酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業実施要綱

酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業実施要綱
平成27年4月1日付26農畜機第5900号
改正 平成27年10月29日付27農畜機第3432号
我が国の酪農は、離農が進行し、乳用牛の飼養頭数も毎年減少するなど生産基
盤が弱体化している。こうした中、近年の猛暑による影響等から、乳用牛の死亡・
廃用、繁殖障害の多発及び乳房炎の発生などにより、今後の生乳生産への影響が懸
念される。
また、飼料価格の高水準化による生産コストの増加や国内消費の減退による先
行き不安等から、経営収支の悪化や経営意欲の低下も懸念される。
このような中で、酪農家の生産意欲を喚起・増進し、我が国の酪農生産基盤を
確保・強化するためには、地域の担い手となる後継者等の確保の取組、地域内での
乳用牛の円滑な継承の推進及び増頭対策の推進並びに猛暑等にも対応可能な繁殖・
飼養・衛生管理技術の向上、牛乳乳製品の需要の確保などの取組を後押しすること
に加え、乳用牛の供用期間の延長や泌乳能力を最大限発揮させるための技術的知見
を集約し、啓発することが必要である。
このため、独立行政法人農畜産業振興機構(以下「機構」という。)は、生産
者集団等が行う酪農生産基盤の確保・強化を図るための取組に対して支援する事業
等に対し、独立行政法人農畜産業振興機構法(平成14年法律第126号)第10条第1
項第2号の規定に基づき補助することとし、地域の飼養頭数や生乳生産の減少を食
い止めるとともに、経営の多角化・高度化を推し進めることにより、もって酪農経
営の安定と酪農生産基盤の確保・強化の実現に資するものとする。
本事業の補助金の交付に関しては、補助金等に係る予算の執行の適正化に関す
る法律(昭和30年法律第179号。以下「適正化法」という。)、補助金等に係る予
算の執行の適正化に関する法律施行令(昭和30年政令第255号)、畜産業振興事業
の実施について(平成15年10月1日付け15農畜機第48号)及び畜産業振興事業に係
る補助金交付の停止措置について(平成26年3月31日付け25農畜機第5376号)に定
めるもののほか、この要綱に定めるところによる。
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第1 事業実施主体
この事業の事業実施主体は、平成27年度畜産業振興事業に係る公募要領
(平成27年1月30日付け26農畜機第4641号)により応募した者から選定され
た者(以下「公募団体」という。)とし、そのうち、第2の1の事業に係る
公募団体(以下「公募団体A」という。)、第2の2の事業に係る公募団体
(以下「公募団体B」という。)、第2の3の(1)の事業に係る公募団体
(以下「公募団体C」という。)、第2の3の(2)の事業に係る公募団体
(以下「公募団体D」という。)第2の3の(3)の事業に係る公募団体
(以下「公募団体E」という。)とする。
第2 事業の内容
1 酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業
公募団体Aは、第3の4の(1)に規定する生産者集団、農業協同組合、
農業協同組合連合会、畜産業の振興に資する事業を行う一般社団法人もしく
は一般財団法人又は中小企業等協同組合法(昭和24年法律第181号)に基づく
事業協同組合(以下「生産者集団等」という。)が、地域酪農生産基盤確保・
強化計画(以下「生産基盤確保・強化計画」という。)に基づいて、地域にお
ける生産基盤の確保・強化を図るために(1)の取組を実施するのに要する
経費について補助するとともに、
(2)の取組を行うものとする。
(1)酪農生産基盤確保・強化緊急支援
ア 後継者の経営基盤の強化
(ア)ホルスタインの初妊牛を購入し、酪農経営の後継者又はその後継者
が属する酪農経営体に対する貸付け
(イ)酪農経営の後継者又はその後継者が属する酪農経営体に対する牛舎
の増改築を行う場合の資材の共同購入・貸付け及び簡易牛舎の整備
イ 乳用牛の円滑な継承の推進
生産者集団等における乳用牛頭数を維持するため、生産者集団等内で生
乳の出荷を中止又は経営規模を大幅に縮小する酪農経営体の乳用牛を同一
の生産者集団等内で継承した場合における当該継承を受けた酪農経営体に
対する奨励金の交付
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ウ 増頭対策の推進
乳用牛頭数の増頭を図るため、酪農経営体に対する牛舎の増改築を行
う場合の資材の共同購入・貸付け、簡易牛舎及び哺乳ロボットの整備並
びにカーフハッチの共同購入
エ 暑熱対策の推進
暑熱の低減を図るため、酪農経営体に対する技術研修会の開催及び暑
熱対策を行う場合の資材の共同購入並びに暑熱対策機器の共同購入・貸
付け
オ 繁殖・飼養・衛生管理技術等の向上
(ア)乳用牛の繁殖性や生産性の向上を図るため、酪農経営体に対する乳用
牛の健康診断、自給飼料を活用した飼養管理の向上を図るための飼料
の分析・設計の実施及びこれらに基づく技術指導の実施並びに研修会
等の開催
(イ)乳用牛の衛生的で健康・快適な飼養環境の確保のため、酪農経営体に
対する畜舎の環境改善を行う場合の飼養管理資材の共同購入・貸付け
(ウ)乳房炎による生乳生産量の減少を防止するため、酪農経営体が所有
する搾乳機器の点検及びその搾乳機器の補改修を行う場合の資材の共
同購入・貸付け並びに乳房炎罹患牛を特定するための牛群検査の実施
(2)酪農生産基盤確保・強化緊急支援の推進
ア 生産基盤の確保・強化を図るため、乳用牛の繁殖や飼養管理等の技術
的知見を集約し、啓発するための取組
(ア)会議及びセミナーの開催
(イ)(ア)の取組を円滑化するための現地調査
(ウ)普及・啓発資料の作成等
イ (1)の事業を円滑に推進するための取組
(ア)生産者集団等が(1)の取組を行うに当たっての技術的支援
(イ)生産者集団等が策定した生産基盤確保・強化計画の審査、現地調
査、事業の円滑な推進を図るための会議の開催、当該事業の普及・
啓発活動及び生産者集団等に対する指導等
2 女性・リタイア世代等就農定着等推進事業
公募団体Bは、女性やリタイア世代等の円滑な就農を推進し、定着を支援
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するため、次に掲げる取組を行うものとする。
(1)多様な人材の確保
ア 就農等を円滑に推進するための企画検討会の開催
イ 事例調査及び就農促進PR資料の作成・配布
ウ 就農等のための相談窓口の設置
エ 就農セミナー、研修会、交流会の開催等
(2)担い手育成の取り組み支援
ア 財務、労務管理等の経営指導、相談窓口の設置
イ 先進事例等の現地調査
ウ 研修会、交流会の開催等
(3)推進指導等
(1)及び(2)の取組の円滑な推進を図るための会議の開催、助言及
び指導等
3 生乳需要基盤確保事業
(1)生乳生産者需要確保事業
公募団体Cは、消費者等に対して理解醸成活動等を行うことにより、国
産牛乳乳製品の消費の維持・定着を図るため、次に掲げる取組を行うもの
とする。
また、公募団体Cの会員団体及び独立行政法人農畜産業振興機構理事長
(以下「理事長」という。)が適当と認めた団体(以下「会員団体等」とい
う。)がウ又はエの取組を実施するのに要する経費について補助するものと
する。
ア 牛乳乳製品消費の維持・定着を図るための推進会議の開催
イ 事業の円滑な推進を図るための会議の開催、助言及び指導等の実施
ウ 牛乳乳製品消費の維持・定着を図るための広報資材等の作成
エ 牛乳乳製品消費の維持・定着を図るための広報・宣伝活動等の実施
(2)牛乳乳製品需要創出事業
公募団体Dは、乳和食等の新たな利用場面の普及や牛乳乳製品の価値
訴求等により、国産牛乳乳製品需要の創出・定着を図るため、次に掲げ
る取組を行うものとする。
ア 牛乳乳製品需要の創出・定着を図るための推進会議の開催
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イ 事業の円滑な推進を図るための会議の開催、助言及び指導等の実施
ウ 牛乳乳製品需要の創出・定着を図るための調査研究、実証調査の実施
エ 牛乳乳製品需要の創出・定着を図るための研修会、セミナー等の実施
オ 牛乳乳製品需要の創出・定着を図るための広報資材等の作成
カ 牛乳乳製品需要の創出・定着を図るための広報・宣伝活動等の実施
(3)生乳生産者牛乳乳製品需要拡大事業
公募団体Eは、生乳生産者等が製造する牛乳乳製品の需要を拡大する
ため、次に掲げる取組を行うものとする。
ア 生乳生産者等が製造する牛乳乳製品の販路拡大等のための推進会議
の開催
イ 事業の円滑な推進を図るための会議の開催、助言及び指導等の実施
ウ 牛乳乳製品の高品質化、衛生管理強化等に必要な技術研修の実施等
エ 生乳生産者等が製造する牛乳乳製品の販路拡大等のための広報資材
等の作成
オ 生乳生産者等が製造する牛乳乳製品の販路拡大等のための広報・宣
伝活動等の実施
第3 事業の実施
1 実施要領の作成等
公募団体A又はCは、第2の1の(1)の事業又は第2の3の(1)の事
業の実施に当たり、生産者集団等又は会員団体等に経費を補助する場合は、
あらかじめ事業の趣旨、内容、仕組み、補助金の交付手続き、消費税及び地
方消費税の取扱い等を定めた事業実施要領を作成し、理事長の承認を得るも
のとする。これを変更する場合も同様とする。
2 生産基盤確保・強化計画の策定
(1)第2の1の(1)の事業に参加しようとする生産者集団等は、第2の1
の(1)のアからオまでのいずれかの取組を実施する内容の生産基盤確
保・強化計画を策定し、公募団体Aに提出するものとする。
(2)公募団体Aは、生産者集団等が策定した生産基盤確保・強化計画をそれ
ぞれの生産者集団等が管轄する地域の区域内すべての都道府県知事に提出
するものとする。
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3 生産基盤確保・強化計画の変更
(1)生産者集団等は、2で策定した生産基盤確保・強化計画を変更する場合
は、変更後の生産基盤確保・強化計画を公募団体Aに提出するものとする。
