称 ラストリゾート~最後の楽園~

愛
称
ラストリゾート~最後の楽園~
パインブリッジ米国優先証券ファンド
決算レポート
2016年2月号
追加型投信/海外/その他資産(優先証券)
ファンドの特色
1
2
3
4
5
6
(2016年2月22日現在)
基準価額の騰落額要因分析
16/1/20
6,807
(単位:円)
16/2/22
6,717
主として米国の優先証券に投資し、高水準のインカム収入の確保を目指します。
組入対象となる優先証券は、取得時において1つ以上の格付会社(S&P、ムーディーズ等)か
ら、A-またはA3格相当以上の格付を取得している銘柄に限定し、ファンド全体の信用リスク
をコントロールします。
ポートフォリオの構築にあたっては、個別銘柄の配当利回り、バリュエーション、流動性、発行
条件、償還条項などの各種分析に基づき、割安と判断される銘柄を選定します。また、特定の
銘柄・業種への集中投資を避け、分散投資を行います。
外貨建て資産については、為替変動リスクを回避するため、原則として為替のフルヘッジを行
います。
運用にあたっては、パインブリッジ・インベストメンツ・エルエルシー(PineBridge Investments
LLC)に外貨建て資産の運用の指図に関する権限を委託します。
毎月20日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、原則として、優先証券から受取る
利息/配当等収益をもとに分配を行います。なお、将来の分配金が保証されているものでは
なく、分配対象額が少額の場合等、分配を行わないこともあります。
フ ンド デ タ
ファンド・データ
設
決
基
当
純
販売用資料
設定・運用は
定
算
準
中
期
資
の
産
日
日
価
騰
落
総
額
額
額
基 準 価 額 (分 配落 前)
15/9/24
15/10/20 15/11/20 15/12/21
6,932
6,907
6,874
6,832
当 期 中 の 騰 落 額
有 価 証 券 キャピタル
要
因 インカム
為
替
要
因
信 託 報 酬 等
18
▲ 15
43
▲1
▲9
25
18
21
▲7
▲7
17
▲ 10
34
1
▲8
8
▲ 23
43
▲4
▲8
25
18
22
▲7
▲8
▲ 40
▲ 69
37
0
▲8
分
金
▲ 50
▲ 50
▲ 50
▲ 50
▲ 50
▲ 50
基 準 価 額 (分 配落 後)
6,882
6,857
6,824
6,782
6,757
6,667
配
*上記の要因分析は、委託会社独自の見解に基づいて行った試算です。また、為替要因は主としてヘッジコストに
よるものです。
基準価額の推移(2002/12/5~2016/2/22)
(円)
14,000
,
13,000
12,000
11,000
2002年12月5日
10,000
9,000
原則毎月20日(休業日の場合は翌営業日)
8,000
7,000
6,000
6,667 (円)
5,000
▲ 40 (円)
4,000
2002/12/5 2004/10/24 2006/9/13
9,110 (百万円) (前期末比)
▲ 270
(百万円)
分配金込み基準価額
分配金込み基準価額
2008/8/2
2010/6/22
2012/5/11
2014/3/31
2016/2/18
基準価額
(%)
(円)
1.0
11,000
1.5
10,000
2.0
過 去 1 ヵ 月 過 去 3 ヵ 月 過 去 6 ヵ 月 過 去 1 年 過 去 3 年 設 定 来 9,000
2.5
8 000
8,000
30
3.0
-0.6%
0 6%
-0.1%
0 1%
0 8%
0.8%
1 2%
1.2%
10 8%
10.8%
34 3%
34.3%
7,000
3.5
4.0
6,000
分配金実績(1万口あたり、課税前)
4.5
5,000
基準価額(左軸)
5.0
4,000
米国10年国債利回り(右軸、逆目盛)
5.5
03/1/20~03/9/22
03/10/20~05/10/20 05/11/21~06/1/20
06/2/20~11/10/20
3,000
6.0
30円
33円
30円
25円
2002/12/5 2004/10/24 2006/9/13
2008/8/2
2010/6/22 2012/5/11 2014/3/31 2016/2/18
*上記の「分配金込み基準価額」は過去に支払った分配金を再投資したと仮定して計算していますので、実際の
上記の「分配金込み基準価額 は過去に支払 た分配金を再投資したと仮定して計算していますので 実際の
11/11/21~15/9/24
/ /
/ /
15/10/20 15/11/20 15/12/21 16/1/20
