環境省「平成27年度持続的な地域創生を推進する人材育成拠点形成モデル事業」 滋賀県立大学連続講座 地域資源・エネルギー コーディネーター 育成プログラム 受講生募集 料 受講 無料 ※称号名は変更となる場合があります 滋賀県立大学では、 このほど環境省 「平成27年度持続的な地域創生を推進する人材育 成拠点形成モデル事業」 の採択を受けて、 地域主体の 「低炭素・資源循環・自然共生」 社 会の創出を 「加速化」 させるための、 「幅広い知識」 と 「ノウハウ」 と 「実践力」 を有し、 「即 戦力」 となるリーダー、 コーディネーターとしての人材育成拠点の形成をめざし、 『地域 資源・エネルギー コーディネーター』育成プログラムを開講いたします。つきまして は、 下記・裏面の通り、 受講生を募集しますのでふるってお申し込みください。 募集期間 募集人数 ・ オフ ク キッ ーラム フォ 平成27年9月7日 10名∼15名 ∼9月18日 必着 私からはじめる! 地域資源を活かしたエネルギー創造と利活用 日 時 平成27年9月5日 費 参加 13時00分開会(12時30分開場) ∼16時00分閉会 会 場 滋賀県立男女共同参画センター G-NETしが くら さか ひで ふみ 倉阪 秀史 (基調講演講師) 無料 本キックオフ・フォーラムでは、 「エネルギー永続地帯」 を提唱された千葉大学大学院人文社会科学研 究科 倉阪秀史教授にご登壇いただき、 地域資源を活かしたエネルギー創造について知見を得ると ともに、 県内外の地域エネルギーに関する先駆的な取り組みを紹介し、 その実践にあたってのノウハ ウや課題について意見交換を行います。 また、 最後に本事業における人材育成プログラムの受講生 募集についてもご案内いたします。 ※詳しくは裏面をご覧下さい。 ■受付窓口・問い合わせ先(募集要項請求・願書提出先、問い合わせ先) 公立大学法人滋賀県立大学 地域共生センター 〒522-8533 滋賀県彦根市八坂町2500 (℡0749-28-9851) http://ccdp.usp.ac.jp 環境省「平成27年度持続的な地域創生を推進する人材育成拠点形成モデル事業」 滋賀県立大学連続講座 地域資源 ・エネルギー コーディネーター 育成プログラム 受講生募集 プログラム概要 ■期 間:第1期として平成27年10月から平成28年9月までの期間で 人材を養成します ■授業内容:受講生には以下のすべての科目を受講していただきます。 ●講義科目:低炭素・資源循環・自然共生テクノロジー特論、地域イノ ベーション特論、地域デザイン特論、地域マネジメント特論 (自宅でweb学習6回+スクーリング (面接授業)2回を今年度後期2科 目、次年度前期2科目) ●集中講義1:実践現場体感特別講義 バス・宿借り上げによる現場訪問 県内4ルートと県外4ルート (選択制) 1科目 (通年) ●集中講義2:地域ビジネスプラン創造特別講義 グループで事業プランを作成する2泊3日合宿形式の授業 ●実習科目:コミュニティ・プロジェクト実習 各自の事業計画や活動をゼミナール形式で助言・指導 1科目 (通年) ■称号付与:すべての科目を履修し、小論文試験および面接試験に合格さ れた方に、称号: 『地域資源・エネルギー コーディネーター』 を滋賀県立 大学学長が授与します。 ■受講後の支援:称号授与者に対しては、推進委員会および滋賀県立大学 が活動を支援します。 ■受講料:無料。 ただし、集中講義の際の飲食は各自負担となります。 ■募集人数:10名∼15名 ■会 場:滋賀県立大学 他 応募資格 ■次のすべての要件を満たしていること ①米原市・彦根市・東近江市・近江八幡市・多賀町・甲良町・豊郷町・愛荘 町・日野町・竜王町に在住または在勤の方 ②自らが「低炭素・資源循環・自然共生」社会の実現・推進に対する意欲を 有する方 ③「低炭素・資源循環・自然共生」社会の実現・推進を担う環境を有してい る、 または有する可能性(意思)のある方 ④再生可能エネルギー等を活用した事業や活動の実施を予定している方 ・ オフ ク ム キッ ーラ フォ ⑤地方公共団体の職員でないこと ⑥個人や特定の団体の利益や資格取得を目的としないこと ⑦暴力団関係者でないこと (※学生は今回の事業の対象外です。) 