第 12 回 地盤工学会関東支部発表会 GeoKanto2015 参加者のしおり 日時:平成 27 年 10 月 9 日(金) 9:00~17:40 会場:日本科学未来館(東京都江東区) 主催:公益社団法人 地盤工学会関東支部 交通のご案内 ■新交通ゆりかもめ (新橋駅~豊洲駅) 船の科学館駅、徒歩約5分 テレコムセンター駅、徒歩約 4 分 ■東京臨海高速鉄道りんかい線 東京テレポート駅、徒歩約 15 分 GeoKanto2015 プログラム【タイムテーブル】 日時:平成 27 年 10 月 9 日(金) 9:00~17:40 会場:日本科学未来館(東京都江東区) GeoKanto2015 プログラムと座長一覧 日本科学未来館(7階) 第1セッション 9:00-10:30 会場1 会場2 会場3 会場4 会場5 みらいCANホール イノベーションホール 会議室1 会議室2 会議室3 防災1 構造1 材料1 防災4 桑野玲子 (東京大学) 竹村次朗 (東京工業大学) 堤彩人 (五洋建設) 高橋章浩 (東京工業大学) JGS関東支部 研究委員会の 活動報告 休憩 第2セッション 10:45-12:25 歴史遺産の保全に向けた 地盤研究の最前線 防災2 構造2 材料2 防災5 竹内秀克 (不動テトラ) 橘伸也 (埼玉大学) 重村智 (日本大学) 松田隆 (大林組) 12:25-13:15 第3セッション 13:15-14:45 昼休み コードライター交流 パネルディスカッション ~液状化判定法~ 【DS】自然災害に対するリス ク指標と宅地安全性の確保 構造3 材料3 環境1 稲垣秀輝 (環境地質) 石井武司 (中央大学) 並河努 (芝浦工業大学) 浅田素之 (清水建設) 防災3 環境2 材料4 施工 他 森川嘉之 (港湾空港技術研究所) 村上哲 (茨城大学) 松島亘志 (筑波大学) 末政直晃 (東京都市大学) 環境3 材料5 小林薫 (茨城大学) 後藤聡 (山梨大学) 休憩 第4セッション 15:00-16:30 廃棄物処理と地盤工学の 関わり 移動 第5セッション 16:40-17:40 移動 18:00~19:30 意見交換会(7F展望ラウンジ) 備考 ・受付は日本科学未来館の 7F にあります。発表・参加に対して受付の必要はありません。直接会 場にお越し下さい。受付では梗概論文 DVD-Rom の販売と、意見交換会の当日受付を行ってい ます。 ・名札ケースと名札を受付に置いてありますので、お越しの際にお取り下さい。記載台を設けてお りませんので、会場内で各自名前・所属の記入をお願いいたします。 ・発表で使用する PPT ファイル等は、セッション開始までにご講演・発表される会場のパソコン に直接コピーして下さい。動作確認も各自で行って下さい。 ・意見交換会の事前申込みをされている方は、受付にて優先受付をします(16 時まで)。優先受付 をされると、意見交換会の会場で受付して頂く必要はありません。意見交換会会場入口での受付 は混雑が予想されますので、できるだけ優先受付をご利用いただきますようお願いいたします。 1 会場案内 1 【日本科学未来館】 (7F) ・受付 (事務局) 発表者の方は直接発表会場にお越し下さい。 当日参加者も受付での登録等は必要ありません。 「参加者のしおり」を配布しています。 梗概論文 DVD-Rom(\3,000)を受付で販売しています。 意見交換会の当日参加申込み(\5,000)も受付にて承ります。 意見交換会の事前申込みをされている方は、受付にて優先受付をします(16 時まで)。優先受付 をされると、意見交換会の会場で受付して頂く必要はありません。意見交換会会場入口での受付 は大変な混雑が予想されますので、できるだけ優先受付をご利用いただきますようお願いいたし ます。 ・会場1 (みらい CAN ホール:HAL) 研究委員会活動報告セッション、特別企画セッション ・会場 2 (イノベーションホール:INH) ディスカッションセッション、防災 1・2・3 ・会場 3 (会議室 1:CR1) 構造 1・2・3、環境 2・3 ・会場 4 (会議室 2:CR2) 材料 1・2・3・4・5 ・会場 5 (会議室 3:CR3) 防災 4・5、環境 1、施工他 注意 日本科学未来館の入口(メイン玄関)は、10:00 からオープンとなります。10:00 より前に入場す る場合は通用口からお願いします(詳しくは、フロア案内図をご参照下さい)。 入口(メイン玄関)には展示スペースのチケット売り場がありますが、チケットは必要ありません。 エレベーターで 7 階までお越し下さい。 会場(7F)内でのご飲食は可能ですが、ペットボトル等のゴミは会場に放置せずにお持ち帰り下さい。 2 GeoKanto2015 会場案内 【日本科学未来館 1 階案内図】 【日本科学未来館 7 階案内図】 受付 3 GeoKanto2015 プログラム【特別企画(午前) 】 【研究委員会活動報告セッション】 セッション名 地盤工学会関東支部・研究委員会の活動報告 地盤工学会関東支部研究委員会グループでは、活動中の研究委員会主催で ディスカッションセッションを毎年開催してきました。第 7 回大会から装い を新たに「研究委員会活動報告セッション」として現在活動中の研究委員会 概 要 に活動内容等を報告してもらい、研究委員会への要望、研究成果の展開につ いてフロアーを交えたディスカッションを行っています。多くの意見交換が 出来ればと期待しています。皆様のご参加をお待ちしています。 