戦争画STUDIES

戦争画 STUDIES プレスリリース 2015/11/15
平成27年12月9日(水)−12月20日(日)
東京都美術館 ギャラリーB
プ レ ス リ リ ー ス
飯山由貴 IIYAMA,Yuki
キャンプ CAMP
笹川治子 SASAKAWA,Haruko
辻耕 TSUJI,Ko
豊嶋康子 TOYOSHIMA,Yasuko
バーバラ・ダーリン
村田真 MURATA,Makoto
百瀬文 MOMOSE,Aya
BARBARA DARLINg
「戦争画 STUDIES」展の展示予定作家(リサーチャー)
を中心に、一年を通して研究者、作家、人々とともに戦争
画について掘り下げていく。
「 戦 争 画 」と 呼 ば れ る 絵 が あ り
ま す 。物 語 を 伝 え た り 、戦 い に 挑
む強い気持ちを奮い立たせたり
す る 目 的 で つ く ら れ ま す が 、描 き
手はそこに芸術のはたらきも求
め て 腕 を ふ る う で し ょ う 。か つ て
大日本帝国において軍の要請の
も と に 描 か れ た「 戦 争 画 」は 、惨
たらしい戦争を推し進めること
に 力 を 貸 し た と い う 理 由 で 、芸 術
としては扱いにくいとされてい
ま す 。そ ん な「 戦 争 画 」に つ い て 、
米伝単(対日本軍)1944〜45年、13.6×20.5㎝、表面
一ノ瀬俊也『宣伝謀略ビラで読む、日中・太平洋戦争―空を舞う紙の爆弾「伝単」図録』 柏書房 2008年 より
一年をかけて作家の視点で研究者
や人々と共に調べた成果を、この
展覧会ではコンテンポラリーアー
ト で 表 現 し ま す 。 戦争画
本展が行われる東京都美術館は日本で初めての公立美術館であり、「近代美術」を見つめてきた現場と言えま
す。「近代」は戦争の歴史でもあり、「作戦記録画」と呼ばれる作品群は、軍部から画家たちへの要請のもと戦
意高揚の目的で制作され、同館でも発表されました。各地を巡回したこれらの絵画が、終戦後、接収され封印さ
れた現場もまた東京都美術館でした。
その後、アメリカへ移送された「作戦記録画」は、1970年に無期限貸与というかたちで東京国立近代美術館
に戻されます。1977年に修復が完了し公開が企画されるも中止となり、「タブー」とさえ言われる存在になり
ます。
2015年現在、絵画たちの封印は少しずつとかれ、鑑賞できる機会も増えました。「反戦として描いたように
感じる」「純粋に芸術として描いたと思う」などといった評価の変化が見受けられたりもします。先の戦争の経
験者の声を聞く機会も減る今、何を考え、つくり、発表し、それをどのように受け止めるのか。本展では、「戦
争画」から導き出される美術と歴史と社会の関係を批評的な視点で捉えます。
問い合わせ:SUNSHINE NETWORK Japan 笹川治子・BARBARA DARLINg 〒302-0012 茨城県取手市井野団地 3-16-104
Phone:(050) 5539-5378 E-mail: [email protected] WEB: http://sunshinenetworkjapan.net
戦争画 STUDIES プレスリリース 2015/11/15
村田真 | MURATA,Makoto
村田真はこれまで、有名絵画や報道写真など重く扱われがちな題材をユニークな手法
で作品化してきました。今回は、東京国立近代美術館に収められて
いる作戦記録画全 153 点を、20 分の1に縮小して描きます。
題して「プチ戦争画」。作者によれば、
「やたらデカくてイカつい戦争画を手のひらに
のせてカワイがりたい、というのが発想の原点だが、画家によってさまざまな情熱や
葛藤が渦巻いていたであろう戦争画の制作を、ささやかながら追体験してみたい、さ
らに、いまだ一括公開されな
い 153 点という作品数がど
「プチ戦争画」村田真 2015 れほどのものなのか、一望の
下に確かめてみたいという思いもあった」とのこと。戦場の各作戦を絵画に表象
