おかやまデミカツ丼応援隊 プロフィール 団体名 おかやまでみかつどんおうえんたい おかやまデミカツ丼応援隊 おかやまでみかつどん 応援する グルメ名 まちとグルメの 紹介 活動内容 事務局長 ムラカミヨシコ http://www.standardnet.jp ホームページ 案内窓口 電話番号 代表者名 おかやまデミカツ丼 グルメの 平均価格 700円 提供 店舗数 約24店 株式会社 スタンダード 〒700-0812 岡山市北区出石町 1-2-4 鷹匠ビル 2F TEL(086)224-8355 ≪グルメ紹介キャッチフレーズ≫ 岡山市は 2009 年に全国で 18 番目の政令指定都市になりました。交通の便がよく、水と緑が 豊かな土地柄です。おかやまのデミカツ丼は誕生して約 80 年。長く市民に愛されてきたご当 地グルメです。一般的な卵とじのカツ丼の卵の代わりにデミグラスソースがかかっています。 お店によって味付けやトッピングに違いがあり、お気に入りの店を探す楽しさもあります。 岡山コミュニティサイト「スタコミ」の中で、デミカツ丼を提供するお店の投稿が集ま ったので MAP を作成し、WEB からダウンロード&印刷物の配布をしたことが活動の始 まりです。 「I Love OKAYAMA」をキーワードに、デミカツ丼をきっかけにして、岡山 が好きな人を県内外に増やしたい!と願う岡山市民の有志が集まっています。イメージ キャラクターのデミかっちゃんも人気。 おかやまデミカツ丼 イメージキャラクター デミかっちゃん 津山ホルモンうどん研究会 プロフィール 団体名 つやまほるもんうどんけんきゅうかい 津山ホルモンうどん研究会 つやまほるもんうどん 応援する グルメ名 まちとグルメの 紹介 活動内容 役職 代表 鈴木 康正 http://horumon.sblo.jp/ ホームページ 案内窓口 電話番号 すずき やすまさ 代表者名 津山ホルモンうどん グルメの 平均価格 800 円 提供 店舗数 約33店 津山市役所観光振興課 〒708-0814 岡山県津山市山北 520 TEL(0868)32-2082 ≪熱々をほおばると、じゅわーっとマジウマ!≫ 古くは城下町として栄え、県北の中心都市として発展してきた津山市。その津山市 内の鉄板焼店等で提供されている牛ホルモン(内臓肉)入り焼うどん。津山地域は 和牛の産地で、30年以上前から焼肉店や鉄板焼店を中心に人気を博してきたメニ ューです。味付けは、醤油や味噌などをベースにして各店が独自にブレンドした自 家製だれを使用しており、食べ歩きをすることで店ごとの味の違いを楽しむのがお すすめで、ビールとの相性も抜群です。 2005 年4月に国体担当だった市職員と市民有志で「津山ホルモンうどん研究会」を旗揚げ。 同年10月に津山市で開催された岡山国体柔道競技会に訪れた選手のもてなし料理として紹 介しました。その後、津山ホルモンうどんマップの発行、県内外のイベントでの PR 販売やマス コミへの情報提供等を行いながら、その認知度を高めるため頑張っています。市内の提供店 には「てっちゃん」、「せんまいくん」、「ハチノス大将」などのマスコットキャラクターを配したのぼ りを掲げ、気軽に入店し食べられる雰囲気づくりも行っています。 津山ホルモンうどん 津山ホルモンうどん研究会 日生カキお好み焼き研究会 プロフィール 団体名 ホームページ 応援する グルメ名 案内窓口 電話番号 まちとグルメの 紹介 活動内容 日生カキオコ ひなせかきおこのみやきけんきゅうかい 日生カキお好み焼き研究会 代表者名 えばし やすおみ 会長 江端 恭臣 http://www.geocities.jp/kakiokonomi/kakiokonomi_1.html ひなせかきおこ 日生カキオコ グルメの 平均価格 850円 提供 店舗数 約20店 日生町観光協会 〒701-3202 備前市日生町寒河 2570-31 サンバース1F TEL(0869)72-1919 ≪プリプリのカキがいっぱいカキオコ!≫ 備前市日生町は瀬戸内海に面する人口約8千人の漁師町。カキの生産量が全国第3位の岡 山県において、その5割以上を占めるカキの産地です。 日生カキオコは、目の前の海でとれた、新鮮なカキがたくさん入ったお好み焼きです。 一口食べると、口の中にカキ風味がパーッと広がり、くせになる味です。 日生カキお好み研究会は、2002 年1月、岡山に通勤する日生や赤穂の仲間がJR赤穂 線の中で、飲んだり語り合ったりするうちに、「日生」を特産のカキをふんだんに使っ たお好み焼きと漁村の町並みと人情を楽しめるまちとして、全国さらには全世界に発信 しようという冗談から始まった自主的な研究会です。 お好み焼き店や観光協会等と連携をしながら、カキオコマップ、カキオコのぼり旗、カキオコ バッジ、ホームページ、イベントでのカキオコ屋台、カキオコ合唱団によるカキオコソング 等々、「楽しみながらまちづくり」をテーマに、すべて手づくりでPR活動を行っています。 