EV/PHV充電器 利用方法

EV/PHV充電器
◆Aタイプ充電器
利用方法
【利用方法】
◆Dタイプ充電器
※記載のないタイプの充電器は現在設置されておりません
利用方法は①~⑨の手順となります。
◆Eタイプ充電器
※Eタイプのみコンセント
カバーを押し下げて、
プラグを差し込んでください
【K・Lタイプ
2015年12月21日現在
共通利用方法】
① ダイヤル錠を開錠し扉を開ける
② コンセントカバーを押し下げ、プラグをコンセントに差込む
③ ケーブルが通線口を通るように扉を閉め、
ダイヤル錠の番号をずらして施錠する
- 充電開始 -
④ 終了時は、ダイヤル錠を開錠し扉を開け
コンセントカバーを押し下げプラグを抜く
⑤ 扉を閉め、ダイヤル錠の番号をずらして施錠する
◆Fタイプ充電器
【D~Iタイプ
◆Iタイプ充電器
共通利用方法】
① 暗証番号に合わせて開錠し扉を開ける
② コンセントにプラグを差込む
③ 扉を閉め錠の番号をずらして施錠する
- 充電開始 -
④ 終了後は、開錠し扉を開けプラグを抜く
⑤ 扉を閉め、錠の番号をずらして施錠する
◆Kタイプ充電器
◆Lタイプ充電器
◆M タイプ充電器
【利用方法】利用方法は以下の手順となります。
◆Nタイプ充電器 ◆Pタイプ充電器 ◆Tタイプ充電器
【N・P・Tタイプ
①
②
③
④
共通利用方法】
ダイヤル錠を開錠し扉を開ける
充電コネクタを取り出す
車両に充電コネクタを挿入
自動的に充電が開始される
※自動的に充電が開始されない場合
は、『START』ボタンを押す
- 充電開始 -
◆Qタイプ充電器
⑤ 充電中は扉を閉める
⑥ 充電終了後、充電コネクタを車両から引き抜く
※N・Pタイプは『STOP』ボタンを押して充電を
終了させる
⑦ 充電コネクタを充電器本体に戻す
⑧ 扉を閉め、ダイヤル錠の番号をずらして施錠する
【利用方法】
1
2
緑色の使用可ライトが
点灯していることを確
認し、[使用]キーをタッ
チしてください。
4桁の暗証番号を入力
してください。
※ 画面が消えているときは
『開始』ボタンを押してから
操作してください。
※ 入力を間違えた場合は、
[キャンセル]キーを押し、再度
暗証番号を入力してください。
6
◎充電中止◎
車両から充電コネクタ
を引き抜くことで、充
電が終了します。
「充電終了もしくは充
電待機中です」「充電
しています」画面が表
示されている場合は、
[中止]キーをタッチし、
充電を中止した後、
充電コネクタを引き抜
いてください。
充電終了
利用方法は①~⑦の手順となります。
◎暗証番号入力◎
上下矢印[↑][↓]
キーで数字を変更し、
[OK]キーをタッチする
ことで1桁ずつ確定し
ます。4桁全てを確定
した時点で、認証が開
始されます。
※ 暗証番号が「1234」の場
合、「1→2→3→4」の順番
で、1桁ずつ確定して
ください。
7
充電コネクタを充電器
本体に戻してください。
※ 充電コネクタは、ロック解除
ボタンを押さずに「カチッ」と
音がするまで差込んでください。
3
認証が完了すると充
電コネクタのロックが
開錠します。
充電コネクタのロック
解除ボタンを押しなが
ら、取り出してください。
4
5
車両に充電コネクタを
接続し、充電器本体の
『開始』ボタンを押して
ください。
充電が開始されると、
橙色の充電中ライト
が点灯します。
※ 充電コネクタは、ロック解除
ボタンを押さずに「カチッ」と
音がするまで差込んでください。
充電開始
急速充電器
◆Rタイプ充電器
【利用方法】 利用方法は①~⑩の手順となります。
1
2
3
4
5
6
操作パネルをタッチ
してください。
4桁の暗証番号(パス
ワード)を入力し、右下
の『OK』ボタンをタッチ
してください。
充電準備をします。
「充電率指定」や
「充電時間指定」を
することができます。
グリップを握り、充電
ポートの溝と充電コネ
クタの差し込み間口ガ
イドを合わせて、奥に
突き当たるまでまっす
ぐ差し込みます。
レバーを最後まで握
ると、レバーの先端
がレバーホルダーに
入り、そのまま保持
されます。
『START』ボタンを押
すと、充電を開始しま
す。
◎充電停止◎
『STOP』ボタンを押すと、
充電が停止します。
※『EMERGENCY』ボタンと間
