気づく 考える やりぬく

※名古屋、大阪会場につきましては、別途ご案内させていただきます。
東京会場
京都会場
〒135-8137
東京都江東区豊洲5-6-52
NBF豊洲キャナルフロント
〒601-8411
京都市南区西九条北ノ内町11
TEL
FAX
03-3520-9633
03-3520-9648
TEL
FAX
東京メトロ有楽町線「豊洲」駅
6a出口より徒歩7分
075-681-3342
075-681-5699
JR・近鉄「京都」駅八条口より
徒歩5分
PHP東京本部
2016
アクセスMAP
2016
PHP京都本部
オリジナルプログラム
『オリジナルプログラム』出張研修も承ります
実施までの流れ
お問い合わせ
ヒアリング
ご 提 案
まずは、W e bや お
電話で、弊社までお
問 い 合わせくださ
い。
弊 社・研 修 プ ラ ン
ナ ー が 電 話 もしく
は面談の上、
ご要望
の内容、日程、予算
等についてご相 談
を承ります。
ご要望に応じたプロ
グラムおよび お 見
積りを作成し、ご提
案いたします。
(*1)
(*2)
実施に向けた
打合せ・準備
実 施 後
研修の進め方に関
して打合せをさせて
(*3)
いただきます。
併せて、実施会場の
確定、
準備物の確認
等を進めます。
研修実施後、費用を
お振 込 いただきま
す。また、今後に向
けた人材育成のご
提案をさせていた
だきます。
“自ら育つ力”
を引き出すために
気づく 考える やりぬく
*1 原則として、公開セミナーオリジナルプログラムを提供。カスタマイズする際は別途作業料が発生します。
*2 担当講師は、弊社より提示した候補者の中から確定していただきます。
*3 弊社研修プランナーとの打合せ、研修を担当する講師が同行する場合は、別途費用が発生します。
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助塾 』、月刊誌『PHP』、
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(『Voice』
『THE21』
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2
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3
PHP公開セミナー
PHP公開セミナー 基本の考え方
“自ら育つ力”
を引き出すために
特徴
(ものの見方・考え方、生き方)に
ビジネスパーソンの「あり方」
焦点を当てた人間教育
人を育て、成果を上げるためには「人間力」とその土台が大切
目指す人材像
知識・スキルだけ
学んでも
活かしきれない
自律考働する人
スキル
(成果につながらない)
成果
情報
ハウトゥ
成果
ものの見方・考え方、生き方 ➡ 人間力
観
生
人
人間には無限の可能性があります。そして、その可能性は、
自ら気づき、考え、やりぬくことで初めて開花するものなの
です。PHPの人材開発は、単なるハウツー教育ではなく、
「何のために働くのか」
「どのように生きるのか」といった根
源的な問いに向き合う
“人間教育”
として一人ひとりの可能
性をひらきます
特徴
ノウハウ
仕
事
観
社会観
根っこをしっかり、
幹を太くする
(人間力を高める)ことで
大きな実がなる
人材開発理念
知識
成果
自らを律し、考えながら働く人材
気づく 考える やりぬく
3つの特 徴
松下幸之助の哲学を、現代社会で活かせるよう、
成功法則として体系化した実践的な内容
特徴
[事前学習 ⇒ 研修受講 ⇒ 事後実践]
という、
継続性・一貫性のあるスタイル
PHP公開セミナー(階層別)の人材開発フロー
一貫性・連続性のあるPDCAサイクルで、真の意識変容・行動変容を実現する学習システム
学ぶことの必要性
を感じる
PHPゼミナールの背景と歴史
PHP研修受講
事前学習
PHP研究所は、松下幸之助が敗戦による混乱と貧困の中で人間
Plan
PHPに関する研究、出版、普及活動を続けるなか、1977年(昭和
52年)5月、具体的なPHP実践活動の一環としてPHPゼミナールを
開始いたしました。
4
求められる
役割の理解
必要なスキルの
修得
職場で実践する
「取り組み課題」
の明確化
フォローアップ
事後学習
Do
受講報告
和36年)に京都東山山麓真々庵において研究活動を再開。爾来、
自己アセスメント
シート記入
事前面談
とは何かを考える場として、1946年(昭和21年)に創設いたしました。
意識変容から
行動変容へ
※フォロー研修、もしくは
職場実践報告会
Check
「取り組み課題」
の職場実践
自己アセスメント
シート記入
職場実践報告
にとっての真の平和・幸福・繁栄(Peace・Happiness・Prosperity)
その後活動を『PHP』誌発行のみにとどめておりましたが、1961年(昭
学んだことを
職場で実践する
考え抜く
Action
思考・行動の
習慣化による
自己革新
課題図書読了
上司のサポートによる“共育”体制
5
ご活用企業様の声
PHP公開セミナー・プログラムマップ ∼一貫性・連続性のある 体系的な教育で人間力を磨く
キーワード
最高の熱意をもつ
最高の熱意をもって仕事に取り組むこと
で、
周りの人の心に火を点ける
自主自立の精神の実践
他を頼るのではなく、
主体的な意識と熱意
をもって、
仕事に取り組む姿勢を確立する
愛される働き方
愛される存在
仕事の目的である
「人や社会へのお役立
ち」のために、求められる考え方と働き方
を実践する
「指導者が天地自然の理に従っ
た行いをすれば、
すべてうまくいく」
(『指導者の条件』)
・初めて出会う異業種の方々と、膝を突き合わせて「議
論を交え、熟慮し、意見をまとめ、発表する」
という一
連の演習が、真の
“学び”
につながっていると思います。
セミナー受講後に各自が学んだことを資料にまとめ、全
社員に配布し、どう活かすかを皆の前で発表し、その
知識を共有できるようにしています。
(T病院 事務局長様・医療機関)
PHP経営道コース
部長研修[アドバンス編]
「いかなる仕事も一つの経営と考
えるところに、適切な工夫もできれ
ば新発見も生まれる」
(『人を活かす経営』)
人間力強化コース
コーチングコース
部長研修
部長力強化コース
「責任者に『 衆知を集めてやろ
う』
という心構えがあれば、
部下は
おのずとそれに応じて持てる知
恵を最大限発揮するようになる」
(『人事万華鏡』)
課長研修
マネジメント革新コース
行動革新コース
女性リーダー研修
キャリアマネジメントコース
「自分に与えられた仕事に関して
は、
自分が経営者であるという考え
に立って自らの仕事に処していった
らいかがか」
(
『人間としての成功』)
コーチング
研修
PHP
●
公開セミナーページ
内容確認とお申込みをしていただけます
http://www.php.co.jp/seminar/
[ベーシックコース]
PHP
[ベーシックコース]
係長研修
「指導者は、
こと熱意に関しては
だれにもまけないものを持たなくて
はならない」
(『指導者の条件』)
ビジネスコーチ
養成講座
課長研修[アドバンス編]
イノベーション・リーダーシップコース
PHPホームページのご案内
2日間
自分の能力や知識だけを頼りにするので
はなく、素直な心でたくさんの人の知恵を
集め、
そこから学びを引き出す
「仕事の目的」の理解と
「正しい働き方」の確立
新入社員
テーマ別コース
長期講座
「素直な心」で「衆知」を
集める
主体性
中堅社員
●成 果 獲 得 に 向 け た 最 高 の 熱 意 ●自 主 責 任 意 識 の 涵 養
与えられた課題に取り組むだけの「管理」
ではなく、
自分の意志と責任でイノベー
ションを起こす「経営」へと、
意識と行動の
変革を行う
熱意
初級管理職
●素 直 な 心 の 涵 養
「部門管理者」から
「部門経営者」へ
動かす力
管 理 職
階層別コース
松下幸之助経営塾
世の中を動かしている原理原則に意識を
向け、
「何が正しいか」
「何が幸せか」
と
いう観点から判断し、決断を下す習慣を
身につける
部門経営
幹 部 職
松下幸之助の哲学
「天地自然の理」に適った
行き方・考え方
志
経 営 職
若手社員
人間教育の目標
・PHPの公開セミナーには「世の中というものは、すべて
人間一人ひとりの力が組み合わさってできている。だか
ら人間力を高めていくことが成果につながり、豊かな社
会の実現になる」
という、松下幸之助さんの人間観が
すべてのコースの根底にあることを実感しています。
(I社 人材総務室室長様・製造業)
1DAY
仕事力強化コース
ロジカル・
プレゼンテーション
入門研修
中堅社員研修
意識革新コース
若手社員研修
●
PHP人材開発
社員教育に関する様々な
情報をご覧いただけます
http://hrd.php.co.jp/
仕事の
“段取り力”
強化研修
スキルアップコース
「ビジネスマンのいちばん大事な
務めは愛されることである。愛さ
れるような仕事をすることである」
(『松下幸之助発言集5巻』)
新入社員研修
フォローアップコース
新入社員研修
6
「新入社員研修の
進め方」研修
2 日間
(人事担当者向けコース)
1 日
その他
研修インストラクター
養成講座[基本プログラム]
[本カタログに掲載のコースについて]
※内容は変更になる場合がございます。
※掲載している参加者属性は2014年8月∼2015年7月の統計データです。
※受講料の消費税はセミナー開催日の税率を適用させていただきます。
7
階層別コース
新入社員研修
社会人としての考え方と基本動作の習得
※セミナー風景を
ご覧いただけます
新入社員研修 フォローアップコース
会社生活の振り返りと、仕事の基本の確立
「なぜ働くのか」
という問いに向き合いながら、社会人に求められる役割と、それを支える心構え、基本動作(仕事の進め方の
入社1年目の後半は、