し、人々に日本軍の戦う姿を示した作戦記録画を、村田はあらためて絵筆でトレ
ースします。彼の手によって、特別に扱われてきた「戦争画」のオーラがはがさ
れ、絵画とはなにかをあらわにしてしまうかもしれません。
辻耕 | TSUJI,Ko
「育夫像」清水登之 「対画ー清水登之・育夫像」辻耕 合板、油彩 1945 キャンバス、油彩 2015 公益財団法人 大川美術館蔵 アメリカンアートシーンの画家として、また従軍画家としても知られる清水登之。
1945年の暮れに急逝した彼は、その年の6月に息子・育夫の戦死の報を受け、育夫の肖像を描き続けました。大川美術館に遺作とし
て収蔵されている作品(青い背景の育夫像)登之の「育夫像」は、2003年の「さまよえる戦争画」(NHK ハイビジョンスペシャル)
や2005年の「悲劇の従軍画家」
(新日曜美術館)などの番組により注目されるようになってきました。画家になる以前には軍人に憧れ、
やがて戦争画を描いた登之は息子を失うことで戦争被害の「当事者」となり、失意にうちひしがれます。戦争は彼になにをもたらし、そ
こで描かれた絵は何を語るのでしょうか。今回の展示では、今まで展示される機会のなかった3点を加えた清水登之
作「育夫像」計4点を同時に出品します。今回辻は制作を通して、息子を失った清水登之に添いな
がら70年という時間をとらえなおし、絵画とはなにか?を探ります。
豊嶋康子 | TOYOSHIMA,Yasuko
定規株価、色、近年の木製パネルの作品群など、ある媒体の社会性・システム・構造などに、鋭利に、
そして緻密にアプローチする豊嶋の作品は、イタズラめいた美術としてのラディカルさの上に成り立
その一方で社会の基盤となる法や、その上で尊重されるべき歴
史認識などの社会の前提に対しての疑問や提案として解釈することも、時に
っています。
それは政治的にさえ感じられることがあるかもしれません。
「親:母親編・父親編」 豊嶋康子 マスキングテープ、油性フエルトペン 百瀬文 | MOMOSE,Aya
サイズ:可変 2014 撮影:福永大輔 ※参考作品 「映像」は視覚的、聴覚的、また時間的、
物語的なあらゆる効果とフォーマットに
よって人に認識を促し、現在、日常生活のなかで目にすることを避けられない
ほどのメディアと言って過言ではないでしょう。更にはメディアの設置そのも
のにも、誰かの作為の元で行われることは、周知の事実でもあります。映像に
まつわる編集という作為が複雑に絡みあう日常のなかで、人々の認識や身体や
「オーディション[テルミン奏者]」百瀬文 3 minutes and 55 seconds video 2014 ※参考作品 感情はどのように対応しているのか。百瀬の作品は 信用に値するメディ
アに対してユーモラスに疑問を提示します。 かつての戦争画というものがプロパガンダとして成立するまでに、一体どのよ
うなプロセスや、作為が行われたか。人々はどのようにしてそれを信頼したか。
「メッセージ」は効果的なメディアに乗せて発信しなけれ
ば機能せず、また、「メッセージ」が機能した時には、メディアはかつての意味を失うかもしれません。
問い合わせ:SUNSHINE NETWORK Japan 笹川治子・BARBARA DARLINg 〒302-0012 茨城県取手市井野団地 3-16-104
Phone:(050) 5539-5378 E-mail: [email protected] WEB: http://sunshinenetworkjapan.net
戦争画 STUDIES プレスリリース 2015/11/15
飯山由貴 | IIYAMA,Yuki
飯山はこれまで、ネットオークションなどから匿名の個人が所有していたスクラップブ
ックを購入し、収集された記事や写真から所有者の視点や当時の社会状況を再検討する
活動を行ってきました。鑑賞者は、それまで顧みられることのなかった断片的な資料が
発する物語と対峙することになります。今回は、日中戦争中(1937-1945)に作られ
