平成 27 年 3 月 2 日改 生産性向上設備投資促進税制に係る証明書発行

平成 27 年 3 月 2 日改
生産性向上設備投資促進税制に係る証明書発行業務について
生産性向上設備投資促進税制の創設に伴い、当工業会は建設機械に関して、証明書発行団体
としての業務を実施しています。
1.税制の説明
産業競争力強化法の施行に伴い、平成26年1月20日から質の高い設備投資の促進に
よって事業者の生産性向上を図り、もって我が国経済の発展を図るため、A類型「先端
設備」やB類型「生産ラインやオペレーションの改善に資する設備」を導入する際の税
制措置として、「生産性向上設備投資促進税制」が新設されました。
【税制の詳細】
経済産業省のHPをご覧ください。
http://www.meti.go.jp/policy/jigyou_saisei/kyousouryoku_kyouka/seisanseikoj
o.html
【対象設備(要件)】
1)販売開始時期が 10 年以内の最新モデルであること
中小企業者等が取得するソフトウェア組込型機械装置については、
「最新モデル」に加え、「一代前モデル」も対象
2)生産性が(年平均1%以上)向上していること
3)最低取得価額以上であること
【上記税制を利用できる方】
青色申告をしている法人・個人事業主(ユーザー)
【税制措置】
・平成26年1月20日から平成28年3月31日までに取得した設備
即時償却と税額控除5%の選択制
・平成28年4月1日から平成29年3月31日までに取得した設備
特別償却50%と税額控除4%の選択制
中小企業投資促進税制の上乗せ措置あり
・資本金3,000万円以下の法人及び個人事業主
⇒即時償却と税額控除10%との選択適用
・資本金3,000万円超1億円以下の法人
⇒即時償却と税額控除7%との選択適用
【問い合わせ先】
生産性向上設備投資促進税制について
経済産業省 経済産業政策局 産業再生課(直通)03-3501-1560
中小企業投資促進税制(中小企業者等における上乗せ措置)について
中小企業庁 事業環境部 財務課(直通)03-3501-5803
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2.建機工の対応
これを受け、当工業会では、A類型「先端設備」に関する機械装置のうち、3-1項
の「工業会が証明する対象設備」の範囲に入る建設機械について該当要件(①販売開
始時期が 10 年以内の最新モデルであること※ ②生産性が(年平均1%以上)向上し
ていること)を満たしているかどうかの確認を行い、満たしているものには証明書の
発行を行います。
※中小企業者等が取得するソフトウェア組込型機械装置については、「最新モデル」に加え、「一代前モデル」も対象
2-1.工業会において確認する要件
工業会では以下のことを確認します。
1)最新モデルであること
次のいずれかに該当するモデルであること。
① 販売開始時期が 10 年以内の最新モデルであること
中小企業者等が取得するソフトウェア組込型機械装置については、
「最新モデル」に加え、
「一代前モデル」も対象
②販売開始年度が取得等をする年度及びその前年度であるモデル
2)生産性が(年平均1%以上)向上していること
生産性向上(年平均1%以上)の指標は、各メーカーにて当該モデルを説明する指
標を創意工夫して設けてください。
工業会ではその指標の説明に合理性があるか判断し、証明書発行業務を行います。
当工業会で適切と考える指標の例は以下の通りです。
①時間当たり生産高
②時間当たり燃費/作業あたり燃費
③精度 等
2-2.手続のフロー
工業会では以下のフローで証明書を発行いたします。
*
②証明書発行申請
①証明書発行依頼
ユーザー
メーカー
④証明書転送
⑤税務申告の際、確定
申告書等に証明書を添
付することが可能
③証明書発行
建機工
定期的に証明
書発行状況報
告
経済産業省
所轄の税務署
* 同一型式の設備を同一用途・同一指標で複数回、証明書発行申請をすることが予
定されるメーカーは、上記の②項に先立ち事前確認依頼をすることができます。