応募手続き ❶応募方法 ■受付期間:平成27年9月7(月) ∼平成27年9月18日 (金) 必着 ■出願方法:応募書類を滋賀県立大学地域共生センター環境省事業担当に 郵送または持参。郵送による場合は必ず書留速達扱いとし、受付期間最 終日必着とします。 また、持参の場合の受付時間は土日を除く平日の午前 9時∼午前11時30分、及び午後0時30分から午後5時までとします。 ❷応募書類 (滋賀県立大学ホームページinformationよりダウンロードしてください) ①受講志願票(履歴書) ②受講志望調書 ③業績調書 ❸応募書類提出先:〒522-8533 滋賀県彦根市八坂町2500 公立大学法人滋賀県立大学 地域共生センター ℡0749-28-9851 選抜方法および選抜結果の通知 ❶選抜方法:書類選考および面接 ■面接日:平成27年9月25日 (金)午後6時∼(詳細な試験時間は書類選考 通過者に対して後日通知します) ❷合格発表:平成27年9月28日(月) 事務局前の掲示板に合格者の受験番号を掲示するとともに、本人に合 否の通知書を送付します。 受講手続き ❶受講手続期間:平成27年9月28日(月)∼10月2日(金) ❷開講式:10月10日(土)夕刻を予定しています。 その他 出願にあたり本学が取得した個人情報は、本事業以外には利用しません。 私からはじめる! 地域資源を活かしたエネルギー創造と利活用 ■日時:平成27年9月5日 (土) 13時00分開会(12時30分開場) ∼16時00分閉会 ■会場:滋賀県立男女共同参画センター G-NETしが 〒523-0891 滋賀県近江八幡市鷹飼町8 ■プログラム 13時00分 開会、趣旨説明 :環境省担当者 13時20分∼ 基調講演: 「エネルギー永続地帯の概念と地域での実践」 千葉大学大学院人文社会科学研究科 倉阪秀史教授 14時20分 休憩 14時30分 パネルディスカッション ●パネラー: ●滋賀県エネルギー政策課 中嶋洋一/県内の状況、施策の紹介 ●MAXWOOD 回渕享治/薪ビジネス、ストーブ ●いぶきグリーンエナジー (株) 清水国行/バイオマス発電、小水力発電 ●千葉大学大学院人文社会科学研究科 倉阪秀史教授 ●環境省担当者 ●コーディネーター: 鵜飼修 滋賀県立大学 地域共生センター 15時50分 受講生募集案内 15時55分 閉会挨拶 16時00分 閉会 ■対象:地域資源や地域のエネルギー利活用に 関心のある方 (連続講座受講の有無は問いません) ■参加費:無料 ■申込み(お問合せ) : 滋賀県立大学地域共生センター 9月5日フォーラム担当宛 メール、電話、FAXで①氏名、②所属、③住所、④連絡 先電話、⑤メールアドレスをお知らせの上、お申し込 みください。 メール:[email protected] 電話:0749-28-9851 FAX:0749-28-0220 ■基調講演講師プロフィール 倉阪秀史(くらさか ひでふみ) 1964年三重県生まれ。千葉大 学大学院人文社会科学研究科教授。 1987年環境庁に入庁。 環境 基本法と環境影響評価法の制定作業などの新規施策の立ち上 げを担当。 1998年から千葉大学に勤務。 「永続地帯」の概念を提 唱し、地域での再生可能エネルギーのみによってその区域にお けるエネルギー需要を賄うことのできる区域に関する研究を推 進している。 著書に永続地帯研究会 (編) 『地図で読む日本の再生 可能エネルギー』 (共著) 旬報社など多数。
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