様々なインセンティブ制度（平成27年度） ①条件不利地域の集荷支援他県の港湾と距離的に近い県北、県西、県南地域及び県外からの貨物集荷に対し助成を行い、大分港の目　的集荷力強化を図ります。助成内容集荷条件が不利な地域から大分港を利用して輸出入を行った場合、次の助成を行います。 40F１本　10,000円（中津市、日田市、県外） 6,000円（佐伯市、臼杵市、津久見市、竹田市豊後高田市、宇佐市、豊後大野市、国東市、九重町、玖珠町） 20F１本　8,000円（中津市、日田市、県外） 5,000円（佐伯市、臼杵市、津久見市、竹田市豊後高田市、宇佐市、豊後大野市、国東市、九重町、玖珠町） ※カッコ内は対象地域 ②燻蒸倉庫利用に関する支援目　的助成内容大分港では燻蒸が必要となる青果物等の輸入実績が伸び悩んでいることから、燻蒸倉庫利用に対し助成を行い集荷促進を図ります。大分港で揚げたコンテナ貨物で、検疫の結果、燻蒸が必要になった場合、燻蒸１回につき必要経費の１／２を助成します。（上限額100,000円） ③リーファーコンテナ利用支援目　的助成内容リーファーコンテナを使う必要がある農林水産物の取扱実績がないため、リーファーコンテナ利用に対し助成を行い、農林水産物の集荷促進を図ります。リーファーコンテナを利用して大分港から農林水産物を輸出入した場合、１ＴＥＵにつき10,000円を助成します。 ④小口混載貨物利用促進支援目　的助成内容現在コンテナ輸送を行っていない小口貨物の混載サービスを浸透させて、大分港の利用促進を図ります。混載サービス提供者に対し、次の助成を行います。［貨物１㎥または１㌧当たり2,000円］と［１TEU当たり10,000円］を比較し高い方の額（１０㎥または１０㌧を超える場合は対象外）