公共施設予約システムの変更のお知らせ

公共施設予約システムの変更のお知らせ
平成 27 年度発行
練馬区
文化施設用
平成 28 年 1 月から、練馬区公共施設予約システムが新しくなります。
1
対象施設が増えます。
新たに加わる施設
新しいシステムでの予約開始
練馬文化センター※、大泉学園ゆめりあホール※
平成 28 年1月
防災学習センター、美術館、石神井公園ふるさと文化館、 平成 28 年2月
厚生文化会館
(平成 28 年4月の利用分から)
区民・産業プラザ※
平成 28 年4月
・ 一部、インターネット予約の対象外の部屋・場所があります。大泉学園ゆめりあホールは、
空き状況の照会のみです。
・ ※印の施設では、現在、別システムとなっているものを統合します。
・ その他、対象となる部屋が増える施設があります。
★
必要な手続など
(文化施設の利用者の場合)
利用者登録の状況
必要な手続きなど
公共施設予約システ
現行の利用者番号で新システムをご利用ください。
ムの利用者番号をお
上の表の※印の施設への予約には、平成 28 年1月以降(区民・産業
持ちの方
プラザについては4月以降)、対象施設を追加する手続が必要です。
文化センター等予約
練馬文化センターへの予約には、現行の利用者番号で新システムをご
システムの利用者番
利用ください。
号をお持ちの方
他の施設への予約には、平成 28 年1月以降(区民・産業プラザにつ
いては4月以降)、対象施設を追加する手続が必要です。
区民・産業プラザ予
区民・産業プラザへの予約には、現行の利用者番号で新システムをご
約システムの利用者
利用ください。
番号をお持ちの方
他の施設への予約には、平成 28 年4月以降、対象施設を追加する手
続が必要です。
防災学習センター、
現行の公共施設予約システムの利用者番号をお持ちの方は、その番号
美術館、石神井公園
で左記の施設の予約ができます。ただし、抽選申込をするためには、
ふるさと文化館、厚
平成 28 年1月以降、「ホームグラウンド(主に利用する施設)」を、
生文化会館を利用さ
ご希望する施設に変更する手続をしてください。
れる方
現行の公共施設予約システムの利用者番号をお持ちでない方は、平成
28 年 1 月以降、システム利用者の新規登録の手続をしてください。
・ 現行の公共施設予約システムのパスワードは、新システムに引き継がれます。文化センタ
ー等予約システムおよび区民・産業プラザ予約システムのパスワードは、変更となります。
・ 利用者登録(新規・対象施設の追加・ホームグラウンドの変更)の手続は、今後、「ホー
ムグラウンド(主に利用する施設)」とする施設の窓口で受け付けます。
・ 利用者登録の際、別システムですでに発行された番号とカードがある場合は、まとめます
ので、提示してください。
・ スポーツ施設の利用者登録は、今までどおり、別の番号とカードとなります。
1
2
枠単位の利用に加えて、1時間単位利用を導入します。
平成 28 年4月利用分から、下記の対象施設において、午前・午後・夜間といった枠単
位での利用に加えて、1時間単位での利用ができるようになります。
(1)対象
施
設
備
考
男女共同参画センターえーる
区民センター・ホール
(光が丘、関)
多目的ホール、美術工芸室、児童館の体育室を除く。
石神井公園区民交流センター
サンライフ練馬
体育室を除く。
勤労福祉会館
展示コーナーを除く。
文化交流ひろば
向山庭園
生涯学習センター(分館を含む。) ホール、陶芸室を除く。
練馬文化センター
ホール、楽屋、ギャラリーを除く。
石神井公園ふるさと文化館
企画展示室、ギャラリー、展示ボックスを除く。
青少年館(春日町、南大泉)
春日町のレクリエーション・ホールを除く。
・ スポーツ施設は、対象外です。
・ 防災学習センター、学校教育支援センター、厚生文化会館、体育館の会議室等、す
でに1時間単位利用を導入している施設については、現行の方法を変更するものでは
ありません。
(2)予約・利用方法
部屋の種類
予 約 ・ 利 用 方 法
1
枠単位で予約が可能
①会議室等
枠単位の予約とあわせて、枠と枠の間の時間についても予約が可能
(②に該当
しないもの)
利用日の1か月前の前日まで
(2時間単位の音楽練習室は、現行どおり2時間単位)
2
利用日の1か月前の日から
1時間単位での予約が可能
1