会 場 【会場 1】日本科学未来館 7F みらい CAN ホール 時 間 【第1セッション】9:00~10:30(90 分) 座 長 研究委員会リーダー幹事長 渡邉康司【大林組】 1 座長挨拶 研究委員会リーダー幹事長 渡邉康司 【大林組】 2 研究委員会グループの紹介 3 現在活動中の研究委員会からの活動報告 ・薬液注入工法の設計・施工法および試験法に関する研究委員会 幹事 佐々木隆光【強化土エンジニヤリング】 ・各種サウンディング技術の液状化調査手法としての適用性に関する研究委 員会 幹事 利藤房男【応用地質】 進 行 ・地盤リスクと法・訴訟等の社会システムに関する事例研究委員会 副委員長 伊藤和也【東京都市大学】 ・歴史遺産に関する今後の地盤工学研究の方向性検討研究委員会 幹事 藤井幸泰【深田地質研究所】 ・地盤情報を活用した首都直下型地震への対策検討委員会 幹事長 清木隆文【宇都宮大学】 ・極大地震時における表層地盤の強い非線形現象とその影響に関する研究委 員会 幹事 金田一広【竹中工務店】 4 意見交換(ディスカッション) 【特別セッション1】 セッション名 歴史遺産の保全に向けた地盤研究の最前線 近年注目されている土木遺産について,地盤工学と近代土木遺産の関わり に着目し,首都圏および国内外における近代土木遺産の調査・保全等に関す 概 要 る最近の取り組み事例を,一般市民の方にもわかりやすく説明いたします。 また,歴史遺産研究に関する今後の課題と方向性を,参加者の皆様方と議論 いたします。 会 場 【会場 1】日本科学未来館 7F みらい CAN ホール 時 間 【第2セッション】10:45~12:25(100 分) コーディネーター 藤井 幸泰 【深田地質研究所】 ・ドローンを用いた土木遺産の調査と保全(第ニ海堡を例示して) 野口 孝俊 【国土交通省関東地方整備局】 ・土木遺産の風化・劣化評価-海外における調査事例 パネリスト 小口 千明 【埼玉大学】 ・明治初頭の巨大木造建築の基礎と建物の変形(富岡製糸場と白壁兵舎を例 示して) 正垣 孝春 【防衛大学校】 4 GeoKanto2015 プログラム【特別企画(午後)】 【特別セッション2】 コードライター交流パネルディスカッション セッション名 ~液状化判定法~ 昨年度まで好評を博していたコードライター交流セッションを,今年度も 引き続き実施いたします。今年度は液状化判定手法をテーマに,それぞれの 概 要 分野の判定手法の策定意図等について理解を深めていただけるような議論を おこないます。液状化判定や液状化対策等の調査・設計・施工の実務に携わ る方にとっては大変貴重な機会ですので,奮ってご参加ください。 会 場 【会場 1】日本科学未来館 7F みらい CAN ホール 時 間 【第3セッション】13:15~14:45(90 分) コーディネーター 安田 進 【東京電機大学】 佐々木 哲也 【土木研究所】 佐々 真志 【港湾空港技術研究所】 新井 洋 【国土技術政策総合研究所】 パネリスト※ 末冨 岩雄 【エイト日本技術開発】> 澤田 俊一 【応用地質】 國生 剛治 【中央大学名誉教授】 【特別セッション3】 セッション名 廃棄物処理と地盤工学の関わり 東日本大震災により発生した放射性物質を含む廃棄物の処理問題等,地盤 工学分野が廃棄物処理問題に対して果たすべき役割はますます重要になって 概 要 いると考えられます。本テーマに関する専門分野の方をお招きし,現場発生 土の処理や廃棄物の処理法等について,地盤工学の実務的な視点を採り入れ つつご講演頂く予定です。 会 場 【会場 1】日本科学未来館 7F みらい CAN ホール 時 間 【第4セッション】15:00~16:30(90 分) 司 会 竹信 正寛【国土技術政策総合研究所】 ・原発事故由来の放射性汚染廃棄物対策の円滑推進へ総合力を結集して ~福島の早期復興を目指して~ 河西 基 【電力中央研究所】 ※ 講演者 ・災害廃棄物処理と将来の災害対応に向けて 遠藤 和人【国立環境研究所】 ・自然由来重金属等を含有する掘削発生土の処理事例 門間 聖子 【応用地質】 5 GeoKanto2015 プログラム【ディスカッションセッション(DS) 】 【DS】 セッション名 会 場 時 間 座 長 一般発表論文 話題提供 自然災害に対するリスクの指標と宅地安全性の確保 【会場2】日本科学未来館 7F イノベーションホール 【第 3 セッション】13:15~14:45(90 分) 稲垣 秀輝【環境地質】 ・地盤災害脆弱性指標と地盤災害安全性指標の関係性 安原一哉(茨城大学 ICAS)、田村誠 ・平成 26 年 8 月豪雨による広島市土砂災害現地調査結果と気候変動動向に関 する速報 荒木功平(山梨大学)、川越清樹、山中稔、ハザリカ・へマンタ、中澤博志、 原忠、熊本直樹、齋藤修、酒井直樹 ・全国都道府県の自然災害リスク指標 GNS の開発と利用方法の提案 下野勘智(横浜国立大学)、菊本統、伊藤和也、大里重人、稲垣秀輝、日下部 治 ・ 「宅地情報シート」作成の提案 大串豊(M&K コンサルタンツ)、中村裕昭、金田一広 ・戸建て住宅消費者向けの住宅地盤・地盤災害リスク自動簡易判定システムの開 発とその活用 横山芳春(地盤ネットホールディングス)、山本強、山辺雅志、伊東洋一、加 藤未希、大久保拓郎、中村裕昭 ・戸建て住宅地盤の安全に関わるガイドライン作成への提案 中村裕昭(地域環境研究所)、吉岡和弘、平山建治 ・ 「宅地品質ガイドラインの提案」 吉岡和弘(弁護士) ・中村裕昭(地域環境研究所) ・ 「地盤技術者から見た宅地の判例」 