ハマピック 開催要項 - 横浜市総合リハビリテーションセンター

肢体・聴覚・内部障害者用
個人競技 ~開催要項・申込書~
申込期間:平成27年2月1日~2月28日
ハマピックとは……
障害のある方で、横浜市内に在住・在勤・在学・在籍されている方を
主な対象として開催される競技会です。
同年秋の「第 15 回全国障害者スポーツ大会(和歌山県)
」の横浜市代表選手選考を兼ねています。
ハマピックの目的は……
(1)記録への挑戦 (2)トレーニング成果の発揮(3)相互理解と交流
参加する皆様が、日頃の練習の成果を存分に発揮でき、スポーツの楽しさ・爽快感を共に分かち合うことです。
全国大会へ派遣する横浜市選手団は……
ハマピックの個人記録と全国大会記録の比較データをもとに、
選手選考委員会が、原則として成績上位者を代表選手として選出します。
自分の記録への挑戦と合わせて、ぜひ全国大会への出場を目指してください。
全国大会の出場を希望する方は、
別紙の「全国大会出場を目指す方へ」を
ご確認ください!
主催:横浜市・社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団
目
1. 参 加 資 格
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2. 申 し込 みについて
3. 参 加 費
2ページ
・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・
2ページ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・
3ページ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3ページ
6. 表 彰 および記 録 証
7. 諸 注 意
2ページ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4. 障 害 ・年 齢 区 分 と出 場 種 目
5. 競 技 規 則
次
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3ページ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・
3ページ
8. 競 技 種 目 実 施 要 項
(1) アーチェリー競 技
(2) ボウリング競 技
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4ページ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5ページ
(3) 卓 球 競 技 (一 般 卓 球 )
(4) 水 泳 競 技
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6ページ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7ページ
(5) フライングディスク競 技
(6) 陸 上 競 技
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8ページ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9ページ
9. 参 加 できる種 目 および区 分 表
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10. 全 国 障 害 者 スポーツ大 会 障 害 区 分 について
-1-
10~12ページ
・・・・・・・・・・・・・・・・・
13ページ
1.参加資格
身体障害者手帳の交付を受けた方。
※ 横浜市以外の方も参加できますが、申し込み多数の場合は参加をご遠慮いただく場合があります。
2.申し込みについて
(1)開催要項・申込書配布場所
① 障害者スポーツ文化センター横浜ラポール
② 各区役所福祉保健センター
(2)申し込み方法
① 横浜ラポールの総合受付に提出してください。
② 横浜ラポールへ郵送してください。
2月28日(土)までに、横浜ラポールに申込書が届いているかを確認してください。
確認が無い場合、大会に参加できないことがあります。
※ FAXでの申し込みは受け付けておりません。
