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北九州芸術劇場×北九州市埋蔵文化財調査室 連携企画
~親子でいっしょに参加しよう
埋蔵文化財と舞踏(おどり)のコラボワークショップ
『北九州にねむる、タカラモノ』親子参加者募集
北九州のまちでは、たくさんの埋蔵文化財が発見されています。地面の奥深くに眠っていた宝物たちは、遠い昔の生
活や、物語を伝えてくれます。今回は、身体と想像力をつかったアプローチで、埋蔵文化財を新しい視点で楽しむた
めのワークショップを実施します。 ゆっくりとした動きが中心なので、踊りが苦手な方でも OK、親子で一緒に身体を動
かしてみませんか?
日時
会場
2015 年 10 月 31 日(土) 14:00~16:00
北九州市立埋蔵文化財センター 展示室
北九州市小倉北区金田一丁目 1 番 3 号
講師
《舞踏》田村一行(大駱駝艦)
《アシスタント》藤本梓(大駱駝艦)
《埋蔵文化財のお話》佐藤浩司((公財)北九州市芸術文化振興財団
対象
埋蔵文化財調査室長)
小学3~6年生とその親御さん(2人1組)
定員 10 組程度 【締切:10 月 21 日(水)】※応募者多数の場合は抽選
参加費 500 円 *保険料を含む
《応募方法》
必要事項を明記し、郵送・FAX・メールのいずれかにてご応募ください。
⇒《必要事項:お2人の名前・年齢、郵便番号、住所、職業/学校名、連絡先(TEL)
、
応募してみようと思った理由》
《お申込み・お問い合わせ》
〒803-0812 北九州市小倉北区室町 1 丁目 1-1-11 北九州芸術劇場 舞台事業課 高橋・村上
TEL:093-562-2620 FAX:093-562-2633 E-mai:kitageki@kicpac.org
た む ら いっこう
講師:田村一行
(振付家・舞踏手)
東京都出身。
1998 年大駱駝艦に入艦。
舞踏家・俳優である麿赤兒(まろあかじ)に師事。02
年より大駱駝艦のスタジオ「壺中天」にて、自らの振
付・演出作品の創作を開始。
緻密な振付で構成する作品には、新たな舞踏の可
能性が注目されている。08 年文化庁新進芸術家海
外留学制度により、フランスを拠点に活躍する振付
家、ジョセフ・ナジの元へ留学。小野寺修二、宮本亜
門、白井晃、渡辺えりの舞台等客演も多数。舞踏の
特性を活かしたワークショップは、子供から高齢者、
高校・大学、各分野のアーティストまで幅広く好評を
得ている。第 34 回舞踊批評家協会賞新人賞受賞。
平成 26・27 年度公共ホール現代ダンス活性化事業
登録アーティスト。
*2015 年 10 月に北九州市内小学校2ヶ所にてアウトリーチを実施予定
主催:(公財)北九州市芸術文化振興財団
共催:北九州市、北九州市教育委員会
企画・製作:北九州芸術劇場/北九州市埋蔵文化財調査室
助成:平成27年度 文化庁劇場・音楽堂等活性化事業