[事例]B社様 組織活性化プロジェクト ∼人と組織に影響を与え、組織活性の因子を育てる∼ Copyright©2008 All rights reserved by WillVision プログラムの目的 目 的 ● 創業魂である規範を組織に浸透させるため、 発信源となる因子を育成する。 また、上司や部下、後輩を巻き込む力を養う。 Copyright©2008 All rights reserved by WillVision 1 アプローチ概要 一般的な『与える研修』でなく、参加者の自発性を最大限に重視する『プロジェクト型』のアプローチを行います。 研修のみを実施した場合 プロジェクト型 経営陣 経営陣 参加者 参加者 組織内に 浸透しない 現場スタッフ 参加者は各種スキルを修得するが、 「お勉強」という認識にとどまり、 継続性・自発性・組織展開力に欠 け、組織に浸透しにくい Copyright©2008 All rights reserved by WillVision 組織内に 浸透する 現場スタッフ 「研修」という枠を外し、会社の ミッションを与えた「プロジェク ト」形式を取ることにより、継続 性・自発性・組織展開力が高まり、 創業魂の 風土醸成が促進される 2 組織風土浸透による変化例 例えば、下記のような変化が、組織風土浸透の目安になります。 ビフォー(例) アフター(プロジェクトの成果) ○ 他部署と心理的な壁があり、 意見・情報交換が行われない ○ 他部署との心理的な壁がなく 意見・情報交換が活発である ○ 仕事を楽しんでいない人が多い ○ 仕事を心から楽しんでる人が多い ○ チャレンジ課題を自ら作らない ○ 全員がチャレンジ課題に挑む ○ 仕事において感動場面を 創出していない ○ 仕事において感動場面を が生まれている ○ 周囲にいい影響を与える人材が 少ない ○ 周囲にいい影響を与える人材が 多い ○ 目標未達になりそうなとき、皆で 知恵を出す場も雰囲気もない ○ 目標未達になりそうなとき、皆で 知恵を出す場がすぐ生まれる ○ 社内外の成功事例が共有されて ○ 社内外の成功事例を成長のヒント いない ○ 過去の失敗や未来の失敗に気を にしている ○ 失敗をチャンスと捉える前向きな 思考をお互いで引き出す ○ 過去の枠組みに囚われない思考と とられて、後ろ向き思考になる ○ 過去の枠組みに囚われて、 新しい行動が生まれない Copyright©2008 All rights reserved by WillVision 行動が生まれ、周囲から支援がある 3 プロジェクトの全体像 第1段階は、希望者のみ公募。その後、呼び込み制で、仲間を増やしていく。 1週間 ス テ 事前アンケート 約5ヶ月間 組織活性化 集合 セミナー 研修 【第1章】 (7時間×1) 対象: 活性化チーム 組織活性化 集合 セミナー 研修 【第2章】 (7時間×1) 対象: 活性化チーム 組織活性化 集合 セミナー 研修 【第3章】 (7時間×1) 対象: 活性化チーム 組織活性化 集合 セミナー 研修 【第4章】 (7時間×1) 対象: 活性化チーム ッ ブラッシュアップ ミーティング (1回60分) プ <現状認識> 実 施 内 容 組織の課題 発見のため、 社内のメン バーにアン ケートを実施 する 1 第1章 ・組織の課題を 考える ・人間理解を高 める ・モチベーション について ・ビジョン創出& ミッション共有 ・第二章を考え る Copyright©2008 All rights reserved by WillVision 2 3 4 ブラッシュアップでは、セミナーの復習、現場実践の体験シェア、 互いの学び・気付きのシェア、アドバイスなど実施する 第2章 第3章 第4章 参加者の当事者意識を高めるために、 プログラムの内容について 活性化チームが検討する機会を作る 4
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