平成 27 年 11 月 24 日 各位 会 社 名 株式会社日本エム・ディ・エム 代表者名 代表取締役社長 大川 正男 (コード番号 7600 東証一部) 問合せ先 IR部 棟近 信司 (03-3341-6705) 組織変更に関するお知らせ 株式会社日本エム・ディ・エム(代表取締役社長 大川 正男)は、平成 27 年 11 月 24 日開 催の取締役会において、下記のとおり組織変更の決議をいたしましたので、お知らせいたします。 記 1.組織変更日 平成 27 年 12 月 1 日 2.組織変更の目的 当社の持続的な成長及び中長期的な企業価値の向上を図る観点から、意思決定の透明性・ 公正性を確保するとともに、保有する経営資源を十分有効に活用し、迅速・果断な意思決定 により経営の活力を増大させることがコーポレートガバナンスの要諦であると考え、基本的 な考え方((ⅰ)株主の権利を尊重し、平等性を確保する。(ⅱ)株主を含むステークホルダ ーの利益を考慮し、それらステークホルダーと適切に協働する。 (ⅲ)会社情報を適切に開示 し、透明性を確保する。 (ⅳ)独立社外取締役が中心的な役割を担う仕組みを構築し、取締役 会による独立した客観的な立場から業務執行の実効性の高い監督を行う。 (ⅴ)株主との間で 合理的な範囲で建設的な対話を行う。)に沿って、コーポレートガバナンスの充実に取り組む ことを目的とし、組織変更を行います。 3.組織変更の内容 (1)指名・報酬諮問委員会の設置 取締役会の諮問機関として、取締役の指名・報酬に係る取締役会の機能の独立性・客観 性と説明責任を強化することを目的として、指名・報酬諮問委員会を設置する。 (2)業務執行役員会の設置 法令、定款及び取締役会規程において、取締役会の決議事項とされているものを除き、 取締役会において決定した会社経営の基本方針・経営計画等に従い、会社経営の常務に 関する重要な事項について必要な決議を行い、会社経営の円滑な遂行を図ることを目的 として、業務執行取締役をもって構成する業務執行役員会を設置する。 以上 1 株主総会 監査役会 変更前組織図 取締役会 コンプライアンス委員会 経営会議 社長 トラ ウ マ製 品 部 ジ ョイ ント製 品 課 トラ ウ マ製 品 課 企画開発課 ジ ョイ ント製 品 部 スパイ ン製 品 課 西 日 本 スパイ ンチー ム 営業管理課 営業企画課 安全管理課 薬事品質保証課 技 術 サ ー ビ ス課 スパイ ン製 品 部 薬 事 ・開 発 部 事業開 発部 スパイ ン製 品 グ ルー プ 指名・報酬諮問委員会 取締役会 東 日 本 スパイ ンチー ム 西 日 本 ジ ョイ ントチー ム 東 日 本 ジ ョイ ントチー ム 南九州営業所 福岡営業所 トラ ウ マ製 品 部 トラ ウ マ製 品 課 企画開発課 ジ ョイ ント製 品 部 スパイ ン製 品 課 ジ ョイ ント製 品 課 商品管理課 東 京 商 品 センタ ー 札幌営業所 仙台営業所 北関東営業所 埼玉営業所 東京第一営業所 東京第二 営業所 東京第三営業所 横浜営業所 東海営業所 中部営業所 京都営業所 大阪営業所 神戸営業所 四国営業所 中国第一営業所 中国第二営業所 福岡営業所 南九州営業所 東 日 本 ジ ョイ ントチー ム 西 日 本 ジ ョイ ントチー ム 東 日 本 スパイ ンチー ム 西 日 本 スパイ ンチー ム 営業管理課 営業企画課 安全管理課 薬事品質保証課 技 術 サ ー ビ ス課 スパイ ン製 品 部 薬 事 ・開 発 部 事業 開発部 スパイ ン製 品 グ ルー プ ジ ョイ ント製 品 グ ルー プ 西 日 本 ブ ロック 近 畿 ・中 部 ブ ロック 首 都 圏 ブ ロック 北 日 本 ブ ロック 情 報 システ ム部 経理財務部 人事総務部 IR部 業務部 経営企画部 内部監査室 2 中国第二営業所 コンプライアンス委員会 経営会議 中国第一営業所 四国営業所 神戸営業所 大阪営業所 京都営業所 東海営業所 中部営業所 東京第三営業所 横浜営業所 東京第一営業所 東京第二 営業所 北関東営業所 埼玉営業所 札幌営業所 仙台営業所 東 京 商 品 センタ ー 商品管理課 監査役会 変更後組織図 ジ ョイ ント製 品 グ ルー プ 西 日 本 ブ ロック 近 畿 ・中 部 ブ ロック 首 都 圏 ブ ロック 北 日 本 ブ ロック 情 報 システ ム部 経 理財 務部 人 事 総 務部 IR部 業務部 経営企画部 内部監査室 事業推進本部 営業本部 管理本部 事業推進本部 営業本部 管理本部 マーケティンググループ 株主総会 業務執行役員会 社長 マーケティンググループ
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