Chrome バージョン 42 以降での AnyClutch Remote の利用時の注意

Chrome バージョン 42 以降での AnyClutch Remote の利用時の注意
2015/04/23 更新
AnyClutch を Chrome から利用する場合 Java プラグインである NPAPI を
インストールして利用して頂いておりましたが、
Chrome バージョン 42(2015 年 4 月リリース)以降、NPAPI 標準で無効化
されるようになりました。
Java のバージョン確認：http://java.com/ja/download/installed8.jsp
Chrome ブラウザで Java を使用するには：http://java.com/ja/download/faq/chrome.xml
引き続き、AnyClutch Remote を Chrome からご利用いただく場合、各種遠隔コマンドを
利用するためにはプラグインが必要になるため以下の画面が表示され Chrome バージョン
42 では標準の状態でご利用頂けない状態となっております。
Chrome でご利用いただくためには Chrome の設定の変更が必要になります。
以下に手順を示します
■Chrome バージョン 42 以降の NPAPI の有効化手順について
１．URL バーに、
chrome://flags/#enable-npapi
を入力します。
2. NPAPI の有効化構成オプションの「有効化」リンクをクリックします。
3. 構成ページの下部に表示されている再起動ボタンをクリックします。
■Chrome での AnyClutch Remote 利用手順
1. AnyClutch ご利用ページ(https://remote.anyclutch.net)にアクセスしログインをします。
2.ログイン後以下のメッセージが出たら「許可する」を選択します。
3. アプリケーションの実行許可のダイアログが出たら「実行」を押します。
※ この表示が出ないときは F5 等でページを再表示して下さい。
4. 実行をすると各種遠隔コマンドがご利用いただけます。
以上

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