(2)公募団体Aは、生産者集団等が変更した生産基盤確保・強化計画をそれ
ぞれの生産者集団等が管轄する地域の区域内すべての都道府県知事に提出
するものとする。
4 事業の要件
(1)生産者集団
生産者集団は、3者以上の酪農経営体から構成され、次に掲げる事項の
全てを内容とする規約を有するものとする。
ア 生産者集団の目的、名称、事務所の所在地、代表者及び構成員に関する
事項
イ 生産者集団の運営に関する事項
ウ 生乳生産の振興に関する事項
エ その他生産者集団の目的の達成に必要な事項
(2)酪農経営の後継者
酪農経営の後継者は、次に掲げる要件を全て満たす者とする。
ア 現経営主の後の経営主に就任することを予定し、当該酪農経営に就農
しており、今後5年以上酪農業に従事することについての強い意志を有
していること。
イ 酪農業を主業とし、酪農業への従事日数が過半以上であること。
(3)初妊牛の貸付け要件
第2の1の(1)のアの(ア)の取組は、以下の要件を全て満たすもの
とする。
ア 補助金の交付対象とする頭数は、1後継者当たり 10 頭を上限とする。
イ 貸付期間は、導入後 36 ヵ月以上とする。
(4)牛舎の増改築及び簡易牛舎の面積要件
ア 第2の1の(1)のアの(イ)の取組において、増改築を行う牛舎又
は整備する簡易牛舎の面積は増頭見合いを上限とし、乳用牛 1 頭当たり
の面積は、19 ㎡を上限とする。
イ 第2の1の(1)のウの取組において、増改築を行う牛舎又は整備す
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る簡易牛舎の面積は増頭見合いを上限とし、乳用牛 1 頭当たりの面積は、
15 ㎡を上限とする。
(5)継承する乳用牛の要件
第2の1の(1)のイの取組の奨励金交付の対象となる乳用牛の月齢は、
12 か月齢超から 72 か月齢までとする。
(6)後継者の経営基盤の強化、増頭対策及び暑熱対策の推進並びに繁殖・飼
養・衛生管理技術等の向上に係る資材等の管理
第2の1の(1)のアの(イ)の取組で取得した牛舎の増改築に必要な資
材及び簡易牛舎、第2の1の(1)のウの取組で取得した牛舎の増改築に
必要な資材、簡易牛舎、哺乳ロボット及びカーフハッチ、第2の1の(1)
のエの取組で取得した暑熱対策機器、第2の1の(1)のオの(イ)の取
組で取得した畜舎の環境改善を行う場合の飼養管理資材及び第2の1の
(1)のオの(ウ)の取組で取得した搾乳機器の補改修を行う場合の資材
については、次のとおり取り扱うこととする。なお、次のア又はイのいず
れの場合も、生産者集団等は事業実施年度中に完了検査を行うものとする。
ア 生産者集団等が取得し、自ら管理利用する場合
(ア)簡易牛舎
a 生産者集団等(代表者)として補助金の区分経理や資産管理等の会計
処理を行う。
b 生産者集団等は、乳用牛頭数の増頭に関する計画を作成し、当該計画
において、整備する簡易牛舎の計画上の位置付けを明確にする。
c 生産者集団等は管理利用規程を設ける。
d 「畜産業振興事業の実施について」の4の(2)の規定の対象となっ
た簡易牛舎に係る整備を実施する生産者集団等は、
「運営状況報告書」
を当該設備を整備した年度の翌年度から起算して5年間、公募団体Aへ
提出する。
(イ)牛舎の増改築に必要な資材、哺乳ロボット及びカーフハッチ
a 生産者集団等(代表者)として補助金の区分経理や資産管理等の会計
処理を行う。
b 生産者集団等は、乳用牛頭数の増頭に関する計画を作成し、当該計画
において、増改築する牛舎及び哺乳ロボット並びにカーフハッチの計画
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上の位置付けを明確にする。
c 生産者集団等は、管理利用規程を設ける。
d 「畜産業振興事業の実施について」の4の(2)の規定の対象とな
った牛舎の増改築に必要な資材を取得する生産者集団等は、「運営状況
報告書」を当該設備を整備した年度の翌年度から起算して5年間、公募
団体Aへ提出する。
(ウ)暑熱対策機器
a 生産者集団等(代表者)として補助金の区分経理や資産管理等の会計
処理を行う。
b 生産者集団等は、管理利用規程を設ける。
(エ)畜舎の環境改善を行う場合の飼養管理資材
a 生産者集団等(代表者)として補助金の区分経理や資産管理等の会計
処理を行う。
b 生産者集団等は、管理利用規程を設ける。
(オ)搾乳機器の補改修を行う場合の資材
a 生産者集団等(代表者)として補助金の区分経理や資産管理等の会計
処理を行う。
b 生産者集団等は、管理利用規程を設ける。
イ 生産者集団等が取得し、その構成員が管理利用する場合
(ア)簡易牛舎
a 生産者集団等(代表者)として補助金の区分経理や資産管理等の会計
処理を行う。
b 生産者集団等は、乳用牛頭数の増頭に関する計画を作成し、当該計画
において、整備する簡易牛舎の計画上の位置付けを明確にする。
c 生産者集団等は、構成員の乳用牛頭数の増頭の取組に関する事項を含
む管理利用規程を設け、構成員との間で貸付契約を締結する。
d 「畜産業振興事業の実施について」の4の(2)の規定の対象となっ
た簡易牛舎に係る整備を実施する生産者集団等において、当該設備を管
理利用する構成員は、「管理報告書」を、当該設備を整備した年度の翌
年度から起算して5年間、生産者集団等へ提出することとし、生産者集
団等は、「運営状況報告書」を、当該設備を整備した年度の翌年度から
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起算して5年間、公募団体Aへ提出する。
(イ)牛舎の増改築に必要な資材
a 生産者集団等(代表者)として補助金の区分経理や資産管理等の会計
処理を行う。
b 生産者集団等は、乳用牛頭数の増頭に関する計画を作成し、当該計画
において、増改築する牛舎の計画上の位置付けを明確にする。
c 生産者集団等は、構成員の乳用牛頭数の増頭の取組に関する事項を含
む管理利用規程を設け、貸付けの場合は構成員との間で貸付契約を締結
する。
d 「畜産業振興事業の実施について」の4の(2)の規定の対象となっ
た牛舎の増改築に必要な資材を取得する生産者集団等において、当該設
備を管理利用する構成員は、
「管理報告書」を、当該設備を整備した年
度の翌年度から起算して5年間、生産者集団等へ提出することとし、生
産者集団等は、「運営状況報告書」を、当該設備を整備した年度の翌年
度から起算して5年間、公募団体Aへ提出する。
(ウ)哺乳ロボット及びカーフハッチ
a 生産者集団等(代表者)として補助金の区分経理や資産管理等の会計
処理を行う。
b 生産者集団等は、乳用牛頭数の増頭に関する計画を作成し、当該計画
において、取得する哺乳ロボット及びカーフハッチの計画上の位置付け
を明確にする。
c 生産者集団等は、構成員の乳用牛頭数の増頭の取組に関する事項を含
む管理利用規程を設け、貸付けの場合は構成員との間で貸付契約を締結
する。
d 哺乳ロボット及びカーフハッチを管理利用する構成員は、当該哺乳ロ
ボット及びカーフハッチに係る「管理報告書」を、当該哺乳ロボット及
びカーフハッチを整備した年度の翌年度から起算して5年間、生産者集
団等へ提出する。
(エ)暑熱対策機器
a 生産者集団等(代表者)として補助金の区分経理や資産管理等の会計
処理を行う。
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b 生産者集団等は、管理利用規程を設け、貸付けの場合は構成員との間
で貸付契約を締結する。
c 暑熱対策機器を管理利用する構成員は、当該暑熱対策機器に係る「管
理報告書」を、当該暑熱対策機器を整備した年度の翌年度から起算して
5年間、生産者集団等へ提出する。
(オ)畜舎の環境改善を行う場合の飼養管理資材
a 生産者集団等(代表者)として補助金の区分経理や資産管理等の会計
処理を行う。
b 生産者集団等は、管理利用規程を設け、貸付けの場合は構成員との間
で貸付契約を締結する。
c 飼養管理資材を管理利用する構成員は、当該飼養管理資材に係る「管
理報告書」を、当該飼養管理資材を整備した年度の翌年度から起算して
5年間、生産者集団等へ提出する。
(カ)搾乳機器の補改修を行う場合の資材
a 生産者集団等(代表者)として補助金の区分経理や資産管理等の会計
処理を行う。
b 生産者集団等は、管理利用規程を設け、貸付けの場合は構成員との間
で貸付契約を締結する。
c 搾乳機器の補改修を行う場合の資材を管理利用する構成員は、当該資
材に係る「管理報告書」を、当該資材を整備した年度の翌年度から起算
して5年間、生産者集団等へ提出する。
(7)搾乳機器の点検及び補改修に係る要件
第2の1の(1)のオの(ウ)の事業のうち、搾乳機器の点検及び補改
修に係る要件は、次のとおりとする。
ア 事業の補助対象となる搾乳機器は、ミルカー、ミルキングパーラー及
び搾乳ロボットとする。ただし、冷却・貯乳設備等は除くものとする。
イ 補改修を受けることができる搾乳機器は、平成 26 年度以降に実施した
搾乳機器の点検結果で補改修の必要があると認められた機器に限る。
5 補助金の返還
公募団体Aは、第2の1の(1)のアの補助を受けた後継者が次に掲げる
いずれかに該当する場合は、交付した補助金の全部又は一部を返還させるも
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のとする。
(1)4の(2)のイの要件に反し、適切な就農をしていないと判断された場合。
(2)病気、事故等のやむを得ない事由以外により、事業実施の翌年度から起
算して5年以内に酪農経営を中止した場合。
(3)虚偽の申請を行った場合。
6 事業の委託
(1)公募団体は、この事業の一部を理事長が適当と認める者に委託して行う
ことができるものとする。この場合、委託契約を締結するものとする。
7 後援名義
公募団体は、この事業により販促資材、調査報告書、普及啓発資材、ポス
ター等を作成した場合及びイベント等の実施等に当たっては、原則として事
業名及び「独立行政法人農畜産業振興機構後援」名義を付すものとする。
8 事業の実施期間
この事業の実施期間は、平成27年度とする。
第4 事業の推進指導等
1 公募団体A及びCは、農林水産省及び機構の指導の下、都道府県及び関係
団体等との連携に努めるとともに、事業の適正かつ円滑な実施を図るものと
する。