「慣れ」と「新たな悩み・不安」が混在する複雑な時期でもあります。会社に入って最初の「節目」を迎える時期に、
基本、ビジネスマナー)を学んでいただきます。
「知っている・わかっている」を「できる」状態にするまで基本の実践を繰り返すこ
立ち止まって自身と向き合い、初心を思い返すことは、前向きな発想とエネルギーを引き出します。このコースでは、会社生活を振り返っ
とで、学生から社会人への意識改革を図ります。
て現状のたな卸しを行うとともに、仕事の基本的な進め方を再確認し、若手ビジネスパーソンとしてのパワーアップを図っていただきます。
同じテキスト及び補完テキストを 使った一貫性・連続性のある学習
対 象
18歳以上の新卒者
受講料
一般/45,000円+税 VA+会員/40,500円+税
新入社員研修と新入社員研修 フォローアップコースをセットで受講することで、一人ひとりの成長が促進されます。
(昼食・資料代含む)
新入社員研修
※テキスト
『
[新版]仕事の基本とビジネスマナー』
をご持参いただく場合は、
一 般 42,000円+税/VA+ 会員 37,800円+税(昼食代 含む)で
ご提 供いたします。
期 間 日帰り3日間
総学習時間
21.75時間
・簡易アセスメントによる自己の現状把握
・取り組み課題の実践状況報告
・学んだことを職場で実践するための取り組み課題設定
・簡易アセスメントによる自己の成長点の確認
COURSE CONCEPT
なぜ働くのか、どう働くのか
社会人としてのスタート時点で、働く目的(マインド)
と
を理解してお
く
こ
とは後々の
働き方(知識・スキル)
成長に大きな影響を及ぼします。
1日目
9:30
(昼食休憩:45分)
●
開講
アイスブレーク/オリエンテーション/グループ内自己紹介
簡易アセスメント記入̶自己の現状チェック
10:00 ● 組織人としての心得
9:30 ● 開講
アイスブレーク/オリエンテーション/グループ内自己紹介
社会人としての基 本的な考え方とビジネスマナーを網羅した
テキストです。公開セミナーだけではなく、書籍版や通信教育版
も多くの企業・団体様でご活用をいただいております。
2 育成ポイントの見える化
簡易アセスメントによって、これから仕事をする上での自身の
強み・弱みを見える化します。分析結果は、会社単位で集約して
各社のご担当者様にご報告します。
●
(昼食休憩:45分)
9:30 前日の振り返り、スピーチ演習
10:00 ● ビジネスマナー(つづき)
・応対訪問のマナー②(ご案内、お茶出し、お見送り、訪問時のマナー等)
・電話のマナー(受け方、かけ方、取り次ぎ方、総合演習)
仕事の基本心得
・仕事の進め方の基本 ̶ PDCAサイクル、指示・命令の受け方、
報告・連絡・相談の基本など
●
3日目
(昼食休憩:45分)
17:30 ● 1日目終了
社会人の基本心得と素直な心
−働くことの本質の探究−
・討議と解説「職場の人間関係を良くする」
・実習と解説−コミュニケーションスキルの向上
・受講アンケート ・担当講師からの全体所感
不明 12%
26歳以上 5%
8
18∼21歳
24%
22∼25歳
59%
サービス業
28%
小売業 4%
卸売業 12%
製造業 50%
101∼300名 43%
自分の
強み・
弱みは?
入社1年目後半ともなると、成功体験だけでなく、失敗・挫折体験も
味わう時期です。大切なことは、節目で自己と向き合い、意味を見出し
て糧とすることです。仕事へのやりがいを高め、ご自身の成長に対する
意欲を喚起するきっかけとしていただきます。
活用テキストのご紹介
ならびに
『
[新版]
仕事の基本とビジネスマナー』
(監修 PHP研究所)
『ステップアップ・テキスト』
』
新入社員研修用テキスト
『
[新版]仕事の基本とビジ
ネスマナー』を補完。入社か
らこれまでの自分をチェック
シートやケースで振り返って
いただきます。
● テキストのみ
A4シート/124ページ
に
『[新版]仕事の基本とビジネスマナー』
す
付属のバインダーに綴じることができます。
研修後、ご活用企業様へお届けする資料
1001名以上 4%
501∼1000名 2%
301∼500名 12%
・一年後のありたい姿と、その実現のための課題
・決意発表と相互アドバイス
・受講アンケート ・担当講師からの全体所感
・決意表明
17:30 ● 散会
〈業種〉
なりたい自分に向かう課題の設定
将来、
どうなり
たいか?
研修後、ご活用企業様へお届けする資料
● 3日間の振り返りと職場実践課題
その他 6%
● ビジネスパーソンとしての
“伝える力”
の強化
17:30 ● 散会
・社会人として求められる姿勢やあり方を考え合う
(ビジネスパーソンの基本心得3ヶ条)
〈年齢〉
鏡に映った自分の客観視
(昼食休憩:45分)
9:30 ● より良好な人間関係を築くポイント
●
・ビジネス文書の基本(社内文書、社外文書、宛名書き、メール、SNS)
・良好なコミュニケーションのポイント
参加者属性
仕事の心と新入社員に期待されていることを考える
・スピーチ演習
9:30 前日の振り返り
10:00 ● ビジネスコミュニケーション力の向上
●
モチベーション
仕事力の
現状は?
・討議「私たちに求められていること」
・自立心、素直さ、プロ意識
17:30 ● 2日目終了
14.5時間
1.
自身の現状を客観視し、課題の整理を行う
2.
仕事力の基本の強化
3.
モチベーションの喚起
仕事力の見直しと強化を図る
2日目 仕事の基本の確立
総学習時間
自らの初心を確認し、やる気をあげる
・仕事の進め方の基本
・ビジネスマナーの見直し
17:30 ● 1日目終了
●
18名/1班
・事前課題に基づく意見交換
※4月の「新入社員研修」で設定した取り組み課題の
実践状況を報告・共有します
・簡易アセスメント記入――自己の成長点の確認
・ビジネスマナーの基本心得
・言葉づかいと敬語
・応対訪問のマナー①(名刺交換、席次) 2日目
(昼食・資料代含む)
10:00 ● これまでの会社生活を振り返る
● ビジネスマナー
(監修 PHP研究所)
『
[新版]
仕事の基本とビジネスマナー』
一般/45,000円+税 VA+会員/40,500円+税
COURSE CONCEPT
1日目 会社生活の振り返りと、求められる役割の再確認(昼食休憩:45分)
・学生と社会人との違い
・会社の役割について
特 長
受講料
期 間 日帰り2日間
Program
Program
新入社員
定 員
「新入社員研修」+「新入社員研修 フォロー アップコース」基本受講料97,200円(8%税込)のところ
セット特別受講料 一般/87,480円 VA+会員/78,732円(昼食・資料代含む、8%税込)
※ご参加人数により会場を変更する場合がございますので、お含みおきください。
1 実践的なテキスト
新入社員研修 フォローアップコース
対 象
ご活用企業様の声
〈会社規模〉
1∼50名 28%
51∼100名
11%
「新入社員研修」の内容と受講者の感想が良かったので「新入社員
研修 フォローアップコース」にも参加させています。入社後のふり返りと
仕事の進め方の再確認をしてもらいたいと思っています。
(製造業・社員数500名)
9
階層別コース
入社
3年目
推奨
若手社員研修
スキルアップコース
なりたい自分を目指した目標設定
旧名称:若手社員スキルアップコース
入社
5年目
推奨
主体性を発揮するための3つの条件と5つの力
旧名称:中堅社員意識革新コース
入社2∼3年目は、実務の基本を愚直に繰り返し実力を蓄えることが肝要です。一方で、何のためにこの仕事をするのか、将来どんな自
入社5年前後の中堅社員には、指示通りに動く
「受身の働き方」から、自らの意志で動く
「主体的な働き方」へと、意識と行動
分になりたいかを考えることが、やる気と主体性の発揮につながり、人間的成長を促進する上で大切です。本コースでは、討議や演習を
の革新が求められます。本コースでは、リーダー予備軍としての中堅社員が主体性を発揮するためのあり方を
「3つの条件」
と
「5
通じて「若手社員に求められる役割」の理解と、
「仕事の進め方の基本」
をおさえていただき、周囲に好影響を与える若手社員を育成します。
つの力」
という観点から整理し、今後の自己革新につなげていきます。
Program
対 象
入社2∼3年程度の若手社員の方々
受講料
一般/45,000円+税 VA+会員/40,500円+税
定 員
(昼食・資料代含む)
1日目 成果を生み出す仕事力の強化
(昼食休憩:45分)
9:30 ● 開講
アイスブレーク/オリエンテーション/グループ内自己紹介
18名 期 間 日帰り2日間 総学習時間 14.5時間
●
相互交流演習「私たちが抱える仕事上の問題・課題」
●
討議と解説「若手社員の役割」
なりたい自分を目指した目標設定
組織であれ、個人であれ、発展・成長のカギを握るのは明
・PDCAをきっちり回す/正確な報連相で信頼獲得
確なビジョンの有無です。若手社員の時期に自分と向きあい、
自らの目標を設定することは、今後の成長を促すエンジンと
なります。
解説と演習「成果を生み出す仕事力」
・人を惹きつけるビジネスマナー
17:30 ● 1日目終了
2日目 周囲を動かす巻き込み
なりたい自分を目指した目標設定
●
(昼食休憩:45分)
〈条件1〉
信頼感の獲得
研修後、ご活用企業様へお届けする資料
・若手社員に求められる役割というものを考えたことがなかった
ので、発見が多かった。 (サービス業・男性)
・研修の中で皆さんに言っていただいた
“強み”
と
“弱み”
を活かして
いきたい。 (情報通信業・女性)
30∼34歳 6%
17:30 ● 1日目終了
2日目
〈業種〉
1001名以上 6%
製造業 31%
卸売業 8%
小売業 4%
301∼500名
6%
101∼300名
50%
(昼食休憩:45分)
−「今、ここ」を大切にしたキャリア開発−
⑤キャリア構想力
・発表と相互アドバイス「私の革新テーマ」