伊藤和也(東京都市大学) 、渡邉康司(大林組) ・ 「弁護士から見た宅地の判例」 河合敏男・千葉晃平(弁護士) 6 GeoKanto2015 プログラム【一般発表】-会場 2 【会場2:日本科学未来館・イノベーションホール】 セッション名:防災 1 時 間:9:00~10:30 座 長:桑野玲子(東京大学) 論文 番号 論文題目 発表者 所属 防災 1-1 液状化による噴砂発生メカニズムに関す る模型実験 堀内佑樹 東京大学大学院 防災 1-2 脈状地盤改良による液状化対策工法 の提案 井澤淳 鉄道総合技術研究所 連名者 Ngo Ngoc Anh 桑野玲子 桑野二郎 小島謙一 舘山勝 上田恭平 大西高明 林田晃 入山修 上田恭平 藤原寅士良 防災 1-3 脈状地盤改良による液状化対策効果に関 する振動台実験 荒木豪 鉄道総合技術研究所 防災 1-4 脈状地盤改良による液状化対策工法の改 良効果の一考察 水野弘二 東日本旅客鉄道 防災 1-5 液状化対策工による盛土の沈下抑制効果 の検討 氏原剛 アサノ大成基礎エンジニ アリング 防災 1-6 丸太打設液状化対策&カーボンストック 工法の特徴と最近の適用事例 三輪滋 飛島建設 防災 1-7 間隙水圧消散工法における地震波の大き さによる対策効果の影響 芦澤拓八 群馬大学大学院 防災 1-8 杭式改良による液状化側方流動量の抑制 効果に関する遠心模型実験と流体解析に よる流れの再現 高橋直樹 三井住友建設株式会社 防災 1-9 地下水位低下による液状化対策地盤にお ける降雨と水位の関係 安田進 東京電機大学 井澤淳 小島謙一 大西高明 藤原寅士良 藤原寅士良 井澤淳 小島謙一 上田恭平 大西高明 林田晃 沼田淳紀 村田拓海 蔡飛 佐藤靖彦 土屋光弘 津田和夏希 森川嘉之 高橋英紀 高野大樹 東畑郁生 橋本隆雄 内田秀明 セッション名:防災 2 時 間:10:45~12:25 座 長:竹内秀克(不動テトラ) 論文 番号 論文題目 防災 2-1 非開削敷設型(推進)集排水管による地 下水低下工法実験の検証 橋本隆雄 千代田コンサルタント 防災 2-2 既設戸建住宅に適用可能な機械撹拌工法 の開発 太田光貴 前田建設工業 防災 2-3 潮来市液状化トレンチ調査地点で実施し たスウェーデン式サウンディング試験 蕗紀宇 東京理科大学大学院 防災 2-4 極超微粒子セメントを用いた浸透固化に おける浸透促進技術の検討 発表者 玉田智宏 所属 東京理科大学大学院 防災 2-5 砂質土の液状化抵抗に及ぼす液状化履歴 の影響 下垣啓 東京理科大学大学院 防災 2-6 電子地盤図を用いた浦安市の液状化判定 による Dcy 値と地表面沈下量の関係 石川敬祐 東京電機大学 防災 2-7 千葉市の埋め立て地盤における揺動時の ひずみ分布の傾向 浦野倫宏 東京電機大学大学院 防災 2-8 液状化による道路沈下量の計測値と液状 化指数の関係に基づく新たな液状化ハザ ードマップの構築 梶原和博 横浜国立大学 連名者 森口剛 清水敏孝 山内崇寛 川西敦士 塚本良道 兵動太一 橋本和佳 塚本良道 兵動太一 王維弘 西原聡 王寺秀介 西江俊作 瀬古一郎 金沢智彦 高橋耀介 塚本良道 兵動太一 安田進 安田進 石川敬祐 小長井一男 Rama Mohan Pokhrel 丸山昌則 7 手塚広明 清田隆 防災 2-9 防災 2-10 防災 2-11 森拓之 薬液固結砂の高強度化について 老朽化した下水道管破損部からの漏水に よる道路陥没のモニタリング‐プロファ イリングに関する基礎的研究 極超微粒子セメントを用いた室内浸透試 験における改良体充填率に関する一考察 山崎知 早稲田大学 川口廣起 日本大学大学院 王維弘 東京理科大学 赤木寛一 川村淳 渡邊陽介 下辺悟 齊藤準平 玉田智宏 兵動太一 橋本和佳 塚本良道 セッション名:防災 3 時 間:15:00~16:30 座 長:森川嘉之(港湾空港技術研究所) 論文 番号 論文題目 防災 3-1 法面からの墜落災害防止のための親綱固 定方法に関する研究~鉛直方向引抜き力 の推定式との比較~ 岡庭翔一 東京都市大学大学院 防災 3-2 地山補強材の配置方法検討のための有限 要素解析 渡田洋介 東京都市大学大学院 防災 3-3 粘性土の浸食脆弱性と塑性指数の関係性 の推察 関口敬介 早稲田大学 防災 3-4 タンクモデル法と剛塑性有限要素法を組 み合わせた斜面安定解析手法の提案 竹内佳成 早稲田大学 防災 3-5 非排水繰返し載荷による土の剛性・強度の 劣化を考慮した準静的 FEM による盛土の 残留変形解析 防災 3-6 非排水繰返し載荷による強度低下を考慮 したニューマーク法による盛土残留変形 解析 矢崎澄雄 複合技術研究所 防災 3-7 伊豆大島における斜面の特性と安定計算 吉田翔 中央大学 防災 3-8 伊豆大島の斜面内における一次元雨水浸 透過程 萩野知 東京大学大学院 防災 3-9 2 次元砂質土斜面における降雨浸透過程の 数値解析技術の検討 渡邊大樹 茨城大学 防災 3-10 浸透流解析による 2013 年伊豆大島土砂 災害での斜面内の降雨浸透の評価 松丸貴樹 東京大学大学院 発表者 Duttine Antoine 所属 連名者 伊藤和也 吉川直孝 伊藤和也 末政直晃 小峯秀雄 安藤悠 小西真治 赤木寛一 新保泰輝 龍岡文夫 矢崎澄雄 Duttine Antoine 龍岡文夫 毛利栄征 石井武司 齋藤邦夫 複合技術研究所 内村太郎 8 村上哲 小林薫 萩野知 内村太郎 GeoKanto2015 プログラム【一般発表】-会場 3 