冬季イギリス研修 募集概要 - KIFL info-web

KIFL UK STUDY TOUR 2016
冬季イギリス研修 募集概要
神田外語学院企画主催の冬季イギリス研修は、長年の実績を誇るプログラムです。団体で行きますが、現地
でのクラスはレベル別となります。英語漬けになりたい学生も初めて留学する学生も安心して楽しく学べます。
イギリスでは昔ながらの建物や土地を大切にする習慣があるため、至る所に重厚感あふれる建物や雰囲気を
味わうことができます。大聖堂やチャーチはまるでハリーポッターの世界です。イングリッシュガーデンや幻想
的な自然はピーターラビットの世界に入ったように感じるでしょう。他の国では味わえないイギリスならではの上
品で和やかな雰囲気の中、留学生活を有意義に楽しむことができます。海外に留学している実感を一番味わう
ことのできる留学先です。
研 修 の 特 徴
1.学院企画主催、30年以上お付き合いのある現地政府公認の語学学校で学ぶから安心
現地でお世話になる語学学校は学院と30年以上お付き合いのある学校です。現地語学学校の教職員は
学院生の特徴をよく理解しており、分かるまで丁寧に教えてくれます。
2.日本人が非常に少ない学校、地域、環境
アメリカ、オーストラリア、カナダでは至る所に日本人を目にし、学校によっては教室でもほとんどが日本人
やアジア人という学校もあります。英国研修の研修地のボーンマスは、他の英語圏やロンドンに比べて日
本人留学生や日本人観光客が非常に少ない地域です。街中を歩いていても日本人に遭遇することはあま
りありません。英語圏のどこの語学学校へ行っても日本人は必ずいます。個人留学でも、団体留学でもど
れだけ英語漬けになりたいかは自分次第です。
3.国際色豊かなインターナショナルクラスで学ぶ
イギリスはヨーロッパに位置していることから、主にヨーロッパ圏、中東やアフリカなど様々な国々から留学
生が来ます。国際色豊かなインターナショナルクラスで学ぶ事で、英語やその国の文化だけではなく、
様々な国の文化や考え方に直に触れることができ、貴重な体験をすることができます。
4.3泊4日のロンドン観光付き
本研修には3泊4日のロンドン観光が含まれます。ロンドン在住30年のベテラン現地ガイドが同行します。
主要な観光名所をまわり、イギリスの文化や歴史を学びます。
5.充実した事前研修会
渡航前に事前研修会が実施されます(放課後、全7回程度)。必要な持ち物、保険加入手続き、海外での
体調管理・危機管理、ホームステイの心構え、現地での過ごし方、事前学習等について説明します。
研修参加者は全ての事前研修会に出席しなければなりません。また、昨年研修に参加した学生たちと交
流する機会があります。
研 修 概 要
■研修日程: 2016年1月7日(木)~3月6日(日)
日
次
月/日
地名
現地
時刻
交通機関
スケジュール
1
1/7
成田空港発
11:15
BA006
フライトの2時間半前に羽田空港に集合
(木)
食事
空路、ロンドンへ
ロンドン着
15:00
専用車
着後、専用車でホテルへ移動
朝:×
ホテル着後、チェックイン
昼:機
夕食は各自で
夜:×
※添乗員同行・現地アシスタント同行
<ロンドン泊>
2
1/8
ロンドン
09:00
専用車
(金)
終日ロンドン市内観光(団体行動)
バッキンガム宮殿(下車)、ロンドン塔
17:00
(下車)、ビックベン(下車)、コベントガー
朝:○
デン(下車)、大英博物館(下車)等
昼:×
※添乗員・現地ガイド同行
夜:×
※夜間オプショナルツアーあり
<ロンドン泊>
3
1/9
ロンドン
終日ロンドン市内観光(自由行動)
(土)
朝:○
昼:×
※オプショナルツアーあり
夜:×
<ロンドン泊>
4
1/10
ロンドン発
11:00
専用車
(日)
ボーンマス着
専用車にてボーンマスへ移動
朝:○
※添乗員同行
昼:×
13:30
夜:×
<ホームステイ開始>
5
1/11
(月)
~
~
ボーンマス
ホームステイと語学研修(8 週間)
3/4
58
(金)
59
3/5
ボーンマス発
08:00
(土)
ロンドン着
10:30
ロンドン発
12:50
60
3/6
(日)
成田空港着
専用車
休日:朝・昼・夜
ヒースロー空港へ
朝:○
昼:×
BA005
空路、帰国の途へ
成田着、着後解散
09:30
※航空会社: 英国航空(British Airways)
平日:朝・夜
往路復路共に直行便
2
<機内泊>
夜:機
朝:機
■研修形態: 語学研修(現地政府公認の語学学校にて英語の授業、課外活動、ホームステイ)
