明神海丘ワークショップ http://unac.iis.u-tokyo.ac.jp/pdf/myojinkaikiyu_0914.pdf 日時:2015 年 9 月 14 日(月):10 時〜17 時 場所:東京大学生産技術研究所 An 会議棟大会議室(An301/302) https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access/access.html コンビーナ:浦 環(九州工業大学・特別教授) 企画:「海洋鉱物資源広域探査」プログラム拠点 主催:東京大学生産技術研究所海洋探査システム連携研究センター 九州工業大学社会ロボット具現化センター 申込方法:事前登録 2015 年 9 月 7 日(月)までに下記アドレスへお申込下さい 連絡先:[email protected] 件名:明神海丘熱水 WS 申込 記載必要事項:ご氏名、会社名、所属先、職名、メイルアドレス *なお、定員に達した場合にはお断りさせていただく場合がありますので予め御諒承ください 「海洋鉱物資源広域 【趣旨】近年、熱水鉱床の探索・開発は注目を浴びています。基盤ツール拠点( 探査」プログラム拠点)では、探索のためのツールを開発し、それを使った調査を手法の開発およ び実際の調査を実行し、より使いやすいシステム開発をおこなっています。それら機器が実際にどの ようなデータを提供しているのか、探索にどう役立っているのかを知るためには、具体的な海域に的 を絞ってデータを持ち寄り、その海域の成り立ちをも含めた集中的な議論をおこなう必要があります。 昨年は、まず始めに白嶺鉱床が確認されているベヨネース海丘をターゲットに選び、ベヨネース海丘 に関するデータを持ち寄るベヨネース海丘ワークショップを開催しました。本年度はその第二弾とい たしまして、明神海丘およびサンライズ鉱床をターゲットとしたワークショップを開催します。 【プログラム】 1. 開会の挨拶:10:00〜10:10 浦 環(九州工業大学社会ロボット具現化センター) 2. サンライズ鉱床の全貌:10:10〜10:40 飯笹幸吉(東京大学生産技術研究所) 3. 明神海丘火山:その地質学的、岩石学的特徴:10:40〜11:20 石塚 治(産業技術総合研究所) 4. 明神海丘の磁化構造:11:20〜11:50 本荘千枝(東北大学災害科学国際研究所) 5. 明神海丘で取得された反射法地震探査の概要と地下構造の概略: 11:50〜12:20 市川 大(早稲田大学大学院創造理工学研究科) 昼食 6. 明神海丘でのプルーム観測:13:30〜14:00 岡村 慶・野口拓郎(高知大学複合領域科学部門) 7. 明神海丘海域における生態系調査:14:00〜14:30 渡部裕美(海洋研究開発機構) 8. 明神海丘における JOGMEC の調査:14:30〜15:00 石川信明(石油天然ガス・金属鉱物資源機構) コーヒーブレイク 9. 険しい海底カルデラにおける AUV の展開:15:15~15:35 金 岡秀(海上技術安全研究所) 10. 音響探査解析:15:35〜15:55 浅田 昭(東京大学生産技術研究所) 11. 反射強度による音響画像解析: 15:55〜16:15 片瀬冬樹(東京大学生産技術研究所) 12. 総合討論:16:15〜16:50 13. 閉会の挨拶:16:50〜17:00 浅田 昭(東京大学生産技術研究所) 以上
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