日生カキお好み焼き研究会の仲間たち ひるぜん焼そば好いとん会 プロフィール 団体名 ひるぜんやきそばすいとんかい ひるぜん焼そば好いとん会 ホームページ http://www.hiruzen.info/yakisoba/ 応援する グルメ名 ひるぜんやきそば 案内窓口 電話番号 まちとグルメの 紹介 活動内容 ひるぜん焼そば ひるぜん焼そば いしが みきひろ 代表者名 グルメの 平均価格 会長 670円 石賀 幹浩 提供 店舗数 10店 ひるぜん焼そば好いとん会事務局(蒜山観光協会内) 〒717-0503 岡山県真庭市蒜山富山根 303-1 TEL(0867)66-3220 ≪ヤキソバの新境地! 一度たべたら、やみつきになる!≫ 真庭市蒜山地域は、真庭市の最北端に位置し、豊富な緑に囲まれた岡山県を代表する観光 地です。他地域とは地理条件や気候風土などが異なり、古くから独自の文化を育んできまし た。そうした独自の文化の一つである「ひるぜん焼そば」は、保存食である味噌をベー スにした「秘伝の甘辛ダレ」と、かめばかむほど味の出る「親鶏の極上かしわ肉」 、そ して歯ごたえたっぷりの「高原キャベツ」をジューシーに焼き上げ、 「モッチリ麺」に、 濃厚で香り豊かな「特製の甘辛ダレ」を一気にからめて仕上げるタレ味のヤキソバです。 地域住民の誇りである「ヤキソバ」で「地域を元気に!」と結成されたのが『ひるぜん 焼そば好いとん会』です。「ひるぜん焼そば」をツールに「岡山県真庭市・真庭市蒜山」を全 国に発信し、観光客誘致に努めるほか、同会オリジナルのタレの売り上げの真庭市への寄付 や食育の推進など、地域に根ざした活動を続けています。それまで「知る人ぞ知る」存在 だったこのヤキソバは、2008 年の地元タウン情報誌掲載により一気にブレイク。2010 年3月に北九州市で開催された『第2回小倉 BQ 食 KING・天下分け麺の戦い』に参戦 し、みごと初代焼麺チャンピオンに輝き、大会総合優勝しています。 小倉 BQ 食 KING で総合優勝したときの様子 美咲町役場産業観光課 みさきちょうやくば 団体名 ホームページ 応援する グルメ名 案内窓口 電話番号 まちとグルメの 紹介 たまごかけ5班 プロフィール さんぎょうかんこうか たまごかけごはん 美咲町役場 産業観光課 たまごかけ5班 代表者名 班長 や ぎ しろう 矢木 史朗 http://www.town.misaki.okayama.jp/kankou/tamago/index.htm たまごかけごはん グルメの 平均価格 300円~ 500円 提供 店舗数 2店 〒709-3717 岡山県久米郡美咲町原田1735 美咲町役場産業観光課内 TEL(0868)66-1118(産業観光課直電) ≪美咲町の卵かけご飯は、町の文化・歴史の詰め合わせです≫ 美咲町は、平成の大合併で誕生した新しい町で、人口は約1万6千人です。 岡山県のほぼ中央部に位置し、 『日本の棚田百選』にも選ばれた農村景観や岡山県三大 河川の吉井川、旭川が流れるなど美しい自然環境に恵まれ、中山間部ならではの文化や 産業を育んできました。 「卵かけご飯」は、新しく誕生した「美咲町」を知ってほしいという思いから、美咲町 産の食材にこだわり、 「地産地消」と「安心安全」を大きく掲げ、町内に西日本最大級 の養鶏場があること、日本棚田百選に選ばれている棚田では、おいしい棚田米が作られ ていること、そして美咲町出身で明治時代を代表するジャーナリスト岸田吟香が卵かけ ご飯をこよなく愛していたこと等を、美咲流の「卵かけご飯ストーリー」とし、町が仕 掛けたまちづくりの一環です。 平成20年1月、試行的にオープンした卵かけご飯の専門店「食堂かめっち。」 (第三セ クターが管理・運営/座席数18席)には、オープン以来予想をはるかに上回るお客様 が訪れ、取り組みが始まり2年7カ月が経ちますが、美咲町の「黄福定食」と名付けた 卵かけご飯を食べたお客様は、18万5千人を超えます。 どこの家庭でも簡単に食べることができ、そして誰もが食べたことのある「家庭の味」 を美咲流のストーリーにしたことが、「卵かけご飯」の“ウケタ”理由と考えます。 経費をかけず〝既存のモノで〟が、今回の町づくりのねらいでもあり、町の知名度の低 さや観光資源が乏しいことを逆手に、美咲町は〝人〟を呼ぶきっかけとして、新しい観 活動内容 光ストーリーが描けたと形となっています。 旧3町の宝物が一つとなり、誕生した「卵かけご飯」。 今後もこの取り組みが、町民の元気の源に、町の活性化に繋がっていくよう、〝美咲町 名物〟を活用した町のPR、また一層の産官連携によるまちづくりを進めていきます。 美咲町のたまごかけごはん【Simple is The Best】 美咲町卵かけご飯ストーリーの主役 岸田吟香
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