参加者属性
〈会社規模〉
1∼50名
19%
51∼100名
19%
不明 9%
40歳以上 20%
35∼39歳 14%
●
2日間のまとめと決意表明
●
散会
事後課題
研修で設定した課題の職場実践
課題図書『人生と仕事について知っておいてほしいこと』
の読了
〈体感学習〉ストロータワー
〈担当講師陣〉
旗持玲子・的場正晃 他
〈担当講師陣〉
旗持玲子・染屋光宏・的場正晃 他
サービス業
49%
−ビジネス実務能力の見直しと強化−
・仕事の進め方の現状チェック
①仕事力(業務管理、改善、論理的思考など)
②「報連相」力
③対人関係力
・体感学習−ストロータワー など
主体的に行動することの重要性を、体験を通じて
理解していただきます。
働くことの意味と目的をじっくり考える2日間にして
いただきたいと思います。
22∼29歳
68%
13:00 ● 信頼感を高める仕事術
13:00 ● 主体性を高める、自らのビジョンの明確化
中堅社員としての仕事の進め方の確認と異業種交流を通して、
広い視野や視点を身につけてもらいたいと思っています。
(製造業・社員数300名)
染屋光宏 PHPゼミナール・講師
不明 26%
−リーダー予備軍としての自覚と行動−
・グループワーク「現在抱える問題・課題のたな卸しと共有」
・主体的な仕事の進め方−
「3つの条件」
と
「5つの力」
−
−働くことの本質の探究−
④本質探究力−仕事のやりがいとは
・ペアワーク「あなたの仕事はどんな意味をもっていますか」
ご活用企業様の声
倉田きたみ PHPゼミナール・講師
その他 8%
10:00 ● 中堅社員に期待されていること
17:30
講師メッセージ
〈年齢〉
アイスブレーク/オリエンテーション/グループ内自己紹介
中 社員 求
中堅社員に求められる
講師メッセージ
参加者属性
(昼食休憩:45分)
9:30 ● やる気を高める、仕事の「意味」の理解
ご受講者様の声
新入社員を迎えるにあたり、先輩になることへの気持ちの切り
替えと仕事の見直しをしてもらいたく、2年目までの社員を派遣
しています。 (製造業・社員数約250名)
1日目
主体的な仕事の進め方
・受講アンケート ・担当講師からの全体所感
ご活用企業様の声
〈条件3〉
自らのビジ
自らのビジョンの
明確化
⑤ キャリア構想力
・仕事のやりがいを
感じる
17:30 ● 散会
③ 対人関係力
仕事の意味を知る
・学びの整理と今後の目標設定と発表
②﹁報連相﹂力
・主体性とは何か
働き方
① 仕事力
解説と演習「さらなる自己成長のための課題設定」
④ 本質探究力
●
※開催決定後、担当窓口の方に事前課題をお届けします。
9:30 ● 開講
日々の仕事を「与えられたもの」と受け止めるのではなく、その仕事
を「自分が経営している」と受け止めることでやりがいが生まれ、仕
事の成果も変わってきます。このような主体的な仕事の進め方こそが、
リーダー予備軍としての中堅社員に求められるスタンスなのです。
〈条件2〉
事の意味の
仕事の意味の
理解
事前課題
自己アセスメントシートの記入
18名 期 間 日帰り2日間 総学習時間 14.5時間
・仕事のやりがいをいかに高めるか
生き方
いま
演習「スピーチ演習」
・人を動かす話し方の極意 ・仕事の意味の再確認
・実務能力強化の
課題抽出
・自分の強み、弱み
定 員
(昼食・資料代含む)
・伝えづらいことを伝えるコミュニケーション
実務能力の強化
自分を知る
一般/55,000円+税 VA+会員/49,500円+税
・チームワーク、コミュニケーションのポイント
これから
・なりたい自分を
目指した目標設定
受講料
主体性を発揮するための
3つの条件と5つの力
9:30 ● 演習と解説「教育ゲーム」 今後の目標設定
入社5年程度の役付前社員の方々
COURSE CONCEPT
・若手社員に求められること
●
Program
対 象
・現状のたな卸し ・自分の強み、弱みの把握
COURSE CONCEPT
10
中堅社員研修 意識革新コース
研修後、ご活用企業様へお届けする資料
・受講アンケート ・担当講師からの全体所感
〈年齢〉
〈業種〉
22∼29歳
27%
30∼34歳
30%
サービス業 32%
小売業 1%
卸売業 12%
製造業 55%
1001名以上
10%
501∼1000名
8%
301∼500名
8%
〈会社規模〉
1∼50名 19%
51∼100名
16%
101∼300名
39%
11
階層別コース
女性リーダー研修
1day
セミナー
キャリア
マネジメントコース
今までのキャリアを見つめながら、これからのキャリア形成に必要なリーダーシップという意識を確認し、自分の強みを発揮した自
分ながらのリーダーシップスタイルを考え、それを実践するために何ができるかを見つけます。
対 象
受講料
定 員
・職場の女性リーダー(主に係長・主任クラス)
および候補者
・将来の管理職を目指して、さらなる活躍が
期待されている方
一般/30,000円+税 VA+会員/27,000円+税
(昼食・資料代含む)
20名
期 間
日帰り
1日コース
総学習時間
※開催決定後、担当窓口の方に事前課題をお届けします。
「現状分析」
「自分の強み・弱み」シートの記入
(昼食休憩:45分)
9:30 ● はじめに
・女性のキャリア継続とキャリアの迷宮を考える
(自分の強みや特徴を活かしての今後を考える)
異業種交流を通じて、不安や悩みの共有、
課題解決に向けた情報交換が図られます。
力)を高めるためには、係長職自らが、強い熱意をもって、率先垂範して課題達成に取り組むことが重要です。本コースでは、係長職
・キャリア形成に必要な人的ネットワークを考える
係長職の方々(数名のチームを率いるリーダーとして率先垂範して行動し、
チームとしての成果を最大化する役割を担う方々)
受講料
一般/60,000円+税 VA+会員/54,000円+税
事前課題
18名 期 間 日帰り2日間 総学習時間 14.5時間
1日目
(昼食・資料代含む)
定 員
・リーダーシップとは……リーダーとは
女性リーダーとしてリーダーシップを発揮し、
成果をつくるための課題が明らかになります。
・自分はどうありたいか……そのために必要な考え方
(DVDを見ながら、自分のあり方を考える)
・自分が出来ること・変えられること
3.主体者意識の涵養
オーナーシップの考え方に立ち、主体的に
仕事に取り組むスタンスが育まれます。
17:30
●
質疑応答、まとめ
●
散会
部下指導
9:30 ● 開講
10:00 ● より良い仕事をするために大切なこと
−係長職に求められる役割とあるべき姿−
・係長職に何が求められているか
・「現場」と「現場力」について
17:30 ● 1日目終了
熱意
コミュニ
ケーション
(昼食休憩:45分)
−できる初級管理職の仕事術−
・自身のマネジメント力自己チェック
・実習と解説−「仕事」のマネジメント
①目標伝達 ②進捗管理 ③問題解決
・体感学習−イニシアティブ・ゲーム
目標伝達
自主責任
・周りのリーダーを研究する
(男性リーダーなど周りのリーダーの特徴を洗い出す)
自己アセスメントシートの記入
13:00 ● 成果を上げるために大切なこと
思いやり
【事例研究】働く女性の事例を知る
2日目
(昼食休憩:45分)
9:30 ● 「人を育てる人」になるために大切なこと
−部下と共に育つための、今後の取り組み−
・体感学習−コミュニケーション実習
・コミュニケーション自己チェック
・実習と解説−「人」のマネジメント
①円滑なコミュニケーション
②適切な部下指導
進捗管理
13:00 ● 自分の仕事を好きになるために大切なこと
−仕事に対する熱意をいかにして高めるか−
・自己理解チェック
・解説−「自己」のマネジメント
①誰にも負けない熱意をもつ
②自主責任意識を高める
③思いやりを忘れない
問題解決
女性活躍推進の経営効果
係長職に求められる役割・機能
①女性の感性を活かした
新規商品・サービスの開発
③「女性が活躍できる会社」という評価による
優秀な人材の確保
④モティベーション向上等の職場の活性化
・いろいろなキャリアの事例を学び共有しながら、自分がどうな
りたいのかを考える良い機会となった。 (卸売業)
・今までの「女性はこう頑張れ」的なものと違い、振り返りの中で
の気づきがあり良かった。
(卸売業)
現場でマネジメントやリーダーシップを発揮することが必須になる
初級管理者に、その知識や心構えを確実に学んでもらっています。
(サービス業・社員数250名)
的場正晃
杉本美晴
PHPゼミナール・講師
不明 19%
40歳以上 25%
12
〈年齢〉
25∼29歳 6%
その他 11%
30∼34歳 19%
サービス業
19%
35∼39歳 31%
小売業 13%
〈業種〉
501∼1000名
14%
製造業 38%
卸売業 19%
301∼500名
15%
101∼300名
43%
〈会社規模〉
1∼50名
21%
51∼100名
7%
〈ご参加者の役職名〉
・主任
・課長
・主査
・副園長
・主務
・リーダー
・係長
・課長代理
2日間のまとめと決意表明
●
散会
事後課題
研修で設定した課題の職場実践
課題図書『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』の読了
株式会社PHP研究所 研修企画部長
係長職としての「あり方」
(Being)
と
「なすべきこと」
(Doing)
の両面から自己革新を図っていただきます。
異業種交流を通じて視野を広めつつ、自身の可
能性に気づいていただきます。
参加者属性
●
講師メッセージ
講師メッセージ
参考:
『平成 23 年度企業におけるダイバーシティ推進の経営効果等に
関する調査研究』
(経済産業省委託事業)
17:30
ご活用企業様の声
ご受講者様の声
②女性の視点を活かした業務改善
※開催決定後、担当窓口の方に事前課題をお届けします。
アイスブレーク/オリエンテーション/グループ内自己紹介