②調理目的
の部屋
利用日の1か月前の前日まで
連続3時間以上の利用を条件に、1時間単位での予約が可能
2
利用日の1か月前の日から
1時間単位での予約が可能
・ 1 か月前に同じ日がない場合は、月末の日を「1 か月前の日」とします。
・ 開閉作業が必要な仕切りのある部屋や調理目的の部屋では、前後の利用者の利用時
間が隣接しないようにします。
・ 枠単位でした予約を取り消して、1 時間単位の予約に変更しようとする場合、取消
後 24 時間は、1 時間単位への変更ができないように制限がかかります。
2
(3)使用料
枠単位で利用した場合は、現行の料金と同じです。
1時間単位利用の場合の料金は、枠に当てはまる時間の部分は枠料金、枠に当てはまら
ない時間の部分は、1時間料金に時間数を掛けて、計算します。
例
午前9時から午後2時までの利用
(4)お願い
1時間単位の利用では、次に利用する方が連続することがあります。利用時間には、準
備、後片付け、鍵の返却時間も含みます。今後とも、利用時間内の原状復帰を徹底してい
ただきますようお願いいたします。
3
検索機能を強化します。
部屋の大きさの目安として、定員を指定して探すことができるようになります。
また、複数の施設の空き状況を、同時に見られる機能があります。
4
システムの利用時間を延長します。
システムからの予約可能時間を、原則、1日 24 時間に拡大します。
ただし、先着順申込(先行申込および空き枠申込)の初日は、対象の部屋・場所の予約
について、今までどおり、午前9時からとなります。
・ 毎日、午前 3 時(月の初日は午前 0 時)ごろから、1 時間程度、メンテナンスのため
利用できない時間があります。
5
スマートフォン用に専用画面を導入します。
スマートフォン用の大きさに合わせた画面により、見やすくなります。
3
6
利用方法を案内するポータルサイトを作ります。
システムの使い方や、施設からのお知らせを掲示する「ポータルサイト」を新設します。
新システムの入り口となるほか、地域集会施設(地区区民館・地域集会所)予約システム
にも入ることができます。
7
電子メールによるお知らせ機能を拡充します。
抽選の当落結果をお知らせするほか、抽選や予約などの受付の確認を、その都度、電子
メールで送ります。
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ご注意とお願い
1
年末年始に、システムを停止します。
システムの入れ替え作業のため、平成 27 年 12 月 29 日に、システムを全面停止します。
また、新システムの稼働後、翌年1月3日までの間は、空き状況の照会のみとなりますの
で、予めご了承ください。
2
インターネットのアドレス(URL)が変更になります。
新しいシステムのインターネットのアドレス(URL)は、次のとおりです。
https://yoyaku.city.nerima.tokyo.jp/portal/
システム変更後、一定期間(概ね 15 日程度)は、現行のアドレスにアクセスすると、新
しいシステムのアドレスの案内(リンク)が表示されます。
なお、携帯電話(フィーチャーフォン)用のアドレスは、次のとおりです。
https://yoyaku-m.city.nerima.tokyo.jp/stagia/reserve/gmp_init
また、電子メールのお知らせは、次のアドレスから配信されます。
[email protected]
3
自動音声対応電話サービスを終了します。
平成 27 年 12 月をもちまして、自動音声対応電話サービス(電話機の番号を押す方式の
予約)を終了します。新システムでは、インターネットまたは施設設置の利用者用端末を
ご利用ください。
4
利用者端末用の暗証番号を廃止します。
施設設置の利用者用端末では、4けたの暗証番号に代えて、インターネットと同じパス
ワードをご利用ください。パスワードをお忘れになっている場合は、平成 27 年 12 月まで
に、施設の窓口にて、代表の方が利用者カードと本人確認ができるものを提示して、パス
ワードを確認していただくことをお勧めします。(平成 28 年1月以降、新システムにおい
て、パスワードを再発行することはできます。)
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