■研 修 地: イギリス ドーセット州 ボーンマス (http://www.bournemouth.co.uk/)
ボーンマスは英国の南岸に位置しているロンドンから車で約2時間ほど離れた治安の良い世
界的に有名な高級リゾート地。イギリス国内で一番美しいビーチと称されている10キロに及
ぶ砂浜の海岸がある。国内はもとより、世界各国から観光客が訪れる国際的な街で、夏はと
ても賑わうが、冬は落ち着いた英国の風景や名所・旧跡を満喫することができる。ボーンマス
近郊には有名な観光名所が多数あり、各名所へのアクセスが良く、滞在中には様々な観光地
へ行くことができる。大学などの教育施設が充実していることから、学生の街とも知られている。
寒いイメージのあるイギリスだが、メキシコ暖流の影響で冬でも比較的穏やかな気候。ボーン
マスは南に位置しているため、高緯度のわりに気候が比較的温暖。
■語学学校: Richard Language College (http://www.rlc.co.uk/)
Westbourne Academy (http://www.westbourneacademy.com/)
※上記のいずれかの学校に8週間通学。
※同レベルの英語力の学院生が集中しないように、学院での EIC のレベル及び TOEIC スコアを
もとに各語学学校へ振分けられる。
■時間割例:
月
火
水
木
金
9:15‐10:45
レベル別インターナショナルクラスでの英語の授業
11:05‐12:35
レベル別インターナショナルクラスでの英語の授業
土
Lunch
14:00‐15:30
ソーシャル
レベル別インターナショナルクラスでの英語の授業
Programme of
15:45-16:30
TOEIC
British Culture
&History
Project Work
Project Work
プログラム
Voluntary
Activity/Community
Contact Visits
・各学校で授業の初日にクラス分けテストがあり、結果をもとにレベルごとにクラス分けされます。
・インターナショナルクラスでの英語の授業の他に、学院生のみプロジェクトワーク、イギリスの文化と歴史等
の授業が行われ、研修最終週にプレゼンテーションが行われます。また、通常授業の他に、現地の高校
や大学を訪問し、現地の学生と交流する機会があります。
・平日の夜間に現地語学学校主催の課外活動があり、毎週土曜日には現地語学学校主催の日帰り旅行が
あります。(自由参加。費用は無料~£40程度。)
・学校内にある自習室やコンピュータールーム(WIFI完備)、カフェテリアの利用が可能。
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■宿泊形態: ホームステイ
・現地語学学校のホームステイコーディネーターが責任を持って斡旋
・語学学校周辺の家庭に研修期間滞在
・子供がいる家庭、いない家庭の希望を出すことができますが、希望が叶うとは限りません。
・ステイ先に他国の学生が滞在することはありますが、日本人は各家庭に1名です。
・通学時間は滞在先により異なりますが15分~30分程度です。(徒歩又はバスを利用)
・研修地には学院の学生を対象としたボーンマス在住の日本人アドバイザーがいます。
食 事 ・・・ 平日:2食(朝・夜)
週末:3食(朝・昼・夜)
※平日のランチは各自で用意。学校内にはカフェテリアがあり、学校周辺には飲
食店やスーパーマーケット等もあります。
洗 濯 ・・・ イギリスの一般家庭では、週一回が一般的です。日本のように毎日洗濯をしませ
ん。滞在先によっては、洗濯代を取る場合もあります。(実費、どこの国でホーム
ステイをしても洗濯代を取るのは普通のことです。)
部 屋 ・・・ シングルルーム(他国の学生がいた場合は別室。)
■履修単位: 3学期で取得すべき単位を包括認定
※詳細は Infoweb にて発表されますので、必ず確認してください。
【認定条件】
①現地で行われる語学レッスンに基準以上(全授業時間数の75%以上)出席する。
②所定の成績を修める。
③誓約書同意書に書かれた事項を守る。
④アンケート及び感想文を提出する。
※必修科目・学科別専門科目によっては、帰国後に補講または課題提出があります。
補講または課題提出が合格できなかった場合、その科目の単位は認められませんので、
十分注意してください。
※上記の認定条件を守れない学生、現地で問題行動を起した学生は、研修途中でも帰国手配