【会場 3:日本科学未来館・会議室 1】 セッション名:構造 1 時 間:9:00~10:30 座 長:竹村次朗(東京工業大学) 論文 番号 論文題目 構造 1-1 発表者 所属 土構造物の要求性能の実現を目指す盛 土の締固め管理 龍岡文夫 東京理科大学 構造 1-2 盛土の安定検討における動的有効応力 FEM 解析を用いたテンションクラック の評価 高田康平 鹿島建設株式会社 構造 1-3 小型循環水路による防潮堤模型の耐越 流特性の検討 深津圭佑 東京理科大学大学院学 構造 1-4 鋼管擁壁の挙動に関する実験的研究 藤原覚太 新日鐵住金 構造 1-5 Modeling of soft rock for centrifuge study 構造 1-6 揺動式複流線固化材スラリー噴射撹拌 工法の矩形タイプの開発と適用例 芝原久寛 株式会社不動テトラ 構造 1-7 安定処理した路床弾性係数の材料定数 に及ぼす CBR の影響 早川祐樹 日本大学理工学部 構造 1-8 地盤と構造物の相互作用による現象把 握のための可視化技術に関する基礎的 研究-地盤の透明化に関する流体注入 方法検討- 鈴木直人 東京都市大学大学院 構造 1-9 狭隘地における既設石積み壁の耐震補 強に関する実験的検討 成田浩明 鉄道総合技術研究所 連名者 菊池喜昭 龍岡文夫 久松祐太郎 小林貴瑠 石濱吉郎 Vijayakanthan Kunasegaram 東京工業大学 藤井義法 兵動太一 竹村次朗 Shouhei Akazawa Kakuta Fujiwara Vijayakanthan Kunasegaram Jiro Takemura Yoshiro Ishihama Sakae Seki 田邊重雄 秋間健 今給黎健一 峯岸邦夫 山中光一 野田遼斗 伊藤和也 末政直晃 中島進 島田貴文 谷賢俊 藤原寅士良 高崎秀明 池本宏文 関栄 赤沢翔平 Yoshinori Fujii セッション名:構造 2 時 間:10:45~12:25 座 長:橘伸也(埼玉大学) 論文 番号 論文題目 発表者 所属 構造 2-1 鋼管コンクリート杭の杭頭接合工法に関 する研究(性能確認のための構造実験およ び解析) 福田健 戸田建設 構造 2-2 鋼杭の根入れ長さの違いが鋼杭補強防波 堤の抵抗特性に与える影響 勝呂基弘 東京理科大学大学院 構造 2-3 開端杭の内周面に作用する水平土圧係数 の推定 倉科孝 東京理科大学 構造 2-4 大口径深礎基礎の仮設足場計画 構造 2-5 ウォータージェットとセメントミルクジ ェットを併用したバイブロハンマ工法に おける鋼管杭先端根固めの築造性に関す る検討 森安俊介 構造 2-6 Effects of footing shape on load-settlement behavior of unreinforced sand and geogrid reinforced sand Aung Aung Soe 埼玉大学 構造 2-7 ソイルセメント H 形鋼杭の支持力および 荷重-変位関係に関する検討 古賀翔平 株式会社大林組 原田満 オリエンタル白石 新日鐵住金株式会社 連名者 金子治 佐野大作 田口智也 菊池喜昭 兵動太一 喜古真次 長澤宗一郎 森安俊介 及川 森 菊池喜昭 兵動太一 Janaka J. Kumara 中野彰子 原宏幸 堀井裕蔵 菊池喜昭 水谷崇亮 森川嘉之 山下久男 横山博康 久保田一男 妙中真治 9 Shinya Tachibana Jiro Kuwano 渡邉康司 山本忠久 北出啓一郎 構造 2-8 ソイルセメント柱列壁の本設杭利用に関 する研究(実大鉛直および水平載荷試験) 冨安祐貴 株式会社大林組 構造 2-9 鉛直荷重が作用する群杭を支持する砂地 盤の応力分布および変形についての数値 解析 青山翔吾 基礎地盤コンサルタンツ 構造 2-10 剛塑性有限要素法によるモーメントと水 平荷重が作用した砂質地盤の極限鉛直支 持力 金田一広 竹中工務店 渡邉康司 荒川真 水本実 金田一広 Wuwei Mao 後藤茂 大塚悟 青木雅路 東畑郁生 Nguyen Le Du 【会場 3:日本科学未来館・会議室 1】 セッション名:構造 3 時 間:13:15~14:45 座 長:石井武司(中央大学) 論文 番号 論文題目 発表者 所属 構造 3-1 湧水のある砂岩を対象とした開削土留め の計画と施工―桜町北湊雨水貯留管築造 工事― 小松陸 鹿島建設株式会社 構造 3-2 高吸水性ポリマーを用いたポリマー混合 土の遮水性向上 伊藤雅通 早稲田大学 構造 3-3 熱環境変化が大谷採石地下空間の構造安 定性に与える影響に関する検討 斎藤明秀 宇都宮大学 構造 3-4 地震時におけるラーメン高架橋の固有振 動数を用いた健全度評価に関する考察 石原匠 鉄道総合技術研究所 構造 3-5 泥水掘削溝の安定性に与える先行壁の影 響 佐藤友哉 中央大学大学院 構造 3-6 地中壁隅角部施工時の安定性に関する研 究 稱原純平 中央大学 構造 3-7 セメントスラリーを添加した気泡安定液 の性状管理について 若松大幹 早稲田大学 構造 3-8 地震時における大谷採石地下空間の震動 特性 髙橋和也 宇都宮大学 構造 3-9 節付き地中連続壁を用いた立坑の盤ぶく れ抵抗 光森章 株式会社大林組 構造 3-10 山手トンネルにおけるシールド拡幅工法 の設計手法~その2:地盤ばねの評価~ 寺島善宏 首都高速道路 連名者 坂梨利男 浅香康弘 妻木良憲 山本誠 森田大介 佐藤諒 赤木寛一 下坂賢二 近藤義正 中村淳 佐藤大地 