構成要素障害影響分析(CFIA)

構成要素障害影響分析(CFIA)
CFIA がビジネスを救う
構成要素障害影響分析(CFIA:Component Failure Impact Analysis)
はシステム構成要素の障害を想定して、格子
分析と詳細分析によりお客様システムの現状を把握するための手法です。
システムが潜在的に抱える問題点を見える化、
解決策の立案と実行を通して障害が業務に与える影響の最小化を図ります。
ビジネス継続のためのコスト・バランス、
システムのダウン・タイムが及ぼす影響を考え、
高可用性ソリューションの検討をされませんか?
仮想化技術の進歩にあわせ基盤が統合されて
いるため、システムの不完全さや集約された
ハードウェアの障害による業務への影響が不明
確になっている
基幹業務において連続稼動は必須だが、シス
テムが全停止した場合の業務影響が正確には
把握できていない、サービス停止による損失額
の増大を招いてしまった
二重化された筐体間を繋ぐネットワークのシングル・ポイントを導き
出すなどネットワーク構成上の弱点が明らかに
CFIAによる
分 析
障害影響範囲の可視化により、
ユーザーへの通達や回避策の提示が
予め可能に
障害重複時には業務影響を踏まえた上で優先的に対応すべき事象
の判別が可能に
可視化された弱点での障害発生に備えた手順書の充実、エスカレー
ション・ルートを確立しておくなど、
修正対応までの暫定施策を実施可能
CFIAの特長と実施メンバー
お客様とIBMによるセッション形式の課題発掘型
CFIA実施メンバー
エグゼクティブ・スポンサー
お客様部門長
システムのライフサイクルに応じて、
可用性向上を目指す永続的な
検討と実装のモデル設計
セッション・リーダー
事務局
IBM
お客様、IBM
実施メンバー
IBM
お客様
●
回復に関わるキーマン
●
担当技術員
●
運用に関わるキーマン
●
担当システム・エンジニア
●
企画・開発に関わるキーマン
●
担当営業
●
施設に関わるキーマン
● スペシャリスト
解決策の実行
ハードウェアやソフトウェア、
さらには導入・構築・運用に精通した
IBMのスペシャリストがセッションをリード
CFIAの実施内容と効果
評 価 項目
バックアップ / 回復機能 適用業務への影響度合
● 回復時間最小化のための改善策
● 適正な機器構成、
ファイル配置
●
●
バックアップ /
リカバリー・リスタート方法
● 各種手順書 ● 運用手順・体制
● 教育・訓練計画
●
実施効果
●
共通認識の熟成
ー システムの弱点・問題点
ー システム運用体制
●
障害対策の明確化
ー 構成、回復管理、
データ保全
ー 障害対応訓練
●
可用性の向上
ー 業務が停止しない構成
ー 所定時間内回復の仕組み
ー 事業継続計画への取り組み
●
問題判別/障害対策の整備
ー データ・セットの配置
ー 障害対応訓練
CFIA実施手順(例)
お客様とIBMのシステム・エンジニア、技術員によるセッション形式により、
システム環境、機械の内部構造や構成・機器接続配線等の障害時における影響の把握と改善策を、分析報告書にまとめます。
目的狙い、検討範囲
実施スケジュール
最終報告
解決策実行
進捗管理
実施報告
検討結果
すり合わせ
解決策検討
活動計画作成
詳細分析
格子分析
問題/影響/コメント
OSAE2
IB-MP
CPU1号機の全オンライン業務が停止
A/01
A/105
STI/ALGO5
電 源・F A N
C P︵ S A P / I C F ︶
10 11 12 13 14
MRU♯1
7 B O O K ♯1
数
時
9 Memory
6 MRU♯0
素
標
8 目
C P︵ S A P ︶
要
3 BOOK♯0
成
復
4 回
活動計画
System z10 EC (CPU)
5 Memory
構 成 要 素
構
2 2 0 9 7︻ 本 体 ︼
番 号
キックオフ
事前打ち合わせ
グループ名
優先順位
等
OSAカードを含むIB-MPカード
単一障害で全面停止する
1000
間
(分)
適 用 業 務
X Y W A W Y W W W W W W W
生産バッチ業務
X Y W A W Y W W W W W W W
販売オンライン業務
X Y W A W Y W W W W W W W
販売バッチ業務
X Y W A W Y W W W W W W W
OSAカード 1A0、1C0
構成の再検討
…
生産オンライン業務
回復手順/所用時間
部品交換時間(分)
600 300 300 240 80 300 300 240 80 60 60 60 60
保守作業(記号)
I C D D C C D D C C C C C
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 有有有
回復手順書(有 ・ 無)
A:代替構成要素を使用して業務続行
B:切り離して業務続行
C:並行保守(機器が使用できる状態で、並行して
障害修復ができる保守)
D:遅延保守(保守作業のために前提条件があり、
機器停止が必要な保守)
I:緊急保守(障害により機器が使用できず、緊急に
障害修復が必要な保守)
W:障害構成要素は自動的に切り離されててき業務
は停止することなく続行可能
X:適用業務が停止し、
且つ代替構成要素がない
Y :適用業務は一旦停止するが、同一構成要素で
再立ち上げし、
続行可能
CFIA-Light
解決策
格子分析
詳細分析
構成要素の一つであるバックアップ/回復機能に焦点をあてた簡易版をご用意しています。
最も重要な適用業務(オンライン業務等)
を一つとそのシステム/サーバーを選定していただき、可用性管理・
I
T
サービス継続性管理の一部であるバックアップ/回復機能/回復手順について現行の対応を評価し、安定稼動に
結びつく改善策をご提案いたします。
構成要素障害影響分析
(CFIA)
についての詳細情報は
下記のWebサイトでご覧ください。
http://www.ibm.com/services/jp/its/html/cfia1.html
* IBM、IBMロゴ、ibm.comは 世界の多くの国で登録されたIBM Corp.の商標です。
他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。
現時点でのIBM商標リストについては www.ibm.com/legal/copytrade.shtml をご覧ください。
* 他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標。
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(この場合、通話料金はお客様のご負担となります。)
●このカタログの情報は2015年11月現在のものです。仕様は予告なく変更される場合があります。
●記載のデータはIBM社内の調査に基づくものであり、全ての場合において同等の効果が得られる
東京都中央区日本橋箱崎町19-21
〒103-8510 11-15 Printed in Japan
ことを意味するものではありません。効果はお客様の環境その他の要因によって異なります。●製品、
サービスなどの詳細については、弊社もしくはビジネス・パートナーの営業担当員にご相談ください。