地域に輝くJAづくりと教育文化活動 第5回

地域に輝くJAづくりと教育文化活動
~JA自己改革の実践に向けて~
趣旨
「懸賞論文」募集
テーマ
第5回
JAにおける教育文化活動の必要性、目的と意義、
進展させる具体的方策の提案などについて、
あるべきJA像(自説)を大胆に論じていただく。
応募資格
JA役職員(個人執筆に限ります)
募集期間
平成 28 年1月1日~3月 31日(当日消印有効)
賞と賞金
●最優秀賞1編・・・・・・ 賞状・賞金20万円
●優秀賞 3編・・・・・・ 賞状・賞金10万円
●優良賞 5編・・・・・・ 賞状・賞金3万円
●参加賞・・・・・・・・ 「家の光図書」
平成28年6月(予定)
入選発表
内容
地域社会や国際協定などJAをめぐる情勢がいかに変わろうとも、JAは「食と農を基軸として地域
に根ざした協同組合」であり、地域の生活インフラ機能の一翼を担い続けます。今後、自己改革を進め
るうえで、こうした自らの役割や実績について、よりいっそうの発信が求められます。加えて、職員の
意識改革、組合員組織の活性化、准組合員の事業・運営への参画に向けた協同心の醸成のために、JA教
育文化活動は柱となる取り組みです。
本懸賞論文は、第27回JA全国大会をふまえ、「人が元気・組織が元気・地域が元気」になることを
モットーに、
「地域に輝くJA」を実現するために、JAにおける教育文化活動の必要性、目的と意義、
進展させる具体的方策の提案など-あなたが思い描く(自説)、あるべきJA像を大胆に論じてください。
審査
懸賞論文の審査・評価基準
①「地域に輝くJA」を実現するために、JAにおける教育文化活動の必要性と目的意義が論述されて
いるか。
②JA教育文化活動の取り組みを阻害する要因と、なかなか進展しない原因・課題はなにか、が分析さ
第5回
れているか。
「懸賞論文」
募集
③JA教育文化活動を進展させるための具体的な方策が提案されているか。
④レポート ( 活動報告書 ) ではなく、自説での論文になっているか。
応募規定
①住所、氏名、所属JA名を明記してください。
②タイトルを必ずつけてください。
③未発表でオリジナルな論文に限ります。
④字数は、8,
000字以内(400字詰め原稿用紙換算で20枚、図表含む)。
⑤応募作品は返却いたしません。
審査委員
白石 正彦 ( 東京農業大学名誉教授 )
坂野 百合勝 ( 協同組合経営戦略フォーラム代表 )
家の光協会常勤役員
主催
その他
家の光文化賞農協懇話会(後援:家の光協会)
・応募論文のいっさいの権限は主催者に帰属します。
・個人情報については、家の光協会のプライバシーポリシーに
基づき適正に取り扱います。
応募とお問い合わせ先
〒 162-8448 東京都新宿区市谷船河原町11 家の光協会内
家の光文化賞農協懇話会「第5回懸賞論文」係
TEL : 03-3266-9011
E-MAIL : [email protected]