全米リアルター協会『倫理綱領』から学ぶ お客様信頼の意味 講師:日米不動産協力機構(窓口:日本レジデンシャル・セールスプランナーズ協会) ◎このテーマの研修会資料は、講師作成のレジュメを使用します。 ◎レジュメデータは、日本レジデンシャル・セールスプランナーズ協会より直接提供さ れます。 ◎研修会の開催にあたっては、レジュメデータを印刷し必要数分ご用意ください。 ◎この研修テーマは宅建協会会員のみを対象とした研修会向けの内容となります。 内容 ◆1年間に5百万件以上の不動産の売買仲介が行われる米国。その市場の仕組みを支えている のが全米リアルター協会(NAR)の「倫理綱領(CODE OF ETHICS)」。 ◆倫理綱領の序文には、「あなたがして欲しいことをお客様にしてあげなさい」…と。 ◆歴史、規模とも大きい米国不動産市場で 100 年以上磨き抜かれてきた倫理綱領は、今後の日 本の不動産市場で生きていくうえでかけがえのない指針となる筈。 ◆日米不動産協力機構スタッフが、NAR 倫理綱領に盛り込まれた仲介取引拡大のためのさまざ まな先進的考え方を詳しく解説します 講師プロフィール 浅井 稔(あさい みのる)/日米不動産協力機構(JARECO) 主席研究員 1952年愛知県岡崎市生。東京外国語大英米語学科を卒業、都市銀行勤務を経て後、国際的な各種 文化交流事業のプロデュースに従事。1980年米国不動産FCのERA(イーアールエー)と提携した日 本初の不動産FCチェーン住通チェーンの立ち上げに参画し、1987年㈱住通(現㈱LIXILイーアール エージャパン)取締役就任。国際部長を勤めつつ、開発部長、サービスセンター部長、研修部長を歴任。 2011年9月、㈱LIXILイーアールエージャパンならびに㈱LIXILリアルティ常務取締役を退任。2013 年3月より(一社)日米不動産協力機構(JARECO)主席研究員 以上
© Copyright 2024 ExpyDoc