第9 車両及び車両基地

第9 車 両 及 び 車 両 基 地
1.車両
(1)㻌 車両諸元㻌
㻌 㻌 㻌 ①㻌 㻌 㻝㻜㻜㻜㻺系㻌 (第㻜㻝編成~第㻝㻤編成)㻌
形 式
㻝㻡㻜㻜㻺㻌
㻝㻜㻜㻜㻺㻌
㻝㻝㻜㻜㻺㻌
㻝㻜㻜㻜㻺㻌
㻝㻝㻜㻜㻺㻌
㻝㻡㻜㻜㻺㻌
車 種
T㼏㻌
㻹1㻌
㻹㻓1㻌
㻹2㻌
㻹㻓2㻌
T㻓㼏㻌
定員座席定員(人)
㻝㻟㻡㻌㻔㻠㻡㻕㻌
㻝㻠㻢㻌㻔㻡㻝㻕㻌
㻝㻠㻢㻌㻔㻡㻝㻕㻌
㻝㻠㻢㻌㻔㻡㻝㻕㻌
㻝㻠㻢㻌㻔㻡㻝㻕㻌
㻝㻟㻡㻌㻔㻠㻡㻕㻌
自 重 ( t )
㻟㻠㻌
※㻟㻣㻚㻡/㻟㻢㻚㻣㻌
㻠㻜㻚㻡㻌
※㻟㻣㻚㻡/㻟㻢㻚㻣㻌
㻠㻜㻚㻡㻌
㻟㻠㻌
最 大 長 さ ( ㎜ )
㻞㻜㻘㻡㻜㻜㻌
㻞㻜㻘㻜㻜㻜㻌
㻞㻜㻘㻜㻜㻜㻌
㻞㻜㻘㻜㻜㻜㻌
㻞㻜㻘㻜㻜㻜㻌
㻞㻜㻘㻡㻜㻜㻌
車 体 長 さ ( ㎜ )
㻞㻜㻘㻜㻜㻜㻌
㻝㻥㻘㻡㻜㻜㻌
㻝㻥㻘㻡㻜㻜㻌
㻝㻥㻘㻡㻜㻜㻌
㻝㻥㻘㻡㻜㻜㻌
㻞㻜㻘㻜㻜㻜㻌
㻠㻘㻜㻥㻜㻌
㻠㻘㻝㻟㻡㻌
㻠㻘㻜㻥㻜㻌
最 大 幅 ( ㎜ )
㻞㻘㻤㻢㻜㻌
車 体 幅 ( ㎜ )
㻞㻘㻤㻠㻜㻌
最 大 高 さ ( ㎜ )
㻠㻘㻜㻥㻜㻌
㻠㻘㻜㻥㻜㻌
㻠㻘㻝㻟㻡㻌
屋 根 高 さ ( ㎜ )
㻟㻘㻢㻡㻜㻌
床 面 高 さ ( ㎜ )
㻝㻘㻝㻡㻜㻌
1 両 当 り 片 側 ド ア 数
㻠㻌
車
体
構
造
ステンレス、溶接組立構造㻌
台
車
構
造
空気ばね車体直結式㻌 㻌 㻌 円筒案内式軸箱支持㻌
駆
動
方
式
中実軸平行カルダン方式、歯車継手、歯車比㻌 㻝㻡:㻤㻠=㻡㻚㻢㻌
軌 電
気
間 ( ㎜ )
方
㻝㻘㻜㻢㻣㻌
式
直流㻌 㻌 㻝㻘㻡㻜㻜V㻌 㻌 架空単線式㻌
最 高 速 度(㎞/K)
㻥㻜㻌
加 速 度(㎞Ks)
㻟㻚㻟㻌 (最大)㻌
減 速 度(㎞Ks
㻟㻚㻡㻌 (常用)㻌 㻌 㻌 㻠㻚㻜㻌 (非常)㻌
主 電 動 機 容 量
主
電
動
機
制
御
装
置
-㻌
㻝㻡㻜㼗㼃×㻠㻌
㻝㻡㻜㼗㼃×㻠㻌
㻝㻡㻜㼗㼃×㻠㻌
㻝㻡㻜㼗㼃×㻠㻌
-㻌
自己通風式三相かご形誘導電動機㻌
-㻌
㼂㼂㼂㻲インバータ制御㻌 㻔㻝C㻠M×㻞群×㻞ユニット㻕㻌
-㻌
ブ レ ー キ 方 式 回生ブレーキ併用電気演算形電気指令式直通ブレーキ㻌 㻔遅れ込め制御㻕、保安ブレーキ㻌
基 礎 ブ レ ー キ 装 置ディスクブレーキ㻌
空
気
圧
縮
機
補 助 電 源 装 置 容 量
-㻌
車輪踏面片押ブレーキ㻌
-㻌
㻞㻘㻞㻟㻜ℓ㻛㼙㼕㼚㻌
-㻌
ディスクブレーキ㻌
㻞㻘㻞㻟㻜ℓ㻛㼙㼕㼚㻌
三相誘導電動機駆動水平対向単動往復式二段圧縮㻌
-㻌
-㻌
㻞㻝㻜㼗㼂㻭㻌
-㻌
㻞㻝㻜㼗㼂㻭㻌
ブラシレス三相同期機、負荷転流形三相ブリッジインバータ㻌
保
安
装
置
ATC,ATO,IR,ATS-SK,EB㻌