16/2/22 設定来合計
基準価額とは異なります。なお、再投資する際に税金は考慮しておりません。基準価額は信託報酬(年1.25%+消
50円
50円
50円
50円
50円
50円
5,510円
費税)控除後のものです。
■本資料はパインブリッジ・インベストメンツ株式会社によって作成された販売用資料です。お申込みの際には、投資信託説明書(交付目論見書)等をあらかじめまたは同時にお渡しいたしますので、必ずお受取のうえ
内容を十分にお読みください。最終的な投資判断は、お客様ご自身でなさるようにお願いいたします。■当ファンドの基準価額は、同ファンドに組入れられている有価証券等の値動きの影響(外国証券は為替相場の影
響を受けます)を受けますが、これらの運用による損益は全て投資者の皆様に帰属します。したがって投資信託は預金と異なり、元本および利回りの保証はありません。■本資料の情報は信頼できると判断した情報に
基づき作成されていますが、情報の正確性・完全性について保証するものではありません。過去の実績に関する数値は、将来の運用成果等をお約束するものではありません。投資した資産の価値の減少を含むリスク
は、投資信託をご購入のお客様が負います。■本資料は情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入等の行為を推奨するものではありません。
ファンドの収益率
1/6
愛
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パインブリッジ米国優先証券ファンド
決算レポート
2016年2月号
追加型投信/海外/その他資産(優先証券)
販売用資料
設定・運用は
(2016年2月22日現在)
信託財産の内容
組入上位10銘柄 (上位10発行体合計組入比率:54.3%)
銘柄名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
PRUDENTIAL PLC
6.500%
PRUDENTIAL PLC
7.750%
PRUDENTIAL PLC
6.750%
PROGRESSIVE CORP
6.700%
MEIJI YASUDA LIFE
INSURANCE
NIPPON LIFE
INSURANCE
NIPPON LIFE
INSURANCE
ENTERGY ARKANSAS
INC 5.750%
ENTERGY ARKANSAS
INC 4.900%
SWISS RE CAPITAL
I LP
GENERAL ELEC CAP
CORP
ASSURED GUARANTY
6.250%
ASSURED GUARANTY
6.875%
ASSURED GUARANTY
5.600%
WILLOW NO.2 FOR
ZURICH
10 AVIVA PLC 8.250%
実質発行体企業
プルデンシャル (英国)
プログレッシブ・コープ
明治安田生命保険
格付け
業種
S&P ムーディーズ
Baa1
A-
Baa1
A-
Baa1
A-
A3
保険
6.2%
6.2%
BBB+
A3
保険
6.1%
6.1%
A-
A3
アシュアード・ギャランティー
チューリッヒ・インシュランス・
グループ
アビバ
2.6%
保険
2.5%
無格付
A3
A-
A3
6.7%
1.6%
3.3%
保険
エンタジー・アーカンソー
ゼネラル・エレクトリック
発行体
組入比率
A-
日本生命保険
スイス再保険
組入比率
格付構成
業種構成
5.8%
2.5%
キャッシ ュ等
8.1%
その他産業
銀行
5.3%
9.2%
公益
(電力・通信等)
20.0%
キャッシュ等
8 .1%
AA
5 .0%
BBB
1 9 .5%
保険
55.6%
A
67 .4%
4%
3.3%
公益
5.5%
A-
A3
2.3%
A
A3
保険
5.2%
5.2%
AA-
A3
その他
産業
5.0%
5.0%
A
Baa2
A
Baa2
A
Baa2
A
A2
保険
4.6%
4.6%
BBB
Baa1
保険
4.3%
4.3%
2.6%
保険
2.2%
その他金融
1.8%
組入状況
4.9%
0.2%
優先証券
キャッシュ等
合計
ポートフォリオ特性データ
91.9%
8.1%
100.0%
キャッシュ等は平均値算定データから除く
平均配当直利
6.1%
(注1) すべての保有銘柄はスタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ(S&P)、ムーディーズ・インベスターズ・サービ
ス・インク(ムーディーズ)の両方もしくはどちらかから、A3/A-以上の格付けを持つものに限定しています(取得時)。
(注2) 小数第2位以下を四捨五入しているため組入上位10銘柄の発行体組入比率と個別銘柄における組入比率の合計とは