申込書送付先の住所・郵送した申込書の確認連絡先
〒222-0035
横浜市港北区鳥山町1752 横浜ラポール ハマピック担当
TEL;045-475-2050/FAX;045-475-2053
(3)申込期間(※ 期間外の申し込みはいかなる場合も受け付けません)
平成27年2月1日(日)~2月28日(土)21:00まで(必着)
※2月10日(火)は休館日です。
(4)申込書記入の注意事項
① 申し込み後の種目の変更はできません。
② 記入に不備があった場合は主催者側で判断させていただくこともございます。
(5)申 し 込 み 後 に つ い て
応募多数により参加できない場合を除き、主催者から連絡はいたしません。
スケジュールなどは、当日に配布するプログラムでご確認ください。
3 .参 加 費
1種目500円
(ただし、ボウリング競技は1000円)
(例)水泳競技で2種目に出場した場合=1000円
※ 参加費の徴収は各競技当日の受付で行います。
-2-
4 .障 害 ・ 年 齢 区分 と 出 場 種 目
(1)障 害 区 分 や 年 齢 区 分 に よ り 参 加 で き る 種 目 が 異 な り ま す 。
障害・年齢区分、出場可能な競技種目は、P10~13をご確認ください。
(2)重 複 障 害 の 方 は 出 場 す る 障 害 区 分 の 申込書を 提 出 し て く だ さ い 。
5 .競 技 規 則
公 益 財 団 法 人 日 本 障 が い 者 ス ポ ー ツ 協 会 発 行 の 同 年 度 版「 全国障害者スポーツ大会競技規則集」
に準拠し、一部ハマピック特別ルール(各競技実施要項参照)で行います。
6.表彰および記録証
出場者数
表彰
4名以上
上位3名(金・銀・銅)
3名
上位2名(金・銀)
2名
上位1名(金)
1名
表彰は行 わない
※ ハマピック新記録の場合は出場者数に関わらず、3位まで表彰します。
※ 表彰は各種目のレース(組)で行います。
※ 出場者数とは、実際に競技に参加した人数であり、棄権や欠席者は除きます。
※ 出場者全員に記録証を発行します。
7.諸注意
(1)大会参加にあたり、事前に医師の診察を受けるなど、健康に十分留意し、競技に臨んでください。
(2)大会当日のけが等は応急処置のみとし、その後の対応は各自で行っていただきます。
(3)各競技会場への補助犬以外の動物は入場をお断りします。
(4)受付時間内に受付を完了していない場合は棄権とみなします。
※受付時間は各競技で異なりますので、詳細は各競技のページを参照してください。
(5)横浜ラポール以外の競技会場へ車でお越しの場合は、有料駐車場をご利用ください。
(6)ナンバーカード(水泳を除く)とプログラムは当日受付時に配布します。
(7)申し込み後、出場をキャンセルされる場合は、必ず連絡をしてください。
キャンセル時の連絡先
横浜ラポール ハマピック担当
TEL;045-475-2050/FAX;045-475-2053
-3-
8.競技種目実施要項
(1)アーチェリー競技
弓の種類が異なるリカーブ部門とコンパウンド部門があります。
50mと30m先の標的を射る「50m・30mラウンド」と30m先の標的を2度射る「30mダブル
ラウンド」の2種目があります。
日 に ち : 平成27年4月12日(日)
場
所 : 障害者スポーツ文化センター横浜ラポール アーチェリー場
主
管 : 横浜市アーチェリー協会
受
付 :
9:30 ~ 10:00(横浜ラポール アーチェリー場)
競技時間 : 10:30 ~ 16:00(午前ハーフラウンド、午後ハーフラウンド)
競技種目 : ①50m・ 3 0 m ラ ウ ン ド ( リ カ ー ブ ・ コ ン パ ウ ン ド )
②30mダ ブ ル ラ ウ ン ド ( リ カ ー ブ ・ コ ン パ ウ ン ド )
※ ①、②の両方には参加できません。
-4-
(2)ボウリング競技 (内部障害の方のみ参加できます)
全選手一斉に競技開始となるため、受付や競技開始時間の事前通知はいたしません。
ルールは一般のボウリングと同じです。
競技方法は、男女別、年齢区分別でアメリカン方式で実施します。ハンディキャップは採用しません。
※ アメリカン方式とは2つのレーンを使ってフレームごとに交互に投げる方法のことです。
日 に ち : 平成27年4月12日(日)
場
所 : 港北とうきゅうボウル
住
