全国各地のキリスト教主義の学生寮は、 日本社会 における

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紹介する連載の第7回 は、無教会の流れをくんで全
東京 玉川大学3年
書を柱 とした
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人格的な成長を目指す
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■に い る 一こ の 最 も 小 さ い者 ﹂ の た め に 、
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大 阪 ・南 住 吉 教 会 牧 師 ︶
部 落 解 放 セ ン タ ー活 動 委 員 岡 本 拓 也 ︵
皆 さ ん の賜 物 を 用 い てく だ さ い .
登 戸 学 寮 は、 内 村 鑑 三 に 師 事 し た 無
教 会 の独 立 伝 道 者 、 ま た 聖 書 学 者 と し
に あ る こと に気 付 か さ れ ま し た。 社 会
、
2 ・8∼2︶
あ りま すが ︵
1 2 3 そ こ には滅 私
中 に は、 神 と 隣 人 への愛 を 説 く 言 葉 が
よ る福 音 書 ﹂ を 読 み 進 め ま し た 。 そ の
今 年 度 夏 学 期 の朝 拝 では、 ﹁マル コに
よ う に培 わ れ る のか、 ﹁
愛 さ れた﹂ 実 感
ま す。 し か し そ の よ う な 自 己 愛 は ど の
の意 味 で の自 己 愛 の欠 如 であ る気 が し
不 寛 容 は、 自 己 愛 の 暴 走 では な く、 真
奉 公 では な く、 自 己 に対 す る 愛 が 前 提
だ こと を 発 表 す る場 です 。 日 曜 日 は 9
0 時 ご ろ ま で、 寮 生 が 当 番 制 で
時から︲
聖 書 箇 所 の朗 読 と 感 話 を 披 露 し た 後、
連絡先 044-933-0819
て知 ら れ る黒崎幸 吉 によ って、 19 58
年 に創 設 さ れた 学生 寮 です。
開寮 当 時 は 男 子寮 でしたが 、2 01 0
年 に 女 子 寮 が 併 設 さ れ、 現 在 は 首 都 圏
︲名 、 女 子 5名 が
の各 大 学 に 通 う 男 子 2
1
共 同 で生 活 を 送 って いま す 。
寮 に は 黒 崎 幸 吉 記 念 館 が 併 設 さ れ、
無 教 会 関 係 の書 籍 を 読 む こと が でき ま
す。 ま た 、 生 田 緑 地 に 近 く 豊 か な 自 然
を 身 近 に 感 じ ら れ る 上 に、 新 宿 ま で電
0 分 と いう 都 心 部 への ア ク セ ス の
車 で3
良 さ も 兼 ね備 え て います 。
5 分 ほ ど の朝 拝
平 日 の朝 食 前 に は、 1
が あ り ま す 。 当 番 の寮 生 が 決 め ら れ た
月 7],300∼ 76,300円
料金
曜 は朝食 の み、祝 日・
(日
全 体 が 他 者 に無 関 心 に な り つ つあ る 一
閉寮期 間 はな し)、 共有風
呂・ 洗濯機
寮 長 の 聖 書 講 義 が 行 わ れ、 寮 生 が 聖 書
ネ ッ ト完備 )、 朝 夕食付 き
方 で、 時 に 表 画 化 す る 他 者 への 異 常 な
聖 書 箇 所 を 朗 読 し、 感 じ た こと、 学 ん
定員
男子24名 、女子15名
全室個室 (家 具・ 冷暖房・
設備
生、予備校生が入寮可能。寮生の約 9
割かノンクリスチヤン。
〒2140032神 奈川県川崎
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むらまつ みちたか
市多摩区枡形 6-6-1
て運営c大 学生、大学院生、専門学校
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人格的教育を行 う神奈川の男女寮を紹介 します。
村 松 道 敬
住所
1958年 創設、現在は公益財団法人とし
と 関 わ る重 要 な時 間 とさ れ て いま す。
登戸学寮 のぼりとがくりよう
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における伝道の影の主役。その生活を現役寮生が
日 本 キ リ ス ト教 協 議 会 総 幹 事 ︶
伝 道 推 進室 広 報委 員 網中彰 子 ︵
全国各地 の キ リス ト教主義 の学生寮は、 日本社会
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