清木隆文 阿部慶太 佐名川太亮 石井武司 齋藤邦夫 石井武司 齋藤邦夫 赤木寛一 安井利彰 近藤義正 清木隆文 野口静雄 大村猛 渡邉康司 喜多直之 西岡英俊 小湊祐輝 下坂賢二 並川賢治 セッション名:環境 2 時 間:15:00~16:30 座 長:村上哲(茨城大学) 論文 番号 論文題目 発表者 所属 環境 2-1 粗粒材と粘性土で構成される覆土式遮水 構造の設計に向けたメスシリンダー法に よるベントナイトの浸潤・膨潤特性の簡易 評価 尾崎匠 早稲田大学 環境 2-2 小型変水位透水試験における砂・ベントナ イト混合土の事前飽和の検討 倉持隼斗 早稲田大学 環境 2-3 写真撮影を活用したメチレンブルー吸着 量試験結果評価における撮影条件の影響 石川麻衣 早稲田大学 環境 2-4 円筒土槽を利用した簡易サーマルレスポ ンス試験 杉山由夏 東京都市大学 10 連名者 小峯秀雄 山本修一 浦田智仁 小峯秀雄 関口高志 三浦玄太 小峯秀雄 諸留章二 末政直晃 石垣拓也 環境 2-5 MRI による不飽和浸透挙動の可視化に向 けた新たな試み 板倉洋介 山梨大学 環境 2-6 ベントナイト系遮水材への適用に向けた 膨潤性を有する岩石の基本特性調査 石塚光 早稲田大学 環境 2-7 カラム試験に基づく吸着係数の評価方法 の研究 稲毛孝章 横浜国立大学 環境 2-8 一定応力下の圧縮ベントナイトの変形 西村友良 足利工業大学 環境 2-9 土壌水分計の挿入に伴う誘電特性に関す る基礎的研究 小野亮 日本大学大学院 環境 2-10 飽和ベントナイトの膨潤変形に関する一 考察 渡邊保貴 電力中央研究所 荒木功平 舛谷敬一 藤森弘晃 熊谷博司 坂本肇 大西洋 小峯秀雄 磯さち恵 保高徹生 井本由香利 黒澤暁彦 齊藤準平 土橋由弥 菊本統 下辺悟 中村正太郎 セッション名:環境 3 時 間:16:40~17:40 座 長:小林薫(茨城大学) 論文 番号 論文題目 発表者 所属 環境 3-1 地盤振動に関する既存の予測式の検討 杉浦安奈 中央大学 環境 3-2 ココヤシ殻炭混入土壌の締固め特性と透 水性評価 齋藤瑠緯 埼玉大学 環境 3-3 地下水質に対する地下温度上昇の影響 釼持将人 埼玉大学 環境 3-4 阿蘇山および伊豆大島で発生した豪雨に よる斜面崩壊における火山灰層の透水特 性に関する研究 佐藤茎太 山梨大学 ニュージーランド牧草丘陵地における土 壌撥水性の発現 黒木久暢 環境 3-5 環境 3-6 竹廃材を混入した土系舗装のすべり抵抗 値に及ぼす配合条件の影響 連名者 藤田亮平 石井武司 齋藤邦夫 川本健 斎藤健志 Ganila N. Paranavithana 斎藤健志 濱本昌一郎 川本健 後藤聡 山口敏之 若井明彦 佐藤剛 林信太郎 檜垣大助 Karin Mullar 平舘俊太郎 小松登志子 木村誇 埼玉大学 齋藤健志 川本健 天池澄乃 日本大学 11 峯岸邦夫 山中光一 GeoKanto2015 プログラム【一般発表】-会場 4 【会場 4:日本科学未来館・会議室 2】 セッション名:材料 1 時 間:9:00~10:30 座 長:堤彩人(五洋建設) 論文 番号 論文題目 発表者 所属 材料 1-1 大変形領域に着目した擁壁背後地盤の 変形挙動 藤井幹生 早稲田大学 材料 1-2 三軸液状化試験における密な豊浦砂の 画像解析による局所変形特性の評価 宮下千花 東京大学 材料 1-3 セメント改良土の繰返し一軸圧縮試験 並河努 芝浦工業大学 材料 1-4 富津泥岩を含む砂質土の定体積一面せ ん断における繰返し強度特性 沈智偉 東京理科大学大学院 材料 1-5 均質な飽和状態における凍結砂質土の 一軸圧縮試験について 米窪泰志 中央大学 材料 1-6 Investigation of stress-strain behavior of granitic rock by true triaxial tests and crack tensor-based theory Kamran Panaghi 日本大学 材料 1-7 ひずみを考慮した繰返しせん断試験に 基づく G/G0、h の載荷回数依存性 小野正和 中央大学 材料 1-8 BEHAVIOR OF GYPSUM MIXED SAND UNDER UNCONFINED MONOTONIC AND CYCLIC LOADING CONDITIONS Zain Maqsood 東京大学大学院 材料 1-9 不飽和土の繰り返し載荷による体積変 化挙動 Tun Tun Win 東京農工大学大学院 連名者 三浦丈典 中筋智之 赤木寛一 星野龍一郎 古関潤一 佐藤剛司 塚原巧矢 黒澤涼 鈴木吉夫 上松健人 塚本良道 兵動太一 齋藤邦夫 石井武司 安佐伊弘貴 竹村貴人 Aliakbar Golshani 佐藤稔 桐山貴俊 鬼丸貞友 高橋学 石井武司 齋藤邦夫 古関潤一 郡司圭悟 佐藤友孝 石松悠輝 向後雄二 セッション名:材料 2 時 間:10:45~12:25 座 長:重村智(日本大学) 論文 番号 論文題目 発表者 所属 材料 2-1 加熱養生によるゲルの長期強度変化測定 の検証 滝浦駿介 東京都市大学 材料 2-2 『高分子帯状補強材』の変形性能に関する 研究(その1) 市川智史 JFE 商事テールワン 材料 2-3 薬液注入材の体積変化に伴う拘束効果に 関する検討 石川喜章 東京都市大学 材料 2-4 シリカ微粒子の浸透性に関する検討 上村健太郎 東京都市大学大学院 材料 2-5 粉砕シリカを混合したマイクロバブル水 注入工法に関する研究 蓮沼佑晃 