費用自己負担で帰国措置となり、単位認定も認められません。事前に支払った研修費用の精
算返還はありません。
※研修期間中、イギリス国外への渡航はできません。
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参 加 資 格
■対象学科: 1年生・2年生対象
※留学科コミュニティーカレッジコース、1 年生課程の学科、児童英語教育科(教員免許取得
コース)、2年生 KUIS 編入合格者はカリキュラムの都合により参加不可
【1年生】
・2学期修了時点で、1・2学期の共通必須科目・学科別指定専門科目の履修単位を全て取得しているこ
と。不合格科目がある学生は参加不可。
・申込時に TOEIC450点以上をクリアしていない学生は、12月までにスコアをクリアできるようにしてくださ
い。
【2年生】
・就職希望者、大学編入希望者も参加可。(※KUIS 編入合格者を除く)
・2学期修了時点で、卒業に必要な全ての単位を取得しており、TOEIC 卒業基準点(600点)をクリアして
いること。
・就職内定者は、1月から3月の期間に研修等がないか事前に内定先に確認すること。
・大学編入予定者は、1月から3月の間に登校の必要がないか事前に大学に確認しておくこと。
【注意事項】
※2学期の途中で共通必須科目・学科別指定専門科目の履修単位を一つでも落とした場合、3学期中に
再履修を受講しなければならない為、参加資格を失います。キャンセル料が発生しますので十分ご注
意ください。
※学院での出席状況や授業態度等が海外研修に参加するにふさわしくないと判断された学生は参加でき
ません。
※持病等がある場合は必ず申告する必要があります。また持病によっては参加をお断りすることがありま
す。ご了承ください。持病を申告せずに現地へ渡航し、現地でその持病が発生し病院にかかった場合、
加入した海外旅行傷害保険は一切適用されません。
参 加 必 要 条 件
・他国の学生たちと勉強したい意欲がある人
・自ら考え行動できる人
・臨機応変に対応できる人(イギリスは日本と全く違う生活環境の為、適応能力が求められます。日本での
普段の生活感覚をそのままイギリスへ持込むと、イギリスでは生活できません。)
・コミュニケーション能力のある人
・協調性があること(現地では通常授業の他に、プレゼンテーション等のグループワークを行う為、協調性が
求められます。)
・渡航前に実施される全ての事前研修会に参加できること(11月より全7回程度実施、日程は申込後後日
連絡。アルバイト等個人的な都合での欠席は一切認められません。)
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・今年度の学院の学費が完納済であること
・学院が指定する海外旅行傷害保険に加入できること(持病によっては保険に加入できない場合があり、参
加をお断りすることがあります。ご了承ください。)
参 加 費 用
■参加費用: 68~70万円程度
※費用が確定次第Infowebにてご案内します
参加費用に含まれるもの
・往復航空運賃 (空港税、燃油サーチャージ等を含む)
・授業料
・ホームステイ費用 (ホームステイ手配料、平日:朝・夕食、土日:朝・昼・夕食を含む)
・往路時のロンドン観光旅行・宿泊費用、空港と現地語学学校間の送迎費
参加費用に含まれないもの
・日本国内の移動交通費・宿泊費 (空港近隣に前泊する場合)
・平日の昼食代
・現地での交通費・通学用交通費 (2ヵ月で20,000円程度)
・テキスト代 (3,000円~4,000円程度)
・電話代などの個人的なもの
・お小遣い
・パスポート取得費用 (未所持の学生は各自で取得。5年:11,000円、10年:16,000円)
・査証(ビザ)取得費用
(※『日本国籍』でない場合、イギリスへ入国・滞在するための査証(ビザ)が必要となる場合があり
ます。ビザの手配は各自で行って頂きますので、まずはビザが必要かどうか各自で確認してくださ
い。)
・海外旅行傷害保険費用
(23,000円~27,000円程度。※参加者は原則として、自己負担で学院が指定する海外旅行傷
害保険に加入しなければなりません。クレジット化ード付帯の保険は、補償額が低い為認めてお
りません。保険の案内・申込は事前研修会で行います。)
その他
・参加確定後、参加費用から申込金(5万円程度)を差引いた残金を、当学院の指定する銀行に、決
められた期間内にお振込み頂きます。(11月を予定) 参加申込受付時に残金の振込期間をお知
らせいたします。