違えないよう、ご注意ください。
※再度充電する場合は、始めか
ら操作してください。
7
8
9
10
レバーホルダーを下げ
たまま保持します。リ
リースボタンを押し、レ
バーが戻ったことを確
認します。
リリースボタンを押しな
がら、充電コネクタを
まっすぐ引き抜き、充電
ポートから取り外します。
充電コネクタを充電器
本体に戻してください。
充電終了
「充電完了」画面が表
示されていることを確
認し、『OK』ボタンを押
します。
※充電コネクタを外す前に充電
が完了し、充電表示ランプが消
灯したことを確認してください。
◎非常事態◎
非常事態が発生した場合は、すぐに『EMERGENCY』ボタンを押してください。
※ボタンの前面にカバーがありますが、そのまま押し込んでください。
◆Sタイプ充電器
【利用方法】 利用方法は①~⑥の手順となります。
1
2
『START』ボタンを
押すことで、充電コ
ネクタBOXの扉が開
きます。
充電コネクタを取り
出し、車両に充電コ
ネクタを接続してく
ださい。
4
充電コネクタのロック
を外し、そのままの状
態でコネクタを引き抜
きます。
充電終了
5
充電コネクタを充電器
本体に戻してください。
3
『START』ボタンを押
すと、充電開始します。
充電開始
6
充電『STOP』ボタンを
押してください。
◎充電停止◎
途中で充電を停止す
る場合は、『STOP』ボ
タンを押してください。
充電開始
安全上のご注意
EV/PHV充電器 共通取扱注意事項
※上記の各利用方法に記載してある使い方と違った使い方をしないでください※
・充電コネクタや充電ケーブルに損傷を与えたり、破損した充電コネクタや充電ケーブルを使用しないでください。
感電や火災の恐れがあります。
・濡れた手で充電コネクタ端子部やコンセントプラグに触れたり、水で濡らさないでください。感電の恐れがあります。
・地震・台風・落雷・浸水など災害が発生した時には、安全が確認されるまで使用しないでください。故障・感電・けがの恐れがあります。
・充電は車両を確実に駐車して行ってください。また、車両の電源が切れている状態で行ってください。
充電中に車両が動きますと、感電やけがの原因になります。
・植え込み型心臓ペースメーカーおよび植え込み型除細動器(ICD)を使用されている方は、充電器本体からの電波が作動に影響を与える恐
れがありますので、充電中は密着する姿勢は取らないでください。
・充電器の上に乗ったり、もたれたりしないでください。充電器が破損する恐れがあります。
・充電中に停電があった場合、充電はその時点で停止します。充電を再開する場合は利用方法に従って最初からやり直してください。
・充電コネクタは確実に奥まで差し込んでください。差し込みが不十分な場合、充電できないことがあります。
・充電器の誤使用による自動車の故障などにつきまして、その責任を一切負いません。
ケーブル型(A,N,P,Q,Tタイプ)取扱注意事項
・車両から充電コネクタを抜くときは、充電ケーブルを引張らずに充電コネクタを持ってください。
・使用後は必ず充電コネクタをスタンド本体の収納部へ収納してください。
コンセント型(D,E,F,I,K,L,Mタイプ) 取扱注意事項
・変形したコンセントプラグは使用しないでください。発熱の恐れがあり、焼損や火災の原因となります。
・コンセントプラグは確実に奥まで差し込んでください。火災の原因となります。
・コンセントとの間に自動車メーカー推奨の延長コード以外は接続しないでください。故障の原因となります。
・コンセントプラグを引っ張った状態で使用しないでください。ロックが外れてコンセントプラグが抜ける恐れがあります。
急速充電器(R,Sタイプ)取扱注意事項
・植え込み型心臓ペースメーカーおよび植え込み型除細動器(ICD)を使用されている方は、本体背面に 近づかないでください。
また、充電中は、本体から80cm以内の範囲に近づかないでください。
・充電中は、接続した充電コネクタがロックされますので、無理に抜かないでください。故障の原因になります。
・車両から充電コネクタを抜くときは、充電ケーブルを引張らずに充電コネクタを持ってください。
・使用後は必ず充電コネクタをスタンド本体の収納部へ収納してください。