~中国無効審理における口頭審理のプロセスを知る~ 合議体

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~中国無効審理における口頭審理のプロセスを知る~
日本国特許庁の招きにより、中国国家知識産権局の復審委員会常務副主任(審判官のトップ)一行が来日することに
なりました。特別のご厚意をもって、現役審判官により、口頭審理の様子を忠実に再現した形でご紹介できることになりました。
当事者の企業でさえ、入りにくい、口頭審理の様子を詳しくご紹介できる貴重なチャンスです。
『模擬口頭審理』として、壇上に審判官の合議体、原告、被告、書記の席を作り、リアルに再現いたします。
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【開催日時】 :平成
年 月
日(金) 14:00~17:00
【場
所】 :発明会館 地下ホール(東京都港区虎ノ門2-9-14)
【中国国家知識産権局復審委員メンバー・進行イメージ】
模擬口頭審理
審判官役
宋 暁暉 審判官補
中国代理人
審判長役
李 越 処長
審判官役
劉 洪尊 審判官
中国代理人
合議体
企業代表
中国代理人
企業代表
書記
【協力(通訳)】
白洲知的財産権事務所
弁理士 白洲 一新 氏
【後援】
◆最近の中国では、事業展開、特許権の維持または行使において無効審判に関
わる場面が多く存在するようになりました。巨大なマーケットと変貌していく中国にお
いて、スムーズな事業展開、特許権の維持および行使は極めて重要になってきます。
よって、特許権者は常に中国で無効審判に関わることを想定し、準備しておかなく
てはなりません。
◆中国無効審判の結果を左右するのは、口頭審理だと言われ、これは、合議体
が案件の争点を整理し、双方が各自の主張を行う場であります。プロセスは、日本
の無効審判における口頭審理と大きく異なり予見性が低く、想定外の答弁が行わ
れます。出廷可能な人数が限られている中でその場の答弁が左右するということは、
出廷する代理人の力量および技術に対する理解に任せざるを得ない、という懸念
があります。
◆そこで、本講座では、現役審判官による中国無効審判の模擬口頭審理を通じ
てそのプロセスを良く理解していただくと共に口頭審理において特許権者自らの主張
機会を確保する方法を提案します。
◆日 時: 平成27年6月26日(金) 14:00~17:00
◆会 場: 発明会館 地下ホール (東京都港区虎ノ門2-9-14)
◆定 員: 200名
◆受講料: 会員無料 、 一般:1,000円 (税込み・テキスト代込み)
◆申 込: 当協会WEBサイト、もしくはFAX 、 Eメールからお申込下さい。
※会員:(一社)発明推進協会、(公社)発明協会、各地域の発明協会のいづれかの会員
特許庁
<講義項目(予定)>
1.中国の審判制度および日中無効審判
における口頭審理の相違の説明
2.模擬口頭審理に関する説明
(使用する案件の出願経緯や技術背景)
3.模擬口頭審理
(約2時間、中国語で行い、日本語字幕)
4.質疑応答
お問い合わせ先
一般社団法人発明推進協会
知的財産情報サービスグループ 研修チーム
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-9-14
TEL:03-3502-5439 FAX:03-3506-8788
E メール:[email protected]
<FAX・Eメールでのお申込み先>
<WEBサイトでのお申込み先>
発明推進協会WEBサイト
http://www.jiii.or.jp/
「研修のご案内」- 「特別企画講座」からもお
申込み出来ます。
研修チーム
FAX
: 03-3506-8788
E-mail : [email protected]
【場 所】
発明会館 地下ホール
(東京都港区虎ノ門2-9-14)
お申し込みフォーム
お申し込み年月日:
年
月
日
講座名
現役審判官による中国無効審判の模擬口頭審理
受講者名
フリガナ
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部署名
社名
所在地
〒
TEL&FAX
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部署名
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今後、E-mailで当協会主催の研修・講座等に関するご案内を送付させていただきます。
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一般 :1,000円 ×
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