2 公募団体B、D及びEは、農林水産省及び機構の指導の下、関係団体等と
の連携に努めるとともに、事業の適正かつ円滑な実施を図るものとする。
3 生産者集団等及び会員団体等は、公募団体A又はC並びに都道府県の指導
の下、関係団体等との連携に努めるとともに、事業の適正かつ円滑な実施を
図るものとする。
4 都道府県知事は、第2の1の(1)の事業及び第2の3の(1)のウ及び
エの事業の適正かつ円滑な実施を図るため、この事業の趣旨、内容等の周知
徹底及び生産者集団等又は会員団体等に対する指導その他必要な支援に努め
るものとする。
5 公募団体Aは、この事業の実施に当たっては、
「環境と調和のとれた農業生
産活動規範について」
(平成 17 年3月 31 日付け 16 生産第 8377 号農林水産省
生産局長通知)に基づき、環境と調和のとれた農業生産活動が行われるよう
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努めるものとし、また、生産者集団等及びその構成員に対して指導するもの
とする。
6 公募団体Aは、配合飼料価格安定制度の安定的な運営を確保するため、こ
の事業に参加しようとする生産者集団等に属する酪農経営を営んでいる者で
あって、配合飼料を利用し平成 26 年度に「配合飼料価格安定対策事業実施要
綱」
(昭和 50 年2月 13 日付け 50B 第 302 号農林事務次官依命通知)に定める
「配合飼料価格安定基金」が定める業務方法書に基づく配合飼料の価格差補
塡に関する基本契約及び配合飼料の価格差補塡に関する毎年度行われる数量
契約(以下「契約」という。)の締結をしている場合、引き続き平成 27 年度
において契約をしていることを確認するものとする。
第5 機構の補助
機構は、予算の範囲内において、別表に定める補助対象経費及び補助率に
より、公募団体が第2に規定する事業を実施するのに要する経費につき補助
するものとする。
第6 補助金交付の手続等
1 補助金の交付申請
(1)公募団体Aは、補助金の交付を受けようとする場合は、生産者集団等か
ら提出された生産基盤確保・強化計画を取りまとめの上、自ら作成する事
業実施計画と合わせて、理事長が別に定める期日までに、別紙様式第1号
の酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業補助金交付申請書を理事長に提出
するものとする。
(2)公募団体Cは、補助金の交付を受けようとする場合は、会員団体等から
提出された事業実施計画を取りまとめの上、自ら作成する事業実施計画と
合わせて、理事長が別に定める期日までに、別紙様式第1号の酪農生産基
盤確保・強化緊急支援事業補助金交付申請書を理事長に提出するものとす
る。
(3)公募団体B、D及びEは、補助金の交付を受けようとする場合は、理事
長が別に定める期日までに、別紙様式第1号の酪農生産基盤確保・強化緊
急支援事業補助金交付申請書を理事長に提出するものとする。
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2 事業の変更承認申請
公募団体は、補助金の交付決定のあった後において、次に掲げる変更をし
ようとする場合は、あらかじめ別紙様式第2号の酪農生産基盤確保・強化緊
急支援事業補助金交付変更承認申請書を理事長に提出し、その承認を受ける
ものとする。
(1)事業の中止又は廃止
(2)事業費の 30 パーセントを超える増減
(3)補助金の交付決定額の増加を伴う事業費の増
3 補助金の概算払
(1)理事長は、この事業の円滑な実施を図るために必要があると認めた場合
は、交付決定額を限度として概算払をすることができるものとする。
(2)公募団体は、補助金の概算払請求をしようとする場合は、別紙様式第3
号の酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業補助金概算払請求書を理事長に
提出するものとする。
4 事業の実績報告
(1)公募団体Aは、提出された事業の実績をそれぞれの生産者集団等が管轄
する地域の区域内すべての都道府県知事に提出するとともに、事業の実績
を取りまとめの上、自らの事業の実績と合わせて、事業を完了した日から
起算して1か月を経過した日又は補助金の交付決定通知のあった年度の翌
年度の4月 20 日のいずれか早い期日までに別紙様式第4号の酪農生産基盤
確保・強化緊急支援事業実績報告書を理事長に提出するものとする。
(2)公募団体Cは、事業の実績を取りまとめの上、自らの事業の実績と合わ
せて、事業を完了した日から起算して1か月を経過した日又は補助金の交
付決定通知のあった年度の翌年度の4月 20 日のいずれか早い期日までに別
紙様式第4号の酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業実績報告書を理事長
に提出するものとする。
(3)公募団体B、D及びEは、事業を完了した日から起算して1か月を経過
した日又は補助金の交付決定通知のあった年度の翌年度の4月 20 日のいず
れか早い期日までに別紙様式第4号の酪農生産基盤確保・強化緊急支援事
業実績報告書を理事長に提出するものとする。
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第7 運営状況の報告
公募団体Aは、生産者集団等から提出させた第3の4の(6)のアの(ア)
のd、同4の(6)のアの(イ)のd、同4の(6)のイの(ア)のd及び
同4の(6)のイの(イ)のdに規定する運営状況報告書を取りまとめの上、
別紙様式第5号の酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業運営状況報告書を作
成し、4月 30 日までに理事長に報告するものとする。
第8 消費税及び地方消費税の取扱い
1 公募団体は、理事長に対して第6の1の酪農生産基盤確保・強化緊急支援
事業補助金交付申請書を提出するに当たり、当該補助金に係る仕入れに係る
消費税等相当額(補助対象経費に含まれる消費税及び地方消費税に相当する
額のうち、消費税法(昭和 63 年法律第 108 号)に規定する仕入れに係る消費
税額として控除できる部分の金額と当該金額に地方税法(昭和 25 年法律第
226 号)に規定する地方消費税率を乗じて得た金額との合計額に補助率を乗じ
て得た金額をいう。以下同じ。
)があり、かつ、その金額が明らかな場合には、
これを当該補助金の交付申請額から減額して申請しなければならない。
ただし、当該補助金交付申請書の提出時において当該補助金に係る仕入れ
に係る消費税等相当額が明らかでない場合は、この限りでない。
2 公募団体は、1のただし書により申請をした場合において、第6の4に係
る酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業実績報告書を提出するに当たって、
当該補助金に係る仕入れに係る消費税等相当額が明らかになった場合は、こ
れを補助金額から減額して報告しなければならない。
3 公募団体は、1のただし書により申請をした場合において、第6の4に係
る酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業実績報告書を提出した後において、
消費税及び地方消費税の申告により当該補助金に係る仕入れに係る消費税等
相当額が確定した場合には、別紙様式第6号の酪農生産基盤確保・強化緊急
支援事業に係る仕入れに係る消費税等相当額報告書を速やかに理事長に提出
するとともに、その金額(2の規定に基づき減額した場合は、その減じた金
額を上回る部分の金額)を機構に返還しなければならない。
また、当該補助金に係る仕入れに係る消費税等相当額が明らかにならない場
合又は消費税等相当額がない場合(公募団体自ら若しくはそれぞれの生産者
14
集団等の仕入れに係る消費税等相当額がない場合を含む。)であっても、その
状況等について、適正化法第 15 条の補助金の額の確定通知のあった日の翌年
6月 30 日までに、同様式により理事長に報告しなければならない。
第9 帳簿等の整備保管等
1 帳簿の整備保管
公募団体は、この事業に係る経理を適正に行うとともに、その内容を明ら
かにした帳簿及び関係書類を整備して保管するものとする。
ただし、その保存期間は、事業の完了した年度の翌年度から起算して5年間
とする。
2 事業実施状況の聴取等
理事長は、この要綱に定めるもののほか、この事業の実施及び実績につい
て必要に応じ、公募団体及び生産者集団等に対し調査し又は報告を求めるこ
とができるものとする。
第 10 その他
この要綱に定めるもののほか、この事業の実施につき必要な事項について
は、理事長が別に定めることができるものとする。
附 則(平成 27 年4月1日付け 26 農畜機第 5900 号)
1 この要綱は、平成 27 年4月1日から施行する。
2 第2の1の(1)のアの(ア)の取組については、同項の担い手となる
後継者に加え、平成 25 年 11 月から平成 26 年3月に発生した雪害により生
乳廃棄を余儀なくされた酪農経営体を対象者とする。
この場合、事業の実施に要する経費の補助については、廃棄された生乳
価額に相当する額の範囲内とする。
附 則(平成 27 年 10 月 29 日付け 27 農畜機第 3432 号)
この要綱の改正は、平成 27 年 10 月 29 日から施行する。
15
ただし、平成 27 年台風 18 号による大雨等に伴い、市町村から台風 18 号によ
る畜産関連施設(6次産業化関連施設を除く。)の被害を証明する書面(以下
「畜産関連罹災証明書」という。
)の交付を受けた酪農経営体に対し、生産者集
団等が第2の1の(1)のイ及びオの(ウ)の搾乳機器の点検及びその搾乳機
器の補改修を行う場合にあっては、畜産関連罹災証明書の事由が発生した日以
降の取組を対象とする。
16
(別表)
事業の種類
1
補助対象経費
補助率又は額
酪農生産基盤確
保・強化緊急支援事
業
(1)酪農生産基盤確 公募団体Aが、次に掲げる取組
保・強化緊急支援 を行う生産者集団等に対して、奨
励金及び補助金を交付するために
必要な経費について補助
ア 後継者の経営基盤の強化
1頭当たり 50 千円
(ア)ホルスタインの初妊牛の
以内
導入
