資料 4-1 京都府農業農村創生センターを創設‼ 京都府(経営支援・担い手育成課) 京都府農業農村創生センター 背景 ・農家の平均年齢が 68.3 歳である京都府では、担い手がいない集落が全体の 4 割 存在 ・一方、耕作放棄地は、2,850ha(H22 農業センサス)あり、年々増加 ・農地を守り農業を振興するため関係者が一丸となって対策を行う必要 設立目的 ・農地中間管理事業(農地集積)の推進をはじめ、担い手の確保・育成、ものづくり、 更には耕作放棄地対策、移住対策までを行政、関係団体が一体的・戦略的に推進 構成団体及び運営方法 ・京都府、京都府農業会議、(公社)京都府農業総合支援センター(農地中間管理機構) ・連絡調整会議(会長、事務局長、構成団体事務局長及び経営支援・担い手育成課長) で事業進捗管理、課題の把握等により中間管理事業をマネジメントし、実践に繋げる 農地中間管理事業執行体制等 農業会議 出し手 ・農地を貸 したい ・経営を縮 小せざる を得ない (農業委員会) ・農地の堀 起し ・受け手の 情報提供 ・離農した い 農地中間管理 機構 受け手 (現地駐在員) 京都府 (経営支援・担い 手育成課) ・受け手の 公募(7 月、 12 月) ・新たに農 地を借り たい ・農地情報 の提供 ・集約、集 積したい 京都府農業農村創生センター ~農地中間管理事業を一体的に推進~ 平成 27 年度目標 1000ha の農地集積 ・情報交換 ・マッチング支援 市町村連絡調整会議 【構成団体】 市町村・農地集積コーディネーター・市町村農業公社 ・農業委員会・JA・府広域振興局等 農業団体 JA・中央会 ・信連・全 農・その他 関係団体 連携 【協議内容】 ・農地と担い手のマッチング ・農用地利用配分計画を見据えた協議 ・京力農場プランの策定、見直し ・その他関連する施策 連携 市町村
© Copyright 2024 ExpyDoc