平成27年度 総合教育センター評議員 (敬称略) 評議員氏名 所属 役職 1 中村 正昭 長野県小学校長会 会長 2 柳澤 厚志 長野県中学校長会 会長 3 小口 俊幸 長野県高等学校長会 副会長 4 洞沢 佳久 長野県特別支援学校長会 中信地区代表 5 三ツ井 千惠子 6 宮坂 高幸 長野県PTA連合会 副会長 7 青木 立生 長野県高等学校PTA連合会 副会長 8 坂口 昌夫 長野県市町村教育委員会連絡協議会 会長 9 北澤 智彦 塩尻市中央公民館 館長 10 米窪 千加代 社団法人長野県連合婦人会 前会長 11 上村 惠津子 信州大学教育学部 附属教育実践総合センター 教授 12 矢口 修 信濃教育会教育研究所 部長 13 塚田 信之 長野県産業教育振興会 会長 14 竹本 祐子 亀田屋酒造店 社長 長野県国公立幼稚園長会 会長 平成 27 年度 1 期日・会場 2 日 程 長野県総合教育センター評議員会 平成 27 年 10 月1日(木) 第 6・7 研修室ほか (1) 受 付 (2) 研修講座・生徒実習の視察見学 (3) 評議員会 開 会 ① 所長挨拶 ② 評議員自己紹介 ③ 職員自己紹介 ④ 座長選出 ⑤ 説明・報告 ⑥ ア 平成 27 年度長野県総合教育センターの事業について イ 研修講座実施状況、追跡アンケート 結果報告 ウ 再発防止研修について エ 生徒実習の概要 オ その他 評 議 ・長野県総合教育センターの事業について ・長野県総合教育センターに期待すること ・その他 閉 会 3 ア 所長挨拶 イ 諸連絡 出席評議員(敬称略) 柳澤 厚志 長野県中学校校長会 会長 洞沢 佳久 長野県特別支援学校長会 中信代表 三ツ井千惠子 長野県国公立幼稚園長会 会長 青木 立生 長野県高等学校PTA連合会 副会長 坂口 昌夫 長野県市町村教育委員会連絡協議会 会長 米窪千加代 長野県連合婦人会 前会長 矢口 修 信濃教育会教育研究所 部長 塚田 信之 長野県産業教育振興会 会長 平成 27 年度長野県総合教育センター評議員会 評議要旨 (平成 27 年 10 月 1 日実施) 次のような点について、一層の工夫改善を図る必要があるとのご意見をいただきました。 今後の事業運営および研修講座づくりに反映させて参ります。 ○研修講座の内容・あり方について ・追跡アンケートの結果より、受講の経緯は本人の希望で受講する割合が多いことは主体的でよいが、 校長の勧めによる受講が少ないことは残念である。校長の後押しが欲しい。校長研修等で説明をお願 いしたい。 ・幼稚園の職員を対象とした研修講座はあるが、補充を担当する先生がいないため参加できない現状が ある。幼稚園でも特別支援教育に関わる発達障がいの問題が多くあり、研修に参加したいという職員 の意見がある。午後からの研修など、参加しやすい研修講座の検討をお願いしたい。 ・心を病んでいる保護者が多く、いろんな機関へ相談することが多くなってきている。そういう保護者 とうまく対応できるような研修も大事ではないか。 ・追跡アンケート結果より、受講した研修内容は役に立ったと回答した割合が多い。即戦力の内容や How to 的、ノウハウ的な要素が役に立ったとなりがちである。技術的な面、形だけを持ち帰るのではなく、 プラスして本来の教師としての在り様を加味して示していただける研修内容にしていただきたい。 ・研修講座の中には、所外で行う研修など多くの体験を行っている様子がうかがえる。今の先生方は体 験が少ないように思われるので、臨地的、体験的な研修を今後も入れていただきたい。 ・県内の様々な機関でいろいろな研修が実施されているが、重複している研修もあるように思う。内容 的に同じような研修がある。研修を行う機関全体で、研修の在り方をすり合わせることができないか 検討してほしい。 ・目的に応じてターゲットを絞った研修があってもよいのではないかと思う。各機関で複数ある研修を センターで整理することはできないか。 ・再発防止研修は大事な研修である。非違行為等行ったことは許されることではないが、今後の将来の ために再発させないことが大切である。次に向かっていけるようにお願いしたい。 ○センターからの情報提供について ・学びの広場では多くの問題を作成しているが、主事だけが作成するのではなく、算数・数学のように 同好会(教育研究会)と協力していろいろな人が参画し作成していくことを今後も行っていただき、 他教科でも進めていただきたい。
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