(イ)牛舎の増改築を行う場合
1/2 以内
の資材の共同購入・貸付け
及び簡易牛舎の整備
イ 乳用牛の円滑な継承の推進
1頭当たり 32 千円
乳用牛の継承を受けた酪農以内
経営体に対する奨励金の交付
ウ 増頭対策の推進
1/2 以内
牛舎の増改築を行う場合の ただし、哺乳ロボッ
資材の共同購入・貸付け、簡トの整備に要する経費
易牛舎及び哺乳ロボットの整は 1/3 以内
備並びにカーフハッチの共同
購入
エ 暑熱対策の推進
技術研修会の開催及び暑熱
対策を行う場合の資材の共同
購入並びに暑熱対策機器の共
同購入・貸付け
17
1/2 以内
オ 繁殖・飼養・衛生管理技術
等の向上
(ア) 乳用牛の健康診断、飼
1/2 以内
料の分析・設計の実施及
びこれらに基づく技術指
導の実施並びに研修会等
の開催
(イ) 畜舎の環境改善を行う
1/2 以内
場合の飼養管理資材の共
同購入・貸付け
1戸当たり 15 千円
(ウ) 搾乳機器の点検
以内
(エ)
搾乳機器の補改修及び 1/2 以内
乳房炎罹患牛を特定する
ための牛群検査の実施
(2)酪農生産基盤確 ア 乳用牛の繁殖や飼養管理等
保・強化緊急支援
の推進
定額
の技術的知見の集約・啓発
(ア)会議及びセミナーの開
催
(イ)(ア)の取組を円滑化する
ため現地調査
(ウ)普及・啓発資料の作成
等
イ (1)の事業の円滑な推進
(ア)生産者集団等が取組を行
うに当たっての技術的支援
(イ)生産者集団等が策定した
生産基盤確保・強化計画の
審査、現地調査、事業の円
18
定額
滑な推進を図るための会議
の開催、当該事業の普及・
啓発活動及び生産者集団等
に対する指導等
2
女性・リタイア世
代等就農定着等推進
事業
(1)多様な人材の確 ア
保
就農等を円滑に推進するた 定額
めの企画検討会の開催
イ
事例調査及び就農促進PR 定額
資料の作成・配布
ウ
就農等のための相談窓口の 定額
設置
エ
就農セミナー、研修会、交 定額
流会の開催等
(2)担い手育成の取 ア
り組み支援
(3)推進指導等
財務、労務管理等の経営指 定額
導、相談窓口の設置
イ 先進事例等の現地調査
定額
ウ 研修会、交流会の開催等
定額
(1)及び(2)の取組の円滑な 定額
推進を図るための会議の開催、助
言及び指導等
3
生乳需要基盤確保
事業
19
(1)生乳生産者需要 ア
確保事業
牛乳乳製品消費の維持・定 定額
着を図るための推進会議の開
催
イ
事業の円滑な推進を図るた 定額
めの会議の開催、助言及び指
導等の実施
ウ
牛乳乳製品消費の維持・定 1/2 以内
着を図るための広報資材等の
作成及び作成に対する支援
エ
牛乳乳製品消費の維持・定 1/2 以内
着を図るための広報・宣伝活
動等及び広報・宣伝活動等に
対する支援
(2)牛乳乳製品需要 ア
創出事業
牛乳乳製品需要の創出・定 定額
着を図るための推進会議の開
催
イ
事業の円滑な推進を図るた 定額
めの会議の開催、助言及び指
導等の実施
ウ
牛乳乳製品需要の創出・定 1/2 以内
着を図るための調査研究、実
証調査の実施
エ
牛乳乳製品需要の創出・定 1/2 以内
着を図るための研修会、セミ
ナー等の実施
オ
牛乳乳製品需要の創出・定 1/2 以内
着を図るための広報資材等の
作成
カ
牛乳乳製品需要の創出・定 1/2 以内
20
着を図るための広報・宣伝活
動等の実施
(3)生乳生産者牛乳 ア
生乳生産者等が製造する牛 定額
乳製品需要拡大事
乳乳製品の販路拡大等のため
業
の推進会議の開催
イ
事業の円滑な推進を図るた 定額
めの会議の開催、助言及び指
導等の実施
ウ
牛乳乳製品の高品質化、衛 1/2 以内
生管理強化等に必要な技術研
修の実施等
エ
生乳生産者等が製造する牛 1/2 以内
乳乳製品の販路拡大等のため
の広報資材等の作成
オ
生乳生産者等が製造する牛 1/2 以内
乳乳製品の販路拡大等のため
の広報・宣伝活動等の実施
21
別紙様式第1-1号
平成
年度酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業補助金交付申請書
番
号
年 月 日
独立行政法人農畜産業振興機構
理事長
殿
住 所
団体名
代表者氏名
平成
印
年度において酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業を下記のとおり実施
したいので、酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業実施要綱第6の1の規定に基づ
き、補助金
円を交付されたく、関係書類を添えて申請します。
記
22
1
2
3
事業の目的
事業の内容
別紙様式第1-1号の別添1及び別紙様式第1-1号の別添2のとおり
事業に要する経費及び負担区分
(単位:円)
区
分
事業費
負 担 区 分
①=②+
補助金② その他③
③
1
酪農生産基盤確保・強化緊急
支援
(1)後継者の経営基盤の強化
ア 後継者経営基盤強化
(ア)ホルスタインの初妊牛の
導入
(イ)牛舎の増改築を行う場合
の資材の共同購入・貸付
け及び簡易牛舎の整備
イ 雪害対策
(2)乳用牛の円滑な継承の推進
(3)増頭対策の推進
(4)暑熱対策の推進
(5)繁殖・飼養・衛生管理技術
等の向上
ア 乳用牛の健康診断、飼料の
分析・設計及び技術指導の
実施並びに研修会等の開催
イ 畜舎の環境改善を行う場合
の飼養管理資材の共同購入・
貸付け
ウ 搾乳機器の点検
エ 搾乳機器の補改修及び牛群
検査の実施
2
酪農生産基盤確保・強化緊急
支援の推進
(1)乳用牛の繁殖や飼養管理等
の技術的知見の集約・啓発
23
備考
ア
イ
会議及びセミナーの開催
アの取組を円滑化するため
の現地調査
ウ 普及・啓発資料の作成等
(2)1の事業の円滑な推進
ア 生産者集団等が取組を行う
に当たっての技術的支援
イ 生産者集団等が策定した生
産基盤確保 ・ 強化計画の審
査、現地調査、事業の円滑な
推進を図るための会議の 開
催、当該事業の普及・啓発活
動及び生産者集団等に対する
指導等
計
(注) 事業の一部を委託して実施する場合は、区分ごとに事業費の欄にその
委託費の額を( )書きで記載するとともに、その委託先を備考の欄に
記載すること。
4 事業実施期間
(1)事業着手年月日
平成
年
月
日
(2)事業完了予定年月日
平成
年
月
日
5 添付書類
(1)定款
(2)最近時点の業務報告書及び業務計画書
24
別紙様式第1-1号の別添1
酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業実施計画
地域酪農生産基盤確保・強化計画
1
生産者集団等の概要
生産
者集
団等
名
事務
所所
在地
代表
者氏
名
構成
員戸
数
飼養戸数及び頭数
備考
酪農経営 乳用牛頭 うち経産
体数
数
牛頭数
計
需給に配慮した生乳生産への取組状況
全ての生産者集団等が生乳の需給に配慮した生産に取り組んでいることの確認
□
(注)□には、該当する場合はチェックを入れること。
2
生産基盤確保・強化計画の内容
(注)生産基盤確保・強化計画の内容の記載は、事業ごとに次に掲げる様式に
よるものとする。
別紙様式第1-1号の別紙1-①
別紙様式第1-1号の別紙1-②
別紙様式第1-1号の別紙1-③
別紙様式第1-1号の別紙1-④
別紙様式第1-1号の別紙1-⑤
別紙様式第1-1号の別紙1-⑥
別紙様式第1-1号の別紙1-⑦
後継者の経営基盤の強化
乳用牛の円滑な継承の推進
増頭対策の推進
暑熱対策の推進
繁殖・飼養・衛生管理技術等の向上
雪害対策
台風 18 号被災対策
25
別紙様式第1-1号の別紙1-①
後継者の経営基盤の強化
1
取組概要
生産
者集
団等
名
実施
時期
(単位:円)
取組
内容
補助
率
事業
費
負担区分
補 助 そ の 費目
金
他
積算基礎
員数
単価
金額
合計
2-1 酪農経営後継者の概要
酪農経営後
年齢
就農年月日
従事日数及び飼養頭数
継者氏名
酪農従事 乳 用 牛 う ち 経
日数
頭数
産 牛 頭
(年間)
数
計
酪農経
営体数
備考
戸
2-2 5年間の飼養頭数計画
酪 農 経 営 現状
1年目
後 継 者 氏 (平成 27 (平成 27
名
年度当
年度末)
初)
見込
(単位:頭)
2年目
3年目
4年目
5年目
(平成 28 (平成 29 (平成 30 (平成 31
年度末) 年度末) 年度末) 年度末)
見込
見込
見込
見込
26
(注)1
事業の内容は、必要に応じて別紙を用いるなどして、詳細かつ具体
的に記述すること。
2 取組を行う酪農経営後継者の概要と今後の飼養頭数計画を作成する
こと。
3 生産者集団等ごとに、ホルスタインの初妊牛の導入、牛舎増改築資
材の共同購入・貸付け、簡易牛舎の整備の取組内容ごとの補助対象
費目を記載すること。また、それぞれの員数、単価、金額を記載す
ること。なお、員数は単位を明確にすること。
4 補助率は、取組内容に対応した補助率を記載すること。
5 別紙様式第1-1号の別紙1-①の別紙及び生産者集団等から提出
された個別施設等の計画の写しを添付すること。
27
別紙様式第1-1号の別紙1-①の別紙
後継者の経営基盤の強化について
(1)ホルスタインの初妊牛の導入
生産者集 利用経営 導入時期
団等名
体氏名
事業費(円)
①=②×③
対象頭数(頭)②
単価(円/頭)③
合計
(2)-1牛舎増改築資材の共同購入・貸付け
生産者
集団等
名
利 用 経
営 体 氏
名
現状
(27 年度当
初)
①
経産牛飼養頭数
目標
増頭数
(27 年度末) ③=②-①
②
牛舎
事業費
(円)
既存牛舎
面積
(㎡)
増改築
面積
(㎡)
面積
単価
(円)
単位
面積
(㎡)
使用資材
導入形態(共同購
入又は貸付け)
合計
(2)-2簡易牛舎の整備
生 産 者
集 団 等
名
利 用 経
営 体 氏
名
経産牛飼養頭数
目標
現状
増頭数
(27 年度末) ③=②-①
(27 年度当
初)
②
①
簡易牛舎
事業費
(円)
合計
28
簡易牛舎
面積
(㎡)
面積
単価
(円)
単位
面積
(㎡)
構造
別紙様式第1-1号の別紙1-②
乳用牛の円滑な継承の推進
生産者集団等
名
実施時期
事業費(円)
①=②×③
合計
29
対象頭数
(頭)
②
単価
(円/頭)
③
別紙様式第1-1号の別紙1-③
増頭対策の推進
生産
者集
団等
名
実施
時期