所 : 横浜市都筑区中川中央1-1-3 ショッピングタウンあいたい6階
ホームページ : http://www.tokyu-bowl.com/kohoku.html
アクセス : 横浜市営地下鉄センター北駅より徒歩0分
主
管 : 横浜市ボウリング協会
受
付 :
9:00 ~
9:30
競技時間 : 10:00 ~ 16:00
※ 途中、1時間程度の休憩時間を設けます。
(おおよそ12:00 ~ 13:00)
競技内容 : 4 ゲ ー ム の 合 計 点 で 順 位 を 決 定 し ま す 。 (午 前 2 ゲ ー ム 、 午 後 2 ゲ ー ム )
※バンパー、スロープなどの投球補助具の使用はできません。
※ 車でお越しの場合
センター北駅前地下駐車場(有料)が、あいたいビル地下1階、2階にございます。
駐車券をボウリング場のフロントにご提示いただくと、2時間30分までは無料(以降
30分ごとに150円)になります。
ただし地下1階にある24時間600円の駐車スペースは無料の対象になりません
ので、ご注意ください。
なお、障害者手帳等による減免はありませんので、ご了承のうえご利用ください。
-5-
(3 ) 卓 球 競 技 ( 一 般 卓 球 )
一般卓球とサウンドテーブルテニス(STT)を同日に開催します
日 に ち : 平成27年4月19日(日)
場
所 : 障害者スポーツ文化センター横浜ラポール メインアリーナ
主
管 : 横浜市卓球協会
受
付 :
9:00 ~
9:30(横浜ラポール ロビー)
競技時間 : 10:00 ~ 16:00(予定)
競技種目 : シングルス(1ゲーム11点の5ゲームズマッチで行います。
)
服
装 :競技中の服装は、原則として、公益財団法人日本卓球協会の公認マークが入った服を上下
ともに着用してください。
競技規則について
公益財団法人日本障がい者スポーツ協会発行の同年度版「全国障害者スポーツ大会競技規則」をご確認
ください。
特にサービスについては、ルールで定められたサービスを行ってください。
※ 障害等の理由により、規定のサービスが困難な場合は、主審の判断のもとサービスの規定が緩和
されることがあります。
-6-
(4)水泳競技
自由形、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライの各25m、50mがあります。障害の種別・程度によっては水中
スタートや浮具の使用が認められます。
日 に ち : 平成27年4月26日(日)
場
所 : 障害者スポーツ文化センター横浜ラポール プール
主
管 : 一般社団法人横浜水泳協会
受
付 :
9:00 ~
9:30(横浜ラポール ロビー)
競技時間 : 10:00 ~ 16:00(午前=25m種目 / 午後=50m種目)
※ 申し込み状況で変更することがあります。
申し込みの際の注意事項(以下に該当する方は申込用紙に記入してください。
)
① スタート方法(記入がない場合は水中スタートとなります)
飛び込みスタートができる障害区分の方はどちらかを選択できます。
水中スタート
飛び込みスタート(スタート台の横)
② スタート時に主催者側による補助が必要な方。
③ 視覚障害を重複する方で主催者側によるタッチ棒の合図が必要な方。
④ 自分で手配した介助者を同伴する方
じ
つづ
次ページに続く
運営上の注意事項
① ウォーミングアップ
午前は9:45~10:12、午後は当日に配付するプログラムでお知らせします。
② プールサイドへの入場
選手・介助者(基本的に1名)
③ 更衣介助
主催者側ではいたしません。更衣の介助が必要な選手は各自で手配してください。
競技上の注意事項
① 飛び込みスタートができない障害区分
8・9・11・13・14・15・17・18・19・22
※ 上記区分の方が飛び込みスタートを行った場合は失格となります。
② 使用可能な水着
全国障害者スポーツ大会への出場を希望される方は、必ず次の事項を守ってください。
違反した場合、選考対象になりません。
(国際水泳連盟公認水着でなくても構いません。
)
※ 男子はへそを超えず、膝までとします。
※ 女子は肩から膝までとします。ただし首、肩を覆うことはできません。
(セパレート水着可)
※ 重ね着は禁止です。
(着用できる水着は1枚のみ)ただし、インナー用ショーツ、サポーター、
女子用インナーパットは認めます。また、身体的な理由からラッシュガードを着用する場合は、