通
信
装
置
誘導無線式同時送受話方式発報信号付㻌
冷
房
装
置
低騒音分散自動温調扇風機付㻌 㻌 㻌 㻝㻞㻚㻤k㼃(㻝㻝㻘㻜㻜㻜㼗㼏㼍㼘㻛㼔)×㻠㻛両㻌
運
転
方
式
自㻌 㻌 㻌 動㻌 㻌 㻌 運㻌 㻌 㻌 転㻌 (ATO)㻌
数
㻝㻜㻤両㻌
保
有
車
両
1 次 車 の 営 業 開 始 年
㻝㻥㻤㻝年㻌 (昭和㻡㻢年)㻌
※ M㻝、M㻞の自重は第㻜㻝~㻜㻤編成が㻟㻣㻚㻡㼠、第㻜㻥~㻝㻤編成が㻟㻢㻚㻣t。㻌
※ 定員は、標記旅客定員で㻌 㻤㻡㻠人。㻌
-㻌
—㻙㻠㻟㻙㻌
43 —
㻌
-㻌
②㻌 㻞㻜㻜㻜系㻌 (第㻝㻥編成~第㻞㻠編成)㻌
形
式
㻞㻡㻜㻜㻌
㻞㻜㻜㻜㻌
㻞㻝㻜㻜㻌
㻞㻜㻜㻜㻌
㻞㻝㻜㻜㻌
㻞㻡㻜㻜㻌
車
種
T㼏㻌
㻹1㻌
㻹㻓1㻌
㻹2㻌
㻹㻓2㻌
T㻓㼏㻌
定員座席定員(人)
㻝㻟㻡㻌㻔㻠㻡㻕㻌
㻝㻠㻢㻌㻔㻡㻝㻕㻌
㻝㻠㻢㻌㻔㻡㻝㻕㻌
㻝㻠㻢㻌㻔㻡㻝㻕㻌
㻝㻠㻢㻌㻔㻡㻝㻕㻌
㻝㻟㻡㻌㻔㻠㻡㻕㻌
自 重 ( t )
㻞㻥㻚㻜㻌
㻟㻠㻚㻡㻌
㻟㻡㻚㻜㻌
㻟㻠㻚㻡㻌
㻟㻡㻚㻜㻌
㻞㻥㻚㻜㻌
最 大 長 さ ( ㎜ )
㻞㻜㻘㻡㻜㻜㻌
㻞㻜㻘㻜㻜㻜㻌
㻞㻜㻘㻜㻜㻜㻌
㻞㻜㻘㻜㻜㻜㻌
㻞㻜㻘㻜㻜㻜㻌
㻞㻜㻘㻡㻜㻜㻌
車 体 長 さ ( ㎜ )
㻞㻜㻘㻜㻜㻜㻌
㻝㻥㻘㻡㻜㻜㻌
㻝㻥㻘㻡㻜㻜㻌
㻝㻥㻘㻡㻜㻜㻌
㻝㻥㻘㻡㻜㻜㻌
㻞㻜㻘㻜㻜㻜㻌
㻠㻘㻜㻥㻜㻌
㻠㻘㻝㻟㻡㻌
㻠㻘㻜㻥㻜㻌
最 大 幅 ( ㎜ )
㻞㻘㻤㻢㻜㻌
車 体 幅 ( ㎜ )
㻞㻘㻤㻠㻜㻌
最 大 高 さ ( ㎜ )
㻠㻘㻜㻥㻜㻌
㻠㻘㻜㻥㻜㻌
㻠㻘㻝㻟㻡㻌
屋 根 高 さ ( ㎜ )
㻟㻘㻢㻡㻜㻌
床 面 高 さ ( ㎜ )
㻝㻘㻝㻟㻜㻌
1 両 当 り 片 側 ド ア 数
㻠㻌
車
体
構
造
オールステンレス㻌
台
車
構
造
ボルスタレス空気ばね車体支持、片板ばね式軸箱支持㻌
駆
動
方
式
中実軸平行カルダン方式、歯車継手、歯車比㻌 㻝㻡:㻥㻤=㻢㻚㻡㻟㻌
軌 電
気
間 ( ㎜ )
方
㻝㻘㻜㻢㻣㻌
式
直流㻌 㻌 㻝㻘㻡㻜㻜V㻌 㻌 架空単線式㻌
最 高 速 度(㎞/K)
㻝㻝㻜㻌
加 速 度(㎞Ks
㻟㻚㻡㻌 (最大)㻌
減 速 度(㎞Ks
㻟㻚㻡㻌 (常用)㻌 㻌 㻌 㻠㻚㻜㻌 (非常)㻌
主 電 動 機 容 量
主
電
動
機
制
御
装
置
-㻌
㻝㻡㻜㼗㼃×㻠㻌
㻝㻡㻜㼗㼃×㻠㻌
㻝㻡㻜㼗㼃×㻠㻌
㻝㻡㻜㼗㼃×㻠㻌
-㻌
自己通風式三相かご形誘導電動機㻌
-㻌
VVVFインバータ制御㻌 (㻝C㻤M×㻞ユニット)※㻌
-㻌
ブ レ ー キ 方 式 回生ブレーキ併用電気演算形電気指令式直通ブレーキ㻌 㻔遅れ込め制御㻕、保安ブレーキ㻌
基 礎 ブ レ ー キ 装 置
空
気
圧
縮
機