取組
内容
補助
率
事業
費
負担区分
補 助 そ の 費目
金
他
(単位:円)
積算基礎
員数 単価
金額
合計
(注)1 事業の内容は、必要に応じて別紙を用いるなどして、詳細かつ具体
的に記述すること。
2 生産者集団等ごとに、簡易牛舎の整備、増改築資材の共同購入・貸
付け、哺乳ロボット及びカーフハッチの共同購入の取組内容ごとに補
助対象費目を記載すること。また、それぞれの員数、単価、金額を記
載すること。なお、員数は単位を明確にすること。
3 補助率は、取組内容に対応した補助率を記載すること。
4 生産者集団等において乳用牛頭数の維持・増頭に関する計画を策定
し、この事業で整備する簡易牛舎等の計画上の位置付を明確にするこ
と。併せてその資料を添付すること。
5 別紙様式第1-1号の別紙1-③の別紙及び生産者集団等から提出
された個別施設等の計画の写しを添付すること。
30
別紙様式第1-1号の別紙1-③の別紙
増頭対策の推進について
(1)簡易牛舎の整備
生産者集 利用経営体氏
団等名
名
経産牛飼養頭数
現状
目標
増頭数
(27 年度当
(27 年度
③=②初)①
末)②
①
(2)牛舎増改築資材の共同購入・貸付け
経産牛飼養頭数
生 産 者
現状
目標
増頭数
利用経営
集 団 等
(27 年度 (27 年度 ③=②体氏名
名
当初)① 末)②
①
牛舎
事業費
(円)
31
簡易牛舎 簡易牛舎
事業費
面積
(円)
(㎡)
既 存 牛 増改築
舎面積
面積
(㎡)
(㎡)
面積単価
(円)
面積単
価
(円)
単位面積
(㎡)
単位
面積
(㎡)
使用資
材
構造
導入形
態(共
同購入
又は貸
付け)
(3)哺乳ロボットの貸付け及びカーフハッチの共同購入
経産牛飼養頭数
生 産 者 集 利用経営体
現状
目標
増頭数
団等名
氏名
(27 年度
(27 年度
③=②当初)①
末)②
①
32
導入施設・機器名
数量
単価
(円)
事業費
(円)
別紙様式第1-1号の別紙1-④
暑熱対策の推進
生産
者集
団等
名
実施
時期
取組
内容
補助
率
事業
費
負担区分
補 助 そ の 費目
金
他
(単位:円)
積算基礎
員数 単価
金額
合計
(注)1 事業の内容は、必要に応じて別紙を用いるなどして、詳細かつ具体
的に記述すること。
2 取組内容ごとに補助対象費目を記載し、それぞれの員数、単価、金
額を記載すること。
33
別紙様式第1-1号の別紙1-⑤
繁殖・飼養・衛生管理技術等の向上
1
健康診断、飼料分析及び技術指導の実施並びに研修会等の開催
(単位:円)
生産
実施 取組 補助 事業 負担区分
積算基礎
者集
時期 内容 率
費
金額
補 助 そ の 費目 員数 単価
団等
金
他
名
合計
2
生産
者集
団等
名
飼養管理資材の共同購入・貸付け
実施
時期
取組
内容
補助
率
事業
費
負担区分
補 助 そ の 費目
金
他
(単位:円)
積算基礎
員数 単価
金額
合計
3
生産
者集
団等
名
搾乳機器の点検及び補改修並びに牛群検査
実施
時期
取組
内容
補助
率
事業
費
(単位:円)
負担区分
補助金
その他
合計
34
3-1
搾乳機器の点検
生産者集
団等名
実施時期
事業費
負担区分
補助金
その他
①=②
×③
(単位:円)
点検戸数
単価
②
(円/
戸)
③
合計
3-2
生産
者集
団等
名
搾乳機器の補改修
実施
時期
取組
内容
補助
率
事業
費
負担区分
補 助 そ の 費目
金
他
(単位:円)
積算基礎
員数 単価
金額
合計
3-3
生産
者集
団等
名
牛群検査
実施
時期
取組
内容
補助
率
事業
費
負担区分
補 助 そ の 費目
金
他
(単位:円)
積算基礎
員数 単価
金額
合計
(注)1 事業の内容は、必要に応じて別紙を用いるなどして、詳細かつ具体
的に記述すること。
2 取組内容ごとに補助対象費目を記載し、それぞれの員数、単価、金
額を記載すること。
3 (3)-1の単価については、15,000 円/戸を上限とする。
4 (3)-2の搾乳機器の補改修の取組を申請する場合は、搾乳機器
の点検結果を添付するか、その内容を一覧で記載すること。
35
別紙様式第1-1号の別紙1-⑥
雪害対策
1 取組概要(初妊牛導入)
生産
氏名 導 入 時 事業費(円)
者集
期
①=②×③
団等
名
対象頭数(頭)
②
(単位:円)
単価(円/頭)
③
合計
2-1 雪害被災者の概要
氏名
営農地域
計
飼養戸数及び頭数
乳 用 牛 頭 うち経産牛頭
数
数
備考
酪農経営体数
戸
2-2 廃棄生乳数量及び被害相当額
氏名
生乳廃棄 ① の 積 当該酪農経 被 害 相 当 額 備考
数量
算 基 礎 営体の乳価 (円)④=①
(kg)① ②
( 円 /kg ) ×③
③
合計
-
36
(注)1
事業の内容は、必要に応じて別紙を用いるなどして、詳細かつ具体
的に記述すること。
2 雪害被災者ごとに導入時期、事業費、対象頭数及び単価を記載する
こと。
3 取組を行う雪害被災者の概要と廃棄生乳数量及び被害相当額を個別
に記載すること。また、廃棄生乳数量の算出根拠を明確に記載するこ
と。
37
別紙様式第1-1号の別紙1-⑦
台風 18 号被災対策
都道府県
名
生産者集
団等名
利用
経営体
氏名
実施
時期
取組
内容
補助率
事業費
負担区分
補助金 その他
合計
(注)1
2
取組内容ごとに補助対象費目を記載し、それぞれの員数、単価、金額を記載すること。
添付資料として、畜産関連罹災証明書の写しを添付すること。
38
項目
(単位:円)
積算基礎
員数
単価 金額
別紙様式第1-1号の別添2
酪農生産基盤確保・強化緊急支援の推進実施計画
実施
時期
事業
内容
事業費
負担区分
補助金
(単位:円)
左の積算
備考
その他
計
(注)1 事業の内容は、繁殖や飼養管理等の技術的知見の集約・啓発(会
議・セミナーの開催、現地調査、普及・啓発資料の作成等)及び酪農
生産基盤確保・強化緊急支援事業の円滑な推進(技術的支援、生産基
盤確保・強化計画の審査、現地調査、会議の開催、普及・啓発活動、
生産者集団等に対する指導)の区分を記載すること。また、必要に応
じて別紙を用いるなどして、詳細かつ具体的に記述すること。
2 事業の一部を委託して実施する場合は、区分ごとに事業費の欄にそ
の委託費の額を( )書きで記載するとともに、その委託先を備考の
欄に記載すること。
39
別紙様式第1-2号
平成
年度酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業(女性・リタイ
ア世代等の就農・定着等推進事業)補助金交付申請書
番
年
月
号
日
独立行政法人農畜産業振興機構
理事長
殿
住 所
団体名
代表者氏名
印
平成
年度において酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業(女性・リタイ
ア世代等の就農・定着等推進事業)を下記のとおり実施したいので、酪農生産
基盤確保・強化緊急支援事業実施要綱第6の1の規定に基づき、補助金
円を交付されたく、関係書類を添えて申請します。
記
1
2
事業の目的
事業の内容
別紙様式第1-2号の別紙のとおり
3 事業に要する経費及び負担区分
(単位:円)
事業費
負 担 区 分
区
分
①=②+
備考
補
助
金
②
そ
の
他
③
③
(1)多様な人材の確保
ア 就農等を円滑に推進する
ための企画検討会の開催
イ 事例調査の実施
ウ 就農促進PR資料の作
成・配布
エ 就農等のための相談窓口
の設置
オ 就農セミナー、研修会、
交流会の開催等
(2)担い手育成の取り組み支援
ア 財務、労務管理等の経営
40
指導、相談窓口の設置
イ 先進事例等の現地調査
ウ 研修会、交流会の開催等
(3)推進指導等
計
(注) 事業の一部を委託して実施する場合は、区分ごとに事業費の欄にその
委託費の額を( )書きで記載するとともに、その委託先を備考の欄に
記載すること。
4 事業実施期間
(1)事業着手年月日
平成
年
月
日
(2)事業完了予定年月日
平成
年
月
日
5 添付書類
(1)定款
(2)最近時点の業務報告書及び業務計画書
(3)別紙様式第1-2号の別紙
41
別紙様式第1-2号の別紙
女性・リタイア世代等の就農・定着等推進事業実施計画
(1)総括表
多様な人材の確保
担い手育成の取組
支援
推進指導等
(単位:円)
合計
(2)多様な人材の確保
(単位:円)
ア 就農等 イ 事例調 ウ 就農促 エ 就農等 オ 就農セ
計
を円滑に
査の実施
進PR資
のための
ミナー、
推進する
料の作
相談窓口
研修会、
ための企
成・配布
の設置
交流会の
画検討会
開催等
の開催
ア
時期
就農等を円滑に推進するための企画検討会の開催
(単位:円)
内容
参集範囲
事業費
積算基礎
備考
イ
時期
事例調査の実施
調査先
計
内容
事業費
(単位:円)
積算基礎
備考
計
ウ
時期
就農促進PR資料の作成・配布
項目
内容
配布先
エ
時期
就農等のための相談窓口の設置
方法
回数
内容
事業費
(単位:円)
備考
積算基礎
事業費
(単位:円)
積算基礎
備考
計
計
42
オ
時期
就農セミナー、研修会、交流会の開催等
開催場所 参集人数
内容
事業費
(単位:円)
積算基礎
備考
計
(3)担い手育成の取り組み支援
ア 財務、労務管理 イ 先進事例等の現
等の経営指導、相
地調査
談窓口の設置
ア
時期
(単位:円)
ウ 研修会、交流会
計
の開催等
財務、労務管理等の経営指導、相談窓口の設置
(単位:円)
方法
内容
対象者
事業費
積算基礎
備考
計
イ
時期
先進事例等の現地調査
調査先
内容
事業費
(単位:円)
積算基礎
備考
計
ウ
時期
研修会、交流会の開催等
開催場所 参集人数
内容
事業費
(単位:円)
積算基礎
備考
計
(4)推進指導等
項目
内容
事業費
計
43
積算基礎
(単位:円)
備考
別紙様式第1-3号
平成
年度酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業(生乳需要基盤
確保事業)補助金交付申請書
番
年
月
号
日
独立行政法人農畜産業振興機構
理事長
殿
住 所
団体名
代表者氏名
印
平成 年度において、酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業(生乳需要基盤