開会式開始までに審判長に申し出て許可を得てください。
※ 水着あるいは身体へのテーピングは禁止します。ただし、医学的な理由によっては認められる
場合があるため、開会式開始までに審判長に申し出て許可を得てください。
※ 水着の素材は、繊維のみとします(ファスナーは認められません。
)
-7-
(5)フライングディスク競技
樹脂製で直径23.5㎝の円形のディスクを使って競技します。
アキュラシー(10投)
:5mもしくは7m離れた円形のゴールに向かい、スローの正確さを競う
ディスタンス(3投) :飛距離を競う
日 に ち : 平成27年4月29日(水・祝日)
場
所 : 新横浜公園投てき練習場
※ 雨天時:障害者スポーツ文化センター横浜ラポール グラウンド
場所は、当日の6時に決定します。当日6時以降に045―475―2065へ電話して
ご確認ください。自動音声案内が流れます。
住
所 : 横浜市港北区小机町3300
ホームページ : http://www.nissan-stadium.jp/shinyoko-park/throw.php
主
管 : かながわ障害者フライングディスク協会
受
付 :9:30~10:00
受付は、開催場所で行います。当日6時以降に045―475―2065へ電話して
開催場所をご確認ください。
競技時間 : ア キ ュ ラ シ ー
10:30~12:00
ディスタンス
13:00~15:00
※ 新横浜公園投てき練習場の駐車場について
新横浜公園第二駐車場を ご 利用く だ さ い 。
車で来場される場合、駐車料金は自己負担となります。
なお、障害者手帳等による減免はありませんので、ご了承のうえご利用ください。
料 金 は 、 2 時 間 4 0 0 円 で す 。( 以 降 3 0 分 ご と に 1 5 0 円 が 加 算 さ れ ま す 。)
-8-
(6) 陸上競技
100mや走高跳、砲丸投などの一般的な種目と、障害の部位や程度に合わせてルールを工夫したスラローム、ビーン
バック投やジャベリックスローなどの種目があります。
スラロームは12の旗門が設置された直線30mのコースを、車いすを使用して各旗門を通過し、そのタイムを競います。
日
に
ち: 平成27年5月6日(水・祝日)
場
所 : 三ツ沢公園陸上競技場
主
管 : 横浜市陸上競技協会
受
付 :
9:00 ~
9:30(三ツ沢公園陸上競技場入口)
競 技 時 間 : 10:00 ~ 16:00(予定)
競技順(予定)
: 参加者のエントリー状況により変更となる場合があります。
① 午前:
(トラック種目)1500m / 50m / 100m
(フィールド種目)ソフトボール投 / ビーンバック投 / 走高跳
② 午後:
(トラック種目)スラローム / 800m / 200m / 400m
(フィールド種目)走幅跳 / 砲丸投 / 立幅跳 / ジャベリックスロー
申し込みの際の注意事項
① 以下の種目は2種目両方に出場することができません。どちらか1種目のみ出場できます。
50mと100m / 立幅跳と走幅跳
② 自己記録の記入について
1500mに出場を希望する方は、申込書に必ず自己記録を記入してください。
③ 車いすで出場する選手について
障害区分10、16の方で50mに出場する場合は、日常生活用車椅子で競技してください。
800m、1500mに出場する選手は競技用車椅子で競技してください。
100m、200m、800m、1500mに出場する選手はヘルメットを必ず着用してください。
運営上の注意事項
① 実施態度は、当日6時以降に045―475―2065へ電話してご確認ください。
自動音声案内が流れます。聴覚障害の方には、中止の場合、主催者から申込書の緊急連絡先に
ご連絡いたします。原則として雨天決行です。
② 当日の昼食、飲み物は各自持参し、ごみは各自でお持ち帰りください。
③ 三ツ沢公園へは、なるべく公共交通機関をご利用ください。
※ 三ツ沢公園の駐車場について
車で来場される場合、駐車料金は自己負担となります。
障害者手帳をお持ちの方は、機械式駐車場での減免処理のため、以下の手続きを行ってください。
① ゲートで駐車券を取り、駐車スペースへ車を停めてください。
② 駐車券と障害者手帳を駐車場管理室へ提示し、減免処理を受けてください。
※ 第1駐車場は早い時間に満車となる為、早めの駐車をお勧めします。また、車椅子や重度障害
