理 usageを表示し、処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの書式を見直したあと、再実行してください。 esast9101 syntax error. detail=command ({0}) is invalid. メッセージの意味 不正なコマンドが指定されました。usageが表示されます。 - 53 - パラメーターの意味 {0} : 指定されたコマンド名 システムの処理 usageを表示し、処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの書式を見直したあと、再実行してください。 esast9102 syntax error. detail=command ({0}) needs operand. メッセージの意味 オペランドが指定されていません。usageが表示されます。 パラメーターの意味 {0} : サブコマンド名 システムの処理 usageを表示し、処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの書式を見直したあと、再実行してください。 esast9103 syntax error. detail=command ({0} {1}) is invalid. メッセージの意味 不正なオペランドが指定されました。usageが表示されます。 パラメーターの意味 {0} : サブコマンド名 {1} : 指定されたオペランド名 システムの処理 usageを表示し、処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの書式を見直したあと、再実行してください。 esast9104 syntax error. detail=option ({0}) is invalid. メッセージの意味 不正なオプションが指定されました。usageが表示されます。 パラメーターの意味 {0} : 指定されたオプション名 システムの処理 usageを表示し、処理を中断します。 - 54 - システム管理者の処置 コマンドの書式を見直したあと、再実行してください。 esast9105 syntax error. detail=option ({0}) is duplicated. メッセージの意味 同一オプションが複数指定されました。usageが表示されます。 パラメーターの意味 {0} : 指定されたオプション名 システムの処理 usageを表示し、処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの書式を見直したあと、再実行してください。 esast9106 syntax error. detail=option ({0}) is required. メッセージの意味 必須オプションが指定されていません。usageが表示されます。 パラメーターの意味 {0} : 指定されていない必須オプションの名称 システムの処理 usageを表示し、処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの書式を見直したあと、再実行してください。 esast9107 syntax error. detail=option ({0})'s parameter ({1}) is invalid value. メッセージの意味 不正なオプションの値が指定されました。usageが表示されます。 パラメーターの意味 {0} : オプション名 {1} : 指定されたオプションの値 システムの処理 usageを表示し、処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの書式を見直したあと、再実行してください。 esast9108 syntax error. detail=option ({0})'s parameter ({1}) is invalid format. - 55 - メッセージの意味 形式が不正なオプションの値が指定されました。usageが表示されます。 パラメーターの意味 {0} : オプション名 {1} : 指定されたオプションの値 システムの処理 usageを表示し、処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの書式を見直したあと、再実行してください。 esast9109 syntax error. detail=option ({0}) needs parameter. メッセージの意味 オプションの値が指定されていません。usageが表示されます。 パラメーターの意味 {0} : オプション名 システムの処理 usageを表示し、処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの書式を見直したあと、再実行してください。 esast9110 syntax error. detail=option ({0})'s parameter ({1}) is duplicated. メッセージの意味 同一オプションの値が複数指定されました。usageが表示されます。 パラメーターの意味 {0} : オプション名 {1} : 指定されたオプションの値 システムの処理 usageを表示し、処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの書式を見直したあと、再実行してください。 esast9111 syntax error. detail=at least one or more option(s) in ({0}) is required. メッセージの意味 オプションの指定が不足しています。usageが表示されます。 パラメーターの意味 {0} : 少なくとも1つ以上の指定が必要なオプション群の名称 - 56 - システムの処理 usageを表示し、処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの書式を見直したあと、再実行してください。 esast9112 syntax error. detail=only one option in ({0}) is required. メッセージの意味 複数のオプションが指定されました。usageが表示されます。 パラメーターの意味 {0} : 1つだけ指定可能なオプション群の名称 システムの処理 usageを表示し、処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの書式を見直したあと、再実行してください。 esast9113 syntax error. detail=option ({0}) parameters must line up in ascending order. value ({1}) is invalid. メッセージの意味 オプションの値が昇順に指定されていません。usageが表示されます。 パラメーターの意味 {0} : オプション名または関連するオプション群の名称 {1} : 指定されたオプションの値 システムの処理 usageを表示し、処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの書式を見直したあと、再実行してください。 esast9114 syntax error. detail=option ({0}) cannot have overlapping value ({1}). メッセージの意味 指定されたオプションの値が、異なるオプションの値と重複しています。usageが表示されます。 パラメーターの意味 {0} : 関連するオプション群の名称 {1} : 指定されたオプションの値 システムの処理 usageを表示し、処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの書式を見直したあと、再実行してください。 - 57 - esast9115 syntax error. detail=input ({0}) is invalid. prefix(-) is necessary for this input. メッセージの意味 オプションの先頭に“-”(ハイフン)が付加されていません。usageが表示されます。 パラメーターの意味 {0} : 指定されたオプション名 システムの処理 usageを表示し、処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの書式を見直したあと、再実行してください。 esast9999 Unexpected error has occurred. メッセージの意味 予期しない例外が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimizationオプション編』の「調査資料の採取」 - 58 - 第4章 esccsで始まるメッセージ esccs00100 システムの最大操作数を超えたため、操作を受け付けることができません。最大操作数={number} または Cannot accept the operation because it exceeds the maximum number of operations of the system. Maximum number ={number} メッセージの意味 システムの最大操作数を超えたため、操作を受け付けることができません。 パラメーターの意味 {number} : システムの最大操作数 システムの処理 操作の受け付けを拒否しました。 オペレーターの処置 グローバルナビゲーションタブの[ログ]をクリックした後、[ログ]ペインの[操作履歴]をクリックしてください。 メインペインに表示される操作履歴で、未完了操作の総数がシステムの最大操作数を下回ったことを確認し、再実行してください。 本状態が解消されない場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 グローバルナビゲーションタブの[ログ]をクリックした後、[ログ]ペインの[操作履歴]をクリックしてください。 メインペインに表示される操作履歴で、未完了操作の総数を確認してください。未完了操作の総数がシステムの最大操作数に達 している場合、ETERNUS SFが受け付け可能な操作数の上限に達しています。未完了操作の総数がシステムの最大操作数を下 回ったことを確認し、操作を再実行してください。また、必要であれば、システムの運用に問題がないか確認してください。 本状態が解消されない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs00101 ユーザーの投入可能な最大操作数を超えたため、操作を受け付けることができません。ユーザー={user} 最大操作数={number} または Cannot accept the operation because it exceeds the maximum number of operations possible for the user. user={user} Maximum number ={number} メッセージの意味 ユーザーの投入可能な最大操作数を超えたため、操作を受け付けることができません。 パラメーターの意味 {user} : ユーザー名 {number} : ユーザーの投入可能な最大操作数 システムの処理 操作の受け付けを拒否しました。 オペレーターの処置 グローバルナビゲーションタブの[ログ]をクリックした後、[ログ]ペインの[操作履歴]をクリックしてください。 メインペインに表示される操作履歴で、userが実行した未完了操作の総数を確認してください。未完了操作の総数がユーザーの投 入可能な最大操作数を下回ったことを確認し、再実行してください。 投入可能な最大操作数の変更が必要な場合は、システム管理者に連絡してください。 - 59 - システム管理者の処置 グローバルナビゲーションタブの[ログ]をクリックした後、[ログ]ペインの[操作履歴]をクリックしてください。 メインペインに表示される操作履歴で、未完了操作の総数を確認してください。未完了操作の総数がシステムの最大操作数に達 している場合、ETERNUS SFが受け付け可能な操作数の上限に達しています。未完了操作の総数がシステムの最大操作数を下 回ったことを確認し、操作を再実行してください。また、必要であれば、システムの運用に問題がないか確認してください。 本状態が解消されない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs00190 システムが運用中でないため、操作を受け付けることができません。 または Cannot accept the operation because the system is not running. メッセージの意味 システムが運用中でないため、操作を受け付けることができません。 システムの処理 操作の投入を拒否しました。 オペレーターの処置 システム管理者にETERNUS SFの状態を確認し、サービス開始後に再実行してください。 システム管理者の処置 対処は不要です。 esccs00191 システム異常が発生したため、操作を受け付けることができません。 または Cannot accept the operation because a system error occurred. メッセージの意味 システム異常が発生したため、操作を受け付けることができません。 システムの処理 操作の受け付けを拒否しました。 オペレーターの処置 システム異常が発生していることをシステム管理者に通知してください。 システム管理者の処置 リポジトリ用データベースが配置されているファイルシステムの容量を確認してください。 ファイルシステムの容量が不足している場合は拡張し、サービスを再起動してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02015 操作の実行中にエラーが発生しました。 または An error occurred while executing the operation. - 60 - メッセージの意味 操作の実行中にエラーが発生しました。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 アクションペインで[設定の再読み込み]をクリックして装置情報を再読込みし、操作を再実行してください。 現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 ETERNUS Web GUIで対象装置の状態を確認してください。異常が発生している場合は処置を実施し、操作を再実行してくださ い。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02020 指定されたストレージが登録されていません。 または The specified storage is not registered. メッセージの意味 指定されたストレージが、リポジトリ用データベースに登録されていません。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 メニュー領域にある[更新]をクリックして、最新の情報を表示してください。 ストレージが登録されている場合は、操作を再実行してください。 ストレージが登録されていない場合、および現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 誤ってストレージを削除した場合は再登録してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02021 指定されたディスクが登録されていません。 または The specified disk is not registered. メッセージの意味 指定されたディスクが、リポジトリ用データベースに登録されていません。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 アクションペインで[設定の再読み込み]をクリックして装置情報を再読込みしてください。 ディスクが登録されている場合は、操作を再実行してください。 ディスクが登録されていない場合および現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 - 61 - システム管理者の処置 ETERNUS Web GUIでディスクの状態を確認してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02022 指定されたサーバが登録されていません。 または The specified server is not registered. メッセージの意味 指定されたサーバが、リポジトリ用データベースに登録されていません。 また、機能レベルがNo AgentまたはStorage Cruiserのサーバにおいて、アドバンスト・コピーの操作を行った場合にも出力されま す。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 発生した状況ごとに以下の処置を行ってください。 ・ 機能レベルがNo AgentまたはStorage Cruiserのサーバでアドバンスト・コピーの操作を行った場合 サーバの変更操作によって機能レベルにAdvancedCopy Managerを追加した後、操作を再実行してください(サーバに、 AdvancedCopy Managerエージェントを導入済みであることが前提です)。 ・ 上記以外の場合 メニュー領域にある[更新]をクリックして、最新の情報を表示してください。 サーバが登録されている場合は、操作を再実行してください。 サーバが登録されていない場合および現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 誤ってサーバを削除した場合は、再登録してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02023 指定されたファイバチャネルスイッチが登録されていません。 または The specified FC switch is not registered. メッセージの意味 指定されたファイバーチャネルスイッチが、リポジトリ用データベースに登録されていません。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 メニュー領域にある[更新]をクリックして、最新の情報を表示してください。 ファイバーチャネルスイッチが登録されている場合は、操作を再実行してください。 ファイバーチャネルスイッチが登録されていない場合および現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 誤ってファイバーチャネルスイッチを削除した場合は、再登録してください。 - 62 - 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02024 指定されたテープライブラリが登録されていません。 または The specified tape library is not registered. メッセージの意味 指定されたテープライブラリが、リポジトリ用データベースに登録されていません。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 メニュー領域にある[更新]をクリックして、最新の情報を表示してください。 テープライブラリが登録されている場合は、操作を再実行してください。 テープライブラリが登録されていない場合および現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 誤ってテープライブラリを削除した場合は、再登録してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02025 指定されたポートが登録されていません。 または The specified port is not registered. メッセージの意味 指定されたポートが、リポジトリ用データベースに登録されていません。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 アクションペインで[設定の再読み込み]をクリックして装置情報を再読込みしてください。 ポートが登録されている場合は、操作を再実行してください。 ポートが登録されていない場合および現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 ETERNUS Web GUIでポートの状態を確認してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02026 指定されたホストが登録されていません。 または The specified host is not registered. メッセージの意味 指定されたホストが、リポジトリ用データベースに登録されていません。 - 63 - システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 アクションペインで[設定の再読み込み]をクリックして装置情報を再読込みしてください。 ホストが登録されている場合は、操作を再実行してください。 ホストが登録されていない場合および現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 ETERNUS Web GUIでホスト設定を確認してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02040 指定されたRAIDグループが作成されていません。 または The specified RAID group has not been created. メッセージの意味 指定されたRAIDグループが作成されていません。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 メニュー領域にある[更新]をクリックして、最新の情報を表示してください。 RAIDグループが作成されている場合は、操作を再実行してください。 RAIDグループが作成されていない場合および現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 誤ってRAIDグループを削除した場合は、再作成してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02041 指定されたボリュームが作成されていません。 または The specified volume has not been created. メッセージの意味 指定されたボリュームが作成されていません。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 メニュー領域にある[更新]をクリックして、最新の情報を表示してください。 ボリュームが作成されている場合は、操作を再実行してください。 ボリュームが作成されていない場合および現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 誤ってボリュームを削除した場合は、再作成してください。 - 64 - 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02042 指定されたシン・プロビジョニングプールが作成されていません。 または The specified thin provisioning pool has not been created. メッセージの意味 指定されたシン・プロビジョニングプールが作成されていません。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 メニュー領域にある[更新]をクリックして、最新の情報を表示してください。 シン・プロビジョニングプールが作成されている場合は、操作を再実行してください。 シン・プロビジョニングプールが作成されていない場合および現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 誤ってシン・プロビジョニングプールを削除した場合は再作成してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02043 指定されたホストアフィニティが作成されていません。 または The specified host affinity has not been created. メッセージの意味 指定されたホストアフィニティが作成されていません。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 メニュー領域にある[更新]をクリックして、最新の情報を表示してください。 ホストアフィニティが作成されている場合は、操作を再実行してください。 ホストアフィニティが作成されていない場合および現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 誤ってホストアフィニティを削除した場合は、再作成してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02050 指定されたコピーグループが作成されていません。 または The specified copy group has not been created. メッセージの意味 指定されたコピーグループが作成されていません。 - 65 - システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 メニュー領域にある[更新]をクリックして、最新の情報を表示してください。 コピーグループが作成されている場合は、操作を再実行してください。 コピーグループが作成されていない場合、および現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 誤ってコピーグループを削除した場合は、再作成してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02060 指定されたストレージは既に登録されています。 または The specified storage has already been registered. メッセージの意味 指定されたストレージは、リポジトリ用データベースにすでに登録されています。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 ストレージの登録時に指定したIPアドレスを確認してください。 IPアドレスに誤りがある場合は、正しいIPアドレスを指定して再実行してください。 IPアドレスが正しい場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 ETERNUS SFに登録されているストレージのIPアドレスを確認し、IPアドレスが重複していないか確認してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02061 指定されたサーバは既に登録されています。 または The specified server has already been registered. メッセージの意味 指定されたサーバは、リポジトリ用データベースにすでに登録されています。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 サーバの登録時に指定したIPアドレスを確認してください。 IPアドレスに誤りがある場合は、正しいIPアドレスを指定して再実行してください。 IPアドレスが正しい場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 ETERNUS SFに登録されているサーバのIPアドレスを確認し、IPアドレスが重複していないか確認してください。 - 66 - 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02063 指定されたポートは既に登録されています。 または The specified port has already been registered. メッセージの意味 指定されたポートは、リポジトリ用データベースにすでに登録されています。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 ポートの登録時に指定した、装置やWWPNを確認してください。 指定に誤りがある場合は、正しい装置およびWWPNを指定して再実行してください。 指定が正しい場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 ETERNUS SFに登録されている装置およびポートを確認し、適切に設定されているか確認してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02064 VMホストがサーバ登録されていません。 または The server is not registered to the VM host. メッセージの意味 リポジトリ用データベースに、VMホストが登録されていません。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 VMホストがサーバ登録されているか確認してください。 VMホストが登録されていない場合は、VMホストを登録してから、操作を再実行してください。 VMホストが登録されている場合は、操作を再実行し、現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 VMホストがサーバ登録されているか再確認してください。 登録されていない場合は、VMホストをサーバ登録してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02065 指定されたHBAは既に登録されています。 または The specified HBA has already been registered. - 67 - メッセージの意味 指定されたHBAは、リポジトリ用データベースにすでに登録されています。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 指定したHBAを確認してください。 HBAに誤りがある場合は、正しいHBAを指定して再実行してください。 HBAが正しい場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 ETERNUS Web GUIでHBAを確認してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02066 指定されたファイバチャネルスイッチは既に登録されています。 または The specified FC switch has already been registered. メッセージの意味 指定されたファイバーチャネルスイッチは、リポジトリ用データベースにすでに登録されています。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 ファイバーチャネルスイッチの登録時に指定したIPアドレスを確認してください。 IPアドレスに誤りがある場合は、正しいIPアドレスを指定して再実行してください。 IPアドレスが正しい場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 ETERNUS SFに登録されているファイバーチャネルスイッチのIPアドレスを確認し、IPアドレスが重複していないか確認してくださ い。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02067 サポートしていないテープライブラリのデバイスを検出しました。デバイス={name} または The unsupported tape library device is detected. device={name} メッセージの意味 サポートしていないテープライブラリのデバイスを検出しました。 パラメーターの意味 {name} : デバイス名 システムの処理 処理を継続します。 - 68 - オペレーターの処置 システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 ETERNUS Web GUIで、テープライブラリの構成を確認してください。 {name}に表示されたデバイスがテープドライブおよびロボット以外の場合、サポートしていないデバイスのため、Webコンソールに 表示されません。 デバイスがテープドライブまたはロボットの場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02068 指定されたテープライブラリは既に登録されています。 または The specified tape library has already been registered. メッセージの意味 指定されたテープライブラリは、リポジトリ用データベースにすでに登録されています。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 テープライブラリの登録時に指定したIPアドレスを確認してください。 指定に誤りがある場合は、正しいIPアドレスを指定して再実行してください。 指定が正しい場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 ETERNUS SFに登録されているテープライブラリのIPアドレスを確認し、IPアドレスが重複していないか確認してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02069 指定されたテープライブラリのデバイスは既に登録されています。 または The specified tape library device has already been registered. メッセージの意味 指定されたテープライブラリのデバイスは、リポジトリ用データベースにすでに登録されています。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 テープライブラリのデバイスの登録時に指定したデバイス名を確認してください。 指定に誤りがある場合は、正しいデバイス名を指定して再実行してください。 指定が正しい場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 ETERNUS SFに手動登録されているテープライブラリのデバイス名を確認し、適切に設定されているか確認してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 69 - esccs02070 アフィニティグループに指定されたボリュームが登録されていません。 または The specified volume of affinity group is not registered. メッセージの意味 アフィニティグループに指定されたボリュームが、リポジトリ用データベースに登録されていません。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 メニュー領域にある[更新]をクリックして、最新の情報を表示してください。 ボリュームが登録されている場合は、操作を再実行してください。 ボリュームが登録されていない場合、および現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 ETERNUS Web GUIで、アフィニティグループに存在するボリュームの状態を確認してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02072 指定されたポートの設定に誤りがあります。 または The setting of specified port is wrong. メッセージの意味 指定されたポートの設定に誤りがあります。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 操作に応じて以下の処置を実施してください。 ・ ホストアフィニティの作成またはアクセスパスの追加の場合 メニュー領域にある[更新]をクリックして、最新の情報を表示してください。 ポートのホストアフィニティが有効な場合は、操作を再実行してください。 ポートのホストアフィニティが無効な場合および現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 アクションペインで[設定の再読み込み]をクリックして装置情報を再読込みし、以下を実施してください。 ・ ホストアフィニティの作成またはアクセスパスの追加の場合 ポートのホストアフィニティが有効な場合は、操作を再実行してください。 ポートのホストアフィニティが無効な場合は、有効にしてください。有効にできない場合は、異なるポートを指定して操作を再実 行してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02080 指定されたグループまたは複製ボリューム情報が登録されていません。 - 70 - または The specified group or replication pair is not registered. メッセージの意味 指定されたレプリケーションのグループまたは複製ボリューム情報(複製元ボリューム/複製先ボリュームのペア)が、リポジトリ用 データベースに登録されていません。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 メニュー領域にある[更新]をクリックして、最新の情報を表示してください。 指定したグループまたは複製ボリューム情報が登録されている場合は、操作を再実行してください。 登録されていない場合および現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 指定したグループまたは複製ボリューム情報を誤って削除した場合は、再登録してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02081 AdvancedCopy Managerに設定したボリューム情報が削除されていません。 または The volume information configured in AdvancedCopy Manager is not deleted. メッセージの意味 AdvancedCopy Managerに設定したボリューム情報が削除されていないため、指定されたサーバを削除できません。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 メニュー領域にある[更新]をクリックして、最新の情報を表示してください。 以下のボリューム情報が表示された場合は、表示されたすべてのボリューム情報を削除し、再実行してください。 ・ バックアップ運用の場合 - 業務ボリュームのバックアップ履歴 - 業務ボリュームのバックアップポリシー - ボリューム種別 ・ レプリケーション運用の場合 - すべての複製元/複製先ボリュームの設定 現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02082 VMゲストが登録されているため、指定されたVMホストを削除できません。 または Cannot delete the specified VM host because VM guest is registered. - 71 - メッセージの意味 VMゲストが登録されているため、指定されたVMホストを削除できません。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 メニュー領域にある[更新]をクリックして、最新の情報を表示してください。 指定したVMホストに管理されるVMゲストが表示されている場合は、すべてのVMゲストを削除し、再実行してください。 現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02100 指定された装置は登録中または再読み込み中です。 または The specified device is performing registration or reloading. メッセージの意味 指定された装置は、登録中または装置情報の再読込み中です。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 グローバルナビゲーションタブの[ログ]をクリックした後、[ログ]ペインの[操作履歴]をクリックしてください。 メインペインに表示される操作履歴で、装置の登録または装置情報の再読込みが完了していることを確認し、再実行してください。 システム管理者の処置 対処は不要です。 esccs02101 装置情報が変更されたため、再読み込み操作が実行できませんでした。 または The reloading operation could not be executed because device information had been changed. メッセージの意味 以下の装置情報が変更されたため、再読込み操作を実行できませんでした。 ・ ディスクアレイ名 ・ Box ID システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 ETERNUS Web GUIで以下に示す装置情報を変更した場合に、本メッセージが出力されます。 ・ ディスクアレイ名 - 72 - ・ Box ID 装置情報が変更されている場合は、装置を削除して再登録してください。装置を削除・登録する手順は、『ETERNUS SF Webコン ソール説明書』を参照してください。 現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 ETERNUS Web GUIで装置の状態を確認してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02110 操作の実行中にサーバ情報の変更を検出しました。サーバ={server_list} または An inconsistency was detected in server information during the operation. Server={server_list} メッセージの意味 操作の実行中にサーバ情報の変更を検出しました。 パラメーターの意味 {server_list} : 変更を検出したサーバ名 システムの処理 処理を継続します。 オペレーターの処置 システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 VMゲストでサーバ情報が変更された、または、VMware上からVMゲストが削除された場合に本メッセージが出力されます。 VMゲストが削除、または、以下のサーバ情報が変更されていないか確認してください。 ・ VMware Toolsの起動状態 ・ 仮想マシン名またはゲストOSのホスト名 ・ IPアドレス ・ ネットワークの設定 VMゲストが削除されている場合は、サーバを削除してください。 サーバ情報が変更されている場合は、サーバを削除して再登録してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02150 操作の実行中にリポジトリ用データベースで不整合を検出しました。 または An inconsistency was detected in the repository during the operation. メッセージの意味 操作の実行中に、装置とリポジトリ用データベースで不整合を検出しました。 システムの処理 操作を中断します。 - 73 - オペレーターの処置 ETERNUS Web GUIまたはコマンドで装置の構成を変更した場合に、本メッセージが出力されることがあります。 アクションペインで[設定の再読み込み]をクリックして装置情報を再読込みしてください。操作結果が反映されていない場合は、操 作を再実行してください。 現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 ETERNUS Web GUIで装置の状態を確認してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02170 指定されたコピーグループに対する操作が実行できませんでした。 または The operation could not be executed on the specified copy group. メッセージの意味 指定されたコピーグループに属するすべてのコピーペアの状態が同じ状態でないため、操作を実行できません。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 コピーグループに属するコピーペアの状態を確認してください。 すべてのコピーペアの状態が同じでない場合は、コピーグループ操作を実行できません。コピーペア操作で実行してください。 再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 アクションペインで[設定の再読み込み]をクリックして装置情報を再読込みし、コピーグループに属するコピーペアの状態を確認し てください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02180 デバイス情報の読み込みに失敗しました。(詳細={detail}) または Device status could not be obtained. (detail={detail}) メッセージの意味 デバイス情報の読込みに失敗したため、デバイスを表示できません。 パラメーターの意味 {detail} : 問題の詳細 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 detailに示されたエラーの対処を実施した後、サーバのオーバービューのアクションペインで[設定の再読み込み]をクリックしてサー バ情報を再読込みし、デバイスの状態を確認してください。 detailに示されたエラーを解決できない場合は、システム管理者に連絡してください。 - 74 - システム管理者の処置 detailに示されたエラーメッセージの説明に従って、対処してください。 esccs02181 Storage Cruiserエージェントから情報が取得できないため、一部の情報が更新されませんでした。 または A part of repository was not updated because it failed in the Storage Cruiser Agent's data acquisition. メッセージの意味 Storage Cruiserエージェントから情報を取得できないため、一部の情報が更新されませんでした。 システムの処理 処理を継続します。 オペレーターの処置 システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02200 定義ファイル(sanma.conf)のアクセス中にエラーが発生しました。 または An error occurred during access of the configuration file (sanma.conf). メッセージの意味 定義ファイル(sanma.conf)のアクセス中に、エラーが発生しました。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 以下の処置を行ってください。 ・ 定義ファイル(sanma.conf)が存在することを確認してください。存在しない場合は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』 の「運用管理環境の保守」を参照して、定義ファイルを復旧してください。定義ファイルが配置されているディレクトリは、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.conf パラメーター説明」を参照してください。 ・ 定義ファイル(sanma.conf)が「読取り専用」になっていないか確認してください。「読取り専用」になっている場合は、書込みを許 可してください。 ・ ETERNUS SFがインストールされているディスクの空き容量が不足していないか確認してください。ディスクの空き容量が不足 している場合は、ディスクの容量を拡張してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02201 操作の実行中にI/Oエラーが発生しました。 または I/O error occurred while executing the operation. - 75 - メッセージの意味 操作の実行中にI/Oエラーが発生し、操作に失敗しました。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 システム異常が発生していることをシステム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 ETERNUS SFがインストールされているディスクの空き容量が不足していないか確認してください。 ディスクの空き容量が不足している場合は、ディスクの容量を拡張してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02220 指定された装置のIPアドレスを変更できませんでした。 または The specified IP address of storage could not be registered. メッセージの意味 指定された装置のIPアドレスを変更できませんでした。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 指定したIPアドレスを確認してください。 IPアドレスに誤りがある場合は、正しいIPアドレスを指定して再実行してください。 IPアドレスが正しい場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 ETERNUS SFに登録されている装置、サーバなどのIPアドレスを確認し、IPアドレスが重複していないか確認してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02230 連絡先の操作ができませんでした。(理由={reason}) または The operation of the contacts could not be executed. (reason={reason}) メッセージの意味 連絡先の変更またはテストメールの送信ができませんでした。 パラメーターの意味 {reason} : 異常の内容 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 メール設定の内容および各管理者のメールアドレスを確認してください。 - 76 - 内容に誤りがある場合は、正しい内容に修正して再実行してください。 内容が正しい場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 ETERNUS SFに登録されている連絡先情報(SMTPサーバのIPアドレスなど)を確認してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02250 未使用のREC Bufferが存在しません。 または The unused REC Buffer does not exist. メッセージの意味 接続先の装置に未使用のRECバッファーが存在しません。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 接続先装置を表示し、アクションペインで[設定の再読み込み]をクリックして装置情報を再読込みしてください。 接続先装置に未使用のRECバッファーが存在する場合は、操作を再実行してください。 接続先装置に未使用のRECバッファーが存在しない場合、および現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 ETERNUS Web GUIで、接続先装置のRECバッファーの設定を確認してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02260 RECパスが設定できませんでした。 または Could not set the REC Path. メッセージの意味 RECパスを設定できませんでした。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 アクションペインで[設定の再読み込み]をクリックして、対象装置と接続先装置の装置情報を再読込みしてください。 操作対象のRECパスが表示されていることを確認し、再実行してください。 現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 リポジトリ用データベースに登録されているRECパス情報と装置で、不整合が発生している可能性があります。 ETERNUS Web GUIで対象装置と接続先装置のRECパスの状態を確認してください。 対象装置と接続先装置にRECパスが正しく設定されていない場合は、RECパスの設定を修正してください。その後、Webコンソー ルにログインし、アクションペインで[設定の再読み込み]をクリックして、対象装置と接続先装置の装置情報を再読込みしてくださ い。 - 77 - 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02310 性能管理が開始されていません。 または Performance monitoring is not started. メッセージの意味 指定された装置は、性能管理が開始されていません。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 対象装置を選択してからカテゴリーペインで[性能管理]をクリックし、性能監視状態を確認してください。 性能管理が開始されていない場合は、アクションペインで[性能管理]の下にある[開始]をクリックしてください。 システム管理者の処置 対処は不要です。 esccs02320 閾値監視が開始されています。 または Threshold monitoring is starting. メッセージの意味 指定された装置は、閾値監視が開始されています。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 [性能管理]ペインで[閾値監視]をクリックし、監視状態を確認してください。 閾値監視が開始されている場合は、アクションペインで[監視状態]の下にある[監視の停止]をクリックし、停止してください。 システム管理者の処置 対処は不要です。 esccs02321 閾値監視が停止されています。 または Threshold monitoring is stopping. メッセージの意味 指定された装置は、閾値監視が停止されています。 システムの処理 操作を中断します。 - 78 - オペレーターの処置 [性能管理]ペインで[閾値監視]をクリックし、監視状態を確認してください。 閾値監視が停止している場合は、アクションペインで[監視状態]の下にある[監視の開始]をクリックし、開始してください。 システム管理者の処置 対処は不要です。 esccs02322 閾値監視が有効です。 または Threshold monitoring is enabled. メッセージの意味 指定された装置は、閾値監視が有効です。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 [性能管理]ペインで[閾値監視]をクリックし、監視を確認してください。 閾値監視を無効にする場合は、アクションペインで[監視]の下にある[無効]をクリックしてください。 システム管理者の処置 対処は不要です。 esccs02323 閾値監視が無効です。 または Threshold monitoring is disabled. メッセージの意味 指定された装置は、閾値監視が無効です。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 [性能管理]ペインで[閾値監視]をクリックし、監視を確認してください。 閾値監視を有効にする場合は、アクションペインで[監視]の下にある[有効]をクリックしてください。 システム管理者の処置 対処は不要です。 esccs02330 閾値監視を開始することができませんでした。 または Threshold monitoring could not be started. - 79 - メッセージの意味 指定した装置の閾値監視を開始できませんでした。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 [性能管理]ペインで[閾値監視]をクリックし、閾値監視が以下であることを確認して、再実行してください。 ・ 監視:Enable ・ 監視状態:Stop 現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02331 閾値監視を停止することができませんでした。 または Threshold monitoring could not be stopped. メッセージの意味 指定した装置の閾値監視を停止できませんでした。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 [性能管理]ペインで[閾値監視]をクリックし、閾値監視が以下であることを確認して、再実行してください。 ・ 監視:Enable ・ 監視状態:Start 現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02332 閾値監視を有効にすることができませんでした。 または Threshold monitoring could not be enabled. メッセージの意味 指定した装置の閾値監視を有効にできませんでした。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 [性能管理]ペインで[閾値監視]をクリックし、監視が“Disable”であることを確認して、再実行してください。 現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 - 80 - システム管理者の処置 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02333 閾値監視を無効にすることができませんでした。 または Threshold monitoring could not be disabled. メッセージの意味 指定した装置の閾値監視を無効にできませんでした。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 [性能管理]ペインで[閾値監視]をクリックし、監視が“Enable”であることを確認して、再実行してください。 現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02340 閾値監視情報を設定することができませんでした。 または Threshold monitoring information could not be set. メッセージの意味 指定された閾値監視情報を設定できませんでした。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 [性能管理]ペインで[閾値監視]をクリックし、閾値監視の状態を確認して、再実行してください。 現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02341 閾値監視情報が設定されていません。 または Threshold monitoring information is not set. メッセージの意味 指定された閾値監視情報が設定されていません。 システムの処理 操作を中断します。 - 81 - オペレーターの処置 メニュー領域にある[更新]をクリックして、最新の情報を表示してください。 指定した閾値監視情報が削除されている場合は、中断された操作に応じて以下を実施してください。 ・ 変更の場合 アクションペインで[個別設定]の下にある[追加]をクリックし、追加してください。 ・ 削除の場合 対処は不要です。 現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02342 閾値監視情報が設定されています。 または Threshold monitoring information is already set. メッセージの意味 指定された閾値監視情報は、すでに設定されています。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 メニュー領域にある[更新]をクリックして、最新の情報を表示してください。 指定した閾値監視情報が設定されている場合は、アクションペインで[個別設定]の下にある[変更]をクリックし、設定されている閾 値監視情報を変更してください。 現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02400 指定された装置が正常に登録されていないため、操作が実行できません。 または The operation cannot be executed because the specified device is not registered normally. メッセージの意味 指定された装置の登録が正常終了していないため、装置への操作を実行できません。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 操作対象の装置の状態がUnknownであるか確認してください。 装置の状態がUnknown以外の場合は、[設定の再読み込み]をクリックして装置情報の再読込みを実行し、再実行してください。 装置の状態がUnknownの場合、または再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 - 82 - システム管理者の処置 以下の手順で処置してください。 1. グローバルナビゲーションタブの[ログ]をクリックした後、[ログ]ペインの[操作履歴]をクリックしてください。メインペインに表示 される操作履歴で、装置の登録が正常終了しているか確認してください。 2. 正常終了していなかった場合は、装置の登録で出力されたメッセージに従って、エラー原因を解決してください。その後、ア クションペインで[設定の再読み込み]をクリックして装置情報を再読込みしてください。 3. 装置情報の再読込みが正常終了しないことを操作履歴で確認した場合は、装置情報の再読込みで出力されたメッセージに 従って、エラー原因を解決してください。その後、メインペインに表示された対象装置を選択し、アクションペインで[設定の再 読み込み]をクリックして装置情報を再読込みしてください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02500 指定されたFTRPが作成されていません。 または The specified FTRP has not been created. メッセージの意味 指定されたFTRPが作成されていません。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 メニュー領域にある[更新]をクリックして、最新の情報を表示してください。 FTRPが作成されている場合は、操作を再実行してください。 FTRPが作成されていない場合、および現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 誤ってFTRPを削除した場合は、再登録してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02501 指定されたFTRPが既に作成されています。 または The specified FTRP has already been created. メッセージの意味 指定されたFTRPは、すでに作成されています。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 メニュー領域にある[更新]をクリックして、最新の情報を表示してください。 Tierプールの作成時に指定したプール名を確認してください。 プール名に誤りがある場合は、正しいプール名を指定して再実行してください。 プール名が正しい場合は、システム管理者に連絡してください。 - 83 - システム管理者の処置 当該ストレージに作成されているプール名が重複していないか確認してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02502 指定されたポリシー定義が既に作成されています。 または The specified tier policy has already been created. メッセージの意味 指定されたポリシー定義は、すでに作成されています。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 メニュー領域にある[更新]をクリックして、最新の情報を表示してください。 ポリシー定義の作成時に指定したポリシー名を確認してください。 ポリシー名に誤りがある場合は、正しいポリシー名を指定して再実行してください。 ポリシー名が正しい場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 運用管理サーバに作成されているポリシー名が重複していないか確認してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs02503 指定されたポリシー定義が作成されていません。 または The specified tier policy has not been created. メッセージの意味 指定されたポリシー定義が作成されていません。 システムの処理 操作を中断します。 オペレーターの処置 メニュー領域にある[更新]をクリックして、最新の情報を表示してください。 ポリシー定義が作成されている場合は、操作を再実行してください。 ポリシー定義が作成されていない場合、および現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 誤ってポリシー定義を削除した場合は、再登録してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs06000 ログイン失敗:ユーザー名またはパスワードに誤りがあります。 または Login failed: unknown user name or bad password. - 84 - メッセージの意味 ユーザー名またはパスワードに誤りがあります。 システムの処理 ログイン画面に戻ります。 オペレーターの処置 ・ Windows環境の場合 正しいユーザー名とパスワードを指定してログインしてください。 ・ Solaris環境またはLinux環境の場合 正しいユーザー名とパスワードを指定してログインしてください。 正しく指定してもログインできないときは、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 ・ Windows環境の場合 対処は不要です。 ・ Solaris環境またはLinux環境の場合 対象アカウントが以下の状態になっている可能性があります。確認のうえ対処してください。 - パスワードが未設定状態 - ログイン禁止状態 (Solaris環境だけ) - アカウントロック状態 esccs06001 ログイン失敗:ログインする前にパスワードの変更が必要です。 または Login failed: the user's password must be changed before logging in for the first time. メッセージの意味 指定したアカウントは「初回ログイン時にパスワードの変更が必要」の設定がされているため、ログイン前にパスワードの変更が必要 です。 システムの処理 ログイン画面に戻ります。 オペレーターの処置 以下のどちらかの処置を行ってください。 ・ 運用管理サーバ(Windows)へのログインが許可されている場合は、運用管理サーバへログインしてください。ログイン時、本メッ セージと同じ意味のメッセージが表示されてパスワードの入力を求められるので、新たに設定するパスワードを入力してくださ い。 ・ 運用管理サーバへのログインが許可されていない場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 アカウントに対して「初回ログイン時にパスワードの変更が必要」が設定されています。 セキュリティポリシーとして問題なければ、設定を解除し、パスワードを設定してください。 esccs06002 ログイン失敗:アカウントの制限に違反しました。 - 85 - または Login failed: account restriction has been violated. メッセージの意味 アカウントの制限(空のパスワードが許可されていない、ログイン時間制限、またはポリシーによる制限など)に違反しました。 システムの処理 ログイン画面に戻ります。 オペレーターの処置 アカウントの使用条件(セキュリティポリシー)に従って運用してください。 システム管理者の処置 対処は不要です。 esccs06004 ログイン失敗:パスワードの有効期限が切れています。 または Login failed: the specified account password has expired. メッセージの意味 パスワードの有効期限が切れています。 システムの処理 ログイン画面に戻ります。 オペレーターの処置 以下のどちらかの処置を行ってください。 ・ 運用管理サーバ(Windows)へのログインが許可されている場合は、運用管理サーバへログインしてください。ログイン時、本メッ セージと同じ意味のメッセージが表示されてパスワードの入力を求められるので、新たに設定するパスワードを入力してくださ い。 ・ 運用管理サーバへのログインが許可されていない場合は、新たに設定するパスワードをシステム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 オペレーターが連絡してきたパスワードを、アカウントに対して、新たに設定してください。 esccs06005 ログイン失敗:アカウントが無効です。 または Login failed: account currently disabled. メッセージの意味 アカウントが無効に設定されています。 システムの処理 ログイン画面に戻ります。 オペレーターの処置 当該アカウントは使用できません。ほかのアカウントを使用してください。 - 86 - システム管理者の処置 対処は不要です。 esccs06006 ログイン失敗:アカウントがロックアウトされています。 または Login failed: account is currently locked out. メッセージの意味 アカウントがロックアウトされています。 システムの処理 ログイン画面に戻ります。 オペレーターの処置 システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 セキュリティポリシーとして問題なければ、アカウントのロックアウトを解除してください。 esccs06007 ログイン失敗:アカウントの有効期限が切れています。 または Login failed: the user's account has expired. メッセージの意味 アカウントの有効期限が切れています。 システムの処理 ログイン画面に戻ります。 オペレーターの処置 システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 セキュリティポリシーとして問題なければ、アカウントの有効期限を延ばしてください。 esccs06010 ログイン失敗:アカウントの設定に誤りがあります。 または Login failed: account setting is wrong. メッセージの意味 指定したアカウントは、ETERNUS SFへログインするためのアカウントとして正しく設定されていません。 システムの処理 ログイン画面に戻ります。 オペレーターの処置 ETERNUS SFを使用するための正しいアカウントを指定しているか確認してください。正しいアカウントを指定している場合は、シス テム管理者に連絡してください。 - 87 - システム管理者の処置 アカウントに対し、以下のどれかの設定誤りがあります。誤りを修正してください。 ・ 「ローカルログオン」が許可されていない。 ・ 「対話型ログオンにはスマートカードが必要」が設定されている。 ・ 運用管理サーバへのログインが許可されていない。 esccs06020 ログイン失敗:ログイン処理中にアカウントが削除されました。 または Login failed: account was deleted while processing login. メッセージの意味 ログイン処理中にアカウントが削除されました。 システムの処理 ログイン画面に戻ります。 オペレーターの処置 システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 アカウントを誤って削除した場合は、再登録してください。 esccs06021 ログイン失敗:指定されたアカウントはETERNUS SFロールグループに所属していません。 または Login failed: the specified account doesn't belong to the ETERNUS SF role group. メッセージの意味 指定されたアカウントはETERNUS SFロールグループに所属していません。ETERNUS SFを使用するアカウントは、どれか1つの ETERNUS SFロールグループに所属している必要があります。 システムの処理 ログイン画面に戻ります。 オペレーターの処置 ETERNUS SFを使用するための正しいアカウントを指定しているか確認してください。 正しいアカウントを指定している場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 どれか1つのETERNUS SFロールグループだけに所属するよう、アカウントの所属グループを修正してください。 ETERNUS SFロールグループが作成されていない場合は、『ETERNUS SF 導入ガイド』の「ユーザーアカウントの設定」を参照して 作成してください。 esccs06022 ログイン失敗:指定されたアカウントは複数のETERNUS SFロールグループに所属しています。 または Login failed: the specified account belongs to two or more ETERNUS SF role groups. - 88 - メッセージの意味 指定されたアカウントは複数のETERNUS SFロールグループに所属しています。ETERNUS SFを使用するアカウントが所属できる ETERNUS SFロールグループは、1つだけです。 システムの処理 ログイン画面に戻ります。 オペレーターの処置 システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 どれか1つのETERNUS SFロールグループだけに所属するよう、アカウントの所属グループを修正してください。 esccs06023 ログイン失敗:最大セッション数を超えました。最大セッション数={max_sessions} または Login failed: the maximum number of sessions has been exceeded. Maximum number={max_sessions} メッセージの意味 最大セッション数を超えたため、ログインを拒否しました。 パラメーターの意味 {max_sessions} : 最大セッション数 システムの処理 ログイン画面に戻ります。 オペレーターの処置 しばらく待ってから再度ログインしてください。 システム管理者の処置 対処は不要です。 esccs06024 別クライアントから強制ログインされたため、強制ログインに失敗しました。 または Force login failed because another client had previously forced login. メッセージの意味 別のクライアントからすでに強制ログインされています。 システムの処理 ログイン画面に戻ります。 オペレーターの処置 複数のユーザーが1つのアカウントを同時利用しています。複数のユーザーによるアカウントの共用はセキュリティ面で問題となる 可能性があるため、運用を見直してください。 システム管理者の処置 対処は不要です。 - 89 - esccs06025 ログイン失敗:既にETERNUS SFのセッションが存在しています。 または Login failed: the ETERNUS SF session already exists. メッセージの意味 本クライアントにすでにETERNUS SFのセッションが存在しているため、ログインできません。 ETERNUS SFにログインしたまま(ログアウトせず、かつWebブラウザも閉じずに)、別のWebブラウザを開いてETERNUS SFにログ インしようとした場合に発生します。 システムの処理 ログイン画面に戻ります。 オペレーターの処置 存在するセッションを無視してログインを優先させたい場合は、すべてのWebブラウザを閉じた後、Webブラウザを再度開いてログ インしてください。 システム管理者の処置 対処は不要です。 esccs08001 ETERNUS SFログの出力に失敗しました。 TYPE={log_type}, ERROR={error}, LOG={log} または ETERNUS SF Logging failed. TYPE={log_type}, ERROR={error}, LOG={log} メッセージの意味 データベースまたはファイルシステムにログを出力する際に例外が発生し、ログ出力に失敗しました。 パラメーターの意味 ・ {log_type} : ログ種別を表す2文字の識別子 ・ {error} : エラーの種別 ・ {log} : ログ出力に失敗したレコードを表す文字列 システムの処理 処理を継続します。 オペレーターの処置 対処は不要です。 システム管理者の処置 リポジトリ用データベースが配置されているファイルシステムの容量が不足していないか確認してください。 ファイルシステムの容量が不足している場合は拡張し、サービスを再起動してください。 サービスの停止または再起動時に、本メッセージが出力されることがあります。その場合、対処は不要です。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs10000 ETERNUS SFのサービスを開始しました。 または ETERNUS SF service started. - 90 - メッセージの意味 ETERNUS SFの共通制御サービスを開始しました。 システムの処理 ありません。 オペレーターの処置 対処は不要です。 システム管理者の処置 対処は不要です。 esccs10001 ETERNUS SFのサービスが開始できませんでした。 または ETERNUS SF service could not be started. メッセージの意味 ETERNUS SFの共通制御サービスを開始できませんでした。 システムの処理 処理を中止します。 オペレーターの処置 システム異常が発生していることを、システム管理者に通知してください。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に、サービスを開始できなかった原因を示すメッセージが出力されています。そのメッセージの処置に従ってく ださい。 esccs10100 システム異常が発生しました。 または A system error occurred. メッセージの意味 ETERNUS SF サービスの処理中にシステムエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 オペレーターの処置 システム異常が発生していることをシステム管理者に通知してください。 システム管理者の処置 ETERNUS SFをインストールしたファイルシステムの容量を確認してください。 ファイルシステムの容量が不足している場合は拡張し、サービスを再起動してください。 サービスの停止または再起動時に、本メッセージが出力されることがあります。その場合、対処は不要です。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 91 - esccs10110 内部のポート番号が使用できませんでした。ポート={number} または The internal port number could not be used. port={number} メッセージの意味 内部のポート番号を使用できませんでした。 パラメーターの意味 {number} : ポート番号 システムの処理 ETERNUS SF サービスの開始処理を中断します。 オペレーターの処置 システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 以下のどちらかの処置を行ってください。 ・ 他製品でポート番号が使用されている場合 他製品が使用するポート番号の変更を検討してください。 変更できない場合は、『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「ポート番号の変更」を参照して、ポート番号を変更してください。 ・ ポート番号の設定誤り 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「ポート番号の変更」を参照して、正しいポート番号を設定してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs90000 操作を受け付けました。 または Operation is accepted. メッセージの意味 操作を受け付けました。 システムの処理 処理を開始します。 オペレーターの処置 ありません。 システム管理者の処置 ありません。 esccs90010 操作は既に受け付けています。 または Operation has already been accepted. - 92 - メッセージの意味 すでに操作を受け付けているため、受け付けられません。 システムの処理 処理を中断します。 オペレーターの処置 本メッセージは、ETERNUS SFのサービスの起動が完了していない場合、または、すでにesfimportdevconfコマンドが実行されてい る場合に出力されることがあります。 以下の処置を実施し、esfimportdevconfコマンドを再実行してください。 ・ ETERNUS SFのサービスが起動中の場合 Webコンソールのイベントログ画面でesccs10000メッセージが出力されていることを確認してください。 ・ esfimportdevconfコマンドを投入済みの場合 esfimportdisplayコマンドでインポート状況が出力される場合は、ETERNUS SF Tomcat サービスを再起動してください。 現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 esfsnapコマンドで調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs90011 操作を受け付けられません。 または Operation is not accepted. メッセージの意味 操作の依頼中にエラーを検出したため、操作を受け付けられません。 システムの処理 処理を中断します。 オペレーターの処置 操作を再実行してください。 現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 ETERNUS SFがインストールされているファイルシステムで以下の事象が発生していないか確認してください。 ・ 容量の不足 ・ ハードウェア異常 問題が解決しない場合は、esfsnapコマンドで調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs90012 インポート状況を表示することができません。 または Cannot display the import status. メッセージの意味 構成情報の移行を受け付けていないため、構成情報のインポート状況を表示できません。 - 93 - システムの処理 処理を中断します。 オペレーターの処置 本メッセージは、ETERNUS SFのサービスが未起動の場合、または起動が完了していない場合に出力されることがあります。Web コンソールのイベントログ画面でesccs10000メッセージが出力されていることを確認し、esfimportdevconfコマンドを再実行してくださ い。 現象が再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 問題が解決しない場合は、esfsnapコマンドで調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs90013 コマンドはOSの管理者権限で実行されていません。 または The command was executed without OS administrator authority. メッセージの意味 コマンドが、OSの管理者権限で実行されていません。 システムの処理 処理を中断します。 オペレーターの処置 OSの管理者権限でコマンドを実行してください。 システム管理者の処置 ありません。 esccs90014 指定されたディレクトリが存在しません。パス={path} または No such directory. path={path} メッセージの意味 指定されたディレクトリパスに誤りがあります。 パラメーターの意味 {path} : 指定されたディレクトリパス システムの処理 処理を中断します。 オペレーターの処置 システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 以下の処置を行い、コマンドを再実行してください。 ・ {path}に表示されたディレクトリが作成されているか確認してください。作成されていない場合は、ディレクトリを作成してくださ い。 - 94 - ・ {path}に表示されたディレクトリが絶対パスか確認してください。絶対パスでない場合は、絶対パスを指定してください。Windows 環境の場合は、ドライブ文字から始まる絶対パスを指定してください。 esccs90100 インポートコマンドは使用できません。 または The import command is not available. メッセージの意味 ETERNUS SFのサービス起動時にエラーが発生したため、インポートコマンドを使用できません。 システムの処理 処理を継続します。 オペレーターの処置 システム管理者に連絡してください。 システム管理者の処置 ETERNUS SFがインストールされているファイルシステムで異常が発生していないか確認してください。異常が発生している場合 は、復旧後、ETERNUS SF Tomcatサービスを再起動してください。 問題が解決しない場合は、esfsnapコマンドで調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 なお、インポートコマンドを使用しない場合、緊急の処置は不要です。 esccs90101 対象装置は既に登録されています。 または The target device has already been registered. メッセージの意味 対象装置は、すでに登録されています。 システムの処理 対象装置の処理を中断します。 オペレーターの処置 以下の場合に本メッセージが出力されることがあります。 ・ 装置の登録後、esfimportdevconfコマンドを実行した ・ esfimportdevconfコマンドを再実行した 装置情報の再読込みが必要な場合は、アクションペインで[設定の再読み込み]をクリックして装置情報の再読込みを実行してくだ さい。 システム管理者の処置 ありません。 esccs90105 装置から情報を取得する際にエラーが発生しました。詳細={detail} または An error occurred while acquiring the device information. Detail={detail} - 95 - メッセージの意味 装置から情報を取得する際に、detailに示すエラーが発生しました。 パラメーターの意味 {detail} : エラー情報 システムの処理 エラーが発生した装置の移行処理を中断します。 オペレーターの処置 detailに示されたメッセージの処置を実施し、以下の処置を行ってください。装置の移行が完了しない場合は、システム管理者に連 絡してください。 ・ Webコンソールに当該装置が表示されている場合 アクションペインで[設定の再読み込み]をクリックして最新の状態にしてください。 ・ Webコンソールに当該装置が表示されていない場合 装置を登録してください。登録方法は、『ETERNUS SF Webコンソール説明書』の「ETERNUS ディスクアレイの登録」を参照し てください。 システム管理者の処置 esfsnapコマンドで調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esccs90110 装置の移行中に予期せぬエラーが発生しました。 または An unexpected error occurred while importing the device. メッセージの意味 装置の移行中に、予期しないエラーが発生しました。 システムの処理 エラーが発生した装置の移行処理を中断します。 オペレーターの処置 以下の処置を行ってください。装置の移行が完了しない場合は、システム管理者に連絡してください。 ・ Webコンソールに当該装置が表示されている場合 アクションペインで[設定の再読み込み]をクリックして最新の状態にしてください。 ・ Webコンソールに当該装置が表示されていない場合 装置を登録してください。登録方法は、『ETERNUS SF Webコンソール説明書』の「ETERNUS ディスクアレイの登録」を参照し てください。 システム管理者の処置 esfsnapコマンドで調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 96 - 第5章 esguiで始まるメッセージ esgui00001 内部エラーが発生しました。 または Internal error occurred. メッセージの意味 内部エラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esgui00002 システムが停止準備中のため、新規操作を受け付けることができません。 または Cannot accept the new operation because the system is in preparation for halt. メッセージの意味 システムを停止するために、新規操作の受付を禁止しています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 システムが停止準備中のため、ログアウトしてください。 サービス開始後に、ログインし直してください。 esgui00003 データベースエラーが発生しました。 または A Database error occurred. メッセージの意味 データベースへのアクセスで異常が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esgui00004 内部エラーが発生しました。Detail = "{detail}" または Internal error occurred. Detail = "{detail}" - 97 - メッセージの意味 内部エラーが発生しました。 パラメーターの意味 {detail} : エラー情報 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 トラブルシューティング画面で本エラーが発生した場合、調査資料は手動で採取する必要があります。手動での採取方法は、当社 技術員(SE)に確認してください。 esgui00005 データベース参照エラーが発生しました。 または A database reference error has occurred. メッセージの意味 データベース参照エラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 操作対象の資源が削除または変更された可能性があります。 同一資源に対する操作が競合していないか、「操作履歴」画面で確認してください。 原因を究明できない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esgui00006 選択された{resource}の情報が取得できませんでした。 または Failed to retrieve the information of the selected {resource}. メッセージの意味 選択したリソースの情報を取得できませんでした。 パラメーターの意味 {resource} : 選択したリソース名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したリソースが、すでに削除されている可能性があります。 メニュー領域にある[更新]をクリックして、対象のリソースが存在するか確認してください。 esgui01000 内部エラーが発生しました。 - 98 - または Internal error occurred. メッセージの意味 内部エラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esgui01001 定義ファイル(sanma.conf)へのアクセスが拒否されました。Error Code = {errcode} または Access to the configuration file (sanma.conf) is denied. Error Code = {errcode} メッセージの意味 定義ファイル(sanma.conf)へのアクセスが拒否されました。 パラメーターの意味 {errcode} : エラー情報 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 エラー情報に対応する対処を行ってください。 エラー情報 原因 対処方法 Errno::EIO 入出力障害を検出しました。 定義ファイル(sanma.conf)が格納されているディスク 装置を復旧してください。 Errno::EACCES 定義ファイル(sanma.conf)またはその格納フォル ダにアクセス権がありません。 定義ファイル(sanma.conf)が読取り専用になっていな いか確認してください。 読取り専用になっている場合は、書込みを許可してく ださい。 Errno::ENOSPC ディスクの空き容量が不足しています。 ディスクの空き容量を確保してください。 esgui01002 定義ファイル(sanma.conf)が見つかりません。 または Configuration file (sanma.conf) is not found. メッセージの意味 定義ファイル(sanma.conf)が見つかりません。 システムの処理 処理を中断します。 - 99 - システム管理者の処置 所定のフォルダに、定義ファイル(sanma.conf)を格納してください。 esgui01003 指定したデバイスは既に登録されています。 または Specified device is already registered. メッセージの意味 指定したデバイスは、すでに登録されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 検出対象の装置が正しいか確認してください。 検出対象の装置が誤っている場合は、正しい装置を指定してください。 esgui01004 処理が競合しています。 または Processing conflict has occurred. メッセージの意味 操作が競合したため、処理を続行できませんでした。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 操作対象のETERNUS ディスクアレイに対するETERNUS Web GUIにログインしているユーザーがいないか確認してください。 ログインしているユーザーがいる場合は、ログアウトしてから再度操作してください。 esgui01005 装置が検出されませんでした。 または Device is not found. メッセージの意味 装置が検出されませんでした。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定した装置のIPアドレス、サブネットマスク、SNMPコミュニティ名、およびsanma.confの内容に誤りがないか確認してください。 誤りがある場合は、正しい値を指定し、再度操作してください。 誤りがない場合は、ネットワークに異常がないか確認してください。 ストレージ装置のSNMP機能が有効になっていることを確認してください。 有効になっていない場合は、有効にした後、再度操作してください。 - 100 - SNMP(エージェント)環境設定のCommunity設定を確認してください。 設定されていない場合は、設定した後、再度操作してください。 装置の検出に必要な設定は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「環境構築」を参考にしてください。 原因を究明できない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esgui01006 必要なサービスが起動していません。 または Required service has not been started. メッセージの意味 以下のサービスが起動していません。 ・ AdvancedCopy Manager COM Service ・ AdvancedCopy Manager GUI Service ・ ETERNUS SF Storage Cruiser Manager システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のサービスを起動してから、再度操作してください。 ・ AdvancedCopy Manager COM Service ・ AdvancedCopy Manager GUI Service ・ ETERNUS SF Storage Cruiser Manager esgui01007 指定されたストレージとポートから情報を取得できませんでした。 または Failed to retrieve information from specified storage and port. メッセージの意味 指定されたストレージおよびポートから情報を取得できませんでした。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのユーザーが、操作対象のストレージ装置を削除した可能性があります。 操作対象のストレージ装置がほかのユーザーによって削除されていないか、「操作履歴」画面で確認してください。 削除されている場合は、操作したユーザーに削除操作の正当性を確認してください。 esgui01008 接続ホストが検出されませんでした。 または Connected host is not found. メッセージの意味 接続ホストが検出されませんでした。 - 101 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下の対処を行ってください。 ・ 指定したポートが正しいことを確認する 誤りがある場合は、正しいポートを指定し、再度操作してください。 ・ 指定したポートにホストが接続されていることを確認する 期待するホストが指定したポートに接続されていない場合は、接続作業を行った後、再度操作してください。 ・ 指定したポートがiSCSIポートの場合、iSNSサーバに登録されていることを確認する 指定したポートがiSNSサーバに登録されていない場合は、指定したポートをiSNSサーバに登録してください。さらに、iSCSI ポートのポートパラメーターは、iSNSサーバが有効で、かつ、iSNSサーバのIPアドレスが設定されていることを確認して、再度 操作してください。 esgui01009 指定されたサーバから情報を取得できませんでした。 または Failed to retrieve information from specified ACM server. メッセージの意味 指定されたサーバから情報を取得できませんでした。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのユーザーが、操作対象サーバを削除した可能性があります。 操作対象サーバがほかのユーザーによって削除されていないか、「操作履歴」画面で確認してください。 削除されている場合は、操作したユーザーに削除操作の正当性を確認してください。 esgui01010 一時ファイルの作成に失敗しました。Error Code = {errcode} または Failed to make a temporary file. Error Code = {errcode} メッセージの意味 一時ファイルの作成に失敗しました。 パラメーターの意味 {errcode} : エラー情報 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 エラー情報に対応する対処を行ってください。 - 102 - エラー情報 原因 対処方法 Errno::EIO 入出力障害を検出しました。 ETERNUS SFがインストールされているディスク装置 を復旧してください。 Errno::ENOSPC ディスクの空き容量が不足しています。 ディスクの空き容量を確保してください。 esgui01011 デバイスが検出されませんでした。 または Device is not found. メッセージの意味 デバイスが検出されませんでした。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 サーバにデバイスが認識されているか確認してください。 esgui01012 プラットフォームがこのバージョンではサポートされていません。 または Can not support this platform in this version. メッセージの意味 プラットフォームがこのバージョンではサポートされていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ETERNUS SFがサポートしているプラットフォームにインストールしてください。 esgui01013 指定されたユーザー名またはパスワードが誤っています。User ID = {userid} または Specified user name or password is invalid. User ID = {userid} メッセージの意味 指定したユーザー名またはパスワードが誤っています。 パラメーターの意味 {userid} : ユーザー名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいユーザー名とパスワードを指定してください。 - 103 - esgui01014 指定された装置と通信できませんでした。IP Address = {ip} または Failed to connect the storage. IP Address = {ip} メッセージの意味 指定された装置と通信できませんでした。 パラメーターの意味 {ip} : ストレージのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ETERNUS SFをインストールしているサーバから、指定した装置までのネットワークで異常が発生していないか確認してください。 異常が検出された場合は、ネットワークを復旧してください。 原因を究明できない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esgui01015 定義ファイル(sanma.conf)に、指定されたアドレスに対応するSNMPコミュニティ名が既に定義されているため、装置が検出できま せん。 または Discovering device failed because specified SNMP Community Name is already used for specified address in the configuration file (sanma.conf). メッセージの意味 指定されたアドレスに対応するSNMPコミュニティ名が定義ファイル(sanma.conf)にすでに定義されているため、装置を検出できま せん。なお、指定したアドレス(または、それを含むサブネットアドレス)に対して異なるSNMPコミュニティ名で装置を登録済みの場 合、以前に指定したSNMPコミュニティ名が自動的に定義ファイルに記載されるため、本メッセージが表示されることがあります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ETERNUS ディスクアレイに設定されているSNMPコミュニティ名を、画面の[SNMP コミュニティ名]欄および定義ファイル(sanma.conf) のSNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IPに指定して再実行してください。 ETERNUS デ ィ ス ク ア レ イ に 設 定 さ れ て い る SNMP コ ミ ュ ニ テ ィ 名 を 変 更 し た 場 合 、 定 義 フ ァ イ ル (sanma.conf) の SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IPを変更してから、画面の[SNMP コミュニティ名]欄に同じSNMPコミュニティ名を指定してく ださい。 定義ファイル(sanma.conf)については、『ETERNUS SF Webコンソール説明書』の「sanma.confのカスタマイズ」を参照してください。 esgui01016 処理に失敗しました。 Detail = "{detail}" または The processing failed. Detail = "{detail}" メッセージの意味 処理に失敗しました。 - 104 - パラメーターの意味 {detail} : 詳細エラーメッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 詳細エラーメッセージの処置を確認し、対処してください。 esgui02000 zipファイルの作成に失敗しました。 または Failed to create a zip file. メッセージの意味 zipファイルの作成に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下の対処を行ってください。 ・ ETERNUS SFがインストールされているディスクの空き容量が不足していないか確認してください。 ディスクの空き容量が不足している場合は、ディスクの空き容量を確保してください。 ・ ETERNUS SFがインストールされているディスク装置に異常が発生していないか確認してください。 ディスク装置に異常が認められる場合は、ディスク装置を復旧してください。 ・ Windows版の場合、一時ディレクトリのパス名に利用されるシステム環境変数において、設定されている値の長さが39文字未 満であるか確認してください。 39文字以上の場合、トラブルシューティング画面から調査資料を採取できません。上記の環境変数に設定されている値を変更 してから再実行するか、手動で資料を採取してください。手動での資料採取方法は、以下のどれかを参照してください。 - 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「esfsnap (Expressマネージャー調査資料の採取コマンド)」 - 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「マネージャーの調査資料採取コマンド (esfsnap)」 - 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「esfsnap (AdvancedCopy Managerマネージャーの調査資料採取 コマンド)」 注意 ETERNUS SFは、システム環境変数のうち、TMPDIR、TMP、TEMP、USERPROFILEの順に、有効なパスであるか確認して、 その値を利用します。 原因を究明できない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esgui02001 ブラウザのクッキーを有効にしてください。 または Please enable cookie in your browser. - 105 - メッセージの意味 ブラウザのクッキーを有効にしてください。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Webブラウザのクッキーを有効にしてください。 手順は、『ETERNUS SF Webコンソール説明書』の「クッキーの設定」を参照してください。 esgui02002 指定されたライセンスキーに誤りがあります。License = "{license_name}" Code = 1012 または The specified license key is incorrect. License = "{license_name}" Code = 1012 パラメーターの意味 {license_name} : ライセンス名 メッセージの意味 指定されたライセンスキーに誤りがあります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいライセンスキーを登録してください。 esgui02003 指定されたデバイスをネットワーク内で検出できません。License = "{license_name}" Code = 1030 または The specified device cannot be found in the network. License = "{license_name}" Code = 1030 メッセージの意味 指定されたデバイスをネットワーク内で検出できません。 パラメーターの意味 {license_name} : ライセンス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ETERNUS SFをインストールしているサーバから、装置までのネットワークで異常が発生していないか確認してください。 異常が検出された場合は、ネットワークを復旧してください。 原因を究明できない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esgui02004 指定されたユーザ名またはパスワードに誤りがあります。License = "{license_name}" Code = 1031 または The specified user ID or password is incorrect. License = "{license_name}" Code = 1031 - 106 - メッセージの意味 指定されたユーザー名またはパスワードに誤りがあります。 パラメーターの意味 {license_name} : ライセンス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対象装置のアカウント情報が変更されている可能性があります。 対象装置のアカウント情報とETERNUS SFが保持する対象装置のアカウント情報を一致させてください。 esgui02005 排他ライセンスが登録されているため、ライセンス情報を登録できませんでした。License = "{license_name}" Code = 1052 または Registration of license information failed because exclusive license exists. License = "{license_name}" Code = 1052 メッセージの意味 排他ライセンスが登録されているため、ライセンス情報を登録できませんでした。 パラメーターの意味 {license_name} : ライセンス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 登録しようとしているライセンスが正しいことを確認してください。 ライセンスが正しい場合は、排他対象のライセンスを削除してから、再実行してください。 esgui02006 依存しているライセンスがあります。このライセンスを削除する前に、依存しているライセンスを削除してください。License = "{license_name}" Code = 1054 または There are dependency licenses. Please remove dependency license before removing this license. License = "{license_name}" Code = 1054 メッセージの意味 依存しているライセンスがあります。このライセンスを削除する前に、依存しているライセンスを削除してください。 パラメーターの意味 {license_name} : ライセンス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 依存しているライセンスを削除してから、再実行してください。 - 107 - なお、依存しているライセンスを同時に削除しようとした場合も、本メッセージが出力されることがあります。この場合は、依存してい るライセンスを削除してから、対象のライセンスを削除してください。 esgui02007 トライアルライセンスの有効期限が切れているため、ライセンス情報を登録できませんでした。License = "{license_name}" Code = 1061 または Registration of license information failed because trial license is expired. License = "{license_name}" Code = 1061 メッセージの意味 トライアルライセンスの有効期限が切れているため、ライセンス情報を登録できませんでした。 パラメーターの意味 {license_name} : ライセンス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 トライアルライセンスを再申請してください。 esgui02008 トライアルライセンスが登録されているため、ライセンス情報を登録できませんでした。License = "{license_name}" Code = 1062 または Registration of license information failed because trial license has been already registered. License = "{license_name}" Code = 1062 メッセージの意味 トライアルライセンスが登録されているため、ライセンス情報を登録できませんでした。 パラメーターの意味 {license_name} : ライセンス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 トライアルライセンスを削除してから、再実行してください。 esgui02009 有効期限切れのトライアルライセンスが登録されているため、ライセンス情報を登録できませんでした。トライアルライセンスは一度 だけ登録することができます。License = "{license_name}" Code = 1063 または Registration of license information failed because expired trial license has been registered. Trial licenses can be registered only once. License = "{license_name}" Code = 1063 メッセージの意味 有効期限切れのトライアルライセンスが登録されているため、ライセンス情報を登録できませんでした。トライアルライセンスは一度 だけ登録できます。 パラメーターの意味 {license_name} : ライセンス名 - 108 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 製品を継続して使用する場合は、正規ライセンスを購入してください。 esgui02010 指定されたライセンスは既に登録されています。 License = "{license_name}" code = 1020 または The specified license information has been already registered. License = "{license_name}" code = 1020 メッセージの意味 指定されたライセンスがすでに登録されているため、ライセンス情報を登録できませんでした。 パラメーターの意味 {license_name} : ライセンス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのユーザーが同時に操作を行った可能性があります。 ライセンス管理画面を再度確認して、実行してください。 esgui02011 装置のライセンス登録に失敗しました。License = "{license_name}" code = 1032 または Registration of license information failed. License = "{license_name}" code = 1032 メッセージの意味 ハードウェアのエラーのため、指定されたライセンスの登録に失敗しました。 パラメーターの意味 {license_name} : ライセンス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 イベント画面を参照してハードウェアの異常を取り除いてから再実行してください。 問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 esgui02012 前提となるライセンスが未登録です。 License = "{license_name}" code = 1051 または Registration of license information failed because prerequisite license is not registered. License = "{license_name}" code = 1051 メッセージの意味 前提となるライセンスが登録されていないため、指定されたライセンスの登録に失敗しました。 - 109 - パラメーターの意味 {license_name} : ライセンス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのユーザーが同時に操作を行った可能性があります。 ライセンス管理画面を再度確認して、実行してください。 esgui02013 データベースの参照に失敗しました。 code = 5001 または Reading license database failed. code = 5001 メッセージの意味 ライセンス管理用のデータベースに異常があるため、参照に失敗しました。 パラメーターの意味 {license_name} : ライセンス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 バックアップしてあるライセンス管理データベースをリストアして、再実行してください。 esgui02014 データベースの更新処理に失敗しました。 code = 5002 または Updating license database failed. code = 5002 メッセージの意味 ライセンス管理用のデータベースに異常があるため、更新に失敗しました。 パラメーターの意味 {license_name} : ライセンス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 バックアップしてあるライセンス管理データベースをリストアして、再実行してください。 esgui03000 必要なライセンスが登録されていないため、マップビューを開くことができません。 または Map View can't be opened because required License has not been registered. メッセージの意味 必要なライセンスが登録されていません。 - 110 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ライセンスを登録してから再操作してください。 esgui03001 リソースが変更されたため、保存した情報と現在の情報に差異があります。位置情報を上書き保存するか、位置情報の初期化を 行ってください。 または There are some differences between the current resource information and the stored information, because they are modified. Please save or initialize location information. メッセージの意味 位置情報を保存したリソース情報と表示するリソース情報に違いがあります。 システムの処理 リソース情報を表示します。 システム管理者の処置 リソースの追加または削除により、位置情報の保存内容と現在の状態に違いがあります。表示されたリソースを確認してください。 位置情報の上書き保存を推奨します。 位置情報を保存することで、次回以降、本メッセージは表示されなくなります。 esgui03004 論理パスビューの表示に失敗しました。論理パスビューの[閉じる]ボタンを押してウィンドウを閉じてください。 または It failed to open Logical Path View. Click [Close] button of Logical Path View to close the window. メッセージの意味 論理パスビューを表示できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「操作履歴」画面でログを確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再操作してください。 esgui03005 指定した装置に対する論理パスビューの表示に失敗しました。論理パスビューの[閉じる]ボタンを押してウィンドウを閉じてくださ い。 または It failed to change target device on Logical Path View. Click [Close] button of Logical Path View to close the window. メッセージの意味 指定した装置に対する論理パスビューを表示できません。 システムの処理 処理を中断します。 - 111 - システム管理者の処置 「操作履歴」画面でログを確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再操作してください。 esgui03006 指定した装置は削除されました。オーバービューを更新してください。 または Specified resource has been removed. Please refresh Overview. メッセージの意味 指定した装置が削除されました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのユーザーが、操作対象のストレージ装置を削除した可能性があります。 操作対象のストレージ装置がほかのユーザーによって削除されていないか、「操作履歴」画面で確認してください。 削除されている場合は、操作したユーザーに削除操作の正当性を確認してください。 esgui03008 リソース情報が更新されました。 または Resource information has been refreshed because they were modified. メッセージの意味 リソース情報が更新されました。 システムの処理 リソース情報を表示します。 システム管理者の処置 表示内容は更新されます。 リソースが追加された場合、システム全体の右端に追加表示されます。 リソースが削除された場合、対象リソースは表示されません。 esgui03009 指定した装置は削除されました。論理パスビューの[閉じる]ボタンを押してウィンドウを閉じてください。 または Please close the window by clicking [Close] button of Logical Path View because specified resource has been removed. メッセージの意味 リソース情報が更新されました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのユーザーが、操作対象のストレージ装置を削除した可能性があります。 操作対象のストレージ装置がほかのユーザーによって削除されていないか、「操作履歴」画面で確認してください。 削除されている場合は、操作したユーザーに削除操作の正当性を確認してください。 - 112 - esgui03010 装置名が変更されました。 または Specified resource name has been changed. メッセージの意味 リソース情報が更新されました。 システムの処理 リソース情報を表示します。 システム管理者の処置 装置名が更新されたため、正当性を確認してください。 esgui03011 リソース情報が更新されました。また装置名が変更されました。 または Specified resource has been modified and its name was changed. メッセージの意味 リソース情報が更新されました。 システムの処理 リソース情報を表示します。 システム管理者の処置 表示内容は更新されます。 リソースを追加された場合、システム全体の右側に追加されます。 リソースが削除された場合、対象リソースは表示されません。 esgui03012 「設定の再読み込み」はすでに起動されています。 または Reload Conf. is already in process. メッセージの意味 対象装置の「設定の再読み込み」処理は、すでに実行されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「操作履歴」画面で「設定の再読み込み」処理の完了を確認してから、更新を実行してください。 - 113 - 第6章 FJSVrcxで始まるメッセージ FJSVrcx:INFO:21105:server_name:server node status is changed to status メッセージの意味 サーバノード server_name の状態が status に変わりました。 status には、状態("normal"、"stop"、または"unknown")が表示されます。 システム管理者の処置 サーバノード server_name の状態 status を確認し、状態が"normal"以外の場合は、Webコンソールで故障箇所を特定してくださ い。 参照 操作方法は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「管理対象装置の保守」を参照してください。 FJSVrcx:INFO:21111:server_name:server registration succeeded メッセージの意味 管理対象サーバノード server_name の登録が正常に終了しました。 システム管理者の処置 対処は不要です。 FJSVrcx:INFO:21113:service_name:status is changed to status メッセージの意味 サービス service_name の状態が status に変わりました。 status には、状態("normal"、"stop"、または"unknown")が表示されます。 システム管理者の処置 対処は不要です。 FJSVrcx:INFO:21115:site manager started メッセージの意味 マネージャーが起動しました。 システム管理者の処置 対処は不要です。 FJSVrcx:INFO:21121:site manager stopped メッセージの意味 マネージャーが停止しました。 システム管理者の処置 対処は不要です。 FJSVrcx:INFO:27700:command:primary node setup completed メッセージの意味 プライマリノードのクラスタ設定は正常に終了しました。 - 114 - システム管理者の処置 クラスタ環境の作成手順に従って、次の作業を行ってください。 FJSVrcx:INFO:27701:command:secondary node setup completed メッセージの意味 セカンダリリノードのクラスタ設定は正常に終了しました。 システム管理者の処置 クラスタ環境の作成手順に従って、次の作業を行ってください。 FJSVrcx:INFO:27702:command:primary node deletion completed メッセージの意味 プライマリノードのクラスタ削除は正常に終了しました。 システム管理者の処置 クラスタ環境の作成手順に従って、次の作業を行ってください。 FJSVrcx:INFO:27703:command:secondary node deletion completed メッセージの意味 セカンダリノードのクラスタ削除は正常に終了しました。 システム管理者の処置 クラスタ環境の作成手順に従って、次の作業を行ってください。 FJSVrcx:INFO:27733:command:canceled メッセージの意味 キャンセルしました。 システム管理者の処置 対処は不要です。 FJSVrcx:INFO:27751:command:cluster deletion (erase shared disk data) completed メッセージの意味 共用ディスクデータの削除が完了しました。 システム管理者の処置 クラスタ環境を削除していないノードがある場合は、クラスタ環境を強制モード(rcx_clunsetup実行時に-fを指定)で削除してくださ い。削除完了後、マネージャーをアンインストールしてください。 FJSVrcx:INFO:27753:command:cluster deletion (force mode) completed メッセージの意味 強制モード指定でクラスタのアンセットアップが完了しました。 システム管理者の処置 マネージャーをアンインストールしてください。 FJSVrcx:INFO:27800:command:The command was cancelled. - 115 - メッセージの意味 コマンド command がキャンセルされました。 command には、rcxcertが表示されます。 システム管理者の処置 対処は不要です。 FJSVrcx:INFO:27801:command:The command was successfully completed. メッセージの意味 コマンド command が正常終了しました。 command には、rcxcertが表示されます。 システム管理者の処置 対処は不要です。 FJSVrcx:INFO:27802:command:CLI crypt key successfully changed メッセージの意味 コマンド command によるCLIパスワード暗号化用鍵の変更が正常終了しました。 command には、rcxcertが表示されます。 システム管理者の処置 対処は不要です。 FJSVrcx:INFO:27804:command_name1:The command was successfully completed. メッセージの意味 コマンド command_name1 が正常終了しました。 システム管理者の処置 対処は不要です。 FJSVrcx:INFO:29101:test event generated メッセージの意味 テスト通報用トラップが発行されました。 システム管理者の処置 対処は不要です。 FJSVrcx:INFO:29301:ServerRM daemon started. メッセージの意味 ServerRMデーモンを起動しました。 システム管理者の処置 対処は不要です。 FJSVrcx:INFO:29302:ServerRM daemon terminated. メッセージの意味 ServerRMのデーモンを停止しました。 システム管理者の処置 対処は不要です。 - 116 - FJSVrcx:INFO:29303:SNMPTrap daemon started. メッセージの意味 SNMPトラップデーモンを起動しました。 システム管理者の処置 対処は不要です。 FJSVrcx:INFO:29304:SNMPTrap daemon terminated. メッセージの意味 SNMPトラップデーモンを停止しました。 システム管理者の処置 対処は不要です。 29901:テスト通報を行いました。しばらくすると、イベントログビューに以下のメッセージが表示されます。 FJSVrcx:INFO:29101:test event generated メッセージの意味 テスト通報が行われたことを示します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 29912:LEDは点灯しています。 メッセージの意味 装置特定用のLEDが点灯していることを示します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 29913:LEDは消灯しています。 メッセージの意味 装置特定用のLEDが消灯していることを示します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 LED点灯操作以外ですでに点灯または点滅していた場合、元の状態に戻るため、消灯しないことがあります。 FJSVrcx:WARNING:41105:failed to get the server information from server_name メッセージの意味 サーバノード server_name からサーバノードの構成情報や状態を取得できません。 サーバノード server_name が、以下のどれかの状態なっている可能性があります。 a. 運用管理サーバとサーバノード server_name 間のネットワーク環境に問題がある b. サーバノード server_name の電源が入っていない c. サーバノード server_name のエージェントのデーモンが停止している システム管理者の処置 以下の対処を行ってください。 - 117 - ・ a.の場合 ネットワーク環境を確認してください。 ・ b.の場合 サーバノード server_name の電源を投入してください。 ・ c.の場合 サーバノード server_name が管理対象サーバノードの場合、エージェントのデーモンを起動してください。 参照 エージェントの起動方法は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を参照してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:WARNING:41106:failed to get the storage information メッセージの意味 ストレージの構成情報や状態を取得できませんでした。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:WARNING:41109:failed to get the information of category メッセージの意味 情報取得に失敗しました。 category には、内部情報が表示されます。 システム管理者の処置 マネージャーを停止後、再起動してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:WARNING:41303:server_name:server node status is changed to status メッセージの意味 管理対象サーバノード server_name の状態が status に変わりました。 status には"warning"が表示されます。 システム管理者の処置 Webコンソールを使用して、故障箇所を特定してください。 参照 操作方法は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「管理対象装置の保守」を参照してください。 FJSVrcx:WARNING:47101:command:filename:permission denied メッセージの意味 ファイル filename にアクセス権が設定されていません。 - 118 - システム管理者の処置 ファイルの所有者、所有グループ、およびアクセス権を変更してください。 FJSVrcx:WARNING:47102:command:filename:insecure permission メッセージの意味 ファイル filename には、所有者以外のユーザーにアクセス権が存在しています。処理上問題はありませんが、セキュリティ上問題 となる場合があります。 システム管理者の処置 ファイルの、所有者以外のアクセス権をすべて無効にしてください。 FJSVrcx:WARNING:47103:command:filename:invalid file format メッセージの意味 ファイル filename の書式が無効です。 システム管理者の処置 ファイルを削除してください。 FJSVrcx:WARNING:47104:command:filename:invalid file type メッセージの意味 ファイル filename のファイルタイプが無効です。 システム管理者の処置 ファイルを削除してください。 FJSVrcx:WARNING:47752:command:cluster deletion (force mode) completed excluding erase shared disk data メッセージの意味 共用ディスクのデータ削除を除いて、強制モード指定でクラスタのアンセットアップが完了しました。 システム管理者の処置 共用ディスクがアクセス可能なことを確認し、共用ディスクデータを削除(rcx_clunsetupで-e MountPointを指定)してください。 49804:管理対象サーバノードより構成情報が取得できませんでした。しばらく待ってから、再度、操作を行ってください。 メッセージの意味 管理対象サーバノードがほかの処理を実行中のため、サーバの構成情報を取得できませんでした。 システム管理者の処置 しばらく待ってから、再操作してください。 49805:表示情報が最新の情報ではない可能性があります。しばらく待ってから、最新の情報に更新を行ってください。 メッセージの意味 管理対象サーバノードがほかの処理を実行中のため、サーバの構成情報を最新の情報に更新できませんでした。 システム管理者の処置 しばらく待ってから、最新の情報に更新してください。最新の情報への更新は、Webコンソールのメニュー領域にある[更新]をクリッ クしてください。 49806:故障状態の回復が行えない状態です。しばらく待ってから、再度、故障状態の回復を行ってください。 - 119 - メッセージの意味 管理対象サーバノードがほかの処理を実行中のため、故障状態を回復できませんでした。 システム管理者の処置 しばらく待ってから、再度、故障状態の回復を行ってください。 49808:指定された管理対象サーバノードが存在しません。 メッセージの意味 管理対象サーバノードが登録処理中か、削除された可能性があります。 システム管理者の処置 Webコンソールにサーバが表示されているか確認してください。 表示されていない場合、サーバが削除されたか登録処理中です。 表示されている場合、最新の情報に更新してください。最新の情報への更新は、Webコンソールのメニュー領域にある[更新]をク リックしてください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 49851:プラグインの読み込みに失敗しました。インストールが正しく行われていることを確認してください。 メッセージの意味 Webコンソールのプラグインの読込みに失敗しました。 システム管理者の処置 Webコンソールを再起動してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 49852:plug-in_name の読み込みに失敗しました。インストールが正しく行われていることを確認してください。 メッセージの意味 Webコンソールのプラグインの読込みに失敗しました。 システム管理者の処置 Webコンソールを再起動してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 49853:plug-in_name (バージョン:version )の読み込みに失敗しました。インストールが正しく行われていることを確 認してください。 メッセージの意味 Webコンソールのプラグインの読込みに失敗しました。 システム管理者の処置 Webコンソールを再起動してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 49854:リソースファイル(パス:path_name)の取得に失敗しました。 メッセージの意味 Webコンソールのプラグインのリソースバンドルファイルの取得に失敗しました。 - 120 - システム管理者の処置 Webコンソールを再起動してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 49855:マシン依存情報ファイルの読み込みに失敗しました。 メッセージの意味 マシン種別ごとの定義ファイルの内容が不正であったか、定義ファイルの読込みに失敗しました。 システム管理者の処置 Webコンソールを再起動してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 49901:入力したデータに不正があります。 詳細情報 メッセージの意味 入力したデータに不正な文字が含まれています。 システム管理者の処置 詳細情報 に表示された内容を確認し、データを再入力してください。 49912:選択している装置情報を削除してもよろしいですか。 メッセージの意味 装置情報を削除する確認メッセージです。 システム管理者の処置 装置情報を削除する場合は[OK]ボタンを、装置情報を削除しない場合は[キャンセル]ボタンを押してください。 49915:同一名称の登録装置が存在するため登録できません。 メッセージの意味 入力した名称がすでに使用されていることを示します。 システム管理者の処置 別の名称に変更してください。 49919:[装置選択]で選択した装置はすでに登録されています。 メッセージの意味 選択した装置がすでに登録されていることを示します。 システム管理者の処置 [装置選択]で別の装置を選択してください。 FJSVrcx:ERROR:61102:command:already running メッセージの意味 マネージャーがすでに起動しているため、起動処理が失敗しました。 command には以下が表示されます。 - 121 - a. マネージャーの起動に失敗した場合 "managerctl"が表示されます。 システム管理者の処置 command に入るコマンドによって、対処してください。 ・ a. の場合 マネージャーの再起動は、マネージャーを停止後、行ってください。 再起動しない場合は、そのまま運用を継続してください。 参照 マネージャーの停止・起動方法は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を参照してください。 FJSVrcx:ERROR:61104:command:failed to start mgr_name. code=%1 メッセージの意味 マネージャーの起動に失敗しました。 mgr_name および command には以下が表示されます。 a. マネージャーの起動に失敗した場合 command には"managerctl"、mgr_name には"site manager"が表示されます。 code=%1 には、command が内部で実行したコマンドの終了コードが表示されます。 システム管理者の処置 以下の対処を行ってください。 ・ a. の場合 マネージャーを再起動してください。 マネージャーの再起動は、マネージャーを停止後、行ってください。 参照 managerctlコマンドは、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を参照してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:61105:command:obj:not mounted on a shared disk メッセージの意味 マウントポイント obj が共用ディスクをマウントしていません。 command には、コマンド名が表示されます。 システム管理者の処置 運用管理サーバのクラスタ環境で運用している場合は、共用ディスク上のファイルシステムをマウントしてください。 FJSVrcx:ERROR:61111:failed to start site manager. code=%1 メッセージの意味 code=%1 の原因で、マネージャーを起動できません。 %1 には以下のどちらかが表示されます。 - 122 - a. initialization failure の場合 マネージャーの初期化が完了していません。 b. internal error の場合 内部エラーが発生しました。 システム管理者の処置 以下の対処を行ってください。 ・ a. の場合 しばらく(2~3分程度)待ってから、Webコンソールの画面を最新の情報に更新してください。最新の情報への更新は、Webコン ソールのメニュー領域にある[更新]をクリックしてください。 ・ b. の場合 マネージャーを再起動してください。 マネージャーの再起動は、マネージャーを停止後、行ってください。 参照 managerctlコマンドは、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を参照してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:61112:failed to get the site manager information due to %1 メッセージの意味 code=%1 の原因で、マネージャーの情報を獲得できませんでした。 %1 には以下のどちらかが表示されます。 a. initialization failure の場合 マネージャーの初期化が完了していません。 b. internal error の場合 内部エラーが発生しました。 システム管理者の処置 以下の対処を行ってください。 ・ a. の場合 しばらく(2~3分程度)待ってから、Webコンソールの画面を最新の情報に更新してください。最新の情報への更新は、Webコン ソールのメニュー領域にある[更新]をクリックしてください。 ・ b. の場合 Webコンソールの画面を最新の情報に更新してください。 画面を最新の情報に更新しても本現象が発生する場合は、マネージャーを再起動してください。 マネージャーの再起動は、マネージャーを停止後、行ってください。 参照 managerctlコマンドは、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を参照してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 123 - FJSVrcx:ERROR:61121:server_name:server node status is changed to status メッセージの意味 サーバノード server_name の状態 status が変わりました。 status には"error"または"fatal"が表示されます。 システム管理者の処置 Webコンソールを使用して故障箇所を特定してください。 参照 操作方法は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「管理対象装置の保守」を参照してください。 FJSVrcx:ERROR:61122:service_name:status is changed to status メッセージの意味 サービス service_name の状態 status が変わりました。 status には"error"が表示されます。 システム管理者の処置 Webコンソールを使用して故障箇所を特定してください。 参照 操作方法は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「管理対象装置の保守」を参照してください。 FJSVrcx:ERROR:61130:stopping of site manager failed メッセージの意味 マネージャーの停止に失敗しました。 システム管理者の処置 マネージャーの停止処理を再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:61131:site manager terminated abnormally メッセージの意味 マネージャーが異常終了しました。 システム管理者の処置 マネージャーを再起動してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:62000:command:Unexpected Error occurred. メッセージの意味 予期しない例外が発生しました。 - 124 - システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:62001:command:Internal Program Error occurred. メッセージの意味 内部エラーが発生しました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:62002:command:Communication error occurred. (node) メッセージの意味 マネージャーと操作対象の管理対象サーバノード node 間の通信でエラーが発生しました。 (node は表示されない場合があります) システム管理者の処置 ネットワーク環境に問題がないか確認してください。 FJSVrcx:ERROR:62005:command:The node is not registered. node メッセージの意味 サーバノードが未登録状態です。 システム管理者の処置 サーバノードを登録したあと、再操作してください。 FJSVrcx:ERROR:62006:command:There is(are) the device(s) of abnormal status. node メッセージの意味 対象装置(ノード)内部に状態が異常なデバイス(ハードウェアなど)が存在します。 (node は表示されない場合があります) システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:62010:command:management database access error メッセージの意味 管理データベースの操作中にエラーが発生しました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:62012:command:The management database is inconsistent. メッセージの意味 管理データベースの情報に不整合があるため、処理を中断しました。 - 125 - システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:62062:The setup to storage was interrupted. An error occurred in processing request to storage. メッセージの意味 処理中にエラーが発生したため、ストレージの設定ができませんでした。 システム管理者の処置 装置、および装置を管理するサーバの状態を確認し、問題がないか確認してください。 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:62063:failed to change storage setting. メッセージの意味 ストレージの設定ができませんでした。 システム管理者の処置 装置、および装置を管理するサーバの状態を確認し、問題がないか確認してください。 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:62064:Storage Configuration error detected. メッセージの意味 ストレージ取得情報から構成異常を検出しました。 システム管理者の処置 装置、および装置を管理するサーバの状態を確認し、問題がないか確認してください。 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 65509:復旧不可能なエラーが発生しました。 メッセージの意味 I/Oエラー、またはコマンドの実行に失敗しました。 システム管理者の処置 運用管理サーバでディスク不足が発生していないか、ネットワークが正しく接続されているかを確認してください。再実行して同じ エラーが発生した場合は、当社技術員(SE)に連絡してください。 65510:内部矛盾が発生し、登録処理に失敗しました。 メッセージの意味 I/Oエラー、またはコマンドの実行に失敗しました。 システム管理者の処置 運用管理サーバでディスク不足が発生していないか、ネットワークが正しく接続されているかを確認してください。再実行して同じ エラーが発生した場合は、当社技術員(SE)に連絡してください。 65514:運用管理サーバとの接続に失敗しました。最新の情報に更新できません。 - 126 - メッセージの意味 Webコンソールの表示を最新の情報に更新するために運用管理サーバへの接続を試みましたが、接続できませんでした。 Webコンソールの表示は最新の情報でない可能性があります。 システム管理者の処置 以下について確認し、エラー原因を取り除いたあと、再操作してください。 ・ マネージャーが停止している場合は、マネージャーを起動してください。 参照 起動方法は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を参照してください。 ・ Webコンソールと運用管理サーバ間のネットワーク環境に問題がないか確認してください。例えば、LANのコネクターからケー ブルが外れている場合は、接続してください。 65515:運用管理サーバからの情報獲得に失敗しました。最新の情報に更新できません。 メッセージの意味 Webコンソールの表示を最新の情報に更新するために、運用管理サーバから情報を獲得できませんでした。運用管理サーバに問 題が発生した可能性があります。 システム管理者の処置 マネージャーを再起動してください。 マネージャーの再起動は、マネージャーを停止後、行ってください。 参照 起動方法は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を参照してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 65518:product_name はインストールされていないため呼び出せません。 メッセージの意味 製品 product_name がインストールされていないため、呼び出せませんでした。 システム管理者の処置 製品 product_name をインストールしてください。 65519:product_name の呼び出しに失敗しました。 メッセージの意味 製品 product_name の呼び出しに失敗しました。 システム管理者の処置 Webコンソールに問題が発生している可能性があります。 例えば、ディスクやメモリ資源が枯渇した状態になっていないか確認してください。 資源の状態の改善後も本現象が発生する場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 65522:使用不可能な文字が指定されています。(item_name) を変更してください。 - 127 - メッセージの意味 設定項目 item_name に使用できない文字が指定されています。 item_name には、イベント名、メッセージパターン、またはコマンドが表示されます。 システム管理者の処置 設定項目 item_name の値を確認したあと、使用できる文字を指定して、再操作してください。 65523:必要な設定項目が指定されていません。(item_name) を入力してください。 メッセージの意味 設定項目 item_name に何も指定されていません。 item_name には、イベント名、メッセージパターン、またはコマンドが表示されます。 システム管理者の処置 設定項目 item_name に必要な値を入力して、再操作してください。 65524:特権管理者でないため操作できません。 メッセージの意味 本操作は、特権管理者の権限が必要です。 システム管理者の処置 特権管理者でログインし直したあと、再操作してください。 65583:リモートコマンドが異常終了しました。 メッセージの意味 Webコンソールからの操作に失敗しました。 システム管理者の処置 詳細メッセージ内容を参照して、対処してください。 65584:リモートコマンドを実行できませんでした。 メッセージの意味 Webコンソールから運用管理サーバと通信ができない、または運用管理サーバ上でコマンドを実行できなかったため、Webコンソー ルからの操作に失敗しました。 システム管理者の処置 Webコンソールが運用管理サーバと通信できない状態になっている可能性があります。 以下について確認し、エラー原因を取り除いたあと、再操作してください。 ・ 運用管理サーバと通信できるかネットワーク環境を確認してください。 ・ Webコンソールの画面を最新の情報に更新して、画面上にリソースの操作結果が反映されていることを確認してください。最新 の情報への更新は、Webコンソールのメニュー領域にある[更新]をクリックしてください。 ・ Webコンソールを再起動したあと、再操作してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 65585:リモートコマンド実行の前処理に失敗しました。リモートコマンドは実行されませんでした。 メッセージの意味 運用管理サーバ上でコマンドをWebコンソールから実行できる環境ではなかったため、Webコンソールからの操作が失敗しました。 - 128 - システム管理者の処置 Webコンソールが運用管理サーバと通信できない状態になっている可能性があります。 以下について確認し、エラー原因を取り除いたあと、再操作してください。 ・ 運用管理サーバと通信できるかネットワーク環境を確認してください。 ・ Webコンソールを再起動したあと、再操作してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 65605:管理対象サーバノードを登録できませんでした。 メッセージの意味 管理対象サーバノードを登録できませんでした。 システム管理者の処置 詳細情報の内容に記載されているメッセージ番号を確認し、そのメッセージを参照してください。 65606:管理対象サーバノードを削除できませんでした。 メッセージの意味 管理対象サーバノードを削除できませんでした。 システム管理者の処置 詳細情報の内容に記載されているメッセージ番号を確認し、そのメッセージを参照してください。 65800:登録用のパスワード情報が間違っています。もう一度確認したうえで入力してください。 メッセージの意味 アカウント登録時に入力したパスワード情報に誤りが見つかりました。 システム管理者の処置 パスワードおよびパスワード確認の入力情報を再確認し、登録操作を行ってください。 65801:登録パスワード又は確認パスワード情報が入力されていません。 メッセージの意味 パスワードまたは確認パスワードの入力欄に登録用のパスワード情報が入力されていない状態で、アカウント登録が実行されまし た。 システム管理者の処置 アカウント登録に必要な情報を入力し、登録操作を行ってください。 65802:ユーザ名が入力されていません。 メッセージの意味 アカウント登録用のユーザー名が入力されていません。 システム管理者の処置 アカウント情報の登録に必要な情報を入力し、登録操作を行ってください。 65803:アカウントの現在のパスワード情報が間違っています。もう一度確認したうえで入力してください。 メッセージの意味 アカウント管理のパスワード変更操作において、選択されたアカウント情報の現在のパスワード情報が間違っています。パスワード 情報を確認したあと、パスワード情報を再入力してください。 - 129 - システム管理者の処置 パスワード変更操作を実施しているアカウントに設定されている正しいパスワード情報を入力してください。 65804:ユーザ名に空白文字は使用できません。 メッセージの意味 空白(" ")を使用したユーザー名では、ログインアカウントを登録できません。 システム管理者の処置 空白(" ")を含まないユーザー名でログインアカウントを登録してください。 65805:入力されていないパスワード情報があります。 メッセージの意味 パスワード入力欄にパスワードが入力されていません。 システム管理者の処置 パスワード入力欄にパスワードを入力してください。 65807:ログインアカウント (login_account_name) は登録されていません。 FJSVrcx:ERROR:65807:command:The login account (login_account_name) has not been registered. メッセージの意味 ログインアカウントに指定されている login_account_name は管理者情報に登録されていません。 システム管理者の処置 ログインアカウントに指定した login_account_name を確認し、登録されているログインアカウントを入力したあと、再操作してくださ い。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 65808:サイズ size に対して指定したインデックスは index です。 FJSVrcx:ERROR:65808:command:The index specified for size size is index. メッセージの意味 管理者情報リストから管理者情報の取得を行ったとき、インデックスの指定範囲 size を超えた値 index を指定しました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 65811:認証失敗: ログインアカウント(login_account_name) FJSVrcx:ERROR:65811:command:Certification failure: login account (login_account_name) メッセージの意味 ログインアカウント login_account_name の認証処理に失敗しました。 システム管理者の処置 認証時に発生した場合は、入力したログインアカウント login_account_name とパスワードを確認してください。 ログイン中に発生した場合は、Webコンソールを再起動して、ログインし直してください。 65814:パスワードの復号化に失敗しました。 FJSVrcx:ERROR:65814:command:Decoding the password failed. メッセージの意味 パスワードの復号化に失敗しました。 - 130 - システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 65815:パスワードの暗号化に失敗しました。 FJSVrcx:ERROR:65815:command:Encoding the password failed. メッセージの意味 パスワードの暗号化に失敗しました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 65817:予期しないエラーを検出しました: error FJSVrcx:ERROR:65817:command:An unexpected error has been detected: error メッセージの意味 予期しないエラー error が発生しました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 65818:実行例外が発生しました。 FJSVrcx:ERROR:65818:command:The execution exception was generated. メッセージの意味 実行例外が発生しました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 65821:parameter 内にノードが存在します。 処理を続行できません。 FJSVrcx:ERROR:65821:command:A node exists in parameter. Processing cannot be continued. メッセージの意味 parameter 内に管理対象サーバノードが存在するため、処理を続行できません。 parameter には、サーバドメイン、ストレージドメイン、サーバの基本ドメインが表示されます。 システム管理者の処置 parameter 内にある管理対象サーバノードを削除し、操作してください。 65822:予期しないエラーを検出しました: error FJSVrcx:ERROR:65822:command:An unexpected error has been detected: error メッセージの意味 予期しないエラー error が発生しました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 65823:実行例外が発生しました。 FJSVrcx:ERROR:65823:command:The execution exception was generated. - 131 - メッセージの意味 実行例外が発生しました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 65824:parameter (parameter_name) が未入力です。 FJSVrcx:ERROR:65824:command:parameter (parameter_name) is not provided. メッセージの意味 parameter (ログインアカウント、パスワード、ドメイン、サーバノード、ストレージノード、権限レベル、操作権限、管理者情報)の名前 parameter_name(ログインアカウント名、パスワード、ドメイン名、サーバノード名、ストレージノード名、権限レベル、操作権限、管理 者情報)が未入力です。 未入力である parameter_name は、nullまたはsize()==()で表示されます。 システム管理者の処置 parameter についての入力を指定しているか確認してください。入力を指定していない場合は、情報を入力後、再操作してくださ い。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 65825:parameter (parameter_name : 文字長 == length) の文字数の許容値は下限値 (lower_limit)上限値 (upper_limit) です。 FJSVrcx:ERROR:65825:command:The number of characters of parameter (parameter_name :length == length ) ranges from (lower_limit) at a minimum to (upper_limit) at a maximum. メッセージの意味 parameter (ログインアカウント、パスワード、ドメイン、サーバノード、ストレージノードのどれか)の名前の文字数"parameter_name : 文字長 == length"の許容値は、下限値 lower_limit、上限値 upper_limit です。 parameter がパスワードの場合、parameter はアスタリスク("*")で表示されます。 システム管理者の処置 下限値 lower_limit から上限値 upper_limit の範囲内の文字数で、値を入力してください。 65826:parameter (parameter_name) に許容文字でない値が含まれています。 FJSVrcx:ERROR:65826:command:parameter (parameter_name) includes an invalid character. メッセージの意味 parameter (ログインアカウント、パスワード、ストレージノードのどれか)の名前 parameter_name に許容文字でない値が含まれています。 parameter がパスワードの場合、parameter_name はアスタリスク("*")で表示されます。 システム管理者の処置 システムが許可する範囲内の文字で、再入力してください。 parameter がストレージノードの場合、または上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資 料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 参照 許容文字の範囲は、以下を参照してください。 ・ ログインアカウント 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「ログインアカウントの設定」のユーザ名 - 132 - ・ パスワード 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「ログインアカウントの設定」のパスワード(パスワードの確認入力) 65827:item (input_value) は、(value) の値のみ有効です。 FJSVrcx:ERROR:65827:command:input_value is invalid. (value) is only effective to item. メッセージの意味 input_value に指定された値が、正しくありません。item には、value の値だけ有効です。 item には、権限レベルまたはアクセス権限が表示されます。 value には、"super"、"super or normal"、または"all or read or none"が表示されます。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 65828:list 内の要素型が不正です。 (想定値 : value1, 検出値 :value2 ) FJSVrcx:ERROR:65828:command:The element type in list is invalid. (Assumption value:value1, Detection value:value2 ) メッセージの意味 list 内の要素型が想定値 value1 と異なります。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 65829:list1 リスト (サイズ ==integer_variable1 ) と list2 リスト (サイズ == integer_variable2 ) の要素数が異なっ ています。 FJSVrcx:ERROR:65829:command:The number of elements of list1 list (size == integer_variable1) and list2 list (size == integer_variable2) is different. メッセージの意味 list1 リストと list2 リストの要素数(size1およびsize2)が異なっています。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:67101:command:not privileged メッセージの意味 実行ユーザーがOSの管理者ではありません。 システム管理者の処置 OSの管理者権限で操作してください。 FJSVrcx:ERROR:67102:command:option:illegal option メッセージの意味 オプションが不正です。usageが表示されます。 システム管理者の処置 コマンドの書式を見直したあと、再操作してください。 FJSVrcx:ERROR:67105:command:obj:no such service - 133 - メッセージの意味 サービス obj が見つかりません。 システム管理者の処置 サービス obj が存在するか確認してください。 FJSVrcx:ERROR:67106:command:obj:name contains invalid character メッセージの意味 名前 obj は不当な文字を含んでいます。 システム管理者の処置 名前に使用できる文字は、半角英数字、アンダースコア("_")です。名前を見直したあと、再操作してください。 FJSVrcx:ERROR:67111:command:obj:no such event メッセージの意味 イベント obj が見つかりません。 システム管理者の処置 イベント obj が存在するか確認してください。 FJSVrcx:ERROR:67112:command:no resources found matching obj メッセージの意味 obj に一致するリソースが見つかりません。 システム管理者の処置 指定した条件を見直してください。 FJSVrcx:ERROR:67114:command:can not copy file [filename1->filename2] メッセージの意味 ファイル filename1 をファイル filename2 にコピーできません。 システム管理者の処置 ファイルやディレクトリのパーミッションを確認してください。 FJSVrcx:ERROR:67117:command:obj:failed to create file or directory メッセージの意味 obj ファイルまたはディレクトリを作成できません。 システム管理者の処置 以下を確認し、エラー原因を取り除いてから、再操作してください。 ・ ディレクトリのパーミッション ・ ディスク領域の空き容量 FJSVrcx:ERROR:67118:command:obj:can not mount file system メッセージの意味 obj ファイルシステムをマウントできません。 - 134 - システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:67119:command:obj:command exec error メッセージの意味 obj コマンドの実行でエラーが発生しました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:67124:command:not enough memory メッセージの意味 メモリ不足のため動作できません。command には、実行できなかったコマンド名が表示されます。 システム管理者の処置 不要なプログラムを終了したあと、再操作してください。 FJSVrcx:ERROR:67126:command:obj:No such directory メッセージの意味 指定されたディレクトリが存在しません。 システム管理者の処置 存在するディレクトリを指定してください。 FJSVrcx:ERROR:67128:command:invalid date メッセージの意味 指定された日時は無効です。 システム管理者の処置 "YYYY/MM/DD hh:mm:ss"の形式で、存在する日時を指定してください。 FJSVrcx:ERROR:67129:command:syntax error メッセージの意味 コマンドの書式に誤りがあります。usageが表示されます。 システム管理者の処置 コマンドの書式を見直したあと、再操作してください。 FJSVrcx:ERROR:67130:command:option:option requires an argument メッセージの意味 オプションに引数が指定されていません。usageが表示されます。 システム管理者の処置 コマンドの書式を見直したあと、再操作してください。 FJSVrcx:ERROR:67131:command:option:argument too long - 135 - メッセージの意味 指定したオプション引数が長すぎます。 システム管理者の処置 指定したオプション引数を見直したあと、再操作してください。 FJSVrcx:ERROR:67132:command:option:contains invalid character メッセージの意味 指定したオプション引数に不正な文字が含まれています。 システム管理者の処置 指定したオプション引数を見直したあと、再操作してください。 FJSVrcx:ERROR:67133:command:value:out of range メッセージの意味 指定した値が許容範囲外です。 システム管理者の処置 指定した値を見直したあと、再操作してください。 FJSVrcx:ERROR:67134:command:value:invalid format メッセージの意味 指定した値の書式が不正です。 システム管理者の処置 指定した値を見直したあと、再操作してください。 FJSVrcx:ERROR:67135:command:option:invalid argument メッセージの意味 オプションの引数に指定できない値が指定されました。usageが表示されます。 システム管理者の処置 正しい引数を指定したあと、再操作してください。 FJSVrcx:ERROR:67136:command:filename:invalid file format メッセージの意味 filename で指定したファイルの書式に誤りがあります。 システム管理者の処置 指定したファイルの書式を確認してください。 FJSVrcx:ERROR:67139:command:filename:file not found メッセージの意味 filename で指定したファイルは存在しません。 システム管理者の処置 指定したファイル名を確認してください。 FJSVrcx:ERROR:67140:command:filename:permission denied - 136 - メッセージの意味 filename で指定したファイルのアクセス権がありません。 システム管理者の処置 指定したファイルの所有者、所有グループ、およびアクセス権を確認してください。 FJSVrcx:ERROR:67141:command:filename:write failed メッセージの意味 filename で指定したファイルへの書込みに失敗しました。 システム管理者の処置 以下について確認し、エラー原因を取り除いたあと、再操作してください。 ・ システムログ(イベントログ)に、ディスクまたはファイルシステムのエラーメッセージが表示されていないか ・ システムログ(イベントログ)に、quota制限、ファイルシステム枯渇のメッセージが表示されていないか FJSVrcx:ERROR:67142:command:filename:read failed メッセージの意味 filename で指定したファイルへの読込みに失敗しました。 システム管理者の処置 以下について確認し、エラー原因を取り除いたあと、再操作してください。 ・ システムログ(イベントログ)に、ディスクまたはファイルシステムのエラーメッセージが表示されていないか FJSVrcx:ERROR:67143:command:filename:open failed メッセージの意味 filename で指定したファイルのオープンに失敗しました。 システム管理者の処置 以下について確認し、エラー原因を取り除いたあと、再操作してください。 ・ システムログ(イベントログ)に、ディスクまたはファイルシステムのエラーメッセージが表示されていないか ・ システムログ(イベントログ)に、quota制限、ファイルシステム枯渇のメッセージが表示されていないか FJSVrcx:ERROR:67144:command:filename:remove failed メッセージの意味 filename で指定したファイルの削除に失敗しました。 システム管理者の処置 以下について確認し、エラー原因を取り除いたあと、再操作してください。 ・ システムログ(イベントログ)に、ディスクまたはファイルシステムのエラーメッセージが表示されていないか FJSVrcx:ERROR:67145:command:filename:rename failed メッセージの意味 filename で指定したファイルのリネームに失敗しました。 システム管理者の処置 以下について確認し、エラー原因を取り除いたあと、再操作してください。 ・ システムログ(イベントログ)に、ディスクまたはファイルシステムのエラーメッセージが表示されていないか - 137 - ・ システムログ(イベントログ)に、quota制限、ファイルシステム枯渇のメッセージが表示されていないか FJSVrcx:ERROR:67146:command:filename:file not found メッセージの意味 ファイル filename が存在しません。 システム管理者の処置 以下のどちらかに該当する場合、システム全体をリストアまたは再インストールしてください。 ・ 当該ファイルを削除した場合 ・ システムダウン、ディスク異常、またはファイルシステム異常で、当該ファイルが削除された場合 上記に該当しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:67147:command:filename:permission denied メッセージの意味 ファイル filename にアクセスできません。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:67148:command:filename:write failed メッセージの意味 ファイル filename への書込みに失敗しました。 システム管理者の処置 以下について確認し、エラー原因を取り除いたあと、再操作してください。 ・ システムログ(イベントログ)に、ディスクまたはファイルシステムのエラーメッセージが表示されていないか ・ システムログ(イベントログ)に、quota 制限、ファイルシステム枯渇のメッセージが表示されていないか FJSVrcx:ERROR:67149:command:filename:read failed メッセージの意味 ファイル filename の読込みに失敗しました。 システム管理者の処置 以下について確認し、エラー原因を取り除いたあと、再操作してください。 ・ システムログ(イベントログ)に、ディスクまたはファイルシステムのエラーメッセージが表示されていないか FJSVrcx:ERROR:67150:command:filename:open failed メッセージの意味 ファイル filename のオープンに失敗しました。 システム管理者の処置 以下について確認し、エラー原因を取り除いたあと、再操作してください。 ・ システムログ(イベントログ)に、ディスクまたはファイルシステムのエラーメッセージが表示されていないか ・ システムログ(イベントログ)に、quota制限、ファイルシステム枯渇のメッセージが表示されていないか - 138 - 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:67151:command:filename:remove failed メッセージの意味 ファイル filename の削除に失敗しました。 システム管理者の処置 以下について確認し、エラー原因を取り除いたあと、再操作してください。 ・ システムログ(イベントログ)に、ディスクまたはファイルシステムのエラーメッセージが表示されていないか FJSVrcx:ERROR:67152:command:filename:rename failed メッセージの意味 ファイル filename のリネームに失敗しました。 システム管理者の処置 以下について確認し、エラー原因を取り除いたあと、再操作してください。 ・ システムログ(イベントログ)に、ディスクまたはファイルシステムのエラーメッセージが表示されていないか ・ システムログ(イベントログ)に、quota制限、ファイルシステム枯渇のメッセージが表示されていないか FJSVrcx:ERROR:67157:command:obj:not privileged メッセージの意味 obj に対する権限がありません。処理を続行できません。 システム管理者の処置 権限のあるユーザーでログインし直したあと、再操作してください。 FJSVrcx:ERROR:67158:command:too many type exist in obj メッセージの意味 obj に type をこれ以上作成できません。 システム管理者の処置 obj 配下の type オブクジェクトを削除したあと、再操作してください。 FJSVrcx:ERROR:67159:command:authentication failure メッセージの意味 ユーザー認証に失敗しました。 システム管理者の処置 Storage Cruiserのユーザーとしてログインしていない場合は、ログインしたあと、操作してください。ログイン中にパスワードを変更し た場合は、ログインし直したあと、操作してください。 FJSVrcx:ERROR:67161:command:option:can not specify メッセージの意味 option の指定はできません。 システム管理者の処置 パラメーターを確認したあと、再操作してください。 - 139 - FJSVrcx:ERROR:67162:command:option:is required メッセージの意味 option の指定が必要です。 システム管理者の処置 パラメーターを確認したあと、再操作してください。 FJSVrcx:ERROR:67164:command:value:overlaps メッセージの意味 値が重複指定されています。 システム管理者の処置 指定した値を変更したあと、再操作してください。 FJSVrcx:ERROR:67165:command:obj:failed to register into the Management role メッセージの意味 obj の認証機能への登録に失敗しました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:67166:command:obj:failed to delete from the Management role メッセージの意味 obj の認証機能からの削除に失敗しました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:67167:command:obj:contains type メッセージの意味 obj は type オブジェクトを保持しているため、要求を実行できません。 obj には、オブジェクト名が表示されます。 type には、オブジェクトが保持しているオブジェクト型が表示されます。 システム管理者の処置 obj から type オブジェクトを削除したあと、再操作してください。 FJSVrcx:ERROR:67168:command:obj1:is busy. Link to type(obj2) exists メッセージの意味 obj1 は type (obj2) と接続されています。 obj1 には、オブジェクト名が表示されます。 obj2 には、obj1 と接続されているオブジェクト名が表示されます。 type には、obj2 のオブジェクト型が表示されます。 システム管理者の処置 type(obj2)との接続を解除したあと、再操作してください。 FJSVrcx:ERROR:67195:command:communication error.code=code - 140 - メッセージの意味 通信処理で内部エラーが発生しました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:67196:command:communication error.detail メッセージの意味 のコマンドで通信エラーが発生しました。 システム管理者の処置 detail に表示されたメッセージごとに以下の対処を行ってください。 ・ detail が(rcxfunc=rcxfunc, command=rcxcommand, rcxerrorno=rcxerrno)形式の場合 コマンドで通信エラーが発生しました。 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ・ detail が、target=127.0.0.1の場合 マネージャーが停止している可能性があります。 運用管理サーバを高可用化している場合と高可用化していない場合で、対処が異なります。 - 運用管理サーバを高可用化運用していない場合 以下の方法で、マネージャーが停止していないかを確認してください。 [運用管理サーバのOS種別がSolarisまたはLinuxの場合] # ps -ef | grep -v grep | grep /opt/FJSVssmgr/jre/bin/java | grep cruiser=daemon マネージャーが動作している場合は、プロセス情報が表示されます。 マネージャーが停止していた場合は、以下のコマンドを実行して、マネージャーを起動してください。 # /opt/FJSVssmgr/sbin/managerctl start [運用管理サーバのOS種別がWindowsの場合] [コントロールパネル] - [管理ツール] - [サービス]を開いて、ETERNUS SF Storage Cruiser Managerのサービスの状態を確 認します。 サービスが停止していた場合は、ETERNUS SF Storage Cruiser Managerのサービスを開始します。 - 運用管理サーバを高可用化運用している場合 PRIMECLUSTERの運用管理ビュー(Cluster Admin)を使用して、マネージャーのクラスタサービス(クラスタアプリケーショ ン)が停止または異常となっていないか、およびコマンドを実行したサーバノードが待機側でないことを確認してください。 クラスタサービスが停止していた場合は、クラスタサービスを起動後、運用側のサーバノードでコマンドを実行してください。 クラスタサービスが異常となっていた場合は、クラスタサービスを正常な状態に復旧させたあと、運用側のサーバノードでコ マンドを実行してください。 クラスタサービスの待機側のサーバノードでコマンドを実行していた場合は、クラスタサービスの運用側のサーバノードでコ マンドを実行してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:67197:command:DB access error メッセージの意味 DBアクセスエラーが発生しました。 - 141 - システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:67200:command:obj:process was terminated because of error occurred on other node メッセージの意味 処理が中断されました。詳細は、同時に表示されているイベントを参照してください。 システム管理者の処置 同時に表示されているイベントを参照してください。 FJSVrcx:ERROR:67251:command:command terminated abnormally メッセージの意味 コマンドの処理中に強制終了されました。 システム管理者の処置 再操作してください。 FJSVrcx:ERROR:67252:command:password decryption error メッセージの意味 パスワードの復号化に失敗しました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:67255:command:option:not supported メッセージの意味 指定されたオプション option がサポートされていません。 システム管理者の処置 指定したオプションを見直したあと、再操作してください。 FJSVrcx:ERROR:67256:command:obj:process was terminated because of deleting the server node メッセージの意味 サーバノードの登録処理中に削除処理が実行されました。 登録処理は中断されます。 obj には、管理対象サーバノードが表示されます。 システム管理者の処置 操作対象を確認し、登録が必要であれば、再操作してください。 FJSVrcx:ERROR:67263:command: user_name:login incorrect メッセージの意味 ログインに失敗しました。 システム管理者の処置 正しいユーザー名、パスワードを入力してログインし直してください。 ユーザー名、パスワードの入力に誤りがない、かつ、新たに追加した運用管理アカウントである場合は、アカウント作成時のパスワー ド設定が誤っています。 - 142 - FJSVrcx:ERROR:67264:command:filename:invalid file type メッセージの意味 ファイルの種類が適切でないため、filename で指定されたファイルまたはディレクトリの書込みに失敗しました。 システム管理者の処置 filename で表示されたファイル、ディレクトリを変名、移動、または削除したあと、再操作してください。 FJSVrcx:ERROR:67265:command:variable:value:invalid environment value メッセージの意味 環境変数値 variable が不正な値を示しています。 システム管理者の処置 variable に設定されている値が適切であるかどうかを確認したあと、再操作してください。 FJSVrcx:ERROR:67266:command:no shell メッセージの意味 起動すべきシェルが見つかりませんでした。 システム管理者の処置 環境変数SHELLを正しく設定してください。 FJSVrcx:ERROR:67267:command:obj:failed to execute メッセージの意味 obj に記述されるコマンドの実行に失敗しました。 システム管理者の処置 以下について確認し、エラー原因を取り除いたあと、再操作してください。 ・ 当該コマンドに実行権があること ・ メモリの空き容量が十分あること FJSVrcx:ERROR:67268:command:filename:no such file or directory メッセージの意味 filename で指定されたファイルまたはディレクトリが存在しません。 システム管理者の処置 存在するファイル、ディレクトリを指定してください。 FJSVrcx:ERROR:67269:command:filename:failed to create file or directory メッセージの意味 filename で指定されたファイルまたはディレクトリが作成できません。 システム管理者の処置 ディレクトリのパーミッションを確認してください。 FJSVrcx:ERROR:67704:command:option:secondary node deletion completed メッセージの意味 オプションが間違っています。Usageが出力されます。 - 143 - システム管理者の処置 オプションを確認したあと、再実行してください。 FJSVrcx:ERROR:67706:command:ipaddress:invalid IP address format メッセージの意味 IPアドレスの形式に誤りがあります。 システム管理者の処置 IPアドレスを確認してください。 FJSVrcx:ERROR:67707:command:setup command already running メッセージの意味 クラスタセットアップコマンドまたはクラスタアンセットアップコマンドがすでに起動されています。 システム管理者の処置 ほかにクラスタセットアップコマンドまたはクラスタアンセットアップコマンドが実行されていないか確認してください。 FJSVrcx:ERROR:67709:command:not privileged メッセージの意味 OSの管理者(root)以外でコマンドが起動されました。 システム管理者の処置 OSの管理者(root)でコマンドを実行してください。 FJSVrcx:ERROR:67710:command:mountpoint:not mounted メッセージの意味 マウント先 mountpoint に共用ディスクがマウントされていません。 システム管理者の処置 運用管理サーバ共用データ用共用ディスクのマウント状態を確認してください。 マウント先 mountpoint の末尾に"/"を付けていた場合は、末尾の"/"を削除して、再実行してください。 FJSVrcx:ERROR:67711:command:software:not installed メッセージの意味 クラスタソフトウェア software がインストールされていません システム管理者の処置 ほかにクラスタセットアップコマンドまたはクラスタアンセットアップコマンドが実行されていないか確認してください。 FJSVrcx:ERROR:67714:command:nodetype: cluster setup already completed in this node メッセージの意味 ノード種別 nodetype で自ノードのクラスタ環境は構築されています。 システム管理者の処置 自ノードでのクラスタ環境の状況を確認してください。 FJSVrcx:ERROR:67715:command:cluster setup already completed in another node メッセージの意味 クラスタセットアップコマンドに指定したノード種別のクラスタ環境は、他ノードで構築されています。 - 144 - システム管理者の処置 実行したコマンドのノード種別が正しいか、確認してください。 実行したコマンドのノード種別で、すでに他ノードでクラスタ環境を構築していないか、確認してください。 FJSVrcx:ERROR:67716:command:primary node setup not completed メッセージの意味 プライマリノードは、クラスタ環境が構築されていません。 システム管理者の処置 マウントしている運用管理サーバ共用データ用共用ディスクが正しいか確認してください。 プライマリノードのクラスタ環境を構築してください。 FJSVrcx:ERROR:67717:command:switch:parameter:parameter conflict メッセージの意味 前回と異なったデータが指定されました。 システム管理者の処置 コマンドの引数の値を確認してください。 FJSVrcx:ERROR:67725:command:option:illegal option メッセージの意味 オプションが間違っています。Usageが出力されます。 システム管理者の処置 オプションを確認したあと、再実行してください。 FJSVrcx:ERROR:67726:command:secondary node not deleted メッセージの意味 セカンダリノードのクラスタ環境が削除されていません。 システム管理者の処置 マウントしている運用管理サーバ共用データ用共用ディスクが正しいか確認してください。 セカンダリノードのクラスタ環境を削除したあと、再実行してください。 FJSVrcx:ERROR:67727:command:no cluster setup node メッセージの意味 クラスタ環境は作成されていません。 システム管理者の処置 運用管理サーバのクラスタ環境が作成されているか確認してください。 FJSVrcx:ERROR:67740:command:cluster setup failed (setup data invalid) メッセージの意味 クラスタのセットアップに失敗しました。クラスタ環境の設定が不正になっています。 システム管理者の処置 強制モードでクラスタ環境を削除したあと、マネージャーをアンインストールしてください。 FJSVrcx:ERROR:67741:command:setup command not installed - 145 - メッセージの意味 クラスタセットアップ用のモジュールがインストールされていません。 システム管理者の処置 マネージャーのインストールが正しく行われているか確認してください。 FJSVrcx:ERROR:67742:command:file:setup data inconsistency メッセージの意味 クラスタセット環境の設定矛盾を検出しました。 システム管理者の処置 以下のファイルを採取して当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ file に出力されたファイル ・ マネージャーの場合は、/opt/FJSVrcxmr/cluster/env配下の全ファイル FJSVrcx:ERROR:67743:command:setup data invalid メッセージの意味 クラスタセット環境の設定が不正になっています。 システム管理者の処置 クラスタ環境を強制モード(rcx_clunsetup実行時に-fを指定)で削除してください。削除完了後、マネージャーをアンインストールして ください。 FJSVrcx:ERROR:67744:command:shared disk data invalid メッセージの意味 共用ディスク上のデータが不正になっています。 システム管理者の処置 クラスタ環境を強制モード(rcx_clunsetup実行時に-fを指定)で削除してください。削除完了後、マネージャーをアンインストールして ください。 FJSVrcx:ERROR:67745:command:property:manager:value:setup data conflict メッセージの意味 クラスタセットアップコマンドのプロパティ property の設定値がすでにクラスタセットアップされている運用管理サーバ manager の設 定値 value と異なります。 システム管理者の処置 設定値を揃えてセットアップしてください。 FJSVrcx:ERROR:67747:command:cluster setup failed メッセージの意味 クラスタのセットアップに失敗しました。 システム管理者の処置 実行環境を確認したあと、再実行してください。状況が改善されない場合は、当社技術員(SE)に連絡してください。 FJSVrcx:ERROR:67748:command: can not execute in normal cluster setup node メッセージの意味 クラスタのセットアップは正常な構築状態です。共用ディスクデータ削除を指定してアンセットアップコマンドを実行できません。 - 146 - システム管理者の処置 共用ディスクデータを削除(rcx_clunsetupで-e MountPointを指定)できません。 『ETERNUS SF クラスタ適用ガイド』の「運用管理サーバ業務のクラスタ環境削除」の手順に従ってクラスタ環境を削除してくださ い。 FJSVrcx:ERROR:67749:command:cluster deletion failed メッセージの意味 クラスタのアンセットアップに失敗しました。 システム管理者の処置 クラスタ環境を強制モード(rcx_clunsetup実行時に-fを指定)で削除してください。削除完了後、マネージャーをアンインストールして ください。 FJSVrcx:ERROR:67750:command:cluster deletion (erase shared disk data) failed メッセージの意味 共用ディスクデータの削除が失敗しました。 システム管理者の処置 実行環境を確認したあと、再実行してください。状況が改善されない場合は、当社技術員(SE)に連絡してください。 FJSVrcx:ERROR:67754:command:command not installed メッセージの意味 コマンドがインストールされていません。 システム管理者の処置 必須ソフトウェアのインストールが正しく行われているか確認してください。 マネージャーのインストールが正しく行われているか確認してください。 状況が改善されない場合は、当社技術員(SE)に連絡してください。 FJSVrcx:ERROR:67755:command:network interface not found メッセージの意味 ネットワークインターフェース名が見つかりません。 システム管理者の処置 『PRIMECLUSTER Global Link Services 説明書 4.1(伝送路二重化機能編) (Linux版)』を参照して、ネットワークインターフェース の設定を確認してください。 FJSVrcx:ERROR:67800:command:Site manager process is still running. メッセージの意味 マネージャーのプロセスが動作しています。 システム管理者の処置 マネージャーのプロセスを停止したあと、再操作してください。 参照 マネージャーの停止方法は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を参照してください。 FJSVrcx:ERROR:67801:command:package:not installed - 147 - メッセージの意味 package のパッケージが存在しません。 システム管理者の処置 package のパッケージが正しくインストールされているか確認してください。 FJSVrcx:ERROR:67802:command:file:open failed メッセージの意味 ファイル file のオープンに失敗しました。 システム管理者の処置 メッセージで表示された file が参照可能な状態にあるか、またはクラスタ運用にある場合は共用ディスクがマウントされているか確 認したあと、再操作してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:67803:command:file:write failed メッセージの意味 ファイル file の書込みに失敗しました。 システム管理者の処置 ディスクの容量およびマウント状態を確認したあと、再操作してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:67804:command:failed to restore the configuration メッセージの意味 設定を戻すことに失敗しました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:67805:command:rcxcert setup was not completed successfully. メッセージの意味 セットアップが完了していません。 システム管理者の処置 セットアップコマンド(rcxcert setup)を実行してください。 FJSVrcx:ERROR:67806:command:rcxcert setup has already been completed. メッセージの意味 すでにセットアップが完了しています。 システム管理者の処置 すでにセットアップコマンド(rcxcert setup)は実行済みです。 セットアップが完了(メッセージFJSVrcx:INFO:27801:command:The command was successfully completed.で終了)したか確認してく ださい。 FJSVrcx:ERROR:67807:command:option:illegal option - 148 - メッセージの意味 無効なパラメーターが検出されました。 システム管理者の処置 入力パラメーターを確認してください。 FJSVrcx:ERROR:67808:command_name1:The command was not completed successfully. メッセージの意味 コマンド command_name1 が正常に終了しませんでした。 システム管理者の処置 当メッセージの前にエラー(異常終了原因)メッセージが表示されている場合、そのメッセージの[システム管理者の処置]を行ってく ださい。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:67814:command_name1:It failed in the backup of AccountFile. メッセージの意味 アカウントファイルのバックアップに失敗しました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:67815:command_name1:Decoding the password failed. メッセージの意味 パスワードの復号化に失敗しました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:67816:command_name1:Encoding the password failed. メッセージの意味 パスワードの暗号化に失敗しました。 システム管理者の処置 当コマンドで標準入力がある場合、入力値を再確認してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:67819:command_name1:It failed in the acquisition of the DB type. メッセージの意味 認証使用DB種別の獲得に失敗しました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 149 - FJSVrcx:ERROR:67820:command_name1:command_name2 process is still running. メッセージの意味 command_name2 のプロセスが動作しています。 システム管理者の処置 対象プロセスが終了したあと、再実行してください。 FJSVrcx:ERROR:67830:command:rcxcert not setup メッセージの意味 マネージャーのセットアップ手順で管理者用ログインアカウントの作成が行われていません。 システム管理者の処置 セットアップコマンド(rcxcert setup)が正常に完了しているか確認してください。 クラスタ運用にある場合は、共用ディスクがマウントされているか確認してください。 FJSVrcx:ERROR:67840:command:invalid input value(parameter) 67840 rcxcert:入力値が不正です。(parameter) メッセージの意味 入力値が不当です。 パラメーターの意味 parameter : 入力値の不正を検出したパラメーターが入ります。 日本語表示の場合 英語表示の場合 CLI パスワード暗号化用鍵 CLI password encryption key ユーザー名 user name パスワード password システム管理者の処置 正しい値で再入力してください。 FJSVrcx:ERROR:67898:command:message:too long message メッセージの意味 出力するメッセージが長すぎます。内部エラーの可能性があります。 パラメーターの意味 message : メッセージ システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:67899:command:internal error メッセージの意味 内部エラーが発生しました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 150 - FJSVrcx:ERROR:67992:command:command2: timeout error メッセージの意味 command2 コマンドがタイムアウトでエラーとなりました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:67999:command:internal error, details. メッセージの意味 コマンドで異常が発生しました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:68204:command:filename: write failed メッセージの意味 ファイル filename への書込みに失敗しました。 システム管理者の処置 以下について確認し、エラー原因を取り除いたあと、再操作してください。 ・ システムログ(イベントログ)に、ディスクまたはファイルシステムのエラーメッセージが表示されていないか ・ システムログ(イベントログ)に、quota制限、ファイルシステム枯渇のメッセージが表示されていないか FJSVrcx:ERROR:68205:command:obj: can not create file or directory メッセージの意味 obj ファイルまたはディレクトリを作成できません。 システム管理者の処置 ディレクトリのパーミッションを確認してください。 FJSVrcx:ERROR:68209:command:filename: rename failed メッセージの意味 ファイル filename のリネームに失敗しました。 システム管理者の処置 以下について確認し、エラー原因を取り除いたあと、再操作してください。 ・ システムログ(イベントログ)に、ディスクまたはファイルシステムのエラーメッセージが表示されていないか ・ システムログ(イベントログ)に、quota制限、ファイルシステム枯渇のメッセージが表示されていないか FJSVrcx:ERROR:68212:command:filename: remove failed メッセージの意味 ファイル filename の削除に失敗しました。 システム管理者の処置 以下について確認し、エラー原因を取り除いたあと、再操作してください。 - 151 - ・ システムログ(イベントログ)を確認し、ディスクまたはファイルシステムのエラーメッセージが表示されていないか確認してくださ い。 FJSVrcx:ERROR:69101:failed to initialize the event report service メッセージの意味 イベント通報機能の初期化に失敗しました。 システム管理者の処置 運用管理サーバを再起動してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:69102:failed to send E-mail to address メッセージの意味 address への電子メールの送信に失敗しました。 システム管理者の処置 以下について確認し、エラー原因を取り除いたあと、運用管理サーバを再起動してください。 ・ 通知先の電子メールアドレスが正しいか ・ SMTPサーバ名またはIPアドレスが正しいか ・ SMTPサーバで認証設定を行っているか イベント通報機能は電子メール送信時に認証を行っていないため、認証設定がされていると電子メールを送信できません。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:69103:failed to send SNMPTrap to host メッセージの意味 host へのSNMPトラップの転送に失敗しました。 システム管理者の処置 イベント通報先の、ホスト名またはIPアドレスが正しいかどうかを確認してください。 FJSVrcx:ERROR:69106:failed to start the event report service メッセージの意味 イベント通報機能の起動に失敗しました。 システム管理者の処置 OSのネットワーク設定が正しいか確認し、運用管理サーバを再起動してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:69301:Failed to start ServerRM daemon. メッセージの意味 ServerRMのデーモンの起動に失敗しました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 152 - FJSVrcx:ERROR:69302:The port number for ServerRM daemon is already in use. メッセージの意味 使用するポート番号がすでに使用されています。 システム管理者の処置 ポート番号を確認し、必要に応じて変更してください。 参照 詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「ネットワーク条件」および「運用管理環境の保守」を参照してください。 FJSVrcx:ERROR:69303:The port number for SNMPTrap daemon is already in use. メッセージの意味 SNMPトラップのデーモンが使用するポート番号がすでに使用されています。 システム管理者の処置 ポート番号を確認し、必要に応じて変更してください。 参照 詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「ネットワーク条件」および「運用管理環境の保守」を参照してください。 FJSVrcx:ERROR:69304:An internal error occurred in ServerRM daemon. メッセージの意味 内部エラーが発生しました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:69305:An internal error occurred in SNMPTrap daemon. メッセージの意味 SNMPトラップのデーモンで内部エラーが発生しました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:69306:Failed to execute command. メッセージの意味 コマンドを実行できませんでした。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 FJSVrcx:ERROR:69307:SNMPTrap daemon has stopped. - 153 - メッセージの意味 SNMPトラップのデーモンが停止しています。 システム管理者の処置 SNMPトラップのデーモンが動作していません。 以下の再起動コマンドを実行後、同じメッセージが再表示される場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術 員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 参照 詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を参照してください。 69811:故障状態の回復に失敗しました。 メッセージの意味 故障状態の回復を実行しましたが、回復処理が失敗しました。 システム管理者の処置 管理対象サーバノードが停止しているか、通信できない状態になっている可能性があります。 以下について確認したあと、再度、故障状態の回復を行ってください。 ・ 管理対象サーバノードが停止している場合は、起動してください。 ・ 管理対象サーバノードのIPアドレスが正しいか確認してください。 ・ 運用管理サーバと管理対象サーバノード間のネットワーク環境に問題がないか確認してください。 例えば、LANのコネクターからケーブルが外れている場合は、接続してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 69814:運用管理サーバとの接続に失敗し、故障状態の回復が行えませんでした。 メッセージの意味 故障状態の回復を行うために、運用管理サーバへの接続を試みましたが接続できませんでした。 システム管理者の処置 運用管理サーバが停止しているか、通信できない状態になっている可能性があります。 以下について確認したあと、再度、故障状態の回復を行ってください。 ・ 運用管理サーバが停止している場合は、起動してください。 ・ 運用管理サーバがクラスタ構成の場合、サーバ切替えが発生した可能性があります。サーバ切替えが完了したか確認してくだ さい。 ・ 運用管理サーバのIPアドレスが正しいか確認してください。 ・ Webコンソールと運用管理サーバ間のネットワーク環境に問題がないか確認してください。例えば、LANのコネクターからケー ブルが外れている場合は、接続してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 69815:運用管理サーバとの接続に失敗し、初期化処理に失敗しました。 メッセージの意味 初期化処理を行うために、運用管理サーバへの接続を試みましたが接続できませんでした。 - 154 - システム管理者の処置 運用管理サーバが停止しているか、通信できない状態になっている可能性があります。 以下について確認し、Webコンソールを再起動してください。 ・ 運用管理サーバが停止している場合は、起動してください。 ・ 運用管理サーバがクラスタ構成の場合、サーバ切替えが発生した可能性があります。サーバ切替えが完了したか確認してくだ さい。 ・ 運用管理サーバのIPアドレスが正しいか確認してください。 ・ Webコンソールと運用管理サーバ間のネットワーク環境に問題がないか確認してください。例えば、LANのコネクターからケー ブルが外れている場合は、接続してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 69816:運用管理サーバで内部矛盾が発生し、初期化処理に失敗しました。 メッセージの意味 初期化処理中に、運用管理サーバで内部矛盾が発生しました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 69817:予期しないエラーが発生しました:error メッセージの意味 予期しないエラー error が発生しました。 システム管理者の処置 Webコンソールを再起動してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 69818:運用管理サーバで予期しないエラーが発生しました。 メッセージの意味 運用管理サーバで予期しないエラーが発生しました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 69819:管理対象サーバノードの構成情報が不当な形式です。 メッセージの意味 サーバの構成情報を表示するために、管理対象サーバノードから構成情報を取得しましたが、構成情報が表示できない形式でし た。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 69821:管理対象サーバノードより構成情報が取得できませんでした。 - 155 - メッセージの意味 管理対象サーバノードから構成情報を取得しようとしましたが、構成情報の取得に失敗しました。 システム管理者の処置 管理対象サーバノードが停止しているか、通信できない状態になっている可能性があります。 以下について確認したあと、再操作してください。 ・ 管理対象サーバノードが停止している場合は、起動してください。 ・ 管理対象サーバノードのIPアドレスが正しいか確認してください。 ・ 運用管理サーバと管理対象サーバノード間のネットワーク環境に問題がないか確認してください。 例えば、LANのコネクターからケーブルが外れている場合は、接続してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 69851:メソッド(ID:id )が見つかりません。 メッセージの意味 実行対象の処理(ID: 内部識別キーで定義された処理)が存在しないことを通知するメッセージです。 システム管理者の処置 Webコンソールを再起動してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 69852:アクション(ID:id )が見つかりません。 メッセージの意味 メニューを選択した際に実行する処理(ID: 内部識別キーで定義された処理)が存在しないことを通知するメッセージです。 システム管理者の処置 Webコンソールを再起動してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 69853:ポップアップメニュー(ID:id )の情報が見つかりません。 メッセージの意味 表示対象のポップアップメニュー(ID: 内部識別キーで定義されたポップアップメニュー)が存在しないことを通知するメッセージで す。 システム管理者の処置 Webコンソールを再起動してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 69859:マシン構成情報ファイルの読み込みに失敗しました。 メッセージの意味 マシン構成取得定義ファイルの内容が不正であったか、定義ファイルの読込みに失敗しました。 システム管理者の処置 Webコンソールを再起動してください。 - 156 - 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 69865:対象装置の取得に失敗しました。 メッセージの意味 表示すべき対象装置名を取得できませんでした。 システム管理者の処置 Webコンソールを再起動してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 69866:構成情報ツリーの生成に失敗しました。 メッセージの意味 出力対象を選択する構成情報ツリーの構築に失敗しました。 システム管理者の処置 Webコンソールを再起動してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 69867:CSVファイルの作成に失敗しました。 メッセージの意味 CSVファイルを作成できませんでした。 システム管理者の処置 以下について確認したあと、再操作してください。 ・ 保存先ディレクトリの容量が不足していない ・ ディレクトリの属性が読取り専用ではない ・ ファイル名に問題がない 上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、Webコンソールを再起動してください。 それでも解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 69868:XMLファイルの作成に失敗しました。 メッセージの意味 XMLファイルを作成できませんでした。 システム管理者の処置 以下について確認したあと、再操作してください。 ・ 保存先ディレクトリの容量が不足していない ・ ディレクトリの属性が読取り専用ではない ・ ファイル名に問題がない 上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、Webコンソールを再起動してください。 それでも解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 157 - 69901:イベント通報設定情報の登録に失敗しました。 メッセージの意味 運用管理サーバへのイベント通報設定の登録に失敗しました。 システム管理者の処置 ネットワーク接続に問題がないかを確認し、運用管理サーバを再起動してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 69902:イベント通報設定情報の読み込みに失敗しました。 メッセージの意味 運用管理サーバに登録されているイベント通報設定情報の読込みに失敗しました。 システム管理者の処置 ネットワーク接続に問題がないかを確認し、運用管理サーバを再起動してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 69903:テスト通報に失敗しました。 メッセージの意味 テスト通報に失敗しました。 システム管理者の処置 OSのネットワーク設定が正しいか確認し、運用管理サーバを再起動してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 69914:装置リストビューの構築中にエラーが発生しました。 メッセージの意味 装置リストビューの表示に失敗しました。 システム管理者の処置 Webコンソールを再起動してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 69915:LED操作の実行に失敗しました。 メッセージの意味 管理対象サーバノードのLED操作に失敗しました。 システム管理者の処置 運用管理サーバまたは管理対象サーバノードが停止しているか、通信できない状態になっている可能性があります。 以下を確認したあと、再操作してください。 ・ 運用管理サーバまたは管理対象サーバノードが停止している場合は、起動してください。 ・ 運用管理サーバまたは管理対象サーバノードの、IPアドレスが正しいか確認してください。 ・ 運用管理サーバと管理対象サーバノード間、または運用管理サーバとWebコンソール間のネットワーク環境に問題がないか確 認してください。 例えば、LANのコネクターからケーブルが外れている場合は、接続してください。 - 158 - ・ 運用管理サーバまたは管理対象サーバノードのバージョンが、LED操作機能をサポートしているか確認してください。 - 159 - 第7章 ssageで始まるメッセージ ssage1001 user authority error メッセージの意味 コマンドの実行権がありません システム管理者の処置 管理者権限でコマンドを実行してください。 ssage1002 user definition registration is failed メッセージの意味 以下のどちらかの原因でユーザー登録に失敗しました。 ・ 指定したキー名を登録済みです ・ ユーザー登録数が上限に達しています システム管理者の処置 正しいキー名を指定して、コマンドを再実行してください。 ユーザー登録数が上限に達している場合は、不要な定義を削除する、または既存の登録情報を更新してください。 ssage1003 specified key is not found メッセージの意味 指定したキー名は存在しません。 システム管理者の処置 正しいキー名を指定して、コマンドを再実行してください。 ssage1004 parameter error メッセージの意味 指定したパラメーターに誤りがあります。 システム管理者の処置 正しいキー名、ユーザー名、またはパスワードを指定して、コマンドを再実行してください。 ssage1005 user definition process is busy now メッセージの意味 ほかのコマンド処理中のため、コマンドを実行できません。 システム管理者の処置 しばらく待ってから、コマンドを再実行してください。 ssage1006 insufficient memory メッセージの意味 メモリ不足です。 システム管理者の処置 不要なアプリケーションを終了させて、コマンドを再実行してください。必要であればメモリを増設してください。 ssage1007 command execution is failed - 160 - メッセージの意味 コマンドの処理で内部矛盾が発生しました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssage1008 library loading is failed メッセージの意味 ユーザー情報操作ライブラリの読込みに失敗しました。 Storage Cruiserエージェントが正しくインストールされていない可能性があります。 システム管理者の処置 Storage Cruiserエージェントが正しくインストールされているかを確認して、コマンドを再実行してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssage1009 library initialization is failed メッセージの意味 ユーザー情報操作ライブラリの初期化に失敗しました。 Storage Cruiserエージェントが正しくインストールされていない可能性があります。 システム管理者の処置 Storage Cruiserエージェントが正しくインストールされているかを確認して、コマンドを再実行してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 161 - 第8章 ssmgrで始まるメッセージ ssmgr1000 予期しない例外が発生しました。 または Unexpected error has occurred. メッセージの意味 予期しない例外が発生しました。 システムの処理 コマンドの異常終了 システム管理者の処置 運用管理サーバの/etc/hostsファイルに"127.0.0.1 localhost"の定義がない場合、本事象が発生します。記述を追加し、運用管理 サーバを再起動してください。 上記環境が正常な場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr1052 指定した装置管理名は既に登録されています。別の名前を指定してください または The specified device management name is already registered. Please specify another name. メッセージの意味 指定された装置管理名がすでに登録されています。 システムの処理 コマンドの異常終了 システム管理者の処置 別の名前を指定してください。 指定できない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr1053 データベースへの装置管理名登録に失敗しました。 または The device management name registration to a database went wrong. - 162 - メッセージの意味 データベースへの装置管理名登録に失敗しました。 システムの処理 コマンドの異常終了 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr1054 装置を検出し、装置追加は正常終了しましたが、データベースへの装置管理名登録に失敗しました。 または Although device was detected and the normal end of the device addition was carried out, the device management name registration to a database went wrong. メッセージの意味 装置を検出し、装置追加は正常終了しましたが、データベースへの装置管理名登録に失敗しました。 システムの処理 コマンドの異常終了 システム管理者の処置 検出した装置を削除し、装置検索を再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr1055 装置追加は正常終了しましたが、データベースへの装置管理名登録に失敗しました。 または Although the normal end of the device addition was carried out, the device management name registration to a database went wrong. メッセージの意味 装置追加は正常終了しましたが、データベースへの装置管理名登録に失敗しました。 システムの処理 コマンドの異常終了 システム管理者の処置 追加した装置を削除し、装置検索と装置追加を再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 163 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr1056 装置作成は正常終了しましたが、データベースへの装置管理名登録に失敗しました。 または Although the normal end of the device creation was carried out, the device management name registration to a database went wrong. メッセージの意味 装置作成は正常終了しましたが、データベースへの装置管理名登録に失敗しました。 システムの処理 コマンドの異常終了 システム管理者の処置 作成した装置を削除し、装置作成を再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr1057 装置削除は正常終了しましたが、データベースからの装置管理名削除に失敗しました。 または Although the normal end of device deletion was performed, the device management name deletion from a database went wrong. メッセージの意味 装置削除は正常終了しましたが、データベースからの装置管理名削除に失敗しました。 システムの処理 コマンドの異常終了 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr1060 予期しない例外が発生しました。 または Unexpected error has occurred. - 164 - メッセージの意味 予期しない例外が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr1061 指定されたパラメータに誤りがあります。 (code={%INFO}) または There is a mistake in the specified parameter. (code={%INFO}) メッセージの意味 プログラム内部で使用されているパラメーターに誤りがあります。 パラメーターの意味 {%INFO} : 原因解析用の詳細情報 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr1062 未サポートの装置が指定されました。(code={%INFO}) または Unsupported device is required. (code={%INFO}) メッセージの意味 サポートされていない装置種別または装置機種、ファームウェア版数の装置に対して操作が指定されました。 パラメーターの意味 {%INFO} : 判断理由解析用の詳細情報 システムの処理 処理を中断します。 - 165 - システム管理者の処置 指定した装置の装置種別、装置名、ファームウェア版数を確認してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr1063 指定の装置に対するサービスの初期化に失敗しました。(code={%INFO}) または Unable to instantiate the service for the device. (code={%INFO}) メッセージの意味 指定の装置に対する操作において内部情報の初期化に失敗しました。 パラメーターの意味 {%INFO} : 初期化失敗の原因解析用の詳細情報 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定した装置の装置種別、装置名、ファームウェア版数を確認してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr1064 不正アクセスのため指定の装置に対するサービスの初期化に失敗しました。(code={%INFO}) または Unable to initialize the service for the device because of illegal access. (code={%INFO}) メッセージの意味 指定の装置に対する操作において内部情報の初期化が不正アクセスのために失敗しました。 パラメーターの意味 {%INFO} : 初期化失敗の原因解析用の詳細情報 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 166 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3000 予期しない例外が発生しました。 または Unexpected error has occurred. メッセージの意味 予期しない例外が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3001 サーバノードとの接続に失敗しました。 または Fail connecting to server node メッセージの意味 サーバノードとの接続に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 通信先サーバノードへの通信経路が存在しない可能性があります。ネットワークの設定を調べてください。 通信先サーバノードでエージェントが起動していない可能性があります。エージェントの動作状態を調べてください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3002 サーバノードとの通信に失敗しました。 または - 167 - Fail communicating with server node. メッセージの意味 サーバノードとの通信中にエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 通信先サーバノード、ネットワークに異常が発生した可能性があります。サーバノードとの接続状況を確認してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3003 タイムアウトしました。 または Timeout. メッセージの意味 タイムアウトが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 通信先サーバノード、ネットワークに異常が発生した可能性があります。サーバノードとの接続状況を確認してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3004 構成情報の取得に失敗しました。 または Failed on server node information retrieving. メッセージの意味 構成情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ネットワークに異常が発生した可能性があります。サーバノードとの接続状況を確認してください。 - 168 - 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3005 構成情報の解析中に、不正なデータを検出しました。 または Failed on analyzing structure information. メッセージの意味 構成情報に予期しないデータを検出しました。エージェントとマネージャーの版数が一致していない可能性があります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3006 構成情報の解析中に、致命的なエラーが発生しました。 または Fatal error is occurred on analyzing structure information. メッセージの意味 構成情報の解析中に、致命的なエラーが発生しました システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3007 解析モジュールの読み込みに失敗しました。%MODULENAME または Failed at Sub Parser loading. %MODULENAME - 169 - メッセージの意味 マネージャーが解析できない情報を含むデータを取得しました。エージェントとマネージャーの版数が一致していない可能性があ ります。 パラメーターの意味 %MODULENAME : モジュール名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3008 不正な設定が検出されました %KEY %VALUE または Illegal configuration is detected. メッセージの意味 設定項目%KEYに対して、不正な値%VALUEが設定されています。 パラメーターの意味 %KEY : 設定項目 %VALUE : 不正な値 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 設定ファイルの該当する設定を修正してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3009 %HOSTNAMEが見つかりません。 または Server node %HOSTNAME is not found. メッセージの意味 %HOSTNAME の名前を持つサーバノードを見つけられませんでした。 - 170 - パラメーターの意味 %HOSTNAME : サーバノード名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 サーバノードの名前解決に失敗しています。DNS などの設定を確認してください。 ssmgr3011 新しい装置を検出し、装置登録しました。しかし、一部の仮想マシンは登録できませんでした。 または New device(s) was/were detected and registered. However, a part of virtual machine was not registered. メッセージの意味 新しい装置を検出し、装置を登録しました。しかし、一部の仮想マシンは登録できませんでした。 システムの処理 正常終了。 システム管理者の処置 仮想マシンの状態に異常がないか確認した後、VMホストを一旦削除し、再度登録してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3012 新しい仮想マシンを検出し、装置登録しました。 または New virtual machine was detected and registered. メッセージの意味 新しい仮想マシンを検出し、装置を登録しました。 システムの処理 正常終了。 システム管理者の処置 対処は不要です。 ssmgr3013 新しい仮想マシンを検出し、装置登録しました。しかし、一部の仮想マシンは登録できませんでした。 または New virtual machine was detected and registered. However, a part of virtual machine was not registered. メッセージの意味 新しい仮想マシンを検出し、装置を登録しました。しかし、一部の仮想マシンを登録できませんでした。 - 171 - システムの処理 正常終了。 システム管理者の処置 仮想マシンの状態に異常がないか確認してください。 異常がない場合は、「仮想マシン登録」を再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3014 新しい仮想マシンは検出できませんでした。 または New virtual machine was not detected. メッセージの意味 新しい仮想マシンを検出できませんでした。 システムの処理 正常終了。 システム管理者の処置 以下のどちらかの可能性があります。 ・ VMホストの状態が「正常」状態であるかを確認してください。 VMホストの状態が警告状態の場合は、VMホストの状態またはネットワーク状態に異常がないか確認してください。 または、本製品で管理している装置のアカウント情報と、装置に設定されているアカウント情報が一致していない場合がありま す。Webコンソールを使用して本製品で管理しているアカウント情報を変更後、再実施してください。 ・ 新しい仮想マシンを追加しているか確認してください。 ssmgr3015 VMホストにログインできませんでした。ユーザ名またはパスワードが間違っています。VMホスト: %SYS_NAME:%IP_ADDRESS または Username or password is incorrect for VM host. VM host: %SYS_NAME:%IP_ADDRESS メッセージの意味 ユーザー名またはパスワードが間違っているため、VMホストにログインできませんでした。 パラメーターの意味 %SYS_NAME : ログインできなかったVMホストのホスト名 %IP_ADDRESS : ログインできなかったVMホストのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 VMホストの登録時にこのメッセージが表示された場合は、正しいユーザー名/パスワードを入力して、登録を再実施してください。 - 172 - 登録済みのVMホストに対してこのメッセージが表示された場合は、Webコンソールで正しいユーザー名/パスワードを設定してくだ さい。 ssmgr3016 サポートされてないVMホストです。VMホスト: %IP_ADDRESS または The VM host is not supported. VM host: %IP_ADDRESS メッセージの意味 サポートされていないVMホストです。 パラメーターの意味 %IP_ADDRESS : 対象装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 VMware ESXオプションでサーバ登録できるのは、VMware Infrastructure 3 Version 3.5以降、VMware vSphere 4以降、または VMware ESXi 3.5以降だけです。 これらより古い版数のVMwareでは、ホストOSにエージェントをインストールし、通常のサーバ登録を行ってください。 また、VMware ESXオプションでのサーバ登録では、Virtual Centerを指定できません。VMホストを指定してください。 ssmgr3017 VMホストとの通信に失敗しました。VMホスト: %IP_ADDRESS または Network error occurred in communication with VM host. VM host: %IP_ADDRESS メッセージの意味 VMホストとの通信に失敗しました。 パラメーターの意味 %IP_ADDRESS : 対象装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 マネージャーとVMホストのネットワーク環境に問題がないか確認してください。 VMホストが正常に動作しているか確認してください。 指定されているIPアドレスがVMホストのIPアドレスか確認してください。 問題がなければ、操作を再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 173 - ssmgr3021 装置にログインできませんでした。ユーザ名またはパスワードが間違っています。 または Username or password is incorrect for device. メッセージの意味 ユーザー名またはパスワードが間違っているため、装置にログインできません。 システムの処理 処理を中断します。 アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断しま す。 システム管理者の処置 装置登録時にこのメッセージが表示された場合は、再実行し、正しいユーザー名/パスワードを入力してください。 登録済み装置でこのメッセージが表示された場合は、Webコンソールで当該装置に正しいユーザー名/パスワードを設定してくださ い。 ETERNUS DX80 S2/DX90 S2、ETERNUS DX400 S2 series、ETERNUS DX8000 S2 seriesの場合は、Softwareロールのアカウン トを指定してください。 ssmgr3022 装置はすでに他からログインされています。ログアウト後に再実行してください。ログイン先: %NAME:%IP_ADDRESS または Another user has logged in to device. Logout and run function again.The target device: %NAME:%IP_ADDRESS メッセージの意味 他から装置にログインされているため、マネージャーから装置にログインできません。 パラメーターの意味 %NAME : ログインできなかった装置に設定されている装置名 %IP_ADDRESS : ログインできなかった装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 ・ Storage Cruiserを利用している場合 アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断 します。 システム管理者の処置 対象装置にログインしているプロセスをログアウトした後、再実行してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3200 Failed to start disks in the RAID group. The specified storage device: {0} - 174 - メッセージの意味 指定されたストレージ装置の、RAIDグループのディスク起動に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : ストレージ装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3201 Failed to stop disks in the RAID group. The specified storage device: {0} メッセージの意味 指定されたストレージ装置の、RAIDグループのディスク停止に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : ストレージ装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3202 Failed to obtain the disk status of the RAID group. The specified storage device: {0} メッセージの意味 指定されたストレージ装置の、RAIDグループのディスク状態取得に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : ストレージ装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 - 175 - システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3203 Failed to start disks in the storage device({0}) connected with server({1}). メッセージの意味 指定されたサーバと接続するストレージ装置のディスクの起動に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : ストレージ装置のIPアドレス {1} : サーバのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3204 Failed to stop disks in the storage device({0}) connected with server({1}). メッセージの意味 指定されたサーバと接続するストレージ装置のディスクの停止に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : ストレージ装置のIPアドレス {1} : サーバのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 - 176 - ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3205 Failed to obtain the information of the disk used from server({0}). メッセージの意味 指定されたサーバが使用するディスク情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : サーバのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3206 Failed to setting for the raidgroup Eco-mode information ({0}). メッセージの意味 RAIDグループのエコモード設定に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : RAIDグループ番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3207 Failed to set or obtain the information for the storage device ({0}). メッセージの意味 装置のエコモード情報の、取得または設定に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : 装置のIPアドレス - 177 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3210 指定した装置({0})が、ストレージ装置でない、管理対象装置でない、またはエコモード運用をサポートしていません。 または The specified device ({0}) is not a storage device, or is not registered in this software, or does not support the Eco-mode operation. メッセージの意味 指定された装置は、ストレージ装置でないか、管理対象として本製品に登録されていない装置か、エコモード運用をサポートして いない装置です。 パラメーターの意味 {0} : 指定したIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したIPアドレスの装置が、ストレージ装置でない可能性があります。指定したIPアドレスの装置種別を確認してください。指定し たIPアドレスの装置がサーバの場合は、-serverオプションも指定してください。 指定したIPアドレスの装置を本製品に登録していない場合は、装置登録を行ってから、再実施してください。 エコモード運用をサポートしているストレージ装置は、以下の装置です。指定したストレージ装置の、機種とファームウェア版数を確 認してください。ファームウェア版数が古い場合は、エコモード対応のファームウェアを適用後、再実施してください。 装置名 対応ファームウェアの版数 ETERNUS DX series 全版数 ETERNUS2000 モデル50, 100, 200 V10L50以降 ETERNUS4000 モデル300, 500 V11L50以降 ETERNUS4000 モデル400, 600 全版数 ETERNUS8000 モデル700, 900, 1100, 2100 V11L50以降 ETERNUS8000 モデル800, 1200, 2200 全版数 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 178 - ssmgr3211 本製品のデータベースに不整合があるため、要求された処理を実施できません。 または The operation cannot be executed, because the fatal inconsistent data was detected in the database of this software. メッセージの意味 本製品のデータベース上に、致命的な不整合データが検出されました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3212 ストレージ装置の、設定または情報取得に失敗しました。エラーコード={0}, 詳細={1} または Failed to set or obtain the information for the storage device. Error code={0}, detail message={1} または It failed in the setting or the information acquisition of the storage device. code={0} {1} メッセージの意味 ストレージ装置の設定または情報取得処理でエラーが発生しました。 パラメーターの意味 {0} : エラーコード {1} : 詳細メッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合 Master CM側のIPアドレスで再登録してください。 ・ エラーコードが31の場合 本製品で管理している装置のアカウント情報と、装置に設定されているアカウント情報が一致していません。 Webコンソールを使用して本製品で管理しているアカウント情報を変更した後、再実施してください。 ・ エラーコードが40の場合 対象のストレージ装置がほかの操作でロックされています。ETERNUSmgrを開いている場合は、ログアウトしてから再実施して ください。 Storage Cruiserを使用してストレージ装置の設定を変更(アクセスパス設定、アクセスパス継承実施中など)を行っている場合 は、作業完了後に再実施してください。 - 179 - ・ エラーコードが50の場合 対象のストレージ装置がエコモード運用をサポートしていない可能性があります。エコモード運用をサポートしている装置は、 メッセージssmgr3210の「システム管理者の処置」を参照してください。 ・ エラーコードが51の場合 対象のストレージ装置のファームウェアが、エコモード運用をサポートしていない可能性があります。エコモード運用をサポート しているファームウェア版数は、メッセージssmgr3210の「システム管理者の処置」を参照してください。 ・ エラーコードが60または70の場合 装置の状態およびネットワーク環境に異常がないか確認し、処理を再実施してください。 ・ エラーコードが上記以外の場合 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 - Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3213 指定されたRAIDグループ({0})のディスクを起動できません。 または The disk rotation in the specified RAID group ({0}) cannot be started. メッセージの意味 指定されたストレージ装置の、RAIDグループのディスク回転を開始できませんでした。以下のどれかの可能性があります。 ・ 対象のストレージ装置のエコモードがOFFになっている ・ 対象のRAIDグループのエコモードスケジュールがExternal(外部制御)以外になっている ・ 対象のRAIDグループのエコモードがOFFになっている ・ 対象のRAIDグループのエコモードがハイフン("-")になっている ・ 対象のRAIDグループに属しているボリュームが、LUNコンカチネーション機能によって異なるRAIDグループと連結し、関連す るRAIDグループがディスク制御できないRAIDグループである パラメーターの意味 {0} : RAIDグループ番号(複数の場合は、カンマ区切りでRAIDグループ番号を表示します) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。 エコモードの状態を確認し、以下のどれかに該当する場合は、設定を変更してから再実行してください。 ・ 「現在のエコモード設定」がOFFの場合 ストレージ装置のエコモードをONにしてください。 ・ 対象のRAIDグループの「スケジュール(No-Name)」に"External"と表示されていない場合 本製品で対象RAIDグループのエコモードを制御する場合は、対象RAIDグループのエコモードをONに設定してください。 すでに「エコモード」がONのときは、ETERNUSmgrでエコモードを設定してあり、本製品では未設定の状態です。本製品でエ コモードを制御するには、本製品を使って、対象RAIDグループのエコモードをONにしてください。 - 180 - ・ 対象のRAIDグループの「エコモード」がOFFの場合 対象RAIDグループのエコモードをONにしてください。 ・ 対象のRAIDグループの「エコモード」がハイフン("-")の場合 対象RAIDグループが以下のどれかのため、エコモードを設定できません。 - システムディスクを含むRAIDグループ - NAS用ディスク領域に設定したRAIDグループ - メインフレームボリューム、MVVボリューム、またはMVV Concatenationボリュームが登録されているRAIDグループ - ボリュームが登録されていないRAIDグループ ・ 対象のRAIDグループに属しているボリュームが、LUNコンカチネーション機能によって異なるRAIDグループと連結している場 合 以下を確認してください。 - 関連するRAIDグループのエコモードスケジュールがExternal(外部制御)以外になっている場合、ディスクを起動できませ ん。関連するすべてのRAIDグループのエコモードスケジュールをExternal(外部制御)にしてください。 - 関連するRAIDグループのエコモードがOFFになっている場合、ディスクを起動できません。関連するすべてのRAIDグルー プのエコモードをONにしてください。 - 関連するRAIDグループのエコモードがハイフン("-")になっている場合、ディスクを起動できません。エコモード設定できな いRAIDグループと連結されている場合、ディスクを起動できません。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3214 指定されたRAIDグループ({0})のディスクを停止できません。 または The disk rotation in the specified RAID group ({0}) cannot be stopped. メッセージの意味 指定されたストレージ装置のRAIDグループのディスク回転を停止できませんでした。以下のどれかの可能性があります。 ・ 対象のストレージ装置のエコモードがOFFになっている ・ 対象のRAIDグループのエコモードスケジュールがExternal(外部制御)以外になっている ・ 対象のRAIDグループのエコモードがOFFになっている ・ 対象のRAIDグループのエコモードがハイフン("-")になっている ・ 対象のRAIDグループに属しているボリュームが、LUNコンカチネーション機能によって異なるRAIDグループと連結し、関連す るすべてのRAIDグループを指定していない パラメーターの意味 {0} : RAIDグループ番号(複数の場合は、カンマ区切りでRAIDグループ番号を表示します) システムの処理 処理を中断します。 - 181 - システム管理者の処置 ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。 エコモードの状態を確認し、以下のどれかに該当する場合は、設定を変更してから再実行してください。 ・ 「現在のエコモード設定」がOFFの場合 ストレージ装置のエコモードをONにしてください。 ・ 対象のRAIDグループの「スケジュール(No-Name)」に"External"と表示されていない場合 本製品で対象RAIDグループのエコモードを制御する場合は、対象RAIDグループのエコモードをONに設定してください。 すでに「エコモード」がONのときは、ETERNUSmgrでエコモードを設定してあり、本製品では未設定の状態です。本製品でエ コモードを制御するには、本製品を使って、対象RAIDグループのエコモードをONにしてください。 ・ 対象のRAIDグループの「エコモード」がOFFの場合 対象RAIDグループのエコモードをONにしてください。 ・ 対象のRAIDグループの「エコモード」がハイフン("-")の場合 対象RAIDグループが以下のどれかのため、エコモードを設定できません。 - システムディスクを含むRAIDグループ - NAS用ディスク領域に設定したRAIDグループ - メインフレームボリューム、MVVボリューム、またはMVV Concatenationボリュームが登録されているRAIDグループ - ボリュームが登録されていないRAIDグループ ・ 対象のRAIDグループに属しているボリュームが、LUNコンカチネーション機能によって異なるRAIDグループと連結し、関連す るすべてのRAIDグループを指定していない場合 関連するすべてのRAIDグループを指定してディスクの停止を実行してください。ただし、すべてのRAIDグループを指定して した場合でも、ディスクを停止できない場合があります。 以下を確認してください。 - 関連するRAIDグループのエコモードスケジュールがExternal(外部制御)以外になっている場合、ディスクを停止できませ ん。関連するすべてのRAIDグループのエコモードスケジュールをExternal(外部制御)にしてください。 - 関連するRAIDグループのエコモードがOFFになっている場合、ディスクを停止できません。関連するすべてのRAIDグルー プのエコモードをONにしてください。 - 関連するRAIDグループのエコモードがハイフン("-")になっている場合、ディスクを停止できません。エコモード設定できな いRAIDグループと連結されている場合、ディスクを停止できません。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3215 ストレージ装置と通信できません。 または Failed to communicate with the storage device. メッセージの意味 ストレージ装置との通信中にエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 - 182 - システム管理者の処置 以下のどちらかの可能性があります。 ・ 対象のストレージ装置がほかの操作でロックされています。ETERNUSmgrを開いている場合は、ログアウトしてから再実施して ください。 Storage Cruiserを使用してストレージ装置の設定を変更(アクセスパス設定、アクセスパス継承実施中など)を行っている場合 は、作業完了後に再実施してください。 ・ 通信先ストレージ装置、ネットワークに異常が発生した可能性があります。マネージャーをインストールした装置とストレージ装 置との接続状況を確認してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3216 エコモード運用をサポートしているストレージ装置が、指定されたサーバと接続されていません。 または The storage device that supports the Eco-mode operation is not connected with the specified server. メッセージの意味 指定されたサーバと接続されているストレージ装置が存在しない、またはエコモードがサポートされているストレージ装置が存在し ないため、処理に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 サーバとストレージ装置との接続状況、および接続しているストレージ装置がエコモード運用をサポートしているかを確認してくださ い。エコモード運用をサポートしている装置は、メッセージssmgr3210の「システム管理者の処置」を参照してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3217 指定されたRAIDグループ({0})が存在しません。 または The specified RAID group ({0}) does not exist. メッセージの意味 指定されたストレージ装置のRAIDグループが存在しないため、処理に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : RAIDグループ番号 - 183 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいRAIDグループ番号を指定して、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3219 指定した装置({0})が、サーバでない、または管理対象装置ではありません。 または The specified device ({0}) is not a server, or is not registered in this software. メッセージの意味 指定された装置は、サーバでないか、管理対象サーバ以外の装置です。 パラメーターの意味 {0} : 指定したIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のどちらかの可能性があります。 ・ 指定したIPアドレスの装置がサーバ以外の装置である可能性があります。IPアドレスを確認してください。 ・ 指定したIPアドレスのサーバが本製品に登録されていない可能性があります。登録されているか確認してください。登録されて いない場合は、登録後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3220 RAIDグループのディスク起動中に、タイムアウトが発生しました。 または A time-out occurred during the starting disks in the RAID group. メッセージの意味 同期モードでのRAIDグループの起動中に、タイムアウトが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 - 184 - システム管理者の処置 RAIDグループの状態が起動中または起動指示でなければ、-timeオプションでタイムアウト値を大きくして、再実施してください。timeオプションの詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「ディスク制御コマンド(storageadm spindle)」を参照してく ださい。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3221 RAIDグループのディスク停止中に、タイムアウトが発生しました。 または A time-out occurred during the stopping disks in the RAID group. メッセージの意味 同期モードでのRAIDグループの停止中に、タイムアウトが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 RAIDグループの状態が停止中または停止指示でなければ、-timeオプションでタイムアウト値を大きくして、再実施してください。timeオプションの詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「ディスク制御コマンド(storageadm spindle)」を参照してく ださい。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3222 停止対象のディスクが他のサーバ({0})から使用されている可能性があるため、停止を中止しました。 または The disks tried to stop might be used from other servers ({0}). Therefore, the stopping process was discontinued. メッセージの意味 指定されたサーバの使用しているディスクが、ほかのサーバから使用されている可能性があるため、ディスクの停止を中止しまし た。 パラメーターの意味 {0} : サーバ名またはHBAのWWPN システムの処理 処理を中断します。 - 185 - システム管理者の処置 表示される他サーバの動作状態およびディスクの使用状況を確認してください。 本製品に登録されているサーバの場合、サーバ名が表示されます。 本製品に登録されていないサーバの場合、そのサーバが搭載するHBAのWWPNの値が表示されます。 ほかのサーバが停止している、または共用ディスクを使用していないなど、ディスクの停止が可能な場合は、-fオプションを指定し て再実施してください。 コマンドの詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を参照してください。 ssmgr3223 ストレージ装置({0})は、エコモード運用していません。 または The storage device ({0}) is not in the Eco-mode operation. メッセージの意味 エコモード運用を開始していないストレージ装置が指定されました。 パラメーターの意味 {0} : ストレージ装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ装置でエコモード運用を開始しているか確認してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3224 ストレージ装置({0})は、既にエコモード運用されています。 または The Eco-mode has already started.({0}) メッセージの意味 エコモード運用は、すでに開始されています。 パラメーターの意味 {0} : ストレージ装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したストレージ装置のエコモード運用が開始されているかを確認してください。 エコモード運用が開始されている場合にこのメッセージが出力される場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社 技術員(SE)に連絡してください。 - 186 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3225 ストレージ装置({0})は、既にエコモード運用がされていません。 または The Eco-mode has already been suspended.({0}) メッセージの意味 エコモード運用がされていません。 パラメーターの意味 {0} : ストレージ装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したストレージ装置のエコモード運用の状態を確認してください。 エコモード運用が開始されていない場合にこのメッセージが出力される場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当 社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3226 指定されたRAIDグループ({0})は、エコモード設定ができません。 または The specified raid group ({0}) is not set the Eco-mode. メッセージの意味 RAIDグループにエコモード設定ができません。 パラメーターの意味 {0} : RAIDグループ番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したRAIDグループがエコモードの設定ができない状態です。RAIDグループの状態を確認し、再実施してください。また、エ コモード設定ができないRAIDグループは、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「ストレージの省電力運用」を参照してく ださい。 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 187 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3227 指定されたRAIDグループにエコモード設定がされていません。 または The specified raid group is not set the Eco-mode. メッセージの意味 エコモードが設定されていないRAIDグループに対してエコモード解除ができません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したRAIDグループのエコモードの状態を確認してください。RAIDグループの状態を確認し、再実施してください。 エコモードを解除できない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3228 指定されたRAIDグループは、操作できません。 または The specified raid group number cannot operate. メッセージの意味 以下のRAIDグループが指定されているため処理が中断しています。 ・ シン・プロビジョニングプールで使用しているRAIDグループ ・ Flexible Tier Sub Poolで使用しているRAIDグループ ・ メインフレーム用RAIDグループ ・ REC Diskバッファー用RAIDグループ ・ Stripe-Size拡張されたRAIDグループ ・ ロジカル・デバイス・エクスパンション実行中に作成される作業用 RAID グループ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 RAIDグループの状態を確認し、再実施してください。 エコモードを解除できずに問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡して ください。 - 188 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3301 Failed to obtain the disk information. メッセージの意味 ディスク情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3302 Failed to obtain the raidgroup information. メッセージの意味 RAIDグループ情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3303 Failed to create the raidgroup. メッセージの意味 RAIDグループの作成に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。 - 189 - 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3304 Failed to delete the raidgroup. メッセージの意味 RAIDグループの削除に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3305 Failed to obtain the volume information. メッセージの意味 ボリューム情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3306 Failed to create the volume. メッセージの意味 ボリュームの作成に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 - 190 - システム管理者の処置 ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3307 Failed to delete the volume. メッセージの意味 ボリュームの削除に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3308 Failed to format the volume. メッセージの意味 ボリュームのフォーマットに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3309 Failed to obtain the affinitygroup. メッセージの意味 アフィニティグループの取得に失敗しました。 - 191 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3310 Failed to create the affinitygroup. メッセージの意味 アフィニティグループの作成に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3311 Failed to delete the affinitygroup. メッセージの意味 アフィニティグループの削除に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3312 Failed to modify the affinitygroup. - 192 - メッセージの意味 アフィニティグループの変更に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3317 Failed to modify the iSCSI Port. メッセージの意味 iSCSIポートの設定に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3318 Failed to obtain the iSCSI Port. メッセージの意味 iSCSIポートの取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 193 - ssmgr3320 Failed to obtain the port information. メッセージの意味 ポート情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3321 Failed to obtain the volume format progress. メッセージの意味 ボリュームフォーマット進捗の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3323 Failed to obtain the iSCSI Port ping status. メッセージの意味 iSCSIポートからpingの発行状態の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 194 - ssmgr3324 Failed to create the hostresponse. メッセージの意味 ホストレスポンスの作成に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3325 Failed to modify the hostresponse. メッセージの意味 ホストレスポンスの設定に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3326 Failed to delete the hostresponse. メッセージの意味 ホストレスポンスの削除に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 195 - ssmgr3327 Failed to execute the LDE. メッセージの意味 ロジカル・デバイス・エクスパンションの実行に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3328 Failed to obtain the raidgroup process progress. メッセージの意味 RAIDグループ処理の進捗の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3329 Failed to execute the RAID migration. メッセージの意味 RAIDマイグレーションの実行に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 196 - ssmgr3330 Failed to obtain the RAID migration progress. メッセージの意味 RAIDマイグレーション進捗の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3331 Failed to balance the Thin Provisioning Volume. メッセージの意味 シン・プロビジョニングボリュームの平準化に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3332 Failed to obtain the balance level of Thin Provisioning Volume. メッセージの意味 シン・プロビジョニングボリュームの平準化レベル情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 197 - ssmgr3333 Failed to obtain the Thin Provisioning Volume balance progress. メッセージの意味 シン・プロビジョニングボリュームの平準化進捗の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3334 Failed to create the Thin Provisioning Pool. メッセージの意味 シン・プロビジョニングプールの作成に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3335 Failed to expand the Thin Provisioning Pool capacity. メッセージの意味 シン・プロビジョニングプールの容量拡張に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 198 - ssmgr3336 Failed to delete the Thin Provisioning Pool. メッセージの意味 シン・プロビジョニングプールの削除に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3337 Failed to format the Thin Provisioning Pool. メッセージの意味 シン・プロビジョニングプールのフォーマットに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3338 Failed to set alarm of the Thin Provisioning Pool. メッセージの意味 シン・プロビジョニングプールの閾値設定に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 199 - ssmgr3339 Failed to obtain the Thin Provisioning Pool information. メッセージの意味 シン・プロビジョニングプール情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3340 Failed to obtain the Thin Provisioning mode information. メッセージの意味 シン・プロビジョニング機能情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3341 Failed to expand the Thin Provisioning Volume capacity. メッセージの意味 シン・プロビジョニングボリュームの容量拡張に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 200 - ssmgr3342 Failed to set alarm of the Thin Provisioning Volume. メッセージの意味 シン・プロビジョニングボリュームの閾値設定に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3343 Failed to create the Host WWN. メッセージの意味 ホストWWNの作成に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3344 Failed to delete the Host WWN. メッセージの意味 ホストWWNの削除に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 201 - ssmgr3346 Failed to modify the FC-port. メッセージの意味 FCポートの設定に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3347 Failed to create the HostAffinity. メッセージの意味 ホストアフィニティの作成に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3348 Failed to delete the HostAffinity. メッセージの意味 ホストアフィニティの削除に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 202 - ssmgr3349 Failed to modify the Host WWN. メッセージの意味 ホストWWNの設定に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3351 The specified device ({0}) is not registered in this software. メッセージの意味 指定された装置は、管理対象装置ではありません。 パラメーターの意味 {0} : 指定したIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したIPアドレスの装置を本製品に登録しているか確認してください。登録していない場合は、装置を登録してから、再実施して ください。 ssmgr3352 Two or more devices to which specified IP address ({0}) was set were detected. メッセージの意味 指定されたIPアドレスの設定されている装置が、複数検出されたため、装置を特定できません。 パラメーターの意味 {0} : 指定したIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 手動組込み装置など、複数の装置で同じIPアドレスを設定していないかを確認してください。 装置のIPアドレスを変更する場合は、Webコンソールで対象の装置を削除し、変更したIPアドレスで再登録してください。 本製品内で一意のIPアドレスであることを確認後、再実施してください。 - 203 - ssmgr3353 The "Monitoring Status" of the specified storage device ({0}) is not "normal". メッセージの意味 指定されたストレージ装置の状態が、「正常」ではありません。 パラメーターの意味 {0} : ストレージ装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したストレージ装置の状態が、以下のどちらかの可能性があります。 ・ 装置状態が警告(Unknown)の場合 通信先ストレージ装置、ネットワークに異常が発生した可能性があります。マネージャーをインストールした装置とストレージ装 置との接続状況を確認してください。 ・ 装置が未登録の場合 本製品に検出されていますが、登録されていない状態です。登録を実施後、再実施してください。 ssmgr3354 The "Monitoring Status" of the specified switch ({0}) is not "normal". メッセージの意味 指定されたスイッチの状態が、「正常」ではありません。 パラメーターの意味 {0} : スイッチのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したスイッチの状態が、以下のどちらかの可能性があります。 ・ 装置状態が警告の場合 通信先スイッチ、ネットワークに異常が発生した可能性があります。スイッチの状態またはネットワーク状態に異常がないか確認 してください。または、本製品が管理している装置のアカウント情報と、装置に設定されているアカウント情報が一致していない 場合があります。該当する場合は、Webコンソールで本製品が管理しているアカウント情報を変更後、再実施してください。 ・ 装置が未登録の場合 本製品に検出されていますが、登録されていない状態です。登録を実施後、再実施してください。 ssmgr3355 The specified device ({0}) is not a device to be operated. メッセージの意味 指定された装置は、操作対象の装置ではありません。 パラメーターの意味 {0} : 操作対象外の装置のIPアドレス - 204 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したIPアドレスの装置が、ストレージ装置またはスイッチのどちらかであることを確認してください。 ストレージ装置、スイッチ、またはその両方のIPアドレスを指定して、再実施してください。 ssmgr3356 Two or more storage devices were specified. メッセージの意味 複数のストレージ装置が指定されたため、処理に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 複数のIPアドレスを指定する場合は、ゾーンを設定するストレージ装置およびゾーニングを設定するスイッチのIPアドレスを指定し て、再実施してください。 ssmgr3357 Two or more switches were specified. メッセージの意味 複数のスイッチが指定されたため、処理に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 複数のIPアドレスを指定する場合は、ゾーンを設定するストレージ装置およびゾーニングを設定するスイッチのIPアドレスを指定し て、再実施してください。 ssmgr3358 Specified CA ({0}) is not installed in the specified storage device ({1}). メッセージの意味 指定されたCAのWWPNは、指定されたストレージ装置に搭載されていないため、処理に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : 指定したCAのWWPN {1} : 指定したストレージ装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のどちらかの可能性があります。 ・ 指定したCAのWWPNを確認してください。指定したCAのWWPNが誤っている場合は、指定したストレージ装置に搭載してい るCAのWWPNを指定して、再実施してください。 ・ 指定したストレージ装置のIPアドレスを確認してください。指定したストレージ装置のIPアドレスが誤っている場合は、指定した CAのWWPNを搭載するストレージ装置のIPアドレスを指定して、再実施してください。 - 205 - ssmgr3359 Specified CA ({0}) is not found in this software. メッセージの意味 指定されたCAのWWPNを搭載しているストレージ装置が本製品に登録されていない、または指定されたCA WWPNに誤りがある ため、処理に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : 指定したCAのWWPN システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のどちらかの可能性があります。 ・ 指定したCAのWWPNを確認してください。指定したCAのWWPNが誤っている場合は、本製品に登録しているストレージ装置 が搭載するCAのWWPNを指定して、再実施してください。 ・ 指定したCAのWWPNを搭載するストレージ装置を本製品に登録しているか確認してください。指定したCAのWWPNを搭載し ているストレージ装置を本製品に登録していない場合は、装置登録を行ってから、再実施してください。 ssmgr3360 The specified Affinity Group number ({0}) does not in the specified storage device ({1}). メッセージの意味 指定されたアフィニティグループ番号は、指定されたストレージ装置に存在しないため、処理に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : 指定したアフィニティグループ番号(10進数) {1} : 指定したストレージ装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のどれかの可能性があります。 ・ 指定したアフィニティグループ番号が、指定したストレージ装置に存在するかを確認してください。指定したアフィニティグルー プ番号が誤っている場合は、指定したストレージ装置に存在するアフィニティグループ番号を指定して、再実施してください。 ・ 指定したストレージ装置のIPアドレスを確認してください。指定したストレージ装置のIPアドレスが誤っている場合は、正しいスト レージ装置のIPアドレスを指定して、再実施してください。 ・ 上記以外の場合は、指定したストレージ装置に指定したアフィニティグループを作成したあと、再実施してください。 ssmgr3361 Specified HBA WWPN ({0}) has already been set to the specified Affinity Group number ({1}). メッセージの意味 指定されたHBA WWPNは、指定されたアフィニティグループ番号にすでに設定されています。 パラメーターの意味 {0} : 指定したHBA WWPN {1} : 指定したアフィニティグループ番号(10進数) - 206 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したHBA WWPNを確認してください。 指定したHBA WWPNが正しい場合は、指定したアフィニティグループにすでに設定されているため、再設定は不要です。 指定したHBA WWPNが誤っている場合は、正しいHBA WWPNを指定して、再実施してください。 ssmgr3362 Specified HBA WWPN ({0}) has already been set to a different Affinity Group number ({1}). メッセージの意味 指定されたHBA WWPNは、指定されたアフィニティグループ番号とは異なるアフィニティグループ番号にすでに設定されていま す。 パラメーターの意味 {0} : 指定したHBA WWPN {1} : 設定されているアフィニティグループ番号(10進数) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のどちらかの可能性があります。 ・ 指定したHBA WWPNを確認してください。指定したHBA WWPNが誤っている場合は、正しいHBA WWPNを指定して、再実 施してください。 ・ アフィニティグループ番号を変更したい場合は、すでに設定されているアフィニティグループから指定したHBA WWPNの設定 を削除したあと、再実施してください。 ssmgr3363 Specified HBA WWPN ({0}) is not set to any Affinity Group of specified CA ({1}). メッセージの意味 指定されたHBA WWPNは、指定されたストレージ装置のCAに設定されている、どのアフィニティグループにも設定されていませ ん。 パラメーターの意味 {0} : 指定したHBA WWPN {1} : 指定したCA WWPN システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のどちらかの可能性があります。 ・ 指定したHBA WWPNを確認してください。指定したHBA WWPNが誤っている場合は、正しいHBA WWPNを指定して、再実 施してください。 ・ 指定したCA WWPNを確認してください。指定したCA WWPNが誤っている場合は、正しいCA WWPNを指定して、再実施し てください。 - 207 - ssmgr3364 Specified HBA WWPN ({0}) is not set to Affinity Group Number ({1}) of specified CA ({2}). Specified HBA WWPN ({0}) is set to Affinity Group Number ({3}). メッセージの意味 指定されたHBA WWPNは、指定されたアフィニティグループ番号とは異なるアフィニティグループ番号に設定されています。 パラメーターの意味 {0} : 指定したHBA WWPN {1} : 指定したアフィニティグループ番号(10進数) {2} : 指定したCA WWPN {3} : 設定されているアフィニティグループ番号(10進数) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のどれかの可能性があります。 ・ 指定したHBA WWPNを確認してください。指定したHBA WWPNが誤っている場合は、正しいHBA WWPNを指定して、再実 施してください。 ・ 指定したCA WWPNを確認してください。指定したCA WWPNが誤っている場合は、正しいCA WWPNを指定して、再実施し てください。 ・ 指定したアフィニティグループ番号を確認してください。指定したアフィニティグループ番号が誤っている場合は、正しいアフィ ニティグループ番号を指定して、再実施してください。 ssmgr3365 Specified CA ({0}) is not connected with the specified switch ({1}). メッセージの意味 指定されたCAは、指定されたスイッチと接続されていません。 パラメーターの意味 {0} : 指定したCA WWPN {1} : 指定したスイッチのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のどれかの可能性があります。 ・ 指定したCA WWPNを確認してください。指定したCA WWPNが誤っている場合は、正しいCA WWPNを指定して、再実施し てください。 ・ 指定したスイッチのIPアドレスを確認してください。指定したスイッチのIPアドレスが誤っている場合は、正しいスイッチのIPアド レスを指定して、再実施してください。 ・ 指定したCAと指定したスイッチが属するファブリック内のスイッチの接続状態を確認してください。接続されていない場合は、 指定したCAと指定したスイッチが属するファブリック内のスイッチのどれかと接続したあと、再実施してください。 ssmgr3366 Specified CA ({0}) is not connected with the switch. - 208 - メッセージの意味 指定されたCAは、スイッチと接続されていません。 パラメーターの意味 {0} : 指定したCA WWPN システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のどちらかの可能性があります。 ・ 指定したCA WWPNを確認してください。指定したCA WWPNが誤っている場合は、正しいCA WWPNを指定して、再実施し てください。 ・ 指定したCAと指定したスイッチが属するファブリック内のスイッチの接続状態を確認してください。接続されていない場合は、 指定したCAと指定したスイッチが属するファブリック内のスイッチのどれかと接続したあと、再実施してください。 ssmgr3367 Because the security of the specified switch ({0}) is not set, the zoning cannot be set. メッセージの意味 指定されたスイッチはセキュリティ設定が行われていないため、ゾーニングを設定できません。 パラメーターの意味 {0} : 指定したスイッチのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したスイッチは、ゾーニングが設定されていないため、セキュリティが設定されていない状態になっています。仮ゾーニングを 設定後、再実施してください。 仮ゾーニングの設定方法は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「SN200(Brocade)ファイバーチャネルスイッチ」を参照 してください。 -fオプションを指定することで、ゾーニングが設定されていないファイバーチャネルスイッチに対しても、強制的にゾーニングを設定 できます。ただし、仮ゾーニングの作成や、-fオプション指定による強制設定を行った場合、-fオプションで指定したゾーニング以外 のすべてのアクセスが遮断されます。そのため、対象のファイバーチャネルスイッチ環境の運用中は実施しないでください。ファイ バーチャネルスイッチ環境導入後の運用開始前または運用停止中に実施してください。 ssmgr3368 The specified zoning ({0}) has already been set to the specified switch ({1}). メッセージの意味 指定されたゾーニングは、指定されたスイッチにすでに設定されています。 パラメーターの意味 {0} : 指定したHBA WWPNと指定したCA WWPNのゾーニング {1} : 指定したスイッチのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 - 209 - システム管理者の処置 以下のどれかの可能性があります。 ・ 指定したCA WWPNを確認してください。指定したCA WWPNが誤っている場合は、正しいCA WWPNを指定して、再実施し てください。 ・ 指定したHBA WWPNを確認してください。指定したHBA WWPNが誤っている場合は、正しいHBA WWPNを指定して、再実 施してください。 ・ 指定したスイッチのIPアドレスを確認してください。指定したスイッチのIPアドレスが誤っている場合は、正しいスイッチのIPアド レスを指定して、再実施してください。 ・ 指定したHBA WWPNとCA WWPNの組合せ、および指定したスイッチのIPアドレスが正しい場合は、指定したゾーニングがす でに設定されているため、再設定は不要です。 ssmgr3369 The specified zoning ({0}) is not exist in the specified switch ({1}). メッセージの意味 指定されたゾーニングは、指定されたスイッチに設定されていないため、削除に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : 指定したHBA WWPNと指定したCA WWPNのゾーニング {1} : 指定したスイッチのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のどれかの可能性があります。 ・ 指定したCA WWPNを確認してください。指定したCA WWPNが誤っている場合は、正しいCA WWPNを指定して、再実施し てください。 ・ 指定したHBA WWPNを確認してください。指定したHBA WWPNが誤っている場合は、正しいHBA WWPNを指定して、再実 施してください。 ・ 指定したスイッチのIPアドレスを確認してください。指定したスイッチのIPアドレスが誤っている場合は、正しいスイッチのIPアド レスを指定して、再実施してください。 ssmgr3370 The principal switch in a fabric where the specified switch ({0}) belongs is not registered in this software. メッセージの意味 指定されたスイッチが属するファブリック内の主スイッチが、本製品に登録されていません。 パラメーターの意味 {0} : 指定したスイッチのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したスイッチが属するファブリック内のすべてのスイッチを本製品に登録しているか確認してください。登録していない場合は、 装置登録を行ってから、再実施してください。 - 210 - ssmgr3371 The "Monitoring Status" of the principal switch in a fabric where the specified switch ({0}) belongs is "undefined". メッセージの意味 指定されたスイッチが属するファブリック内の主スイッチの「監視状態」が「未登録」のため、処理に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : 指定したスイッチのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したスイッチが属するファブリック内の主スイッチが、本製品に検出されていますが、登録されていない状態です。SAN機器登 録を実施後、再実施してください。 ssmgr3372 The "Monitoring Status" of the principal switch in a fabric where the specified switch ({0}) belongs is "invalid Password". メッセージの意味 指定されたスイッチが属するファブリック内の主スイッチの「監視状態」が「無効なパスワード」のため、処理に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : 指定したスイッチのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したスイッチが属するファブリック内の主スイッチのアカウント情報を確認してください。 本製品で管理している装置のアカウント情報と、装置に設定されているアカウント情報が一致していません。Webコンソールを使用 して本製品で管理しているアカウント情報を変更後、再実施してください。 ssmgr3373 The specified iSCSI port (Name[{0}], IP Address[{1}]) is not found in the specified storage device ({2}). メッセージの意味 指定したiSCSIポートは、指定したストレージ装置に存在しません。 パラメーターの意味 {0} : 指定したiSCSIポートのiSCSIネーム {1} : 指定したiSCSIポートのIPアドレス {2} : 指定したストレージ装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のどれかの可能性があります。 ・ 指定したiSCSIポートのiSCSIネームが誤っている場合 正しいiSCSIポートのiSCSIネームを指定して、再実施してください。 - 211 - ・ 指定したiSCSIポートのIPアドレスが誤っている場合 正しいiSCSIポートのIPアドレスを指定して、再実施してください。 ・ 指定したストレージ装置のIPアドレスが誤っている場合 正しいストレージ装置のIPアドレスを指定して、再実施してください。 ssmgr3374 Specified iSCSI Host (Name[{0}], IP Address[{1}]) already has the setting in specified PortID ({2}). メッセージの意味 指定したiSCSIホストは、すでに、指定したポートで使用されています。 パラメーターの意味 {0} : 指定したiSCSIポートのiSCSIネーム {1} : 指定したiSCSIポートのIPアドレス {2} : 指定したポートID システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のどれかの可能性があります。 ・ 指定したiSCSIホストのiSCSIネームが誤っている場合 正しいiSCSIホストのiSCSIネームを指定して、再実施してください。 ・ 指定したiSCSIホストのIPアドレスが誤っている場合 正しいiSCSIホストのIPアドレスを指定して、再実施してください。 ・ 指定したポートIDが誤っている場合 正しいポートIDを指定して、再実施してください。 ssmgr3375 Specified iSCSI Host (Name[{0}], IP Address[{1}]) does not have the setting in specified PortID ({2}). メッセージの意味 指定したiSCSIホストは、指定したポートで使用されていません。 パラメーターの意味 {0} : 指定したiSCSIポートのiSCSIネーム {1} : 指定したiSCSIポートのIPアドレス {2} : 指定したポートID システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のどれかの可能性があります。 ・ 指定したiSCSIホストのiSCSIネームが誤っている場合 正しいiSCSIホストのiSCSIネームを指定して、再実施してください。 ・ 指定したiSCSIホストのIPアドレスが誤っている場合 正しいiSCSIホストのIPアドレスを指定して、再実施してください。 - 212 - ・ 指定したポートIDが誤っている場合 正しいポートIDを指定して、再実施してください。 ssmgr3376 Failed to obtain the iSCSI information of the specified device ({0}). メッセージの意味 指定したストレージ装置のiSCSIポート情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : 指定したストレージ装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したIPアドレスの装置が、ストレージ装置でない可能性があります。指定したIPアドレスの装置種別を確認してください。 指定したIPアドレスの装置を本製品に検出していない場合は、装置検出を行ってから、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3377 Specified iSCSI PortID ({0}) is not found in the specified storage device ({1}). メッセージの意味 指定したポートIDは、指定したストレージ装置に存在しません。 パラメーターの意味 {0} : 指定したポートID {1} : 指定したストレージ装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のどちらかの可能性があります。 ・ 指定したポートIDが誤っている場合 正しいポートIDを指定して、再実施してください。 ・ 指定したストレージ装置のIPアドレスが誤っている場合 ストレージ装置の正しいIPアドレスを指定して、再実施してください。 ssmgr3378 The specified HostResponse number ({0}) does not in the specified storage device ({1}). メッセージの意味 指定されたホストレスポンス番号が、指定されたストレージ装置に存在しないため、処理に失敗しました。 - 213 - パラメーターの意味 {0} : 指定したホストレスポンス番号(10進数) {1} : 指定したストレージ装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のどちらかの可能性があります。 ・ 指定したホストレスポンス番号が誤っている場合 正しいホストレスポンス番号を指定して、再実施してください。 ・ 指定したストレージ装置のIPアドレスが誤っている場合 正しいストレージ装置のIPアドレスを指定して、再実施してください。 ssmgr3400 指定した装置({0})は、ストレージ装置でありません。 または The specified device ({0}) is not a storage device in this software. メッセージの意味 指定された装置は、ストレージ装置でありません。 パラメーターの意味 {0} : 指定したIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したIPアドレスの装置が、ストレージ装置でない可能性があります。指定したIPアドレスの装置種別を確認してください。 指定したIPアドレスの装置を本製品に検出していない場合は、装置検出を行ってから、再実施してください。 ssmgr3401 指定されたストレージ装置{(0)}の「監視状態」が、「正常」ではありません。 または The "Monitoring Status" of the specified storage device ({0}) is not "normal". メッセージの意味 指定されたIPアドレスのストレージ装置の状態が、「正常」ではありません。 パラメーターの意味 {0} : ストレージ装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 - 214 - システム管理者の処置 当該装置、ネットワークに異常が発生した可能性があります。 マネージャーをインストールした装置とストレージ装置との接続状況を確認してください。 ネットワークに異常がない場合は、以下のどれかの対処を行ってください。 ・ 装置が未登録の場合 本製品に検出されていますが、登録されていない状態です。登録を実施後、再実施してください。 ・ 装置側でユーザー名またはパスワードを変更した場合 Webコンソールで正しいユーザー名/パスワードを設定してください。 ・ 上記以外の場合 当該装置へのSSH通信のセッション数が上限に達したことで、認証に失敗した可能性があります。 Webコンソールで当該装置のユーザー名/パスワードを再設定し、ほかのSSH通信を切断後、再実行してください。 ssmgr3402 ストレージ装置の設定または情報取得に失敗しました。エラーコード={0}, 詳細={1} または Failed to set or obtain the information for the storage device. Error code={0}, detail message={1} メッセージの意味 ストレージ装置の設定または情報取得処理でエラーが発生しました。 パラメーターの意味 {0} : エラーコード {1} : 詳細メッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。 ・ エラーコードが60、70、または80の場合 装置の状態およびネットワーク環境に異常がないか確認し、処理を再実施してください。 接続先iSCSIホストの検出コマンドの場合は、iSCSIポートのiSNSサーバ設定が有効になっていること、およびiSCSIポートに iSNSサーバが接続されていることを確認し、処理を再実施してください。 ・ エラーコードが上記以外の場合 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 - Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3403 指定したストレージ装置({0})は、未対応の装置です。 または Specified storage device ({0}) is a device of the uncorrespondence. - 215 - メッセージの意味 ストレージ装置の設定または情報取得処理でエラーが発生しました。 パラメーターの意味 {0} : ストレージ装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したストレージ装置がサポートされているかを確認してください。 ・ Expressを利用している場合 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 サポート装置は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「ストレージ管理コマンド」を参照してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3404 指定したストレージ装置({0})は、ロック中です。 または Specified storage device ({0}) is being locked. メッセージの意味 ストレージ装置の設定がロックされています。 パラメーターの意味 {0} : ストレージ装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したストレージ装置がほかの操作でロックされています。ETERNUSmgrを開いている場合は、ログアウトしてから再実施してく ださい。Storage Cruiser を使用してストレージ装置の設定を変更(アクセスパス設定、アクセスパス継承実施中など)を行っている場 合は、作業完了後に再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3405 本製品のデータベースに不整合があるため、要求された処理を実施できません。 または The operation cannot be executed, because the fatal inconsistent data was detected in the database of this software. - 216 - メッセージの意味 本製品のデータベース上に、致命的な不整合データが検出されました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ装置の設定は実施されています。本製品のデータベースに反映が失敗しているため、次のマニュアルを参照して調査資 料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3410 指定されたRAIDグループ({0})は、存在しません。 または Specified RAID group ({0}) does not exist. メッセージの意味 指定されたRAIDグループ番号が存在しないため、処理が終了しました。 パラメーターの意味 {0} : RAIDグループ番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいRAIDグループ番号を指定して、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3411 指定されたRAIDグループ({0})に未サポートのボリュームが登録されています。 または The volume of the unsupport is registered in specified RAID group ({0}). メッセージの意味 RAIDグループの強制削除時に削除できないボリュームタイプが存在したため、処理が終了しました。 パラメーターの意味 {0} : RAIDグループ番号 - 217 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 RAIDグループに登録されているボリュームを確認し、OLU以外のボリュームをETERNUSmgrで削除してから再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3412 指定されたストレージ装置({0})には、エイリアス名を指定することができません。 または Name cannot be specified for specified storage device ({0}). メッセージの意味 エイリアス名設定できない装置に対してエイリアス名を指定したため、処理が終了しました。 パラメーターの意味 {0} : ストレージ装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ装置の機種を確認してください。ETERNUS4000、ETERNUS8000の場合は、エイリアス名をつけることができません。エ イリアス名をつけずに再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3413 RAIDグループ数が上限に達しているため作成できません。 または Because the number of RAID groups reaches the upper bound, it is not possible to make it. メッセージの意味 ストレージ装置のRAIDグループ数が上限に達しているため、RAIDグループを作成できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 装置に登録しているRAIDグループ数を確認してください。新しいRAIDグループを作成する場合は、既存のRAIDグループを削除 する必要があります。 - 218 - ssmgr3414 指定されたディスク({0})の組み合わせでは、RAIDグループを作成できません。 または The RAID group cannot be made by combining specified disks ({0}). メッセージの意味 指定されたディスクの組合せが誤っているため、処理が終了しました。 パラメーターの意味 {0} : ディスク番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のどれかの可能性があります。ディスクを確認し再実施してください。 ・ RAIDグループ作成時に組合せが不正なディスクを指定した ・ ほかのRAIDグループで使用しているディスクを指定した ・ タイプが異なるディスクを指定した ・ システムディスク専用のディスクを指定した ・ システムディスクの予約スロットに搭載されているディスクを指定した ・ 指定したディスクが存在しない ・ 指定したディスクの状態が異常であり、RAIDグループを作成できない ・ 指定したディスクの数が、RAIDレベルに合っていない (Expressを利用している場合だけ) 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3415 RAIDグループ作成時に指定された担当CM({0})の値が誤っています。 または The value of assign CM({0}) specified when the RAID group is made is wrong. メッセージの意味 RAIDグループ作成時の担当CMの値が間違っているため、処理が終了しました。 パラメーターの意味 {0} : 担当CM システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しい担当CMの値を指定して、再実施してください。 - 219 - 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3416 指定されたボリューム({0})は、存在しません。 または Specified volume ({0}) does not exist. メッセージの意味 以下のどれかのボリュームを指定したため、処理が終了しました。 ・ ストレージ装置に登録されていないボリューム ・ RAIDマイグレーションおよびシン・プロビジョニングボリューム平準化が実行されていないボリューム ・ ODX Bufferボリューム ServerView Resource OrchestratorのDynamic LUN Mirroring機能を利用している場合、指定したRECのコピーグループが誤って いるか、指定したボリュームがDynamic LUN Mirroring機能でサポートされていません。 パラメーターの意味 {0} : ボリューム番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいボリューム番号を指定して、再実施してください。 ServerView Resource OrchestratorのDynamic LUN Mirroring機能を利用している場合は、正しいボリューム番号または正しいREC のコピーグループ名を指定してください。 本メッセージと同時にssmgr3583メッセージが出力された場合は、ssmgr3583メッセージに記載している[システム管理者の処置]に 従って、復旧操作を行ってください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3417 指定されたボリューム({0})のタイプは、未対応です。 または The type of specified volume ({0}) is a unsupport. メッセージの意味 指定されたボリュームのタイプがコマンドとして未対応のため、処理が終了しました。 または、指定されたボリュームがODX Bufferボリュームのため、処理が終了しました。 パラメーターの意味 {0} : ボリューム番号 システムの処理 処理を中断します。 - 220 - システム管理者の処置 機能ごとにサポートしているボリュームタイプは、以下のとおりです。 機能 サポートしているボリュームタイプ シン・プロビジョニングボリューム容量拡張 シン・プロビジョニングボリュームの注意アラーム閾値設定 シン・プロビジョニングボリュームの平準化 ・ シン・プロビジョニングボリューム Snap Data Pool Volumeセッション一覧表示 ・ SDPV RAIDマイグレーション ・ OLU ・ シン・プロビジョニングボリューム ・ FTV ボリューム設定 Flexible Tier Volume詳細表示 ・ FTV ボリューム削除 ボリュームフォーマット ・ OLU、かつ、LUNコンカチネーションでないボリューム ・ SDV ・ SDPV ・ シン・プロビジョニングボリューム ・ FTV ・ OLU、かつ、LUNコンカチネーションでないボリューム 上記以外 ・ SDV ・ WSV ・ シン・プロビジョニングボリューム ・ FTV 正しいボリューム番号を指定して、再実施してください。 なお、ETERNUS SFでは、ODX Bufferボリュームに対する操作ができません。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3418 AffinityGroupの数が上限に達しているため作成することができません。 または Because the number of AffinityGroup reaches the upper bound, it is not possible to make it. メッセージの意味 アフィニティグループ数が上限に達しているため、新しいアフィニティグループを作成できません。 システムの処理 処理を中断します - 221 - システム管理者の処置 装置に登録されているアフィニティグループ数を確認してください。新しいアフィニティグループを作成する場合は、既存のアフィニ ティグループを削除する必要があります。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3419 指定されたエイリアス名はすでに登録済みです。 または The specified alias name has already been registered. メッセージの意味 指定されたエイリアス名は重複登録できないため、処理を終了しました。 システムの処理 処理を中断します システム管理者の処置 指定したエイリアス名がすでに存在している可能性があります。正しいエイリアス名を指定して再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3420 指定されたAffinityGroup({0})は存在しません。 または Specified AffinityGroup({0}) does not exist. メッセージの意味 指定したアフィニティグループが存在しません。 パラメーターの意味 {0} : アフィニティグループ番号 システムの処理 処理を中断します システム管理者の処置 正しいアフィニティグループ番号を指定して、再実施してください。 ssmgr3421 連結AffinityGroup({0})は、未サポートです。 - 222 - または Connection AffinityGroup({0}) is a unsupport. メッセージの意味 連結アフィニティグループは、サポートしていません。 パラメーターの意味 {0} : アフィニティグループ番号 システムの処理 処理を中断します システム管理者の処置 アフィニティグループ番号を確認し、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3422 指定されたボリューム({0})は、LUNマッピングされています。 または As for specified volume ({0}), the LUN mapping is done. メッセージの意味 指定されたボリューム番号がLUNマッピングされています。 パラメーターの意味 {0} : ボリューム番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいボリューム番号を指定して、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3423 AffinityGroup({0})は、ホストアフィニティに登録されています。 または AffinityGroup({0}) is registered in the hostAffinity. - 223 - メッセージの意味 指定されたアフィニティグループがホストアフィニティに登録されています。 パラメーターの意味 {0} : アフィニティグループ番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 アフィニティグループをホストアフィニティから削除し、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3424 指定されたAffinityGroup({0})のボリューム({1})は、マッピングされていません。 または As for volume({1}) of specified AffinityGroup({0}), the mapping is not done. メッセージの意味 指定されたアフィニティグループのボリュームが、マッピングされていません。 パラメーターの意味 {0} : アフィニティグループ番号 {1} : ボリューム番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいアフィニティグループのボリューム番号を指定して、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3425 指定されたLUN({0})は、 AffinityGroup({1})に設定されていません。 または Specified LUN({0}) is not set to AffinityGroup({1}). メッセージの意味 指定されたLUNは、アフィニティグループに設定されていません。 - 224 - パラメーターの意味 {0} : LUN番号 {1} : アフィニティグループ番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいアフィニティグループのLUN番号を指定して、再度実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3426 指定されたAffinityGroup({0})のマッピングをすべて削除することはできません。 または All mappings of specified AffinityGroup({0}) cannot be deleted. メッセージの意味 アフィニティグループのマッピングをすべて削除することができません。 パラメーターの意味 {0} : アフィニティグループ番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 アフィニティグループのマッピングをすべて削除する場合は、アフィニティグループの削除を実施してください。アフィニティグルー プを削除しない場合は、1つ以上のマッピングが存在するように指定してください。 ssmgr3427 RAIDグループ({0})内で作成可能なボリューム数が上限を超えるためボリュームの作成ができません。 または Because the number of volumes that can be made in RAID group ({0}) exceeds the upper bound, the volume cannot be made. メッセージの意味 RAIDグループ内に作成できるボリューム数が上限を超えるため処理が終了しました。 パラメーターの意味 {0} : RAIDグループ番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 装置に登録されているRAIDグループ内のボリューム数を確認してください。新しいボリュームを作成する場合は、ほかのRAIDグ ループを指定する、または既存のボリュームを削除する必要があります。 - 225 - 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3428 指定されたRAIDグループ({0})のステータスが異常です。 または The status of specified RAID group ({0}) is abnormal. メッセージの意味 指定されたRAIDグループの、ステータスが異常またはロジカル・デバイス・エクスパンション実行中のため、指定された操作を実施 できません。 パラメーターの意味 {0} : RAIDグループ番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 RAIDグループの状態を確認し正常な状態に遷移後、再実施してください。 RAIDグループがロジカル・デバイス・エクスパンション実行中の場合は、ロジカル・デバイス・エクスパンションの完了後、再実施し てください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3429 指定されたRAIDグループ({0})の容量が不足しているため、ボリュームが作成できません。 または Because the capacity of specified RAID group ({0}) is insufficient, the volume cannot be made. メッセージの意味 RAIDグループの容量が不足しているため、ボリュームを作成できません。 RAIDグループでフラグメンテーションが発生している場合、作成可能なボリュームの容量がRAIDグループの総空き容量未満にな る場合があります。 パラメーターの意味 {0} : RAIDグループ システムの処理 処理を中断します。 - 226 - システム管理者の処置 RAIDグループの総空き容量を確認し、その値以下のボリューム容量を指定して、再実施してください。 RAIDグループの総空き容量以下のボリューム容量を指定している場合は、ETERNUS WEB GUIでRAIDグループの最大空き領 域の容量を確認し、その値以下のボリューム容量を指定して、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3430 作成可能なボリューム数が上限を超えるため作成できません。 または Because the number of volumes that can be made exceeds the upper bound, it is not possible to make it. メッセージの意味 装置に登録できるボリューム数の上限を超えるため、処理を終了しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 装置に登録されているボリューム数を確認してください。新しいボリュームを作成する場合は、既存のボリュームを削除する必要が あります。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3431 指定されたRAIDグループ({0})にボリュームが存在しています。 または The volume exists in specified RAID group ({0}). メッセージの意味 ボリュームが存在するRAIDグループを削除しようとしたため、処理が終了しました。 パラメーターの意味 {0} : RAIDグループ番号 システムの処理 処理を中断します。 - 227 - システム管理者の処置 ・ Expressを利用している場合 RAIDグループのボリュームを削除してから、RAIDグループを削除してください。ボリュームが存在するRAIDグループは、削除 できません。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 ボリュームが存在するRAIDグループは、削除できません。以下のどちらかの方法でRAIDグループを削除できます。 - RAIDグループのボリュームを削除してから、RAIDグループを削除 - ボリュームタイプがオープンボリューム、LUNコンカチネーションのボリュームではない、マッピングされていない場合、-fオ プションを指定してRAIDグループを強制削除 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3432 ETERNUSのファームウェアバージョンがRAID6に対応していません。 または The firmware version of ETERNUS does not correspond to RAID6. メッセージの意味 ETERNUS ディスクアレイのファームウェアがRAID6に対応しいません。 システムの処理 処理を中断します システム管理者の処置 ETERNUS ディスクアレイのファームウェア版数を確認し、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3433 指定されたボリューム({0})はRAIDマイグレーション中、またはThin Provisioning Volume平準化中のため操作できません。 または Because RAID migration or Thin Provisioning Volume balancing is being performed, specified volume ({0}) cannot be operated. メッセージの意味 指定したボリュームがRAIDマイグレーション中またはシン・プロビジョニングボリューム平準化中のため、ボリュームを操作できませ ん。 パラメーターの意味 {0} : ボリューム番号 システムの処理 処理を中断します。 - 228 - システム管理者の処置 RAIDマイグレーションまたはシン・プロビジョニングボリューム平準化の終了後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3434 指定されたボリューム({0})のステータスでは、処理ができません。 または In the status of specified volume ({0}), it is not possible to process it. メッセージの意味 ボリュームのステータスが異常、またはボリュームがアドバンスト・コピー中であるため、指定された操作を実施できません。 パラメーターの意味 {0} : ボリューム番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ボリュームのステータスを確認し、正常の状態に復旧後、再実施してください。 ボリュームがアドバンスト・コピー中の場合は、アドバンスト・コピーの完了または停止後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3435 指定されたボリューム({0})が暗号化変換中のため操作できません。 または Because specified volume ({0}) is converting the encryption, it is not possible to operate it. メッセージの意味 指定されたボリュームが暗号化変換中のため、処理を終了しました。 パラメーターの意味 {0} : ボリューム番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ボリュームの暗号化変換完了後、再実施してください。 - 229 - 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3436 指定されたボリューム({0})が含まれるRAIDグループは、LDE中のため操作できません。 または The RAID group where specified volume ({0}) is included cannot operate it because of the LDE. メッセージの意味 RAIDグループがロジカル・デバイス・エクスパンションの実施中のため、ボリュームを操作できません。 パラメーターの意味 {0} : ボリューム番号 システムの処理 処理を中断します システム管理者の処置 RAIDグループのロジカル・デバイス・エクスパンション完了後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3437 指定されたAffinityGroup({0})のLUN({1})は、使用されています。 または LUN({1}) of specified AffinityGroup({0}) is used. メッセージの意味 アフィニティグループに存在するLUN番号を指定したため、処理を終了します。 パラメーターの意味 {0} : アフィニティグループ番号 {1} : LUN番号 システムの処理 処理を中断します システム管理者の処置 正しいLUN番号を指定して、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 230 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3438 指定されたLUN({0})は、範囲外です。 または Specified LUN({0}) is out of range. メッセージの意味 指定されたLUN番号は装置に登録できる範囲外の値です。 パラメーターの意味 {0} : LUN番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいLUN番号を指定して、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3439 指定されたAffinityGroup({0})のマッピング数が上限を超えています。 または The number of mappings of specified AffinityGroup({0}) exceeds the upper bound. メッセージの意味 指定したマッピング数の上限が超えています。 パラメーターの意味 {0} : アフィニティグループ番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいマッピングを指定して、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 - 231 - ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3440 指定されたボリュームを作成するためのRAIDグループが存在しません。 または The RAID group to make the specified volume does not exist. メッセージの意味 ボリュームを作成するためのRAIDグループが存在しません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいRAIDグループ番号を指定して、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3441 指定されたRAIDグループにボリュームを登録できません。 または The specified RAID group cannot register the volume. メッセージの意味 RAIDグループにボリュームを登録できませんでした。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 RAIDグループを確認し、再実施してください。 以下のどれかに該当するRAIDグループの場合、ボリュームを登録できません。 ・ オープン、SDV、SDPV、WSV以外のボリュームタイプのボリュームを登録しているRAIDグループ ・ シン・プロビジョニングプールで使用しているRAIDグループ ・ Flexible Tier Sub Poolで使用しているRAIDグループ ・ REC Diskバッファーで使用しているRAIDグループ ・ ロジカル・デバイス・エクスパンション実行中に作成される作業用RAIDグループ 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 - 232 - ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3442 指定されたAffinityGroup({0})は、すでに存在します。 または Specified AffinityGroup({0}) already exists. メッセージの意味 存在するアフィニティグループが指定されたため、アフィニティグループを登録できません。 パラメーターの意味 {0} : アフィニティグループ番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 アフィニティグループ番号を確認し、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3443 指定されたAffinityGroup({0})は、範囲外の値です。 または The value of specified AffinityGroup({0}) is out of range. メッセージの意味 指定されたアフィニティグループは、装置に設定可能な範囲外の番号です。 パラメーターの意味 {0} : アフィニティグループ番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 アフィニティグループ番号を確認し、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 233 - ssmgr3444 エイリアス名が指定されていません。 または The alias name is not specified. メッセージの意味 エイリアス名が指定されていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 アフィニティグループ作成時の名称を確認し、再実施してください。 ETERNUS DX60/DX60 S2/DX80/DX90、ETERNUS2000のアフィニティグループを作成する場合、エイリアス名の指定が必須で す。-nameオプションを指定してエイリアス名を設定してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3445 エイリアス名の指定が誤っています。 または The specification of the alias name is wrong. メッセージの意味 エイリアス名の指定が間違っています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 RAIDグループ、ボリューム、アフィニティグループ作成時の名称を確認し、再実施してください。作成時にエイリアス名を指定でき る機種は、以下のとおりです。 ストレージ装置 ETERNUS DX60/DX60 S2/DX80/DX90 ETERNUS DX80 S2/DX90 S2 ETERNUS DX400/DX400 S2 series ETERNUS DX8000/DX8000 S2 series 作成対象 エイリアス名 指定の省略 RAIDグループ ボリューム 1~16文字 可 アフィニティグループ 1~16文字 不可 ホストレスポンス 1~16文字 不可 RAIDグループ シン・プロビジョニングプール ボリューム 0~16文字 可 アフィニティグループ 1~16文字 可 ホストレスポンス 0~16文字 可 - 234 - ストレージ装置 ETERNUS2000 ETERNUS4000 モデル300, 500 ETERNUS8000 モデル700, 900, 1100, 2100 ETERNUS4000 モデル400, 600 ETERNUS8000 モデル800, 1200, 2200 作成対象 エイリアス名 指定の省略 RAIDグループ ボリューム 1~16文字 可 アフィニティグループ 1~8文字 不可 ホストレスポンス 0~8文字 可 RAIDグループ ボリューム 設定不可 - アフィニティグループ 1~8文字 可 ホストレスポンス 0~8文字 可 RAIDグループ シン・プロビジョニングプール ボリューム 設定不可 - アフィニティグループ 1~16文字 可 ホストレスポンス 0~16文字 可 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3446 指定されたストレージ装置({0})は、RAID5+0のRAIDグループを作成できません。 または Specified Storage device ({0}) cannot make the RAID group of RAID5+0. メッセージの意味 指定された装置には、RAID5+0のRAIDグループの作成ができません。 パラメーターの意味 {0} : ストレージ装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ装置がRAID5+0のRAIDレベルをサポートしているか確認をしてください。サポートされているRAIDレベルを指定して再 実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3447 指定されたThin Provisioning Pool番号({0})は、存在しません。 - 235 - または The specified Thin Provisioning Pool ({0}) does not exist. メッセージの意味 指定されたシン・プロビジョニングプール番号は、存在しません。 パラメーターの意味 {0} : シン・プロビジョニングプール番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいシン・プロビジョニングプール番号を指定して再実施してください。 ssmgr3448 指定された通知閾値が誤っています。 または The specified notice value is invalid. メッセージの意味 指定された通知閾値が誤っています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しい通知閾値を指定して再実施してください。 シン・プロビジョニングプールに設定可能な通知閾値の種類と値の範囲は、以下の表のとおりです。 種類 値の範囲 注意 0、または、5~80 かつ 警告値以下の値 警告 5~99 かつ 注意値以上の値 Snap Data Poolポリシーに設定可能な通知閾値の種類と値の範囲は、以下の表の通りです。 種類 値の範囲 情報 1~97 かつ 警告値未満の値 警告 2~98 かつ 情報値より大きい値 かつ エラー値未満の値 エラー 3~99 かつ 警告値より大きい値 - 236 - ssmgr3449 指定された装置または、Thin Provisioning Poolの情報がありません。 または The specified device or Thin Provisioning Pool information does not exist. メッセージの意味 指定された装置またはシン・プロビジョニングプールの情報がありません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 シン・プロビジョニングプールの情報が存在する装置およびシン・プロビジョニングプール番号を指定して再実施してください。 ssmgr3450 指定された装置は、Thin Provisioningがサポートされていません。 または The specified device ({0}) is an unsupport Thin Provisioning. メッセージの意味 指定された装置は、シン・プロビジョニング機能が無効またはサポートされていません。 パラメーターの意味 {0} : ストレージ装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 シン・プロビジョニング機能をサポートしているストレージ装置は、以下の装置です。指定したストレージ装置の、機種とファームウェ ア版数を確認してください。ファームウェア版数が古い場合は、シン・プロビジョニング機能をサポートしているファームウェアを適用 後、再実施してください。ファームウェアが適用されている場合は、シン・プロビジョニング機能のライセンスを登録後、再実施してく ださい。 装置名 対応ファームウェア版数 ETERNUS DX80 S2/DX90 S2 ETERNUS DX400/DX400 S2 series ETERNUS DX8000/DX8000 S2 series 全版数 ETERNUS4000 モデル400, 600 ETERNUS8000 モデル800, 1200, 2200 V20L30以降 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3454 指定されたポート({0})にはホストレスポンスを設定することはできません。 - 237 - または The specified port({0}) cannot set the HostReponse. メッセージの意味 アフィニティモードがONのポートに対して、ホストレスポンス番号が指定されています。 パラメーターの意味 {0} : ポートID システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいポートを指定して、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3455 指定されたホストレスポンス({0})は、登録されていません。 または Specified HostResponse({0}) does not exist. メッセージの意味 指定したホストレスポンスが存在しません。 パラメーターの意味 {0} : ホストレスポンス番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいホストレスポンス番号を指定して、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3456 指定されたサーバ({0})は、登録されていません。 または Specified server({0}) does not exist. - 238 - メッセージの意味 指定されたサーバが存在しません。 パラメーターの意味 {0} : ホスト登録番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいホスト登録番号を指定して、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3457 指定されたサーバ({0})は、ホストアフィニティに登録されています。 または The specified server({0}) is used with HostAffinity. メッセージの意味 HostAffinityで使用しているサーバが指定されています。 パラメーターの意味 {0} : ホスト登録番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいホスト登録番号を指定して、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3458 指定されたポート({0})は、未サポートです。 または The specified port({0}) is a unsupport. メッセージの意味 指定したポートは未サポートです。 - 239 - パラメーターの意味 {0} : ポートID システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいポートIDを指定して、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3459 指定されたサーバ({0})は、連結AffinityGroup({1})を使用することはできません。 または The specified server({0}) cannot used Connection AffinityGroup({1}). メッセージの意味 指定されたサーバのホストレスポンスのホスト固有モードでは連結アフィニティグループを使用できません。 パラメーターの意味 {0} : ホスト登録番号 {1} : アフィニティグループ番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 連結アフィニティグループを使用するには、サーバのホストレスポンスのホスト固有モードがHP-UX Mode (SCC)である必要があり ます。サーバのホストレスポンスのホスト固有モードを確認し、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3460 指定されたポート({0})は、ホストアフィニティの数が上限に達しているため設定することができません。 または Because the number of HostAffinity of specified port({0}) reaches the upper bound, it is not possible to make it. メッセージの意味 ポートに登録できるHostAffinity数の上限を超えるため、HostAffinityを登録できません。 パラメーターの意味 {0} : ポートID - 240 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ポートに登録しているHostAffinity数を確認してください。新しくHostAffinityを登録するには、ほかのポートを指定するか、不要な HostAffinityを削除する必要があります。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3461 指定されたサーバ({0})は、ホストアフィニティに登録されていません。 または The specified server({0}) is not used with HostAffinity. メッセージの意味 HostAffinityで使用されていないサーバが指定されています。 パラメーターの意味 {0} : ホスト登録番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいホスト登録番号を指定して、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3462 指定されたポート({0})は、誤っています。 または The specified port({0}) is wrong. メッセージの意味 ポートの指定が間違っています。 パラメーターの意味 {0} : ポートID システムの処理 処理を中断します。 - 241 - システム管理者の処置 正しいポートを指定して、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3463 {0}の登録数が上限に達しているため、作成することができません。 または Because the number of {0} reaches the upper bound, it is not possible to make it. メッセージの意味 機能で登録できる上限を超えるため、登録できません。 パラメーターの意味 {0} : 機能名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 メッセージの機能名に表示されている機能に登録している数を確認してください。新しく登録するには不要な登録を削除する必要 があります。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3464 指定されたホストレスポンス番号{0}は、設定することはできません。 または The specified HostResponse({0}) cannot used. メッセージの意味 指定されたホストレスポンスのホスト固有モードでは設定できません。 パラメーターの意味 {0} : ホストレスポンス番号 システムの処理 処理を中断します。 - 242 - システム管理者の処置 指定されたホストレスポンスが使用しているポートのLUNマッピングがLUN#256以降を使用している場合、ホストレスポンスのホスト 固有モードはAIX Mode (アドレス拡張)、HP-UX Mode (SCC)、Linux/NR1000V Mode (アドレス拡張)のどれかである必要があります。 指定されたホストレスポンスが使用しているホストが連結アフィニティグループを使用している場合、ホストレスポンスのホスト固有 モードはHP-UX Mode (SCC)である必要があります。 ホストレスポンスのホスト固有モードを確認し、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3465 既に他の{0}で登録されています。 または The specified value is used with other {0}. メッセージの意味 他で使用されている値が指定されました。 パラメーターの意味 {0} : 機能名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 iSCSIポート、iSCSIホストのIPアドレス、iSCSIネーム、iSCSIエイリアス名、iSCSIホスト名は、ほかのiSCSIポート、iSCSIホストと重複 して登録することはできません。設定を確認し、再実施してください。 重複登録 ストレージ機種 iSCSI ポートIPアドレス iSCSIネーム (注) iSCSI エイリアス名 iSCSI ホスト名 ETERNUS DX series ETERNUS4000 モデル400, 600 ETERNUS8000 モデル800, 1200, 2200 不可 不可 不可 不可 ETERNUS2000 モデル50, 100, 200 ETERNUS4000 モデル300, 500 ETERNUS8000 モデル700, 900, 1100, 2100 不可 不可 可 - 注: 装置iSCSIネームとの重複は除く。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 243 - ssmgr3467 {14}のネットワーク設定が誤っています。 または Network setting of {0} is wrong. メッセージの意味 ネットワーク設定が間違っています。 パラメーターの意味 {0} : 機能名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 iSCSIポートのIPアドレス、サブネット、ゲートウェイは、以下の設定を指定できません。 ・ ネットワークアドレス ・ ブロードキャストアドレス ・ IPアドレスとゲートウェイのIPアドレスが同じ ・ IPアドレスとゲートウェイのIPアドレスが別サブネット 設定を確認し、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3468 指定されたポート({0})は、セキュリティ機能が無効です。 または The specified port({0}) disable of security setting. メッセージの意味 指定のポートはセキュリティ機能が無効です。 パラメーターの意味 {0} : ポートID システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したポートはセキュリティ機能が有効である必要があります。セキュリティ機能を有効にするか異なるポートIDを指定して、再実 施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 244 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3469 IPアドレスは省略できません。 または IP address cannot be omitted. メッセージの意味 現在のファームウェア版数ではiSCSIホストのIPアドレスを省略できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 iSCSIホストのIPアドレスを指定してください。iSCSIホストのIPアドレスを省略する場合は、ストレージ装置のマニュアルを参照し、 ファームウェアを更新してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3470 指定されたWWN({0})はすでに登録済みです。 または The specified WWN({0}) has already been registered. メッセージの意味 指定されたWWNは重複登録できないため、処理を終了しました。 パラメーターの意味 {0} : WWN システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 WWNがすでに存在している可能性があります。正しいWWNを指定して再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 245 - ssmgr3471 WWNの数が上限に達しているため作成することができません。 または Because the number of WWN reaches the upper bound, it is not possible to make it. メッセージの意味 WWNの数が上限に達しているため、新しいWWNを作成できません。 システムの処理 処理を中断します システム管理者の処置 新しいWWNを作成するには、既存のWWNを削除し、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3472 指定されたWWN({0})が誤っています。 または、 The specified WWN({0}) is wrong. メッセージの意味 WWNが間違っています。 パラメタの意味 {0} : WWN システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいWWNを指定して、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3473 指定されたストレージ装置({0})は、指定のホスト固有モード({1})を設定することはできません。 または Specified Storage device ({0}) cannot set the Host Specific Mode({1}). - 246 - メッセージの意味 指定されたホストレスポンスのホスト固有モードは設定できません。 パラメーターの意味 {0} : ストレージ装置のIPアドレス {1} : ホスト固有モード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ装置に設定できるホスト固有モードは以下のとおりです。 ストレージ装置 0:Normal Mode 1:AIX Mode 2:AIX Mode (アド レス拡張) 3:HP-UX Mode (SCC) 4:VMware Mode 5:Linux/ NR1000V Mode (アド レス拡張) ETERNUS DX60/DX60 S2/DX80/DX90 可 可 不可 可 不可 不可 ETERNUS DX80 S2/DX90 S2 可 不可 可 可 不可 可 ETERNUS DX400 series 可 可 可 可 不可 可 ETERNUS DX400 S2 series 可 不可 可 可 不可 可 ETERNUS DX8000 series 可 可 可 可 不可 可 ETERNUS DX8000 S2 series 可 不可 可 可 不可 可 ETERNUS2000 モデル50, 100, 200 可 可 不可 可 可 不可 ETERNUS4000 モデル300, 500 可 可 可 可 可 可 ETERNUS4000 モデル400, 600 可 可 可 可 不可 可 ETERNUS8000 モデル700, 900, 1100, 2100 可 可 可 可 可 可 ETERNUS8000 モデル800, 1200, 2200 可 可 可 可 不可 可 ストレージ装置に設定できるホスト固有モードを指定しているか確認し、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3476 指定されたホストレスポンス({9})には、指定されたホスト固有モード({15})を設定することはできません。 または Specified HostResponse ({9}) cannot set the Host Specific Mode ({15}). メッセージの意味 指定されたホスト固有モードを設定できません。 パラメーターの意味 {9} : ホストレスポンス番号 {15} : ホスト固有モード - 247 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 LUNマッピングが、LUN#256以降を使用しているポートで使用されているホストレスポンス、または連結アフィニティグループを設 定されているホストWWNで使用されているホストレスポンスのため、指定されたホスト固有モードを設定できません。ポートまたはホ ストWWNを確認し、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3478 指定されたホストレスポンス({9})は、defaultのため削除できません。 または Because it is default HostResponse({9}), the specified HostResponse({9}) cannot delete. メッセージの意味 defaultのホストレスポンスが指定されました。 パラメーターの意味 {9} : ホストレスポンス番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 defaultのホストレスポンスは削除できません。指定されたホストレスポンスを確認してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3479 指定されたホストレスポンス({9})はdefaultのため、指定できないオプションが指定されています。 または Because it is default HostResponse ({9}), the specified option cannot set. メッセージの意味 defaultのホストレスポンスに設定できないオプションが指定されました。 パラメーターの意味 {9} : ホストレスポンス番号 システムの処理 処理を中断します。 - 248 - システム管理者の処置 defaultのホストレスポンスには、以下のオプションを指定できません。 ・ ホストレスポンスのエイリアス名 指定されたホストレスポンスまたはオプションを確認し、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3482 ディスク容量タイプの指定が誤っています。 または The specified size type of disk is wrong. メッセージの意味 ディスク容量タイプの指定が間違っています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいディスク容量タイプを指定し、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3483 指定された機能は現在のファームウェアではサポートされていません。 または The specified function is not supported in the current firmware. メッセージの意味 現在のファームウェア版数では、以下のどれかの機能をサポートしていません。 ・ Snap Data Pool機能 ・ Snap Data Pool Volume機能 ・ シン・プロビジョニング機能 ・ Flexible Tier機能 ・ RAIDグループ自動生成機能 ・ ETERNUS DX90、ETERNUS DX400/DX8000 series、ETERNUS4000 モデル400, 600、ETERNUS8000 モデル800, 1200, 2200 から、ETERNUS DX90 S2、ETERNUS DX400 S2 series、ETERNUS DX8000 S2 seriesへのREC経路設定 - 249 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 機能を使用する場合は、ストレージ装置のマニュアルを参照し、ファームウェアを更新してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3486 装置({0})のリソースが不足しています。 または The resource of the device ({0}) is insufficient. メッセージの意味 ・ Expressを利用している場合 同時にフォーマットできる最大容量を超えました。 ・ Storage Cruiserを利用している場合 以下のどちらかの理由により、操作できません。 - RAIDマイグレーションとシン・プロビジョニングボリューム平準化を同時に実施できる容量の最大を超えた - 同時にフォーマットを実施できる容量の最大を超えた パラメーターの意味 {0} : ストレージ装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 現在実施中のフォーマット、RAIDマイグレーション、またはシン・プロビジョニングボリューム平準化が完了した後、再実施してくだ さい。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3487 指定された条件ではRAIDグループを作成できません。{0} または The RAID group cannot be made on the specified condition. {0} - 250 - メッセージの意味 以下のどれかの可能性があります。 ・ 指定したディスク種別、RAIDレベル、RAIDグループ容量、RAIDグループ数の条件では、RAIDグループを作成できない ・ 指定したディスク種別、信頼性、ディスク容量タイプ、RAIDグループ数の条件、または指定したディスク種別、信頼性、シン・プ ロビジョニングプール容量の条件では、シン・プロビジョニングプールを構成するRAIDグループを作成できない ・ 指定したディスク種別、信頼性の条件では、Flexible Tier Sub Poolを構成するRAIDグループを作成できない パラメーターの意味 {0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 RAIDグループの作成条件、シン・プロビジョニングプールを構成するRAIDグループの作成条件、またはFlexible Tier Sub Poolを 構成するRAIDグループの作成条件を見直した後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3488 指定されたThin Provisioning Pool({0})にボリュームが存在しています。 または The volume exists in specified Thin Provisioning Pool ({0}). メッセージの意味 ボリュームが存在するシン・プロビジョニングプールを削除しようとしたため、処理が終了しました。 パラメーターの意味 {0} : シン・プロビジョニングプール番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ボリュームが存在するシン・プロビジョニングプールは削除できません。ボリュームを削除後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3489 コマンドを実行することができません。 詳細={0} または - 251 - Unable to execute the command. detail message={0} メッセージの意味 コマンドを実行できません。 パラメーターの意味 {0} : 詳細メッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 詳細メッセージに従ってパラメーターまたは装置の状態を確認し、問題を解決後、再実行してください。 詳細メッセージの メッセージID 対処方法 STXS8034 メインフレーム用のリソースは操作できません。メインフレーム用のリソースを指定していないことを確認 後、再実行してください。 STXS8101 メモリ不足エラーのため、操作できません。以下のどちらかを実施してください。 ・ ETERNUS ディスクアレイ内のメモリ領域が一時的に不足している可能性があります。1分程度時間 をおいて、再実行してください。 ・ コピーテーブルサイズ設定の際に本メッセージが出力された場合、装置に設定できるコピーテーブ ルサイズの最大容量を超えている可能性があります。指定するコピーテーブルサイズを見直し、再 実行してください。 STXS8160 強制停止された処理があるため、操作できません。ETERNUS Web GUIにログインし、ログイン時のメッ セージ内容に従って処理を引き継いでください。 上記以外 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3490 装置({0})の機能が無効です。 または The function of the device ({0}) is disable. メッセージの意味 以下のどれかの機能のライセンスが登録されていない、または無効となっているため、操作できません。 ・ シン・プロビジョニング機能 ・ 暗号化機能 ・ アドバンスト・コピー機能 ・ Flexible Tier機能 パラメーターの意味 {0} : ストレージ装置のIPアドレス - 252 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 機能のライセンスを登録または有効にした後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3491 装置({0})のステータスが異常です。 または The status of device ({0}) is abnormal. メッセージの意味 装置のステータスが異常なため、操作できません。 パラメーターの意味 {0} : ストレージ装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ装置の状態を確認し、正常な状態に遷移後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3492 RAIDマイグレーション元とRAIDマイグレーション先が同じです。 または Source of RAID migration is same as destination of RAID migration. メッセージの意味 以下のどちらかの理由により、操作できません。 ・ RAIDマイグレーション先のRAIDグループが、RAIDマイグレーション元のボリュームが所属するRAIDグループと同じである ・ RAIDマイグレーション先のシン・プロビジョニングプールが、RAIDマイグレーション元のボリュームが所属するシン・プロビジョ ニングプールと同じである システムの処理 処理を中断します。 - 253 - システム管理者の処置 RAIDマイグレーション先のRAIDグループまたはシン・プロビジョニングプールに、RAIDマイグレーション元のボリュームが所属す るRAIDグループまたはシン・プロビジョニングプールと異なる値を指定して、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3493 指定されたボリューム({0})はフォーマット中です。 または The specified volume ({0}) is formatting. メッセージの意味 指定されたボリュームはフォーマット中のため、操作できません。 パラメーターの意味 {0} : ボリューム番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ボリュームのフォーマットが完了後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3494 RAIDマイグレーションの開始に失敗しました。 または Start of RAID migration is failed. メッセージの意味 RAIDマイグレーションの開始に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ装置の状態およびネットワーク環境に異常がないか確認し、再実施してください。 RAIDマイグレーション先のRAIDグループまたはシン・プロビジョニングプールに作業用ボリュームが残っている場合は削除してく ださい。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 254 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3495 指定されたディスク({0})は、使用できません。 または The specified disk ({0}) cannot be used. メッセージの意味 以下のどれかの可能性があります。 ・ ホットスペアディスクの作成の場合 - 指定されたディスクが、システムディスク - 指定されたディスクが、データディスク以外 - 指定されたディスクのステータスが異常 - 指定されたディスクが、RAIDグループで使用されている - 指定されたディスクが、RAIDグループのディスクタイプと異なるディスク - 指定されたディスクの容量が、RAIDグループ構成する最小容量のディスクより小さい ・ ホットスペアディスクの削除の場合 - 指定されたディスクが、ホットスペアディスク以外 - 指定されたディスクのステータスが、Spare、Broken、Not Existのどれとも異なる パラメーターの意味 {0} : ディスク番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 使用するディスクを確認し、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3496 指定されたボリューム({0})は、使用できません。 または The specified volume ({0}) cannot be used. メッセージの意味 以下のどちらかの可能性があります。 - 255 - ・ 指定されたボリュームのステータスが異常 ・ 予約削除のSnap Data Pool Volumeに対して、予約削除しようとした パラメーターの意味 {0} : ボリューム番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ボリュームの状態を確認し、正常な状態に遷移後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3500 指定されたThin Provisioning Pool({0})は、操作できません。 または The specified Thin Provisioning Pool ({0}) cannot operate. メッセージの意味 暗号化ボリュームは、非暗号化シン・プロビジョニングプールにRAIDマイグレーションできません。 パラメーターの意味 {0} : シン・プロビジョニングプール番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 シン・プロビジョニングプールの状態を確認し、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3501 指定されたThin Provisioning Pool({0})の容量が不足しています。 または The capacity of specified Thin Provisioning Pool ({0}) is insufficient. メッセージの意味 RAIDマイグレーション先のシン・プロビジョニングプールの容量が不足しているため、操作できません。 - 256 - パラメーターの意味 {0} : シン・プロビジョニングプール番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 シン・プロビジョニングプールの空き容量を確認し、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3502 指定された値は、範囲外です。{0} または The specified value is out of range. {0} メッセージの意味 以下のどれかに指定された値が、範囲外です。 ・ ディスク ・ RAIDグループ ・ RAIDグループ作成数 ・ シン・プロビジョニングプール ・ Flexible Tier Pool ・ Flexible Tier Sub Pool ・ Flexible Tier Pool Element ・ ボリューム ・ ボリューム容量 ・ ホストレスポンス ・ ポート ・ ホストWWN ・ iSCSIホスト ・ SASホスト ・ アフィニティグループ ・ LUN ・ RECバッファー ・ REC経路 パラメーターの意味 {0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります) - 257 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定した値またはストレージ装置の状態を確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3503 指定された値のステータスが不正です。{0} または The status of specified value is invalid. {0} メッセージの意味 以下のどれかに指定された値のステータスが不正または未搭載なため、処理できません。 Expressを利用している場合 Storage Cruiserを利用している場合 ・ ディスク ・ ディスク ・ RAIDグループ ・ RAIDグループ ・ シン・プロビジョニングプール ・ シン・プロビジョニングプール ・ ボリューム ・ Flexible Tier Pool ・ CM ・ Flexible Tier Sub Pool ・ ポート ・ Flexible Tier Pool Element ・ ボリューム ・ CM ・ CM内CPU ・ ポート ・ SASホスト パラメーターの意味 {0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定した値の状態を確認し正常な状態に遷移後、再実施してください。 自動階層化機能において、ボリューム再配置の停止処理で本エラーが表示された場合は、再配置対象のボリュームが所属する Tierプールの状態を確認してください。Tierプールの状態が正常でない場合は、正常な状態に戻した後、再配置の停止処理を再 実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 258 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3504 指定された値は、使用できません。{0} または The specified value cannot be used. {0} メッセージの意味 以下のどれかに指定された値は、使用できません。 ・ ディスク ・ RAIDグループ ・ シン・プロビジョニングプール ・ Flexible Tier Pool ・ Flexible Tier Sub Pool ・ Flexible Tier Pool Element ・ ボリューム ・ ホストレスポンス ・ ポート ・ アフィニティグループ パラメーターの意味 {0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定した値の状態を確認後、再実施してください。 エコモード設定中は、ロジカル・デバイス・エクスパンションを実行できません。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3505 RAIDレベルが誤っています。 または The RAID level is wrong. - 259 - メッセージの意味 RAIDレベルが誤っているため、操作できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したRAIDレベルまたはストレージ装置の状態を確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3506 指定された値は、使用中です。{0} または The specified value is in use. {0} メッセージの意味 以下のどれかに指定された値が使用中のため、操作できません。 Expressを利用している場合 Storage Cruiserを利用している場合 ・ ディスク ・ ディスク ・ ボリューム ・ シン・プロビジョニングプール ・ アフィニティグループ ・ Flexible Tier Pool ・ ポート ・ Flexible Tier Sub Pool ・ Flexible Tier Pool Element ・ ボリューム ・ ホストレスポンス ・ アフィニティグループ ・ ホストWWN ・ iSCSIホスト ・ SASホスト ・ ポート ・ ロジカル・デバイス・エクスパンション ・ RAIDマイグレーション ・ シン・プロビジョニングボリューム平準化 ・ アドバンスト・コピー ・ RECバッファー パラメーターの意味 {0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります) - 260 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定した値またはストレージ装置の状態を確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3508 ディスク数が上限に達しています。 または The number of disk reaches the upper bound. メッセージの意味 一度に操作可能なディスクの数が上限に達しているため、操作できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したディスク数を確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3509 暗号化の指定が誤っています。 または The specification of the encryption is wrong. メッセージの意味 暗号化の指定が間違っています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定した暗号化機能、またはストレージ装置の暗号化機能を確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 - 261 - ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3510 Slave CMを使用することはできません。 または The slave CM cannot used. メッセージの意味 Slave CMは使用できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3511 空き容量が不足しています。{0} または The available space is insufficient. {0} メッセージの意味 以下のどれかの理由により、操作できません。 ・ RAIDグループの空き容量が不足している ・ シン・プロビジョニングプールの空き容量が不足している ・ Flexible Tier Poolの空き容量が不足している ・ RAIDグループがシン・プロビジョニングプールで使用されているため、空き容量がない ・ RAIDグループがFlexible Tier Poolで使用されているため、空き容量がない ・ RAIDマイグレーションとシン・プロビジョニングボリューム平準化を同時に実施できる容量の最大を超えた ・ 装置に作成できるSnap Data Pool Volumeの容量の最大を超えた ・ 装置に作成できるシン・プロビジョニングプールの容量の最大を超えた ・ 装置に作成できるFlexible Tier Sub Poolの容量の最大を超えた ・ 装置に作成できるシン・プロビジョニングボリュームの容量の最大を超えた ・ 装置に作成できるFlexible Tier Volumeの容量の最大を超えた パラメーターの意味 {0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります) - 262 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 空き容量を確認した後、再実施してください。シン・プロビジョニングプールまたはFlexible Tier Poolで使用されているRAIDグルー プを指定してボリューム作成またはRAIDマイグレーションを実施した際に本メッセージが出力された場合は、そのRAIDグループ を使用できません。シン・プロビジョニングプールまたはFlexible Tier Poolを指定して、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3513 指定された値は、登録されていません。{0} または The specified value is not registered. {0} メッセージの意味 以下のどちらかの理由により、操作できません。 ・ 以下のどれかに指定された値が、登録されていない - ディスク - RAIDグループ - シン・プロビジョニングプール - Flexible Tier Pool - Flexible Tier Sub Pool - Flexible Tier Pool内のFlexible Tier Sub Pool - Flexible Tier Pool Element - ボリューム - ホストレスポンス - ホストWWN - iSCSIホスト - SASアドレス - アフィニティグループ - LUN - エコモードスケジュール - RECバッファー - REC経路 ・ 指定したボリュームが以下の状態でない - RAIDマイグレーション中 - シン・プロビジョニングボリューム平準化中 - 263 - パラメーターの意味 {0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定した値またはストレージ装置の状態を確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3514 指定された値は、既に登録されています。{0} または The specified value has already been registered. {0} メッセージの意味 以下のどれかに指定された値は、すでに登録されています。 ・ ディスク ・ RAIDグループ ・ シン・プロビジョニングプール ・ Flexible Tier Pool ・ Flexible Tier Sub Pool ・ Flexible Tier Pool Element ・ ボリューム ・ ホストレスポンス ・ ホストWWN ・ iSCSIホスト ・ SASアドレス ・ アフィニティグループ ・ LUN ・ RAIDグループ名 ・ シン・プロビジョニングプール名 ・ Flexible Tier Pool名 ・ Flexible Tier Sub Pool名 ・ ボリューム名 ・ ホストレスポンス名 ・ ホスト名 - 264 - ・ アフィニティグループ名 ・ RECバッファー ・ REC経路 パラメーターの意味 {0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定した値またはストレージ装置の状態を確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3515 暗号化されているボリュームが存在します。{0} または Encrypted volume exists. {0} メッセージの意味 暗号化されているボリュームが存在するため、操作できません。 パラメーターの意味 {0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ装置の状態を確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3517 装置({0})は電源切断中、または電源投入中です。 または The device ({0}) is boot up or shutdown. メッセージの意味 ストレージ装置の電源切断中および電源投入中は、操作できません。 - 265 - パラメーターの意味 {0} : ストレージ装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します システム管理者の処置 ストレージ装置の起動が完了後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3518 ボリュームがフォーマット中です。{0} または Volume is formatting. {0} メッセージの意味 ボリュームがフォーマット中のため、操作できません。 パラメーターの意味 {0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります) システムの処理 処理を中断します システム管理者の処置 ボリュームのフォーマットが完了後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3519 ボリュームが暗号化中、またはボリューム複合化中です。{0} または Volume is encrypting or decrypting. {0} メッセージの意味 ボリュームが暗号化中または複合化中のため、操作できません。 パラメーターの意味 {0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります) - 266 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ボリュームの暗号化または複合化が完了後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3520 アドバンスト・コピーが実施中です。{0} または Advanced Copy is processing. {0} メッセージの意味 アドバンスト・コピーが実施中のため、操作できません。 実施中のアドバンスト・コピーが全範囲コピーの場合、ボリュームの容量拡張ができません。 パラメーターの意味 {0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 アドバンスト・コピーが完了後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3521 RAIDマイグレーション、またはThin Provisioning Volume平準化が実施中です。{0} または RAID migration or Thin Provisioning Volume balancing is processing. {0} メッセージの意味 RAIDマイグレーションまたはシン・プロビジョニングボリューム平準化が実施中のため、操作できません。 パラメーターの意味 {0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります) システムの処理 処理を中断します。 - 267 - システム管理者の処置 RAIDマイグレーションまたはシン・プロビジョニングボリューム平準化が完了後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3522 LDEが実行中です。{0} または LDE is processing. {0} メッセージの意味 ロジカル・デバイス・エクスパンションが実施中のため、操作できません。 パラメーターの意味 {0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ロジカル・デバイス・エクスパンションが完了後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3523 RECセッションが存在します。{0} または REC session exists. {0} メッセージの意味 RECセッションが存在するため、操作できません。 パラメーターの意味 {0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 RECセッションが完了後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 268 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3524 装置({0})はコントローラーファームウェア登録中です。 または The device ({0}) is updating the controller firmware. メッセージの意味 コントローラーファームウェア登録中は、操作できません。 パラメーターの意味 {0} : ストレージ装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コントローラーファームウェア登録が完了後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3525 装置({0})はリモートメンテナンス中です。 または The device ({0}) is remote maintenance processing. メッセージの意味 リモートメンテナンス中は、操作できません。 パラメーターの意味 {0} : ストレージ装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 リモートメンテナンスが完了後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 - 269 - ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3526 指定されたサイズが誤っています。{0} または The specified size is wrong. {0} メッセージの意味 指定された以下のどれかの値が誤っているため、操作できません。 ・ ディスク容量 ・ シン・プロビジョニングプール容量 ・ ボリューム容量 ・ SDPE容量 ・ RECバッファー容量 パラメーターの意味 {0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定されたサイズを確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3527 指定された値は、上限に達しています。{0} または The specified value reaches the upper bound. {0} メッセージの意味 以下のどれかの値が上限に達しています。 ボリュームの登録数が上限に達している場合は、RAIDマイグレーションおよびシン・プロビジョニングボリューム平準化を実行でき ません。 ・ RAIDグループの登録数 ・ シン・プロビジョニングプールの登録数 ・ Flexible Tier Poolの登録数 ・ Flexible Tier Sub Poolの登録数 ・ Flexible Tier Pool Elementの登録数 ・ ボリュームの登録数 - 270 - ・ ホストWWNの登録数 ・ iSCSIホストの登録数 ・ SASアドレスの登録数 ・ アフィニティグループの登録数 ・ アドバンスト・コピーテーブルサイズ ・ RECバッファーサイズ ・ REC経路 ・ RAIDマイグレーションの動作数とシン・プロビジョニングボリューム平準化の動作数の合計値 ・ Flexible Tier Pool Elementマイグレーションの動作数 ・ シン・プロビジョニングボリュームの総容量 ・ Flexible Tier Sub Poolの使用容量 パラメーターの意味 {0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ装置に登録されている構成の数またはサイズを確認してください。 新しい構成を作成する場合は、既存の構成を削除する必要があります。 RECバッファーサイズを変更すると、接続元装置または接続先装置のRECバッファーが削除されることがあります。RECバッファー が削除されていた場合は、RECバッファーを再設定してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3528 指定された転送レートは、設定できません。 または The specified transfer rate cannot be used. メッセージの意味 以下のどれかの可能性があります。 ・ FCポートの転送レートに、1Gbit/s、2Gbit/s、4Gbit/s、8 Gbit/s、自動設定以外を指定した ・ iSCSIポートの転送レートに、100Mbit/s全二重/半二重自動、100Mbit/s全二重、1Gbit/s全二重/半二重自動、1Gbit/s全二重、 10Gbit/s全二重/半二重自動、自動設定以外を指定した ・ SASポートの転送レートに、1.5Gbit/s、3Gbit/s、6Gbit/s、自動設定以外を指定した ・ 指定されたFCポートに、設定できない転送レートを指定した ・ 指定されたiSCSIポートに、設定できない転送レートを指定した ・ 指定されたSASポートに、設定できない転送レートを指定した - 271 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 転送レート、またはFCポート、iSCSIポート、SASポートを確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3529 ループIDは指定できません。 または Loop ID cannot be specified. メッセージの意味 ループIDは、FCポートの接続形態がFC-AL接続の場合に設定できます。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 FCポートの接続形態を確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3530 指定されたフレームサイズが誤っています。 または The specified frame size is wrong. メッセージの意味 フレームサイズの指定が誤っています。 フレームサイズは、512byte、1024byte、2048byteだけ指定できます。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 フレームサイズを確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 272 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3531 指定された組み合わせは設定できません。{0} または The specified combination cannot be used. {0} メッセージの意味 指定された組合せは、設定できません。 パラメーターの意味 {0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります) システムの処理 処理を中断します システム管理者の処置 指定したパラメーターの組合せを確認後、再実施してください。 シン・プロビジョニングボリュームの注意アラーム閾値設定で本メッセージが表示された場合は、ボリュームのタイプがシン・プロビ ジョニングボリュームであることを確認した後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3532 指定されたアドバンスト・コピーパラメーターの値は、範囲外です。 または The value of Advanced Copy parameter is out of range. メッセージの意味 以下のどちらかの可能性があります。 ・ テーブルサイズが、装置に設定できる値の範囲外 ・ ビットマップ解像度の倍率が、装置に設定できる値の範囲外 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 テーブルサイズまたはビットマップ解像度の倍率を確認後、再実施してください。 - 273 - 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3533 指定された装置({0})には、使用できない値が指定されました。{1} または The specified value cannot be used for specified storage device ({0}). {1} メッセージの意味 ・ Expressを利用している場合 以下のどれかの可能性があります。 - エイリアス名を使用できない装置に対して、エイリアス名を指定した - エイリアス名に対して、指定できない値または文字長を指定した - 暗号化ボリュームを使用できない装置に対して、暗号化を指定した - 暗号化シン・プロビジョニングプールを使用できない装置に対して、暗号化を指定した - RAIDグループを作成する際、すでに登録されているRAIDグループ番号を指定した - RAIDグループを作成する際、指定した装置では使用できない担当CMを指定した - シン・プロビジョニングプールを作成する際、指定した装置に設定できない値を指定した - シン・プロビジョニングプールの容量拡張をする際、指定した装置に設定できない値を指定した - Dedicated Hot Spare diskを使用できない装置に対して、Dedicated Hot Spare diskを指定した - シン・プロビジョニングプールへのRAIDマイグレーション操作ができない装置に対して、シン・プロビジョニングプールへの RAIDマイグレーション操作をした - 指定された装置に、設定できないREC Diskバッファーサイズを指定した ・ Storage Cruiserを利用している場合 以下のどれかの可能性があります。 - エイリアス名を使用できない装置に対して、エイリアス名を指定した - エイリアス名に対して、指定できない値または文字長を指定した - Stripe Depthを指定できない装置に対して、Stripe Depthを指定した - 暗号化ボリュームを使用できない装置に対して、暗号化を指定した - 暗号化シン・プロビジョニングプールを使用できない装置に対して、暗号化を指定した - 暗号化Flexible Tier Poolを使用できない装置に対して、暗号化を指定した - RAIDグループを作成する際、すでに登録されているRAIDグループ番号を指定した - RAIDグループを作成する際、指定した装置では使用できない担当CMを指定した - シン・プロビジョニングプールを作成する際、ディスク容量タイプを指定できない装置に対して、ディスク容量タイプを指定し た - シン・プロビジョニングプールを作成する際、シン・プロビジョニングプール容量を指定できない装置に対して、シン・プロビ ジョニングプール容量を指定した - シン・プロビジョニングプールを作成する際、指定した装置では設定できないディスク属性を指定した - 274 - - シン・プロビジョニングプールを作成する際、指定した装置では設定できない信頼性を指定した - シン・プロビジョニングプールを作成する際、指定した装置では使用できないディスク容量タイプを指定した - シン・プロビジョニングプールを作成する際、指定した装置では使用できない担当CMを指定した - シン・プロビジョニングプールの容量拡張をする際、ディスク容量タイプを指定できない装置に対して、ディスク容量タイプ を指定した - シン・プロビジョニングプールの容量拡張をする際、シン・プロビジョニングプール容量を指定できない装置に対して、シン・ プロビジョニングプール容量を指定した - シン・プロビジョニングプールの容量拡張をする際、指定した装置では使用できないディスク容量タイプを指定した - シン・プロビジョニングプールの容量拡張をする際、指定した装置では使用できない担当CMを指定した - Flexible Tier Poolを作成する際、指定したFlexible Tier Poolには指定できない警告アラーム閾値を指定した - Flexible Tier Poolを作成する際、指定したFlexible Tier Poolには指定できない注意アラーム閾値を指定した - Flexible Tier Poolを変更する際、指定したFlexible Tier Poolには指定できない警告アラーム閾値を指定した - Flexible Tier Poolを変更する際、指定したFlexible Tier Poolには指定できない注意アラーム閾値を指定した - Flexible Tier Sub Poolを作成する際、指定した装置では設定できないディスク属性を指定した - Flexible Tier Sub Poolを作成する際、指定した装置では使用できない担当CMを指定した - Flexible Tier Sub Poolの容量拡張をする際、指定した装置では使用できない担当CMを指定した - Dedicated Hot Spare diskを使用できない装置に対して、Dedicated Hot Spare diskを指定した - Flexible Tier Volumeを作成する際、指定できない優先Flexible Tier Sub Poolを指定した - Flexible Tier Volumeを変更する際、指定できない優先Flexible Tier Sub Poolを指定した - シン・プロビジョニングプールへのRAIDマイグレーション操作ができない装置に対して、シン・プロビジョニングプールへの RAIDマイグレーション操作をした - Flexible Tier PoolへのRAIDマイグレーション操作ができない装置に対して、Flexible Tier PoolへのRAIDマイグレーション 操作をした - シン・プロビジョニングボリュームをRAIDマイグレーションする際、ボリューム容量を指定した - Flexible Tier VolumeをRAIDマイグレーションする際、ボリューム容量を指定した - FCポートのRAモード切替えをする際、指定した装置では使用できない値を指定した - iSCSIポートのRAモード切替えをする際、指定した装置では使用できない値を指定した - iSCSIポートのIPアドレスに対して、指定できない値を指定した - iSCSIポートのサブネットマスクに対して、指定できない値を指定した - iSCSIポートのゲートウェイに対して、指定できない値を指定した - SASポートの転送速度を設定できない装置に対して、転送速度を指定した - デフォルトのホストレスポンスを変更できない装置に対して、デフォルトのホストレスポンスを指定した - iSCSIポートのREC経路をサポートしていない装置に対して、iSCSIポートのREC経路を指定した - 指定した装置に使用できない値を指定した パラメーターの意味 {0} : ストレージ装置のIPアドレス {1} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります) システムの処理 処理を中断します - 275 - システム管理者の処置 ・ Expressを利用している場合 装置またはファームウェア版数を確認後、再実施してください。 ファームウェア版数が古い場合は、ファームウェアを適用後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を参照して装置に指定できる値を確認後、再実施してください。 また、装置のファームウェア版数を確認してください。ファームウェア版数が古い場合は、ファームウェアを適用後、再実施して ください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3534 指定されたポート({0})は、セキュリティ機能が有効です。 または The specified port({0}) enable of security setting. メッセージの意味 指定のポートは、セキュリティ機能が有効です。 パラメーターの意味 {0} : ポートID システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したポートはセキュリティ機能が無効である必要があります。セキュリティ機能を無効にするか、異なるポートIDを指定して、再 実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3535 指定されたディスク({0})は、存在しません。 または The specified disk ({0}) does not exist. メッセージの意味 指定したディスクは存在しません。 パラメーターの意味 {0} : ディスク番号 - 276 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいディスク番号を指定して再実施してください。 ssmgr3536 指定されたSASアドレス({15})が誤っています。 または The specified SAS address ({15}) is wrong. メッセージの意味 SASアドレスが間違っています。 パラメーターの意味 {15} : SASアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいSASアドレスを指定して、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3537 指定されたポート({0})のタイプは、異なります。 または The type of specified Port ({0}) is different. メッセージの意味 指定されたポートのタイプが異なっています。 パラメーターの意味 {0} : ポートID システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 同じポートのタイプを指定して、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 - 277 - ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3538 接続先装置({0})の情報取得に失敗しました。詳細={1} または Failed to obtain the information for the remote device ({0}). detail message={1} メッセージの意味 接続先装置の情報取得に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : 接続先装置のIPアドレス {1} : 詳細メッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 接続先装置の状態を確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3539 応答遅延時間の測定に失敗しました。 または Failed to measure the round trip time. メッセージの意味 以下のどちらかの可能性があります。 ・ REC経路のパス接続タイプが直結設定になっている ・ REC経路の状態に異常がある システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 接続先装置とのREC経路を確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 278 - ssmgr3540 REC経路の設定が誤っています。 または REC path setting is wrong. メッセージの意味 ・ Expressを利用している場合 以下のどちらかの可能性があります。 - 装置に設定されているREC経路形態と、指定したREC経路形態が異なる - 指定したREC経路の設定が間違っている ・ Storage Cruiserを利用している場合 以下のどれかの可能性があります。 - 接続先装置はサポートされていない - 接続元装置と接続先装置が同じ装置である - サポートされていないポートタイプが指定された - 接続元装置のポートタイプと接続先装置のポートタイプが異なる - 装置に設定されているREC経路形態と、指定したREC経路形態が異なる - 指定したREC経路の設定が間違っている システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 REC経路の設定を確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3542 必要な値が指定されていません。 または Required value is not specified. メッセージの意味 必要な値が指定されていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 279 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3543 指定されたMTUサイズが誤っています。 または The specified MTU size is wrong. メッセージの意味 MTUサイズの指定が誤っています。 MTUサイズは、1000byte、1050byte、1100byte、1150byte、1200byte、1250byte、1300byte、1350byte、1400byte、1438byteだけ指 定できます。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 MTUサイズを確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3544 接続先装置が誤っています。 または The specified remote device is wrong. メッセージの意味 以下のどれかの可能性があります。 ・ 接続先装置が、REC未対応の装置である ・ 接続先装置が、接続先種別がMainframeである ・ 接続先装置が、iSCSI-RAで接続されている システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 接続先装置を確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 - 280 - ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3545 指定された転送間隔が誤っています。 または The specified forwarding interval is wrong. メッセージの意味 RECバッファーの転送間隔が誤っています。 転送間隔は、1秒、2秒、4秒、8秒、15秒、30秒、45秒、60秒、75秒、90秒、105秒、120秒だけ指定できます。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 RECバッファーの転送間隔を確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3546 指定されたHALT待機タイマーが誤っています。 または The specified HALT Wait Timer is wrong. メッセージの意味 RECバッファーのHALT待機タイマーの指定が誤っています。 HALT待機タイマーは、0秒、5秒、10秒、15秒だけ指定できます。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 RECバッファーのHALT待機タイマーを確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3547 指定された監視時間が誤っています。 または The specified monitoring time is wrong. - 281 - メッセージの意味 RECバッファーの監視時間の指定が誤っています。 監視時間は、0~15分だけ指定できます。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 RECバッファーの監視時間を確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3548 本製品に管理されていない装置({0})がREC経路に設定されています。 または The device ({0}) which is not managed in this software is set to the REC path. メッセージの意味 本製品で管理されていない装置がREC経路に設定されています。 パラメーターの意味 {0} : ETERNUS ディスクアレイのBox ID システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 該当の装置を本製品に登録後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3549 指定されたREC経路({0})は、存在しません。 または The specified REC path ({0}) does not exist. メッセージの意味 指定されたREC経路は、存在しません。 パラメーターの意味 {0} : 接続元ポートと接続先ポートの組合せ - 282 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいREC経路を指定して再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3550 CMのメモリー容量が異なります。 または The amount of memory of CM is different. メッセージの意味 CMのメモリ容量が異なります。 RECバッファーの設定は、すべてのCMのメモリ容量を同じにする必要があります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 CMのメモリ容量を確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3551 REC経路数が上限に達しているため、設定することができません。 または Because the number of REC path reaches the upper bound, it is not possible to make it. メッセージの意味 以下のどれかの可能性があります。 ・ REC経路に設定されている装置数が、上限に達している ・ REC経路に設定されている接続先のポート数が、上限に達している ・ REC経路に設定されている自装置と接続先装置の経路数が、上限に達している ・ REC経路に設定されている自装置のポートと接続先装置のポートの経路数が、上限に達している システムの処理 処理を中断します。 - 283 - システム管理者の処置 REC経路の数を確認してください。新しいREC経路を設定する場合は、既存のREC経路を削除する必要があります。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3552 指定されたRECバッファーは、未サポートです。 または The specified REC buffer is an unsupport. メッセージの意味 指定されたRECバッファーは未サポートです。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 RECバッファーのタイプを確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3553 指定されたRAIDグループ({0})にボリュームが存在しません。 または The volume does not exist in specified RAID group ({0}). メッセージの意味 指定したRAIDグループにボリュームが存在しないため、処理が終了しました。 ロジカル・デバイス・エクスパンションを実施するRAIDグループには、ボリュームが存在する必要があります。 パラメーターの意味 {0} : RAIDグループ番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 RAIDグループを確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 284 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3554 暗号化の設定をすることはできません。 または The encryption cannot be set. メッセージの意味 暗号化の設定ができないため、処理が終了しました。 SEDで構成されているRAIDグループには、暗号化ボリュームを作成できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 RAIDグループを確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3555 指定されたボリューム({0})にPINデータが存在します。 または The PIN data exists in specified volume ({0}). メッセージの意味 指定されたボリュームにPINデータが存在するため、処理が終了しました。 PINデータが存在するボリュームは、フォーマットできません。 パラメーターの意味 {0} : ボリューム番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ボリュームを確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 285 - ssmgr3556 指定されたThin Provisioning Pool({0})のステータスでは、処理ができません。 または In the status of specified Thin Provisioning Pool ({0}), it is not possible to process it. メッセージの意味 シン・プロビジョニングプールのステータスが異常であるため、指定された操作を実施できません。 パラメーターの意味 {0} : シン・プロビジョニングプール番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ 全領域をフォーマットする場合 シン・プロビジョニングプールのステータスが“Available”、“Partially Readying”、“Readying”のどれかであることを確認した後、 再実施してください。 ・ 未フォーマット領域をフォーマットする場合 シン・プロビジョニングプールのステータスが“Partially Readying”、“Readying”のどちらかであることを確認した後、再実施して ください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3557 RAIDマイグレーションの動作数とThin Provisioning Volume平準化の動作数の合計値が上限に達しているため、設定することがで きません。 または Because total value of the number of RAID Migration in progress and the number of Thin Provisioning Volume balancing in progress reaches the upper bound, it is not possible to make it. メッセージの意味 以下のどちらかの可能性があります。 ・ 一度に動作可能なRAIDマイグレーションの動作数とシン・プロビジョニングボリューム平準化の動作数の合計値が上限を超え るため、RAIDマイグレーションまたはシン・プロビジョニングボリューム平準化を実行できない ・ RAIDマイグレーション先のRAIDグループに空き容量が存在しないため、RAIDマイグレーションを実行できない システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 RAIDマイグレーションの動作数とシン・プロビジョニングボリューム平準化の動作数の合計値、またはRAIDマイグレーション先の RAIDグループを確認してください。 - 286 - 新しいRAIDマイグレーションを実行する場合は、既存のRAIDマイグレーションまたはシン・プロビジョニングボリューム平準化が完 了する必要があります。既存のRAIDマイグレーションまたはシン・プロビジョニングボリューム平準化が完了した後、再実施してくだ さい。 RAIDマイグレーション先のRAIDグループに空き容量が存在しない場合は、空き容量を確保後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3558 指定された値は機能的に誤っています。{0} または The specified value is functionally wrong. {0} メッセージの意味 指定された値は機能的に誤っています。 パラメーターの意味 {0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ Expressを利用している場合 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3559 CHAP認証の設定は、未サポートです。 または CHAP setting is an unsupport. メッセージの意味 以下のどれかの可能性があります。 ・ 指定されたiSCSIポートに、CHAP認証が設定されている ・ 接続元装置のiSCSIポートのREC経路に、CHAP認証が設定されている ・ 接続先装置のiSCSIポートのREC経路のCHAP認証ユーザー名に、“?”が含まれている ・ 接続先装置のiSCSIポートのREC経路のCHAP認証パスワードに、“?”が含まれている - 287 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 CHAP認証の設定を確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3560 指定されたモードが誤っています。 または The specified mode is wrong. メッセージの意味 以下のどれかの可能性があります。 ・ ポートモードがCAのポートに対して、ポートモードをCAへ変更しようとした ・ ポートモードがRAのポートに対して、ポートモードをRAへ変更しようとした ・ 指定したポートモードをサポートしていない システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定されたポートモードを確認後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3561 指定された装置({0})は、Flexible Tierがサポートされていません。 または The specified device ({0}) is an unsupport Flexible Tier function. メッセージの意味 指定された装置は、Flexible Tier機能が無効、またはFlexible Tier機能をサポートしていません。 パラメーターの意味 {0} : ストレージ装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 - 288 - システム管理者の処置 Flexible Tier機能をサポートしているストレージ装置は、以下のとおりです。 装置名 対応ファームウェア版数 ETERNUS DX80 S2/DX90 S2 ETERNUS DX400 S2 series V10L20以降 ETERNUS DX8000 S2 series 全版数 Flexible Tier機能を使用するには、シン・プロビジョニングライセンスを登録し、Flexible Tier機能を有効にする必要があります。指 定したストレージ装置の、機種、ファームウェア版数、シン・プロビジョニングライセンスの登録状態、Flexible Tier機能の設定状態 を確認してください。 ファームウェア版数が古い場合は、Flexible Tier機能をサポートしているファームウェアを適用してください。 ファームウェアが適用されている場合は、シン・プロビジョニングライセンスを登録してください。 シン・プロビジョニングライセンスが登録されている場合は、Flexible Tier機能を有効に設定した後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3562 指定されたFlexible Tier Pool番号({0})は、存在しません。 または The specified Flexible Tier Pool ({0}) does not exist. メッセージの意味 指定されたFlexible Tier Pool番号は、存在しません。 パラメーターの意味 {0} : Flexible Tier Pool番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいFlexible Tier Pool番号を指定して、再実施してください。 ssmgr3563 指定されたFlexible Tier Sub Pool番号({0})は、存在しません。 または The specified Flexible Tier Sub Pool ({0}) does not exist. メッセージの意味 指定されたFlexible Tier Sub Pool番号は、存在しません。 パラメーターの意味 {0} : Flexible Tier Sub Pool番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいFlexible Tier Sub Pool番号を指定して、再実施してください。 - 289 - ssmgr3564 指定された装置({0})のFlexible Tier機能は、変更できません。 または Specified device ({0}) cannot change the Flexible Tier function. メッセージの意味 以下のどれかの可能性があります。 ・ 装置のFlexible Tier機能が有効な状態で、Flexible Tier機能を有効にしようとした ・ 装置に最大数ボリュームが登録されている状態で、Flexible Tier機能を有効にしようとした ・ 装置のFlexible Tier機能が無効な状態で、Flexible Tier機能を無効にしようとした ・ 装置にFlexible Tier Poolが登録されている状態で、Flexible Tier機能を無効にしようとした パラメーターの意味 {0} : ストレージ装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 装置のFlexible Tier機能の状態が正しいことを確認し、オーバービューのアクションペインにある[状態更新]をクリックした後、再実 施してください。 Flexible Tier Poolが装置に登録されている場合は、Flexible Tier機能を無効にできません。Flexible Tier Poolを削除した後、再実 施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3565 指定されたFlexible Tier Pool({0})のステータスでは、フォーマットを実施できません。 または In the status of specified Flexible Tier Pool ({0}), it is not possible to execute format. メッセージの意味 以下のどちらかの可能性があります。 ・ 指定したFlexible Tier Poolに、Flexible Tier Sub Poolが存在しない ・ 指定したFlexible Tier Poolのステータスが不正である パラメーターの意味 {0} : Flexible Tier Pool番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Flexible Tier Poolのフォーマットは、Flexible Tier PoolにFlexible Tier Sub Poolが存在する場合だけ実施できます。Flexible Tier PoolにFlexible Tier Sub Poolが存在することを確認した後、再実施してください。 対象Flexible Tier Poolの全領域をフォーマットする場合は、対象Flexible Tier Poolのステータスが“Available”、“Partially Readying”、“Readying”のどれかであることを確認した後、再実施してください。 - 290 - 対象Flexible Tier Poolの未フォーマット領域をフォーマットする場合は、対象Flexible Tier Poolのステータスが“Partially Readying”、 “Readying”のどちらかであることを確認した後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3566 指定されたボリューム({0})のステータスでは、RAIDマイグレーションを実施できません。 または In the status of specified Volume ({0}), it is not is not possible to execute RAID migration. メッセージの意味 以下のどれかの可能性があります。 ・ 指定したボリュームのステータスが不正である ・ 指定したボリュームがRAIDマイグレーション中である ・ 指定したボリュームがシン・プロビジョニングボリューム平準化中である パラメーターの意味 {0} : ボリューム番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ボリュームの状態を確認し、問題がある場合は正常な状態に遷移後、再実施してください。 ボリュームがRAIDマイグレーション中の場合は、RAIDマイグレーションが完了または停止した後、再実施してください。 ボリュームがシン・プロビジョニングボリューム平準化中の場合は、シン・プロビジョニングボリューム平準化が完了した後、再実施し てください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3567 指定されたFlexible Tier Pool({0})のステータスでは、RAIDマイグレーションを実施できません。 または In the status of specified Flexible Tier Pool ({0}), it is not possible to execute RAID migration. メッセージの意味 以下のどちらかの可能性があります。 ・ 指定したFlexible Tier Poolのステータスが不正である ・ 指定したFlexible Tier Poolの空き容量が不足している パラメーターの意味 {0} : Flexible Tier Pool番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Flexible Tier Poolの状態を確認し、問題がある場合は正常な状態に遷移後、再実施してください。 - 291 - Flexible Tier Poolの空き容量が不足している場合は、Flexible Tier Poolの容量を拡張した後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3568 Flexible Tier Pool Elementマイグレーションが実施中です。{0} または Flexible Tier Pool Element migration is processing.{0} メッセージの意味 Flexible Tier Pool Elementマイグレーションが実施中のため、操作できません。 パラメーターの意味 {0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Flexible Tier Pool Elementマイグレーションが完了した後、再実施してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3569 指定されたFlexible Tier Pool({0})には、Flexible Tier Sub Poolが存在しません。 または The specified Flexible Tier Pool ({0}) does not have Flexible Tier Sub Pool. メッセージの意味 指定したFlexible Tier PoolにFlexible Tier Sub Poolが存在しないため、以下の操作を実施できません。 ・ Flexible Tier Volumeの作成 ・ Flexible Tier PoolへのRAIDマイグレーション パラメーターの意味 {0} : Flexible Tier Pool番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Flexible Tier Volumeの作成およびFlexible Tier PoolへのRAIDマイグレーションは、Flexible Tier PoolにFlexible Tier Sub Poolが 存在する場合だけ実施できます。Flexible Tier PoolにFlexible Tier Sub Poolが存在することを確認した後、再実施してください。 Flexible Tier PoolにFlexible Tier Sub Poolが存在しない場合は、Flexibile Tier PoolにFlexible Tier Sub Poolを作成した後、再実施 してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3580 The specified storage device is locked. ({0}, {1}) - 292 - メッセージの意味 ローカルサイトまたはリモートサイトのストレージ装置の設定がロックされています。 パラメーターの意味 {0} : ローカルサイトのストレージ装置のIPアドレス {1} : リモートサイトのストレージ装置のBox ID システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 処理対象のストレージ装置がほかの操作でロックされています。その操作の完了を待ってください。 本メッセージと同時にssmgr3583メッセージが出力された場合は、ssmgr3583メッセージに記載している[システム管理者の処置]に 従って、復旧操作を行ってください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3581 Failed to execute the operation, because other operation is executed. ({0}, {1}) メッセージの意味 ローカルサイトまたはリモートサイトのストレージ装置に対してほかの操作が行われているため、処理を中断しました。 パラメーターの意味 {0} : ローカルサイトのストレージ装置のIPアドレス {1} : リモートサイトのストレージ装置のBox ID システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 処理対象のストレージ装置がほかの操作でロックされています。その操作の完了を待ってください。 本メッセージと同時にssmgr3583メッセージが出力された場合は、ssmgr3583メッセージに記載している[システム管理者の処置]に 従って、復旧操作を行ってください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3582 Failed to set the REC session. detail message={0} メッセージの意味 RECセッションの作成または削除の処理に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : AdvancedCopy Manager Copy Control Moduleのエラーメッセージ (出力されない場合もあります) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Manager Copy Control Moduleのエラーメッセージが出力されている場合は、そのエラーメッセージに従って対処し てください。 - 293 - 本メッセージと同時にssmgr3583メッセージが出力された場合は、ssmgr3583メッセージに記載している[システム管理者の処置]に 従って、復旧操作を行ってください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3583 Please perform recovery. copypair={0}, copygroup={1}, remotevolume={2}, localvolume={3}, boxid={4} メッセージの意味 ボリュームの作成または削除に失敗したため、復旧操作が必要です。 パラメーターの意味 {0} : コピーペア名 {1} : コピーグループ名 {2} : リモートサイトのストレージ装置のボリューム番号 {3} : ローカルサイトのストレージ装置のボリューム番号 {4} : リモートサイトのストレージ装置のBox ID ボリューム番号は、"0x"で始まる16進数形式で出力されます。 復旧操作に必要な情報だけが出力されます。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ServerView Resource OrchestratorからのL-Server削除において本メッセージが出力された場合は、本メッセージの直前に出力され ているメッセージについて対処してください。その後、L-Server削除を再実行してください。 L-Server削除以外の場合は、本メッセージの直前に出力されているメッセージについて対処した後、以下の復旧操作を行ってくだ さい。その後、操作を再実行してください。 以下の順に、表示されたコピーペア、コピーグループ、リモートサイトのボリューム、およびローカルサイトのボリュームを削除してく ださい。表示されなかった項目の削除操作は不要です。 1. コピーペアを削除します。 acpair remove -g COPY-GROUP -p COPY-PAIR COPY-GROUP : コピーグループ名 COPY-PAIR : コピーペア名 2. コピーグループを削除します。 acgroup remove -g COPY-GROUP COPY-GROUP : コピーグループ名 3. リモートサイトのボリュームを削除します。 storageadm volume delete -ipaddr IPADDR -remote Box-ID -remote-volume VOLUME IPADDR : ローカルサイトのストレージ装置のIPアドレス Box-ID : リモートサイトのストレージ装置のBox ID VOLUME : リモートサイトのストレージ装置のボリューム番号 4. ローカルサイトのボリュームを削除します。 storageadm volume delete -ipaddr IPADDR -volume VOLUME IPADDR : ローカルサイトのストレージ装置のIPアドレス VOLUME : ローカルサイトのストレージ装置のボリューム番号 - 294 - acpair removeコマンドおよびacgroup remoteコマンドの詳細は、『ETERNUS SF 運用ガイド Copy Control Module編』を参照してく ださい。 storageadm volumeコマンドの詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser運用ガイド』を参照してください。 注意 ・ 表示されたコピーペア以外のコピーペアがコピーグループに存在する場合は、コピーグループを削除しないでください。 ・ リモートサイトのボリュームを削除する際にssmgr3584メッセージが出力された場合は、指定したボリューム番号が正しいかを確 認し、-remote-forceオプションを指定して削除してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3584 The specified remote volume might be used. メッセージの意味 指定されたリモートサイトのストレージ装置のボリュームは、使用されている可能性があるため、削除処理を中断しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したIPアドレス、Box ID、およびボリューム番号に誤りがないか確認してください。 使用していないボリュームであることを確認した後、-remote-forceオプションを指定して再実行してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3585 The specified device does not registered in AdvancedCopy Manager. ({0}) メッセージの意味 AdvancedCopy Managerに登録されていない装置が指定されたため、ボリュームの作成または削除に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : ローカルサイトのストレージ装置のIPアドレス、または、リモートサイトのストレージ装置のBox ID システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 出力されたIPアドレスまたはBox IDが対象装置のものかどうか確認してください。 AdvancedCopy Managerに登録されていない場合は、ServerView Resource Orchestratorのマニュアルを参照し、Dynamic LUN Mirroring機能を利用するための事前設定を行ってください。 本メッセージと同時にssmgr3583メッセージが出力された場合は、ssmgr3583メッセージに記載している[システム管理者の処置]に 従って、復旧操作を行ってください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3586 Unable to operate the remote storage device. detail message=({0}) - 295 - メッセージの意味 以下のどれかの理由により、リモートサイトのストレージ装置を操作できません。 ・ 指定したリモートサイトのストレージ装置のBox IDに誤り ・ RECパスの状態が異常 ・ リモートサイトのストレージ装置のファームウェアが、Dynamic LUN Mirroring機能をサポートしていない パラメーターの意味 {0} : 詳細メッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 リモートサイトのストレージ装置について、正しいBox IDを指定してください。 RECパスの状態を確認してください。 Dynamic LUN Mirroring機能をサポートしているファームウェアを適用してください。 本メッセージと同時にssmgr3583メッセージが出力された場合は、ssmgr3583メッセージに記載している[システム管理者の処置]に 従って、復旧操作を行ってください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3700 Failed to set the Advanced Copy function. メッセージの意味 アドバンスト・コピー機能の設定に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3701 Failed to obtain the Advanced Copy function information. メッセージの意味 アドバンスト・コピー機能情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 296 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3702 Failed to set the Advanced Copy parameter. メッセージの意味 アドバンスト・コピー機能のパラメーターの設定に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3703 Failed to obtain the Advanced Copy parameter information. メッセージの意味 アドバンスト・コピー機能のパラメーター情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3704 Failed to modify the raidgroup name. メッセージの意味 RAIDグループ名の変更に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 297 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3705 Failed to modify the volume name. メッセージの意味 ボリューム名の変更に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3706 Failed to obtain the LUN Mapping information. メッセージの意味 LUNマッピング情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3707 Failed to create the iSCSI Host. メッセージの意味 iSCSIホストの作成に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 298 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3708 Failed to delete the iSCSI Host. メッセージの意味 iSCSIホストの削除に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3709 Failed to modify the iSCSI Host. メッセージの意味 iSCSIホストの変更に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3710 Failed to obtain the iSCSI Host information. メッセージの意味 iSCSIホスト情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 299 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3712 Failed to create the SAS Host. メッセージの意味 SASホストの作成に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3713 Failed to delete the SAS Host. メッセージの意味 SASホストの削除に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3714 Failed to modify the SAS Host. メッセージの意味 SASホストの変更に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 300 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3715 Failed to obtain the SAS Host information. メッセージの意味 SASホスト情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3717 Failed to modify the SAS Port. メッセージの意味 SASポートの設定に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3718 Failed to obtain the SAS Port information. メッセージの意味 SASポート情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 301 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3719 Failed to obtain the volume encrypting progress. メッセージの意味 ボリュームの暗号化進捗の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3720 Failed to obtain the Thin Provisioning Pool format progress. メッセージの意味 シン・プロビジョニングプールのフォーマット進捗の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3721 Failed to apply the Eco-mode schedule. メッセージの意味 エコモードスケジュールの適用に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 302 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3722 Failed to obtain the Eco-mode schedule information. メッセージの意味 エコモードスケジュール情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3723 Failed to modify the Thin Provisioning Pool name. メッセージの意味 シン・プロビジョニングプール名の変更に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3724 Failed to create the Hot Spare disk. メッセージの意味 ホットスペアディスクの作成に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 303 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3725 Failed to delete the Hot Spare disk. メッセージの意味 ホットスペアディスクの削除に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3726 Failed to set the Snap Data Pool. メッセージの意味 Snap Data Poolの設定に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3727 Failed to obtain the Snap Data Pool information. メッセージの意味 Snap Data Pool情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 304 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3728 Failed to set the Snap Data Pool policy. メッセージの意味 Snap Data Poolポリシーの設定に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3729 Failed to obtain the Snap Data Pool policy information. メッセージの意味 Snap Data Poolポリシー情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3730 Failed to obtain the Snap Data Pool Volume information. メッセージの意味 Snap Data Pool Volume情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 305 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3731 Failed to obtain the session information of Snap Data Pool Volume. メッセージの意味 Snap Data Pool Volumeのセッション情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3732 Failed to set the encryption mode. メッセージの意味 暗号化機能の設定に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3733 Failed to obtain the encryption mode information. メッセージの意味 暗号化機能情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 306 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3734 Failed to obtain the enclosure information. メッセージの意味 エンクロージャー情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3735 Failed to set the Reset Group. メッセージの意味 リセットグループの設定に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3736 Failed to obtain the Reset Group information. メッセージの意味 リセットグループ情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 307 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3737 Failed to create the REC path. メッセージの意味 REC経路の作成に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3738 Failed to delete the REC path. メッセージの意味 REC経路の削除に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3739 Failed to obtain the REC path information. メッセージの意味 REC経路情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 308 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3740 Failed to set the Round Trip Time. メッセージの意味 応答時間測定の設定に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3741 Failed to create the REC buffer. メッセージの意味 RECバッファーの作成に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3742 Failed to delete the REC buffer. メッセージの意味 RECバッファーの削除に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 309 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3743 Failed to obtain the REC buffer information. メッセージの意味 RECバッファー情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3744 Failed to unlock the device. メッセージの意味 装置のアンロックに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3745 Failed to set accesspath. メッセージの意味 アクセスパスの設定に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 310 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3746 Failed to obtain the FCoE Port information. メッセージの意味 FCoEポート情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3747 Failed to set the Flexible Tier mode. メッセージの意味 Flexible Tier機能の設定に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3748 Failed to obtain the Flexible Tier mode information. メッセージの意味 Flexible Tier機能情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3749 Failed to create the Flexible Tier Pool. メッセージの意味 Flexible Tier Poolの作成に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 - 311 - システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3750 Failed to delete the Flexible Tier Pool. メッセージの意味 Flexible Tier Poolの削除に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3751 Failed to modify the Flexible Tier Pool. メッセージの意味 Flexible Tier Poolの変更に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3752 Failed to format the Flexible Tier Pool. メッセージの意味 Flexible Tier Poolのフォーマットに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3753 Failed to obtain the Flexible Tier Pool information. メッセージの意味 Flexible Tier Pool情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 - 312 - システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3754 Failed to obtain the Flexible Tier Pool format progress. メッセージの意味 Flexible Tier Poolフォーマット進捗の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3755 Failed to create the Flexible Tier Sub Pool. メッセージの意味 Flexible Tier Sub Poolの作成に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3756 Failed to expand the Flexible Tier Sub Pool capacity. メッセージの意味 Flexible Tier Sub Poolの容量拡張に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3757 Failed to modify the Flexible Tier Sub Pool. メッセージの意味 Flexible Tier Sub Poolの変更に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 - 313 - システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3758 Failed to obtain the Flexible Tier Sub Pool information. メッセージの意味 Flexible Tier Sub Pool情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3759 Failed to execute the Flexible Tier Pool Element migration. メッセージの意味 Flexible Tier Pool Elementマイグレーションの実行に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3760 Failed to obtain the Flexible Tier Pool Element migration progress. メッセージの意味 Flexible Tier Pool Elementマイグレーション進捗の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3761 Failed to modify the volume. メッセージの意味 ボリュームの変更に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 - 314 - システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3762 Failed to obtain the Flexible Tier Volume detail information. メッセージの意味 Flexible Tier Volume詳細情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr3763 Failed to obtain the Thin Provisioning Pool Element/Flexible Tier Pool Element information. メッセージの意味 シン・プロビジョニングプールElement/Flexible Tier Pool Element情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr7000 Failed to start the performance monitor. The target device address: %IP_ADDRESS メッセージの意味 装置%IP_ADDRESSの性能監視の開始に失敗しました。 パラメーターの意味 %IP_ADDRESS : 性能監視を開始する装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 装置の状態およびネットワーク環境に異常がないか確認し、処理を再実行してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 315 - ssmgr7001 Failed to stop the performance monitor. The target device address: %IP_ADDRESS メッセージの意味 装置%IP_ADDRESSの性能監視の停止に失敗しました。 パラメーターの意味 %IP_ADDRESS : 性能監視を開始する装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 装置の状態およびネットワーク環境に異常がないか確認し、処理を再実行してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr7002 Failed to obtain the status of performance monitor. The target device address: %IP_ADDRESS メッセージの意味 装置%IP_ADDRESSの性能監視状態の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 %IP_ADDRESS : 性能監視を開始する装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 装置の状態およびネットワーク環境に異常がないか確認し、処理を再実行してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr7003 Not supported performance monitoring. The target device address: %IP_ADDRESS メッセージの意味 指定された装置%IP_ADDRESSは性能監視機能をサポートしていません。 パラメーターの意味 %IP_ADDRESS : 性能監視を開始する装置のIPアドレス - 316 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本コマンドによる性能監視の開始および停止指示は、ETERNUS NR1000F series以外の装置をサポートしていません。 入力したIPアドレス、または装置のIPアドレスが正しいか確認してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr7004 Failed in the processing of the performance monitoring function because two or more devices with specified address existed. The target device address: %IP_ADDRESS メッセージの意味 指定されたIPアドレス%IP_ADDRESSを持つ装置が複数存在するため、性能監視機能の処理に失敗しました。 パラメーターの意味 %IP_ADDRESS : 性能監視を開始する装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 装置に正しいIPアドレスが設定されているか確認してください。 