確保事業)を下記のとおり実施したいので、酪農生産基盤確保・強化緊急支援
事業実施要綱第6の1の規定に基づき、補助金
円を交付されたく、関
係書類を添えて申請します。
記
注:申請書の記の記載は、事業ごとに次に掲げる様式によるものとする。
様式
1-3-①
1-3-②
1-3-③
生乳生産者需要確保事業
牛乳乳製品需要創出事業
生乳生産者牛乳乳製品需要拡大事業
44
様式1-3-①
1
事業の目的
2
事業の内容
別紙「平成
年度酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業(生乳需要基盤
確保事業)のうち生乳生産者需要確保事業実施計画」のとおり
3
事業に要する経費の配分及び負担区分
(単位:円)
負 担 区 分
区
分
事 業 費
機構
補助金
その他
備 考
1
牛乳乳製品消費の
維持・定着を図るた
めの推進会議の開催
2 事業の円滑な推進
を図るための会議の
開催、助言及び指導
等の実施
3 牛乳乳製品消費の
維持・定着を図るた
めの広報資材等の作
成
4 牛乳乳製品消費の
維持・定着を図るた
めの広報・宣伝活動
等の実施
合 計
注:事業の一部を他に委託して実施する場合は、該当する事業費の欄の計画の
下段にその委託費の額を( )書きで記載するとともに、その委託先を備
考欄に記載すること。
4
事業着手年月日及び事業完了予定年月日
平成 年 月 日~平成 年 月 日
5 添付書類
(1)定款
(2)最近時点の事業(業務)報告書及び事業(業務)計画書
45
様式1-3-①の別紙
平成
年度酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業(生乳需要基盤
確保事業)のうち生乳生産者需要確保事業実施計画
1
牛乳乳製品消費の維持・定着を図るための推進会議の開催
事業費
負担区分
事業内容
機構補
費目
員数
単価
金額
その他
助金
円
円
円
円
備考
会場借料
委員謝金
委員旅費
資料印刷費
通信運搬費
その他経費
計
注:1 事業内容欄には、必要に応じて別紙を用いるなどして、具体的に記述
すること。( 開催予定案、議題、委員属性・人数、委員名簿など)
2 備考欄には、開催ごとの積算基礎等を記載すること。
2 事業の円滑な推進を図るための会議の開催、助言及び指導等の実施
(1)事業の円滑な推進を図るための会議の開催
事業費
負担区分
事業内容
機構補
費目
員数
単価
金額
その他
助金
円
円
円
円
備考
会場借料
資料印刷費
通信運搬費
その他経費
計
注:1 事業内容欄には、必要に応じて別紙を用いるなどして、具体的に記述
すること。( 開催予定案、議題など)
2 備考欄には、開催ごとの積算基礎等を記載すること。
46
(2)事業の円滑な推進を図るための助言及び指導等
負担区分
事 業 内 容
事業費
機構
その他
補助金
円
円
円
備考
計
注:1 事業内容欄には、必要に応じて別紙を用いるなどして、具体的に記述
すること
2 備考欄には、開催ごとの積算基礎等を記載すること。
3
牛乳乳製品消費の維持・定着を図るための広報資材等の作成
負担区分
事 業 内 容
事業費
機構
その他
補助金
円
円
円
備考
計
注:1 事業内容欄には、必要に応じて別紙を用いるなどして、具体的に記述
すること。(作成計画案、配付予定先・部数など)
2 事業の一部を委託して実施する場合は、該当する事業費欄にその委託
費の額を( )書きで記載するとともに、その委託先を備考欄に記載す
ること。
3 備考欄には、内容ごとに積算基礎等を記載すること。
4
牛乳乳製品消費の維持・定着を図るための広報・宣伝活動等の実施
負担区分
事 業 内 容
事業費
備考
機構
その他
補助金
円
円
円
計
注:1 事業内容欄には、必要に応じて別紙を用いるなどして、具体的に記述
すること。(広報・宣伝活動計画案など)
2 事業の一部を委託して実施する場合は、該当する事業費欄にその委託
費の額を( )書きで記載するとともに、その委託先を備考欄に記載す
ること。
3 備考欄には、内容ごとに積算基礎等を記載すること。
47
様式1-3-②
1
事業の目的
2
事業の内容
別紙「平成
年度酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業(生乳需要基盤
確保事業)のうち牛乳乳製品需要創出事業実施計画」のとおり
3
事業に要する経費の配分及び負担区分
(単位:円)
負 担 区 分
区
分
事 業 費
機構
補助金
その他
備
考
1
牛乳乳製品需要の
創出・定着を図るた
めの推進会議の開催
2 事業の円滑な推進
を図るための会議の
開催、助言及び指導
等の実施
3 牛乳乳製品需要の
創出・定着を図るた
めの調査研究、実証
調査の実施
4 牛乳乳製品需要の創
出・定着を図るための
研修会、セミナー等の
実施
5 牛乳乳製品需要の創
出・定着を図るための
広報資材等の作成
6 牛乳乳製品需要の
創出・定着を図るた
めの広報・宣伝活動
等の実施
合 計
注:事業の一部を他に委託して実施する場合は、該当する事業費の欄の計画の
下段にその委託費の額を( )書きで記載するとともに、その委託先を備
考欄に記載すること。
48
4
事業着手年月日及び事業完了予定年月日
平成 年 月 日~平成 年 月 日
5 添付書類
(1)定款
(2)最近時点の事業(業務)報告書及び事業(業務)計画書
49
様式1-3-②の別紙
平成
年度酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業(生乳需要基盤
確保事業)のうち牛乳乳製品需要創出事業実施計画
1
牛乳乳製品需要の創出・定着を図るための推進会議の開催
事業費
負担区分
事業内容
機構補
費目
員数
単価
金額
その他
助金
円
円
円
円
備考
会場借料
委員謝金
委員旅費
資料印刷費
通信運搬費
その他経費
計
注:1 事業内容欄には、必要に応じて別紙を用いるなどして、具体的に記述
すること。( 開催予定案、議題、委員属性・人数、委員名簿など)
2 備考欄には、開催ごとの積算基礎等を記載すること。
2 事業の円滑な推進を図るための会議の開催、助言及び指導等の実施
(1)事業の円滑な推進を図るための会議の開催
事業費
負担区分
事業内容
機構補
費目
員数
単価
金額
その他
助金
円
円
円
円
備考
会場借料
資料印刷費
通信運搬費
その他経費
計
注:1 事業内容欄には、必要に応じて別紙を用いるなどして、具体的に記述
すること。( 開催予定案、議題など)
2 備考欄には、開催ごとの積算基礎等を記載すること。
50
(2)事業の円滑な推進を図るための助言及び指導等
負担区分
事 業 内 容
事業費
備考
機構
補助金
円
その他
円
円
計
注:1 事業内容欄には、必要に応じて別紙を用いるなどして、具体的に記述
すること
2 備考欄には、開催ごとの積算基礎等を記載すること。
3
牛乳乳製品需要の創出・定着を図るための調査研究、実証調査の実施
負担区分
事 業 内 容
事業費
機構
その他
補助金
円
円
円
備考
計
注:1
事業内容欄には、必要に応じて別紙を用いるなどして、具体的に記述
すること。
2 事業の一部を委託して実施する場合は、該当する事業費欄にその委託
費の額を( ) 書きで記載するとともに、その委託先を備考欄に記載す
ること。
3 備考欄には、調査ごとの積算基礎等を記載すること。
4
牛乳乳製品需要の創出・定着を図るための研修会、セミナー等の実施
事業費
負担区分
事業内容
費目
員数
単価
円
会場借料
講師謝金
講師旅費
事務局旅費
機材等借料
51
機構
その他
補助金
円
円
円
金額
備考
資材費
役務費
その他経費
計
注:1 事業内容欄には、必要に応じて別紙を用いるなどして、具体的に記述
すること。(開催計画案、演題、対象属性、人数など)
2 事業の一部を委託して実施する場合は、該当する事業費欄にその委託
費の額を( ) 書きで記載するとともに、その委託先を備考欄に記載す
ること。
3 備考欄には、開催ごとの積算基礎等を記載すること。
5
牛乳乳製品需要の創出・定着を図るための広報資材等の作成
負担区分
事 業 内 容
事業費
備考
機構
補助金
円
その他
円
円
計
注:1 事業内容欄には、必要に応じて別紙を用いるなどして、具体的に記述
すること。(作成計画案、配付予定先・部数など)
2 事業の一部を委託して実施する場合は、該当する事業費欄にその委託
費の額を( )書きで記載するとともに、その委託先を備考欄に記載す
ること。
3 備考欄には、内容ごとに積算基礎等を記載すること。
6
牛乳乳製品需要の創出・定着を図るための広報・宣伝活動等の実施
負担区分
事 業 内 容
事業費
機構
補助金
円
備考
その他
円
円
計
注:1 事業内容欄には、必要に応じて別紙を用いるなどして、具体的に記述
すること。(広報・宣伝活動計画案など)
2 事業の一部を委託して実施する場合は、該当する事業費欄にその委託
費の額を( )書きで記載するとともに、その委託先を備考欄に記載す
ること。
3 備考欄には、内容ごとに積算基礎等を記載すること。
52
様式1-3-③
1
事業の目的
2
事業の内容
別紙「平成
年度酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業(生乳需要基盤
確保事業)のうち生乳生産者牛乳乳製品需要拡大事業実施計画」のとおり
3
事業に要する経費の配分及び負担区分
(単位:円)
負 担 区 分
区
分
事 業 費
機構
補助金
その他
備
考
1 生乳生産者等が製造
する牛乳乳製品の販路
拡大等のための推進会
議の開催
2 事業の円滑な推進を
図るための会議の開
催、助言及び指導等の
実施
3 牛乳乳製品の高品質
化、衛生管理強化等に
必要な技術研修の実施
等
4 生乳生産者等が製造
する牛乳乳製品の販路
拡大等のための広報資
材等の作成
5 生乳生産者等が製造
する牛乳乳製品の販路
拡大等のための広報・
宣伝活動等の実施
合 計
注:事業の一部を他に委託して実施する場合は、該当する事業費の欄の計画の
下段にその委託費の額を( )書きで記載するとともに、その委託先を備
考欄に記載すること。
4
5
事業着手年月日及び事業完了予定年月日
平成 年 月 日~平成 年 月 日
添付書類
53
(1)定款