「自らに最高の熱意があれば、人はついてくる。リーダー
は知恵や才能のないことを恐れるよりも、熱意なきことを
もっとも恐れなければならない」
(松下幸之助)
13:00 ● リーダーシップを発揮する
2.自分の強みと可能性への気づき
Program
対 象
人の心に火をつける
「熱意」のリーダーシップ
・今までのキャリアと人生時間を考える
1.視野の拡大
旧名称:係長職行動革新コース
直接的な付加価値を生み出す“現場”
を預かるリーダーとしての係長職への期待はますます大きくなっています。現場のパワー(=現場
COURSE CONCEPT
アイスブレイク
10:00 ● 女性が働き続けるということ
COURSE CONCEPT
人の心に火をつける「熱意」のリーダーシップ
講師自己紹介・研修のねらい・目的
7.25時間
行動革新コース
に求められる役割と機能を正しく認識した上で、強い熱意をもったリーダーになるための行動革新課題を明らかにしていただきます。
Program
事前課題
係長研修
〈担当講師陣〉
潮田、 滋彦・北川智章 他
参加者属性 〈年齢〉
不明 12%
50代 6%
40代 36%
20代
5%
30代
41%
その他 5%
サービス業 29%
金融業 4%
小売業 2%
卸売業 10%
研修後、ご活用企業様へお届けする資料
・受講アンケート ・担当講師からの全体所感
〈業種〉
〈会社規模〉
製造業
50%
1001名以上
18%
501∼1000名
17%
301∼500名
9%
1∼50名
5%
51∼100名
14%
101∼300名
37%
〈ご参加者の役職名〉
・係長
・副長
・主任
・支店長代理
・統括主任
・班長
・チームリーダー ・サブリーダー
・リーダー
・ライン長
・チーフ
・エリア長
13
階層別コース
課長研修
マネジメント革新コース
「衆知」を集めた強いチームづくり
旧名称:課長職マネジメント革新コース
※セミナー風景を
ご覧いただけます
イノベーション・
[アドバンス編]
課長研修
リーダーシップコース
課長職は、
トップ方針の具現化、組織運営のビジョン設定、業績向上、新しい仕事の創造、変革推進など、実に多岐にわたる責務を負っ
市場環境の変化に合わせてイノベーションを実行するためには、成功するまでやり抜く熱意と覚悟がリーダーには求められるの
ています。これらすべてを自分だけで担いきるのではなく、人とチームの力を引き出して成果を上げていくことが、課長職に求められる
です。本コースでは、
まず自社(自部門)
の現状認識を行い、
イノベーションをやり抜く上でどこに課題があるかを明確にしてアクショ
マネジメント革新といえます。本コースでは、衆知を集めた強いチームづくりのための考え方とスキルを体系的に学んでいただきます。
ンプランを設計していただきます。明日から、どんな行動を起こせばいいかが明確になる、具体的で実践的な内容です。
対 象
受講料
定 員
組織としての
課長職の方々(一つのまとまった組織を運営し、
成果を最大化することが求められている方々)
一般/60,000円+税 VA+会員/54,000円+税
(昼食・資料代含む)
Program
事前課題
対 象
※開催決定後、担当窓口の方に事前課題をお届けします。
自己アセスメントシートの記入
18名 期 間 日帰り2日間 総学習時間 14.5時間
1日目
(昼食休憩:45分)
9:30 ● 開講
COURSE CONCEPT
アイスブレーク/オリエンテーション/グループ内自己紹介
「衆知」を集めた強いチームづくり
10:00 ● 課長職に求められる役割を果たすために
・課長職に求められる役割と能力
・マネジメントの革新
一人の知恵には限界がある。また、人は自分の意見が受
容されたとき、やる気が高まるもの。したがって、メンバー
の衆知を集めることは、イノベーションの発生や、燃える集
団づくりに直結いたします。
定 員
一般/70,000円+税 VA+会員/63,000円+税
(昼食・資料代含む)
18名
期 間 日帰り2日間 総学習時間
17:30 ● 1日目終了
−肯定的な人間観に基づく人材育成−
・部下指導の基本
・実習と解説−部下のやる気を引き出すコーチング
・討議と解説「課長職がもつべき人間観」
常により良い価値を
社会に提供 するために、
なすべきことを素直な心 で考え、
衆知を集め ながらやり抜くこと
イノベーションを起こすためには、
「アイデアの創出」と「実行」
、
「イノベーティブなチームづくり」の3つのステージが必要であり、
どれが欠けても成果をあげることはできません。
●
2日間のまとめと決意表明
17:30 ● 散会
アイデア
501∼1000名
8%
301∼500名 11%
〈ご参加者の役職名〉
1∼50名 8%
・課長
・グループリーダー
51∼100名
・リーダー
・マネージャー
10%
・センター長
・課長代理
・チームリーダー ・担当課長
101∼300名 ・次長
・主事
33%
・支店長
・係長
・やり抜く勇気をもつ
● イノベーティブなチームをつくる
̶̶日に新たに変わり続けるチームをどうつくるか̶̶
・強いチームづくりのポイント
17:30 ● 散会
実 行
講師メッセージ
張 琴 PHPゼミナール・講師
イノベーションに必要な知識・スキルだけでなく、
リー
ダーに求められる使命感についても考えていただき
ます。
第一条 危機を認識する
小売業 1%
卸売業
6%
・
“できる”
と思うこと̶̶ 事例研究
第二条 困難は革新の端緒
金融業 7%
1001名以上 30%
̶̶革新を阻む壁をどう乗り越えるか̶̶
第三条 大きな目標を掲げる
14
サービス業
36%
〈会社規模〉
製造業
45%
9:30 ● イノベーションを実行する
第四条 白紙に戻して考える
40代
58%
・受講アンケート ・担当講師からの全体所感
(昼食休憩:45分)
第五条 やり方は無限にある
その他 5%
30代
22%
2日目
第六条 最善の上にも最善がある
不明 10%
50代 10%
研修後、ご活用企業様へお届けする資料
〈業種〉
17:30 ● 1日目終了
第 七 条 〝 で き ない 〟ではできない
参加者属性 〈年齢〉
・大きな目標の設定
松下幸之助「革新の心得十カ条」
芦刈法明 株式会社PHP研究所 主幹講師
他
・危機意識の喚起
・衆知を集める
チームづくり
騎志
̶̶革新の方向性を感得するために、
どう発想するか̶̶
第八条 やり抜く勇気をもつ
課題図書『指導者の条件』の読了
講師メッセージ
〈担当講師陣〉
潮田、 滋彦・田中久男・辻
● イノベーションのアイデアを生み出す
第九条 衆知を集める
研修で設定した課題の職場実践
講義中心の進め方ではなく、グループ討議や演習
を通じて、ご受講者様自らが「気づき」
、
「発見」す
ることを大切にしています。
・イノベーション=アイデア+実行+チームづくり
第十条 徹底した反省を行う
事後課題
課長としての役割や求められる要件を新任課長に認識してもらう
ため、昇格時に派遣しています。
(IT関連・社員数200名)
・イノベーションの定義と必要性
・チーム全体で経験を振り返る
イノベーション
−マネジメント革新は自己革新から−
・組織の変革はリーダーの自己革新から
・革新の心得十カ条
・リーダーシップを磨く4つの視点
人を活かす
(昼食休憩:45分)
9:30 ● イノベーションの本質を理解する
■イノベーションの実践のために必要なこと
13:00 ● 日に新たであり続けるために
ご活用企業様の声
1日目
(昼食休憩:45分)
9:30 ● 個々の力を引き出すために
全員参加の
マネジメント
Program
・白紙に戻して考える ̶̶ 事例研究
−知恵と思いの結集による全員経営の実践−
・衆知を集めた強いチームづくり5つのポイント
①方向性を示す ②要望する ③引き出す
④自分の考えをもつ ⑤信頼関係をつくる
2日目
14.5時間
COURSE CONCEPT
13:00 ● 衆知を集めた強いチームづくりのために
衆知を
集める
日に新た
受講料
変革推進者としての役割を期待されている組織責任者
(原則として「課長研修 マネジメント革新コース」ご受講済みの方)
〈担当講師陣〉
北川智章 他
15
階層別コース
部長研修
部長力強化コース
部門経営を推進する3つの力
旧名称:「部長力」強化コース
部長研修[アドバンス編]人間力強化コース
これからの部長職は「部門管理者」から「部門経営者」へと、意識と行動を革新する必要があります。その革新を支える力こそ
部門経営者である部長職には、
「マネジメント力」
「変革のリーダーシップ」
「人間力」
という3つの力の発揮が求められます。本コースは、
が『部長力』であり、強い部長を目指すならば必ず修得しておくべき力といえるものです。本コースでは、『部長力』を3つの観点
その中でも「マネジメント力」
と
「変革のリーダーシップ」を支える土台ともいえる「人間力」をより強化することによって、部門経営
から分析し、それをいかに自分のものにしていくか、その課題を明らかにしていただきます。
者としての資質をさらに磨き高めていただきます。
対 象
部長職の方々(部長、所長、グループマネージャーなど)
受講料
一般/70,000円+税 VA+会員/63,000円+税
定 員
(昼食・懇親会費用・資料代含む)
Program
事前課題
対 象
※開催決定後、担当窓口の方に事前課題をお届けします。
自己アセスメントシートの記入
18名 期 間 日帰り2日間 総学習時間 14.5時間
1日目
(昼食休憩:45分)
9:30 ● 開講
COURSE CONCEPT
アイスブレーク/オリエンテーション/グループ内自己紹介
10:00
部門経営を推進する3つの力
部門経営の推進に必要な3つの力を総称して『部長力』と
名づけました。
●
部長職のあなたに求められていること
−人と組織の力を引き出す考え方と手法−
・マネジメントとは
・実習−自部門のミッション・ビジョンの発表