手動組込み装置の場合、装置削除後、正しいIPアドレスで再登録し、処理を再実行してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr7005 Already been monitoring the performance. The target device address: %IP_ADDRESS メッセージの意味 指定された装置%IP_ADDRESSは、すでに性能監視中です。 パラメーターの意味 %IP_ADDRESS : 性能監視を開始する装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 装置状態を確認してください。 ・ 装置の性能監視状態が「Monitoring」の場合、対象装置はすでに性能監視状態です。 - 317 - ・ 装置の性能監視状態が「Recovering」または「Error」の場合、性能監視の停止を実施後、再度開始処理を実行してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr7010 The Performance Monitoring is not set. Please confirm the Performance Monitoring setting. メッセージの意味 性能監視設定が実施されていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 性能監視の設定後、再実行してください。 ssmgr7101 装置 {0} を 有効 に設定します。 または The device {0} is set enable メッセージの意味 装置を「有効」に設定します。 パラメーターの意味 {0} : 装置名とその装置のIPアドレス システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 対処は不要です。 ssmgr7102 装置 {0} を 無効 に設定します。無効に設定すると、閾値監視設定情報が全て削除されます。 または The device {0} is set disable. If disable the information of threshold setting is deleted. メッセージの意味 装置を「無効」に設定します。 パラメーターの意味 {0} : 装置名とその装置のIPアドレス システムの処理 コマンドの正常終了 - 318 - システム管理者の処置 対処は不要です。 ssmgr7103 装置 {0} は、閾値監視中です。閾値監視を停止してから、再度設定して下さい。 または The device {0} is under threshold monitoring. Please stop the threshold monitoring first and set threshold monitoring. メッセージの意味 装置は、閾値監視中です。 パラメーターの意味 {0} : 装置名とその装置のIPアドレス システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 対処は不要です。 ssmgr7105 装置 {0} の閾値設定を 有効 にできませんでした。 または Unable to set enable of threshold setting of the device{0}. メッセージの意味 装置の閾値設定を「有効」にできませんでした。 パラメーターの意味 {0} : 装置名とその装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 詳細メッセージが表示されている場合は、詳細メッセージに従ってください。 詳細メッセージが表示されていない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr7106 装置 {0} の閾値設定を 無効 にできませんでした。 または Unable to set disable of threshold setting of the device {0}. メッセージの意味 装置の閾値設定を「無効」にできませんでした。 - 319 - パラメーターの意味 {0} : 装置名とその装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 詳細メッセージが表示されている場合は、詳細メッセージに従ってください。 詳細メッセージが表示されていない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr7111 装置 {0} の閾値監視時間/アラーム表示時間/アラーム表示頻度の設定に失敗しました。 または Unable to set Threshold Monitoring Time/ Alarm Display Time/ Alarm Frequency of the device {0}. メッセージの意味 装置の閾値監視時間/アラーム表示時間/アラーム表示頻度の設定に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : 装置名とその装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 詳細メッセージが表示されている場合は、詳細メッセージに従ってください。 詳細メッセージが表示されていない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr7112 アラーム表示時間を閾値監視時間内に設定してください。 または Please set the Alarm Display Time within Threshold Monitoring Time. メッセージの意味 アラーム表示時間を閾値監視時間内に設定してください。 システムの処理 処理を中断します。 - 320 - システム管理者の処置 対処は不要です。 ssmgr7113 <開始時刻> 00:00 - 23:59 の間で入力してください。 または Please input <Start Time> within 00:00 - 23:59. メッセージの意味 <開始時刻> 00:00 - 23:59 の間で入力してください。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 ssmgr7114 <停止時刻> 00:00 - 24:00 の間で入力してください。 または Please input <Stop Time> within 00:00 - 24:00. メッセージの意味 <停止時刻> 00:00 - 24:00 の間で入力してください。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 ssmgr7121 装置 {0} の性能監視設定が停止しています。性能監視設定を確認してください。 または The Performance Monitoring of the device {0} is stopped. Please confirm the Performance Monitoring setting. メッセージの意味 装置の性能監視設定が停止しています。性能監視設定を確認してください。 パラメーターの意味 {0} : 装置名とその装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 ssmgr7122 {0}設定エラー:項目を選択するか、または {1} から {2} までの値を入力してください。 - 321 - または {0} setting error : select items, or input the value from {1} to {2}. メッセージの意味 項目の選択誤りまたは入力値誤りです。 パラメーターの意味 {0} : 設定項目名 {1} : 設定項目の入力範囲の下限値 {2} : 設定項目の入力範囲の上限値 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 ssmgr7123 アラーム許容範囲に連続時間が設定された場合、下限値設定が無効になります。 または When Alarm Tolerance is selected to Consecutive Time, the Rearm value become disable. メッセージの意味 アラーム許容範囲に連続時間が設定された場合に下限値が無効になります。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 対処は不要です。 ssmgr7124 閾値監視対象の設定に失敗しました。 または Unable to set Threshold Monitoring. メッセージの意味 閾値監視対象の設定に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 322 - ssmgr7125 装置 {0} の閾値設定が無効に設定されています。閾値設定を確認してください。 または The Threshold Monitoring of the device {0} is disabled. Please confirm the Threshold Monitoring setting. メッセージの意味 装置の閾値設定が無効に設定されています。閾値設定を確認してください。 パラメーターの意味 {0} : 装置名とその装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 ssmgr7126 閾値設定情報に誤りがあります。閾値設定を確認してください。 または There is mistake of threshold setting. Please confirm the threshold setting. メッセージの意味 閾値設定情報に誤りがあります。閾値設定を確認してください。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 ssmgr7127 装置 {0} の閾値監視設定および閾値監視開始に失敗しました。 または The Threshold Monitoring setting and Threshold Monitoring start of the device {0} is failed. メッセージの意味 装置の閾値監視設定および閾値監視開始に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : 装置名とその装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 - 323 - ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr7128 装置 {0} の閾値監視停止に失敗しました。 または The Threshold Monitoring stop of the device {0} is failed. メッセージの意味 装置の閾値監視停止に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : 装置名とその装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr7131 365 日以内の日数を入力してください。 または Please input days within 365 days. メッセージの意味 入力誤りです。365日以内の日数を入力してください。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 ssmgr7132 装置 {0} のアラーム保持期限の設定に失敗しました。 または Unable to set the Alarm Keep Period of the device {0}. メッセージの意味 装置のアラーム保持期限の設定に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : 装置名とその装置のIPアドレス - 324 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr7141 レポートID{0} の詳細表示に失敗しました。既に削除されている可能性があります。確認して下さい。 または Unable to display the Report of report ID {0}. It is possible to be removed the report already. Please confirm. メッセージの意味 レポートIDの詳細表示に失敗しました。 パラメーターの意味 {0} : レポーID システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr7143 アラームログの更新に失敗しました。 または Unable to renew the Alarm Log. メッセージの意味 アラームログの更新に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 - 325 - ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr7144 並べ替えに失敗しました。 または Unable to sort. メッセージの意味 並べ替えに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr7145 該当する{0}が見つかりません。 または Unable to find the alarm log data {0}. メッセージの意味 該当するアラームログデータが見つかりません。 パラメーターの意味 {0} : アラームログデータ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 ssmgr7146 検索に失敗しました。 または Fail to search. メッセージの意味 検索に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 - 326 - システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr7147 ファイルの保存に失敗しました。ファイルシステムが書き込み禁止になっていないか、またはファイルシステムの容量を確認して下 さい。 または Failed to Save File.Please check write permission of the filesystem or the capacity of the filesystem. メッセージの意味 ファイルの保存に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ファイルシステムが書込み禁止になっていないか、またはファイルシステムの容量を確認してください。 ssmgr7148 ファイルの保存に失敗しました。 または Failed to Save File. メッセージの意味 ファイルの保存に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr7150 印刷に失敗しました。 または Failed to print. メッセージの意味 プリンタで異常を検出したため、印刷に失敗しました。 - 327 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 ssmgr7160 日時指定が不適切です。再度設定してください。 または The time and date specification is improper. Please set another value. メッセージの意味 日時指定が不適切です。再設定してください。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 ssmgr7161 {0} から {1} の間の日時を設定してください。 または Please set the time between {0} and {1}. メッセージの意味 {0}から{1}の間の日時を設定してください。 パラメーターの意味 {0} : 2001/08/01 00:00 {1} : 指定できる最も未来側の時間 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 ssmgr7170 装置 {0} は管理対象として登録されていません。装置登録を実施してください。 または The device {0} is not registered as a candidate for management. Please carry out an device entries. メッセージの意味 指定された装置は管理対象として登録されていません。装置登録を実施してください。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 - 328 - ssmgr7190 装置 {0} の性能監視設定が停止しています。性能監視設定を確認してください。 または The Performance Monitoring of the device {0} has stopped. Please confirm the Performance Monitoring setting. メッセージの意味 ほかのユーザーの操作で、対象装置の性能監視が停止していることを表します。 パラメーターの意味 {0} : 装置名とその装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 ssmgr7191 装置 {0} の性能監視中です。性能監視設定を確認してください。 または The device {0} is under performance monitoring. Please confirm the Performance Monitoring setting. メッセージの意味 ほかのユーザーの操作で、対象装置の性能監視が開始していることを表します。 パラメーターの意味 {0} : 装置名とその装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 ssmgr7192 装置 {0} は閾値監視設定が {1} になっています。閾値監視設定を確認してください。 または The Threshold Monitoring of the device {0} is {1}. Please confirm the Threshold Monitoring setting. メッセージの意味 ほかのユーザーの操作で、対象装置の性能監視が開始していることを表します。 パラメーターの意味 {0} : 装置名とその装置のIPアドレス {1} : 「有効」または「無効」 - 329 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 ssmgr7193 装置 {0} は閾値設定が停止しています。閾値監視設定を確認してください。 または The Threshold Monitoring of the device {0} has stopped. Please confirm the Threshold Monitoring setting. メッセージの意味 ほかのユーザーの操作で、対象装置の閾値監視が停止していることを表します。 パラメーターの意味 {0} : 装置名とその装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 ssmgr7194 装置 {0} は閾値監視中です。閾値監視設定を確認してください。 または The device {0} is under threshold monitoring. Please confirm the Threshold Monitoring setting. メッセージの意味 ほかのユーザーの操作で、対象装置の閾値監視が開始していることを表します。 パラメーターの意味 {0} : 装置名とその装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 ssmgr7195 装置 {0} の閾値監視時間設定が変更されました。閾値監視時間設定を確認してください。 または The Threshold Monitoring Time Setting of device {0} is reset. Please confirm the Threshold Monitoring Time setting. メッセージの意味 ほかのユーザーの操作で、対象装置の閾値監視時間設定が変更したことを表します。 - 330 - パラメーターの意味 {0} : 装置名とその装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 ssmgr8001 マネージャでCIMOMエンジンのエラーが発生しました。 または CIMOM Engine error occurred on the manager. メッセージの意味 マネージャーのCIMOMエンジン内でエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr8002 マネージャで複数のエラーが発生しました。 または Multiple errors occurred on the manager. メッセージの意味 マネージャーで複数のエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr8003 マネージャ設定ファイル%FILENAMEの読み取りに失敗しました。ファイルが存在しないか、または、内容に異常が発生している可 能性があります。 - 331 - または Unable to read the manager configuration file‘%FILENAME'. The file does not exists or the contents of the file are incorrect. メッセージの意味 マネージャー設定ファイルの読込みに失敗しました。設定ファイルが存在しないか、またはファイルの内容に異常が発生している 可能性があります。 パラメーターの意味 %FILENAME : マネージャー設定ファイルのファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 マネージャー設定ファイルが存在するかどうか、または、ファイルの内容に異常がないか確認してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr8010 リモートサービスの起動に失敗しました。リモートサービスのためのレジストリサーバがポート番号%PORTで起動していなか、また は、別のプログラムによりポート番号%PORTが使用されている可能性があります。 または Unable to start remote services. The registry server for remote services may not be started on the port %PORT, or the port may already be used by another program. メッセージの意味 マネージャー機能が提供するリモートサービスの起動に失敗しました。機能を提供するポート番号でレジストリサーバが起動してい ないか、または、別のプログラムが同じポート番号を使用している可能性があります。 パラメーターの意味 %PORT : マネージャー機能が提供するリモートサービスのポート番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのアプリケーションの稼働状況などを確認して、システム環境に問題が発生していないか調べてください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr8011 ポート番号%PORTのレジストリサーバの起動に失敗しました。ポート番号%PORTは別のプログラムにより使用されている可能性が あります。 - 332 - または Unable to start the registry server of port %PORT. The port may already be used by another program. メッセージの意味 マネージャー機能が提供するレジストリサービスの起動に失敗しました。 パラメーターの意味 %PORT : マネージャー機能が提供するレジストリサービスのポート番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのアプリケーションの稼働状況などを確認して、システム環境に問題が発生していないか調べてください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr8012 リモートサービス%NAMEの起動に失敗しました。 または Unable to start the remote service‘%NAME'. メッセージの意味 マネージャー機能が提供するリモートサービスの起動に失敗しました。 パラメーターの意味 %NAME : マネージャー機能が提供するリモートサービスの名称 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr8013 クライアントからマネージャへの接続に失敗しました。マネージャが正常に動作しているか確認してください。マネージャのアドレス は%ADDERSSです。 または Unable to connect to the manager. Please check whether the manager is operating correctly. The manager address is %ADDRESS. - 333 - メッセージの意味 マネージャーに接続できませんでした。 パラメーターの意味 %ADDRESS : マネージャーと通信するアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ Windows版マネージャーの場合 [コントロールパネル] - [管理ツール] - [サービス]を開いて、ETERNUS SF Storage Cruiser Managerのサービスの状態を確認し てください。サービスが停止していた場合は、以下の方法でETERNUS SF Storage Cruiser Managerのサービスを開始してくだ さい。 - クラスタ運用の場合 マネージャーのクラスタアプリケーションを起動してください。 - 非クラスタ運用の場合 [コントロールパネル] - [管理ツール] - [サービス]を開いて、ETERNUS SF Storage Cruiser Managerのサービスを開始して ください。 なお、マネージャーを起動するには、IPアドレスの名前解決ができる必要があります。%SystemRoot%\system32\drivers\etc \hostsファイルに定義を追加するなどして名前解決を行ってください。 ・ Solaris版/Linux版マネージャーの場合 以下を実行し、マネージャーが動作しているか確認してください。 # /bin/ps -ef | grep /opt/FJSVssmgr/jre/bin/java | grep cruiser=daemon | grep -v grep プロセス名が出力されない場合、マネージャーが起動していません。マネージャーが停止しているため、以下の方法でマネー ジャーを起動してください。 - クラスタ運用の場合 マネージャーのクラスタアプリケーションを起動してください。 - 非クラスタ運用の場合 以下のコマンドを実行してマネージャーを起動してください。 # /opt/FJSVssmgr/sbin/managerctl start なお、マネージャーを起動するには、IPアドレスの名前解決ができる必要があります。/etc/hostsファイルに定義を追加するなど して、名前解決を行ってください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr8014 クライアントからマネージャへの通信に失敗しました。マネージャが正常に動作しているか確認してください。マネージャのアドレス は%ADDERSSです。 または Unable to access to the manager. Please check whether the manager is operating correctly. The manager address is %ADDRESS. - 334 - メッセージの意味 マネージャーとの通信に失敗しました。 パラメーターの意味 %ADDRESS : マネージャーと通信するアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ Windows版マネージャーの場合 [コントロールパネル] - [管理ツール] - [サービス]を開いて、ETERNUS SF Storage Cruiser Managerのサービスの状態を確認し てください。サービスが停止していた場合は、以下の方法でETERNUS SF Storage Cruiser Managerのサービスを開始してくだ さい。 - クラスタ運用の場合 マネージャーのクラスタアプリケーションを起動してください。 - 非クラスタ運用の場合 [コントロールパネル] - [管理ツール] - [サービス]を開いて、ETERNUS SF Storage Cruiser Managerのサービスを開始して ください。 なお、マネージャーを起動するには、IPアドレスの名前解決ができる必要があります。%SystemRoot%\system32\drivers\etc \hostsファイルに定義を追加するなどして名前解決を行ってください。 ・ Solaris版/Linux版マネージャーの場合 以下を実行し、マネージャーが動作しているか確認してください。 # /bin/ps -ef | grep /opt/FJSVssmgr/jre/bin/java | grep cruiser=daemon | grep -v grep プロセス名が出力されない場合、マネージャーが起動していません。マネージャーが停止しているため、以下の方法でマネー ジャーを起動してください。 - クラスタ運用の場合 マネージャーのクラスタアプリケーションを起動してください。 - 非クラスタ運用の場合 以下のコマンドを実行してマネージャーを起動してください。 # /opt/FJSVssmgr/sbin/managerctl start なお、マネージャーを起動するには、IPアドレスの名前解決ができる必要があります。/etc/hostsファイルに定義を追加するなど して、名前解決を行ってください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr8015 マネージャで予期しないエラーが発生しました。マネージャのアドレスは%ADDERSSです。 または Unexpected error occurred on the manager. The manager address is %ADDRESS. - 335 - メッセージの意味 プログラム内部処理異常など、マネージャーで予期しないエラーが発生しました。 パラメーターの意味 %ADDRESS : マネージャーと通信するアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr8017 不正な内部処理を検出しました。サービス%NAMEはリモートクライアントから使用することはできません。 または Illegal internal processing has been detected. Unable to use the service `%NAME' from any remote clients. メッセージの意味 利用が許可されていないサービスを、リモートサービスとして起動しようとしました。プログラムの不正な内部処理です。 パラメーターの意味 %NAME : サービスの名称 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr8019 マネージャ内で不正な内部処理を検出しました。サービス%NAMEは利用可能ではありません。 または Illegal internal processing has been detected on the manager. Unable to use the service ‘%NAME'. メッセージの意味 利用可能ではないサービスがマネージャー内部で要求されました。マネージャーにそのサービスが備わっていないか、マネージャー プログラムの不正な内部処理です。 パラメーターの意味 %NAME : 要求されたサービスの名称 - 336 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr8022 マネージャ内の不正な内部処理を検出しました。サービス%NAMEが不正にインスタンス生成されました。 または Illegal internal processing has been detected on the manager. Unable to create the service ‘%NAME'. メッセージの意味 マネージャー内で不正な内部処理を検出しました。不正な方法でサービスのインスタンス化を行いました。 パラメーターの意味 %NAME : インスタンス化しようとしたサービスの名称 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr8023 不正な内部処理を検出しました: %DETAIL または Illegal internal processing has been detected: %DETAIL メッセージの意味 不正な内部処理を検出しました。 パラメーターの意味 %DETAIL : 検出したエラー システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 337 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr8024 回復不可能なエラーを検出しました: %DETAIL または Unrecovered error has been detected: %DATAIL メッセージの意味 回復不可能なエラーを検出しました。 パラメーターの意味 %DETAIL : 検出したエラー システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 ssmgr8025 予期しないエラーを検出しました: %DETAIL または Unexpected error has been detected: %DATAIL メッセージの意味 予期しないエラーを検出しました。 パラメーターの意味 %DETAIL : 検出したエラー システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 338 - ssmgr8030 マネージャは初期化処理中です。しばらくお待ち下さい。マネージャのアドレスは%ADDERSSです。 または The manager is under initialization. Please wait for a while. The manager address is %ADDERSS. メッセージの意味 マネージャーが初期化処理中のため、Webコンソールを操作できません。 パラメーターの意味 %ADDRESS : Webコンソールがマネージャーと通信するアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 マネージャーの初期化処理が完了するまでの間はWebコンソールを操作できないため、しばらく待ってから再操作してください。 ssmgr9100 ETERNUS SF License Manager is not installed メッセージの意味 ライセンス管理機能のプログラムがインストールされていません。 システムの処理 コマンドの異常終了 システム管理者の処置 ETERNUS SF Managerをインストールしてください。 ssmgr9101 No license for the specified function. メッセージの意味 指定された機能を利用するためのライセンスが登録されていません。 システムの処理 コマンドの異常終了 システム管理者の処置 必要なライセンスを登録してください。 - 339 - 第9章 stgxfwsで始まるメッセージ stgxfws0001 ・ [Solaris版、Linux版、HP-UX版、AIX版] stgxfws start. PID=[PID], NodeName=[NODE] ・ [Windows版] stgxfws start. PID=[PID] メッセージの意味 通信サービスが起動しました。 パラメーターの意味 PID : 通信サービスのプロセスID NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) システムの処理 処理を継続します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 stgxfws0002 ・ [Solaris版、Linux版] stgxfws end. PID=[PID], NodeName=[NODE] ・ [Windows版、HP-UX版、AIX版] stgxfws end. PID=[PID] メッセージの意味 通信サービスが停止しました。 パラメーターの意味 PID : 通信サービスのプロセスID NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 対処は不要です。 stgxfws0003 ・ [Solaris版、Linux版] stgxfws stop by quick term command. NodeName=[NODE] ・ [Windows版、HP-UX版、AIX版] stgxfws stop by quick term command. メッセージの意味 通信デーモンが緊急終了コマンドを受け付けました。 - 340 - パラメーターの意味 NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) システムの処理 緊急終了処理を実施します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 stgxfws0004 ・ [Solaris版、Linux版] stgxfws stop by normal term command. NodeName=[NODE] ・ [Windows版、HP-UX版、AIX版] stgxfws stop by normal term command. メッセージの意味 通信デーモンが通常終了コマンドを受け付けました。 パラメーターの意味 NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) システムの処理 通常終了処理を実施します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 stgxfws0011 ・ [Solaris版、Linux版] stgxfws daemon start error. iReturn=[CODE], errno=[ERRNO], NodeName=[NODE] ・ [Windows版、HP-UX版、AIX版] stgxfws daemon start error. iReturn=[CODE], errno=[ERRNO] メッセージの意味 通信デーモンの起動時にエラーが発生しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード。表示される値は以下のとおりです。 表示される値 説明 107 fork関数でエラーが発生しました。 108 setsid関数でエラーが発生しました。 ERRNO : 内部コードに対応したエラー番号 NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) システムの処理 停止します。 - 341 - システム管理者の処置 ・ [Solaris版、Linux版] エラー原因を取り除き、対象業務の通信デーモンを再起動してください。通信デーモンの起動方法は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デーモンの起動と停止」を参照してください。 ・ [Windows版、HP-UX版、AIX版] エラー原因を取り除き、再実行してください。 stgxfws0012 ・ [Solaris版、Linux版] stgxfws dll load error. iReturn=[CODE], NodeName=[NODE] ・ [Windows版、HP-UX版、AIX版] stgxfws dll load error. iReturn=[CODE] メッセージの意味 通信デーモンのライブラリロード時にエラーが発生しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード。表示される値は以下のとおりです。 表示される値 説明 191 dllファイルのオープンに失敗しました。 192 dll管理領域の確保に失敗しました。 193 定義ファイルのオープンでエラーが発生しました。 194 定義ファイルの読込み、定義ファイル数などでエラーが発生しました。 195 そのほかのエラーが発生しました。 NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) システムの処理 停止します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 stgxfws0013 ・ [Solaris版、Linux版] stgxfws port get error. iReturn=[CODE], errno=[ERRNO], NodeName=[NODE] ・ [Windows版、HP-UX版、AIX版] stgxfws port get error. iReturn=[CODE], errno=[ERRNO] メッセージの意味 通信デーモンのポート番号取得時にエラーが発生しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード。表示される値は以下のとおりです。 - 342 - 表示される値 109 説明 ポート番号の取得に失敗しました。 ERRNO : 内部コードに対応したエラー番号 NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) システムの処理 停止します。 システム管理者の処置 クラスタ運用の場合、ローカル業務の運用の有無に関係なく、ローカル業務用通信デーモン(Windowsの場合は通信サービス)の ポート番号が両ノードで登録されている必要があります。 ・ [Solaris版、Linux版] /etc/servicesに、エラーとなった業務の通信デーモン(非クラスタまたはローカル業務の場合はstgxfws、クラスタ業務の場合は stgxfws_論理ノード名)のポート番号が登録されているか確認してください。 ・ [Windows版] <Windowsシステムディレクトリ>\system32\drivers\etc\servicesに、通信サービス(stgxfws)のポート番号が登録されているか確 認してください。 ・ [HP-UX版] /etc/servicesに、通信デーモン(stgxfws)のポート番号が登録されているか確認してください。 クラスタ運用している場合、設定しているすべての業務用通信デーモン(stgxfws_論理ノード名)のポート番号が登録されている か確認してください。 ・ [AIX版] /etc/servicesに、通信デーモン(stgxfws)のポート番号が登録されているか確認してください。 stgxfws0014 ・ [Solaris版、Linux版] stgxfws port zero error. NodeName=[NODE] ・ [Windows版、HP-UX版、AIX版] stgxfws port zero error. メッセージの意味 通信デーモンのポート番号に0が指定されました。 パラメーターの意味 NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) システムの処理 停止します。 システム管理者の処置 ・ [Solaris版、Linux版] /etc/servicesに、エラーとなった業務の通信デーモン(非クラスタまたはローカル業務の場合はstgxfws、クラスタ業務の場合は stgxfws_論理ノード名)のポート番号が0で登録されていないか確認してください。 ・ [Windows版] <Windowsシステムディレクトリ>\system32\drivers\etc\servicesに、通信サービス(stgxfws)のポート番号が0で登録されていな いか確認してください。 - 343 - ・ [HP-UX版] /etc/servicesに、通信デーモン(stgxfws)のポート番号が0で登録されていないか確認してください。 クラスタ運用している場合、設定しているすべての業務用通信デーモン(stgxfws_論理ノード名)のポート番号が0で登録されて いないか確認してください。 ・ [AIX版] /etc/servicesに、通信デーモン(stgxfws)のポート番号が0で登録されていないか確認してください。 stgxfws0016 ・ [Solaris版、Linux版] stgxfws socket error. iReturn=[CODE], errno=[ERRNO], NodeName=[NODE] ・ [Windows版、HP-UX版、AIX版] stgxfws socket error. iReturn=[CODE], errno=[ERRNO] メッセージの意味 通信デーモンの通信環境作成時にエラーが発生しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード。表示される値は以下のとおりです。 表示される値 説明 111 socket関数でエラーが発生しました。 113 bind関数でエラーが発生しました。 114 listen関数でエラーが発生しました。 115 setsockopt関数でエラーが発生しました。 ERRNO : 内部コードに対応したエラー番号 NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) システムの処理 停止します。 システム管理者の処置 ・ [Solaris版、Linux版] 数分後、対象業務の通信デーモンを再起動してください。通信デーモンの起動方法は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デーモンの起動と停止」を参照してください。 ・ [Windows版、HP-UX版、AIX版] 数分後、再起動してください。 複数回再起動しても改善されない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 stgxfws0017 ・ [Solaris版、Linux版] stgxfws select error. iReturn=[CODE],errno=[ERRNO], NodeName=[NODE] ・ [Windows版、HP-UX版、AIX版] stgxfws select error. iReturn=[CODE],errno=[ERRNO] - 344 - メッセージの意味 通信サービスのselect関数実行時にエラーが発生しました。 パラメーターの意味 CODE : select関数の復帰コード ERRNO : select関数のエラー番号 NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) システムの処理 停止します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 stgxfws0018 ・ [Solaris版、Linux版] stgxfws accept error. iReturn=[CODE],errno=[ERRNO], NodeName=[NODE] ・ [Windows版、HP-UX版、AIX版] stgxfws accept error. iReturn=[CODE],errno=[ERRNO] メッセージの意味 通信サービスのaccept関数実行時にエラーが発生しました。 パラメーターの意味 CODE : accept関数の復帰コード ERRNO : accept関数のエラー番号 NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) システムの処理 停止します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 stgxfws0019 ・ [Solaris版、Linux版] stgxfws unknown fd error. NodeName=[NODE] ・ [Windows版、HP-UX版、AIX版] stgxfws unknown fd error. メッセージの意味 通信デーモンのselect関数で受け取ったファイルディスクリプタが無効です。 パラメーターの意味 NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) システムの処理 停止します。 - 345 - システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 stgxfws0020 ・ [Solaris版、Linux版] stgxfws child process fork error. errno=[ERRNO], NodeName=[NODE] ・ [Windows版、HP-UX版、AIX版] stgxfws child process fork error. errno=[ERRNO] メッセージの意味 通信デーモンの処理用子プロセス起動時にエラーが発生しました。 パラメーターの意味 ERRNO : fork関数のエラー番号 NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) システムの処理 次のクライアントからの要求を待ちます。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 stgxfws0022 ・ [Solaris版、Linux版] stgxfws root user error. NodeName=[NODE] ・ [Windows版] stgxfws Administrator user error. ・ [HP-UX版、AIX版] stgxfws root user error. メッセージの意味 ・ [Solaris版、HP-UX版、AIX版、Linux版] rootユーザー以外で通信デーモンが起動されました。 ・ [Windows版] Administratorsグループのメンバー以外で通信サービスが起動されました。 パラメーターの意味 NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) システムの処理 停止します。 システム管理者の処置 ・ [Solaris版、Linux版] rootユーザーで対象業務の通信デーモンを起動してください。通信デーモンの起動方法は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デーモンの起動と停止」を参照してください。 - 346 - ・ [Windows版] Administratorsグループのメンバーで起動してください。 ・ [HP-UX版、AIX版] rootユーザーで起動してください。 stgxfws0023 ・ [Solaris版、Linux版] stgxfws type get error. iReturn=[CODE],errno=[ERRNO], NodeName=[NODE] ・ [Windows版、HP-UX版、AIX版] stgxfws type get error. iReturn=[CODE],errno=[ERRNO] メッセージの意味 管理対象サーバ(Storageサーバ)種別の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード ERRNO : 内部コード NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) システムの処理 停止します。 システム管理者の処置 手動で業務用通信デーモンを起動した場合、以下を確認してください。 ・ 環境変数SWSTGNODEが正しく設定されているか ・ 運用ノードで実行されているか 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 stgxfws0024 ・ [Solaris版、Linux版] stgxfws system info get error. iReturn=[CODE], errno=[ERRNO], NodeName=[NODE] ・ [Windows版、HP-UX版、AIX版] stgxfws system info get error. iReturn=[CODE], errno=[ERRNO] メッセージの意味 システム情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード ERRNO : 内部コード NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) システムの処理 停止します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 - 347 - stgxfws0050 stgxfws global area get error. iReturn=[CODE] メッセージの意味 必要なメモリ領域の獲得に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 停止します。 システム管理者の処置 次のような対処を実施し、仮想メモリ領域が獲得できるようにしてから、処理を再実行してください。 ・ ページングファイルのサイズを拡張する ・ ほかのアプリケーションを終了する stgxfws0051 stgxfws begin thread error. errno=[ERRNO] メッセージの意味 [Windows版] 通信サービスの_beginthread関数実行時にエラーが発生しました。 パラメーターの意味 ERRNO : 内部コード システムの処理 停止します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 stgxfws0052 stgxfws AdvancedCopy COM Service error. errno=[ERRNO] メッセージの意味 [Windows版] 通信サービスのSetServiceStatus関数実行時にエラーが発生しました。 パラメーターの意味 ERRNO : 内部コード システムの処理 停止します。 システム管理者の処置 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「サービスの起動と停止」を参照し通信サービス(サービス表 示名: AdvancedCopy Manager COM Service)を再起動してください。 - 348 - 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 stgxfws0053 stgxfws RegisterServiceCtrlHandler error. errno=[ERRNO] メッセージの意味 [Windows版] 通信サービスのRegisterServiceCtrlHandler関数実行時にエラーが発生しました。 パラメーターの意味 ERRNO : 内部コード システムの処理 停止します。 システム管理者の処置 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「サービスの起動と停止」を参照し通信サービス(サービス表 示名:AdvancedCopy Manager COM Service)を再起動してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 stgxfws0054 stgxfws StartServiceCtrlDispatcher failed. errno=[ERRNO] メッセージの意味 [Windows版] 通信サービスのStartServiceCtrlDispatcher関数実行時にエラーが発生しました。 パラメーターの意味 ERRNO : 内部コード システムの処理 停止します。 システム管理者の処置 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「サービスの起動と停止」を参照し通信サービス(サービス表 示名:AdvancedCopy Manager COM Service)を再起動してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 stgxfws0060 [Solaris版、Linux版、HP-UX版、AIX版] stgxfws daemon is becoming ready. PID=[PID], NodeName=[NODE] メッセージの意味 通信デーモンが通信要求を待ち受け可能な状態になりました。 パラメーターの意味 PID : 通信デーモンのプロセスID NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) - 349 - システムの処理 処理を継続します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 stgxfws0101 ・ [Solaris版、Linux版] stgxfws child process error. child PID=[PID], status=[STATUS], code=[CODE], NodeName=[NODE] ・ [Windows版] stgxfws thread error. thread ID=[TID], exitcode=[CODE] ・ [HP-UX版、AIX版] stgxfws child process error. child PID=[PID], status=[STATUS] メッセージの意味 ・ [Solaris版、Linux版、HP-UX版、AIX版] 処理プロセスがエラー終了しました。 ・ [Windows版] スレッドがエラー終了しました。 パラメーターの意味 ・ [Solaris版、Linux版] PID : エラー終了した要求プロセスID STATUS : ステータス情報 CODE : 処理プロセスの復帰コード NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) ・ [Windows版] TID : エラー終了したスレッドID CODE : スレッドの終了状態 ・ [HP-UX版、AIX版] PID : エラー終了した要求プロセスID STATUS : ステータス情報 システムの処理 停止します。 システム管理者の処置 ポートスキャンなどの機能で、本製品の通信デーモン/サービスのポートへ要求を送信した場合に、本メッセージが出力されます。 本製品の通信デーモン/サービスのポートへ通信していないか確認してください。 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 注意 デバイス情報の一括取得/反映の実施中にキャンセルを実行した場合やバックアップ、レプリケーションなどのコマンドの実施中 にキャンセルした時に本メッセージが出力される場合は、当社技術員(SE)への連絡は不要です。 - 350 - stgxfws0102 ・ [Solaris版、Linux版] stgxfws child process abnormal end. child PID=[PID], status=[STATUS], signal=[SIGNO], NodeName=[NODE] ・ [Windows版] stgxfws thread abnormal end. thread ID=[TID], exitcode=[CODE] ・ [HP-UX版、AIX版] stgxfws child process abnormal end. child PID=[PID], status=[STATUS], signal=[SIGNO] メッセージの意味 ・ [Solaris版、HP-UX版、AIX版、Linux版] 処理プロセスが異常終了しました。 ・ [Windows版] スレッドが異常終了しました。 パラメーターの意味 ・ [Solaris版、Linux版] PID : 異常終了した要求プロセスID STATUS : ステータス情報 SIGNO : シグナル情報 NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) ・ [Windows版] TID : エラー終了したスレッドID CODE : スレッドの終了状態 ・ [HP-UX版、AIX版] PID : 異常終了した要求プロセスID STATUS : ステータス情報 SIGNO : シグナル情報 システムの処理 停止します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 stgxfws0103 ・ [Solaris版、Linux版] stgxfws child process stop by term command. pid=[PID], NodeName=[NODE] ・ [Windows版、HP-UX版、AIX版] stgxfws child process stop by term command. pid=[PID] メッセージの意味 クライアントからの要求処理中に強制終了コマンドを受け取りました。 パラメーターの意味 PID : プロセスID NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) - 351 - システムの処理 クライアントからの処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 stgxfws0201 ・ [Solaris版、Linux版] stgxfw_rpcproc, input pipe open error. NodeName=[NODE] ・ [Windows版、HP-UX版、AIX版] stgxfw_rpcproc, input pipe open error. メッセージの意味 処理プロセスで、パイプエラーが発生しました。 パラメーターの意味 NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) システムの処理 要求を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 stgxfws0202 ・ [Solaris版、Linux版] child processs fork error. NodeName=[NODE] ・ [Windows版] stgxfw_rpcproc, SecurityDescriptor error. ・ [HP-UX版、AIX版] child processs fork error メッセージの意味 処理プロセスの起動準備に失敗しました。 パラメーターの意味 NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) システムの処理 停止します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 stgxfws0203 ・ [Solaris版、Linux版] stgxfw_rpcproc,Command Exec Error. NodeName=[NODE] - 352 - ・ [Windows版] stgxfw_rpcproc, CreateProcess Error. ・ [HP-UX版、AIX版] stgxfw_rpcproc,Command Exec Error. メッセージの意味 処理プロセスの実行に失敗しました。 パラメーターの意味 NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) システムの処理 停止します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 stgxfws0204 ・ [Solaris版、Linux版] child process standard output read error. NodeName=[NODE] ・ [Windows版、HP-UX版、AIX版] child process standard output read error. メッセージの意味 処理プロセスで、結果データの読込み時にエラーが発生しました。 パラメーターの意味 NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) システムの処理 要求を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 stgxfws0205 ・ [Solaris版、Linux版] stgxfwbs_mstack routine error. [CODE], NodeName=[NODE] ・ [Windows版、HP-UX版、AIX版] stgxfwbs_mstack routine error. [CODE] メッセージの意味 内部エラーが発生しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) - 353 - システムの処理 要求を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 stgxfws0206 ・ [Solaris版、Linux版] 256 over command argment. [NUMBER], NodeName=[NODE] ・ [Windows版] 260bytes over command line. ・ [HP-UX版、AIX版] 256 over command argment. [NUMBER] メッセージの意味 要求のパラメーターが限界数を超えました。 または 要求のパラメーターの長さが限界を超えました。 パラメーターの意味 NUMBER : パラメーター数 NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) システムの処理 要求を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 stgxfws0207 ・ [Solaris版、Linux版] stgxfw_rpcproc, error pipe open error. NodeName=[NODE] ・ [Windows版、HP-UX版、AIX版] stgxfw_rpcproc, error pipe open error. メッセージの意味 処理プロセスで、エラー出力のパイプエラーが発生しました。 パラメーターの意味 NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) システムの処理 要求を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 - 354 - stgxfws0208 ・ [Solaris版、Linux版] stgxfw_rpcproc, no command. [COMMAND], NodeName=[NODE] ・ [Windows版、HP-UX版、AIX版] stgxfw_rpcproc, no command. [COMMAND] メッセージの意味 処理プロセスに対する要求がありません。 パラメーターの意味 COMMAND : コマンド名 NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) システムの処理 要求を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 stgxfws0210 ・ [Solaris版、Linux版] stgxfw_rpcproc, waitpid error. errno=[ERRNO], NodeName=[NODE] ・ [Windows版] stgxfw_rpcproc, child process wait error. errno=[ERRNO] ・ [HP-UX版、AIX版] stgxfw_rpcproc, waitpid error. errno=[ERRNO] メッセージの意味 処理プロセスで、内部矛盾が発生しました。 パラメーターの意味 ERRNO : 内部コード NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) システムの処理 要求を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 stgxfws0212 ・ [Solaris版、Linux版] stgxfw_rpcproc, child process abnormal end. WTERMSIG rtncd=[STATUS], NodeName=[NODE] ・ [Windows版] stgxfw_rpcproc, child process abnormal end. Process Terminated exitcode=[CODE] - 355 - ・ [HP-UX版、AIX版] stgxfw_rpcproc, child process abnormal end. WTERMSIG rtncd=[STATUS] メッセージの意味 処理プロセスで、コマンドが異常終了しました。 パラメーターの意味 STATUS : ステータス情報 CODE : 処理プロセスの終了状態 NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) システムの処理 処理を継続します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 注意 デバイス情報の取得/反映の実施中にキャンセルを実行した場合、本メッセージが出力されることがあります。本ケースの場合、当 社技術員(SE)への連絡は不要です。 stgxfws0213 ・ [Solaris版、Linux版] stgxfw_rpcproc, LANG could not be set properly. LANG=[LANG], NodeName=[NODE] ・ [Windows版、HP-UX版、AIX版] stgxfw_rpcproc, LANG could not be set properly. LANG=[LANG] メッセージの意味 LANGを正しく設定できませんでした。 パラメーターの意味 LANG : 運用管理サーバ(Storage管理サーバ)のコード NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 運用管理サーバのコードで動作できるようにマシン環境を設定してください。 注意 本メッセージとともにstgxfws0101メッセージも出力されますが、stgxfws0101の「システム管理者の処置」は実施不要です。 - 356 - 第10章 swprvで始まるメッセージ swprv0001 ハードウェアプロバイダの登録に失敗しました。 メッセージの意味 ハードウェアプロバイダの登録に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swprv0002 ハードウェアプロバイダは登録済みです。 メッセージの意味 ハードウェアプロバイダは登録済みです。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swprv0003 ハードウェアプロバイダの削除に失敗しました。 メッセージの意味 ハードウェアプロバイダの削除に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swprv0004 ハードウェアプロバイダは削除済みです。 メッセージの意味 ハードウェアプロバイダは削除済みです。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 - 357 - swprv0100 内部矛盾が発生しました。サーバ=[SERVER] メッセージの意味 内部矛盾が発生しました。 パラメーターの意味 SERVER : サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swprv0101 サーバ情報の取得に失敗しました。 メッセージの意味 サーバ情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 クラスタ運用の場合、実行マシンが運用中のノードか確認してください。 swprv0102 リポジトリからの情報取得に失敗しました。エラーコード=[ERRNO] メッセージの意味 リポジトリからの情報取得に失敗しました。 パラメーターの意味 ERRNO : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「B.2 構成管理のエラーコード」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 swprv0103 サーバが登録されていません。サーバ=[SERVER] メッセージの意味 サーバが登録されていません。 パラメーターの意味 SERVER : サーバ名 - 358 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 サーバの登録状況を確認してください。 swprv0104 デバイスが登録されていません。デバイス=[DEVICE] メッセージの意味 デバイスが登録されていません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの登録状況を確認してください。 swprv0105 デバイスはコピーセット情報として登録済みです。デバイス=[DEVICE], サーバ=[SERVER] メッセージの意味 デバイスは、コピーセット情報として登録済みです。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 SERVER : サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピーセット登録/削除/照会コマンドの照会オプションを使用して、デバイスの登録状況を確認してください。 swprv0106 デバイス情報の取得に失敗しました。サーバ=[SERVER], エラー=[ERROR] メッセージの意味 デバイス情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 SERVER : サーバ名 ERROR : ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「A.4 ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 - 359 - swprv0107 サーバ間の処理でエラーが発生しました。エラーコード=[ERROR], 詳細コード=[DETAIL] メッセージの意味 サーバ間の処理でエラーが発生しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコード DETAIL : 詳細コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「B.1 通信サービス/通信デーモンのエラーコード」を参照し、詳細コードの内容に従って対処した後、再実行してください。「要求 送信先サーバ」は、コピー先サーバになります。 swprv0108 コピーセット情報のアクセスに失敗しました。サーバ=[SERVER] メッセージの意味 コピーセット情報のアクセスに失敗しました。 パラメーターの意味 SERVER : サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して、対象サーバで調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swprv0109 デバイスのサイズに不具合があります。コピー元デバイス=[SIZE1], コピー先デバイス=[SIZE2] メッセージの意味 デバイスのサイズに不具合があります。 パラメーターの意味 SIZE1 : コピー元デバイスのサイズ(単位:ブロック) SIZE2 : コピー先デバイスのサイズ(単位:ブロック) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 サイズを確認してください。 swprv0110 デバイスはコピーセット情報として登録されていません。デバイス=[DEVICE] - 360 - メッセージの意味 デバイスは、コピーセット情報として登録されていません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの登録状況を確認してください。 swprv0111 クラスタ運用のサーバをコピー先サーバにすることはできません。 メッセージの意味 クラスタ運用のサーバは、コピー先サーバにできません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピー先サーバを確認してください。 swprv0112 コピー元とコピー先で同じサーバが指定されました。またはコピー元とコピー先で同じLUNが指定されました。 メッセージの意味 コピー元とコピー先で同じサーバが指定されました。または、コピー元とコピー先で同じLUNが指定されました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 サーバ、LUNを確認してください。 swprv0113 グループ名の形式が異なります。 メッセージの意味 グループ名の形式が異なります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 グループ名を確認してください。 swprv0114 登録済みのコピーセット情報とコピー種別が異なります。 - 361 - メッセージの意味 登録済みのコピーセット情報とコピー種別が異なります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピー種別を確認してください。 swprv0115 グループ名は登録済みです。 メッセージの意味 グループ名は登録済みです。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 グループ名を確認してください。 swprv0116 対象のデバイスを指定してください。 メッセージの意味 対象のデバイスを指定してください。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピー先情報を指定してコマンドを実行してください。 swprv0117 セッションが存在します。 メッセージの意味 セッションが存在します。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 セッションを削除して、コピーセット削除処理を実行してください。 swprv0118 ディスクタイプの取得に失敗しました。 メッセージの意味 ディスクタイプの取得に失敗しました。 - 362 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swprv0119 コピー元とコピー先のディスクタイプが異なります。コピー元=[SRCTYPE], コピー先=[DSTTYPE] メッセージの意味 コピー元とコピー先のディスクタイプが異なります。 パラメーターの意味 SRCTYPE : コピー元のディスクタイプ DSTTYPE : コピー先のディスクタイプ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピー元ディスクとコピー先ディスクのディスクタイプを確認し、同じタイプにしてください。 swprv0200 内部矛盾が発生しました。 メッセージの意味 内部矛盾が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swprv0201 デバイス情報の取得に失敗しました。エラー=[ERROR] メッセージの意味 デバイス情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「A.4 ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 swprv0202 コピーセット情報のアクセスに失敗しました。 - 363 - メッセージの意味 コピーセット情報のアクセスに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して、対象サーバで調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swprv0203 サーバ情報の取得に失敗しました。 メッセージの意味 サーバ情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して、対象サーバで調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swprv0204 コピーセット情報が登録されていません。 メッセージの意味 コピーセット情報が登録されていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対象デバイスの登録状況を確認してください。 swprv0205 物理ディスク情報の取得に失敗しました。 メッセージの意味 物理ディスク情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して、対象サーバで調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swprv0206 サーバが登録されていません。サーバ=[SERVER] - 364 - メッセージの意味 サーバが登録されていません。 パラメーターの意味 SERVER : サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 サーバの登録状況を確認してください。 swprv0207 メモリ不足が発生しました。 メッセージの意味 メモリ不足が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのアプリケーションを終了させた後、再実行してください。 swprv0300 内部矛盾が発生しました。 メッセージの意味 内部矛盾が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swprv0301 メモリ不足が発生しました。 メッセージの意味 メモリ不足が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのアプリケーションを終了させた後、再実行してください。 swprv0302 デバイス情報の取得に失敗しました。エラー=[ERROR] - 365 - メッセージの意味 デバイス情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「A.4 ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 swprv0303 デバイスのアクセスに失敗しました。エラーコード=[ERRNO] メッセージの意味 デバイスのアクセスに失敗しました。 パラメーターの意味 ERRNO : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して、対象サーバで調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swprv0304 コピーセット未登録のデバイスです。シグネチャ=[SIGNATURE], ディスク=[DISK] メッセージの意味 コピーセット未登録のデバイスです。 パラメーターの意味 SIGNATURE : ディスク署名 DISK : 物理ディスク番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの登録状況を確認してください。 swprv0305 コピーセット情報のアクセスに失敗しました。 メッセージの意味 コピーセット情報のアクセスに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 - 366 - システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して、対象サーバで調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swprv0306 OPCが実行できません。エラー=[ERROR] メッセージの意味 OPCを実行できません。 パラメーターの意味 ERROR : ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「A.4 ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 エラーコードに24(hardware error requiring CE-CALL.)が出力されている場合、アドバンスト・コピーの設定が正しく行われていない 可能性があります。ETERNUS ディスクアレイの設定を確認してください。 swprv0307 ACMリクエスタ以外からの実行です。 メッセージの意味 ACMリクエスタ以外からの実行です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ACMリクエスタを実行しているか確認してください。 swprv0308 セッションの状態が不当です。 メッセージの意味 セッションの状態が不当です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピー状況を確認してください。 swprv0309 ECの一時停止が実行できません。エラー=[ERROR] メッセージの意味 ECの一時停止を実行できません。 - 367 - パラメーターの意味 ERROR : ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「A.4 ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 エラーコードに24(hardware error requiring CE-CALL.)が出力されている場合、アドバンスト・コピーの設定が正しく行われていない 可能性があります。ETERNUS ディスクアレイの設定を確認してください。 swprv0310 セッション情報の取得に失敗しました。エラー=[ERROR] メッセージの意味 セッション情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「A.4 ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 エラーコードに24(hardware error requiring CE-CALL.)が出力されている場合、アドバンスト・コピーの設定が正しく行われていない 可能性があります。ETERNUS ディスクアレイの設定を確認してください。 swprv0311 QuickOPCが実行できません。エラー=[ERROR] メッセージの意味 QuickOPCを実行できません。 パラメーターの意味 ERROR : ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「A.4 ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 エラーコードに24(hardware error requiring CE-CALL.)が出力されている場合、アドバンスト・コピーの設定が正しく行われていない 可能性があります。ETERNUS ディスクアレイの設定を確認してください。 swprv0313 コピーセット未登録のデバイスです。ディスクID=[ID], ディスク=[DISK] メッセージの意味 コピーセット未登録のデバイスです。 - 368 - パラメーターの意味 ID : ディスクID DISK : 物理ディスク番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの登録状況を確認してください。 swprv0400 内部矛盾が発生しました。 メッセージの意味 内部矛盾が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swprv0401 メモリ不足が発生しました。 メッセージの意味 メモリ不足が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのアプリケーションを終了させた後、再実行してください。 swprv0402 デバイスはコピーセット情報にEC用として登録されていません。 メッセージの意味 デバイスは、コピーセット情報にEC用として登録されていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピーセットの登録内容を確認してください。 swprv0403 デバイス情報の取得に失敗しました。 メッセージの意味 デバイス情報の取得に失敗しました。 - 369 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swprv0404 サーバ情報の取得に失敗しました。 メッセージの意味 サーバ情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 クラスタ運用の場合、実行マシンが運用中のノードか確認してください。 swprv0405 コピーセット情報のアクセスに失敗しました。サーバ=[SERVER] メッセージの意味 コピーセット情報のアクセスに失敗しました。 パラメーターの意味 SERVER : サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して、対象サーバで調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swprv0406 デバイスはコピーセット情報として登録されていません。デバイス=[DEVICE], サーバ=[SERVER] メッセージの意味 デバイスは、コピーセット情報として登録されていません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 SERVER : サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの登録状況を確認してください。 swprv0407 サーバが登録されていません。サーバ=[SERVER] - 370 - メッセージの意味 サーバが登録されていません。 パラメーターの意味 SERVER : サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 サーバの登録状況を確認してください。 swprv0408 物理ディスク情報の取得に失敗しました。 メッセージの意味 物理ディスク情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して、対象サーバで調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swprv0409 操作に失敗しました。エラー=[ERROR] メッセージの意味 OPC、EC、QuickOPCの操作に失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「A.4 ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 エラーコードに24(hardware error requiring CE-CALL.)が出力されている場合、アドバンスト・コピーの設定が正しく行われていない 可能性があります。ETERNUS ディスクアレイの設定を確認してください。 swprv0410 コピーが開始されていません。 メッセージの意味 OPC、EC、QuickOPCが開始されていません。 システムの処理 処理を中断します。 - 371 - システム管理者の処置 コピー状況を確認してください。 swprv0411 現在のコピー状況では、その操作はできません。 メッセージの意味 現在のコピー状況では、その操作はできません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピー状況を確認してください。 必要に応じて、強制停止または強制一時停止を実行してください。 swprv0412 OPCとQuickOPCは、停止以外の操作はできません。 メッセージの意味 OPCおよびQuickOPCは、停止以外の操作ができません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 パラメーターを確認してください。 swprv0500 コピーセットの変更に失敗しました。実行サーバ=[SERVER] メッセージの意味 コピーセットの変更に失敗しました。 パラメーターの意味 SERVER : 実行サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swprv0501 変更対象サーバが存在しません。対象サーバ=[SERVER] メッセージの意味 変更指定されたサーバ名が存在しません。 パラメーターの意味 SERVER : 対象サーバ名 - 372 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 変更するサーバ名を確認してください。 swprv0502 サーバ情報の取得に失敗しました。 メッセージの意味 サーバ情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 クラスタ運用の場合、実行マシンが運用中のノードか確認してください。 swprv0503 サーバが登録されていません。サーバ=[SERVER] メッセージの意味 サーバが登録されていません。 パラメーターの意味 SERVER : サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 サーバの登録状況を確認してください。 swprv0504 リポジトリからの情報取得に失敗しました。エラーコード=[ERRNO] メッセージの意味 リポジトリからの情報取得に失敗しました。 パラメーターの意味 ERRNO : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「B.2 構成管理のエラーコード」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 - 373 - 第11章 swsagで始まるメッセージ swsag0001 正常終了しました。 または Command terminated normally. メッセージの意味 コマンドが正常に実行されました。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0002 設 定 対 象 ス ト レ ー ジ 内 の LogicalVolume が 他 の HBA か ら 使 用 さ れ て い ま す 。 同 一 デ バ イ ス 多 パ ス ア ク セ ス 環 境 (SafeCLUSTER,GRMPD,MPLB,MPHD)以外はデータ破壊の危険性があります。 または Since the selected LogicalVolume has already been set for another HBA, there is a possibility of data corruption when the system is not used for a multi path driver/ Cluster environment. メッセージの意味 アクセスパスを設定しようとしているストレージ装置の領域(LUN)が、ほかのホストバスアダプタ(HBA)でアクセスパス設定されてい るため、SafeCLUSTERなどのクラスタ(ノーダルフェールオーバ)環境やマルチパスディスク制御(MPLB、MPHD)環境下の共通領 域アクセス設定が必要とされるシステムを構築する場合以外は、ほかのホストバスアダプタからのアクセスによって当該アクセスパ スのデータが破壊されることがあります。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 クラスタ環境、マルチパス環境を構築する場合以外は当該アクセスパスの設定は危険ですので、キャンセルしてください。クラスタ 環境、マルチパス環境を構築する場合は、アクセスパスを慎重に確認して設定してください。 swsag0004 パス診断できない状態です。 または Unexpected condition detected for diagnostic access path. メッセージの意味 アクセスパスを診断できない状態です。 システムの処理 アクセスパス診断の中断。 システム管理者の処置 アクセスパスを診断できません。診断対象サーバノードとのLAN接続を確認してください。 - 374 - swsag0005 パスに異常を発見しました。 または A path failure was detected. メッセージの意味 アクセスパス診断の結果、パス異常が検出されました。 システムの処理 アクセスパス診断中にパス異常を検出して中断。 システム管理者の処置 アクセスパスを形成している物理ファイバーチャネル接続状況を確認してください。 swsag0006 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性 構成変更コマンド等)を実施してください。 または Access path was defined normally for server node. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). メッセージの意味 サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。デ バイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活 性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください。 (サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合) swsag0007 サーバノード、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了 後に、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。 または Access path was defined normally for server node and storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.) after the reboot of selected storage. メッセージの意味 サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。ま た、ストレージ側にホストアフィニティの設定を行いました。 サーバノード側のデバイスの特殊ファイルを再構成するために、最初にストレージを再起動し、正常起動後に、対象サーバノード 側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不 要です。 システムの処理 コマンドの正常終了 - 375 - システム管理者の処置 ストレージ再起動後に、サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください。 (サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合) swsag0008 サーバノードにアクセスパス設定を実施しました。設定を有効にする為にサーバノードを再構成モードでリブートする必要がありま す(活性構成変更機能をサポートしているサーバノードはリブートする必要はありません)。 または Access path was defined normally for server node. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). メッセージの意味 サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。デ バイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活 性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください。 (サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合) swsag0009 ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、サーバ ノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。 または Access path was defined normally for storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.) after the reboot of selected storage. メッセージの意味 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。ストレージの設定を有効にするためにストレージを再起動し、次にデバイス の特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構 成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 ストレージの設定を有効にするために、ストレージの再起動が必要です。その後、サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリ ブートしてください。 (サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合) swsag0010 正常終了しました。 または The command terminated normally. メッセージの意味 コマンドが正常に実行されました。 - 376 - システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0011 スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成 変更コマンド等)を実施してください。 または Access path was defined normally for switch. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). メッセージの意味 アクセスパス定義のために、スイッチにゾーニング設定を行いました。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 アクセスパス設定を有効にするために対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります。 (サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合) swsag0012 サーバノード、スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブー ト、活性構成変更コマンド等)を実施してください。 または Access path was defined normally for server node and switch. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). メッセージの意味 アクセスパス定義のために、サーバノードにHBAのWWPNバインディングの設定、/kernel/drv/sd.confの設定、スイッチにゾーニン グ設定を行いました。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 アクセスパス設定を有効にするために対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります。 (サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合) swsag0013 サーバノード、スイッチ、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常 起動完了後に、対象サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施して ください。 または Access path was defined normally for server node and switch and storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.) after the reboot of selected storage. - 377 - メッセージの意味 アクセスパス定義のために、サーバノードにHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confの設定、スイッチにゾーニン グ設定およびストレージにホストアフィニティの設定を行いました。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 アクセスパス設定を有効にするために、対象ストレージを再起動し、正常起動後、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードで リブートする必要があります。 (サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合) swsag0014 サーバノード・スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。設定を有効にする為にサーバノードでストレージを認識させる作業 (再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。 または Access path was defined normally for server node and switch. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). メッセージの意味 アクセスパス定義のために、サーバノードにHBAのWWPNバインディングの設定、/kernel/drv/sd.confの設定、スイッチにゾーニン グ設定を行いました。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 アクセスパス設定を有効にするために対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります。 (サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合) swsag0015 スイッチ、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、 サーバノードでストレージを認識させる作業(構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。 または Access path was defined normally for switch and storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. reboot or dynamic reconfiguration function.) after the reboot of selected storage. メッセージの意味 アクセスパス定義のために、スイッチにゾーニング設定およびストレージにホストアフィニティの設定を行いました。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 アクセスパス設定を有効にするために、対象ストレージを再起動し、正常起動後、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードで リブートする必要があります。 (サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合) swsag0016 アクセスパス設定を実施しました。 または - 378 - The access path setting was executed normally. メッセージの意味 アクセスパス設定が正常に実行されました。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0017 新規装置を検出しました。 または New device(s) was/were detected. メッセージの意味 新しい装置を検出しました。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 管理するために、装置を登録してください。 swsag0018 指定のアドレスに新規装置を検出する事は出来ませんでした。 または The selected IP device cannot be found. メッセージの意味 指定のIPアドレスに新規装置を検出できませんでした。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 入力したIPアドレスに間違いがないか、管理対象装置のネットワーク環境設定が正しいか、または管理対象装置の検出に必要な 設定が行われているかを確認してください。管理対象装置の検出に必要な設定は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の 「環境構築」を参考にしてください。 swsag0019 正常終了しました。幾つかのデバイスのSAN構成情報を変更しました(XXXX_NAME)。'REBOOT_XXXX_NAME'が表示された 場合はデバイスを再起動してください。'EDIT_HBA_NAME'が表示された場合は表示されたサーバノードのHBAに関連するデバ イス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を確認し必要があれば編集して下さい。: XXXX_NAME="%name" REBOOT_XXXX_NAME="%name" EDIT_HBA_NAME=%name または Some devices' access path was modified (XXXX_NAME). Reboot of some device are required to enable definition (REBOOT_XXXX_NAME). 'EDIT_HBA_NAME' means checking driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) and editing by manual if necessary is required. : - 379 - XXXX_NAME="%name" REBOOT_XXXX_NAME="%name" EDIT_HBA_NAME=%name メッセージの意味 幾つかのデバイスのSAN構成情報(アクセスパス定義)を変更しました。サーバノードの場合はHBAのWWPNバインディングの設定 と/kernel/drv/sd.confの設定、スイッチの場合はゾーニング設定、ストレージの場合はホストアフィニティの設定を変更しました。 XXXX_NAMEで表示されます(XXXXには装置種、例えばHOSTやSWITCH. STORAGEなどが入ります)。 サーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.confなど)を確認し必要があれば編集する必要があります。 また装置の種類やソフトウェアやハードウェアの状態によっては再起動が必要なデバイスが存在する場合はREBOOT_XXXX_NAME で表示されます(XXXXには装置種、例えばHOSTやSWITCH. STORAGEなどが入ります)。 パラメーターの意味 %name : 装置名 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 サーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.confなど)を確認し必要があれば編集します。 再起動が必要な装置を再起動します。 swsag0020 デバイスへのコマンドへのコマンド処理中に問題を検出し、処理が異常終了あるいは処理をスキップしたデバイスがあります (ERR_XXXX_NAME/SKIP_XXXXE_NAME). 'EDIT_HBA_NAME'が表示された場合は表示されたサーバノードのHBAに関連 するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を確認し必要があれば編集して下さい。: ERR_XXXX_NAME="%name", "%msg" SKIP_XXXX_NAME="%name", "%msg" EDIT_HBA_NAME="%name" または A problem occurred during this command operation affecting some devices. Some operation(s) failed or was/were skipped (ERR_XXXX_NAME/SKIP_XXXX_NAME). 'EDIT_HBA_NAME' means checking driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) and editing by manual if necessary is required. : ERR_XXXX_NAME="%name", "%msg" SKIP_XXXX_NAME="%name", "%msg" EDIT_HBA_NAME="%name" メッセージの意味 幾つかのデバイスに対しSAN構成情報(アクセスパス定義)の変更を試行しましたが、変更を失敗またはスキップしたデバイスがあ ることを意味します。 SAN構成情報(アクセスパス定義)の変更に失敗したデバイスがある場合、ERR_XXXX_NAMEで表示され (XXXXには装置種、 例えばHOSTやSWITCH. STORAGEなどが入ります)、原因も同時に表示されます。 サーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.confなど)を確認し必要があれば編集する必要があります。 また何らかの問題で処理がスキップした装置がある場合、SKIP_XXXX_NAMEで表示されます((XXXXには装置種、例えばHOST やSWITCH. STORAGEなどが入ります)。 パラメーターの意味 %name : 装置名 %msg : 詳細情報(メッセージ) システムの処理 コマンドの一部終了 - 380 - システム管理者の処置 エラー/スキップ情報を確認して再実行してください。 サーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.confなど)を確認し必要があれば編集します。 (コマンドのオプションによっては再実行できません。各デバイスのSAN構成情報を直接(TelnetやWebサーバノードの機能を利用 し)変更してください。) swsag0021 幾つかのデバイスのSAN構成情報を変更しました(XXXX_NAME)。また処理中に問題を検出し、処理が異常終了あるいは処理 をスキップしたデバイスがあります(ERR_XXXX_NAME/SKIP_XXXX_NAME)。'REBOOT_XXXX_NAME'が表示された場合は デバイスを再起動してください。'EDIT_HBA_NAME'が表示された場合は表示されたサーバノードのHBAに関連するデバイス定 義ファイル(sd.conf/st.conf等)を確認し必要があれば編集して下さい。: XXXX_NAME="%name" REBOOT_XXXX_NAME="%name" ERR_XXXX_NAME="%name", "%msg" SKIP_XXXX_NAME="%name", "%msg" EDIT_HBA_NAME="%name" または The access path for some devices was modified (XXXX_NAME). Reboot of some devices required to enable definition (REBOOT_XXXX_N AME). Also, a problem occurred during this operation. Some operation(s) failed or was/were skipped (ERR_XXXX_NAME/SKIP_XXXX_NAME). 'EDIT_HBA_NAME' means checking driver configuration file(sd.conf/st.conf/etc..) and editing by manual if necessary is required. : XXXX_NAME="%name" REBOOT_XXXX_NAME="%name" ERR_XXXX_NAME="%name", "%msg" SKIP_XXXX_NAME="%name", "%msg" EDIT_HBA_NAME="%name" メッセージの意味 複数のデバイスに対しSAN構成情報(アクセスパス定義)の変更を試行しました。 SAN構成情報(アクセスパス定義)を変更(サーバノードの場合はHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confの設定、 スイッチの場合はゾーニング設定、ストレージの場合はホストアフィニティの設定の変更)できたデバイスをXXXX_NAMEで表示さ れます(XXXXには装置種、例えばHOSTやSWITCH. STORAGEなどが入ります)。デバイスの種類やソフトウェアやハードウェア の状態によって再起動が必要なデバイスが存在する場合はREBOOT_XXXX_NAMEで表示されます。 サーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.confなど)を確認し必要があれば編集する必要があります。 またSAN構成情報の変更に失敗した装置がある場合、ERR_XXXX_NAMEで表示され、原因も同時に表示されます。何らかの問 題で処理がスキップした装置がある場合、SKIP_XXXX_NAMEで表示されます。 パラメーターの意味 %name : 装置名 %msg : メッセージコード メッセージ システムの処理 コマンドは一部終了しました。 システム管理者の処置 再起動が必要な装置を再起動します。 サーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.confなど)を確認し必要があれば編集します。 エラー/スキップしたデバイスは情報を確認して再実行してください。 (コマンドのオプションによっては再実行できません。各デバイスのSAN構成情報を直接(TelnetやWebサーバノードの機能を利用 し)変更してください。) - 381 - swsag0022 指定のIPアドレスに応答する装置は既に管理データベースに存在します。 または The selected IP device already exists in DB of administrative server. メッセージの意味 指定のIPアドレスに応答する装置は、データベースにすでに存在しています。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 入力したIPアドレスに間違いがないか確認してください。 swsag0023 装置削除を正常に終了しました。 または Deleting the device terminated normally. メッセージの意味 登録されていた装置の削除を正常に処理した。 システムの処理 コマンドが正常に実行されました。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0024 装置削除を正常に終了しました。同時にアクセスパスの処理を実施しました。 %detail_Information または Deleting the device terminated normally. During deleting the device, some processing of deleting access paths was done. %detail_Information メッセージの意味 登録されていた装置の削除を実施しました。削除処理中のアクセスパスの処理を実施しました。 パラメーターの意味 %detail_information : アクセスパス処理の詳細な結果情報 システムの処理 コマンドが正常に実行されました。 システム管理者の処置 詳細情報の指示に従ってください。必要であれば詳細情報を保存してください。 swsag0025 装置削除を終了しました。同時にアクセスパスの処理を実施しました。アクセスパス処理中に問題が見つかっています。 %detail_Information - 382 - または Deleting the device terminated. During deleting the device, some processing of deleting access paths was done. Some problems found. %detail_Information メッセージの意味 登録されていた装置の削除を実施しました。削除処理中のアクセスパスの処理を実施しました。アクセスパスの処理中に問題が見 つかっています。 パラメーターの意味 %detail_information : アクセスパス処理の詳細な結果情報 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 詳細情報の指示に従ってください。必要であれば詳細情報を保存してください。 swsag0030 新規の当社製RAID装置(GRシリーズ)を検出しました。 または、 A new Fujitsu RAID device (Managed by GRSC) was detected. メッセージの意味 新しい当社製RAID装置を検出しました。 システムの処理 コマンドは正常に処理されました。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0031 指定のアドレスに新しい当社製RAID装置(GRシリーズ)を検出する事は出来ませんでした。 または The selected IP Fujitsu RAID device cannot be found. メッセージの意味 指定されたIP アドレスの当社RAID装置を検出できませんでした。 システムの処理 コマンドは正常に処理されました。 システム管理者の処置 IP アドレスを確認してください。 swsag0032 指定のIPアドレスに応答する当社製RAID装置(GRシリーズ(GRSCにより管理))は既に管理データベースに存在します。 または The selected IP Fujitsu RAID device (Managed by GRC) already exists in DB of administrative server. - 383 - メッセージの意味 指定されたIP アドレスの当社RAID装置は、データベースにすでに登録されています。 システムの処理 コマンドは正常に処理されました。 システム管理者の処置 IP アドレスを確認してください。 swsag0033 スイッチにWWPN Zoningの設定を実施しました。: DONE_SWITCH_NAME="%name" または Adding WWPN Zoning to the switch terminated normally. : DONE_SWITCH_NAME="%name" メッセージの意味 スイッチにWWPN Zoningの設定が完了しました。 パラメーターの意味 %name : スイッチ名 システムの処理 コマンドは正常に処理されました。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0034 スイッチの処理をスキップしました。: SKIP_SWITCH_NAME="%name" または Processing to switch is skipped. : SKIP_SWITCH_NAME="%name" メッセージの意味 スイッチに対する処理をしませんでした。 パラメーターの意味 %name : スイッチ名 システムの処理 コマンドの処理を中断しました。 システム管理者の処置 スキップしたスィッチの装置監視状態が正常かまたはファームウェア版数を確認し再実行してください。 swsag0035 スイッチにWWPN Zoningの設定を実施しました。またスキップしたスイッチの処理があります。: DONE_SWITCH_NAME="%name" SKIP_SWITCH_NAME="%name" - 384 - または Adding WWPN Zoning to the switch terminated normally. Also processing to switch is skipped. : DONE_SWITCH_NAME="%name" SKIP_SWITCH_NAME="%name" メッセージの意味 Zoning設定コマンドが行われたスイッチとスキップされたスイッチがあります。 パラメーターの意味 %name : スイッチ名 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 エラー情報を確認して再実行してください。 スキップしたスイッチに対しては、装置監視状態が正常かまたはファームウェア版数を確認し再実行してください。 swsag0036 スイッチからWWPN Zoningの設定を削除しました。: DONE_SWITCH_NAME="%name" または Deleting WWPN Zoning from the switch terminated normally. : DONE_SWITCH_NAME="%name" メッセージの意味 スイッチの Zoning設定を削除しました。 パラメーターの意味 %name : スイッチ名 システムの処理 コマンドが正常終了しました。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0037 スイッチからWWPN Zoningの設定を削除しました。またスキップしたスイッチの処理があります。: DONE_SWITCH_NAME="%name" SKIP_SWITCH_NAME="%name" または Deleting WWPN Zoning from the switch terminated normally. Also processing to switch is skipped. : DONE_SWITCH_NAME="%name" SKIP_SWITCH_NAME="%name" メッセージの意味 Zoning設定コマンドが行われたスイッチとスキップされたスイッチがあります。 パラメーターの意味 %name : スイッチ名 - 385 - システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 エラー情報を確認して再実行してください。 スキップしたスイッチに対しては、装置監視状態が正常かまたはファームウェア版数を確認し再実行してください。 swsag0038 幾つかのストレージのSAN構成情報を変更しました。設定を有効にする為にストレージを再起動する必要があります。: REBOOT_STORAGE_NAME="%name" または Some storage's access path was modified. Reboot of the storages are required to enable definition. : REBOOT_STORAGE_NAME="%name" メッセージの意味 幾つかのストレージへのSANの構成情報を変更しました。 パラメーターの意味 %name : ストレージ名 システムの処理 コマンドが正常に処理されました。 システム管理者の処置 表示されたストレージを再起動してください。 swsag0039 ストレージもしくはスイッチへのコマンド処理中に問題を検出し、処理が異常終了あるいは処理をスキップした装置があります。: SKIP_STORAGE_NAME="%name" ERR_STORAGE_NAME="%name" ERR_SWITCH_NAME="%name" または A problem occurred during this command operation affecting some storages/switch. Some operation(s) failed or was/were skipped. : SKIP_STORAGE_NAME="%name" ERR_STORAGE_NAME="%name" ERR_SWITCH_NAME="%name" メッセージの意味 幾つかのストレージまたはスイッチへのコマンド処理中に問題を検出し、幾つかの装置に対して異常終了または処理を中断しまし た。 パラメーターの意味 %name : デバイス名 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 スキップまたはエラーしたスイッチ、ストレージに対して、装置状態が正常かどうか確認してください。スキップしたスイッチに対して は、ファームウェア版数も確認してください。 - 386 - swsag0040 装置のSAN構成情報を変更しました。設定を有効にする為にストレージを再起動する必要があります。また処理中に問題を検出 し、処理が異常終了あるいは処理をスキップしたストレージもしくはスイッチがあります。: REBOOT_STORAGE_NAME="%name" SKIP_STORAGE_NAME="%name" ERR_STORAGE_NAME="%name" ERR_SWITCH_NAME="%name" または The access paths for some storages were modified. Reboot of the storages are required to enable definition. Also, a problem occurred during this operation. Some operation(s) failed or was/were skipped. : REBOOT_STORAGE_NAME="%name" SKIP_STORAGE_NAME="%name" ERR_STORAGE_NAME="%name" ERR_SWITCH_NAME="%name" メッセージの意味 幾つかのストレージまたはスイッチへのコマンド処理中に問題を検出し、幾つかの装置に対して異常終了または処理を中断しまし た。 パラメーターの意味 %name : デバイス名 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 スキップまたはエラーしたスイッチ、ストレージに対して、装置状態が正常かどうか確認してください。スキップしたスイッチに対して は、ファームウェア版数も確認してください。 swsag0041 スイッチはNO_SECURITY状態です。スイッチへの処理をスキップしました。 または The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 処理しようとしたスイッチがNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 対処は不要です。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0042 指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さ い。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。 または Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. - 387 - メッセージの意味 ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージ がホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0043 指定のサーバノード (あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。 スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。 または Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。サーバ ノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどの、ストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0044 指定のサーバノード(あるいはHBA)とストレージ装置(あるいはFCアダプタ)が手動組み込み装置です。必要であればアクセスパス 処理をマニュアルで実施して下さい。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。 または Skipped processing server node and Storage, cause it is a Manually Embedded Device. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 サーバノードまたはFC-HBAアダプタおよびストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセ スパスの処理は実施されません。 ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。サーバノードがHBAのWWPNバインディング などの、ストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどの、ストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。 - 388 - ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0045 サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードで のリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの 為)。 または Please modify HBA and driver configuration file(sd.conf/st.conf/etc..) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマ ニュアルで実行してください。設定の実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性 構成変更機能をサポートしている場合は不要です)。 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。 その後、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポー トしていない場合)。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0046 指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さ い。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モー ドでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッ チの為)。 または Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/ st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージ がホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 指定のFC-HBAとストレージ種の組合せではアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定を マニュアルで実行してください。 サーバノードのアクセスパス定義の変更設定を実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバ ノードが活性構成変更機能をサポートしている場合は不要です)。 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの正常終了。 - 389 - システム管理者の処置 指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。 ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 その後、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポー トしていない場合)。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0047 ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、サーバ ノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理 をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。 または Access path was defined normally for storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.) after the reboot of selected storage. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの 特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成 変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 ストレージの設定を有効にするために、ストレージの再起動が必要です。その後、サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリ ブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0048 ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、対象サー バノード(手動組み込み装置)でストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実行してくだ さい。指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さ い。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。 または Access path was defined normally for storage. You can make device path of server node (Manually Embedded server node) using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfigure function.) after the reboot of selected storage. Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。 サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。 ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構 成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 - 390 - システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどの、ストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構 成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0049 ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、操作を有効 にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブー ト、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。 または Access path was defined normally for storage. Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. And after the reboot of selected storage, you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。 指定のFC-HBAとストレージ種の組合せではアクセスパス定義の変更をサポートしていません。 サーバノードのアクセスパス設定をマニュアルで実行してください。 ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構 成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。 ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構 成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0050 スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。 または The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 処理しようとしたスイッチがNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 対処は不要です。 - 391 - (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0051 指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。ス イッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。 または Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。サーバ ノードがHBAのWWPNバインディングなどの、ストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどの、ストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0052 サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードで のリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの 為)。 または Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 指定のFC-HBAとストレージ種の組合せではアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定を マニュアルで実行してください。設定の実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活 性構成変更機能をサポートしている場合は不要です)。 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。 その後、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポー トしていない場合)。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0053 ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成 変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。 または - 392 - Access path was defined normally for storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。サーバノードの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成 モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0054 ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象サーバノード(手動組み込み装置)でストレージを認識 させる作業(再構成モードでもリブート、活性構成変更コマンド等)を実行してください。指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動 組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。スイッチへの処理をスキップしました (NO_SECURITY状態のスイッチの為)。 または Access path was defined normally for storage. You can make device path of server node (Manually Embedded server node) using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfigure function.). Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。 サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。 サー バノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどの、ストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0055 ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノー ドでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をス キップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。 または - 393 - Access path was defined normally for storage. Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。 指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマ ニュアルで実行してください。次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要 があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0056 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性 構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。 または Access path was defined normally for server node. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。 デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合 はリブート不要です。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0057 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性 構成変更コマンド等)を実施してください。指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセ スパス処理をマニュアルで実施して下さい。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。 または Access path was defined normally for server node. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. - 394 - メッセージの意味 サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。デ バイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活 性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージ がホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0058 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、サー バノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処 理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。 または Access path was defined normally for server node. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル (WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアル で編集してください。 デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です)。 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。次にデバイスの特殊ファイルを再構 成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポート している場合はリブート不要です。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0059 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、サー バノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。指定のストレー ジ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。スイッチへの 処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。 または - 395 - Access path was defined normally for server node. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル (WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアル で編集してください。 ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージ がホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です)。 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。 ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0060 サーバノード、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了 後に, サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッ チへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。 または Access path was defined normally for server node and storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.) after the reboot of selected storage. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。ま た、ストレージ側にホストアフィニティの設定を行いました。 サーバノード側のデバイスの特殊ファイルを再構成するために、最初にストレージの再起動を行い、正常起動後に、対象サーバ ノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブー ト不要です。 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 ストレージ再起動後に、サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサ ポートしていない場合)。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) - 396 - swsag0061 サーバノード、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加 編集し、操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構 成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態の スイッチの為)。 または Access path was defined normally for server node and storage. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.) after the reboot of selected storage. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル (WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアル で編集してください。 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの 特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成 変更機能をサポートしている場合はリブート不要です)。 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。 ストレージの設定を有効にするために、ストレージの再起動が必要です。その後、サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリ ブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0062 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性 構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。 または Access path was defined normally for server node. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。デ バイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活 性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) - 397 - swsag0063 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、サー バノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処 理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。 または Access path was defined normally for server node. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル (WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアル で編集してください。 デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です)。 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。次にデバイスの特殊ファイルを再構 成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポート している場合はリブート不要です(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0064 サーバノード、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリ ブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。 または Access path was defined normally for server node and storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。ま た、ストレージ側にホストアフィニティの設定を行いました。 サーバノード側のデバイスの特殊ファイルを再構成するために、再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 デバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) - 398 - swsag0065 サーバノード、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加 編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。ス イッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。 または Access path was defined normally for server node and storage. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル (WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアル で編集してください。 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。 デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です)。 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。 デバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0066 スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。 または The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 対処は不要です。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0067 指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さ い。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。 または Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. - 399 - メッセージの意味 ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージ がホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0068 ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、対象サー バノードをリブートする必要があります。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。 または Access path was defined normally for storage. Reboot of the selected server node is required to enable definition after the reboot of selected storage. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、サーバノード側を リブートする必要があります。 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 正常終了しました。 システム管理者の処置 ストレージの設定を有効にするために、ストレージの再起動が必要です。その後、サーバノードをリブートしてください。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0069 スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。 または The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 対処は不要です。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0070 ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象サーバノードをリブートする必要があります。スイッチ への処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。 - 400 - または Access path was defined normally for storage. Reboot of the selected server node is required to enable definition. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。サーバノード側をリブートする必要があります。 ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 サーバノードをリブートしてください。 (SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です) swsag0071 スイッチの処理をスキップしました(SKIP_SWITCH_NAME)。: SKIP_SWITCH_NAME="%name" または Processing to switch is skipped. Skipped Switch Name (SKIP_SWITCH_NAME): SKIP_SWITCH_NAME="%name" メッセージの意味 スイッチに対する処理をしませんでした。 パラメーターの意味 %name : スイッチ名 システムの処理 コマンドの処理を中断しました。 システム管理者の処置 スキップしたスイッチに対しては、装置監視状態とファームウェア版数も確認してください。 swsag0072 新規装置を検出し、装置追加しました。 または New device(s) was/were detected and added. メッセージの意味 新しい装置を検出し、装置を登録しました。 システムの処理 正常終了 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0073 新規装置を検出し、装置追加しました。管理対象サーバノードの障害通知設定を有効にするために対象サーバノードをリブートす るか、対象サーバノード内のSNMPエージェントを再起動する必要があります。 - 401 - または New device(s) was/were detected and added. Reboot or SNMP Agent restart of the client server node machine is required to enable the problem-reporting function of client server node machine. メッセージの意味 新しい装置を検出し、装置を登録しました。管理対象サーバノードの障害通知設定を有効にするには、対象サーバノードをリブー トするか、対象サーバノード内のSNMPエージェントを再起動する必要があります。 システムの処理 正常終了 システム管理者の処置 対象サーバノードをリブートするか、対象サーバノード内のSNMPエージェントを再起動してください。 swsag0101 プログラム内部矛盾を検出しました。 または An Internal Program inconsistency was detected. メッセージの意味 内部で致命的な矛盾が検出されました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0102 管理データベースデータに致命的な不整合を検出しました。 または A critical problem was found in DB of administrative server. メッセージの意味 CIMのデータベース上に、致命的な不整合データが検出されました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 - 402 - ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0103 管理データベースデータに不整合を検出しました。 または An inconsistency was detected in DB of administrative server. メッセージの意味 CIMのデータベース上に、不整合データが検出されました。 システムの処理 コマンドは正常終了 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0104 CIMアクセス中に異常を検出しました。 または A CIM access error was detected. メッセージの意味 CIMのデータベースアクセス中にCIMのエラーを検出しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 このメッセージ要因の1つにCIMデータ領域(/var/opt/FJSVssmgr/current/opencimom/logr)の領域枯渇が考えられます。 df -k /var/opt/FJSVssmgr/current/opencimom/logrコマンドなどでディスク容量が一杯になっていないか確認してください。 ディスク容量が一杯でない場合は、再実行してください。 再実行しても正常に動作しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0105 入力値に誤りがあります。プログラム内部矛盾の可能性があります。 または Input value is invalid. An Internal Program inconsistency was detected. - 403 - メッセージの意味 期待しない値が入力パラメーターとして検出されました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 サブネット内装置検出を行った際に本メッセージが出力された場合は、ETERNUS ディスクアレイでSlave CM側のIPアドレスが設 定されている可能性があります。Slave CM側のIPアドレスを設定している場合は、以下のどれかの対応を実施してください。 ・ Slave CM側のIPアドレスを無効化した後、サブネット内装置検出を再実施してください。 ・ 運用管理サーバとSlave CM間で通信できない状態にし、サブネット内装置検出を再実施してください。 ・ サブネット内装置検出を行わず、単体検出で各装置の検出を行ってください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0106 入力したIPアドレスあるいは装置名に誤りがあります。 または The input IP address or device name is incorrect. メッセージの意味 入力されたIPアドレスまたは装置名のフォーマットに誤りがあります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 入力したIPアドレスまたは装置名のフォーマットを確認してください。 swsag0107 装置に設定されていないAffinityGroup名が指定されました。 または The Input AffinityGroup was not found in the configuration of the Storage/Ca. メッセージの意味 ストレージ装置に定義されていないアフィニティグループ名が指定されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ装置に定義されているアフィニティグループ名が正しく入力されたか確認してください。 swsag0108 装置に設定されていないLUNが指定されました。 - 404 - または The input LUN(s) is/are not included in the configured Luns on Storage/CA. メッセージの意味 ストレージ装置に定義されていないLUNが指定されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ装置に定義されているLUNが正しく入力されたか確認してください。 swsag0109 LUNの削除を含む指定での本操作はサポートしていません。 または The input Lun lists includes Lun DELETE requirement. Lun deleting is not supported function. メッセージの意味 LUNの削除は実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 LUNの削除は、対象サーバノードの/kernel/drv/sd.confファイルの削除対象LUN記述を削除することで実行します。 swsag0110 プログラム内部矛盾を検出しました。(交換前のWWPN情報がありません) または An Internal Program Error occurred: The input Hba does not have the information on the last WWPN of the Hba. メッセージの意味 プログラム内で内部矛盾を検出しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0111 ターゲットIDは変更できません。 または TargetID cannot be changed. - 405 - メッセージの意味 アクセスパスの設定でサーバノードに設定されている既存のターゲットIDは変更できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ターゲットIDを変更する場合は、アクセスパスを一度削除してから、新しいターゲットIDでアクセスパスを再設定する必要がありま す。 swsag0112 指定のターゲットIDは既に他のCAに使用されています。 または TargetID is already being used. メッセージの意味 アクセスパスの設定で、対象ホストバスアダプタ(HBA)からすでに設定されているアクセスパスで使用しているターゲットIDと同一の 値のターゲットIDが指定されました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 1つのHBAから同一のターゲットIDでアクセスパスを複数作成できません。別のターゲットIDを使用してください。 swsag0113 装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。 または The device observe status is not appropriate for the operation. メッセージの意味 コマンドを実行するには、不適切な装置監視状態です。 システムの処理 処理を中断します。 アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断しま す。 システム管理者の処置 装置を登録していない場合は、登録後に再実行してください。 装置状況が異常である場合は、装置状況を正常にさせた後、再実行してください。 アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してくださ い。 swsag0114 サーバノードの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。 または The device observe status of the server node is not appropriate for the operation. - 406 - メッセージの意味 コマンドを実行するには、不適切なサーバノード装置監視状態です。 システムの処理 処理を中断します。 アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断しま す。 システム管理者の処置 サーバノード装置を登録していない場合は、登録後に再実行してください。 サーバノード装置状況が異常である場合は、サーバノード装置状況を正常にさせた後、再実行してください。 アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してくださ い。 swsag0115 HBAの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。 または The device observe status of the HBA is not appropriate for the operation. メッセージの意味 指定の操作を実行するには、対象HBAの装置監視状態が不適切です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 HBAやドライバが正しく動作しているか確認してください。また、SNIA HBA APIライブラリが正しくインストールされているか確認し てください。 SNIA HBA APIライブラリのインストール方法は、『ETERNUS SF 導入ガイド』の「SNIA HBA APIライブラリのインストール【HP-UX 環境を除く】」を参照してください。 HBAを交換した場合は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパスの継承」を参照して、必要な対処を実施して ください。 swsag0116 サーバノードならびにHBAの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。 または The device observe status of the server node and the HBA are not appropriate for the operation. メッセージの意味 指定の操作を実行するには、対象サーバノードおよびHBAの装置監視状態が不適切です。 システムの処理 処理を中断します。 アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断しま す。 システム管理者の処置 対象サーバノードおよびHBAの状態を正常にし、再実行してください。 アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してくださ い。 - 407 - swsag0117 ストレージの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。 または The device observe status of the Storage is not appropriate for the operation. メッセージの意味 指定の操作を実行するには、対象ストレージ装置監視状態が不適切です。 システムの処理 処理を中断します。 アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断しま す。 システム管理者の処置 対象ストレージの状態を正常にし、再実行してください。 アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してくださ い。 swsag0118 サーバノードならびにストレージの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。 または The device observe status of the server node and the Storage are not appropriate for the operation. メッセージの意味 指定の操作を実行するには、対象サーバノードおよびストレージ装置監視状態が不適切です。 システムの処理 処理を中断します。 アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断しま す。 システム管理者の処置 対象サーバノードおよびストレージの状態を正常にし、再実行してください。 アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してくださ い。 swsag0119 HBAならびにストレージの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。 または The device observe status of the HBA and the Storage are not appropriate for the operation. メッセージの意味 指定の操作を実行するには、対象HBAおよびストレージ装置監視状態が不適切です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対象HBAおよびストレージの状態を正常にし、再実行してください。 - 408 - アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してくださ い。 swsag0120 サーバノードならびにHBA、ストレージの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。 または The device observe status of the server node,HBA and the Storage are not appropriate for the operation. メッセージの意味 対象サーバノード、HBA、ストレージ装置監視状態が指定の操作を実行するには不適切です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対象サーバノード、HBA、ストレージの状態を正常にし、再実行してください。 アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してくださ い。 swsag0121 CAの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。 または The device observe status of the CA is not appropriate for the operation. メッセージの意味 対象CAの装置監視状態が指定の操作を実行するには不適切です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対象CAの状態を正常にし、再実行してください。 アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してくださ い。 swsag0122 サーバノードならびにCAの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。 または The device observe status of the server node and the CA are not appropriate for the operation. メッセージの意味 対象サーバノードおよびCAの装置監視状態が指定の操作を実行するには不適切です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対象サーバノードおよびCAの状態を正常にし、再実行してください。 アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してくださ い。 - 409 - swsag0123 HBAならびにCAの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。 または The device observe status of the HBA and the CA are not appropriate for the operation. メッセージの意味 対象HBAおよびCAの装置監視状態が指定の操作を実行するには不適切です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対象HBAおよびCAの状態を正常にし、再実行してください。 アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してくださ い。 swsag0124 サーバノードならびにHBA、CAの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。 または The device observe status of the server node,HBA and the CA are not appropriate for the operation. メッセージの意味 指定の操作を実行するには、対象サーバノード、HBA、CAの装置監視状態が不適切です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対象サーバノード、HBA、CAの状態を正常にし、再実行してください。 アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してくださ い。 swsag0125 ストレージならびにCAの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。 または The device observe status of the Storage and the CA are not appropriate for the operation. メッセージの意味 指定の操作を実行するには、対象ストレージおよびCAの装置監視状態が不適切です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対象ストレージおよびCAの状態を正常にし、再実行してください。 アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してくださ い。 - 410 - swsag0126 サーバノードならびにストレージ、CAの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。 または The device observe status of the server node, Storage and the CA are not appropriate for the operation. メッセージの意味 指定の操作を実行するには、対象サーバノード、ストレージ、CA装置監視状態が不適切です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対象サーバノード、ストレージ、CAの状態を正常にし、再実行してください。 アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してくださ い。 swsag0127 HBAならびにストレージ、CAの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。 または The device observe status of the HBA,Storage and the CA are not appropriate for the operation. メッセージの意味 指定の操作を実行するには、対象HBA、ストレージ、CA装置監視状態が不適切です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対象HBA、ストレージ、CAの状態を正常にし、再実行してください。 アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してくださ い。 swsag0128 サーバノードならびにHBA、ストレージ、CAの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。 または The device observe status of the server node,HBA,Storage and the CA are not appropriate for the operation. メッセージの意味 指定の操作を実行するには、対象サーバノード、HBA、ストレージ、CA装置監視状態が不適切です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対象サーバノード、HBA、ストレージ、CAの状態を正常にし、再実行してください。 アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してくださ い。 swsag0129 サーバノードのHBAに対してWWNN_BINDINGが定義されています。サーバノードの登録は出来ません。 - 411 - または The storage affinity of one HBA is WWNN_BINDING, It is not appropriate for adding to the server node. メッセージの意味 サーバノードのHBAに対してWWNN(World Wide Node Name)バインディングが定義されています。当プログラムはWWPN(World Wide Port Name)単位で管理するため、当該サーバノードを登録することを制限しています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 登録対象のサーバノードのHBAに対してWWNNバインディングの替わりにWWPNバインディングを設定し、サーバノード登録作 業を再実施してください。 swsag0130 サーバノードのHBAに対してPID_BINDINGが定義されています。サーバノードの登録は出来ません。 または The storage affinity of one HBA is PID_BINDING. It is not appropriate for adding to the server node. メッセージの意味 サーバノードのHBAに対してPID(ファイバーチャネルPID)バインディングが定義されています。当プログラムはWWPN(World Wide Port Name)単位で管理するため、当該サーバノードを登録することを制限しています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 登録対象のサーバノードのHBAに対してPIDバインディングの替わりにWWPNバインディングを設定し、サーバノード登録作業を 再実施してください。 swsag0131 サーバノードのHBAに対してTID_BINDINGが定義されています。サーバノードの登録は出来ません。 または The storage affinity of one HBA is TID_BINDING. It is not appropriate for adding to the server node. メッセージの意味 サーバノードのHBAに対してPID(ファイバーチャネルTID)バインディングが定義されています。当プログラムはWWPN(World Wide Port Name)単位で管理するため、当該サーバノードを登録することを制限しています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 登録対象のサーバノードのHBAに対してTIDバインディングの替わりにWWPNバインディングを設定し、サーバノード登録作業を 再実施してください。 swsag0132 スイッチのゾーニング定義にWWNNがあります。スイッチの登録は出来ません。 または The zoning configuration of the switch is WWNNZoning. It is not appropriate for adding to switch. - 412 - メッセージの意味 スイッチのゾーニング定義にWWNNがあります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しくゾーニングを管理させるためにスイッチのゾーニング定義はWWPNで設定する必要があります。 swsag0133 CAかHBAかを判断できないアダプタがスイッチに接続されています。スイッチの登録は出来ません。 または The switch is connected to a device which is not confirmed whether it is CA or HBA. メッセージの意味 CAかHBAかを判断できないアダプタがスイッチに接続されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 CA、HBA情報を登録します。 swsag0134 対象装置がLAN上で確認できません。 または Communication with the device could not be executed. メッセージの意味 コマンド処理対象の装置がLAN上で検出できなくなっています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対象装置のLAN接続状態を確認してください。 swsag0135 指定のIPアドレスにSANリソース管理監視対象の装置を見つけることが出来ませんでした。 または No device could be found that was being managed by administrative server for the IP address. メッセージの意味 入力されたIPアドレスの装置を検索しましたが、監視対象の装置を検出できませんでした。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 入力したIPアドレスが正しいか確認してください。 - 413 - ファイバーチャネルスイッチなどSNMPプロトコルで通信している装置の場合で、装置のコミュニティー名を public 以外に設定し運 用管理サーバのコミュニティー名の変更を実施していない場合は、コミュニティー名不一致状態で通信できなくなります。運用管理 サーバに対象装置用のコミュニティー名設定が必要です。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」を参照して"SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP" を設定し、さらに、設定ファイルの反映を実施してください。 サーバの場合は、ネットワーク環境確認やエージェント起動を確認してください。 その他、各装置検出に必要な設定が実施されているか確認をしてください。 設定内容は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「環境構築」を参考にしてください。 swsag0136 この操作を行う場合、HBAのFCポートタイブはNポートである必要があります。 または To execute this operation, the Port Type of HBA must be 'N' port. メッセージの意味 HBAのFCポートタイプがNポート以外で設定されているため、当操作が実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 HBAのFCポートタイプをNポートに設定してください。Nポート設定方法はマニュアルを参照してください。 swsag0137 ファイバーチャネルケーブルが物理的に接続されていません。 または The Fibre Channel cable is not physically connected. メッセージの意味 操作対象のHBAとCA間の経路のファイバーチャネルケーブルが断線しています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 HBA/CA間のファイバーチャネルケーブルのどこが断線しているかを確認し、物理的な接続を行ってください。 また、ファイバーチャネル装置から情報が取得できていないことも考えられます。『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「装 置が通信不可の場合」を参照し、ファイバーチャネル装置を確認してください。 swsag0138 HBA、CAあるいはSwitchのFCポートタイプに異常を検出しました。 または There is a critical problem with the FC Port type of HBA, CA or Switch. メッセージの意味 HBA、CAがNポートに設定されていないか、スイッチがFポートでありません。 システムの処理 処理を中断します。 - 414 - システム管理者の処置 HBA、CAのファイバーチャネルポート接続形態設定をFabric接続(Nポート)に設定してください。 設定方法は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「環境構築」を参考にしてください。 その後、この処理の再実行で同一メッセージが表示された場合は、スイッチポートが何らかの原因でFポートにならない状態と判断 されますので、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0139 HBAあるいはCAのFCポートタイプに異常を検出しました。 または There is a problem with the FC port type of HBA/CA (1). メッセージの意味 HBA、CAがNポートに設定されていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 HBA、CAのファイバーチャネルポート接続形態設定をFabric接続(Nポート)に設定してください。設定方法は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「環境構築」を参考にしてください。 swsag0140 HBAあるいはCAのFCポートタイプと接続先FCポートタイプに矛盾を検出しました。 または There is a problem with the FC port type of HBA/CA (2). メッセージの意味 HBA、CAがNポートに設定されていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 HBA、CAのファイバーチャネルポート接続形態設定をFabric接続(Nポート)に設定してください。設定方法は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「環境構築」を参考にしてください。 swsag0141 設定されたHBAとCA間の接続経路/組み合わせがサポート外です。 または The connection route and setup for connection between HBA and CA is not appropriate for setAccessPath(). メッセージの意味 設定されたHBAとCA間の接続経路/組合せがサポート外です。 - 415 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 マニュアルを参照し、サポートしている接続経路/組合せを確認してください。 swsag0142 サーバノードに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。 または A fatal error occurred during the server node operation. メッセージの意味 サーバノードに対して当操作にかかわる処理実行中に異常を検出しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 再実行してください。 swsag0143 サーバノードの保守要員に連絡して下さい。(本操作の再起動をしないで下さい。) サーバノードに対しこの操作を実行中に重大な 異常を検出しました。 または A fatal error occurred during the server node operation. Please call our engineer.(Do not run this operation again.) メッセージの意味 サーバノードに対するコマンド実行中に、致命的な障害が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0144 ストレージに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。 または A fatal error occurred during the storage operation. メッセージの意味 ストレージに対して当操作にかかわる処理実行中に異常を検出しました。 システムの処理 処理を中断します。 - 416 - システム管理者の処置 再実行してください。 swsag0145 ストレージに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。サーバノードの構成情報は本操作実行前の状態から変更されていま す。 または Fatal error occurred during storage operation. Server node configuration has already been updated. メッセージの意味 ストレージに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。サーバノードの構成情報は本操作実行前の状態から変更されていま す。 システムの処理 サーバノードへの設定は実行しましたが、他への処理を中断しています。 システム管理者の処置 再実行してください。 swsag0146 ストレージに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。サーバノードに対しERP処理を実行中に異常を検出しました。サーバ ノードの構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。 または Fatal error occurred during storage operation and server node error recovery failed. Server node configuration has already been updated. メッセージの意味 ストレージに対しこの操作のコマンド実行中に異常を検出しました。 システムの処理 サーバノードへの設定は実行しましたが、他への処理を中断しています。 システム管理者の処置 再実行してください。 swsag0147 サーバノードの保守要員に連絡して下さい。(本操作の再起動をしないで下さい。) ストレージに対しこの操作を実行中に異常を検 出し、サーバノードに対するERP処理を実行中に重大な異常を検出しました。 または Fatal error occurred during storage operation and server node error recovery failed. Please call our engineer.(Do not run this operation again.) メッセージの意味 ストレージに対しこの操作のコマンド実行中に異常を検出しました。 また、サーバノードに対する操作も致命的な異常を検出しています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 417 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0148 ストレージの保守要員に連絡して下さい。(本操作の再起動をしないで下さい。) ストレージに対しこの操作を実行中に重大な異常 を検出しました。 または Fatal error occurred during storage operation. Please call our engineer.(Do not run this operation again.) メッセージの意味 ストレージに対してこの操作のコマンド実行中に、致命的なエラーを検出しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0149 ストレージの保守要員に連絡して下さい。(本操作の再起動をしないで下さい。) ストレージに対しこの操作を実行中に重大な異常 を検出しました。サーバノードの構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。 または Fatal error occurred during storage operation. Please call our engineer.(Do not run this operation again.) Server node configuration has already been updated. メッセージの意味 サーバノードに対してこの操作のコマンドは実行されましたが、ストレージに対してのコマンド実行中に致命的なエラーを検出しま した。 システムの処理 サーバノードへの設定は実行しましたが、ストレージへの処理を中断しています。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 418 - swsag0150 ストレージの保守要員に連絡して下さい。(本操作の再起動をしないで下さい。) ストレージに対しこの操作を実行中に重大な異常 を検出しました。サーバノードに対しERP処理を実行中に異常を検出しました。サーバノードの構成情報は本操作実行前の状態か ら変更されています。 または Fatal error occurred during storage operation and server node error recovery failed. Server node configuration has already been updated. Please call our engineer.(Do not run this operation again.) メッセージの意味 ストレージに対しこの操作を実行中に重大な異常を検出しました。サーバノードに対しERP処理を実行中に異常を検出しました。 サーバノードの構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。 システムの処理 サーバノードへの設定は実行しましたが、ストレージへの処理を中断しています。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0151 サーバノード及びストレージの保守要員に連絡して下さい。(本操作の再起動をしないで下さい。) ストレージに対しこの操作を実行 中に重大な異常を検出しました。サーバノードに対しERP処理を実行中に重大な異常を検出しました。 または Fatal error occurred during storage operation and server node error recovery failed. Please call our engineer.(Do not run this operation again.) メッセージの意味 ストレージおよびサーバノードに対しこの操作を実行中に重大な異常を検出しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0152 スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。 または Fatal error occurred during switch operation. - 419 - メッセージの意味 スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 再実行してください。 swsag0153 スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。サーバノードの構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。 または Fatal error occurred during switch operation. Server node configuration has already been updated. メッセージの意味 スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。 サーバノードに対しては操作が実行されました。 システムの処理 サーバノードへの設定は実行しましたが、スイッチへの処理を中断しています。 システム管理者の処置 再実行してください。 swsag0154 スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。サーバノードに対しERP処理を実行中に異常を検出しました。サーバノー ドの構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。 または Fatal error occurred during switch operation. Server node error recovery failed and server node configuration was updated. メッセージの意味 スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。 サーバノードに対しては操作が実行されました。 システムの処理 サーバノードへの設定は実行しましたが、スイッチへの処理を中断しています。 システム管理者の処置 再実行してください。 swsag0155 サーバノードの保守要員に連絡して下さい。(本操作の再起動をしないで下さい。) スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出 し、サーバノードに対するERP処理を実行中に重大な異常を検出しました。 または Fatal error occurred during switch operation and server node error recovery failed. Please call our engineer. (Do not run this operation again.) メッセージの意味 サーバノードに対しこの操作を実行中に重大な異常を検出しました スイッチに対しては操作が実行されました。 - 420 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0156 スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。サーバノードの構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。 または Fatal error occurred during switch operation. Server node configuration has already been updated. メッセージの意味 スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。 サーバノードに対してはこの操作が実行されました。 システムの処理 サーバノードに対しては処理を実行しましたが、スイッチに対する処理を中断しました。 システム管理者の処置 再実行してください。 swsag0157 スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。サーバノードに対しERP処理を実行中に異常を検出しました。サーバノー ドの構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。 または Fatal error occurred during switch operation and server node error recovery failed. Server node configuration was updated. メッセージの意味 スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。 サーバノードに対してはこの操作が実行されました。 システムの処理 サーバノードに対しては処理を実行しましたが、スイッチに対する処理を中断しました。 システム管理者の処置 再実行してください。 swsag0158 サーバノードの保守要員に連絡して下さい。(本操作の再起動をしないで下さい。) スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出 しました。サーバノードに対しERP処理を実行中に重大な異常を検出しました。 または Fatal error occurred during switch operation and server node error recovery failed. Please call our engineer. (Do not run this operation again.) - 421 - メッセージの意味 スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。 また、サーバノードに対してはこの操作が実行に致命的な異常を検出しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0159 スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。ストレージに対しERP処理を実行中に異常を検出しました。ストレージの 構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。 または Fatal error occurred during switch operation. Storage recovery procedure failed and storage configuration was updated. メッセージの意味 スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。 ストレージに対してはこの操作が実行されました。 システムの処理 ストレージに対しては処理を実行しましたが、スイッチに対する処理を中断しました。 システム管理者の処置 再実行してください。 swsag0160 スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。ストレージに対しERP処理を実行中に異常を検出しました。ストレージの 構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。 または Fatal error occurred during switch operation. Storage recovery procedure failed and storage configuration was updated. メッセージの意味 スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。 ストレージに対してはこの操作が実行されました。 システムの処理 ストレージに対しては処理を実行しましたが、スイッチに対する処理を中断しました。 システム管理者の処置 再実行してください。 swsag0161 スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。ストレージに対しERP処理を実行中に異常を検出しました。ストレージと サーバノードの構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。 または - 422 - Fatal error occurred during switch operation. Storage recovery procedure failed and storage and server node configuration was updated. メッセージの意味 スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。 ストレージ・サーバノードに対してはこの操作が実行されました。 システムの処理 ストレージ・サーバノードに対しては処理を実行しましたが、スイッチに対する処理を中断しました。 システム管理者の処置 再実行してください。 swsag0162 スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。ストレージとサーバノードに対しERP処理を実行中にそれぞれで異常を検 出しました。ストレージとサーバノードの構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。 または Fatal error occurred during switch operation. Storage and server node recovery procedure failed and storage and server node configuration was updated. メッセージの意味 スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。 ストレージ・サーバノードに対してはこの操作が実行されました。 システムの処理 ストレージ・サーバノードに対しては処理を実行しましたが、スイッチに対する処理を中断しました。 システム管理者の処置 再実行してください。 swsag0163 サーバノードの保守要員に連絡して下さい。(本操作の再起動をしないで下さい。) スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出 しました。ストレージに対しERP処理を実行中に異常を、サーバノードに対しERP処理を実行中に重大な異常を検出しました。スト レージの構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。 または Fatal error occurred during switch operation. Storage and server node recovery procedure failed and storage configuration was updated. Please call our engineer. (Do not run this operation again.) メッセージの意味 スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。 また、サーバノードに対してはこの操作が実行に致命的な異常を検出しました。 ストレージに対しては、この操作が実行されました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 423 - swsag0164 ストレージの保守要員に連絡して下さい。(本操作の再起動をしないで下さい。) スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出し ました。ストレージに対しERP処理を実行中に重大な異常を検出しました。 または Fatal error occurred during switch operation. Storage recovery procedure failed. Please call our engineer. (Do not run this operation again.) メッセージの意味 スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。 また、サーバノードに対してはこの操作が実行に致命的な異常を検出しました。 ストレージに対しては、この操作が実行されました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0165 ストレージの保守要員に連絡して下さい。(本操作の再起動をしないで下さい。) スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出し ました。ストレージに対しERP処理を実行中に重大な異常を検出しました。サーバノードの構成情報が本操作実行前の状態から変 更されています。 または Fatal error occurred during switch operation. Storage recovery procedure failed. Server node configuration was updated. Please call our engineer. (Do not run this operation again.) メッセージの意味 スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。 また、ストレージに対してはこの操作が実行に致命的な異常を検出しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0166 ストレージの保守要員に連絡して下さい。(本操作の再起動をしないで下さい。) スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出し ました。ストレージに対しERP処理を実行中に重大な異常を、サーバノードに対しERP処理中に異常を検出しました。サーバノード の構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。 - 424 - または Fatal error occurred during switch operation. Storage and server node recovery procedure failed. Server node configuration was updated. Please call our engineer. (Do not run this operation again.) メッセージの意味 スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。 また、ストレージに対してはこの操作が実行に致命的な異常を検出しました。 サーバノードに対してはこの操作が実行されました。 システムの処理 サーバノードに対してはこの操作を実行しましたが、そのほかの処理を中断しました。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0167 ストレージ及びサーバノードの保守要員に連絡して下さい。(本操作の再起動をしないで下さい。) スイッチに対しこの操作を実行 中に異常を検出しました。ストレージとサーバノードに対しERP処理を実行中にそれぞれで重大な異常を検出しました。 または Fatal error occurred during switch operation. Storage and server node recovery procedure failed. Please call our engineer. (Do not run this operation again.) メッセージの意味 スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。 また、サーバノード・ストレージに対してはこの操作が実行に致命的な異常を検出しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0168 HBAからストレージアフィニティの情報を獲得できません。この操作を処理できません。 または Unable to obtain Storage Affinity Information. This operation could not be processed. メッセージの意味 HBAからのストレージアフィニティ情報の確保に失敗しました。 - 425 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0172 プログラム内部矛盾を検出しました。 または Internal Program Error occurred. メッセージの意味 プログラム内部で自己矛盾を検出しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0173 対象サーバノードのエージェントは他の監視サーバノードと通信中です。 または Server node agent is already communicating with another administrative server. メッセージの意味 対象サーバノードのエージェントは、ほかの運用管理サーバと通信中です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 しばらくしてから再実行してください。 swsag0174 プログラム内部矛盾を検出しました。 または Internal Program Error occurred. - 426 - メッセージの意味 プログラム内部で自己矛盾を検出しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0175 予期しない例外が発生しました。 または Unexpected Exception occurred メッセージの意味 マネージャー動作中に予期せぬ例外処理を検出しました。 このメッセージは、以下のどれかが原因で出力されることがあります。 ・ マネージャーが対象サーバノードに対して処理を依頼中に、当該サーバノードがダウンした、またはLAN異常のために通信で きなくなった。 ・ 当該サーバノード上のエージェントが停止している。 ・ プログラム内部で、上記以外の例外処理を検出した。プログラム内部で予期しない例外が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ 当該サーバノードがダウンしている、または当該サーバへの間のLAN異常が発生している場合、その原因を取り除いてくださ い。 ・ エージェントが停止している場合は、起動してください。 ・ 上記のどちらにも該当しない場合、 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 - Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0176 プログラム内部矛盾を検出しました。 または Internal Program Error occurred. - 427 - メッセージの意味 プログラム内部で自己矛盾を検出しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0177 プログラム内部矛盾を検出しました。 または Internal Program Error occurred. メッセージの意味 プログラム内部で自己矛盾を検出しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0178 サーバノードと通信でSNMPエラーが発生しました。 または SNMP error occurred in communication with server node. メッセージの意味 サーバノードとの通信でSNMPエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 LANの環境に問題がないか確認してください。 swsag0179 サーバノードとの通信でソケットエラーが発生しました。 または - 428 - Socket error occurred in communication with server node. メッセージの意味 エージェントとの通信中にSOCKETエラーが発生しました。 原因として、マネージャーが起動されているサーバノードの資源(メモ リ、プロセステーブルなど)が枯渇している可能性があります。サーバノードとの通信でソケットエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 サーバノードの資源不足を引き起こすようなアプリケーションが動作していないか調べてください。プロセスを次々と発生させるアプ リケーションがないか調べてください。慢性的に資源不足が発生しているのであれば、メモリを増設してください。 swsag0180 指定されたサーバノードが見つかりませんでした。 または Unable to find selected server node. メッセージの意味 マネージャーが動作しているサーバノード自身のIPアドレスが特定できませんでした。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ マネージャーが動作しているサーバノード自身のアドレスに関する定義を見直してください。 ・ システム資源が枯渇(プロセステーブルの枯渇、メモリの枯渇など)が発生していないか調べてください。 ・ LANに異常がないか調べてください。 上記のどれにも該当しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0181 エージェントから応答がありません。 または No response from server node agent. メッセージの意味 以下のどちらかが原因で出力されることがあります。 ・ マネージャーが処理を依頼したサーバノードがダウンした、またはLAN異常のために通信できなくなった。 ・ 当該サーバノード上エージェントが停止している。 システムの処理 処理を中断します。 - 429 - システム管理者の処置 当該サーバがダウンしている、または当該サーバとの間のLAN異常が発生している場合、その原因を取り除いてください。 上記に該当しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0182 スイッチ/ハブとの通信でソケットエラーが発生しました。処理対象装置:%IP_ADDRESS または Socket error occurred in switch/hub communication. The target device address: %IP_ADDRESS メッセージの意味 マネージャーからスイッチまたはハブへの通信でソケットエラーが発生しました。 パラメーターの意味 %IP_ADDRESS : ソケットエラーが発生した通信先のスイッチまたはハブのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対象となるスイッチまたはハブがLANに接続されているか確認してください。または、LANの環境に問題がないか確認してくださ い。 swsag0183 指定されたスイッチ/ハブが見つかりませんでした。処理対象装置:%IP_ADDRESS または Unable to find selected switch/hub. The target device address: %IP_ADDRESS メッセージの意味 指定されたスイッチまたはハブが見つかりませんでした。 パラメーターの意味 %IP_ADDRESS : 指定されたスイッチまたはハブのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 LANの環境に問題がないか確認してください。 SNMPプロトコルで通信している装置の場合で、装置のコミュニティー名をpublic以外に設定し運用管理サーバのコミュニティー名 の変更を実施していない場合は、コミュニティー名不一致状態で通信できなくなります。運用管理サーバに対象装置用のコミュニ ティー名設定が必要です。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」を参照して"SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP" を設定し、さらに、設定ファイルの反映を実施してください。 上記環境設定を確認しても問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡して ください。 - 430 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0184 スイッチ/ハブとの通信でI/Oエラーが発生しました。処理対象装置:%IP_ADDRESS または Network I/O error occurred in switch/hub communication. The target device address: %IP_ADDRESS メッセージの意味 マネージャーからスイッチまたはハブへの通信でネットワークI/Oエラーが発生しました。 パラメーターの意味 %IP_ADDRESS : ネットワークI/Oエラーが発生した通信先のスイッチまたはハブのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対象となるスイッチまたはハブに問題がないか確認してください。または、LANの環境に問題がないか確認してください。 SNMPプロトコルで通信している装置の場合で、装置のコミュニティー名をpublic以外に設定し運用管理サーバのコミュニティー名 の変更を実施していない場合は、コミュニティー名不一致状態で通信できなくなります。運用管理サーバに対象装置用のコミュニ ティー名設定が必要です。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」を参照して"SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP" を設定し、さらに、設定ファイルの反映を実施してください。 上記環境設定を確認しても問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡して ください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0185 スイッチ/ハブとの通信でタイムアウトが発生しました。通信先装置: %IP_ADDRESS または Timeout error occurred in switch/hub communication. The target device address: %IP_ADDRESS メッセージの意味 マネージャーからスイッチまたはハブへの通信でタイムアウトが検出されました。 パラメーターの意味 %IP_ADDRESS : タイムアウトが発生した通信先のスイッチまたはハブのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 - 431 - システム管理者の処置 対象となるスイッチまたはハブがLANに接続されているか確認してください。または、LANの環境に問題がないか確認してくださ い。 SNMPプロトコルで通信している装置の場合で、装置のコミュニティー名をpublic以外に設定し運用管理サーバのコミュニティー名 の変更を実施していない場合は、コミュニティー名不一致状態で通信できなくなります。運用管理サーバに対象装置用のコミュニ ティー名設定が必要です。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」を参照して"SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP" を設定し、さらに、設定ファイルの反映を実施してください。 上記環境設定を確認しても問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡して ください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0186 スイッチ/ハブが見つかりませんでした。処理対象装置:%IP_ADDRESS または No response from switch/hub. The target device address: %IP_ADDRESS メッセージの意味 指定されたスイッチまたはハブが見つかりませんでした。 パラメーターの意味 %IP_ADDRESS : 指定されたスイッチまたはハブのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定されたスイッチまたはハブがLANに接続されているか確認してください。または、LANの環境に問題がないか確認してくださ い。 SNMPプロトコルで通信している装置の場合で、装置のコミュニティー名をpublic以外に設定し運用管理サーバのコミュニティー名 の変更を実施していない場合は、コミュニティー名不一致状態で通信できなくなります。運用管理サーバに対象装置用のコミュニ ティー名設定が必要です。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」を参照して"SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP" を設定し、さらに、設定ファイルの反映を実施してください。 上記環境設定を確認しても問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡して ください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0187 管理対象外の装置です。処理対象装置: %IP_ADDRESS または This device is not supported. The target device address: %IP_ADDRESS - 432 - メッセージの意味 指定されたIPアドレスの装置は管理対象外です。 パラメーターの意味 %IP_ADDRESS : 指定された管理対象外の装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定されたIPアドレスが正しいか確認してください。 swsag0188 スイッチ/ハブにログインできませんでした。ユーザ名あるいはパスワードが間違っています。ログイン先: %SYS_NAME: %IP_ADDRESS または User Name or Password is incorrect for switch/hub. The target device address: %SYS_NAME:%IP_ADDRESS メッセージの意味 ユーザー名またはパスワードが間違っているためにスイッチまたはハブにログインできませんでした。 パラメーターの意味 %SYS_NAME : ログインできなかったスイッチまたはハブに設定されているsysName %IP_ADDRESS : ログインできなかったスイッチまたはハブのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断しま す。 システム管理者の処置 装置登録時にこのメッセージが表示された場合は、再実行し、正しいユーザー名/パスワードを入力してください。 登録済み装置でこのメッセージが表示された場合は、[詳細]から対象装置を確認して、その対象装置の電源を切り、[最新の状態 に更新]した後、[装置削除]します。その後、再度[装置登録]して、正しいユーザー名・パスワードを入力します。 swsag0189 スイッチ/ハブは既に他からログインされています。ログアウト後に再実行してください。ログイン先: %SYS_NAME:%IP_ADDRESS または Another user has logged in to switch/hub. Logout and run function again. The target device address: %SYS_NAME:%IP_ADDRESS メッセージの意味 スイッチまたはハブは他からすでにログインされているために、マネージャーからログインできませんでした。 パラメーターの意味 %SYS_NAME : ログインできなかったスイッチまたはハブに設定されているsysName %IP_ADDRESS : ログインできなかったスイッチまたはハブのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 - 433 - アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断しま す。 システム管理者の処置 対象装置にログインしているプロセスをログアウト後に再実行してください。 対象装置がわからない場合は、[詳細]から確認してください。 swsag0190 スイッチ/ハブへのTELNETコマンド実行結果の解析に失敗しました。処理対象装置: %SYS_NAME:%IP_ADDRESS または Parse error on telnet for switch/hub. The target device address: %SYS_NAME:%IP_ADDRESS メッセージの意味 スイッチまたはハブへのTELNETコマンド実行結果の解析に失敗しました。 パラメーターの意味 %SYS_NAME : ログインできなかったスイッチまたはハブに設定されているsysName %IP_ADDRESS : ログインできなかったスイッチまたはハブのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0191 スイッチ/ハブへのTELNETコマンドの実行に失敗しました。処理対象装置: %IP_ADDRESS または Command failure on telnet for switch/hub. The target device address: %IP_ADDRESS メッセージの意味 スイッチまたはハブへのTELNETコマンドの実行に失敗しました。 パラメーターの意味 %IP_ADDRESS : エラーが発生したスイッチまたはハブのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 再実行してください。再実行しても失敗する場合は、以下の原因が考えられます。 ・ カスケード接続されたすべてのファイバーチャネルスイッチが、本製品に登録されているか確認してください。登録されていな い場合はすべて登録してください。 ・ カスケード接続されたすべてのファイバーチャネルスイッチの状態が、正常であることを確認してください。 該当しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 434 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0192 内部バッファに対して範囲外のアクセスが行われました。処理対象装置: %IP_ADDRESS または Index out of bounds. The target device address: %IP_ADDRESS メッセージの意味 マネージャーの内部バッファーに対して範囲外のアクセスが行われました。 パラメーターの意味 %IP_ADDRESS : エラーが発生したスイッチまたはハブのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0193 指定されたIPアドレスの装置はエラーが管理対象外の装置です。: %IP_ADDRESS または This is not supported device. : %IP_ADDRESS メッセージの意味 指定されたIPアドレスの装置はエラーが管理対象外の装置です。 パラメーターの意味 %IP_ADDRESS : 管理対象外の装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 処理対象の装置を確認してください。 swsag0194 回復不可能なSNMPエラーが発生しました。管理対象装置: %IP_ADDRESS または Unrecovered SNMP error occurred. The target device address:%IP_ADDRESS - 435 - メッセージの意味 SNMPプロトコルを処理する上で、回復不可能なエラーが発生しました。 パラメーターの意味 %IP_ADDRESS : エラーが発生したスイッチまたはハブのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0196 マネージャで使用するゾーニング名が既にスイッチに登録されています。登録ゾーニング: %TYPE:%NAME (IP:%IP_ADDRESS) または Administrative server using zone name is already registered in this switch. Registered zoning name: %TYPE:%NAME (IP: %IP_ADDRESS) メッセージの意味 マネージャーで使用するゾーニング名が、ZoneやAliasとしてスイッチにすでに登録されています。 