（１）高齢者福祉サービスについて ①養護老人ホーム等への入所について（ア）養護老人ホーム環境上の理由および経済的な理由により居宅において養護を受けることが困難な方が入所する施設です。 ○市内に居住するおおむね６５才以上の方。 ○心身機能の減退などのため日常生活に支障がある（要介護認定審査において、自立又は要支援１・２の判定がで対象者た）方。 ○住宅に困窮している場合。 ○本人の属する世帯が生活保護を受けているか、市民税均等割以下（４月から６月までは前年度）の場合。申出書、健康診断書、収入申告書等を福祉事務所へ提出利用方法後福祉事務所で調査のうえ、老人ホーム入所判定委員会にて入所の可否を判定します。 ○本人の受給年金等の収入状況により一部負担金が必要で費用す。 ○扶養義務者の課税状況により一部負担金が必要です。最寄りの ○貝塚養護老人ホーム施設貝塚市半田７８０－１（４２７－２１６０）内容（イ）軽費老人ホーム（直接、各施設に問合わせて下さい）自炊できない程度の身体機能の低下が認められ、また、独立して生活するには不安があり、家族による援助を受け内容ることが困難な方が利用できる施設です。入所者の生活相談に応じる他、入浴・食事の提供や緊急時の対応を行います。 ○６０才以上の方。対象者 ○低所得階層に属する方。 ○自分の身の回りのことが出来る方。利用方法施設と利用者との契約になります。 ○６～１０万円程度。費用 ○ 光熱費・雑費 (課税状況により区分あり )。 ○来友館春日町２－７（４６２－１８４８）最寄りの ○暢楽荘鶴原１７８７（４６４－６４１１）施設 ○ケアハウス泉佐野南泉ケ丘１－８－９（４６９－５４３０） 1 ②生活支援ハウス（高齢者生活福祉センター）について高齢等のため独立して生活することに不安のある高齢者に対し、必要に応じ住居を提供するとともに、介護支援機内容能、居住機能及び交流機能を総合的に提供することにより、高齢者が安心して健康で明るい生活を送れるよう支援する施設です。 ○市内に居住する原則６０才以上のひとり暮らし、もしくは夫婦のみの世帯に属する方、及び家族による援助を受けることが困難な方。対象者 ○高齢等のため独立して生活することに不安のある方。 ○要介護認定審査において、原則、要介護状態区分が要介護１から５でない方。申請書、誓約書等を福祉事務所へ提出後、福祉事務所で利用方法調査のうえ、入所の可否を判定します。 ○本人の受給年金等の収入状況により一部負担金が必要です。費用 ○１ヶ月あたり食費、光熱水費等の実費相当額として、５万円が必要です。 ○泉ケ丘園日根野５５６５－１３６施設（４６７－２１６０） ○アムリタ長滝８４２－１（４６６－６１１１） 2