平成 27 年 8 月 3 日 関係各位 一般社団法人 長寿命建築システム普及推進協議会 会長 山本 明男 長寿命建築システム普及推進協議会 平成 27 年度研究報告会開催のご案内 (平成 26 年度成果報告及び平成 27 年度中間報告) 平素から長寿命建築システム普及推進協議会活動へご協力とご支援を頂き有難うございます。 さて、当協議会では一般社団法人新都市ハウジング協会と連携し平成 24 年度より、新規 3 箇年 計画として「長寿命建築システム普及推進事業」を実施しております。この事業では、①スケルト ン技術基盤強化研究、②関連技術基盤高度化研究(技術インフラ)、③住棟インフラ整備研究の 3 つ を重点研究課題として取り組んでいます。 このたび、下記の要領で平成 26 年度活動の成果と平成 27 年度の活動状況に関する報告会を開催 し、3 つの研究課題の活動内容のご報告と今後の展開に対するご意見を賜りたいと存じます。 また特別講演として、東京大学教授 野口 貴文氏による (仮)「劣化コンクリート構造物の再生と保存 ~長崎軍艦島のリジェネレーション~」 を予定しております。 業務多忙の折とは存じますが、是非ともご参加頂きたくご案内申し上げます。 記 日時: 平成 27 年 10 月 6 日(火) 13 時 00 分~16 時 50 分 場所: すまい・るホール (東京都文京区後楽1-4-10 住宅金融支援機構1F) 案内図は別紙2参照 主催: 一般社団法人 長寿命建築システム普及推進協議会 対象: 協議会会員、一般 (参加費は無料) プログラム:別紙 1 申込方法: 別紙2により FAX またはメールでお申込み下さい 以上 別紙1 長寿命建築システム普及推進協議会研究報告会プログラム(案) (平成 26 年度研究報告及び平成 27 年度中間報告) 日時:平成 27 年 10 月 6 日(火) 13:00-16:50 場所:すまい・るホール 主催:一般社団法人 (東京都文京区後楽 1-4-10) 長寿命建築システム普及推進協議会 対象:協議会会員・一般 (参加無料) 題目 部門 発表者 時間 長寿命建築システム普及推進 協議会 会長 山本明男 13:00-13:05 5分 「大地震被災後も使用可能な建築物を目指して (その 3)」 長寿命建築に対応したプレストレストコンクリ ート造の設計施工ガイドライン作成 長期優良住宅等スケルトン 技術基盤強化研究委員会 岡安隆史 (鹿島) 13:05-13:10 5分 アンボンドPC造を用いた長寿命建築の設計 同上 設計分科会 河野賢一 (鹿島) 13:10-13:25 15 分 同上 架構部材分科会 高津比呂人 (竹中工務店) 金本清臣 (清水建設) 13:25-13:50 25 分 同上 施工法分科会 穐山靖司 (鹿島) 13:50-13:55 5分 川崎直宏 (市浦ハウジング& プランニング) 13:55-14:20 25 分 開会の挨拶 アンボンド PC 部材の曲げ・せん断応力下の 弾塑性挙動把握 -アンボンド PC 梁部材の実験 -PC 造柱梁接合部の実験 PC 造に適応した施工法、補修方法 住棟インフラ改修の課題と方向づけ 長期優良住宅等住棟インフ ラ 整備研究委員会 「地域特性に対応した集合住宅等エリア整備 モデル の検討] 長期優良住宅関連技術基盤 高度化研究委員会 近角真一 (集工舎建築都市 デザイン研究所) 14:20-14:40 20 分 「集合住宅等エリア整備モデルに対応した次世 代エネルギーインフラシステムの検討」 長期優良住宅関連技術基盤 高度化研究委員会 山﨑雄介 (芝浦工大) 14:40-15:05 25 分 15:05-15:15 10 分 休憩 特別講演 「軍艦島のコンクリート構造物の現状と 保存・再生に向けた課題」 閉会の挨拶  ̄ 東京大学教授 野口 貴文氏 15:15-16:45 90 分 長寿命建築システム普及推進 協議会 事務局長 近藤紀和 16:45-16:50 5分 (敬称略) 別紙2 長寿命建築システム普及推進協議会平成 27 年度研究報告会 (平成 26 年度研究報告及び平成 27 年度中間報告) 参加申込書 (開催日時:平成 27 年 10 月 6 日(火) 13:00-16:50 場所:すまい・るホール) 会社・団体名 所属部署 氏名 E-mail 電話番号 FAX送付先: FAX 03-3504-1018 一般社団法人 長寿命建築システム普及推進協議会 東京都港区虎ノ門 1-16-17 虎ノ門センタービル 5 階 メールアドレス: 担当者: [email protected] 岩本(TEL 03-3504-2381) <すまい・るホール案内図>
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