・人材育成とコミュニケーション
①部門経営を実現する『マネジメント力』
(昼食・懇親会費用・資料代含む)
15名
期 間 日帰り2日間 総学習時間
15.5時間
COURSE CONCEPT
(昼食休憩:45分)
人間力を構成する「人徳」
と
「熱意」をさらに高めるために必要な資質
や特性、備えるべき考え方について、
自己研究やグループ討議をしつ
つ、部門経営者としてのあるべき姿に気づく貴重な「場」を提供します。
②部門経営を強化する『変革のリーダーシップ』
13:00 ● 部門経営を支える『人間力』
③部門経営を支える『人間力』
−人と組織を惹きつける人徳と熱意−
・自身の『人間力』チェック
・『人間力』の構成要素は、
「人徳」と「熱意」
・リーダーの条件/DVD事例
17:30
ご活用企業様の声
経営的なものの見方や、部下から信頼される人間的な魅力を備え
た人材になってほしいと考え採用しています。
(サービス業・社員数330名)
●
2日間のまとめと決意表明
●
散会
不明
22%
16
50代
33%
その他 7%
40代
38%
サービス業
46%
金融業 2%
部門経営を支える
『人間力』
・部門経営者の役割と必要な能力
・
「人間力」の定義と構成要素
13:00 ● 人間力強化Ⅰ
【部門に成果をもたらす「熱意」を高めるために】
・
「熱意」とは
〈自己研究・グループ研究〉
・部下から熱意あるリーダーと評価されるために
現状のふり返り(「行動」
「能力」
「信念、価値観、あり方」)&
今後実践したいこと
・リーダーに求める人間力/DVD事例
15:00
〈講義・意見交換〉
・熱意あるリーダーと認知されるには
熱意あるリーダーに特有な「行動特性」
「あり方、価値観」
18:30 ● 懇親会
20:30 ● 1日目終了
2日目
(昼食休憩:45分)
マネジメント力
リーダーシップ
人 間 力
・
「人徳」とは
〈自己研究・グループ討議〉
・部下から人徳あるリーダーと認知されるために
現状のふり返り
「行動」
「能力」
「信念、価値観、あり方」&
今後実践したいこと
・人徳あるリーダーとは/DVD事例
13:00
〈講義・意見交換〉
・人徳あるリーダーと認知されるには
人徳あるリーダーに特有な「行動特性」
「あり方、価値観」
・松下幸之助の「自然観」
「宇宙観」
「人間観」
・組織運営や人材マネジメントに関する諸理論
人間力強化Ⅲ
【「素直な心」と人間力】
●
事後課題
研修で設定した課題の職場実践
課題図書『決断の経営』の読了
熱意
人徳
・「素直な心」とは/DVD事例
● 2日間のまとめと決意表明
17:30 ● 散会
研修で設定した課題の職場実践
雄一・松村二郎
30代
7%
10:00
アイスブレーク/オリエンテーション
●
事後課題
管理と経営はまったく次元が異なる概念です。経
営意識とはどういうことか、部長職のみなさんとと
ことん議論してまいります。
〈年齢〉
9:30 ● 開講
部長力
宮田博美 PHPゼミナール・講師
参加者属性
(昼食休憩:45分)
【人を動かし成果を出す「人徳」を高めるために】
講師メッセージ
〈担当講師陣〉
星
1日目
9:30 ● 人間力強化Ⅱ
9:30 ● 部門経営を強化する『変革のリーダーシップ』
−人と組織を動かす巻き込み力の源泉−
・変革をやり抜く5つのステップ
・リーダーシップの源泉/DVD事例
・変革のリーダーシップ十カ条
Program
人や組織を惹きつけ、動かす、
対人影響力や行動力、発想力 の 総称
部門経営の源となる人間力の本質を探る
17:45 ● 懇親会
19:45 ● 1日目終了
19
30 ● 1日目終了
日目
2:
定 員
一般/80,000円+税 VA+会員/72,000円+税
■本研修における人間力の定義
−部門経営職の果たすべき責任・役割−
・部長職の立場と主な仕事
・部長職が果たすべき役割と機能
・部門経営を支えるもの
13:00 ● 部門経営を実現する『マネジメント力』
部長力:部門経営を推進する力
受講料
部長職の方々
(原則として「部長研修 部長力強化コース」ご受講済みの方)
〈今なぜ「人間力」が求められるのか〉
研修後、ご活用企業様へお届けする資料
・受講アンケート ・担当講師からの全体所感
〈業種〉
製造業
40%
卸売業
3%
501∼1000名
9%
小売業
2%
301∼500名
12%
1001名以上
31%
〈会社規模〉
〈ご参加者の役職名〉
・部長
・統括マネージャー
・担当部長 ・統括グループリーダー
・副部長
・マネージャー
51∼100名
8%
・次長
・室長
・課長
101∼300名 ・支店長
・地区長
20%
1∼50名
20%
人間力の定義はさまざまですが、PHPでは、人や組織を自律
的に動かす力と位置づけています。強制力でもって動かすの
ではなく、主体的に動いてくれる、
そんな状態を生み出す力と
いうイメージです。
こういう力をもったリーダーは、人をやる気に
させ組織を強くすることができます。今の日本企業にはこうした
人間力あふれるリーダーが求められているのです。
課題図書『人間を考える』の読了
研修後、ご活用企業様へお届けする資料
・受講アンケート ・担当講師からの全体所感
講師メッセージ
芦刈法明
株式会社PHP研究所 主幹講師
自分自身とじっくり向き合い、人間力を高める上での
自身の課題を発見していただきます。
〈担当講師陣〉
宮田博美 他
17
経営者、後継者、経営補佐の方々
受講料
一般/80,000円+税 VA+会員/72,000円+税
定 員
(昼食・懇親会費用・資料代含む)
18名 期 間 日帰り2日間 総学習時間 15.5時間
①『実践経営哲学』
『経営資料集』
(非売品)の読了
②「自社の経営理念」
「私の考える〈企業観〉
〈経営観〉
〈人生観〉
〈世界観〉
〈人間観〉」についての確認と考察
1日目
経営の基本と原理原則を学ぶ
※開催決定後、担当窓口の方に事前課題をお届けします。
経営者のものの見方考え方(昼食休憩:45分)
9:30 ● 解説と討議「経営の目的とは」
「経営力」の格差が業績の格差となる今日、経営者や幹部
が経営の目的や本質をしっかりと認識し、正しい行動を
とることが求められています。松下幸之助の長年にわたる
経営実践から、ノウハウやテクニックではない「成功の要
諦」とも言うべきものを学んでいただきます。
・経営理念の重要性
・企業存続の条件
社内外の多くの人々の共感と支持をもたらし、経営者としての信念
自己観照
④世界観
衆知経営
自己成長
企業観
経営観
人生観
世界観
人間観
経営マインド
戦 略・戦 術・戦 闘
経営基本姿勢
松下幸之助の経営理念・哲学を学ぶ、経営者・後継経営者のための研修セミナー。
PHP研究所が長年の研究を基にご提供する充実の10カ月プログラムです。
③人生観
全員経営
⑤人間観
存続
真々庵を散策する松下幸之助
を貫き通す根底になるものを考えます
②経営観
人づくり
●
特別講義「私の経営理念とその実践」
松下幸之助の経営哲学を体系的・網羅的に学べる唯一の長期講座
18:30 懇親会
20:00 ● 1日目終了
●
貢献
2日目
変革
9:30 ● 解説と討議
経営の基本姿勢
六十年有余にわたり研究を重ねた
“松下幸之助の経営哲学の真髄”
を、
経営者の皆様にわかりやすくお伝えするためのセミナー形式の講
座です。一方的な講義形式ではなく、受講者参加型で主体的に学んでいただけます。
さらに、著名な経営者による特別講話や松下幸之
助が折々に思索をめぐらせた「真々庵」の見学、
松下幸之助のものの見方・考え方を視聴覚媒体を通じて体感できる
「松下資料館」での
講義なども取り入れた奥行のあるプログラムによって学びを深めていただけます。
(昼食休憩:45分)
テクニックやスキルではない、経営者としてのあり方を学ぶ
―経営姿勢―「経営の力を生む三つの原則」
使命感をもって社会に貢献し、企業を存続させるために必要な
本講座は、時代や環境の移り変わりの中で生まれる新しいマネジメント手法を
学ぶことを目的としたものではありません。経営者の「志」
をキーワードとして、
松
下幸之助が最も大切にした
“経営理念の確立と浸透・共感”
を実現すべく、
そ
の基となる自然・宇宙観や人間観等を学び、
より本質的な
“経営者としての器
量”
を養い高めていただく講座です。
経営の原理原則を学びます
①自主責任経営
②共存共栄の経営
③衆知を集めた全員経営
●
ご受講者様の声
・あやふやだった目的や理念についての考えが、講師の話やグループディ
スカッションにより、深く確かなものになった。 (介護保険業・女性)
・経営理念を共有化し、伝承していく必要性を強く認識した。
(サービス業・男性)
解説と討議「人づくりと自己観照」
・人づくりの心得九カ条
経営力は、経営者の質によって大きく左右されます。
すぐれた経営者になるために、人間としてどうある
べきか、本質的なテーマに向き合っていただく2日間
です。
●
意見交換「今後に期すること」
不明 21%
60代 2%
50代 28%
18
〈年齢〉
20代 4%
30代
11%
40代
34%
その他 5%
サービス業
27%
̶ 学びの一例 ̶
「経営観」
金融業 5%
小売業 7%
〈業種〉
・使命感を持っているか
・必ず成功すると考えているか
・赤字は罪悪
・好況よし、不況さらによし
・経営は生きた総合芸術
〈会社規模〉
1001名以上 25%
製造業
45%
卸売業 11%
10カ月の在籍期間中に1泊2日のセミナーを全6回、隔月で開催。学びと実践、
検証を繰り返しながら成果を高めていただけます。
また、
1クラスは最大でも15
名の少人数制で、
受講者間の討議・交流による相互啓発など受講者お一人お
ひとりに充実した環境を提供いたします。
17:30 ● 散会
〈担当講師陣〉
芦刈法明
参加者属性
「経営の学びと実践、検証のサイクルを回す」
充実した10カ月
・素直の経営十カ条
講師メッセージ
松村二郎 PHPゼミナール・講師
「 志 」が事業を伸ばす!