一致しない場合があります。
(注3) 格付構成円グラフはS&P、ム
格付構成円グラフはS&P ムーディーズ等の高い格付けにしたがって区分しています
ディ ズ等の高い格付けにしたがって区分しています。
(注4) 各組入比率は、作成日時点の純資産総額に対する時価総額の比率です。
■本資料はパインブリッジ・インベストメンツ株式会社によって作成された販売用資料です。お申込みの際には、投資信託説明書(交付目論見書)等をあらかじめまたは同時にお渡しいたしますので、必ずお受取のうえ
内容を十分にお読みください。最終的な投資判断は、お客様ご自身でなさるようにお願いいたします。■当ファンドの基準価額は、同ファンドに組入れられている有価証券等の値動きの影響(外国証券は為替相場の影
響を受けます)を受けますが、これらの運用による損益は全て投資者の皆様に帰属します。したがって投資信託は預金と異なり、元本および利回りの保証はありません。■本資料の情報は信頼できると判断した情報に
基づき作成されていますが、情報の正確性・完全性について保証するものではありません。過去の実績に関する数値は、将来の運用成果等をお約束するものではありません。投資した資産の価値の減少を含むリスク
は、投資信託をご購入のお客様が負います。■本資料は情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入等の行為を推奨するものではありません。
2/6
愛
称
ラストリゾート~最後の楽園~
パインブリッジ米国優先証券ファンド
決算レポート
2016年2月号
運用報告
市場動向
2.4
米国10年国債利回りの推移
(直近3ヵ月間)
(%)
<今期>
2.2
2.0
1.8
1.6
11/19
12/2
12/15 12/29
1/12
1/25
2/5
2/18
(出所:ブルームバーグ)
(
所
)
し、安全資産としての米国債への需要も一時的に後退したものの、中国でディーゼル油の需要が4ヵ月連続で
減少したこと等から原油価格と株価が再び下落したことや、日本銀行がマイナス金利の導入を決定したことか
ら長期金利は一段と低下を示し、10年国債利回りは1.92%で月末を迎えました。月が変わっても長期金利の低
下基調は継続し、債券相場の価格上昇は行き過ぎとの見方や、1月の雇用統計で失業率が約8年ぶりの低水
準となり労働市場の堅調さが確認されたことで金利低下圧力が弱まる場面も 時的に見られたものの 世界的
準となり労働市場の堅調さが確認されたことで金利低下圧力が弱まる場面も一時的に見られたものの、世界的
な金融市場の混乱で株式市場が大幅に調整し、次回の利上げ時期が後倒しになるとの見方も広がると、同利
回りは1.7%台まで低下しました。期の終盤に入り、FRB(米連邦準備制度理事会)のイエレン議長が、金融市場
の混乱が続いた場合、政策当局が予想する2016年における複数回の利上げという道筋から外れる可能性が
あると具体的に示唆したことで長期金利は1.6%台まで低下したものの、その後は原油価格や株価が持ち直した
ことで低下圧力が弱まり、結局、10年国債利回りは1.75%で期末を迎えました。
優先証券市場は、期の前半までは上下に振れながらもレンジ内
で推移していましたが、後半に入り株式市場での金融株の大幅な
調整を受け、優先証券市場もここ最近には見られなかった軟調な
展開となりましたが 期末には株式市場の持ち直しを背景に急回
展開となりましたが、期末には株式市場の持ち直しを背景に急回
復を見せました。結果的に、代表的な指数であるBofAメリルリン
チ優先証券指数は前期末比0.6%下落(米国ドルベース)、優先証
券市場のYTW(最低利回り:最終利回りとコール償還利回りの低
い方の利回り)と10年国債利回りのスプレッドは、前期末比38bps
拡大しました
拡大しました。
販売用資料
(2016年2月22日現在)
追加型投信/海外/その他資産(優先証券)
今期の米国債券市場は、中国経済の減速懸念や原油安、世界
的な株式市場の混乱から長期金利が低下する中、欧州の金融機
関への信用不安などから優先証券市場は大きく調整したものの、
期末には急回復を見せました。
米国債券市場では、期首2.06%でスタートした10年国債利回りは、
世界的に景気が減速しているとの懸念から、前期からの流れを引
き継ぎ、低下基調で推移しました。ECB(欧州中央銀行)のドラギ
総裁が追加の金融緩和を示唆したことから株式市場が反転上昇
総裁
追加 金融緩和を示唆した
ら株式市場 反転 昇
設定・運用は
優先証券指数
(直近3ヵ月間)
530
<今期>
520
510
500
490
11/19
12/2
12/15 12/29
1/12