補 助 電 源 装 置 容 量
方 式 ・ 形 式
片押式ユニットブレーキ㻌 (自動すきま調節機能、増粘着機能付)㻌
-㻌
-㻌
㻞㻘㻠㻢㻟ℓ㻛㼙㼕㼚㻌
-㻌
㻞㻘㻠㻢㻟ℓ㻛㼙㼕㼚㻌
-㻌
三相誘導電動機駆動直列3気筒単動往復式二段圧縮㻌
-㻌
-㻌
㻝㻠㻜㼗㼂㻭㻌
-㻌
㻝㻠㻜㼗㼂㻭㻌
-㻌
静止形インバータ、昇降圧チョッパー方式㻌 (㻰㻯㻙㻰㻯コンバータ㻌 㻟相㻳㼀㻻インバータ㻕㻌
保
安
装
置
ATC,ATO,IR,ATS-SK,EB,デッドマン㻌
通
信
装
置
誘導無線式同時送受話方式発報信号付㻌
冷
房
装
置
除湿機能付マイコン制御インバータ方式㻌 㻝㻢㻚㻟k㼃(㻝㻠㻘㻜㻜㻜㼗㼏㼍㼘㻛㼔)×㻟㻛両㻌
㻌 㻌 伝 送 速 度㻌 :㻌 㻞㻚㻡㻹㼎㼜㼟㻔車両間㻕,㻥㻚㻢~㻟㻤㻚㻠㼗㼎㼜㼟㻔車両内㻕㻌
㻌 㻌 伝送制御方式㻌 :㻌 ポーリング・セレクティング方式㻌
車 両 監 視 情 報 装 置㻌 㻌 表 示 方 式㻌 :㻌 カラーLCD(タッチパネル式)㻌
㻌 㻌 記 録 装 置㻌 :㻌 非接触ICカード(故障表示・運転台操作履歴・試運転記録)㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻯㻲カード(運転状況記録)㻌
運
保
転
有
方
車
両
式
自㻌 㻌 㻌 動㻌 㻌 㻌 運㻌 㻌 㻌 転㻌 (ATO)㻌
数
㻟㻢両㻌
1 次 車 の 営 業 開 始 年
㻝㻥㻥㻞年㻌 (平成㻠年)㻌
※ 第㻞㻠編成は1C4M×㻞群×㻞ユニット。㻌
※ 定員は、標記旅客定員で㻌 㻤㻡㻠人。㻌
—㻙㻠㻠㻙㻌
44 —
③㻌 㻟㻜㻜㻜系㻌 (第㻜㻝編成~第㻝㻣編成)㻌
形
式
㻟㻝㻜㻜㻌
㻟㻞㻜㻜㻌
㻟㻡㻜㻜㻌
㻟㻢㻜㻜㻌
車
種
M1㼏㻌
㻹1㻌
㻹3㻌
㻹3㼏㻌
定員座席定員(人)
㻤㻥㻌㻔㻟㻠㻕㻌
㻝㻜㻜㻌㻔㻟㻥㻕㻌
㻝㻜㻜㻌㻔㻟㻤㻕㻌
㻤㻥㻌㻔㻟㻠㻕㻌
自 重 ( t )
㻞㻢㻚㻥㻌
㻞㻡㻚㻡㻌
㻞㻡㻚㻡㻌
㻞㻢㻚㻥㻌
最 大 長 さ ( ㎜ )
㻝㻢㻘㻣㻡㻜㻌
㻝㻢㻘㻡㻜㻜㻌
㻝㻢㻘㻡㻜㻜㻌
㻝㻢㻘㻣㻡㻜㻌
車 体 長 さ ( ㎜ )
㻝㻢㻘㻞㻡㻜㻌
㻝㻢㻘㻜㻜㻜㻌
㻝㻢㻘㻜㻜㻜㻌
㻝㻢㻘㻞㻡㻜㻌
㻟㻘㻝㻠㻡㻌
㻟㻘㻝㻠㻡㻌
車 体 幅 ( ㎜ )
最 大 高 さ ( ㎜ )
㻞㻘㻠㻥㻜㻌
㻟㻘㻝㻠㻡㻌
㻟㻘㻝㻠㻡㻌
屋 根 高 さ ( ㎜ )
㻟㻘㻝㻠㻡㻌
床 面 高 さ ( ㎜ )
㻤㻟㻜㻌
1 両 当 り 片 側 ド ア 数
㻟㻌
車
体
構
造
アルミダブルスキン㻌
台
車
構
造
リニアモータ駆動自己操舵空気ばね式㻌
軌 電
気
間 ( ㎜ )
方
㻝㻘㻠㻟㻡㻌
式
直流㻌 㻌 㻝㻘㻡㻜㻜V㻌 㻌 架空単線式㻌
最 高 速 度 (㎞/ K)
