≪報道資料≫ 2015年5月11日 株式会社オヤノコトネット たまには親を誘ってみませんか? 父の日直前「落語でありがとう」。 オトナ親子®のための「親孝行寄席」を開催 6月19日(金)、東京交通会館「オヤノコト.ステーション」 ●「40~50代が、気軽に親と会話するきっかけを創ります!」 高齢期を迎えた親を持つ40~50代の「オヤノコト®」世代に、快適な生活を送るための「備え」の 情報を提供し、商品やサービスマーケティングを支援する株式会社オヤノコトネット(東京都千 代田区・代表取締役:大澤尚宏)は、昨年6月にオープンした複合施設「オヤノコト.ステーショ ン」にて、『オヤコ.サロン』を2015年6月よりスタートします。『オヤコ.サロン』は、従来から 同所で開催している介護や相続、健康などのお役立ちセミナーとは別に、普段忙しくて親子で出 かけたり、会話をするきっかけが作りにくい「オヤノコト」世代のために、親を気軽に誘える場 を提供するオトナ親子®のためのコミュニケーション創造のための企画で、今後は隔月で開催する 予定です。 まず初回は、父の日直前の企画として6月19日(金)(18:00~19:30)に「落語でありがとう~ 親孝行寄席」を東京交通会館(東京都千代田区)の9階オヤノコト.ステーションで開催します(「オ ヤコ.サロン」オープン記念で入場は無料です)。 当日は、「オヤノコト®」世代の実力派社会人落語家のみなさんが『親子、家族』をテーマにした 落語の競演をします(お題目は当日のお楽しみ)。親といっしょでも、兄弟姉妹、友人、仕事仲間 とでもご参加いただけます。ぜひみなさまお誘いあわせの上、お越しください。 左より二松亭風林火山、ぽんぽん亭遊月、 鹿の家さん歩。「オヤノコト」世代の実力 派社会人落語家のみなさん ※「オヤノコト」「そろそろ親のこと・・・」「オトナ親子」は、株式会社オヤノコトネットの登録商標です。 「オヤノコト」世代は、高齢期を迎えた親世代を持つ40~50代の子ども世代のこと。弊社の造語です。 1 ■オヤコ.サロン 名 称 親孝行寄席 開催概要 『オヤコ.サロン』 オープン記念 父の日直前「親孝行寄席」 ※『オヤコ.サロン』は、オトナ親子®が一緒に楽しく過ごす時間を ご提案するイベントです。 内 容 いまさら面と向かって感謝の言葉を言うのは照れるけれど、 落語で笑って少しお酒が入った場でなら、言えそうな気がする--。 オヤノコト®.ステーションが父の日直前に贈る 親孝行なあなたのための「落語でありがとう」イベントです。 会 ご 出 期 2015 年 6 月 18 日(金) 演 「オヤノコト®」世代の実力派社会人落語家が競演! ●二松亭風林火山 (社会人落語会の暴走列車。ハイテンポ落語の会社員) ●ぽんぽん亭遊月 (本職はピアノの調律師! ●鹿の家さん歩 定 入 場 会 18:00~19:30 女性社会人落語界の人情派) (会社員で社会人落語の国際大会を2度優勝した実力者) 員 32 名(事前予約制) ※定員になり次第、受付終了となります。 料 無料 場 東京交通会館 9 階「オヤノコト.ステーション」(JR・地下鉄有楽町駅前) 〒100-0006 東京都千代田区有楽町 2-10-1 TEL:03-5288-8860 お 申 込 み 「オヤノコト.ステーション」(株式会社オヤノコトネット内) 電子メール : web: [email protected] http://www.oya-sta.jp TEL:03-5288-8860 事 務 局 (月~金:10~19 時受付) 「オヤノコト.ステーション事務局」(株式会社オヤノコトネット内) 〒100-0006 東京都千代田区有楽町 2-10-1 東京交通会館 9 階-911 2 ■株式会社オヤノコトネット概要 会社名:株式会社オヤノコトネット 所在地:〒100-0006 東京都千代田区有楽町 2-10-1 東京交通会館 9 階-911 TEL:03-5288-8850 FAX:03-5288-8851 〔オヤノコト.net〕 http://www.oyanokoto.net/ 〔オヤノコト.ステーションサイト〕 http://www.oya-sta.jp/ 設 立:2009 年 11 月 資本金:59,214,000 円 代表者:代表取締役 大澤尚宏 事業概要 ・オヤノコト.マガジンの発行 ・オヤノコト.net、オヤノコト.ステーションサイトの運営 ・オヤノコト.