1/25
2/5
2/18
パインブリッジ米国優先証券ファンド<ラストリゾート~最後の楽
園~>は銘柄選定を行った結果、ラボバンクを一部売却しポート
フォリオの一部調整を図りました。
左
左記のような市場環境のもと、期中を通して優先証券の組入比率
うな市場環境 も 期中を通
優先証券 組
率
を高位に維持し、また高位の為替ヘッジ比率を維持した結果、期首
6,757円でスタートした基準価額は、保有している優先証券が軟調
に推移したことにより、6,717円で期末を迎えました。なお、期間中に
受取った配当収入から、50円(元本1万口あたり、課税前)の分配金
をお支払いいたしました。
運用方針と今後の見通し
運用方針
今後 見通
米国では、昨年12月のFOMC(米連邦公開市場委員会)にて政策
金利の引き上げが決定されましたが、足元のインフレ率に関しては
商品価格安や米国ドル高等の影響から急速な上昇は見込めない
と見ています。また、企業景況感が軟化していることや、今後、政
策金利が引き上げられるとしても回数が限定的であると考えられる
こと、また世界経済への不透明感も高まっていることから、当面、米
国の長期金利の上昇幅は限定的になると考えています。優先証券
市場は、全体としてコール償還期日までの期間が短期化しているこ
ともあって金利感応度が徐々に弱まっているため 潜在的な投資
ともあって金利感応度が徐々に弱まっているため、潜在的な投資
需要は依然として高いと思われます。一方で、信用リスク拡大時に
は下落抵抗力の脆弱さも示し、リスクオフの流れが加速する過程で
は、さらに利益確定売りが出やすいと考えられることから、引き続き
慎重な運用スタンスで臨む方針です。
(出所:BofAメリルリンチ)
※運用コメントは、運用指図権を委託している投資顧問会社の運用コメントに基づき、パインブリッジ・インベストメンツ株式会社が作成したものです。
■本資料はパインブリッジ・インベストメンツ株式会社によって作成された販売用資料です。お申込みの際には、投資信託説明書(交付目論見書)等をあらかじめまたは同時にお渡しいたしますので、必ずお受取のうえ
内容を十分にお読みください。最終的な投資判断は、お客様ご自身でなさるようにお願いいたします。■当ファンドの基準価額は、同ファンドに組入れられている有価証券等の値動きの影響(外国証券は為替相場の影
響を受けます)を受けますが、これらの運用による損益は全て投資者の皆様に帰属します。したがって投資信託は預金と異なり、元本および利回りの保証はありません。■本資料の情報は信頼できると判断した情報に
基づき作成されていますが、情報の正確性・完全性について保証するものではありません。過去の実績に関する数値は、将来の運用成果等をお約束するものではありません。投資した資産の価値の減少を含むリスク
は、投資信託をご購入のお客様が負います。■本資料は情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入等の行為を推奨するものではありません。
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愛
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パインブリッジ米国優先証券ファンド
決算レポート
2016年2月号
追加型投信/海外/その他資産(優先証券)
設定・運用は
販売用資料
(2016年2月22日現在)
リスクおよび留意点
当ファンドは、主として米国の優先証券など値動きのある有価証券等(外貨建て資産には為替
変動リスクもあります。)に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、当ファンドは
預貯金とは異なり、元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、
投資元本を割り込むことがあります。これらの運用による損益はすべて受益者の皆様に帰属し
ますので お申込みにあたりましては 当ファンドの内容・リスクを十分ご理解のうえお申込みく
ますので、お申込みにあたりましては、当ファンドの内容・リスクを十分ご理解のうえお申込みく
ださい。当ファンドの有する主なリスクは以下の通りです。
価格変動リスク
当ファンドの主要投資対象である優先証券は、債券
に近い性質を有しているため、一般にマクロ経済の
動向による金利変動、信用スプレッドの拡大・縮小等
により価格が変動します また 経済 社会情勢 発
により価格が変動します。また、経済・社会情勢、発
行体の信用状況、経営・財務状況、市場の需給等に
よっても変動します。組入銘柄の価格の変動は、当フ
ァンドの基準価額を上下させる原因となります。