・燃油サーチャージが大幅に値上げされた場合及び為替レートが大幅に変動した場合は、別途徴収
させて頂くことがあります。ご了承ください。
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・研修費用をご用意できない場合は、「オリコ学費サポートプラン」をご紹介することができます。
申込希望の学生はお早めに本館1階総務部にお越しください。
参 加 申 込
昨今、海外研修や留学が非常に身近になり、その間口が広がるにつれて、目的意識が希薄なままで
応募する学生や渡航する学生が増えています。海外研修や留学は、時間と多額のお金がかかりま
す。保護者と相談し、よく考えてから申込をしてください。
■募集人数: 40名
(最少催行人数14名の予定。航空機の座席数に限りがある為、定員があります。定員を超えた
場合には、募集説明会参加者が優先、及び抽選となります。)
■申込期間: 費用が確定次第、Infowebにてご案内します
■提出書類: ①志望理由書
募集説明会で配布
②誓約同意書 (※学生本人及び保護者の署名・捺印が必要)
■受付場所: 本館1階学生部窓口
※書類審査後(参加確定後)、『申込書』及び『参加申込金(5万円程度)』を提出して頂きます。
※『本研修概要』および『誓約同意書』の内容を理解し了承した上で申込んでください。
※参加確定後、自己都合によるキャンセルは原則として認められていません。止むを得ないと
認められた場合もキャンセル料が発生することがあります。
※申込後、新型インフルエンザ等の感染症、テロ、政情不安、自然災害、その他の事情により、
神田外語学院がプログラムの変更及び中止を決定した場合はそれに従って頂きます。それ
によって生じるキャンセル料は自己負担となりますのでご了承ください。研修出発後も急遽
神田外語学院の判断により、途中中止する場合もあります。ご了承ください。
■キャンセル料: 項目ごとに設定されております。旅行会社へのキャンセル料及び現地語学学校へのキャンセル
料が発生いたします。上記のキャンセル料を合計すると、お支払い頂く研修費のうち、下記のキ
ャンセル料が発生いたします。下記はあくまでも目安です。
11/8以降・・・5%程度
11/23以降・・・10%程度
12/10以降・・・15%程度
12/26以降・・・30%
12/31以降・・・35%程度
1/8以降・・・60%程度
7
よくある質問
Q.授業はどのような感じですか?
‐A.・授業初日の月曜日にクラス分けテストを受け、各自の英語のレベルにあったインターナショナルクラス
で学びます。ヨーロッパやアジア等様々な国から来た学生や社会人たちと学ぶので、クラスメート
の異文化交流から、英語だけではなく様々なことを学ぶことができます。
・1クラス8人~12人程度で、1クラス内に日本人は2名から4名程度となります。
・授業は、読む・聞く・話す・書く、の4技能の修得を目指したレッスンで、クラス内のペアワークの時は日
本人同士にならないように教師が配慮します。
※授業では様々なトピックが出題され、ディスカッションやプレゼンテーション等もあります。イギリスにつ
いての情報(文化、習慣、宗教、歴史等)を事前に知っておくことはもちろんですが、各国の情報や今
世界で何が起きているか(国際情勢、経済状況、失業率、紛争等)等の知識も必要です。他国の学生
は自分の意見を持ち、積極的に話します。自分の意見を持ち、自己主張できるようにしておく必要があ
ります。
※他国の学生から『日本人の学生は自分の国のことについて知らない学生が多い。』とよく言われます。
日本のことについて聞かれた時に日本人として必要最低限のことは説明できるようにしておきましょ
う。
※学院生は、通常授業の他にプロジェクトワーク、日本についてのプレゼンテーションを行います。
Q.研修に参加すると TOEIC のスコアは上がりますか?
‐A.短期の研修でも長期の研修でも、ホームステイをして語学学校で授業を受けているだけでは TOEIC のス
コアは上がりません。現地へテキストを持参し、各自で継続して勉強する必要があるでしょう。
Q.ホストファミリーについて教えてください
‐A.皆さんが滞在するホストファミリーは、イギリス人家庭です。例年学院生を引受けているホストファミリー
もいます。イギリスはヨーロッパに位置していることから、夫妻のどちらかが他国籍の場合もあります。
移民の多い英語圏の国や地域(カナダ、オーストラリア、ロンドンなど)では、様々な国籍の人たちがホ
ストファミリーをしています。
Q.ホストァミリーとうまくいかないことはありますか?