たと思われる、1937∼38 年の旧日本軍の新聞報道写真を収集したスクラップブック 2
冊の間に記載されていない 7 ヶ月間、なんらかの理由で欠けた 1 冊を、その作者になっ
「無題」作者不明 1950 年代
たつもりで再制作を行います。また、後方で検閲を受けた報道を夢中で追跡していくこ
とと、戦場で起こっていたことの距離を考えます。同時に、個人宅に残されていた戦争画についてのインタビュー、朝鮮戦争に従軍した
戦争画一般にいわれる「戦争画」のカテゴリーから外れた
風化しかけた戦争にまつわる表現のあり方を捉えます。
米国兵が撮影したスライドの上映を予定しています。
キャンプ | CAMP
CAMP は同時代のアートを考えることを目的に、アーティストやキュレーター、ディレクター、批評家、
研究者、学生などと一緒に、トークイベントや展覧会、パーティーなどを主に東京で開催しています。最
近の活動に、アーティストにとっての「子育て」▶『21 世紀の資本』を読む ▶ Public Meeting #3 / 戦
争画を見る ▶ Mondays: Radical Distances: Fukushima and Okinawa ▶ えをかくこと #10 <
オープンスタジオで絵を見る> ▶ モンテ・ヴェリタ、ドクメンタからイスタンブールへ ▶ 10 月展:川
久保ジョイ 佐々木健 良知暁 ▶ Public Meeting #2 / 「国防国家と美術 ー画家は何をなすべきかー」
を読む ▶ <CAMP>9 周年パーティー「Q」▶ 9 月展:小口奈緒実 良知暁 ▶ <休み時間ワークショ
ップ>二人のめぐみ|ダンサー・振付家 #1 ▶『Ten Fundamental Questions about Curating』を
読む #6 ▶ Mondays: Venice 2015 ▶ something for something ▶ 8 月展:小口奈緒実 森岡美
樹 良知暁 ▶ something for something #6 / オリンピック #1 ▶ ヒスロム報告会(東京編)▶ サ
マーキャンプ ▶ 7 月展:小口奈緒実 森岡美樹 ▶ 手さぐりの手巻き寿司パーティー ▶ something
Public Meeting #1-3 / 戦争画 for something #5 / ファンド #3 ▶ えをかくこと #9 <絵をみて話す①:マグリット展> ▶[代
理トーク]井関悠
佐々瞬
唯野未歩子 ▶ ホテル CAMP ▶ Public Meeting #1-3 / 戦争画 ▶ タブロイド・パーティー ▶ something for
something #2 / クレーム ▶ 緊急事態に対するレスポンスを考える|「COBRA RES」についての意見交換イベント ▶ Research #2 <ヴォルプス
ヴェーデ村と 4 人の芸術家たち:1894-1937> ▶ something for something #1 / セス・ジーゲローブ(Seth Siegelaub)▶ 先月の話|2015.01
▶ モンテ・ヴェリタからドクメンタヘ ▶[代理トーク]泉太郎
岩田浩
百瀬文 ▶ アドリブ @blanClass ▶ Research #1 <積極的な「委ね」>
▶ アフタートーク #1 「記録と想起・イメージの家を歩く」▶ 緊急ミーティング|パリ:「シャルリ・エブド」襲撃以降 ▶ 写真を眺めるスライドショー
▶ 現在のアート<2014> など。
http://ca-mp.blogspot.jp/
これまで、アートに関わる人々が集まり、コミュニケーションを通して、アートの歴史や現状、今後について考える場をつくってきまし
た。今回 CAMP は、Public
Meeting として、資料の閲覧や不定期にイベントを行うスペースをつくりだします。
笹川治子 | SASAKAWA,Haruko
透明で軽くて空洞で、とてもじゃないけれど、殺人兵器としては考えられないよ