㻣㻜㻌
加 速 度 ( ㎞ K s 㻟㻚㻞㻌 (平均)㻌
減 速 度 ( ㎞ K s 㻠㻚㻜㻌 (常用)㻌 㻌 㻌 㻠㻚㻡㻌 (非常)㻌
主 電 動 機 容 量
㻝㻡㻜㼗㼃相当×㻞㻌
㻝㻡㻜㼗㼃相当×㻞㻌
㻝㻡㻜㼗㼃相当×㻞㻌
主
電
動
機
車上1次片側式リニアインダクションモータ㻌
制
御
装
置
VVVFインバータ制御㻌 (㻝C㻞M×㻞群×㻞ユニット)㻌
㻝㻡㻜㼗㼃相当×㻞㻌
ブ レ ー キ 方 式
電空併用電気指令式電磁直通空気ブレーキ㻌 㻔応荷重付㻕㻌
基 礎 ブ レ ー キ 装 置
ディスクブレーキ㻌
空
気
圧
縮
機
補 助 電 源 装 置 容 量
方 式 ・ 形 式
㻞㻘㻠㻠㻞ℓ㻛㼙㼕㼚㻌
-㻌
-㻌
㻞㻘㻠㻠㻞ℓ㻛㼙㼕㼚㻌
三相誘導電動機駆動直列3気筒単動往復式二段圧縮㻌
㻝㻞㻜㼗㼂㻭㻌
-㻌
-㻌
㻝㻞㻜㼗㼂㻭㻌
静止形インバータ、各相個別瞬時波形制御方式㻌
保
安
装
置
ATC,ATO,SR,デッドマン㻌
通
信
装
置
空間波無線方式㻌
冷
房
装
置
天井セミ集中式㻌 㻝㻠㻚㻡k㼃(㻝㻞㻘㻡㻜㻜㼗㼏㼍㼘㻛㼔)×㻞㻛両㻌
㻌 㻌 伝 送 速 度㻌 : 㻟㻚㻞㻹㼎㼜㼟㻔車両間㻕,㻥㻚㻢~㻟㻤㻚㻠㼗㼎㼜㼟㻔車両内㻕㻌 㻌
㻌 㻌 伝送制御方式㻌 :㻌 サイクリック㻔車両間㻕,ポーリング・セレクティング方式㻔車両内㻕㻌
車 両 情 報 制 御 装 置
㻌 㻌 表 示 方 式㻌 :㻌 カラーLCD(タッチパネル式)㻌
㻌 㻌 記 録 装 置㻌 :㻌 非接触ICカード(故障表示・運転台操作履歴・試運転記録)㻌
運
保
転
有
方
車
両
式
自㻌 動㻌 運㻌 転㻌 (ATO:自動閉扉・自動出発)㻌
数
㻢㻤両㻌
1 次 車 の 営 業 開 始 年
㻞㻜㻜㻡年㻌 (平成㻝㻣年)㻌
※ 定員は、標記旅客定員で㻌 㻟㻣㻤人。㻌
—㻙㻠㻡㻙㻌
45 —
(2)列車編成図
① 㻝㻜㻜㻜㻺系及び㻞㻜㻜㻜系㻌
M
M
◇◇
M
M
◇◇
T
F
1号車
2号車
3号車
4号車
5号車
6号車
○○○○
●●●●
●●●●
●● ●●
●●●●
○○○○
福
岡
空
港
寄
Tc
姪
浜
寄
(注) ● 動軸(駆動用電動機(MM)付き)○ 従軸(MMなし) ◇ パンタグラフ(下枠交叉形)
② 㻟㻜㻜㻜系㻌
Mc
M
2号車
!
4号車
天
神
南
寄
1号車
Mc
M
3号車
橋
本
寄
(注)
リニアモータ
(駆動用電動機) ! パンタグラフ
(シングルアーム形)
2.車両基地
名㻌 㻌 㻌 称㻌
所㻌 㻌 㻌 在㻌 㻌 㻌 地㻌
福岡市交通局姪浜車両基地㻌
福岡市交通局橋本車両基地㻌
福岡市西区下山門四丁目1番1号㻌
福岡市西区橋本二丁目㻟㻠番1号㻌
全 敷 地 面 積㻌
建 築 延 床 面 積㻌