者以外の方は、なるべく第2駐車場をご利用いただきますよう、ご協力をお願いいたします。
-9-
9.出場できる種目および区分表
1.陸上競技
◎=男女別・年齢区分別
▲=男女別
競走
区
分
番
号
22
23
手部切断、
片前腕切断、
片上肢不完全
片上腕切断、
片上肢完全
両前腕切断、
片前腕・片上腕切断
両上肢不完全
両上腕切断、
両上肢完全
片下腿切断、
片下肢不完全
片大腿切断、
片下肢完全
両下腿切断
片下腿 ・ 片大腿切断
両下肢不完全
両大腿切断
両下肢完全
体幹
第6頚髄まで残存
第7頚髄まで残存
第8頚髄まで残存
下肢麻痺で
座位バランスなし
下肢麻痺で
座位バランスあり
その他の車椅子
四肢麻痺で車椅子使用
けって移動
片上下肢で車椅子使用
上肢で車椅子使用
その他走不能
上肢に不随意運動を伴う
走可能
その他走可能
電動車椅子常用
27
聴覚障害
1
上肢
2
3
1
4
5
下肢
6
7
肢
体
不
自
由
8
体幹
2
3
車
椅
子
常
用
・
使
用
脳
外
傷
等
)
脳
原
性
麻
痺
以
外
で
(
脳
性
麻
痺
、
脳
血
管
疾
患
、
脳
原
性
麻
痺
4
聴覚・平衡機能障害、
音声・言語・そしゃく機能
障害
内部障害
障害区分
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
29
30
ぼうこう又は
直腸機能障害
その他
5
0
m
◎
1
0
0
m
2
0
0
m
4
0
0
m
空欄=参加不可
跳躍
8
0
0
m
1
5
0
0
m
ス
ラ
ロ
ー
ム
走
高
跳
◎
立
幅
跳
投てき
走
幅
跳
◎
◎
砲
丸
投
ソ
フ
ト
ボ
ー
ル
投
ジ
ャ
ベ
リ
ッ
ク
ス
ロ
ー
◎
◎
◎
ビ
ー
ン
バ
ッ
ク
投
◎
◎
◎
▲
◎
◎
◎
◎
▲
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
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◎
◎
◎
◎
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◎
◎
◎
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◎
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◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
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◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
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◎
◎
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◎
◎
◎
◎
◎
◎
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◎
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◎
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◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
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◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
▲
◎
◎
◎
◎
※ 内部障害【その他】の方は全国大会への出場はできません
- 10 -
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
2.水泳
男女別・年齢区分別で競技します
◎ = 参加可能
○ = 1部(39歳以下の方)のみ参加可能
● = 2部(40歳以上の方)のみ参加可能
空欄 = 参加不可
自由形
区
分
番
号
2
5
m
5
0
m
2
5
m
5
0
m
脳
原
性