パラメーターの意味 %TYPE : すでに使用されている名前のゾーニングタイプ(ZoneやAliasなど) %NAME : すでに使用されている名前 %IP_ADDRESS : エラーが発生したスイッチのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 手動でゾーニングを設定する場合は、"SNM"以外で始まる名前を使用して作成してください。 swsag0197 スイッチに対するゾーン設定が限界になりました。管理対象装置:%IP_ADDRESS または Too many zones for switch. The target device address:%IP_ADDRESS メッセージの意味 スイッチに対するゾーン設定が限界になりました。 パラメーターの意味 %IP_ADDRESS : エラーが発生したスイッチのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 - 436 - システム管理者の処置 不要なゾーン設定があれば削除してください。削除できる不要なゾーン設定がない場合は、新しく別のSANを構築する必要があり ます。 swsag0198 スイッチのゾーン設定が1対1でないかポートゾーニングであるため削除できません。設定ゾーン: %ZONES (IP:%IP_ADDRESS) または Unable to delete zone for switch. This is because of port zoning possibly due to zone setting not being one-to-one. Zone setting: %ZONES (IP:%IP_ADDRESS) メッセージの意味 マネージャーはゾーン設定が1対1のWWPN(World Wide Port Name)ゾーニングだけ削除できます。 パラメーターの意味 %ZONES : 削除できなかったゾーン設定 %IP_ADDRESS : エラーが発生したスイッチのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 スイッチに直接ログインし、手動でゾーニング設定を調整してください。 swsag0200 サポートされていないファームウェアバージョンのスイッチ/ハブです。ファームウェアバージョン: %VERSION (IP:%IP_ADDRESS) または Firmware version switch/hub not supported. Firmware Version: %VERSION (IP:%IP_ADDRESS) メッセージの意味 サポートされていないファームウェアバージョンのスイッチまたはハブです。 パラメーターの意味 %VERSION : サポートされていないファームウェアバージョン %IP_ADDRESS : エラーが発生したスイッチまたはハブのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ETERNUS SF Storage Cruiser で対応していないファームウェアが、対象の装置に適用されています。 ETERNUS SF Storage Cruiser にパッチを適用する必要があるため、当社技術員(CE、SE)に連絡してください。 swsag0201 スイッチ/ハブのSNMP Trap送信先登録数が上限に達しました。これ以上登録できません。登録失敗: %REGISTRATION (IP: %IP_ADDRESS) または Registration of SNMP Trap address is full on switch/hub. Failed Registration: %REGISTRATION (IP:%IP_ADDRESS) メッセージの意味 スイッチまたはハブのSNMPトラップ送信先登録数が上限に達したため、これ以上登録できません。 - 437 - パラメーターの意味 %REGISTRATION : 登録しようとしたSNMPトラップ送信先のIPアドレス %IP_ADDRESS : エラーが発生したスイッチまたはハブのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 スイッチ/ハブに直接ログインし、SNMPトラップ送信先で不要なものを削除してください。 swsag0202 装置固有クラスをロードできませんでした。処理対象装置: %IP_ADDRESS または Device-specific class loading error. The target device address: %IP_ADDRESS メッセージの意味 装置固有クラスをロードできませんでした。 パラメーターの意味 %IP_ADDRESS : 処理対象装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0203 処理中に割り込みが発生しました。処理対象装置: %IP_ADDRESS または Unexpected Interrupt occurred during processing. The target device address: %IP_ADDRESS メッセージの意味 処理中に予期しない割込みが発生しました。 パラメーターの意味 %IP_ADDRESS : 処理対象装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 - 438 - ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0204 予期しないエラーが発生しました。処理対象装置: %IP_ADDRESS または Unexpected error occurred. %IP_ADDRESS メッセージの意味 処理中に予期しないエラーが発生しました。 パラメーターの意味 %IP_ADDRESS : 処理対象装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0205 プログラム内部矛盾を検出しました。 または Internal Program Error occurred. メッセージの意味 プログラム内部矛盾を検出しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0206 ストレージと通信でSNMPエラーが発生しました。 または SNMP error occurred on storage communication. - 439 - メッセージの意味 ストレージとサーバ間の通信でSNMPエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 LANの環境に問題がないか確認してください。 対象装置がETERNUSディスクアレイ装置の場合、以下の環境が正しく設定されていない可能性があります。設定の詳細は、 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「環境構築」を参照してください。 ・ ディスクアレイ装置のネットワーク環境設定(マネージャーと通信できるネットワーク設定が装置に設定されているかどうか) ・ ディスクアレイ装置のSNMPエージェント環境設定 また、ETERNUSディスクアレイ装置などSNMPプロトコルで通信している装置の場合で、装置のコミュニティー名をpublic以外に設 定し運用管理サーバのコミュニティー名の変更を実施していない場合は、コミュニティー名不一致状態で通信できなくなります。運 用管理サーバに対象装置用のコミュニティー名設定が必要です。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」を参照して"SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP" を設定し、さらに、設定ファイルの反映を実施してください。 swsag0207 ストレージの通信でソケットエラーが発生しました。 または Socket error occurred on storage communication. メッセージの意味 ストレージとサーバ間の通信でソケットエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 LANの環境に問題がないか確認してください。 swsag0208 指定したストレージが見つかりませんでした。 または Selected storage is not found. メッセージの意味 指定されたストレージが見つかりませんでした。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定されたストレージがLANに接続されているか確認してください。 対象装置がETERNUSディスクアレイ装置の場合、以下の環境が正しく設定されていない可能性があります。設定の詳細は、 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「環境構築」を参照してください。 ・ ディスクアレイ装置のネットワーク環境設定(マネージャーと通信できるネットワーク設定が装置に設定されているかどうか) ・ ディスクアレイ装置のSNMPエージェント環境設定 - 440 - また、ETERNUSディスクアレイ装置などSNMPプロトコルで通信している装置の場合で、装置のコミュニティー名をpublic以外に設 定し運用管理サーバのコミュニティー名の変更を実施していない場合は、コミュニティー名不一致状態で通信できなくなります。運 用管理サーバに対象装置用のコミュニティー名設定が必要です。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」を参照して"SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP" を設定し、さらに、設定ファイルの反映を実施してください。 swsag0209 ストレージとの通信でI/Oエラーが発生しました。 または Network I/O Error on storage communication. メッセージの意味 ストレージとの通信でI/Oエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 ・ Storage Cruiserを利用している場合 アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断 します。 システム管理者の処置 LANの環境に問題がないか確認してください。 swsag0210 ストレージとの通信でタイムアウトが発生しました。 または Timeout Error on storage communication. メッセージの意味 ストレージとの通信でタイムアウトが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 LANの環境に問題がないか確認してください。 通信モードの問題でストレージとの通信でタイムアウトが発生している可能性があります。 ストレージとのネットワーク環境における通信モードの設定に問題がないか確認してください。 一方の通信モードが「Auto Negotiation」で、他方の通信モードがFULL(全二重)固定で接続すると、通信できなかったり、通信速 度が遅くなったりという問題が発生しますので、通信モードを正しく設定してください。 swsag0211 ストレージが見つかりませんでした。 または No response from storage. メッセージの意味 ストレージが見つかりませんでした。 - 441 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージがLANに接続されているか確認してください。 対象装置がETERNUSディスクアレイ装置の場合、以下の環境が正しく設定されていない可能性があります。設定の詳細は、 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「環境構築」を参照してください。 ・ ディスクアレイ装置のネットワーク環境設定(マネージャーと通信できるネットワーク設定が装置に設定されているかどうか) ・ ディスクアレイ装置のSNMPエージェント環境設定 また、ETERNUSディスクアレイ装置などSNMPプロトコルで通信している装置の場合で、装置のコミュニティー名をpublic以外に設 定し運用管理サーバのコミュニティー名の変更を実施していない場合は、コミュニティー名不一致状態で通信できなくなります。運 用管理サーバに対象装置用のコミュニティー名設定が必要です。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」を参照して"SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP" を設定し、さらに、設定ファイルの反映を実施してください。 swsag0212 管理対象外の装置です。 または This device is not supported. メッセージの意味 指定されたIPは管理対象外の装置です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定されたIPが正しいか確認してください。 swsag0215 ストレージは既に他からログインされています。ログアウト後に再実行してください。ログイン元IP:%IP_ADDRESSS または Another user is logged in to the storage. Logout and run function again. login IP: %IP_ADDRESS メッセージの意味 ストレージは他からすでにログインされているために、マネージャーからのコマンドが実行できません。 パラメーターの意味 %IP_ADDRESS : ログイン元のIPアドレス(ストレージ装置の機種によっては表示されない場合もあります) システムの処理 処理を中断します。 アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断しま す。 システム管理者の処置 対象装置にログインしているプロセスをログアウト後に再実行してください。ETERNUSmgrにログインしたままWEBサーバを終了さ せてしまった場合など、ETERNUSmgrにログイン後明確にログアウトしていない場合は、ログインしたままの状態になっています。 この場合は、ETERNUSmgrに再ログインし、不当なログインプロセスを強制ログアウトさせる必要があります。 - 442 - swsag0216 ストレージに対する設定権限がありません。 または User lacks storage-setting authority. メッセージの意味 ストレージに対する設定権限がありません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0217 ストレージ内にrootのパスワードが設定されていません。 または No root password is registered in storage. メッセージの意味 ストレージ内にrootのパスワードが設定されていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ内にrootのパスワードを設定してください。 swsag0218 ストレージへのCGIアクセスでエラーが発生しました。 または CGI access error occurred in storage communication. メッセージの意味 マネージャーからストレージへのCGIアクセスでエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 LAN状態を確認してください。 swsag0219 ストレージへのCGIコマンドでエラーが発生しました。 - 443 - または CGI internal command error occurred in storage communication. メッセージの意味 マネージャーからストレージへのCGIコマンドでエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 LAN状態を確認してください。 swsag0220 プログラム内部矛盾を検出しました。(セキュリティ機能が無効のCAにHBA WWPNを登録しようとしました。) または Internal Program Error: (Added HBA WWPN for a HBA of Security MODE off) メッセージの意味 プログラム内部矛盾を検出しました(セキュリティ機能が無効のCAにHBA WWPNを登録しようとしました)。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0221 プログラム内部矛盾を検出しました。(アフィニティ設定の出来ないストレージに対してアクセスパスを設定しようとしました。) または Internal Program Error: (Tried defining indefinable host affinity for storage) メッセージの意味 プログラム内部矛盾を検出しました(アフィニティグループ設定のできないストレージに対してアクセスパスを設定しようとしました)。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 444 - swsag0222 プログラム内部矛盾を検出しました。(アフィニティ機能が動作している装置に対してアフィニティグループを設定しませんでした) または Internal Program Error: (No Affinity Group setting for device run with affinity group function) メッセージの意味 プログラム内部矛盾を検出しました(アフィニティ機能が動作している装置に対してアフィニティグループを設定しませんでした)。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0223 CAは選択されたHBAに対しての他のアフィニティグループ設定を既に持っています。 または CA has another affinity group definition for selected HBA. メッセージの意味 アクセスパスの設定で選択されたCAは、すでに当該HBAに対してほかのアフィニティグループ設定を持っています。 1つのHBAからは1つのアフィニティグループ設定だけが可能です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したCA、HBA、アフィニティグループ名が正しいことを確認してください。 指定した内容が正しい場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0224 指定したストレージのアフィニティグループがストレージ装置内に定義されていません。 または Selected affinity group not defined in storage メッセージの意味 アクセスパス設定で、指定したストレージのアフィニティグループがストレージ装置内に定義されていません。 - 445 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいアフィニティグループが選択されたか確認してください。 swsag0225 プログラム内部矛盾を検出しました。(削除しようとしたHBAに割り当てられていたAffinity Groupが指定されたAffinity Groupと異な ります。) または Internal Program Error: (Different Affinity Group selected) メッセージの意味 プログラム内部矛盾を検出しました(削除しようとしたHBAに割り当てられていたZoneが、指定されたZoneと異なります)。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0226 プログラム内部矛盾を検出しました。(無効なCA IDを指定しました。) または Internal Program Error: (Invalid CA Logical ID) メッセージの意味 プログラム内部矛盾を検出しました(無効なCA IDを指定しました)。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0227 ストレージCAのホストアフィニティ用HBA登録数が一杯のためこれ以上登録できません。 または Registration of Host affinity HBA WWPN is full on storage CA. - 446 - メッセージの意味 アクセスパス設定で指定したストレージCAのホストアフィニティ用HBA登録数が一杯のため、これ以上登録できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定されたCAに対する不要のアクセスパスを削除するか、ストレージCAを増設してください。 swsag0228 ストレージのSNMP Trap送信先登録数が上限に達しました。これ以上登録できません。 または Registration of SNMP Trap address is full on storage. メッセージの意味 ストレージ側のSNMPトラップ送信先IPアドレス設定が最大登録数であるため、追加設定ができませんでした。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ側に設定されているSNMPトラップ送信先IPアドレスのうち不要なものをストレージ側のツールを使用して削除してくださ い。 swsag0229 ストレージのSNMP Trap設定の内部領域が上限に達しました。これ以上登録できません。 または Registration of SNMP Trap address area is full on storage. メッセージの意味 ストレージ側のSNMPトラップ設定の内部領域が上限に達したため、これ以上登録できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージ側に設定されているSNMPトラップ送信先IPアドレスのうち不要なものをストレージ側のツールを使用して削除してくださ い。 swsag0230 ストレージとのCGI処理が失敗しました(ストレージに対する設定は変更されていません)。 または CGI processing failed in storage communication. (Some storage settings made.) メッセージの意味 マネージャーからストレージに対するCGI処理でエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。ストレージに対する設定は変更されていません。 - 447 - システム管理者の処置 再実行してください。 swsag0231 ストレージとのCGI処理が失敗しました(ストレージに対する設定は不明確です)。 または CGI processing failed in storage communication. (Some storage settings made.) メッセージの意味 マネージャーからストレージに対するCGI処理でエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。ストレージに対する設定は不明確です。 システム管理者の処置 再実行してください。 swsag0232 ストレージとのCGI処理が失敗しました(ストレージに対する設定は一部行われました)。 または CGI processing failed in storage communication. (Some storage settings made.) メッセージの意味 マネージャーからストレージに対するCGI処理でエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。ストレージに対する設定は一部行われました。 システム管理者の処置 再実行してください。 swsag0233 ストレージの内部構成情報が異常です。 または Incorrect Storage Configuration. メッセージの意味 ストレージの内部構成情報矛盾を検出しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 448 - swsag0235 診断パスが他アプリケーションより使用中(オープン)です。 または Selected path is using by other application メッセージの意味 診断パスをほかのアプリケーションが使用中(オープン)です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 再実行してください。 swsag0236 パス診断でエラーを検出しました。 または Administrative server detected error for selected path メッセージの意味 選択パス診断でエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 再実行してください。 swsag0237 パス診断が実行できません。 または Manager cannot diagnose access path メッセージの意味 パス診断を実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 再実行してください。 swsag0238 エージェントがパス異常を検出しました。 または Path error detected on server node. メッセージの意味 エージェントがパス異常を検出しました。 - 449 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 再実行してください。 swsag0239 エージェントがサーバノード環境の異常を検出しました。詳細: [s1] または Server node environment error detected. detail: [s1] メッセージの意味 運用管理サーバ上で環境の異常を検出しました。 パラメーターの意味 s1 : エージェントの詳細メッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本マニュアルに記載されているエージェントの詳細メッセージに従って、対処してください。 swsag0240 エージェントが無効な情報を検出しました。詳細: [s1] または Invalid information on server node. detail: [s1] メッセージの意味 運用管理サーバ上で無効な情報を検出しました。 パラメーターの意味 s1 : エージェントの詳細メッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本マニュアルに記載されているエージェントの詳細メッセージに従って、対処してください。 swsag0241 入力値異常をエージェントで検出しました。詳細: [s1] または Invalid parameter at SNMP command is detected on server node. detail: [s1] メッセージの意味 運用管理サーバとの通信で不当な値を検出しました。 操作ミスで間違って指定した、またはLANの環境に問題がある可能性があります。 パラメーターの意味 s1 : エージェントの詳細メッセージ - 450 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本マニュアルに記載されているエージェントの詳細メッセージに従って、対処してください。 swsag0242 エージェントのオペレーションエラー。詳細: [s1] または Invalid operation on server node. detail: [s1] メッセージの意味 エージェントがオペレーションエラーを検出しました。 パラメーターの意味 s1 : エージェントの詳細メッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本マニュアルに記載されているエージェントの詳細メッセージに従って、対処してください。 swsag0243 システムエラーをエージェントで検出しました。詳細: [s1] または System error occurred on server node. detail: [s1] メッセージの意味 システムエラーを検出しました。 パラメーターの意味 s1 : エージェントの詳細メッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本マニュアルに記載されているエージェントの詳細メッセージに従って、対処してください。 swsag0244 プログラム内部矛盾をエージェントで検出しました。 または Internal Program Error occurred on server node. メッセージの意味 プログラム内部矛盾をエージェントで検出しました。 システムの処理 処理を中断します。 - 451 - システム管理者の処置 SNMPトラップ送信先IPアドレス変更コマンド(sanadmsh chtraprcvip)を実行した場合、コマンドの引数が誤っている可能性がありま す。確認してから、再実施してください。 問題が解決しない場合およびその他の場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、エージェントのメッセージとともに当 社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0245 エージェントが定義ファイルの更新に失敗しました。詳細: [s1] または Failed to update definition file. detail: [s1] メッセージの意味 エージェントがサーバノード上のデバイス、およびファイバーチャネル環境の定義ファイルの更新に失敗しました。 パラメーターの意味 s1 : エージェントの詳細メッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本マニュアルに記載されているエージェントの詳細メッセージに従って、対処してください。 swsag0246 プログラム内部矛盾を検出しました。 または Internal Program error occurred. メッセージの意味 プログラム内部矛盾を検出しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0247 SNMPトラップハンドラ開始時にスレッド開始タイムアウトが発生しました。 - 452 - または Timeout occurred to startup of snmp trap handler thread. メッセージの意味 SNMPトラップハンドラ開始時にスレッド開始タイムアウトが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0248 SNMPトラップハンドラに必要なライブラリが検出されませんでした。ライブラリの存在/パスを確認してください。 または unable to find SNMP library. メッセージの意味 SNMPトラップハンドラに必要なライブラリが検出されませんでした。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 インストールが正しくされていません。正しくインストールが行われたか確認してください。 swsag0249 現在のゾーニング設定に矛盾があるため、ゾーニング設定を更新できませんでした。ゾーニング設定: または Unable to update zoning configuration, because current zoning configuration is inconsistent. The zoning configuration: メッセージの意味 現在のゾーニング設定に矛盾があるため、ゾーニング設定を更新できませんでした。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ゾーニング設定を確認後、再実行してください。 swsag0250 サポートされていないスイッチ/ハブです。処理対象装置: %IP_ADDRESS または Not supported switch/hub. The target device address: %IP_ADDRESS - 453 - メッセージの意味 サポートされていないスイッチ/ハブです。 パラメーターの意味 %IP_ADDRESS : 処理対象装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対象のIPアドレスの装置が、本製品でサポートされている装置かどうか調べてください。 サポートされている装置の場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0251 指定の装置はビーコン機能をサポートしていません。 または The device does not support Beacon function, メッセージの意味 指定の装置はビーコン機能をサポートしていません。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0252 指定の装置/インスタンスは既に管理データベースに存在します。 または The instance is already in DB of administrative server. メッセージの意味 指定の装置/インスタンスはデータベースにすでに存在します。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の状態/選択を再確認してください。 swsag0253 同一装置種に対するアソシエーションが既に管理データベースに存在します。 または The association of same kind device is already in DB of administrative server. - 454 - メッセージの意味 同一装置種に対するアソシエーションがデータベースにすでに存在します。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 装置の状態/選択を再確認してください。 swsag0254 二つ以上の装置が同じIP Addressを持っています。 または More than one device has a same IP address. メッセージの意味 2つ以上の装置が同じIPアドレスを持っています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 各装置のIPアドレスを確認してください。 swsag0255 二つ以上のHBA/Storage FC Portが同じWWPNを持っています。 または More than one HBA/Storage FC Port has a same WWPN. メッセージの意味 2つ以上のHBA/Storage FC Portが同じWWPNを持っています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 環境を確認してください。特に以下を確認してください。 ・ Windows上のエージェントの設定ファイルを確認してください。値に問題がある可能性があります。 ・ ストレージ移行機能でStorage FC PortのWWPNを変更している場合は、変更前のWWPNに戻してください。 ・ サブネット内装置検出を行った際に本メッセージが出力された場合、ETERNUS ディスクアレイでSlave CM側のIPアドレスが設 定されている可能性があります。Slave CM側のIPアドレスを設定している場合は、以下のどれかの対応を実施してください。 - Slave CM側のIPアドレスを無効化した後、サブネット内装置検出を再実施してください。 - 運用管理サーバとSlave CM間で通信できない状態にし、サブネット内装置検出を再実施してください。 - サブネット内装置検出を行わず、単体検出で各装置の検出を行ってください。 swsag0256 指定の装置は手動組み込み装置です。 または The specified device is Manually Embedded Device. - 455 - メッセージの意味 指定の装置は手動組込み装置です。 手動組込み機能で作成された装置に当該作業は実施できません。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0257 プログラム内部矛盾を検出しました。(指定の装置は手動組み込み装置です)。 または An Internal Program Error occurred: The specified device is Manually Embedded Device. メッセージの意味 プログラム内部矛盾を検出しました。(指定の装置は手動組込み装置です)。 手動組込み機能で作成された装置に当該作業は実施できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0258 指定の装置は手動組み込み装置ではありません。 または The specified device is not Manually Embedded Device. メッセージの意味 指定の装置は手動組込み装置ではありません。 手動組込み機能で作成された装置に当該作業は実施できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0259 プログラム内部矛盾を検出しました。(指定の装置は手動組み込み装置ではありません)。 または An Internal Program Error occurred: The specified device is not Manually Embedded Device. メッセージの意味 プログラム内部矛盾を検出しました。(指定の装置は手動組込み装置ではありません)。 - 456 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0260 プログラム内部矛盾を検出しました。(指定のHBAの論理番号に誤りがあります)。 または An Internal Program Error occurred: The logical number of inputted HBA is null. メッセージの意味 プログラム内部矛盾を検出しました。(指定のHBAの論理番号に誤りがあります)。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0261 選択されたハブがカスケード接続しているハブ群はすでにスイッチへの接続を保持しています。(通常二つ以上の接続はできませ ん)。 または The cascaded hub group which the inputted Hub included already has one association to Switch. メッセージの意味 ファイバーチャネルケーブルでカスケードされたハブグループからスイッチへのファイバーチャネルケーブルによる接続はFCの規 約上、1つに限定されています。 (通常2つ以上の接続はできません)。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0263 FCアダプタの種別(HBA, CA等)が変更されています。再度実行してください。 または The kind of specified FC-Adaptor is changed. Need try again. メッセージの意味 FCアダプタの種別(HBA、CA など)が変更されています。再実行してください。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 再実行してください。 - 457 - swsag0264 プログラム内部矛盾を検出しました。(不適切な装置組み合わせが指定されました) または An Internal Program Error occurred: Bad combination for administrative server association. メッセージの意味 プログラム内部矛盾を検出しました。(不適切な装置組合せが指定されました)。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 装置の組合せを確認してください。 swsag0265 プログラム内部矛盾を検出しました。(不適切な装置組み合わせが指定されました) または An Internal Program Error occurred: Bad combination for administrative server association. メッセージの意味 プログラム内部矛盾を検出しました。(不適切な装置組合せが指定されました)。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 装置の組合せを確認してください。 swsag0266 プログラム内部矛盾を検出しました。(同じ装置間にアソシエーションは作成できません) または An Internal Program Error occurred: Specified devices are same. メッセージの意味 プログラム内部矛盾を検出しました。(同じ装置間にアソシエーションは作成できません)。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0267 プログラム内部矛盾を検出しました。(同じ装置間にアソシエーションは作成できません) または An Internal Program Error occurred: Specified devices are same. メッセージの意味 プログラム内部矛盾を検出しました。(同じ装置間にアソシエーションは作成できません) 。 - 458 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0276 操作可能なスイッチが見つかりません。装置監視状態を確認してください。 または Could not find any accessible switch. メッセージの意味 操作可能なスイッチが見つかりません。装置監視状態を確認してください。 システムの処理 処理を中断します。 アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断しま す。 システム管理者の処置 スイッチの装置監視状態が正しいか、機種名とファームウェア版数を確認後、再実行してください。 swsag0277 操作可能なスイッチが見つかりません。装置監視状態を確認してください。 または Could not find any accessible switch. メッセージの意味 操作可能なスイッチが見つかりません。装置監視状態を確認してください。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 スイッチの装置監視状態が正しいか、機種名とファームウェア版数を確認後、再実行してください。 アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してくださ い。 swsag0278 FCアダプタがアクセスパスを保持しているため、装置削除を続行できません。 または The FC Adaptor has some access-path(s), could not delete the device which has access-path. メッセージの意味 FCアダプタがアクセスパスを保持しているため、装置削除を続行できません。 システムの処理 処理を中断します。 - 459 - システム管理者の処置 FCアダプタに関連するアクセスパスを削除した後、再実行してください。 swsag0279 装置削除を実行しました。SNMP Trapの運用管理サーバへの送信を停止する事ができませんでした。 または Deleting the device finished. But stopping SNMP Trap function to administrative server failed. メッセージの意味 装置削除を実行しました。SNMPトラップの運用管理サーバへの送信を停止できませんでした。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 必要があれば装置に設定されているSNMPトラップの送信設定を手動で解除してください。 swsag0280 指定の装置は既に他の管理画面より削除されたか、あるいはプログラム内部矛盾(入力値異常)が発生した可能性があります。 または Internal Program Error occurred (The input value is not appropriate), or the device was already deleted by another Management Window. メッセージの意味 ほかの操作で指定の装置を削除したか、またはプログラム内部矛盾(入力値異常)が発生した可能性があります。 システムの処理 処理を中断します。 アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断しま す。 システム管理者の処置 複数のWebコンソールを使用してほかのWebコンソールで装置削除などを実施していたかを確認してください。 実施していない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0281 ストレージへのCGIアクセスでエラーが発生しました。ETERNUSmgr、GRmgrあるいはGR Service Consoleが正しく動作しているか 確認してください。 または CGI access error occurred in storage communication. Please check that ETERNUSmgr or GRmgr or GR Service Console is working surely. メッセージの意味 マネージャーからストレージに対するCGI処理でエラーが発生しました。 - 460 - システムの処理 処理を中断します。ストレージに対する設定は不明確です。 システム管理者の処置 再実行してください。 swsag0282 エ―ジェントのバージョンが不当です。 または Agent version is incorrect. メッセージの意味 マネージャーからストレージに対するCGI処理でエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。ストレージに対する設定は不明確です。 システム管理者の処置 再実行してください。 swsag0283 HBA種別が不当です。 または HBA type is incorrect. メッセージの意味 マネージャーからストレージに対するCGI処理でエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。ストレージに対する設定は不明確です。 システム管理者の処置 再実行してください。 swsag0284 ストレージに対して同一マネージャの他の操作を実施中のため、本操作を実施することができませんでした。 または This Storage is occupied by other operation in this manager, therefore this operation is not performed. メッセージの意味 ストレージは同一マネージャーのほかの操作でログインされているために、コマンドを実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 同一マネージャーのほかの操作が完了後に再実行してください。 swsag0285 無効なCAポートが指定されました。 - 461 - または Invalid CA port was specified. メッセージの意味 選択されたCAポートには、アクセスパスを設定できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 アクセスパスを設定しようとしているCAポートのアダプタ種別を確認してください。 アクセスパスを設定できるアダプタ種別は、FCCA だけです。 swsag0286 iSCSIホストが既に登録されています。指定内容と異なる設定があったため、処理を中断しました。 または The iSCSI Host has already been registered. Processing is terminated because there was setting different from a specified content. メッセージの意味 指定したiSCSIホストは既に登録されています。指定したiSCSIホストの設定と登録済みのiSCSIホストの設定に異なる設定がありま す。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 iSCSIホストの設定内容はを変更できません。iSCSIホストの設定内容を確認し、再実施してください。 swsag0287 iSCSI Portには選択したiSCSI Hostに対して、他のアフィニティグループ設定を既に持っています。 または iSCSI Port has another affinity group definition for selected iSCSI Host. メッセージの意味 指定したiSCSIポートには選択したiSCSIホストに対して、ほかのアフィニティグループ設定を持っています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 アフィニティグループ設定を変更したい場合は、すでに設定されているアフィニティグループ設定を削除した後、再実施してくださ い。 swsag0288 二つ以上のiSCSIポートが同じiSCSIネームと同じIPアドレスを持っています。 または More than one iSCSI Port has a same iSCSI Name and same IP Address. メッセージの意味 二つ以上のiSCSIポートが同じiSCSIネームと同じIPアドレスを持っています。 - 462 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 各装置のiSCSIポートの設定を確認してください。 swsag0294 ストレージ装置の設定または、情報取得に失敗しました。 または It failed in the setting or the information acquisition of the storage device. メッセージの意味 ストレージ装置の設定または情報取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 ・ Storage Cruiserを利用している場合 アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断 します。 システム管理者の処置 ストレージ装置にハード異常がないか確認してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0295 ストレージ装置との通信でエラーが発生しました。 または A communication error occurred with the storage device. メッセージの意味 ストレージ装置との通信でエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 ・ Storage Cruiserを利用している場合 アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断 します。 システム管理者の処置 LANの環境に問題がないか確認してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 - 463 - ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0300 デバイスへのコマンド処理中に問題を検出し、処理が異常終了しています(ERR_XXXX_NAME)。‘EDIT_HBA_NAME’が表示 された場合は表示されたサーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を確認し必要があれば編集して 下さい。: または Command processing for devices ended abnormally on detection of processing error (ERR_XXXX_NAME). 'EDIT_HBA_NAME' means checking device definition file (e.g. sd.conf/st.conf) and editing by manual if necessary is required. : メッセージの意味 コマンド処理途中に検出し処理を停止しました。 システムの処理 いくつかの装置のアクセスパス設定を変更して処理を中断しています。 システム管理者の処置 サーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.confなど)を確認し必要があれば編集します。 [詳細]に表示されているエラー内容を確認し、再実行してください。 swsag0301 デバイスへのコマンド処理中に問題を検出し、処理が異常終了しています(ERR_XXXX_NAME)。またいくつかのデバイスのSAN 構成情報を変更しました(XXXX_NAME)。'REBOOT_XXXX_NAME'が表示された場合はデバイスを再起動してください。サー バノードであればストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してくださ い。'EDIT_HBA_NAME'が表示された場合は表示されたサーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等) を確認し必要があれば編集して下さい。: または Command processing for devices ended abnormally on detection of processing error (ERR_XXXX_NAME). Some devices' access path was modified (XXXX_NAME). Reboot of some devices are required to enable definition (if the device is server node and supports dynamic reconfiguration function, unnecessary) (REBOOT_XXXX_NAME). 'EDIT_HBA_NAME' means checking device definition file (e.g. sd.conf/st.conf) and editing by manual if necessary is required. : メッセージの意味 一部のストレージで状態が正常でないため、そのストレージに対する処理が行えませんでした。 システムの処理 いくつかの装置のアクセスパス設定を変更して処理を中断しています。 システム管理者の処置 サーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.confなど)を確認し必要があれば編集します。 [詳細]に表示されているエラー内容を確認し、再実行してください。 swsag0302 問題を検出し、処理をスキップしたデバイスがあります(SKIP_XXXX_NAME)。'EDIT_HBA_NAME'が表示された場合は表示され たサーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を確認し必要があれば編集して下さい。: または Some device processing was skipped (SKIP_XXXX_NAME). 'EDIT_HBA_NAME' means checking device definition file (e.g. sd.conf/st.conf) and editing by manual if necessary is required. : - 464 - メッセージの意味 いくつかの装置のアクセスパス設定をスキップして処理は実行されました。 システムの処理 コマンド処理途中に検出し処理を停止しました。 システム管理者の処置 サーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.confなど)を確認し必要があれば編集します。 [詳細]に表示されているスキップされたストレージの状態を確認し、再実行してください。 swsag0303 問題を検出し、処理をスキップしたデバイスがあります(SKIP_XXXX_NAME)。またいくつかのデバイスのSAN構成情報を変更し ました(XXXX_NAME)。'REBOOT_XXXX_NAME'が表示された場合はデバイスを再起動してください。サーバノードであればス トレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。'EDIT_HBA_NAME'が表示 された場合は表示されたサーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を確認し必要があれば編集して 下さい。: または Some device processing was skipped (SKIP_XXXX_NAME). And some devices' access path were modified (XXXX_NAME). Reboot of some devices are required to enable definition (if the device is server node and supports dynamic reconfiguration function, unnecessary) (REBOOT_XXXX_NAME). 'EDIT_HBA_NAME' means checking device definition file (e.g. sd.conf/st.conf) and editing by manual if necessary is required. : メッセージの意味 いくつかの装置のアクセスパス設定をスキップして処理は実行されました。 システムの処理 コマンド処理途中に検出し処理を停止しました。 システム管理者の処置 サーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.confなど)を確認し必要があれば編集します。 [詳細]に表示されているスキップされたストレージの状態を確認し、再実行してください。 swsag0304 デバイスへのコマンド処理中に問題を検出し、処理が異常終了しています(ERR_XXXX_NAME)。また問題を検出し、処理をス キップしたデバイスがあります(SKIP_XXXX_NAME)。'EDIT_HBA_NAME'が表示された場合は表示されたサーバノードのHBA に関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を確認し必要があれば編集して下さい。: または Command processing for devices ended abnormally on detection of processing error (ERR_XXXX_NAME). And some device processing was skipped (SKIP_XXXX_NAME). 'EDIT_HBA_NAME' means checking device definition file (e.g. sd.conf/st.conf) and editing by manual if necessary is required. : メッセージの意味 いくつかの装置のアクセスパス設定でエラーを検出しました。 また、装置状態が正常でなかったためスキップされた装置も存在します。 システムの処理 コマンド処理途中に検出し処理を停止しました。 システム管理者の処置 サーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.confなど)を確認し必要があれば編集します。 [詳細]に表示されているエラー、スキップされた装置の状態を確認し、再実行してください。 - 465 - swsag0305 デバイスへのコマンド処理中に問題を検出し、処理が異常終了しています(ERR_XXXX_NAME)。また問題を検出し、処理をス キ ッ プ し た デ バ イ ス が あ り ま す (SKIP_XXXX_NAME) 。 ま た い く つ か の デ バ イ ス の SAN 構 成 情 報 を 変 更 し ま し た (XXXX_NAME)。'REBOOT_XXXX_NAME'が表示された場合はデバイスを再起動してください。サーバノードであればストレー ジを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。‘EDIT_HBA_NAME’が表示され た場合は表示されたサーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を確認し必要があれば編集して下さ い。: または Command processing for devices ended abnormally on detection of processing error (ERR_XXXX_NAME). And some device processing was skipped (SKIP_XXXX_NAME). And some devices' access path were modified (XXXX_NAME). Reboot of some devices are required to enable definition (REBOOT_XXXX_NAME). 'EDIT_HBA_NAME' means checking device definition file (e.g. sd.conf/st.conf) and editing by manual if necessary is required. : メッセージの意味 いくつかの装置のアクセスパス設定でエラーを検出しました。 また、装置状態が正常でなかったためスキップされた装置も存在します。 システムの処理 コマンド処理途中に検出し処理を停止しました。 システム管理者の処置 サーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.confなど)を確認し必要があれば編集します。 [詳細]に表示されているエラー、スキップされた装置の状態を確認し、再実行してください。 swsag0306 管理データベースデータに不整合を検出しました。いくつかのデバイスのアクセスパス設定を変更しています。設定を有効にする にはデバイスをリブートする必要があります(活性構成変更機能をサポートするサーバノードは再起動する必要はありませ ん)。'EDIT_HBA_NAME'が表示された場合は表示されたサーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等) を確認し必要があれば編集して下さい。: または A problem was found in DB of administrative server. Some device's access path configuration was MODIFIED. Reboot device to make this configuration valid(if the device is server node and supports dynamic reconfiguration function, unnecessary). 'EDIT_HBA_NAME' means checking device definition file(e.g. sd.conf/st.conf) and editing by manual if necessary is required. : メッセージの意味 データベースデータに不整合を検出しました。また、いくつかの装置のアクセスパス設定を変更しています。設定を有効にするに は装置をリブートする必要があります。 システムの処理 コマンド処理途中に検出し処理を停止しました。 システム管理者の処置 当社技術員(SE)に連絡してください。 swsag0307 スイッチのゾーン設定が1対1でないかポートゾーニングであるため削除できません。設定ゾーン: %ZONES または Unable to delete zone for switch. This is because of port zoning possibly due to zone setting not being one-to-one. Zone setting : %ZONES - 466 - メッセージの意味 マネージャーは処理ゾーン設定が1対1のWWPN(World Wide Port Name)ゾーンだけ削除できます。 パラメーターの意味 %ZONES : 削除できなかったゾーン設定 システムの処理 処理を中断します。 アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断しま す。 システム管理者の処置 スイッチに直接ログインし、手動でゾーニング設定を調整してください。 swsag0310 指定のスイッチはNO_SECURITY設定の状態です。Zoning設定が行われておりません。全てのポートのアクセスが可能ですがセ キュリティ上問題があります。現在のユーザ設定は「この状態を維持」するように選択されています。ユーザ設定を「WWPN Zoning 設定を実施」にする事で次回以降にアクセスパスの設定を行う時にスイッチに対しより高度なセキュリティを実施する事ができます が、現在運用中のアクセスパスに問題発生する可能性があります。ユーザ設定の変更方法ならびに予想される問題発生について はマニュアルを参照して下さい。 または The specified switch is NO SECURITY state, it does not have any Zoning setting. All ports are accessible but it is low level security. The user setting is 'KEEP this state'. If you set the switch as 'Set WWPN Zoning', you can get higher security level when connection new Access Path. (Note: 'Set WWPN Zoning' may cause the problem of current Access Path). Please refer the user/operation manual for the problem of current Access Path, how to change the switch setting and details. メッセージの意味 指定のスイッチはNO_SECURITY設定の状態です。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 システムのセキュリティを確認してください。 swsag0311 指定のスイッチはNO_SECURITY設定の状態です。Zoning設定が行われておりません。全てのポートのアクセスが可能ですがセ キュリティ上問題があります。現在のユーザ設定は「WWPN Zoning設定を実施」するように選択されています。次回以降にアクセス パスの設定を行う時にスイッチに対しより高度なセキュリティを実施する事ができますが、現在運用中のアクセスパスに問題発生す る可能性があります。ユーザ設定を「この状態を維持」するように変更する事も可能です。NO_SECURITY設定の状態を維持する 事でアクセスパスに関して予想される問題を回避する事ができます。ユーザ設定の変更方法ならびに予想される問題発生につい てはマニュアルを参照して下さい。 または The specified switch is NO SECURITY state; it does not have any Zoning setting. All ports are accessible but it is low level security. The user setting is 'Set WWPN Zoning', so you can get higher security level when connection new Access Path. But 'Set WWPN Zoning' may cause the problem of current AccessPath, to avoid the problem, you can set the switch as 'KEEP this state'. Please refer the user/operation manual for the problem of current Access Path, how to change the switch setting and details. メッセージの意味 操作対象のスイッチはNO_SECURITY設定の状態です。 - 467 - システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 システムのセキュリティを確認してください。 swsag0312 操作対象のスイッチはNO_SECURITY設定の状態です。Zoning設定が行われておりません。現在のユーザ設定は「WWPN Zoning 設定を実施」するように選択されていますが、実際に処理を実行すると、より高度なセキュリティを実施する事ができますが、現在運 用中のアクセスパスに問題発生する可能性があります。ユーザ設定の変更方法ならびに予想される問題発生についてはマニュア ルを参照して下さい。本当に処理を実行する場合は引数を変更し再度実行して下さい。 または The specified switch is NO SECURITY state, it does not have any Zoning setting. The user setting is 'Set WWPN Zoning'. Setting WWPN Zoning to the switch bring you higher security level, but it may cause the problem of current Access Path. Please refer the user/operation manual for the problem of current Access Path, how to change the switch setting and details. If you really want to continue to set WWPN Zoning, change the argument and Try again. メッセージの意味 操作対象のスイッチはNO_SECURITY設定の状態です。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 システムのセキュリティを確認してください。 swsag0313 操作対象のスイッチはNO_SECURITY設定の状態です。Zoning設定が行われておりません。現在のユーザ設定は「この状態を維 持」するように選択されている為、処理を中断しました。ユーザ設定を「WWPN Zoning設定を実施」に変更する事で次回以降のア クセスパスの設定を行う時により高度なセキュリティを実施する事ができますが、現在運用中のアクセスパスに問題発生する可能性 があります。ユーザ設定の変更方法ならびに予想される問題発生についてはマニュアルを参照して下さい。 または The specified switch is NO SECURITY state; it does not have any Zoning setting. Processing stopped because the user setting is 'KEEP this state'. If you change the switch setting to 'Set WWPN Zoning', you can get higher security level when connection new Access Path. (Note: 'Set WWPN Zoning' may case the problem of current Access Path). Please refer the user/operation manual for the problem of current Access Path, how to change the switch setting and details. メッセージの意味 操作対象のスイッチはNO_SECURITY設定の状態です。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 システムのセキュリティを確認してください。 swsag0314 アクセスパス削除オプション指定での装置削除をUnknownFcポート装置に対して要求されました。プログラム内部矛盾の可能性が あります。 または Input value is invalid. Deleting the UnknownFcPort is only supported with process level=0. An Internal Program inconsistency was detected. - 468 - メッセージの意味 アクセスパス削除オプション指定での装置削除をUnknownFcPort装置に対して要求されました。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0315 スイッチのWWPN Zoning処理中に問題を検出しました。エラーしたスイッチ(ERR_SWITCH_NAME)、スキップしたスイッチ (SKIP_SWITCH_NAME)、処理できたスイッチ(SWITCH_NAME): または An error occurred when processing WWPN Zoning to the switch. Error switch name (ERR_SWITCH_NAME), Skipped switch name (SKIP_SWITCH_NAME), Processed switch name (SWITCH_NAME): メッセージの意味 スイッチのWWPN Zoning処理中に問題を検出しました。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0316 WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時はサーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。 または The device observe status of server node should be 'TIMEOUT' for deleting MultiPath driver on Windows system. メッセージの意味 WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時は、サーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 サーバの電源を落とした状態でアクセスパスを削除してください。 アクセスパスを削除した後はサーバを起動し、MultiPathドライバのGUIから「マルチパスの再構築」操作を実施してください。「マル チパスの再構築」は、MultiPathドライバのマニュアルを参照してください。 swsag0317 WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時はサーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。また HBAの装置監視状態も不適切です。 または The device observe status of server node should be 'TIMEOUT' for deleting MultiPath driver on Windows system. And one of HBA is also not appropriate for this operation. - 469 - メッセージの意味 WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時は、サーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。また、 HBAの装置監視状態も不適切です。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 サーバの電源を落とした状態でアクセスパスを削除してください。 アクセスパスを削除した後はサーバを起動し、MultiPathドライバのGUIから「マルチパスの再構築」操作を実施してください。「マル チパスの再構築」は、MultiPathドライバのマニュアルを参照してください。 swsag0318 WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時はサーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。またス トレージの装置監視状態も不適切です。 または The device observe status of server node should be 'TIMEOUT' for deleting MultiPath driver on Windows system. And one of Storage is also not appropriate for this operation. メッセージの意味 WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時は、サーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。また、 ストレージの装置監視状態も不適切です。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 サーバの電源を落とした状態でアクセスパスを削除してください。 アクセスパスを削除した後はサーバを起動し、MultiPathドライバのGUIから「マルチパスの再構築」操作を実施してください。「マル チパスの再構築」は、MultiPathドライバのマニュアルを参照してください。 swsag0319 WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時はサーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。またス トレージとHBAの装置監視状態も不適切です。 または The device observe status of server node should be 'TIMEOUT' for deleting MultiPath driver on Windows system. And one of Storage and HBA is also not appropriate for this operation. メッセージの意味 WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時は、サーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。また、 ストレージとHBAの装置監視状態も不適切です。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 サーバの電源を落とした状態でアクセスパスを削除してください。 アクセスパスを削除した後はサーバを起動し、MultiPathドライバのGUIから「マルチパスの再構築」操作を実施してください。「マル チパスの再構築」は、MultiPathドライバのマニュアルを参照してください。 - 470 - swsag0320 WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時はサーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。またCA の装置監視状態も不適切です。 または The device observe status of server node should be 'TIMEOUT' for deleting MultiPath driver on Windows system. And one of CA is also not appropriate for this operation. メッセージの意味 WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時は、サーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。また、 CAの装置監視状態も不適切です。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 サーバの電源を落とした状態でアクセスパスを削除してください。 アクセスパスを削除した後はサーバを起動し、MultiPathドライバのGUIから「マルチパスの再構築」操作を実施してください。「マル チパスの再構築」は、MultiPathドライバのマニュアルを参照してください。 swsag0321 WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時はサーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。また HBAとCAの装置監視状態も不適切です。 または The device observe status of server node should be 'TIMEOUT' for deleting MultiPath driver on Windows system. And one of HBA and CA is also not appropriate for this operation. メッセージの意味 WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時は、サーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。また、 HBAとCAの装置監視状態も不適切です。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 サーバの電源を落とした状態でアクセスパスを削除してください。 アクセスパスを削除した後はサーバを起動し、MultiPathドライバのGUIから「マルチパスの再構築」操作を実施してください。「マル チパスの再構築」は、MultiPathドライバのマニュアルを参照してください。 swsag0322 WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時はサーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。またス トレージとCAの装置監視状態も不適切です。 または The device observe status of server node should be 'TIMEOUT' for deleting MultiPath driver on Windows system. And one of Storage and CA is also not appropriate for this operation. メッセージの意味 WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時は、サーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。また、 ストレージとCAの装置監視状態も不適切です。 システムの処理 特になし。 - 471 - システム管理者の処置 サーバの電源を落とした状態でアクセスパスを削除してください。 アクセスパスを削除した後はサーバを起動し、MultiPathドライバのGUIから「マルチパスの再構築」操作を実施してください。「マル チパスの再構築」は、MultiPathドライバのマニュアルを参照してください。 swsag0323 WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時はサーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。また HBA,ストレージ,CAの装置監視状態も不適切です。 または The device observe status of server node should be 'TIMEOUT' for deleting MultiPath driver on Windows system. And one of Storage, CA and HBA is also not appropriate for this operation. メッセージの意味 WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時は、サーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。また、 HBA、ストレージ、CAの装置監視状態も不適切です。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 サーバの電源を落とした状態でアクセスパスを削除してください。 アクセスパスを削除した後はサーバを起動し、MultiPathドライバのGUIから「マルチパスの再構築」操作を実施してください。「マル チパスの再構築」は、MultiPathドライバのマニュアルを参照してください。 swsag0328 スイッチに対してPORT ZONING方式のZoning処理を指定されました。PORT ZONINGは現在のマネージャサポート外です。 または Processing stopped. PORT Zoning to the switch is not supported yet. メッセージの意味 スイッチに対してPORT ZONING方式のZoning処理を指定されました。現在のマネージャーは、PORT ZONINGを未サポートで す。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0329 移動元のWWPNと移動先のWWPNが同一です。処理を中断しました。 または The WWPN of source and destination is SAME. Command terminated. メッセージの意味 移動元のWWPNと移動先のWWPNが同一です。処理を中断しました。 システムの処理 特になし。 - 472 - システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0330 作成するストレージ用アクセスパス設定対象のHBA WWPNは既に他のAffinityGroupで設定されています。ETERNUSmgr 、GRmgr あるいはGR Service Consoleを使用し直接アクセスパスを設定して下さい。 または The HBA WWPN of Host Affinity for Create already exists in another AffinityGroup, Please set or check Affinity setting by ETERNUSmgr or GRmgr or GR Service Console. メッセージの意味 作成するホストアフィニティ対象のHBA WWPNは、すでにほかのアフィニティグループで設定されています。ETERNUSmgrまたは GR Service Consoleを使用し直接ホストアフィニティを設定してください。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 直接ホストアフィニティを設定してください。 swsag0331 性能表示機能は指定の装置を対象としていません。 または Inputted device does not support Performance function for administrative server. メッセージの意味 性能表示機能は指定の装置を対象としていません。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0332 指定の装置はポートのビーコン機能をサポートしていません。 または The device does not support Port Beacon function. メッセージの意味 指定の装置はポートのビーコン機能をサポートしていません。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0333 プログラム内部矛盾を検出しました(性能機能を実施するにはIPアドレス情報が必要)。 - 473 - または An Internal Program Error occurred: IP address is required for Performance function. メッセージの意味 プログラム内部矛盾を検出しました(性能機能を実施するにはIPアドレス情報が必要)。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0334 プログラム内部矛盾を検出しました(性能機能を実施するにはENTERPRISE CODEが必要)。 または An Internal Program Error occurred: Enterprise code is required for Performance function. メッセージの意味 プログラム内部矛盾を検出しました(性能機能を実施するにはENTERPRISE CODEが必要)。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0335 プログラム内部矛盾を検出しました(性能機能を実施するLUN情報に誤りがあります)。 または An Internal Program Error occurred: Inputted LUN information is invalid. メッセージの意味 プログラム内部矛盾を検出しました(性能機能を実施するLUN情報に誤りがあります)。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0336 継承元と継承先のWWPNが同一です。処理を中断しました。 または Source and Destination WWPN is same. Command processing is terminated. メッセージの意味 継承元と継承先のWWPNが同一です。処理を中断しました。 システムの処理 特になし。 - 474 - システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0337 指定の二つのFCポートのポートタイプが一致しません。接続できません。 または The Fc-Port type of two FcPorts must be same. メッセージの意味 指定の2つのFCポートのポートタイプが一致しません。接続できません。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 ポート接続形態設定を環境に応じて変更してください。 ファイバーチャネルスイッチに接続しているポートの場合は、接続形態設定をFabric接続(Nポート)にする必要があります。『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「環境構築」を参照して各ポートのデバイス種に応じた設定を実施してください。 また、ハブに接続している場合やポート間を直接接続している場合は、接続形態設定をLoop接続(FC-ALポート)にする必要があ ります。HBAに対しては各ドライバのマニュアルを、CAポートに対しては各デバイスのマニュアルを参照して設定してください。 swsag0338 ファイバーチャネルケーブルがスイッチ経由で物理的に接続されていません。この場合のアクセスパス接続はサポートされていま せん。 または The Fibre Channel cable is not physically connected via Switch. Connect Access Path in this case is not supported. メッセージの意味 ファイバーチャネルケーブルがスイッチ経由で物理的に接続されていない場合、アクセスパス接続は実施されません。(通常アクセ スパスの接続は不要です) システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0339 SAN管理は指定の装置のSNMP Trap送信先IPアドレスを設定できません。装置に適した方法で以下のIPアドレスをSNMP Trap送 信先IPに設定して下さい。 または Administrative server could not set the SNMP Trap destination address of the device automatically. Please set following IP address as SNMP Trap destination address by appropriate way. メッセージの意味 指定の装置のSNMPトラップ送信先IPアドレスを設定できません。装置に適した方法で表示されたIPアドレスをSNMPトラップ送信 先IPに設定してください。 システムの処理 特になし。 - 475 - システム管理者の処置 装置に適した方法で表示されたIPアドレスをSNMPトラップ送信先IPに設定してください。 swsag0340 新しい装置を検出しましたが、装置自動追加に失敗しました。%MESSAGE または New device was found, but auto-adding the device failed. %MESSAGE メッセージの意味 装置検索を実施し新しい装置を検出しました。ただし、装置自動登録の実施中に問題を検出しました。 パラメーターの意味 %MESSAGE : 装置登録時の問題内容の詳細 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 装置の登録を再実施してください。 swsag0341 選択されたOS種/OS版数のサーバノードに対する本処理はサポートされていません。 または The operation for this OS kind or OS version of server node is not supported. メッセージの意味 選択されたOSの種類、版数のサーバノードに対する本処理はサポートされていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0342 HBAの接続許可WWPNに同一のCAのWWPNが重複しています。ホストノードがSolaris環境の場合はアクセスパス設定後に適切 な作業(disks -C等のコマンド等)を実施していない可能性があります。あるいはプログラム内部矛盾が発生した可能性があります。 または CA's WWPN for HBA storage affinity is plurally saved. An appropriate process(e.g disks -C command) may be not done after Access Path processing on Solaris environment. Or an internal program error occurred. メッセージの意味 処理中に指定のHBAの接続許可WWPNに同一のCAのWWPNが重複を検出しました。ホストノードがSolaris環境の場合はアクセ スパス設定後などに適切な作業(disks -C のコマンドなど)を実施していないか、またはプログラム内部矛盾が発生した可能性があ ります。 システムの処理 処理を中断します。 - 476 - システム管理者の処置 ホストノードがSolaris環境の場合は、次のマニュアルを参照してアクセスパス設定後などの作業を確認後、再実施してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス管理」 Solaris環境以外の場合や上記マニュアルに従っても状態が改善されない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、 当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0343 装置に対して不適切な操作が指示されました。 または The operation is not appropriate for this device. メッセージの意味 指定の装置に対して、サポートされていない操作の指示が行われました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0345 予期しない例外が発生しました。 または Unexpected error has occurred. メッセージの意味 予期しない例外が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0400 ネットワーク通信エラーが発生しました。処理対象装置: または Network communication error occurred. The target device address: - 477 - メッセージの意味 ネットワーク通信エラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 LANの環境に問題がないか確認してください。 SNMPプロトコルで通信している装置の場合で、装置のコミュニティー名を public 以外に設定し運用管理サーバのコミュニティー名 の変更を実施していない場合は、コミュニティー名不一致状態で通信できなくなります。運用管理サーバに対象装置用のコミュニ ティー名設定が必要です。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」を参照して"SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP" を設定し、さらに、設定ファイルの反映を実施してください。 上記環境設定を確認しても問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡して ください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0401 指定された装置が見つかりませんでした。処理対象装置: または Unable to find the device. The target device address: メッセージの意味 指定された装置が見つかりませんでした。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 LANの環境に問題がないか確認してください。 対象装置がETERNUSディスクアレイ装置の場合、以下の環境が正しく設定されていない可能性があります。設定の詳細は、 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「環境構築」を参照してください。 ・ ディスクアレイ装置のネットワーク環境設定(マネージャーと通信できるネットワーク設定が装置に設定されているかどうか) ・ ディスクアレイ装置のSNMPエージェント環境設定 また、ETERNUSディスクアレイ装置などSNMPプロトコルで通信している装置の場合で、装置のコミュニティー名をpublic以外に設 定し運用管理サーバのコミュニティー名の変更を実施していない場合は、コミュニティー名不一致状態で通信できなくなります。運 用管理サーバに対象装置用のコミュニティー名設定が必要です。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」を参照して"SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP" を設定し、さらに、設定ファイルの反映を実施してください。 swsag0402 ネットワーク通信でI/Oエラーが発生しました。処理対象装置: または Network I/O error occurred. The target device address: - 478 - メッセージの意味 ネットワーク通信でI/Oエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 LANの環境に問題がないか確認してください。または対象装置に問題がないか確認してください。 SNMPプロトコルで通信している装置の場合で、装置のコミュニティー名をpublic以外に設定し運用管理サーバのコミュニティー名 の変更を実施していない場合は、コミュニティー名不一致状態で通信できなくなります。運用管理サーバに対象装置用のコミュニ ティー名設定が必要です。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」を参照して"SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP" を設定し、さらに、設定ファイルの反映を実施してください。 上記環境設定を確認しても問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡して ください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0403 指定された装置との通信でタイムアウトが発生しました。処理対象装置: または Timeout error occurred in communication with the device. The target device address: メッセージの意味 指定された装置との通信でタイムアウトが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 LANの環境に問題がないか確認してください。または対象装置に問題がないか確認してください。 SNMPプロトコルで通信している装置の場合で、装置のコミュニティー名を public 以外に設定し運用管理サーバのコミュニティー名 の変更を実施していない場合は、コミュニティー名不一致状態で通信できなくなります。運用管理サーバに対象装置用のコミュニ ティー名設定が必要です。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」を参照して"SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP" を設定し、さらに、設定ファイルの反映を実施してください。 上記環境設定を確認しても問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡して ください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0404 指定された装置から応答がありませんでした。処理対象装置: または - 479 - No response from the device. The target device address: メッセージの意味 指定された装置から応答がありませんでした。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 LANの環境に問題がないか確認してください。または対象装置に問題がないか確認してください。 SNMPプロトコルで通信している装置の場合で、装置のコミュニティー名を public 以外に設定し運用管理サーバのコミュニティー名 の変更を実施していない場合は、コミュニティー名不一致状態で通信できなくなります。運用管理サーバに対象装置用のコミュニ ティー名設定が必要です。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」を参照して"SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP" を設定し、さらに、設定ファイルの反映を実施してください。 上記環境設定を確認しても問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡して ください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0405 SNMPプロトコルエラーが発生しました。処理対象装置: または SNMP protocol error occurred. The target device address: メッセージの意味 SNMPプロトコルエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0406 回復不可能なSNMPエラーが発生しました。処理対象装置: または Unrecovered SNMP error occurred. The target device address: メッセージの意味 回復不可能なSNMPエラーが発生しました。 - 480 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0407 指定された装置はエージェントではありません。処理対象装置: または The device is not a server node agent. The target device address: メッセージの意味 サーバノード装置を検出しましたが、エージェントではありません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定された装置のIPアドレスに間違いがないか確認してください。検出されたサーバノード装置がエージェントである場合、その サーバノード上でエージェントが正しく動作していない可能性があります。サーバノードに問題がないか確認してください。 swsag0408 GRを管理するGRSCが見つかりませんでした。管理対象GR: または Unable to find a GRSC managing the GR. The target GR address: メッセージの意味 GRSCによって管理されているGRディスクアレイ装置を検出しましたが、GRSCを見つけることができませんでした。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 LANの環境に問題がないか確認してください。または、GRSCに問題がないか確認してください。 swsag0409 プログラム内部矛盾を検出しました。 または Internal program error occurred. メッセージの意味 プログラム内部矛盾を検出しました。 システムの処理 処理を中断します。 - 481 - システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0410 指定された装置はサポートされていません。処理対象装置: または The device is not supported by the administrative server. The target device address: メッセージの意味 指定された装置はサポートされていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定された装置のIPアドレスに間違いがないか確認してください。 swsag0411 指定された装置のFCMGMT-MIBリビジョンはサポートされていません。FCMGMT-MIBリビジョン: または The FCMGMT-MIB Revision of the device is not supported by the administrative server. FCMGMT-MIB Revision: メッセージの意味 指定された装置のFCMGMT-MIBリビジョンはサポートされていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定された装置のIPアドレスに間違いがないか確認してください。 swsag0412 指定された装置のFCMGMT-MIB装置タイプはサポートされていません。FCMGMT-MIB装置タイプ: または The FCMGMT-MIB Unit Type of the device is not supported by the administrative server. FCMGMT-MIB Unit Type: メッセージの意味 指定された装置のFCMGMT-MIB装置タイプはサポートされていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定された装置のIPアドレスに間違いがないか確認してください。 - 482 - swsag0413 処理中に割り込みが発生しました。処理対象装置: または Unexpected interrupt occurred during processing. The target device address: メッセージの意味 処理中に割込みが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0414 予期しないエラーが発生しました。処理対象装置: または Unexpected error occurred. The target device address: メッセージの意味 予期しないエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0420 指定された装置のためのSNMPTrap送信先アドレスを選択することができませんでした。対象装置: %IPAddress% または The SNMPTrap transmission address for the specified device was not able to be chosen automatically: %IPAddress% メッセージの意味 装置の登録において、SNMPTrap送信先アドレス自動設定機能により、SNMPTrap送信先アドレスを選択しようとしましたが、指定 された装置に適したアドレスを選択できませんでした。 パラメーターの意味 %IPAddress% : 対象装置のIPアドレス - 483 - システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 管理サーバのネットワーク設定に不備がある可能性があります。 管理サーバ自身のIPアドレスやホスト名、各種ネットワーク設定を確認してください。 routedなどのネットワークルーティングデーモンを使用していない場合は、デフォルトゲートウェイが正しく設定されているか確認し てください。 正しく設定しても同じエラーが発生する場合は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」の "MANAGER_LAN_CARD_IP" を参照し、管理サーバの持っているすべてのIPアドレスを設定してください。 それでも同じエラーが発生する場合は、「SNMPTrap送信先アドレス自動設定機能」を無効にして装置追加を実施してください。 なお、NAT機能など、ネットワークアドレス変換を行っている場合は、正しいSNMPTrap送信先アドレスを選択できません。この場合 も、「SNMPTrap送信先アドレス自動設定機能」を無効にして装置追加を実施してください。 「SNMPTrap送信先アドレス自動設定機能」を無効にした場合は、装置のマニュアルを参照し、手作業で適切なSNMPTrap送信先 アドレスを設定してください。 swsag0490 Command canceled. メッセージの意味 コマンドがキャンセルされました。 システムの処理 コマンドの終了 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0491 syntax error. detail=%DETAIL メッセージの意味 コマンドの書式に誤りがあります。usageが表示されます。 パラメーターの意味 %DETAIL : 以下のどれかが表示されます。 ・ コマンドが指定されていない場合 command is not specified. ・ 指定されたコマンド(value)が不当 command[value] is invalid. ・ パラメーターの指定が不当 parameter is invalid. ・ オプション[value]の指定が不当 option[value] is invalid or duplicated. ・ オプション[value]の値またはフォーマットが不当 [value] is invalid value or format. - 484 - システムの処理 usageを表示し、処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの書式を見直したあと、再操作してください。 swsag0492 Unexpected error has occurred. メッセージの意味 予期しない例外が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下を確認し、原因を取り除いたあと、再操作してください。 ・ マネージャーが停止している場合は、マネージャーを起動してください。 ・ スイッチにログインしている場合は、ログアウトしてください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0501 指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理を手動で実施して下さい。 または Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. メッセージの意味 ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージ がホストアフィニティの機能を持つ場合は手動で実施してください。 システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合は手動で設定してください。 swsag0502 指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。 または Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device. メッセージの意味 サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。サーバ ノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 - 485 - システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 swsag0503 指定のサーバノード(あるいはHBA)とストレージ装置(あるいはFCアダプタ)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス 処理をマニュアルで実施して下さい。 または Skipped processing server node and Storage, cause it is a Manually Embedded Device. メッセージの意味 サーバノードまたはFC-HBAアダプタおよびストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセ スパスの処理は実施されません。 ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。サーバノードがHBAのWWPNバインディング などのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。 システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。 ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 swsag0504 サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードで のリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。 または Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). メッセージの意味 指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマ ニュアルで実行してください。設定の実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性 構成変更機能をサポートしている場合は不要です)。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。 その後、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポー トしていない場合)。 swsag0505 指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さ い。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モー ドでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。 または - 486 - Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. Please modify HBA and driver configuration file(sd.conf/st.conf/ etc..) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). メッセージの意味 ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージ がホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマ ニュアルで実行してください。 サーバノードのアクセスパス定義の変更設定の実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバ ノードが活性構成変更機能をサポートしている場合は不要です)。 システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。 ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 その後、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポー トしていない場合)。 swsag0506 ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、対象サー バノード(手動組み込み装置)でストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してくだ さい。指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さ い。 または Access path was defined normally for storage. You can make device path of server node (Manually Embedded server node) using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfigure function.) after the reboot of selected storage. Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device. メッセージの意味 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。 サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。 ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構 成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構 成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 swsag0507 ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、操作を有効 にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、対象サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリ ブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。 - 487 - または Access path was defined normally for storage. Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. After the reboot of selected storage, you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). メッセージの意味 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。 指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。 サーバノードのアクセスパス設定をマニュアルで実行してください。 ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構 成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。 ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構 成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 swsag0508 指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。 または Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device. メッセージの意味 サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。サーバ ノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 swsag0509 サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードで のリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。 または Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). メッセージの意味 指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマ ニュアルで実行してください。設定の実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性 構成変更機能をサポートしている場合は不要です)。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 - 488 - システム管理者の処置 指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。 その後、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポー トしていない場合)。 swsag0510 ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成 変更コマンド等)を実施してください。 または Access path was defined normally for storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). メッセージの意味 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。サーバノードの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成 モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。 swsag0511 ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。対象サーバノード(手動組み込み装置)でストレージを認識させる作業(再構成モー ドでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必 要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。 または Access path was defined normally for storage. You can make device path of server node (Manually Embedded server node) using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfigure function.). Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device. メッセージの意味 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。 サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。サーバ ノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 swsag0512 ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノー ドでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。 または - 489 - Access path was defined normally for storage. Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). メッセージの意味 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。 指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。 サーバノードのアクセスパス設定をマニュアルで実行してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 swsag0513 スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成 変更コマンド等)を実施してください。指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパ ス処理をマニュアルで実施して下さい。 または Access path was defined normally for switch. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. メッセージの意味 スイッチにゾーニング設定を行いました。 ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージ がホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合は不要 です)。 システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 swsag0514 スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。対象サーバノード(手動組み込み装置)でストレージを認識させる作業(再構成モー ドでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実行してください。指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必 要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。 または Access path was defined normally for switch. You can make device path of server node (Manually Embedded server node) using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfigure function.). Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device. - 490 - メッセージの意味 スイッチにゾーニング設定を行いました。 サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。サーバ ノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 swsag0515 スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。対象サーバノード(手動組み込み装置)でストレージを認識させる作業(再構成モー ドでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実行してください。指定のサーバノード(あるいはHBA)とストレージ装置(あるいはFCア ダプタ)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。 または Access path was defined normally for switch. You can make device path of server node (Manually Embedded server node) using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfigure function.). Skipped processing server node and Storage, cause it is a Manually Embedded Device. メッセージの意味 スイッチにゾーニング設定を行いました。 サーバノードまたはFC-HBAアダプタおよびストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセ スパスの処理は実施されません。 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。ス トレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。 ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 swsag0516 スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノード でストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。 または Access path was defined normally for switch. Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). - 491 - メッセージの意味 スイッチにゾーニング設定を行いました。 指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマ ニュアルで実行してください。 設定の実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートして いる場合は不要です)。 システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります。た だし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 swsag0517 スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があれば アクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノー ドでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。 または Access path was defined normally for switch. Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). メッセージの意味 スイッチにゾーニング設定を行いました。 ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージ がホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマ ニュアルで実行してください。 設定の実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートして いる場合は不要です)。 システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。 ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります。た だし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 swsag0518 スイッチ、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、 対象サーバノード(手動組み込み装置)でストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実 行してください。指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実 施して下さい。 または - 492 - Access path was defined normally for switch and storage. You can make device path of server node (Manually Embedded server node) using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfigure function.) after the reboot of selected storage. Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device. メッセージの意味 アクセスパス定義のため、スイッチにゾーニング設定を行いました。ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。 サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。 ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構 成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。 ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、対象サーバノード側を 再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要で す。 swsag0519 スイッチ、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、操 作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードで のリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。 または Access path was defined normally for switch and storage. Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. And after the reboot of selected storage, you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). メッセージの意味 アクセスパス定義のため、スイッチにゾーニング設定を行いました。ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。 指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマ ニュアルで実行してください。 ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構 成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。 ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、対象サーバノード側を 再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリ ブート不要です。 swsag0520 スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成 変更コマンド等)を実施してください。 または - 493 - Access path was defined normally for switch. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). メッセージの意味 アクセスパス定義のために、スイッチにゾーニング設定を行いました。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 アクセスパス設定を有効にするために対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります(サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしていない場合)。 swsag0521 スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象サーバノード(手動組み込み装置)でストレージを認識 させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実行してください。指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動 組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。 または Access path was defined normally for switch. You can make device path of server node (Manually Embedded server node) using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfigure function.). Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device. メッセージの意味 スイッチにゾーニング設定を行いました。 サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。サーバ ノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 swsag0522 スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノード でストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。 または Access path was defined normally for switch. Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). メッセージの意味 スイッチにゾーニング設定を行いました。 指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマ ニュアルで実行してください。 設定の実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートして いる場合は不要です)。 - 494 - システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります。た だし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 swsag0523 スイッチ、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、 活性構成変更コマンド等)を実施してください。 または Access path was defined normally for switch and storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). メッセージの意味 アクセスパス定義のために、スイッチにゾーニング設定およびストレージにホストアフィニティの設定を行いました。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 アクセスパス設定を有効にするために、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります(サーバノード が活性構成変更機能をサポートしていない場合)。 swsag0524 スイッチ、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象サーバノード(手動組み込み装置)でストレー ジを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実行してください。指定のサーバノード(あるいはHBA) が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。 または Access path was defined normally for switch and storage. You can make device path of server node (Manually Embedded server node) using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfigure function.). Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device. メッセージの意味 アクセスパス定義のために、スイッチにゾーニング設定およびストレージにホストアフィニティの設定を行いました。 サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。サーバ ノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。 設定の実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートして いる場合は不要です)。 システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 アクセスパス設定を有効にするために、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります(サーバノード が活性構成変更機能をサポートしていない場合)。 - 495 - swsag0525 スイッチ、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サー バノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。 または Access path was defined normally for switch and storage. Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). メッセージの意味 アクセスパス定義のために、スイッチにゾーニング設定およびストレージにホストアフィニティの設定を行いました。 指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマ ニュアルで実行してください。 設定の実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートして いる場合は不要です)。 システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。 アクセスパス設定を有効にするために、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります(サーバノード が活性構成変更機能をサポートしていない場合)。 swsag0526 操作可能なスイッチが見つかりませんでした。スイッチとの処理をスキップしました。 または Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。 swsag0527 指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さ い。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。 または Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージ がホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 - 496 - アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の版数であるか、自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スイッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0528 指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。ス イッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。 または Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。サーバ ノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0529 指定のサーバノード(あるいはHBA)とストレージ装置(あるいはFCアダプタ)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス 処理をマニュアルで実施して下さい。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。 または Skipped processing server node and Storage, cause it is a Manually Embedded Device. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 サーバノードまたはFC-HBAアダプタおよびストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセ スパスの処理は実施されません。 ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。サーバノードがHBAのWWPNバインディング などのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 - 497 - スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。 ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0530 サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードで のリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからな い為)。 または Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマ ニュアルで実行してください。設定の実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性 構成変更機能をサポートしている場合は不要です)。 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。 その後、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポー トしていない場合)。 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0531 指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さ い。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モー ドでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つか らない為)。 または Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/ st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method - 498 - (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージ がホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマ ニュアルで実行してください。 サーバノードのアクセスパス定義の変更設定の実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバ ノードが活性構成変更機能をサポートしている場合は不要です)。 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。 ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 その後、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポー トしていない場合)。 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0532 ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、サーバ ノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理 をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。 または Access path was defined normally for storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.) after the reboot of selected storage. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。 ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構 成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構 成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 - 499 - 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0533 ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、対象サー バノード(手動組み込み装置)でストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実行してくだ さい。指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さ い。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。 または Access path was defined normally for storage. You can make device path of server node (Manually Embedded server node) using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfigure function.) after the reboot of selected storage. Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。 サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。 ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構 成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の場合やスイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構 成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スイッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0534 ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、操作を有効 にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブー ト、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。 または Access path was defined normally for storage. Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. And after the reboot of selected storage, you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。 - 500 - 指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。 サーバノードのアクセスパス設定をマニュアルで実行してください。 ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構 成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の場合やスイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。 ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構 成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 スイッチの指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合 は必要な処理はありません。 各スイッチ装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート 外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0535 スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。 または Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スイッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0536 指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。ス イッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。 または Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。 サー バノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の場合やスイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 - 501 - システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0537 サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードで のリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからな い為)。 または Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマ ニュアルで実行してください。設定の実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性 構成変更機能をサポートしている場合は不要です)。 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。 その後、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポー トしていない場合)。 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0538 ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成 変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。 または Access path was defined normally for storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。サーバノードの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成 モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 - 502 - スイッチの版数がサポート外の場合や、操作可能なスイッチが見つからないため、スイッチへの処理はスキップしました。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0539 ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象サーバノード(手動組み込み装置)でストレージを認識 させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実行してください。指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動 組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。スイッチへの処理をスキップしました(操作可 能なスイッチが見つからない為)。 または Access path was defined normally for storage. You can make device path of server node (Manually Embedded server node) using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfigure function.). Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。 サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。サーバ ノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0540 ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、操作を有効 にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブー ト、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。 または - 503 - Access path was defined normally for storage. Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。 指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマ ニュアルで実行してください。次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要 があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0541 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性 構成変更コマンド等)を実施してください。指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセ スパス処理をマニュアルで実施して下さい。 または Access path was defined normally for server node. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. メッセージの意味 サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。デ バイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活 性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージ がホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 swsag0542 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、サー バノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。 - 504 - または Access path was defined normally for server node. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). メッセージの意味 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル (WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアル で編集してください。 デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です)。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。次にデバイスの特殊ファイルを再構 成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポート している場合はリブート不要です。 swsag0543 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、サー バノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。指定のストレー ジ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。 または Access path was defined normally for server node. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. メッセージの意味 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル (WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアル で編集してください。 ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージ がホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です)。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。 ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 swsag0544 サーバノード、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加 編集し、操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に, サーバノードでストレージを認識させる作業(再構 成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。 - 505 - または Access path was defined normally for server node and storage. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.) after the reboot of selected storage. メッセージの意味 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル (WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアル で編集してください。 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの 特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成 変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。 ストレージの設定を有効にするために、ストレージの再起動が必要です。その後、サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリ ブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。 swsag0545 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性 構成変更コマンド等)を実施してください。 または Access path was defined normally for server node. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). メッセージの意味 サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。デ バイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活 性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。 swsag0546 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、サー バノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。 または Access path was defined normally for server node. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). メッセージの意味 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル (WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアル で編集してください。 - 506 - デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。次にデバイスの特殊ファイルを再構 成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポート している場合はリブート不要です。 swsag0547 サーバノード、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリ ブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。 または Access path was defined normally for server node and storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). メッセージの意味 サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。ま た、ストレージ側にホストアフィニティの設定を行いました。 サーバノード側のデバイスの特殊ファイルを再構成するために、再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 デバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 swsag0548 サーバノード、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加 編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。 または Access path was defined normally for server node and storage. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). メッセージの意味 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル (WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアル で編集してください。 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。 デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。 - 507 - デバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 swsag0549 サーバノード、スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブー ト、活性構成変更コマンド等)を実施してください。指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があれ ばアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。 または Access path was defined normally for server node and switch. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. メッセージの意味 アクセスパス定義のために、サーバノードにHBAのWWPNバインディングの設定、/kernel/drv/sd.confの設定、スイッチにゾーニン グ設定を行いました。 ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージ がホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 デバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 swsag0550 サーバノード、スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編 集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。 または Access path was defined normally for server node and switch. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). メッセージの意味 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル (WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアル で編集してください。 スイッチにゾーニング設定を行いました。 デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です)。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。次にデバイスの特殊ファイルを再構 成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポート している場合はリブート不要です。 - 508 - swsag0551 サーバノード、スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編 集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。指定 のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。 または Access path was defined normally for server node and switch. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. メッセージの意味 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル (WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアル で編集してください。 ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージ がホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 スイッチにゾーニング設定を行いました。 デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。 ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 swsag0552 サーバノード、スイッチ、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf 等)を追加編集し、操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、サーバノードでストレージを認識させる 作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。 または Access path was defined normally for server node and switch and storage. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/ etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.) after the reboot of selected storage. メッセージの意味 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル (WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアル で編集してください。 スイッチにゾーニング設定を行いました。 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの 特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成 変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 - 509 - システム管理者の処置 適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。 ストレージの設定を有効にするために、ストレージの再起動が必要です。その後、サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリ ブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。 swsag0553 サーバノード、スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブー ト、活性構成変更コマンド等)を実施してください。 または Access path was defined normally for server node and switch. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). メッセージの意味 サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。ス イッチにゾーニング設定を行いました。 デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。 swsag0554 サーバノード、スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編 集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。 または Access path was defined normally for server node and switch. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). メッセージの意味 サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。ス イッチにゾーニング設定を行いました。 デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。 swsag0555 サーバノード、スイッチ、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モー ドでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。 または Access path was defined normally for server node and switch and storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). - 510 - メッセージの意味 サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。ま た、ストレージ側にホストアフィニティの設定を行いました。スイッチのゾーニング設定を行いました。 サーバノード側のデバイスの特殊ファイルを再構成するために、再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 デバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 swsag0556 サーバノード、スイッチ、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf 等)を追加編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してく ださい。 または Access path was defined normally for server node and switch and storage. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/ etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). メッセージの意味 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル (WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアル で編集してください。 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。スイッチのゾーニング設定を行いました。 デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。 サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合 はリブート不要です。 swsag0557 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性 構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。 または Access path was defined normally for server node. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。 デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 - 511 - アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合 はリブート不要です。 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0558 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性 構成変更コマンド等)を実施してください。指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセ スパス処理をマニュアルで実施して下さい。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。 または Access path was defined normally for server node. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。デ バイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活 性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージ がホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0559 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、サー バノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処 理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。 または - 512 - Access path was defined normally for server node. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル (WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアル で編集してください。 デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。次にデバイスの特殊ファイルを再構 成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポート している場合はリブート不要です。 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0560 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、サー バノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。指定のストレー ジ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。スイッチへの 処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。 または Access path was defined normally for server node. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル (WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアル で編集してください。 ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージ がホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 - 513 - システム管理者の処置 適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。 ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0561 サーバノード、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了 後に、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッ チへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。 または Access path was defined normally for server node and storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.) after the reboot of selected storage. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。ま た、ストレージ側にホストアフィニティの設定を行いました。 サーバノード側のデバイスの特殊ファイルを再構成するために、最初にストレージの再起動を行い、正常起動後に、対象サーバ ノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブー ト不要です。 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 ストレージ再起動後に、サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサ ポートしていない場合)。 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0562 サーバノード、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加 編集し、操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構 成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが 見つからない為)。 または Access path was defined normally for server node and storage. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.) after the reboot of selected storage. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. - 514 - メッセージの意味 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル (WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアル で編集してください。 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの 特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成 変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。 ストレージの設定を有効にするために、ストレージの再起動が必要です。その後、サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリ ブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0563 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性 構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。 または Access path was defined normally for server node. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。デ バイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活 性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 - 515 - swsag0564 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、サー バノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処 理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。 または Access path was defined normally for server node. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル (WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアル で編集してください。 デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。次にデバイスの特殊ファイルを再構 成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポート している場合はリブート不要です。 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0565 サーバノード、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリ ブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない 為)。 または Access path was defined normally for server node and storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。ま た、ストレージ側にホストアフィニティの設定を行いました。 サーバノード側のデバイスの特殊ファイルを再構成するために、再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノー ドが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの正常終了 - 516 - システム管理者の処置 デバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0566 サーバノード、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加 編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。ス イッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。 または Access path was defined normally for server node and storage. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル (WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアル で編集してください。 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。 デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。 デバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが 活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0567 指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さ い。 または Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. メッセージの意味 ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージ がホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 - 517 - システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 swsag0568 ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、対象サー バノードをリブートする必要があります。 または Access path was defined normally for storage. Reboot of the selected server node is required to enable definition after the reboot of selected storage. メッセージの意味 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、サーバノード側を リブートする必要があります。 システムの処理 正常終了しました。 システム管理者の処置 ストレージの設定を有効にするために、ストレージの再起動が必要です。その後、サーバノードをリブートしてください。 swsag0569 ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象サーバノードをリブートする必要があります。 または Access path was defined normally for storage. Reboot of the selected server node is required to enable definition. メッセージの意味 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。サーバノード側をリブートする必要があります。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 サーバノードをリブートしてください。 swsag0570 スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象サーバノードをリブートする必要があります。 または Access path was defined normally for switch. Reboot of the selected server node is required to enable definition. メッセージの意味 スイッチにゾーニングの設定を行いました。 システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 サーバノードをリブートしてください。 - 518 - swsag0571 スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象サーバノードをリブートする必要があります。指定のスト レージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。 または Access path was defined normally for switch. Reboot of the selected server node is required to enable definition. Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. メッセージの意味 スイッチにゾーニング設定を行いました。 ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージ がホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 サーバノード側をリブートする必要があります。 システムの処理 コマンドを正常終了。 システム管理者の処置 ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 その後、サーバノードをリブートしてください。 swsag0572 スイッチ、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、 対象サーバノードをリブートする必要があります。 または Access path was defined normally for switch and storage. Reboot of the selected server node is required to enable definition after the reboot of selected storage. メッセージの意味 スイッチにゾーニング設定を行いました。ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。ストレージの設定を有効にするため ストレージを再起動し、サーバノード側をリブートする必要があります。 システムの処理 コマンドを正常終了。 システム管理者の処置 ストレージの設定を有効にするために、ストレージの再起動が必要です。 その後、サーバノードをリブートしてください。 swsag0573 スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象サーバノードをリブートする必要があります。 または Access path was defined normally for switch. Reboot of the selected server node is required to enable definition. メッセージの意味 スイッチにゾーニングの設定を行いました。 システムの処理 コマンドの正常終了。 システム管理者の処置 サーバノードをリブートしてください。 - 519 - swsag0574 スイッチ、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象サーバノードをリブートする必要があります。 または Access path was defined normally for switch and storage. Reboot of the selected server node is required to enable definition. メッセージの意味 スイッチにゾーニング設定を行いました。ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。サーバノード側をリブートする必要 があります。 システムの処理 コマンドを正常終了。 システム管理者の処置 サーバノードをリブートしてください。 swsag0575 スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。 または Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の場合やスイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0576 指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さ い。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。 または Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージ がホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の場合やスイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの正常終了。 - 520 - システム管理者の処置 ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。 各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0577 ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、対象サー バノードをリブートする必要があります。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。 または Access path was defined normally for storage. Reboot of the selected server node is required to enable definition after the reboot of selected storage. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、サーバノード側を リブートする必要があります。 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の場合やスイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 正常終了しました。 システム管理者の処置 ストレージの設定を有効にするために、ストレージの再起動が必要です。その後、サーバノードをリブートしてください。 各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0578 スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。 または Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の場合やスイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの一部が終了しました。 システム管理者の処置 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0579 ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象サーバノードをリブートする必要があります。スイッチ への処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。 または - 521 - Access path was defined normally for storage. Reboot of the selected server node is required to enable definition. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped. メッセージの意味 ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。サーバノード側をリブートする必要があります。 アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。 スイッチの版数がサポート外の場合やスイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。 システムの処理 コマンドの正常終了 システム管理者の処置 サーバノードをリブートしてください。 指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な 処理はありません。 各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポー ト外の場合はスイッチを直接操作してください。 swsag0591 The Input CA was not found. メッセージの意味 指定されたCAが見つかりません。指定が間違っているか、指定されたCAを搭載するストレージ装置が登録されていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のどちらかを実施したあと、再操作してください。 ・ 指定が間違っている場合 ストレージ装置に搭載されているCAが正しく指定されているか確認してください。 ・ ストレージ装置が登録されていない場合 指定したCAを搭載するストレージ装置を登録してください。 swsag0592 The specified switch is NO SECURITY state, it does not have any Zoning setting. Setting WWPN Zoning to the switch bring you higher security level, but it may cause the problem of current Access Path. Please refer the user/operation manual for the problem of current Access Path, how to change the switch setting and details. メッセージの意味 操作対象のスイッチはNO_SECURITY設定の状態です。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 システムのセキュリティを確認してください。 swsag0593 Access path addition or deletion went wrong. - 522 - メッセージの意味 アクセスパス設定対象の装置またはアクセスパス設定対象の装置に接続している装置が、アクセスパス設定可能な状態ではありま せん。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下を確認し、すべての原因を取り除いたあと、再操作してください。 ・ 指定したHBAを搭載するサーバノードが本製品に登録されている場合 - アクセスパス設定時は、当該サーバノードを起動してください。また、HBAの監視状態が正常ではない場合は、原因を取り 除き、正常状態にしてください。 - アクセスパス削除時は、当該サーバノードを停止してください。 ・ ストレージが登録されていない場合、登録してください。 ・ ストレージの状態が正常ではない場合、原因を取り除き、正常状態にしてください。 ストレージへのSSH通信のセッション数が上限に達したために、認証に失敗している可能性があります。その場合は、Webコン ソールでユーザー名/パスワードを再設定してください。 ・ アクセスパス設定対象の装置、またはアクセスパス設定対象の装置に接続している装置のパスワードを変更した場合、Webコ ンソールで装置に設定されている正しいユーザー名/パスワードを設定してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0601 性能管理を終了します。 または Exit Performance Manager. メッセージの意味 性能管理を終了するかどうかの確認です。 システムの処理 [OK]ボタンが押されると、性能管理を終了します。 システム管理者の処置 終了する場合は[OK]ボタンを、そうでない場合は[キャンセル]ボタンを押してください。 swsag0612 装置 %NAME%(%IP_ADDRESS%) 登録情報の更新に失敗しました。 または Failed to update the registration information for device %NAME%(%IP_ADDRESS%). メッセージの意味 構成情報ファイルの読込みまたは書込み時にエラーが発生したため、装置の登録情報を更新できなかったことを表します。 - 523 - パラメーターの意味 %NAME% : 登録されている装置の名前 %IP_ADDRESS% : 登録されている装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 詳細メッセージが出ている場合はメッセージの内容を確認してください。構成情報ファイルの読込みに失敗している場合は「構成 情報ファイルの作成」を行い、再度登録情報を更新してください。構成情報ファイルの書込みに失敗している場合も再度登録情報 を更新してください。 swsag0613 装置 %NAME%(%IP_ADDRESS%) の構成情報ファイルを作成し、ツリー表示を更新します。尚、装置 %NAME%(%IP_ADDRESS %) の性能グラフ表示はすべて削除されます。また、閾値監視の設定情報はすべて削除されます。再度、閾値監視を行う場合は、 閾値監視の設定をして下さい。 または All performance graph of the device is deleted. A device configuration file for device %NAME%(%IP_ADDRESS%) will be created and the tree view will be updated. Also, all the performance graphs of device %NAME%(%IP_ADDRESS%) will be deleted. And the setting of threshold monitoring will be deleted. If you continue threshold monitoring, please set the threshold again after the device configuration. メッセージの意味 指定された装置から構成情報を読み込み、ファイルに保存する処理を行います。その際、装置ツリーの更新とともに、現在表示さ れている対象装置の性能グラフが削除されます。また、対象装置の閾値監視の設定情報も削除されます。 パラメーターの意味 %NAME% : 性能監視対象装置の名前 %IP_ADDRESS% : 性能監視対象装置のIPアドレス システムの処理 [OK]ボタンが押されると、構成情報ファイルを作成して、装置ツリーの更新、性能グラフ表示の削除、および閾値監視設定情報の 削除を行います。 システム管理者の処置 構成情報ファイルを作成する場合は[OK]ボタンを、そうでない場合は[キャンセル]ボタンを押してください。 swsag0614 装置 %NAME%(%IP_ADDRESS%) の構成情報ファイルの作成が完了しました。 または Creation of the device configuration file for device %NAME%(%IP_ADDRESS%) has been completed. メッセージの意味 指定された装置から構成情報を読み込み、ファイルへの保存が完了したことを表します。 パラメーターの意味 %NAME% : 性能監視対象装置の名前 %IP_ADDRESS% : 性能監視対象装置のIPアドレス システムの処理 構成情報ファイルを作成し、装置ツリーの更新、性能グラフ表示を削除します。 - 524 - システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0615 装置 %NAME%(%IP_ADDRESS%) の構成情報ファイルの作成に失敗しました。 または Failed to create the device configuration file for device %NAME%(%IP_ADDRESS%). メッセージの意味 装置からの構成情報の読込みや、読み込んだ構成情報をファイルに保存するときにエラーが発生したことを表します。 パラメーターの意味 %NAME% : 性能監視対象装置の名前 %IP_ADDRESS% : 性能監視対象装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 詳細メッセージが出ている場合はメッセージの内容を確認してください。装置とのネットワーク通信でエラーが発生している場合は 装置やネットワーク環境に異常がないか確認してください。また構成情報ファイルを保存するファイルシステムに書込み権がある か、または空き領域があるかどうかを確認し、処理を再実行してください。 swsag0616 装置 %NAME%(%IP_ADDRESS%) の性能監視設定に失敗しました。 または Failed to set up the performance monitoring on device %NAME%(%IP_ADDRESS%). メッセージの意味 装置とのネットワーク通信エラーや、性能管理定義ファイルへの監視状態の保存処理などでエラーが発生し、性能監視設定に失 敗したことを表します。 パラメーターの意味 %NAME% : 性能監視対象装置の名前 %IP_ADDRESS% : 性能監視対象装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 詳細メッセージが出ている場合はメッセージの内容を確認してください。装置とのネットワーク通信でエラーが発生している場合は 装置やネットワーク環境に異常がないか確認してください。また、性能管理定義ファイルを書き込むファイルシステムに書込み権が あるか、または空き領域があるかどうかを確認し、処理を再実行してください。 swsag0650 装置 {0} とのネットワーク通信に失敗しました。装置またはネットワーク環境に異常がないか確認して下さい。 または A network socket error occurred in communication with a device {0}. Please check the device or the network infrastructure. メッセージの意味 性能監視対象の装置とのネットワーク通信でエラーが発生したことを表します。 - 525 - パラメーターの意味 {0} : 対象装置のIPアドレス システムの処理 性能監視中の場合はリトライを行い、処理を続行します。そのほかの場合は処理を中断します。 システム管理者の処置 対象装置またはネットワーク環境に異常がないか確認してください。 swsag0651 装置 {0} とのネットワーク通信中にエラーが発生しました。装置またはネットワーク環境に異常がないか確認して下さい。 または A network I/O error occurred in communication with a device {0}. Please check the device or the network infrastructure. メッセージの意味 性能監視対象の装置とのネットワーク通信中にエラーが発生したことを表します。 パラメーターの意味 {0} : 対象装置のIPアドレス システムの処理 性能監視中の場合はリトライを行い、処理を続行します。そのほかの場合は処理を中断します。 システム管理者の処置 対象装置またはネットワーク環境に異常がないか確認してください。 swsag0652 装置 {0} とのネットワーク通信でタイムアウトが発生しました。装置またはネットワーク環境に異常がないか確認して下さい。 または A network timeout error occurred in communication with a device {0}. Please check the device or the network infrastructure. メッセージの意味 性能監視対象の装置または自動階層化機能を実行中の装置とのネットワーク通信でタイムアウトが発生したことを表します。 パラメーターの意味 {0} : 対象装置のIPアドレス システムの処理 性能監視中または自動階層化機能を実行中の場合はリトライを行い、処理を続行します。そのほかの場合は処理を中断します。 システム管理者の処置 対象装置またはネットワーク環境に異常がないか確認してください。 または、対象装置のアカウント情報が登録時から変更されていないか確認してください。 swsag0653 アドレス {0} は不正なアドレスです。 または An address {0} is wrong. - 526 - メッセージの意味 指定されたアドレスがIPアドレスとして不正であることを表します。 パラメーターの意味 {0} : 指定されたアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいIPアドレスを指定してください。 swsag0655 装置 {0} との SNMP プロトコル通信においてエラーが発生しました。装置またはネットワーク環境に異常がないか確認して下さい。 または A SNMP protocol error occurred in communication with a device {0}. Please check the device or the network infrastructure. メッセージの意味 性能監視対象の装置から性能情報を取得する際のSNMPプロトコル通信においてエラーが発生したことを表します。 パラメーターの意味 {0} : 対象装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 装置またはネットワーク環境に異常がないか確認してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0661 性能管理定義ファイル {0} が見つかりませんでした。 または Unable to find the performance configuration file {0}. または Unable to find the system configuration file {0}. メッセージの意味 性能管理定義ファイルが見つからなかったため、性能管理プログラムの各種設定ができなかったことを表します。 パラメーターの意味 {0} : 性能管理定義ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 - 527 - システム管理者の処置 性能管理定義ファイルを所定のディレクトリに配置してからOpenCIMOMデーモンを再起動してください。起動方法は『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を参照してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0662 性能管理定義ファイル {0} の作成に失敗しました。ファイルシステムが書き込み禁止になっていないか、またはファイルシステムの 容量を確認して下さい。 または Unable to create the performance configuration file {0}. Please check write permission of the filesystem or the capacity of the filesystem. または Unable to create the configuration file {0}. Please check write permission of the filesystem or the capacity of the filesystem. メッセージの意味 性能管理定義ファイルの作成に失敗したため、現在の定義情報を保存できなかったことを表します。 パラメーターの意味 {0} : 性能管理定義ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ファイルシステムが書込み禁止でないか、またはファイルシステムの容量を確認し、処理を再実行してください。 swsag0664 性能管理定義ファイル {0} の読み取りに失敗しました。設定ファイルが存在しないか、または設定ファイルに異常が発生している 可能性があります。 または 性能管理定義ファイル {0} の読み取りに失敗しました。定義ファイルが存在しないか、または定義ファイルの内容に異常が発生し ている可能性があります。 または Unable to read the performance configuration file {0}. The contents of the file may be incorrect. または Unable to read the configuration file {0}. The contents of the file may be incorrect. メッセージの意味 性能管理定義ファイルの読込みに失敗したため、性能管理プログラムの各種設定ができないことを表します。定義ファイルが存在 しないか、または定義ファイルに異常が発生している可能性があります。 パラメーターの意味 {0} : 性能管理定義ファイル名 - 528 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 内容の正しい性能管理定義ファイルを所定のディレクトリに配置してからOpenCIMOMデーモンを再起動してください。起動方法 は『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を参照してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0665 性能管理定義ファイル {0} の書き込みに失敗しました。ファイルシステムが書き込み禁止になっていないか、またはファイルシステ ムの容量を確認して下さい。 または Unable to write the performance configuration file {0}. Please check write permission of the filesystem or the capacity of the filesystem. または Unable to write the configuration file {0}. Please check write permission of the filesystem or the capacity of the filesystem. メッセージの意味 性能管理定義ファイルの作成に失敗したため、現在の定義情報を保存できなかったことを表します。 パラメーターの意味 {0} : 性能管理定義ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ファイルシステムが書込み禁止でないか、またはファイルシステムの容量を確認し、処理を再実行してください。 swsag0666 Unable to find a config XML file {0}. メッセージの意味 性能監視対象の装置に関する構成情報ファイルが見つかりませんでした。 パラメーターの意味 {0} : 構成情報ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照し、構成情報ファイルを更新してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「構成情報の更新」 - 529 - swsag0667 Unable to create a config XML file {0}. Please check write permission of the filesystem or the capacity of the filesystem. メッセージの意味 性能監視対象の装置に関する構成情報ファイルを作成できませんでした。 パラメーターの意味 {0} : 構成情報ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ファイルシステムが書込み禁止になっていないか、またはファイルシステムの容量を確認し、次のマニュアルを参照して構成情報 ファイルを更新してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「構成情報の更新」 swsag0670 Unable to write a config XML file {0}. Please check write permission of the filesystem or the capacity of the filesystem. メッセージの意味 装置の構成情報をファイルに保存する際にエラーが発生したため、構成情報ファイルを作成できませんでした。 パラメーターの意味 {0} : 構成情報ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ファイルシステムが書込み禁止になっていないか、またはファイルシステムの容量を確認し、次のマニュアルを参照して構成情報 ファイルを更新してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「構成情報の更新」 swsag0671 性能情報ファイル {0} が見つかりませんでした。 または Unable to find a performance data file {0}. メッセージの意味 性能グラフ表示を行う際に性能情報ファイルが見つからなかったことを表します。性能監視が行われていない場合は、性能情報 ファイルが作成されません。その時間の性能情報を表示しようとすると性能情報ファイルが見つからない状態になるため、エラーで はありません。性能監視が行われていたのにも関らず性能情報ファイルが存在しない場合は、ファイルシステムが書込み禁止に なっていたか、またはファイルシステムの空き容量がなかった可能性があります。 パラメーターの意味 {0} : 性能情報ファイル名 システムの処理 処理を続行します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 - 530 - swsag0672 性能情報ファイル {0} の作成に失敗しました。ファイルシステムが書き込み禁止になっていないか、またはファイルシステムの容量 を確認して下さい。 または Unable to create a performance data file {0}. Please check write permission of the filesystem or the capacity of the filesystem. メッセージの意味 性能監視中に性能情報ファイルの作成に失敗し、性能監視対象装置から取得した性能情報を保存できなかったことを表します。 パラメーターの意味 {0} : 性能情報ファイル名 システムの処理 性能監視処理を中断します。 システム管理者の処置 ファイルシステムが書込み禁止になっていないか、またはファイルシステムの容量を確認し、「性能監視設定」で性能監視を再開し てください。 swsag0674 性能情報ファイル {0} の読み取りに失敗しました。性能情報ファイルの内容に異常が発生している可能性があります。 または Unable to read a performance data file {0}. The contents of the file may be incorrect. または Unable to read a performance data file {0}. The file does not exsist or the contents of the file are incorrect. メッセージの意味 性能グラフを表示する際に性能情報ファイルの読込みに失敗しました。性能情報ファイルの内容に異常が発生している可能性が あります。 パラメーターの意味 {0} : 性能情報ファイル名 システムの処理 性能グラフ表示を中断します。 システム管理者の処置 読込みに失敗する性能情報ファイルが存在すると、性能グラフを表示できなくなるため、その性能情報ファイルを削除するか、また は別の場所に移動する必要があります。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0675 性能情報ファイル {0} の書き込みに失敗しました。ファイルシステムが書き込み禁止になっていないか、またはファイルシステムの 容量を確認して下さい。 - 531 - または Unable to write a performance data file {0}. Please check write permission of the filesystem or the capacity of the filesystem. メッセージの意味 性能監視中に、性能監視対象装置から取得した性能情報を性能情報ファイルに保存できなかったことを表します。 パラメーターの意味 {0} : 性能情報ファイル名 システムの処理 性能監視処理を中断します。 システム管理者の処置 ファイルシステムが書込み禁止になっていないか、またはファイルシステムの容量を確認し、「性能監視設定」で性能監視を再開し てください。 swsag0677 A device {0} is not supported performance monitoring. メッセージの意味 指定された装置は、性能監視機能をサポートしていないため、性能監視できません。 パラメーターの意味 {0} : 構成情報ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 装置の指定が間違っていないか確認してください。 次のマニュアルを参照し、指定した装置が性能監視機能をサポートしているか確認してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「サポートレベル」 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0678 A device (class {0}) is not supported by this program. または A device (class {0}) is not supported. メッセージの意味 指定された装置は、性能管理機能でサポートされていない装置です。 パラメーターの意味 {0} : 指定された装置を制御するためにロードしようとしたクラスファイルの名前 - 532 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 装置の指定が間違っていないか確認してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0679 予期しないエラーが発生しました。 または An unexpected error occurred. メッセージの意味 プログラム内部矛盾など、予期しないエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0680 装置 {0} は閾値監視中です。閾値監視を停止してから性能監視を停止して下さい。 または The device {0} is under threshold monitoring. Please stop the threshold monitoring first and stop the performance monitoring. メッセージの意味 装置は、閾値監視中です。 パラメーターの意味 {0} : 対象装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 閾値監視を停止してから、性能監視を停止してください。 swsag0681 The LogicalVolume within specified range does not exist. - 533 - メッセージの意味 性能監視範囲(最小LUN_V~最大LUN_V)に、LogicalVolumeが存在しません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 LogicalVolumeが存在する範囲を指定してください。 装置構成を変更した場合は、次のマニュアルを参照し、構成情報ファイルを更新してください。 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「構成情報の更新」 swsag0682 定義ファイルの再読み込みが完了しました。 または The definition file has been reloaded. メッセージの意味 性能管理機能の定義ファイルperf.confの再読込みが完了しました。 システムの処理 性能管理機能の定義ファイルperf.confを読み込み、動的に反映しました。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag0683 定義ファイルの再読み込みに失敗しました。 または It failed on the reload of the definition file. メッセージの意味 性能管理機能の定義ファイルperf.confの再読込みに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 詳細メッセージに従ってください。 詳細メッセージが表示されていない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0690 ログイン名またはパスワードが間違っているため、装置 {0} にログインすることができませんでした。 または Unable to login a device {0}. Login name or password is incorrect. - 534 - メッセージの意味 対象装置に対する性能監視設定や構成情報の読込みのため装置にログインしようとしましたが、ログイン名またはパスワードが間 違っていたためログインできなかったことを表します。 パラメーターの意味 {0} : 対象装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対象装置に設定されているログイン名またはパスワードを確認してください。または、登録されている対象装置のログイン名または パスワードを確認してください。 swsag0691 装置 {0} はアドレス {1} から既にログインされているため、ログインすることができませんでした。 または Unable to login a device {0}. Another user has a login session from {1}. メッセージの意味 対象装置に対する性能監視設定や構成情報の読込みのため装置にログインしようとしましたが、他からすでにログインされている ためログインできなかったことを表します。 パラメーターの意味 {0} : 対象装置のIPアドレス {1} : 対象装置にログインしているサーバノードのIPアドレス システムの処理 性能監視中は他からのログインが終了するまでリトライを行い、処理を続行します。そのほかの場合は処理を中断します。 システム管理者の処置 対象装置にログインしているプロセスをログアウトし、処理を再実行してください。性能監視中は自動的に再実行されます。 swsag0692 装置 {0} との通信においてエラーが発生しました。装置に異常がないか確認して下さい。 または A communication error occurred with a device {0}. Please check the device. メッセージの意味 対象装置に対する性能監視設定や構成情報の読込み処理において、装置に対するコマンド処理でエラーが発生したことを表しま す。 パラメーターの意味 {0} : 対象装置のIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対象装置に異常がないか確認し、処理を再実行してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 - 535 - ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0693 ログイン名またはパスワードが間違っているため、装置 {0} を管理するGRSC {1} にログインすることができませんでした。 または Unable to login a GRSC {1} managing a device {0}. Login name or password is incorrect. メッセージの意味 対象装置に対する性能監視設定や構成情報の読込みのためGRSCにログインしようとしましたが、ログイン名またはパスワードが間 違っていたためログインできなかったことを表します。 パラメーターの意味 {0} : 対象装置のIPアドレス {1} : 対象装置を管理しているGRSCのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 GRSCまたは対象装置の設定を確認してください。または、登録されている対象装置のログイン名またはパスワードを確認してくだ さい。 swsag0694 装置 {0} を管理するGRSC {1} は既にログインされているため、ログインすることができませんでした。 または Unable to login a GRSC {1} managing a device {0}. Another user has a login session. メッセージの意味 対象装置に対する性能監視設定や構成情報の読込みのためGRSCにログインしようとしましたが、他からすでにログインされてい るためログインできなかったことを表します。 パラメーターの意味 {0} : 対象装置のIPアドレス {1} : 対象装置を管理しているGRSCのIPアドレス システムの処理 性能監視中は他からのログインが終了するまでリトライを行い、処理を続行します。そのほかの場合は処理を中断します。 システム管理者の処置 対象装置を管理するGRSCにログインしているプロセスをログアウトし、処理を再実行してください。性能監視中は自動的に再実行 されます。 swsag0695 装置 {0} を管理するGRSC {1} のユーザ『{2}』は装置に対する設定権限を持っていません。 または A user '{2}' on a GRSC '{1}' managing a device {0} not authorized to set up the device." - 536 - メッセージの意味 指定されているログイン名は装置に対する設定権限を持っていないため、性能監視設定ができないことを表します。 パラメーターの意味 {0} : 対象装置のIPアドレス {1} : 対象装置を管理しているGRSCのIPアドレス {2} : 指定されているログイン名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 GRSCの設定を確認してください。または、登録されている対象装置のログイン名を確認してください。 swsag0696 GRSC {1} による装置 {0} へのアクセスに失敗しました。このGRSCは装置 {0} を管理していません。 または Unable to access to a device {0} with a GRSC {1}. The device {0} is not managed by the GRSC. メッセージの意味 GRSC経由でGRシリーズRAID装置にアクセスしようとしましたが、そのGRSCはこのGRシリーズRAID装置を管理していないことを 表します。 パラメーターの意味 {0} : 対象装置のIPアドレス {1} : 対象装置を管理しているGRSCのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 GRSCの設定を確認してください。または、登録されている対象装置のURLアドレスを確認してください。 swsag0697 装置 {0} を管理するGRSC {1} との通信においてエラーが発生しました。装置またはGRSCに異常がないか確認して下さい。 または A communication error occurred with a GRSC {1} managing a device {0}. Please check the device or the GRSC. メッセージの意味 GRSCで管理されているGRシリーズRAID装置に対する性能監視設定や構成情報読込み処理において、GRSCに対するコマンド 処理でエラーが発生したことを表します。 