詳しくは、次頁の【事前確認の手順の特例】をご覧ください。
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【証明書発行の基本手順】
先ず、工業会に証明書発行申請をするメーカーは、本税制に関する窓口担当者を原則各社1
名、登録(登録とは様式 1 の右下欄担当者を指定すること)してください。
② ユーザーは、該当設備を生産したメーカーに証明書の発行依頼をしてください。
②依頼を受けたメーカー(窓口担当者)は、証明書(様式1)、チェックシート(様式2)、
確認書(様式3)および添付資料(生産性等の要件内容が分かる資料)、返信封筒(切手
不要)を郵送で工業会に提出、証明書発行申請をしてください。
(様式1と様式3には代
表者印が必要です。)
非会員メーカーの場合、工業会の本税制専用口座に手数料1,000円/件を振り込み、
その振込証書(例、ご利用明細書、振替受付票等)のコピーを上記の申請時に同封して
ください。工業会は振込を確認の後に③の作業に移行します。
【手数料振込先】
(株)ゆうちょ銀行
※振込手数料はご負担下さい
○ゆうちょ銀行から振り込む場合の記号・番号
10040―32419311
○他金融機関から振り込む場合の口座番号
ゆうちょ銀行 店名00八 店番008 普通 口座番号3241931
口座名義:シャ)ニホンケンセツキカイコウギョウカイ
③工業会は提出資料の記入内容を確認し、適正と判断した場合は証明書を発行し、返信封筒
に入れて郵送いたします。
④工業会から証明書の発行を受けたメーカーは、証明書発行依頼があったユーザーへ証明
書を渡してください。
⑤ユーザーは、税務申告の際に確定申告書に証明書を添付してください。
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【事前確認の手順の特例】
同一型式の設備を同一用途・同一指標で複数回、証明書発行申請をすることが予定されるメ
ーカーは、上記の②項に先立ち事前確認依頼をすることができます。確認された設備は、証
明書発行に関して、ア)2回目以降の証明書発行申請において添付資料の再提出の省略
イ)証明書発行までの時間の短縮ができます。
具体的には、上記の②項の前に以下の手続きが追加されます。
1)ユーザーから依頼を受けたメーカーは、証明書(様式1)、チェックシート(様式2)、
確認書(様式3)および添付資料(生産性等の要件内容が分かる資料)をメールで工業
会に提出、事前確認依頼をしてください。(この時点では代表者印は不要です。)
税制専用メールアドレス [email protected]
非会員メーカーの場合この時点で、工業会の本税制専用口座に手数料1,000円/件
を振り込み、その振込証書(例、ご利用明細書、振替受付票等)のPDFを作成しそれを
上記のメールに添付してください。
【手数料振込先】※振込手数料はご負担下さい
○ゆうちょ銀行から振り込む場合の記号・番号
10040―32419311
○他金融機関から振り込む場合の口座番号
ゆうちょ銀行 店名00八 店番008 普通 口座番号3241931
口座名義:シャ)ニホンケンセツキカイコウギョウカイ
2)工業会は提出資料の記入内容を確認し、事前確認結果を上記 1)の返信メールで連絡い
たします。
(適正と確認した場合は、事前確認番号をお知らせいたします。証明書発行申
請を郵送される際に、返信メールのコピーを添付してください。)
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2-3.申請書の書式・記入例
【証明書等】
○建機工様式1:産業競争力強化法の生産性向上設備等のうち先端設備に係る仕
様等証明書
○建機工様式2:産業競争力強化法の生産性向上設備等のうち先端設備合否チェ
ックリスト
○建機工様式3:「産業競争力強化法の生産性向上設備等のうち先端設備に係る
仕様等証明書」に関する確認書
●建機工様式1-②:産業競争力強化法の生産性向上設備等のうち先端設備に係
る仕様等証明書(ソフトウェア組み込み型機械装置版)
●建機工様式2-②:産業競争力強化法の生産性向上設備等のうち先端設備合否