東京都市大学 材料 2-6 『高分子帯状補強材』の変形性能に関する 研究(その 2) 木村隆志 JFE 商事テールワン株式 会社 材料 2-7 短繊維を混入した関東ロームの締固め及 び強度特性 松下優一 日本大学理工学部 材料 2-8 関東ロームの攪拌時間が締固め特性と変 状 CBR 値に及ぼす影響 落合堂元之 日本大学理工学部 12 連名者 末政直晃 佐々木隆光 木村隆志 小林達也 末政直晃 佐々木隆光 佐々木隆光 末政直晃 永尾浩一 上村健太郎 末政直晃 佐々木隆光 永尾浩一 市川智史 小林達也 峯岸邦夫 山中光一 峯岸邦夫 山中光一 材料 2-9 御嶽火山の噴火で降灰した火山灰の土質 工学的特性に関する研究 徳永翔 山梨大学 後藤聡 稲垣秀輝 千葉達朗 【会場 4:日本科学未来館・会議室 2】 セッション名:材料 3 時 間:13:15~14:45 座 長:並河努(芝浦工業大学) 論文 番号 論文題目 発表者 所属 材料 3-1 2 次元個別要素法のパラメータ決定方法の 検討~固結粒子材料を用いた一軸圧縮試 験シミュレーション~ 佐藤芙美 東京都市大学 材料 3-2 RI コーン貫入試験による土質分類並びに 土の湿潤密度及び自然含水比計測結果に 対する考察 後藤政昭 ソイルアンドロックエン ジニアリング株式会社 材料 3-3 締め固めた砂質土のせん断特性に及ぼす 締固め時の条件及び排水条件の影響 糟谷優太 東京理科大学 材料 3-4 現場使用を想定した新型引抜き試験機の 性能検証(適用外土) 佐原邦朋 ヒロセ株式会社 材料 3-5 DEM を用いた磁性粉体力学挙動の微視的 検討 連名者 伊藤和也 吉川直孝 吉村貢 重富正幸 松浦良信 小山博司 石井正紀 高上勇二 大谷勇樹 増田貴樹 兵動太一 菊池喜昭 龍岡文夫 志村直紀 佐藤登 岡本力也 松島亘志 高木周 大島拓也 長藤圭介 濱口哲也 桑山明規 榎園和也 井上哲 岡田弘 長澤遼 金原匡隆 筑波大学大学院 材料 3-6 惑星土質力学のすすめ 松島亘志 筑波大学 材料 3-7 固化処理土を破砕した粒子の単粒子強度 特性 新舎博 五洋建設 材料 3-8 粒状体層中の微粒子の間隙落下挙動 加賀美岳志 筑波大学 材料 3-9 土粒子表面の微細凹凸の SPM 計測 石橋荘大 筑波大学 材料 3-10 粗粒土の D10 と D20 の関係について 清田泰行 アサノ大成基礎エンジニ アリング 鈴木博 堤彩人 松島亘志 松島亘志 セッション名:材料 4 時 間:15:00~16:30 座 長:松島亘志(筑波大学) 論文 番号 論文題目 発表者 所属 材料 4-1 放射線遮蔽性能を有する超重泥水の粘性 特性評価および導電率と誘電損率による γ線遮蔽性能の間接的評価の可能性 吉川絵麻 早稲田大学 材料 4-2 練り混ぜ方法の違いによるベントナイト 混合率 30%の砂・Ca 型ベントナイト混 合土における締固め特性評価 山田崇史 早稲田大学 材料 4-3 滑走路舗装における劣化予測モデルの構 築 秋元宏仁 東京都市大学 材料 4-4 加振方法の違いによる不飽和砂質地盤の 沈下と破壊形態に関する実験的考察 藤森弘晃 山梨大学 材料 4-5 非排水繰返し載荷による土の損傷とせん 断波伝播速度の変化の関係 上野和広 農研機構農村工学研究 所 13 連名者 小峯秀雄 後藤茂 小峯秀雄 千々松正和 末政直晃 伊藤和也 荒木功平 斎藤祐磨 材料 4-6 圧密試験結果にもとづいた締固め土の圧 縮特性の把握 Nyein Hsu Wai 中央大学 材料 4-7 密度指標に着目した細粒分含有率の異な る浦安砂の液状化試験 武田陽 東京電機大学 材料 4-8 ジオセルを用いて補強した路盤内の応力 分散効果 伊藤友哉 日本大学 材料 4-9 二液性合成樹脂「セインテラスレジン」の 活用について 小畠春樹 本田道識 石井武司 齋藤邦夫 安田進 石川敬祐 伊藤裕史 石川彩花 峯岸邦夫 山中光一 セッション名:材料 5 時 間:16:40~17:40 座 長:後藤聡(山梨大学) 論文 番号 論文題目 発表者 所属 材料 5-1 大谷石の化学的風化の影響と原因に関す る検討 舘野秀靖 宇都宮大学 材料 5-2 前橋台地周辺の泥流堆積物の分布特性と 液状化強度 中島航 群馬大学 材料 5-3 潜在水硬性による高炉水砕スラグの粒子 間構造の変化の微視的観察と元素分析 石野守 横浜国立大学大学院 材料 5-4 平成 25 年伊豆大島豪雨災害における大 規模表層崩壊を引き起こした火山灰層に 関する研究 正岡翔 山梨大学 材料 5-5 K0 値と塑性ポテンシャル 飯沼孝一 株式会社オオバ 連名者 飯村淳 清木隆文 北村和輝 樋口邦弘 若井明彦 木村誇 佐藤剛 赤石勝 外崎明 菊本統 後藤聡 14 土志田正二 今井誉人 GeoKanto2015 プログラム【一般発表】-会場 5 【会場 5:日本科学未来館・会議室 3】 セッション名:防災 4 時 間:9:00~10:30 座 長:高橋章浩(東京工業大学) 論文 番号 防災 4-1 防災 4-2 防災 4-3 防災 4-4 論文題目 発表者 所属 細粒分を含む砂質土の液状化抵抗 の合理的な評価法の検討 高橋耀介 東京理科大学 石沢克信 八千代エンジニヤリ ング株式会社 兵動太一 東京理科大学 笹岡里衣 中央大学大学院 インドネシア ジャカルタ低地部 を防御する防潮堤の建設=施工事 例紹介:プルイット排水機場防潮堤 改修工事= 細粒分を有する火山灰砂質土にお けるせん断弾性係数の定式化の試 み 三軸 BE 試験による年代効果を受け た砂の液状化強度と