㻣㻝㻘㻡㻜㻜㎡㻌
㻣㻥㻘㻜㻜㻜㎡㻌
㻞㻣㻘㻞㻜㻜㎡㻌
㻞㻡㻘㻤㻜㻜㎡㻌
管理棟㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻠㻘㻡㻜㻜㎡
工場棟㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻝㻝㻘㻡㻜㻜㎡
検車庫㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻢㻘㻝㻜㻜㎡
教材室㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻠㻜㻜㎡
その他㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻠㻘㻣㻜㻜㎡㻌
管理棟㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻡㻘㻥㻜㻜㎡
工場棟㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻝㻣㻘㻣㻜㻜㎡
その他㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻞㻘㻞㻜㻜㎡㻌
㻌
3.検修作業の概要
種㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 別㻌
車両検査編成数㻌
橋本車両工場㻌
列 車 検 査
㻠~㻡編成㻛日㻌
㻔㻞㻠~㻟㻜両㻛日㻕㻌
㻟~㻠編成㻛日㻌 㻝㻜日を超えない期間ごとに車両の主要部分について
㻔㻝㻞~㻝㻢両㻛日㻕㻌 行う検査。㻌
3 月 検 査
㻣~㻤編成㻛月㻌
㻔㻠㻞~㻠㻤両㻛月㻕㻌
㻢~㻣編成㻛月㻌 3月を超えない期間ごとに、車両の状態及び機能に
㻔㻞㻠~㻞㻤両㻛月㻕㻌 ついて行う検査。㻌
6編成㻛年㻌
㻔㻝㻤両㻛年㻕㻌
㻔重要部検査㻕㻌
4年を超えない期間ごとに、車両の動力発生装置、
走行装置、ブレーキ装置、その他の重要な装置の㻌
4~5編成㻛年㻌 主要部分について行う検査。㻌
㻔㻝㻢~㻞㻜両㻛年㻕㻌
㻔全般検査㻕㻌
8年を超えない期間ごとに、車両の主要部分を取り㻌
はずして、全般について行う検査。㻌
重要部検査
及 び
全 般 検 査
臨 時 検 査
-㻌
-㻌
説㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 明㻌
姪浜車両工場㻌
—㻙㻠㻢㻙㻌
46 —
車両を製作又は購入したとき、使用を休止した後使
用を開始するとき、衝突脱線、その他の重大な事故
が生じたとき、重要な改造又は修繕をしたとき、その
他必要があるときに行う検査。㻌