チェックリスト(ソフトウェア組み込み型機械装置版)
●建機工様式3-②:「産業競争力強化法の生産性向上設備等のうち先端設備に
係る仕様等証明書」に関する確認書(ソフトウェア組み込
み型機械装置版)
【同上の記入例】
○建機工様式1:産業競争力強化法の生産性向上設備等のうち先端設備に係る仕
様等証明書記入例
○建機工様式2:産業競争力強化法の生産性向上設備等のうち先端設備合否チェ
ックリスト記入例
○建機工様式3:「産業競争力強化法の生産性向上設備等のうち先端設備に係る
仕様等証明書」に関する確認書記入例
●建機工様式1-②:産業競争力強化法の生産性向上設備等のうち先端設備に係
る仕様等証明書記入例(ソフトウェア組み込み型機械装置
版)
●建機工様式2-②:産業競争力強化法の生産性向上設備等のうち先端設備合否
チェックリスト記入例(ソフトウェア組み込み型機械装置
版)
●建機工様式3-②:「産業競争力強化法の生産性向上設備等のうち先端設備に
係る仕様等証明書」に関する確認書記入例(ソフトウェア
組み込み型機械装置版)
2-4.その他
【手数料】
会員は無料
非会員は1,000円/件(事前審査(メール)から原紙提出、
証明書発行までを行う)
【問い合/送付先】 生産性向上設備投資促進税制担当者(調査部)
〒105-0011
東京都港区芝公園3丁目5番8号機械振興会館2階
03―5405―2288
【メール先】
税制専用メールアドレス [email protected]
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3-1.工業会(建機工)が証明する対象設備
耐用年数省令の設備の種類毎(機械装置のみで55種)に業界団体が指定されています。
当工業会ではその内、17の設備についての証明業務を行います。
※ユーザーに当該設備の資産計上区分を必ず確認し、当工業会で発行できる設備の細目で
あることを確認のうえ申請してください
木材又は木製品(家具を除く。)製造業用設備(No.4)
石油製品又は石炭製品製造業用設備(No.9)
窯業又は土石製品製造業用設備(No.13)
鉄鋼業用設備(No.14)
非鉄金属製造業用設備(No.15)
はん用機械器具(No.17)
生産用機械器具(No.18)
業務用機械器具(No.19)
輸送用機械器具製造業用設備(No23)
農業用設備(No.25)
林業用設備(No.26)
漁業用設備(No27)
鉱業、採石業又は砂利採取業用設備(No.29)
総合工事業用設備(No.30)
運輸に附帯するサービス業用設備(No.41)
建築材料、鉱物又は金属材料等卸売業用設備(No.43)
前掲の機械及び装置以外のもの並びに前掲の区分によらないもの(No.55)
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3-2.工業会が証明業務を行う具体的な機械装置の名称(例)
下記のうち、機械装置として資産計上し青色申告する場合が対象(車両運搬具は非該当)
大分類
トラクタ
油圧ショベル
建設用クレーン
道路機械
製品名
大分類
製品名
コンクリートポンプ車
コンクリート機械 コンクリートバイブレータ
コンクリートプラント
トンネル掘進機
トンネル機械
シールド推進機
小口径推進機
油圧パイルハンマ
バイブロハンマ
基礎機械
アースオーガ
パイルドライバ
油圧式杭打・引抜機
油圧ブレーカ
アタッチメント
油圧圧砕機
油圧解体機
クローラドリル
切断機
その他建設機械 可搬式コンプレッサ
重ダンプトラック
建設廃棄物破砕機
ブルドーザ
ホイールローダ
スッキドステアローダ
クローラ式
ホイール式
電気ショベル
ミニショベル(6t未満)
クローラクレーン
油圧式トラッククレーン
オールテレレーンクレーン
タワークレーン
ロードローラ
タイヤローラ
振動ローラ
締固機械
アスファルトフィニッシャ
アスファルトプラント
スクレーパ
モータグレーダ
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◆Q&A
【生産性向上設備投資税制全般について】
