平成 27(2015)年 7 月 16 日 №68 最後の豊能郡夏季大会今年度から新しい組織（池田市・箕面市・豊 7 月 19 日（日）に「第 6 回能勢高校を応援す能郡中学校体育連盟）となりました！る会町ぐるみ応援団総会」が開催されます！に行っても活躍してくれたらと思います。豊能郡には現在 4 中学校があります。その 4 校で昨年度まで豊能郡中学校体育連合会主催で、夏の大会と秋の本校と連携型中高一貫教育を推進している能勢高等学新人大会を開催してきました。交通の便を考えて、同じ校のとりくみについては、保護者の皆様には「進路保護日に大会を開催して、バス 3 台～4 台をフル稼働させて、者説明会」で本校の進路担当者から、3 年生の子どもた豊能郡内の中学校の施設や町立体育館、テニスコートをちには「能勢高校の先輩に学ぶ会」で、高校 3 年生の 3 会場として行ってきました。しかし、近年郡内のどの中名と「ＳＧＨ（スーパーグローバルハイスクール）」に学校も少子化が進み、大会に出場するための人数が揃わ参加している高校 2 年生 4 名、計 7 名の先輩に来てもらない種目が出てきたり、生徒数の関係上廃部にしなけれって、実際に能勢高校で学校生活を送っている先輩からばいけない学校も出てきました。詳しく話をしてもらいました。さらにご存じのように来年度から能勢町の中学校は 1 校となり、豊能郡の中学校は 3 校になってしまい、益々大会が成立しない種目が増えるものと考えられます。そこで、豊能郡中学校体育連合会として、恒久的に参「魅力ある高校を魅力ある地域から」～今こそ共助再生を～加できる方策を考え、昨年度まで池田市（6 校）と箕面能勢高校が一番大切にしている地元の人たちに、もっ市（8 校）の中学校体育連盟が開催されている「池箕大ともっと能勢高校のことを知ってもらいたいという願い会」に郡内（４校）の中学校も参加させていただくことが「能勢高校を応援する会」となって活動を続けておらになりました。れます。毎年、淨るりシアターに集まって総会を開催さ組織名は「池田市・箕面市・豊能郡中学校体育連盟」れ今年で 6 回目になりました。今年度能勢高校は文部科です。豊能郡の運動部は全てこの組織の一員となり活動学省の「ＳＧＨ（スーパーグローバルハイスクール）」していきます。この新しい組織に豊中市（１８校）を加の指定を受けました。びっくりするぐらいの豊かな予算えると豊能地区大会になります。が組まれていて、大胆なとりくみができるようになりまこの大会は、基本的に種目毎に大会が運営されます。時期や場所は様々です。夏休み前半で 3 年生の最後の大会として行う種目もあれば、２学期に入ってから 1 年した。今回は、その学習を始めている高校生のプレゼンテーションもあると聞いています。また、記念講演には、魅力ある高校と地域が役割を果生・2 年生の新人大会として行う種目もあると聞いていたしあい、学力向上・キャリア保障・地域再生を一体的ます。に推進する「エンリッチプロジェクト」の企画運営に携ただ、今後も郡内の中学校間で練習試合などが活発に行われるだろうと思います。各種目毎に子どもたちの励みになるように「豊能郡大会」という名称をつけても良わり、中央教育審議会の委員をしておられる浦崎太郎さんをお招きしています。 7 月 19 日（日）午後１：３０～４：３０いことになっています。新たな環境となりますが、能勢町の子どもたちがどこ淨るりシアター大ホールで行われます。