2015 年度 明治大学建築シンポジウム「都市を変える建築的実践」 【企画主旨】 戦後日本が持っていた空間構造と社会構造の一体性が崩れ、空間的ストックと社会的要求に大きなズレが 生じている現在、これまでの枠組みを組み換え、ストックと社会の関係性を築き直そうとする取り組みが建築 家や建築学を出自とする人びとによって各地で行われている。 本シンポジウムではそうした革新的な取り組みを行う3名の方々をお招きし、前半では実践を中心に報告を 行っていただき、後半では都市計画史・都市史を専門とする研究者を交えて議論する。 ●日時:2015 年 11 月 26 日(木)18:15〜20:30 ●会場:明治大学生田キャンパス第二校舎 A 館4階特殊プレゼンホール ●参加費:無料(学外の方でも参加できます。申し込み不要) ●主催:明治大学理工学部建築学科・同大学院理工学研究科建築学専攻 ●共催:明治大学科学技術研究所、明建会 【プログラム】 あいさつ 園田眞理子(明治大学教授) 第1部:プレゼンテーション(18:20〜19:20) ナカムラケンタ(株式会社シゴトヒト代表取締役・本学卒) 連勇太朗(NPO 法人モクチン企画代表理事、横浜国立大学大学院客員助教、慶應義塾大学大学院 SFC 特任 助教) 岩瀬諒子(岩瀬諒子設計事務所、東京藝術大学美術学部建築科教育研究助手) 第2部:ディスカッション(19:20〜20:20) コメント:藤賀雅人(目白大学社会学部専任講師・本学卒) モデレーター:石榑督和(明治大学助教) 問い合わせ先:明治大学理工学部建築学科 担当:石榑督和 e-mail: gure◎meiji.ac.jp 送信時に◎を@にしてください。
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