パラメーターの意味 {0} : 対象装置のIPアドレス {1} : 対象装置を管理しているGRSCのIPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対象装置またはGRSCに異常がないか確認し、処理を再実行してください。 - 537 - 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0699 CM コマンド『{0}』の実行に失敗しました。装置に異常がないか確認して下さい。 または CM Command '{0}' Failed. Please check the device. メッセージの意味 GRシリーズRAID装置に対する性能監視設定や構成情報読込み処理において、CMコマンドの実行に失敗したことを表します。 パラメーターの意味 {0} : 実行しようとしたCMコマンド名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対象装置に異常がないか確認し、処理を再実行してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag0700 プログラム内部矛盾を検出しました。 または Internal Program error occurred. メッセージの意味 プログラム内部矛盾を検出しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 当社技術員(SE)に連絡してください。 swsag2320 No access path has been configured. メッセージの意味 アクセスパス設定に失敗しました。 - 538 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 スイッチのゾーニング操作は、1対1のWWPN(World Wide Port Name)ゾーンだけをサポートしています。操作対象のゾーニングが 1対1のWWPNゾーン以外の場合は、スイッチに直接ログインし、手動でゾーニング設定を調整してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag3003 CIMエラー または Failed. メッセージの意味 OpenCIMOM内部異常。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 このメッセージは以下のような要因が考えられます。 ・ 運用中のOpenCIMOMダウンまたはOpenCIMOMの再起動が考えられます。 OpenCIMOMの再起動は、運用管理サーバのOS再起動やクラスタ環境の運用管理サーバでのクラスタ切替え時などに発生 します。 運用管理サーバが動作しているか確認し、OpenCIMOMダウン時は『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリ ファレンス」に従って運用管理サーバを起動してください。 ・ CIMデータ領域の領域枯渇が考えられます。 以下の確認方法などで、ディスク容量が一杯になっていないか確認してください。 運用管理サーバのOS種別 確認方法 Windows CIMデータベースが格納されているディスクのプロパティを見る Solaris、 Linux 以下のコマンドを実行する。 df -k /var/opt/FJSVssmgr/current/opencimom/logr ディスク容量が一杯の場合は、ディスク容量を確保し、OpenCIMOMデーモンを再起動(『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用 ガイド』の「コマンドリファレンス」を参照)してください。 上記でOpenCIMOMの動作を確認できた場合、またはOpenCIMOMの再起動を実施した後、Webコンソールを一度終了してから 再起動してください。 上記で異常を発見できなかった場合は、ほかの原因が考えられます。次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員 (SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 - 539 - ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag3006 無効なパラメータです。 または An invalid parameter is passed to a method. メッセージの意味 OpenCIMOM内部異常。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag3007 無効なクラスが指定されました。 または An invalid class is specified. メッセージの意味 OpenCIMOM内部異常。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag3008 指定された要素が見つかりません。 または The specified element cannot be found. メッセージの意味 OpenCIMOM内部異常。 - 540 - システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag3009 指定された要素は既に存在します。 または The specified element already exists. メッセージの意味 OpenCIMOM内部異常。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag3013 メモリ不足です。 または The memory is low. メッセージの意味 OpenCIMOM内部異常。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 OpenCIMOMデーモンを再起動し、本製品を再起動してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 541 - swsag3101 装置/アダプタが見つかりません。 または unable to find the equipment/adapter. メッセージの意味 装置/アダプタが見つかりません。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag3103 指定されたアソシエーションが存在しません。 または no such association. メッセージの意味 指定されたアソシエーションが存在しません。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag3106 オブジェクトのシリアライズに失敗しました。 または failed to serialize the object. メッセージの意味 オブジェクトのシリアライズに失敗しました。 システムの処理 特になし。 - 542 - システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag3107 インスタンスの生成に失敗しました。 または failed to create a new instance. メッセージの意味 インスタンスの生成に失敗しました。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag4101 %MPType% access path(%MPAccessPath%) fault in %SystemName%(%OSName%%OSVersion%[%IPAddress%]). メッセージの意味 サーバノードのマルチパスディスク制御でパス閉塞が発生しました。システムはデグレードで動作中です。 パラメーターの意味 %MPType% : マルチパスディスク制御の種別 %MPAccessPath% : アクセスパス名 %SystemName% : サーバノード名 %OSName% : OS名 %OSVersion% : OSバージョン %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 サーバノード側のマルチパスディスク制御のエラー対応を、サーバノード側で実施してください。 swsag4102 %MPType% access path(%MPAccessPath%) fault and no more path in %SystemName%(%OSName%%OSVersion%[%IPAddress %]). - 543 - メッセージの意味 サーバノードのマルチパスディスク制御で全パス閉塞が発生しました。 パラメーターの意味 %MPType% : マルチパスディスク制御の種別 %MPAccessPath% : アクセスパス名 %SystemName% : サーバノード名 %OSName% : OS名 %OSVersion% : OSバージョン %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 サーバノード側のマルチパスディスク制御のエラー対応を、サーバノード側で実施してください。 swsag4103 Some paths could not be detected in %SystemName%(%OSName%%OSVersion%[%IPAddress%]). メッセージの意味 サーバノード起動時に一部のパスを検出できませんでした。マルチパスディスク制御の運用を正常に開始できませんでした。 パラメーターの意味 %SystemName% : サーバノード名 %OSName% : OS名 %OSVersion% : OSバージョン %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 本イベントは、サーバノードの起動時に発生しますが、起動完了後にマルチパスディスク制御が正常に使用できる場合でも発生す ることがあります。サーバノード起動完了後にWebコンソールで[設定の再読み込み]を実施してサーバノードの状態を確認してくだ さい。異常状態が続く場合は、サーバノード側のマルチパスディスク制御のエラー対応を、サーバノード側で実施してください。 swsag4113 LMF fault in %SysName%(%OSName%%OSVersion%[%IPAddress%]) メッセージの意味 磁気テープライブラリ装置で障害が発生しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %OSName : 運用管理サーバノードOS名 %OSVersion% : 運用管理サーバノードOSバージョン %IPAddress% : 運用管理サーバノードIPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 - 544 - swsag4200 Central Memory FAULT in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]). メッセージの意味 自己診断で、ファイバーチャネルスイッチで中央メモリ異常を検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4201 Embedded Port FAULT in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]). メッセージの意味 自己診断で、埋め込みポートのエラーを検出しました。 パラメーターの意味 %SystemName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4202 FC Port No.%PortNo% FAULT in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]). メッセージの意味 ポート故障を検出しました。 パラメーターの意味 %PortNo% : ポート番号 %SystemName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 - 545 - swsag4203 FC Port No.%PortNo% %Status% in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]). メッセージの意味 ポート状態の変化を検出しました。FCケーブルを抜差しした場合などに通知されます。 パラメーターの意味 %PortNo% : ポート番号 %Status% : ポート状態(Online/Offline) %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 FCケーブルの接続状況を確認してください。問題が解決しない場合は当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4204 Power Supply #%PSNo% FAULT in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]). メッセージの意味 電源ユニットの異常を検出しました。 パラメーターの意味 %PSNo% : 電源ユニット番号 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4205 Fan #%FanNo% FAULT in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]). メッセージの意味 ファンユニットの異常を検出しました。 パラメーターの意味 %FanNo% : ファンユニット番号 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 - 546 - システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4207 Temp #%TempNo% FAULT in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]). メッセージの意味 温度センサーの異常を検出しました。 パラメーターの意味 %TempNo% : 温度センサー番号 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4209 %EventMessage% in %SysName(%ProductID%[%IPAddress%]). メッセージの意味 イベントトラップを検出しました。 装置から報告されるメッセージがそのまま出力されます。 パラメーターの意味 %EventMessage% : イベントメッセージ %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置添付のマニュアルを参照してください。問題が解決しない場合は当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4402 %itemDegradeMessage% in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]). メッセージの意味 部品異常を検出しました。 装置から報告されるメッセージがそのまま出力されます。 パラメーターの意味 %itemDegradeMessage% : 障害内容 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス - 547 - システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置添付のマニュアルを参照してください。 問題が解決しない場合は、当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4403 %batteryExpirationMessage% in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]). メッセージの意味 バッテリーの交換時期になりました。 装置から報告されるメッセージがそのまま出力されます。 パラメーターの意味 %batteryExpirationMessage% : バッテリー期限切れ情報 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置添付のマニュアルを参照してください。 問題が解決しない場合は、当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4405 %partBrokenMessage% in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]). メッセージの意味 予兆障害を検出しました。 装置から報告されるメッセージがそのまま出力されます。 パラメーターの意味 %partBrokenMessage% : 予兆障害内容 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置添付のマニュアルを参照してください。 問題が解決しない場合は、当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4406 %sensorStatusChangeMessage% in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]). メッセージの意味 温度センサーまたは電圧センサーの状態変化を検出しました。 装置から報告されるメッセージがそのまま出力されます。 - 548 - パラメーターの意味 %sensorStatusChangeMessage% : センサー状態変化内容 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置添付のマニュアルを参照してください。 問題が解決しない場合は、当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4407 %maintenanceInfo% in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]). メッセージの意味 保守情報を受信しました。 装置から報告されるメッセージがそのまま出力されます。 パラメーターの意味 %maintenanceInfo% : 保守情報 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置添付のマニュアルを参照してください。 問題が解決しない場合は、当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4409 %automaticRestorationInfo% in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]). メッセージの意味 自動復旧通知を受信しました。 装置から報告されるメッセージがそのまま出力されます。 パラメーターの意味 %automaticRestorationInfo% : 自動復旧情報 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置添付のマニュアルを参照してください。 問題が解決しない場合は、当社保守技術員(CE)に連絡してください。 - 549 - swsag4410 Acute Event (REFCODE=%xxxxx% Parts=%yyyyy%) in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 サブシステム全面停止障害を検出しました。 パラメーターの意味 %xxxxx% : メッセージコード %yyyyy% : 部品コード %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4412 Serious Event (REFCODE=%xxxxx% Parts=%yyyyy%) in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 障害部位動作停止障害を検出しました。 パラメーターの意味 %xxxxx% : メッセージコード %yyyyy% : 部品コード %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4413 Moderate Event (REFCODE=%xxxxx% Parts=%yyyyy%) in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 部分障害発生を検出しました。 パラメーターの意味 %xxxxx% : メッセージコード %yyyyy% : 部品コード %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 - 550 - システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4414 Service Event (REFCODE=%xxxxx% Parts=%yyyyy%) in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 軽度障害発生を検出しました。 パラメーターの意味 %xxxxx% : メッセージコード %yyyyy% : 部品コード %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4420 System down occurred in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 自コントローラダウンを検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4421 Drive blocking occurred in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ドライブ閉塞(データドライブ)を検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 - 551 - システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4422 Fan failure occurred in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ファンアラームを検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4423 Power supply failure occurred in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 DC電源障害を検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4424 Battery failure occurred in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 バッテリーアラームを検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 - 552 - swsag4425 Cache memory failure occurred in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 キャッシュ部分閉塞を検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4426 UPS failure occurred in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 UPSアラームを検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4427 AC line or inbox failure occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 InboxFaliureを検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 - 553 - swsag4428 Cache backup circuit failure occurred in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 バッテリー充電回路アラームを検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4429 Other controller failure occurred in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 相手側コントローラ閉塞を検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4430 Warning occurred in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 アレイ装置ワーニング状態を検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4431 Spare drive failure occurred in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) - 554 - メッセージの意味 ドライブ閉塞(スペアドライブ)の異常を検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4433 Enclosure controller failure occurred in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ENCアラームを検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4434 Loop failure occurred in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 LOOPアラームを検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4440 %EventMessage% in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]). - 555 - メッセージの意味 イベントメッセージを検出しました。 装置から報告されるメッセージがそのまま出力されます。 パラメーターの意味 %EventMessage% : メッセージ %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置添付のマニュアルを参照してください。 問題が解決しない場合は、当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4501 Library fault in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 磁気テープライブラリ装置でアラームが発生しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %productID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4520 The media error occurred. (Barcode label: %value%) in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ドライブメディアの異常を検出しました。 パラメーターの意味 %value% : バージョンレベル %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 - 556 - swsag4521 The drive unit%value% error occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ドライブの異常を検出しました。 パラメーターの意味 %value% : ユニット番号 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4522 The drive unit%value% became offline in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ドライブがオフラインになりました。 パラメーターの意味 %value% : ユニット番号 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 ドライブの状態を確認してください。 swsag4523 The drive unit%value% FAN alarm occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ドライブファンの異常を検出しました。 パラメーターの意味 %value% : ユニット番号 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 - 557 - swsag4524 The drive unit%value% needs cleaning in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ドライブクリーニングが必要です。 パラメーターの意味 %value% : ユニット番号 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4525 The drive unit%value% Link Down occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ドライブのリンクダウンが発生しました。 パラメーターの意味 %value% : ユニット番号 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4526 The adapter%value% error occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ファイバーチャネルポートの異常を検出しました。 パラメーターの意味 %value% : ユニット番号 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 - 558 - swsag4527 The CM reader error or CM error in medium occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 CM readerの故障、または媒体のCMエラーを検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4528 The barcode reader error occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 バーコードリーダの異常を検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4529 The CAS unit%value% error occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 カートリッジアクセスステーションの異常を検出しました。 パラメーターの意味 %value% : ユニット番号 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 - 559 - swsag4530 The battery unit error occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 バッテリーの異常を検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4531 The library FAN(1) error occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ファンの異常を検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4532 The library FAN(2) error occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ファンの異常を検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4533 The library system error occurred. (FSC=%code%) in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) - 560 - メッセージの意味 ライブラリの異常を検出しました。 パラメーターの意味 %code% : フォルトシンプトンコード %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4534 The front door opened on the library system in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 フロントドアが開いています。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 フロントドアの状態を確認してください。 swsag4535 The library system became offline in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ライブラリがオフラインです。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 ライブラリの状態を確認してください。 swsag4536 The CIC sensor error occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) - 561 - メッセージの意味 CICセンサーの異常を検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4537 The CAS unit%value% open error occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 カートリッジアクセスステーションのオープンで異常を検出しました。 パラメーターの意味 %value% : メッセージ %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4538 The adapter%value% Link Down occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ファイバーチャネルポートのリンクがダウンしています。 パラメーターの意味 %value% : ユニット番号 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 ファイバーチャネルポートの状態を確認してください。 swsag4539 The FlashROM error occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) - 562 - メッセージの意味 ライブラリのブートROMの異常を検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4540 No install adapter card in library system in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ファイバーチャネルポートが搭載されていません。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4541 Read Data Error in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ドライブリードエラーが発生しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4542 Write Data Error in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ドライブライトエラーが発生しました。 - 563 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4543 Read or Write Data Error in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 リード中またはライト中にエラーが発生しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4544 Detected Faulty Media in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ドライブメディアの異常を検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4545 Read Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 テープ異常またはドライブ異常が発生しました。 - 564 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4546 Write Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 テープ異常またはドライブ異常が発生しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4547 Reach end of Media in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 メディアの使用限度になりました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置添付のマニュアルを参照してください。 swsag4548 Not Data Grade Tape in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 このテープはデータ・グレードではありません。 - 565 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置添付のマニュアルを参照してください。 swsag4549 Attempted Backup to Write-protected Tape in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ライトプロテクトされたメディアに書き込もうとしました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置添付のマニュアルを参照してください。 swsag4550 Tape Drive is in use in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ドライブを使用中のため、カートリッジを取り出せません。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置添付のマニュアルを参照してください。 swsag4551 Attempted Backup/Restore To Cleaning Tape in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 クリーニングテープにバックアップ/リストアしようとしました。 - 566 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置添付のマニュアルを参照してください。 swsag4552 Unsupported Media in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 サポートしていないメディアを挿入しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置添付のマニュアルを参照してください。 swsag4553 Detected Snapped Tape in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 テープ切れを検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置添付のマニュアルを参照してください。 swsag4554 Detected Snapped Tape in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 テープ切れを検出しました。 - 567 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 該当テープを取り出さずに、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4555 Memory Chip in Cartridge Failure in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 カートリッジのメモリチップ異常を検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置添付のマニュアルを参照してください。 swsag4556 Tape Cartridge was ejected in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 リードまたはライト中にカートリッジを取り出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置添付のマニュアルを参照してください。 swsag4557 Detected Read-only Media in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 リードオンリーメディアを検出しました。 - 568 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置添付のマニュアルを参照してください。 swsag4558 Detected Currupted Directory On Tape in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 テープカートリッジ上の破壊されたディレクトリを検出しました。ファイル検索性能が低下する可能性があります。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置添付のマニュアルを参照してください。 swsag4559 Detected Worn Out Media in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 疲弊したメディアを検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 メディアを交換してください。 swsag4560 Tape Device Needs Cleaning in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 テープドライブのクリーニングが必要です。 - 569 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 テープドライブのクリーニングを実行してください。 swsag4561 Drive Needs Routine Cleaning in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 テープドライブは定期クリーニングが必要です。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 テープドライブのクリーニングを実行してください。 swsag4562 Detected Worn Out Cleaning Cartridge in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 磨耗したクリーニングカートリッジを検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 テープドライブから古いクリーニングカートリッジを取り出し、新しいクリーニングカートリッジと交換してください。 swsag4563 Detected Invalid Cleaning Cartridge in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 無効なクリーニングカートリッジを検出しました。 - 570 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 有効なクリーニングカートリッジと交換してください。 swsag4564 Request retention in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 処理のリクエストが保留されました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置添付のマニュアルを参照してください。 swsag4565 A Redundant Interface Port Failed in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 テープドライブ上の重複するインターフェースポートで異常が発生しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4566 Fan Failed in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 テープドライブ冷却ファンで異常が発生しました。 - 571 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4567 Power Supply Failed in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 テープドライブ格納装置の中の重複する電力供給で異常が発生しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 異常が発生している電力供給装置を正常なものと取り替えてください。 上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4568 Power Consumption is outside the specified range in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 テープドライブの消費電力は指定された範囲を超えています。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4569 Require Preventative Maintenance in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 テープドライブの定期保守が必要です。 - 572 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 テープドライブの定期保守を実施してください。 swsag4570 Drive Hardware Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ハードウェア障害が発生しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 テープドライブからテープを取り出し、ドライブのリセットを実施してください。 上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4571 Drive Hardware Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ハードウェア障害が発生しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 テープドライブの電源を一度落としてから電源を入れ直し、オペレーションを再実行してください。 上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4572 Server node Interface Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 サーバノード・インターフェースに問題が発生しています。 - 573 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 ケーブルおよびケーブルの接続状態を確認後、オペレーションを再実行してください。 上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4573 Eject Media Request in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 メディアの取り出し要求が出ています。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 テープを入れ直して、オペレーションを再実行してください。 上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4574 Firmware Download Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ファームウェアのダウンロードに失敗しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 正しいファームウェアを使用して、オペレーションを再実行してください。 swsag4575 Humidity Specification Exceeded in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 テープドライブの中の状態が湿度仕様を超えています。 - 574 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4576 Temperature Specification Exceeded in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 テープドライブの中の状態が温度仕様を超えています。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4577 Voltage Specification Exceeded in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 テープドライブへの電圧供給量が異常です。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4578 Tape Device Predicted to Fail in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 テープドライブのハードウェア障害が予測されます。 - 575 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4579 Drive Hardware Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ハードウェア障害が発生している可能性があります。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 診断テストを実施し、異常を検出した場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4580 Autoloader Communications Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 AutoLoaderとテープドライブの通信部分に問題があります。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 AutoLoaderを再起動し、オペレーションを再実行してください。 上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4581 Detected Stray Tape In Autoloader in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 前のハードウェア障害によって、テープがAutoLoaderに置き残されています。 - 576 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 空のマガジンをドライブに差し込んでください。問題が解決しない場合は、AutoLoderを再起動してください。 上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4582 Autoloader Mechanism Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 AutoLoaderに問題が発生しています。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4583 Autoloader Door Open in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 AutoLoaderの扉が開いています。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 AutoLoaderの扉から障害物を取り除き、マガジンを入れ直してください。問題が解決しない場合は、AutoLoderを再起動してください。 上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4584 Autoloader Hardware Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 AutoLoaderにハードウェア障害が発生している可能性があります。 - 577 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 AutoLoaderを再起動してください。 上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4585 Autoloader Cannot Operate Without Magazine in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 AutoLoaderはマガジンなしで稼働できません。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 AutoLoaderにマガジンを挿入して、オペレーションを再実行してください。 swsag4586 Autoloader Predicted to Fail in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 AutoLoaderでハードウェア障害が予測されます。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4590 Media Statistics have been Lost in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 メディア統計は失われました。 - 578 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4591 Tape Directory has been currupted in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 テープディレクトリが破壊されました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4592 Tape just unloaded could not write its system area in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 テープがアンロードされたため、システム領域に正常に書けませんでした。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 テープを挿入して、オペレーションを再実行してください。 上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4593 Could not read System Area in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ロード時にシステム領域を正常に読めませんでした。 - 579 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4594 Start of Date Not Found in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 テープ上で日付のスタートを見つけることができませんでした。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 正しいフォーマットテープを使用して、オペレーションを再実行してください。 上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4596 Drive Communications Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ライブラリ機構はドライブとの通信が不安定な状態になっています。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 ライブラリを再起動してください。 上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4597 Changer Mechanism Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ライブラリ機構に問題が発生しています。 - 580 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4598 Library Hardware Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ライブラリでハードウェア障害が発生しています。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 ライブラリをリセットし、オペレーションを再実行してください。 上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4599 Library Hardware Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ライブラリでハードウェア障害が発生しています。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 ライブラリを再起動し、オペレーションを再実行してください。 上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4600 Library Hardware Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ライブラリでハードウェア障害が発生しています。 - 581 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 診断テストを実施し、異常を検出した場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4601 Library server node Interface Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 サーバノード・インターフェースに問題が発生しています。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 ケーブルおよびケーブルの接続状態を確認後、オペレーションを再実行してください。 上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4602 Library Predicted to Fail in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ライブラリでハードウェア障害が予測されます。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4603 Require Preventative Maintenance in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ライブラリの定期保守が必要です。 - 582 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4604 Humidity Specification Exceeded in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ライブラリの中の状態が湿度仕様を超えています。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4605 Temperature Specification Exceeded in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ライブラリの中の状態が温度仕様を超えています。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4606 Voltage Specification Exceeded in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ライブラリへの電圧供給量が異常です。 - 583 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4607 Detected Stray Tape In Drive in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 前のハードウェア障害によって、カートリッジがライブラリの中のドライブに置き残されています。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 ドライブからカートリッジを取り除いてください。 swsag4608 Picking Cartridge From Slot Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 カートリッジを放出するドライブ、またはスロットからカートリッジを取るライブラリ機構に潜在的な問題があります。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4609 Picking Cartridge Into Slot Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 スロットの中にカートリッジを配置するライブラリ機構に潜在的な問題があります。 - 584 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4610 Loading Cartridge Into Drive Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 カートリッジをロードするドライブ、またはライブラリ機構に関する潜在的な問題、または非互換性のカートリッジがあります。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4611 Library Door Open in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ライブラリの扉が開いています。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 ライブラリの扉から障害物を取り除き、ライブラリの扉を閉めてください。 上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4612 Mailslot Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ライブラリメディア読込み/書出しmailslotに機械的な問題があります。 - 585 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4613 Library Cannot Operate Without Magazine in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ライブラリはマガジンなしでは作動できません。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 ライブラリにマガジンを挿入後、オペレーションを再実行してください。 swsag4614 Library Security Compromised in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ライブラリー・セキュリティが危険にさらされました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4615 Library Security Mode Changed in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ライブラリのセキュリティ・モードが変更されました。 - 586 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag4616 Library Manually Turned Offline in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ライブラリは手動でオフラインにされており、利用不可能です。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 ライブラリを起動後、オペレーションを再実行してください。 swsag4617 Library Drive Turned Offline in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ライブラリの中のドライブがオフライン状態になりました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4618 Reading Barcode Labels Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ライブラリ機構に、バーコードラベルまたはスキャナーハードウェアにおける潜在的な問題があります。 - 587 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4619 Library Inventory is Inconsistent in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ライブラリはカタログで矛盾を検出しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 矛盾を修正するためにライブラリカタログをやり直してください。 上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4620 Invalid Library Operation Attempted in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 無効なライブラリオペレーションが実施されました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 有効なライブラリオペレーションか確認後、オペレーションを再実行してください。 上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4621 Redundant Interface Port Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ライブラリ上の重複するインターフェースポートで異常が発生しました。 - 588 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4622 Fan Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ライブラリ冷却ファンで異常が発生しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4623 Power Supply Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ライブラリ格納装置の中の重複する電力供給で異常が発生しました。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 異常が発生している電力供給装置を、正常なものと取り替えてください。 上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4624 Power Consumption Warning in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ライブラリの消費電力が指定された範囲を超えています。 - 589 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4625 Robot Hardware Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ロボットでハードウェア障害が発生しています。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4626 Robot Hardware Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ロボットでハードウェア障害が発生しています。 パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4627 Barcode Read Error in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 バーコードの読込みで異常が発生しています。 - 590 - パラメーターの意味 %SysName% : SysName %ProductID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4641 The PDU%value% error occurred. メッセージの意味 PDU電源の異常を検出しました。 パラメーターの意味 %value% : PDU番号 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4642 The PDU%value% power off occurred. メッセージの意味 PDU電源が遮断されたことを検出しました。 パラメーターの意味 %value% : PDU番号 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4800 Unit status changed(%status%) in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ユニットの状態変化を検出しました。 パラメーターの意味 %status% : ユニット状態 %SysName% : SysName %productID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス - 591 - システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 異常状態を示す場合、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4803 %EventMessage% in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 イベントメッセージを検出しました。 パラメーターの意味 %EventMessage% : メッセージ %SysName% : SysName %productID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag4804 Unit Sensor status changed(%status%) in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 センサーの状態変化を検出しました。 パラメーターの意味 %status% : センサー状態 %SysName% : SysName %productID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 異常状態を示す場合、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4805 Unit Port state changed(%state%) in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 ポートの状態変化を検出しました。 パラメーターの意味 %status% : ポート状態 %SysName% : SysName %productID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス - 592 - システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag4820 %EventMessage% メッセージの意味 イベントメッセージを検出しました。 パラメーターの意味 %EventMessage% : メッセージ システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag4821 %EventMessage% in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 SNMPトラップXML定義ファイルで定義された装置イベントを検出しました。 パラメーターの意味 %EventMessage% : SNMPトラップXML定義ファイルで定義されたメッセージ %SysName% : SysName %productID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 装置やイベント内容によって処置方法が異なります。XML定義ファイルが提供されている装置は、次のマニュアルでイベント内容 を確認してください。 『ETERNUS SF イベント説明書』の「監視している装置から送られてくるイベント」 イベント内容に応じて装置の担当保守技術員(CE)に連絡するなどの対処を実施してください。また、独自にXML定義ファイルを作 成した装置の場合は、その装置の保守対応方法に従い、対処してください。 swsag4822 %EventMessage% in %SysName%(%productID%[%IPAddress%]) メッセージの意味 装置のステータス変化を検出しました。 パラメーターの意味 %EventMessage% : SNMPトラップXML定義ファイルで定義されたメッセージ %SysName% : SysName - 593 - %productID% : 装置名 %IPAddress% : IPアドレス システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 ステータスがErrorやWarningを示すものである場合は、装置管理ソフトウェアなどで装置状態を確認してください。 メッセージがタイムアウトを示すものである場合は、以下について確認してください。 ・ マネージャーと装置間のネットワークに異常がないか確認してください。ネットワーク負荷が高い場合にも同じ状態になります。 ・ 対象サーバの負荷状態を確認してください。対象サーバが高負荷の場合は、マネージャーと通信が確立できない場合があり ます。 ・ ネットワーク環境における通信モードの設定に問題がないか確認してください。一方の通信モードが「Auto Negotiation」で、他 方の通信モードがFULL(全二重)固定で接続すると、通信できなかったり、通信速度が遅くなったりという問題が発生しますの で、通信モードを正しく設定してください。 タイムアウトを示すメッセージ出力が頻発せず、かつ、装置に異常がない場合は、一時的な問題と思われるため、対処は不要で す。頻発する場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 swsag4900 Setup failed. Reason = Can't setup machine attribute メッセージの意味 ノード管理ファイルへのマシン属性の追加に失敗しました。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4901 Setup failed. Reason = Can't setup vendor name メッセージの意味 ノード管理ファイルへのベンダー名の追加に失敗しました。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4902 Setup failed. Reason = Can't setup registry - 594 - メッセージの意味 ノード管理ファイルのレジストリ登録に失敗しました。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4903 Setup failed. Reason = Can't setup MIB information メッセージの意味 MIB管理ファイルへの追加に失敗しました。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4906 Setup failed. Reason = Can't setup event category メッセージの意味 イベント種別の追加に失敗しました。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4908 Setup failed. Reason = Systemwalker Centric Manager is not installed メッセージの意味 Systemwalker Centric Managerがインストールされていません。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 Systemwalker Centric Managerが正しくインストールされているか確認し、インストールされているサーバノードでコマンドを再実行 してください。 swsag4909 Setup failed. Reason = Systemwalker Centric Manager is unsupported version メッセージの意味 Systemwalker Centric Managerのバージョンがサポート外です。 - 595 - システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 Systemwalker Centric Managerのバージョンを確認し、サポートしているバージョンのサーバノードでコマンドを再実行してください。 swsag4910 Server setup completed メッセージの意味 サーバノードのセットアップが完了しました。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag4920 Setup failed. Reason = Can't lock file メッセージの意味 イベント種別追加のためのファイルのロックに失敗しました。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4921 Setup failed. Reason = Can't read file メッセージの意味 イベント種別追加のためのファイルを読めませんでした。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4923 Setup failed. Reason = Can't write file メッセージの意味 イベント種別追加のためのファイルの書込みに失敗しました。 システムの処理 特になし。 - 596 - システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4924 Setup failed. Reason = Can't unlock file メッセージの意味 イベント種別追加のためのファイルのアンロックに失敗しました。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4931 Setup failed. Reason = Invalid OS メッセージの意味 実行したOSがサポート対象外です。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 正しい環境で、コマンドを再実行してください。 swsag4932 Setup failed. reason = Can't get current directory メッセージの意味 カレントディレクトリを取得できませんでした。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4934 Setup failed. Reason = Systemwalker Centric Manager is not installed メッセージの意味 Systemwalker Centric Managerがインストールされていません。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 Systemwalker Centric Managerが正しくインストールされているか確認し、インストールされているクライアントでコマンドを再実行し てください。 - 597 - swsag4935 Setup failed. reason = Can't open registry file メッセージの意味 レジストリファイルのオープンに失敗しました。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag4936 Setup failed. Reason = Can't read registry file メッセージの意味 レジストリキーの値の取得に失敗しました。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 当社保守技術員(CE)に連絡してください。 swsag5000 入力されたアカウント情報で認証エラーが発生しました。ユーザ情報/パスワード情報を確認したうえで再度入力を行ってくださ い。 または An authentication error occurred with the entered account information. Please check the user name and password and enter it again. メッセージの意味 セキュリティ確認においてエラーを検出しました。認証機構管理に登録したアカウント情報のユーザー/パスワード情報を再度確 認して入力を行ってください。また、認証機構に登録されていない場合は管理者に確認を行ってください。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 入力したユーザー、パスワード情報を確認してください。 管理者権限のアカウントでログインを行い、再度アカウント情報の登録を行ってください。 ユーザー名、パスワードの入力に誤りがない、かつ新たに追加したアカウントである場合は、アカウント作成時のパスワード設定が 誤っています。アカウントを作成した管理者に「パスワードの変更」の手順によるパスワードの再設定を依頼してください。 swsag5001 アカウント情報を指定された方法で情報を変更する際の認証に失敗しました。アカウント管理ファイルが壊れている場合が考えられ ます。 または The account information could not be updated. A possible reason for this error is that the account information management file has been corrupted or deleted. - 598 - メッセージの意味 アカウント情報の更新を実施するための認証処理において失敗しました。エラーが発生する原因としてはアカウント情報管理ファイ ルが壊れている場合が考えられます。 システムの処理 アカウント情報変更処理を中断します。 システム管理者の処置 当社保守技術員(SE)に連絡してください。 swsag5002 既にアカウント管理情報内に登録されているアカウントです。 または An account with this user name has already been registered. メッセージの意味 アカウント管理にすでに登録されているアカウント情報なので登録できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 アカウント情報に登録されていないユーザー名で登録を実施してください。 swsag5003 指示された処理を実行するアカウント情報がありません。 または The account information required to perform the requested operation cannot be found. Another administrator may have deleted the account. メッセージの意味 指示された処理を実行するためのアカウント情報が存在していません。別の管理者がアカウントを削除した恐れがあります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 処理を実施したいアカウントが登録されていることを確認してください。 swsag5004 登録用のパスワード情報が間違っています。もう一度確認したうえで入力してください。 または There is a problem with the password information for this account. Please check and enter it again. メッセージの意味 アカウント登録時に入力したパスワード情報に間違いが見つかりました。 システムの処理 処理を中断します。 - 599 - システム管理者の処置 パスワード/パスワードの確認の入力情報を再度確認した上で、登録処理を実行してください。 swsag5005 登録パスワード又は確認パスワード情報が入力されていません。 または Nothing was entered in the password and/or password confirmation fields. メッセージの意味 パスワード/確認パスワードの入力欄に登録用のパスワード情報が入力されていない状態で、アカウント登録が実行されました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 アカウント登録に必要な情報を入力した上で登録処理を行ってください。 swsag5006 プログラムで既に取得されているユーザ名は使用できません。 または The user name is reserved by the system. Please choose another one. メッセージの意味 プログラム内に登録されているアカウント情報は追加できません。(manage/monitor) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 manage/monitor以外のアカウント情報で登録を行ってください。 swsag5007 ユーザ情報が入力されていません。 または Some of the required user information was not entered. メッセージの意味 アカウント登録用のユーザー名が入力されていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 アカウント情報登録に必要な情報を入力した上で登録処理を行ってください。 swsag5008 ユーザの現在のパスワード情報が間違っています。もう一度確認したうえで入力してください。 または There is a problem with the password information for this account. Please check and enter it again. - 600 - メッセージの意味 アカウント管理のパスワード変更操作において、選択されたアカウント情報の現在のパスワード情報が間違っています。パスワード 情報を確認してから、再入力してください。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 パスワード変更操作を実施しているアカウントに設定されている正しいパスワード情報を入力してください。 swsag5010 入力された運用管理サーバ名またはポート番号が間違っていないか確認してください。 または Please check whether the entered administrative server name or port number is wrong. メッセージの意味 認証管理情報を管理するサーバへのネットワーク接続に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 入力された運用管理サーバの情報を確認してください。 swsag5011 マネージャが見つかりません。もしくは運用管理サーバが起動されていない場合が考えられます。間違った運用管理サーバ名を 入力していないか、もしくは運用管理サーバが正常に起動されているか確認してください。 または Or a manager is not found, the case where the administrative server is not started can be considered. Please check whether the wrong administrative server name is entered or the administrative server is started normally. メッセージの意味 ログイン画面で入力した運用管理サーバ名が、ネットワーク内に存在していないために接続ができない場合は、入力した運用管理 サーバ名が正しく入力されているか確認してください。または、運用管理サーバが起動されていない場合は、正常にマネージャー が起動されているか確認してください。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ネットワーク管理者に入力したサーバ名が正しいことを確認してください。運用管理サーバの起動および停止は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「運用管理サーバデーモンの一括起動と停止」を参照してください。 Storage Cruiserエージェントがインストールされている場合、正しくセットアップされていることを確認してください。詳細は、『ETERNUS SF 導入ガイド』の「Storage Cruiserエージェントのセットアップ」を参照してください。 swsag5012 アカウント情報ファイルへのアクセスに失敗しました。ファイルに問題が無いか確認してください。 または Access to an account information file went wrong. Please check whether there is any problem in a file. - 601 - メッセージの意味 アカウント管理データベースへのアクセスに失敗しました。管理データベースがアクセスできるかどうか確認してください。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 /var/opt/FJSVssmgr 配下のディレクトリやファイルをアクセスできるか、ディスク容量に問題がないか確認してください。 swsag5013 %NAME%はネットワーク内で見つかりません。間違った運用管理サーバ名を入力していないか確認してください。 または %NAME% is not found on the network. Please check that the correct administrative server name was entered. メッセージの意味 入力された運用管理サーバ名を検索しましたが、ネットワーク内に見つかりませんでした。入力した運用管理サーバ名情報が正し いか確認してください。または、運用管理サーバ装置が正常に起動していることを確認してください。 パラメーターの意味 %NAME% : 運用管理サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 運用管理サーバ装置が正常に起動していることを確認してください。 swsag5014 入力されたアカウント情報で認証エラーが発生しました。ユーザ情報/パスワード情報を確認したうえで再度入力を行ってくださ い。 または An authentication error occurred with the entered account information. Please check the user name and password and enter it again. メッセージの意味 入力されたアカウント情報は、アカウント管理情報内には登録されていないアカウント情報です。管理者にアカウントの確認をして ください。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 管理者権限のアカウントでログインし、アカウント情報を確認してください。 swsag5017 ポート番号が入力されていません。 または No port number was entered for the administrative server. メッセージの意味 運用管理サーバに接続するためのポート番号が設定されていません。 - 602 - システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 運用管理サーバに接続するためのポート番号を入力してください。 swsag6017 [XXX] device's supportLevel is PARTIAL. Not FULL. メッセージの意味 XXX装置は、手動組込みです。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 設定をサポートされている装置ではありません。 swsag6018 [XXX] device has no IP address. メッセージの意味 XXX装置には、IPアドレスがありません。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 設定をサポートされている装置ではありません。 swsag6020 Device does not exists in DB of SANmgr. メッセージの意味 指定した装置は、データベースに存在しません。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 確認の上、再実施してください。 swsag6033 Process is skipped. This device is not set the SNMP Trap transmission place by user operation. メッセージの意味 指定した装置は、SNMPトラップ送信先設定をユーザー処理で設定していない装置です。設定処理をスキップしました。 システムの処理 特になし。 - 603 - システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag6034 Process is skipped. This device is not support the SNMP Trap transmission function. メッセージの意味 指定した装置は、SNMPトラップ送信機能をサポートしていない装置です。設定処理をスキップしました。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsag6035 Process is skipped. This device is a not support device on this function. Please set the SNMP Trap transmission place manually. メッセージの意味 指定した装置はSNMPトラップ送信機能をサポートしていますが、本製品は自動設定機能をサポートしていません。設定処理をス キップしました。 対象装置に、SNMPトラップ送信先設定を手動で実施してください。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 対象装置に、SNMPトラップ送信先設定を手動で実施してください。 swsag9200 Unable to connect virtualization management server. メッセージの意味 vCenter ServerまたはHyper-Vホストとの接続に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 vCenter ServerまたはHyper-Vホストの、ネットワーク環境を確認してください。 Hyper-Vホストの場合は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「End to Endリスト表示」にある「Hyper-Vの場合(Windows 版マネージャーだけ)」を参照し、設定を確認してください。また、ユーザー名およびパスワードが正しいか確認してください。ユー ザー名は、「NetBIOS名\ユーザー名」または「ドメイン名\ユーザー名」の形式で指定してください。 swsag9201 Unable to log in virtualization management server.[ipaddr] メッセージの意味 ユーザー名またはパスワードが誤っているため、指定したvCenter Serverへのログインに失敗しました。パスワードの期限切れも含 みます。 - 604 - パラメーターの意味 ipaddr : IPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいユーザー名とパスワードを指定して再実行してください。 swsag9202 Unsupport device was specified.[ipaddr] メッセージの意味 指定したvCenter Serverのバージョンは未サポートです。 パラメーターの意味 ipaddr : IPアドレス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 vCenter Server 4.0以降のサーバを指定して、vCenter Serverの登録を実行してください。 swsag9203 The specified environment doesn't have necessary software. メッセージの意味 Hyper-Vホストまたは運用管理サーバの設定が正しくありません。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「End to Endリスト表示」にある「Hyper-Vの場合(Windows版マネージャーだけ)」を参 照し、設定を確認してください。 swsag9230 Internal error occurred. メッセージの意味 予期しない内部エラーが発生しました。 システムの処理 特になし。 システム管理者の処置 vCenterまたはHyper-Vホストの状態を確認してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ Expressを利用している場合 『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」 - 605 - ・ Storage Cruiserを利用している場合 『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」 - 606 - 第12章 swsrpで始まるメッセージ swsrp0305 登録情報が不正であるため、このデバイスは使用できません。デバイス名=[DEVICE] または This Device cannot be used. This is because the registration information is incorrect. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 登録情報が不正のため、このデバイスを使用できません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システム管理者の処置 ・ コマンドでの対処方法 swsrpdelvol(複製ボリューム情報削除コマンド)で登録を削除した後、swsrpsetvol(複製ボリューム情報設定コマンド)で再登録し ます。 それぞれのコマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrpdelvol(複製ボリューム情報削除コマンド)」 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrpsetvol(複製ボリューム情報設定コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. 以下の操作を実施して、該当するデバイスの複製ボリューム情報を削除します。 a. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 b. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 c. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 d. アドバンスト・コピーペインで、[レプリケーション操作]をクリックします。 e. メインペインで、ボリューム情報削除対象のデバイスのチェックボックスをチェックします。 f. アクションペインで、[レプリケーショングループ]の下にある[削除]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 g. 必要な情報を入力した後、画面右下の[削除]をクリックします。 2. 以下の操作を実施して、該当するデバイスの複製ボリューム情報を再登録します。 a. 手順1-aから手順1-dまでを実施します。 b. アクションペインで、[レプリケーショングループ]の下にある[作成]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 c. 必要な情報を入力した後、画面右下の[次へ]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 d. 必要な情報を入力した後、画面右下の[追加]をクリックします。 swsrp0306 基本情報がリポジトリに存在しないため、このデバイスは使用できません。デバイス名=[DEVICE] または This Device cannot be used. This is because no Base Information exists in Repository. Device Name=[DEVICE] - 607 - メッセージの意味 DEVICE パラメーターに表示されたデバイスは、AdvancedCopy Managerの管理対象でないため、使用できません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システム管理者の処置 以下の方法で、AdvancedCopy Managerの管理対象になっていないデバイスに対して、管理対象サーバ(Storageサーバ)配下のデ バイス情報の取込み処理を行ってから、資源整合を実施してください。 デバイス情報の取込みに関する注意事項は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「管理対象サーバ配下のデバイス情報の取込み」 ・ コマンドでの対処方法 1. stgxfwcmsetdev(デバイス情報取得/反映コマンド)を実行します。 2. swsrprecoverres(資源整合コマンド)を実行します。 それぞれのコマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「stgxfwcmsetdev(デバイス情報取得/反映コマンド)」 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrprecoverres(資源整合コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. 以下の操作を実施して、デバイス情報の取込みを行います。 a. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 b. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 c. カテゴリーペインで、[デバイス]をクリックします。 d. アクションペインで、[デバイス]の下にある[追加/再読み込み]をクリックします。 e. AdvancedCopy Managerで管理するデバイスを選択して、画面右下の[次へ]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 f. AdvancedCopy Managerで管理しないデバイスを選択して、画面右下の[次へ]をクリックします。 情報確認画面が表示されます。 g. 情報を確認した後、画面右下の[次へ]をクリックします。 情報確認画面が表示されます。 h. 情報を確認した後、画面右下の[追加]をクリックします。 2. 以下の操作を実施して、資源整合を行います。 a. 手順1-aから手順1-bまでを実施します。 b. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 c. アドバンスト・コピーペインで、[レプリケーション操作]をクリックします。 d. アクションペインで、[保守]の下にある[レプリケーション資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 e. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 swsrp0307 不正行を検出しました。デバイスマップファイル=[MAP]、行番号=[LINE] または An invalid line was detected. Device Map File=[MAP], Line Number=[LINE] - 608 - メッセージの意味 不正行を検出しました。 パラメーターの意味 MAP : デバイスマップファイル名 LINE : 不正行の行番号 システム管理者の処置 不正行の内容を確認し、修正してください。 swsrp0308 業務ボリュームの記述がありません。デバイス名=[DEVICE] または No description of transaction volume exists. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 デバイスマップファイルに、業務ボリュームの記述がありません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システム管理者の処置 デバイスマップファイルに、業務ボリュームの記述を追加してください。 swsrp0601 コマンド実行ユーザがrootでないため、当コマンドは実行できません。 または This Command cannot be run. This is because the user is not a root user. メッセージの意味 ・ [Solaris版、Linux版、HP-UX版、AIX版] AdvancedCopy Managerのコマンドは、rootだけが発行できます。 ・ [Windows版] AdvancedCopy Managerのコマンドは、Administratorsグループに属しているユーザーだけが発行できます。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ [Solaris版、Linux版、HP-UX版、AIX版] rootユーザーで再実行してください。 ・ [Windows版] Administratorsグループに属しているユーザーで再実行してください。 swsrp0602 入力されたStorageサーバ名が不正です。Storageサーバ名=[SERVER] または Input Storage Server Name is incorrect. Storage Server Name=[SERVER] - 609 - メッセージの意味 入力された管理対象サーバ(Storageサーバ)名が登録されていません。 パラメーターの意味 SERVER : 管理対象サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 管理対象サーバ名を確認し、再実行してください。 swsrp0603 入力されたデバイス名は不正です。デバイス名=[DEVICE] または Input Device Name is incorrect. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 以下のどれかの事象が発生しています。 ・ 入力されたデバイス名が不正である ・ デバイス名と物理的に同じ位置に存在するデバイスが、すでに業務ボリュームまたはバックアップボリュームに登録されている ・ デバイス名と物理的に同じ位置に存在するデバイスが、すでに複製元ボリュームまたは複製先ボリュームに登録されている ・ 入力されたデバイスがAdvancedCopy Managerの管理対象になっていない ・ ETERNUS ディスクアレイが正しく設定されていない ・ デバイス情報が異常 (Windowsだけ) ・ ボリュームとAdvancedCopy Managerのサービスとの間に依存関係が設定されていない (Windowsだけ) ・ 入力されたデバイス名がLogical Unit(g?d?)である (Windowsだけ) パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ 入力されたデバイス名が不正な場合 デバイス名を確認し、再実行してください。 ・ デバイス名と物理的に同じ位置に存在するデバイスが、すでに業務ボリュームまたはバックアップボリュームに登録されている 場合 デバイスの物理的な位置を確認し、再実行してください。 ・ デバイス名と物理的に同じ位置に存在するデバイスが、すでに複製元ボリュームまたは複製先ボリュームに登録されている デバイスの物理的な位置を確認し、再実行してください。 ・ 入力されたデバイスがAdvancedCopy Managerの管理対象になっていない場合 以下を参照して管理対象サーバ(Storageサーバ)配下のデバイス情報の取込み処理を行ってから、再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「管理対象サーバ配下のデバイス情報の取込み」 - 610 - ・ ETERNUS ディスクアレイが正しく設定されていない場合 アドバンスト・コピーを実行できるようにETERNUS ディスクアレイが設定されていることを確認してください。 ・ デバイス情報が異常な場合 (Windowsだけ) デバイス情報を復元してから、再実行してください。 ・ ボリュームとAdvancedCopy Managerのサービスとの間に依存関係が設定されていない場合 (Windowsだけ) 依存関係を設定してから、再実行してください。詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「クラスタ運用時の注意事項」 ・ 入力されたデバイス名がLogical Unit(g?d?)の場合 (Windowsだけ) 実行したコマンドにはLogical Unitを指定できません。パーティションを指定して再実行してください。 swsrp0604 入力されたデバイスは排他されています。デバイス名=[DEVICE] または Use of the Input Device is exclusive. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 AdvancedCopy ManagerのほかのコマンドまたはWebコンソールからの操作が、指示されたデバイスを使用中です。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのコマンドまたはWebコンソールからの操作による、このデバイスに対する処理が終了するのを待ってください。またはシステム ダウンなどでAdvancedCopy Managerの処理が中断された場合は、AdvancedCopy ManagerのコマンドまたはWebコンソールからの 操作が動作していなくても当エラーが出ます。その場合は、以下の対処を実施してください。 ・ コマンドでの対処方法 swsrprecoverres(資源整合コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrprecoverres(資源整合コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[レプリケーション操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[保守]の下にある[レプリケーション資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 6. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 swsrp0605 コマンドの引数が不正です。引数=[ARG] または - 611 - Command Argument is incorrect. Arg=[ARG] メッセージの意味 コマンド指示を行った時の引数が不正です。 パラメーターの意味 ARG : 引数 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しい引数を指定し、再実行してください。 swsrp0609 このコマンドはデバイス名が必要です。 または This Command Parameter requires the Device Name. メッセージの意味 コマンドの引数にデバイス名が必要です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイス名を指定し、再実行してください。 swsrp0614 ファイルのオープンに失敗しました。ファイル名=[FILE] または The file could not be opened. Filename=[FILE] メッセージの意味 コマンドのオペランドまたはWebコンソールで指定されたファイル名が不正であるか、AdvancedCopy Managerの管理している資源 に不整合が発生しています。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ファイル名がコマンドのオペランドまたはWebコンソールで指定したものである場合は、指定したファイル名が正しいか確認してくだ さい。ファイル名が正しいときは、当該ファイルがアクセス可能か確認してください。 ファイル名がコマンドのオペランドまたはWebコンソールで指定したものでない場合は、管理資源に不整合が発生しています。以 下の方法で資源整合を実行してから、再実行してください。 ・ コマンドでの対処方法 swsrprecoverres(資源整合コマンド)を実行します。 - 612 - コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrprecoverres(資源整合コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[レプリケーション操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[保守]の下にある[レプリケーション資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 6. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 swsrp0615 ファイルの読み込みに失敗しました。ファイル名=[FILE] または The file could not be read. Filename=[FILE] メッセージの意味 AdvancedCopy Managerの管理している資源に不整合が発生しています。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 管理資源に不整合が発生しています。以下の方法で資源整合を実施してから、再実行してください。 ・ コマンドでの対処方法 swsrprecoverres(資源整合コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrprecoverres(資源整合コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[レプリケーション操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[保守]の下にある[レプリケーション資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 6. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 swsrp0616 ファイルの書込みに失敗しました。ファイル名=[FILE] または - 613 - The file could not be written to. Filename=[FILE] メッセージの意味 AdvancedCopy Managerの管理している資源に不整合が発生しています。または管理簿領域が足りません。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 管理簿領域が足りない場合は、領域内の不要な情報を削除してください。必要なら領域を拡張してください。管理資源に不整合が 発生した場合は、以下の方法で資源整合を実施してから、再実行してください。 ・ コマンドでの対処方法 swsrprecoverres(資源整合コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrprecoverres(資源整合コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[レプリケーション操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[保守]の下にある[レプリケーション資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 6. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 swsrp0617 ファイルの削除に失敗しました。ファイル名=[FILE] または The file could not be deleted. Filename=[FILE] メッセージの意味 AdvancedCopy Managerの管理している資源に不整合が発生しています。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 管理資源に不整合が発生しています。以下の方法で資源整合を実施してから、再実行してください。 ・ コマンドでの対処方法 swsrprecoverres(資源整合コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrprecoverres(資源整合コマンド)」 - 614 - ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[レプリケーション操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[保守]の下にある[レプリケーション資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 6. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 swsrp0624 環境設定が行なわれていません。 または The environmental setting is undefined. メッセージの意味 管理対象サーバ(Storageサーバ)および運用管理サーバ(Storage管理サーバ)の環境設定が行われていません。または、装置が正 しく接続されていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 管理対象サーバおよび運用管理サーバの環境設定を行ってから再実行してください。または、装置が正しく接続されているか確 認し、再実行してください。 クラスタ運用を行っている場合は、環境変数SWSTGNODEが正しく設定されていることを確認してください。 環境変数SWSTGNODEは、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「各種コマンド」を参照してください。 swsrp0625 他のAdvancedCopy Managerのコマンドが実行中のため、このコマンドは実行できません。 または This Command cannot be run. This is because another AdvancedCopy Manager Command is running. メッセージの意味 AdvancedCopy ManagerのほかのコマンドまたはWebコンソールからの操作が実行中のため、実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのコマンドまたはWebコンソールからの操作が終了してから再実行してください。システムダウンやコマンド強制終了などにより AdvancedCopy Managerの処理が中断された場合は、AdvancedCopy ManagerのコマンドまたはWebコンソールからの操作が動作 していなくても本エラーが出ます。そのときは、以下の対処を実施してください。 ・ コマンドでの対処方法 swsrprecoverres(資源整合コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrprecoverres(資源整合コマンド)」 - 615 - ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[レプリケーション操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[保守]の下にある[レプリケーション資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 6. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 swsrp0626 資源整合コマンドが実行中のため、このコマンドは実行できません。 または This Command cannot be run. This is because Resource Matching Command is running. メッセージの意味 資源整合が実行中のため、このコマンドまたはWebコンソールからの操作は実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 資源整合が終了してから再実行してください。システムダウンやコマンド強制終了などによりAdvancedCopy Managerの処理が中断 された場合は、AdvancedCopy ManagerのコマンドまたはWebコンソールからの操作が動作していなくても本エラーが出ます。その ときは、以下の対処を実施してください。 ・ コマンドでの対処方法 swsrprecoverres(資源整合コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrprecoverres(資源整合コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[レプリケーション操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[保守]の下にある[レプリケーション資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 6. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 swsrp0634 OPCが実行できません。エラーコード=[ERROR] または OPC cannot be run. Error=[ERROR] メッセージの意味 OPCを実行できません。 - 616 - パラメーターの意味 ERROR : ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「A.4 ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ」を参照し、エラーメッセージの対処方法に従って対処してください。 エラーコードに24(hardware error requiring CE-CALL.)が出力されている場合、アドバンスト・コピーの設定が正しく行われていない 可能性があります。ETERNUS ディスクアレイの設定を確認してください。 swsrp0638 前に実行したコピーが失敗しているため、実行できません。 または This Command cannot be run. This is because copy run earlier failed. メッセージの意味 前に実行したコピーが失敗しています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルに従って対処してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「レプリケーション中に発生したハードウェア障害等の対処方法」 swsrp0639 コピーが実施されているため、このコマンドは実行できません。 または This Command cannot be run. This is because a copy is running. メッセージの意味 コピーが実施されているため、このコマンドは実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピーが終了したことを確認し、再実行してください。 swsrp0645 環境設定が変更されているため、このコマンドは実行できません。 または This command cannot be run. This is because the environmental setting is incorrect. メッセージの意味 以下のどれかの事象が発生しています。 ・ ボリュームを登録した時の情報が変更されている ・ ハードウェアに異常が発生している - 617 - ・ ドライブパス機能を利用して別のディスクがマウントされている ・ ドライブパス機能を利用して複数のマウントポイントにマウントされている システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下の方法で、複製元ボリュームまたは複製先ボリュームを登録した時の情報が変更されていないかを確認してください。変更さ れている場合は、設定時の状態に戻してから、再実行してください。 ・ コマンドでの対処方法 swstdevdisp(デバイス使用状況表示コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstdevdisp(デバイス使用状況表示コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[状態]の下にある[更新]をクリックします。 6. メインペインで、複製元ボリュームまたは複製先ボリュームを確認します。 現在の情報に変更して運用する場合は、次のマニュアルを参照してデバイス情報を変更してから、再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デバイス構成の変更」 ハードウェアに異常が発生していないかを確認し、異常が発生している場合は原因を取り除いてから、再実行してください。 また、ドライブパス機能を利用して、ほかのディスクをマウントしている場合や、複数のマウントポイントにマウントしている場合は、マ ウントを解除した後、コマンドを再実行してください。 swsrp0647 複数デバイス構成のSafeFILEファイルシステムがマウントされているため、実行できません。 または Unable to execute. This is because the SafeFILE file system composed of more than one device is mounted. メッセージの意味 複数デバイス構成のSafeFILEファイルシステムがマウントされているため、実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 複数デバイス構成のSafeFILEファイルシステムをアンマウントしてから実行してください。 swsrp0648 プロセスの生成に失敗しました。プロセス名=[PROC]、シグナルコード=[SIGNO] または Process creation failed. Process Name=[PROC], SignalCode=[SIGNO] - 618 - メッセージの意味 プロセスの生成に失敗しました。 パラメーターの意味 PROC : プロセス名 SIGNO : シグナルコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 PROC パラメーターに表示されたプロセスを生成できませんでした。シグナルコードに基づいて適切な対処を行った後、再実行し てください。 swsrp0649 SafeDISKが正しくインストールされていません。 または SynfinityDISK has not been correctly installed. メッセージの意味 SafeDISKが正しくインストールされていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SafeDISKを再インストールしてください。インストールの詳細は、SafeDISK関連のマニュアルを参照してください。 swsrp0650 SafeFILEが正しくインストールされていません。 または SafeFILE has not been correctly installed. メッセージの意味 SafeFILEが正しくインストールされていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SafeFILEを再インストールしてください。インストールの詳細は、SafeFILE関連のマニュアルを参照してください。 swsrp0652 環境変数の設定に失敗しました。環境変数名=[ENV]、変数値=[VALUE]、エラーコード=[CODE] または Setting value for an environment variable failed. Environment variable=[ENV], Value for variable=[VALUE], Error code=[CODE] メッセージの意味 バックアップ処理を行った管理対象サーバ(Storageサーバ)において、環境変数の設定に失敗しました。なお、本メッセージは、バッ クアップ処理を行った管理対象サーバがSolaris、HP-UX、AIXまたはLinuxの場合に出力されます。 - 619 - パラメーターの意味 ENV : 環境変数名 VALUE : 変数値 CODE : OSのエラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 バックアップ処理でエラーとなったOSのエラーコードの内容を調査し、原因を取り除いてください。 swsrp0668 資源情報に不整合があります。 または Resource data does not match. メッセージの意味 資源情報に不整合があります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 管理資源に不整合が発生しています。以下の方法で資源整合を実施してください。 ・ コマンドでの対処方法 swsrprecoverres(資源整合コマンドを実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrprecoverres(資源整合コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[レプリケーション操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[保守]の下にある[レプリケーション資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 6. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 swsrp0670 ファイルのオープンに失敗しました。ファイル名=[FILE] または The file could not be opened. Filename=[FILE] メッセージの意味 ファイルのオープンに失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 - 620 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの空き容量を確認し、再実行してください。 swsrp0671 ファイルの読み込みに失敗しました。ファイル名=[FILE] または The file could not be read. Filename=[FILE] メッセージの意味 ファイルの読込みに失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの空き容量を確認し、再実行してください。 swsrp0672 ファイルの書込みに失敗しました。ファイル名=[FILE] または The file could not be written to. Filename=[FILE] メッセージの意味 ファイルの書込みに失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの空き容量を確認し、再実行してください。 swsrp0673 ファイルの削除に失敗しました。ファイル名=[FILE] または The file could not be deleted. Filename=[FILE] メッセージの意味 ファイルの削除に失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 - 621 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの空き容量を確認し、再実行してください。 swsrp0687 通信処理で異常が発生しました。サーバ名=[SERVER]、エラーコード=[ERROR]、詳細コード=[REASON] または A communication error occurred. Server name=[SERVER], Error=[ERROR], Reason=[REASON] メッセージの意味 通信処理で異常が発生しました。 パラメーターの意味 SERVER : サーバ名 ERROR : エラーコード REASON : 詳細コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 管理対象サーバ(Storageサーバ)および運用管理サーバ(Storage管理サーバ)の環境設定を確認し、通信先の装置に異常が発生 していないことを確認してから、再実行してください。 swsrp0688 デバイスの情報に不整合があります。デバイス名=[DEVICE] または Device information does not match. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 デバイスの情報に不整合があるため、処理を実行できません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイス情報を設定し直してから、再実行してください。 swsrp0690 リポジトリアクセス中にSQLエラーが発生しました。SQLSTATE=[SQLSTATE] または An SQL error occurred during repository-access. SQLSTATE=[SQLSTATE] メッセージの意味 リポジトリアクセス中にSQLエラーが発生しました。 - 622 - パラメーターの意味 SQLSTATE : SymfowareのSQLSTATE値 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SQLSTATEに表示されるコードに対する対処を以下に示します。 ・ 40003: リポジトリへ接続可能な同時接続数を超えました。時間をおいてから再実行してください。 ・ 71001: リポジトリが起動していません。次のマニュアルを参照して、RDBデーモン/サービスを起動してください。 - [Solaris版、Linux版] (デーモン種別: RDBデーモン) 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デーモンの起動と停止」 - [Windows版] (サービス表示名: SymfoWARE RDA RDBSWSTFおよびSymfoWARE RDB RDBSWSTF) 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「サービスの起動と停止」 ・ 00000: 一時的にリポジトリにアクセスできません。時間を置いて再実行してください。 上記以外のコードが表示された場合、または上記対処方法で問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp0691 Storageサーバ情報がリポジトリに存在しません。Storageサーバ名=[SERVER] または The Storage Server Information was not found in Repository. Storage Server Name=[SERVER] メッセージの意味 指定した管理対象サーバ(Storageサーバ)情報がリポジトリに存在しません。 パラメーターの意味 SERVER : 管理対象サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ コマンドでの対処方法 swstsvrdisp(管理対象サーバ構成情報表示コマンド)でサーバ名が表示されるか確認します。 サーバ名が表示されない場合は、swstsvrset(管理対象サーバ構成情報設定コマンド)を実施します。 swstsvrset(管理対象サーバ構成情報設定コマンド)を実施している場合は、管理資源に不整合が発生しているため、 swsrprecoverres(資源整合コマンド)を実行します。 それぞれのコマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstsvrdisp(管理対象サーバ構成情報表示コマンド)」 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstsvrset(管理対象サーバ構成情報設定コマンド)」 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrprecoverres(資源整合コマンド)」 - 623 - ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[状態]の下にある[更新]をクリックします。 6. アクションペインで、[バックアップ管理]の下にある[有効]を確認します。 [有効]がグレーアウトされていない場合は、[有効]をクリックします。 [有効]がグレーアウトされている場合は、以下を実施します。 a. アドバンスト・コピーペインで、[レプリケーション操作]をクリックします。 b. アクションペインで、[保守]の下にある[レプリケーション資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 c. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 swsrp0692 デバイスの基本情報がリポジトリに存在しません。Storageサーバ名=[SERVER]、デバイス名=[DEVICE] または The Base Information of the Device was not found in Repository. Storage Server Name=[SERVER] Device Name = [DEVICE] メッセージの意味 指定した複製元ボリューム情報に対応する基本情報がリポジトリに存在しません。 パラメーターの意味 SERVER : 管理対象サーバ(Storageサーバ)名 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 管理資源に不整合が発生しています。以下の方法で資源整合を実施してください。 ・ コマンドでの対処方法 swsrprecoverres(資源整合コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrprecoverres(資源整合コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[レプリケーション操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[保守]の下にある[レプリケーション資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 6. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 - 624 - swsrp0693 通信先の処理で異常が発生しました。サーバ名=[SERVER]、エラーコード=[ERROR] または A remote process error occurred. Server name=[SERVER], Error=[ERROR] メッセージの意味 通信先の処理で異常が発生しました。 パラメーターの意味 SERVER : サーバ名 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 このメッセージの直前に出力されているメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swsrp0694 リポジトリの資源情報とStorageサーバの資源情報に不整合があります。Storageサーバ=[SERVER] または Resource data in Repository does not match that in Storage Server. Storage Server Name=[SERVER] メッセージの意味 リポジトリの資源情報と管理対象サーバ(Storageサーバ)の資源情報に不整合があります。 パラメーターの意味 SERVER : 管理対象サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 管理資源に不整合が発生しています。以下の方法で資源整合を実施してください。 ・ コマンドでの対処方法 swsrprecoverres(資源整合コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrprecoverres(資源整合コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[レプリケーション操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[保守]の下にある[レプリケーション資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 6. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 - 625 - swsrp0695 通信デーモンとの接続に失敗しました。 または Connection to Communication Daemon failed. メッセージの意味 通信サービスとの接続に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 通信サービスとの接続環境を確認した後、再実行してください。 swsrp0696 レジストリから業務サーバ名を読み込めません。 または The server name could not be read from Registry. メッセージの意味 レジストリから管理対象サーバ(Storageサーバ)を取得できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 構成管理機能の環境設定が正しいことを確認して再実行してください。 swsrp0697 リポジトリアクセス中に異常が発生しました。エラーコード=[ERRNO] または The Repository Access Function could not be called up. Error=[ERRNO] メッセージの意味 リポジトリアクセス中の処理で異常が発生しました。 パラメーターの意味 ERRNO : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「B.3 リポジトリアクセスのエラーコード」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 該当するエラーコードが「B.3 リポジトリアクセスのエラーコード」にない場合は、次の対処を行ってください。 ・ 運用管理サーバ(Storage管理サーバ)と通信可能な状態であるか確認してください。 ポートフィルタリングによりポートが遮断されている場合があります。『ETERNUS SF 導入ガイド』の以下箇所に記載されている ポート番号が遮断されていないか確認してください。 - 「AdvancedCopy Managerマネージャーのセットアップ」の「ネットワーク環境の設定」 - 626 - - 「AdvancedCopy Managerエージェントのセットアップ」の「ポート番号の設定」 ・ クラスタ運用を行っている場合は、環境変数SWSTGNODEが正しく設定されていることを確認してください。 環境変数SWSTGNODEは、対応するOSの『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「レプリケーション管理のコ マンド」に記載されている注意事項「クラスタ運用の場合」を参照して設定してください。 swsrp0698 サーバ情報の取得に失敗しました。エラーコード=[ERRNO] または A Server Information item could not be acquired. Error=[ERRNO] メッセージの意味 管理対象サーバ(Storageサーバ)の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 ERRNO : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「B.2 構成管理のエラーコード」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 swsrp0702 文字コード変換に失敗しました。エラーコード=[ERROR]、変換元コード=[INPUT]、変換先コード=[OUTPUT]、変換文字列 (HEX)=[STR(HEX)] または A code set could not be converted. Error=[ERROR], input=[INPUT], output=[OUTPUT], string(HEX)=[STR(HEX)] メッセージの意味 文字コード変換に失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコード INPUT : 変換元コード OUTPUT : 変換先コード STR(HEX) : 変換文字列(HEX) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「B.2 構成管理のエラーコード」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 swsrp0708 デバイス情報の取得に失敗しました。エラーコード=[ERROR] または A Device Information could not be acquired. Error=[ERROR] メッセージの意味 デバイス情報の取得に失敗しました。 - 627 - パラメーターの意味 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「B.2 構成管理のエラーコード」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 swsrp0710 Storage管理サーバでエラーが発生しました。 または An error occurred on Storage Management Server. メッセージの意味 運用管理サーバ(Storage管理サーバ)でエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 運用管理サーバ上の処理でエラーが発生しました。このメッセージの直前に出力されたエラーメッセージに従って対処してくださ い。 swsrp0711 レジストリからAdvancedCopy Manager種別を読みこめません。 または AdvancedCopy Manager type could not be read from Registry. メッセージの意味 構成管理コンポーネントのレジストリからAdvancedCopy Manager種別を取得できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 構成管理機能の環境設定が正しいことを確認して再実行してください。 swsrp0715 リポジトリアクセス時の文字コード変換に失敗しました。エラーコード=[ERROR] または A code set could not be converted during access to repository. Error=[ERROR] メッセージの意味 リポジトリアクセス時の文字コード変換に失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 - 628 - システム管理者の処置 「B.2 構成管理のエラーコード」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 swsrp0718 Storageサーバの基本情報がリポジトリに存在しません。Storageサーバ名=[SERVER] または The Base Information of the Storage Server could not be found. Storage Server Name=[SERVER] メッセージの意味 指定した管理対象サーバ(Storageサーバ)が、AdvancedCopy Managerの管理対象として登録されていません。 パラメーターの意味 SERVER : 管理対象サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して管理対象サーバの登録を行ってから、再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「管理対象サーバの登録」 swsrp0719 ECが実行できません。エラーコード=[ERROR] または EC cannot be run. Error=[ERROR] メッセージの意味 ECを実行できません。 パラメーターの意味 ERROR : ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「A.4 ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ」を参照し、エラーメッセージの対処方法に従って対処してください。 エラーコードに24(hardware error requiring CE-CALL.)が出力されている場合、アドバンスト・コピーの設定が正しく行われていない 可能性があります。ETERNUS ディスクアレイの設定を確認してください。 swsrp0720 ファイルが見つかりません。ファイル名=[FILE] または The File could not be found. File Name=[FILE] メッセージの意味 ファイルが見つかりません。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 - 629 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ファイルが実在するか、またはファイル名が正しいかを確認し、再実行してください。 swsrp0722 資源ファイルが壊れているため、このコマンドは実行できません。 または This Command cannot run. This is because Resource files have been destroyed. メッセージの意味 資源ファイルが壊れているため、このコマンドは実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 現在の資源ファイルは使用できません。バックアップされている資源ファイルを資源リストアコマンドで復旧した後、再実行してくだ さい。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「資源リストアコマンド」 swsrp0723 資源ファイルの保存に失敗しました。保存ディレクトリ名=[DIR] または Resource files could not be saved. Saving Directory Name=[DIR] メッセージの意味 資源ファイルの保存に失敗しました。 パラメーターの意味 DIR : 保存ディレクトリ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 保存ディレクトリの存在するデバイスの空き容量を確認して、再実行してください。 swsrp0724 フォーマットが不正なため、資源ファイルを変換できません。 または Resource files cannot be converted. This is because their format is incorrect. メッセージの意味 フォーマットが不正なため、資源ファイルを変換できません。 システムの処理 処理を中断します。 - 630 - システム管理者の処置 現在の資源ファイルは使用できません。バックアップされている資源ファイルを資源リストアコマンドで復旧した後、再実行してくだ さい。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「資源リストアコマンド」 swsrp0725 資源ファイルが古いバージョンであるか壊れているため、このコマンドは実行できません。 または This Command cannot run. This is because the Resource files are of an older version or have been destroyed. メッセージの意味 資源ファイルが古いバージョンであるか壊れているため、このコマンドは実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 現在の資源ファイルは使用できません。バックアップされている資源ファイルを資源リストアコマンドで復旧した後、再実行してくだ さい。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「資源リストアコマンド」 swsrp0726 資源整合コマンドの実行に失敗しました。 または Resource Matching Command cannot be run. メッセージの意味 資源整合コマンドの実行に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 このメッセージの直前に出力されているメッセージに従って対処した後、再実行してください。 swsrp0727 AdvancedCopy Managerが正しくインストールされていません。 または AdvancedCopy Manager has not been correctly installed. メッセージの意味 AdvancedCopy Managerが正しくインストールされていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Managerを再インストールしてください。 - 631 - swsrp0728 VTOCを含むボリュームのため設定できません。デバイス名=[DEVICE] または The Volume cannot be set. This is because this volume includes VTOC. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 指定したボリュームにVTOCが含まれるため、複製元ボリュームまたは複製先ボリュームに設定できません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 複製元ボリュームまたは複製先ボリュームとして使用するボリュームにVTOCが含まれないよう、デバイスの構成を見直してくださ い。 swsrp0729 出力先バックアップボリューム名の取得に失敗しました。デバイスマップファイル=[MAP] または The target backup volume name(s) could not be obtained. Device Map File=[MAP] メッセージの意味 出力先バックアップボリューム名の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 MAP : デバイスマップファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスマップファイルの内容を確認し、再実行してください。 swsrp0732 ディレクトリの作成に失敗しました。ディレクトリ=[DIR] または The directory could not be created. Directory=[DIR] メッセージの意味 ディレクトリの作成に失敗しました。 パラメーターの意味 DIR : ディレクトリ名 システムの処理 処理を中断します。 - 632 - システム管理者の処置 ディレクトリの作成に失敗した原因を取り除いた後、再実行してください。 swsrp0733 ディレクトリの読み出しに失敗しました。ディレクトリ=[DIR] または The directory could not be read. Directory=[DIR] メッセージの意味 ディレクトリの読出しに失敗しました。 パラメーターの意味 DIR : ディレクトリ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ディレクトリの読出しに失敗した原因を取り除いた後、再実行してください。 swsrp0734 ファイルのコピーに失敗しました。コピー元ファイル=[SRCFILE]、コピー先ファイル=[DSTFILE] または The file could not be copied. Source File=[SRCFILE], Target File=[DSTFILE] メッセージの意味 ファイルのコピーに失敗しました。 パラメーターの意味 SRCFILE : コピー元ファイル名 DSTFILE : コピー先ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ファイルのコピーに失敗した原因を取り除いた後、再実行してください。 swsrp0735 ディレクトリのコピーに失敗しました。コピー元ディレクトリ=[SRCDIR]、コピー先ディレクトリ=[DSTDIR] または The directory could not be copied. Source Directory=[SRCDIR], Target Directory=[DSTDIR] メッセージの意味 ディレクトリのコピーに失敗しました。 パラメーターの意味 SRCDIR : コピー元ディレクトリ名 DSTDIR : コピー先ディレクトリ名 - 633 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ディレクトリのコピーに失敗した原因を取り除いた後、再実行してください。 swsrp0736 ディレクトリの削除に失敗しました。ディレクトリ=[DIR] または The directory could not be deleted. Directory=[DIR] メッセージの意味 ディレクトリの削除に失敗しました。 パラメーターの意味 DIR : ディレクトリ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ディレクトリの削除に失敗した原因を取り除いた後、再実行してください。 swsrp0737 ディレクトリの移動に失敗しました。移動元ディレクトリ=[SRCDIR]、移動先ディレクトリ=[DSTDIR] または The directory could not be moved. Source Directory=[SRCDIR], Target Directory=[DSTDIR] メッセージの意味 ディレクトリの移動に失敗しました。 パラメーターの意味 SRCDIR : 移動元ディレクトリ名 DSTDIR : 移動先ディレクトリ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ディレクトリの移動に失敗した原因を取り除いた後、再実行してください。 swsrp0739 環境変数SWSTGNODEの値が不正です。値=[VALUE] または The value of the environment variable SWSTGNODE is incorrect. Value=[VALUE] メッセージの意味 以下のどれかの事象が発生しています。 ・ クラスタ運用の環境変数SWSTGNODEの値が不正である ・ コマンドを実行したノードが運用ノードではない - 634 - ・ AdvancedCopy Managerの業務が停止している パラメーターの意味 VALUE : 環境変数SWSTGNODEの値 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 クラスタ運用を行っている場合は、以下の点を確認してください。 ・ 環境変数SWSTGNODEが正しく設定されていること ・ コマンドを実行したノードが運用ノードであること ・ AdvancedCopy Managerの業務が停止していないこと クラスタ運用を行っていない場合は、環境変数SWSTGNODEを削除してください。 環境変数SWSTGNODEは、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「各種コマンド」を参照してください。 swsrp0740 アドバンスト・コピー機能を利用できません。エラーコード=[ERROR] または The advanced copy function cannot be used. Error=[ERROR] メッセージの意味 アドバンスト・コピー機能を利用できる状態ではありません。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「A.4 ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ」を参照し、エラーコードの内容に従って対処してください。 swsrp0751 ネットワーク接続時にエラーが発生しました。リモートコンピュータ名=[COMPUTER]、検出API=[API]、エラーコード=[ERROR] または Connection to the network failed. Remote Computer Name=[COMPUTER], Detected API=[API], Error=[ERROR] メッセージの意味 ネットワーク接続時にエラーが発生しました。 パラメーターの意味 COMPUTER : エラーの発生したホスト名 API : エラーとなったAPI ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 - 635 - システム管理者の処置 ネットワーク接続時にエラーとなりました。接続先サーバかネットワークに異常がないかを確認し、必要な対処を実施してから再実 行してください。 swsrp0752 AdvancedCopy Managerの操作を行うための権利が不足しています。検出API=[API]、エラーコード=[ERROR] または You do not have sufficient permission to operate AdvancedCopy Manager. Detected API=[API], Error=[ERROR] メッセージの意味 AdvancedCopy Managerの操作を行うための権利が不足しています。 パラメーターの意味 API : エラーとなったAPI ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 レジストリなどのアクセス権が不足しています。 swsrp0753 [PRODUCT]がインストールされていません。レジストリ=[REG]、キー名=[KEY]、値名=[VALUE]、エラーコード=[ERROR] または The product [PRODUCT] has not been installed. Registry=[REG], Key Name=[KEY], Value Name=[VALUE], Error=[ERROR] メッセージの意味 PRODUCT パラメーターに示される製品がインストールされていません。 パラメーターの意味 PRODUCT : 製品名 REG : レジストリ KEY : キー名 VALUE : 値名 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 PRODUCT パラメーターに示される製品がインストールされていません(インストール時に設定する筈のレジストリ情報が存在しませ ん)。 swsrp0754 異常なボリュームを検出しました。ボリューム名=[VOLUME]、エラーコード=[ERROR] または The abnormal volume was detected. Volume=[VOLUME], Error=[ERROR] メッセージの意味 ボリュームマウントポイントの解析処理中に異常なボリュームを検出しました。 - 636 - パラメーターの意味 VOLUME : エラーの発生したボリューム名。ボリューム名は、mountvolコマンドで確認できます。 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドプロンプトで、net helpmsgコマンドでエラーコードの内容を参照し、それに従って異常の発生しているボリュームを修復した 後、再実行してください。 ドライブパス機能を使用していない場合は、次のマニュアルも参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「全般的な注意事項」 swsrp0763 指定したボリュームはHALT状態です。リモートコピーでエラーが発生しました。 デバイス名=[DEVICE] または The specified volume is in the state of HALT. The error occurred by a remote copy. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 指定したボリュームはHALT状態です。リモートコピーでエラーが発生しました。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ハードウェアの異常です。ハードウェアトラブルの原因を取り除いてください。 swsrp0769 指定したデータベース数がバックアップ可能な最大データベース数を超えています。 または The number of specified databases exceeds the maximum number of databases capable of performing backup. メッセージの意味 指定したデータベース数がバックアップ可能な最大データベース数を超えています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定可能なデータベース数の最大値は64です。指定するデータベースが64個以下になるようにしてください。 swsrp0771 マウントポイントへのパスの取得に失敗しました。パス=[PATH] または The path to the volume mount point could not be acquired. PATH=[PATH] - 637 - メッセージの意味 マウントポイントへのパスの取得に失敗しました。 パラメーターの意味 PATH : エラーの発生したパス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp0772 AdvancedCopy Managerのデバイス名への変換に失敗しました。パス=[PATH] または The path could not be converted to a device name for AdvancedCopy Manager. PATH=[PATH] メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのデバイス名への変換に失敗しました。 パラメーターの意味 PATH : エラーの発生したパス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp0773 同じデータベース名を複数回指定することはできません。データベース名=[DBNAME] または The same database name cannot be specified multiple times. Database Name=[DBNAME] メッセージの意味 同じデータベース名を複数回指定できません。 パラメーターの意味 DBNAME :エラーの発生したデータベース名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したデータベース名を確認して、再実行してください。 swsrp0774 データベースのバックアップ処理中に異常が発生しました。サーバ名=[SERVER]、インスタンス名=[INSTANCE]、データベース 名=[DBNAME]、エラーコード=[ERROR] - 638 - または An error occurred in the backup processing for the database. Server Name=[SERVER], Instance Name=[INSTANCE], Database Name=[DBNAME], Error=[ERROR] メッセージの意味 データベースのバックアップ処理中に異常が発生しました。 パラメーターの意味 SERVER : エラーの発生したSQL Serverのサーバ名 INSTANCE : エラーの発生したインスタンス名 DBNAME : エラーの発生したデータベース名 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swsrp0775 バックアップに失敗しました。コマンド=[CMDLINE] または Backup failed. Command=[CMDLINE] メッセージの意味 バックアップに失敗しました。 パラメーターの意味 CMDLINE : エラーの発生したコマンド システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swsrp0776 データベースファイル名の取得に失敗しました。サーバ名=[SERVER]、インスタンス名=[INSTANCE]、データベース名= [DBNAME] または The file names of the database could not be acquired. Server Name=[SERVER], Instance Name=[INSTANCE], Database Name=[DBNAME] メッセージの意味 データベースファイル名の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 SERVER : エラーの発生したSQL Serverのサーバ名 INSTANCE : エラーの発生したインスタンス名 DBNAME : エラーの発生したデータベース名 - 639 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 データベースの状態を確認して、再実行してください。 swsrp0777 バックアップ処理を中断しました。 または Backup processing was interrupted. メッセージの意味 バックアップ処理を中断しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swsrp0778 ステートメントの実行に失敗しました。ステートメント=[STATE] または The execution of statement failed. Statement=[STATE] メッセージの意味 ステートメントの実行に失敗しました。 パラメーターの意味 STATE : SQL文 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 処理対象データベースの環境が正しいことを確認して、再実行してください。 swsrp0779 ファイルのクローズに失敗しました。ファイル名=[FILE] または The file could not be closed. Filename=[FILE] メッセージの意味 FILE パラメーターに示すファイルのクローズに失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 - 640 - システム管理者の処置 ファイルが存在するデバイスの状態(空き容量など)を確認して、再実行してください。 swsrp0780 データベース名またはインスタンス名がワイド文字コードへ変換できませんでした。 または The database name or instance name could not be converted to wide-character code. メッセージの意味 データベース名またはインスタンス名がワイド文字コードへ変換できませんでした。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 データベース名、インスタンス名が正しいことを確認した後、再実行してください。 swsrp0781 このコマンドはデータベース名が必要です。 または This Command Parameter requires the Database Name. メッセージの意味 コマンドの引数にデータベース名が必要です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 データベース名を指定し、再実行してください。 swsrp0782 データベースのプライマリファイルのパスが取得できません。データベース名=[DBNAME] または The path of the primary file of the database could not be acquired. Database Name =[DBNAME] メッセージの意味 DBNAME パラメーターで示されるデータベースのプライマリファイルのパス取得に失敗しました。 パラメーターの意味 DBNAME : データベース名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 データベース環境を確認し、失敗した原因を取り除いた後、再実行してください。 swsrp0784 このコマンドはメタデータファイル名が必要です。 - 641 - または This Command Parameter requires the Metadata File Name. メッセージの意味 コマンドの引数にメタデータファイル名が必要です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 メタデータファイルを指定した後、再実行してください。 swsrp0785 このコマンドの[OPT1]オプションは、[OPT2]オプションが指定されたときにのみ指定可能です。 または [OPT1] option of this command can be specified only when [OPT2] option is specified. メッセージの意味 コマンド指示を行った時の引数が不正です。 パラメーターの意味 OPT1 : オプション名 OPT2 : オプション名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しい引数を指定して、再実行してください。 swsrp0786 指定したドライブ文字のデバイスはAdvancedCopy Managerの対象デバイスではありません。 または The device associated with the specified drive letter is not a device for AdvancedCopy Manager. メッセージの意味 このドライブはAdvancedCopy Managerのサポートドライブではありません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 データベースがディスクアレイ装置上に正しく作成されているか確認してください。 swsrp0790 SQL Serverとの通信に失敗しました。 または Commucation with SQL Server failed. メッセージの意味 SQL Serverとの通信に失敗しました。 - 642 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SQL Serverの環境が正しいことを確認して再実行してください。 swsrp0791 SQL Serverが処理を中断しました。 または SQL Server aborted. メッセージの意味 SQL Serverが処理を中断しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SQL Serverの環境が正しいことを確認して再実行してください。 swsrp0792 ODBC 処理に失敗しました。検出API=[API]、エラーコード=[ERROR] または ODBC processsing failed. Detected API=[API], Error=[ERROR] メッセージの意味 ODBC処理に失敗しました。 パラメーターの意味 API : API名 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ODBC環境が正しいことを確認して再実行してください。 swsrp0793 BACKUP/RESTOREステートメントが異常終了しました。 または The BACKUP/RESTORE statement abnormally exited. メッセージの意味 BACKUP/RESTOREステートメントが異常終了しました。 システムの処理 処理を中断します。 - 643 - システム管理者の処置 SQL Serverの環境が正しいことを確認して再実行してください。 swsrp0794 COMライブラリの初期化に失敗しました。 または COM library could not be initialized. メッセージの意味 COMライブラリの初期化に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 メモリ不足または致命的エラーが考えられます。メモリ不足の場合は、ほかのアプリケーションを終了させた後、再実行してくださ い。それ以外の場合は、Windowsの環境が正しいことを確認して再実行してください。 swsrp0795 COMオブジェクトの作成に失敗しました。 または A COM Object could not be created. メッセージの意味 COMオブジェクトの作成に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SQL Serverが正しくインストールされていません。SQL Serverのインストール状態を確認(必要なら再インストール)した後、再実行し てください。 swsrp0796 デバイス情報の取得に失敗しました。デバイス名=[DEVICE] または The device information could not be acquired. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 DEVICE パラメーターで示すデバイス情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの状態を確認してください。 - 644 - swsrp0797 メモリ不足のため、コマンドの実行に失敗しました。 または The command could not be run for lack of memory. メッセージの意味 メモリ不足のため、コマンドの実行に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のような対処をし、仮想メモリ領域を獲得できるようにしてから、再実行してください。 ・ スワップ領域を拡張する ・ ほかのアプリケーションを終了する swsrp0798 SQL Serverへの接続に失敗しました。サーバ名=[SERVER] または Connection to SQL Server failed. Server Name=[SERVER] メッセージの意味 SQL Serverへの接続に失敗しました。 パラメーターの意味 SERVER : SQL Serverのサーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SQL Serverの起動状態、SQL Serverのサーバ名(名前付きインスタンスを指定した場合)などを確認した後、再実行してください。 swsrp0891 レジストリから業務サーバ名を読み込めません。環境変数SWSTGNODEが設定されていない可能性があります。 または The server name could not be read from Registry. There is a possibility that environment variable SWSTGNODE is not set. メッセージの意味 レジストリから管理対象サーバ(Storageサーバ)名を取得できませんでした。 クラスタセットアップが行われているため、環境変数SWSTGNODEが設定されていないことが原因となっている可能性があります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 クラスタ運用を行っている場合は、環境変数SWSTGNODEが設定されていることを確認してください。 環境変数SWSTGNODEは、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「各種コマンド」を参照してください。 環境変数SWSTGNODEが正しく設定されている場合は、管理対象サーバの登録が行われていることを確認してください。 - 645 - swsrp0892 クラスタ定義ファイルの読み込みに失敗しました。ファイル名=[FILE] または Failed to read the cluster setting definition file. Filename=[FILE] メッセージの意味 クラスタ定義ファイルの読込みに失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : クラスタ定義ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp0898 本システムでEC関連の機能はサポートしていません。 または This system does not support EC-related functions. メッセージの意味 このシステムでは、同期型高速バックアップはサポートされていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 スナップショット型高速バックアップを利用してください。 swsrp0901 内部矛盾が発生しました。 または An internal inconsistency occurred. メッセージの意味 システムエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp0902 ディスクアレイ装置で内部矛盾が発生しました。エラーコード=[ERROR] または - 646 - An internal inconsistency occurred in disk array device. Error=[ERROR] メッセージの意味 ディスクアレイ装置システムエラーが発生しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 再実行してもエラーになる場合は、ハードウェアのエラーです。「A.4 ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ」を参照し、 エラーコードの内容に従って対処してください。 swsrp0903 処理を中断しました。 または Processing was interrupted. メッセージの意味 処理は中断されます。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp0904 新規領域の獲得に失敗しました。獲得領域名=[AREA]、獲得領域長=[SIZE] または A new area could not be acquired. Area name=[AREA], Area size=[SIZE] メッセージの意味 新規領域の獲得に失敗しました。 パラメーターの意味 AREA : 獲得領域名 SIZE : 獲得領域長 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のような対処をし、仮想メモリ領域を獲得できるようにしてから、再実行してください。 ・ スワップ領域を拡張する ・ ほかのアプリケーションを終了する - 647 - swsrp0951 レジストリのオープンに失敗しました。レジストリ=[REG]、キー=[KEY]、エラーコード=[ERROR] または The registry could not be opened. Registry=[REG], Key=[KEY], Error=[ERROR] メッセージの意味 レジストリのオープンに失敗しました。 パラメーターの意味 REG : レジストリ KEY : キー名 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 OS標準機能などを使用して、レジストリ情報を回復してください。 swsrp0952 レジストリの読み込みに失敗しました。レジストリ=[REG]、キー=[KEY]、値=[VALUE]、エラーコード=[ERROR] または The registry could not be read. Registry=[REG], Key=[KEY], Value=[VALUE], Error=[ERROR] メッセージの意味 レジストリの読込みに失敗しました。 パラメーターの意味 REG : レジストリ KEY : キー名 VALUE : 値名 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 OS標準機能などを使用して、レジストリ情報を回復してください。 swsrp0953 レジストリの書き出しに失敗しました。レジストリ=[REG]、キー=[KEY]、値=[VALUE]、エラーコード=[ERROR] または Information could not be written to the registry. Registry=[REG], Key=[KEY], Value=[VALUE], Error=[ERROR] メッセージの意味 レジストリの書出しに失敗しました。 パラメーターの意味 REG : レジストリ KEY : キー名 - 648 - VALUE : 値名 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 OS標準機能などを使用して、レジストリ情報を回復してください。 swsrp0954 処理中に予期せぬエラーが発生しました。スレッドID=[TID]、検出API=[API]、エラーコード=[ERROR] または An unexpected error occurred. Thread ID=[TID], Detected API=[API], Error=[ERROR] メッセージの意味 処理中に予期せぬエラーが発生しました。 パラメーターの意味 TID : エラーの発生したスレッドのスレッドID API : エラーの発生したAPI名 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp0990 内部矛盾が発生しました。追加情報1=[INFO]、追加情報2=[INFO]、追加情報3=[INFO]、追加情報4=[INFO]、追加情報5= [INFO] または An internal contradiction occurred. Additional information 1=[INFO], Additional information 2=[INFO], Additional information 3=[INFO], Additional information 4=[INFO], Additional information 5=[INFO] メッセージの意味 内部矛盾が発生しました。 パラメーターの意味 INFO : 追加情報 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp1001 [DRIVE] has been assigned to [DEVICE]. - 649 - メッセージの意味 ドライブ文字が指定されたデバイスに割り当てられました。 パラメーターの意味 DRIVE : ドライブ文字 DEVICE : デバイス名 システムの処理 正常に終了しました。 システム管理者の処置 通報メッセージのため、対処は不要です。 swsrp1002 The drive letter assigned to [DEVICE] has been released. Drive Letter=[DRIVE] メッセージの意味 デバイスに対するドライブ文字の割当てが解除されました。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 DRIVE : ドライブ文字 システムの処理 正常に終了しました。 システム管理者の処置 通報メッセージのため、対処は不要です。 swsrp1011 [DRIVE] has already been assigned to [DEVICE]. メッセージの意味 指定したデバイスは、すでにドライブ文字に割り当てられています。 パラメーターの意味 DRIVE : ドライブ文字 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 警告メッセージのため、対処は不要です。 swsrp1013 Either [DRIVE] is not used or has already been released from the device to which it was previously assigned. メッセージの意味 指定したドライブ文字は使用されていません。または、すでに割当てを解除されています。 パラメーターの意味 DRIVE : ドライブ文字 - 650 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 警告メッセージのため、対処は不要です。 swsrp1014 Either no drive letter is not assigned to [DEVICE] or the drive letter previously assigned to it has already been released. メッセージの意味 指定したデバイスにはドライブ文字が割り当てられていません。または、すでに割当てを解除されています。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 警告メッセージのため、対処は不要です。 swsrp1021 This command could not be executed because it was entered by a user who does not have Administrators permission. メッセージの意味 コマンド実行ユーザーがローカルマシンのAdministratorsグループに属していないため、当コマンドを実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Administrators権限のあるユーザーで再実行してください。 swsrp1022 A device name is required for this command. メッセージの意味 コマンドの引数に、デバイス名が必要です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイス名を指定し、再実行してください。 swsrp1023 A command argument is invalid. メッセージの意味 コマンド指示を行った時の引数が不正です。 - 651 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しい引数を指定し、再実行してください。 swsrp1024 A device name or drive letter is required for this command. メッセージの意味 コマンドの引数にデバイス名またはドライブ文字が必要です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイス名またはドライブ文字を指定し、再実行してください。 swsrp1025 An invalid device name was entered. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 入力されたデバイス名が不正です。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイス名を確認し、再実行してください。 swsrp1026 Another drive letter has already been assigned to the device. Device Name=[DEVICE], Drive Letter=[DRIVE] メッセージの意味 指定したデバイスは、すでにほかのドライブ文字に割り当てられています。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 DRIVE : 割当て済みのドライブ文字 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイス名を確認し、再実行してください。 swsrp1027 An invalid drive letter was entered. Drive Letter=[DRIVE] - 652 - メッセージの意味 入力されたドライブ文字が不正です。 パラメーターの意味 DRIVE : 割当て済みのドライブ文字 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ドライブ文字を確認し、再実行してください。 swsrp1028 The specified drive letter is already being used. Drive Letter=[DRIVE] メッセージの意味 指定したドライブ文字はすでに使用されています。 パラメーターの意味 DRIVE : ドライブ文字 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのドライブ文字を指定し、再実行してください。 swsrp1029 The device with the specified drive letter is not a target device for AdvancedCopy Manager. メッセージの意味 指定したドライブ文字のデバイスは、AdvancedCopy Managerの対象デバイスではありません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ドライブ文字のデバイスを確認し、再実行してください。 swsrp1030 The drive could not be locked. Drive Letter=[DRIVE], Error=[ERROR] メッセージの意味 ドライブのロックに失敗しました。 パラメーターの意味 DRIVE : ドライブ文字 ERROR : エラーコードとエラー検出箇所 システムの処理 処理を中断します。 - 653 - システム管理者の処置 指定したドライブの使用をすべて終了し、再実行してください。 swsrp1031 An environment setting cannot be determined. AdvancedCopy Manager has not been correctly installed. メッセージの意味 環境設定が不明です。AdvancedCopy Managerが正常にインストールされていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Managerのファイル環境を確認してください。 swsrp1032 The OS is not supported. メッセージの意味 コマンドでサポートしていないOSです。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 OSを確認してください。 swsrp1033 The device information file for AdvancedCopy Manager is not consistent with the system devices. メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのデバイス情報ファイルの内容が、システムのデバイス構成と相違しています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Managerで全デバイスの情報取得を行い、再実行してください。 swsrp1034 An invalid partition number was entered. Partition Number=[PARTITION] メッセージの意味 パーティション番号が不正です。 パラメーターの意味 PARTITION : パーティション番号 システムの処理 処理を中断します。 - 654 - システム管理者の処置 パーティション番号を確認し、再実行してください。 swsrp1035 The specified drive is not a target device of AdvancedCopy Manager. メッセージの意味 指定したドライブは、AdvancedCopy Managerの対象デバイスではありません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したドライブを確認し、再実行してください。 swsrp1036 The drive letter could not be released because it has been assigned to more than one device. Drive Letter=[DRIVE] メッセージの意味 ドライブ文字が複数のデバイスに割り当てられているため、ドライブ文字割当ては解除できません。 パラメーターの意味 DRIVE : ドライブ文字 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したデバイスのドライブ文字割当て状況を確認し、再実行してください。 swsrp1040 The drive layout information could not be obtained. Device Number=[DEVICE], Error=[ERROR] メッセージの意味 ドライブレイアウト情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス番号 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの状態を確認してください。 swsrp1041 The device information could not be obtained. Drive Letter=[DRIVE], Error=[ERROR] メッセージの意味 デバイス情報の取得に失敗しました。 - 655 - パラメーターの意味 DRIVE : ドライブ文字 ERROR : エラーコードとエラー検出箇所 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの状態を確認してください。 swsrp1042 An unused drive letter was not found. メッセージの意味 未使用のドライブ文字が見つかりません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ドライブ文字を空け、再実行してください。 swsrp1043 A drive letter could not be assigned. Drive Letter=[DRIVE], Target Path=[PATH], Error=[ERROR] メッセージの意味 ドライブ文字の割当てに失敗しました。 パラメーターの意味 DRIVE : ドライブ文字 PATH : 割当てドライブのターゲットパス文字列 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの状態を確認し、再実行してください。 swsrp1044 The command could not be executed because memory was insufficient. メッセージの意味 メモリ不足のため、コマンドの実行に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 メモリの使用状況を調査し、実際にメモリ不足が発生している場合はメモリを拡張してください。 swsrp1045 A drive letter could not be released. Drive Letter=[DRIVE], Target Path=[PATH], Error=[ERROR] - 656 - メッセージの意味 ドライブ文字割当ての解除に失敗しました。 パラメーターの意味 DRIVE : ドライブ文字 PATH : 割当てドライブのターゲットパス文字列 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの状態を確認し、再実行してください。 swsrp1046 A registry key could not be opened. Key=[REGKEY], Error=[ERROR] メッセージの意味 レジストリキーのオープンに失敗しました。 パラメーターの意味 REGKEY : レジストリキー ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 レジストリを確認してください。 swsrp1047 Device information could not be obtained. Error=[ERROR] メッセージの意味 デバイス情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコードとエラー検出箇所 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの状態を確認してください。 swsrp1048 The drive letter could not be assigned or released because another device has been mounted in a folder for the specified device. メッセージの意味 指定したデバイスのあるフォルダに別のデバイスがマウントされているため、ドライブ文字の割当てまたは解除ができません。 - 657 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したデバイスのフォルダにされているマウントを解除し、再実行してください。 swsrp1049 The drive letter could not be assigned or released because the specified device has been mounted in a folder for another device. メッセージの意味 指定したデバイスは別のデバイスのあるフォルダにマウントされているため、ドライブ文字の割当てまたは解除ができません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したデバイスにされているマウントを解除し、再実行してください。 swsrp1050 Devices on the computer could not be scanned. Error=[ERROR] メッセージの意味 コンピュータ上のボリュームの走査に失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコードとエラー検出箇所 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コンピュータ上のデバイスの状態を確認してください。 swsrp1051 The specified volume mount point could not be found. Volume Mount Point=[MOUNT] メッセージの意味 指定したマウントポイントがコンピュータ上に見つからなかったため、マウントポイントの割当てまたは解除ができません。 パラメーターの意味 MOUNT : マウントポイント名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したマウントポイントがコンピュータ上に存在するか確認した後、正しいマウントポイントを指定して再実行してください。 swsrp1052 The specified directory is not empty. Mount Point Name=[MOUNT] - 658 - メッセージの意味 指定したディレクトリが空でないため、マウントポイントを割り当てられません。 パラメーターの意味 MOUNT : マウントポイント名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したディレクトリを確認した後、正しいディレクトリを指定して再実行してください。 swsrp2401 要求された処理は既に実行中です。 または The requested processing is already in progress. メッセージの意味 要求された処理はすでに実行中です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 現在の処理で問題のある場合は、運用停止または解除してから再実行してください。 swsrp2402 等価性維持状態前に複製解除したため複写先は使用できません。 または The copy destination volume cannot be used, because the synchronous processing was cancelled before it reached equivalency holding state. メッセージの意味 等価性維持状態前に複製解除したため、複製先を使用できません。 システムの処理 処理は続行されます。 システム管理者の処置 通報メッセージのため、対処は不要です。 swsrp2604 指定したボリュームは他処理で使用中です。ボリューム名=[VOLNAME]@[SVRNAME] または The specified volume is currently in use. Volume Name=[VOLNAME]@[SVRNAME] メッセージの意味 ほかの処理が、指定したボリュームを使用中です。 - 659 - パラメーターの意味 VOLNAME : ほかの処理で使用されているボリューム名 SVRNAME : ほかの処理で使用されているボリュームのサーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのコマンドまたはWebコンソールからの操作による、このボリュームに対する処理が終了するのを待ってください。システムダウ ンなどでAdvancedCopy Managerの処理が中断された場合は、AdvancedCopy ManagerのコマンドまたはWebコンソールからの操 作が動作していなくても本エラーが出ます。そのときは、以下の対処を実施してください。 ・ コマンドでの対処方法 swsrprecoverres(資源整合コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrprecoverres(資源整合コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[レプリケーション操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[保守]の下にある[レプリケーション資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 6. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 swsrp2605 指定したボリュームの組み合わせはレプリケーション運用中ではありません。 または The specified combination of volumes is not in the replication operation. メッセージの意味 指定したボリュームの組合せはレプリケーション運用中ではありません(管理簿に情報が存在しません)。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したボリュームの状態を確認して、正しいボリュームを指定してください。 swsrp2606 指定したボリュームの組合せはエラー状態です。 または The specified volume combination is in error status. メッセージの意味 指定したボリュームの組合せはエラー状態です。 - 660 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ハードウェアトラブルが考えられます。ハードウェアトラブルの原因を取り除き、以下の対処を実施してください。 ・ コマンドでの対処方法 swsrpcancel(複製解除コマンド)でレプリケーション運用を停止します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrpcancel(複製解除コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[レプリケーション操作]をクリックします。 5. メインペインで、レプリケーション運用停止対象のデバイスのチェックボックスをチェックします。 6. 以下のどれかの操作を実施します。 - アクションペインで、[レプリケーション操作]の下にある[OPCの停止]をクリックする - アクションペインで、[レプリケーション操作]の下にある[ECの停止]をクリックする - アクションペインで、[レプリケーション操作]の下にある[RECの停止]をクリックする 情報入力画面が表示されます。 7. 必要な情報を入力した後、画面右下の[停止]をクリックします。 swsrp2608 表示対象のエントリがありません。 または No entry exists to be displayed. メッセージの意味 指定したボリュームはレプリケーション運用中でないか、またはレプリケーション運用中ボリュームは1つもありません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ボリューム指定時は、正しいボリューム名を指定してください。 swsrp2612 複製作成時の前後処理スクリプトファイルがありません。ファイル名=[FILE] または A script file for creating a replica could not be found. File Name=[FILE] メッセージの意味 複製作成時の前後処理スクリプトファイルがありません。 - 661 - パラメーターの意味 FILE : エラーの発生した前後スクリプトファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 すべての運用を停止し、AdvancedCopy Managerをインストールし直してください。 swsrp2613 複製作成時の前処理スクリプトで、異常が発生しました。エラーコード=[ERROR] または An error occurred in the preprocessing script for creating a replica. Error Code=[ERROR] メッセージの意味 複製作成時の前処理スクリプトで、異常が発生しました。 パラメーターの意味 ERROR : スクリプト内で設定しているエラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 複製作成時の前処理スクリプトの内容を確認し、エラーコードに対応するエラーの原因を取り除いてから、再実行してください。エ ラーコードの意味は、「B.5 前後処理スクリプトのエラーコード」を参照してください。 スクリプトの詳細は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「レプリケーションの前後処理」を参照してください。 swsrp2614 複製作成時の後処理スクリプトで、異常が発生しました。エラーコード=[ERROR] または An error occurred in the postprocessing script for creating a replica. Error Code=[ERROR] メッセージの意味 複製作成時の後処理スクリプトで、異常が発生しました。 パラメーターの意味 ERROR : スクリプト内で設定しているエラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 複製作成時の後処理スクリプトの内容を確認し、エラーコードに対応するエラーの原因を取り除いてから、再実行してください。エ ラーコードの意味は、「B.5 前後処理スクリプトのエラーコード」を参照してください。 スクリプトの詳細は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「レプリケーションの前後処理」を参照してください。 swsrp2615 オプションが不正です。オプション=[OPT] または - 662 - The option is incorrect. Option=[OPT] メッセージの意味 オプションが不正です。 パラメーターの意味 OPT : エラーの発生したオプション システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいパラメーターを指定して、再実行してください。 swsrp2616 オプションの引数が不正です。オプション=[OPT] または An argument of the option is incorrect. Option=[OPT] メッセージの意味 オプションの引数が不正です。 パラメーターの意味 OPT : エラーの発生したオプション システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいパラメーターを指定して、再実行してください。 swsrp2617 このオプションには、引数が必要です。オプション=[OPT] または An argument is required for this option. Option=[OPT] メッセージの意味 このオプションには、引数が必要です。 パラメーターの意味 OPT : エラーの発生したオプション システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいパラメーターを指定して、再実行してください。 swsrp2618 コマンド引数が不正です。 または - 663 - A command argument is incorrect. メッセージの意味 必須のコマンド引数がないか、または誤ったコマンド引数が指定されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいパラメーターを指定して、再実行してください。 swsrp2619 レジストリの読み込みに失敗しました。レジストリ=[REG]、キー=[KEY] または The registry could not be read. Registry=[REG], Key=[KEY] メッセージの意味 構成管理コンポーネントのレジストリの読込みに失敗しました。 パラメーターの意味 REG : エラーが発生したレジストリ名 KEY : エラーが発生したキー名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 構成管理機能の環境設定が正しいことを確認して、再実行してください。 swsrp2620 複製ボリューム情報が存在しません。 または The replication volume information could not be found. メッセージの意味 複製ボリューム情報が存在しません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しい複製ボリュームを指定して、再実行してください。 swsrp2621 ボリューム情報が存在しません。 または The volume information could not be found. メッセージの意味 ボリューム情報が存在しません。 - 664 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいボリュームを指定して、再実行してください。 swsrp2622 サーバ情報が存在しません。 または The server information could not be found. メッセージの意味 サーバ情報が存在しません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいサーバを指定して、再実行してください。 swsrp2624 資源情報に不整合があります。 または A mismatch exists in the resource information. メッセージの意味 資源情報に不整合があります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ コマンドでの対処方法 swsrprecoverres(資源整合コマンド)に-rオプションを指定して実行した後、再実行してください。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrprecoverres(資源整合コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[レプリケーション操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[保守]の下にある[レプリケーション資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 6. 「ストレージ管理サーバのファイルを使用してレプリケーション管理簿を再作成」のチェックボックスをチェックして、画面右 下の[リカバリ]をクリックします。 - 665 - swsrp2626 少なくとも一つのボリュームは、このサーバに接続されている必要があります。 または At least one volume must be connected to this server. メッセージの意味 少なくとも1つのボリュームが、このサーバに接続されている必要があります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ボリュームの接続されている管理対象サーバ(Storageサーバ)から再実行してください。 swsrp2627 指定したボリュームペアは既に複製ボリューム情報として登録されています。 または The specified volume pair has already been registered as replication volume information. メッセージの意味 指定したボリュームペアは、すでに複製ボリューム情報に登録されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいパラメーターであることを確認して再実行してください。複製ボリューム情報の属性値(コピー方向、操作サーバ)を変更した い場合は、複製ボリューム情報を削除して再実行してください。 複製ボリュームの変更は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「複製元/複製先ボリュームの変更」 swsrp2628 VTOCを含むボリュームのため設定できません。ボリューム名=[VOLNAME]@[SVRNAME] または The volume could not be set because it includes VTOC. Volume Name=[VOLNAME]@[SVRNAME] メッセージの意味 VTOCを含むボリュームのため、設定できません。 パラメーターの意味 VOLNAME : エラーの発生したボリューム名 SVRNAME : エラーの発生したサーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 VTOCを含まないボリュームを使用してください。 デバイス構成を変更する場合は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デバイス構成の変更」 - 666 - swsrp2629 ボリュームサイズが一致していません。 または The volume sizes do not match. メッセージの意味 ボリュームサイズが一致していません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ボ リ ュ ー ム サ イ ズ が 同 一 の 複 製 元 / 複 製 先 ボ リ ュ ー ム を 指 定 し て く だ さ い 。 ボ リ ュ ー ム サ イ ズ が 異 な っ て も よ い 場 合 は、 swsrpsetvol(複製ボリューム情報設定コマンド)に-nオプションを指定して、ボリュームサイズをチェックしないようにしてください。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrpsetvol(複製ボリューム情報設定コマンド)」 デバイス構成を変更する場合は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デバイス構成の変更」 swsrp2630 ボリュームの基本情報がリポジトリに存在しません。ボリューム名=[VOLNAME]@[SVRNAME] または The basic information of the volume does not exist in the repository. Volume Name=[VOLNAME]@[SVRNAME] メッセージの意味 指定したボリュームの基本情報がリポジトリに存在しないか、指定したボリュームは対象にできないボリュームです。 パラメーターの意味 VOLNAME : エラーの発生したボリューム名 SVRNAME : エラーの発生したサーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Managerの初期設定が適切に行われたかどうか確認した後、再実行してください。または、指定したボリュームが正 しいか確認し、再実行してください。 swsrp2631 リポジトリアクセス中にSQLエラーが発生しました。SQLSTATE=[SQLSTATE] または An SQL error occurred during repository-access. SQLSTATE=[SQLSTATE] メッセージの意味 リポジトリアクセス中にSQLエラーが発生しました。 パラメーターの意味 SQLSTATE : エラー原因を示すSQLSTATE値 - 667 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Symfoware Serverのマニュアルなどで SQLSTATE パラメーターの内容を確認し、対処を行った後、再実行してください。 swsrp2632 指定されたボリュームの領域と重複した領域をもつボリュームが既に複製元ボリュームあるいは複製先ボリュームとして登録されて います。ボリューム名=[VOLNAME]@[SVRNAME] または A volume with an area overlapping that of the specified volume has already been registered as an original volume or replica volume. Volume Name=[VOLNAME]@[SVRNAME] メッセージの意味 指定されたボリュームの領域と重複した領域をもつボリュームが、すでに複製元ボリュームまたは複製先ボリュームとして登録され ています。 パラメーターの意味 VOLNAME : エラーの発生したボリューム名 SVRNAME : エラーの発生したサーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 同一ディスク内に複数のボリューム(パーティション)を作成する際は、領域が重複しないようにしてください。 swsrp2633 指定されたボリュームはバックアップボリュームとして登録されています。ボリューム名=[VOLNAME]@[SVRNAME] または The specified volume has been registered as a backup volume for the backup management function. Volume Name=[VOLNAME]@[SVRNAME] メッセージの意味 指定されたボリュームは、バックアップボリュームとして登録されています。 パラメーターの意味 VOLNAME : エラーの発生したボリューム名 SVRNAME : エラーの発生したサーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 バックアップボリュームは、複製元ボリュームかつ一方向コピー指定時に限って使用可能です。以下の方法で確認して、再実行し てください。 ・ コマンドでの対処方法 swsrpvolinfo(複製ボリューム情報表示コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrpvolinfo(複製ボリューム情報表示コマンド)」 - 668 - ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[レプリケーション操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[状態]の下にある[更新]をクリックします。 6. メインペインで、エラーが発生したボリュームを確認します。 swsrp2634 指定したボリュームは既に複製ボリュームとして登録されています。複製元ボリューム名=[SRCVOL]@[SRCSVR]、複製先ボリュー ム名=[DSTVOL]@[DSTSVR] または The specified volumes are already registered as the replication volumes. Original Volume Name=[SRCVOL]@[SRCSVR], Replica Volume Name=[DSTVOL]@[DSTSVR] メッセージの意味 指定したボリュームは、すでに複製ボリュームとして登録されています。 パラメーターの意味 SRCVOL : エラーの発生した複製元ボリューム名 SRCSVR : エラーの発生した複製元サーバ名 DSTVOL : エラーの発生した複製先ボリューム名 DSTSVR : エラーの発生した複製先サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 属性値を変更する場合は、以下の対処方法を実施してください。 ・ コマンドでの対処方法 swsrpdelvol(複製ボリューム情報削除コマンド)で削除した後、swsrpsetvol(複製ボリューム情報設定コマンド)を再実行します。 それぞれのコマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrpdelvol(複製ボリューム情報削除コマンド)」 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrpsetvol(複製ボリューム情報設定コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. 以下の操作を実施して、該当するデバイスの複製ボリューム情報を削除します。 a. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 b. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 c. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 d. アドバンスト・コピーペインで、[レプリケーション操作]をクリックします。 e. メインペインで、ボリューム情報削除対象のデバイスのチェックボックスをチェックします。 f. アクションペインで、[レプリケーショングループ]の下にある[削除]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 g. 必要な情報を入力した後、画面右下の[削除]をクリックします。 - 669 - 2. 以下の操作を実施して、該当するデバイスの複製ボリューム情報を再登録します。 a. 手順1-aから手順1-dまでを実施します。 b. アクションペインで、[レプリケーショングループ]の下にある[作成]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 c. 必要な情報を入力した後、画面右下の[次へ]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 d. 必要な情報を入力した後、画面右下の[追加]をクリックします。 swsrp2635 指定したボリュームは複製元ボリュームとして定義されていません。ボリューム名=[VOLNAME]@[SVRNAME] または The specified volume has not been defined as an original volume. Volume Name=[VOLNAME]@[SVRNAME] メッセージの意味 指定したボリュームは、複製元ボリュームとして定義されていません。 パラメーターの意味 VOLNAME : エラーの発生したボリューム名 SVRNAME : エラーの発生したサーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定した複製元ボリューム名を確認した後、再実行してください。 swsrp2636 複製ボリューム情報はありません。 または No replication volume information exists. メッセージの意味 複製ボリューム情報はありません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 複製ボリューム情報を設定した後、再実行してください。なお、以下の条件を満たす場合は異常ではないので、無視してください。 ・ 管理対象サーバ(Storageサーバ)がWindows版である ・ バックアップ管理のデバイス情報の設定中にイベントログに出力された swsrp2637 指定したボリュームは複製ボリュームとして登録されていません。複製元ボリューム名=[SRCVOL]@[SRCSVR]、複製先ボリュー ム名=[DSTVOL]@[DSTSVR] または The specified volumes have not been registered as the replication volumes. Original Volume Name=[SRCVOL]@[SRCSVR], Replica Volume Name=[DSTVOL]@[DSTSVR] - 670 - メッセージの意味 指定したボリュームは、複製ボリュームとして登録されていません。 パラメーターの意味 SRCVOL : エラーの発生した複製元ボリューム名 SRCSVR : エラーの発生した複製元サーバ名 DSTVOL : エラーの発生した複製先ボリューム名 DSTSVR : エラーの発生した複製先サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいパラメーターを指定して、再実行してください。 swsrp2638 同期処理が実行中のため、複製ボリューム情報を削除できません。 または The replication volume information could not be deleted. This is because the synchronization processing is in progress. メッセージの意味 同期処理が実行中のため、複製ボリューム情報を削除できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 同期処理を停止した後、再実行してください。 swsrp2639 操作サーバでないため、複製ボリューム情報を削除できません。 または The replication volume information could not be deleted. This is because this server is not an operation server. メッセージの意味 操作サーバが実行中のため、複製ボリューム情報を削除できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 操作サーバから再実行してください。 swsrp2640 サーバ間レプリケーションの場合は、操作サーバを指定する必要があります。 または An operation server needs to be specified for server-to-server replication. メッセージの意味 サーバ間レプリケーションの場合は、操作サーバを指定する必要があります。 - 671 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 swsrpsetvol(複製ボリューム情報設定コマンド)の-oオプションに操作サーバを指定してください。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrpsetvol(複製ボリューム情報設定コマンド)」 swsrp2641 操作サーバでないため、このコマンドは実行できません。 または This command cannot be run. This is because this server is not an operation server. メッセージの意味 このコマンドは、操作サーバから実行する必要があります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 操作サーバから再実行してください。 swsrp2642 操作サーバでは、複製強制解除はできません。 または Replication cannot be forcibly cancelled on an operation server. メッセージの意味 複製強制解除は、操作サーバ以外のサーバから実行する必要があります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 操作サーバ以外のサーバから再実行してください。 swsrp2643 スナップショット処理が実行中のため、複製ボリューム情報を削除できません。 または The replication volume information could not be deleted. This is because the snapshot processing is in progress. メッセージの意味 スナップショット処理が実行中のため、複製ボリューム情報を削除できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 スナップショット処理が完了した後、またはスナップショット処理を停止した後、再実行してください。 - 672 - swsrp2644 複数のマウントポイントを持つボリュームはサポートされていません。 または No volume with multiple mount points are supported. メッセージの意味 複数のマウントポイントを持つボリュームは、複製を作成できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 マウントポイントを1つ以下に設定した後、再実行してください。 swsrp2645 指定されたボリュームに対してリモートコピー機能を使用することはできません。複製元ボリューム名=[SRCVOL]@[SRCSVR]、複 製先ボリューム名=[DSTVOL]@[DSTSVR] または The remote copy function cannot be used for the specified volumes. Original Volume Name=[SRCVOL]@[SRCSVR], Replica Volume Name=[DSTVOL]@[DSTSVR] メッセージの意味 指定されたボリュームに対して、リモートコピー機能は使用できません。 パラメーターの意味 SRCVOL : エラーの発生した複製元ボリューム名 SRCSVR : エラーの発生した複製元サーバ名 DSTVOL : エラーの発生した複製先ボリューム名 DSTSVR : エラーの発生した複製先サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したボリュームが存在するディスクアレイ装置でリモートコピー機能が有効になっていること、およびディスクアレイ装置間の接 続状態が正しいことを確認した後、再実行してください。 swsrp2646 操作サーバでないため、複製の作成を開始できません。 または The replication processing could not be started. This is because this server is not an operation server. メッセージの意味 操作サーバでないため、複製の作成を開始できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 操作サーバから再実行してください。 - 673 - swsrp2647 操作サーバでないため、複製の作成ができません。 または The replica could not be created. This is because this server is not an operation server. メッセージの意味 操作サーバでないため、複製を作成できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 操作サーバから再実行してください。 swsrp2648 指定したボリュームはHALT状態です。リモートコピーでエラーが発生しました。 または The specified volume is in a HALT status. An error occurred in remote copying. メッセージの意味 指定したボリュームはHALT状態です。リモートコピーでエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ハードウェアトラブルの原因を取り除いてください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp2649 ボリュームのマウントポイントが取得できませんでした。 または The mount point of the volume could not be acquired. メッセージの意味 ボリュームのマウントポイントを取得できませんでした。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 マウントポイントの状態を確認してください。 swsrp2650 等価性維持状態に到達していないため、複製の作成が実行できません。 または The replica could not be created. This is because an equivalency holding state is not reached. - 674 - メッセージの意味 等価性維持状態に到達していないため、複製の作成を実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 同期処理の状態を確認し、再実行してください。 swsrp2651 指定した方向と逆方向の同期処理が実行中です。複製元ボリューム名=[SRCVOL]@[SRCSVR]、複製先ボリューム名= [DSTVOL]@[DSTSVR] または The synchronization processing in an opposite direction to the specified one is in progress. Original Volume Name=[SRCVOL]@[SRCSVR], Replica Volume Name=[DSTVOL]@[DSTSVR] メッセージの意味 逆方向の同期処理実行中は、同期処理を開始できません。 パラメーターの意味 SRCVOL : エラーの発生した複製元ボリューム名 SRCSVR : エラーの発生した複製元サーバ名 DSTVOL : エラーの発生した複製先ボリューム名 DSTSVR : エラーの発生した複製先サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 同期処理の状態を確認し、再実行してください。 swsrp2652 レプリケーション管理簿が壊れている可能性があります。rオプションを指定して再実行してください。 または The replication resource file may be corrupted. Please retry with the r option. メッセージの意味 レプリケーション管理簿が壊れている可能性があります。-rオプションを指定して再実行してください。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ コマンドでの対処方法 swsrprecoverres(資源整合コマンド)に-rオプションを指定して再実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrprecoverres(資源整合コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 - 675 - 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[レプリケーション操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[保守]の下にある[レプリケーション資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 6. 「ストレージ管理サーバのファイルを使用してレプリケーション管理簿を再作成」のチェックボックスをチェックして、画面右 下の[リカバリ]をクリックします。 swsrp2653 コピー元ボリュームのSDXオブジェクトの状態が不正です。 または The SDX object status for the source volume is illegal. メッセージの意味 コピー(複製)元ボリュームのSDXオブジェクトの状態が不正です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピー(複製)元ボリュームの状態を確認して再実行してください。 Oracle Solarisゾーンサポート機能を有効にしている場合、上記のほかに以下の原因が考えられます。原因を取り除いてから再実 行してください。 ・ ノングローバルゾーンからグローバルゾーンへ通信できていない可能性があります。 以下について確認してください。 - ノングローバルゾーンからグローバルゾーンへ通信できること - ホスト情報設定ファイルが正しく設定されていること - グローバルゾーンにAdvancedCopy Managerエージェントがインストールされており、AdvancedCopy Managerエージェント が起動していること ・ グローバルゾーンにPRIMECLUSTER GDSがインストールされていない可能性があります。 グローバルゾーンにPRIMECLUSTER GDSを正しくインストールされていることを確認してください。 ・ Oracle Solarisゾーンサポート機能が有効でない可能性があります。 stgxfwcmsetmode(情報取得モード設定コマンド)で、Oracle Solarisゾーンサポート機能を有効にしてください。コマンドの詳細 は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Solaris版)』の「stgxfwcmsetmode(情報取得モード設定コマンド)」を参 照してください。 swsrp2654 コピー先ボリュームのSDXオブジェクトの状態が不正です。 または The SDX object status for the destination volume is illegal. メッセージの意味 コピー(複製)先ボリュームのSDXオブジェクトの状態が不正です。 システムの処理 処理を中断します。 - 676 - システム管理者の処置 コピー(複製)先ボリュームの状態を確認して再実行してください。 Oracle Solarisゾーンサポート機能を有効にしている場合、上記のほかに以下の原因が考えられます。原因を取り除いてから再実 行してください。 ・ ノングローバルゾーンからグローバルゾーンへ通信できていない可能性があります。 以下について確認してください。 - ノングローバルゾーンからグローバルゾーンへ通信できること - ホスト情報設定ファイルが正しく設定されていること - グローバルゾーンにAdvancedCopy Managerエージェントがインストールされており、AdvancedCopy Managerエージェント が起動していること ・ グローバルゾーンにPRIMECLUSTER GDSがインストールされていない可能性があります。 グローバルゾーンにPRIMECLUSTER GDSを正しくインストールされていることを確認してください。 ・ Oracle Solarisゾーンサポート機能が有効でない可能性があります。 stgxfwcmsetmode(情報取得モード設定コマンド)で、Oracle Solarisゾーンサポート機能を有効にしてください。コマンドの詳細 は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Solaris版)』の「stgxfwcmsetmode(情報取得モード設定コマンド)」を参 照してください。 swsrp2655 指定したボリュームは互いの領域が重複しています。 または The specified volumes have mutually overlapping area. メッセージの意味 指定したボリュームは、互いの領域が重複しています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 同一ディスク内に複数のボリューム(パーティション)を作成する際は、領域が重複しないようにしてください。 デバイス構成を変更する場合は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デバイス構成の変更」 swsrp2656 スナップショット処理の実行状況を確認できないため、複製ボリューム情報を削除できません。エラーコード=[ERROR] または The replication volume information could not be deleted. This is because the snapshot processing cannot be confirmed. Error=[ERROR] メッセージの意味 スナップショット処理の実行状況確認でエラーが発生したため、複製ボリューム情報を削除できません。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 - 677 - システム管理者の処置 「A.4 ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ」を参照し、エラーメッセージの対処方法に従って対処してください。 swsrp2660 このコマンドはXdevmapオプションが必要です。 または This Command Parameter requires the Xdevmap option. メッセージの意味 コマンドの引数に、-Xdevmapオプションが必要です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 -Xdevmapオプションを指定して、再実行してください。 swsrp2662 マウントポイントへのパスの取得に失敗しました。パス=[PATH] または The path to the volume mount point could not be acquired. PATH=[PATH] メッセージの意味 マウントポイントへのパスの取得に失敗しました。 パラメーターの意味 PATH : エラーの発生したパス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp2663 AdvancedCopy Managerのデバイス名への変換に失敗しました。パス=[PATH] または The path could not be converted to a device name for AdvancedCopy Manager. PATH=[PATH] メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのデバイス名への変換に失敗しました。 パラメーターの意味 PATH : エラーの発生したパス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本エラー発生時、以下のどちらかに該当していなかったか確認してください。 - 678 - ・ Exchange Server連携コマンドの実行時にレプリケーショングループが正しく登録されていない場合に、本メッセージが出力され ることがあります。レプリケーショングループの登録内容を確認してください。 ・ Linux KVMのWindowsゲストOSにおいて、Exchange Server連携コマンドを使用した場合に、本メッセージが出力されることが あります。Linux KVMのWindowsゲストOSではExchange Server連携コマンドを使用できません。Linux KVMのWindowsゲスト OSで使用できる機能は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の付録「KVMゲストでの運用」にある「利用できる機能」 上記に該当しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp2664 同じデータベース名を複数回指定することはできません。データベース名=[DBNAME] または The same database name cannot be specified multiple times. Database Name=[DBNAME] メッセージの意味 同じデータベース名を複数回指定できません。 パラメーターの意味 DBNAME : エラーの発生したデータベース名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したデータベース名を確認してから、再実行してください。 swsrp2665 一つのバックアップボリュームを複数のデータベースボリュームのバックアップ先として指定しています。バックアップボリューム名= [VOLUME] または A backup volume is specified as backup destinations for plural database volumes. Backup Volume Name=[VOLUME] メッセージの意味 1つのバックアップボリュームを、複数のデータベースボリュームのバックアップ先として指定しています。 パラメーターの意味 VOLUME : エラーの発生したバックアップボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスマップファイルの内容を確認してから、再実行してください。 swsrp2666 全てのバックアップボリュームが自サーバに存在する場合はmオプションは指定できません。 または The m option cannot be specified if all backup volumes exist in this server. - 679 - メッセージの意味 すべてのバックアップボリュームが自サーバに存在する場合は、-mオプションを指定できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 -mオプションを指定せずに再実行してください。 swsrp2667 SQL Server運用時の操作サーバは複製元サーバである必要があります。複製元ボリューム名=[SRCVOL]@[SRCSVR]、複製先 ボリューム名=[DSTVOL]@[DSTSVR] または The operation server in SQL Server management must be the original server. Original Volume Name=[SRCVOL]@[SRCSVR], Replica Volume Name=[DSTVOL]@[DSTSVR] メッセージの意味 SQL Server運用時の操作サーバは複製元サーバである必要があります。 パラメーターの意味 SRCVOL : エラーの発生した複製元ボリューム名 SRCSVR : エラーの発生した複製元ボリュームサーバ名 DSTVOL : エラーの発生した複製先ボリューム名 DSTSVR : エラーの発生した複製先ボリュームサーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 複製ボリューム情報の定義を変更し、再実行してください。 swsrp2668 データベースのバックアップ処理中に異常が発生しました。サーバ名=[SERVER]、インスタンス名=[INSTANCE]、データベース 名=[DBNAME]、エラーコード=[ERROR] または An error occurred in the backup processing for the database. Server Name=[SERVER], Instance Name=[INSTANCE], Database Name=[DBNAME], Error=[ERROR] メッセージの意味 データベースのバックアップ処理中に異常が発生しました。 パラメーターの意味 SERVER : エラーの発生したSQL Serverのサーバ名 INSTANCE: エラーの発生したインスタンス名 DBNAME : エラーの発生したデータベース名 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 - 680 - swsrp2669 複製作成に失敗しました。コマンド=[CMDLINE] または Making a replica failed. Command=[CMDLINE] メッセージの意味 複製作成に失敗しました。 パラメーターの意味 CMDLINE : エラーの発生したコマンド システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swsrp2670 データベースファイル名の取得に失敗しました。サーバ名=[SERVER]、インスタンス名=[INSTANCE]、データベース名= [DBNAME] または The file names of the database could not be acquired. Server Name=[SERVER], Instance Name=[INSTANCE], Database Name=[DBNAME] メッセージの意味 データベースファイル名の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 SERVER : エラーの発生したSQL Serverのサーバ名 INSTANCE : エラーの発生したインスタンス名 DBNAME : エラーの発生したデータベース名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 データベースの状態を確認してから、再実行してください。 swsrp2671 バックアップ処理を中断しました。 または Backup processing was interrupted. メッセージの意味 バックアップ処理を中断しました。 システムの処理 処理を中断します。 - 681 - システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swsrp2672 指定したデータベース数がバックアップ可能な最大データベース数を超えています。 または The number of specified databases exceeds the maximum number of databases capable of performing backup. メッセージの意味 指定したデータベース数が、バックアップ可能な最大データベース数を超えています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定可能なデータベース数の最大値は64です。指定するデータベースが64個以下になるようにしてください。 swsrp2673 HALT状態ではないためbオプションは指定できません。 または The b option cannot be specified if not halt state. メッセージの意味 HALT状態でないときは、-bオプションを使用できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 -bオプションを指定せずに再実行してください。 swsrp2674 HALT状態のコピー処理を停止できません。 または Copy processing cannot be cancelled, because halt state. メッセージの意味 HALT状態のコピー処理を停止できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp2675 SDXオブジェクトとSDXオブジェクト以外のボリュームを使った複製運用はできません。 または The replication operation which used except SDX object and SDX object cannot be performed. - 682 - メッセージの意味 SDXオブジェクトとSDXオブジェクト以外のボリュームを使った複製運用はできません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SDXオブジェクトの複製先には、SDXオブジェクトを指定してください。また、SDXオブジェクト以外のボリュームの複製先には、SDX オブジェクト以外のボリュームを指定してください。 swsrp2676 SDXオブジェクトのサーバ間レプリケーションはサポートされていません。 または The server-to-server replication function cannot be used in the SDX object. メッセージの意味 SDXオブジェクトのサーバ間レプリケーションはサポートされていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SDXオブジェクトはサーバ内で運用してください。 swsrp2677 複製元ボリュームと複製先ボリュームは同一クラスに属している必要があります。複製元ボリューム名=[SRCVOL]、複製先ボリュー ム名=[DSTVOL] または The original volume and the replica volume should belong to same class. Original Volume Name=[SRCVOL], Replica Volume Name=[DSTVOL] メッセージの意味 複製元ボリュームと複製先ボリュームは、同一クラスに属している必要があります。 パラメーターの意味 SRCVOL : 複製元ボリューム名 DSTVOL : 複製先ボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 複製元ボリュームと同一クラスに属しているボリュームを複製先に指定してください。 swsrp2678 複製元ボリュームと複製先ボリュームは異なるグループに属している必要があります。複製元ボリューム名=[SRCVOL]、複製先ボ リューム名=[DSTVOL] または The original volume and the replica volume should belong to a different group. Original Volume Name=[SRCVOL], Replica Volume Name=[DSTVOL] - 683 - メッセージの意味 複製元ボリュームと複製先ボリュームは、異なるグループに属している必要があります。 パラメーターの意味 SRCVOL : 複製元ボリューム名 DSTVOL : 複製先ボリューム名 システム管理者の処置 複製元ボリュームと異なるグループに属しているボリュームを複製先に指定してください。また、シングルボリュームの場合は、複製 元ボリュームと異なるディスクに属しているボリュームを複製先に指定してください。 swsrp2680 指定したボリュームの組み合わせは同期処理が行われていません。 または The specified combination of volumes is not execute synchronization processing. メッセージの意味 同期処理が行われていないため、このコマンドは実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 同期処理を開始し、再実行してください。 swsrp2681 複製ボリュームのコピー方向が一方向であるため、同期処理の反転は行えません。 または Because the direction of the copy of replication volume is one direction, the reverse of synchronization processing cannot be done. メッセージの意味 複製ボリュームのコピー方向が一方向であるため、同期処理の反転は行えません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ コマンドでの対処方法 1. swsrpcancel(複製解除コマンド)を実行して、同期処理を停止します。 2. swsrpdelvol(複製ボリューム情報削除コマンド)を実行して、複製ボリューム情報を削除します。 3. swsrpsetvol(複製ボリューム情報設定コマンド)を実行して、コピー方向を双方向にします。 それぞれのコマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrpcancel(複製解除コマンド)」 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrpdelvol(複製ボリューム情報削除コマンド)」 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrpsetvol(複製ボリューム情報設定コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 - 684 - 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[レプリケーション操作]をクリックします。 5. メインペインで、レプリケーション運用停止対象のデバイスのチェックボックスをチェックします。 6. 以下のどれかの操作を実施して、レプリケーション運用を停止します。 - アクションペインで、[レプリケーション操作]の下にある[OPCの停止]をクリックする - アクションペインで、[レプリケーション操作]の下にある[ECの停止]をクリックする - アクションペインで、[レプリケーション操作]の下にある[RECの停止]をクリックする 情報入力画面が表示されます。 7. 必要な情報を入力した後、画面右下の[停止]をクリックします。 8. メインペインで、削除対象のデバイスのチェックボックスをチェックします。 9. アクションペインで、[レプリケーショングループ]の下にある[削除]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 10. 必要な情報を入力した後、画面右下の[削除]をクリックします。 11. アクションペインで、[レプリケーショングループ]の下にある[作成]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 12. 必要な情報を入力した後、画面右下の[次へ]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 13. 必要な情報を入力した後、画面右下の[追加]をクリックします。 swsrp2682 筐体間レプリケーションでないため、このコマンドは実行できません。 または This command cannot be run because no box-tobox replication. メッセージの意味 筐体間レプリケーションでないため、このコマンドは実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 複製ボリュームが筐体間の環境であるか確認してください。 swsrp2683 指定したボリュームの組み合わせは複製確立状態ではありません。 または The specified combination of volumes is not in the replication establishment. メッセージの意味 指定したボリュームの組合せは、複製確立状態ではありません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 複製ボリュームを複製確立状態にし、再実行してください。 - 685 - swsrp2684 グループ内のボリュームの運用状況が異なっているため実行できません。 または The Run cannot be performed because the operation Statuses of the Volume in the Group are different. メッセージの意味 グループ内のボリュームの運用状況が異なっているため、実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 グループ内の各ボリュームの運用状況を見直し、再実行してください。 ・ グループ単位でスナップショット型の複製作成を行うには、グループ内の全ボリュームで同期処理が行われていてはいけませ ん。 ・ グループ単位で同期型の複製作成を行うには、グループ内の全ボリュームが等価性維持状態である必要があります。 ・ QuickOPCを利用してコンカレントOPCの複製作成を行うには、グループ内の全ボリュームがトラッキング中またはトラッキング未 実施である必要があります。 swsrp2685 指定したグループはレプリケーション運用中ではありません。 または The specified group is not in the replication operation. メッセージの意味 指定したグループは、レプリケーション運用中ではありません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したグループの状態を確認して、正しいグループを指定してください。 swsrp2686 ボリュームが属しているグループが排他されています。グループ名=[GROUP] または The group that the volume belongs to is excluded. Group Name=[GROUP] メッセージの意味 ボリュームが属しているグループが排他されています。 パラメーターの意味 GROUP : グループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのコマンドによる、このボリュームが属しているグループに対する処理が完了するのを待ち、再実行してください。 - 686 - swsrp2687 グループ内のボリュームが排他されています。グループ名=[GROUP]、ボリューム名=[VOLNAME]@[SVRNAME] または A volume include in the group is excluded. Group Name=[GROUP], Volume Name=[VOLNAME]@[SVRNAME] メッセージの意味 グループ内のボリュームが排他されています。 パラメーターの意味 GROUP : グループ名 VOLNAME : ボリューム名 SRVNAME : サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのコマンドによる、ボリュームに対する処理が完了するのを待ち、再実行してください swsrp2688 グループが排他されています。グループ名=[GROUP] または The group is excluded. Group Name=[GROUP] メッセージの意味 グループが排他されています。 パラメーターの意味 GROUP : グループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのコマンドによる、グループに対する処理が完了するのを待ち、再実行してください。 swsrp2689 無効なグループ構成です。グループ名=[GROUP] または The group configuration is invalid. Group Name=[GROUP] メッセージの意味 無効なグループ構成です。 パラメーターの意味 GROUP : グループ名 システムの処理 処理を中断します。 - 687 - システム管理者の処置 グループの構成を見直し、再実行してください。 グループ構成の詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「グループの作成」 swsrp2690 同期処理の反転は既に実施されています。 または Synchronization reverse processing is already in progress. メッセージの意味 同期処理の反転は、すでに実施されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 現在の処理で問題のある場合は、運用停止してから再実行してください。 swsrp2691 このサーバではサポートされていない機能です。サーバ名=[SERVER]、機能名=[FUNC] または The Feature not supported in this server. Server Name=[SERVER], Function=[FUNC] メッセージの意味 このサーバではサポートされていない機能です。 パラメーターの意味 SERVER : サーバ名 FUNC : 機能名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 FUNC パラメーターに出力された機能をサーバがサポートしているか、ハードウェアのマニュアルを参照して確認してください。 swsrp2706 指定したサーバには複製元または複製先ボリュームが存在しています。サーバ名=[SERVER] または The specified server has an original or replica volume. Server Name=[SERVER] メッセージの意味 指定したサーバに、複製元または複製先ボリュームが存在しています。 パラメーターの意味 SERVER : サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 - 688 - システム管理者の処置 指定したサーバに対応する複製元ボリューム情報を削除した後、再実行してください。 swsrp2707 指定したデバイスは複製元または複製先ボリュームとして定義されています。デバイス名=[DEVICE] または The specified device has been defined as an original or replica volume. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 指定したデバイスは、複製元または複製先ボリュームとして定義されています。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したデバイスに対応する複製ボリューム情報を削除した後、再実行してください。 swsrp2708 サーバ情報の取得に失敗しました。サーバ名=[SERVER]、エラーコード=[ERROR] または The server information could not be acuired. Server Name=[SERVER], Error=[ERROR] メッセージの意味 サーバ情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 SERVER : エラーの発生したサーバ名 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp2709 コンカレントサスペンドに失敗しました。セッションID=[SID]、理由=[REASON] または Concurrent suspend failed. Session ID=[SID], Reason=[REASON] メッセージの意味 コンカレントサスペンドに失敗しました。 パラメーターの意味 SID : エラーの発生したECセッションのID REASON : エラーの発生理由 - 689 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 RECの場合、転送モードが次のどれかに該当するか確認してください。 ・ Consistencyモード ・ 同期モード ・ 非同期(逐次転送)モード 同期モードまたは非同期(逐次転送モード)の場合、コンカレントサスペンドの実行可否は、ETERNUS ディスクアレイのファームウェ ア版数に依存します。 上記に該当しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 タイムアウトが発生している場合は、エラーの発生理由に“timeout”の文字列が出力されます。その場合は、次のマニュアルを参照 して、タイムアウト値を大きくしてください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「コンカレントサスペンド機能のタイムアウト値の変更」 swsrp2800 RECバッファが設定されていません。ボリューム名=[VOLNAME] または The REC buffer is not set. Volume Name=[VOLNAME] メッセージの意味 指定されたボリュームが存在する装置に、RECバッファーが設定されていません。 パラメーターの意味 VOLNAME : ボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したボリュームが存在する装置にRECバッファーを設定した後、再実行してください。 swsrp2801 代替パスが必要です。 または An alternative path is required. メッセージの意味 論理ボリュームの場合は、代替パスで指定する必要があります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 代替パスを指定して再実行してください。 swsrp2802 RECバッファが存在しません。ID=[ID] - 690 - または The REC buffer could not be found. ID=[ID] メッセージの意味 指定されたIDを持つRECバッファーが存在しません。 パラメーターの意味 ID : RECバッファーのID システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいIDを指定して再実行してください。 swsrp2951 処理中に予期せぬエラーが発生しました。スレッドID=[TID]、検出API=[API]、エラーコード=[ERROR] または An unexpected error occurred. Thread ID=[TID], Detected API=[API], Error=[ERROR] メッセージの意味 処理中に予期せぬエラーが発生しました。 パラメーターの意味 TID : エラーの発生したスレッドのスレッドID API : エラーの発生したAPI名 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp3201 ボリュームロックは実施されていません。 または Volume lock is not held. メッセージの意味 ボリュームロックは実施されていません。 システム管理者の処置 通報メッセージのため、対処は不要です。 swsrp3601 対応する物理ボリュームが存在しません。論理ボリューム名=[LVNAME] または The corresponding physical volume does not exist. Logical Volume Name=[LVNAME] - 691 - メッセージの意味 対応する物理ボリュームが存在しません。 パラメーターの意味 LVNAME : エラーの発生した論理ボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 論理ボリュームがレプリケーション管理機能に登録された後に削除されています。このボリュームを使用できません。以下の方法で 定義情報を削除してください。 ・ コマンドでの対処方法 swsrpdelvol(複製ボリューム情報削除コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrpdelvol(複製ボリューム情報削除コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[レプリケーション操作]をクリックします。 5. メインペインで、削除対象のデバイスのチェックボックスをチェックします。 6. アクションペインで、[レプリケーショングループ]の下にある[削除]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 7. 必要な情報を入力した後、画面右下の[削除]をクリックします。 swsrp3602 論理ボリュームが複数の物理ボリュームにまたがっているため、コマンドを実行できません。論理ボリューム名=[LVNAME] または This command cannot be run because the logical volume spans multiple physical volumes. Logical Volume Name=[LVNAME] メッセージの意味 論理ボリュームが複数の物理ボリュームにまたがっているため、コマンドを実行できません。 パラメーターの意味 LVNAME : エラーの発生した論理ボリューム システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 論理ボリュームの構成情報がレプリケーション管理機能に登録された後に変更されています。次のマニュアルを参照してデバイス 情報を変更した後、再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デバイス構成の変更」 swsrp3603 この論理ボリュームの構成はサポートされません。論理ボリューム名=[LVNAME] - 692 - または The configuration of this logical volume is not supported. Logical Volume Name=[LVNAME] メッセージの意味 この論理ボリュームの構成はサポートされません。 パラメーターの意味 LVNAME : エラーの発生した論理ボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 論理ボリュームの構成情報がレプリケーション管理機能に登録された後に変更されています。次のマニュアルを参照してデバイス 情報を変更した後、再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デバイス構成の変更」 swsrp3604 対応する物理ボリュームが存在しません。ボリュームグループ名=[VGNAME] または The corresponding physical volume does not exist. Volume Group Name=[VGNAME] メッセージの意味 対応する物理ボリュームが存在しません。 パラメーターの意味 VGNAME : エラーの発生したボリュームグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ボリュームグループがレプリケーション管理機能に登録された後に削除されています。このボリュームグループを使用できません。 以下の方法で定義情報を削除してください。 ・ コマンドでの対処方法 swsrpdelvol(複製ボリューム情報削除コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrpdelvol(複製ボリューム情報削除コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[レプリケーション操作]をクリックします。 5. メインペインで、削除対象のデバイスのチェックボックスをチェックします。 6. アクションペインで、[レプリケーショングループ]の下にある[削除]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 7. 必要な情報を入力した後、画面右下の[削除]をクリックします。 - 693 - swsrp3605 ボリュームグループが複数の物理ボリュームにまたがっているため、コマンドを実行できません。ボリュームグループ名=[VGNAME] または This command cannot be run because the volume group spans multiple physical volumes. Volume Group Name=[VGNAME] メッセージの意味 ボリュームグループが複数の物理ボリュームにまたがっているため、コマンドを実行できません。 パラメーターの意味 VGNAME : エラーの発生したボリュームグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ボリュームグループの構成情報がレプリケーション管理機能に登録された後に変更されています。次のマニュアルを参照してデバ イス情報を変更した後、再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デバイス構成の変更」 swsrp3606 このボリュームグループの構成はサポートされません。ボリュームグループ名=[VGNAME] または The configuration of this volume group is not supported. Volume Group Name=[VGNAME] メッセージの意味 このボリュームグループの構成はサポートされません。 パラメーターの意味 VGNAME : エラーの発生したボリュームグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ボリュームグループの構成情報がレプリケーション管理機能に登録された後に変更されています。次のマニュアルを参照してデバ イス情報を変更した後、再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デバイス構成の変更」 swsrp3607 ボリュームのロックに失敗しました。ボリュームが他のプロセスによって使用されていないか確認してください。エラーコード=[ERROR]、 ボリューム名=[VOLUME] または Locking the volume failed. Please confirm that the volume is being used by other processes. Error=[ERROR], Volume Name=[VOLUME] メッセージの意味 ボリュームのロックに失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコードとエラー検出箇所 VOLUME : エラーの発生したボリューム名 - 694 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ エラーコードが2(CreateFile)、かつ、Windows Server 2008上またはWindows Server 2008 R2上で運用している場合 複写元ボリュームまたは複写先ボリュームがオンラインになっていることを確認してください。 エラーの発生したボリュームがオフラインになっていた場合は、オンラインにしてください。 対処方法は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「ディスクのオンライン/オフラインに関する 注意事項」を参照してください。 ・ エラーコードが5(FSCTL_LOCK_VOLUME)の場合 ほかのプロセス(アプリケーションまたはサービス)が、エラーの発生したボリュームを使用していたことが原因です。この場合、 エラーの発生したボリュームを使用しているプロセスを停止し、ボリュームを使用しているプロセスがいない状態にして、再実行 してください。ボリュームを使用しているプロセスの特定には、下記URLで公開されているhandle.exeツールを使用してくださ い。 http://www.microsoft.com/technet/sysinternals/utilities/handle.mspx 例えば、E:ドライブを使用しているプロセスを特定する場合、コマンドプロンプトで「handle.exe E:」を実行してください。 なお、AdvancedCopy Manager 14.0以降では、エラーコードが5(FSCTL_LOCK_VOLUME)の場合、ファイルハンドルを使用し ているプロセス一覧を表示する調査ツールを実行することで、処理対象ボリュームを使用しているプロセスを特定する資料を採 取する機能が用意されています(詳細は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「ボリュームロックエラー調査 機能について」を参照してください)。本機能が有効になっている場合、エラー失敗時の調査ツールの出力結果が以下のファ イルに保存されています。これらのファイルを参照し、ボリュームを使用しているプロセスを特定してください。 - handle.exe -aの出力結果: <作業用ディレクトリ>\var\D2D\<ボリューム名>_Handle_<日時>.txt - openfiles.exe /query /vの出力結果: <作業用ディレクトリ>\var\D2D\<ボリューム名>_Openfiles_<日時>.txt - tasklist.exe /vの出力結果: <作業用ディレクトリ>\var\D2D\<ボリューム名>_Tasklist-v_<日時>.txt - tasklist.exe /svcの出力結果: <作業用ディレクトリ>\var\D2D\<ボリューム名>_Tasklist-svc_<日時>.txt - net.exe startの出力結果: <作業用ディレクトリ>\var\D2D\<ボリューム名>_Net-start_<日時>.txt - mountvol.exeの出力結果: <作業用ディレクトリ>\var\D2D\<ボリューム名>_Mountvol_<日時>.txt <ボリューム名>は、AdvancedCopy Managerのデバイス名またはOSのボリューム名です。 ロックができない原因、対処方法は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「全般的な注意事 項」の下記記事を参照してください。 - 動作ソフトウェアについて - コピー処理を実行する場合の注意事項 - OSのボリュームシャドウコピー機能を使用する場合の注意事項 また、ほかのプロセスのボリュームアクセスとAdvancedCopy Managerのボリュームロック処理が一時的に競合したことでロック処 理が失敗したと考えられる場合は、ボリュームロックファイル動作指定ファイルのLockRetryNumber、LockRetryIntervalを変更 することにより、本エラーを回避できることがあります。さらに、LockForceModeをonに設定することにより、ボリュームのマウント を強制的に解除し、ほかのプロセスのファイルハンドルをすべて無効にした状態でロック処理を実施することも可能です。 ボリュームロックファイル動作指定ファイルの詳細は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の以 下を参照してください。 - 「複写元ボリュームロック動作指定ファイル」 - 「複写先ボリュームロック動作指定ファイル」 ・ エラーコードが5(CreateFile)の場合 EC/REC運用の場合、複写先ボリュームが別のAdvancedCopy Managerの処理によってロックされていた可能性があります。 swstvollockstat(ボリュームロック情報表示コマンド)でロック状態を確認してください。 - 695 - コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「swstvollockstat(ボリュームロック情報表示コマンド)」 複写先ボリュームがロックされていない場合は、処理を再実行してください。 複写先ボリュームがロックされている場合は、以下のどちらかの対処を実施してください。 - コマンドでの対処方法 - ロックを解除して、処理を再実行します。 swstvolunlock(ボリュームロック解除コマンド)またはswsrprecoverres(資源整合コマンド)を実行します。 それぞれのコマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「swstvolunlock(ボリュームロック解除コマンド)」 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrprecoverres(資源整合コマンド)」 - 複写先ボリュームの前後処理を実行しないオプションを指定して、処理を再実行します。 - Webコンソールでの対処方法 - 以下の操作を実施して、ロックを解除し、処理を再実行します。 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 2. メインペインで、操作対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[レプリケーション操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[保守]の下にある[レプリケーション資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 6. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 - 複写先ボリュームの前後処理の実行を指示するためのチェックボックスを外して、処理を再実行します。 上記の対処でも本エラーを回避できない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp3608 ボリュームロック動作指定ファイルの設定値が不当です。ファイル名=[FILE]、セクション名=[SECTION]、キー名=[KEY]、設定 値=[VALUE] または The setting value of the lock specification file is incorrect. File Name=[FILE], Section Name=[SECTION], Key Name=[KEY], Value=[VALUE] メッセージの意味 ボリュームロック動作指定ファイルの設定値が不当です。 パラメーターの意味 FILE : エラーの発生したボリュームロック動作指定ファイル名 SECTION : エラーの発生したセクション名 KEY : エラーの発生した項目名 VALUE : エラーの発生した項目の設定値 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の以下を参照し、ロック動作指定ファイルの記述に誤りがないか 確認してください。 ・ 「複写元ボリュームロック動作指定ファイル」 - 696 - ・ 「複写先ボリュームロック動作指定ファイル」 swsrp3610 指定したボリュームは他処理で使用中です。ボリューム名=[VOLUME] または The specified volume is currently in use. Volume Name=[VOLUME] メッセージの意味 ほかの処理が、指定したボリュームを使用中です。 パラメーターの意味 VOLUME : エラーの発生したボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのコマンドによる、このボリュームに対する処理が終了するのを待ってください。 swsrp3612 通信サービスのロック取得処理でエラーが発生しました。エラーコード=[ERROR] または An error occurred in the process of locking a volume of the communication service. Error=[ERROR] メッセージの意味 通信サービスのロック取得処理でエラーが発生しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「B.4 Windows版ボリュームロック機能のエラーコード」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 swsrp3613 通信サービスのロック解除処理でエラーが発生しました。エラーコード=[ERROR] または An error occurred in the process of unlocking a volume of the communication service. Error=[ERROR] メッセージの意味 通信サービスのロック解除処理でエラーが発生しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 - 697 - システム管理者の処置 「B.4 Windows版ボリュームロック機能のエラーコード」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 swsrp3614 通信サービスのロック情報取得処理でエラーが発生しました。エラーコード=[ERROR] または An error occurred in the process of aquiring a lock status of the communication service. Error=[ERROR] メッセージの意味 通信サービスのロック情報取得処理でエラーが発生しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「B.4 Windows版ボリュームロック機能のエラーコード」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 swsrp3616 GDSのボリュームは、同一サイズである必要があります。 または The GDS volume should be the same size. メッセージの意味 GDSのボリュームは、同一サイズである必要があります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピー元ボリュームと同一サイズのコピー先ボリュームを指定してください。 swsrp3617 シャドウクラスのSDXオブジェクトを使用することはできません。クラス名=[CLASS] または The shadow class in SDX object cannot be used. Class Name=[CLASS] メッセージの意味 シャドウクラスのSDXオブジェクトは使用できません。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 シャドウクラスでないSDXオブジェクトを指定してください。 - 698 - swsrp3618 ストライプタイプのSDXオブジェクトを使用することはできません。クラス名=[CLASS]、SDXオブジェクト名=[OBJECT] または The SDX object of the stripe type cannot be used. Class Name=[CLASS], SDX Object Name=[OBJECT] メッセージの意味 ストライプタイプのSDXオブジェクトは使用できません。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 OBJECT : SDXオブジェクト名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 シングルまたはミラータイプのSDXオブジェクトを指定してください。 swsrp3619 コンカチネーションタイプのSDXオブジェクトを使用することはできません。クラス名=[CLASS]、SDXオブジェクト名=[OBJECT] または The SDX object of the concatenation type cannot be used. Class Name=[CLASS], SDX Object Name=[OBJECT] メッセージの意味 コンカチネーションタイプのSDXオブジェクトは使用できません。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 OBJECT : SDXオブジェクト名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 シングルまたはミラータイプのSDXオブジェクトを指定してください。 swsrp3620 SDXオブジェクト以外のボリュームに対して、本オプションは使用できません。オプション=[OPT] または This option cannot be used for volume which is not SDX object. Option=[OPT] メッセージの意味 SDXオブジェクト以外のボリュームに対して、本オプションは使用できません。 パラメーターの意味 OPT : オプション システムの処理 処理を中断します。 - 699 - システム管理者の処置 SDXオブジェクト以外のボリュームに対して、本オプションを指定しないでください。 swsrp3621 同期処理の開始に失敗しました。GDSコマンド=[COMMAND] または It failed in running synchronization process. GDS Command=[COMMAND] メッセージの意味 同期処理の開始に失敗しました。 パラメーターの意味 COMMAND : エラーの発生したGDSコマンド システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swsrp3622 同期処理の再開に失敗しました。GDSコマンド=[COMMAND] または It failed in resume synchronization process. GDS Command=[COMMAND] メッセージの意味 同期処理の再開に失敗しました。 パラメーターの意味 COMMAND : エラーの発生したGDSコマンド システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swsrp3623 同期処理の中断に失敗しました。GDSコマンド=[COMMAND] または It failed in suspend synchronization process. GDS Command=[COMMAND] メッセージの意味 同期処理の中断に失敗しました。 パラメーターの意味 COMMAND : エラーの発生したGDSコマンド システムの処理 処理を中断します。 - 700 - システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swsrp3624 スナップショット処理の開始に失敗しました。GDSコマンド=[COMMAND] または It failed in running snapshot process. GDS Command=[COMMAND] メッセージの意味 スナップショット処理の開始に失敗しました。 パラメーターの意味 COMMAND : エラーの発生したGDSコマンド システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swsrp3625 コピー処理の停止に失敗しました。GDSコマンド=[COMMAND] または It failed in stopping copy process. GDS Command=[COMMAND] メッセージの意味 コピー処理の停止に失敗しました。 パラメーターの意味 COMMAND : エラーの発生したGDSコマンド システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swsrp3626 コピー処理のキャンセルに失敗しました。GDSコマンド=[COMMAND] または It failed in cancel copy process. GDS Command=[COMMAND] メッセージの意味 コピー処理のキャンセルに失敗しました。 パラメーターの意味 COMMAND : エラーの発生したGDSコマンド システムの処理 処理を中断します。 - 701 - システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swsrp3629 プロキシの解除に失敗しました。GDSコマンド=[COMMAND] または It failed in remove proxy. GDS Command=[COMMAND] メッセージの意味 プロキシの解除に失敗しました。 パラメーターの意味 COMMAND : エラーの発生したGDSコマンド システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swsrp3630 GDSコマンドの実行に失敗しました。コマンド=[COMMAND] または Failed to execute the GDS command. Command=[COMMAND] メッセージの意味 GDSコマンドの実行に失敗しました。 パラメーターの意味 COMMAND : エラーの発生したコマンド システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swsrp3631 ボリュームの起動に失敗しました。クラス名=[CLASS]、ボリューム名=[VOLUME] または It failed in active volume. Class Name=[CLASS], Volume Name=[VOLUME] メッセージの意味 ボリュームの起動に失敗しました。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 VOLUME : ボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 - 702 - システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、ボリュームを起動してください。 swsrp3632 ボリュームの停止に失敗しました。クラス名=[CLASS]、ボリューム名=[VOLUME] または It failed in stopping volume. Class Name=[CLASS], Volume Name=[VOLUME] メッセージの意味 ボリュームの停止に失敗しました。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 VOLUME : ボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swsrp3633 SDXオブジェクトの情報取得に失敗しました。クラス名=[CLASS]、SDXオブジェクト名=[OBJECT] または A SDX object information could not be acquired. Class Name=[CLASS], SDX Object Name=[OBJECT] メッセージの意味 SDXオブジェクトの情報取得に失敗しました。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 OBJECT : SDXオブジェクト名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SDXオブジェクトの状態を確認してください。 swsrp3634 コピー元オブジェクトとコピー先オブジェクトの間に既にマスタ、プロキシの関係が確立されているため、コピー処理を実行すること ができません。クラス名=[CLASS]、コピー元オブジェクト名=[SRCOBJ]、コピー先オブジェクト名=[DSTOBJ] または Because the relation between Master and Proxy has been established between source object and target object, the Run of the copy processing cannot be done. Class Name=[CLASS], Source Object Name=[SRCOBJ], Target Object Name=[DSTOBJ] メッセージの意味 コピー元オブジェクトとコピー先オブジェクトの間に、すでにマスタ、プロキシの関係が確立されているため、コピー処理を実行でき ません。 - 703 - パラメーターの意味 CLASS : クラス名 SRCOBJ : コピー元オブジェクト名 DSTOBJ : コピー先オブジェクト名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 マスタ、プロキシの関係のないオブジェクトを指定してください。 swsrp3635 2つのボリュームが同じディスクグループに属しているため、コピー処理を実行することができません。ディスクグループ名=[GROUP] または Copy processing cannot be executed because it belongs to disk group as which two volume is the same. Disk Group Name=[GROUP] メッセージの意味 2つのボリュームが同じディスクグループに属しているため、コピー処理を実行できません。 パラメーターの意味 GROUP : ディスクグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 異なるディスクグループのボリュームを指定してください。ボリュームが属しているディスクグループは、sdxinfoコマンドで確認できま す。 swsrp3636 コピー先オブジェクトが他のプロキシのマスタオブジェクトとなっているため、コピー処理を実施することができません。クラス名= [CLASS]、コピー先オブジェクト名=[DSTOBJ]、コピー先オブジェクトのプロキシオブジェクト名=[PROXYOBJ] または Copy processing cannot be executed because the target object is a master object of other Proxy. Class Name=[CLASS], Target Object Name=[DSTOBJ], Proxy Object Name of Target Object=[PROXYOBJ] メッセージの意味 コピー先オブジェクトがほかのプロキシのマスタオブジェクトとなっているため、コピー処理を実施できません。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 DSTOBJ : コピー先オブジェクト名 PROXYOBJ : コピー先オブジェクトのプロキシオブジェクト名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピー先オブジェクトがほかのSDXオブジェクトのコピー元となっていないか確認してください。 - 704 - swsrp3637 一つのコピー元ボリュームを構成するスライスの数と、そのコピー元ボリュームに関連付けられているすべてのコピー先ボリュームを 構成するスライスの数の合計が33以上となるため、コピー処理を実施することができません。クラス名=[CLASS]、コピー元ボリュー ム名=[VOLUME] または Copy processing cannot be executed because the total number of slices comprising the master volume, and the slices comprising the proxy volume that is related to the master volume, must not exceed thirty-two. Class Name=[CLASS], Source Volume Name=[VOLUME] メッセージの意味 1つのコピー元ボリュームを構成するスライスの数と、そのコピー元ボリュームに関連付けられているすべてのコピー先ボリュームを 構成するスライスの数の合計が33以上となるため、コピー処理を実施できません。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 VOLUME : コピー元ボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 スライスの数の合計が33以上とならないように運用してください。 swsrp3638 コピー元オブジェクトが他のマスタのプロキシオブジェクトとなっているため、コピー処理を実施することができません。クラス名= [CLASS]、コピー元オブジェクト名=[SRCOBJ]、コピー元オブジェクトのマスタオブジェクト名=[MASTEROBJ] または Copy processing cannot be executed because the source object is a proxy object of other Master. Class Name=[CLASS], Source Object Name=[SRCOBJ], Master Object Name of Source Object=[MASTEROBJ] メッセージの意味 コピー元オブジェクトがほかのマスタのプロキシオブジェクトとなっているため、コピー処理を実施できません。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 SRCOBJ : コピー元オブジェクト名 MASTEROBJ : コピー元オブジェクトのマスタオブジェクト名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピー元オブジェクトがほかのSDXオブジェクトのコピー先となっていないか確認してください。 swsrp3639 コピー状態のスライスが存在するため、コピー処理を実施することができません。クラス名=[CLASS]、SDXオブジェクト名= [OBJECT] または Copy processing cannot be executed because copying slice exists. Class Name=[CLASS], SDX Object Name=[OBJECT] - 705 - メッセージの意味 コピー状態のスライスが存在するため、コピー処理を実施できません。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 OBJECT : SDXオブジェクト名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 スライスのコピー完了を待ってから、再実行してください。 swsrp3640 一時切離し状態のスライスが存在するため、コピー処理を実施することができません。クラス名=[CLASS]、SDXオブジェクト名= [OBJECT] または Copy processing cannot be executed because temporarily detach slice exists. Class Name=[CLASS], SDX Object Name=[OBJECT] メッセージの意味 一時切離し状態のスライスが存在するため、コピー処理を実施できません。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 OBJECT : SDXオブジェクト名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 一時切離し状態のスライスを組み込んだ後、再実行してください。 swsrp3641 コピー元ボリュームの状態がINVALIDであるため処理を実行できません。クラス名=[CLASS]、コピー元ボリューム名=[VOLUME] または Processing cannot be executed because source volume status of INVALID. Class Name=[CLASS], Source Volume Name=[VOLUME] メッセージの意味 コピー元ボリュームの状態がINVALIDであるため、処理を実行できません。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 VOLUME : コピー元ボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかの正常なボリュームを用いてコピー元ボリュームを復元するか、または『PRIMECLUSTER(TM) Global Disk Services 説明書』 を参照してコピー元ボリュームを復元してください。 - 706 - swsrp3642 コピー元オブジェクトとコピー先オブジェクトのマスタ、プロキシ関係が分離状態でないため、処理を実行できません。クラス名= [CLASS]、マスタオブジェクト名=[MASTEROBJ]、プロキシオブジェクト名=[PROXYOBJ] または Processing cannot be executed because the relation between master and proxy of source object and target object is not the part status. Class Name=[CLASS], Master Object Name=[MASTEROBJ], Proxy Object Name=[PROXYOBJ] メッセージの意味 コピー元オブジェクトとコピー先オブジェクトの、マスタとプロキシ関係が分離状態でないため、処理を実行できません。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 MASTEROBJ : マスタオブジェクト名 PROXYOBJ : プロキシオブジェクト名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピー元オブジェクトとコピー先オブジェクトの状態を確認してください。 swsrp3643 コピー先オブジェクトがミラーリング構成のため、ハードウェアコピー機能を使用することができません。クラス名=[CLASS]、コピー 先オブジェクト名=[DSTOBJ] または The target object cannot use a hardware copy function because of mirror composition. Class Name=[CLASS], Target Object Name=[DSTOBJ] メッセージの意味 コピー先オブジェクトがミラーリング構成のため、ハードウェアコピー機能を使用できません。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 DSTOBJ : コピー先オブジェクト名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 -Xgds-softcopyオプションを指定し、GDSのソフトコピー機能を使用してください。 swsrp3644 下位グループが接続されているミラーグループに属しているため、ハードウェアコピー機能を使用することができません。クラス名 =[CLASS]、SDXオブジェクト名=[OBJECT] または A hardware copy function cannot be used because it belongs to the mirror group that a lower level group is connected. Class Name=[CLASS], SDX Object Name=[OBJECT] メッセージの意味 下位グループが接続されているミラーグループに属しているため、ハードウェアコピー機能を使用できません。 - 707 - パラメーターの意味 CLASS : クラス名 OBJECT : SDXオブジェクト名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 -Xgds-softcopyオプションを指定し、GDSのソフトコピー機能を使用してください。 swsrp3645 指定したボリュームはGDSでエラーが発生しています。マスタボリューム名=[MASTERVOL]、プロキシボリューム名=[PROXYVOL] または The specified volume is an error in GDS. Master Volume Name=[MASTERVOL], Proxy Volume Name=[PROXYVOL] メッセージの意味 指定したボリュームは、GDSでエラーが発生しています。 パラメーターの意味 MASTERVOL : マスタボリューム名 PROXYVOL : プロキシボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 GDSで発生したエラーの原因を取り除いた後、swsrpcancelコマンド(複製解除コマンド)を用いて複写運用を停止してください。 swsrp3646 GDSの情報の取得に失敗しました。 または A GDS Information could not be acquired. メッセージの意味 GDSの情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swsrp3647 デバイスは排他されています。デバイス名=[DEVICE] または The device is excluded. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのほかのコマンド、またはAdvancedCopy Managerテープサーバオプションのほかのコマンドが、デバイス を使用中です。 - 708 - パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのコマンドによる、このデバイスに対しての処理が終了するのを待ってください。 swsrp3648 デバイスが属しているロググループが排他されています。ロググループ名=[LOGGROUP]、デバイス名=[DEVICE] または The Loggroup that the device belongs to is excluded. Loggroup Name=[LOGGROUP], Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 スイッチタイプのSDXオブジェクトは使用できません。 パラメーターの意味 LOGGROUP : ロググループ名 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのコマンドによる、このデバイスが属しているロググループに対しての処理が終了するのを待ってください。 swsrp3649 ロググループに含まれているデバイスが排他されています。ロググループ名=[LOGGROUP]、デバイス名=[DEVICE] または A device include in the Loggroup is excluded. Loggroup Name=[LOGGROUP], Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのほかのコマンド、またはAdvancedCopy Managerテープサーバオプションのほかのコマンドが、ロググルー プに含まれているデバイスを使用中です。 パラメーターの意味 LOGGROUP : ロググループ名 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのコマンドによる、ロググループに含まれているデバイスに対しての処理が終了するのを待ってください。 swsrp3650 ロググループは排他されています。ロググループ名=[LOGGROUP] または The Loggroup is excluded. Loggroup Name=[LOGGROUP] - 709 - メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのほかのコマンド、またはAdvancedCopy Managerテープサーバオプションのほかのコマンドが、ロググルー プを使用中です。 パラメーターの意味 LOGGROUP : ロググループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのコマンドによる、ロググループに対しての処理が終了するのを待ってください。 swsrp3651 AdvancedCopy Managerテープバックアップオプションがインストールされていません。 または AdvancedCopy Manager Tape Backup Option is not installed. メッセージの意味 AdvancedCopy Managerテープサーバオプションがインストールされていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Managerテープサーバオプションをインストールしていない場合は、本機能を使用できません。 swsrp3652 スイッチタイプのSDXオブジェクトを使用することはできません。クラス名=[CLASS]、SDXオブジェクト名=[OBJECT] または The SDX object of the switch type cannot be used. Class Name=[CLASS], SDX Object Name=[OBJECT] メッセージの意味 スイッチタイプのSDXオブジェクトは使用できません。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 OBJECT : SDXオブジェクト名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 シングルまたはミラータイプのSDXオブジェクトを指定してください。 swsrp3653 SDXオブジェクトには本機能を使用できません。 または This function cannot be used for SDX object. - 710 - メッセージの意味 SDXオブジェクトには使用できない機能です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SDXオブジェクト以外を指定してください。 swsrp3654 このディスクアレイ装置ではサポートされていない機能です。機能名=[FUNC] または The feature not supported in this disk array device. Function Name=[FUNC] メッセージの意味 このETERNUS ディスクアレイではサポートされていない機能です。 パラメーターの意味 FUNC : 機能名。以下の機能名が表示されます。 FUNC に表示される文字列 機能名 Mode Change モード変更機能 Stack Mode スタックモード機能 Consistency Mode Consistencyモード機能 Reverse 同期処理反転機能 Concurrent Suspend コンカレントサスペンド機能 Concurrent Suspend from the copy destination array コンカレントサスペンドのコピー先コマンド発行機能 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ETERNUS ディスクアレイが、FUNC パラメーターに出力された機能をサポートしているか確認してください。 swsrp3663 ディスクパーティションの削除に失敗しました。エラーコード=[ERROR]、ディスク名=[DISK] または Deleting the disk partitions failed. Error=[ERROR], Disk Name=[DISK] メッセージの意味 ディスクパーティションの削除に失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコードとエラー検出箇所 DISK : エラーが発生したLogical Unit(ディスク)名 システムの処理 処理を中断します。 - 711 - システム管理者の処置 エラーが発生したLogical Unit(ディスク)の状態を確認し、再実行してください。 swsrp3664 ディスク管理情報の再読み込みに失敗しました。エラーコード=[ERROR]、ディスク名=[DISK] または Failed to re-read disk layout information. Error=[ERROR], Disk Name=[DISK] メッセージの意味 ディスク管理情報の再読込みに失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコードとエラー検出箇所 DISK : エラーが発生したLogical Unit(ディスク)名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 エラーが発生したLogical Unit(ディスク)の状態を確認し、再実行してください。 Linuxの場合は、DISK パラメーターに含まれるパーティションをマウントしているときに発生します。 swsrp3665 ダイナミックディスクは使用できません。ディスク名=[DISK] または Cannot use dynamic disk. Disk Name=[DISK] メッセージの意味 ダイナミックディスクは使用できません。 パラメーターの意味 DISK : エラーが発生したLogical Unit(ディスク)名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Logical Unit(ディスク)単位コピーではダイナミックディスクはサポートされません。Logical Unit(ディスク)単位コピーでサポートされ るのは、ベーシックディスクだけです。 swsrp3666 ディスク情報の取得に失敗しました。ディスク名=[DISK] または Failed to get the disk information. Disk Name=[DISK] メッセージの意味 ディスク情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 DISK : エラーが発生したLogical Unit(ディスク)名 - 712 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Logical Unit(ディスク)内のパーティションの数が多い場合に発生する可能性があります。ドライブ文字マップファイルの MountableCheckCountまたはMountableCheckIntervalの設定値を見直し、再実行してください。 Windows Server 2008上またはWindows Server 2008 R2上で運用している場合、業務ボリュームまたはバックアップボリュームがオ ンラインになっていることを確認してください。 エラーの発生したボリュームがオフラインになっていた場合は、オンラインにしてください。 対処方法は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「ディスクのオンライン/オフラインに関する注意 事項」を参照してください。 swsrp3667 マウントポイントの割り当てに失敗しました。エラーコード=[ERROR]、ボリューム名=[VOLUME]、マウントポイント=[MOUNT] または Failed to set mount point. Error=[ERROR], Volume Name=[VOLUME], Mount Point=[MOUNT] メッセージの意味 マウントポイントの割当てに失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコードとエラー検出箇所 VOLUME : エラーが発生したボリューム名 MOUNT : エラーが発生したマウントポイント名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp3668 マウントポイントの削除に失敗しました。エラーコード=[ERROR]、ボリューム名=[VOLUME]、マウントポイント=[MOUNT] または Failed to delete mount point. Error=[ERROR], Volume Name=[VOLUME], Mount Point=[MOUNT] メッセージの意味 マウントポイントの削除に失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコードとエラー検出箇所 VOLUME : エラーが発生したボリューム名 MOUNT : エラーが発生したマウントポイント名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 - 713 - swsrp3669 ドライブ文字マップファイルの設定値が不当です。ファイル名=[FILE]、セクション名=[SECTION]、キー名=[KEY]、設定値= [VALUE]、理由=[REASON] または The setting value of the Drive Letter Mapping file is incorrect. File Name=[FILE], Section Name=[SECTION], Key Name=[KEY], Value=[VALUE], Reason=[REASON] メッセージの意味 ドライブ文字マップファイルの設定値が不当です。 パラメーターの意味 FILE : エラーが発生したドライブ文字マップファイル名 SECTION : エラーが発生したのセクション名 KEY : エラーが発生したキー名 VALUE : エラーが発生した設定値 REASON : エラーの理由。以下のどれかの文字列が入ります。 ・ "Invalid format." ・ "Drive Letter in use." ・ "Directory does not exist." ・ "Directory not empty." システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 REASON パラメーターの文字列によって、処置が異なります。文字列を確認して、以下の処置を行ってください。 ・ "Invalid format." ドライブ文字マップファイルの VALUE が不正です。または、VALUE と同じ文字列が設定されています。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「ドライブ文字マップファイル」を参照し、正しい値を設定 した後に再実行してください。 ・ "Drive Letter in use." ドライブ文字マップファイルの VALUE で指定したドライブ文字は、すでにほかのボリュームで使用されています。 使用可能なドライブ文字を指定して再実行してください。 ・ "Directory does not exist." ドライブ文字マップファイルの VALUE で指定したディレクトリが存在しません。 存在するディレクトリを指定して再実行してください。 ・ "Directory not empty." ドライブ文字マップファイルの VALUE で指定したディレクトリが空ではありません。 空のディレクトリを指定して再実行してください。 swsrp3670 指定されたボリュームはMBRディスクではありません。ボリューム名=[VOLUME] または The specified volume is not MBR disk. Volume Name=[VOLUME] メッセージの意味 指定されたボリュームは、MBRディスクではありません。 - 714 - パラメーターの意味 VOLUME : エラーが発生したボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 MBRディスクを指定して再実行してください。 swsrp3671 ディスク管理情報の更新に失敗しました。エラーコード=[ERROR]、ディスク名=[DISK] または Failed to update disk layout information. Error=[ERROR], Disk Name=[DISK] メッセージの意味 ディスク管理情報の更新に失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコードとエラー検出箇所 DISK : エラーが発生したLogical Unit(ディスク)名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 エラーが発生したLogical Unit(ディスク)の状態を確認し、再実行してください。 swsrp3672 デバイスがオープンできません。エラーコード=[ERROR]、デバイス名=[DEVICE] または Cannot open device. Error=[ERROR], Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 デバイスをオープンできません。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコードとエラー検出箇所 DEVICE : エラーが発生したデバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 エラーが発生したデバイスの状態を確認し、再実行してください。 swsrp3674 ドライブ文字の割り当てに失敗しました。ボリューム名=[VOLUME] または Failed to assign drive letter. Volume Name=[VOLUME] - 715 - メッセージの意味 ドライブ文字の割当てに失敗しました。 パラメーターの意味 VOLUME : エラーが発生したボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下の確認を実施し、再実行してください。 ・ ドライブ文字マップファイルが正しく設定されていること ・ エラーが発生したLogical Unit(ディスク)が正常な状態であること swsrp3679 ライセンスが登録されていません。ボリューム名=[VOLUME]、シリアル番号=[SERIAL]、コピー種別=[COPY] または The license is not registered. Volume Name=[VOLUME], Serial Numner =[SERIAL], Copy Type=[COPY] メッセージの意味 指定したボリュームの存在する筺体のライセンスが登録されていません。 ・ コピー種別が"remote"の場合 RECを利用できるライセンスが登録されていません。 ・ コピー種別が"local"の場合 OPC/QuickOPC/SnapOPC/SnapOPC+/ECを利用できるライセンスが登録されていません。 パラメーターの意味 VOLUME : ボリューム名 SERIAL : シリアル番号 COPY : コピー種別 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したボリュームの存在する筺体のライセンスを、ライセンス管理に登録してください。 ・ コピー種別が"remote"の場合 RECを利用できるライセンスを登録してください。 ・ コピー種別が"local"の場合 OPC/QuickOPC/SnapOPC/SnapOPC+/ECを利用できるライセンスを登録してください。 swsrp3680 License Managerがインストールされていません。 または License Manager is not installed. - 716 - メッセージの意味 ライセンス管理機能のプログラムがインストールされていません。 システム環境が壊れている可能性があります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ETERNUS SF Managerを再インストールしてください。 swsrp3681 ライセンス情報が取得できません。シリアル番号=[SERIAL]、エラーコード=[ERROR]、詳細=[DETAIL] または The license information could not be acquired. Serial Number=[SERIAL], Error=[ERROR], Detail =[DETAIL] メッセージの意味 ライセンス情報を取得できません。 パラメーターの意味 SERIAL : シリアル番号 ERROR : エラーコード DETAIL : 詳細情報 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp3682 デバイス情報が取得できません。デバイス名=[DEVICE]、エラーコード=[ERROR]、詳細= [DETAIL] または The device information could not be acquired. Device Name=[DEVICE], Error= [ERROR], Detail=[DETAIL] メッセージの意味 デバイス情報を取得できません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 ERROR : エラーコード DETAIL : 詳細情報 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ DETAILに"User error occurred.[xxxx]"が出力されている場合 swsrpxxxxメッセージの対処方法に従ってください(xxxxにはswsrpが付加されませんので注意してください)。 ・ DETAILに"STX error occurred.[ERROR]"が出力されている場合 ERRORを「A.4 ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ」で参照し、エラーメッセージの対処方法に従ってください。 - 717 - swsrp3684 Device Mapper Multipathのディスクパーティション情報の削除に失敗しました。ディスク名=[DISK] または Failed to delete the partition information of the Device Mapper Multipath disk. Disk Name=[DISK] メッセージの意味 Device Mapper Multipathのディスクパーティション情報の削除に失敗しました。 パラメーターの意味 DISK : エラーの発生したディスク名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したディスクに含まれるパーティションのマウントを解除してから実行してください。 swsrp3685 Device Mapper Multipathのディスクパーティション情報の読込みに失敗しました。ディスク名=[DISK] または Failed to read the partition information of the Device Mapper Multipath disk. Disk Name=[DISK] メッセージの意味 Device Mapper Multipathのディスクパーティション情報の読込みに失敗しました。 パラメーターの意味 DISK : エラーの発生したディスク名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 エラーが発生したディスクの状態を確認し、再実行してください。 swsrp3686 Device Mapper Multipathのディスクを複写先ボリュームにすることはできません。ディスク名=[DISK] または The Device Mapper Multipath disk cannot be used as the copy destination volume. Disk Name=[DISK] メッセージの意味 Device Mapper Multipathのディスクを複写先ボリュームにすることはできません。 パラメーターの意味 DISK : エラーの発生したディスク名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイス名を確認し、再実行してください。 - 718 - swsrp3901 ファイルシステムバッファのフラッシュに失敗しました。エラーコード=[ERROR]、ボリューム名=[VOLUME] または Flushing filesystem buffers failed. Error=[ERROR], Volume Name=[VOLUME] メッセージの意味 ファイルシステムのバッファーのフラッシュに失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコードとエラー検出箇所 VOLUME : エラーの発生したボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ Windows Server 2008上またはWindows Server 2008 R2上で運用している場合、複写元ボリュームまたは複写先ボリュームが オンラインになっていることを確認してください。エラーの発生したボリュームがオフラインになっていた場合は、オンラインにし てください。 対処方法は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「ディスクのオンライン/オフラインに関する 注意事項」を参照してください。 ・ エラーの発生したボリュームにファイルシステムがない場合、または、サポートされていないファイルシステムがある場合、ファイ ルシステムのバッファーのフラッシュに失敗することがあります。ファイルシステムの状態を確認してください。 ・ エラーの発生したボリュームがロックされている可能性があります。ボリュームがロックされている場合、ファイルシステムのバッ ファーのフラッシュに失敗します。 ボリュームを保護する目的でロックされている場合があります。実施しようとしている操作が、正しい操作であるか確認してくださ い。 AdvancedCopy Managerのほかの操作によって、ボリュームをロックしている可能性があります。 詳細は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「バックアップ/リストアの前後処理」および「レプリケーション の前後処理」を参照してください。 上記の処置を実施しても問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してく ださい。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp4061 指定したストレージグループのコピーセットにサポートしていないコピー種別が設定されています。ストレージグループ名=[GROUP] または An unsupported copy type is set in the copyset of the storage group. the storage group=[GROUP] メッセージの意味 指定したストレージグループ中のボリュームについて、サポートしていないコピー種別のコピーセットが登録されているものがありま す。 パラメーターの意味 GROUP : 対象ストレージグループ名 システムの処理 処理を中断します。 - 719 - システム管理者の処置 サポートしているコピー種別のコピーセットを再登録してください。 swsrp4201 ストレージグループ[GROUP]に対するバックアップ同期処理は既に実行中です。 または The backup synchronization processing is already in progress for the storage group: [GROUP]. メッセージの意味 GROUP パラメーターに示されたストレージグループに対するバックアップ同期処理は、すでに実行中です。 パラメーターの意味 GROUP : ストレージグループ名 システムの処理 処理を継続します。 システム管理者の処置 通知メッセージのため、対処は不要です。 swsrp4202 表示対象のシャドウコピーがありません。 または No shadow copy exists to be displayed. メッセージの意味 表示対象のシャドウコピーがありません。 システムの処理 処理を継続します。 システム管理者の処置 通知メッセージのため、対処は不要です。 swsrp4203 同期処理は既に実行されています。ストレージグループ名=[GROUP] または Synchronization processing is already in progress. Storage Group Name=[GROUP] メッセージの意味 指定したストレージグループに対する同期処理は、すでに実行されています。 パラメーターの意味 GROUP : 対象ストレージグループ名 システムの処理 処理を継続します。 システム管理者の処置 通知メッセージのため、対処は不要です。 - 720 - swsrp4606 ストレージグループ[GROUP]は存在しません。 または The storage group: [GROUP] does not exist. メッセージの意味 Exchange Serverに指定されたストレージグループが存在しません。 パラメーターの意味 GROUP : ストレージグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定されたストレージグループ名が登録されているか確認してください。 swsrp4607 ログファイルとデータベースファイルがストレージグループ[GROUP]の同一デバイスに存在するため、ロールフォワードが実行でき ません。 または Rollforward cannot be done since both the log files and database files exist on the same device for the storage group: [GROUP]. メッセージの意味 ストレージグループのLOGファイルがデータベースファイルと同一デバイスに存在しています。 ログファイルがデータベースファイルと同一のデバイスに存在する場合、リストア時に最新のLOGファイルがリストアされたLOGファ イルで上書きされ、元のデータが失われるため、ロールフォワード方式によるリストアは実行できません。 パラメーターの意味 GROUP : ストレージグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 -pointオプション(point-in-time方式)でswsrpvssrestore_exchangeコマンド(リストア実行コマンド)を実行してください。 今後、ロールフォワードでのリストアを利用する場合は、LOGファイルをデータベースとは異なるデバイスに配置してください。 swsrp4608 ストレージグループ[GROUP]の登録ストレージグループ情報が存在しません。 または The registered storage group information for the storage group: [GROUP] does not exist. メッセージの意味 ストレージグループ情報が登録されていません。 パラメーターの意味 GROUP : ストレージグループ名 - 721 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 データベース情報が未登録の場合、swsrpdbinfo_exchangeコマンド(データベース情報登録コマンド)を実行して、ストレージグルー プ情報を登録してください。 swsrp4609 ストレージグループ[GROUP]の情報が前回の登録情報から変更されています。 または The information about the storage group: [GROUP] has changed since last registered information. メッセージの意味 ストレージグループの構成情報が変更されています。 パラメーターの意味 GROUP : ストレージグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 swsrpdbinfo_exchangeコマンド(データベース情報登録コマンド)を実行して、最新のストレージグループ情報を登録してください。 swsrp4611 不正なオプション [OPT]が使用されています。 または Illegal option [OPT] is used. メッセージの意味 コマンドに不正なオプションが指定されています。 パラメーターの意味 OPT : 指定したオプション システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの使用法を確認してください。 swsrp4612 オプション [OPT]のパラメータが不正です。 または Incorrect Parameter for option [OPT]. メッセージの意味 指定オプションに渡されたパラメーターが不正です。 パラメーターの意味 OPT : 指定したオプション - 722 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの使用法を確認してください。 swsrp4613 引数の数が正しくありません。 または Incorrect number of arguments. メッセージの意味 コマンドに渡された引数の数が正しくありません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの使用法を確認してください。 swsrp4614 オプション [OPT1] および [OPT2] は、同時に指定できません。 または The options [OPT1] and [OPT2] can not be used together. メッセージの意味 指定されたオプションは、同時に指定できません。 パラメーターの意味 OPT1 : 指定したオプション1 OPT2 : 指定したオプション2 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの使用法を確認してください。 swsrp4615 オプション [OPT] は必須オプションです。 または The option [OPT] is mandatory. メッセージの意味 必須オプションが指定されていません。 パラメーターの意味 OPT : 必要なオプション - 723 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの使用法を確認してください。 swsrp4617 一つ以上のストアをマウントできなかったため、ストレージグループ[GROUP] のマウントを完了できませんでした。 または Mount of the storage group: [GROUP] could not be completed since one or more of the stores could not be mounted. メッセージの意味 データベースのマウント中に、Exchange Serverがエラーを返しました。 パラメーターの意味 GROUP : ストレージグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「保守資料の採取方法」 swsrp4618 一つ以上のストアをディスマウントできなかったため、ストレージグループ[GROUP] のディスマウントを完了できませんでした。 または Dismount of the storage group: [GROUP] could not be completed since one or more of the stores could not be dismounted. メッセージの意味 データベースのディスマウント中にExchangeがエラーを返しました。 パラメーターの意味 GROUP : ストレージグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Exchange Serverのサービスが動作しているか確認してください。 swsrp4619 Exchange 情報にアクセスできません。 または Unable to access Exchange Information. メッセージの意味 Exchange Serverにアクセスできませんでした。 システムの処理 処理を中断します。 - 724 - システム管理者の処置 以下を確認してください。 ・ コマンドを実行したユーザーがAdministratorsグループおよびDomain Adminsグループに属しているか。 ・ Exchange ServerがMSCS上で運用されている場合、コマンドに-evsオプションが適切に設定されているか。 ・ Exchange Serverがこのコマンドを実行するマシン上に適切にインストールされているか。 ・ Exchange Serverのサービスが動作しているか。 ・ Exchange Serverがインストールされているマシンがネットワーク上に存在するか。 Exchange システムマネージャ -> ツール -> 監視および状態 ->状態ウィンドウを選択し、Exchange Serverの状態を確認します。 上記の処置を実施しても問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してく ださい。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「保守資料の採取方法」 swsrp4622 AdvancedCopy Managerの登録デバイス情報がありません。 または Registered device information for AdvancedCopy Manager does not exist. メッセージの意味 業務ボリュームの登録情報を格納しているファイルに、業務ボリュームが登録されていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Managerにデバイス情報を登録した後、コマンドを再実行してください。 swsrp4624 ログファイル[LOGFILE]が見つかりません。 または The log file [LOGFILE] was not found. メッセージの意味 ログファイルが見つかりません。 パラメーターの意味 LOGFILE : パス付きログファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ロールフォワード方式のリストア処理を行うには、前回のバックアップから現時点までのすべてのLOGファイルが存在する必要があ ります。 指定したパスにLOGファイルがあるか確認してください。 正常なLOGファイルがあれば、パスの場所にコピーし、再実行します。 LOGファイルが存在しない場合、Point-in-time方式のリストアを実行してください。 - 725 - また、ロールフォワード方式のリストアを実施する際に対象データベースのマウントが解除されていない場合も、本メッセージが出力 されます。マウントを解除した後にリストアを再実行してください。 マウンドの解除方法は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「リストア前の作業」を参照してくださ い。 swsrp4625 ストレージグループ [GROUP]のログファイルに問題が発生したため、ロールフォワード方式のリストアは続行できません。 または Roll forward restore cannot continue because of the problems in log files for the storage group: [GROUP]. メッセージの意味 LOGファイルに問題が発生したため、ロールフォワード方式のリストアは続行できません。 パラメーターの意味 GROUP : ストレージグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ストレージグループがディスマウントされている状態で、Exchangeコマンド“ESEUTIL /ML Enn”(nnはストレージグループの番号)を 実行してください。そして、表示されるエラー内容を確認し、対処を行ってください。 swsrp4626 バックアップ情報が不整合のため、ロールフォワード方式のリストアを続行できません。 または Roll forward restoration cannot continue since the backup information is inconsistent. メッセージの意味 バックアップ情報が不整合のため、ロールフォワード方式のリストアを続行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しい世代のバックアップから-point方式のリストア処理を実行してください。 swsrp4629 ストレージグループ [GROUP] の現在のログファイルが見つかりません。 または The current log file of the storage group: [GROUP] is not found. メッセージの意味 指定されたストレージグループの現在のLOGファイルが、Exchange Serverから返されたパスに見つかりません。 パラメーターの意味 GROUP : ストレージグループ名 システムの処理 処理を中断します。 - 726 - システム管理者の処置 Exchangeシステムマネージャを使用し、ストレージグループのLOGファイルパスを取得します。その際、Exchangeシステムマネー ジャから取得したパスにE0n.LOGファイルが存在するか確認してください。ドライブがアクセス可能であれば、以下のようになりま す。 ・ swsrpdbinfo_exchangeコマンド(データベース情報登録コマンド)を一度実行している場合、Exchangeシステムマネージャを使用 してストレージグループのメールボックスストアやパブリックストアの有無を確認します。ストアが何も存在しなければメールボッ クスまたはパブリックストアを作成し、LOGファイル作成のためにストを一度マウントしてください。いくつかのストアが存在すれ ば、1つのストアを一度マウントしてください。 ・ swsrpdbinfo_exchangeコマンドを一度も実行していない場合、かつファイルのロケーションを把握している場合、それを実際の LOGパスに設定します。Exchangeシステムマネージャを使用してストアのマウントを試みてください。ストアがマウントされなけれ ば、最後のバックアップデータをリストアし、swsrpdbinfo_exchangeコマンドを実行してください。同一のメッセージが再び表示さ れた場合、当社技術員(SE)に連絡してください。 swsrp4630 AdvancedCopy Managerの操作に失敗しました。 または AdvancedCopy Manager operation has failed. メッセージの意味 AdvancedCopy Managerコマンドの実行中に発生したエラーです。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 出力されたメッセージに従ってください。 swsrp4631 Exchange Serverにストレージグループがありません。 または No Storage group exists in the exchange server. メッセージの意味 Exchange Serverにストレージグループがありません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Exchange Serverにストレージグループを作成し、コマンドを実行してください。 swsrp4632 ストレージグループ[GROUP]にメールボックスストアおよびパブリックストアがありません。 または There are no mailbox store and public store in the storage group: [GROUP]. メッセージの意味 ストレージグループに対するデータベースがありません。 - 727 - パラメーターの意味 GROUP : ストレージグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Exchange Serverに指定したストレージグループに対するデータベースを作成し、コマンドを実行してください。 swsrp4633 ログファイル[LOGFILE]が破壊されています。 または The log file [LOGFILE] is corrupted. メッセージの意味 LOGファイルが不整合状態のため、ロールフォワード方式のリストア処理ができません。 パラメーターの意味 LOGFILE : パス付ログファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ロールフォワード方式によるリストアはできないため、point方式のリストアを実行してください。 swsrp4634 指定したストレージグループは他処理で使用中です。ストレージグループ名=[GROUP] または Specified storage group is in use by other processings. Storage Group Name=[GROUP] メッセージの意味 指定したストレージグループは、ほかの処理で使用中です。 パラメーターの意味 GROUP : ストレージグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのコマンドによる、このストレージグループに対しての処理が終了するのを待ってください。 swsrp4635 一つのバックアップボリュームを複数のデータベースボリュームのバックアップ先として指定しています。バックアップボリューム名= [VOLUME] または A backup volume is specified as backup destinations for plural database volumes. Backup Volume Name=[VOLUME] メッセージの意味 1つのバックアップボリュームを、複数のデータベースボリュームのバックアップ先として指定しています。 - 728 - パラメーターの意味 VOLUME : バックアップボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスマップファイルの内容を確認した後、再実行してください。 swsrp4636 複製元ボリュームから複製先ボリュームへの同期処理が実行されているため、リストアを実行することができません。ストレージグ ループ名=[GROUP] または Restoration cannot be done, because the synchronization processing from an original volume to a replica volume is in progress. Storage Group Name=[GROUP] メッセージの意味 同期処理が実行されているため、リストアを実行できません。 パラメーターの意味 GROUP : ストレージグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 同期処理を停止した後、再実行してください。 swsrp4637 全ての複製元ボリューム、複製先ボリュームが同一筐体に存在する場合は、yオプションは指定できません。 または The y opiton cannot be specified if all the original and replica volumes exist in the same unit. メッセージの意味 すべての複製元ボリューム、複製先ボリュームが同一筐体に存在する場合は、-yオプションを指定できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 すべての複製元ボリューム、複製先ボリュームが同一筐体に存在する場合は、-yオプションを指定せずに実行してください。 swsrp4638 全てのバックアップボリュームが自サーバに存在する場合はmオプションは指定できません。 または The m option cannot be specified if all backup volumes exist in this server. メッセージの意味 すべてのバックアップボリュームが自サーバに存在する場合は、-mオプションを指定できません。 - 729 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 -mオプションを指定せずに再実行してください。 swsrp4639 同期処理再開時にyオプションを指定することはできません。複製元ボリューム名=[SRCVOL]@[SRCSVR]、複製先ボリューム名 =[DSTVOL]@[DSTSVR] または The y option cannot be specified if synchronization processing is restarted. Original Volume Name=[SRCVOL]@[SRCSVR], Replica Volume Name=[DSTVOL]@[DSTSVR] メッセージの意味 同期処理再開時は、-yオプションを指定できません。 パラメーターの意味 SRCVOL : 複製元ボリューム名 SRCSVR : 複製元サーバ名 DSTVOL : 複製先ボリューム名 DSTSVR : 複製先サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 -yオプションを指定せずに再実行してください。 swsrp4640 コピー処理がエラー状態です。複製元ボリューム名=[SRCVOL]@[SRCSVR]、複製先ボリューム名=[DSTVOL]@[DSTSVR] または Copy processing is in an Name=[DSTVOL]@[DSTSVR] error status. Original Volume Name=[SRCVOL]@[SRCSVR], メッセージの意味 コピー処理がエラー状態です。 パラメーターの意味 SRCVOL : 複製元ボリューム名 SRCSVR : 複製元サーバ名 DSTVOL : 複製先ボリューム名 DSTSVR : 複製先サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「保守資料の採取方法」 - 730 - Replica Volume swsrp4641 コピー処理がHALT状態です。リモートコピーでエラーが発生しました。複製元ボリューム名=[SRCVOL]@[SRCSVR]、複製先ボ リューム名=[DSTVOL]@[DSTSVR] または Copy processing is in a HALT status. An error occurred in remote copying. Original Volume Name=[SRCVOL]@[SRCSVR], Replica Volume Name=[DSTVOL]@[DSTSVR] メッセージの意味 コピー処理がHALT状態です。リモートコピーでエラーが発生しました。 パラメーターの意味 SRCVOL : 複製元ボリューム名 SRCSVR : 複製元サーバ名 DSTVOL : 複製先ボリューム名 DSTSVR : 複製先サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「保守資料の採取方法」 swsrp4642 コピー処理が存在しないため、コピー処理を停止できません。ストレージグループ名=[GROUP] または Copy processing cannot be cancelled, because it does not exist. Storage Group Name=[GROUP] メッセージの意味 コピー処理が存在しないため、コピー処理を停止できません。 パラメーターの意味 GROUP : ストレージグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したボリュームのコピー状態やコピー方向を確認した後、再実行してください。 swsrp4643 Exchange運用時の操作サーバは複製元サーバである必要があります。複製元ボリューム名=[SRCVOL]@[SRCSVR]、複製先ボ リューム名=[DSTVOL]@[DSTSVR] または The operation server in Exchange management must be the original server. Original Volume Name=[SRCVOL]@[SRCSVR], Replica Volume Name=[DSTVOL]@[DSTSVR] メッセージの意味 Exchange運用時の操作サーバは、複製元サーバである必要があります。 - 731 - パラメーターの意味 SRCVOL : 複製元ボリューム名 SRCSVR : 複製元サーバ名 DSTVOL : 複製先ボリューム名 DSTSVR : 複製先サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 複製ボリューム情報の定義を変更し、再実行してください。 swsrp4645 複数バックアップサーバ構成はサポートされていません。ストレージグループ名=[GROUP] または Multiple backup server configuration is not supported. Storage Group Name=[GROUP] メッセージの意味 複数バックアップサーバ構成は、サポートされていません。 パラメーターの意味 GROUP : エラーの発生したストレージグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 バックアップサーバの設定を見直してください。 swsrp4646 バックアップサーバの情報がレプリケーション機能に登録されていません。ストレージグループ名=[GROUP]、バックアップサーバ 名=[SERVER] または The information about the backup server is not registered in replication function. Storage Group Name=[GROUP], Backup Server Name=[SERVER] メッセージの意味 バックアップサーバの情報が、レプリケーション機能に登録されていません。 パラメーターの意味 GROUP : エラーの発生したストレージグループ名 SERVER : エラーの発生したバックアップサーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 swsrpsetvolコマンド(複製ボリューム情報設定コマンド)で、運用に使用する業務ボリュームおよびバックアップボリュームを登録して ください。 swsrp4647 ディスクパーティションの削除に失敗しました。エラーコード=[ERROR]、ディスク名=[DISK] - 732 - または Deleting the disk partitions failed. Error=[ERROR], Disk Name=[DISK] メッセージの意味 ディスクパーティションの削除に失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコードとエラー検出箇所 DISK : エラーの発生したディスク名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp4648 VSS処理でエラーが発生しました。処理フェーズ=[PHASE]、検出API=[API]、エラーコード=[ERROR] または An error occurred in VSS processing. Processing Phase=[PHASE], Detected API=[API], Error=[ERROR] メッセージの意味 VSS処理でエラーが発生しました。 パラメーターの意味 PHASE : エラーの発生した処理フェーズ(処理ステップ) API : エラーの発生したAPI ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp4649 ライタメタデータドキュメントの取得に失敗しました。Exchangeサーバ名=[SERVER]、ストレージグループ名=[GROUP] または The Writer Metadata Document could not be acquired. Exchange Server Name=[SERVER], Storage Group Name=[GROUP] メッセージの意味 ライタメタデータドキュメントの取得に失敗しました。 パラメーターの意味 SERVER : エラーの発生したExchangeサーバ名 GROUP : エラーの発生したストレージグループ名 システムの処理 処理を中断します。 - 733 - システム管理者の処置 以下を確認してください。 ・ 処理対象ストレージグループがマウントされているか確認してください。 ・ ExchangeのInformation Storeサービスが起動されているか確認してください。 上記に該当しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp4670 Exchangeライタはエラー状態になっています。処理フェーズ=[PHASE]、インスタンスID=[ID]、状態コード=[STATUS] または The Exchange writer is in error status. Processing Phase=[PHASE], Instance ID=[ID], Status=[STATUS] メッセージの意味 Exchangeライタは、エラー状態になっています。 パラメーターの意味 PHASE : エラーの発生した処理フェーズ(処理ステップ) ID : エラーの発生したExchangeライタのインスタンスID STATUS : Exchangeライタの状態コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 swsrpvssrestore_exchange(Exchange VSSリストア実行コマンド)で本エラーが発生した場合は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「リストア前の作業」が実施されているか確認してください。 「リストア前の作業」が実施されていない場合、Exchangeライタの状態を復旧するために、“Microsoft Exchange Information Store” サービスを再起動する必要があります。 ただし、“Microsoft Exchange Information Store”サービスを再起動すると、Exchange Serverに接続しているクライアントが、予期し ない終了や接続の終了を起こす可能性があります。 Exchangeの管理者と協議してから、“Microsoft Exchange Information Store”サービスを再起動してください。 上記に該当しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp4671 ライタ状態の取得に失敗しました。処理フェーズ=[PHASE] または The writer status could not be acquired. Processing Phase=[PHASE] メッセージの意味 ライタ状態の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 PHASE : エラーの発生した処理フェーズ(処理ステップ) システムの処理 処理を中断します。 - 734 - システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp4672 バックアップデータの整合性に問題があります。コマンド=[COMMAND]、終了コード=[CODE] または There is a problem about consistency of backup data. CMD=[COMMAND], EXIT CODE=[CODE] メッセージの意味 バックアップデータの整合性に問題があります。 パラメーターの意味 COMMAND: エラーの発生したESEUTILコマンドのコマンド文字列 CODE : ESEUTILコマンドの復帰コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピー元ファイルが破損している可能性があります。『Exchange Server 2003 障害回復ガイド』を参照して、データベースの状態確 認および修復を行ってください。 swsrp4673 AdvancedCopy Managerボリューム名への変換に失敗しました。ボリューム名=[VOLUME] または Conversion to an AdvancedCopy Manager volume name failed. Volume Name=[VOLUME] メッセージの意味 AdvancedCopy Managerボリューム名への変換に失敗しました。 パラメーターの意味 VOLUME : エラーの発生したWindowsボリューム名(\\?\Volume{GUID}\) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp4674 Windowsボリューム名への変換に失敗しました。ボリューム名=[VOLUME] または Conversion to a Windows volume name failed. Volume Name=[VOLUME] メッセージの意味 Windowsボリューム名への変換に失敗しました。 パラメーターの意味 VOLUME : エラーの発生したAdvancedCopy Managerボリューム名(gXdYpZ) - 735 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージは、以下の場合に出力されます。それぞれの場合に従って処置を行ってください。 ・ Windows Server 2008環境でのExchange Server連携コマンド実行時に対象ディスクがオフラインの場合 ディスクの管理画面およびDISKPARTツールでディスクをオンラインにしてください ・ 異なるストレージグループまたはデータベースのシャドウコピーが存在するボリュームに対して、swsrpvssbackup_exchangeコマ ンド(Exchange VSS バックアップコマンド)を実行した場合、または、 初回バックアップからパーティション構成が変更されたディスクに対してswsrpshadowadm_exchangeコマンド(Exchange VSS シャ ドウコピー管理コマンド)を実行した場合 次のマニュアルを参照し、正しい構成であることを確認してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「Exchangeデータベースのバックアップとリストア」に記載 されている「運用設計」および「構成変更」 上記に該当しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp4675 Windowsボリューム名への変換に失敗しました。パス=[PATH] または Conversion to a Windows volume name failed. Path=[PATH] メッセージの意味 Windowsボリューム名への変換に失敗しました。 パラメーターの意味 PATH : エラーの発生したパス(ドライブ文字またはマウントポイント) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp4676 メタデータドキュメントの内容が不正なためリストアを実行できません。Exchangeサーバ名=[SERVER]、ストレージグループ名= [GROUP] または Restore cannot be run. This is because the content of Metadata Documents is invalid. Exchange Server Name=[SERVER], Storage Group Name=[GROUP] メッセージの意味 メタデータドキュメントの内容が不正なため、リストアを実行できません。 パラメーターの意味 SERVER : エラーの発生したExchangeサーバ名 GROUP : エラーの発生したストレージグループ名 - 736 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいメタデータドキュメントがバックアップサーバに設置されていることを確認した後、再実行してください。 問題が解決しない場合は、バックアップサーバに設置されているバックアップコンポーネントドキュメント、ライタメタデータドキュメン ト、および次のマニュアルの調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp4677 ファイルのリストアに失敗しました。コマンド=[COMMAND] または Restoring files failed. CMD=[COMMAND] メッセージの意味 ファイルのリストアに失敗しました。 パラメーターの意味 COMMAND : エラーの発生した複製作成コマンドのコマンド文字列 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swsrp4678 コピーセット情報の取得に失敗しました。コピー元ディスク名=[DISK] または The information of the copyset could not be acquired. Source Disk Name=[DISK] メッセージの意味 コピーセット情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 DISK : エラーの発生したコピー元ディスク名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 エラーが発生したディスクのコピーセット情報を登録してください。 swsrp4679 シャドウコピーのインポート処理で異常が発生しました。 または An error occurred in shadow copy import processing. メッセージの意味 シャドウコピーのインポート処理で異常が発生しました。 - 737 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp4680 バックアップファイルがありません。Exchangeサーバ名=[SERVER]、ストレージグループ名=[GROUP or DATABASE]、ファイル 名=[FILE] または There is no backup file. Exchange Server Name=[SERVER], Storage Group Name=[GROUP or DATABASE], File Name=[FILE] メッセージの意味 バックアップファイルがありません。 パラメーターの意味 SERVER : エラーの発生したExchangeサーバ名 GROUP or DATABASE : エラーの発生したストレージグループ名(Exchange Server 2003またはExchange Server 2007の場合)、ま たはエラーの発生したデータベース名(Exchange Server 2010の場合) FILE : 見つからなかったファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 バックアップボリューム上にバックアップファイルが存在するかどうか確認してください。 swsrp4681 COMライブラリの初期化に失敗しました。 または COM library could not be initialized. メッセージの意味 COMライブラリの初期化に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 メモリ不足または致命的エラーが原因と考えられます。メモリ不足が原因の場合は、ほかのアプリケーションを終了させた後、再実 行してください。それ以外の場合は、Windowsの環境が正しいことを確認して再実行してください。 swsrp4682 本バージョンのETERNUSプロバイダは使用できません。バージョン=[VERSION] または This version of ETERNUS provider is not supported. Version=[VERSION] メッセージの意味 本バージョンのETERNUSプロバイダは使用できません。 - 738 - パラメーターの意味 VERSION : ETERNUSプロバイダのバージョン システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 使用しているETERNUSプロバイダのバージョンを確認してください。 プロバイダのバージョンは、コマンドプロンプトから“vssadmin list providers”を実行することで確認できます。 swsrp4683 ストレージグループを格納するコピーセットのコピー種別は同一である必要があります。ストレージグループ名=[GROUP] または The copy types of the copysets storing the storage group must be the same. Storage Group Name=[GROUP] メッセージの意味 ストレージグループを格納するコピーセットのコピー種別は、同一である必要があります。 パラメーターの意味 GROUP : エラーの発生したストレージグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピー種別が同一となるようにコピーセット情報を修正してください。 swsrp4684 アドバンスト・コピーの実行状態取得に失敗しました。コピー元ディスク名=[SRCDISK]、コピー先ディスク名=[DSTDISK]、エラー コード=[ERROR] または The execution state of advanced copy could not be acquired. Source Disk Name=[SRCDISK], Destination Disk Name=[DSTDISK], Detail=[ERROR] メッセージの意味 アドバンスト・コピーの実行状態取得に失敗しました。 パラメーターの意味 SRCDISK : エラーの発生したコピー元ディスク名 DSTDISK : エラーの発生したコピー先ディスク名 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「A.4 ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ」を参照し、エラーコードの内容に従って対処してください。 swsrp4685 等価性維持状態に到達していないため、バックアップを実行できません。コピー元ディスク名=[SRCDISK]、コピー先ディスク名= [DSTDISK] - 739 - または The backup could not be executed because an equivalency holding state was not reached. Source Disk Name=[SRCDISK], Destination Disk Name=[DSTDISK] メッセージの意味 等価性維持状態に到達していないため、バックアップを実行できません。 パラメーターの意味 SRCDISK : エラーの発生したコピー元ディスク名 DSTDISK : エラーの発生したコピー先ディスク名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 同期処理の状態を確認し、再実行してください。 swsrp4686 コピーセットのコピー種別がECでないため、操作を実行できません。コピー元ディスク名=[SRCDISK]、コピー先ディスク名= [DSTDISK] または The operation could not be executed because the copy type of the copyset is not EC. Source Disk Name=[SRCDISK], Destination Disk Name=[DSTDISK] メッセージの意味 コピーセットのコピー種別がECでないため、操作を実行できません。 パラメーターの意味 SRCDISK : エラーの発生したコピー元ディスク名 DSTDISK : エラーの発生したコピー先ディスク名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピーセットのコピー種別をECに変更した後、再実行してください。 swsrp4687 コピー処理がHALT状態です。リモートコピーでエラーが発生しました。コピー元ディスク名=[SRCDISK]、コピー先ディスク名= [DSTDISK] または The copy processing is in the state of HALT. The error occurred with a remote copy. Source Disk Name=[SRCDISK], Destination Disk Name=[DSTDISK] メッセージの意味 コピー処理がHALT状態です。リモートコピーでエラーが発生しました。 パラメーターの意味 SRCDISK : エラーの発生したコピー元ディスク名 DSTDISK : エラーの発生したコピー先ディスク名 - 740 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ハードウェアの異常です。ハードウェアトラブルの原因を取り除いてください。 swsrp4688 停止可能な同期処理が存在しません。ストレージグループ名=[GROUP] または Synchronization process to stop does not exist. Storage Group Name=[GROUP] メッセージの意味 停止可能な同期処理が存在しません。 パラメーターの意味 GROUP : エラーの発生したストレージグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したストレージグループのコピー状態を確認した後、再実行してください。 swsrp4689 強制サスペンド可能な同期処理が存在しません。ストレージグループ名=[GROUP] または Synchronization process to forcibly suspend does not exist. Storage Group Name=[GROUP] メッセージの意味 強制サスペンド可能な同期処理が存在しません。 パラメーターの意味 GROUP : エラーの発生したストレージグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 同期処理の強制サスペンドを行えるのは、以下の場合だけです。括弧内は、コピー状態に対応するExchangeシャドウコピー管理コ マンドのStatus欄の表示内容を表します。 ・ 同期処理が全面コピーまたは差分コピー中(“sync”) ・ 同期処理が等価性維持状態(“equivalent”) ・ 同期処理がハードサスペンド状態(“halt(sync)”または“halt(equivalent)”) 指定したストレージグループのコピー状態を確認した後、再実行してください。 swsrp4690 アドバンスト・コピー機能を利用できません。コピー元ディスク名=[SRCDISK]、コピー先ディスク名=[DSTDISK]、エラーコード= [ERROR]、SK/ASC/ASCQ=[SENSE] または - 741 - The advanced copy function cannot be used. Source Disk Name=[SRCDISK], Destination Disk Name=[DSTDISK], Error=[ERROR], SK/ASC/ASCQ=[SENSE] メッセージの意味 アドバンスト・コピー機能を利用できません。 パラメーターの意味 SRCDISK : エラーの発生したコピー元ディスク名 DSTDISK : エラーの発生したコピー先ディスク名 ERROR : プロバイダより返却されたエラーコード SENSE : センスデータ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 エラーコードの内容に従って対処してください。 swsrp4691 コピー処理でエラーが発生しました。コピー元ディスク名=[SRCDISK]、コピー先ディスク名=[DSTDISK]、エラーメッセージ= [ERRMSG] または An error occurred in copy processing. Source Disk Name=[SRCDISK], Destination Disk Name=[DSTDISK], Error=[ERRMSG] メッセージの意味 コピー処理でエラーが発生しました。 パラメーターの意味 SRCDISK : エラーの発生したコピー元ディスク名 DSTDISK : エラーの発生したコピー先ディスク名 ERRMSG : プロバイダより返却されたエラーメッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 エラーメッセージの内容に従って対処してください。 swsrp4692 コピーセット情報の取得に失敗しました。コピー元ディスク名=[DISK]、コピーセットグループ名=[GROUP] または The information of the copyset could not be acquired. Source Disk Name=[DISK], Copyset Group Name=[GROUP] メッセージの意味 コピーセット情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 DISK : エラーの発生したコピー元ディスク名 GROUP : エラーの発生したコピーセットグループ名 システムの処理 処理を中断します。 - 742 - システム管理者の処置 エラーが発生したディスクのコピーセット情報を登録してください。 swsrp4693 シャドウコピーが存在しているため、物理コピーを停止することができません。コピー元ディスク名=[SRCDISK]、コピー先ディスク 名=[DSTDISK] または A physical copy cannot be stopeed because a shadow copy exists. Source Disk Name=[SRCDISK], Destination Disk Name=[DSTDISK] メッセージの意味 シャドウコピーが存在しているため、物理コピーを停止できません。 パラメーターの意味 SRCDISK : エラーの発生したコピー元ディスク名 DSTDISK : エラーの発生したコピー先ディスク名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 物理コピーが完了した後またはシャドウコピーを削除した後、再実行してください。 swsrp4694 停止可能なQuickOPC処理が存在しません。ストレージグループ名=[GROUP] または Diffrential OPC process to stop does not exist. Storage Group Name=[GROUP] メッセージの意味 停止可能なQuickOPC処理が存在しません。 パラメーターの意味 GROUP : エラーの発生したストレージグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したストレージグループのコピー状態を確認した後、再実行してください。 swsrp4700 削除対象のシャドウコピーがありません。 または No shadow copy exists to be deleted. メッセージの意味 削除対象のシャドウコピーがありません。 システムの処理 処理を中断します。 - 743 - システム管理者の処置 削除対象のシャドウコピーがありません。コマンドに指定したオプション、パラメーターが正しいことを確認してください。 swsrp4705 コピー制御処理でエラーが発生しました。コピー元ディスク名=[SRCDISK]、コピー先ディスク名=[DSTDISK]、エラーメッセージ =[ERRMSG] または An error occurred in copy processing. Source Disk Name=[SRCDISK], Destination Disk Name=[DSTDISK], Error=[ERRMSG] メッセージの意味 コピー処理でエラーが発生しました。 パラメーターの意味 SRCDISK : エラーの発生したコピー元ディスク名 DSTDISK : エラーの発生したコピー先ディスク名 ERRMSG : ETERNUS VSS Hardware Providerより返却されたエラーメッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 エラーメッセージの内容に従って対処してください。 swsrp4706 本バージョンのETERNUS VSS Hardware Providerは使用できません。バージョン=[VERSION] または This version of ETERNUS VSS Hardware Provider is not supported. Version=[VERSION] メッセージの意味 本バージョンのETERNUS VSS Hardware Providerは使用できません。 パラメーターの意味 VERSION : ETERNUS VSS Hardware Providerのバージョン システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 使用しているETERNUS VSS Hardware Providerのバージョンを確認してください。 ETERNUS VSS Hardware Providerのバージョンは、コマンドプロンプトから“vssadmin list providers”を実行することで確認できま す。 swsrp4707 コピーセット情報の取得に失敗しました。コピー元ディスク名=[DISK] または The information of the copyset could not be acquired. Source Disk Name=[DISK] メッセージの意味 コピーセット情報の取得に失敗しました。 - 744 - パラメーターの意味 DISK : エラーの発生したコピー元ディスク名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 エラーが発生したディスクのコピーセット情報を登録してください。 swsrp4708 VSSHPコマンドの起動に失敗しました。VSSHPコマンド名=[COMMAND] または The VSSHP command could not be started. VSSHP Command Name=[COMMAND] メッセージの意味 ETERNUS VSS Hardware Providerのコマンドの起動に失敗しました。 パラメーターの意味 COMMAND : ETERNUS VSS Hardware Providerのコマンド名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp4709 VSSHPコマンドの実行結果が不正です。VSSHPコマンド名=[COMMAND] または An Error occurred in executing the VSSHP command. VSSHP Command Name=[COMMAND] メッセージの意味 ETERNUS VSS Hardware Providerのコマンドの実行結果が不正です。 パラメーターの意味 COMMAND : ETERNUS VSS Hardware Providerのコマンド名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp4711 ログファイルとデータベースファイルがデータベース[DATABASE]の同一デバイスに存在するため、ロールフォワードが実行でき ません。 または Rollforward cannot be done since both the log files and database files exist on the same device for the database: [DATABASE]. - 745 - メッセージの意味 データベースのLOGファイルがデータベースファイルと同一デバイスに存在しています。 ログファイルがデータベースファイルと同一のデバイスに存在する場合、リストア時に最新のLOGファイルがリストアされたLOGファ イルで上書きされ、元のデータが失われるため、ロールフォワード方式によるリストアは実行できません。 パラメーターの意味 DATABASE : 対象データベース名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 -pointオプション(point-in-time方式)でswsrpvssrestore_exchangeコマンド(リストア実行コマンド)を実行してください。 今後、ロールフォワードでのリストアを利用する場合は、LOGファイルをデータベースとは異なるデバイスに配置してください。 swsrp4712 データベース[DATABASE]の登録データベース情報が存在しません。 または The registered database information for the database: [DATABASE] does not exist. メッセージの意味 データベース情報が登録されていません。 パラメーターの意味 DATABASE : 対象データベース名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 swsrpdbinfo_exchangeコマンド(データベース情報登録コマンド)を実行して、データベース情報を登録してください。 swsrp4713 データベース[DATABASE]の情報が前回の登録情報から変更されています。 または The information about the database: [DATABASE] has changed since last registered information. メッセージの意味 データベースの構成情報が変更されています。 パラメーターの意味 DATABASE : 対象データベース名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 swsrpdbinfo_exchangeコマンド(データベース情報登録コマンド)を実行して、最新のデータベース情報を登録してください。 swsrp4715 データベース[DATABASE]のログファイルに問題が発生したため、ロールフォワード方式のリストアは実行できません。 - 746 - または Roll forward restore cannot continue because of the problems in log files for the database: [DATABASE]. メッセージの意味 LOGファイルに問題が発生したため、ロールフォワード方式のリストアは続行できません。 パラメーターの意味 DATABASE : 対象データベース名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 データベースがディスマウントされている状態で、Exchangeコマンド“ESEUTIL /ML Enn”(nnはデータベースの番号)を実行してく ださい。そして、表示されるエラー内容を確認し、対処を行ってください。 swsrp4716 指定したデータベースは他処理で使用中です。データベース名=[DATABASE] または Specified database is in use by other processings. Database Name=[DATABASE] メッセージの意味 指定したデータベースは、ほかの処理で使用中です。 パラメーターの意味 DATABASE : 対象データベース名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したデータベースに対するほかの処理が終了するのを待ってください。 swsrp4717 複数バックアップサーバ構成はサポートされていません。データベース名=[DATABASE] または Multiple backup server configuration is not supported. Database Name=[DATABASE] メッセージの意味 複数のバックアップサーバ構成は、サポートされていません。 パラメーターの意味 DATABASE : エラーが発生したデータベース名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 バックアップサーバの設定を見直してください。 - 747 - swsrp4718 バックアップサーバの情報がレプリケーション機能に登録されていません。データベース名=[DATABASE]、バックアップサーバ 名=[SERVER] または The information about the backup server is not registered in replication function. Database Name=[DATABASE], Backup Server Name=[SERVER] メッセージの意味 バックアップサーバの情報が、レプリケーション機能に登録されていません。 パラメーターの意味 DATABASE : エラーが発生したデータベース名 SERVER : エラーが発生したバックアップサーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 swsrpsetvolコマンド(複製ボリューム情報設定コマンド)で、運用に使用する業務ボリュームおよびバックアップボリュームを登録して ください。 swsrp4719 ライタメタデータドキュメントの取得に失敗しました。Exchangeサーバ名=[SERVER]、データベース名=[DATABASE] または The Writer Metadata Document could not be acquired. Exchange Server Name=[SERVER], Database Name=[DATABASE] メッセージの意味 ライタメタデータドキュメントの取得に失敗しました。 パラメーターの意味 SERVER : エラーが発生したExchangeサーバ名 DATABASE : エラーが発生したデータベース名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下を確認してください。 ・ 処理対象データベースがマウントされているか確認してください。 ・ ExchangeのInformation Storeサービスが起動されているか確認してください。 上記に該当しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp4720 メタデータドキュメントの内容が不正なためリストアを実行できません。Exchangeサーバ名=[SERVER]、データベース名= [DATABASE] または Restore cannot be run. This is because the content of Metadata Documents is invalid. Exchange Server Name=[SERVER], Database Name=[DATABASE] - 748 - メッセージの意味 メタデータドキュメントの内容が不正なため、リストアを実行できません。 パラメーターの意味 SERVER : エラーが発生したExchangeサーバ名 DATABASE : エラーが発生したデータベース名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいメタデータドキュメントがバックアップサーバに設置されていることを確認した後、再実行してください。 問題が解決しない場合は、バックアップサーバに設置されているバックアップコンポーネントドキュメント、ライタメタデータドキュメン ト、および次のマニュアルの調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp4722 データベースを格納するコピーセットのコピー種別は同一である必要があります。データベース名=[DATABASE] または The copy types of the copysets in which the database is stored must be the same. Database Name=[DATABASE] メッセージの意味 データベースを格納するコピーセットのコピー種別は、同一である必要があります。 パラメーターの意味 DATABASE : エラーが発生したデータベース名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピー種別が同一となるようにコピーセット情報を修正してください。 swsrp4723 停止可能なQuickOPC処理が存在しません。データベース名=[DATABASE] または There is no QuickOPC process that can be stopped. Database Name=[DATABASE] メッセージの意味 停止可能なQuickOPC処理が存在しません。 パラメーターの意味 DATABASE : エラーが発生したデータベース名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したデータベースのコピー状態を確認した後、再実行してください。 - 749 - swsrp4901 内部エラー。システムが「失敗」を返しました。 または Internal Error. System returned failure. メッセージの意味 内部エラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「保守資料の採取方法」 swsrp4902 内部エラー。Exchangeの操作に失敗しました。 または Internal Error. Exchange operation has failed. メッセージの意味 Exchange Serverの操作に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「保守資料の採取方法」 swsrp4903 内部エラー。Exchange情報へのクエリーに失敗しました。 または Internal Error. Query for exchange information has failed. メッセージの意味 Exchange情報を参照できませんでした。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「保守資料の採取方法」 swsrp4904 内部エラー。登録情報へのアクセスに失敗しました。 または Internal error. Accessing registered information has failed. - 750 - メッセージの意味 ストレージグループまたはデータベースの登録情報にアクセスできませんでした。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp4906 内部エラー。メモリが不足しています。 または Internal Error. Insufficient memory. メッセージの意味 システムのメモリ容量が不足しています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 システムのメモリ容量を増量してください。 メモリ解放漏れの可能性があります。メモリの使用状況を確認してください。 swsrp5201 表示対象のシャドウコピーがありません。 または No shadow copy exists to be displayed. メッセージの意味 表示対象のシャドウコピーがありません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 通報メッセージのため、対処は不要です。 swsrp5202 何らかの理由でバックアップボリュームにドライブ文字またはマウントポイントは割り当てられませんでした。バックアップボリューム名 =[VOLUME]、マウントポイント=[MOUNT]、理由=[REASON] または A drive letter or a mount point has not been assigned to the backup volume for some reason. Backup Volume Name=[VOLUME], Mount Point=[MOUNT], Reason=[REASON] メッセージの意味 何らかの理由で、バックアップボリュームにドライブ文字またはマウントポイントを割り当てられませんでした。 - 751 - パラメーターの意味 VOLUME : ドライブ文字またはマウントポイントが割り当てられなかったAdvancedCopy Managerボリューム名 MOUNT : 割り当てようとしたドライブ文字またはマウントポイント REASON : 割り当てられなかった理由 システムの処理 処理を継続します。 システム管理者の処置 REASONに表示された原因に対する対処を行ってください。 バックアップ処理自体は成功しているため、ドライブ文字またはマウントポイントの割当てが必要な場合は手動で割り当ててくださ い。 swsrp5203 ユーザにより操作が中断されました。 または The operation was cancelled by the user. メッセージの意味 ユーザーにより操作が中断されました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swsrp5204 PreRestoreイベントの処理が完了しました。 または The processing for PreRestore event has been completed. メッセージの意味 PreRestoreイベントの処理が完了しました。 システムの処理 処理を継続します。 システム管理者の処置 通報メッセージのため、対処は不要です。 swsrp5205 以下のファイルをリストアしてください。 または Restore the following files. メッセージの意味 以下のファイルをリストアしてください。 - 752 - システムの処理 処理を継続します。 システム管理者の処置 本メッセージの直後に表示されるファイルを、手動でリストアしてください。 swsrp5206 リストアが完了したら、Yキーを押してください。リストアを中止する場合は、Qキーを押してください。 または Press 'Y' key to continue when restoration is completed. If you are to cancel restoration, press 'Q' key. メッセージの意味 リストアが完了したら、[Y]キーを押してください。リストアを中止する場合は、[Q]キーを押してください。 システムの処理 処理を継続します。 システム管理者の処置 ファイルリストア完了後、[Y]キーを押してください。 本コマンドのリストア処理を中止する場合は、[Q]キーを押してください。 swsrp5207 以下のファイルがリストアされていません。 または The following files have not been restored yet. メッセージの意味 以下のファイルがリストアされていません。 システムの処理 処理を継続します。 システム管理者の処置 本メッセージの直後に表示されるファイルを、手動でリストアしてください。 swsrp5208 PostRestoreイベントの処理を行います。 または The processing for PostRestore event is performed. メッセージの意味 PostRestoreイベントの処理を行います。 システムの処理 処理を継続します。 システム管理者の処置 通報メッセージのため、対処は不要です。 - 753 - swsrp5209 このコンポーネントはバックアップ対象に含まれます。コンポーネント名=[COMPONENT] または This component is included in the backup target. Component Name=[COMPONENT] メッセージの意味 このコンポーネントはバックアップ対象に含まれます。 パラメーターの意味 COMPONENT : コンポーネント名 システムの処理 処理を継続します。 システム管理者の処置 通報メッセージのため、対処は不要です。 swsrp5210 このコンポーネントはバックアップ対象から除外されます。コンポーネント名=[COMPONENT] または This component is excluded from the backup target. Component Name=[COMPONENT] メッセージの意味 このコンポーネントはバックアップ対象から除外されます。 パラメーターの意味 COMPONENT : コンポーネント名 システムの処理 処理を継続します。 システム管理者の処置 通報メッセージのため、対処は不要です。 swsrp5601 指定したサーバはレプリケーション管理機能に登録されていません。サーバ名=[SERVER] または The specified server is not registered with the replication management function. Server Name=[SERVER] メッセージの意味 指定したサーバはレプリケーション管理機能に登録されていません。 パラメーターの意味 SERVER : エラーの発生したサーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 swsrpsetvol(複製ボリューム情報設定コマンド)で、運用に使用する業務ボリュームおよびバックアップボリュームを登録してくださ い。 - 754 - コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrpsetvol(複製ボリューム情報設定コマンド)」 swsrp5602 本コマンドを実行する権限がありません。 または You are not authorized to run this command. メッセージの意味 本コマンドを実行する権限がありません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Administratorsグループに属しているユーザーで再実行してください。 swsrp5603 引数の数が不足しています。 または The number of arguments is insufficient. メッセージの意味 引数の数が不足しています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの使用法を確認してください。 swsrp5604 不正なコマンドが指定されています。コマンド=[COMMAND] または An incorrect command was specified. Command=[COMMAND] メッセージの意味 不正なコマンドが指定されています。 パラメーターの意味 COMMAND : エラーの発生したコマンド システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの使用法を確認してください。 swsrp5605 不正なオプションが指定されています。オプション=[OPTION] - 755 - または An incorrect option was specified. Option=[OPTION] メッセージの意味 不正なオプションが指定されています。 パラメーターの意味 OPTION : エラーの発生したオプション システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの使用法を確認してください。 swsrp5606 このオプションには引数が必要です。オプション=[OPTION] または An argument is required for this option. Option=[OPTION] メッセージの意味 このオプションには引数が必要です。 パラメーターの意味 OPTION : エラーの発生したオプション システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの使用法を確認してください。 swsrp5607 オプション[OPTION]は必須オプションです。 または The option [OPTION] is mandatory. メッセージの意味 必須オプションが指定されていません。 パラメーターの意味 OPTION : エラーの発生したオプション システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの使用法を確認してください。 swsrp5608 以下のオプションのうち1つを必ず指定する必要があります。オプション=[OPTION-LIST] - 756 - または One of the following options must be specified. Options=[OPTION-LIST] メッセージの意味 以下のオプションのうち、1つを指定する必要があります。 パラメーターの意味 OPTION-LIST : エラーの発生したオプションリスト システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの使用法を確認してください。 swsrp5609 指定したコンポーネントセット名はコンポーネントセットの命名規則にしたがっていません。 または The specified component set name does not follow the naming convention for a component set. メッセージの意味 指定したコンポーネントセット名が、コンポーネントセットの命名規則に従っていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 命名規約に従ったコンポーネントセット名を指定してください。 swsrp5610 資源バックアップコマンドまたは資源リストアコマンドが実行されているため、本コマンドを実行することができません。 または This command cannot be run. This is because the resource backup command or resource restore command is running. メッセージの意味 資源バックアップコマンドまたは資源リストアコマンドが実行されているため、本コマンドを実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 資源バックアップコマンド(swsrpvrq resource backup)または資源リストアコマンド(swsrpvrq resource restore)が終了してから再実行し てください。 swsrp5611 他のコマンドが実行されているため、本コマンドを実行することができません。 または This command cannot be run. This is because another command is running. メッセージの意味 ほかのコマンドが実行されているため、本コマンドを実行できません。 - 757 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのコマンドが終了してから再実行してください。 swsrp5612 他のコマンドがコンポーネントセット情報を参照または更新しているため、コンポーネントセット情報を参照することができません。コ ンポーネントセット名=[COMPONENT-SET] または The component set information cannot be referred. This is because another command is referring or updating it. Component Set Name=[COMPONENT-SET] メッセージの意味 ほかのコマンドがコンポーネントセット情報を参照または更新しているため、コンポーネントセット情報を参照できません。 パラメーターの意味 COMPONENT-SET : エラーの発生したコンポーネントセット名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのコマンドによる、このコンポーネントセットに対する処理が終了するのを待ってください。 swsrp5613 他のコマンドがコンポーネントセット情報を参照または更新しているため、コンポーネントセット情報を更新することができません。コ ンポーネントセット名=[COMPONENT-SET] または The component set information cannot be updated. This is because another command is referring or updating it. Component Set Name=[COMPONENT-SET] メッセージの意味 ほかのコマンドがコンポーネントセット情報を参照または更新しているため、コンポーネントセット情報を更新できません。 パラメーターの意味 COMPONENT-SET : エラーの発生したコンポーネントセット名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのコマンドによる、このコンポーネントセットに対する処理が終了するのを待ってください。 swsrp5614 指定したコンポーネントセットは既に存在しています。コンポーネントセット名=[COMPONENT-SET] または The specified component set already exists. Component Set Name=[COMPONENT-SET] メッセージの意味 指定したコンポーネントセットは、すでに存在しています。 - 758 - パラメーターの意味 COMPONENT-SET : エラーの発生したコンポーネントセット名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいパラメーターであることを確認して再実行してください。 コンポーネントセットを再作成したい場合は、コンポーネントセット削除コマンドでコンポーネントセット情報を削除した後、コンポー ネントセット作成コマンドでコンポーネントセット情報を再登録してください。 それぞれのコマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrpvrq componentset create(コンポーネントセット作成コマンド)」 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrpvrq componentset remove(コンポーネントセット削除コマンド)」 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp5615 指定したコンポーネントセットは存在しません。コンポーネントセット名=[COMPONENT-SET] または The specified component set does not exist. Component Set Name=[COMPONENT-SET] メッセージの意味 指定したコンポーネントセットが存在しません。 パラメーターの意味 COMPONENT-SET : エラーの発生したコンポーネントセット名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいパラメーターであることを確認して再実行してください。 swsrp5616 コンポーネントセットが一つも存在しません。 または Any component set does not exist. メッセージの意味 コンポーネントセットが1つも存在しません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コンポーネントセットを、1つ以上作成してください。 swsrp5617 コンポーネントが使用中のため、コマンドを実行できません。コンポーネント名=[COMPONENT] または - 759 - This command cannot be run. This is because the component is in use. Component Name=[COMPONENT] メッセージの意味 コンポーネントが使用中のため、コマンドを実行できません。 パラメーターの意味 COMPONENT : エラーの発生したコンポーネント名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのコマンドによる、このコンポーネントに対する処理が終了するのを待ってください。 swsrp5618 指定したコンポーネント情報がライタメタデータの中に存在しません。コンポーネント名=[COMPONENT] または The specified component does not exist in writer metadata. Component Name=[COMPONENT] メッセージの意味 指定したコンポーネント情報がライタメタデータの中に存在しません。 パラメーターの意味 COMPONENT : エラーの発生したコンポーネント名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下を確認してください。 ・ コマンドに指定したコンポーネント名が正しいか。 ・ そのコンポーネントを所有するVSSライタが起動されているか。 上記に該当しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp5619 指定したコンポーネントは既に登録されています。コンポーネントセット名=[COMPONENT-SET]、ライタ名=[WRITER]、コンポー ネント名=[COMPONENT] または The specified component has already been registered. Component Set Name=[COMPONENT-SET], Writer Name=[WRITER], Component Name=[COMPONENT] メッセージの意味 指定したコンポーネントは、すでに登録されています。 パラメーターの意味 COMPONENT-SET : エラーの発生したコンポーネントセット名 WRITER : エラーの発生したライタ名 COMPONENT : エラーの発生したコンポーネント名 - 760 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したコンポーネントセット名およびコンポーネント名が正しいことを確認して再実行してください。 swsrp5620 ボリューム情報の取得に失敗しました。ファイル名=[FILE]、理由=[REASON] または It failed to get volume information. File Name=[FILE], Reason=[REASON] メッセージの意味 ボリューム情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : エラーの発生したファイル名 REASON : エラーの発生した原因 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp5621 指定したコンポーネントは登録されていません。コンポーネントセット名=[COMPONENT-SET]、コンポーネント名=[COMPONENT] または The specified component is not registered. Component Set Name=[COMPONENT-SET], Component Name=[COMPONENT] メッセージの意味 指定したコンポーネントが登録されていません。 パラメーターの意味 COMPONENT-SET : コンポーネントセット名 COMPONENT : コンポーネント名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したコンポーネントセット名およびコンポーネント名が正しいことを確認して再実行してください。 swsrp5622 処理対象となるコンポーネントが存在しません。コンポーネントセット名=[COMPONENT-SET] または The target components do not exit. Component Set Name=[COMPONENT-SET] メッセージの意味 処理対象となるコンポーネントが存在しません。 - 761 - パラメーターの意味 COMPONENT-SET : エラーの発生したコンポーネントセット名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 処理対象となるコンポーネントが、少なくとも1つ存在することを確認して再実行してください。 swsrp5623 コンポーネントの構成情報が登録時から変更されています。コンポーネントセット名=[COMPONENT-SET]、ライタ名=[WRITER]、 コンポーネント名=[COMPONENT] または The configuration information of a component has changed since it was registered. Component Set Name=[COMPONENT-SET], Writer Name=[WRITER], Component Name=[COMPONENT] メッセージの意味 コンポーネントの構成情報が、登録時から変更されています。 パラメーターの意味 COMPONENT-SET : エラーの発生したコンポーネントセット名 WRITER : エラーの発生したライタ名 COMPONENT : エラーの発生したコンポーネント名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コンポーネントセット削除コマンドでコンポーネントセット情報を削除した後、コンポーネントセット作成コマンドでコンポーネントセッ ト情報を再登録してください。 それぞれのコマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrpvrq componentset create(コンポーネントセット作成コマンド)」 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrpvrq componentset remove(コンポーネントセット削除コマンド)」 swsrp5624 コンポーネントセットが格納されているコピーセットのコピー種別は同一である必要があります。コンポーネントセット名=[COMPONENTSET] または The copy types of the copy sets in which the component set is stored must be the same. Component Set Name=[COMPONENTSET] メッセージの意味 コンポーネントセットが格納されているコピーセットのコピー種別は同一である必要があります。 パラメーターの意味 COMPONENT-SET : コンポーネントセット名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピー種別が同一となるように、コピーセット情報を修正してください。 - 762 - swsrp5625 コピーセットに設定されているコピー種別はサポートされていません。コンポーネントセット名=[COMPONENT-SET] または The copy type defined for a copy set is not supported. Component Set Name=[COMPONENT-SET] メッセージの意味 コピーセットに設定されているコピー種別はサポートされていません。 パラメーターの意味 COMPONENT-SET : エラーの発生したコンポーネントセット名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピー種別がOPCまたはQuickOPCとなるように、コピーセット情報を修正してください。 swsrp5626 複数のバックアップサーバにバックアップすることはできません。コンポーネントセット名=[COMPONENT-SET] または Backup to multiple backup servers cannot be performed. Component Set Name=[COMPONENT-SET] メッセージの意味 複数のバックアップサーバにバックアップすることはできません。 パラメーターの意味 COMPONENT-SET : エラーの発生したコンポーネントセット名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 バックアップサーバの設定を見直してください。 swsrp5627 コンポーネントリストファイルの内容に誤りがあります。 または There is an error in the content of the component list file. メッセージの意味 コンポーネントリストファイルの内容に誤りがあります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のどちらかに該当していないか確認してください。 ・ ファイルが空である。 ・ ファイルに、同じコンポーネントを複数記述している。 - 763 - 上記に該当しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp5630 バックアップコンポーネントドキュメントにリストア対象のコンポーネント情報がありません。コンポーネントセット名=[COMPONENTSET] または Component information to be restored does not exist in the Backup Component Document. Component Set Name=[COMPONENTSET] メッセージの意味 バックアップコンポーネントドキュメントに、リストア対象のコンポーネント情報がありません。 パラメーターの意味 COMPONENT-SET : エラーの発生したコンポーネントセット名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいバックアップコンポーネントドキュメントがメタデータドキュメント格納先ディレクトリに設置されていることを確認した後、再実行 してください。 問題が解決しない場合は、メタデータドキュメント格納先ディレクトリに設置されているバックアップコンポーネントドキュメント、ライタ メタデータドキュメント、および次のマニュアルの調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp5631 ライタメタデータドキュメントにリストア対象のコンポーネント情報がありません。コンポーネントセット名=[COMPONENT-SET]、コン ポーネント名=[COMPONENT] または Component information to be restored does not exist in the Writer Metadata Document. Component Set Name=[COMPONENTSET], Component Name=[COMPONENT] メッセージの意味 ライタメタデータドキュメントに、リストア対象のコンポーネント情報がありません。 パラメーターの意味 COMPONENT-SET : エラーの発生したコンポーネントセット名 COMPONENT : エラーの発生したコンポーネント名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しいライタメタデータドキュメントがメタデータドキュメント格納先ディレクトリに設置されていることを確認した後、再実行してくださ い。 問題が解決しない場合は、メタデータドキュメント格納先ディレクトリに設置されているバックアップコンポーネントドキュメント、ライタ メタデータドキュメント、および次のマニュアルの調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp5632 削除対象のシャドウコピーがありません。 - 764 - または No shadow copy exists to be deleted. メッセージの意味 削除対象のシャドウコピーがありません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドに指定したオプションおよびパラメーターが正しいことを確認してください。 swsrp5633 バックアップ先ディレクトリが存在しません。ディレクトリ名=[DIRECTORY] または Backup destination directory does not exist. Directory Name=[DIRECTORY] メッセージの意味 バックアップ先ディレクトリが存在しません。 パラメーターの意味 DIRECTORY : エラーの発生したディレクトリ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 バックアップ先ディレクトリが存在することを確認し、再実行してください。 swsrp5634 バックアップ対象のデータが存在しません。 または Data to be backed up does not exist. メッセージの意味 バックアップ対象のデータが存在しません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Hyper-VのVSSバックアップ機能を利用しているかどうか確認してください。 Hyper-VのVSSバックアップ機能を利用していない場合、本コマンドの実行は不要です。 swsrp5635 バックアップ先ディレクトリが空ではありません。ディレクトリ名=[DIRECTORY] または Backup destination directory is not empty. Directory Name=[DIRECTORY] メッセージの意味 バックアップ先ディレクトリが空ではありません。 - 765 - パラメーターの意味 DIRECTORY : エラーの発生したディレクトリ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 バックアップ先ディレクトリが空であることを確認し、再実行してください。 swsrp5636 バックアップ先ディレクトリが空です。ディレクトリ名=[DIRECTORY] または Backup destination directory is empty. Directory Name=[DIRECTORY] メッセージの意味 バックアップ先ディレクトリが空です。 パラメーターの意味 DIRECTORY : エラーの発生したディレクトリ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 バックアップ先ディレクトリが正しいことを確認し、再実行してください。 swsrp5637 COMライブラリの初期化に失敗しました。 または COM library could not be initialized. メッセージの意味 COMライブラリの初期化に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 メモリ不足または致命的エラーが原因と考えられます。 メモリ不足が原因の場合は、ほかのアプリケーションを終了させた後、再実行してください。 それ以外の場合は、Windowsの環境が正しいことを確認して再実行してください。 swsrp5638 VSS処理でエラーが発生しました。処理フェーズ=[PHASE]、検出API=[API]、エラーコード=[ERROR] または An error occurred in VSS processing. Processing Phase=[PHASE], Detected API=[API], Error=[ERROR] メッセージの意味 VSS処理でエラーが発生しました。 - 766 - パラメーターの意味 PHASE : エラーの発生した処理フェーズ(処理ステップ) API : エラーの発生したAPI ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp5639 シャドウコピーのインポート処理で異常が発生しました。 または An error occurred in shadow copy import processing. メッセージの意味 シャドウコピーのインポート処理で異常が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp5640 VSSライタはエラー状態になっています。処理フェーズ=[PHASE]、インスタンスID=[ID]、状態コード=[STATUS] または The VSS writer is in error status. Processing Phase=[PHASE], Instance ID=[ID], Status=[STATUS] メッセージの意味 VSSライタはエラー状態になっています。 パラメーターの意味 PHASE : エラーの発生した処理フェーズ(処理ステップ) ID : エラーの発生したExchangeライタのインスタンスID STATUS : Exchangeライタの状態コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp5641 ライタ状態の取得に失敗しました。処理フェーズ=[PHASE] または The writer status could not be acquired. Processing Phase=[PHASE] - 767 - メッセージの意味 ライタ状態の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 PHASE : エラーの発生した処理フェーズ(処理ステップ) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp5642 AdvancedCopy Managerボリューム名への変換に失敗しました。ボリューム名=[VOLUME] または Conversion to an AdvancedCopy Manager volume name failed. Volume Name=[VOLUME] メッセージの意味 AdvancedCopy Managerボリューム名への変換に失敗しました。 パラメーターの意味 VOLUME : エラーの発生したボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp5643 Windowsボリューム名への変換に失敗しました。ボリューム名=[VOLUME] または Conversion to a Windows volume name failed. Volume Name=[VOLUME] メッセージの意味 Windowsボリューム名への変換に失敗しました。 パラメーターの意味 VOLUME : エラーの発生したAdvancedCopy Managerボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージは、以下の場合に出力されます。それぞれの場合に従って対処してください。 ・ 対象ディスクにパーティションが存在しない場合 パーティションを作成してください。 - 768 - ・ 対象ディスクがオフラインの場合 ディスクの管理画面およびDISKPARTツールで、ディスクをオンラインにしてください。 ・ 上記に該当しない場合 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp5644 アドバンスト・コピーの実行状態取得に失敗しました。コピー元ディスク名=[SRCDISK]、コピー先ディスク名=[DSTDISK]、エラー コード=[ERROR] または The execution state of advanced copy could not be acquired. Source Disk Name=[SRCDISK], Destination Disk Name=[DSTDISK], Detail=[ERROR] メッセージの意味 アドバンスト・コピーの実行状態取得に失敗しました。 パラメーターの意味 SRCDISK : エラーの発生したコピー元ディスク名 DSTDISK : エラーの発生したコピー先ディスク名 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「A.4 ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ」を参照し、エラーコードの内容に従って対処してください。 swsrp5901 コンポーネントセット定義ファイルの作成処理でエラーが発生しました。コンポーネントセット名=[COMPONENT-SET] または An error occurred when the component set definition file was being created. Component Set Name=[COMPONENT-SET] メッセージの意味 コンポーネントセット定義ファイルの作成処理でエラーが発生しました。 パラメーターの意味 COMPONENT-SET : エラーの発生したコンポーネントセット名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp5902 コンポーネントセット定義ファイルが壊れています。ファイル名=[FILE] または The component set definition file is broken. File Name=[FILE] - 769 - メッセージの意味 コンポーネントセット定義ファイルが壊れています。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コンポーネントセット削除コマンドでコンポーネントセット情報を削除した後、コンポーネントセット作成コマンドでコンポーネントセッ ト情報を再登録してください。 それぞれのコマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrpvrq componentset create(コンポーネントセット作成コマンド)」 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrpvrq componentset remove(コンポーネントセット削除コマンド)」 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swsrp8901 コマンド引数が不正です。 または This command arguments are incorrect. メッセージの意味 コマンド引数が不正です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本コマンドを実行しないでください。クラスタ設定解除を行うには、クラスタ設定解除コマンドを実行してください。 『ETERNUS SF クラスタ適用ガイド』の「Solaris版/Linux版/HP-UX版クラスタの適用」を利用してクラスタセットアップを実施している 場合は、コマンドに正しい引数を指定ください。 swsrp8902 クラスタ環境設定ファイルのオープンに失敗しました。ファイル名=[FILE] または Failed to open the cluster environment setting file. Filename=[FILE] メッセージの意味 クラスタ環境設定ファイル(clsetup.ini)のオープンに失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ファイルの存在の有無やアクセス権を確認し、再実行してください。 - 770 - swsrp8903 クラスタ環境設定ファイルの読み込みに失敗しました。ファイル名=[FILE]、セクション名=[SECTION]、キー名=[KEY] または Failed to read the cluster environment setting file. Filename=[FILE], Section=[SECTION], Key=[KEY] メッセージの意味 クラスタ環境設定ファイル(clsetup.ini)の読込みに失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 SECTION : セクション名 KEY : キー名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 アクセス権があるかファイルデータが正しいか確認し、再実行してください。 swsrp8904 レジストリのオープンに失敗しました。レジストリ=[REG]、キー=[KEY]、エラーコード=[ERROR] または Failed to open the registry. Registry=[REG], Key=[KEY], Error=[ERROR] メッセージの意味 レジストリのオープンに失敗しました。 パラメーターの意味 REG : レジストリ KEY : キー名 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 OS標準機能などを使用して、レジストリ情報を回復してください。 swsrp8905 レジストリの読み込みに失敗しました。レジストリ=[REG]、キー=[KEY]、値=[VALUE]、エラーコード=[ERROR] または Failed to read the registry. Registry=[REG], Key=[KEY], Value=[VALUE], Error=[ERROR] メッセージの意味 レジストリの読込みに失敗しました。 パラメーターの意味 REG : レジストリ KEY : キー名 VALUE : 値名 ERROR : エラーコード - 771 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 OS標準機能などを使用して、レジストリ情報を回復してください。 swsrp8906 クラスタ設定定義ファイルのオープンに失敗しました。ファイル名=[FILE] または Failed to open the cluster setting definition file. Filename=[FILE] メッセージの意味 クラスタ設定定義ファイルのオープンに失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 FILE パラメーターに示されるクラスタ設定解除定義ファイルの存在の有無やアクセス権を確認してから、再実行してください。 swsrp8907 クラスタ設定定義ファイルの読み込みに失敗しました。ファイル名=[FILE]、行=[LINE]、値=[VALUE] または Failed to read the cluster setting definition file. Filename=[FILE], Line=[LINE], Value=[VALUE] メッセージの意味 クラスタ設定定義ファイルの読込みに失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 LINE : 行番号 VALUE : データ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 FILE パラメーターに示されるクラスタ設定解除定義ファイルが破壊されている可能性があります。クラスタ設定解除定義ファイルを インストール状態のファイルと置き換えて、再実行してください。 swsrp8908 ディレクトリが存在しません。ディレクトリ名=[DIR] または The directory does not exist. Directory=[DIR] メッセージの意味 ディレクトリが存在しません。 - 772 - パラメーターの意味 DIR : ディレクトリ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ディレクトリの存在の有無やアクセス権を確認し、再実行してください。 swsrp8909 ディレクトリのコピーに失敗しました。コピー元ディレクトリ=[SRCDIR]、コピー先ディレクトリ=[DSTDIR] または Failed to copy the directory. Source Directory=[SRCDIR], Target Directry=[DSTDIR] メッセージの意味 ディレクトリのコピーに失敗しました。 パラメーターの意味 SRCDIR : コピー元ディレクトリ DSTDIR : コピー先ディレクトリ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ディレクトリの存在の有無、アクセス権、およびディスクの空き容量を確認し、再実行してください。 swsrp8910 ディレクトリの削除に失敗しました。ディレクトリ名=[DIR] または Failed to delete the directory. Directory=[DIR] メッセージの意味 ディレクトリの削除に失敗しました。 パラメーターの意味 DIR : ディレクトリ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ディレクトリの存在の有無やアクセス権を確認し、再実行してください。 swsrp8911 ディレクトリの移動に失敗しました。移動元ディレクトリ=[SRCDIR]、移動先ディレクトリ=[DSTDIR] または Failed to move the directory. Source Directory=[SRCDIR], Target Directory=[DSTDIR] メッセージの意味 ディレクトリの移動に失敗しました。 - 773 - パラメーターの意味 SRCDIR : 移動元ディレクトリ DSTDIR : 移動先ディレクトリ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ディレクトリの存在の有無、アクセス権、およびディスクの空き容量を確認し、再実行してください。 swsrp8912 ディレクトリの作成に失敗しました。ディレクトリ名=[DIR] または Failed to create a directory. Directory=[DIR] メッセージの意味 ディレクトリの作成に失敗しました。 パラメーターの意味 DIR : ディレクトリ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 アクセス権やディスクの空き容量を確認し、再実行してください。 swsrp8913 ファイルのコピーに失敗しました。コピー元ファイル=[SRCFILE]、コピー先ファイル=[DSTFILE] または Failed to copy the file. Source Filename=[SRCFILE], Target Filename=[DSTFILE] メッセージの意味 ファイルのコピーに失敗しました。 パラメーターの意味 SRCFILE : コピー元ファイル DSTFILE : コピー先ファイル システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ファイルの存在の有無やアクセス権を確認し、再実行してください。 swsrp8914 ファイルの削除に失敗しました。ファイル名=[FILE] または Failed to delete the file. Filename=[FILE] - 774 - メッセージの意味 ファイルの削除に失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ファイルの存在の有無やアクセス権を確認し、再実行してください。 swsrp8915 ファイルの移動に失敗しました。コピー元ファイル=[SRCFILE]、コピー先ファイル=[DSTFILE] または Failed to move the file. Source Filename=[SRCFILE], Target Filename=[DSTFILE] メッセージの意味 ファイルの移動に失敗しました。 パラメーターの意味 SRCFILE : 移動元ファイル DSTFILE : 移動先ファイル システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ディレクトリの存在の有無、アクセス権、およびディスクの空き容量を確認し、再実行してください。 swsrp8916 リンクの作成に失敗しました。リンク元=[SRCPATH]、リンク先=[DSTPATH] または Failed to create a link. Source Path=[SRCPATH], Target Path=[DSTPATH] メッセージの意味 リンクの作成に失敗しました。 パラメーターの意味 SRCPATH : リンク元 DSTPATH : リンク先 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ディレクトリの存在の有無、アクセス権、およびディスクの空き容量を確認し、再実行してください。 swsrp8917 コマンドの呼び出しあるいはコマンドが失敗しました。コマンドライン=[COMMAND] または - 775 - The command could not be called or the command failed. Command Line=[COMMAND] メッセージの意味 コマンドの呼出しまたはコマンドが失敗しました。 パラメーターの意味 COMMAND : コマンドライン システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 COMMAND パラメーターに示されたコマンドが存在するか確認してください。 - 776 - 第13章 swstで始まるメッセージ swst0301 既にバックアップ同期処理中です。デバイス名=[DEVICE] または Backup Synchronization processing is already in progress. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 指定した業務ボリュームは、すでにバックアップ同期処理中です。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システム管理者の処置 通報メッセージのため、対処は不要です。 swst0302 既にバックアップ同期処理中です。ロググループ名=[LOGGROUP] または Backup Synchronization processing is already in progress. Loggroup Name=[LOGGROUP] メッセージの意味 指定したロググループは、すでにバックアップ同期処理中です。 パラメーターの意味 LOGGROUP : ロググループ名 システム管理者の処置 通報メッセージのため、対処は不要です。 swst0303 指定したリストア先デバイスに対するリストアは行われていません。デバイス名=[DEVICE] または Restore for the specified Restore Device Name is not being executed. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 指定したリストア先デバイスに対するリストアは行われていません。 パラメーターの意味 DEVICE : 業務ボリューム名 システム管理者の処置 指定したリストア先デバイス名(-rオプションを指定しない場合は、業務ボリューム名)に誤りがなければ、対処は不要です。 swst0304 MTのマウント要求はサポートしていません。 または A mount request for a magnetic tape is not supported. - 777 - メッセージの意味 MTのマウント要求はサポートしていません。 システム管理者の処置 MTなどの外部媒体を指定しないでください。 swst0305 登録情報が不正であるため、このデバイスは使用できません。デバイス名=[DEVICE] または This Device cannot be used. This is because the registration information is incorrect. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 登録情報が不正なため、このデバイスは使用できません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システム管理者の処置 ・ コマンドでの対処方法 swstdevinfoset(デバイス情報設定コマンド)で登録を解除した後、再登録します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstdevinfoset(デバイス情報設定コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. 以下の操作を実施して、デバイスのボリュームタイプを解除します。 a. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 b. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 c. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 d. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 e. メインペインで、ボリュームタイプ削除対象のデバイスのチェックボックスをチェックします。 f. アクションペインで、[デバイスタイプ]の下にある[ボリュームタイプの解除]をクリックします。 2. 以下の操作を実施して、デバイスのボリュームタイプを再登録します。 a. 手順1-aから手順1-dまでを実施します。 b. メインペインで、ボリュームタイプ登録対象のデバイスのチェックボックスをチェックします。 c. アクションペインで、[デバイスタイプ]の下にある[業務ボリュームとして設定]または[バックアップボリュームとして設 定]をクリックします。 swst0306 基本情報がリポジトリに存在しないため、このデバイスは使用できません。デバイス名=[DEVICE] または This Device cannot be used. This is because no Base Information exists in Repository. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 DEVICE パラメーターに表示されたデバイスは、AdvancedCopy Managerの管理対象でないため、使用できません。 - 778 - パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システム管理者の処置 以下の方法で、AdvancedCopy Managerの管理対象になっていないデバイスに対して、管理対象サーバ(Storageサーバ)配下のデ バイス情報の取込み処理を行ってから、資源整合を実施してください。 デバイス情報の取込みに関する注意事項は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「管理対象サーバ配下のデバイス情報の取込み」 ・ コマンドでの対処方法 1. stgxfwcmsetdev(デバイス情報取得/反映コマンド)を実行します。 2. swstsrsemtch(資源整合コマンド)を実行します。 それぞれのコマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「stgxfwcmsetdev(デバイス情報取得/反映コマンド)」 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstsrsemtch(資源整合コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. 以下の操作を実施して、デバイス情報の取込みを行います。 a. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 b. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 c. カテゴリーペインで、[デバイス]をクリックします。 d. アクションペインで、[デバイス]の下にある[追加/再読み込み]をクリックします。 e. AdvancedCopy Managerで管理するデバイスを選択して、画面右下の[次へ]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 f. AdvancedCopy Managerで管理しないデバイスを選択して、画面右下の[次へ]をクリックします。 情報確認画面が表示されます。 g. 情報を確認した後、画面右下の[次へ]をクリックします。 情報確認画面が表示されます。 h. 情報を確認した後、画面右下の[追加]をクリックします。 2. 以下の操作を実施して、資源整合を行います。 a. 手順1-aから手順1-bまでを実施します。 b. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 c. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 d. アクションペインで、[保守]の下にある[バックアップ資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 e. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 swst0307 不正行を検出しました。デバイスマップファイル=[MAP]、行番号=[LINE] または An invalid line was detected. Device Map File=[MAP], Line Number=[LINE] メッセージの意味 不正行を検出しました。 - 779 - パラメーターの意味 MAP : デバイスマップファイル名 LINE : 不正行の行番号 システム管理者の処置 不正行の内容を確認し、修正してください。 swst0308 業務ボリュームの記述がありません。デバイス名=[DEVICE] または No description of transaction volume exists. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 デバイスマップファイルに、業務ボリュームの記述がありません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システム管理者の処置 デバイスマップファイルに、業務ボリュームの記述を追加してください。 swst0601 コマンド実行ユーザがrootでないため、当コマンドは実行できません。 または This Command cannot be run. This is because the user is not a root user. メッセージの意味 ・ [Solaris版、Linux版、HP-UX版、AIX版] AdvancedCopy Managerのコマンドは、rootだけが発行できます。 ・ [Windows版] AdvancedCopy Managerのコマンドは、Administratorsグループに属しているユーザーだけが発行できます。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ [Solaris版、Linux版、HP-UX版、AIX版] rootユーザーで再実行してください。 ・ [Windows版] Administratorsグループに属しているユーザーで再実行してください。 swst0602 入力されたStorageサーバ名が不正です。Storageサーバ名=[SERVER] または Input Storage Server Name is incorrect. Storage Server Name=[SERVER] メッセージの意味 入力された管理対象サーバ(Storageサーバ)名が登録されていません。 - 780 - パラメーターの意味 SERVER : 管理対象サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ コマンドでの対処方法 管理対象サーバ名を確認し、再実行します。 または、管理対象サーバの環境設定(swstsvrset(管理対象サーバ構成情報設定コマンド))を行ってから、再実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstsvrset(管理対象サーバ構成情報設定コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[バックアップ管理]の下にある[有効]をクリックします。 6. エラーとなった操作を再実行します。 swst0603 入力されたデバイス名は不正です。デバイス名=[DEVICE] または Input Device Name is incorrect. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 以下のどれかの事象が発生しています。 ・ 入力されたデバイス名が不正である ・ デバイス名と物理的に同じ位置に存在するデバイスが、すでに業務ボリュームまたはバックアップボリュームに登録されている ・ 入力されたデバイスがAdvancedCopy Managerの管理対象になっていない ・ バンドルリカバリーの場合、指定したファイルに業務ボリュームでない、またはSymfowareでないデバイスが記述されている ・ ETERNUS ディスクアレイが正しく設定されていない ・ デバイス情報が異常 (Windowsだけ) ・ ボリュームとAdvancedCopy Managerのサービスとの間に依存関係が設定されていない (Windowsだけ) ・ 入力されたデバイス名がLogical Unit(g?d?)である (Windowsだけ) パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 - 781 - システム管理者の処置 ・ 入力されたデバイス名が不正な場合 デバイス名を確認し、再実行してください。 ・ デバイス名と物理的に同じ位置に存在するデバイスが、すでに業務ボリュームまたはバックアップボリュームに登録されている 場合 デバイスの物理的な位置を確認し、再実行してください。 ・ 入力されたデバイスがAdvancedCopy Managerの管理対象になっていない場合 以下を参照して管理対象サーバ(Storageサーバ)配下のデバイス情報の取込み処理を行ってから、再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「管理対象サーバ配下のデバイス情報の取込み」 ・ バンドルリカバリーの際に、指定したファイルに業務ボリュームでない、またはSymfowareでないデバイスが記述されている場合 ファイルに列挙されたデバイス名を確認し、再実行してください。 ・ ETERNUS ディスクアレイが正しく設定されていない場合 アドバンスト・コピーを実行できるようにETERNUS ディスクアレイが設定されていることを確認してください。 ・ デバイス情報が異常な場合 (Windowsだけ) デバイス情報を復元してから、再実行してください。 ・ ボリュームとAdvancedCopy Managerのサービスとの間に依存関係が設定されていない場合 (Windowsだけ) 依存関係を設定してから、再実行してください。依存関係の詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「クラスタ運用時の注意事項」 ・ 入力されたデバイス名がLogical Unit(g?d?)の場合 (Windowsだけ) 実行したコマンドにはLogical Unitを指定できません。パーティションを指定して再実行してください。 swst0604 入力されたデバイスは排他されています。デバイス名=[DEVICE] または Use of the Input Device is exclusive. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 AdvancedCopy ManagerのほかのコマンドまたはWebコンソールからの操作が、指示されたデバイスを使用中です。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのコマンドまたはWebコンソールからの操作による、このデバイスに対する処理が終了するのを待ってください。システムダウン などでAdvancedCopy Managerの処理が中断された場合は、AdvancedCopy ManagerのコマンドまたはWebコンソールからの操作 が動作していなくても当エラーが出ます。その場合は、以下の対処を実施してください。 ・ コマンドでの対処方法 swstsrsemtch(資源整合コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstsrsemtch(資源整合コマンド)」 - 782 - ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[保守]の下にある[バックアップ資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 6. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 swst0605 コマンドの引数の数が不正です。引数=[ARG] または Command Argument is incorrect. Arg=[ARG] メッセージの意味 コマンド指示を行った時の引数が不正です。 パラメーターの意味 ARG : 引数 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しい引数を指示し、再実行してください。 swst0606 このデバイスのバックアップポリシーは削除できません。デバイス名=[DEVICE] または Backup Policy cannot be deleted. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 削除対象として指示されたデバイスにバックアップ履歴情報が存在するため、バックアップポリシーを削除できません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ コマンドでの対処方法 swsthistdel(履歴情報削除コマンド)で、関連するバックアップ履歴情報を削除し、再実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsthistdel(履歴情報削除コマンド)」 - 783 - ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[状態]の下にある[更新]をクリックします。 6. メインペインで、バックアップ履歴削除対象のデバイスのチェックボックスをチェックします。 7. アクションペインで、[バックアップ履歴]の下にある[バックアップ履歴の削除]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 8. 必要な情報を入力した後、画面右下の[削除]をクリックします。 swst0607 このコマンドは業務ボリューム名が必要です。 または This Command Parameter requires the Transaction Volume. メッセージの意味 コマンドの引数に業務ボリューム名が必要です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 業務ボリューム名を指定し、再実行してください。 swst0608 このコマンドはデバイス種別が必要です。 または This Command Parameter requires the Device Type. メッセージの意味 コマンドの引数にデバイス種別が必要です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイス種別を指定し、再実行してください。 swst0609 このコマンドはデバイス名が必要です。 または This Command Parameter requires the Device Name. メッセージの意味 コマンドの引数にデバイス名が必要です。 - 784 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイス名を指定し、再実行してください。 swst0610 このコマンドはサーバ名が必要です。 または This Command Parameter requires the Server Name. メッセージの意味 コマンドの引数にサーバ名が必要です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 サーバ名を指定し、再実行ください。 swst0611 指定されたバックアップ実行コマンドのオプションは無効です。 