経 営者・後継者限定、
本格派の研修講座
● 解説と討議
―経営マインド―「経営者を支える五つの『観』
」
①企業観
自主責任経営
である﹂
COURSE CONCEPT
事前課題
松下幸之助
Program
対 象
経営塾
原点をたどりつつ、
「経営者のものの見方・考え方」
「経営の基本姿勢」
「人づくりと自己観照」という3つの観点から、
“経営者のあるべき姿”を学んでいただきます。
﹁事業経営においては、たとえば技術力も大事、
ことは、経営者自身が明確な哲学と確固たる使命感をもって経営のかじ取りを行うということです。本コースでは、松下幸之助はじめ、多くの名経営者の発想の
販売力も大事、資金力も大事、
企業を存続発展させるには、効果的な組織運営や戦略、戦術、的確機敏な意思決定などが求められることは言うまでもありません。しかし、それ以上に大切な
また人も大事といったように
※松下幸之助の経営者としての
考え方をご試聴いただけます(肉声)
大切なものは個々にはいろいろあるが、
企業の存続発展を導く「経営者のあり方」の探求
一番根本になるのは、
PHP 経営道コース
正しい経 営 理 念
階層別コース
501∼1000名 5%
301∼500名 9%
1∼50名 33%
51∼100名 2%
101∼300名 26%
〈ご参加者の役職名〉
・代表取締役社長 ・副本部長
・専務取締役
・部長
・取締役
・室長
・執行役員
・所長
・本部長
受講要領
●
対 象:経営者ご本人・後継経営者
(経営幹部)
※全6回のセミナーに継続して出席いただける方(代理出席不可)。
※ご受講にあたって弊社からお願いする受講規定に同意いただける方。
※経営コンサルタント、研修講師など同業の方の受講はご遠慮いただいております。
※その他、
諸般の条件によりお受けできない場合もございます。
●
受講料:900,000円+税
※各回のテキスト
・資料代、見学の際の交通費、
セミナー開催中の夕食&懇親会
(1日目1回)
・宿泊代
(1日目1泊)
・朝食代
(2日目1回)
・昼食代
(2日目1回)
を含みます。
※セミナー1日目の宿泊は弊社で準備いたします。受講者の都合で宿泊されない
場合も返金等はございません。
定 員:15 名
● 期 間:10カ月 1開催あたり1泊2日、全6回(隔月開催)
● 会 場:株式会社PHP研究所 京都本部
●
★ホームページでも詳しくご案内
19
松下幸之助経営塾
第
プログラム
1回『志を立てる
∼経営理念の確立と浸透∼ 』
経営者は、
常に大きな理想と志を持たなくてはなりません。
それを従業
員に訴え、皆が志を同じくして進むところにおのずと力強い歩みが生
まれます。第1回は、
その志を
“この会社は何のために存在しているの
か。
この経営をどのようなやり方で行なっていくのか”
という経営理念
に昇華させ、
実践していくことの重要性について学んでいただきます。
2回『本質を知る
∼自然の理法に適った経営∼ 』
松下幸之助は、生成発展が自然の理法であると考えていました。
よって、人間
社会、
さらにはそれを包含する大自然は絶えず生成発展しており、その中で事
業を営んでいるのだから、
自然の理法に従えば、事業はおのずと発展するとい
うのです。第2回では、松下幸之助の思索の場「真々庵」を訪れ、その雰囲気
を体感したうえで、経営の目的・本質について考えを深めていただきます。
第
5回『みずからを知る
∼自己観照と素直な心∼ 』
経営者には、何にもとらわれず、正しい現状認識や価値判断ができる心が
求められます。
そのため、常に
“自己観照”
を心がけ、
自分というものをよく知
る必要があります。
しかし、
それは容易ではありません。松下幸之助が、何
より大切だと説き、
みずからも終生求め続けた、物事を誤りなくありのままに
見ることができる
“素直な心”
とは何かを掘り下げて学んでいただきます。
第
6回『わが志を述べる
∼ビジョンの発表∼ 』
最終回となる第6回は、
これまでの10カ月間の学びの総決算です。
さま
ざまな講義・体験を基にしてみずからの志をまとめ、
自社のビジョンを
作成・発表していただきます。
あわせて、
弊社から松下幸之助経営塾
「修了証」を授与し、松下幸之助揮毫「立志」の額(複製)
を贈呈い
たします。
13:00 開講&スケジュールの説明
13:00 開講&スケジュールの説明
バスで「真々庵」へ移動
【真々庵見学】
●庭の散策 ●展示品の見学
バスで研修会場
(PHP研究所)
に移動
◎意見交換 わが社の発展要因
夕食&懇親会
自由解散
20:00 懇親会終了 フリートーキング、
◎意見交換 【講義】みずからを知ることの大切さ
●賢い人が会社をつぶす
●適正経営 他
【演習】経営の基本度チェック
夕食&懇親会
20:00 懇親会終了 フリートーキング、
自由解散
1 日目
【特別講話】私の経営理念とその実践
◎グループワーク
●明日の発表に向けて
夕食&懇親会
自由解散
20:00 懇親会終了 フリートーキング、
2 日目
開講
【発表】
わが志、わが社のビジョン① 12:00 昼食
【発表】
わが志、わが社のビジョン②
【演習】5年後の自分に
【塾長講話】
〈修了証授与〉
17:00 終了
●経営参考資料
『CD集 松下幸之助 道は無限にある』
∼人心の妙と人材育成∼ 』
物をつくるのも販売するのも、人間が行なうことである。
したがって、
まず
人間が成長しなければよい物もできないし、販売にも成功しない。松下
幸之助は企業活動における人の大切さを痛感し、
よい人を得、育てるこ
とを強く願い、
そのために力を注ぎました。人材の格差が業績の格差に
直結する時代に、改めて人づくりの基本・原点を確認していただきます。
2 日目
2 日目
『人を活かす
第3 回
開講
◎グループディスカッション
【演習】経営の目的について
【講義】経営目的の本質
12:00 昼食
【特別講話】私の経営理念とその実践
【講義】松下幸之助の自然観・社会観
第2回研修のまとめ
17:00 終了
●経営参考図書
『人間を考える』
『すべてに学ぶ ◎松下資料館の見学
第4回
∼万物万人皆わが師∼ 』
学ぶ心がけさえあれば、万物万人皆師となります。
また謙虚に、素直に学ぶ心
が旺盛な人ほど、新しい考えを生み出し、独創性を発揮できるでしょう。第4回
では「松下資料館」を見学し、松下幸之助が理想とした人間としての生き方、
人生の考え方、企業経営のあり方、そして国家社会・世界の展望にいたる幅
広い内容を、著作や映像、
グラフィックパネル等で感得していただきます。
13:00 開講&スケジュールの説明
◎意見交換 【講義】松下幸之助の人の見方・考え方
●物をつ
くる前に人をつくる 他
【講義】人を活かすエピソード①
夕食&懇親会
20:00 懇親会終了 フリートーキング、
自由解散
【松下資料館見学】
●資料館館長の講話
◎意見交換
夕食&懇親会
20:00 懇親会終了
フリートーキング、
自由解散
開講
◎グループディスカッション
【講義】人を活かすエピソード②
【講義】松下幸之助の人間観
12:00 昼食
【特別講話】私の経営理念とその実践
【講義】松下幸之助の人材育成
第3回研修のまとめ
17:00 終了
●経営参考図書
『人を活かす経営』
1 日目
1 日目
13:00 開講&スケジュールの説明
8:30
「松下幸之助経営塾」講師プロフィール
PHP研究所では60年有余にわたり、
松下幸之助の経営理念・人生哲
学の研究を重ねてまいりました。本セミナーでは、専門の研究員が、
そ
の真髄を経営者の皆様にわかりやすくお伝えします。
さらに、
松下幸之
助に直接薫陶を受けた各界のリーダーや、
すぐれた経営理念によって
活躍中の経営者ら、一流の講師陣が特別講師として毎回登壇。
「私
の経営理念とその実践」
をテーマに、
皆様と討議を重ねていきます。
◎特別講師陣◎
毎回、
著名な経営者を特別講師にお迎えし、
講義と質疑応答で学び
を深めていただきます。特別講師陣は開催期によって変わります。下
記は、
これまでにご登壇いただいた特別講師のご紹介です。肩書は
ご登壇当時のものです。
佐久間曻二氏(ぴあ株式会社 社外取締役)
●小 嶋 淳 司 氏
(がんこフードサービス株式会社 代表取締役会長)
●岩 井 虔 氏
(株式会社PHP研究所 客員)
●瀬 戸 薫 氏
(ヤマトホールディングス株式会社 取締役相談役)
●谷 井 昭 雄 氏
(パナソニック株式会社 特別顧問、
元社長)
●塚 越 寛 氏
(伊那食品工業株式会社 代表取締役会長)ほか
●
庭園シアター 松下哲学の真髄
2 日目
2 日目
開講
◎グループディスカッション
【講義】
すべてに学ぶことの大切さ
【演習】
すべてに学ぶポイント
12:00 昼食
【特別講話】私の経営理念とその実践
【講義】
すべてに学ぶ基本姿勢
第4回研修のまとめ
17:00 終了
●経営参考図書
『経営のコツここなりと気づいた価値は百万両』
8:30
開講
◎グループディスカッション
【講義】経営と素直な心
●フ
ィリップス社との提携 他
12:00 昼食
【特別講話】私の経営理念とその実践
