PVS9R9S200B□□□ 3.設置方法 4.周囲との間隔 壁掛けにて使用する場合は、据付用フランジを架台等に取り付けてください。 設置ガイド PCS は、下図のように間隔を取って設置してください。 据付用フランジ (4 ヵ所) 本設置ガイドは、9.9kW 太陽光発電用パワーコンディショナ PVS9R9S200B□□□(以下 PCS)の設置時に注意していただきたい事項を記 載しております。 特に設置条件と配線方法について記載していますので参考にしてください。 その他詳細については、PCS に同梱している『取扱説明書』をお読みください。 ※配線作業時以外は正面扉を確実に閉めてください。 上面図 1.送付品の確認 壁掛けの設置方法 検査成績書 太陽光発電用パワーコンディショナ 製造番号 型 名 PVS9R9S200B□□□ 製造年月 PVS9R9S200B□□□ 設置ガイド 3.設置方法 承認 担当 単位:mm 4.周囲との間隔 本設置ガイドは、9.9kW太陽光発電用パワーコンディショナ PVS9R9S200B□□□(以下PCS)の設置時に注意していただきたい 事項を記載しております。 特に設置条件・配線について記載していますので参考にしてください。 その他詳細については、PCSに同梱している『取扱説明書』をお読みく ださい。 太陽光発電用 パワーコンディショナ 取扱説明書 複数台設置時の正面図 単機設置時の正面図 1.送付品の確認 単位:mm 型 名 PVS9R9S200B□□□ 2.外形寸法・質量 5.配線口金具の加工 ※正面扉の開閉、吸排気および保守スペース確保のため、上記寸法の間隔を設 けてください。なお、上部側に熱源がある場合は、上部に 500mm 以上の間 隔を設けてください。間隔が狭いと冷却効果が低下します。 ※前面上側の吸気ダクトより外気を取り込み、下側の排気ダクトから排気する 構造となっています。 お願い ●本装置の操作または保守を行う前に本取扱説明書をよくお読みください。 ●本取扱説明書を十分理解してから、操作または保守を行ってください。 ●本装置(装置本体、ソフトウェア)の改造はしないでください。改造 によって起きた事故および本装置の損傷につきましては一切の責任 を負いません。 ●本取扱説明書を紛失または汚損した場合は、すみやかに弊社に注文し てください。 ●本取扱説明書はいつでもご覧になれる場所に置いてください。 ●本装置は次のような用途に絶対使用しないでください。 ・人命に直接関わる医療機器などへの使用。 ・人身の損傷に至る可能性のある場所への使用。 パワーコンディショナ 保 証 書 新電元 新電元工業株式会社 SHINDENGEN 本取扱説明書の記載内容は、装置改良などのためお断りなしに変更することがありますのでご了承ください。 DWG No. INS-150011 ①装置本体 ②取扱説明書 (PVS9R9S200B□□□) □ □ ③設置ガイド(本書) ④検査成績書 □ 1冊 1枚 □ 1冊 ⑤保証書 □ 1枚 1台 申請者 ⇒ 新電元工業 申請日:西暦 年 月 日 スタンダードサービスプラン(2年保証)顧客登録申請書 下記のとおり必要事項に記載ししましたので、スタンダードサービスプランの登録を申請します。 下記太枠に必要事項をご記入の上、以下の窓口までご送付(FAXorE-mail)ください 申請対象 ① 型名 ② シリアルNo. ③ 備考欄 ④ 発電開始日 太陽光発電用 パワーコンディショナ ご利用にあたっての注意事項 型 名 PVS9R9S200B ⑤ 設置場所 所 有 ⑥ 所有者 者 情 報 ⑦ パワコン 設置場所 ⑧ 会社名 申 請 者 情 報 ⑨ 担当者 お願い ●本装置のご使用前に本ご利用にあたっての注意事項を良くお読みください。 ●本ご利用にあたっての注意事項を十分理解してから、施工をおこなって ください。 ▼申請書送付先 注意 ●本ご利用にあたっての注意事項を紛失または汚損した場合は、すみやかに弊社 に注文してください。 ●本ご利用にあたっての注意事項はいつでもご覧になれる場所に置いてください。。 ▼問い合わせ先 ※ 重要 >個人情報の取扱いに関して 以下、SD使用欄 受付 入力 データ送付 完了 新電元工業株式会社 本取扱説明書の記載内容は、装置改良などのためお断りなしに変更することがありますのでご了承ください。 DWG No. INS-150018 ⑥ご利用にあたって の注意事項 □ ⑦顧客登録申請書 ⑧正面扉の鍵 □ □ 1枚 2個 ⑨ボルト(M10×40) 、ナット(M10) 、 平座金(2 個) 、バネ座金 □ 1冊 (1)PCSの下部側には積雪や草木の影響を受けないように離隔を確保して ください。 (2)下部離隔250mmでの設置も可能ですが、排気ファン交換時にPCS本 体の取り外しが必要となる場合があります。 据付用フランジの固定方法 4式 据置きにて使用する場合は、弊社製架台(別途購入品)の下部をアンカーボルト等 で固定し、PCS の据付用フランジを架台に取り付けてください。 アンカーボルト等架台の設置に使用する部品は施工業者様側で準備してください。 転倒の恐れがありますので、 架台を固定する前に PCS を取り付けないでください。 2.外形寸法・質量 (1)寸 法 5.配線口金具の加工 配線部カバーの位置および、穴あけ加工寸法(例)は下図をご参照ください。 全ての配線工事が終了した際には、配線部カバーを元通りに取り付けてください。 4-φ14(据付穴) (A-A’断面図) M12 アンカーボルト(現地調達品)にて固定 配線部カバー 本装置 配線部カバー 配線部カバー ネジ止め位置(4 カ所) 配線部カバーの位置 配線部カバーの取り外し 509 外部信号 弊社製架台 105 配線口金具 配線用 48 96 配線用 48 太陽電池入力 192 150 穴あけ加工寸法(例) 62 系統出力 配線用 配線部カバー・配線口金具 単位:mm 単位:mm 標準品の外形寸法図 (2)質 量 (正面図) 62kg 以下 (右側面図) 単位:mm 据置きの設置方法 INS-150019-1 1/2 6.防水処理 8.パソコンおよびデータ収集装置、出力制御装置の配線 防水処理は下図を参照してください。 PCS をパソコンおよびデータ収集装置、出力制御装置に接続してデータ収集や出力 制御を行う場合は、外部信号端子に下記接続図を参考にして配線してください。 (1) PCS とパソコンおよびデータ収集装置、出力制御装置を接続する際は、データ 収集装置、出力制御装置側に終端抵抗を入れてください。 (2) 末端の PCS は TB11(12,13)間を短絡金具で短絡してください。 ※短絡することで終端抵抗が挿入され通信が安定に動作します。 ※PCS を単機で使用する場合でも、TB11(12,13)間は短絡金具で短絡した 状態としてください。(出荷時は、短絡金具を取り付けてあります。) 9.日射計の配線 17 18 0 19 1 接続端子:信号名 17 : 0 : 2 : 2 日射 + 日射 FG TB11 (+) 日射計メーカの (-) 推奨ケーブル (FG) ) (+)(-) 日射計 10.気温計の配線 7.外部信号端子に関して PCS の計測・監視・制御等に用いる外部信号端子を下図に示します。 機能、ピンアサインおよび電線種等の詳細は『取扱説明書』9.5 項 外部信号端子 (TB11)の接続を参照してください。 外部信号端子(TB11) 端子番号 正面下部 11.その他 (1) 配線に関する詳細は『取扱説明書』9 項 配線の接続を参照してください。 (2) 絶縁抵抗試験ついては『取扱説明書』8.3 項 絶縁抵抗試験の方法を参照し てください。 外部信号端子への接続図 ※外部通信 2 は不使用 注意 (1)圧着端子は、絶縁スリーブ付を推奨します。 (2)配線は、ツイストペアケーブル(KPEV-SB 0.5mm2)を推奨します。 (3)各ケーブルは、施工業者様側で準備してください。 注意 (3) 不明点は『取扱説明書』を参照して作業を行ってください。 (1)圧着端子は、絶縁スリーブ付を推奨します。 (2)配線は、ツイストペアケーブル(KPEV-SB 0.5mm2)を推奨します。 (3)各ケーブルは、施工業者様側で準備してください。 INS-150019-1 2/2
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