広島市公民館被爆70周年事業 ~忘れらない過去、想像を超えた体験、母国での内戦の記憶など 経験者が訴える平和とは~ ~カンボジア元少年兵 リー・サルーンさん・・・語る~ 1980年代後半、カンボジア内戦で無理矢理少年兵として徴兵され、 死と隣り合わせの日々を過ごしながら、「なぜ、こどもがこんな目に 経験から、 遭うのか」「なぜ死を理解出来ないこどもを兵士にするのか」 少年に強い反感が芽生えていった。 過去を振り返るのは、今でも精神的につらい・・・。でもその経験 から“戦争の恐ろしさと平和の大切さ”を包み隠さず語り継ぐことが、 戦争を直接知る自分の役割であると固く決意されています。 お話の後、茶話会もありますので、ぜひお越しください。 日 時 場 所 講 師 8月2日(日) 13:30~15:00 坪井公民館 第一研修室 カンボジア家庭料理店「ミリア アンコール」 店主 リー・サルーンさん 参加費 無料 定 員 20名 対 象 どなたでも 申 込 7月31日(金)までに、 坪井公民館へお申込み ください。 電 話 921-0812 ファックス 921-0825
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