麻
痺
以
外
で
13
第7頚髄まで残存
◎
◎
◎
14
第8頚髄まで残存
◎
◎
●
○
●
○
●
○
15
下肢麻痺で座位バランスなし
◎
◎
●
○
●
○
●
○
16
下肢麻痺で座位バランスあり
◎
◎
●
○
●
○
●
○
◎
◎
◎
◎
◎
●
○
●
○
●
○
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
●
●
●
◎
○
○
○
●
●
●
◎
○
○
○
◎
●
●
○
○
10
上下肢
11
車
椅
子
常
用
2
5
0
m
12
下肢
6
7
8
9
肢
体
不
自
由
2
5
m
バタフライ
体幹
5
1
5
0
m
平泳ぎ
手部切断
片前腕切断、片上肢不完全
片上腕切断、片上肢完全
両前腕切断、両上肢不完全
両上腕切断、両上肢完全
片前腕・片上腕切断
片下腿切断、片下肢不完全
片大腿切断、片下肢完全
両下腿切断、両下肢不完全
両大腿切断、両下肢完全
片下腿・片大腿切断
片上肢切断・片下肢切断
片上肢不完全・片下肢不完全
多肢切断・片上肢完全・片下肢完全
両上肢不完全・両下肢不完全
体幹
上肢
1
2
3
4
2
5
m
障害区分
背泳ぎ
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
●
●
●
●
○
○
○
○
●
●
●
●
○
○
○
○
●
●
●
●
○
○
○
○
◎
◎
●
○
●
○
●
○
◎
◎
◎
◎
◎
◎
●
●
●
○
○
○
●
●
●
○
○
○
●
●
●
○
○
○
◎
◎
●
○
●
○
◎
◎
◎
●
○
●
○
◎
◎
◎
●
○
●
○
◎
◎
◎
●
○
●
○
●
○
◎
19
20
21
22
四肢麻痺(車椅子常用)
上肢に著しい不随意運動を伴う走不能
両下肢麻痺
上肢に軽度の不随意運動を伴う走不能
片側障害で片上肢機能全廃
その他の片側障害で走不能
その他
浮具使用
聴覚・平衡機能障害、
音声・言語・そしゃく機能
障害
26
聴覚障害
◎
◎
●
○
●
○
●
○
その他
28
内部障害
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
17
脳
原
性
麻
痺
3
4
18
※ 内部障害の方は全国大会への出場はできません
- 11 -
◎
3.アーチェリー
◎=男女別・年齢区分別で競技します
●=男女別で競技します
脳原性麻痺以外で
車椅子常用
肢体不自由
切断・機能障害
脳原性麻痺
聴覚・平衡機能障害、
音声・言語・そしゃく機能障害
区分番号
1
2
3
4
5
6
内部障害
障害区分
第8頚髄まで残存
その他の車椅子
上肢障害
下肢障害(椅子・車椅子使用を含む)
体幹
脳原性麻痺
リカーブ
◎
◎
◎
◎
◎
◎
7
聴覚障害
◎
8
9
ぼうこう又は直腸機能障害
その他
◎
◎
コンパウンド
●
●
※ 内部障害【その他】の方は全国大会への出場はできません
4.卓球
◎ = 男女別・年齢区分別で競技します
空欄 = 出場できません
上肢障害
1
下肢障害
区分番号
1
2
3
6
7
8
9
10
11
12
13
14
障害区分
片上肢障害
両上肢障害
片下腿切断、片下肢不完全
片大腿切断、両下腿切断
片下肢完全、両下肢不完全
片下腿 ・ 片大腿切断
両大腿切断、両下肢完全
体幹
頚髄損傷
座位バランスなし
その他の車椅子
車椅子使用
杖 ・ 松葉杖使用
上肢に不随意運動あり
上肢に不随意運動なし
片側障害
17
聴覚障害
◎
19
内部障害
◎
4
5
体幹
肢体不自由
2
脳原性麻痺以外で
車椅子常用・使用
3
脳原性麻痺
聴覚・平衡機能障害、
音声・言語機能障害、そしゃく機能
障害
その他
卓球
◎
◎
◎
STT
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
※ 内部障害【その他】の方は全国大会への出場はできません
6.ボウリング
5.フライングディスク
◎=障害・性別・年齢区分に関係なく競技します
●=男女別で競技します
アキュラシー
ディスリート 5
ディスリート 7
◎
◎
ディスタンス
座位
立位
●
●
※ 内部障害【その他】の方は全国大会への出場はできません
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◎=男女別・年齢区分別で競技します