信用リスク
組入有価証券等の発行体および取引の相手先の倒
産や財務状況の悪化等の理由による価格の下落、
利息・配当・償還金の支払不能または債務不履行
(デフォルト)等の影響を受け、基準価額が下落する
ことがあります。
為替変動リスク
外貨建て資産への投資には為替変動リスクを伴いま
外貨建て資産
の投資には為替変動リスクを伴いま
す。外国為替相場は、金利変動、政治・経済情勢、需
給その他の様々な要因により変動します。この影響
を受けて外貨建て資産の価格が変動し、基準価額が
下落することがあります。当ファンドでは、原則として
為替ヘッジを行い為替変動リスクの低減を図ります
が 為替ヘッジを行うにあたり ヘッジ対象通貨と円と
が、為替ヘッジを行うにあたり、ヘッジ対象通貨と円と
の金利差相当分のヘッジコストがかかります。日米金
利差の縮小はヘッジコストの減少要因に、拡大は
ヘッジコストの増加要因になります。
流動性リスク
組入有価証券等を売買しようとする場合に、当該有価証券等の需給状況により、希望する時
期および価格で売買できないリスクをいいます この影響を受け基準価額が下落する要因に
期および価格で売買できないリスクをいいます。この影響を受け基準価額が下落する要因に
なることがあります。
優先証券固有の投資リスク
期限前償還リスク
優先証券には繰上償還条項が設定され
ているものが多くあります。金利低下局
面で繰上償還された場合には、当該金利
低下による優先証券の価格上昇を享受
できないことがあります。また、組入銘柄
が期限前償還された場合、償還された元
本を再投資することになりますが、市況
動向により再投資した利回りが償還まで
持ち続けられた場合の利回りより低くな
ることがあります。
弁済順位に関する留意点
一般的に優先証券は、弁済順位では株式に優先し債券に劣後します。発行体の破
綻時における残余財産からの弁済が後順位となる可能性があります。
利息/配当の支払いに関する留意点
優先証券には利息/配当の支払繰延条項が いているものがあります 発行体の
優先証券には利息/配当の支払繰延条項がついているものがあります。発行体の
業績の著しい悪化等により、利息/配当の支払いが繰延べられる可能性があります。
制度変更等に関する留意点
米国の税制の変更等、当ファンドの主要投資対象である米国優先証券市場にとっ
て不利益な制度変更等があった場合は、市場規模が著しく縮小し、基準価額が下
落することがあります。また、今後、新しい形態のものが発行される可能性があり、
米国優先証券の特色の内容が変更となることがあります
米国優先証券の特色の内容が変更となることがあります。
※ 収益分配金に関する留意点
収益分配は、計算期間中に発生した運用収益(経費控除後の配当等収益および評
価益を含む売買益)を超えて行う場合があります。したがって、収益分配金の水準
は必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示唆するものではありません。ま
た、投資者の個別元本の状況によっては、収益分配金の一部または全部が、実質
た、投資者の個別元本の状況によっては、収益分配金の
部または全部が、実質
的に元本の一部払戻しに相当する場合があります。なお、収益分配金はファンドの
純資産から支払われますので、分配金の支払いは純資産総額の減少につながり、
基準価額の下落要因となります。計算期間中の運用収益を超えて分配を行った場
合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。
当フ ンドのリスクは 上記に限定されるものではありません
当ファンドのリスクは、上記に限定されるものではありません。
■本資料はパインブリッジ・インベストメンツ株式会社によって作成された販売用資料です。お申込みの際には、投資信託説明書(交付目論見書)等をあらかじめまたは同時にお渡しいたしますので、必ずお受取のうえ
内容を十分にお読みください。最終的な投資判断は、お客様ご自身でなさるようにお願いいたします。■当ファンドの基準価額は、同ファンドに組入れられている有価証券等の値動きの影響(外国証券は為替相場の影
響を受けます)を受けますが、これらの運用による損益は全て投資者の皆様に帰属します。したがって投資信託は預金と異なり、元本および利回りの保証はありません。■本資料の情報は信頼できると判断した情報に
基づき作成されていますが、情報の正確性・完全性について保証するものではありません。過去の実績に関する数値は、将来の運用成果等をお約束するものではありません。投資した資産の価値の減少を含むリスク
は、投資信託をご購入のお客様が負います。■本資料は情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入等の行為を推奨するものではありません。
