ニュースリリース中学生から競馬一筋！20 歳で盛岡競馬場で競馬騎手デビュー！元競馬騎手が店主！京都一乗寺のラーメン店！ 7 月 3 日(金)17 時プレオープン・7 月 4 日(土)11 時オープンホームページはこちら↓ 7-Bisho.com/（7 月 3 日公開）目玉商品は数量限定の極濃厚ラーメン！「麺処ななつぼし」オーナー城戸和廣ラーメン激戦区である京都一乗寺に、一風変わった経歴を持つ店主による「麺処ななつぼし」が新たにオープン。オーナーの城戸和廣（35）は元々、盛岡競馬場の競馬騎手だ。小学６年生の時、テレビで天皇賞の騎手インタビューを見て、競馬騎手に憧れる。競走馬の牧場 20 か所近くに電話し「見習いをさせて欲しい」と直接交渉。中学生にして、滋賀の牧場で土日や長期休みには、ボランティアではあるが競走馬に関わる仕事をさせてもらっていたという行動派。中学卒業後は当然、競馬の道に進み、20 歳で見事、盛岡競馬場にて騎手デビュー。１つの夢を実現し、騎手として奮闘した。騎手引退後は、調教助手、調馬師、競走馬の牧場経営を経験。しかし牧場が経営難に陥り、競馬の世界から離れることを決意。他の職に就くものの意欲が持てず、職を転々としていた時、偶然働いたラーメン屋にて新たな希望を見出す。当時の店長の尊敬できる人柄、スタッフの生き生き働く姿に影響を受け、「いずれは自分もラーメン店を経営したい！」と 2 つ目の夢を抱いた。修行・資金作り等を経て、満を持して「麺処ななつぼし」をオープンする運びとなった。元競馬騎手であるオーナー自らカウンターに立つ。ぜひ目玉商品の極濃厚ラーメンを食べに、取材に着て頂ければ幸いです。お問い合わせ「麺処ななつぼし」オーナー城戸和廣（きどかずひろ）住所：京都市左京区一乗寺赤ノ宮町 15-3 電話：090-3058-1428 ホームページ：7-Bisho.com/（7 月 3 日公開） 1 ニュースリリース【補足①】「麺処ななつぼし」について 7 月 3 日（金）プレオープン、4 日（土）オープンするラーメン店。京都一乗寺に位置する。 ◆基本のラーメン３種◆ 極しょう油生醤油にチャーシューと昆布で味付けし、しょう油を極めた背脂ラーメン。極旨塩重ねこだわり鶏ガラスープをベースに、潮の香りをコンセプトに風味を改良したあっさりラーメン。極濃厚（数量限定）「極旨塩重ね」の鶏ガラを、さらに 30 時間以上煮込んで作った、鶏の旨みを凝縮させた濃厚なラーメン。 ◆その他メニュー◆ 坦々つけ麺、盛岡冷麺、から揚げ、餃子、チャーハンなど ◆店舗案内◆ 営業時間平日 11:00-14:00 17:00-25:00 土曜 11:00-25:00 日曜 11:00-23:00 住所：京都市左京区一乗寺赤ノ宮町 15-3 電話：075-756-0691 ホームページ： 7-Bisho.com/（7 月 3 日公開） 2 ニュースリリース【補足②】オーナー城戸和廣（きどかずひろ）プロフィール 1977 年、福岡県に生まれる。3 歳から京都に住む。小学 6 年生の頃、テレビの競馬中継（天皇賞）の騎手インタビューを見て、騎手に憧れを抱き、騎手になる夢を抱く。京都周辺（滋賀や三重など含む）の競走馬牧場を調べ、電話をかけて、見習いをさせて欲しいと直接交渉。中学生の頃には、土日や長期休みを利用して、滋賀の牧場の仕事を経験させてもらっていた（中学生なのでボランティア）。当時の牧場の方の紹介で、中学卒業後、北海道の牧場にて勤務。 20 歳の時には念願が叶い、盛岡競馬場にて騎手デビューを果たす。(騎手名：山田和廣) 騎手引退後は、競走馬の調教助手を経て、大井競馬場にて調馬師となる。その後千葉にて、自身で競走馬の牧場経営を経験するものの、2 年半後、経営難に陥る。競馬の世界から離れることを決意。他の職につくものの、競馬以外の仕事に意欲が持てず、職を転々とする。そんな中、偶然働いたラーメン店「来来亭」にて、当時の店長の尊敬できる人柄、スタッフの生き生き働く姿に影響を受ける。自身もこの世界でもう一度頑張ってみようと思うようになる。そして「自分のラーメン店を経営する」という 2 つ目の夢を抱く。修行や資金作りなどを経て、満を持して、京都一乗寺に「麺処ななつぼし」をオープン。自身が再び夢を抱くことが出来たことに感謝し、自身の店でもスタッフが夢を持って働けるような環境づくりを試みている。「麺処ななつぼし」をスタッフと共に、お客様と共に、皆様に愛される人気店に成長させ、チェーン展開する事を目指す。人生 3 つ目の夢は、いつか競走馬を買って、馬主として再び大好きな競馬に関わること。 3