うなバルーン製のアニメで見るようなロボット。テレビやインターネットの中で
描かれる暴力や戦争のイメージに笹川はアプローチしてきました。ベニヤやダン
ボールで出来ていて、とてもじゃないけど殺人兵器とは思えない戦車や戦闘機の
作品は、笹川の祖父が経験したという先の戦争で日本軍によって使用されたもの
をもとにしています。
「戦争画」は戦後に描かれなくなり、一方アニメやゲームの
現代の私たちからは不合理に思
えてしまう生々しい戦争の記憶も
また経験者の減少により空洞化し
ていているのかもしれません。
中で表象としてあり続けています。
「戦車」笹川治子 ダンボール、木、塗料、ニス 2014 ※参考作品
バーバラ・ダーリン | BARBARA
DARLINg
個人の物事に対する解釈と理解と認識の差異と、一般化や歴史化に生じるパワーバランスについて、社
会を劇場(演劇)と捉えて BARBARA DARLINg は作品を作ってきました。作家は流行り廃りも含め
て、財政、倫理、名誉、生活など、あらゆるプレッシャーを抱えて作品を発表しています。作家はど
「当事者について 02」 BARBARA DARLINg こまでそれを認識し、コントロールしうるのか。
ダンボールに白亜地、鉛筆、角材 2015 作家の思想や正義の所在
について、先の
戦争の只中の作家に思いを馳せながら、現在に置き換えた時に何がみえてくるのかを問います。
※参考作品 問い合わせ:SUNSHINE NETWORK Japan 笹川治子・BARBARA DARLINg 〒302-0012 茨城県取手市井野団地 3-16-104
Phone:(050) 5539-5378 E-mail: [email protected] WEB: http://sunshinenetworkjapan.net
戦争画 STUDIES プレスリリース 2015/11/15
会期中の STUDY ( 勉 強 会 ・ イ ベ ン ト )
飯山由貴「ある職業の人を探しにいく」
日 時 : 12月 13日 ( 日 ) 14:30
場所:東京都美術館 ギャラリーB 集合
料金:無料
※申し込みが必要です。
上野の街に、ある職業の人を探しにいきます。戦時下の兵士の行為について、思考してみるための時間です。暖
かい格好でご参加ください。
レクチャー「女性と美術と戦争」
講師:吉良智子
日 時 : 12月 14日 ( 月 ) 18:00 20:00
場 所 : 谷 中 の 家 ( 東 京 都 台 東 区 谷 中 3-17-11)
( メ ト ロ 千 代 田 線 「 千 駄 木 」 駅 、 JR「 日 暮 里 」 駅 、 JR「 西 日 暮 里 」 駅 か ら 徒 歩 7分 。 )
料金:無料
定 員 : 20名
※申し込みが必要です。
協力:谷中の家(木方幹人)
日本では、近代に入り女性の社会的な位置は模索が続き、女性画家たちもまた活躍しました。先の戦
争では、女性はどのような立場にあって、何を描いたでしょうか。
座談会
「メディアのなかの戦争」
司会:笹川治子
日 時 : 12月 18日 ( 金 ) 18:00 20:00
場所:東京藝術大学(詳細はお申し込み頂いた方にご連絡いたします。)
料金:無料
※申し込みが必要です。
笹川治子は、本年東京藝術大学博士論文として「メディアのなかの戦争」を発表します。戦後、戦争の表象は、
どのようなメディアで描かれ続けているのか。映画や漫画、アニメやゲームなど、ジャンルレスに捉え、そこに
ある意図や効果についてゲストを迎えて話し合います。
木下直之「戦争スペクタクル上野ツアー」
日 時 : 12月 19日 ( 土 ) 15:00 17:00
場所:東京都美術館 ギャラリーB 集合・解散。
料金:無料
定 員 : 20名
※申し込みが必要です。
上野は東京大空襲の被害にあい、終戦後の一時期は不忍池は食料不足から水田になりました。これらの悲しい記
憶として語られる戦争の一方では、狂気の時代としての上野もあります。戊辰戦争の戦場として、明治期に入る