または Backup Command Option is invalid. メッセージの意味 指定したオプションが不正です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照し、オプションを正しく設定してから、再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstbackup(バックアップ実行コマンド)」 swst0612 バックアップボリュームが使用中のため、他のデバイス用途に変更できません。デバイス名=[DEVICE] または Cannot change to other Device Type. This is because this Backup Volume is being used. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 バックアップボリュームにバックアップ履歴情報が存在するため、ほかのデバイス用途に変更できません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 - 785 - システム管理者の処置 ・ コマンドでの対処方法 swsthistdisp(履歴情報表示コマンド)で、指定したバックアップボリュームがバックアップ先となっているバックアップ履歴を検索 し、swsthistdel(履歴情報削除コマンド)でそのバックアップ履歴を削除してから、再実行します。 それぞれのコマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsthistdisp(履歴情報表示コマンド)」 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsthistdel(履歴情報削除コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[状態]の下にある[更新]をクリックします。 6. メインペインで、バックアップ履歴削除対象のデバイスのチェックボックスをチェックします。 7. アクションペインで、[バックアップ履歴]の下にある[バックアップ履歴の削除]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 8. 必要な情報を入力した後、画面右下の[削除]をクリックします。 9. エラーとなった操作を再実行します。 swst0613 バックアップポリシーを設定できません。デバイス名=[DEVICE] または Backup Policy cannot be set. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 バックアップポリシーの設定に失敗しました。保存世代数が適切でないか、バックアップボリュームが不足しています。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 すべての業務ボリュームについて、指定した保存世代数分のバックアップボリュームがあるかを確認し、再実行してください。なお、 以下のことに注意してください。 ・ 業務ボリュームとその業務ボリュームに対するバックアップボリュームは、同一筐体内に存在し、ボリュームサイズがバイト単位 まで正確に一致している必要があります。 ・ 複数の業務ボリュームが1つのバックアップボリュームを共有することはできません。同一サイズの業務ボリュームが複数存在す る場合、必要なバックアップボリューム本数は、それらの業務ボリュームに対する保存世代数の総和となります。 なお、指定した業務ボリュームと筐体またはサイズが異なる業務ボリュームが原因で本エラーが発生することがあります。エラー原 因となった業務ボリュームのバックアップポリシー設定後に、対応するバックアップボリュームの登録が削除されたためです。この場 合、エラー原因となった業務ボリュームに対して、以下のどちらかの対処を行ってください。 ・ 保存世代数を変更できない場合は、保存世代数を満たすだけのバックアップボリュームを再登録してください。 - 786 - ・ 保存世代数を変更できる場合は、登録済みのバックアップボリューム本数に合わせて保存世代数を減らすか、バックアップポ リシーを削除してください。 swst0614 ファイルのオープンに失敗しました。ファイル名=[FILE] または The file could not be opened. Filename=[FILE] メッセージの意味 コマンドのオペランドまたはWebコンソールで指定されたファイル名が不正であるか、AdvancedCopy Managerの管理している資源 に不整合が発生しています。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ファイル名がコマンドのオペランドまたはWebコンソールで指定したものである場合は、指定したファイル名が正しいか確認してくだ さい。ファイル名が正しいときは、当該ファイルがアクセス可能か確認してください。 ファイル名がコマンドのオペランドまたはWebコンソールで指定したものでない場合は、管理資源に不整合が発生しています。以 下の方法で資源整合を実施してから、再実行してください。 ・ コマンドでの対処方法 swstsrsemtch(資源整合コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstsrsemtch(資源整合コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[保守]の下にある[バックアップ資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 6. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 資源整合を実施しても本メッセージが出力される場合は、過去にswstresback(資源バックアップコマンド)で退避したデータを、 swstresrst(資源リストアコマンド)で戻してから、再実行してください。 それぞれのコマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstresback(資源バックアップコマンド)」 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstresrst(資源リストアコマンド)」 swst0615 ファイルの読み込みに失敗しました。ファイル名=[FILE] または The file could not be read. Filename=[FILE] - 787 - メッセージの意味 AdvancedCopy Managerの管理している資源に不整合が発生しています。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 管理資源に不整合が発生しています。以下の方法で資源整合を実施してから、再実行してください。 ・ コマンドでの対処方法 swstsrsemtch(資源整合コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstsrsemtch(資源整合コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[保守]の下にある[バックアップ資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 6. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 資源整合を実施しても本メッセージが出力される場合は、過去にswstresback(資源バックアップコマンド)で退避したデータを、 swstresrst(資源リストアコマンド)で戻してから、再実行してください。 それぞれのコマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstresback(資源バックアップコマンド)」 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstresrst(資源リストアコマンド)」 swst0616 ファイルの書込みに失敗しました。ファイル名=[FILE] または The file could not be written to. Filename=[FILE] メッセージの意味 AdvancedCopy Managerの管理している資源に不整合が発生しています。または管理簿領域が足りません。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 管理簿領域が足りない場合は、領域内の不要な情報を削除してください。必要なら領域を拡張してください。管理資源に不整合が 発生した場合は、以下の方法で資源整合を実施してから、再実行してください。 - 788 - ・ コマンドでの対処方法 swstsrsemtch(資源整合コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstsrsemtch(資源整合コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[保守]の下にある[バックアップ資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 6. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 swst0617 ファイルの削除に失敗しました。ファイル名=[FILE] または The file could not be deleted. Filename=[FILE] メッセージの意味 AdvancedCopy Managerの管理している資源に不整合が発生しています。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 管理資源に不整合が発生しています。以下の方法で資源整合を実施してから、再実行してください。 ・ コマンドでの対処方法 swstsrsemtch(資源整合コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstsrsemtch(資源整合コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[保守]の下にある[バックアップ資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 6. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 資源整合を実施しても本のメッセージが出力される場合は、過去にswstresback(資源バックアップコマンド)で退避したデータを、 swstresrst(資源リストアコマンド)で戻してから、再実行してください。 - 789 - それぞれのコマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstresback(資源バックアップコマンド)」 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstresrst(資源リストアコマンド)」 swst0618 相対世代番号が不正です。デバイス名=[DEVICE]、相対世代番号=[NUMBER] または Input Generation Number is incorrect. Device Name=[DEVICE], Number=[NUMBER] メッセージの意味 指定された相対世代番号に対応するバックアップ履歴情報がありません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 NUMBER : 相対世代番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定された相対世代番号に対応するバックアップ履歴情報がありません。以下の方法で、相対世代番号を確認してください。 ・ コマンドでの対処方法 swsthistdisp(履歴情報表示コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsthistdisp(履歴情報表示コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. メインペインで、対象の業務ボリュームをクリックします。 業務ボリュームの詳細情報が、メインペインに表示されます。 6. メインペインで、「バックアップ履歴テーブル」にある相対世代番号を確認します。 swst0619 絶対世代番号が不正です。デバイス名=[DEVICE]、絶対世代番号=[NUMBER] または Input Version Number is incorrect. Device Name=[DEVICE], Number=[NUMBER] メッセージの意味 指定された絶対世代番号に対応するバックアップ履歴情報がありません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 NUMBER : 絶対世代番号 - 790 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定された絶対世代番号に対応するバックアップ履歴情報がありません。以下の方法で、絶対世代番号を確認してください。 ・ コマンドでの対処方法 swsthistdisp(履歴情報表示コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsthistdisp(履歴情報表示コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. メインペインで、対象の業務ボリュームをクリックします。 業務ボリュームの詳細情報が、メインペインに表示されます。 6. メインペインで、「バックアップ履歴テーブル」にある絶対世代番号を確認します。 swst0620 業務ボリューム情報が存在しません。 または The Transaction Volume Information could not be found. メッセージの意味 業務ボリュームとして登録されていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下の方法で業務ボリュームとして登録してから、再実行してください。 ・ コマンドでの対処方法 swstdevinfoset(デバイス情報設定コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstdevinfoset(デバイス情報設定コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. メインペインで、ボリュームタイプ登録対象のデバイスのチェックボックスをチェックします。 6. アクションペインで、[デバイスタイプ]の下にある[業務ボリュームとして設定]をクリックします。 - 791 - swst0621 Storageサーバ情報が存在しません。 または The Storage Server Information could not be found. メッセージの意味 管理対象サーバ(Storageサーバ)として登録されていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ コマンドでの対処方法 swstsvrset(管理対象サーバ構成情報設定コマンド)で登録してから再実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstsvrset(管理対象サーバ構成情報設定コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[バックアップ管理]の下にある[有効]をクリックします。 swst0622 履歴情報が存在しません。デバイス名=[DEVICE] または The History Information could not be found. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 バックアップ履歴情報が存在しません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 バックアップ履歴情報が存在しません。バックアップしてから、再実行してください。 swst0623 バックアップボリューム情報が存在しません。 または The Backup Volume Information could not be found. - 792 - メッセージの意味 バックアップボリュームとして登録されていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下の方法でバックアップボリュームとして登録してから、再実行してください。 ・ コマンドでの対処方法 swstdevinfoset(デバイス情報設定コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstdevinfoset(デバイス情報設定コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. メインペインで、ボリュームタイプ登録対象のデバイスのチェックボックスをチェックします。 6. アクションペインで、[デバイスタイプ]の下にある[バックアップボリュームとして設定]をクリックします。 swst0624 環境設定が行なわれていません。 または The environmental setting is undefined. メッセージの意味 管理対象サーバ(Storageサーバ)の環境設定および運用管理サーバ(Storage管理サーバ)の環境設定が行われていません。また は、装置が正しく接続されていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 管理対象サーバおよび運用管理サーバの環境設定を行ってから、再実行してください。または、装置が正しく接続されているか確 認し、再実行してください。 環境設定の確認方法は以下のとおりです。 ・ コマンドでの対処方法 管理対象サーバ配下のデバイス情報の取込み(stgxfwcmsetdev(デバイス情報取得/反映コマンド))および管理対象サーバの 環境設定(swstsvrset(管理対象サーバ構成情報設定コマンド))が実施されているか確認します。 バックアップポリシーの設定処理または表示処理で本エラーが発生した場合は、上記確認に加えて、デバイス運用種別の設 定(swstdevinfoset(デバイス情報設定コマンド))が実施されているか確認します。 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 - 793 - 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[状態]の下にある[更新]をクリックします。 6. アクションペインで、[バックアップ管理]の下にある[有効]がグレーアウトされていることを確認します。 バックアップポリシーの設定処理で本エラーが発生した場合は、上記に加えて、以下の確認も実施してください。 1. メインペインで、指定したボリュームのデバイスタイプが“Transaction”になっていることを確認します。 クラスタ運用を行っている場合は、環境変数SWSTGNODEが正しく設定されていることを確認してください。 環境変数SWSTGNODEは、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「各種コマンド」を参照してください。 swst0625 他のAdvancedCopy Managerのコマンドが実行中のため、このコマンドは実行できません。 または This Command cannot be run. This is because another AdvancedCopy Manager Command is running. メッセージの意味 ほかのAdvancedCopy ManagerのコマンドまたはWebコンソールからの操作が実行中のため、実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのコマンドまたはWebコンソールからの操作が終了してから再実行してください。システムダウンやコマンドの強制終了などに よりAdvancedCopy Managerの処理が中断された場合は、AdvancedCopy ManagerのコマンドまたはWebコンソールからの操作が動 作していなくても当エラーが出ます。そのときは、以下の対処を実施してください。 ・ コマンドでの対処方法 swstsrsemtch(資源整合コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstsrsemtch(資源整合コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[保守]の下にある[バックアップ資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 6. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 swst0626 資源整合コマンドが実行中のため、このコマンドは実行できません。 または This Command cannot be run. This is because Resource Matching Command is running. メッセージの意味 資源整合が実行中のため、このコマンドまたはWebコンソールからの操作は実行できません。 - 794 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 資源整合が終了してから再実行してください。システムダウンやコマンドの強制終了などによりAdvancedCopy Managerの処理が中 断された場合は、AdvancedCopy ManagerのコマンドまたはWebコンソールからの操作が動作していなくても当エラーが出ます。そ のときは、以下の対処を実施してください。 ・ コマンドでの対処方法 swstsrsemtch(資源整合コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstsrsemtch(資源整合コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[保守]の下にある[バックアップ資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 6. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 swst0627 バックアップポリシーが設定されていません。デバイス名=[DEVICE] または The Backup Policy is undefined. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 バックアップポリシーが設定されていません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下の方法でバックアップポリシーを設定してから、再実行してください。 ・ コマンドでの対処方法 swstbkpolset(バックアップポリシー設定コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstbkpolset(バックアップポリシー設定コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 - 795 - 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[状態]の下にある[更新]をクリックします。 6. メインペインで、バックアップポリシー設定対象のデバイスのチェックボックスをチェックします。 7. アクションペインで、[バックアップポリシー]の下にある[バックアップポリシーの設定]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 8. 必要な情報を入力した後、画面右下の[設定]をクリックします。 swst0628 バックアップ実行時の前処理シェルで、異常が発生しました。 エラーコード=[ERROR]、[REASON] または An error occurred in the pretreatment shell for Backup executive. Error=[ERROR],[REASON] メッセージの意味 バックアップ実行時の前処理のシェルスクリプトで、異常が発生しました。 パラメーターの意味 ERROR : シェルスクリプト内で設定しているエラーコード REASON : メッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 バックアップ実行時の、前処理スクリプトの内容を確認し、エラーコードに対応するエラーの原因を取り除いてから、再実行してくだ さい。エラーコードの意味は、「B.5 前後処理スクリプトのエラーコード」を参照してください。 スクリプトの詳細は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「バックアップの前後処理」を参照してください。 swst0629 バックアップ実行時の後処理シェルで、異常が発生しました。 エラーコード=[ERROR]、[REASON] または An error occurred in the aftertreatment shell for Backup executive. Error=[ERROR],[REASON] メッセージの意味 バックアップ実行時の後処理のシェルスクリプトで、異常が発生しました。 パラメーターの意味 ERROR : シェルスクリプト内で設定しているエラーコード REASON : メッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 バックアップ実行時の、後処理スクリプトの内容を確認し、エラーコードに対応するエラーの原因を取り除いてから、再実行してくだ さい。エラーコードの意味は、「B.5 前後処理スクリプトのエラーコード」を参照してください。 スクリプトの詳細は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「バックアップの前後処理」を参照してください。 swst0630 リストア実行時の前処理シェルで、異常が発生しました。 エラーコード=[ERROR]、[REASON] - 796 - または An error occurred in the pretreatment shell for Restore executive. Error=[ERROR],[REASON] メッセージの意味 リストア実行時の前処理のシェルスクリプトで、異常が発生しました。 パラメーターの意味 ERROR : シェルスクリプト内で設定しているエラーコード REASON : メッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 リストア実行時の、前処理スクリプトの内容を確認し、エラーコードに対応するエラーの原因を取り除いてから、再実行してください。 エラーコードの意味は、「B.5 前後処理スクリプトのエラーコード」を参照してください。 スクリプトの詳細は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「リストアの前後処理」を参照してください。 swst0631 リストア実行時の後処理シェルで、異常が発生しました。 エラーコード=[ERROR]、[REASON] または An error occurred in the aftertreatment shell for Restore executive. Error=[ERROR],[REASON] メッセージの意味 リストア実行時の後処理のシェルスクリプトで、異常が発生しました。 パラメーターの意味 ERROR : シェルスクリプト内で設定しているエラーコード REASON : メッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 リストア実行時の、後処理スクリプトの内容を確認し、エラーコードに対応するエラーの原因を取り除いてから、再実行してください。 エラーコードの意味は、「B.5 前後処理スクリプトのエラーコード」を参照してください。 スクリプトの詳細は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「リストアの前後処理」を参照してください。 swst0632 資源ファイルの退避先ディレクトリが存在しません。 または Backup Directory cannot be found. メッセージの意味 資源ファイルの退避先ディレクトリが存在しません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 退避先ディレクトリが存在することを確認し、再実行してください。 - 797 - swst0633 資源ファイルのコピーに失敗しました。 または The Resource files could not be copied. メッセージの意味 資源ファイルのコピーに失敗しました。デバイスに十分な空き容量がありません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの空き容量を確認し、再実行してください。 swst0634 OPCが実行できません。エラーコード=[ERROR] または OPC cannot be run. Error=[ERROR] メッセージの意味 OPCを実行できません。 パラメーターの意味 ERROR : ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「A.4 ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ」を参照し、エラーメッセージの対処方法に従って対処してください。 エラーコードに24(hardware error requiring CE-CALL.)が出力されている場合、アドバンスト・コピーの設定が正しく行われていない 可能性があります。ETERNUS ディスクアレイの設定を確認してください。 swst0635 空バックアップボリュームを取得できません。 または Free Backup Volume Pool cannot be obtained. メッセージの意味 空バックアップボリュームを取得できません。空バックアップボリュームは、以下の条件を満たしている必要があります。 ・ 業務ボリュームと同一筐体にある ・ 業務ボリュームと同サイズである ・ デバイス使用状況表示コマンドで使用状況を表示すると、“Device-Mode”に“Backup(free)”と表示される ・ マウントされていない ・ 筐体情報(筐体識別子、OLU、EXTENT開始位置、EXTENTサイズ)が変更されていない ・ 業務ボリュームがGDSの論理ボリュームでないとき、GDSの論理ボリュームでない (Solaris版) - 798 - ・ 業務ボリュームがGDSの論理ボリュームのとき、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Solaris版)』の「バックアッ プボリューム」の条件を満たしている システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 -Xdevmapオプションでデバイスマップを指定している場合は、デバイスマップに記述されているバックアップボリュームが正しいこと を確認してください。 デバイスマップを指定していない場合やデバイスマップの記述に誤りがない場合は、バックアップポリシーで設定した保存世代数 分のバックアップボリュームが存在するか確認してください。設定した保存世代数分のバックアップボリュームが存在しない場合は、 以下の方法でバックアップボリュームを追加してください。 ・ コマンドでの対処方法 swstdevinfoset(デバイス情報設定コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstdevinfoset(デバイス情報設定コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[状態]の下にある[更新]をクリックします。 6. メインペインで、バックアップボリュームとして登録するデバイスのチェックボックスをチェックします。 7. アクションペインで、[デバイスタイプ]の下にある[バックアップボリュームとして設定]をクリックします。 バックアップボリュームが保存世代数分存在する場合は、マウントされていないかを確認し、マウントされているときは、アンマウント してください。 バックアップボリュームが保存世代数分存在し、かつマウントもされていない場合は、管理資源に不整合が発生しています。以下 の方法で、資源整合を実施してください。 ・ コマンドでの対処方法 swstsrsemtch(資源整合コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstsrsemtch(資源整合コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[保守]の下にある[バックアップ資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 6. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 swst0636 このコマンドはディレクトリ名が必要です。 - 799 - または This Command requires the Directory Name. メッセージの意味 コマンドの引数にディレクトリ名が必要です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ディレクトリ名を指示し、再実行してください。 swst0637 業務ボリュームにバックアップポリシー、あるいは履歴情報が存在するため、他のデバイス用途に変更できません。 デバイス名= [DEVICE] または Cannot change to another Device Type. This is because Backup Policy or History Information exists in this Transaction Volume. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 業務ボリュームにバックアップポリシーまたはバックアップ履歴情報が存在するため、ほかのデバイス用途に変更できません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ コマンドでの対処方法 swstbkpoldel(バックアップポリシー削除コマンド)およびswsthistdel(履歴情報削除コマンド)で、バックアップポリシーとバックアッ プ履歴情報を削除し、再実行してください。 それぞれのコマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstbkpoldel(バックアップポリシー削除コマンド)」 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsthistdel(履歴情報削除コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. 以下の操作を実施して、バックアップ履歴情報を削除します。 a. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 b. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 c. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 d. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 e. アクションペインで、[状態]の下にある[更新]をクリックします。 f. メインペインで、バックアップ履歴削除対象のデバイスのチェックボックスをチェックします。 g. アクションペインで、[バックアップ履歴]の下にある[バックアップ履歴の削除]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 h. 情報を確認した後、画面右下の[削除]をクリックします。 2. 作業対象のデバイスに対するバックアップ履歴情報が削除されていることを確認します。 - 800 - 3. 以下の操作を実施して、バックアップポリシーを削除します。 a. 手順1-aから手順1-dまでを実施します。 b. メインペインで、バックアップポリシー削除対象のデバイスのチェックボックスをチェックします。 c. アクションペインで、[バックアップポリシー]の下にある[バックアップポリシーの解除]をクリックします。 情報確認画面が表示されます。 d. 情報を確認した後、画面右下の[解除]をクリックします。 4. エラーとなった操作を再実行します。 swst0638 前に実行したコピーが失敗しているため、実行できません。 または This Command cannot be run. This is because copy run earlier failed. メッセージの意味 前に実行したコピーが失敗しています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルに従って対処してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「バックアップ中に発生したハードウェア障害等の対処方法」 swst0639 コピーが実施されているため、このコマンドは実行できません。 または This Command cannot be run. This is because a copy is running. メッセージの意味 コピーが実施されているため、このコマンドは実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピーが終了したことを確認し、再実行してください。 swst0640 履歴情報を削除することができません。 または History Information cannot be deleted. メッセージの意味 以下のどちらかの事象が発生しています。 ・ 削除するバックアップ履歴を指定するオプションを指定していない ・ 削除対象のバックアップ履歴を、リストアが使用中である - 801 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 削除対象のバックアップ履歴がリストアで使用中の場合は、リストアが完了するのを待って、再実行してください。 削除するバックアップ履歴を指定するオプションを指定していない場合は、-g、-v、-zのどれかのオプションを指定し、再実行してく ださい。オプションの指定方法は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsthistdel(履歴情報削除コマンド)」 swst0641 ミラーボリュームは、バックアップボリュームに設定できません。 または Mirror volume cannot be set up in Backup Volume. メッセージの意味 SDXオブジェクトをスライス単位にバックアップ運用する場合、SDXオブジェクトはバックアップボリュームに設定できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SDXオブジェクト以外のデバイス名を指定し、再実行してください。 swst0642 SDXオブジェクトの状態が不正なため、業務ボリュームに設定できません。 または The Transaction Volume cannot be set. This is because SDX object status is illegal. メッセージの意味 SDXオブジェクトの状態が不正なため、デバイス情報を設定できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SDXオブジェクトの状態を正常にした後コマンドを再実行してください。 Oracle Solarisゾーンサポート機能を有効にしている場合、上記のほかに以下の原因が考えられます。原因を取り除いてから再実 行してください。 ・ ノングローバルゾーンからグローバルゾーンへ通信できていない可能性があります。 以下について確認してください。 - ノングローバルゾーンからグローバルゾーンへ通信できること - ホスト情報設定ファイルが正しく設定されていること - グローバルゾーンにAdvancedCopy Managerエージェントがインストールされており、AdvancedCopy Managerエージェント が起動していること ・ グローバルゾーンにPRIMECLUSTER GDSがインストールされていない可能性があります。 グローバルゾーンにPRIMECLUSTER GDSを正しくインストールされていることを確認してください。 ・ Oracle Solarisゾーンサポート機能が有効でない可能性があります。 stgxfwcmsetmode(情報取得モード設定コマンド)で、Oracle Solarisゾーンサポート機能を有効にしてください。コマンドの詳細 - 802 - は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Solaris版)』の「stgxfwcmsetmode(情報取得モード設定コマンド)」を参 照してください。 swst0643 SDXオブジェクトの状態が不正なため、バックアップを実行できません。 または The Backup Command cannot be run. This is because SDX object status is illegal. メッセージの意味 SDXオブジェクトの状態が不正なため、バックアップを実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SDXオブジェクトの状態を正常にした後、コマンドを再実行してください。 Oracle Solarisゾーンサポート機能を有効にしている場合、上記のほかに以下の原因が考えられます。原因を取り除いてから再実 行してください。 ・ ノングローバルゾーンからグローバルゾーンへ通信できていない可能性があります。 以下について確認してください。 - ノングローバルゾーンからグローバルゾーンへ通信できること - ホスト情報設定ファイルが正しく設定されていること - グローバルゾーンにAdvancedCopy Managerエージェントがインストールされており、AdvancedCopy Managerエージェント が起動していること ・ グローバルゾーンにPRIMECLUSTER GDSがインストールされていない可能性があります。 グローバルゾーンにPRIMECLUSTER GDSを正しくインストールされていることを確認してください。 ・ Oracle Solarisゾーンサポート機能が有効でない可能性があります。 stgxfwcmsetmode(情報取得モード設定コマンド)で、Oracle Solarisゾーンサポート機能を有効にしてください。コマンドの詳細 は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Solaris版)』の「stgxfwcmsetmode(情報取得モード設定コマンド)」を参 照してください。 swst0644 SDXオブジェクトの状態が不正なため、リストアを実行できません。 または The Restore Command cannot be run. This is because SDX object status is illegal. メッセージの意味 SDXオブジェクトの状態が不正なため、リストアを実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SDXオブジェクトの状態を正常にした後コマンドを再実行してください。 Oracle Solarisゾーンサポート機能を有効にしている場合、上記のほかに以下の原因が考えられます。原因を取り除いてから再実 行してください。 - 803 - ・ ノングローバルゾーンからグローバルゾーンへ通信できていない可能性があります。 以下について確認してください。 - ノングローバルゾーンからグローバルゾーンへ通信できること - ホスト情報設定ファイルが正しく設定されていること - グローバルゾーンにAdvancedCopy Managerエージェントがインストールされており、AdvancedCopy Managerエージェント が起動していること ・ グローバルゾーンにPRIMECLUSTER GDSがインストールされていない可能性があります。 グローバルゾーンにPRIMECLUSTER GDSを正しくインストールされていることを確認してください。 ・ Oracle Solarisゾーンサポート機能が有効でない可能性があります。 stgxfwcmsetmode(情報取得モード設定コマンド)で、Oracle Solarisゾーンサポート機能を有効にしてください。コマンドの詳細 は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Solaris版)』の「stgxfwcmsetmode(情報取得モード設定コマンド)」を参 照してください。 swst0645 環境設定が変更されているため、このコマンドは実行できません。 または This command cannot be run. This is because the environmental setting is incorrect. メッセージの意味 以下のどれかの事象が発生しています。 ・ ボリュームを登録した時の情報が変更されている ・ ハードウェアに異常が発生している ・ ドライブパス機能を利用して別のディスクがマウントされている ・ ドライブパス機能を利用して複数のマウントポイントにマウントされている システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下の方法で、業務ボリュームまたはバックアップボリュームを登録した時の情報が変更されていないかを確認してください。変更 されている場合は、設定時の状態に戻してから、再実行してください。 ・ コマンドでの対処方法 swstdevdisp(デバイス使用状況表示コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstdevdisp(デバイス使用状況表示コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[状態]の下にある[更新]をクリックします。 6. メインペインで、業務ボリュームまたはバックアップボリュームを確認します。 現在の情報に変更して運用する場合は、次のマニュアルを参照してデバイス情報を変更してから、再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デバイス構成の変更」 - 804 - ハードウェアに異常が発生していないかを確認し、異常が発生している場合は原因を取り除いてから、再実行してください。 また、ドライブパス機能を利用して、ほかのディスクをマウントしている場合や、複数のマウントポイントにマウントしている場合は、マ ウントを解除した後、コマンドを再実行してください。 Windows Server 2008上またはWindows Server 2008 R2上で運用している場合、業務ボリュームまたはバックアップボリュームがオ ンラインになっていることを確認してください。 エラーの発生したボリュームがオフラインになっていた場合は、オンラインにしてください。 対処方法は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「ディスクのオンライン/オフラインに関する注意 事項」を参照してください。 swst0646 リストア先デバイスがマウントされているため、実行できません。マウントポイント名=[MOUNT] または The Restore Command cannot be run. This is because restore device is mounted. Mount-point=[MOUNT] メッセージの意味 リストア先デバイスがマウントされているため、実行できません。 パラメーターの意味 MOUNT : マウントポイント名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 リストア先デバイスをアンマウントしてから、再実行してください。 swst0647 複数デバイス構成のSafeFILEファイルシステムがマウントされているため、実行できません。 または Unable to execute. This is because the SafeFILE file system composed of more than one device is mounted. メッセージの意味 複数デバイス構成のSafeFILEファイルシステムがマウントされているため、実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 複数デバイス構成のSafeFILEファイルシステムをアンマウントしてから実行してください。 swst0648 プロセスの生成に失敗しました。プロセス名=[PROC]、シグナルコード=[SIGNO] または Process creation failed. Process Name=[PROC], SignalCode=[SIGNO] メッセージの意味 プロセスの生成に失敗しました。 - 805 - パラメーターの意味 PROC : プロセス名 SIGNO : シグナルコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 PROC パラメーターに表示されたプロセスを生成できませんでした。シグナルコードに基づいて適切な対処を行った後、再実行し てください。 swst0649 SafeDISKが正しくインストールされていません。 または SynfinityDISK has not been correctly installed. メッセージの意味 SafeDISKが正しくインストールされていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SafeDISKを再インストールしてください。インストールの詳細は、SafeDISK関連のマニュアルを参照してください。 swst0650 SafeFILEが正しくインストールされていません。 または SafeFILE has not been correctly installed. メッセージの意味 SafeFILEが正しくインストールされていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SafeFILEを再インストールしてください。インストールの詳細は、SafeFILE関連のマニュアルを参照してください。 swst0651 バックアップ同期処理中ではありません。デバイス名=[DEVICE] または The Backup Synchronization processing is not being executed. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 指定した業務ボリュームはバックアップ同期処理中ではありません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 - 806 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 バックアップ同期処理を開始し、再実行してください。 サスペンド中の同期処理をキャンセルする場合は、同期処理キャンセルコマンドに-bdまたは-allオプションを指定してください。 swst0652 環境変数の設定に失敗しました。環境変数名=[ENV]、変数値=[VALUE]、エラーコード=[CODE] または Setting value for an environment variable failed. Environment variable=[ENV], Value for variable=[VALUE], Error code=[CODE] メッセージの意味 バックアップ処理を行った管理対象サーバ(Storageサーバ)において、環境変数の設定に失敗しました。なお、本メッセージは、バッ クアップ処理を行った管理対象サーバがSolaris、HP-UX、AIX、またはLinuxの場合に出力されます。 パラメーターの意味 ENV : 環境変数名 VALUE : 変数値 CODE : OSのエラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 バックアップ処理でエラーとなったOSのエラーコードの内容を調査し、原因を取り除いてください。 swst0653 入力されたデバイスはバックアップボリュームに設定できません。デバイス名=[DEVICE] または Specified device cannot be set up in Backup Volume. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 入力されたデバイスは、マウントされているため、バックアップボリュームに設定できません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 マウントを解除し、デバイス構成を変更してから、再実行してください。 デバイス構成の変更方法は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デバイス構成の変更」 swst0654 リカバリ制御ファイル出力先ディレクトリの変更に失敗しました。 または The directory for outputting recovery control files could not be changed. - 807 - メッセージの意味 リカバリ制御ファイル出力先ディレクトリの変更に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの空き容量を確認し、再実行してください。 swst0655 SymfoWARE/RDBが正しくインストールされていません。 または SymfoWARE/RDB is not correctly installed. メッセージの意味 Symfoware/RDBが正しくインストールされていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Symfoware/RDBを正しくインストールしてください。 swst0656 リカバリ制御ファイル出力先ディレクトリの作成に失敗しました。ディレクトリ=[DIR] または The directory could not be created. Directory=[DIR] メッセージの意味 リカバリ制御ファイル出力先ディレクトリの作成に失敗しました。 パラメーターの意味 DIR : ディレクトリ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの空き容量を確認し、再実行してください。 swst0657 SymfoWARE/RDBコマンドの実行に失敗しました。 または SymfoWARE/RDB command could not be run. メッセージの意味 Symfoware/RDBコマンドの実行に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 - 808 - システム管理者の処置 Symfoware/RDBの環境を確認してから、再実行してください。 データベーススペース単位のバックアップを行う場合や、-bundleオプションまたは-nologオプションを指定したリカバリーを行う場合 は、以下の製品がインストールされている必要があります。 ・ Symfoware Server Enterprise Edition 6.x以降 ・ Symfoware Server Advanced Backup Controller 6.x以降 swst0658 データベーススペース名が取得できません。デバイス名=[DEVICE] または Database space name cannot be obtained. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 指定されたデバイス名のデータベーススペース名の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 環境設定を行ってから再実行してください。 swst0659 SymfoWARE/RDBが起動されていません。デバイス名=[DEVICE] または SymfoWARE/RDB cannot run. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 Symfoware/RDBが起動されていません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Symfoware/RDBの環境を確認してから、再実行してください。 swst0660 作業ディレクトリの空き容量が不足しています。 または Work directory space is insufficient. メッセージの意味 作業ディレクトリに指定したデバイスに十分な空き容量がありません。 - 809 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの空き容量を確認し、再実行してください。 swst0661 ディレクトリが見つかりません。ディレクトリ名=[DIR] または The Directory cannot be found. Directory Name=[DIR] メッセージの意味 指定したディレクトリが見つかりません。 パラメーターの意味 DIR : ディレクトリ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ディレクトリが実在するか、またはディレクトリ名が正しいか確認し、再実行してください。 swst0662 指定したロググループ名、またはRDBシステム名は不正です。ロググループ名=[LOGGROUP] または Input Loggroup Name or RDBsystem Name is incorrect. Loggroup Name=[LOGGROUP] メッセージの意味 指定したロググループ名またはRDBシステム名が不正です。 パラメーターの意味 LOGGROUP : ロググループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ロググループ名またはRDBシステム名を確認し、再実行してください。 swst0663 指定したロググループは排他されています。ロググループ名=[LOGGROUP] または Use of the Input Loggroup is exclusive. Loggroup Name=[LOGGROUP] メッセージの意味 指定したロググループは、AdvancedCopy Managerの他コマンドが使用中です。 パラメーターの意味 LOGGROUP : ロググループ名 - 810 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのコマンドによる、このロググループに対する処理が終了するのを待ってください。システムダウンなどでAdvancedCopy Manager の 処 理 が 中 断 さ れ た 場 合 は 、 AdvancedCopy Manager の コ マ ン ド が 動 作 し て い な く て も 当 エ ラ ー が 出 ま す 。 そ の と き は、 swstsrsemtch(資源整合コマンド)を実行してください。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstsrsemtch(資源整合コマンド)」 swst0664 指定したデバイスは、ロググループに登録されているため指定することができません。デバイス名=[DEVICE] または Device name cannot be specified. This is because it is registered with a log group. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 指定したデバイス名は、ロググループに登録されているため指定できません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイス名を確認し、再実行してください。 swst0665 SymfoWARE用の資源情報に不整合があります。 または Resource data for SymfoWARE Backup or Recovery does not match. メッセージの意味 Symfoware用の資源情報に不整合があります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Symfoware用の管理資源情報に不整合が発生しています。バックアップポリシーまたはバックアップ履歴情報の内容を確認し、バッ クアップポリシー設定コマンド、バックアップポリシー削除コマンド、履歴情報削除コマンドなどで不整合の状態を設定し直してか ら、再実行してください。 それぞれのコマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstbkpolset(バックアップポリシー設定コマンド)」 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstbkpoldel(バックアップポリシー削除コマンド)」 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstsrsemtch(履歴情報削除合コマンド)」 swst0666 ロググループの資源情報に不整合があります。ロググループ名=[LOGGROUP] または - 811 - Resource data for loggroup does not match. Loggroup Name=[LOGGROUP] メッセージの意味 ロググループの資源情報に不整合があります。参照ダンプと通常ダンプが混在しているロググループのリカバリーは実行できませ ん。 パラメーターの意味 LOGGROUP : ロググループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ロググループの資源情報が一致しているか確認し、再実行してください。 swst0667 空きバックアップボリュームを取得できないため、バックアップ同期処理開始はできません。 または The start of backup synchronization processing is not allowed. This is because no empty backup volume is available. メッセージの意味 空きバックアップボリュームを取得できないため、バックアップ同期処理を開始できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 業務ボリュームと同一筐体で同一サイズのバックアップボリュームを追加し、再実行してください。 都合によりバックアップボリュームを追加できない場合は、スナップショット型高速バックアップ運用に切り替えてください。 swst0668 資源情報に不整合があります。 または Resource data does not match. メッセージの意味 資源情報に不整合があります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 管理資源に不整合が発生しています。以下の方法で資源整合を実施してください。 ・ コマンドでの対処方法 swstsrsemtch(資源整合コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstsrsemtch(資源整合コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 - 812 - 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[保守]の下にある[バックアップ資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 6. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 swst0669 バックアップ同期処理中ではありません。ロググループ名=[LOGGROUP] または Backup Synchronization processing is not running. Loggroup Name=[LOGGROUP] メッセージの意味 指定したロググループはバックアップ同期処理中ではありません。 パラメーターの意味 LOGGROUP : ロググループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 バックアップ同期処理を開始し、再実行してください。 swst0670 ファイルのオープンに失敗しました。ファイル名=[FILE] または The file could not be opened. Filename=[FILE] メッセージの意味 ファイルのオープンに失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの空き容量を確認し、再実行してください。 swst0671 ファイルの読み込みに失敗しました。ファイル名=[FILE] または The file could not be read. Filename=[FILE] メッセージの意味 ファイルの読込みに失敗しました。 - 813 - パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの空き容量を確認し、再実行してください。 swst0672 ファイルの書込みに失敗しました。ファイル名=[FILE] または The file could not be written to. Filename=[FILE] メッセージの意味 ファイルの書込みに失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの空き容量を確認し、再実行してください。 swst0673 ファイルの削除に失敗しました。ファイル名=[FILE] または The file could not be deleted. Filename=[FILE] メッセージの意味 ファイルの削除に失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの空き容量を確認し、再実行してください。 swst0674 一部の業務ボリュームでのみバックアップ同期処理が実行されています。ロググループ名=[LOGGROUP] または Backup Synchronization processing is done for only part of the Transaction Volumes. Loggroup Name=[LOGGROUP] メッセージの意味 一部の業務ボリュームだけでバックアップ同期処理が実行されています。 - 814 - パラメーターの意味 LOGGROUP : ロググループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 実行中のバックアップ同期処理をキャンセルしてスナップショット型高速バックアップとして再実行するか、またはすべてのボリュー ムでバックアップ同期処理を実行した後、同期型高速バックアップとして再実行してください。 swst0675 等価性維持状態に到達していないため、バックアップを実行できません。 または Cannot backup. This is because Synchronization processing is not in Equivalency Holding State. メッセージの意味 等価性維持状態に到達していないため、バックアップを実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 バックアップ同期処理の状態を確認し、再実行してください。 swst0676 業務ボリュームへのリストアが実行中のため、バックアップを実行できません。デバイス名=[DEVICE] または Cannot backup. This is because Restore for Transaction Volume is being executed. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 業務ボリュームへのリストアが実行中のため、バックアップを実行できません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 業務ボリュームへのリストア完了を待ってから、再実行してください。 swst0677 業務ボリュームへのリストアが異常終了しているため、バックアップを実行できません。デバイス名=[DEVICE] または Cannot backup. This is because Restore for Transaction Volume ended abnormally. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 業務ボリュームへのリストアが異常終了しているため、バックアップを実行できません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 - 815 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 リストアキャンセルコマンドで異常終了したリストア情報を削除し、データを復旧してから、再実行してください。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstcancelrest(リストアキャンセルコマンド)」 swst0678 世代溢れになるバックアップデータのリストアが実行中のため、バックアップを実行できません。デバイス名=[DEVICE] または Cannot backup. This is because Restore for overflowed backup data is being executed. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 世代溢れになるバックアップデータのリストアが実行中のため、バックアップを実行できません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 リストア完了を待ってから、再実行してください。 swst0679 世代溢れになるバックアップデータのリストアが異常終了しているため、バックアップを実行できません。デバイス名=[DEVICE] または Cannot backup. This is because Restore for overflowed backup data ended abnormally. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 世代溢れになるバックアップデータのリストアが異常終了しているため、バックアップを実行できません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 リストアキャンセルコマンドで異常終了したリストア情報を削除し、業務ボリューム内のデータを確認してから、再実行してください。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstcancelrest(リストアキャンセルコマンド)」 swst0680 バックアップ同期処理が異常終了しています。デバイス名=[DEVICE] または A Backup Synchronization processing ended abnormally. Device Name=[DEVICE] - 816 - メッセージの意味 バックアップ同期処理が異常終了しています。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ コマンドでの対処方法 swstcancelsync(バックアップ同期処理キャンセルコマンド)で、異常終了したバックアップ同期処理情報を削除してから、再実行 します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstcancelsync(バックアップ同期処理キャンセルコマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[状態]の下にある[更新]をクリックします。 6. メインペインで、バックアップ同期処理キャンセル対象のデバイスのチェックボックスをチェックします。 7. アクションペインで、[高速バックアップ]の下にある[同期コピー(EC)の停止]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 8. 必要な情報を入力した後、画面右下の[同期コピーのキャンセル]をクリックします。 9. エラーとなった操作を再実行します。 swst0681 相対世代番号が不正です。ロググループ名=[LOGGROUP]、相対世代番号=[NUMBER] または Input Generation Number is incorrect. Loggroup Name=[LOGGROUP], Number=[NUMBER] メッセージの意味 指定された相対世代番号に対応するバックアップ履歴情報がありません。 パラメーターの意味 LOGGROUP : ロググループ名 NUMBER : 相対世代番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定された相対世代番号に対応するバックアップ履歴情報がありません。履歴情報表示コマンドを実行し、相対世代番号を確認 してください。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsthistdisp(履歴情報表示コマンド)」 - 817 - swst0682 絶対世代番号が不正です。ロググループ名=[LOGGROUP]、絶対世代番号=[NUMBER] または Input Version Number is incorrect. Loggroup Name=[LOGGROUP], Number=[NUMBER] メッセージの意味 指定された絶対世代番号に対応するバックアップ履歴情報がありません。 パラメーターの意味 LOGGROUP : ロググループ名 NUMBER : 絶対世代番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定された絶対世代番号に対応するバックアップ履歴情報がありません。履歴情報表示コマンドを実行し、絶対世代番号を確認 してください。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsthistdisp(履歴情報表示コマンド)」 swst0683 履歴情報が存在しません。ロググループ名=[LOGGROUP] または The History Information cannot be found. Loggroup Name=[LOGGROUP] メッセージの意味 バックアップ履歴情報が存在しません。 パラメーターの意味 LOGGROUP : ロググループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 バックアップ履歴情報が存在しません。バックアップを行った後、再実行してください。 swst0687 通信処理で異常が発生しました。サーバ名=[SERVER]、エラーコード=[ERROR]、詳細コード=[REASON] または A communication error occurred. Server name=[SERVER], Error=[ERROR], Reason=[REASON] メッセージの意味 通信処理で異常が発生しました。 パラメーターの意味 SERVER : サーバ名 ERROR : エラーコード REASON : 詳細コード - 818 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 管理対象サーバ(Storageサーバ)の環境設定および運用管理サーバ(Storage管理サーバ)の環境設定を確認し、通信先の装置に 異常が発生していないことを確認してから、再実行してください。 swst0688 デバイスの情報に不整合があります。デバイス名=[DEVICE] または Device information does not match. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 デバイスの情報に不整合があるため、処理を実行できません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイス情報を設定し直してから、再実行してください。 swst0689 デバイスの情報に不整合があります。ロググループ名=[LOGGROUP] または Device information does not match. Loggroup Name=[LOGGROUP] メッセージの意味 デバイスの情報に不整合があるため、処理を実行できません。 パラメーターの意味 LOGGROUP : ロググループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイス情報を設定し直してから、再実行してください。 swst0690 リポジトリアクセス中にSQLエラーが発生しました。SQLSTATE=[SQLSTATE] または An SQL error occurred during repository-access. SQLSTATE=[SQLSTATE] メッセージの意味 リポジトリアクセス中にSQLエラーが発生しました。 - 819 - パラメーターの意味 SQLSTATE : SymfowareのSQLSTATE値 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SQLSTATE パラメーターに表示されるコードに対する対処を以下に示します。 ・ 40003: リポジトリへ接続可能な同時接続数を超えました。時間を置いて再実行してください。 ・ 71001: リポジトリが起動していません。次のマニュアルを参照して、RDBデーモン/サービスを起動してください。 - [Solaris版、Linux版] (デーモン種別: RDBデーモン) 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デーモンの起動と停止」 - [Windows版] (サービス表示名: SymfoWARE RDA RDBSWSTFおよびSymfoWARE RDB RDBSWSTF) 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「サービスの起動と停止」 ・ 00000: 一時的にリポジトリにアクセスできません。時間を置いて再実行してください。 上記以外のコードが表示された場合、または上記対処方法でエラーが解消されない場合は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swst0691 Storageサーバ情報がリポジトリに存在しません。Storageサーバ名=[SERVER] または The Storage Server Information was not found in Repository. Storage Server Name=[SERVER] メッセージの意味 指定した管理対象サーバ(Storageサーバ)情報がリポジトリに存在しません。 パラメーターの意味 SERVER : 管理対象サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ コマンドでの対処方法 swstsvrdisp(管理対象サーバ構成情報表示コマンド)でサーバ名が表示されるか確認します。 サーバ名が表示されない場合は、swstsvrset(管理対象サーバ構成情報設定コマンド)を実施します。 swstsvrset(管理対象サーバ構成情報設定コマンド)を実施している場合は、管理資源に不整合が発生しているため、 swstsrsemtch(資源整合コマンド)を実行します。 それぞれのコマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstsvrdisp(管理対象サーバ構成情報表示コマンド)」 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstsvrset(管理対象サーバ構成情報設定コマンド)」 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstsrsemtch(資源整合コマンド)」 - 820 - ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[状態]の下にある[更新]をクリックします。 6. アクションペインで、[バックアップ管理]の下にある[有効]を確認します。 [有効]がグレーアウトされていない場合は、[有効]をクリックします。 [有効]がグレーアウトされている場合は、以下を実施します。 a. アクションペインで、[保守]の下にある[バックアップ資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 b. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 swst0692 デバイスの基本情報がリポジトリに存在しません。Storageサーバ名=[SERVER]、デバイス名=[DEVICE] または The Base Information of the Device was not found in Repository. Storage Server Name=[SERVER] Device Name = [DEVICE] メッセージの意味 指定した業務ボリューム情報に対応する基本情報がリポジトリに存在しません。 パラメーターの意味 SERVER : 管理対象サーバ(Storageサーバ)名 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 管理資源に不整合が発生しています。以下の方法で資源整合を実施してください。 ・ コマンドでの対処方法 swstsrsemtch(資源整合コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstsrsemtch(資源整合コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[保守]の下にある[バックアップ資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 6. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 - 821 - swst0693 通信先の処理で異常が発生しました。サーバ名=[SERVER]、エラーコード=[ERROR] または A remote process error occurred. Server name=[SERVER], Error=[ERROR] メッセージの意味 通信先の処理で異常が発生しました。 パラメーターの意味 SERVER : サーバ名 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 このメッセージの直前に出力されているメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swst0694 リポジトリの資源情報とStorageサーバの資源情報に不整合があります。Storageサーバ=[SERVER] または Resource data in Repository does not match that in Storage Server. Storage Server Name=[SERVER] メッセージの意味 リポジトリの資源情報と管理対象サーバ(Storageサーバ)の資源情報に不整合があります。 パラメーターの意味 SERVER : 管理対象サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 管理資源に不整合が発生しています。以下の方法で資源整合を実施してください。 ・ コマンドでの対処方法 swstsrsemtch(資源整合コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstsrsemtch(資源整合コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[保守]の下にある[バックアップ資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 6. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 - 822 - swst0695 通信デーモンとの接続に失敗しました。 または Connection to Communication Daemon failed. メッセージの意味 通信サービスとの接続に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 通信サービスとの接続環境を確認した後、再実行してください。 swst0696 レジストリから業務サーバ名を読み込めません。 または The server name could not be read from Registry. メッセージの意味 レジストリから管理対象サーバ(Storageサーバ)を取得できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 構成管理機能の環境設定が正しいことを確認して再実行してください。 swst0697 リポジトリアクセス中に異常が発生しました。エラーコード=[ERRNO] または The Repository Access Function could not be called up. Error=[ERRNO] メッセージの意味 リポジトリアクセス中の処理で異常が発生しました。 パラメーターの意味 ERRNO : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「B.3 リポジトリアクセスのエラーコード」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 該当するエラーコードが「B.3 リポジトリアクセスのエラーコード」にない場合は、次の対処を行ってください。 ・ 運用管理サーバ(Storage管理サーバ)との通信が可能な状態であるか確認してください。 ポートフィルタリングによりポートが遮断されている場合があります。『ETERNUS SF 導入ガイド』の以下の箇所に記載されてい るポート番号が遮断されていないか確認してください。 - 「AdvancedCopy Managerマネージャーのセットアップ」の「ネットワーク環境の設定」 - 823 - - 「AdvancedCopy Managerエージェントのセットアップ」の「ポート番号の設定」 ・ クラスタ運用を行っている場合は、環境変数SWSTGNODEが正しく設定されていることを確認してください。 環境変数SWSTGNODEは、対応するOSの『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「バックアップ管理のコマン ド」に記載されている注意事項「クラスタ運用の場合」を参照して設定してください。 swst0698 サーバ情報の取得に失敗しました。エラーコード=[ERRNO] または A Server Information item could not be acquired. Error=[ERRNO] メッセージの意味 管理対象サーバ(Storageサーバ)の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 ERRNO : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「B.2 構成管理のエラーコード」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 swst0699 バックアップ同期処理が実行中のため、バックアップポリシーを設定することができません。デバイス名=[DEVICE] または The Backup Policy could not be set. This is because Backup Synchronization Processing is already in progress. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 バックアップ同期処理が実行中のため、バックアップポリシーを設定できません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 バックアップ同期処理を完了した後、再実行してください。 swst0700 バックアップ同期処理が実行中のため、バックアップポリシーを削除することができません。デバイス名=[DEVICE] または The Backup Policy could not be deleted. This is because Backup Synchronization Processing is already in progress. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 バックアップ同期処理が実行中のため、バックアップポリシーを削除できません。 - 824 - パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 バックアップ同期処理を完了した後、再実行してください。 swst0701 バックアップポリシーを設定する業務ボリュームがありません。 または The Transaction Volume could not be found. メッセージの意味 バックアップポリシーを設定する業務ボリュームがありません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Managerで管理する業務ボリュームを登録した後、再実行してください。 swst0702 文字コード変換に失敗しました。エラーコード=[ERROR]、変換元コード=[INPUT]、変換先コード=[OUTPUT]、変換文字列 (HEX)=[STR(HEX)] または A code set could not be converted. Error=[ERROR], input=[INPUT], output=[OUTPUT], string(HEX)=[STR(HEX)] メッセージの意味 文字コード変換に失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコード INPUT : 変換元コード OUTPUT : 変換先コード STR(HEX) : 変換文字列(HEX) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「B.2 構成管理のエラーコード」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 swst0704 入力されたロググループに含まれる業務ボリュームが排他されています。ロググループ名=[LOGGROUP]、デバイス名=[DEVICE] または Use of a part of Input Loggroup Name is exclusive. Loggroup Name=[LOGGROUP], Device Name =[DEVICE] メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのほかのコマンドが、指定したロググループに含まれる業務ボリュームを使用中です。 - 825 - パラメーターの意味 LOGGROUP : ロググループ名 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのコマンドによる、このロググループに対する処理が終了するのを待ってください。 システムダウンなどでAdvancedCopy Managerの処理が中断された場合は、AdvancedCopy Managerのコマンドが動作していなくて も当エラーが出ます。そのときは、swstsrsemtch(資源整合コマンド)を実行してください。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Solaris版)』の「swstsrsemtch(資源整合コマンド)」 swst0705 バックアップポリシーが設定されていません。ロググループ名=[LOGGROUP] または The Backup Policy is undefined. Loggroup Name=[LOGGROUP] メッセージの意味 バックアップポリシーが設定されていません。 パラメーターの意味 LOGGROUP : ロググループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 バックアップポリシーを設定し、再実行してください。 swst0706 指定したサーバには業務ボリュームあるいはバックアップボリュームが存在しています。ノード名=[SERVER] または A Transaction or Backup Volume is defined for the Server. Server Name=[SERVER] メッセージの意味 指定したサーバには業務ボリュームまたはバックアップボリュームが存在しています。 パラメーターの意味 SERVER : サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したサーバに対応する業務ボリューム情報またはバックアップボリューム情報を削除した後、再実行してください。 swst0707 指定したデバイスは業務ボリュームあるいはバックアップボリュームとして定義されています。ローデバイス名=[RDEV] - 826 - または The Device is defined as a Transaction or Backup Volume. Raw Device Name=[RDEV] メッセージの意味 指定したデバイスは業務ボリュームまたはバックアップボリュームとして定義されています。 パラメーターの意味 RDEV : ローデバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したデバイスに対応する業務ボリューム情報またはバックアップボリューム情報を削除した後、再実行してください。 swst0708 デバイス情報の取得に失敗しました。エラーコード=[ERROR] または A Device Information could not be acquired. Error=[ERROR] メッセージの意味 デバイス情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「B.2 構成管理のエラーコード」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 swst0709 リストア先のデバイス名が不正です。デバイス名=[DEVICE] または Input restore device name is incorrect. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 リストア先に指定したデバイス名は、次のどれかのため指定できません。 ・ 業務ボリューム ・ バックアップとして使用中のバックアップボリューム ・ Symfowareのデータベーススペースが構築されているデバイス ・ 指定した業務ボリュームと異なる領域サイズのデバイス ・ AdvancedCopy Managerに登録されていないボリューム ・ 別筐体のボリューム ・ SDXオブジェクトのボリューム - 827 - パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイス名を確認し、再実行してください。 swst0710 Storage管理サーバでエラーが発生しました。 または An error occurred on Storage Management Server. メッセージの意味 運用管理サーバ(Storage管理サーバ)でエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 運用管理サーバ上の処理でエラーが発生しました。このメッセージの直前に出力されたエラーメッセージに従って対処してくださ い。 swst0711 レジストリからAdvancedCopy Manager種別を読みこめません。 または AdvancedCopy Manager type could not be read from Registry. メッセージの意味 構成管理コンポーネントのレジストリからAdvancedCopy Manager種別を取得できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 構成管理機能の環境設定が正しいことを確認して再実行してください。 swst0714 他のデバイス用途に変更できません。 デバイス名=[DEVICE]、エラーコード=[ERROR] または Cannot switch to another Device Type. Device Name=[DEVICE], Error=[ERROR] メッセージの意味 ほかのデバイス用途に変更できません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 ERROR : エラーコード - 828 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 このメッセージの直前に出力されているメッセージに従って対処した後、再実行してください。 swst0715 リポジトリアクセス時の文字コード変換に失敗しました。エラーコード=[ERROR] または A code set could not be converted during access to repository. Error=[ERROR] メッセージの意味 リポジトリアクセス時の文字コード変換に失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「B.2 構成管理のエラーコード」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 swst0716 入力されたリカバリ制御ファイル出力先ディレクトリは不正です。ディレクトリ名=[DIR] または Input Recovery Control File Output Directory Name is incorrect. Directory Name=[DIR] メッセージの意味 入力されたリカバリ制御ファイル出力先ディレクトリ名は不正です。 パラメーターの意味 DIR : ディレクトリ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 リカバリ制御ファイル出力先ディレクトリ名を確認して、再実行してください。 swst0717 入力された作業ディレクトリ名は不正です。ディレクトリ名=[DIR] または Input Work Directory Name is incorrect. Directory Name=[DIR] メッセージの意味 入力された作業ディレクトリ名は不正です。 パラメーターの意味 DIR : ディレクトリ名 - 829 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 作業ディレクトリ名を確認して、再実行してください。 swst0718 Storageサーバの基本情報がリポジトリに存在しません。Storageサーバ名=[SERVER] または The Base Information of the Storage Server could not be found. Storage Server Name=[SERVER] メッセージの意味 指定した管理対象サーバ(Storageサーバ)が、AdvancedCopy Managerの管理対象として登録されていません。 パラメーターの意味 SERVER : 管理対象サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して管理対象サーバを登録してから、再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「管理対象サーバの登録」 swst0719 ECが実行できません。エラーコード=[ERROR] または EC cannot be run. Error=[ERROR] メッセージの意味 ECを実行できません。 パラメーターの意味 ERROR : ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「A.4 ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ」を参照し、エラーメッセージの対処方法に従って対処してください。 エラーコードに24(hardware error requiring CE-CALL.)が出力されている場合、アドバンスト・コピーの設定が正しく行われていない 可能性があります。ETERNUS ディスクアレイの設定を確認してください。 swst0720 ファイルが見つかりません。ファイル名=[FILE] または The File could not be found. File Name=[FILE] メッセージの意味 ファイルが見つかりません。 - 830 - パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ファイルが実在するか、またはファイル名が正しいかを確認し、再実行してください。 swst0721 業務ボリュームの登録情報が不正なため、このコマンドは実行できません。デバイス名=[DEVICE] または This Command cannot run. This is because the registration information for the Transaction Volume is invalid. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 業務ボリュームの登録情報が不正なため、このコマンドまたはWebコンソールからの操作を実行できません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ コマンドでの対処方法 swstdevinfoset(デバイス情報設定コマンド)で業務ボリュームの登録を解除した後、再登録します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstdevinfoset(デバイス情報設定コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. 以下の操作を実施して、デバイスのボリュームタイプを解除します。 a. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 b. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 c. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 d. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 e. メインペインで、ボリュームタイプ削除対象のデバイスのチェックボックスをチェックします。 f. アクションペインで、[デバイスタイプ]の下にある[ボリュームタイプの解除]をクリックします。 2. 以下の操作を実施して、デバイスのボリュームタイプを再登録します。 a. 手順1-aから手順1-dまでを実施します。 b. メインペインで、ボリュームタイプ登録対象のデバイスのチェックボックスをチェックします。 c. アクションペインで、[デバイスタイプ]の下にある[業務ボリュームとして設定]をクリックします。 swst0722 資源ファイルが壊れているため、このコマンドは実行できません。 または - 831 - This Command cannot run. This is because Resource files have been destroyed. メッセージの意味 資源ファイルが壊れているため、このコマンドは実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 現在の資源ファイルは使用できません。バックアップされている資源ファイルをswstresrst(資源リストアコマンド)で復旧した後、再実 行してください。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstresrst(資源リストアコマンド)」 swst0723 資源ファイルの保存に失敗しました。保存ディレクトリ名=[DIR] または Resource files could not be saved. Saving Directory Name=[DIR] メッセージの意味 資源ファイルの保存に失敗しました。 パラメーターの意味 DIR : 保存ディレクトリ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 保存ディレクトリの存在するデバイスの空き容量を確認して、再実行してください。 swst0724 フォーマットが不正なため、資源ファイルを変換できません。 または Resource files cannot be converted. This is because their format is incorrect. メッセージの意味 フォーマットが不正なため、資源ファイルを変換できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 現在の資源ファイルは使用できません。バックアップされている資源ファイルをswstresrst(資源リストアコマンド)で復旧した後、再実 行してください。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstresrst(資源リストアコマンド)」 swst0725 資源ファイルが古いバージョンであるか壊れているため、このコマンドは実行できません。 または - 832 - This Command cannot run. This is because the Resource files are of an older version or have been destroyed. メッセージの意味 資源ファイルが古いバージョンであるか壊れているため、このコマンドは実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 現在の資源ファイルは使用できません。バックアップされている資源ファイルをswstresrst(資源リストアコマンド)で復旧した後、再実 行してください。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstresrst(資源リストアコマンド)」 swst0726 資源整合コマンドの実行に失敗しました。 または Resource Matching Command cannot be run. メッセージの意味 swstsrsemtch(資源整合コマンド)の実行に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 このメッセージの直前に出力されているメッセージに従って対処した後、再実行してください。 swst0727 AdvancedCopy Managerが正しくインストールされていません。 または AdvancedCopy Manager has not been correctly installed. メッセージの意味 AdvancedCopy Managerが正しくインストールされていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Managerを再インストールしてください。 swst0728 VTOCを含むボリュームのため設定できません。デバイス名=[DEVICE] または The Volume cannot be set. This is because this volume includes VTOC. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 指定したボリュームにVTOCが含まれるため、業務ボリュームまたはバックアップボリュームに設定できません。 - 833 - パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 業務ボリュームまたはバックアップボリュームとして使用するボリュームにVTOCが含まれないよう、デバイスの構成を見直してくださ い。 デバイス構成を変更する場合は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デバイス構成の変更」 swst0729 出力先バックアップボリューム名の取得に失敗しました。デバイスマップファイル=[MAP] または The target backup volume name(s) could not be obtained. Device Map File=[MAP] メッセージの意味 出力先バックアップボリューム名の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 MAP : デバイスマップファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスマップファイルの内容を確認し、再実行してください。 swst0730 指定されたものとは異なるバックアップボリュームに対して、バックアップ同期処理が実行されています。デバイス名=[DEVICE]、 デバイスマップファイル=[MAP] または The backup synchronization processing is running for a backup volume different from the one specified. Device Name=[DEVICE], Device Map File=[MAP] メッセージの意味 指定されたものとは異なるバックアップボリュームに対して、バックアップ同期処理が実行されています。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 MAP : デバイスマップファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 動作中のバックアップ同期処理を中断して、再実行してください。 swst0731 指定されたデバイスは既に登録外です。デバイス名=[DEVICE] - 834 - または The specified device is already deregistered. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 指定されたデバイスはすでに登録外です。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 すでに登録外になっているデバイスを登録から外すことはできません。 swst0732 ディレクトリの作成に失敗しました。ディレクトリ=[DIR] または The directory could not be created. Directory=[DIR] メッセージの意味 ディレクトリの作成に失敗しました。 パラメーターの意味 DIR : ディレクトリ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ディレクトリの作成に失敗した原因を取り除いた後、再実行してください。 swst0733 ディレクトリの読み出しに失敗しました。ディレクトリ=[DIR] または The directory could not be read. Directory=[DIR] メッセージの意味 ディレクトリの読出しに失敗しました。 パラメーターの意味 DIR : ディレクトリ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ディレクトリの読出しに失敗した原因を取り除いた後、再実行してください。 swst0734 ファイルのコピーに失敗しました。コピー元ファイル=[SRCFILE]、コピー先ファイル=[DSTFILE] - 835 - または The file could not be copied. Source File=[SRCFILE], Target File=[DSTFILE] メッセージの意味 ファイルのコピーに失敗しました。 パラメーターの意味 SRCFILE : コピー元ファイル名 DSTFILE : コピー先ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ファイルのコピーに失敗した原因を取り除いた後、再実行してください。 swst0735 ディレクトリのコピーに失敗しました。コピー元ディレクトリ=[SRCDIR]、コピー先ディレクトリ=[DSTDIR] または The directory could not be copied. Source Directory=[SRCDIR], Target Directory=[DSTDIR] メッセージの意味 ディレクトリのコピーに失敗しました。 パラメーターの意味 SRCDIR : コピー元ディレクトリ名 DSTDIR : コピー先ディレクトリ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ディレクトリのコピーに失敗した原因を取り除いた後、再実行してください。 swst0736 ディレクトリの削除に失敗しました。ディレクトリ=[DIR] または The directory could not be deleted. Directory=[DIR] メッセージの意味 ディレクトリの削除に失敗しました。 パラメーターの意味 DIR : ディレクトリ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ディレクトリの削除に失敗した原因を取り除いた後、再実行してください。 - 836 - swst0737 ディレクトリの移動に失敗しました。移動元ディレクトリ=[SRCDIR]、移動先ディレクトリ=[DSTDIR] または The directory could not be moved. Source Directory=[SRCDIR], Target Directory=[DSTDIR] メッセージの意味 ディレクトリの移動に失敗しました。 パラメーターの意味 SRCDIR : 移動元ディレクトリ名 DSTDIR : 移動先ディレクトリ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ディレクトリの移動に失敗した原因を取り除いた後、再実行してください。 swst0739 環境変数SWSTGNODEの値が不正です。値=[VALUE] または The value of the environment variable SWSTGNODE is incorrect. Value=[VALUE] メッセージの意味 以下のどれかの事象が発生しています。 ・ クラスタ運用の環境変数SWSTGNODEの値が不正である ・ コマンドを実行したノードが運用ノードではない ・ AdvancedCopy Managerの業務が停止している パラメーターの意味 VALUE : 環境変数SWSTGNODEの値 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 クラスタ運用を行っている場合は、以下の点を確認してください。 ・ 環境変数SWSTGNODEが正しく設定されていること ・ コマンドを実行したノードが運用ノードであること ・ AdvancedCopy Managerの業務が停止していないこと クラスタ運用を行っていない場合は、環境変数SWSTGNODEを削除してください。 環境変数SWSTGNODEは、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「各種コマンド」を参照してください。 swst0740 アドバンスト・コピー機能を利用できません。エラーコード=[ERROR] または The advanced copy function cannot be used. Error=[ERROR] - 837 - メッセージの意味 アドバンスト・コピー機能を利用できる状態ではありません。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「A.4 ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ」を参照し、エラーコードの内容に従って対処してください。 swst0741 指定したロググループは、SDXオブジェクトのデバイスと、SDXオブジェクトでないデバイスが混在しているため指定することができ ません。ロググループ名=[LOGGROUP] または Specified loggroup cannot be specified because there is the one which SDX object and is not SDX object. Loggroup Name=[LOGGROUP] メッセージの意味 SDXオブジェクトのデバイスと、SDXオブジェクトでないデバイスが混在するロググループは、ロググループ単位で運用できません。 パラメーターの意味 LOGGROUP : ロググループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ロググループに属するデバイスをSDXオブジェクトのデバイスだけ、またはSDXオブジェクトでないデバイスだけで統一するか、デ バイス単位の運用に切り替えてください。 swst0742 指定したデバイスリストファイルは、SDXオブジェクトのデバイスと、SDXオブジェクトでないデバイスが混在しているため指定するこ とができません。デバイスリストファイル名=[DEVLIST] または Specified device list file cannot be specified because there is the one which SDX object and is not SDX object. Device List File Name=[DEVLIST] メッセージの意味 SDXオブジェクトのデバイスと、SDXオブジェクトでないデバイスが混在するロググループは、ロググループ単位で運用できません。 パラメーターの意味 DEVLIST : デバイスリストファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ロググループに属するデバイスをSDXオブジェクトのデバイスだけ、またはSDXオブジェクトでないデバイスだけで統一するか、デ バイス単位の運用に切り替えてください。 - 838 - swst0744 バックアップボリュームが属しているディスクグループ内のボリュームを業務ボリュームとして登録することはできません。ディスクグ ループ名=[GROUP] または The volume in disk group that backup volume belongs cannot be registered as transaction volume. Disk Group Name=[GROUP] メッセージの意味 1つのディスクグループまたはシングルディスク内に属しているボリュームは、業務ボリュームとバックアップボリュームの両方に登録 できません。 パラメーターの意味 GROUP : ディスクグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 同一ディスクグループまたはシングルディスクに属しているバックアップボリュームの登録を削除した後、業務ボリュームを登録して ください。 swst0745 業務ボリュームが属しているディスクグループまたはシングルディスク内のボリュームをバックアップボリュームとして登録することは できません。ディスクグループ名=[GROUP] または The volume in disk group that transaction volume belongs cannot be registered as backup volume. Disk Group Name=[GROUP] メッセージの意味 1つのディスクグループ内に属しているボリュームは、業務ボリュームとバックアップボリュームの両方に登録できません。 パラメーターの意味 GROUP : ディスクグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 業務ボリュームとして登録されていないディスクグループまたはシングルディスクに属するボリュームをバックアップボリュームとして 登録してください。 swst0751 ネットワーク接続時にエラーが発生しました。リモートコンピュータ名=[COMPUTER]、検出API=[API]、エラーコード=[ERROR] または Connection to the network failed. Remote Computer Name=[COMPUTER], Detected API=[API], Error=[ERROR] メッセージの意味 ネットワーク接続時にエラーが発生しました。 パラメーターの意味 COMPUTER : エラーの発生したホスト名 API : エラーとなったAPI ERROR : エラーコード - 839 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ネットワーク接続時にエラーとなりました。接続先サーバかネットワークに異常がないかを確認し、必要な対処を実施してから再実 行してください。 swst0752 AdvancedCopy Managerの操作を行うための権利が不足しています。検出API=[API]、エラーコード=[ERROR] または You do not have sufficient permission to operate AdvancedCopy Manager. Detected API=[API], Error=[ERROR] メッセージの意味 AdvancedCopy Managerの操作を行うための権利が不足しています。 パラメーターの意味 API : エラーとなったAPI ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 レジストリなどのアクセス権が不足しています。 swst0753 [PRODUCT]がインストールされていません。レジストリ=[REG]、キー名=[KEY]、値名=[VALUE]、エラーコード=[ERROR] または The product [PRODUCT] has not been installed. Registry=[REG], Key Name=[KEY], Value Name=[VALUE], Error=[ERROR] メッセージの意味 PRODUCT パラメーターに示される製品がインストールされていません。 パラメーターの意味 PRODUCT : 製品名 REG : レジストリ KEY : キー名 VALUE : 値名 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 PRODUCT パラメーターに示される製品がインストールされていません(インストール時に設定する筈のレジストリ情報が存在しませ ん)。 swst0754 異常なボリュームを検出しました。ボリューム名=[VOLUME]、エラーコード=[ERROR] または The abnormal volume was detected. Volume=[VOLUME], Error=[ERROR] - 840 - メッセージの意味 ボリュームマウントポイントの解析処理中に異常なボリュームを検出しました。 パラメーターの意味 VOLUME : エラーの発生したボリューム名(Windows のボリューム名が表示されます。ボリューム名は、mountvolコマンドで確認で きます。) ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ コマンドプロンプトで、net helpmsgコマンドでエラーコードの内容を参照し、それに従って異常の発生しているボリュームを修復 した後、再実行してください。 ドライブパス機能を使用していない場合は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「全般的な注意事項」 ・ Windows Server 2008上またはWindows Server 2008 R2上で運用している場合、システム内のボリュームにJIS2004追加文字を 使用したマウントポイントが割り当てられていると、本エラーが出力されることがあります。 この場合、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「全般的な注意事項」の 「JIS2004追加文字を含むマウントポイントを使用している場合(Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2)」 swst0755 入力されたデバイスは業務ボリュームに設定できません。デバイス名=[DEVICE] または The entered device cannot be set up as a transaction volume. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 入力されたデバイスはサポートされていないマウント状態のため業務ボリュームに設定できません。 ・ 業務ボリュームとして登録しようとしたデバイスが複数マウントポイントを持っている パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 マウント状態を変更し、デバイス構成の変更を行ってから、再実行してください。 デバイス構成の変更方法は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デバイス構成の変更」 swst0756 入力されたデバイスは異なるロググループに属しています。デバイス名1=[DEVICE1]、デバイス名2=[DEVICE2] または Specified devices does not belong to the same log group. Device Name1=[DEVICE1], Device Name2=[DEVICE2] メッセージの意味 デバイスリストファイルの記述に誤りがあります。入力されたデバイスは異なるロググループに属しています。 - 841 - パラメーターの意味 DEVICE1 : デバイス名1 DEVICE2 : デバイス名2 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 どちらかのデバイスを削除または修正し、同一ロググループのデバイスでファイルを構成した後、再実行してください。 swst0757 不正行を検出しました。ファイル=[FILE]、行番号=[LINE] または An invalid line was detected. File=[FILE], Line Number=[LINE] メッセージの意味 デバイスリストファイルの記述に誤りがあります。不正行を検出しました。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 LINE : 不正行の行番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 不正行の内容を確認し、修正してください。 swst0758 業務ボリュームの記述がありません。ファイル=[FILE] または No description of transaction volume exists. File=[FILE] メッセージの意味 デバイスリストファイルの記述に誤りがあります。業務ボリュームの記述がありません。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ファイルに業務ボリュームを記述してください。 swst0759 入力されたデバイスを含めたロググループが排他されています。ロググループ名=[LOGGROUP] または Use of the Input Device is exclusive by the Loggroup. Loggroup Name=[LOGGROUP] - 842 - メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのほかのコマンドが、指定した業務ボリュームを含めたロググループを使用中です。 パラメーターの意味 LOGGROUP : ロググループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのコマンドによる、このロググループに対する処理が終了するのを待ってください。システムダウンなどでAdvancedCopy Manager の 処 理 が 中 断 さ れ た 場 合 は 、 AdvancedCopy Manager の コ マ ン ド が 動 作 し て い な く て も 当 エ ラ ー が 出 ま す 。 そ の と き は、 swstsrsemtch(資源整合コマンド)を実行してください。 swst0760 ロググループ内のバックアップポリシーが不整合になるため、バックアップポリシーを設定できません。 デバイス名=[DEVICE]、ロ ググループ名=[LOGGROUP] または Backup Policy cannot be set, because resource data for loggroup will be unmatch. Device Name=[DEVICE], Loggroup Name=[LOGGROUP] メッセージの意味 ロググループ内のほかのデバイスに設定されているバックアップポリシーと、今回設定するデバイスのバックアップポリシーとの間に 不整合があります。間隔日数、保存世代数の省略時の値が適切でありません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 LOGGROUP : ロググループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 間隔日数と保存世代数を省略せずにオプションで指定し、ロググループのバックアップポリシーを設定してください。 swst0761 入力されたデバイスはレプリケーション管理に登録されているためバックアップボリュームに設定できません。 デバイス名=[DEVICE] または Specified device cannot be set up in Backup Volume, because the device has been registered as replication volume information of Replication Management. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 入力されたデバイスはレプリケーション管理の複製先ボリュームまたは双方向コピー可能な複製元ボリュームに登録されているた め、バックアップボリュームに設定できません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 - 843 - システム管理者の処置 以下のどれかの方法で、バックアップボリュームがレプリケーション管理のコピー先にならないようにしてください。 ・ コマンドでの対処方法 - レプリケーション管理のコマンドで、該当するデバイスの複製ボリューム情報を削除する - レプリケーション管理のコマンドで、該当するデバイスの複製ボリューム情報を一方向コピーに変更する - バックアップボリュームをほかのデバイスに変更する ・ Webコンソールでの対処方法 - 以下の操作を実施して、該当するデバイスの複製ボリューム情報を削除する 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[レプリケーション操作]をクリックします。 5. メインペインで、ボリューム情報削除対象のデバイスのチェックボックスをチェックします。 6. アクションペインで、[レプリケーショングループ]の下にある[削除]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 7. 必要な情報を入力した後、画面右下の[削除]をクリックします。 - 以下の操作を実施して、該当するデバイスの複製ボリューム情報を一方向コピーに変更する 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[レプリケーション操作]をクリックします。 5. メインペインで、ボリューム情報削除対象のデバイスのチェックボックスをチェックします。 6. アクションペインで、[レプリケーショングループ]の下にある[削除]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 7. 必要な情報を入力した後、画面右下の[削除]をクリックします。 8. アクションペインで、[レプリケーショングループ]の下にある[作成]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 9. 「このグループで、デバイス間の双方向コピーを有効にする。」のチェックボックスを外して、画面右下の[次へ]をクリッ クします。 情報入力画面が表示されます。 10. 必要な情報を入力した後、画面右下の[追加]をクリックします。 - 以下の操作を実施して、バックアップボリュームをほかのデバイスに変更する 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. メインペインで、エラーとなったデバイス以外のデバイスのチェックボックスをチェックします。 6. アクションペインで、[デバイスタイプ]の下にある[バックアップボリュームとして設定]をクリックします。 - 844 - swst0762 レプリケーション管理の情報の取得に失敗しました。 または Failed to acquisition of the replication volume information of Replication Management. メッセージの意味 レプリケーション管理の複製ボリューム情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 swsrpvolinfoコマンド(複製ボリューム情報表示コマンド)が失敗しました。原因を取り除いた後、再実行してください。 swst0763 指定したボリュームはHALT状態です。リモートコピーでエラーが発生しました。 デバイス名=[DEVICE] または The specified volume is in the state of HALT. The error occurred by a remote copy. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 指定したボリュームはHALT状態です。リモートコピーでエラーが発生しました。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ハードウェアの異常です。ハードウェアトラブルの原因を取り除いてください。 swst0764 業務ボリュームが同期処理中のため、他のデバイス用途に変更できません。 デバイス名=[DEVICE] または Cannot change to other Device Type. This is because Backup Synchronization Processing is in progress. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 業務ボリュームがECサスペンド中のため、ほかのデバイス用途に変更できません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ECサスペンド中のバックアップ同期処理をキャンセルして、再実行してください。 swst0765 履歴情報が存在するため、バックアップポリシーを設定することができません。デバイス名=[DEVICE] - 845 - または The Backup Policy could not be set. This is because History Information exists in this Transaction Volume. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 バックアップポリシーの設定に失敗しました。 バックアップ履歴情報が存在する場合、すでにバックアップされている履歴情報の数を下回る保存世代数に変更できません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のどちらかの対処を行ってください。 ・ 現在バックアップされている履歴の数を超える値を保存世代数に指定する ・ 現在バックアップされている履歴の数が指定する保存世代数以下になるように、履歴の一部を削除する swst0769 指定したデータベース数がバックアップ可能な最大データベース数を超えています。 または The number of specified databases exceeds the maximum number of databases capable of performing backup. メッセージの意味 指定したデータベース数が、バックアップ可能な最大データベース数を超えています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定可能なデータベース数の最大値は64です。指定するデータベースが64個以下になるようにしてください。 swst0771 マウントポイントへのパスの取得に失敗しました。パス=[PATH] または The path to the volume mount point could not be acquired. PATH=[PATH] メッセージの意味 マウントポイントへのパスの取得に失敗しました。 パラメーターの意味 PATH : エラーの発生したパス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 - 846 - swst0772 AdvancedCopy Managerのデバイス名への変換に失敗しました。パス=[PATH] または The path could not be converted to a device name for AdvancedCopy Manager. PATH=[PATH] メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのデバイス名への変換に失敗しました。 パラメーターの意味 PATH : エラーの発生したパス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swst0773 同じデータベース名を複数回指定することはできません。データベース名=[DBNAME] または The same database name cannot be specified multiple times. Database Name=[DBNAME] メッセージの意味 同じデータベース名を複数回指定できません。 パラメーターの意味 DBNAME : エラーの発生したデータベース名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したデータベース名を確認して、再実行してください。 swst0774 データベースのバックアップ処理中に異常が発生しました。サーバ名=[SERVER]、インスタンス名=[INSTANCE]、データベース 名=[DBNAME]、エラーコード=[ERROR] または An error occurred in the backup processing for the database. Server Name=[SERVER], Instance Name=[INSTANCE], Database Name=[DBNAME], Error=[ERROR] メッセージの意味 データベースのバックアップ処理中に異常が発生しました。 パラメーターの意味 SERVER : エラーの発生したSQL Serverのサーバ名 INSTANCE : エラーの発生したインスタンス名 DBNAME : エラーの発生したデータベース名 ERROR : エラーコード - 847 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swst0775 バックアップに失敗しました。コマンド=[CMDLINE] または Backup failed. Command=[CMDLINE] メッセージの意味 バックアップに失敗しました。 パラメーターの意味 CMDLINE : エラーの発生したコマンド システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swst0776 データベースファイル名の取得に失敗しました。サーバ名=[SERVER]、インスタンス名=[INSTANCE]、データベース名= [DBNAME] または The file names of the database could not be acquired. Server Name=[SERVER], Instance Name=[INSTANCE], Database Name=[DBNAME] メッセージの意味 データベースファイル名の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 SERVER : エラーの発生したSQL Serverのサーバ名 INSTANCE : エラーの発生したインスタンス名 DBNAME : エラーの発生したデータベース名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 データベースの状態を確認して、再実行してください。 swst0777 バックアップ処理を中断しました。 または Backup processing was interrupted. メッセージの意味 バックアップ処理を中断しました。 - 848 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swst0778 ステートメントの実行に失敗しました。ステートメント=[STATE] または The execution of statement failed. Statement=[STATE] メッセージの意味 ステートメントの実行に失敗しました。 パラメーターの意味 STATE : SQL文 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 処理対象データベースの環境が正しいことを確認して、再実行してください。 swst0779 ファイルのクローズに失敗しました。ファイル名=[FILE] または The file could not be closed. Filename=[FILE] メッセージの意味 FILE パラメーターに示すファイルのクローズに失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ファイルが存在するデバイスの状態(空き容量など)を確認して、再実行してください。 swst0780 データベース名またはインスタンス名がワイド文字コードへ変換できませんでした。 または The database name or instance name could not be converted to wide-character code. メッセージの意味 データベース名またはインスタンス名がワイド文字コードへ変換できませんでした。 システムの処理 処理を中断します。 - 849 - システム管理者の処置 データベース名、インスタンス名が正しいことを確認した後、再実行してください。 swst0781 このコマンドはデータベース名が必要です。 または This Command Parameter requires the Database Name. メッセージの意味 コマンドの引数にデータベース名が必要です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 データベース名を指定し、再実行してください。 swst0782 データベースのプライマリファイルのパスが取得できません。データベース名=[DBNAME] または The path of the primary file of the database could not be acquired. Database Name =[DBNAME] メッセージの意味 DBNAME パラメーターで示されるデータベースのプライマリファイルのパス取得に失敗しました。 パラメーターの意味 DBNAME : データベース名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 データベース環境を確認し、失敗した原因を取り除いた後、再実行してください。 swst0783 swstbackupコマンドの実行に失敗しました。 または swstbackup command could not be run. メッセージの意味 swstbackupコマンドの実行に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドが失敗した原因を取り除いた後、再実行してください。 swst0784 このコマンドはメタデータファイル名が必要です。 - 850 - または This Command Parameter requires the Metadata File Name. メッセージの意味 コマンドの引数にメタデータファイル名が必要です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 メタデータファイルを指定した後、再実行してください。 swst0785 このコマンドの[OPT1]オプションは、[OPT2]オプションが指定されたときにのみ指定可能です。 または [OPT1] option of this command can be specified only when [OPT2] option is specified. メッセージの意味 コマンド指示を行った時の引数が不正です。 パラメーターの意味 OPT1 : オプション名 OPT2 : オプション名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しい引数を指定して、再実行してください。 swst0786 指定したドライブ文字のデバイスはAdvancedCopy Managerの対象デバイスではありません。 または The device associated with the specified drive letter is not a device for AdvancedCopy Manager. メッセージの意味 このドライブはAdvancedCopy Managerのサポートドライブではありません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 データベースがETERNUS ディスクアレイ上に正しく作成されているか確認してください。 swst0790 SQL Serverとの通信に失敗しました。 または Commucation with SQL Server failed. メッセージの意味 SQL Serverとの通信に失敗しました。 - 851 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SQL Serverの環境が正しいことを確認して再実行してください。 swst0791 SQL Serverが処理を中断しました。 または SQL Server aborted. メッセージの意味 SQL Serverが処理を中断しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SQL Serverの環境が正しいことを確認して再実行してください。 swst0792 ODBC 処理に失敗しました。検出API=[API]、エラーコード=[ERROR] または ODBC processsing failed. Detected API=[API], Error=[ERROR] メッセージの意味 ODBC処理に失敗しました。 パラメーターの意味 API : API名 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ODBC環境が正しいことを確認して再実行してください。 swst0793 BACKUP/RESTOREステートメントが異常終了しました。 または The BACKUP/RESTORE statement abnormally exited. メッセージの意味 BACKUP/RESTOREステートメントが異常終了しました。 システムの処理 処理を中断します。 - 852 - システム管理者の処置 SQL Serverの環境が正しいことを確認して再実行してください。 swst0794 COMライブラリの初期化に失敗しました。 または COM library could not be initialized. メッセージの意味 COMライブラリの初期化に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 メモリ不足または致命的エラーが考えられます。メモリ不足の場合は、ほかのアプリケーションを終了させた後、再実行してくださ い。それ以外の場合は、Windowsの環境が正しいことを確認して再実行してください。 swst0795 COMオブジェクトの作成に失敗しました。 または A COM Object could not be created. メッセージの意味 COMオブジェクトの作成に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SQL Serverが正しくインストールされていません。SQL Serverのインストール状態を確認(必要なら再インストール)した後、再実行し てください。 swst0796 デバイス情報の取得に失敗しました。デバイス名=[DEVICE] または The device information could not be acquired. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 DEVICE パラメーターで示すデバイス情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの状態を確認してください。 - 853 - swst0797 メモリ不足のため、コマンドの実行に失敗しました。 または The command could not be run for lack of memory. メッセージの意味 メモリ不足のため、コマンドの実行に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のような対処をし、仮想メモリ領域を獲得できるようにしてから、再実行してください。 ・ スワップ領域を拡張する ・ ほかのアプリケーションを終了する swst0798 SQL Serverへの接続に失敗しました。サーバ名=[SERVER] または Connection to SQL Server failed. Server Name=[SERVER] メッセージの意味 SQL Serverへの接続に失敗しました。 パラメーターの意味 SERVER : SQL Serverのサーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SQL Serverの起動状態、SQL Serverのサーバ名(名前付きインスタンスを指定した場合)などを確認した後、再実行してください。 swst0799 テープコピー処理で異常が発生しました。テープサーバ名=[SERVER]、エラーコード=[ERROR]、詳細コード=[DETAIL] または A Tape copy processing error occurred. Tape server=[SERVER], Error=[ERROR], Detail Error=[DETAIL] メッセージの意味 テープコピー処理で異常が発生しました。 パラメーターの意味 SERVER : テープサーバ名 ERROR : エラーコード(内部コード) DETAIL : 詳細エラーコード(内部コード) システムの処理 処理を中断します。 - 854 - システム管理者の処置 本メッセージの前にテープコピーのメッセージが出力されています。メッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swst0800 テープコピー実行時の前処理シェルで、異常が発生しました。 エラーコード=[ERROR]、[REASON] または An error occurred in the pretreatment shell for Tape copy executive. Error=[ERROR],[REASON] メッセージの意味 テープコピー実行時の前処理のシェルスクリプトで異常が発生しました。 パラメーターの意味 ERROR : シェルスクリプト内で設定しているエラーコード REASON : メッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 テープコピー実行時の、前処理スクリプトの内容を確認し、エラーコードに対応するエラーの原因を取り除いてから、再実行してく ださい。エラーコードの意味は、「B.5 前後処理スクリプトのエラーコード」を参照してください。 swst0801 テープコピー実行時の後処理シェルで、異常が発生しました。 エラーコード=[ERROR]、[REASON] または An error occurred in the aftertreatment shell for Tape copy executive. Error=[ERROR],[REASON] メッセージの意味 テープコピー実行時の後処理のシェルスクリプトで異常が発生しました。 パラメーターの意味 ERROR : シェルスクリプト内で設定しているエラーコード REASON : メッセージ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 テープコピー実行時の、後処理スクリプトの内容を確認し、エラーコードに対応するエラーの原因を取り除いてから、再実行してく ださい。エラーコードの意味は、「B.5 前後処理スクリプトのエラーコード」を参照してください。 スクリプトの詳細は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「テープコピーの前後処 理」を参照してください。 swst0802 業務ボリュームがトラッキング処理中のため、他のデバイス用途に変更できません。 デバイス名=[DEVICE] または Cannot change to other Device Type. This is because Tracking Processing is in progress. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 業務ボリュームがトラッキング処理中のため、ほかのデバイス用途に変更できません。 - 855 - パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 トラッキング処理をキャンセルして、再実行してください。 swst0803 このディスクアレイ装置ではQuickOPC機能はサポートされていません。デバイス名=[DEVICE] または Differential OPC function is not supported in this disk array unit. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 このETERNUS ディスクアレイは、QuickOPC機能をサポートしていません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスが配置されているETERNUS ディスクアレイがQuickOPC機能をサポートしているか確認してください。 swst0804 トラッキング処理中ではありません。デバイス名=[DEVICE] または The tracking processing is not being executed. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 トラッキング処理中ではありません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 トラッキング処理が実施されているデバイスに対して実行してください。トラッキング処理の有無は、以下の方法で確認できます。 ・ コマンドでの対処方法 swsttrkstat(トラッキング実行状況表示コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsttrkstat(トラッキング実行状況表示コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 - 856 - 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. メインペインで、[トラッキング状態]タブをクリックします。 トラッキングの状態が、メインペインに表示されます。 6. メインペインで、トラッキング処理の有無を確認します。 swst0805 バックアップボリュームにバックアップ履歴情報が存在するため、OPC物理コピーを停止することはできません。業務ボリューム名= [TRANSACTION]、バックアップボリューム名=[BACKUP] または The OPC physical copy could not be stopped. This is because a history Information exists for the backup Volume. Transaction Volume=[TRANSACTION], Backup Volume=[BACKUP] メッセージの意味 バックアップボリュームにバックアップ履歴情報が存在するため、OPC物理コピーを停止できません。 パラメーターの意味 TRANSACTION : 業務ボリューム名 BACKUP : バックアップボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 バックアップ履歴となっているバックアップボリュームは、OPC物理コピーを停止できません。バックアップ履歴情報を削除してから、 再実行してください。 ・ コマンドでの対処方法 swsthistdel(バックアップ履歴情報削除コマンド)でバックアップ履歴情報を削除してから、-copyオプションを指定して swstcanceltrk(トラッキングキャンセルコマンド)を再実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsthistdel(バックアップ履歴情報削除コマンド)」 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstcanceltrk(トラッキングキャンセルコマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. メインペインで、バックアップ履歴削除対象のデバイスのチェックボックスをチェックします。 6. アクションペインで、[バックアップ履歴]の下にある[バックアップ履歴の削除]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 7. 必要な情報を入力した後、画面右下の[削除]をクリックします。 8. エラーとなった操作を再実行します。 swst0806 このコマンドは-bdオプションまたは-allオプションが必要です。 - 857 - または This Command Parameter requires -bd option or -all option. メッセージの意味 このコマンドは、-bdまたは-allオプションが必要です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 -bdまたは-allオプションを指定して、再実行してください。 swst0807 更新量測定処理は既に開始されています。 または The estimate processing has already been begun. メッセージの意味 更新量測定処理はすでに開始されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 更新量を再度見積もる場合は、実行中の更新量見積り処理を停止した後、本コマンドを再実行してください。 swst0808 更新量測定処理は実行されていません。 または The estimate processing is not executed. メッセージの意味 更新量測定処理は実行されていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したボリュームの状態を確認して、正しいボリュームを指定してください。 swst0809 更新量測定処理がエラーサスペンド状態になっています。 または The estimate processing is in error suspend status. メッセージの意味 更新量測定処理がエラーサスペンド状態になっています。 システムの処理 処理を中断します。 - 858 - システム管理者の処置 複写元ボリュームにハードウェア障害が発生したため、更新量見積り処理がエラーサスペンド状態になっています。更新量見積り 処理を停止した後、ハードウェアの状態を確認し、ハードウェア障害が発生している場合は、エラーの原因を取り除いてください。 swst0820 指定されたディレクトリにバックアップ管理簿またはリカバリ制御ファイルが存在しません。 または The backup management resource files or recovery control files do not exist in the specified directory. メッセージの意味 バックアップ管理簿またはリカバリ制御ファイルが存在しません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したディレクトリに、バックアップ管理簿およびリカバリ制御ファイルが配置されているか確認し、再実行してください。 swst0891 レジストリから業務サーバ名を読み込めません。環境変数SWSTGNODEが設定されていない可能性があります。 または The server name could not be read from Registry. There is a possibility that environment variable SWSTGNODE is not set. メッセージの意味 レジストリから管理対象サーバ(Storageサーバ)名を取得できませんでした。 クラスタセットアップが行われているため、環境変数SWSTGNODEが設定されていないことが原因となっている可能性があります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 クラスタ運用を行っている場合は、環境変数SWSTGNODEが設定されていることを確認してください。 環境変数SWSTGNODEは、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「各種コマンド」を参照してください。 環境変数SWSTGNODEが正しく設定されている場合は、管理対象サーバの登録が行われていることを確認してください。 swst0892 クラスタ定義ファイルの読み込みに失敗しました。ファイル名=[FILE] または Failed to read the cluster setting definition file. Filename=[FILE] メッセージの意味 クラスタ定義ファイルの読込みに失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : クラスタ定義ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 - 859 - システム管理者の処置 AdvancedCopy Managerの環境を確認してください。 swst0895 絶対世代番号の割り当てに失敗しました。エラーコード=[ERROR] または The allocation of the version number failed. Error=[ERROR] メッセージの意味 絶対世代番号の割当てに失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの前にAdvancedCopy Managerテープサーバオプションのメッセージが出力されています。メッセージの内容に従って 対処した後、再実行してください。 swst0896 テープバックアップの履歴情報の取得に失敗しました。デバイス名=[DEVICE]、エラーコード=[ERROR] または The tape backup history information cannot be obtained. Device Name=[DEVICE], Error=[ERROR] メッセージの意味 テープバックアップの履歴情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの前にAdvancedCopy Managerテープサーバオプションのメッセージが出力されています。メッセージの内容に従って 対処した後、再実行してください。 swst0897 ディスクへのバックアップがサポートされていないデバイスのため、バックアップポリシーを設定できません。デバイス名=[DEVICE] または Backup Policy cannot be set. This is because backup to disk is not supported for the device. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 AdvancedCopy Managerでは管理できないデバイスのため、バックアップポリシーを設定できません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 - 860 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定されたデバイスのデータをテープへバックアップすることは可能ですが、ディスクへバックアップできません。 swst0898 本システムでEC関連の機能はサポートしていません。 または This system does not support EC-related functions. メッセージの意味 このシステムでは、同期型高速バックアップはサポートされていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 スナップショット型高速バックアップを利用してください。 swst0901 内部矛盾が発生しました。 または An internal inconsistency occurred. メッセージの意味 システムエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swst0902 ディスクアレイ装置で内部矛盾が発生しました。 エラーコード=[ERROR] または An internal inconsistency occurred in disk array device. Error=[ERROR] メッセージの意味 ETERNUS ディスクアレイシステムエラーが発生しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 - 861 - システム管理者の処置 再実行してもエラーになる場合は、ハードウェアのエラーです。「A.4 ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ」を参照し、 エラーコードの内容に従って対処してください。 swst0903 処理を中断しました。 または Processing was interrupted. メッセージの意味 処理を中断しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swst0904 新規領域の獲得に失敗しました。獲得領域名=[AREA]、獲得領域長=[SIZE] または A new area could not be acquired. Area name=[AREA], Area size=[SIZE] メッセージの意味 新規領域の獲得に失敗しました。 パラメーターの意味 AREA : 獲得領域名 SIZE : 獲得領域長 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のような対処をし、仮想メモリ領域を獲得できるようにしてから、再実行してください。 ・ スワップ領域を拡張する ・ ほかのアプリケーションを終了する swst0951 レジストリのオープンに失敗しました。レジストリ=[REG]、キー=[KEY]、エラーコード=[ERROR] または The registry could not be opened. Registry=[REG], Key=[KEY], Error=[ERROR] メッセージの意味 レジストリのオープンに失敗しました。 - 862 - パラメーターの意味 REG : レジストリ KEY : キー名 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 OS標準機能などを使用して、レジストリ情報を回復してください。 swst0952 レジストリの読み込みに失敗しました。レジストリ=[REG]、キー=[KEY]、値=[VALUE]、エラーコード=[ERROR] または The registry could not be read. Registry=[REG], Key=[KEY], Value=[VALUE], Error=[ERROR] メッセージの意味 レジストリの読込みに失敗しました。 パラメーターの意味 REG : レジストリ KEY : キー名 VALUE : 値名 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 OS標準機能などを使用して、レジストリ情報を回復してください。 swst0953 レジストリの書き出しに失敗しました。レジストリ=[REG]、キー=[KEY]、値=[VALUE]、エラーコード=[ERROR] または Information could not be written to the registry. Registry=[REG], Key=[KEY], Value=[VALUE], Error=[ERROR] メッセージの意味 レジストリの書出しに失敗しました。 パラメーターの意味 REG : レジストリ KEY : キー名 VALUE : 値名 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 OS標準機能などを使用して、レジストリ情報を回復してください。 - 863 - swst0954 処理中に予期せぬエラーが発生しました。スレッドID=[TID]、検出API=[API]、エラーコード=[ERROR] または An unexpected error occurred. Thread ID=[TID], Detected API=[API], Error=[ERROR] メッセージの意味 処理中に予期しないエラーが発生しました。 パラメーターの意味 TID : エラーの発生したスレッドのスレッドID API : エラーの発生したAPI名 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swst0990 内部矛盾が発生しました。追加情報1=[INFO]、追加情報2=[INFO]、追加情報3=[INFO]、追加情報4=[INFO]、追加情報5= [INFO] または An internal contradiction occurred. Additional information 1=[INFO], Additional information 2=[INFO], Additional information 3=[INFO], Additional information 4=[INFO], Additional information 5=[INFO] メッセージの意味 内部矛盾が発生しました。 パラメーターの意味 INFO : 追加情報 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swst1001 [DRIVE] has been assigned to [DEVICE]. メッセージの意味 ドライブ文字が指定されたデバイスに割り当てられました。 パラメーターの意味 DRIVE : ドライブ文字 DEVICE : デバイス名 システムの処理 正常に終了しました。 - 864 - システム管理者の処置 通報メッセージのため、対処は不要です。 swst1002 The drive letter assigned to [DEVICE] has been released. Drive Letter=[DRIVE] メッセージの意味 デバイスに対するドライブ文字の割当てが解除されました。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 DRIVE : ドライブ文字 システムの処理 正常に終了しました。 システム管理者の処置 通報メッセージのため、対処は不要です。 swst1011 [DRIVE] has already been assigned to [DEVICE]. メッセージの意味 指定したデバイスは、すでにドライブ文字に割り当てられています。 パラメーターの意味 DRIVE : ドライブ文字 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 警告メッセージのため、対処は不要です。 swst1013 Either [DRIVE] is not used or has already been released from the device to which it was previously assigned. メッセージの意味 指定したドライブ文字は使用されていません。または、すでに割当てが解除されています。 パラメーターの意味 DRIVE : ドライブ文字 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 警告メッセージのため、対処は不要です。 swst1014 Either no drive letter is assigned to [DEVICE] or the drive letter previously assigned to it has already been released. - 865 - メッセージの意味 指定したデバイスにはドライブ文字が割り当てられていません。または、すでに割当てが解除されています。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 警告メッセージのため、対処は不要です。 swst1021 This command could not be executed because it was entered by a user who does not have Administrators permission. メッセージの意味 コマンド実行ユーザーがローカルマシンのAdministratorsグループに属していないため、当コマンドを実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Administrators権限のあるユーザーで再実行してください。 swst1022 A device name is required for this command. メッセージの意味 コマンドの引数に、デバイス名が必要です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイス名を指定し、再実行してください。 swst1023 A command argument is invalid. メッセージの意味 コマンド指示を行った時の引数が不正です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しい引数を指定し、再実行してください。 swst1024 A device name or drive letter is required for this command. - 866 - メッセージの意味 コマンドの引数に、デバイス名またはドライブ文字が必要です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイス名またはドライブ文字を指定し、再実行してください。 swst1025 An invalid device name was entered. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 入力されたデバイス名が不正です。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイス名を確認し、再実行してください。 swst1026 Another drive letter has already been assigned to the device. Device Name=[DEVICE], Drive Letter=[DRIVE] メッセージの意味 指定したデバイスは、すでにほかのドライブ文字に割り当てられています。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 DRIVE : 割当て済みのドライブ文字 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイス名を確認し、再実行してください。 swst1027 An invalid drive letter was entered. Drive Letter=[DRIVE] メッセージの意味 入力されたドライブ文字が不正です。 パラメーターの意味 DRIVE : 割当て済みのドライブ文字 システムの処理 処理を中断します。 - 867 - システム管理者の処置 ドライブ文字を確認し、再実行してください。 swst1028 The specified drive letter is already being used. Drive Letter=[DRIVE] メッセージの意味 指定したドライブ文字はすでに使用されています。 パラメーターの意味 DRIVE : ドライブ文字 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのドライブ文字を指示し、再実行してください。 swst1029 The device with the specified drive letter is not a target device for AdvancedCopy Manager. メッセージの意味 指定したドライブ文字のデバイスは、AdvancedCopy Managerの対象デバイスではありません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ドライブ文字のデバイスを確認し、再実行してください。 swst1030 The drive could not be locked. Drive Letter=[DRIVE], Error=[ERROR] メッセージの意味 ドライブのロックに失敗しました。 パラメーターの意味 DRIVE : ドライブ文字 ERROR : エラーコードとエラー検出箇所 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したドライブの使用をすべて終了し、再実行してください。 swst1031 An environment setting cannot be determined. AdvancedCopy Manager has not been correctly installed. メッセージの意味 環境設定が不明です。AdvancedCopy Managerが正常にインストールされていません。 - 868 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Managerのファイル環境を確認してください。 swst1032 The OS is not supported. メッセージの意味 コマンドでサポートしていないOSです。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 OSを確認してください。 swst1033 The device information file for AdvancedCopy Manager is not consistent with the system devices. メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのデバイス情報ファイルの内容が、システムのデバイス構成と相違しています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Managerで全デバイスの情報取得を行い、再実行してください。 swst1034 An invalid partition number was entered. Partition Number=[PARTITION] メッセージの意味 パーティション番号が不正です。 パラメーターの意味 PARTITION : パーティション番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 パーティション番号を確認し、再実行してください。 swst1035 The specified drive is not a target device of AdvancedCopy Manager. メッセージの意味 指定したドライブは、AdvancedCopy Managerの対象デバイスではありません。 - 869 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したドライブを確認し、再実行してください。 swst1036 The drive letter could not be released because it has been assigned to more than one device. Drive Letter=[DRIVE] メッセージの意味 ドライブ文字が複数のデバイスに割り当てられているため、ドライブ文字割当てを解除できません。 パラメーターの意味 DRIVE : ドライブ文字 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したデバイスのドライブ文字割当て状況を確認し、再実行してください。 swst1040 The drive layout information could not be obtained. Device Number=[DEVICE], Error=[ERROR] メッセージの意味 ドライブレイアウト情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス番号 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの状態を確認してください。 swst1041 The device information could not be obtained. Drive Letter=[DRIVE], Error=[ERROR] メッセージの意味 デバイス情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 DRIVE : ドライブ文字 ERROR : エラーコードとエラー検出箇所 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの状態を確認してください。 - 870 - swst1042 An unused drive letter was not found. メッセージの意味 未使用のドライブ文字が見つかりません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ドライブ文字を空け、再実行してください。 swst1043 A drive letter could not be assigned. Drive Letter=[DRIVE], Target Path=[PATH], Error=[ERROR] メッセージの意味 ドライブ文字の割当てに失敗しました。 パラメーターの意味 DRIVE : ドライブ文字 PATH : 割当てドライブのターゲットパス文字列 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの状態を確認し、再実行してください。 swst1044 The command could not be executed because memory was insufficient. メッセージの意味 メモリ不足のため、コマンドの実行に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 メモリの使用状況を調査し、実際にメモリ不足が発生している場合はメモリを拡張してください。 swst1045 A drive letter could not be released. Drive Letter=[DRIVE], Target Path=[PATH], Error=[ERROR] メッセージの意味 ドライブ文字割当ての解除に失敗しました。 パラメーターの意味 DRIVE : ドライブ文字 PATH : 割当てドライブのターゲットパス文字列 ERROR : エラーコード - 871 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの状態を確認し、再実行してください。 swst1046 A registry key could not be opened. Key=[REGKEY], Error=[ERROR] メッセージの意味 レジストリキーのオープンに失敗しました。 パラメーターの意味 REGKEY : レジストリキー ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 レジストリを確認してください。 swst1047 Device information could not be obtained. Error=[ERROR] メッセージの意味 デバイス情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコードとエラー検出箇所 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 デバイスの状態を確認してください。 swst1048 The drive letter could not be assigned or released because another device has been mounted in a folder for the specified device. メッセージの意味 指定したデバイスのあるフォルダに別のデバイスがマウントされているため、ドライブ文字の割当てまたは解除ができません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したデバイスのフォルダにされているマウントを解除し、再実行してください。 swst1049 The drive letter could not be assigned or released because the specified device has been mounted in a folder for another device. - 872 - メッセージの意味 指定したデバイスは別のデバイスのあるフォルダにマウントされているため、ドライブ文字の割当てまたは解除ができません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したデバイスにされているマウントを解除し、再実行してください。 swst1050 Devices on the computer could not be scanned. Error=[ERROR] メッセージの意味 コンピュータ上のボリュームの走査に失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコードとエラー検出箇所 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コンピュータ上のデバイスの状態を確認してください。 swst1051 The specified volume mount point could not be found. Volume Mount Point=[MOUNT] メッセージの意味 指定したマウントポイントがコンピュータ上に見つからなかったため、マウントポイントの割当てまたは解除ができません。 パラメーターの意味 MOUNT : マウントポイント名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したマウントポイントがコンピュータ上に存在するか確認した後、正しいマウントポイントを指定して再実行してください。 swst1052 The specified directory is not empty. Mount Point Name=[MOUNT] メッセージの意味 指定したディレクトリが空でないため、マウントポイントを割り当てられません。 パラメーターの意味 MOUNT : マウントポイント名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したディレクトリを確認した後、正しいディレクトリを指定して再実行してください。 - 873 - swst3201 ボリュームロックは実施されていません。 または Volume lock is not held. メッセージの意味 ボリュームロックは実施されていません。 システム管理者の処置 通報メッセージのため、対処は不要です。 swst3601 対応する物理ボリュームが存在しません。論理ボリューム名=[LVNAME] または The corresponding physical volume does not exist. Logical Volume Name=[LVNAME] メッセージの意味 対応する物理ボリュームが存在しません。 パラメーターの意味 LVNAME : エラーの発生した論理ボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 論理ボリュームがバックアップ管理機能に登録された後に削除されています。このボリュームを使用できません。以下の方法で定 義情報を削除してください。 ・ コマンドでの対処方法 swstdevinfoset(デバイス情報設定コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstdevinfoset(デバイス情報設定コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. メインペインで、ボリュームタイプ削除対象のデバイスのチェックボックスをチェックします。 6. アクションペインで、[デバイスタイプ]の下にある[ボリュームタイプの解除]をクリックします。 swst3602 論理ボリュームが複数の物理ボリュームにまたがっているため、コマンドを実行できません。論理ボリューム名=[LVNAME] または This command cannot be run because the logical volume spans multiple physical volumes. Logical Volume Name=[LVNAME] - 874 - メッセージの意味 論理ボリュームが複数の物理ボリュームにまたがっているため、コマンドを実行できません。 パラメーターの意味 LVNAME : エラーの発生した論理ボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 論理ボリュームの構成情報がバックアップ管理機能に登録された後に変更されています。次のマニュアルを参照してデバイス情報 を変更した後、再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デバイス構成の変更」 swst3603 この論理ボリュームの構成はサポートされません。論理ボリューム名=[LVNAME] または The configuration of this logical volume is not supported. Logical Volume Name=[LVNAME] メッセージの意味 この論理ボリュームの構成はサポートされません パラメーターの意味 LVNAME : エラーの発生した論理ボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 論理ボリュームの構成情報がバックアップ管理機能に登録された後に変更されています。次のマニュアルを参照してデバイス情報 を変更した後、再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デバイス構成の変更」 swst3604 対応する物理ボリュームが存在しません。ボリュームグループ名=[VGNAME] または The corresponding physical volume does not exist. Volume Group Name=[VGNAME] メッセージの意味 対応する物理ボリュームが存在しません。 パラメーターの意味 VGNAME : エラーの発生したボリュームグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ボリュームグループがバックアップ管理機能に登録された後に削除されています。このボリュームグループを使用できません。以下 の方法で定義情報を削除してください。 - 875 - ・ コマンドでの対処方法 swstdevinfoset(デバイス情報設定コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstdevinfoset(デバイス情報設定コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. メインペインで、ボリュームタイプ削除対象のデバイスのチェックボックスをチェックします。 6. アクションペインで、[デバイスタイプ]の下にある[ボリュームタイプの解除]をクリックします。 swst3605 ボリュームグループが複数の物理ボリュームにまたがっているため、コマンドを実行できません。ボリュームグループ名=[VGNAME] または This command cannot be run because the volume group spans multiple physical volumes. Volume Group Name=[VGNAME] メッセージの意味 ボリュームグループが複数の物理ボリュームにまたがっているため、コマンドを実行できません。 パラメーターの意味 VGNAME : エラーの発生したボリュームグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ボリュームグループの構成情報がバックアップ管理機能に登録された後に変更されています。次のマニュアルを参照してデバイス 情報を変更した後、再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デバイス構成の変更」 swst3606 このボリュームグループの構成はサポートされません。ボリュームグループ名=[VGNAME] または The configuration of this volume group is not supported. Volume Group Name=[VGNAME] メッセージの意味 このボリュームグループの構成はサポートされません。 パラメーターの意味 VGNAME : エラーの発生したボリュームグループ名 システムの処理 処理を中断します。 - 876 - システム管理者の処置 ボリュームグループの構成情報がバックアップ管理機能に登録された後に変更されています。次のマニュアルを参照してデバイス 情報を変更した後、再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デバイス構成の変更」 swst3607 ボリュームのロックに失敗しました。ボリュームが他のプロセスによって使用されていないか確認してください。エラーコード=[ERROR]、 ボリューム名=[VOLUME] または Locking the volume failed. Please confirm that the volume is being used by other processes. Error=[ERROR], Volume Name=[VOLUME] メッセージの意味 ボリュームのロックに失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコードとエラー検出箇所 VOLUME : エラーの発生したボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ エラーコードが2(CreateFile)、かつ、Windows Server 2008上またはWindows Server 2008 R2上で運用している場合 業務ボリュームまたはバックアップボリュームがオンラインになっていることを確認してください。 エラーの発生したボリュームがオフラインになっていた場合は、オンラインにしてください。 対処方法は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「ディスクのオンライン/オフラインに関する 注意事項」を参照してください。 ・ エラーコードが5(FSCTL_LOCK_VOLUME)の場合 エラーの発生したボリュームをほかのプロセス(アプリケーションまたはサービス)が使用していたことが原因です。この場合、エ ラーの発生したボリュームを使用しているプロセスを停止し、ボリュームを使用しているプロセスがいない状態にして、再実行し てください。ボリュームを使用しているプロセスの特定には、下記URLで公開されているhandle.exeツールを使用してください。 http://www.microsoft.com/technet/sysinternals/utilities/handle.mspx 例えば、E:ドライブを使用しているプロセスを特定する場合、コマンドプロンプトで「handle.exe E:」を実行してください。 なお、AdvancedCopy Manager 14.0以降では、エラーコードが5(FSCTL_LOCK_VOLUME)の場合、ファイルハンドルを使用し ているプロセス一覧を表示する調査ツールを実行することで、処理対象ボリュームを使用しているプロセスを特定する資料を採 取する機能が用意されています(詳細は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「ボリュームロックエラー調査 機能について」を参照してください)。本機能が有効になっている場合、エラー失敗時の調査ツールの出力結果が以下のファ イルに保存されています。これらのファイルを参照し、ボリュームを使用しているプロセスを特定してください。 - handle.exe -aの出力結果: <作業用ディレクトリ>\var\D2D\<ボリューム名>_Handle_<日時>.txt - openfiles.exe /query /vの出力結果: <作業用ディレクトリ>\var\D2D\<ボリューム名>_Openfiles_<日時>.txt - tasklist.exe /vの出力結果: <作業用ディレクトリ>\var\D2D\<ボリューム名>_Tasklist-v_<日時>.txt - tasklist.exe /svcの出力結果: <作業用ディレクトリ>\var\D2D\<ボリューム名>_Tasklist-svc_<日時>.txt - net.exe startの出力結果: <作業用ディレクトリ>\var\D2D\<ボリューム名>_Net-start_<日時>.txt - mountvol.exeの出力結果: <作業用ディレクトリ>\var\D2D\<ボリューム名>_Mountvol_<日時>.txt <ボリューム名>は、AdvancedCopy Managerのデバイス名またはOSのボリューム名です。 - 877 - ロックができない原因と対処方法は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「全般的な注意事 項」の下記記事を参照してください。 - 動作ソフトウェアについて - コピー処理を実行する場合の注意事項 - OSのボリュームシャドウコピー機能を使用する場合の注意事項 また、ほかのプロセスのボリュームアクセスとAdvancedCopy Managerのボリュームロック処理が一時的に競合したことでロック処 理が失敗したと考えられる場合は、ボリュームロックファイル動作指定ファイルのLockRetryNumber、LockRetryIntervalを変更 することにより、本エラーを回避できることがあります。さらに、LockForceModeをonに設定することにより、ボリュームのマウント を強制的に解除し、ほかのプロセスのファイルハンドルをすべて無効にした状態でロック処理を実施することも可能です。 ボリュームロックファイル動作指定ファイルの詳細は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の以 下を参照してください。 - 「バックアップ用業務ボリュームロック動作指定ファイル」 - 「バックアップ用バックアップボリュームロック動作指定ファイル」 - 「リストア先ボリュームロック動作指定ファイル」 ・ エラーコードが5(CreateFile)の場合 EC運用の場合、バックアップボリュームが別のAdvancedCopy Managerの処理によってロックされていた可能性があります。 swstvollockstat(ボリュームロック情報表示コマンド)でロック状態を確認してください。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「swstvollockstat(ボリュームロック情報表示コマンド)」 バックアップボリュームがロックされていない場合は、処理を再実行してください。 バックアップボリュームがロックされている場合は、以下の対処方法を実施してください。 - コマンドでの対処方法 swstvolunlock(ボリュームロック解除コマンド)またはswstsrsemtch(資源整合コマンド)を実行してロックを解除します。 それぞれのコマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「swstvolunlock(ボリュームロック解除コマンド)」 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swstsrsemtch(資源整合コマンド)」 - Webコンソールでの対処方法 以下の操作を実施して、資源整合を行います。 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 2. メインペインで、操作対象のサーバをクリックします。 3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。 4. アドバンスト・コピーペインで、[バックアップ操作]をクリックします。 5. アクションペインで、[保守]の下にある[バックアップ資源整合]をクリックします。 情報入力画面が表示されます。 6. 必要な情報を入力した後、画面右下の[リカバリ]をクリックします。 上記の対処でも本エラーを回避できない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swst3608 ボリュームロック動作指定ファイルの設定値が不当です。ファイル名=[FILE]、セクション名=[SECTION]、キー名=[KEY]、設定 値=[VALUE] または The setting value of the lock specification file is incorrect. File Name=[FILE], Section Name=[SECTION], Key Name=[KEY], Value=[VALUE] - 878 - メッセージの意味 ボリュームロック動作指定ファイルの設定値が不当です。 パラメーターの意味 FILE : エラーの発生したボリュームロック動作指定ファイル名 SECTION : エラーの発生したセクション名 KEY : エラーの発生した項目名 VALUE : エラーの発生した項目の設定値 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の以下を参照し、ボリュームロック動作指定ファイルの記述に誤 りがないか確認してください。 ・ 「バックアップ用業務ボリュームロック動作指定ファイル」 ・ 「バックアップ用バックアップボリュームロック動作指定ファイル」 ・ 「リストア先ボリュームロック動作指定ファイル」 swst3609 ボリュームのマウント解除に失敗しました。エラーコード=[ERROR]、ボリューム名=[VOLUME] または Dismounting the volume failed. Error=[ERROR], Volume Name=[VOLUME] メッセージの意味 ボリュームのマウント解除に失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコードとエラー検出箇所 VOLUME : エラーの発生したボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本エラー発生時、以下のどちらかに該当していなかったか確認してください。 ・ ボリュームが、OSから認識できない状態である ・ ボリュームが、ほかのプロセスによりロックされた状態である 上記に該当しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swst3610 指定したボリュームは他処理で使用中です。ボリューム名=[VOLUME] または The specified volume is currently in use. Volume Name=[VOLUME] メッセージの意味 ほかの処理が、指定したボリュームを使用中です。 - 879 - パラメーターの意味 VOLUME : エラーの発生したボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのコマンドによる、このボリュームに対する処理が終了するのを待ってください。 swst3612 通信サービスのロック取得処理でエラーが発生しました。エラーコード=[ERROR] または An error occurred in the process of locking a volume of the communication service. Error=[ERROR] メッセージの意味 通信サービスのロック取得処理でエラーが発生しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「B.4 Windows版ボリュームロック機能のエラーコード」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 swst3613 通信サービスのロック解除処理でエラーが発生しました。エラーコード=[ERROR] または An error occurred in the process of unlocking a volume of the communication service. Error=[ERROR] メッセージの意味 通信サービスのロック解除処理でエラーが発生しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「B.4 Windows版ボリュームロック機能のエラーコード」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 swst3614 通信サービスのロック情報取得処理でエラーが発生しました。エラーコード=[ERROR] または An error occurred in the process of aquiring a lock status of the communication service. Error=[ERROR] メッセージの意味 通信サービスのロック情報取得処理でエラーが発生しました。 - 880 - パラメーターの意味 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「B.4 Windows版ボリュームロック機能のエラーコード」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 swst3616 GDSのボリュームは、同一サイズである必要があります。 または The GDS volume should be the same size. メッセージの意味 GDSのボリュームは、同一サイズである必要があります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピー元ボリュームと同一サイズのコピー先ボリュームを指定してください。 swst3617 シャドウクラスのSDXオブジェクトを使用することはできません。クラス名=[CLASS] または The shadow class in SDX object cannot be used. Class Name=[CLASS] メッセージの意味 シャドウクラスのSDXオブジェクトは使用できません。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 シャドウクラスでないSDXオブジェクトを指定してください。 swst3618 ストライプタイプのSDXオブジェクトを使用することはできません。クラス名=[CLASS]、SDXオブジェクト名=[OBJECT] または The SDX object of the stripe type cannot be used. Class Name=[CLASS], SDX Object Name=[OBJECT] メッセージの意味 ストライプタイプのSDXオブジェクトは使用できません。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 OBJECT : SDXオブジェクト名 - 881 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 シングルまたはミラータイプのSDXオブジェクトを指定してください。 swst3619 コンカチネーションタイプのSDXオブジェクトを使用することはできません。クラス名=[CLASS]、SDXオブジェクト名=[OBJECT] または The SDX object of the concatenation type cannot be used. Class Name=[CLASS], SDX Object Name=[OBJECT] メッセージの意味 コンカチネーションタイプのSDXオブジェクトは使用できません。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 OBJECT : SDXオブジェクト名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 シングルまたはミラータイプのSDXオブジェクトを指定してください。 swst3620 SDXオブジェクト以外のボリュームに対して、本オプションは使用できません。オプション=[OPT] または This option cannot be used for volume which is not SDX object. Option=[OPT] メッセージの意味 SDXオブジェクト以外のボリュームに対して、本オプションは使用できません。 パラメーターの意味 OPT : オプション システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SDXオブジェクト以外のボリュームに対して、本オプションを指定しないでください。 swst3621 同期処理の開始に失敗しました。GDSコマンド=[COMMAND] または It failed in running synchronization process. GDS Command=[COMMAND] メッセージの意味 同期処理の開始に失敗しました。 - 882 - パラメーターの意味 COMMAND : エラーの発生したGDSコマンド システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swst3622 同期処理の再開に失敗しました。GDSコマンド=[COMMAND] または It failed in resume synchronization process. GDS Command=[COMMAND] メッセージの意味 同期処理の再開に失敗しました。 パラメーターの意味 COMMAND : エラーの発生したGDSコマンド システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swst3623 同期処理の中断に失敗しました。GDSコマンド=[COMMAND] または It failed in suspend synchronization process. GDS Command=[COMMAND] メッセージの意味 同期処理の中断に失敗しました。 パラメーターの意味 COMMAND : エラーの発生したGDSコマンド システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swst3624 スナップショット処理の開始に失敗しました。GDSコマンド=[COMMAND] または It failed in running snapshot process. GDS Command=[COMMAND] メッセージの意味 スナップショット処理の開始に失敗しました。 - 883 - パラメーターの意味 COMMAND : エラーの発生したGDSコマンド システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swst3625 コピー処理の停止に失敗しました。GDSコマンド=[COMMAND] または It failed in stopping copy process. GDS Command=[COMMAND] メッセージの意味 コピー処理の停止に失敗しました。 パラメーターの意味 COMMAND : エラーの発生したGDSコマンド システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swst3626 コピー処理のキャンセルに失敗しました。GDSコマンド=[COMMAND] または It failed in cancel copy process. GDS Command=[COMMAND] メッセージの意味 コピー処理のキャンセルに失敗しました。 パラメーターの意味 COMMAND : エラーの発生したGDSコマンド システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swst3627 リストアに失敗しました。GDSコマンド=[COMMAND] または It failed in running restore process. GDS Command=[COMMAND] メッセージの意味 リストアに失敗しました。 - 884 - パラメーターの意味 COMMAND : エラーの発生したGDSコマンド システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 出力されたメッセージが以下のどれかの場合、業務ボリュームに対して、ECによるコピー中、等価性維持状態、または、サスペンド 中のバックアップボリュームが存在しています。swstcancelsyncコマンド(バックアップ同期処理キャンセルコマンド)を使用して、業務 ボリュームに設定されているECセッションをすべて解除してください。 ・ SDX:sdxproxy:ERROR:<業務ボリューム名>:copying with EC ・ SDX:sdxproxy:ERROR:<バックアップボリューム名>:joined to master volume <業務ボリューム名> ・ SDX:sdxproxy:ERROR:<業務ボリューム名>:related to proxy volume <バックアップボリューム名> with EC swst3628 リストアのキャンセルに失敗しました。GDSコマンド=[COMMAND] または It failed in cancel restore process. GDS Command=[COMMAND] メッセージの意味 リストアのキャンセルに失敗しました。 パラメーターの意味 COMMAND : エラーの発生したGDSコマンド システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swst3629 プロキシの解除に失敗しました。GDSコマンド=[COMMAND] または It failed in remove proxy. GDS Command=[COMMAND] メッセージの意味 プロキシの解除に失敗しました。 パラメーターの意味 COMMAND : エラーの発生したGDSコマンド システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 - 885 - swst3630 GDSコマンドの実行に失敗しました。コマンド=[COMMAND] または Failed to execute the GDS command. Command=[COMMAND] メッセージの意味 GDSコマンドの実行に失敗しました。 パラメーターの意味 COMMAND : エラーの発生したコマンド システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swst3631 ボリュームの起動に失敗しました。クラス名=[CLASS]、ボリューム名=[VOLUME] または It failed in active volume. Class Name=[CLASS], Volume Name=[VOLUME] メッセージの意味 ボリュームの起動に失敗しました。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 VOLUME : ボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、ボリュームを起動してください。 swst3632 ボリュームの停止に失敗しました。クラス名=[CLASS]、ボリューム名=[VOLUME] または It failed in stopping volume. Class Name=[CLASS], Volume Name=[VOLUME] メッセージの意味 ボリュームの停止に失敗しました。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 VOLUME : ボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 - 886 - システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swst3633 SDXオブジェクトの情報取得に失敗しました。クラス名=[CLASS]、SDXオブジェクト名=[OBJECT] または A SDX object information could not be acquired. Class Name=[CLASS], SDX Object Name=[OBJECT] メッセージの意味 SDXオブジェクトの情報取得に失敗しました。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 OBJECT : SDXオブジェクト名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SDXオブジェクトの状態を確認してください。 swst3634 コピー元オブジェクトとコピー先オブジェクトの間に既にマスタ、プロキシの関係が確立されているため、コピー処理を実行すること ができません。クラス名=[CLASS]、コピー元オブジェクト名=[SRCOBJ]、コピー先オブジェクト名=[DSTOBJ] または Because the relation between Master and Proxy has been established between source object and target object, the Run of the copy processing cannot be done. Class Name=[CLASS], Source Object Name=[SRCOBJ], Target Object Name=[DSTOBJ] メッセージの意味 コピー元オブジェクトとコピー先オブジェクトの間に、すでにマスタとプロキシの関係が確立されているため、コピー処理を実行でき ません。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 SRCOBJ : コピー元オブジェクト名 DSTOBJ : コピー先オブジェクト名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 マスタとプロキシの関係がないオブジェクトを指定してください。 swst3635 2つのボリュームが同じディスクグループに属しているため、コピー処理を実行することができません。ディスクグループ名=[GROUP] または Copy processing cannot be executed because it belongs to disk group as which two volume is the same. Disk Group Name=[GROUP] メッセージの意味 2つのボリュームが同じディスクグループに属しているため、コピー処理を実行できません。 - 887 - パラメーターの意味 GROUP : ディスクグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 異なるディスクグループのボリュームを指定してください。ボリュームが属しているディスクグループは、sdxinfoコマンドで確認できま す。 swst3636 コピー先オブジェクトが他のプロキシのマスタオブジェクトとなっているため、コピー処理を実施することができません。クラス名= [CLASS]、コピー先オブジェクト名=[DSTOBJ]、コピー先オブジェクトのプロキシオブジェクト名=[PROXYOBJ] または Copy processing cannot be executed because the target object is a master object of other Proxy. Class Name=[CLASS], Target Object Name=[DSTOBJ], Proxy Object Name of Target Object=[PROXYOBJ] メッセージの意味 コピー先オブジェクトがほかのプロキシのマスタオブジェクトとなっているため、コピー処理を実施できません。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 DSTOBJ : コピー先オブジェクト名 PROXYOBJ : コピー先オブジェクトのプロキシオブジェクト名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピー先オブジェクトがほかのSDXオブジェクトのコピー元となっていないか確認してください。 swst3637 一つのコピー元ボリュームを構成するスライスの数と、そのコピー元ボリュームに関連付けられているすべてのコピー先ボリュームを 構成するスライスの数の合計が33以上となるため、コピー処理を実施することができません。クラス名=[CLASS]、コピー元ボリュー ム名=[VOLUME] または Copy processing cannot be executed because the total number of slices comprising the master volume, and the slices comprising the proxy volume that is related to the master volume, must not exceed thirty-two. Class Name=[CLASS], Source Volume Name=[VOLUME] メッセージの意味 1つのコピー元ボリュームを構成するスライスの数と、そのコピー元ボリュームに関連付けられているすべてのコピー先ボリュームを 構成するスライスの数の合計が33以上となるため、コピー処理を実施できません。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 VOLUME : コピー元ボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 - 888 - システム管理者の処置 スライスの数の合計が33以上とならないように運用してください。 swst3638 コピー元オブジェクトが他のマスタのプロキシオブジェクトとなっているため、コピー処理を実施することができません。クラス名= [CLASS]、コピー元オブジェクト名=[SRCOBJ]、コピー元オブジェクトのマスタオブジェクト名=[MASTEROBJ] または Copy processing cannot be executed because the source object is a proxy object of other Master. Class Name=[CLASS], Source Object Name=[SRCOBJ], Master Object Name of Source Object=[MASTEROBJ] メッセージの意味 コピー元オブジェクトがほかのマスタのプロキシオブジェクトとなっているため、コピー処理を実施できません。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 SRCOBJ : コピー元オブジェクト名 MASTEROBJ : コピー元オブジェクトのマスタオブジェクト名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピー元オブジェクトがほかのSDXオブジェクトのコピー先となっていないか確認してください。 swst3639 コピー状態のスライスが存在するため、コピー処理を実施することができません。クラス名=[CLASS]、SDXオブジェクト名= [OBJECT] または Copy processing cannot be executed because copying slice exists. Class Name=[CLASS], SDX Object Name=[OBJECT] メッセージの意味 コピー状態のスライスが存在するため、コピー処理を実施できません。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 OBJECT : SDXオブジェクト名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 スライスのコピー完了を待ってから、再実行してください。 swst3640 一時切離し状態のスライスが存在するため、コピー処理を実施することができません。クラス名=[CLASS]、SDXオブジェクト名= [OBJECT] または Copy processing cannot be executed because temporarily detach slice exists. Class Name=[CLASS], SDX Object Name=[OBJECT] メッセージの意味 一時切離し状態のスライスが存在するため、コピー処理を実施できません。 - 889 - パラメーターの意味 CLASS : クラス名 OBJECT : SDXオブジェクト名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 一時切離し状態のスライスを組み込んだ後、再実行してください。 swst3641 コピー元ボリュームの状態がINVALIDであるため処理を実行できません。クラス名=[CLASS]、コピー元ボリューム名=[VOLUME] または Processing cannot be executed because source volume status of INVALID. Class Name=[CLASS], Source Volume Name=[VOLUME] メッセージの意味 コピー元ボリュームの状態が“INVALID”であるため、処理を実行できません。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 VOLUME : コピー元ボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかの正常なボリュームを用いてコピー元ボリュームを復元するか、または『PRIMECLUSTER(TM) Global Disk Services 説明書』 を参照してコピー元ボリュームを復元してください。 swst3642 コピー元オブジェクトとコピー先オブジェクトのマスタ、プロキシ関係が分離状態でないため、処理を実行できません。クラス名= [CLASS]、マスタオブジェクト名=[MASTEROBJ]、プロキシオブジェクト名=[PROXYOBJ] または Processing cannot be executed because the relation between master and proxy of source object and target object is not the part status. Class Name=[CLASS], Master Object Name=[MASTEROBJ], Proxy Object Name=[PROXYOBJ] メッセージの意味 コピー元オブジェクトとコピー先オブジェクトの、マスタとプロキシ関係が分離状態でないため、処理を実行できません。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 MASTEROBJ : マスタオブジェクト名 PROXYOBJ : プロキシオブジェクト名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コピー元オブジェクトとコピー先オブジェクトの状態を確認してください。 - 890 - swst3643 コピー先オブジェクトがミラーリング構成のため、ハードウェアコピー機能を使用することができません。クラス名=[CLASS]、コピー 先オブジェクト名=[DSTOBJ] または The target object cannot use a hardware copy function because of mirror composition. Class Name=[CLASS], Target Object Name=[DSTOBJ] メッセージの意味 コピー先オブジェクトがミラーリング構成のため、ハードウェアコピー機能を使用できません。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 DSTOBJ : コピー先オブジェクト名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 -Xgds-softcopyオプションを指定し、GDSのソフトコピー機能を使用してください。 swst3644 下位グループが接続されているミラーグループに属しているため、ハードウェアコピー機能を使用することができません。クラス名 =[CLASS]、SDXオブジェクト名=[OBJECT] または A hardware copy function cannot be used because it belongs to the mirror group that a lower level group is connected. Class Name=[CLASS], SDX Object Name=[OBJECT] メッセージの意味 下位グループが接続されているミラーグループに属しているため、ハードウェアコピー機能を使用できません。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 OBJECT : SDXオブジェクト名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 -Xgds-softcopyオプションを指定し、GDSのソフトコピー機能を使用してください。 swst3645 指定したボリュームはGDSでエラーが発生しています。 マスタボリューム名=[MASTERVOL]、プロキシボリューム名= [PROXYVOL] または The specified volume is an error in GDS. Master Volume Name=[MASTERVOL], Proxy Volume Name=[PROXYVOL] メッセージの意味 指定したボリュームは、GDSでエラーが発生しています。 - 891 - パラメーターの意味 MASTERVOL : マスタボリューム名 PROXYVOL : プロキシボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 GDSで発生したエラーの原因を取り除いた後、以下の処理を行って対処してください。 ・ バックアップ同期処理を実行していた場合は、swstcancelsyncコマンド(バックアップ同期処理キャンセルコマンド)を用いてバッ クアップ同期処理をキャンセルしてください。 ・ スナップショット型バックアップを実行していた場合は、swsthistdelコマンド(履歴情報削除コマンド)を用いてバックアップ履歴情 報を削除してください。 ・ リストアを実行していた場合は、swstsrsemtchコマンド(資源整合コマンド)を実行してください。 swst3646 GDSの情報の取得に失敗しました。 または A GDS Information could not be acquired. メッセージの意味 GDSの情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの直前に出力されたメッセージの内容に従って対処した後、再実行してください。 swst3647 デバイスは排他されています。デバイス名=[DEVICE] または The device is excluded. Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのほかのコマンド、またはAdvancedCopy Managerテープサーバオプションのほかのコマンドが、デバイス を使用中です。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのコマンドによる、このデバイスに対しての処理が終了するのを待ってください。 swst3648 デバイスが属しているロググループが排他されています。ロググループ名=[LOGGROUP]、デバイス名=[DEVICE] または - 892 - The Loggroup that the device belongs to is excluded. Loggroup Name=[LOGGROUP], Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 スイッチタイプのSDXオブジェクトは使用できません。 パラメーターの意味 LOGGROUP : ロググループ名 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのコマンドによる、このデバイスが属しているロググループに対しての処理が終了するのを待ってください。 swst3649 ロググループに含まれているデバイスが排他されています。ロググループ名=[LOGGROUP]、デバイス名=[DEVICE] または A device include in the Loggroup is excluded. Loggroup Name=[LOGGROUP], Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのほかのコマンド、またはAdvancedCopy Managerテープサーバオプションのほかのコマンドが、ロググルー プに含まれているデバイスを使用中です。 パラメーターの意味 LOGGROUP : ロググループ名 DEVICE : デバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのコマンドによる、ロググループに含まれているデバイスに対しての処理が終了するのを待ってください。 swst3650 ロググループは排他されています。ロググループ名=[LOGGROUP] または The Loggroup is excluded. Loggroup Name=[LOGGROUP] メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのほかのコマンド、またはAdvancedCopy Managerテープサーバオプションのほかのコマンドが、ロググルー プを使用中です。 パラメーターの意味 LOGGROUP : ロググループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのコマンドによる、ロググループに対しての処理が終了するのを待ってください。 - 893 - swst3651 AdvancedCopy Managerテープバックアップオプションがインストールされていません。 または AdvancedCopy Manager Tape Backup Option is not installed. メッセージの意味 AdvancedCopy Managerテープサーバオプションがインストールされていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Managerテープサーバオプションをインストールしていない場合は、本機能を使用できません。 swst3652 スイッチタイプのSDXオブジェクトを使用することはできません。クラス名=[CLASS]、SDXオブジェクト名=[OBJECT] または The SDX object of the switch type cannot be used. Class Name=[CLASS], SDX Object Name=[OBJECT] メッセージの意味 スイッチタイプのSDXオブジェクトは使用できません。 パラメーターの意味 CLASS : クラス名 OBJECT : SDXオブジェクト名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 シングルまたはミラータイプのSDXオブジェクトを指定してください。 swst3653 SDXオブジェクトには本機能を使用できません。 または This function cannot be used for SDX object. メッセージの意味 SDXオブジェクトには使用できない機能です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SDXオブジェクト以外を指定してください。 swst3654 このディスクアレイ装置ではサポートされていない機能です。機能名=[FUNC] または The feature not supported in this disk array device. Function Name=[FUNC] - 894 - メッセージの意味 このETERNUS ディスクアレイではサポートされていない機能です。 パラメーターの意味 FUNC : 機能名。以下の機能名が表示されます。 FUNC に表示される文字列 機能名 Mode Change モード変更機能 Stack Mode スタックモード機能 Consistency Mode Consistencyモード機能 Reverse 同期処理反転機能 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ETERNUS ディスクアレイが、FUNC パラメーターに出力された機能をサポートしているか確認してください。 swst3670 指定されたボリュームはMBRディスクではありません。ボリューム名=[VOLUME] または The specified volume is not MBR disk. Volume Name=[VOLUME] メッセージの意味 指定されたボリュームは、MBRディスクではありません。 パラメーターの意味 VOLUME : エラーが発生したボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 MBRディスクを指定して再実行してください。 swst3671 ディスク管理情報の更新に失敗しました。エラーコード=[ERROR]、ディスク名=[DISK] または Failed to update disk layout information. Error=[ERROR], Disk Name=[DISK] メッセージの意味 ディスク管理情報の更新に失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコードとエラー検出箇所 DISK : エラーが発生したLogical Unit(ディスク)名 システムの処理 処理を中断します。 - 895 - システム管理者の処置 エラーが発生したLogical Unit(ディスク)の状態を確認し、再実行してください。 swst3672 デバイスがオープンできません。エラーコード=[ERROR]、デバイス名=[DEVICE] または Cannot open device. Error=[ERROR], Device Name=[DEVICE] メッセージの意味 デバイスをオープンできません。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコードとエラー検出箇所 DEVICE : エラーが発生したデバイス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 エラーが発生したデバイスの状態を確認し、再実行してください。 swst3673 ファイルシステム判定に失敗しました。エラーコード=[ERROR]、ボリューム名=[VOLUME] または Checking filesystem failed. Error=[ERROR], Volume Name=[VOLUME] メッセージの意味 ファイルシステム判定に失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコードとエラー検出箇所 VOLUME : エラーの発生したボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のどちらかに該当する場合は、ボリュームの状態を確認してください。 ・ ボリュームが、OSから認識できない状態である。 ・ ボリュームが、ほかのプロセスによりロックされた状態である。 上記に該当しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swst3675 構成管理APIでエラーが発生しました。API名=[API]、理由コード=[CODE] または An error occurred in the Configuration Management API. API Name = [API], Reason Code = [CODE] - 896 - メッセージの意味 構成管理APIでエラーが発生しました。 パラメーターの意味 API : エラーの発生したAPI名 CODE : 発生したエラーのコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swst3676 Snap Data Poolがありません。 または There is no Snap Data Pool. メッセージの意味 対象のストレージ装置に、Snap Data Poolが設定されていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Snap Data Poolが設定されたストレージ装置を使用してください。 swst3677 Snap Data Volumeではありません。ボリューム=[VOLUME] または It is not Snap Data Volume. Volume=[VOLUME] メッセージの意味 対象のデバイスが、Snap Data Volumeではありません。 パラメーターの意味 VOLUME : エラーの発生したボリューム名 または ETERNUSディスクアレイの論理ユニット番号です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Snap Data Volumeを指定してください。 swst3678 コマンドの引数の数が不正です。 または The number of command Argument is incorrect. - 897 - メッセージの意味 コマンド指示を行った時の引数が不正です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しい引数を指定して、再実行してください。 swst3679 ライセンスが登録されていません。ボリューム名=[VOLUME]、シリアル番号=[SERIAL]、コピー種別=[COPY] または The license is not registered. Volume Name=[VOLUME], Serial Numner =[SERIAL], Copy Type=[COPY] メッセージの意味 指定したボリュームの存在する筺体のOPC/QuickOPC/SnapOPC/SnapOPC+/ECを利用できるライセンスが登録されていません。 パラメーターの意味 VOLUME : ボリューム名 SERIAL : シリアル番号 COPY : コピー種別 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したボリュームの存在する筺体のOPC/QuickOPC/SnapOPC/SnapOPC+/ECを利用できるライセンスを、ライセンス管理に登録 してください。 swst3680 License Managerがインストールされていません。 または License Manager is not installed. メッセージの意味 ライセンス管理機能のプログラムがインストールされていません。 システム環境が壊れている可能性があります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ETERNUS SF Managerを再インストールしてください。 swst3681 ライセンス情報が取得できません。シリアル番号=[SERIAL]、エラーコード=[ERROR]、詳細=[DETAIL] または The license information could not be acquired. Serial Number=[SERIAL], Error=[ERROR], Detail =[DETAIL] メッセージの意味 ライセンス情報を取得できません。 - 898 - パラメーターの意味 SERIAL : シリアル番号 ERROR : エラーコード DETAIL : 詳細情報 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swst3682 デバイス情報が取得できません。デバイス名=[DEVICE]、エラーコード=[ERROR]、詳細= [DETAIL] または The device information could not be acquired. Device Name=[DEVICE], Error= [ERROR], Detail=[DETAIL] メッセージの意味 デバイス情報を取得できません。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 ERROR : エラーコード DETAIL : 詳細情報 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ DETAILに"User error occurred.[xxxx]"が出力されている場合 swstxxxxメッセージの対処方法に従ってください(xxxxにはswstが付加されませんので注意してください)。 ・ DETAILに"STX error occurred.[ERROR]"が出力されている場合 ERRORを「A.4 ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ」で参照し、エラーメッセージの対処方法に従ってください。 swst3901 ファイルシステムバッファのフラッシュに失敗しました。エラーコード=[ERROR]、ボリューム名=[VOLUME] または Flushing filesystem buffers failed. Error=[ERROR], Volume Name=[VOLUME] メッセージの意味 ファイルシステムのバッファーのフラッシュに失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコードとエラー検出箇所 VOLUME : エラーの発生したボリューム名 システムの処理 処理を中断します。 - 899 - システム管理者の処置 ・ Windows Server 2008上またはWindows Server 2008 R2上で運用している場合、業務ボリュームまたはバックアップボリューム がオンラインになっていることを確認してください。エラーの発生したボリュームがオフラインになっていた場合は、オンラインに してください。 対処方法は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「ディスクのオンライン/オフラインに関する 注意事項」を参照してください。 ・ エラーの発生したボリュームにファイルシステムがない場合、または、サポートされていないファイルシステムがある場合、ファイ ルシステムのバッファーのフラッシュに失敗することがあります。ファイルシステムの状態を確認してください。 ・ エラーの発生したボリュームがロックされている可能性があります。ボリュームがロックされている場合、ファイルシステムのバッ ファーのフラッシュに失敗します。 ボリュームを保護する目的でロックされている場合があります。実施しようとしている操作が、正しい操作であるか確認してくださ い。 AdvancedCopy Managerのほかの操作によって、ボリュームをロックしている可能性があります。 詳細は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「バックアップ/リストアの前後処理」および「レプリケーション の前後処理」を参照してください。 上記の処置を実施しても問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してく ださい。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swst8901 コマンド引数が不正です。 または This command arguments are incorrect. メッセージの意味 コマンド引数が不正です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本コマンドを実行しないでください。クラスタ設定解除を行うには、クラスタ設定解除コマンドを実行してください。 『ETERNUS SF クラスタ適用ガイド』の「Solaris版/Linux版/HP-UX版クラスタの適用」を利用してクラスタセットアップを実施している 場合は、コマンドに正しい引数を指定ください。 swst8902 クラスタ環境設定ファイルのオープンに失敗しました。ファイル名=[FILE] または Failed to open the cluster environment setting file. Filename=[FILE] メッセージの意味 クラスタ環境設定ファイル(clsetup.ini)のオープンに失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 - 900 - システム管理者の処置 ファイルの存在の有無やアクセス権を確認し、再実行してください。 swst8903 クラスタ環境設定ファイルの読み込みに失敗しました。ファイル名=[FILE]、セクション名=[SECTION]、キー名=[KEY] または Failed to read the cluster environment setting file. Filename=[FILE], Section=[SECTION], Key=[KEY] メッセージの意味 クラスタ環境設定ファイル(clsetup.ini)の読込みに失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 SECTION : セクション名 KEY : キー名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 アクセス権があるかファイルデータが正しいか確認し、再実行してください。 swst8904 レジストリのオープンに失敗しました。レジストリ=[REG]、キー=[KEY]、エラーコード=[ERROR] または Failed to open the registry. Registry=[REG], Key=[KEY], Error=[ERROR] メッセージの意味 レジストリのオープンに失敗しました。 パラメーターの意味 REG : レジストリ KEY : キー名 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 OS標準機能などを使用して、レジストリ情報を回復してください。 swst8905 レジストリの読み込みに失敗しました。レジストリ=[REG]、キー=[KEY]、値=[VALUE]、エラーコード=[ERROR] または Failed to read the registry. Registry=[REG], Key=[KEY], Value=[VALUE], Error=[ERROR] メッセージの意味 レジストリの読込みに失敗しました。 - 901 - パラメーターの意味 REG : レジストリ KEY : キー名 VALUE : 値名 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 OS標準機能などを使用して、レジストリ情報を回復してください。 swst8906 クラスタ設定定義ファイルのオープンに失敗しました。ファイル名=[FILE] または Failed to open the cluster setting definition file. Filename=[FILE] メッセージの意味 クラスタ設定定義ファイルのオープンに失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 FILE パラメーターに示されるクラスタ設定解除定義ファイルの存在の有無やアクセス権を確認してから、再実行してください。 swst8907 クラスタ設定定義ファイルの読み込みに失敗しました。ファイル名=[FILE]、行=[LINE]、値=[VALUE] または Failed to read the cluster setting definition file. Filename=[FILE], Line=[LINE], Value=[VALUE] メッセージの意味 クラスタ設定定義ファイルの読込みに失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 LINE : 行番号 VALUE : データ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 FILE パラメーターに示されるクラスタ設定解除定義ファイルが破壊されている可能性があります。クラスタ設定解除定義ファイルを インストール状態のファイルと置き換えて、再実行してください。 swst8908 ディレクトリが存在しません。ディレクトリ名=[DIR] - 902 - または The directory does not exist. Directory=[DIR] メッセージの意味 ディレクトリが存在しません。 パラメーターの意味 DIR : ディレクトリ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ディレクトリの存在の有無やアクセス権を確認し、再実行してください。 swst8909 ディレクトリのコピーに失敗しました。コピー元ディレクトリ=[SRCDIR]、コピー先ディレクトリ=[DSTDIR] または Failed to copy the directory. Source Directory=[SRCDIR], Target Directry=[DSTDIR] メッセージの意味 ディレクトリのコピーに失敗しました。 パラメーターの意味 SRCDIR : コピー元ディレクトリ名 DSTDIR : コピー先ディレクトリ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ディレクトリの存在の有無、アクセス権、およびディスクの空き容量を確認し、再実行してください。 swst8910 ディレクトリの削除に失敗しました。ディレクトリ名=[DIR] または Failed to delete the directory. Directory=[DIR] メッセージの意味 ディレクトリの削除に失敗しました。 パラメーターの意味 DIR : ディレクトリ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ディレクトリの存在の有無やアクセス権を確認し、再実行してください。 - 903 - swst8911 ディレクトリの移動に失敗しました。移動元ディレクトリ=[SRCDIR]、移動先ディレクトリ=[DSTDIR] または Failed to move the directory. Source Directory=[SRCDIR], Target Directory=[DSTDIR] メッセージの意味 ディレクトリの移動に失敗しました。 パラメーターの意味 SRCDIR : 移動元ディレクトリ名 DSTDIR : 移動先ディレクトリ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ディレクトリの存在の有無、アクセス権、およびディスクの空き容量を確認し、再実行してください。 swst8912 ディレクトリの作成に失敗しました。ディレクトリ名=[DIR] または Failed to create a directory. Directory=[DIR] メッセージの意味 ディレクトリの作成に失敗しました。 パラメーターの意味 DIR : ディレクトリ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 アクセス権やディスクの空き容量を確認し、再実行してください。 swst8913 ファイルのコピーに失敗しました。コピー元ファイル=[SRCFILE]、コピー先ファイル=[DSTFILE] または Failed to copy the file. Source Filename=[SRCFILE], Target Filename=[DSTFILE] メッセージの意味 ファイルのコピーに失敗しました。 パラメーターの意味 SRCFILE : コピー元ファイル名 DSTFILE : コピー先ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 - 904 - システム管理者の処置 ファイルの存在の有無やアクセス権を確認し、再実行してください。 swst8914 ファイルの削除に失敗しました。ファイル名=[FILE] または Failed to delete the file. Filename=[FILE] メッセージの意味 ファイルの削除に失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ファイルの存在の有無やアクセス権を確認し、再実行してください。 swst8915 ファイルの移動に失敗しました。コピー元ファイル=[SRCFILE]、コピー先ファイル=[DSTFILE] または Failed to move the file. Source Filename=[SRCFILE], Target Filename=[DSTFILE] メッセージの意味 ファイルの移動に失敗しました。 パラメーターの意味 SRCFILE : 移動元ファイル名 DSTFILE : 移動先ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ディレクトリの存在の有無、アクセス権、およびディスクの空き容量を確認し、再実行してください。 swst8916 リンクの作成に失敗しました。リンク元=[SRCPATH]、リンク先=[DSTPATH] または Failed to create a link. Source Path=[SRCPATH], Target Path=[DSTPATH] メッセージの意味 リンクの作成に失敗しました。 パラメーターの意味 SRCPATH : リンク元 DSTPATH : リンク先 - 905 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ディレクトリの存在の有無、アクセス権、およびディスクの空き容量を確認し、再実行してください。 swst8917 コマンドの呼び出しあるいはコマンドが失敗しました。コマンドライン=[COMMAND] または The command could not be called or the command failed. Command Line=[COMMAND] メッセージの意味 コマンドの呼出しまたはコマンド実行が失敗しました。 パラメーターの意味 COMMAND : コマンドライン システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 COMMAND パラメーターに示されたコマンドが存在するか確認してください。 - 906 - 第14章 swstcで始まるメッセージ swstc0001 Illegal Arguments. [DETAIL] メッセージの意味 コマンドの指定形式に誤りがあります。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 コマンドを正しい形式で指定し、再実行してください。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「各種コマンド」 swstc0003 It failed in communication with AdvancedCopy Manager Tape server. Server name=[SERVER], Error=[ERRNO], Reason=[REASON]. メッセージの意味 テープサーバとの通信に失敗しました。 パラメーターの意味 SERVER : テープサーバ名 ERRNO : エラーコード REASON : 詳細なエラーコード システム管理者の処置 「B.1 通信サービス/通信デーモンのエラーコード」を参照して、REASON パラメーターに示されたエラーコードに対する処置を 行ってください。 swstc0004 It failed in communication with AdvancedCopy Manager agent. Server name=[SERVER], Error=[ERRNO], Reason=[REASON]. メッセージの意味 管理対象サーバ(Storageサーバ)との通信に失敗しました。 パラメーターの意味 SERVER : テープサーバ名 ERRNO : エラーコード REASON : 詳細なエラーコード システム管理者の処置 「B.1 通信サービス/通信デーモンのエラーコード」を参照して、REASON パラメーターに示されたエラーコードに対する処置を 行ってください。 swstc0005 It failed in the access of the registry of AdvancedCopy Manager. errno=[ERRNO] メッセージの意味 構成管理情報の取得に失敗しました。 - 907 - パラメーターの意味 ERRNO : エラーコード システム管理者の処置 「B.2 構成管理のエラーコード」を参照して、ERRNO パラメーターに示されたエラーコードに対する処置を行ってください。 swstc0006 It failed in the get nodename from AdvancedCopy Manager. file=[FILE], code=[ERRNO] メッセージの意味 実行サーバのレジストリの取得に失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : レジストリファイル名 ERRNO : エラーコード システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「保守資料の採取方法」 swstc0007 It failed in the lock device. [DETAIL] メッセージの意味 デバイスの排他に失敗しました。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 AdvancedCopy Manager のほかのコマンドが、指定したデバイスを使用中の可能性があります。DETAIL パラメーターにswstxxxx メッセージが出力されている場合は、そのメッセージに対する処置を行ってください。 swstc0008 It failed in the lock AdvancedCopy Manager Commands. [DETAIL] メッセージの意味 コマンドの排他に失敗しました。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 ほかのAdvancedCopy Managerのコマンドが実行中の可能性があります。DETAIL パラメーターにswstxxxxメッセージが出力され ている場合は、そのメッセージに対する処置を行ってください。 swstc0010 It failed in the unlock AdvancedCopy Commands. [DETAIL] メッセージの意味 コマンドのロック解除処理に失敗しました。 - 908 - パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「保守資料の採取方法」 swstc0011 It failed in the getting device name in the Loggroup. [DETAIL] メッセージの意味 ロググループ内のデバイス情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「保守資料の採取方法」 swstc0012 It failed in the getting backup volume information. [DETAIL] メッセージの意味 バックアップボリューム情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「保守資料の採取方法」 swstc0013 System call error: [DETAIL] メッセージの意味 システムコールエラーが発生しました。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「保守資料の採取方法」 swstc0014 It failed in AdvancedCopy Manager. [DETAIL] メッセージの意味 AdvancedCopy Manager内部でエラーが発生しました。 - 909 - パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「保守資料の採取方法」 swstc0015 Cannot get information from tboserver file. [DETAIL] メッセージの意味 テープサーバ情報ファイルの取得処理に失敗しました。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「保守資料の採取方法」 swstc0016 This server is not matched with a tape server. [DETAIL] メッセージの意味 このサーバは、テープサーバの対応付けの設定が行われていません。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 acmsvrsetコマンドを実行後、コマンドを再実行してください。 swstc0017 This server is not Storage Management Server. [DETAIL] メッセージの意味 運用管理サーバ(Storage管理サーバ)以外では、この形式で実行できません。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 コマンドの実行形式を確認して、正しい形式で再実行してください。 swstc0018 The lock file does not exist. [DETAIL] メッセージの意味 ロック用ファイルが存在しません。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 - 910 - システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「保守資料の採取方法」 swstc0019 Checking the existence of lock process failed. [DETAIL] メッセージの意味 ロックプロセスの存在チェックに失敗しました。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「保守資料の採取方法」 swstc0020 Cannot delete the lock file. [DETAIL] メッセージの意味 ロック用ファイルの削除に失敗しました。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「保守資料の採取方法」 swstc0021 The error occurred by the access to management information. [DETAIL] メッセージの意味 管理簿情報への操作でエラーが発生しました。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「保守資料の採取方法」 swstc0022 Internal contradiction detected it in managed information. [DETAIL] メッセージの意味 管理情報に矛盾が発生しています。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 - 911 - システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「保守資料の採取方法」 swstc0023 Code conversion error occurred. [DETAIL] メッセージの意味 文字コードの変換処理に失敗しました。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「保守資料の採取方法」 swstc0024 Shortage of memory occurred. [DETAIL] メッセージの意味 メモリが不足しています。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 『ETERNUS SF 導入ガイド』の「AdvancedCopy Managerエージェントの動作環境」を参照して、必要なメモリ容量が確保されている かを確認してください。不足している場合は、拡張後、再実行してください。 必要なメモリ容量が確保されている場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「保守資料の採取方法」 swstc0025 Cannot make the lock file. [DETAIL] メッセージの意味 ロック用ファイルの作成に失敗しました。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「保守資料の採取方法」 swstc0026 The information about the specified value is not found. [DETAIL] メッセージの意味 指定された値に関する情報が存在しません。 - 912 - パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「保守資料の採取方法」 swstc0027 Internal command error. [DETAIL] メッセージの意味 内部コマンドでエラーが発生しました。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「保守資料の採取方法」 swstc0030 Content of file is illegal. [DETAIL] メッセージの意味 ファイルの中身が不当です。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「保守資料の採取方法」 swstc0031 The error Occurred at OPC copy. [DETAIL] メッセージの意味 OPCの物理コピーが失敗しているため、テープへのバックアップを実行できません。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「保守資料の採取方法」 swstc0032 The specified server is not a tape server. [DETAIL] メッセージの意味 指定されたサーバは、テープサーバではありません。 - 913 - パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「保守資料の採取方法」 swstc0033 There are not history in the disk and the tape. [DETAIL] メッセージの意味 指定されたバックアップ履歴は存在しません。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「保守資料の採取方法」 swstc0034 Please execute it by the root user. メッセージの意味 rootユーザーで実行してください。 システム管理者の処置 rootユーザーで再実行してください。 swstc0035 Backup history not found. [DETAIL] メッセージの意味 バックアップ履歴が存在しません。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 指定したバックアップ履歴が存在するかどうか確認し、存在するバックアップ履歴を指定してください。 swstc0036 Storage server does not exist. [DETAIL] メッセージの意味 管理対象サーバ(Storageサーバ)情報が存在しません。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 管理対象サーバの環境設定が実施されているかどうか、確認してください。 - 914 - swstc0037 Tape backup policy exists. [DETAIL] メッセージの意味 テープバックアップポリシーが存在します。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 テープバックアップポリシーを削除してから、再実行してください。 swstc0038 Restore for the specified Restore Device Name is not being executed. [DETAIL] メッセージの意味 リストア先デバイス名には、リストアは実行されていません。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 指定したデバイスが正しいか確認してください。また、指定したデバイスにリストアが実行中かを確認し、実行されていなければ対 処不要です。 リストアが実行中の場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「保守資料の採取方法」 swstc0039 An internal error occurred by the file. [DETAIL] メッセージの意味 レジストリファイルに内部矛盾が発生しています。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「保守資料の採取方法」 swstc0040 Illegal Arguments. [DETAIL] メッセージの意味 内部処理において、引数異常が発生しました。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「保守資料の採取方法」 - 915 - swstc0041 The command failed on the tape server. [DETAIL] メッセージの意味 テープサーバ上でエラーが発生しました。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「保守資料の採取方法」 swstc0042 TapeBackup policy exists. [DETAIL] メッセージの意味 バックアップポリシーが存在しています。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 テープバックアップポリシーを削除してから、再実行してください。 swstc0050 Transmission of a file failed. [DETAIL] メッセージの意味 ファイルの転送に失敗しました。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド テープサーバオプション編』の「保守資料の採取方法」 swstc0051 Restore device is incorrect. [DETAIL] メッセージの意味 リストア先デバイスが不正です。 パラメーターの意味 DETAIL : 詳細なエラー原因。以下のどれかが表示されます。 ・ device information is changed. ・ It is a Backup volume in use. ・ Mount-point is changed. ・ Mounted. - 916 - ・ This command cannot be run because the logical volume spans multiple physical volumes. Logical Volume Name=[VOLUME]" ・ udev名 read failed.(errno) システム管理者の処置 DETAIL パラメーターに示されたメッセージに従って、対処してください。 表14.1 DETAIL パラメーターに示されたメッセージと対処方法 DETAIL パラメーターに示されたメッセージ 対処方法 device information is changed. AdvancedCopy Managerのデバイス情報ファイルの内容がシステ ムのデバイス構成と相違しています。 AdvancedCopy Managerで全デバイスの情報取得を行い、再実 行してください。 It is a Backup volume in use. ほかのリストア先デバイスを指定して再実行するか、指定したバッ クアップボリュームのバックアップ履歴を削除してください。 Mount-point is changed. AdvancedCopy Managerで全デバイスの情報取得を行い、再実 行してください。 Mounted. リストア先デバイスをアンマウントしてから、再実行してください。 This command cannot be run because the logical volume spans multiple physical volumes. Logical Volume Name=[VOLUME] 論理ボリュームが複数の物理ボリュームにまたがっているため、 コマンドを実行できません。論理ボリュームの構成情報がバック アップ管理機能に登録された後に変更されています。以下を参 照してデバイス情報を変更した後、再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デバイ ス構成の変更」 udev名 read failed.(errno) udevデバイス「udev名」へアクセスできません。 udevデバイスが正しく作成されているか、またはそのudevデバイ スにアクセス可能かどうかを確認してください。 - 917 - 第15章 swstfで始まるメッセージ swstf2001 AdvancedCopy Managerのレジストリのアクセスに失敗しました。 または The AdvancedCopy Manager registry could not be accessed. メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのレジストリのアクセスに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のファイルの存在を確認してください。 ・ [Solaris版、Linux版] - 非クラスタの場合 /etc/opt/swstorage/swstg.ini - クラスタの場合 /etc/opt/swstorage/<論理ノード>/swstg.ini ・ [Windows版] - 非クラスタの場合 <環境設定ディレクトリ>\etc\swstg.ini - クラスタの場合 <クラスタでセットアップした共有ディスクのドライブ>:\etc\opt\swstorage\etc\swstg.ini それ以外の場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf2002 メモリ不足が発生しました。 または There was a memory shortage. メッセージの意味 メモリ不足が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 メモリの使用状況を調査し、実際にメモリ不足が発生している場合はメモリを拡張してください。 swstf2004 リポジトリのアクセスに失敗しました。(SQLエラー) または - 918 - The repository could not be accessed. (SQL error) メッセージの意味 リポジトリへのアクセスに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して対処を行った後、処理を再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf2005 リポジトリのアクセスに失敗しました。 または The repository could not be accessed. メッセージの意味 リポジトリへのアクセスに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して対処を行った後、処理を再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf2007 リポジトリのアクセスに失敗しました。(トランザクション開始エラー) または The repository could not be accessed. (transaction start error) メッセージの意味 リポジトリが起動していないか、またはリポジトリへのアクセスに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 リポジトリが起動していない場合は、次のマニュアルを参照し、RDBデーモン(またはサービス)を起動してください。 ・ [Solaris版、Linux版] 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「RDBデーモンの起動と停止」 ・ [Windows版] 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「サービスの起動と停止」 - 919 - リポジトリが起動している場合は、次のマニュアルを参照して対処を行った後、処理を再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf2008 リポジトリのアクセスに失敗しました。(トランザクション終了エラー) または The repository could not be accessed. (transaction finishing error) メッセージの意味 リポジトリへのアクセスに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して対処を行った後、処理を再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf2101 構成管理で内部矛盾が発生しました。([CODE1], [CODE2]) または An internal inconsistency occurred in Configuration Management. ([CODE1], [CODE2]) メッセージの意味 構成管理で内部矛盾が発生しました。 パラメーターの意味 CODE1 : 内部コード1 CODE2 : 内部コード2 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 特定デバイスの情報取得/反映処理を行った場合、追加指示したデバイスが登録済みでないか、以下の対処方法で確認してくだ さい。登録済みの場合、追加指示は不要です。 ・ コマンドでの対処方法 stgxfwcmdispdevコマンド(デバイス情報表示コマンド)を実行します。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「stgxfwcmdispdevコマンド(デバイス情報表示コマンド)」 ・ Webコンソールでの対処方法 1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。 登録されているサーバが、メインペインに表示されます。 2. メインペインで、対象のサーバをクリックします。 - 920 - 3. カテゴリーペインで、[デバイス]をクリックします。 デバイスの一覧が、メインペインに表示されます。 上記以外でエラーが発生する場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf2102 リポジトリが起動していません。 または The repository did not start. メッセージの意味 リポジトリが起動していません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照し、RDBデーモン(またはサービス)を起動してください。 ・ [Solaris版、Linux版] 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「RDBデーモンの起動と停止」 ・ [Windows版] 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「サービスの起動と停止」 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf2103 リポジトリのアクセスに失敗しました。(SQLSTATE) または The repository could not be accessed. (SQLSTATE) メッセージの意味 リポジトリへのアクセスに失敗しました。 パラメーターの意味 SQLSTATE : SQLSTATE システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して対処を行った後、処理を再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf2104 リポジトリへの接続の最大値を超えました。[CODE] または - 921 - Maximum number of connections to repository exceeded. [CODE] メッセージの意味 リポジトリへ接続可能な同時接続数を超えました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 時間を置いて再実行してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して対処を行った後、処理を再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」 swstf2107 AdvancedCopy Managerの管理データに矛盾があります。 または The Storage Server Data is inconsistent. メッセージの意味 リポジトリの内容が矛盾しています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf2108 AdvancedCopy Managerのレジストリのアクセスに失敗しました。 または AdvancedCopy Manager registry could not be accessed. メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのレジストリのアクセスに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のファイルの存在を確認してください。 ・ [Solaris版、Linux版] - 非クラスタの場合 /etc/opt/swstorage/swstg.ini - クラスタの場合 /etc/opt/swstorage/<論理ノード>/swstg.ini - 922 - ・ [Windows版] - 非クラスタの場合 <環境設定ディレクトリ>\etc\swstg.ini - クラスタの場合 <クラスタでセットアップした共有ディスクのドライブ>:\etc\opt\swstorage\etc\swstg.ini それ以外の場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf2109 Storage管理サーバは削除できません。 または Storage Management Server unable to delete server. メッセージの意味 運用管理サーバ(Storage管理サーバ)はサーバを削除できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swstf2110 Storageサーバでサーバ情報の取り出しに失敗しました。 または Server data inaccessible. メッセージの意味 管理対象サーバ(Storageサーバ)でサーバ情報の取出しに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 管理対象サーバ側の状態を確認してください。 swstf2111 Storageサーバとの通信に失敗しました。 または Connection to Storage Server failed. メッセージの意味 管理対象サーバ(Storageサーバ)との通信に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 - 923 - システム管理者の処置 ・ 管理対象サーバの通信デーモンまたは通信サービスが起動しているか確認してください。 起動している場合は、ポート番号が正しいか確認してください。 ・ 本メッセージはネットワーク環境の設定が原因で発生している可能性があります。 ファイアーウォールなどで不要なポートフィルタリングが設定されているなど、管理対象サーバと通信できないネットワーク設定 になっていないかを確認してください。 管理対象サーバとの通信に必要なポート番号は、『ETERNUS SF 導入ガイド』の「AdvancedCopy Managerエージェントのセッ トアップ」にある「ポート番号の設定」を参照してください。 ・ IPアドレスが変更されていないか確認してください。IPアドレスが変更されている場合は、AdvancedCopy Managerで管理してい るIPアドレスを変更してください。変更方法は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「運用環境の変更」を参 照してください。 swstf2112 構成管理のライブラリの読み込みに失敗しました。 または Library could not be accessed. メッセージの意味 構成管理で使用しているライブラリの読込みでエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf2113 コード変換エラーが発生しました。 または Code conversion error occurred. メッセージの意味 コード変換エラーが発生しました。使用できないコードを含んでいます。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ サーバ追加時に出力された場合 サーバ名を変更して再登録してください。 ・ デバイス情報の登録時に出力された場合 マウントポイント名に使用できないコードを含んでいます。マウントポイント名を変更してください。 swstf2114 指定されたStorageサーバは管理できません。 または Storage Server unmanageable. - 924 - メッセージの意味 指定した管理対象サーバ(Storageサーバ)を管理できません。運用管理サーバ(Storage管理サーバ)より新しいバージョンの管理対 象サーバを登録しようとしました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 運用管理サーバのバージョンをアップしてください。 swstf2115 指定されたサーバに変更はできません。 または Server cannot be modified. メッセージの意味 サーバ情報の更新に失敗しました。以下の条件が考えられます。 ・ 管理対象サーバ(Storageサーバ)のバージョンを、古いものに変更しようとした ・ 運用管理サーバ(Storage管理サーバ)と定義されているサーバを、管理対象サーバに変更しようとした ・ 管理対象サーバと定義されているサーバを、運用管理サーバに変更しようとした システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 原因を取り除き、再実行してください。 swstf2116 指定されたデバイスは存在しません。 または Specified device does not exist. メッセージの意味 特定デバイスのデバイス更新で選択したデバイスは、すでに管理対象外です。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 最新の情報を確認し、存在するデバイスを指定して再実行してください。 swstf2117 指定したサーバは存在しません。 または Specified server does not exist. メッセージの意味 指定されたサーバはすでに管理対象外です。 - 925 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 最新の情報を確認し、存在するデバイスを指定して再実行してください。 swstf2118 Storageサーバにてサーバ情報の更新に失敗しました。 または Server data in Storage Server could not be modified. メッセージの意味 サーバの追加、削除、更新時にサーバ情報の更新で失敗しました。以下の条件が考えられます。 ・ 管理対象サーバ(Storageサーバ)の通信デーモンが起動されていない ・ サーバの追加または更新時に指定した、IPアドレスまたはポート番号が誤っている システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 原因を取り除き、再実行してください。 swstf2119 既に同一のIPアドレスのサーバが登録されています。 または The IP address already exists. メッセージの意味 同じIPアドレスのサーバが、すでに登録されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 最新のサーバ情報を確認してください。 swstf2120 既に同一のサーバ名が存在します。 または Server already exists. メッセージの意味 同じサーバ名のサーバが、すでに登録されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 サーバ名を変更して再実行してください。 - 926 - swstf2121 デバイス情報の取得に失敗しました。 または Device Data unobtainable. メッセージの意味 管理対象サーバ(Storageサーバ)側でデバイス情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 管理対象サーバ側の状態を確認してください。 管理対象サーバのデーモンまたはサービスが起動しているか確認してください。 管理対象サーバのデーモンまたはサービスが起動している場合は、「A.5 デバイス情報取得時の詳細メッセージ」を参照し、デバ イス情報取得時にエラーが発生していないか確認してください。 swstf2122 メモリ不足が発生しました。 または Memory is insufficient. メッセージの意味 メモリ不足が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 メモリの使用状況を調査し、実際にメモリ不足が発生している場合はメモリを拡張してください。 swstf2123 ホスト名にサポート外の文字が含まれているため、管理できません。 または Storage Server unmanageable. This is because the hostname includes non-supported character. メッセージの意味 対象サーバのホスト名にサポート(半角英数字、-、_、#、.)外の文字が含まれているか、先頭が半角英数字でないため、管理できま せん。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ 運用管理サーバ(Storage管理サーバ)の登録(DBセットアップ)時に発生した場合 OSのホスト名を変更して再実行してください。 ・ 管理対象サーバ(Storageサーバ)の登録時に発生した場合 ホスト名をサーバ名として使用するときは、OSのホスト名を変更して、再実行してください。 ホスト名と別の名前をサーバ名として使用できるときは、別の名前を指定して、再実行してください。 - 927 - swstf2124 別のStorage管理サーバを管理することはできません。 または Another storage management server cannot be managed. メッセージの意味 システムに1つだけ存在する運用管理サーバ(Storage管理サーバ)を管理しようとしました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 サーバ追加の際に、運用管理サーバや運用管理サーバ業務のIPアドレスやポート番号を誤って指定していないか確認してくださ い。 運用管理サーバや運用管理サーバ業務は、運用管理サーバのカスタマイズおよび運用管理サーバ業務のクラスタセットアップの 処理で登録されるため、改めて登録する必要はありません。 また、新しいマシンを運用管理サーバとして運用する場合は、同じ管理体系システム内に運用管理サーバとして追加登録できませ ん。異なる管理体系システム内の運用管理サーバとして運用してください。 swstf2401 Storage管理サーバのレジストリの更新が正常に終了しました。 または AdvancedCopy Manager registry updated. メッセージの意味 運用管理サーバ(Storage管理サーバ)のレジストリの更新が正常終了しました。 システムの処理 処理を正常終了します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swstf2402 使用法:stgcmmodnode [-i IPアドレス] [-n Storage管理サーバのサーバ名] [-p PORT番号] または usage:stgcmmodnode [-i IP-Address] [-n Server-Name] [-p Port-Number] メッセージの意味 コマンドの使用方法が間違っています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの使用方法を確認し、再実行してください。 swstf2403 rootユーザ以外で実行されました。 - 928 - または User is a non root user. メッセージの意味 ・ [Solaris版、Linux版、HP-UX版、AIX版] rootユーザー以外で実行されました。 ・ [Windows版] Administratorsグループに所属するユーザー以外で実行されました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ [Solaris版、Linux版、HP-UX版、AIX版] rootユーザーで実行してください。 ・ [Windows版] Administratorsグループに所属するユーザーで実行してください。 swstf2404 サーバタイプの取得に失敗しました。 または Storage Server Type unobtainable. メッセージの意味 サーバタイプの取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 クラスタ運用時は環境変数SWSTGNODEを正しく設定して実行しているか、非クラスタ運用時は誤って環境変数SWSTGNODEを 設定した状態で実行していないか確認してください。 設定に誤りがある場合は、正しく設定してから再実行してください。 クラスタ運用時は、対象となるAdvancedCopy Manager業務が所属するクラスタサービス/グループが動作中のノードで実行されて いるか確認してください。 動作していないノードで実行されている場合は、動作中のノードで再実行してください。 上記以外の場合、以下のファイルの存在を確認してください。 ・ [Solaris版、Linux版、HP-UX版、AIX版] - 非クラスタの場合 /etc/opt/swstorage/swstg.ini - クラスタの場合 /etc/opt/swstorage/<論理ノード>/swstg.ini ・ [Windows版] - 非クラスタの場合 <環境設定ディレクトリ>\etc\swstg.ini - 929 - - クラスタの場合 <クラスタでセットアップした共有ディスクのドライブ>:\etc\opt\swstorage\etc\swstg.ini それ以外の場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf2405 Storage管理サーバのサーバ名は変更できません。 または Storage Management Server unable to modify server name with this command. メッセージの意味 管理サーバ情報変更コマンドでは、運用管理サーバ(Storage管理サーバ)のサーバ名を変更できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 IPアドレスまたはポート番号を指定して実行してください。 運用管理サーバのサーバ名を変更する場合は、サーバ情報変更コマンドで行ってください。 swstf2406 AdvancedCopy Managerのレジストリが存在しません。 または AdvancedCopy Manager registry does not exist. メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのレジストリが存在しません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 クラスタ運用時は環境変数SWSTGNODEを正しく設定して実行しているか、非クラスタ運用時は誤って環境変数SWSTGNODEを 設定した状態で実行していないか確認してください。 設定に誤りがある場合は、正しく設定してから再実行してください。 クラスタ運用時は、対象となるAdvancedCopy Manager業務が所属するクラスタサービス/グループが動作中のノードで実行されて いるか確認してください。 動作していないノードで実行されている場合は、動作中のノードで再実行してください。 上記以外の場合、以下のファイルの存在を確認してください。 ・ [Solaris版、Linux版、HP-UX版、AIX版] - 非クラスタの場合 /etc/opt/swstorage/swnode.ini - クラスタの場合 /etc/opt/swstorage/<論理ノード>/swnode.ini - 930 - ・ [Windows版] - 非クラスタの場合 <環境設定ディレクトリ>\etc\swnode.ini - クラスタの場合 <クラスタでセットアップした共有ディスクのドライブ>:\etc\opt\swstorage\etc\swnode.ini それ以外の場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf2407 IPアドレスが正しくありません。 または Storage Management Server IP Address is incorrect. メッセージの意味 指定したIPアドレスの形式が正しくありません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 IPアドレスを確認し、再実行してください。 swstf2408 PORT番号が正しくありません。 または Storage Management Server PORT Number is incorrect. メッセージの意味 指定したポート番号の形式が正しくありません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ポート番号を確認し、再実行してください。 swstf2409 サーバ名が正しくありません。 または Storage Management Server Name is incorrect. メッセージの意味 指定したサーバ名の形式が正しくありません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 サーバ名を確認し、再実行してください。 - 931 - swstf2410 サーバ名のコード変換に失敗しました。 または A conversion error occurred. メッセージの意味 サーバ名のコード変換に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf2411 AdvancedCopy Managerのレジストリへの書き込みに失敗しました。 または AdvancedCopy Manager registry could not be accessed. (write error) メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのレジストリへの書込みに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf2412 AdvancedCopy Managerのレジストリの読み込みに失敗しました。 または AdvancedCopy Manager registry could not be accessed. (read error) メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのレジストリの読込みに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf2413 [TYPE] = [DATA] メッセージの意味 サーバ情報を表示します。 - 932 - パラメーターの意味 TYPE : 情報種別。以下の文字列が表示されます。 TYPE に表示される文字列 説明 IP Address 運用管理サーバ(Storage管理サーバ)のIPアドレス PORT Number 運用管理サーバのポート番号 Storage Management Server's Name 運用管理サーバのサーバ名 DATA : AdvancedCopy Managerのレジストリに管理されているデータ システムの処理 処理を正常終了します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swstf2415 リポジトリの更新が正常に終了しました。 または Storage Management Server repository updated. メッセージの意味 リポジトリの更新が正常終了しました。 システムの処理 処理を正常終了します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swstf2416 レジストリからStorage管理サーバの情報を取得するのに失敗しました。 または AdvancedCopy Manager registry could not obtained. メッセージの意味 レジストリから運用管理サーバ(Storage管理サーバ)の情報を取得するのに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf2417 fork関数にてエラーが発生しました。 または A fork error occurred. - 933 - メッセージの意味 fork関数でエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 時間を置いて再実行してください。 再発した場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf2431 リポジトリへの接続の最大値を超えました。 または Maximum number of connections to repository exceeded. メッセージの意味 リポジトリへの接続の最大値を超えました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 時間を置いて再実行してください。 swstf2432 リポジトリのアクセスに失敗しました。(SQLSTATE) または Repository could not be accessed. (SQLSTATE) メッセージの意味 リポジトリのアクセスに失敗しました。 パラメーターの意味 SQLSTATE : SQL文の実行結果の状態コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照し、RDBデーモン(またはサービス)を起動してください。 ・ [Solaris版、Linux版] 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「RDBデーモンの起動と停止」 ・ [Windows版] 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「サービスの起動と停止」 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 - 934 - swstf2433 リポジトリが起動していません。 または The repository did not start. メッセージの意味 リポジトリが起動していません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して対処を行った後、処理を再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf2434 メモリ不足が発生しました。 または Memory is insufficient. メッセージの意味 メモリ不足が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 メモリの使用状況を調査し、実際にメモリ不足が発生している場合はメモリを拡張してください。 swstf2435 IPアドレスが既に存在しています。 または IP Address already exists. メッセージの意味 IPアドレスがすでに存在しています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 IPアドレスを確認後、再実行してください。 swstf2436 直後に表示されているメッセージが示すエラーにより処理できません。 または The error by the following causes occurred. - 935 - メッセージの意味 以下の原因によるエラーが発生したため、処理できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 直後に表示されるメッセージに対する対処を実施して原因を取り除いた後、再実行してください。 swstf2437 構成管理のライブラリの読み込みに失敗しました。 または Library could not be accessed. メッセージの意味 構成管理で使用しているライブラリの読込みでエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf2451 変更指示ファイルの読み込みに失敗しました。ファイル名=[FILE] または The change instruction file could not be read. Filename=[FILE] メッセージの意味 指定された変更指示ファイルの読込みに失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 存在するファイルを指定して、再実行してください。 swstf2452 変更指示ファイルの書式に誤りがあります。行=[LINE] または The format of the change instruction file is not correct. Line=[LINE] メッセージの意味 変更指示ファイルの書式に誤りがあります。 パラメーターの意味 LINE : 行番号 - 936 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 変更指示ファイルの内容を正しい書式に修正し、再実行してください。 swstf2453 同一サーバに対する同じ情報区分の行が複数存在します。サーバ名=[SERVER]、情報区分=[INFO] または Two or more lines of the same information division into the same server exist. Server name=[SERVER], Information=[INFO] メッセージの意味 変更指示ファイルで、同じサーバに対する同じ情報区分の変更を指示する行が存在します。 パラメーターの意味 SERVER : サーバ名 INFO : 情報区分(I or P or S) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 変更指示ファイルの内容を正しい内容に修正し、再実行してください。 swstf2454 同じ値の行が複数存在します。情報区分=[INFO]、値=[VALUE] または Two or more lines of the same value exist. Information=[INFO], Value=[VALUE] メッセージの意味 変更指示ファイルで、同じ情報区分に対して指定された値の同じ行が複数存在します。 パラメーターの意味 INFO : 情報区分(I or P or S) VALUE : 変更指示した値 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 変更指示ファイルの内容を正しい内容に修正し、再実行してください。 swstf2455 指定されたサーバが存在しません。サーバ名=[SERVER] または The specified server does not exist. Server name=[SERVER] メッセージの意味 変更指示ファイルで指定されたサーバ名が存在しません。 - 937 - パラメーターの意味 SERVER : サーバ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 変更指示ファイルの内容を正しい内容に修正し、再実行してください。 swstf2456 すでに設定済みの値が指定されています。情報区分=[INFO]、値=[VALUE] または The specified value has already been set. Information=[INFO], Value=[VALUE] メッセージの意味 変更指示ファイルで、設定済みの値が指定されています。 パラメーターの意味 INFO : 情報区分(I or P or S) VALUE : 変更指示した値 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 変更指示するサーバ名およびIPアドレスには、設定済みの値を指定できません。変更指示ファイルの内容を正しい内容に修正し、 再実行してください。 swstf2457 サーバの変更に失敗しました。サーバ名=[SERVER]、理由=[REASON] または The change of the server caused a failure. Server Name=[SERVER], Reason=[REASON] メッセージの意味 サーバ変更処理でエラーが発生しました。 パラメーターの意味 SERVER : サーバ名 REASON : 理由 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 REASON パラメーターに記述されているメッセージの [システム管理者の処置] を参照して対処を行った後、再実行してください。 なお、-yオプションを指定していた場合は、エラーが発生したサーバでの問題解決後、対象サーバに対する以下の対処が必要で す。 ・ 変更指示ファイルに対象サーバの情報に対する変更指示は、サーバ情報一括変更機能を使用して対象サーバの変更処理を 再実行してください。 - 938 - ・ 運用管理サーバ(Storage管理サーバ)の情報に対する変更指示は、対象サーバでstgcmmodnodeコマンド(管理サーバ情報変 更コマンド)を実行してください。対象サーバと運用管理サーバ間でサーバ間レプリケーション運用を実施している場合は、対 象サーバでswsrprecoverresコマンド(資源整合コマンド)を-rオプション付きで実行してください。 swstf2458 資源整合コマンドが異常終了しました。サーバ名=[SERVER]、エラーコード=[ERROR]、詳細コード=[DETAIL] または The resource adjustment command was terminated abnormally. Server name=[SERVER], Error=[ERROR], Detail=[DETAIL] メッセージの意味 実行した資源整合コマンドが異常終了しました。 パラメーターの意味 SERVER : サーバ名 ERROR : エラーコード DETAIL : 詳細コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 エラーコードが4または8の場合、対象サーバとの通信に失敗しています。対象サーバの環境設定を確認し、通信先の装置に異常 が発生していないことを確認してください。 エラーコードが12の場合、対象サーバでのコマンドが異常終了しています。このメッセージの後に出力されているメッセージの内容 に従って対処してください。 その後、異常が発生したサーバを含む、レプリケーション管理運用を行っているすべてのサーバでswsrprecoverresコマンド(資源整 合コマンド)を-rオプション付きで実行してください。なお、-yオプションを指定していた場合は、問題が発生したサーバだけで実行 してください。 コマンドの詳細は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「swsrprecoverres(資源整合コマンド)」 swstf2459 指定された値が正しくありません。行=[LINE] または The specified value is not correct. Line=[LINE] メッセージの意味 変更指示ファイルで指定された変更する値が正しくありません。 パラメーターの意味 LINE : 行番号 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 直後に表示されるメッセージを参考にして、変更指示ファイルを正しい内容に修正し、再実行してください。 swstf2499 内部矛盾が発生しました。 または - 939 - An internal inconsistency occurred. メッセージの意味 内部矛盾が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf2503 AdvancedCopy Managerのポート番号が設定されていません。 または The AdvancedCopy Manager port number is not set. メッセージの意味 以下のファイルに、stgxfwsのポート番号およびプロトコル名が正しく指定されていません。 ・ [Solaris版、Linux版] /etc/services ・ [Windows版] <Windowsシステムディレクトリ>\system32\drivers\etc\services システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 『ETERNUS SF 導入ガイド』の「AdvancedCopy Managerマネージャーのセットアップ」にある「ネットワーク環境の設定」を参照し、 ポート番号およびプロトコル名を正しく指定してください。 swstf2505 [PATH] のパスが見つかりません。 または Unable to find [PATH]. メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのレジストリのパスが見つかりません。 パラメーターの意味 PATH : パス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 該当パスの存在するデバイスがマウントされているか確認してください。 swstf2506 Storage管理サーバのサーバ追加処理で内部矛盾が発生しました。 errno = [CODE] - 940 - または An internal inconsistency occurred. errno = [CODE] メッセージの意味 運用管理サーバ(Storage管理サーバ)のサーバ追加処理で内部矛盾が発生しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf2508 メモリ不足が発生しました。 または A memory shortage occurred. メッセージの意味 メモリ不足が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 メモリの使用状況を調査し、実際にメモリ不足が発生している場合はメモリを拡張してください。 swstf2510 AdvancedCopy Managerのレジストリのアクセスに失敗しました。 または AdvancedCopy Manager registry could not be accessed. メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのレジストリのアクセスに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のファイルの存在を確認してください。 ・ [Solaris版、Linux版] - 非クラスタの場合 /etc/opt/swstorage/swstg.ini - クラスタの場合 /etc/opt/swstorage/<論理ノード>/swstg.ini - 941 - ・ [Windows版] - 非クラスタの場合 <環境設定ディレクトリ>\etc\swstg.ini - クラスタの場合 <クラスタでセットアップした共有ディスクのドライブ>:\etc\opt\swstorage\etc\swstg.ini それ以外の場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf2512 AdvancedCopy Managerのレジストリのアクセスに失敗しました。 または AdvancedCopy Manager registry could not be accessed. メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのレジストリのアクセスに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のファイルの存在を確認してください。 ・ [Solaris版、Linux版] - 非クラスタの場合 /etc/opt/swstorage/swnode.ini - クラスタの場合 /etc/opt/swstorage/<論理ノード>/swnode.ini ・ [Windows版] - 非クラスタの場合 <環境設定ディレクトリ>\etc\swnode.ini - クラスタの場合 <クラスタでセットアップした共有ディスクのドライブ>:\etc\opt\swstorage\etc\swstg.ini それ以外の場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf2513 内部矛盾が発生しました。return-code=[CODE] または An internal inconsistency occurred. return-code = [CODE] メッセージの意味 運用管理サーバ(Storage管理サーバ)のサーバ追加処理で内部矛盾が発生しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード - 942 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf2800 ユーザ名が未登録です。OSに登録されているユーザ名を入力してください。 または Unregistered user name. Enter a user name registered in the OS. メッセージの意味 OSに登録されていないユーザー名が指定されました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 OSに登録されているユーザー名を指定して再実行してください。 swstf2801 パスワードが正しくありません。OSに登録されているユーザ名に対する正しいパスワードを入力してください。 または Incorrect password. Enter the Correct password corresponding to the user name registered in the OS メッセージの意味 指定されたユーザー名に対するパスワードに誤りがあります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したユーザー名に対する正しいパスワードを指定して再実行してください。 swstf2802 システムエラーです。 または System error メッセージの意味 処理中に異常が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Windows Server 2008において、コマンドプロンプトを“管理者として実行”とせず起動した場合、stgforcedelsrvコマンドの実行時に 本エラーが出力されることがあります。コマンドプロンプトを“管理者として実行”で再起動し、stgforcedelsrvコマンドを実行してくだ さい。 - 943 - 上記以外でエラーが発生する場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf2803 一時ファイルが作成できません。 または Temporary file cannot be created. メッセージの意味 一時ファイルの作成に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 インストール時に指定したプログラムディレクトリが存在するドライブに空き容量があるか確認してください。 swstf2804 AdvancedCopy Managerのレジストリを更新できません。 または AdvancedCopy Manager registry cannot be updated. メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのレジストリ更新時に異常が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 運用管理サーバ(Storage管理サーバ)業務としてクラスタ運用している場合は、運用管理サーバ業務が所属するクラスタサービス/ グループが動作中のノードで実行されているか確認してください。 動作していないノードで実行されている場合、動作中のノードで再実行してください。 以下のファイルの存在を確認してください。 ・ [Solaris版、Linux版] - 非クラスタの場合 /etc/opt/swstorage/swstg.ini - クラスタの場合 /etc/opt/swstorage/<論理ノード>/swstg.ini ・ [Windows版] - 非クラスタの場合 <環境設定ディレクトリ>\etc\swstg.ini - クラスタの場合 <クラスタでセットアップした共有ディスクのドライブ>:\etc\opt\swstorage\etc\swstg.ini また、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 - 944 - swstf2805 メモリ不足が発生しました。 または Memory shortage occurred. メッセージの意味 メモリ不足が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のような対処を実施し、仮想メモリ領域を獲得できるようにしてから、処理を再実行してください。 ・ ページングファイルのサイズを拡張する ・ ほかのアプリケーションを終了する swstf2806 ユーザ名またはパスワードが18バイトを超えています。 または The username or the password exceeds 18 bytes. メッセージの意味 指定されたユーザー名またはパスワードが18バイトを超えています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ユーザー名またはパスワードは、18バイト以下で指定してください。 swstf2901 SDXオブジェクト関連パッケージがインストールされていません。 または The package for the SDX object is not installed. メッセージの意味 SDXオブジェクトの使用に必要なパッケージがインストールされていないため、このコマンドを実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 このコマンドを実行して設定する場合は、事前にSDXオブジェクト関連パッケージ(FJSVsdx)をインストールしてください。 swstf2902 この環境では-volumeオプションは指定できません。 または The -volume option cannot be specified in this environment. - 945 - メッセージの意味 インストールされているSDXオブジェクト関連パッケージのバージョンでは、-volumeオプションを指定できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 -volumeオプションを指定して論理ボリューム単位の運用を行う場合は、事前にSDXオブジェクト関連パッケージの必要バージョン を導入してください。 必要バージョンは、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド (Solaris版またはLinux版)』の「AdvancedCopy Managerの 動作環境」を参照してください。 swstf2903 AdvancedCopy Manager のレジストリの読み込みに失敗しました。(SWSTGNODE=[VALUE]) または AdvancedCopy Manager registry could not be accessed.(read error, SWSTGNODE=[VALUE]) メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのレジストリの読込みに失敗しました。 パラメーターの意味 VALUE : コマンド実行時に環境変数SWSTGNODEに指定した論理ノード名(指定なしの場合はnull) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 stgxfwcmsetsdxコマンド(SDXオブジェクト運用単位設定コマンド)を実行したが、デバイス情報の取得/反映処理を行っていない 場合は、処理を実施後に再実行してください。 クラスタ運用時は環境変数SWSTGNODEを正しく設定して実行しているか、非クラスタ運用時は誤って環境変数SWSTGNODEを 設定した状態で実行していないかを、メッセージ中の VALUE パラメーターの表示内容で確認してください。 設定に誤りがある場合は、正しく設定してから再実行してください。 クラスタ運用時は、対象となるAdvancedCopy Manager業務が所属するクラスタサービス/グループが動作中のノードで実行されて いるか確認してください。 動作していないノードで実行されている場合は、動作中のノードで再実行してください。 上記以外の場合は、以下のファイルの存在を確認してください。 ・ [Solaris版、Linux版] - 非クラスタの場合 /etc/opt/swstorage/swstg.ini - クラスタの場合 /etc/opt/swstorage/<論理ノード>/swstg.ini それ以外の場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド (Solaris版またはLinux版)』の「保守資料の採取方法」 swstf2904 AdvancedCopy Manager のレジストリの書き込みに失敗しました。(SWSTGNODE=[VALUE]) または AdvancedCopy Manager registry could not be accessed.(write error, SWSTGNODE=[VALUE]) - 946 - メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのレジストリの書込みに失敗しました。 パラメーターの意味 VALUE : コマンド実行時に環境変数SWSTGNODEに指定した論理ノード名(指定なしの場合はnull) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 クラスタ運用時は環境変数SWSTGNODEを正しく設定して実行しているか、非クラスタ運用時は誤って環境変数SWSTGNODEを 設定した状態で実行していないかを、メッセージ中の VALUE パラメーターの表示内容で確認してください。 設定に誤りがある場合は、正しく設定してから再実行してください。 クラスタ運用時は、対象となるAdvancedCopy Manager業務が所属するクラスタサービス/グループが動作中のノードで実行されて いるか確認してください。 動作していないノードで実行されている場合は、動作中のノードで再実行してください。 以下のファイルの存在を確認してください。 ・ [Solaris版、Linux版] - 非クラスタの場合 /etc/opt/swstorage/swstg.ini - クラスタの場合 /etc/opt/swstorage/<論理ノード>/swstg.ini それ以外の場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド (Solaris版またはLinux版)』の「保守資料の採取方法」 swstf2905 プロセスの生成に失敗しました。[CODE] または Process creation failed. [CODE] メッセージの意味 新規プロセスの生成に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド (Solaris版またはLinux版)』の「保守資料の採取方法」 swstf2909 内部矛盾が発生しました。[CODE] または An internal inconsistency occurred. [CODE] - 947 - メッセージの意味 内部矛盾が発生しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド (Solaris版またはLinux版)』の「保守資料の採取方法」 swstf2911 この環境では-udevオプションは指定できません。 または The -udev option cannot be specified in this environment. メッセージの意味 この環境にudevパッケージがインストールされていないため、-udevオプションを指定できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 -udevオプションの指定が必要な場合は、udevパッケージをインストールしてください。 swstf2913 この環境ではstgxfwcmsetmodeコマンドは実行できません。 または This command cannot be run in this environment. メッセージの意味 本コマンドのサポート以前のOSであるため、本コマンドを実行できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 管理対象サーバ(Storageサーバ)がHP-UX 11i v2以前の場合、stgxfwcmsetmodeコマンドの使用は不要です。 swstf2915 従来形式のデバイス特殊ファイルが存在しません。 または The legacy special device files are not existing. メッセージの意味 管理対象サーバ(Storageサーバ)にHP-UXを使用している場合、従来形式のデバイス(/dev/(r)dsk/c#t#d#)が管理対象サーバ上に 存在しないため、-leg onオプションを指定できません。 - 948 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 管理対象サーバに存在するデバイスを確認してください。 従来形式のデバイスで運用する場合、OSのドキュメントを参照して、管理対象サーバ上に従来形式のデバイスを設定してくださ い。 swstf2920 ユーザ名(USERNAME)が未登録です。 または Unregistered user name(USERNAME). メッセージの意味 ユーザー名がOSに登録されていません。 パラメーターの意味 USERNAME : OSに登録されていないユーザー名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 USERNAME に表示されたユーザー名をOSに登録して、再実行してください。 USERNAME に“esfuser”が表示された場合は、『ETERNUS SF 導入ガイド』の「リポジトリ用データベースアクセスユーザーの登録 (Solaris/Linux環境だけ)」を参照し、ユーザー名をOSに登録してから再実行してください。 swstf2921 ユーザ名(USERNAME)のパスワードが正しくありません。 または The password of user name(USERNAME) is not correct. メッセージの意味 パスワードに誤りがあります。 パラメーターの意味 USERNAME : 誤ったパスワードが設定されたユーザー名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 USERNAME に表示されたユーザー名に対する正しいパスワードを指定して再実行してください。 USERNAME に“esfuser”が表示された場合は、『ETERNUS SF 導入ガイド』の『リポジトリ用データベースアクセスユーザーの登録 (Solaris/Linux環境だけ)』を参照し、正しいパスワードをOSに登録してから再実行してください。 swstf3000 AdvancedCopy Managerの管理情報の一括バックアップを実行するサーバを登録しました。 または The server which performs package backup of the management information on AdvancedCopy Manager was registered. - 949 - メッセージの意味 AdvancedCopy Managerの管理情報の一括バックアップを実行するサーバを登録しました。 システムの処理 処理を正常終了します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swstf3001 AdvancedCopy Managerの管理情報の一括バックアップを実行するサーバを削除しました。ディレクトリを削除してください。ディレ クトリ=[DIR] または The server which performs package backup of the management information on AdvancedCopy Manager was deleted. delete a directory. Directory=[DIR] メッセージの意味 AdvancedCopy Managerの管理情報の一括バックアップを実行するサーバを削除しました。 パラメーターの意味 DIR : ディレクトリの絶対パス システムの処理 処理を正常終了します。 システム管理者の処置 必要に応じて、出力されたディレクトリを削除してください。 swstf3002 使用法: stgmgrinfoset [-del | -d Directory-name -c Manager-code] または usage: stgmgrinfoset [-del | -d Directory-name -c Manager-code] メッセージの意味 間違ったオプションが指定されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの使用方法を確認した後、再実行してください。 swstf3003 Storageサーバとして登録されていません。 または It is not registered as a Storage server. メッセージの意味 管理対象サーバ(Storageサーバ)として登録されていません。 - 950 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 管理対象サーバとして登録されているか、確認してください。 クラスタ運用の場合、環境変数SWSTGNODEに正しい論理ノード名が設定されているか確認してください。 swstf3004 ファイルアクセスに失敗しました。 または The error occurred in file access. メッセージの意味 ファイルアクセスに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf3005 実行サーバとして既に登録されています。 または An execution server is already registered. メッセージの意味 stgmgrinfobkupコマンド(管理情報一括バックアップコマンド)の実行サーバとして、すでに登録されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swstf3006 指定したディレクトリ名に誤りがあります。 または An error is in the specified directory name. メッセージの意味 指定したディレクトリ名に誤りがあります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したディレクトリ名を確認してください。 - 951 - stgforcedelsrvコマンド実行時に、-aオプションに指定したディレクトリ配下にファイルまたはディレクトリが存在する場合、本エラーが 出力されます。 -aオプションには、空のディレクトリを指定してください。 -aオプションに同じディレクトリを指定し、stgforcedelsrvコマンドを複数同時に実行した場合、本エラーが出力される可能性があります。 stgforcedelsrvコマンドが複数同時に実行されていないことを確認した後、再実行してください。 swstf3007 指定されたディレクトリが存在しません。 または The specified directory does not exist. メッセージの意味 指定されたディレクトリが存在しません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 パラメーターに指定したディレクトリが存在するか確認してください。 swstf3008 実行サーバとして登録されていません。 または It is not registered as an execution server. メッセージの意味 stgmgrinfobkupコマンド(管理情報一括バックアップコマンド)の実行サーバとして登録されていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 stgmgrinfobkupコマンドの実行サーバか確認してください。 クラスタ運用の場合、環境変数SWSTGNODEに正しい論理ノード名が設定されているか確認してください。 swstf3009 バックアップ対象のファイルがありません。バックアップ種別=[TYPE] または There is no file for backup. Backup type=[TYPE] メッセージの意味 バックアップ対象のファイルがありません。 パラメーターの意味 TYPE : バックアップ種別 システムの処理 処理を中断します。 - 952 - システム管理者の処置 管理対象サーバ(Storageサーバ)に対して、データベースのバックアップを実施していないか確認してください。 stgmgrinfobkupコマンド(管理情報一括バックアップコマンド)実行サーバ以外に対して、管理情報一括バックアップのポリシーファ イルのバックアップを実施していないか確認してください。 swstf3010 使用法: stgmgrinfobkup [-n Server-name] [-t Backup-type] または usage: stgmgrinfobkup [-n Server-name] [-t Backup-type] メッセージの意味 間違ったオプションが指定されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの使用方法を確認した後、再実行してください。 swstf3011 コード変換に失敗しました。 または The error occurred in code conversion. メッセージの意味 コード変換に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf3012 メモリ不足が発生しました。 または Memory is insufficient. メッセージの意味 メモリ不足が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 メモリの使用状況を調査し、実際にメモリ不足が発生している場合はメモリを拡張してください。 swstf3013 サーバ情報の取得に失敗しました。エラーコード=[ERRNO] - 953 - または A Server Information item could not be acquired. Error=[ERRNO] メッセージの意味 サーバ情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 ERRNO : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「B.2 構成管理のエラーコード」を参照し、エラーコードの内容に従って対処した後、再実行してください。 swstf3014 管理情報のバックアップを開始します。開始時間=[TIME], サーバ名=[SERVER] または Backup of management information is started. Start time=[TIME], Server name=[SERVER] メッセージの意味 管理情報のバックアップを開始します。 パラメーターの意味 TIME : 開始日時 SERVER : サーバ名 システムの処理 処理を継続します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swstf3015 サポート対象外です。 または It is the outside for support. メッセージの意味 サポート対象外です。 システムの処理 次のサーバの処理を実行します。 システム管理者の処置 対象サーバのバージョン、OS種別を確認してください。 対象サーバのサーバ名は、直前に出力されているswstf3014メッセージで確認できます。 swstf3016 ポリシーファイルが存在しません。 または - 954 - A policy file does not exist. メッセージの意味 ポリシーファイルが存在しません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ポリシーファイルを確認してください。 swstf3017 ポリシーファイルからデータを取得できませんでした。 または Data was unacquirable from the policy file. メッセージの意味 ポリシーファイルからデータを取得できませんでした。 システムの処理 次のサーバの処理を実行します。 システム管理者の処置 対象サーバのポリシーファイルの設定状況を確認してください。 対象サーバのサーバ名は、直前に出力されているswstf3014メッセージで確認できます。 swstf3018 バックアップディレクトリの作成または削除に失敗しました。 または The error occurred in creation or deletion of a backup directory. メッセージの意味 バックアップディレクトリの作成または削除に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf3019 サーバ間の処理でエラーが発生しました。エラーコード=[ERROR], 詳細コード=[DETAIL] または The error occurred in processing between servers. Error code=[ERROR], Detailed code=[DETAIL] メッセージの意味 サーバ間の処理でエラーが発生しました。 - 955 - パラメーターの意味 ERROR : エラーコード DETAIL : 詳細コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 エラーコードが4または8の場合、「B.1 通信サービス/通信デーモンのエラーコード」を参照し、詳細コードの内容に従って対処し た後、再実行してください。「要求送信先サーバ」は、直前に出力されているswstf3014メッセージのサーバです。 エラーコードが8、詳細コードが182、かつ要求送信先サーバのシステムログにstgxfws0213メッセージが出力されている場合、 stgmgrinfosetコマンド(管理情報一括バックアップサーバ登録/削除コマンド)で指定した運用管理サーバ(Storage管理サーバ)の コードが正しいか確認してください。 エラーコードが12の場合、対象サーバでコマンドがエラー終了しています。以下のログファイルを参照し、ログファイルに出力され ているメッセージの対処を行った後、再実行してください。対象サーバのサーバ名は、直前に出力されているswstf3014メッセージ で確認できます。 ・ 対象サーバがWindows版の非クラスタまたはローカル業務の場合 <作業用ディレクトリ>\var\stgmgrinfo.log ・ 対象サーバがWindows版のクラスタ業務の場合 <共有データ用共有ディスクのドライブ>:\var\opt\swstorage\var\stgmgrinfo.log ・ 対象サーバがSolaris版、HP-UX版、AIX版、Linux版の非クラスタまたはローカル業務の場合 /var/opt/FJSVswstf/stgmgrinfo.log ・ 対象サーバがSolaris版、HP-UX版、Linux版のクラスタ業務の場合 /var/opt/FJSVswstf/<論理ノード名>/stgmgrinfo.log swstf3020 管理情報のバックアップは正常に終了しました。終了時間=[TIME], サーバ名=[SERVER] または Backup of management information was ended normally. End time=[TIME], Server name=[SERVER] メッセージの意味 管理情報のバックアップが正常終了しました。 パラメーターの意味 TIME : 終了日時 SERVER : サーバ名 システムの処理 処理を継続します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swstf3021 全てのサーバで管理情報のバックアップは正常終了しました。 または The normal end of the backup of management information was carried out by all servers. - 956 - メッセージの意味 すべてのサーバで、管理情報のバックアップが正常終了しました。 システムの処理 処理を正常終了します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swstf3022 一部のサーバで管理情報のバックアップはエラー終了しました。 または The error end of the backup of management information was carried out by some servers. メッセージの意味 一部のサーバで、管理情報のバックアップがエラー終了しました。 システムの処理 処理を終了します。 システム管理者の処置 コマンドの出力結果を確認し、エラー終了したサーバのバックアップを実行してください。 swstf3023 内部矛盾が発生しました。 または Internal error occurred. メッセージの意味 内部矛盾が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf3024 対象外の機能のバックアップが指定されました。 または Backup of the function besides an object was specified. メッセージの意味 対象外の機能のバックアップが指定されました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 管理対象サーバ(Storageサーバ)に対して、データベースのバックアップを実施していないか確認してください。 - 957 - swstf3025 バックアップファイルの転送に失敗しました。エラーコード=[ERROR], 詳細コード=[DETAIL] または The error occurred in transmission of a backup file. Error code=[ERROR], Detailed code=[DETAIL] メッセージの意味 バックアップファイルの転送に失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコード DETAIL : 詳細コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「B.1 通信サービス/通信デーモンのエラーコード」を参照し、詳細コードの内容に従って対処した後、再実行してください。「要求 送信先サーバ」は、stgmgrinfobkupコマンド(管理情報一括バックアップコマンド)を実行したサーバです。 swstf3026 バックアップコマンドの実行に失敗しました。エラーコード=[ERROR] または The error occurred in execution of a backup command. Error code=[ERROR] メッセージの意味 バックアップコマンドの実行に失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 本メッセージの後に出力されているバックアップコマンドのエラーメッセージの対処を実施してください。 本メッセージの後にバックアップコマンドのエラーメッセージが出力されていない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採 取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf3027 バックアップデータをまとめる処理に失敗しました。エラーコード=[ERROR] または The error occurred in the processing which gathers backup data. Error code=[ERROR] メッセージの意味 バックアップデータをまとめる処理に失敗しました。 パラメーターの意味 ERROR : エラーコード - 958 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ [Windows版] 本メッセージの後に出力されているエラーメッセージの対処を実施してください。 ・ [Solaris版、Linux版、HP-UX版、AIX版] 本メッセージの後に出力されているエラーメッセージを参照し、tarコマンドのエラー対処を実施してください。 本メッセージの後にエラーメッセージが出力されていない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE) に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf3028 基本情報の読み込みに失敗しました。 または The error occurred in reading of basic information. メッセージの意味 基本情報の読込みに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 クラスタ運用の場合、環境変数SWSTGNODEに正しい論理ノード名が設定されているか確認してください。 クラスタ運用の場合、対象の管理対象サーバ(Storageサーバ)業務(または運用管理サーバ(Storage管理サーバ)業務)の稼働ノー ドであるか確認してください。 swstf3029 使用法: stgmgrinfodisp [-n server-name] または usage: stgmgrinfodisp [-n server-name] メッセージの意味 間違ったオプションが指定されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの使用方法を確認した後、再実行してください。 swstf3030 管理情報のバックアップは一度も実行されていません。 または Backup of management information is not performed once. メッセージの意味 管理情報のバックアップは一度も実行されていません。 - 959 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swstf3031 使用法: stgarcext input-file-name output-directory-name または usage: stgarcext input-file-name output-directory-name メッセージの意味 間違ったオプションが指定されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの使用方法を確認した後、再実行してください。 swstf3032 指定されたファイルまたはディレクトリが存在しません。 または The specified file or directory does not exist. メッセージの意味 指定されたファイルまたはディレクトリが存在しません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドに指定したファイルまたはディレクトリが存在するか確認してください。 swstf3033 アーカイブファイルの作成または展開に失敗しました。 または The error occurred in creation or deployment of an archive file. メッセージの意味 アーカイブファイルの作成または展開に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド (Windows版)』の「保守資料の採取方法」 - 960 - swstf3034 AdvancedCopy Managerで作成したアーカイブファイルではありません。 または It is not the archive file created by AdvancedCopy Manager. メッセージの意味 AdvancedCopy Managerで作成したアーカイブファイルではありません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 アーカイブファイルをバイナリモード以外で転送していないか確認してください。 以下の資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 ・ アーカイブファイル ・ 次のマニュアルを参照して採取した調査資料 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド (Windows版)』の「保守資料の採取方法」 swstf3035 stgarcextコマンドは正常に終了しました。 または The stgarcext command was ended normally. メッセージの意味 stgarcextコマンドが正常終了しました。 システムの処理 処理を正常終了します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swstf5001 RMIレジストリが未起動です。AdvancedCopy Managerを再起動してください。 または The RMI registry is inactive. Restart AdvancedCopy Manager. メッセージの意味 RMIレジストリが未起動のため、コマンドを起動できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照し、関連するデーモン/サービスを再起動してください。 ・ [Solaris版、Linux版] (デーモン種別: RMIデーモン) 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デーモンの起動と停止」 - 961 - ・ [Windows版] (サービス表示名: AdvancedCopy Manager GUI Service) 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「サービスの起動と停止」 なお、本メッセージはネットワーク環境の設定が原因で発生している可能性があります。 ファイアーウォールにより不要なポートフィルタリングの設定がされているなど、運用管理サーバ(Storage管理サーバ)と通信できな いネットワーク設定になっていないかを確認してください。また、Solaris版/Linux版では、hostsファイルにlocalhostの定義が設定さ れているか確認してください。 コマンドが運用管理サーバと通信するために必要なポート番号は、『ETERNUS SF 導入ガイド』の「AdvancedCopy Managerマネー ジャーのセットアップ」にある「ネットワーク環境の設定」を参照してください。 swstf5003 AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。 または Access to the AdvancedCopy Manager definition file failed. メッセージの意味 AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf5011 サーバのデータがありません。[CODE] または Server data is not found. [CODE] メッセージの意味 管理対象となっているサーバが存在しません。リポジトリのセットアップが正常に終了していない可能性があります。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 「最新情報に更新」操作を行い、サーバが表示されるか確認してください。 ・ [Solaris版、Linux版] /var/opt/FJSVswstf/log/stgdbset.logファイルの最終行を参照し、「データベース統合セットアップは異常終了しました。」となって いる場合は原因を取り除いてください。その後、データベース統合セットアップを正常終了させ、処理を再実行してください。 ・ [Windows版] 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「データベースのセットアップ」を参照し、データベースのセットアップを 実行してください。データベースのセットアップが正常終了することを確認した後、処理を再実行してください。 swstf5012 指定されたサーバのデータがありません。[CODE] - 962 - または No data of the specified server is found. [CODE] メッセージの意味 指定されたサーバは管理対象外となっています。ほかのユーザーが、指定されたサーバを管理対象外にした可能性があります。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのユーザーが、指定されたサーバを管理対象外にしたか確認してください。 「最新情報に更新」操作を行い、サーバが表示されるか確認してください。 swstf5013 サーバのデータ取得中にリポジトリへの接続に失敗しました。[CODE] または An attempt to set up a connection to the repository failed during accessing repository of server data. [CODE] メッセージの意味 リポジトリが未起動であるため、リポジトリに接続できません。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照し、関連するデーモン/サービスを再起動してください。 ・ [Solaris版、Linux版] (デーモン種別: RDBデーモン) 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デーモンの起動と停止」 ・ [Windows版] (サービス表示名: SymfoWARE RDB RDBSWSTF) 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「サービスの起動と停止」 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して対処を行った後、処理を再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」 swstf5014 サーバのデータ取得中にリポジトリへの接続数の上限を超えました。[CODE] または The maximum allowable number of connections to the repository was exceeded during accessing repository of server data. [CODE] メッセージの意味 リポジトリへ接続可能な同時接続数を超えました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード - 963 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 時間を置いて再実行してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して対処を行った後、処理を再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」 swstf5015 サーバのデータ取得中にリポジトリアクセスエラーが発生しました。[CODE] または A repository access error occurred during accessing repository of server data. [CODE] メッセージの意味 リポジトリ内のデータを検索する場合に発生するSQLエラーです。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して対処を行った後、処理を再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」 swstf5016 サーバのデータ取得中に通信エラーが発生しました。[CODE] または A communication error occurred during accessing repository of server data. [CODE] メッセージの意味 通信エラーが発生しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 運用管理サーバ(Storage管理サーバ)の通信デーモン/サービスが起動しているか確認してください。 起動している場合は、ポート番号が正しいか確認してください。 起動していない場合は、次のマニュアルを参照し、デーモン/サービスを再起動した後、処理を再実行してください。 ・ [Solaris版/Linux版] (デーモン種別:通信デーモン) 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デーモンの起動と停止」 ・ [Windows版] (サービス表示名:AdvancedCopy Manager COM Service) 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「サービスの起動と停止」 - 964 - swstf5017 サーバのデータ取得中にコード変換エラーが発生しました。[CODE] または A code conversion error occurred during accessing repository of server data. [CODE] メッセージの意味 コード変換に必要なファイルが存在しないか、または壊れています。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf5018 サーバのデータ取得中にメモリの獲得に失敗しました。[CODE] または Memory allocation failed during accessing repository of server data. [CODE] メッセージの意味 メモリ不足が発生しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のような対処を実施し、仮想メモリ領域を獲得できるようにしてから、処理を再実行してください。 ・ スワップ領域を拡張する ・ ほかのアプリケーションを終了する swstf5019 サーバのデータ取得中にAdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。[CODE] または Access to the AdvancedCopy Manager definition file failed during accessing repository of server data. [CODE] メッセージの意味 AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 - 965 - システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf5020 サーバのデータ取得中に内部矛盾が発生しました。[CODE] または An internal error occurred during accessing repository of server data. [CODE] メッセージの意味 内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf5031 指定されたサーバにデバイスのデータがありません。[CODE] または No device data is found in the specified server. [CODE] メッセージの意味 指定されたサーバで「デバイスの情報取得/反映」操作を行っていないため、デバイスのデータが存在しません。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 サーバを指定し、「全デバイスの情報取得/反映」操作実行後、デバイスが表示されるか確認してください。 swstf5032 指定されたサーバに指定されたデバイスのデータがありません。[CODE] または No data of the specified device is found in the specified server. [CODE] メッセージの意味 指定されたサーバの指定されたデバイスは管理対象外となっています。ほかのユーザーが「デバイスの情報取得/反映」操作また は「デバイスの情報削除」操作を行い、指定されたデバイスが管理対象外になった可能性があります。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード - 966 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのユーザーが「デバイスの情報取得/反映」操作または「デバイスの情報削除」操作を行ったか確認してください。 指定されたサーバを選択し、画面を最新の情報に更新した後、再実行してください。 swstf5033 デバイスのデータ取得中にリポジトリへの接続に失敗しました。[CODE] または An attempt to set up a connection to the repository failed during accessing repository of device data. [CODE] メッセージの意味 リポジトリが未起動であるため、リポジトリに接続できません。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照し、関連するデーモン/サービスを再起動してください。 ・ [Solaris版、Linux版] (デーモン種別: RDBデーモン) 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デーモンの起動と停止」 ・ [Windows版] (サービス表示名: SymfoWARE RDB RDBSWSTF) 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「サービスの起動と停止」 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して対処を行った後、処理を再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」 swstf5034 デバイスのデータ取得中にリポジトリへの接続数の上限を超えました。[CODE] または The maximum allowable number of connections to the repository was exceeded during accessing repository of device data. [CODE] メッセージの意味 リポジトリへ接続可能な同時接続数を超えました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 時間を置いて再実行してください。 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して対処を行った後、処理を再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」 - 967 - swstf5035 デバイスのデータ取得中にリポジトリアクセスエラーが発生しました。[CODE] または A repository access error occurred during accessing repository of device data. [CODE] メッセージの意味 リポジトリ内のデータを検索する場合に発生するSQLエラーです。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して対処を行った後、処理を再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」 swstf5036 デバイスのデータ取得中に通信エラーが発生しました。[CODE] または A communication error occurred during accessing repository of device data. [CODE] メッセージの意味 通信エラーが発生しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 運用管理サーバ(Storage管理サーバ)の通信デーモン/サービスが起動しているか確認してください。 起動している場合は、ポート番号が正しいか確認してください。 起動していない場合は、次のマニュアルを参照し、デーモン/サービスを再起動した後、処理を再実行してください。 ・ [Solaris版、Linux版] (デーモン種別: 通信デーモン) 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デーモンの起動と停止」 ・ [Windows版] (サービス表示名: AdvancedCopy Manager COM Service) 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「サービスの起動と停止」 swstf5037 デバイスのデータ取得中にコード変換エラーが発生しました。[CODE] または A code conversion error occurred during accessing repository of device data. [CODE] メッセージの意味 コード変換に必要なファイルが存在しないか、または壊れています。 - 968 - パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf5038 デバイスのデータ取得中にメモリの獲得に失敗しました。[CODE] または Memory allocation failed during accessing repository of device data. [CODE] メッセージの意味 メモリ不足が発生しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のような対処を実施し、仮想メモリ領域が獲得できるようにしてから、処理を再実行してください。 ・ スワップ領域を拡張する ・ ほかのアプリケーションを終了する swstf5039 デバイスのデータ取得中にAdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。[CODE] または Access to the AdvancedCopy Manager definition file failed during accessing repository of device data. [CODE] メッセージの意味 AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf5040 デバイスのデータ取得中に内部矛盾が発生しました。[CODE] または - 969 - An internal error occurred during accessing repository of device data. [CODE] メッセージの意味 内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ETERNUS SF Manager導入時のリポジトリ用データベースアクセスユーザーおよびパスワードに対して、OS上でユーザーを削除し ていないか、またはユーザーに対するパスワードを変更していないか確認してください。 ・ 上記に該当する場合 次のマニュアルを参照して、リポジトリアクセスユーザー情報を再設定してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「リポジトリアクセスユーザーに指定したユーザーの削除/パスワード の変更」 ・ 上記に該当しない場合 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf5051 リポジトリのコード系の取り出し時に、AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。[CODE] または Access to the AdvancedCopy Manager definition file failed during acquisition of the repository code. [CODE] メッセージの意味 AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf5052 リポジトリのコード系の取り出し時に、メモリの獲得に失敗しました。[CODE] または Memory allocation failed during acquisition of the repository code. [CODE] メッセージの意味 メモリ不足が発生しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード - 970 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のような対処を実施し、仮想メモリ領域が獲得できるようにしてから、処理を再実行してください。 ・ スワップ領域を拡張する ・ ほかのアプリケーションを終了する swstf5053 リポジトリのコード系の取り出し時に、内部矛盾が発生しました。[CODE] または An internal error occurred during acquisition of the repository code. [CODE] メッセージの意味 内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf5054 リポジトリのコード系の取り出し時に、インストール情報エラーを検出しました。[CODE] または An installation information error was detected during acquisition of the repository code. [CODE] メッセージの意味 AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf5101 サーバ名の入力が正しくありません。 または The server name is invalid. - 971 - メッセージの意味 入力されたサーバ名が正しくありません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下を確認して、再入力してください。 ・ 255バイト以内である ・ 構成する文字が半角の英数字、-(マイナス)、_(アンダースコア)、#、.のどれかで、先頭が半角英数字である swstf5102 IPアドレスの入力が正しくありません。IPアドレスの規約に従って入力してください。 または The IP address is invalid. Conform to the IP address format. メッセージの意味 入力されたIPアドレスが、IPv4(Internet Protocol Version 4)の規約に準拠していません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 IPv4の規約に従って、IPアドレスを再入力してください。 swstf5103 ポート番号の入力が正しくありません。1024から65535までの値を入力してください。 または The port number is invalid. Specify 1024 to 65535. メッセージの意味 入力されたポート番号は正しくありません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 1024~65535の範囲で、ポート番号を再入力してください。 swstf5104 サーバの追加中に内部矛盾が発生しました。[CODE] または An internal error occurred during server addition. [CODE] メッセージの意味 内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード - 972 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf5105 サーバの追加中にメモリの獲得に失敗しました。[CODE] または Memory allocation failed during server addition. [CODE] メッセージの意味 メモリ不足が発生しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のような対処を実施し、仮想メモリ領域が獲得できるようにしてから、処理を再実行してください。 ・ スワップ領域を拡張する ・ ほかのアプリケーションを終了する swstf5106 サーバの変更中に内部矛盾が発生しました。[CODE] または An internal error occurred during server changing. [CODE] メッセージの意味 内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf5107 サーバの変更中にメモリの獲得に失敗しました。[CODE] または Memory allocation failed during server changing. [CODE] - 973 - メッセージの意味 メモリ不足が発生しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のような対処を実施し、仮想メモリ領域を獲得できるようにしてから、処理を再実行してください。 ・ スワップ領域を拡張する ・ ほかのアプリケーションを終了する swstf5108 サーバの削除中に内部矛盾が発生しました。[CODE] または An internal error occurred during server deletion. [CODE] メッセージの意味 内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf5109 サーバの削除中にメモリの獲得に失敗しました。[CODE] または Memory allocation failed during server deletion. [CODE] メッセージの意味 メモリ不足が発生しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のような対処を実施し、仮想メモリ領域を獲得できるようにしてから、処理を再実行してください。 ・ スワップ領域を拡張する ・ ほかのアプリケーションを終了する - 974 - swstf5110 入力されたサーバ名には、使用できない文字が含まれています。 または The server name contains an invalid character. メッセージの意味 サーバ名に使用できない文字を含んでいます。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 サーバ名を変更して再入力してください。 swstf5121 デバイスの情報取得時に内部矛盾が発生しました。[CODE] または An internal error occurred during acquisition of device information. [CODE] メッセージの意味 内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf5122 デバイスの情報取得時にメモリの獲得に失敗しました。[CODE] または Memory allocation failed during acquisition of device information. [CODE] メッセージの意味 メモリ不足が発生しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のような対処を実施し、仮想メモリ領域を獲得できるようにしてから、処理を再実行してください。 ・ スワップ領域を拡張する - 975 - ・ ほかのアプリケーションを終了する swstf5123 デバイスの情報反映時に内部矛盾が発生しました。[CODE] または An internal error occurred during processing for validating device information. [CODE] メッセージの意味 内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf5124 デバイスの情報反映時にメモリの獲得に失敗しました。[CODE] または Memory allocation failed during processing for validating device information. [CODE] メッセージの意味 メモリ不足が発生しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のような対処を実施し、仮想メモリ領域を獲得できるようにしてから、処理を再実行してください。 ・ スワップ領域を拡張する ・ ほかのアプリケーションを終了する swstf5125 デバイスの情報領域解放時に内部矛盾が発生しました。[CODE] または An internal error occurred while the device information area was freed. [CODE] メッセージの意味 内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード - 976 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf5126 デバイスの情報削除時に内部矛盾が発生しました。[CODE] または An internal error occurred during device deletion. [CODE] メッセージの意味 内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf5127 デバイスの情報削除時にメモリの獲得に失敗しました。[CODE] または Memory allocation failed during device deletion. [CODE] メッセージの意味 メモリ不足が発生しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下のような対処を実施し、仮想メモリ領域を獲得できるようにしてから、処理を再実行してください。 ・ スワップ領域を拡張する ・ ほかのアプリケーションを終了する swstf5131 バージョン情報表示時に、AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。 または Access to the AdvancedCopy Manager definition file failed during processing for display version information. - 977 - メッセージの意味 AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf5141 他のユーザが管理情報の変更を行っています。しばらく待ってから再実行してください。 または Another user is changing management information. Reexecute processing later. メッセージの意味 管理情報にアクセス中のため、実行できません。 Webコンソールまたはコマンドで以下の操作を実施すると、管理情報にアクセスします。 ・ Webコンソールの場合 アクションペインで以下の操作を実施したとき ログイン画面での言語選択が「Japanese」の場合 ログイン画面での言語選択が「English」の場合 ・ [サーバ]の下にある[追加] ・ [Server]の下にある[Register] ・ [サーバ]の下にある[削除] ・ [Server]の下にある[Delete] ・ [サーバ]の下にある[変更] ・ [Server]の下にある[Modify] ・ [サーバ]の下にある[パスワードの再設定] ・ [Server]の下にある[Reset Password] ・ [サーバ]の下にある[設定の再読み込み] ・ [Server]の下にある[Reload Conf.] ・ [デバイス]の下にある[追加/再読み込み] ・ [Devices]の下にある[Discover/Reload] ・ [デバイス]の下にある[削除] ・ [Devices]の下にある[Delete] ・ コマンドの場合 - stgxfwcmaddsrv (サーバ情報追加コマンド) - stgxfwcmmodsrv (サーバ情報変更コマンド) - stgxfwcmdelsrv (サーバ情報削除コマンド) - stgxfwcmsetdev (デバイス情報取得/反映コマンド) - stgxfwcmdeldev (デバイス情報削除コマンド) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Webコンソールまたはコマンドによる管理情報変更操作の終了後、再実行してください。 swstf5161 JAVAアプリケーション実行中に通信エラーが発生しました。AdvancedCopy Managerを再起動してください。 または - 978 - A communication error occurred during execution of the JAVA application. Restart AdvancedCopy Manager. メッセージの意味 JAVAアプリケーション実行中に通信エラーが発生しました。JAVAアプリケーションが停止した可能性があります。 クラスタ運用時の場合は、フェイルオーバが行われた可能性があります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 クラスタ運用時の場合は、フェイルオーバが行われたか確認してください。フェイルオーバが行われた場合は、運用ノードで再実行 してください。 クラスタ運用を行っていない場合は、次のマニュアルを参照し、関連するデーモン/サービスを再起動してください。 ・ [Solaris版、Linux版] (デーモン種別: RMIデーモン) 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デーモンの起動と停止」 ・ [Windows版] (サービス表示名: AdvancedCopy Manager GUI Service) 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「サービスの起動と停止」 swstf5162 JAVAアプリケーション実行中に内部矛盾が発生しました。AdvancedCopy Managerを再起動してください。 または An internal error occurred during execution of the JAVA application. Restart AdvancedCopy Manager. メッセージの意味 JAVAアプリケーション実行中に内部矛盾が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照し、関連するデーモン/サービスを再起動してください。 ・ [Solaris版、Linux版] (デーモン種別: RMIデーモン) 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デーモンの起動と停止」 ・ [Windows版] (サービス表示名: AdvancedCopy Manager GUI Service) 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「サービスの起動と停止」 swstf5171 リポジトリアクセスエラーが発生しました。SQLSTATE=SQLSTATE または A repository access error occurred. SQLSTATE=SQLSTATE メッセージの意味 リポジトリ内のデータへのアクセス時にエラーが発生しました。 パラメーターの意味 SQLSTATE : SQLSTATEの値 - 979 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SQLSTATE パラメーターに表示されるコードに対する対処を以下に示します。 ・ HZ220、28000: データベースアクセス時のユーザー認証に失敗しました。指定したユーザーが存在するか、パスワードを変更していないか、 Windowsの場合はローカルログオン権限があるかを確認してください。 また、マネージャー導入時の環境設定でリポジトリアクセスユーザーとして指定したユーザー、パスワードに対し、OS上でユー ザーを削除していないか、またはユーザーに対するパスワードを変更していないか確認してください。 上記に該当する場合は、次のマニュアルを参照して、リポジトリアクセスユーザー情報を再設定してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「リポジトリアクセスユーザーに指定したユーザーの削除/パスワード の変更」 ・ HZ180、40003: データベースへの同時接続最大数を超えました。しばらく時間をおいてから再実行してください。 ・ S1000、HZ180、71001: 次のマニュアルを参照し、関連するデーモン/サービスを再起動してください。 - [Solaris版、Linux版] (デーモン種別: RDBデーモン) 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デーモンの起動と停止」 - [Windows版] (サービス表示名: SymfoWARE RDB RDBSWSTF、SymfoWARE RDA RDBSWSTF) 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「サービスの起動と停止」 上記以外のコードの場合は、次のマニュアルを参照して対処を行った後、処理を再実行してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「リポジトリへのアクセス失敗時の対処方法」 swstf5172 AdvancedCopy Managerのプロパティファイルのアクセスに失敗しました。 または Access to the AdvancedCopy Manager property file failed. メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのプロパティファイルのアクセスに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf5173 AdvancedCopy Managerのポート番号の取得に失敗しました。 または AdvancedCopy Manager port number is not obtained. メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのポート番号の取得に失敗しました。 - 980 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ [Solaris版、Linux版] 『ETERNUS SF 導入ガイド』の以下の箇所に記載されたポート番号の定義が/etc/servicesファイルに存在するか、確認してくだ さい。 - 本メッセージが運用管理サーバ(Storage管理サーバ)で出力された場合 「AdvancedCopy Managerマネージャーのセットアップ」の「ネットワーク環境の設定」 - 本メッセージが管理対象サーバ(Storageサーバ)で出力された場合 「AdvancedCopy Managerエージェントのセットアップ」の「ポート番号の設定」 問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 ・ [Windows版] 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf5401 特権ユーザ以外で実行されました。 または User is a non root user. メッセージの意味 ・ [Solaris版、Linux版] 管理者(root)以外で実行されました。 ・ [Windows版] 管理者グループ(Administrators)に属していないユーザーで実行されました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 特権ユーザーで再実行してください。 swstf5402 サーバの追加に失敗しました。 コンポーネント名=[COMPONENT] 理由=[REASON] または The addition of the server caused a failure. Component=[COMPONENT] Reason=[REASON] メッセージの意味 エラーが発生したため、サーバ情報を追加できませんでした。 - 981 - パラメーターの意味 COMPONENT : コンポーネント名 REASON : 理由 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 REASON パラメーターに記述されているメッセージに対する[システム管理者の処置]を参照して対処を行った後、再実行してくだ さい。 swstf5403 サーバの変更に失敗しました。 コンポーネント名=[COMPONENT] 理由=[REASON] または The change of the server caused a failure. Component=[COMPONENT] Reason=[REASON] メッセージの意味 エラーが発生したため、サーバ情報を変更できませんでした。 パラメーターの意味 COMPONENT : コンポーネント名 REASON : 理由 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 REASON パラメーターに記述されているメッセージに対する[システム管理者の処置]を参照して対処を行った後、再実行してくだ さい。 swstf5404 サーバの削除に失敗しました。 コンポーネント名=[COMPONENT] 理由=[REASON] または The deletion of the server caused a failure. Component=[COMPONENT] Reason=[REASON] メッセージの意味 エラーが発生したため、サーバ情報を削除できませんでした。 パラメーターの意味 COMPONENT : コンポーネント名 REASON : 理由 システムの処理 処理を中断します。 - 982 - システム管理者の処置 REASON パラメーターに記述されているメッセージに対する[システム管理者の処置]を参照して対処を行った後、再実行してくだ さい。 swstf5405 デバイス情報の取得に失敗しました。 コンポーネント名=[COMPONENT] 理由=[REASON] または The acquisition of device information caused a failure. Component=[COMPONENT] Reason=[REASON] メッセージの意味 エラーが発生したため、デバイス情報を取得できませんでした。 パラメーターの意味 COMPONENT : コンポーネント名 REASON : 理由 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 REASON パラメーターに記述されているメッセージに対する[システム管理者の処置]を参照して対処を行った後、再実行してくだ さい。 swstf5406 デバイス情報の更新に失敗しました。 コンポーネント名=[COMPONENT] 理由=[REASON] または The update of device information caused a failure. Component=[COMPONENT] Reason=[REASON] メッセージの意味 エラーが発生したため、デバイス情報を更新できませんでした。 パラメーターの意味 COMPONENT : コンポーネント名 REASON : 理由 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 REASON パラメーターに記述されているメッセージに対する[システム管理者の処置]を参照して対処を行った後、再実行してくだ さい。 - 983 - swstf5407 以下のデバイス情報の更新に失敗しました。 デバイス名=[DEVICE] コンポーネント名=[COMPONENT] 理由=[REASON] または The update of the device information caused a failure. Device=[DEVICE] Component=[COMPONENT] Reason=[REASON] メッセージの意味 エラーが発生したため、以下のデバイス情報を更新できませんでした。 パラメーターの意味 DEVICE : デバイス名 COMPONENT : コンポーネント名 REASON : 理由 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 各デバイスに対して、REASON パラメーターに記述されているメッセージに対する[システム管理者の処置]を参照して対処を行っ た後、再実行してください。 swstf5408 現在管理している情報に変更はありません。 または There is no change in information currently being managed. メッセージの意味 リポジトリで管理しているデバイス情報と、実際に取得したデバイス情報に差異はありません。 システムの処理 処理を継続します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swstf5409 デバイス情報の削除に失敗しました。 コンポーネント名=[COMPONENT] 理由=[REASON] または The deletion of device information caused a failure. Component=[COMPONENT] Reason=[REASON] メッセージの意味 エラーが発生したため、デバイス情報を削除できませんでした。 - 984 - パラメーターの意味 COMPONENT : コンポーネント名 REASON :理由 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 REASON パラメーターに記述されているメッセージに対する[システム管理者の処置]を参照して対処を行った後、再実行してくだ さい。 swstf5410 レジストリのアクセスに失敗しました。 または Failed to access the registry. メッセージの意味 レジストリのアクセスに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 OS標準機能などを使用して、レジストリ情報を回復してください。 swstf5411 ライブラリの読み込みに失敗しました。 または Library could not be accessed. メッセージの意味 使用しているライブラリの読込みでエラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf5412 AdvancedCopy Managerのポート番号が設定されていません。 または AdvancedCopy Manager port number is not set. メッセージの意味 以下のファイル内に、サービスrmiswstfまたはsemswstfのポート番号/プロトコル名が正しく設定されていません。 ・ [Solaris版、Linux版] /etc/services - 985 - ・ [Windows版] <Windowsシステムディレクトリ>\system32\drivers\etc\services システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照し、ポート番号/プロトコル名を正しく設定してください。 『ETERNUS SF 導入ガイド』の「AdvancedCopy Managerマネージャーのセットアップ」にある「ネットワーク環境の設定」 swstf5413 内部矛盾が発生しました。 または An internal inconsistency occurred. メッセージの意味 内部矛盾が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf5414 メモリ不足が発生しました。 または Memory is insufficient. メッセージの意味 メモリ不足が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 メモリの使用状況を調査し、実際にメモリ不足が発生している場合はメモリを拡張してください。 swstf5415 ファイルの作成に失敗しました。ファイル=[FILE] または The file could not be created. File=[FILE] メッセージの意味 ファイル作成時にエラーが発生しました。 パラメーターの意味 FILE : ファイル名 - 986 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定されたファイルを作成するディレクトリが存在するか確認し、再実行してください。 ディレクトリが存在する場合は、デバイスの空き容量を確認し、再実行してください。 なお、製品のインストール時に指定したロケールは、stgenvdispコマンド(環境情報表示コマンド)を実行した際、“Code”欄に表示さ れた値に対応しています。 swstf5416 コード変換エラーが発生しました。 または Code conversion error occurred. メッセージの意味 コード変換エラーが発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf5417 ロケールが正しくありません。 または Locale is not correct. メッセージの意味 コマンド実行時のロケールが製品インストール時に指定したロケールと異なっています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 製品のインストール時に指定したロケールを設定して、コマンドを再実行してください。 なお、製品のインストール時に指定したロケールは、stgenvdispコマンド(環境情報表示コマンド)を実行した際、“Code”欄に表示さ れた値に対応したロケールです。 swstf5418 AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。 または Access to the AdvancedCopy Manager definition file failed. メッセージの意味 AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 - 987 - システム管理者の処置 Solaris版またはLinux版の場合、/etc/opt/swstorage/swstg.iniファイルの存在を確認してください。 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf5421 指定されたデバイスに対して、同一コピー領域使用デバイスを表示できません。 または The devices using the same copy area cannot be displayed to the specified device. メッセージの意味 指定されたデバイスに対して、同一コピー領域使用デバイスを表示できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したデバイスが以下でないか確認してください。 ・ アドバンスト・コピー機能を搭載したETERNUS ディスクアレイ上に存在しない ・ 論理ボリューム方式で運用しているSDXオブジェクトである ・ 未設定デバイスである デバイスが存在する筐体で、アドバンスト・コピーライセンス未設定、キャッシュテーブルサイズ未設定、キャッシュテーブルサイ ズ不足など、設定不備の可能性があります。 ・ サポート対象外のVxVMボリュームである swstf5422 指定されたデバイスに対して、同一論理グループ内デバイスを表示できません。 または The devices in the same logical group cannot be displayed to the specified device. メッセージの意味 指定されたデバイスに対しては、同一論理グループ内デバイスを表示できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 指定したデバイスのデバイス種別がLVMまたはVxVMであるか確認してください。 上記に該当しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf6001 使用法:stgenvdisp[-n 論理ノード名] または Usage : stgenvdisp [-n Logical-Node-Name] メッセージの意味 間違ったオプションが指定されています。 - 988 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドの使用方法を確認後、再実行してください。 swstf6002 指定された論理ノード名の環境はありません。 または The environment of the specified logical node name does not exist. メッセージの意味 指定された論理ノードの環境はありません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 論理ノード名を確認後、再実行してください。 swstf6003 エラーが発生しました。コード=[CODE1]-[CODE2]-[CODE3] または The error occurred. Code = [CODE1]-[CODE2]-[CODE3] メッセージの意味 エラーが発生しました。 パラメーターの意味 CODE1 : 内部コード1 CODE2 : 内部コード2 CODE3 : 内部コード3 システムの処理 処理を継続します。 システム管理者の処置 以下の表を参照し、CODE1 パラメーターの対処方法を実施してください。 クラスタ運用の場合、当該メッセージは、エラーの発生した業務の情報内で表示されます。 表15.1 内部コードの説明と対処方法 CODE1 の値 説明 1 管理ファイルへのアクセスに 失敗しました。 2 内部コマンドの起動に失敗 しました。 3 管理サーバ環境の情報表示 でエラーが発生しました。 対処方法 調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。(注) クラスタ運用の場合、AdvancedCopy Manager共有データ用共有ディスクがマウ ント/オンラインか確認してください。アンマウント/オフラインの場合、共有デー タ用共有ディスクをマウント/オンラインにして、コマンドを再実行してください。 - 989 - CODE1 の値 説明 対処方法 管理対象サーバ(Storageサーバ)、管理対象サーバ業務で「サーバ追加」操作を 実施していない場合、“Manager IP address”に“????”が表示され、当該メッセー ジが出力されます。 非クラスタの場合、クラスタ運用かつ共有ディスクがマウント/オンラインの場合 は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。(注) 4 ポート番号が設定されていま せん。 以下のservicesファイル内の該当するデーモン/サービスのポート番号を確認し てください。 ・ [Solaris版、Linux版、HP-UX版、AIX版] /etc/services ・ [Windows版] <Windowsシステムディレクトリ>\system32\drivers\etc\services 注: 調査資料の採取方法は、次のマニュアルを参照してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8000 レジストリの読み込みに失敗しました。 メッセージの意味 レジストリの読込みに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Managerが正しくインストールされているか確認してください。 swstf8001 レジストリ情報ファイルの読み込みに失敗しました。 メッセージの意味 レジストリ情報ファイルの読込みに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Managerが正しくインストールされているか確認してください。 swstf8002 DB環境の設定に失敗しました。 メッセージの意味 DB環境の設定に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 DBセットアップコマンドのエラー処理を実施してから、再実施してください。なお、DBセットアップコマンドでキャンセルを選択した 場合も本メッセージが出力されます。 - 990 - swstf8004 レジストリの書き込みに失敗しました。 メッセージの意味 レジストリの書込みに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8007 サービス制御マネージャデータベースを識別するハンドルの取得に失敗しました。 メッセージの意味 サービス制御マネージャーデータベースを識別するハンドルの取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「サービスの起動と停止」を参照し、AdvancedCopy Manager関連のサービ スを起動させてください。 swstf8008 サービスの起動に失敗しました。サービス名=[SERVICE] メッセージの意味 SERVICE パラメーターに表示されたサービスの起動に失敗しました。 パラメーターの意味 SERVICE : サービス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「サービスの起動と停止」を参照し、SERVICE パラメーターに表示された サービスを起動させてください。 swstf8100 プライマリノードのクラスタ設定は正常に終了しました。引き続きセカンダリノードのクラスタ環境を作成してください。 メッセージの意味 プライマリノードのクラスタ設定は正常に終了しました。 システムの処理 処理を終了します。 - 991 - システム管理者の処置 クラスタ環境の作成手順に従い、次の作業を実施してください。 swstf8101 セカンダリノードのクラスタ設定は正常に終了しました。 メッセージの意味 セカンダリノードのクラスタ設定は正常に終了しました。 システムの処理 処理を終了します。 システム管理者の処置 クラスタ環境の作成手順に従い、次の作業を実施してください。 swstf8102 プライマリノードのクラスタ削除は正常に終了しました。 メッセージの意味 プライマリノードのクラスタ削除は正常に終了しました。 システムの処理 処理を終了します。 システム管理者の処置 クラスタ環境の解除手順に従い、次の作業を実施してください。 swstf8103 セカンダリノードのクラスタ削除は正常に終了しました。引き続きプライマリノードのクラスタ環境を削除してください。 メッセージの意味 セカンダリノードのクラスタ削除は正常に終了しました。 システムの処理 処理を終了します。 システム管理者の処置 クラスタ環境の解除手順に従い、次の作業を実施してください。 swstf8104 クラスタ設定コマンドまたはクラスタ解除コマンドが既に起動されています。 メッセージの意味 クラスタ設定コマンドまたはクラスタ解除コマンドがすでに起動されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかにクラスタ設定コマンドまたはクラスタ解除コマンドが実行されていないか確認してください。 - 992 - swstf8105 クラスタファイルより情報の取得に失敗しました。エラーコード=[CODE], ファイル名=[FILE] メッセージの意味 クラスタファイルから情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : エラーコード FILE : クラスタファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8106 クラスタ環境設定ファイルが存在しません。ファイル名=[FILE] メッセージの意味 クラスタ環境設定ファイルが存在しません。 パラメーターの意味 FILE : クラスタ環境設定ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ [Solaris版、Linux版、HP-UX版、AIX版] 共有ディスクのマウントポイント名が正しいか確認してください。 共有ディスクのマウント状態を確認してください。 ・ [Windows版] 共有ディスクの状態を確認してください。 swstf8107 クラスタ設定済みです。 メッセージの意味 クラスタ設定済みです。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Manager論理ノード名や業務名が重複していないか確認してください。 ほかのクラスタで使用しているAdvancedCopy Manager用共有ディスクをマウントしていないか確認してください。 swstf8108 レジストリ情報ファイルより情報の取得に失敗しました。エラーコード=[CODE], ファイル名=[FILE] - 993 - メッセージの意味 レジストリ情報ファイルから情報の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : エラーコード FILE : レジストリ情報ファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8109 キャンセルされました。 メッセージの意味 キャンセルされました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 対処は不要です。 swstf8110 [CLUSTER]でクラスタシステムの環境が作成されています。 メッセージの意味 ほかのクラスタシステムで環境が作成されています。 パラメーターの意味 CLUSTER : 作成済みのクラスタシステム名。以下の文字列が表示されます。 表示される文字列 クラスタシステム名 SAFE SafeCluster または PRIMECLUSTER MSCS MSCSまたはWSFC VCS MC/ServiceGuard PRM PRIMECLUSTER HACM High Availability Cluster Multi-Processing GEN 『ETERNUS SF クラスタ適用ガイド』の「Solaris版/Linux版/HP-UX版クラスタの適用」で使用したクラス タシステム システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 作成されているクラスタシステムに対応したクラスタ環境構築コマンドで、クラスタ環境を作成してください。 - 994 - swstf8111 登録できるノード数を超えました。登録できる最大数=[NUMBER] メッセージの意味 登録できるノード数を超えました。 パラメーターの意味 NUMBER : 登録できるクラスタ環境の最大数 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ほかのクラスタ環境を解除してから実行してください。 ほかのクラスタ環境を解除できない場合、当社技術員(SE)に相談してください。 swstf8112 クラスタセットアップツール未サポートのAdvancedCopy Managerバージョンです。 メッセージの意味 クラスタセットアップツールが未サポートのAdvancedCopy Managerバージョンです。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Managerのバージョンを確認してください。 swstf8114 共有ディスクでのクラスタ環境作成に失敗しました。エラーコード=[CODE1]-[CODE2] メッセージの意味 共有ディスクでのクラスタ環境作成に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE1 : エラーコード1 CODE2 : エラーコード2 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 共有ディスクが実行ノードで使用できる状態になっているか確認してください。 swstf8115 クラスタ環境作成用コマンドがエラー終了しました。エラーコード=[CODE1]-[CODE2], パッケージ名=[NAME] メッセージの意味 クラスタ環境作成用コマンドがエラー終了しました。 - 995 - パラメーターの意味 CODE1 : エラーコード1 CODE2 : エラーコード2 NAME : エラー終了したコマンドのパッケージ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ [Solaris版、Linux版、HP-UX版、AIX版] 本メッセージ出力前に出力されているメッセージ ・ [Windows版] - FJSVswstf: <作業用ディレクトリ>\var\clset\clset_FJSVswstf.log - FJSVswsts: <作業用ディレクトリ>\var\clset\clset_FJSVswsts.log - FJSVswsrp: <作業用ディレクトリ>\var\clset\clset_FJSVswsrp.log - PortServ: 本メッセージ出力前に表示していたメッセージボックス - DBSetUp: 当社技術員(SE)に連絡してください。 swstf8116 クラスタ環境作成用コマンド定義ファイルの読み込みに失敗しました。 メッセージの意味 クラスタ環境作成用コマンド定義ファイルの読込みに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8117 クラスタファイルへの情報の設定に失敗しました。エラーコード=[CODE], ファイル名=[FILE] メッセージの意味 クラスタファイルへの情報の設定に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : エラーコード FILE : クラスタファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8118 業務名はすでに他のクラスタ環境[NODE]で使用されています。 - 996 - メッセージの意味 業務名は、すでにほかのクラスタ環境で使用されています。 パラメーターの意味 NODE : 業務名を使用しているAdvancedCopy Manager論理ノード名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 業務名を確認してください。 swstf8119 レジストリ情報ファイルの作成に失敗しました。エラーコード=[CODE1]-[CODE2] メッセージの意味 レジストリ情報ファイルの作成に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE1 : エラーコード CODE2 : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8120 ノード名の形式に誤りがあります。 メッセージの意味 ノード名の形式に誤りがあります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Manager論理ノード名を確認してください。 swstf8121 Storage管理サーバは他ノード名[NODE]で構築済みです。 メッセージの意味 運用管理サーバ(Storage管理サーバ)は、ほかのAdvancedCopy Manager論理ノード名で構築されています。 パラメーターの意味 NODE : 運用管理サーバ業務として構築されているAdvancedCopy Manager論理ノード名 システムの処理 処理を中断します。 - 997 - システム管理者の処置 運用管理サーバ業務の構築状況を確認してください。 swstf8122 プライマリノードは別のクラスタシステム[CLUSTER]で環境が構築されています。 メッセージの意味 プライマリノードは、別のクラスタシステム用のコマンドで環境が構築されています。 パラメーターの意味 CLUSTER : プライマリノードのクラスタシステム システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 プライマリノードのクラスタシステムと同じコマンドで環境を構築してください。 swstf8123 プライマリノードは別のサーバ種別[TYPE]で環境が構築されています。 メッセージの意味 プライマリノードは、別のサーバ種別で環境が構築されています。 パラメーターの意味 TYPE : プライマリノードのサーバ種別。以下の文字列が表示されます。 表示される文字列 意味 1 運用管理サーバ(Storage管理サーバ) 2 管理対象サーバ(Storageサーバ) システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 管理対象サーバ種別を確認してください。 swstf8124 プライマリノードは別の言語[LANG]で環境が構築されています。 メッセージの意味 プライマリノードは、別の言語で環境が構築されています。 パラメーターの意味 LANG : プライマリノードの言語種別。以下の文字列が表示されます。 表示される文字列 意味 JAPANESE 国内版 ENGLISH 海外版 - 998 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Managerの言語種別を確認してください。 swstf8125 プライマリノードは別のコード[CODE]で環境が構築されています。 メッセージの意味 プライマリノードは、別のコードで環境が構築されています。 パラメーターの意味 CODE : プライマリノードのコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Managerのコードを確認してください。 swstf8126 プライマリノードはクラスタ環境が構築されていません。 メッセージの意味 プライマリノードは、クラスタ環境が構築されていません。 システムの処理 処理を中断します システム管理者の処置 プライマリノードのクラスタ環境を構築してください。 マウントポイント/ディスクリソース/共有ディスクのドライブが正しいか確認してください。 swstf8127 プライマリノードは別のバージョン[VERSION]で環境が構築されています。 メッセージの意味 プライマリノードは、別のバージョンで環境が構築されています。 パラメーターの意味 VERSION : プライマリノードのバージョン システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Managerのバージョンを確認してください。 swstf8128 プライマリノードは別のエディション[EDITION]で環境が構築されています。 - 999 - メッセージの意味 プライマリノードは、別のエディションで環境が構築されています。 パラメーターの意味 EDITION : プライマリノードのエディション システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Managerのエディションを確認してください。 swstf8129 プライマリノードは別のAFS種別[TYPE]で環境が構築されています。 メッセージの意味 プライマリノードは、別のAFS種別で環境が構築されています。 パラメーターの意味 TYPE : AFS種別。以下の文字列が表示されます。 表示される文字列 意味 1 非AFS 2 AFS システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy ManagerのAFS種別を確認してください。 swstf8130 クラスタ環境は作成されていません。 メッセージの意味 クラスタ環境は作成されていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Managerのクラスタ環境が作成されているか確認してください。 swstf8131 クラスタ環境解除用コマンドがエラー終了しました。エラーコード=[CODE1]-[CODE2], パッケージ名=[NAME] メッセージの意味 クラスタ環境解除用コマンドがエラー終了しました。 - 1000 - パラメーターの意味 CODE1 : エラーコード1 CODE2 : エラーコード2 NAME : エラー終了したコマンドのパッケージ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 エラー終了したパッケージの指示に従い、環境を整えてください。 パッケージの指示は、以下を参照してください。 ・ [Solaris版、Linux版、HP-UX版、AIX版] 本メッセージ出力前に出力されているメッセージ ・ [Windows版] - FJSVswstf : <作業用ディレクトリ>\var\clset\clset_FJSVswstf.log - FJSVswsts : <作業用ディレクトリ>\var\clset\clset_FJSVswsts.log - FJSVswsrp : <作業用ディレクトリ>\var\clset\clset_FJSVswsrp.log - PortServ : 本メッセージ出力前に表示していたメッセージボックス - DBSetUp : 当社技術員(SE)に連絡してください。 swstf8132 セカンダリノードのクラスタ環境が削除されていません。 メッセージの意味 セカンダリノードのクラスタ環境が削除されていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 セカンダリノードのクラスタ環境を削除した後、再実行してください。 カスケード運用の場合、すべてのセカンダリノードのクラスタ環境を削除した後、再実行してください。 swstf8133 クラスタファイルのクリアに失敗しました。エラーコード=[CODE], ファイル名=[PATH] メッセージの意味 クラスタファイルのクリアに失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : エラーコード PATH : クラスタファイルのパス システムの処理 処理を継続します。 システム管理者の処置 クラスタ環境は削除されていますが、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 - 1001 - swstf8134 クラスタファイルの削除に失敗しました。エラーコード=[CODE1]-[CODE2], パス=[PATH] メッセージの意味 クラスタファイルの削除に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE1 : エラーコード1 CODE2 : エラーコード2 PATH : クラスタファイルのパス システムの処理 処理を継続します。 システム管理者の処置 クラスタ環境は削除されていますが、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8135 強制モードでのクラスタ削除は正常に終了しました。 メッセージの意味 強制モードでのクラスタ環境の削除が正常に終了しました。 システムの処理 処理を終了します。 システム管理者の処置 クラスタ環境の解除手順に従い、次の作業を実施してください。 swstf8136 ノード名(NAME)のクラスタ環境は作成されていません。 メッセージの意味 指定したノード名のクラスタ環境は作成されていません。 パラメーターの意味 NAME : 指定されたAdvancedCopy Managerの論理ノード名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Manager論理ノード名を確認してください。 swstf8137 ノードが削除されていません。 メッセージの意味 ノードが削除されていません。 システムの処理 処理を中断します。 - 1002 - システム管理者の処置 ノードを削除した後、再実行してください。 swstf8138 クラスタファイルが存在しません。ファイル名=[PATH] メッセージの意味 クラスタファイルが存在しません。 パラメーターの意味 PATH : クラスタファイルのパス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ・ [Solaris版、Linux版、HP-UX版、AIX版] 共有ディスクのマウント状態を確認してください。 ・ [Windows版] 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8139 レジストリ情報ファイルの復元に失敗しました。エラーコード=[CODE] メッセージの意味 レジストリ情報ファイルの復元に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : エラーコード システムの処理 処理を継続します。 システム管理者の処置 クラスタ環境は削除されていますが、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8141 セカンダリノードはクラスタ環境が構築されています。 メッセージの意味 セカンダリノードはクラスタ環境が構築されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 マウントポイント/ディスクリソース/共有ディスクのドライブが正しいか確認してください。 - 1003 - swstf8142 プライマリノードは論理ノード[NODE]でクラスタ環境を構築済みです。 メッセージの意味 プライマリノードは、クラスタ環境を構築済みです。 パラメーターの意味 NODE : AdvancedCopy Manager論理ノード名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 マウントポイント/ディスクリソース/共用ディスクのドライブが正しいか確認してください。 swstf8143 セカンダリノードのクラスタ削除は正常に終了しました。引き続き他のセカンダリノードのクラスタ環境を削除してください。 メッセージの意味 セカンダリノードのクラスタ削除は正常に終了しました。引き続き、ほかのセカンダリノードのクラスタ環境を削除してください。 システムの処理 処理を終了します。 システム管理者の処置 クラスタ環境の解除手順に従い、次の作業を実施してください。 swstf8199 内部矛盾が発生しました。 メッセージの意味 内部矛盾が発生しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8200 [OPT]には[VALUE1]または[VALUE2]を指定してください。 メッセージの意味 OPT パラメーターに示されるオプションには、VALUE1 または VALUE2 パラメーターで示される値を指定してください。 パラメーターの意味 OPT : オプション VALUE1 : 指定できる値1 VALUE2 : 指定できる値2 システムの処理 処理を中断します。 - 1004 - システム管理者の処置 正しい値で再実行してください。 swstf8201 [OPT]には[VALUE]を指定してください。 メッセージの意味 OPT パラメーターに示されるオプションには、VALUE で示される値を指定してください。 パラメーターの意味 OPT : オプション VALUE : 指定できる値 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 正しい値で再実行してください。 swstf8202 コマンドの起動に失敗しました。エラーコード=[CODE1]-[CODE2], コマンド名=[COMMAND] メッセージの意味 コマンドの起動に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE1 : エラーコード1 CODE2 : エラーコード2 COMMAND : コマンド名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8203 rootユーザ以外でコマンドが起動されました。 メッセージの意味 rootユーザー以外でコマンドが起動されました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 rootユーザーでコマンドを実行してください。 swstf8204 Storageサーバでは-fオプションは指定できません。 - 1005 - メッセージの意味 管理対象サーバ(Storageサーバ)では、-fオプションを指定できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 インストールしたAdvancedCopy Managerのサーバ種別がマネージャーの場合、すでに運用管理サーバ(Storage管理サーバ)業務 が構築されていないか確認してください。 -fオプションを指定しないで実行してください。 swstf8205 IPアドレスの形式に誤りがあります。 メッセージの意味 IPアドレスの形式に誤りがあります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 IPアドレスを確認してください。 swstf8206 ノード名に予約語が指定されました。 メッセージの意味 ノード名に予約語が指定されました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Manager論理ノード名を確認してください。 swstf8207 前回と異なったデータが指定されました。オプション=[OPT], データ=[DATA] メッセージの意味 前回と異なったデータが指定されました。 パラメーターの意味 OPT : オプション DATA : 前回指定されたデータ システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 オプションの値を確認してください。 - 1006 - swstf8208 共有ディスクがマウントされていません。 メッセージの意味 共有ディスクがマウントされていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Manager共有データ用共有ディスクのマウント状態を確認してください。 運用管理サーバ(Storage管理サーバ)業務の場合、DBファイルシステムのマウント状態も確認してください。 swstf8209 マウントチェックコマンドの起動に失敗しました。 メッセージの意味 マウントチェックコマンドの起動に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8210 AdvancedCopy Managerのクラスタ環境は削除されましたが、エラーが発生しています。出力されているメッセージに対応した処置 を実施してください。 メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのクラスタ環境は削除されましたが、エラーが発生しています。出力されているメッセージに対応した処置 を実施してください。 システムの処理 処理を終了します。 システム管理者の処置 本メッセージの前に出力されているメッセージの「システム管理者の処置」を実施してください。 swstf8211 他業務の共有ディスクがマウントされています。論理ノード名=[NODE] メッセージの意味 ほかの業務の共有ディスクがマウントされています。 パラメーターの意味 NODE : マウントされている共有ディスクの論理ノード名 システムの処理 処理を中断します。 - 1007 - システム管理者の処置 マウントしている共有ディスクが対象業務のものか、確認してください。 swstf8212 サブネットの形式に誤りがあります。 メッセージの意味 サブネットの形式に誤りがあります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 サブネットを確認してください。 swstf8213 デバイス情報の取得に失敗しました。 メッセージの意味 デバイス情報の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8214 デバイスが異なります。前回のデバイス=[DEVICE1], 今回のデバイス=[DEVICE2] メッセージの意味 デバイスが異なります。 パラメーターの意味 DEVICE1 : 前回コマンドを実行した時にAdvancedCopy Manager共有データ用共有ディスクのマウントポイントにマウントしていた デバイス DEVICE2 : 現在AdvancedCopy Manager共有データ用共有ディスクのマウントポイントにマウントしているデバイス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 前回のデバイスをマウントし、再実行してください。 swstf8215 業務は停止していません。 メッセージの意味 業務は停止していません。 システムの処理 処理を中断します。 - 1008 - システム管理者の処置 業務を停止してから、コマンドを再実行してください。 swstf8300 AdvancedCopy Managerがインストールされていません。 メッセージの意味 AdvancedCopy Managerがインストールされていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Managerが正しくインストールされているか確認してください。 swstf8301 IPアドレスまたはサブネットマスクに誤りがあります。 メッセージの意味 IPアドレスまたはサブネットマスクに誤りがあります。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 IPアドレスまたはサブネットマスクを確認してください。 swstf8302 サービス制御マネージャへの接続に失敗しました。エラーコード=[CODE] メッセージの意味 サービス制御マネージャーへの接続に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8303 サービスのオープンに失敗しました。サービス名:[SERVICE], エラーコード=[CODE] メッセージの意味 サービスのオープンに失敗しました。 パラメーターの意味 SERVICE : サービス名 CODE : エラーコード - 1009 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8304 サービスの状態取得に失敗しました。サービス名:[SERVICE], エラーコード=[CODE] メッセージの意味 サービスの状態取得に失敗しました。 パラメーターの意味 SERVICE : サービス名 CODE : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8305 スレッドの待機に失敗しました。エラーコード=[CODE] メッセージの意味 スレッドの待機に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8306 サービスの停止に失敗しました。サービス名:[SERVICE] エラーコード=[CODE] メッセージの意味 サービスの停止に失敗しました。 パラメーターの意味 SERVICE : サービス名 CODE : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 - 1010 - システム管理者の処置 サービスを手動で停止させた後、再実行してください。 swstf8307 サービスの停止に失敗しました。(時間切れ)サービス名:[SERVICE] メッセージの意味 時間切れにより、サービスの停止に失敗しました。 パラメーターの意味 SERVICE : サービス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 サービスを手動で停止させた後、再実行してください。 swstf8308 今セットアップを中止すると正しくインストールされません。セットアップを中止しますか? メッセージの意味 今セットアップを中止すると正しくインストールされません。セットアップを中止しますか? システムの処理 「はい」が選択された場合、処理を中断します。 システム管理者の処置 セットアップを中止する場合は、「はい」を選択してください。 セットアップを継続する場合は、「いいえ」を選択してください。 swstf8309 パラメタが入力されていません。 メッセージの意味 パラメーターが入力されていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 未入力のパラメーターを入力してください。 swstf8310 セットアップに必要な空き容量が足りません。 メッセージの意味 セットアップに必要な空き容量が足りません。 システムの処理 処理を中断します。 - 1011 - システム管理者の処置 必要な容量を確保してください。 選択したディスクの所有権があるか確認してください。 選択したディスクの状態を確認してください。 swstf8311 不当なサブネットマスクです。 メッセージの意味 不当なサブネットマスクです。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 IPアドレスまたはサブネットマスクを確認してください。 swstf8312 ディレクトリの作成に失敗しました。ディレクトリ=[PATH] メッセージの意味 ディレクトリの作成に失敗しました。 パラメーターの意味 PATH : ディレクトリパス システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ディレクトリを作成した後、再実行してください。 swstf8313 レジストリ情報の設定に失敗しました。 メッセージの意味 レジストリ情報の設定に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 [Windows版] 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8314 今アンセットアップを中止するとクラスタ環境が解除されません。アンセットアップを中止しますか? メッセージの意味 今アンセットアップを中止するとクラスタ環境が解除されません。アンセットアップを中止しますか? - 1012 - システムの処理 「はい」が選択された場合、処理を中断します。 システム管理者の処置 アンセットアップを中止する場合、「はい」を選択してください。 アンセットアップを継続する場合、「いいえ」を選択してください。 swstf8315 論理ノード名が選択されていません。 メッセージの意味 論理ノード名が選択されていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 論理ノードを選択してください。 swstf8316 スレッドの作成に失敗しました。エラーコード=[CODE] メッセージの意味 スレッドの作成に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8317 クラスタ環境を強制的に解除してよろしいですか? メッセージの意味 クラスタ環境を強制的に解除してよろしいですか? システムの処理 「はい」が選択された場合、クラスタ環境の強制解除を実施します。 システム管理者の処置 強制解除を実施する場合、「はい」を選択してください。 強制解除を実施しない場合、「いいえ」を選択してください。 swstf8318 コンピュータ名の取得に失敗しました。エラーコード=[CODE] メッセージの意味 コンピュータ名の取得に失敗しました。 - 1013 - パラメーターの意味 CODE : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8400 使用法 : stgclset_safe -k NodeType -m MountPoint [-n NodeName -s Service] [-i IPAddress -f mgr] [-r cmd] メッセージの意味 間違ったオプションが指定されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8401 プライマリノードではノード名と業務名を指定してください。 メッセージの意味 プライマリノードでは、ノード名と業務名を指定してください。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8402 セカンダリノードでノード種別とマウントポイント以外は指定できません。 メッセージの意味 セカンダリノードでは、ノード種別とマウントポイント以外を指定できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8403 状態遷移プロシジャの登録に失敗しました。エラーコード=[CODE1]-[CODE2] メッセージの意味 状態遷移プロシジャの登録に失敗しました。 - 1014 - パラメーターの意味 CODE1 : エラーコード1 CODE2 : エラーコード2 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8404 SafeCLUSTERまたはPRIMECLUSTERがインストールされていません。 メッセージの意味 SafeCLUSTERまたはPRIMECLUSTERがインストールされていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SafeCLUSTERまたはPRIMECLUSTERの環境を確認してください。 swstf8405 使用法:stgclunset_safe -n NodeName [-f] メッセージの意味 間違ったオプションが指定されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8406 状態遷移プロシジャの削除に失敗しました。エラーコード=[CODE1]-[CODE2] メッセージの意味 状態遷移プロシジャの削除に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE1 : エラーコード1 CODE2 : エラーコード2 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 - 1015 - swstf8407 Storage管理サーバ業務ではIPアドレスを指定してください。 メッセージの意味 運用管理サーバ(Storage管理サーバ)業務では、IPアドレスを指定してください。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8408 Storageサーバ業務ではIPアドレスは指定できません。 メッセージの意味 管理対象サーバ(Storageサーバ)業務では、IPアドレスを指定できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8409 コマンドラインリソースの削除に失敗しました。エラーコード=[CODE1]-[CODE2] メッセージの意味 コマンドラインリソースの削除に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE1 : エラーコード1 CODE2 : エラーコード2 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8410 コマンドラインリソースの登録に失敗しました。エラーコード=[CODE1]-[CODE2] メッセージの意味 コマンドラインリソースの登録に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE1 : エラーコード1 CODE2 : エラーコード2 システムの処理 処理を中断します。 - 1016 - システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8450 使用法 : stgclset_sun -k NodeType -m MountPoint [-h NetworkResource -n NodeName -s Service] [-i IPAddress -f mgr] メッセージの意味 間違ったオプションが指定されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8451 プライマリノードではネットワークリソース名とノード名と業務名を指定してください。 メッセージの意味 プライマリノードでは、ネットワークリソース名とノード名と業務名を指定してください。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8452 セカンダリノードでノード種別とマウントポイント以外は指定できません。 メッセージの意味 セカンダリノードでは、ノード種別とマウントポイント以外を指定できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8453 Storage管理サーバ業務ではIPアドレスを指定してください。 メッセージの意味 運用管理サーバ(Storage管理サーバ)業務では、IPアドレスを指定してください。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 - 1017 - swstf8454 Storageサーバ業務ではIPアドレスは指定できません。 メッセージの意味 管理対象サーバ(Storageサーバ)業務では、IPアドレスを指定できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8455 Sun Clusterがインストールされていません。 メッセージの意味 Sun Clusterがインストールされていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 Sun Clusterの環境を確認してください。 swstf8456 ネットワークリソースはすでに他のクラスタ環境[NODE]で使用されています。 メッセージの意味 ネットワークリソースは、すでにほかのクラスタ環境で使用されています。 パラメーターの意味 NODE : ネットワークリソースを使用しているStorageMGR論理ノード名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 ネットワークリソースを確認してください。 swstf8457 AdvancedCopy Managerのリソースの登録に失敗しました。 メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのリソースの登録に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 クラスタ設定コマンドで実行したscrgadmコマンドが画面に表示されています。scrgadmコマンドの不具合を対処し、クラスタ設定コマ ンドを再実行してください。 - 1018 - swstf8458 AdvancedCopy Managerリソースの登録コマンドの起動に失敗しました。 メッセージの意味 AdvancedCopy Managerリソースの登録コマンドの起動に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 当社技術員(SE)に連絡してください。 swstf8459 AdvancedCopy Managerのアプリケーションリソースの削除に失敗しました。 メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのアプリケーションリソースの削除に失敗しました。 システムの処理 処理を継続します。 システム管理者の処置 対象業務用のAdvancedCopy Managerアプリケーションリソースを、手動で削除してください。 アプリケーションリソース名は、「STGMGR-APP-論理ノード名」です。 swstf8460 AdvancedCopy Managerのリソースタイプの削除に失敗しました。 メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのリソースタイプの削除に失敗しました。 システムの処理 処理を継続します。 システム管理者の処置 AdvancedCopy Managerのリソースタイプを、手動で削除してください。 AdvancedCopy Managerリソースタイプ名は、「FJSV.S-MGR」です。 swstf8461 リソースグループの確認に失敗しました。コード=[CODE], グループ=[GROUP] メッセージの意味 リソースグループの確認に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : 内部コード GROUP : リソースグループ名 システムの処理 処理を中断します。 - 1019 - システム管理者の処置 内部コードが0の場合、業務(リソースグループ)が「RG_MODE=Failover」として存在することを確認してください。 内部コードが0以外の場合、当社技術員(SE)に連絡してください。 swstf8462 stgclunset_sun -n NodeName [-f] メッセージの意味 間違ったオプションが指定されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8500 パラメタが指定されています。 メッセージの意味 パラメーターが指定されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 パラメーターを指定せずに、コマンドを実行してください。 swstf8501 Cluster Serviceが開始されていません。 メッセージの意味 Cluster Serviceが開始されていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 クラスタサービスの環境を確認してください。 swstf8502 MSCSがインストールされていません。 メッセージの意味 MSCSまたはWSFCがインストールされていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下を確認してください。 ・ MSCSまたはWSFCがインストールされているか - 1020 - ・ MSCSまたはWSFCのセットアップが完了しているか swstf8503 物理ディスクリソースからドライブ名の取得に失敗しました。 メッセージの意味 物理ディスクリソースからドライブ名の取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 MSCSまたはクラスタサービスの環境を確認してください。 swstf8504 IPアドレスの使用方法が指定されていません。 メッセージの意味 IPアドレスの使用方法が指定されていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 IPアドレスの使用方法を指定してください。 swstf8505 クォーラムディスク名の取得に失敗しました。エラーコード=[CODE] メッセージの意味 クォーラムディスク名の取得に失敗しました。 システムの処理 CODE : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 クォーラムディスクが正常に機能しているか確認してください。 swstf8506 クォーラムディスクの情報取得に失敗しました。 メッセージの意味 クォーラムディスクの情報取得に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 クォーラムディスクの所有権を取得してください。 - 1021 - swstf8507 クォーラムディスクの情報取得に失敗しました。エラーコード=[CODE] メッセージの意味 クォーラムディスクの情報取得に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 クォーラムディスクが正常に機能しているか確認してください。 swstf8508 プライマリノード名の取得に失敗しました。エラーコード=[CODE] メッセージの意味 プライマリノード名の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8509 クラスタグループの確認に失敗しました。エラーコード=[CODE] メッセージの意味 クラスタグループの確認に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8510 クラスタグループの作成に失敗しました。エラーコード=[CODE] メッセージの意味 クラスタグループの作成に失敗しました。 - 1022 - パラメーターの意味 CODE : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8511 クラスタグループのプロパティ情報設定に失敗しました。エラーコード=[CODE] メッセージの意味 クラスタグループのプロパティ情報設定に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 クラスタ名が正しいか確認してください。 swstf8512 [GROUP]グループが存在しているか確認して下さい。エラーコード=[CODE] メッセージの意味 クラスタグループが存在しているか確認してください。 パラメーターの意味 GROUP : クラスタグループ名 CODE : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 グループが存在しているか確認してください。 swstf8513 クラスタリソースの作成に失敗しました。エラーコード=[CODE] メッセージの意味 クラスタリソースの作成に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 - 1023 - システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8514 クラスタリソースのプロパティ情報設定に失敗しました。エラーコード=[CODE] メッセージの意味 クラスタリソースのプロパティ情報設定に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 以下を確認してください。 ・ クラスタ名が正しいか ・ 外部接続用ネットワーク名が正しいか ・ 外部接続用ネットワークが有効になっているか ・ ネットワーク名およびIPアドレスが、ほかと重複していないか swstf8515 クラスタ依存関係の追加に失敗しました。エラーコード=[CODE] メッセージの意味 クラスタ依存関係の追加に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8516 [REG]レジストリの複製に失敗しました。リソース名=[RESOUCE] メッセージの意味 レジストリの複製に失敗しました。 パラメーターの意味 REG : レジストリ RESOUCE : リソース名 システムの処理 処理を中断します。 - 1024 - システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8517 優先所有権の設定に失敗しました。エラーコード=[CODE] メッセージの意味 優先所有権の設定に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 クラスタアドミニストレータ(MSCSの場合)またはフェイルオーバクラスタ管理(WSFCの場合)で、業務名で指定したクラスタグループ が作成されているか確認してください。 ・ クラスタグループがある場合 クラスタグループのプロパティを開き、優先所有権が設定されているか確認してください。 ・ クラスタグループがあり、優先所有権が設定されている場合 クラスタ設定コマンドを再実行してください。 ・ クラスタグループがない場合 業務名のクラスタグループを作成し、クラスタ設定コマンドを再実行してください。 ・ 優先所有権が設定されていない場合 優先所有権を設定し、クラスタ設定コマンドを再実行してください。 swstf8518 自ノード名の取得に失敗しました。エラーコード=[CODE] メッセージの意味 自ノード名の取得に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : エラーコード システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8519 [GROUP]グループの所有権を獲得してください。 メッセージの意味 グループの所有権を獲得してください。 - 1025 - パラメーターの意味 GROUP : クラスタグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 クラスタグループの所有権を獲得してください。 swstf8520 グループの所有権チェックに失敗しました。エラーコード=[CODE] メッセージの意味 グループの所有権チェックに失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : クラスタグループ名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8521 [RESOURCE]のオフラインに失敗しました。エラーコード=[CODE1]-[CODE2] メッセージの意味 リソースのオフラインに失敗しました。 パラメーターの意味 RESOURCE : リソース名 CODE1 : エラーコード1 CODE2 : エラーコード2 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 リソースを手動でオフラインにした後、再実行してください。 swstf8522 リソースの削除に失敗しました。リソース名=[RESOURCE]、エラーコード=[CODE] メッセージの意味 リソースの削除に失敗しました。 パラメーターの意味 RESOURCE : リソース名 CODE : エラーコード - 1026 - システムの処理 処理を継続します。 システム管理者の処置 リソースを手動で削除してください。 swstf8523 グループの移動に失敗しました。エラーコード=[CODE] メッセージの意味 グループの移動に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE : エラーコード システムの処理 処理を継続します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8524 クラスタファイルの検索に失敗しました。ファイル名=[FILE] メッセージの意味 クラスタファイルの検索に失敗しました。 パラメーターの意味 FILE : クラスタファイル名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 共有ディスクがオンライン状態か確認してください。 swstf8550 使用法 : stgclset_mcsg -k NodeType -m MountPoint [-n NodeName -s Service -v VolumeGroup -i IPAddress -u Subnet] メッセージの意味 間違ったオプションが指定されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8551 プライマリノードでは全てのオプションを指定してください。 - 1027 - メッセージの意味 プライマリノードでは、すべてのオプションを指定してください。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8552 セカンダリノードではノード種別とマウントポイント以外は指定できません。 メッセージの意味 セカンダリノードでは、ノード種別とマウントポイント以外を指定できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8553 使用法 : stgclunset_mcsg -n NodeName [-f] メッセージの意味 間違ったオプションが指定されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8554 パッケージ用のAdvancedCopy Manager起動/停止コマンドの作成に失敗しました。 メッセージの意味 パッケージ用のAdvancedCopy Manager起動/停止コマンドの作成に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8555 パッケージ用のAdvancedCopy Manager起動/停止コマンドの削除に失敗しました。 メッセージの意味 パッケージ用のAdvancedCopy Manager起動/停止コマンドの削除に失敗しました。 - 1028 - システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8556 パッケージ用のサンプル制御スクリプトの作成に失敗しました。 メッセージの意味 パッケージ用のサンプル制御スクリプトの作成に失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8600 使用法 : stgclset_vcs -k NodeType -m MountPoint [-n NodeName -s Service] [-i IPAddress -f mgr] メッセージの意味 間違ったオプションが指定されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8601 プライマリノードではノード名と業務名を指定してください。 メッセージの意味 プライマリノードでは、ノード名と業務名を指定してください。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8602 VERITAS Cluster Serverがインストールされていません。 メッセージの意味 VERITAS Cluster Serverがインストールされていません。 システムの処理 処理を中断します。 - 1029 - システム管理者の処置 VERITAS Cluster Serverの環境を確認してください。 swstf8603 使用法 : stgclunset_vcs -n NodeName [-f] メッセージの意味 間違ったオプションが指定されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8604 AdvancedCopy Managerのアプリケーションの作成に失敗しました。エラーコード=[CODE1]-[CODE2] メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのアプリケーションの作成に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE1 : エラーコード1 CODE2 : エラーコード2 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8605 セカンダリノードでノード種別とマウントポイント以外は指定できません。 メッセージの意味 セカンダリノードでは、ノード種別とマウントポイント以外を指定できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8606 Storage管理サーバ業務ではIPアドレスを指定してください。 メッセージの意味 運用管理サーバ(Storage管理サーバ)業務では、IPアドレスを指定してください。 システムの処理 処理を中断します。 - 1030 - システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8607 Storageサーバ業務ではIPアドレスを指定してください。 メッセージの意味 管理対象サーバ(Storageサーバ)業務では、IPアドレスを指定してください。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8608 AdvancedCopy Managerのアプリケーションの削除に失敗しました。エラーコード=[CODE1]-[CODE2] メッセージの意味 AdvancedCopy Managerのアプリケーションの削除に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE1 : エラーコード1 CODE2 : エラーコード2 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8650 使用法 : stgclset_lxprm -k NodeType -m MountPoint [-n NodeName -s Service] [-i IPAddress -f mgr] [-r cmd] メッセージの意味 間違ったオプションが指定されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8651 プライマリノードではノード名と業務名を指定してください。 メッセージの意味 プライマリノードでは、ノード名と業務名を指定してください。 システムの処理 処理を中断します。 - 1031 - システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8652 セカンダリノードでノード種別とマウントポイント以外は指定できません。 メッセージの意味 セカンダリノードでは、ノード種別とマウントポイント以外を指定できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8653 状態遷移プロシジャの登録に失敗しました。エラーコード=[CODE1]-[CODE2] メッセージの意味 状態遷移プロシジャの登録に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE1 : エラーコード1 CODE2 : エラーコード2 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8654 PRIMECLUSTERがインストールされていません。 メッセージの意味 PRIMECLUSTERがインストールされていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 PRIMECLUSTERの環境を確認してください。 swstf8655 使用法 : stgclunset_lxprm -n NodeName [-f] メッセージの意味 間違ったオプションが指定されています。 システムの処理 処理を中断します。 - 1032 - システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8656 状態遷移プロシジャの削除に失敗しました。エラーコード=[CODE1]-[CODE2] メッセージの意味 状態遷移プロシジャの削除に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE1 : エラーコード1 CODE2 : エラーコード2 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8657 Storage管理サーバ業務ではIPアドレスを指定してください。 メッセージの意味 運用管理サーバ(Storage管理サーバ)業務では、IPアドレスを指定してください。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8658 Storageサーバ業務ではIPアドレスは指定できません。 メッセージの意味 管理対象サーバ(Storageサーバ)業務では、IPアドレスを指定できません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 コマンドを確認した後、再実行してください。 swstf8659 コマンドラインリソースの削除に失敗しました。エラーコード=[CODE1]-[CODE2] メッセージの意味 コマンドラインリソースの削除に失敗しました。 - 1033 - パラメーターの意味 CODE1 : エラーコード1 CODE2 : エラーコード2 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8660 コマンドラインリソースの登録に失敗しました。エラーコード=[CODE1]-[CODE2] メッセージの意味 コマンドラインリソースの登録に失敗しました。 パラメーターの意味 CODE1 : エラーコード1 CODE2 : エラーコード2 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8700 パラメタが指定されています。 メッセージの意味 パラメーターが指定されています。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 パラメーターを指定せず、コマンドを実行してください。 swstf8701 SafeCLUSTERがインストールされていません。 メッセージの意味 SafeCLUSTERがインストールされていません。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 SafeCLUSTERの環境を確認してください。 - 1034 - swstf8702 クラスタサービス定義ファイルの読み込みに失敗しました。 メッセージの意味 クラスタサービス定義ファイルの読込みに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8703 リソースの登録に失敗しました。リソース名=[RESOURCE], サービス名=[SERVICE] メッセージの意味 リソースの登録に失敗しました。 パラメーターの意味 RESOURCE : リソース名 SERVICE : サービス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 同名のリソースがSafeCLUSTERに登録されているか確認してください。リソースの内容を確認し、使用していないリソースの場合、 リソースを手動で削除後、再実行してください。 そのほかの場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」 swstf8704 リソースの削除に失敗しました。リソース名=[RESOURCE], サービス名=[SERVICE] メッセージの意味 リソースの削除に失敗しました。 パラメーターの意味 RESOURCE : リソース名 SERVICE : サービス名 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 クラスタサービスが停止しているか確認してください。 停止していない場合、クラスタサービスを停止し共有ディスクをオンラインにして再実行してください。 swstf8705 レジストリ情報の読み込みに失敗しました。 - 1035 - メッセージの意味 レジストリ情報の読込みに失敗しました。 システムの処理 処理を中断します。 システム管理者の処置 次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「保守資料の採取方法」
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