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追加型投信/海外/その他資産(優先証券)
設定・運用は
販売用資料
(2016年2月22日現在)
投資信託に関する留意点
お申込みメモ
●信託設定日
●信託期間
●購入単位
●購入価額
●換金価額
●換金代金
決算レポート
2016年2月号
2002年12月5日(木)
無期限
販売会社が定める単位
購入申込受付日の翌営業日の基準価額
換金申込受付日の翌営業日の基準価額
原則として、換金申込受付日から起算して6営業日目から
販売会社でお支払いします
●申込受付中止日
ニューヨーク証券取引所の休業日と同日の場合
●収益分配
毎月20日の決算日(休業日の場合は翌営業日)に、収益分
配方針に基づき分配します。ただし 分配対象額が少額の
配方針に基づき分配します。ただし、分配対象額が少額の
場合等、分配を行わないこともあります。
【分配金受取りコース】
分配金は原則として決算日から起算して5営業日までにお
支払いします。
【分配金再投資コース】
税金を差引いた後、自動的に再投資されます。
※詳しくは、販売会社または委託会社までお問い合わせください。
お問い合わせは・・・パインブリッジ・インベストメンツ株式会社
http://www.pinebridge.co.jp/
TEL:03-5208-5858(営業日の9:00~17:00)
投資信託をご購入の際は投資信託説明書(交付目論見書)を必ずご覧ください。投資信
託説明書(交付目論見書)は、販売会社の本支店等にご用意しています。
投資信託は元本保証および利回り保証のいずれもありません。
投資した資産価値の減少を含むリスクは、投資信託をご購入のお客さまが負うことになり
ます
ます。
投資信託は預金ではありません。
投資信託は預金保険の対象ではありません。
証券会社以外でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
委託会社、その他関係法人
●委託会社:
パインブリッジ・インベストメンツ株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第307号
加入協会/一般社団法人投資信託協会、
一般社団法人日本投資顧問業協会、
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
●投資顧問会社 パインブリッジ・インベストメンツ・エルエルシー
●投資顧問会社:
パインブリ ジ インベストメンツ エルエルシ
●受託会社:
三菱UFJ信託銀行株式会社
●販売会社:
委託会社の指定する金融商品取引業者および登録金融機関
お客さまには以下の費用をご負担いただきます
お客さまには以下の費用をご負担いただきます。
投資信託には、ご購入・ご換金時に直接的にご負担いただく費用と信託財産から間接的にご負担いただく費用の合計額がかかります。
■投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用
■購入時に直接ご負担いただく費用
運用管理費用(信託報酬):純資産総額に年1.35%(税抜年1.25%)の率を乗じて得た額とし
購入時手数料:購入申込受付日の翌営業日の基準価額に1.62%(税抜1.5%)の率
ます。
を乗じて得た額を上限として、販売会社が定めるものとします。
監査報酬 上記運用管理費用の中に含まれています
監査報酬:上記運用管理費用の中に含まれています。
その他費用:有価証券売買時の売買委託手数料、資産を外国で保管する場合の保管費
■換金時に直接ご負担いただく費用
用等(その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率・上限
換金時手数料:かかりません。
額等を示すことはできません。)
信託財産留保額:かかりません。
※費用等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することはでき
ません。
※詳しくは、販売会社または委託会社までお問い合わせください。
■本資料はパインブリッジ・インベストメンツ株式会社によって作成された販売用資料です。お申込みの際には、投資信託説明書(交付目論見書)等をあらかじめまたは同時にお渡しいたしますので、必ずお受取のうえ
内容を十分にお読みください。最終的な投資判断は、お客様ご自身でなさるようにお願いいたします。■当ファンドの基準価額は、同ファンドに組入れられている有価証券等の値動きの影響(外国証券は為替相場の影