S 波速度の関 係 連名者 兵動太一 前場洋之 山田卓 防災 4-5 砂質地盤から採取された Gel-push サンプリング試料の品質評価と液 状化試験結果 梅原由貴 東京大学 防災 4-6 クライストチャーチ地震による液 状化噴砂試料の大ひずみ中空ねじ り液状化強度特性 宮本裕俊 東京大学 防災 4-7 シーエスパイル工法 1g 場振動台模 型実験の実験方法 Nguyen Dinhdat 茨城大学 防災 4-8 Shaking Table Test and Its Numerical Simulation on Effect of Input Acceleration Amplitude on Liquefaction of Embankment Zamsyar Giendhra Fad 東京大学大学院 防災 4-9 薄鋼矢板による小規模構造物の液 状化対策に与える設置位置の影響 小泉卓也 東京電機大学大学院 防災 4-10 既設住宅の液状化対策としての格 子状地盤改良工法に関する遠心模 型振動実験(欠損が生じた地中壁の 対応) 野口達也 竹中土木 塚本良道 兵動正幸 塚本良道 菊池喜昭 國生剛治 平川大貴 細野康代 清田隆 柳浦良行 千葉久志 清田隆 並河努 村上哲 野口武彦 松丸貴樹 古関潤一 安田進 金子雅文 津國正一 山内崇寛 Chiaro Gabriele ガブリエルキアロ 石川敬祐 セッション名:防災 5 時 間:10:45~12:25 座 長:松田隆(大林組) 論文 番号 論文題目 発表者 所属 防災 5-1 内水氾濫監視システムの茨城県水 戸市への適用 齋藤修 茨城大学 防災 5-2 伊豆大島における気候変動と平成 25年台風26号に伴う土砂災害 後の住民意識に関する一考察 石井篤志 山梨大学 防災 5-3 傾斜センサーによる斜面崩壊観測 事例 伊藤太久 中央開発 防災 5-4 スレーキング指数の低い泥岩礫質 土のクリープ変位に及ぼす乾湿繰 り返しの影響 新井逸郎 東京大学大学院 防災 5-5 ネパール・ゴルカ地震における山地 部の斜面崩壊箇所の分布傾向の検 討 新島悠斗 群馬大学 15 連名者 黒木幹 桑原祐史 荒木功平 山口弘志 後藤晃治 藤谷久 中山成 清田隆 Keshab Sharma 笛木久美 佐竹亮一郎 若井明彦 檜垣大助 八木浩司 佐藤剛 防災 5-6 ネパール・ゴルカ地震で発生したヒ マラヤ・ランタン谷の岩屑・雪氷災 害 冨澤奈岐沙 群馬大学 防災 5-7 GRS 工法を用いた河川堤防の耐越 流侵食性に関する実験的検討 倉上由貴 東京理科大学大学 院 防災 5-8 平成 24 年 7 月九州北部豪雨で発生 した阿蘇地域の斜面崩壊における 火山灰層の物理特性および力学特 性に関する研究 山口敏之 山梨大学 防災 5-9 多点計測による傾斜変化及び土壌 水分に基づく斜面崩壊の早期警報 システム 蘇綾 中央開発 防災 5-10 山地流域における流出土砂量と土 石流の規模に関する研究 永野博之 東京理科大学 防災 5-11 雨水注入井戸の設計手法構築のた めの基礎的研究 田部井香月 サムシングホール ディングス株式会 社 佐竹亮一郎 笛木久美 若井明彦 八木浩司 檜垣大助 佐藤剛 後藤聡 若井明彦 佐藤茎太 佐藤剛 檜垣大助 木村誇 王林 内村太郎 笹原克夫 神村真 林夏希 二瓶泰雄 林信太郎 【会場 5:日本科学未来館・会議室 3】 セッション名:環境 1 時 間:13:15~14:45 座 長:浅田素之(清水建設) 論文 番号 論文題目 発表者 所属 環境 1-1 海面最終処分場における全面集水 層の機能評価のための土槽実験 遠藤義宏 中央開発 環境 1-2 管理型海面廃棄物処分場の遮水基 盤に打設する基礎杭の先端形状の 違いによる廃棄物の連れ込み状況 の違い 喜古真次 環境 1-3 貝殻利用型キャピラリーバリアに よる土壌改質効果に関する研究 相馬嵐史 茨城大学 環境 1-4 再生石膏を用いた建設発生汚泥の 凝集沈殿の評価 堀田翔平 早稲田大学) 環境 1-5 汚泥・コンクリートがら・焼却灰混 合材料の締固め・圧密特性 橋本健人 埼玉大学 環境 1-6 細粒化した製鋼スラグを混合した 地盤材料の力学特性 菊池喜昭 東京理科大学 鈴木ひかり 茨城大学 進藤里歩 茨城大学 森野大樹 埼玉大学 環境 1-7 環境 1-8 環境 1-9 粒径の異なる貝殻を用いたキャピ ラリーバリアにおけるカルシウム スケールへの影響 廃棄物最終処分場に用いる覆土の 乾燥収縮によるひび割れ発生に関 する基礎実験 マイクロフォーカス X 線 CT 装置を 用いた不攪乱土壌試料の土壌間隙 構造解析 連名者 前田直也 遠藤和人 竹崎聡 菊池喜昭 兵動太一 神戸泉慧 引地宏陽 平尾隆行 竹本誠 小林薫 村上哲 金田祐輔 赤木寛一 井上雄貴 川本健 斎藤健志 大林沙紀 兵動太一 武藤昌己 小林薫 村上哲 進藤里歩 小林薫 村上哲 相馬嵐史 川本健 斎藤健志 角田康輔 東京理科大学大学 院 16 齋藤駿介 セッション名:施工 他 時 間:15:00~16:30 座 長:末政直晃(東京都市大学) 論文 番号 論文題目 発表者 所属 施工他 -1 薬液を用いた自立削孔技術の開発 杉浦陽子 東京都市大学 施工他 -2 地下鉄トンネルの点検データを用 いた劣化予測手法について 郷原惇史 早稲田大学 施工他 -3 施工他 -4 小型 FWD を用いた簡易アスファル ト舗装の構造評価手法に関する研 究 CPT/SPT 両用マシーンによる軟 弱地盤と硬質地盤の1調査孔ダブ ルサウンディング 連名者 末政直晃 