(2)最近時点の事業(業務)報告書及び事業(業務)計画書
54
様式1-3-③の別紙
平成
年度酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業(生乳需要基盤
確保事業)のうち生乳生産者牛乳乳製品需要拡大事業実施計画
1
生乳生産者等が製造する牛乳乳製品の販路拡大等のための推進会議の開催
事業費
負担区分
事業内容
備考
機構補
費目
員数
単価
金額
その他
助金
円
円
円
円
会場借料
委員謝金
委員旅費
資料印刷費
通信運搬費
その他経費
計
注:1 事業内容欄には、必要に応じて別紙を用いるなどして、具体的に記述
すること。( 開催予定案、議題、委員属性・人数、委員名簿など)
2 備考欄には、開催ごとの積算基礎等を記載すること。
2 事業の円滑な推進を図るための会議の開催、助言及び指導等の実施
(1)事業の円滑な推進を図るための会議の開催
事業費
負担区分
事業内容
機構補
費目
員数
単価
金額
その他
助金
円
円
円
円
備考
会場借料
資料印刷費
通信運搬費
その他経費
計
注:1 事業内容欄には、必要に応じて別紙を用いるなどして、具体的に記述
すること。( 開催予定案、議題など)
2 備考欄には、開催ごとの積算基礎等を記載すること。
55
(2)事業の円滑な推進を図るための助言及び指導等
負担区分
事 業 内 容
事業費
機構
その他
補助金
円
円
円
備考
計
注:1 事業内容欄には、必要に応じて別紙を用いるなどして、具体的に記述
すること
2 備考欄には、開催ごとの積算基礎等を記載すること。
3
牛乳乳製品の高品質化、衛生管理強化等に必要な技術研修の実施等
事業費
負担区分
事業内容
費目
員数
単価
円
機構
その他
補助金
円
円
円
金額
会場借料
講師謝金
講師旅費
事務局旅費
機材等借料
資材費
役務費
その他経費
計
注:1
事業内容欄には、必要に応じて別紙を用いるなどして、具体的に記述
すること。(開催計画案、演題、対象属性、人数など)
2 事業の一部を委託して実施する場合は、該当する事業費欄にその委託
費の額を( ) 書きで記載するとともに、その委託先を備考欄に記載す
ること。
3 備考欄には、開催ごとの積算基礎等を記載すること。
56
備考
4
生乳生産者等が製造する牛乳乳製品の販路拡大等のための広報資材等の作
成
負担区分
事 業 内 容
事業費
機構
補助金
円
円
備考
その他
円
計
注:1 事業内容欄には、必要に応じて別紙を用いるなどして、具体的に記述
すること。(作成計画案、配付予定先・部数など)
2 事業の一部を委託して実施する場合は、該当する事業費欄にその委託
費の額を( )書きで記載するとともに、その委託先を備考欄に記載す
ること。
3 備考欄には、内容ごとに積算基礎等を記載すること。
5
生乳生産者等が製造する牛乳乳製品の販路拡大等のための広報・宣伝活動
等の実施
負担区分
事 業 内 容
事業費
備考
機構
その他
補助金
円
円
円
計
注:1 事業内容欄には、必要に応じて別紙を用いるなどして、具体的に記述
すること。(広報・宣伝活動計画案など)
2 事業の一部を委託して実施する場合は、該当する事業費欄にその委託
費の額を( )書きで記載するとともに、その委託先を備考欄に記載す
ること。
3 備考欄には、内容ごとに積算基礎等を記載すること。
57
紙様式第2号
平成
年度酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業補助金交付変更
承認申請書
番
年
月
号
日
独立行政法人農畜産業振興機構
理事長
殿
住 所
団体名
代表者氏名
印
平成
年
月
日付け
農畜機第
号で補助金交付決定通知
のあった酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業の実施について、下記のとおり
変更したいので承認されたく、酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業実施要綱
第6の2の規定に基づき申請します。
記
1
変更の理由及び内容
2
別紙様式第1号に準じ、変更部分が容易に対照できるよう二段書きにし、
変更前を( )書きで上段に記載すること。
58
別紙様式第3号
平成
年度酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業補助金概算払請求書
番
年
月
号
日
独立行政法人農畜産業振興機構
理事長
殿
住
所
団 体 名
代表者氏名
印
平成
年
月
日付け
農畜機第
号で補助金交付決定通知
のあった酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業について、下記のとおり金
円を概算払により交付されたく、酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業実施要
綱第6の3の規定に基づき申請します。
記
1
概算払請求額
交付決定
事業費遂行状況
既概
区
(平成 年 月 日現
算払
分
在)
受領
事業費 機構補 事業費 機構補 事業費出 額
⑤
①
助金
③
助金
来高
②
③/①=
④
円
円
円
円
%
今回概 平成 残額
算
年
払請求 月
②-
額
日迄 ⑤-
⑥
予定
⑥
出来
高
(⑤
+
⑥)/
②
円
円
%
円
合計
(注)それぞれの事業項目ごとに記載することとし、請求時点での事業の実施
状況が明らかとなる書類を添付すること。
59
2
振込先金融機関名等
金融機関名
○○○銀行
預金種類
○○預金
口座番号
口座名義
○○○支店
60
別紙様式第4-1号
平成
年度酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業実績報告書
番
年
月
号
日
独立行政法人農畜産業振興機構
理事長
殿
住 所
団体名
代表者氏名
印
平成
年
月
日付け
農畜機第
号で補助金交付決定通知
のあった酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業について、下記のとおり実施し
たので、酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業実施要綱第6の4の規定に基づ
き、関係書類を添えてその実績を報告します。
なお、併せて精算額
円を支払われたく請求します。
記
1
事業の目的
2
事業の内容
別紙様式第4-1号の別紙1から別紙様式第4-1号の別紙8までのとお
り
61
3
事業に要した経費及び負担区分
区
分
(単位:円)
事業費
負 担 区 分
①=②+
補助金② その他③
③
1
酪農生産基盤確保・強化緊急
支援
(1)後継者の経営基盤の強化
ア 後継者経営基盤強化
(ア)ホルスタインの初妊牛の
導入
(イ)牛舎の増改築を行う場合
の資材の共同購入・貸付
け及び簡易牛舎の整備
イ 雪害対策
(2)乳用牛の円滑な継承の推進
(3)増頭対策の推進
(4)暑熱対策の推進
(5)繁殖・飼養・衛生管理技術
等の向上
ア 乳用牛の健康診断、飼料の
分析・設計及び技術指導の
実施並びに研修会等の開催
イ 畜舎の環境改善を行う場合
の飼養管理資材の共同購入・
貸付け
ウ 搾乳機器の点検
エ 搾乳機器の補改修及び牛群
検査の実施
2
酪農生産基盤確保・強化緊急
支援の推進
(1)乳用牛の繁殖や飼養管理等
の技術的知見の集約・啓発
ア 会議及びセミナーの開催
イ アの取組を円滑化するため
の現地調査
ウ 普及・啓発資料の作成等
(2)1の事業の円滑な推進
ア 生産者集団等が取組を行
うに当たっての技術的支援
イ 生産者集団等が策定した
生産基盤確保・強化計画の
62
備考
審査、現地調査、事業の円
滑な推進を図るための会議
の開催、当該事業の普及・
啓発活動及び生産者集団等
に対する指導等
計
(注) 事業の一部を委託して実施した場合は、区分ごとに事業費の欄にその
委託費の額を( )書きで記載するとともに、その委託先を備考の欄に
記載すること。
4
事業に係る精算額
交付決定額
5 事業実施期間
(1)事業着手年月日
(2)事業完了年月日
6
確定額
平成
平成
振込先金融機関名等
金融機関名
○○○銀行
預金種類
○○預金
口座番号
口座名義
概算払受領額
年
年
月
月
○○○支店
日
日
63
(単位:円)
精算払請求額
別紙様式第4-1号の別紙2
乳用牛の円滑な継承の推進
生産者集団等
名
実施時期
事業費(円)
①=②×③
対象頭数
(頭)
②
単価
(円/頭)
③
合計
乳用牛の円滑な継承の推進の内訳
生産
者集
団等
名
出荷中止等酪農経営体の概要
市町
継承する乳用 継承
村名
牛
時期
地域
品種
頭数
名
(頭
)
出荷中
止又は
規模縮
小の別
計
事業での取組内容
継承先
市町村名
地域名
計
64
保留頭
数
(頭)
備考
別紙様式第4-1号の別紙1
別紙様式第4-1号の別紙3
別紙様式第4-1号の別紙4
別紙様式第4-1号の別紙5
別紙様式第4-1号の別紙6
別紙様式第4-1号の別紙7
別紙様式第4-1号の別紙8
後継者経営基盤強化
増頭対策の推進
暑熱対策の推進
繁殖・生産性の向上
雪害対策
台風 18 号被災
酪農生産基盤確保・強化緊急支援推進事業実
績
(注)上記別紙様式第4-1号の別紙1及び別紙様式第4-1号の別紙3から
別紙7については、それぞれ、別紙様式第1-1号の別紙1-①及び別
紙様式第1-1号の別紙1-③から1-⑦まで、及び別紙様式第1-1
号の別紙2に準じて作成すること。
なお、別紙様式第4-1号の別紙3には、簡易牛舎、牛舎、哺乳ロボ
ット及びカーフハッチの平面図1枚及び写真(全景図)1枚を添付する
こと。
65
別紙様式第4-2号
平成
年度酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業(女性・リタイ
ア世代等就農定着等推進事業)実績報告書
番
年
月
号
日
独立行政法人農畜産業振興機構
理事長
殿
住 所
団体名
代表者氏名
印
平成
年
月
日付け
農畜機第
号で補助金交付決定通知
のあった酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業(女性・リタイア世代等の就
農・定着等推進事業)について、下記のとおり実施したので、酪農生産基盤確