響を受けます)を受けますが、これらの運用による損益は全て投資者の皆様に帰属します。したがって投資信託は預金と異なり、元本および利回りの保証はありません。■本資料の情報は信頼できると判断した情報に
基づき作成されていますが、情報の正確性・完全性について保証するものではありません。過去の実績に関する数値は、将来の運用成果等をお約束するものではありません。投資した資産の価値の減少を含むリスク
は、投資信託をご購入のお客様が負います。■本資料は情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入等の行為を推奨するものではありません。
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愛
称
ラストリゾート~最後の楽園~
パインブリッジ米国優先証券ファンド
決算レポート
2016年2月号
追加型投信/海外/その他資産(優先証券)
販売用資料
設定・運用は
(2016年2月22日現在)
交付目論見書のご請求 お申込場所(銀行 証券会社別50音順)
交付目論見書のご請求・お申込場所(銀行、証券会社別50音順)
金融商品取引業者名
登録番号
日本証券業
協会
一般社団法人
日本投資
顧問業協会
一般社団法人
金融先物
取引業協会
株式会社愛知銀行
登録金融機関
東海財務局長(登金)第12号
○
株式会社池田泉州銀行
登録金融機関
近畿財務局長(登金)第6号
○
○
株式会社大垣共立銀行
登録金融機関
東海財務局長(登金)第3号
○
○
株式会社沖縄銀行
登録金融機関
沖縄総合事務局長(登金)第1号
○
株式会社香川銀行(既存の定時定額のお客様に限ってのお取扱のみ)
登録金融機関
四国財務局長(登金)第7号
○
株式会社鹿児島銀行
登録金融機関
九州財務局長(登金)第2号
○
株式会社関西アーバン銀行
(既存のお客様の分配金再投資に限ってのお取扱のみ)
登録金融機関
近畿財務局長(登金)第16号
○
株式会社紀陽銀行
登録金融機関
近畿財務局長(登金)第8号
○
株式会社高知銀行
登録金融機関
四国財務局長(登金)第8号
○
株式会社第四銀行(既存の自動積立のお客様に限ってのお取扱のみ)
登録金融機関
関東財務局長(登金)第47号
○
○
株式会社西日本シティ銀行
登録金融機関
福岡財務支局長(登金)第6号
○
○
株式会社百五銀行
登録金融機関
東海財務局長(登金)第10号
○
○
株式会社北洋銀行(既存のお客様の分配金再投資に限ってのお取扱のみ)
登録金融機関
北海道財務局長(登金)第3号
○
○
株式会社みなと銀行(既存のお客様に限ってのお取扱のみ)
登録金融機関
近畿財務局長(登金)第22号
○
○
SMBC日興証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第2251号
○
株式会社SBI証券
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第44号
○
髙木証券株式会社
金融商品取引業者
近畿財務局長(金商)第20号
○
西日本シティTT証券株式会社
金融商品取引業者
福岡財務支局長(金商)第75号
○
百五証券株式会社
金融商品取引業者
東海財務局長(金商)第134号
○
楽天証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第195号
○
一般社団法人
第二種金融商品
取引業協会
○
○
○
○
○
○
○
■本資料はパインブリッジ・インベストメンツ株式会社によって作成された販売用資料です。お申込みの際には、投資信託説明書(交付目論見書)等をあらかじめまたは同時にお渡しいたしますので、必ずお受取のうえ
内容を十分にお読みください。最終的な投資判断は、お客様ご自身でなさるようにお願いいたします。■当ファンドの基準価額は、同ファンドに組入れられている有価証券等の値動きの影響(外国証券は為替相場の影
響を受けます)を受けますが、これらの運用による損益は全て投資者の皆様に帰属します。したがって投資信託は預金と異なり、元本および利回りの保証はありません。■本資料の情報は信頼できると判断した情報に
基づき作成されていますが、情報の正確性・完全性について保証するものではありません。過去の実績に関する数値は、将来の運用成果等をお約束するものではありません。投資した資産の価値の減少を含むリスク
は、投資信託をご購入のお客様が負います。■本資料は情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入等の行為を推奨するものではありません。
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