‐A.同じ人間同士なので、一緒に生活していくとどうも相手と気があわない・・・などトラブルが生じるケースも
ありますが、まずは馴染めるように自分で努力する必要があります。語学学校によっては、学校のホス
トファミリー担当者がファミリーを斡旋するのではなく、ホストファミリーの斡旋会社に依頼している語学
学校もあり、トラブルが起きた時にすぐに対応してもらえないこともあるようです。学院のイギリス研修で
は、語学学校のホストファミリー担当者が責任を持って斡旋し、学院生については他の学生よりも配慮
して斡旋されており、トラブルが起きた時には迅速に対応しています。
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Q.滞在先の食事はどんなものですか?
‐A.おそらく、どの国でも日本の食事スタイルとは全くちがいます。まずはそのことを頭にいれておいて下さ
い。ファミリーによりますが、一般的に朝食がシリアルとフルーツのみ、ヨーグルトのみ、昼食用のお弁
当は、サンドイッチ、スナックなど日本と比べて種類は少なくシンプルです。食生活については不満もよく
きかれますが、“郷に入っては郷に従え”、“`When in Roma, do as the Roman do,”です。楽しくおいしく食
べることができるように工夫してみましょう。食生活はその国の文化を理解する大きな要素です。
Q.イギリスは物価が高い?
‐A.イギリスは物価が高いというイメージがありますが、実はそうとも限りません。イギリスも格安スーパーな
どが出現しており、実際に日本での暮らしとほとんど変わりません。さらに、生活必需品、本、新聞や雑
誌、子供服や法律で決められた項目の食品等は 0%課税なので、日本より食費(自炊の場合)は安いと
感じるでしょう。フルーツや野菜も日本と比べると非常に安いです。外食は割高です。
Q.お小遣いはいくらぐらい?
‐A.例年お土産代を除いて7万円~10万円程度現地で使用しているようです。外貨の説明は事前研修会
にて行いますが、学生でも所持可能なクレジットカードの紹介もします。
Q.就職を希望していますが、研修に参加することにより就職活動に支障があるか心配です・・・
‐A.渡航前に就職希望者を対象にキャリアセンターの先生がガイダンスを実施します。渡航前から現地で就
職活動できるように準備をして行く学生もいます。現地でキャリアセンターの先生と連絡が取れるように
渡航前までに準備をしておく、現地に SPI のテキストを持参し勉強する、滞在中にインターネットで企業の
情報収集をする等、現地での勉強と並行して就職活動をする学生もいます。
Q.大学編入を希望していますが、研修に参加することにより支障があるか心配です・・・
‐A.現地へテキスト等を持参し、現地での勉強と並行して勉強をする学生もいます。
研修に参加した学生の感想
【イギリス・ボーンマスが気に入った理由】
・日本人にはない、気軽に会話が始まるところ。レディーファースト。紳士の国。
・ボーンマスは静かで良い。治安が良い。晴れた日のビーチが最高!ボーンマスは本当に良いところです!
・ロンドンと比べて静か。タウンセンターで色々買い物ができるので、生活面で特に不自由は無かった。
・雰囲気が良い!イギリスには観光地がたくさんあったから楽しめた。
・ボーンマスは自然が多く、海も近く、のんびりしていて非常に良い環境だった。
【研修の感想】
・イギリスで生活しているうちに、他国の人たちとたくさん話せて、友達もたくさんできた。とても良い経験が
できたと思う。
・授業でディスカッションを行ったが、各々の国民性の違いが目に見えて分かり、楽しかった。
・他国の学生たちはよく話し、授業に対して熱心だと思った。先生たちも非常に熱心に教えてくれた。
9
・現地へ行ってからではなくて、行く前から準備が必要だと思った。
・ボーンマスも語学学校も最高でした!!
・とても良い経験ができました。色々な国の人たちと仲良くなり、友達もたくさんできました。色々な国の人た
ちと触れ合うことができて、さまざまな視点から物事が見られるようになると思います。ホームステイも経験
もでき、英語だけではなくたくさんのことを得ることができました。行って本当に良かったです!
・気が付いたら英語で話していました!イギリス、良いところです。
・以前より英語がナチュラルに話せている気がします。人生の中で濃く良い経験になりました。研修に参加し
て、いろいろな考え方ができるようになりました。家族の大切さにも気付けました。英語以外も成長したと思
います!研修に参加して本当に良かったです!
本研修に係わるご質問は本館1階学生部・森田までお問合せください
専門学校 神田外語学院
10
教務センター学生部