―広報ふくしま 11月号― 会場が多くの人で賑わいました 第30回福島町カントリーフェスティバル 10月5日(日)に青函トンネル記念館前で「第30回福 島町カントリーフェスティバル」が開催され、会場に大 勢の方が訪れました。 会場では、町内の農家や水産加工会社、福島商業高校 の生徒など様々な団体が出店し、特産品や新鮮な野菜な どが販売されました。 今年は、第30回記念ということで漁業協同組合の協力 ▲▼マグロの解体ショーの様子 をいただき、マグロの解体ショーも行われ、解体された マグロも含め福島町で水揚げされたクロマグロ(30∼ 40kg)3本が特価販売され、すぐに完売するほどの大 盛況でした。 また、北海道警察及び海上保安庁函館支部から子ども 制服試着記念撮影や特殊車輌展示等のPR出展、ステー ジPRでは、振り込め詐欺等の防犯PRも行われました。 イベントでは、福島町産の白米等の秋の味覚が当たる ビンゴ大会・抽選会などのイベントも開催され、来場者 は楽しい秋の一日を満喫しておりました。 ▲秋の味覚を買い求める来場者の皆さん ▲福島町産の白米等が当たるビンゴ大会の様子 北海道福島会が東京で地場産品をPR 10月3日(金)から5日(日)まで、東京・代々木公 北海道産直フェア 園で北海道産直フェアが開催されました。 これは北海道ふるさと連合会が主催する物産フェア で、道内の自慢の味や観光のPRを行う一大イベントで す。 ふるさと連合会では、24店舗が出店し、「北海道福島 会」も故郷を応援しようと福島町地場産業開発研究会と 連携を図りながら、福島町の特産品を販売しました。 今年は、デング熱の影響と最終日が大雨のため例年よ り人出が少ない状況でしたが、目標に近い売り上げを達 成することができ、首都圏の皆さんに福島町の特産品と ▲福島会の出店の様子 故郷のPRを行うことができました。 ɜɉɝ
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