【講義】適正経営
第5回研修のまとめ
17:00 終了
●経営参考図書
『素直な心になるために』
8:30
8:30
2 日目
開講
◎グループディスカッション
【講義】松下幸之助の経営理念
【事例】社員の意識の統一などの際に大事なこと
12:00 昼食
【特別講話】私の経営理念とその実践
【個人演習】
自社(私)
の志を考える
第1回研修のまとめ
17:00 終了
●経営参考図書
『私の行き方考え方』
『 実践経営哲学』
1 日目
13:00 開講&スケジュールの説明
塾長ごあいさつ
【講義】松下幸之助・志の軌跡
●高い志を持ち続けたこ
と
●志の実現に向けた実践の大切さ 他
◎グループディスカッション
●社員のベク
トルを一つにしたこと
夕食&懇親会
20:00 懇親会終了 フリートーキング、
自由解散
1 日目
1 日目
13:00 開講&オリエンテーション
8:30
20
◎真々庵の見学
第
8:30
「松下幸之助経営塾」同志会
セミナー修了後からはじまる上質な経営交流会
「松下幸之助経営塾」を修了されますと、卒塾生
として修了期(クラス)をこえたネットワーク組織
「同志会」へ参加いただけるようになります。現在
は、定期的に年に2回程度の一泊研修・交流会
を開催しており、多くの卒塾生の皆様が参加され、
新しい交流もますます盛んになっています。また、
受講生同士が自然発生的にお互いの会社を訪問・
見学会などを実施されるケースも多く、セミナー
受講後も研鑽の場は継続していきます。
ご受講者様の声
塾長、
講師、
受講生のレベルが高く、
本当に有意義でした。今まで何と
なくの「理念=志」だったのが、具体的に、
しかもはっきりと
「理念=志」
を確立できました。
そして、
「テクニックやスキルではない、
経営者として
のあり方」
を学ぶことができました。
「志=ものづくりの心」
を中心に、
「人
としてのあり方」
(人間道)
を全社員で実践していきます。課題は無限
にありますが、
「すべてのことに学び、衆知を集め」全員で乗り越えて
行きます。
ほんとうにありがとうございました。
(建築工事業・M取締役)
21
テーマ別コース
「PHPコーチング」
とは
6カ月間
「売上数字が伸びない」
「部下が育たない」
「イノベーションを起こせない」
そんな悩みをお持ちの企業様には、
「コーチング」の活用がお勧めです。
部下や社員のモチベーションを呼び起こし、
アイデアを引き出し、
成果に導くコーチングは有効です。
PHPでは、
人間(部下)
に対する考え方・姿勢の変革にこそコーチ
ングの最大の意義があるととらえています。
すなわち、
コーチングを
まず哲学(人間観)
としてとらえ、
その実現方法としてスキルを位置
付けています。弊社の創設者である松下幸之助の人材育成手法
や考え方はコーチングに通ずるところがきわめて多く、
事例としてこ
れらを取り入れていることも大きな特徴です。
キーワード = 信・認・任
盛んに用いられています。人それぞれに与えられている無限
の可能性を信じ、これをうまく引き出して育てていくことの
大切さが説かれているわけですが、そもそも松下幸之助の
人間観とその実践は、コーチングの基本の考え方に徹したも
任
+ 部下からの信頼
信
認 人間としての尊厳を認め + 一人ひとりの個性、
違いを認めて活かす
任 任せてこそ人は伸びる + 任せて任さず
(PHP研究所刊『松下幸之助 元気と勇気がわいてくる話』
生み出すことを目的とした6カ月
「ベーシック」コース。修了生を対象に認定試験を実施、合格者には「
『PHPビジネスコーチ』初級・中級」
を授与、修了生対象コースや上級コース(アドバンス、チームコーチ)にもお進みいただけます。
対 象
企業内ビジネスコーチ、プロコーチを目指す方々
受講料
一般/360,000円+税 VA+会員/324,000円+税
(全6回、資料代・昼食代・初回と最終回の懇親会費含む)
定 員
総学習時間
20名
期 間 全 6回(研修7日間+認定試験1日)
58時間(認定試験を含む)
● ラポール
松下幸之助は普段から使っており、
“人は磨けば輝くダイヤ
●
バックトラックフレーム
●
部下との良好な人間関係の築き方
●
GROWモデル
●
質問、承認、支持、アドバイス
●
心理的成長段階
モンドの原石”
という人間観を常に持ちながら経営に当たっ
ていたのでした。
ングの基本スキルを身につけるだけでなく、自分自身の可能性を引き出し、さらなるキャリアアップを図っていただくことを目的としています。
● メタポジション
・プロセス・モデル
●
行動傾向&対人関係スタイル
● ビジネスリーダーの一般的コンピテンシーの自己評価
●
勇気づけのメッセージ
制限を排し、柔軟性を開発する5つの鍵
●
アイデンティティと価値・信念
●
セルフコーチングの基本
解説 コーチングとは何か ●
解説と演習 コーチングの基本スキル
(傾聴/承認/質問のスキル)
アラインメント・モデル
●
モティベーションの理論
● リフレーミング
● ビジネスコーチに必要な論理的思考
● クォリティ
・マネジメントサイクル
2日目 コーチングの基本を学ぶ
(昼食休憩:45分)
9:30【ロールプレイ①】課題解決型コーチングの実践演習
【ロールプレイ②】
目標達成型コーチングの実践演習
●
完了のコーチング
17:30 ● 散会
● GAPSグリッド
●
P
4
6
設問のスキル
● コーチングの指向性
● ビジョンと中長期目標
●
P
カ月︶
17:30 ● 終了
●
PHPビジネスコーチング講座ラインナップ
ベーシックコース︵
●
● ミッション、
ビジョン、バリューズ
●
★ホームページでも詳しくご案内
未認定・初級・中級を判定
9:30 ● オリエンテーション 個人事業者
28%
● フィードバック、
エンパワーメント
カ月︶
自分のタイプを知りつつ、相手の考えや答えを引き出していくこと
を意識します。 (製造業・男性)
(昼食休憩:45分)
大企業の
管理者
29%
中堅中小企業
幹部
27%
ベーシック初級・中級認定者対象
ご受講者様の声
目標計画設定
その他 16%
(医療関係者、
教師、
団体役員など)
アドバンスコース︵
組織戦略のひとつとして全社的にコーチングに取り組んでいる。
その一環として、
「PHPコーチング研修[ベーシックコース]」の受
講を推奨しています。 (製造業・社員数約3000名)
●
参加者データ
初級・中級・上級を判定
ご活用企業様の声
SMARTモデル
ご受講者様の声
「コーチング」を勉強して、いかにコミュニケーションが大切かを
学んだ。これまで「努力と忍耐」で部下を叱ってばかりいた鬼上司
の私には新たな指導方法を得たように思う。(サービス業・男性)
アドバンス中級・上級者対象
「PHPビジネスコーチ養成講座[アドバンスコース]」において、上級認定を取得した
講師陣が担当。深いコーチング知識と高いコーチングスキルを持ち、かつ受講者の
経験や知識に合わせながら全員を巻き込んだ進行に定評があります。各講師のプロ
フィールはPHPホームページを参照してください。
●
1957年生まれ。早稲田大学、松下政経塾を経て、
㈲コォ・クリエイト・ジャパンを設立。㈱リーダー
シップチーム・コンサルティング代表取締役。㈱日
本チームコーチング協会取 締役。米国NLP(神
経言語プログラミング)協会認定トレーナー。プロ・コーチとして
多くのクライアントにコーチングを行なうとともに、企業に対する
経営コンサルティングや研修講師としても活動。
HP チームコーチ
養成講座︵3 カ月︶
講 師 「PHPビジネスコーチ」上級認定者
適格な目標の条件
田近秀敏
チームコーチ養成講座 修了生対象
18名 期 間 日帰り2日間 総学習時間 14.5時間
開発レベルに応じたコーチングのポイント
●
● メタ成果、
メタモデル
Program
1日目 コーチングの基本を学ぶ
●
講師プロフィール
HP チームコーチ
認定講座︵2 日︶
(昼食・資料代含む)
言語的要素と非言語的要素、観察測定
コーチングで表現するところの「傾聴」や「拡大質問」を、
社会において、欠かすことのできないスキルとして認知されているコーチング。本コースでは、相手の可能性と自主性を引き出すコーチ
一般/50,000円+税 VA+会員/45,000円+税
受講料
● コーチングとは何か
●
PHPコーチング研修 ベーシックコース
コーチングを初めて学ぶ方々、
対 象
コーチングの基礎を復習したい方々
Program
岩井虔著より一部抜粋)
「過去の成功事例が役に立たない」
「現場での判断力が求められている」
「必要な情報を上司だけがもっているとは限らない」――そんな
22
各企業のコア人材にビジネスコーチングの考え方とスキルを提供、実践への応用力を身につけていただき、
「企業内ビジネスコーチ」を
うように、来る日も来る日も、
『どう思う?』
と、質問攻めでした」
基礎知識と基本スキルを習得するために
定 員
ビジネスコーチングの学習を通じてリーダーシップを高める
布団の中でこんなことを考えたんやけど、君どう思う?』とい