内部障害
ぼうこう又は直腸機能障害
その他
◎
※ 内部障害の方は全国大会へは出場できません
1 0 . 全国障害者スポーツ大会障害区分について
「全国障害者スポーツ大会競技規則集」からの抜粋
1 .こ の 競 技 規 則 は 、全 国 大 会 の た め に 制 定 さ れ た も の で あ り 、肢 体 不 自 由 者 の 場 合 、主 と
して身体障害者手帳を参考にしながら、現状の障害に合った区分を選択するようにして
いる。したがって、運動機能の障害程度から区分される国際組織の障害区分とは大きく
異なる。
2 .障 害 区 分 は 、競 技 に よ り 異 な っ て い る が 、身 体 障 害 者 手 帳 と の 関 係 か ら 、身 体 の 形 態 的 ・
機能的な視野に立った用語を多く使用している。
3.障害が重複している場合には、いずれかの障害区分で参加しなければならない。
4.肢体不自由者の障害区分
( 1 )肢 体 不 自 由 の 7 級 が 重 複 し て 6 級 に 認 定 さ れ て い る 場 合 は 、い ず れ か 一 肢 の 障 害 と し
て 区 分 す る ( 両 下 肢 が 7 級 の 切 断 の 場 合 は 、 片 下 腿 切 断 に 区 分 す る )。
( 2 )多 肢 切 断 や 両 上 肢 障 害 な ど 、複 数 の 部 位 の 切 断 や 機 能 障 害 が あ る 場 合 は 、3 肢 以 上( 多
肢 )や 両 上 肢 が そ れ ぞ れ 6 級 以 上 の 認 定 を 受 け て い な け れ ば な ら な い( 左 上 肢 が 7 級 で
右 上 肢 が 6 級 な ど の 場 合 は 、 片 上 肢 障 害 と し て 区 分 す る )。
(3)指および手のひらの切断は手部切断として、足部の切断は下腿切断として扱う。
(4)一側の手部切断も、両側の手部切断も「手部切断」として区分する。
( 5 )関 節 離 断 は 、上 位 の 部 位 の 切 断 と し て 扱 う( 肘 関 節 離 断 の 場 合 は 、上 腕 切 断 と な る )。
( 6 )完 全 と は 、上 肢 や 下 肢 の 大 き な 3 つ の 関 節 の 機 能 が 損 傷 を 受 け 、 下 肢 の 場 合 は 補 装 具
なしでは体重を支えきれないものをいう。
( 7 )サ リ ド マ イ ド や 骨 形 成 不 全 な ど に よ り 、前 腕 は 正 常 で も 上 腕 に 障 害 が あ る よ う な 場 合
に は 、競 技 に よ っ て は 、最 も 上 位 の 障 害 部 位( 上 腕 )の 切 断 と し て 扱 っ て も 、機 能 障 害
として扱ってもよい。
( 8 )「 車 椅 子 常 用 」 と は 、 日 常 生 活 で 常 に 車 椅 子 を 使 用 し て い る こ と を い う 。 ま た 、「 車 椅
子使用」とは、スポーツの場面のみに車椅子を使用していることをいう。
( 9 ) 切 断 ・ 機 能 障 害 の 者 が 競 技 で 車 椅 子 を 使 用 す る 場 合 は 、「 脳 原 性 麻 痺 以 外 で 車 椅 子 使
用」の「その他」の障害区分とする。
( 10)脊 髄 損 傷 や 脳 原 性 麻 痺 以 外 で 上 下 肢 に 障 害 の あ る 車 椅 子 使 用( 筋 ジ ス ト ロ フ ィ ー 症 な
ど )の 区 分 は 、残 存 機 能 や 座 位 バ ラ ン ス な ど に 留 意 し な が ら 、脊 髄 損 傷 の 機 能 レ ベ ル の
区分に応じて行う。
( 11) 脳 原 性 麻 痺 と は 、 脳 性 麻 痺 、 脳 血 管 疾 患 や 脳 外 傷 等 に よ る 脳 に 起 因 す る 機 能 障 害 を い
う 。た だ し 、脊 髄 小 脳 変 性 症 の 場 合 は 、実 際 の 障 害 状 況 に 応 じ て 他 の 区 分 と な る こ と も
ある。
5.内部障害は、ぼうこう又は直腸機能障害のみを対象とする。
注)ハマピックは、すべての内部障害の方が参加できますが、全国大会への出場は
ぼうこう又は直腸機能障害の方で陸上、アーチェリー、フライングディスク競技のみが
対象です。
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