Q1:自ら作って固定資産計上する設備は対象となるのか。
A1:取得(購入)するもの以外に、自ら製作するものも対象となります。その場合、申請者は設備の
導入者になります。
Q2:中古品は対象となるのか。
A2:中古品は対象となりません。
Q3:リース資産については税制の対象となるのか。
A3:リース資産については、ファイナンス・リース取引のうち所有権移転リース取引により賃借人が
取得したものとされる資産については対象となります。ただし、ファイナンス・リース取引のうち
の所有権移転外リース取引により賃借人が取得したものとされる資産については、税額控除のみの
適用となります。
Q4:レンタル資産については税制の対象となるのか。
A4:物品賃貸目的に物品賃貸業者が取得する資産は税制の対象にならない見込みです。
Q5:取得とは、具体的にどのタイミングを指すのか。
A5:機械等の所有権を得たこと、つまり機械等を購入等をしたこと(請負契約に基づく建物について
は、一般的には引渡しを受けたこと)を指します。例えば、検収が終わっていない設備については、
実態上固定資産台帳に記載されないことから、一般的に未取得の状態と考えられます。
Q6:事業の用に供するとは、具体的にどのタイミングを指すのか。
A6:業種・業態・その資産の構成及び使用の状況を総合的に勘案して判断されますが、一般的にはそ
の減価償却資産のもつ属性に従って本来の目的のために使用を開始するに至ったことを指します。
例えば、機械等を購入した場合は、機械を工場内に搬入しただけでは事業の用に供したとはいえず、
その機械を据え付け、試運転を完了し、製品等の生産を開始した日が事業の用に供した日となりま
す。実務的には、建設仮勘定から減価償却資産勘定へ振り替わった日を指します。
Q7:設備取得の際に国又は地方公共団体から補助金を受けた場合でも、税制の対象となるのか。
A7:国又は地方公共団体から補助金を受けた場合でも税制は利用できます。その際、補助金を受ける
際に圧縮記帳の適用を受ける場合は、その圧縮記帳後の金額に基づいて、取得価額の判定を行うも
のとされています。
Q8:他の税制との重複適用は可能か。
A8:同じ減価償却資産で 2 以上の税制の適用を受けることはできません。
Q9:本税措置の税額控除と、別の税制の税額控除は、重複して適用できるのか。
A9:一つの設備に対しては、一つの税制しか適用できませんが、例えば本税制に関する税額控除と、
所得拡大促進税制に関する税額控除や研究開発税制に関する税額控除は累積して利用可能です。
Q10:税額控除限度額の繰り越しは可能か。
A10:いえ、できません。他方で中小企業投資促進税制においては 1 年間の繰り越しが認められてお
ります。
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Q11:輸入した設備(海外メーカー製)の扱いはどのように考えればよいか。
A11:要件に合致するかの判断材料があれば、輸入品も対象になります。
Q12:日本法人が購入し海外に設置する設備も本制度の適用が可能か。
A12:国内に設置する場合のみが対象となります。
Q13:複数の工業会が同一種類の設備の証明者となっている場合、工業会間で生産性指標の妥当性評
価に違いがあっても良いのか。
A13:工業会によって、当該設備をどのように判断するかの考え方が異なる可能性はありますので、
そのようなことがあっても構わないと考えられます。
【該当機種、要件等について】
Q14:トラックやブルドーザは対象となるのか。
A14:減価償却資産の分類うち、トラックは「車輌」に該当するため対象外となりますが、ブルドーザ
は「機械装置」に該当するため、対象となります。
Q15:複数のメーカーが生産する機械装置で構成される設備の扱いはどのように考えればよいか。
A15:最終的にユーザーに納めるメーカー(最終組立メーカー)が団体に証明書発行を申請すること
を想定しています。生産性向上の度合いは、構成する機械装置の中でコアとなる機械装置に基づい
て判断してください。
Q16:一代前モデルとは何を指すのか。