と博覧会をはじめとする政府主導のイベント会場として、パノラマ館や凱旋イベント、戦勝祝賀会の会場として。
このツアーでは、スペクタクルとしての上野の戦争の残像を巡ります。
問い合わせ:SUNSHINE NETWORK Japan 笹川治子・BARBARA DARLINg 〒302-0012 茨城県取手市井野団地 3-16-104
Phone:(050) 5539-5378 E-mail: [email protected] WEB: http://sunshinenetworkjapan.net
戦争画 STUDIES プレスリリース 2015/11/15
座談会「ちいさな物語:もう一つの戦争画から見えるもの
ー清水登之・育夫像より」
ゲスト:杉村浩哉(栃木県立美術館
特別研究員) 中野冨美子(清水登之長女)
司会:辻耕
日 時 : 12月 19日 ( 土 ) 12:00∼ 14:00( 開 場 : 11:30)
場所:東京都美術館 スタジオ
料金:無料
定 員 : 50名
※申し込み不要(当日先着順)※満員の場合ご入場いただけない場合がございます。
栃木県下都賀郡に生まれ、滞米、渡欧、帰朝という時間の中で自らの世界を確立してきた清水登之。従軍画家と
しても活躍した彼は、つねに故郷と家族とに向かい続けた人物でもありました。清水登之の画業と生き様を探る
ことは、日本の近代や美術画壇の流れをとらえる ある視座 を獲得することにはなるのではないでしょうか。そ
してそれは、登之のように周縁に身を置くことで見えてくる風景なのかも知れません。今回の座談会では、画家
としての清水登之を栃木県立美術館の杉村氏に、父親としての姿をご遺族で登之長女の中野冨美子氏にお話いた
だきます。1945 年 6 月、息子・育夫氏戦死の報を受け画家は、疎開先の生家でその肖像を描き続けました。東
京国立近代美術館に収蔵されている作戦記録画のように、公に語られていく大きな物語としての戦争画に対し、
育夫像のような個人的な絵画から何が見えてくるのかを探る機会にしたいと思います。
※満員の場合入場をお断りすることがございます。
STUDY申し込み
申し込みの必要なSTUDYは、
下記のWEBページより入力フォームを使用してお申し込みください。
(お申し込み締め切り:それぞれの開催日時前日23:00までとなります。)
http://goo.gl/forms/1S4DNb93TE
展覧会情報
「 戦 争 画 STUDIES」 展 ( 第 4 回 都 美 セ レ ク シ ョ ン
グループ展)
会 期 | 平 成 27 年 12 月 9 日 ( 水 ) − 12 月 20 日 ( 日 )
時 間 | 9: 30− 17:30( 11 日 ( 金 ) は 20:00 ま で ) ( 20 日 ( 日 ) 最 終 日 は 13:30 ま で )
会場|東京都美術館
ギャラリーB
W EB| http://sunshinenetworkjapan.net
主催:東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)・SUNSHINE NETWORK Japan
助成:台東区芸術文化支援制度・アサヒグループ芸術文化財団・野村財団・公益財団法人朝日新聞文化財団
プレスリリースに掲載されている画像は広報用素材として御用意しています。
問 い 合 わ せ : SUNSHINE NETW ORK Japan 笹 川 治 子 ・ BARBARA DARLINg
〒 302-0012
茨 城 県 取 手 市 井 野 団 地 3-16-104
E-mail:
[email protected]
問い合わせ:SUNSHINE NETWORK Japan 笹川治子・BARBARA DARLINg 〒302-0012 茨城県取手市井野団地 3-16-104
Phone:(050) 5539-5378 E-mail: [email protected] WEB: http://sunshinenetworkjapan.net