平成 28 年 10 月 27 日各位会社名株式会社トライアイズ代表者代表取締役社長（コード 4840 池田均ＪＡＳＤＡＱグロース）問合せ先経理部長電０３（３２２１）０２１１話小出美紀業績予想の修正に関するお知らせ当社は、平成 28 年 10 月 27 日開催の臨時取締役会において、以下のとおり、最近の業績の動向等を踏まえ、平成 28 年６月 15 日に公表いたしました平成 28 年 12 月期通期（平成 28 年 1 月 1 日～平成 28 年 12 月 31 日）の業績予想を修正することとしましたので、お知らせいたします。記１．平成 28 年 12 月期業績予想数値の修正（平成 28 年１月１日～平成 28 年 12 月 31 日）（１）連結業績予想（単位：百万円）高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益１株当たり当期純利益前回発表予想（Ａ） 1,992 △35 △75 △130 △14 円 79 銭今回修正予想（Ｂ） 1,634 △295 △370 △415 △47 円 24 銭増減額（Ｂ－Ａ） △358 △260 △295 △285 －増減率（％）（参考）前期実績 (平成 27 年 12 月期) △18.0 －－－－ 2,473 △68 218 219 22 円 69 銭売上（２）個別業績予想（単位：百万円）高経常利益当期純利益１株当たり当期純利益前回発表予想（Ａ） 422 45 35 3 円 98 銭今回修正予想（Ｂ） 410 18 10 1 円 14 銭増減額（Ｂ－Ａ） △12 △27 △25 －増減率（％）（参考）前期実績 (平成 27 年 12 月期) △2.8 △60.0 △71.4 － 416 270 453 46 円 93 銭売上２．業績予想修正の理由（１）連結業績予想建設コンサルタント事業において、ダム関連の大型案件である中部地方ダム水理模型実験及び設計業務、四国地方ダム長寿命化業務が下期に完成せず、全て来期にずれ込む見込みとなったため、売上高及び営業利益が前回予想を大きく下回る見込みとなりました。また、上記理由に加え、営業外収益の金融収益が為替相場の影響（円高）により、従来見込みを下回ることとなったため、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益も前回予想を大きく下回る見込みとなりました。 (２) 個別業績予想上記連結業績予想修正に記述のとおり、営業外収益の金融収益が従来見込みを下回ることとなったため、経常利益及び当期純利益については前回予想を下回る見込みとなりました。以上