平成 28 年 7 月 22 日関係各位一般社団法人長寿命建築システム普及推進協議会会長是永健好長寿命建築システム普及推進協議会平成 28 年度研究報告会開催のご案内（平成 27 年度成果報告及び平成 28 年度中間報告）平素から長寿命建築システム普及推進協議会活動へご協力とご支援を頂き有難うございます。さて、当協議会では一般社団法人新都市ハウジング協会と連携し、平成 21 年度より「長寿命建築システム普及推進事業」を実施しております｡この事業では､①スケルトン技術基盤強化研究､ ②建築基礎技術基盤高度化研究、③住棟インフラ整備研究、④関連技術基盤高度化研究(技術インフラ)の 4 つを重点研究課題として取り組んでいます。このたび､下記の要領で平成 27 年度活動の成果と平成 28 年度の活動状況に関する報告会を開催しますので、研究課題の活動内容及び今後の展開に対してご意見を賜りたいと存じます。また、本年度は、東京工業大学准教授田村修次氏による特別講演(タイトル未定)を予定しております。業務多忙の折とは存じますが､是非ともご参加頂きたくご案内申し上げます。記日時：平成 28 年 10 月 7 日（金） 13 時 00 分～16 時 50 分場所：すまい・るホール (東京都文京区後楽１-4-10 住宅金融支援機構１Ｆ) ※案内図は別紙２参照主催：一般社団法人長寿命建築システム普及推進協議会対象：協議会会員、一般（参加費は無料）プログラム：別紙 1 申込方法：別紙２により FAX またはメールでお申込み下さい以上別紙１長寿命建築システム普及推進協議会研究報告会プログラム(案) (平成 27 年度研究報告及び平成 28 年度中間報告) 日時：平成 28 年 10 月 7 日（金） 13:00-16:50 場所：すまい・るホール主催：一般社団法人（東京都文京区後楽 1-4-10）長寿命建築システム普及推進協議会対象：協議会会員・一般（参加無料）題目部門発表者時間長寿命建築ｼｽﾃﾑ普及推進協議会会長是永健好 13:00-13:05 5分 (仮)大地震被災後も使用可能な建築物を目指して長期優良住宅等スケルトン技術基盤強化研究委員会岡安隆史 (鹿島） 13:05-13:10 5分 (仮)アンボンドＰＣ造を用いた長寿命建築の設計同上設計分科会河野賢一 (鹿島) 13:10-13:15 5分 (仮) アンボンドＰＣ部材の曲げ･せん断応力下の弾塑性挙動把握－実大ＰＣ梁-ＲＣ柱部分架構の実験－損傷低減型ＰＣ壁の実験同上架構・部材分科会高津比呂人 (竹中工務店) 金本清臣 (清水建設) 13:15-13:35 同上施工法分科会穐山靖司 (鹿島) 13:35-13:40 5分長期優良住宅等建築基礎技術基盤高度化研究委員会成原弘之（大成建設） 13:40-13:45 5分濱田純次（竹中工務店）小島宏章（大林組） 13:45-14:05 長期優良住宅等住棟インフラ整備研究委員会川崎直宏 (市浦ﾊｳｼﾞﾝｸﾞ& ﾌﾟﾗﾝﾆﾝｸﾞ） 14:05-14:25 (仮)地域特性・規模に対応した整備モデルにおける次世代型エネルギーインフラシステムの検討長期優良住宅関連技術基盤高度化研究委員会山﨑雄介（芝浦工大) 14:25-14:45 (仮)次世代エネルギーインフラが作る業住複合立体区画のスタディ同上近角真一 (集工舎建築都市デザイン研究所) 14:45-15:05 開会の挨拶 (仮)アンボンドＰＣ造に適応した施工法 (仮)建築基礎の健全性と耐久性の向上を目指して (仮)地盤-杭-建屋連成系の動的応答解明 -動的相互作用を考慮した応答解析 -傾斜地地盤立地建物の応答解析 (仮)住棟インフラ整備に関する検討同上 20 分 20 分 20 分 20 分 20 分 10 15:05-15:15 休憩分特別講演 (仮)｢タイトル未定｣閉会の挨拶￣長寿命建築ｼｽﾃﾑ普及推進協議会東京工業大学准教授田村修次氏 15:15-16:45 事務局長西川広一 16:45-16:50 (敬称略) 90 分 5分別紙２長寿命建築システム普及推進協議会平成 28 年度研究報告会 (平成 27 年度研究報告及び平成 28 年度中間報告) 参加申込書（開催日時：平成 28 年 10 月 7 日(金) 13:00-16:50 場所：すまい・るホール）会社・団体名所属部署氏名Ｅ－ｍａｉｌ電話番号ＦＡＸ送付先：ＦＡＸ０３－３５０４－１０１８一般社団法人長寿命建築システム普及推進協議会東京都港区虎ノ門 1-16-17 虎ノ門センタービル 5 階メールアドレス：担当者： [email protected] 高橋昭生（ＴＥＬ０３－３５０４－２３８1）＜すまい・るホール案内図＞