すべての部下が「無限の可能性」と
「答え」をもっていることを信ずる
2日間
「最近は、企業人教育の分野で、
『コーチング』という言葉が
のであったと言ってもよいのではないでしょうか」
「
『きのう、
信
認
[松下幸之助とコーチング]
PHPビジネスコーチ養成講座
ベーシック
コース
部下のブレイクスルーを支援するスキル
● コンプリーション
(目標計画の完了、
まとめ)
●
認定試験(実技試験・筆記試験)
●
完了のコーチング
ホームページでは、
「修了生の学びの事例」や受講生への
特典等を掲載しております。
PHPビジネスコーチ養成講座 修了生倶楽部
http://www.php.co.jp/coach/
23
人事担当者向けコース
テーマ別コース
1day
セミナー
仕事の“段取り力”強化研修
PDCAサイクルの正しい回し方を体得する
PDCAサイクルが仕事の効率や成果にいかに密接に関連しているかを理解したうえで、それを正しく回すために必要な周辺スキルも
総合的に学習します。
仕事の基本を身につけたい
若手∼中堅社員の方々
一般/30,000円+税 VA+会員/27,000円+税
受講料
Program
対 象
9:30 ● オリエンテーション
(昼食・資料代含む)
18名
定 員
日帰り
期 間
1日コース
総学習時間
●
●
●
仕事のあり方を考える
17:30
講師メッセージ
●
仕事の段取りを高めるPDCAサイクルの回し方と、
その周辺の実務である報連相やコミュニケーション
なども総合的に学習していただきます。
1day
セミナー
目標達成のマネジメント
質疑応答
ご受講者様の声
納得感を高める「まとめ方」と「伝え方」
人を動かし、仕事を円滑に進める上で、自分の考えを相手に納得感をもって理解してもらうことが重要です。そのためには、収集した情報
を整理・分析→考えのまとめ→わかりやすく伝達、という一連の流れ、すなわち「ロジカル・プレゼンテーション」の考え方とスキルを理解・
習得しておく必要があります。本コースでは、演習を通じてそのノウハウを学び、職場で実践できる基本的なスキルを身につけていただきます。
(昼食・資料代含む)
定 員
18名
期 間
日帰り
1日コース
総学習時間
7.25時間
コースポイント
①論理的なものの見方・考え方のポイントが理解できる。
②実践演習を通じて、情報整理分析のノウハウを学ぶ。
③わかりやすいプレゼンテーションのコツを、発表とフィード
バックを通じて習得し、職場ですぐに実践できるようになる。
講師メッセージ
潮田、滋彦
PHPゼミナール・講師
論理的に話を組み立て、わかりやすく伝える。2つの
ポイントを1日でコンパクトに学んでいただきます。
24
18名
期 間
日帰り
1日コース
7.25時間
9:30 ● オリエンテーション
●
(昼食休憩:45分)
● ロジカルな思考法
ロジックツリーによる構造化/階層合わせ、表現合わせ/
MECE/情報整理/フレームワーク
● プレゼンテーションの基本
プレゼンの3要素/効果的な表現方法/発声のポイント
● プレゼンテーション実習
ロジカル・プレゼンテーション演習/
発表と相互フィードバック/講師によるフィードバック
17:30 ● 散会
※潮田 、
滋彦が監修・執筆した通信教育『ロジカル・プレゼンテーション実践
コース』
(PHP刊)のご活用もおすすめいたします。
詳細はホームページでご案内中! http://www.php.co.jp/tra/
ご受講者様の声
ワークがたくさんあり、積極的に研修を受けることができた。また、人
からどう見られているかを知る良い機会になった。 (製造業・男性)
(昼食休憩:45分)
解説と討議 新入社員研修の目的 *最近の新入社員像 *新入社員研修の目的
・学生から社会人への意識の切り替え ほか
●
解説と演習 インストラクションスキルの基本
*参画型研修の実習
・グループ討議の進め方 ・受講生を惹きつける工夫 ほか
13:00 ● 解説と演習 新入社員研修の実習
・テキストの内容が大変良く、
またインストラクションスキル
も実践的な内容で満足した。
(製造業・女性)
テキスト『
[新版]
仕事の基本とビジネスマナー』
を活用した研修
(2日コース)の進め方
【1日目】
「社会人への意識改革と仕事の基本の理解」
・「学生と社会人の違い」の討議と解説の進め方
・「仕事の基本」の効果的な教え方
【2日目】
「ビジネスマナー」
・良好な対人関係を築くためのポイント
・ビジネスマナーの基本 ほか
※テキスト
『[新版]仕事の基本とビジネスマナー』
17:30 ● 散会
研修インストラクター養成講座
「基本プログラム2日間」
「応用プログラム5日間」
受講者に前向きな変化を促すインストラクションスキルを修得する
企業(団体)内研修講師としての実力を高めるための、個別指導・相互研鑽を学習の柱とした、少人数制本格講座です。
研修講師としての「あり方」にも焦点をあて、「あの講師は何かが違う
!」
と言われるようなスキルとリーダーシップを開発します。
応用プログラムで実施する認定試験では、受講者のスキルレベルに応じたPHP認定証を授与いたします。
Program
9:30 ● オリエンテーション
総学習時間
ご受講者様の声
段取りの大切さがとてもよくわかり、早く実践してみたいという気持ち
が高まった。 (製造業・男性)
ロジカル・プレゼンテーション入門研修
論理的な思考法や効果的なプレゼンのコツを
習得したい方々
一般/30,000円+税 VA+会員/27,000円+税
受講料
定 員
・新入社員研修を担当するう
えでの不安が軽減しました。
(サービス業・女性)
散会
対 象
Program
(昼食・資料代含む)
段取り8分、仕事2分
江口 肇 PHPゼミナール・講師
新入社員研修を担当される社内インストラクターの方々
※初めて、もしくはこれから担当される方向けの構成となって
おります。あらかじめご了承ください。
※個人、同業の方のご参加はお断りしています。
一般/30,000円+税 VA+会員/27,000円+税
受講料
PDCAサイクルの構造/PDCAサイクルの正しい回し方/
まず正しい計画立案/報・連・相による情報共有がカギを握る/
相互理解を高める伝え方、受け止め方/
ワンランク上の考え方:T-PDCA
●
本セミナーでは、どうすれば効果的な新入社員研修を運営できるか、また事前にどのような準備をすればいいかなど、そのノウハウ
をプロの講師が伝授いたします。新入社員研修をご担当予定の社内講師の方におすすめのセミナーです。
(昼食休憩:45分)
段取り力が高い人の特徴/段取り力の構成要素
T:目標 ・期限付きで『目指すべきゴール』
P:計画・目標達成に繋がる『戦略的シナリオ』
A:修正・対策 ・問題解決を実現する『対策立案と実行』
C:検証・評価・解決すべき『問題点の明確化』
D:実行・計画実践に向けて『動機づけされた活動』
テキスト『
[新版]仕事の基本とビジネスマナー』
(PHP研究所・刊)を使って
対 象
仕事の意味/成果を出すための責任感
7.25時間
「新入社員研修の進め方」研修
1day
セミナー
基本プログラム
基本&応用プログラム
企業(団体)内研修講師
プロ講師に準じる高
度な応用スキルと知
識を身につけたい方
(あるいは候補者)の方で、
対 象
インストラクションの
基本を学びたい方
※研修企画会社など同業の方のご参加はご遠慮願います。
受 講 料
一般/70,000円+税
一般/190,000円+税
VA+会員/63,000円+税
VA+会員/171,000円+税
定 員
15名
10名
期 間
2日間
研修5日間+認定試験1日
総学習時間
15時間
(いずれも資料・
昼食代含む)
43時間(認定試験含む)
講師メッセージ
Program
基本プログラム
研修講師の役割とあり方/研修の企画準備段階でなすべきこと/
呼吸、発声、滑舌/参加者の心を掴むプロローグ&アイスブレー
クの技法/質問への答え方、コメント力の高め方、難しい受講者
への対処法/わかりやすい教材の条件/インストラクション実習
応用プログラム
※「応用プログラム」のみの受講はお受けしておりません。
エクセレントなプレゼンテーション/教育ゲームの効果的な運営
と、気づきの引き出し方のポイント/研修技法の種類と使い分け
/ファシリテーションスキル/インストラクション実習/人間の心
理構造に基づくプログラムデザインのポイント/インストラクショ
今村恵理 PHPゼミナール・講師
ンスキルを維持向上させるポイント/認定試験(実技・レポート)
実践的なプロのインストラクション・スキルはもちろ
ん、インストラクターに求められる「あり方」も学ん
でいただきます。
※スキルレベルに応じて、PHP認定・研修インストラクター「初級」
「中級」
「上級」
「中級」
「 上級」のいずれかの資格を授与
のいずれかの資格を授与
※スキルレベルに応じて、PHP認定・研修インストラクター「初級」
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