A16:機能や構造の変更など、大きな変更があった場合をモデル変更とみなし、変更前を一代前モデ
ル、変更後を更新モデルと考えます。ただし、デザイン(色等)の変更など、機能が変わらない変更
についてはモデル変更とみなしません。これらは設備メーカーにてご判断ください。
Q17:(メーカーが新事業を開始した場合など)比較すべき旧モデルが全くない新製品は対象となる
のか。
A17:比較すべき旧モデルが全くない場合には、比較する指標がないため、最新モデルであることの
みが要件となります。
Q18:既製品をカスタマイズした設備は対象となるのか。
A18:カスタマイズした設備など特注品の場合も、カスタマイズのベースとなる汎用モデルや中核的
構成品がある場合は対象となります。生産性向上要件についてはベースとなる旧モデルとの比較を
行ってください。
Q19:何を基準に「生産性向上」に該当するか判断すればよいのか。
A19:「生産性向上」の基準となる指標については「単位時間当たりの生産量」、
「精度」、
「エネルギー
効率」などが代表例として挙げられます。ただし、あくまで代表例であり、実際の指標の選択は、
様々な機能に対する設備メーカーの創意工夫を促す観点より、メーカーに一任します。
Q20:年平均 1%の比較対象は何か。
A20:当該設備を製造しているメーカーの一代前モデルと比較して下さい。ユーザーが現在使用して
いるモデルではありません。
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Q21:生産性指標について、エネルギー効率が 0.5%、単位時間当たり生産量が 0.5%向上している場
合、合計 1%向上ということで要件を満たすか。
A21:いいえ、対象になりません。あくまで単一の指標について年平均 1%以上向上することが必要で
す。
Q22:販売開始年度等の「年度」とは、いつからいつまでを指すのか。
A22:1 月 1 日から 12 月 31 日までを指します。
【証明書の発行手続きについて】
Q23:製造業者がいったん卸売業者やパートナー企業等に販売し、卸売業者等からユーザーに販売す
る場合、証明書申請は誰が行うのか。
A23:原則として各設備の製造業者が申請者となりますが、卸売業者等が(代行して)申請すること
も可能です。
Q24:A 社の製品を B 社がカスタマイズしてユーザーに納品した場合、証明書の発行申請は誰が行う
のか。
A24:設備の最終的な性能を把握しているのはカスタマイズした B 社ですので、申請は原則 B 社が行
ってください。ただし、その際の比較対象は A 社の旧モデルになりますので、適宜 A 社から旧モデ
ルのパンフレット等を取り寄せる必要があります。
Q25:ユーザーが同じ設備を複数個導入する場合は、証明書も複数発行する必要があるのか。
A25: 導入した設備の数だけ証明書の発行が必要です。ただし、同時に複数の同じ設備を導入する場
合には、証明書に導入個数を記載いただくことで一枚の証明書の発行で結構です。
Q26:工業会等から発行される証明書は、設備を導入する前の日付で発行されたものでなければなら
ないのか。
A26:工業会等から発行される証明書は、機械装置などの設備が生産性向上要件を満たしているかど
うかを判断するための書類ですので、設備の導入の後で発行されたものであっても認められます。
Q27:海外製の機械について、輸入業者等を通さず直接自社が輸入する場合、証明書申請は誰が行う
のか。
A27:原則として各設備の製造業者が申請者となりますが、自社が直接海外製品を輸入している場合、
自社が(代行して)申請することも可能です。ただし、その場合も、海外メーカーより当該設備の性
能を示すパンフレット、仕様書等を取り寄せてください。
Q28:卸業者や輸入車等が設備メーカーに代わって代行申請する場合、申請者は誰になるのか。
Q28:あくまで書面上の申請者名は設備メーカーになります。
Q29:自社で製作した設備を対象とする場合、証明書申請は誰が行うのか。
A29:製作者自身が申請者となります。
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