組織活性化プロジェクト

[事例]B社様
組織活性化プロジェクト
∼人と組織に影響を与え、組織活性の因子を育てる∼
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プログラムの目的
目 的
● 創業魂である規範を組織に浸透させるため、
発信源となる因子を育成する。
また、上司や部下、後輩を巻き込む力を養う。
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1
アプローチ概要
一般的な『与える研修』でなく、参加者の自発性を最大限に重視する『プロジェクト型』のアプローチを行います。
研修のみを実施した場合
プロジェクト型
経営陣
経営陣
参加者
参加者
組織内に
浸透しない
現場スタッフ
参加者は各種スキルを修得するが、
「お勉強」という認識にとどまり、
継続性・自発性・組織展開力に欠
け、組織に浸透しにくい
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組織内に
浸透する
現場スタッフ
「研修」という枠を外し、会社の
ミッションを与えた「プロジェク
ト」形式を取ることにより、継続
性・自発性・組織展開力が高まり、
創業魂の 風土醸成が促進される
2
組織風土浸透による変化例
例えば、下記のような変化が、組織風土浸透の目安になります。
ビフォー(例)
アフター(プロジェクトの成果)
○
他部署と心理的な壁があり、
意見・情報交換が行われない
○
他部署との心理的な壁がなく
意見・情報交換が活発である
○
仕事を楽しんでいない人が多い
○
仕事を心から楽しんでる人が多い
○
チャレンジ課題を自ら作らない
○
全員がチャレンジ課題に挑む
○
仕事において感動場面を
創出していない
○
仕事において感動場面を
が生まれている
○
周囲にいい影響を与える人材が
少ない
○
周囲にいい影響を与える人材が
多い
○
目標未達になりそうなとき、皆で
知恵を出す場も雰囲気もない
○
目標未達になりそうなとき、皆で
知恵を出す場がすぐ生まれる
○
社内外の成功事例が共有されて
○
社内外の成功事例を成長のヒント
いない
○
過去の失敗や未来の失敗に気を
にしている
○
失敗をチャンスと捉える前向きな
思考をお互いで引き出す
○
過去の枠組みに囚われない思考と
とられて、後ろ向き思考になる
○
過去の枠組みに囚われて、
新しい行動が生まれない
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行動が生まれ、周囲から支援がある
3
プロジェクトの全体像
第1段階は、希望者のみ公募。その後、呼び込み制で、仲間を増やしていく。
1週間
ス
テ
事前アンケート
約5ヶ月間
組織活性化 集合
セミナー 研修
【第1章】
(7時間×1)
対象:
活性化チーム
組織活性化 集合
セミナー 研修
【第2章】
(7時間×1)
対象:
活性化チーム
組織活性化 集合
セミナー 研修
【第3章】
(7時間×1)
対象:
活性化チーム
組織活性化 集合
セミナー 研修
【第4章】
(7時間×1)
対象:
活性化チーム
ッ
ブラッシュアップ
ミーティング
(1回60分)
プ
<現状認識>
実
施
内
容
組織の課題
発見のため、
社内のメン
バーにアン
ケートを実施
する
1
第1章
・組織の課題を
考える
・人間理解を高
める
・モチベーション
について
・ビジョン創出&
ミッション共有
・第二章を考え
る
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2
3
4
ブラッシュアップでは、セミナーの復習、現場実践の体験シェア、
互いの学び・気付きのシェア、アドバイスなど実施する
第2章
第3章
第4章
参加者の当事者意識を高めるために、
プログラムの内容について
活性化チームが検討する機会を作る
4