保・強化緊急支援事業実施要綱第6の4の規定に基づき、関係書類を添えてそ
の実績を報告します。
なお、併せて精算額
円を支払われたく請求します。
記
1
事業の目的
2
事業の内容
別紙様式第4-2号の別紙のとおり
(注)別紙様式第1-2号の別紙に準じて作成すること
3
事業に要した経費及び負担区分
区
分
(単位:円)
事業費
負 担 区 分
①=②+
補助金② その他③
③
(1)多様な人材の確保
ア 就農等を円滑に推進する
ための企画検討会の開催
イ 事例調査の実施
ウ 就農促進PR資料の作
成・配布
エ 就農等のための相談窓口
の設置
66
備考
オ
就農セミナー、研修会、
交流会の開催等
(2)担い手育成の取り組み支援
ア 財務、労務管理等の経営
指導、相談窓口の設置
イ 先進事例等の現地調査
ウ 研修会、交流会の開催等
(3)推進指導等
計
(注) 事業の一部を委託して実施した場合は、区分ごとに事業費の欄にその
委託費の額を( )書きで記載するとともに、その委託先を備考の欄に
記載すること。
4
事業に係る精算額
交付決定額
5 事業実施期間
(1)事業着手年月日
(2)事業完了年月日
6
確定額
平成
平成
振込先金融機関名等
金融機関名
○○○銀行
預金種類
○○預金
口座番号
口座名義
概算払受領額
年
年
月
月
○○○支店
日
日
67
(単位:円)
精算払請求額
別紙様式第4-3号
平成
年度酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業(生乳需要基盤
確保事業)実績報告書
番
年
月
号
日
独立行政法人農畜産業振興機構
理事長
殿
住 所
団体名
代表者氏名
印
平成
年
月
日付け 農畜機第
号で補助金交付決定通知の
あった)平成
年度酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業(生乳需要基盤確
保事業)について、下記のとおり実施したので、酪農生産基盤確保・強化緊急
支援事業実施要綱第6の4の規定に基づき、関係書類を添えてその実績を報告
します。
なお、併せて精算額
円を交付されたく請求します。
記
注:申請書の記の記載は、事業ごとに次に掲げる様式によるものとする。
様式
4-3-①
4-3-②
4-3-③
生乳生産者需要確保事業
牛乳乳製品需要創出事業
生乳生産者牛乳乳製品需要拡大事業
68
様式4-3-①
1
事業の目的
2
事業の内容
「平成
年度酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業(生乳需要基盤確保
事業)のうち生乳生産者需要確保事業実績」のとおり
(注)別紙様式第1-3-①号の別紙に準じて作成すること。
3
事業に要した経費の配分及び負担区分
(単位:円)
負 担 区 分
区
分
事 業 費
機構
補助金
その他
備 考
1
牛乳乳製品消費の
維持・定着を図るた
めの推進会議の開催
2 事業の円滑な推進
を図るための会議の
開催、助言及び指導
等の実施
3 牛乳乳製品消費の維
持・定着を図るための
広報資材等の作成
4 牛乳乳製品消費の
維持・定着を図るた
めの広報・宣伝活動
等の実施
合 計
注:事業の一部を他に委託して実施した場合は、該当する事業費の欄の計画の
下段にその委託費の額を( )書きで記載するとともに、その委託先を備
考欄に記載すること。
4
事業に係る精算額
(単位:円)
交付決定額
確定額
概算払受領額
69
精算払請求額
5
事業着手年月日及び事業完了年月日
平成 年 月 日~平成 年 月 日
6 振込先金融機関名等
(1)金融機関
(2)支店名
(3)振込口座種類
(4)口座番号
(5)口座名義人
銀行
支店
70
様式4-3-②
1
事業の目的
2
事業の内容
「平成
年度酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業(生乳需要基盤確保
事業)のうち牛乳乳製品需要創出事業実績」のとおり
(注)別紙様式第1-3-②号の別紙に準じて作成すること。
3
事業に要した経費の配分及び負担区分
(単位:円)
負 担 区 分
区
分
事 業 費
機構
補助金
その他
備
考
1
牛乳乳製品需要の
創出・定着を図るた
めの推進会議の開催
2 事業の円滑な推進
を図るための会議の
開催、助言及び指導
等の実施
3 牛乳乳製品需要の創
出・定着を図るための
の調査研究、実証調査
の実施
4 牛乳乳製品需要の創
出・定着を図るための
研修会、セミナー等の
実施
5 牛乳乳製品需要の創
出・定着を図るための
広報資材等の作成
6 牛乳乳製品需要の
創出・定着を図るた
めの広報・宣伝活動
等の実施
合 計
注:事業の一部を他に委託して実施した場合は、該当する事業費の欄の計画の
下段にその委託費の額を( )書きで記載するとともに、その委託先を備考欄
に記載すること。
71
4
事業に係る精算額
(単位:円)
交付決定額
5
確定額
概算払受領額
事業着手年月日及び事業完了年月日
平成 年 月 日~平成 年 月 日
6 振込先金融機関名等
(1)金融機関
(2)支店名
(3)振込口座種類
(4)口座番号
(5)口座名義人
銀行
支店
72
精算払請求額
様式4-3-③
1
事業の目的
2
事業の内容
「平成
年度酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業(生乳需要基盤確保
事業)のうち生乳生産者牛乳乳製品需要拡大事業実績」のとおり
(注)別紙様式第1-3-③号の別紙に準じて作成すること。
3
事業に要した経費の配分及び負担区分
(単位:円)
負 担 区 分
区
分
事 業 費
機構
補助金
その他
備
考
1 生乳生産者等が製造
する牛乳乳製品の販路
拡大等のための推進会
議の開催
2 事業の円滑な推進を
図るための会議の開
催、助言及び指導等の
実施
3 牛乳乳製品の高品質
化、衛生管理強化等に
必要な技術研修の実施
等
4 生乳生産者等が製造
する牛乳乳製品の販路
拡大等のための広報資
材等の作成
5 生乳生産者等が製造
する牛乳乳製品の販路
拡大等のための広報・
宣伝活動等の実施
合
計
注:事業の一部を他に委託して実施した場合は、該当する事業費の欄の計画の
下段にその委託費の額を( )書きで記載するとともに、その委託先を備考欄
に記載すること。
73
4
事業に係る精算額
(単位:円)
交付決定額
5
確定額
概算払受領額
事業着手年月日及び事業完了年月日
平成 年 月 日~平成 年 月 日
6 振込先金融機関名等
(1)金融機関
(2)支店名
(3)振込口座種類
(4)口座番号
(5)口座名義人
銀行
支店
74
精算払請求額
別紙様式第5号
平成
年度酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業運営状況報告書
番
年
月
号
日
独立行政法人農畜産業振興機構
理事長
殿
住
所
団 体 名
代表者氏名
印
平成
年度における酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業について、酪農
生産基盤確保・強化緊急支援事業実施要綱第7の規定に基づき、その運営状況
を下記のとおり報告します。
記
1
事業名:平成
2
運営状況
別添のとおり
年度
事業
(注) 生産者集団等から提出があった酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業
運営状況報告書を添付すること。
75
別紙様式第6号
平成
年度酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業に係る仕入れ
に係る消費等相当額報告書
番
年
号
日
月
独立行政法人農畜産業振興機構
理事長
殿
住 所
団体名
代表者氏名
印
平成
年 月 日付け 農畜機第
号で補助金の交付決定通知のあっ
た平成年度酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業補助金について、酪農生産基
盤確保・強化緊急支援事業実施要綱第8の3の規定に基づき、下記のとおり報
告します。
(なお、併せて補助金に係る仕入れに係る消費税等相当額
円を返還
します。(返還がある場合、記載すること))
1
補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律(昭和30年法律第179
号)第15条の補助金の額の確定額(平成 年 月 日付け 農畜機第
号
による額の確定通知額)
金
円
2
補助金の確定時に減額した仕入れに係る消費税等相当額
金
円
3
消費税及び地方消費税の申告により確定した仕入れに係る消費税等相当額
金
円
4
補助金返還相当額(3-2)
金
円
注:記載内容の確認のため、以下の資料を添付すること。
なお、公募団体が法人格を有しない組合等の場合は、すべての構成員分
を添付すること。
・消費税確定申告書の写し(税務署の収受印等のあるもの)
・付表2「課税売上割・控除対象仕入税額等の計算表」の写し
76
・3の金額の積算の内訳(人件費に通勤手当を含む場合は、その内訳を
確認できる資料も併せて提出すること)
・公募団体が消費税法第60条第4項に定める法人等である場合は、同項
に規定する特定収入の割合を確認できる資料
5
当該補助金に係る仕入れに係る消費税等相当額が明らかにならない場合、
その状況を記載
注:消費税及び地方消費税の確定申告が完了していない場合にあっては、申
告予定時期も記載すること。
6
当該補助金に係る仕入れに係る消費税等相当額がない場合、その理由を記
載
注:
記載内容の確認のため、以下の資料を添付すること。
なお、公募団体が法人格を有しない組合等の場合は、すべての構成員
分を添付すること。
・
免税事業者の場合は、補助事業実施年度の前々年度に係る法人税
(個人事業者の場合は所得税)確定申告書の写し(税務署の収受印等
のあるもの)及び損益計算書等、売上高を確認できる資料
・
簡易課税制度の適用を受ける事業者の場合は、補助事業実施年度に
おける消費税確定申告書(簡易課税用)の写し(税務署の収受印等の
あるもの)
・
公募団体が消費税法第 60 条第4項に定める法人等である場合は、
同項に規定する特定収入の割合を確認できる資料
77