ステーションの運営 ・マーケティング代行、広告制作 ・シニアマーケットのコンサルティング 関連団体:一般社団法人オヤノコト・アドバイザー協会 ◆大澤尚宏(おおさわ たかひろ)略歴◆ 株式会社オヤノコトネット 代表取締役 株式会社イント・コーポレーション 代表取締役社長 一般社団法人オヤノコト・アドバイザー協会 事務局長 【略歴】 1995 年 身障者を対象にした我が国初の本格的情報誌『WE’LL』(ウィル)創刊 2001 年 有限会社オフィスイント(現 ㈱イント・コーポレーション)を設立 2002 年 車いすユーザーのためのフリーペーパー『I’m fine』(アイムファイン)創刊 2003 年 財団法人(現 一般財団法人)対日貿易投資交流促進協会(ミプロ)と車いすの子どもたち のための福祉機器展「ミプロキッズフェア」(東京・神戸)を企画・共催開始(~2007 年まで 開催) 2004 年 社団法人(現 一般社団法人) 日本自動車工業会主催「東京モーターショー2004」の ウェルフェアパークをプロデュース 2008 年 高齢の親とその子ども世代(「オヤノコト」®世代)を対象にした、「そろそろ親のこと®・・・ オヤノコト.エキスポ 2008」(2015 年 第 7 回目を開催)を企画・開催 2009 年 フリーペーパー『オヤノコト.マガジン』創刊 『丸の内オヤノコト.塾』を企画・開催 ㈱イント・コーポレーションから「オヤノコト」事業を分社化して㈱オヤノコトネットを設立 2014 年 6 月 「オヤノコト」世代対象の交流サロン『オヤノコト.ステ-ション』を東京・有楽町の 交通会館にオープン。同時に、オフィスを移転。 2015 年 3 月 「オヤノコト.サミット」(前・オヤノコト.エキスポ)を開催。 3 ■株式会社オヤノコトネットの主な取り組み 「オヤノコト®」は、高齢期を迎えた親を持つ 40 代~50 代の子世代「オヤノコト®」世代が親子や家族で 会話をしながら、これからの将来のことを一緒に考える中で、必要なモノ、便利なモノやコトなど、これまで 一部の人の中に潜在していただけの要素を掘り起こし、超高齢社会に備え、ユニバーサルな社会環境作 りのためのプラットホームを目ざしています。 現実に直面する介護離職や老後の不安を解消するための様々な「場」の提供を行うことにより、人が人 を支え、人が組織を支えるユニバーサルな環境の実現を具現しようとするものです。「そろそろ親のこと ®・・・」をキャッチとして、早め早めに親のことを考え、準備することにより、介護が必要な高齢者を減らし、親 子や家族が安心して暮らせる「親孝行社会」(歳を重ねることを不安に感じない社会)の実現を目ざしてい ます。 (1)「オヤノコト.マガジン」の発行 フリーぺ-パー「オヤノコト.マガジン」(無料の冊子)を年 3~4 回発行。 主な配布方法は、街頭配布・都営地下鉄のラック設置、全国のイトーヨーカドー 「あんしんサポートショップ」等に設置しています。 (2)WEB「オヤノコト.net」「オヤノコト.ステーションサイト」の企画・運営 オヤノコト.net トップページ オヤノコト.ステーションサイトトップページ 「オヤノコト.net」では、「親孝行情報サイト」を目ざして、「オヤノコト®」にまつわるさまざまな疑問・不安に 対応する「家電選び」「健康」「くらし」「おでかけ」などの項目別に特集記事や商品レポートをはじめ、税理 士・司法書士など各分野の専門家によるコラム記事などを通じて、最新情報を発信しています。また、有 楽町の交流サロン「オヤノコト.ステーション」の情報を掲載する「オヤノコト.ステーションサイト」では、展示 商品の紹介、セミナー情報などをご紹介しています。 〔オヤノコト.net〕 http://www.oyanokoto.net/ 〔オヤノコト.ステーションサイト〕 http://www.oya-sta.jp/ 4 (3)交流サロン「オヤノコト.ステーション」(有楽町)の運営 年1回の「オヤノコト.エキスポ」だけでは、40~50代の悩める「オヤノコト®」世代の人たちの課題解決のた めには限界があるのではと考え、2014年6月に「展示」、「セミナー」、「相談」を複合的に展開できる施設と して、常設の「オヤノコト.ステーション」を東京・有楽町に開設しました。同施設では、介護予防の視点から、 「オヤノコト」のお役立ち商品を展示するほか、相続・ライフプラン・有料老人ホーム選びなど、専門家を招 いてセミナーを開催したり、個別相談に応じるなど、「オヤノコト®」世代の交流・情報交換の「場」を提供し ています。 〔営業時間〕月曜日~金曜日 / 10:00~19:00、土曜日 / 11:00~17:00 ※日曜日・祝日・および弊社が定める日はお休み 「オヤノコト.ステーション」とセミナー開催の模様 本件に関するお問い合わせ先 ●株式会社オヤノコトネット 担当:岸上(きしがみ) 、馬場 TEL:03-5288-8850 FAX:03-5288-8851 E-mail:[email protected] 5
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