佐々木隆光 赤木寛一 小西真治 村上哲哉 鈴木彰吾 赤木寛一 小林尚登 中村博康 大塚潤 黛廣司 後藤政昭 石川恵司 牛田将太 早稲田大学 山本伊作 株式会社地盤試験所 若月洋朗 西原聡 村松栄嗣 山田望 西村高明 施工他 -5 ICTを用いた道路モニタリング システム(夢シス)について 渡邊雄馬 株式会社ネクスコ東 日本エンジニアリン グ 施工他 -6 東京外環自動車道 京葉JCTに おける非開削工事の概要 門間正挙 東日本高速道路関東 支社 福澤祥宏 田村憲 杉山克敏 松本龍二 施工他 -7 大深度連壁における継手部の止水 方法に関する開発 保立豊 前田建設工業株式会 社 手塚広明 有田淳 鈴木崇仁 施工他 -8 空頭制限下における鋼矢板半川締 切りの施工事例 弘瀬智隆 株式会社技研製作所 施工他 -9 海岸堤防空洞化の進行機構につい て 岡部祐美 東京大学 施工他 -10 足立区北千住地域における土地の 履歴と二つの地震による液状化発 生の関係 石川敬祐 佐藤剛 垂水秀樹 東京電機大学 小泉淳 久保晋也 佐藤愼司 安田進 17 室賀大二郎 高木柚奈 ご発表される方へ チェック欄 □ □ □ □ 発表は、論文投稿の有無に関わらず、パワーポイントを用いて下さい。 一般セッションでの発表時間は、6分です。 ディスカッションセッションでの発表時間は、座長に一任されています。 プレゼンテーション用ファイル(MS-PowerPoint)は、発表される会場のパソコンに直接コピ ーして下さい。 ・ファイルネームは、 「論文番号_○○(名字)」として下さい。例)「構造 1-1_地盤.pptx」 ・セッションの開始までにファイルのコピーを済ませて下さい。コピーの際には、発表者が動作 確認を行って下さい。 ・発表時に使用するパソコンの OS は Windows7、MS-Office のバージョンは 2013 です。 ・発表者の USB メモリー等の可搬記憶媒体を会場のパソコンに接続しての発表、持参したパソ コンでの発表も可能ですが、可搬記憶媒体やプロジェクターの切り替えの時間も発表時間とし て扱われますのでご了承下さい。 座長をされる方へ チェック欄 □ 発表はパソコンと液晶プロジェクターで行います。パソコンには学会が用意するもの、あるい は発表者が個人で用意するものを用います。セッション開始前に、発表者がパソコンへのデー タのコピー、あるいは持参したパソコンと液晶プロジェクターとの接続の確認を行うようにご 指示ください。 □ 個人発表の論文名(論文番号でも可)と氏名(連名者は省略可)のご紹介をお願いします。一般セ ッションでの発表時間は6分です。この時間には発表者の交代、パソコン操作も含みます。次 の口頭発表者には会場前列への着席を促がすなど、時間節約の工夫をお願いいたします。 □ 一般セッションの討議時間は、発表1編に対して約 3 分を確保しています。 ・セッションの進行(1編の発表ごとに討議をするか、すべての発表後に討議時間を設けるかな ど)は、座長に一任いたします。PPT を用いて、討議を進めて頂いても結構です。 ・まずフロアーからの意見や質疑を求め、少ない時は座長が討議を誘導するようにします。 ・発表数が少ないセッションにおいては、討議の時間を多く設けることが可能です。各セッシ ョンの所定の時間内で調整をお願いします。 発表者相互の質問を促し、その対応状況を採点に含めるなど、活発な議論、意見交換ができ るような工夫を行って下さい。 セッションの最後に(必要に応じて)今後の研究すべき方向を示唆していただければ幸いです。 会場からの意見や質疑がない場合は、早めに終えてくださっても結構です。 (セッションの 時間には若干の余裕をもたせてあります。) 36 歳未満の若手発表者の中から優秀発表者の選考が行われますので、ご推薦をお願いいた します。推薦にあたっては、発表だけでなく、質疑(他の発表に対する質問、セッションで行 われた討議への参加状況等)も考慮して下さい。該当者なしでも結構ですが、その理由をお示 し下さい。 ・優秀発表者の最終的な選考は関東支部で行いますので、選考の最終判断は関東支部にご一任 下さい。 採点シートはセッション終了後に会場係にお渡しください。 18 会場周辺地図(レストラン・コンビニ)のご案内 意見交換会(7F) 19 GeoKanto2015 意見交換会のご案内 会議後の意見交換会を会場近くのレストランで行います。 発表会当日の参加申込みも可能です(割引はありません)。 皆様お誘いあわせの上、ご参加ください。 会 場 科学未来館 7F 展望ラウンジ 東京都江東区青海 2-3-6 科学未来館 7F (ゆりかもめ船の科学館駅 徒歩 5 分 or りんかい線東京テレポート駅 徒歩 15 分) 日 時 10 月 9 日(金) 18:00~19:30 参加費 早期割引(9 月 25 日(金)までのお申込※) 4,000 円(正会員・非会員) 3,000 円(学生会員) 9 月 25 日(金)以降のお申込(当日参加を含む) 5,000 円 ※送金は 9 月 25 日〆切です。なお,ご送金頂いた 参加費は返金できませんのでご了承下さい。 意見交換会の事前申込みをされている方は、発表会受付(日本科学未来館 7F)にて優先受付をしま す(16 時まで)。優先受付をされると、意見交換会の会場で受付して頂く必要はありません。意見 交換会会場入口での受付は大変な混雑が予想されますので、できるだけ優先受付をご利用いただき ますようお願いいたします。 20
© Copyright 2024 ExpyDoc